シグルイ風に無職を語るスレ

母「プロバイダが無ければハロワに赴かれてはいかがかな？
今の時期のハロワなら職を選び放題でございまするよ」

ハロワ…塵芥の如きDQN零細ブラック企業群の無料求人媒体である
補助金目当てに求人を出し、まったく採用しない企業も存在するが
そもそも求人の大半は自宅警備員に耐えられる業務ではない

46「・・・・・・・」
　「母上　現代の募集はネット求人にござる」
　「母上はそれをわかっていながら…」
ﾆｱ「ハロワ？くっふふふ…母上、就職は新卒という好機を逃せば
　二度とは、二度とは…」

終身雇用が前提である昭和日本の優良企業では
もっとも恐るべきものは異業種転職であり
経営者の都合でリストラをすることは許されない

いきおい新卒の就職活動は大変なもので
正社員・派遣社員の区別ができるのはずっと後のこと

>>50
出来ておる喃
やる夫は…

まだじゃ　今宵は踏み台に過ぎぬ
さらに墜るぞ　己は　どこまでも　どこまでも

サラリーマンとは本来塩を得るための職であり、
古代ローマの兵士がその原点である

「無用だ、塩を得るための仕事なんて俺には無用だ」

A「昨日の面接はどのような感じでしょう？」
B「あれだ、濡手ぬぐいを叩くがごときよ」
A「？」
B「手ごたえはない」

棚に陳列するふりをして漫画に読みふける最中、
源之助の立場はチーフアルバイトからクビ候補まで、横滑りしていたのである。

面接官「逮捕暦がおありのようだが」
源之助「一度」
面接官「この前科は？」
源之助「その折に」

どこの社史を紐解いても暗君の一人二人は出てくるが
それが初代社長の血をひく者であった場合それを咎める事は可能だろうか

牛股「わしはうれしい　おぬしらが並んでいる　
　　　我らは派遣社員　共に汗を流し金を稼ぐ同胞ぞ」

ハケンの奴らは　己が知る社員とは違う！
一流大卒を出た　それだけのことでふんぞり返り　己を見下している奴らとは違う

山崎九郎右衛門と丸子彦兵衛は中卒　一流大卒に無礼討ちにされても文句は言えぬ身分
興津三十郎と牛股権左衛門はFラン私大卒　これも一部上場企業などには入られぬ身分

「藤木…知っているか　今や古本屋大手として君臨しているブックオフの取締役はな
　その実パートのおばちゃんから成り上がったのだ　嘘ではない　職場の先輩から聞いた話だ
　我らとて　己の腕で成り上がり　正社員となって真っ当な職にありつけることができる！」

「伊良子　藤木源之助は旧帝大法学部卒にござる　旧帝大はエリート中のエリート　法学部を
　出た者のなすべきは　自宅で司法試験のお勉強　これに尽き申す」

源之助は貧農の三男であった自分を　旧帝大に通わせてくれた両親の大恩に報いる覚悟を述べた
だけであった

しかし　高卒の清玄にとってこの言葉は…

無職
ゲー専卒は、皆無職

「（飯の）た、たねぇ.....

この日もカップ麺であった

>>30
履歴書見してみいや

駄目人間は戯れはできぬものよ

働けるか？ 虎眼流！ 派遣で働けるか！？
働かばたちまち会社の生贄（にえ）ぞ

>ニートには「こづかい」と呼ばれる特殊な収入がある

70祖父「よう参られた　今月のお小遣いにござる」
ムンズ
70「かたじけなし」

正社員の装いは、スーツネクタイ+襟の社員証+首から下げたIDカード

ビルメン作業員という身分の名無しさん＠毎日が日曜日には、着用することの
許されぬ装いである

>>69
何の躊躇も無く
源之助は派遣登録した

派遣先で、瞬時に二名の職を奪った

虎眼流、働いてはおらぬようだな･･････

うまい廃棄じゃのう

その日も三日前のコンビニ弁当であった

>>74

　　　　　　　　　　 ＿
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　　　　 　 　 ／　_ 　 ヽ ＿ ／　/
　　 ト--‐　´r.､ _）}-､、　 　 　 /
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　｀ヽ　 　 　 　 ゝ-｀　　　　 {
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　　　　',　　ﾊ／´_)ヽ ） }　　　　｀ヽ
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　 　 　ﾉ　 　 　 ｀´　ﾉﾉ　　　{
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　　　 ヽ　　／　　　　｀ヽ､　_ﾉ
　　　　 ｀ｰ


三日前の廃棄弁当を食った兵馬数馬はその日も同時に下痢を出した

絶対に落としてはならぬ面接であった

ニートと申したか

職業（しごと）はどうした！？

>>78は社会人として当然の疑問を問うただけであった
しかし　面接にしくじった>>76にとってこの言葉は……

西成にホームレスが潜みおるとは…

西成のドヤ街 あいりん地区にいる 夢やぶれたホームレスは
抜け出して公園に水を飲みに行く姿を たびたび目撃されている

>>72
職を失った蛇(くちなわ)が、収入の無い世界で見たものは……


〜〜掛川〜〜
この日買出しから戻った岩本家の中間茂助は、牢人者と思しき士に呼び止められた

蛇「岩本家のものだな　藤木源之助どのに伝えよ
貴殿の身は失業保険が守っておられる
ゆめ　腹など召されるな
正社員雇用、中途入社の日は必ず訪れますると」

ブラック会社の圧迫面接である。
無職ニート流は、圧迫面接に対しいかに処するか？

圧迫面接を受けて動じることなく、無造作に面接会場を後にする志望者は初めてである。

ブラック会社面接官はある事実に気づいた。

採用しなければ、次の志願者が現れる間に、手負いのニートに2ちゃんねるで会社の悪評を流され、会社の信用が失墜する。

となると、狙うべきは正社員としての採用かバイトとしての採用かの二つ。

就職をするということの意味

夕雲にはそれが理解できないのだ

就職活動、やめにいたすか清玄
やめにいたすのだな

>>84
先生…
この日のため
清玄は就職活動に精進して参りました
何のこれしきの

　面接で採用を貰い受けることは己がのし上がるために
　なくてはならぬもの

　給料をもらい社宅をもらい
　社長となって豪邸暮らし
　この企業をしゃぶり尽くした上でそいつを踏み台にして…
　天下のVIP清玄となる！　
　

>>84がVIPPERとなるのはまさにこの夜である

>>85妄想である
妄想がﾀﾐﾌﾙのように現実感を麻痺させているのだ

藤木、若隠居と呼べ

働け　無職野郎
貴様の大事なフィギュアとやら
今日この父が粉と砕いてくれる

面白いなｗ

ブラックで病んだ無職の精神は
しらふであろうと狂気そのものである

忠長「何流か？」
清玄「無職新卒流れ」

就職活動
これからにござる…、これからに･･･

マシンガントークによる
猛烈自己アピール
無職でも
２ｃｈではVIPPERである

と同時に
面接官１は(・∀・)ｲｲ!
面接官２は(-＿-) 眠っている
面接官３は(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ
面接官４は(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

そして
監視カメラの奥で嘲笑うは社長( ´_ゝ｀)　ﾌﾝ

それはおよそ一切の大学に聞いたことも見たこともない奇怪な学部名であった。
「あれこそは、面接官必笑の学歴。法経(ホーケイ)学部卒のお姿」



「何大か？」
「千葉大学」

間の月の十五夜近き頃
看板にハローワークと書かれた職安を巡り
同様の所作を繰り返す

これは「無職許し虎参り」と恐れられた
若き日の虎眼の生活費調達法であった

「経歴に泥を塗られ申した」
「一刻も早く職に就かなければ
　まごまごしていると
　世間が嘲笑いはじめ申す」
「物笑いになってからでは遅い！
　一度潰れた面目は二度とは戻りませぬゆえ」
「一応の目標を立てる
　この空白期間は目標実現のための期間ということにする
　そうでなくては面目は守れぬ
　何でもよいというわけには参らぬ
　それなりに難関と言われる目標でなくては」
「司法試験などは」
「ふさわしかろう」

重役の子であった夕雲が
コネ入社できなかったのは
親父の立場が崖っぷちだからではない

ある無職は履歴書を持ってこいと命令されて
尻に履歴書を刺されてしまった

しかし　どのような目に合わされようと
無職は面接官に平身低頭して
許しを請うより他ない

「彼奴め職歴がありおる」
「否、派遣はバイト扱いにござる」

>>34
虎眼流　紐(ヒモ)鏡

「むーしょくむーしょくか」

テレビ、クーラー、冷蔵庫
借りた金かえさんと
赤い札さ〜いた