1 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/03/25(火) 13:32:49 ID:XBrB47OA
自己啓発の本で必ず出てくるのが「成功した自分の姿を想像しろ」というもの。
成功した姿をイメージすればそれに向かって体が自動的に動くらしい。
でもさ・・・・
「そもそもイメージ自体できねえんだよ!」
と突っ込みいれたくなるのは俺だけじゃないはず
とはいうものの、確かにありありとしたイメージを描けば少なくともやる気が起こるのは事実だろう。
なので、イメージできるようになるためにいろいろ実験してみる。
で、いまから昨日思いついた方法をやってみることにする。
(続く)
2 :
名無しさん@毎日が日曜日:
やり方
1、単語をひとつ考える。ここではりんごとする。
2、ぼんやりでいいから(と言うかぼんやりしかできない)りんごをイメージ。
3、そのイメージのりんごを声に出して説明する。
ただし、五感すべてに関しての説明をする。
視覚なら「まるい 上がへこんでいる 赤い 茶色っぽい小さい斑点」など
聴覚なら「(りんごをかじったときの)しゃきっとした音 (りんごをむくときの)じょりじょりという音」など
嗅覚なら「甘い匂い 皮の薬品ぽい匂い」など
味覚なら「甘い味 にがみ かじったときの感触(これは味覚ではないけど)」など
触覚なら「ざらざらした表面 密度が詰まった重さ」など
ここまでのやり方は「イメージストリーミング」をやった人ならわかると思うけど、ここから先が大事
4、しりとりで次の単語を選び、同じようにイメージする。
5、1〜4を繰り返す。2〜3時間。
↑この方法はある意味準備体操のようなもの。
成功したイメージを思い浮かべようとした時失敗するのは、集中を深めずいきなりイメージしようとするから。
だから念入りに集中を深めてからでないと、ありありとしたイメージを描くなんて無理。
と、ごちゃごちゃ書いたけど、まだ実験してないんだからすべて机上の空論だな。
なので実験してくるノシ