NEETor駄目or無職なら小説家を目指そう 第2章
どうだ!
俺初めて2chで人の役に立つことしたわ
4 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/02/23(金) 01:54:07 ID:cHB6/Wde
アハァ?
自意識過剰つーか必死すぎて素直に乙が言えねー(苦笑
初めても何も前スレ立てたのも>1でしょ? まあご苦労さん
6 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/02/23(金) 23:59:09 ID:VEHzMi70
あげとこう
7 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/02/24(土) 00:12:04 ID:jYCZWIzN
創作文芸のほうもそうだけど。
「小説書いてる」スレはなぜにこうも過疎っているのかね。
みんなホントに書いてるの?
疑わしくなるよ。
まぁここはダメ板だからなんちゃって小説家希望が多いと思うけどさ。
結構いい大学を出てる人50近くの人で、もう20年以上小説家志望だと
いう人を知ってるが、頼みもしないのにその人の「作品」見せてもらったら
一人称のどうでもいい日記みたいのがえんえん続いててすごい気の毒になった。
自分に才能ないことに気付くのも才能の内なんだなあとおもた。
いちいち「○○年」とかタイトルが振ってあってどうみても日記なんだけど
本人は結構得意げなの。それが何十年分かあって他にはヘタクソな童話みたいのが
ごく少数だった。
>>7 書けば、「そんなこと書いてる暇があったら、小説書け」と言われ、
書かなきゃ「ホントに書いてるの?」と言われる…
>>8 そういうんが面白いと感じる人もいるんでしょ、きっと。
大江の文学なんぞ俺にとっては文章が回りくどすぎて
イライラして睡眠導入剤にすらならないが
ノーベル賞とっちまうんだもの。
テキストの需要なんて何処にあるのか判らん
小説世界というのはとても幅が広い、実社会の幅ほどではないと思うが…
自分の好みを一般化してしまうと、それだけで視野狭窄に陥ってしまい兼ねない。
13 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/02/24(土) 20:02:36 ID:jYCZWIzN
小説なんか糞や
これからはインターネッツや
14 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/02/26(月) 15:25:34 ID:iSErWryd
モナカなんか糞や
これからはハーゲンダッツや
15 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/02/26(月) 20:37:15 ID:jQuK9grS
なんか自分の感性はもう古いのかなあという気がしてきた。
SFとか科学知識が必要なジャンルはさっぱり書けないし。
SFもそうだけど、歴史、軍事あたりはマニアがいるからね。
生半可な知識では通用しないかも。
で、誰でも知ってる世界ということになると、
ベッタベタな学園ラブコメしかないわけですよ。
うわあああああ…。
18 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/02/26(月) 20:55:42 ID:1NaO7pOv
別に面白かったらべたべたでもラブ米でも最中でもインターネッツでもいいだろ
そうそう。
まずは好きなジャンル=得意なジャンルを狙ったほうがいいかも。
ただ、ジャンルの幅を広げるためにあえて苦手なジャンルを狙うという
逆の発想もあるけど。
俺は犯罪小説を書いてます。
そういうの好きなもので。
>>15-16 SFはプロの学者が書いたりするからな
その点ファンタジーならもう学者が書くことはなくなった
22 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/02/28(水) 13:54:26 ID:ywKkqjX3
今日の新聞に、新風舎ってとこが諸説とか募集してるな。
うまくいけば、無料で本だしてくれるかもしんないな。
百合エロ小説でもいけるのかな?
23 :
22:2007/02/28(水) 13:55:44 ID:ywKkqjX3
24 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/02/28(水) 14:15:29 ID:hj+h2VEO
日本語もうまく書けないなら小説書く以前の問題だな
「自費出版 新風舎」でググってみ?
>>24 実際そういうヤツラが小説、つーかラノベ書きたがってるんだよな。
日本語がうまく読めない読者なんだから釣り合いが取れて良い。
売れたものが勝ち。
うむ真理だ。
>>27 日本語がうまく書けない奴が書いた小説は、
誰もうまく読めないだろ。
彼らはそうは思っていない。
彼らはうまく書かれた日本語、というのがわからないのだからな。
技術論でヒット作が生まれるなら、これほど楽な事はないわな。
あのさ、君たちの言う文章上手い作家って具体的に誰なの?
で、文章イマイチだけど売れてる作家って具体的に誰なの?
前スレから続く無限ループをお楽しみください
>>32 キミは根本的に勘違いをしている。
「日本語が出来てない云々」は、「ネットアマチュア小説家崩れ」のこと。
_.. ..‐::´/
_/::::::::::::/
_/:::::::::::::/ ____
,..::::´::::::::::::::::::::: ̄:::::::::::._/
/:::::::::::::::::| ヽ、:::::;::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::|´|ヽ |/_:::.::/
_ .. -─':::::::::::::::、::|`' , .!::∠
`'' ‐-.._:::::::;-‐、`(●) (●) |::::`::-、オッス!オラ32歳無職童貞!
=ニ二::::::::::::::::|6 \___/、| -──` 将来がやべえ状態だってのに
‐=.二;;;;;`‐t \/ ノ なんだかすっげえワクワクしてきたぞ!
>>31 ヒット以前に、技術的なことがまるでわからないのでは、
小説家になれないだろう。
なんつーか、「(商業出版での)小説は商品である」ってことが判ってないヤツが多いんじゃないかと。
夢も野望も無く金儲けしか考えてない輩が多すぎる
そんなに金が欲しけりゃ他の仕事すればいいのに
39 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/02(金) 14:12:09 ID:UcXtfixT
俺が今まで読んだ作家で、日本語の言語感覚に優れているな
と思ったのは筒井康隆と町田康だな。
自分の思想を詰め込め。
俺の知り合いで、10年間小説を書き続けた奴がいるんだけど、
つい最近あきらめたみたいだ。
超貧乏生活をしながら、執筆に打ち込んでいたのに。
これで最近書き始めた俺が賞でも取ったら、発狂するんだろうな。
まあ、無理なんだけどw
42 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/02(金) 18:47:59 ID:o2xroEwL
>>37 全くだ。作家は商売だ。思想なんぞいらん。文が売れればよし。
>>38 はぁ? 当たりゃでかいだろうが。宝くじ買うだろ? 三億考えるだろ? 同じ同じ。
43 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/02(金) 19:06:21 ID:UcXtfixT
自分でリミットつけると良いかもな。
二年以内に芥川賞候補
三年以内に芥川賞受賞。
みたいな感じでさ。いつまでもダラダラ書いて時間だけ無駄にするのが一番悲惨だ。
よしわかった、俺も目標決めるわ
二年以内にデビュー
四年以内に芥川受賞
マジこのスレ見て笑ったwwwwおまいらじゃ無理だってwwwww
46 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/02(金) 21:08:33 ID:o2xroEwL
>>45 だよなwwwww
俺以外はクソっ!だよなwwwwww
俺だけは別だろwwwww
わかってるって言わなくてもwwwww
>>46 _, ._
w ( ・ω・ ) 草むしるの手伝えよ!
(~)、 / i )
\ ` |_/ /|
`ー_( __ノ |
( `( 、ノ
wwwww_ノ`i__ノ
>>45のツンデレさに惚れた(´;ω;`)ええ人やん
ツンデレに草むしり
VIPでやれよ
創作文芸板はIDがないから
荒らしが多い
こっちのほうがいい
過疎っているけど
>>51 うっせー
ここそういうスレじゃないから
前スレ1の俺が言ってんだ、間違いない
>>52 時が経てば時代は変わる。そして人も変わる。
54 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/04(日) 09:39:25 ID:poA5MkYH
文章は書けば書く程上達する。
星新一のショートショートみたいな奴を書けば文章の練習になるだろう。
決められた記号を使って短編を書いてみろ。
55 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/04(日) 09:41:58 ID:RsTgK09/
オメーが書けよ
56 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/04(日) 14:42:44 ID:poA5MkYH
書いてやろうか
57 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/04(日) 15:08:54 ID:RsTgK09/
おお
貴重な休日を執筆になかなか当てられずゴロゴロしております。
ああ、無為な時間って、どうしてこんなに楽しいんだろう…。
>>54 レアケースだが「書けば書くほどヘタになる」ヤツを以前見たことがある。
本人大真面目にプロ志向で、「バイトで『ゴーストライターのゴーストライター』をやってる」とか言ってたが。
今はどうしているんだろう。
短編ばっかり書いてたら長編書けなくなった
>>59 >レアケースだが「書けば書くほどヘタになる」ヤツを以前見たことがある。
スポーツなどのように、基礎がしっかりしていない人が我流でやって
悪い癖がよけいに酷くなるようなものでしょうか?
62 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/05(月) 00:39:03 ID:+tnQrKEP
>>60 変に話が長くなっちゃう俺よかマシ
俺の理想としてはインストールぐらい短くまとめたいんだが、妙に長くなっちゃう
(文字数量で)もうインストールの2倍は書いたが、話おわらねえし
63 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/05(月) 01:01:24 ID:SK7mmzvi
俺文章力あるんだけど、内容が面白くないんだよ。
文章力って内容の面白さのことを指すと思うんだけど
読みやすい文章は誰にでも書けるからね
読みやすい文章って誰にでも書けんの?
誰にでも描けるというか、そこがスタートラインなんじゃないか?
読みやすい文章って、難しいよ。
素人の小説読むと、冗長でイライラすることがある。
68 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/05(月) 23:04:26 ID:SK7mmzvi
>>64は自分のほうが文章力がある、と言いたかったのでは?
そうか?
70 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/05(月) 23:28:34 ID:SK7mmzvi
そうじゃね?
おまえがそう言うなら、そういうことにしておこうか。
俺もう36になるんだけど、ラノベ作家志望なんだ。
四年勤めた工場辞めて、それからバイト転々としてニートになって、
最近またバイト復帰して、一体自分は何がやりたかったんだろうと考えて、
少年時代の憧れの職業だったジュブナイル小説の書き手だったと気づいたんだ。
でも、気づくのが遅すぎたかな…こんなオッサン新人を育ててくれる出版社なんて…。
問題は最終学歴から32まで何をしていたんですか?
いっそ無茶苦茶破綻した経歴の持ち主のほうがいいんじゃないか?
俺はその点安心だな。
75 :
72:2007/03/06(火) 21:46:45 ID:Hqj0GbRa
最終学歴は高校で、その後はとある会社に勤務したが、社内イジメに耐えられず一年で退職。
ひきこもりみたいな状態になって、22の時に親の紹介で工場に勤めたのかな。
しかし、そこもDQNが多くて四年が限界だった。それからまたヒッキーに。
資格と取ろうと勉強もしたけど、精神面の病気とかもあって、大半が挫折。
きちんと就職しようと27ぐらいまで一応は努力したけど、どこも不採用。
当座の生活費を稼がねばとバイトに明け暮れるが、どこ行っても嫌な目にあってニート状態に。
そして34になって、いい加減、家に金を入れねばとバイト再会。
今は家とバイト先を往復するだけの日々で、これからどうしたもんかなあと思案した末、ラノベ作家になりたかったんだよなと思い出した。
76 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/06(火) 21:50:48 ID:yTxVOmv1
なかなか説得力のある描写だなぁ。
具体的なエピソードを加えるともっとよくなるかも。
釣りじゃないとするなら。
友達を作って、相談に乗ってもらうといい。
独りで引きこもると事態は悪化していくぞ。
親以外に信頼できる人間がいれば、精神面では救われる。
と俺は思うよ。
>>75 。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン 小説は社内イジメに立ち向かう社員を書いてください。
78 :
72:2007/03/06(火) 22:33:34 ID:Hqj0GbRa
そですね…実体験をリアルに書くと精神崩壊起こしそうだし、
若い読者に不評だと思うんで、そのまま書くことはしませんが、
とりあえず昔から脳内であたためていた作品の執筆にとりかかろうと思います。
79 :
59:2007/03/06(火) 23:33:06 ID:5QIu4pdB
>>61 うーんと。
本人は人のアドバイスとかも聞いて一生懸命練習するんだけど、試合毎にどんどん記録が落ちていく。って感じだった。
つーか根本的に判りにくい文章を書く人だったなあ。
「Aは助手席からハンドルに手をかけているBに話しかけた」
とか、そういう文章を書いちゃう人。
しかも文章だけじゃなく、作品全体がなんというかそんな感じ。
これで時系列が前後したり、話し手が入れ替わったりするもんだからもう大変。
小説作品としてどうこう以前に、日本語の文章として問題があった。悪文書き。
って書いてたらなんか色々思い出してしまったぞ(w
>>79 小説書くなら早く書いたほうがいいよ(^ω^)本出せるようになったら作者名教えてくださいね
81 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/06(火) 23:44:41 ID:yTxVOmv1
>「Aは助手席からハンドルに手をかけているBに話しかけた」
この例的確だなww
そういう小説ムリ・・・。
>「Aは助手席からハンドルに手をかけているBに話しかけた」
この文章、簡潔にしようとしたら、
「AはBに話しかけた」
で済むよね。
その前に、AがBの運転する車に乗ってるという描写が必要だけど。
83 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/07(水) 02:43:06 ID:TU+v5AFo
致命的なのは「ハンドルに手をかけているB」これだよ。
この文節に来る前は「俺」と「助手席」の二つの名詞しか出てこない。
それぞれ一単語で完結した名詞だから、読み手はこの文章を「簡潔に表現された文章だ」と仮定して続きを読む。
そこで突然現れるこの表現。
「ハンドル」と「手をかけている」と「B」の三つの言葉が連結してひとつの表現を作り出している。
読み手は文章を読む中で、次に来る名詞である「ハンドル」がどうにかなるんだろう、と予想をつけてこの文節にたどり着くが、どうやら作者が描きたいのは「ハンドル」ではなく「B」のことらしい。「B」という名詞に「ハンドルに手をかけた」という修飾節がついていたらしい。
ここに来た次点で読み手の頭の中は一旦リセットされる。
「ハンドル」じゃなくて「B」が大事なんだと認識しなおす必要が出てくる。
リセットが行われるとき、今まで読んできた文章は何だったのかをもう一度思い返す作業が必要になる。頭の中で「頭からの文章を読み直す」ことになる。
要は「Aは助手席から」の文章を二回理解しなければならなくなるわけだ。
ここにストレスが生まれる。
>>82 Bは助手席にいるんじゃね?
「助手席からハンドルに手をかけてるB」だから
運転してるのはAか他の人だろ
君達が一銭の価値もない解説を、意気揚々としているのには吐き気を覚える。
どうぞ、思う存分に吐き散らしてくださいな
87 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/10(土) 02:34:29 ID:ZgHPNJ4u
88 :
59:2007/03/10(土) 15:05:01 ID:k6PdScwV
「Aは助手席から、ハンドルに手をかけているBに話しかけた」
と、「、」を一個入れるだけで随分変わるのにね。
そういえば、
「頼んだ覚えのないルーム・サービスに、あっさりドアをフルオープンするロシアン・マフィア」とかもいたなあ。作中で。
軍事モノ犯罪モノ国際謀略モノが好きで、その手の資料はよく調べてたみたいなんだけど、
現場の人間の動きがそんな感じだから、説得力がねえ。
))87
何が書きたかったのか読み取れないから解説してくれ
ジャンル
テーマ
あらすじ
92 :
83:2007/03/10(土) 22:30:02 ID:pxooDOpU
('A`)
ノヽノヽ 俺の解説おかしいですか・・・?
くく
そんなレス乞食にならなくても・・・。
('A`) すんません。
ノヽノヽ この頃うまく書けないから。
くく 文章に自信なくなってきたんスよ。
特におかしいとこはないが
83は批評家にでもなりたいの?
96 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/10(土) 22:46:03 ID:ZgHPNJ4u
>89
ジャンル ジュブナイル小説
テーマ 少年と愛猫ゴンの愛と感動の夢物語
あらすじ
イタリア系クォーターの少年榛名は幼い頃に死んだ父武蔵のことを恨んでいる。
それから40年の歳月を経たときひょんな事から父の愛猫が現れ……
各方面からの指摘要望を受け若干改訂中
('A`) すんません。
ノヽノヽ 慰めてもろて。
くく ホントありがとうございます。
3回読んで気づいた
ナレーションも登場人物も
全部おんなじ語り口調なんで
読みにくい
どっちか換えてたら
読みやすくなる
正直へたな不条理ギャグだと思ってた
笑いを取ろうとしたと思われる試みに関しては
少なくとも失敗しているように見える
笑わせるのってそんなに簡単じゃないよ
>>83 特に問題ないと思いますよ。
>>87 笑わせようとするのはやめたほうがいい。
センスが感じられないです。
あと、基本的な文章の書き方を勉強した方がいい。
読点の打ち方とか、簡潔で読みやすい文章とか。
内容、ジャンルが一切わからない状態で読むと、ギャグの面白さよりもなかなか話が進まない、見えてこないイライラのほうが強いね。
ゲームで言うと、ストーリー把握できていないのに鬼エンカウントのRPGみたいな感じ。
いくら批判的な意見しかもらえなかったからといって
これはまずくないか?
>>87
104 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/11(日) 06:01:20 ID:4KRlWCow
>103
違うよ色々物理板で指摘されたアルヨ
>>87 閲覧パスワードって出てきて読めないんだが?
106 :
小:2007/03/13(火) 10:05:20 ID:FmA9jraR
書いてます!
107 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/13(火) 17:13:15 ID:jeN0fkJ3
>105
若干作り直した!
これで読みやすくなったはず
108 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/13(火) 17:34:02 ID:aV0t0UUv
何の人生経験もないおめーらが、何を文章にするっていうのよ?w
109 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/13(火) 17:44:22 ID:jeN0fkJ3
待て、どんな人間も下天の眼からすれば“夢まぼろしの如く”だ。
経験に価値を見るのはあくまでも人間の視点。
そこを超えたところに真の回帰がある。
フッ、また良いことを言ってしまったようだ。
>>108 だからさ、一方的に決めつけるなって
現状はニートでもそこに至るまでの過程はみんな共通じゃないぜ
おまえより経験値高いニートだって少なくないと思うよ
111 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/13(火) 18:27:29 ID:Rta9/GCY
112 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/13(火) 18:28:06 ID:Rta9/GCY
二次元のことなら
負けないッ!!
>>87 状況説明をぶった切ってる
部屋に二人いることを先に説明してから人物紹介しないと
初めて読むときは一人しかいないぞ
主要キャラの外見描写は、初登場の場面で、細かく書き込んでおいたほうがいいかな?
素人のうちはテンポが悪くなるだけだから止めとけ
そう言うおまえは玄人なのか?
>>87 ですます調は止めた方がよくないか?
なんだか冗長に感じられるよ。
それとさわりだけ読んだけど気になったことを書くよ。
>男が今に丸めてゴミ箱へ投げ込む雑誌は、
>“キャプテンゴンザレスの猿にも理解できるかもしれない科学読本part12”
>何とも形容し難い不快さを題から放つシロモノです。
>それを全自動ゴミ箱へ見事にシュートを決めると吐き捨てるようにこう呟きました、
>「余計解りづれぇよ!」
主語が不明。
『男が〜科学読本part12”』でいったん文章は区切られてると俺は感じたから
そのあとの『なんとも〜』以降の文が誰がそう感じているのか、誰が呟いたのか一瞬判らなくなった。
俺だったらこう書くね。
>「余計解りづれぇよ!」
>男は全自動ゴミ箱へ見事にシュートを決めて雑誌を放り込んだ。
>投げ込んだ雑誌のタイトルにはでかでかと
>“キャプテンゴンザレスの猿にも理解できるかもしれない科学読本part12”
>と書いてあった。
>科学雑誌に似合わぬその派手な色彩といい、おちゃらけた題名といい、
>なんとも形容しがたい不快さをその雑誌は放っていた。
上の2行のゴミ箱に投げ込む行為の主体は男であり、
上から3行目からは投げ込んだ雑誌の説明ですっきりして読みやすい。
118 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/14(水) 16:33:41 ID:HPWRPDd9
小説で感動したことが一切ない僕でも感動できる小説書けますかね?あニートなんですけど。
>>114 いらん。文章は短く簡潔に。
細かい描写が高じると、そのうち「本編より長い設定」を書くようになる。
120 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/14(水) 16:36:46 ID:wPQVn5kO
ローと成約で
うるるん滞在記で
涙腺の題名で書けばOk
ラノベのスレだと病的なほど描写を要求されたな。
作品の良さなんて描写が半分、らしいけど、
トルストイとか長ったらしい名前と禿頭ってだけで、それ以外描写は全くなかったりするけどな。
ラノベ厨は設定厨だからなあ。
ぶっちゃけキャラの設定さえあればいいって感じ。
ラノベと一般的な小説は違うからな。
別にラノベが悪いと言っているのではないよ。
124 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/14(水) 22:14:23 ID:Q/U4ZV4B
でも描写を忠実に糞ほど書き込むとしたなら、漫画にした方が早くね?
それか挿絵入りとか。
彼らが何を求めてラノベを書いてるのか分からない。
単に絵が下手なだけかもしれんが。
125 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/14(水) 22:19:31 ID:Q/U4ZV4B
トルストイ読み返してみたけどさ
二老人の外見描写なんか
“ハゲ頭”“背の高いハゲ頭”
こんだけ
126 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/15(木) 03:03:43 ID:UpSW8GiF
普通に読めるよ
正直今回それしか言い様がない
128 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/15(木) 05:43:23 ID:UpSW8GiF
うぉぉぉおう
意味無しおー
単純に作品晒して戻ってくる感想などこんなものだ
それ以上のアドバイスが欲しいのなら
レスのつきやすいコメントをつけて晒せ
どうすれば面白くなるかとか
どうすれば売れるようになるかとか
単純に答えようがないことは聞くな
小説としての体裁がなっていないところを見ると、あんまり読書しない人?
体言止め多すぎるよ。
なんかテレビドラマのあらすじを説明するみたいな文体になっているけど、
自覚症状はあるのかいな
131 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/15(木) 16:33:49 ID:M/u0swRH
ひらめきが面白くない限り、どうやっても面白くない。
作品の質は天使が頭の中に降り立った瞬間、すでに決まっている。
努力で面白くなどできない。せいぜい読みやすくする程度だ。
>>131 同意できないな。
同じ原作でも、映画化、ドラマ化、漫画化、舞台化するにあたり、
誰が作るかによって全然違った作品、違った評価になるのと同じ。
ひらめきがあったところで技術が追い付かなきゃどうしようもないしな
逆に技術があればありがちな話もそれなりに面白く仕立て上げられる
まあ俺にはそんな技術はないが。色んなのを見てるとそう思う
>>131 小説、あるいは創作というものを全く理解してない人の意見だな。
出版関係の仕事をしてる知人の談。
「昔は、頭が良くて色々調べたり勉強したりするのが好きな人が小説を書いてたけど、
今はそうでない人が小説を書こうとする」
「ラノベ作家は酷い。マンガとアニメとゲームの話しかしない。それ以外の話が通じない」
>>124 「ホントは漫画描きたいけど、絵が描けないから“仕方なく”小説を書いてる。
文章だったら誰でも書けるし」
とか、そういうつもりなんだろう。
136 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/16(金) 22:40:15 ID:ll8NYdcv
俺は
>>131ではないが、
>>134 お前がな。
ダイヤの原石は、磨けばダイヤになるだろう。
しかしただの石をいくら磨いても、決して宝石にはならないんだ。
創作に携わってる人間なら、誰もが感じていること。
137 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/16(金) 22:47:26 ID:AEddG30D
おっぱい揉ませろよマジで
僕が真っ赤な太陽が出た日 好きなあの子にいいました
いいよんさま
彼女がいいました
>>136 >ダイヤの原石は、磨けばダイヤになるだろう。
>しかしただの石をいくら磨いても、決して宝石にはならないんだ。
>創作に携わってる人間なら、誰もが感じていること。
なんだそりゃ、誰のギャグだ?
ラノベ厨はこういう自己陶酔型が多いから困る。
>>135 アニメしか見てない奴がアニメ作ると酷い事になるって話だな。
それとはとても結びつかないような様々な経験が作品に深みを与えるんだが。
140 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/16(金) 22:49:07 ID:ll8NYdcv
>>138 じゃあ誰もが考える「ふとんが吹っ飛んだ」という腐れ寒いギャグをあなたの努力で最高のギャグに仕立て上げることができるんですかね?
そこまで言うんならこれを元に笑わせてみろや。
141 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/16(金) 22:50:57 ID:AEddG30D
ふとんが吹っ飛んだ
おじいちゃんが言いました
142 :
138:2007/03/16(金) 22:58:33 ID:R5F5Viwe
>>140 お前さんを笑わせる?
そりゃムリだ。
バカには笑う能力がないからな。
143 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/16(金) 23:04:15 ID:ll8NYdcv
正直、馬鹿同士で言い争っているようにしか見えない
まあ無職・駄目板だしな、こういうのも有りか
145 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/17(土) 00:01:28 ID:m3TSKkx8
>>144 無職板住人同士では珍しいと思うがな。
VIPの方から来てるのかもしれん。
というか、136は前提が間違ってるだろ。
134は最初のひらめきがどうでもいいなんて、言ってないじゃん。
もちろん132も133も。
最初のひらめき、アイディアだけではだめということだろ?
勝手に意訳して原石がどうたらこうたら…
149 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/17(土) 08:42:19 ID:c4leS5mz
根本的な物の見方に間違いがある。
ダイヤの原石は、ダイヤになる為にあるわけじゃない。
元からそうしてあるものだ。
作家の原石も作家になる為に生まれたわけじゃない。
元からそうしてあるものか?
しかし一つ言えば、石に比べ人間の違いなんて微々たるもの。
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < ま〜た始まった
| ,;‐=‐ヽ .:::::| \_______
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
論理的思考能力というか、「他者に伝達する」能力も意識も希薄なクセに、
中途半端に言葉だけは知ってるからな。
152 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/17(土) 17:07:04 ID:m3TSKkx8
作家志望というヤツはすぐに難しい言葉や表現を使いたがるから困る
刹那とか大好きだよな。
そんなもん日常会話で使ったことねーぞ。
154 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/17(土) 20:48:33 ID:c4leS5mz
難しい言葉がどこにあるか分からないのですが
156 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/17(土) 22:29:30 ID:m3TSKkx8
指摘されて気に障るのは、自分自身でそう思ってる証拠
157 :
ブランブルターク ◆UPDkrhz4f6 :2007/03/17(土) 22:52:46 ID:uMgi4Uhy
あれだ、かぐや姫と一寸法師(だったっけ)と桃太郎を
英語翻訳ソフトで変換して更に日本語翻訳ソフトで翻訳したヤツっての
読んでみたいんだが、近場の本屋に無いんだよなあ。
高尚にモンテーニュやオズワルド何かを買ってみようかと思いながら
司馬作品ばっかり読んじまうな。歴史好きだしいいんだけど
刹那とか、三島由紀夫が好きそうないい感じの難しい言葉じゃんか
そもそも刹那ってさほど難しい言葉かね?
そりゃ日常じゃ使わないが書籍なんかじゃ
お馴染みの言葉だと思うんだが
難しいとか難しくないとかじゃなくて
単に話し言葉と文章で使う言葉の違いだと思うが
162 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/18(日) 15:18:06 ID:rCRUkYil
普通に使うぞ
「お主、そのように刹那的に生きるでないぞ。そのようでは戦には出せぬ」
とかな
163 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/18(日) 15:20:06 ID:rCRUkYil
てかそもそも刹那を持ち出したのは指摘?してる奴の方でして、
これは多いに矛盾してるな。
どうよお前ら、面白い小説書けそう?
俺が面白いと感じる小説は書けるが、他人が面白いと感じる小説は難しいね。
バイオレンス・ナンセンスギャグとでもいった作品が、だんだん妹萌えの家族愛小説みたくなってきたし。
167 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/18(日) 22:17:16 ID:QVbAVLc/
俺はやっと自分が書いた文章をあとで読み返して、
鬱にならないようになったよ。
小説に限らず、文章を書くって難しいね。
169 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/18(日) 22:44:42 ID:rCRUkYil
自費出版とかで作家気取りのホームページ見ると欝になる
念願叶い〜舎より作家デビューいたしました〜です。
今回2作目となる新作出版いたしました!ネットでも購入出来ます!
初作〜のサイドストーリーをネットにて公開中!
うわあぁぁぁ!
知るかヴォケー
俺、学校行ってバイトして、糞忙しい
小説書く暇なんかないよ
お前らが羨ましいよ、ほんとに
小説の構想とか考え放題だし、書く時間もたっぷりあるしな
俺もNEETになりたいよ、まったく
↑発想が既にNEET
172 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/19(月) 16:09:12 ID:OpzzNpnM
構想とかそんな時間かかるか?
考える必要ないだろ
最初に設定した人物書いてりゃ適当に次浮かんでくるさ
要は何がテーマかさえ決まってりゃ、過程も結果も成るように成る
小説なんか人生と一緒だ
テーマだけ決めてりゃあとは適当で良いんだ
むしろそんな俺は、あとがきから先に書けるぞ
お前、「あとがきから先に書ける」って言いたかっただけなんちゃうかと。
でもまあ、「時間がない」ってのは言い訳だわな。
それは時間がないんじゃなくって、「書く気がない」だけだ。
本当に書きたいものがある、書く気があるんだったら、時間を作ってでも書くはずだから。
と、偉そうにいえるのは、俺自身が「時間がない」を言い訳にしていた「書く気がない」ヤツだったから。
既製の小説をどこからか持ってきてそれを改造するというのは?
キャラを変えたり結末を逆にしたりエピソードを挿入したり
気に食わない文章を改変したりして原作の痕跡を消していけば
自動的に一作できあがるのではなかろうか。
>>175 今の小説家がみんなやってることだな
パズルを組み合わせるように、もうすでにある話とかを組み替えていけば一応のオリジナルができるからな
って、それなんて涼宮?
なんだみんなやってるのか。すごいこと考えたと思ってわなわな打ち震えて
いたのに。でもいい方法だよな。メカニカルに量産できそうな気がする。
変な思想とか込めても一作で打ちとめになるだけだろ?
178 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/19(月) 18:40:05 ID:OpzzNpnM
人間には大衆的な心理がある
歴史の上に立ってるわけだから当然だ
トルストイにも芥川龍之介にも古典の焼き直しみたいな作品あるだろ
しかし、それでも真のオリジナルなんだ
絵描きは巨匠の贋作を完璧にこなせて始めて一人前になれる、と言う
歴史の踏襲をした上で始めてオリジナルが創られるんだ
それも無しに真っさらからやれば、大衆心理に埋もれるか
またはそれを嫌い、余計にオリジナルから遠ざかるしかない
まずは古典を読んで、それが自分にとって何を意味するか読み解き
時代背景やら設定を変えて、創り直してみると良いように思う
もちろんそれで、ただ同じことをやっちゃ意味がない
更にそこに積み上げるんだ
積み上げて積み上げて、最後に鬼が来て金棒で崩して行くんだ
ある漫画の好きなセリフをほとんどそのまま登場人物に言わせちゃったよ。マズイ?
180 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/19(月) 21:56:44 ID:CR53c0Me
OpzzNpnMみたいな人が書く小説は普通につまんなさそう(・ω・)
龍之介といえば「藪の中」とかは感動したなー
今読んでも前衛的だ
>>178 がいう事は間違っちゃいないと思うな、くどいけど
それに出版社の人はめっさ読んでるから、一読しただけで、
「あ、こいつあんま読んでないな」とか直ぐにばれるよ
でもって、文学の流れを知らない人を軽蔑する傾向があるよ
文学の流れとかどうやって勉強するんだ?
勉強したいから書物の名前を挙げてくれ。
もうすでに誰かが「文学の流れ」なんてまとめているような気がする
文学史とは違うのか?
なんて言っている俺は問題外だろな
やっぱりこういうのは作品を片っ端から読んで自分でまとめないと
血肉にはならないか?
文学史のことなんだろうけど一人で片っ端から読んで
まとめるって分量的に無理だろそれ。
それにそもそも原理的に「まとめ」なんか可能なのか?
ひとつの作品だけでもいろんな読み方が可能なのにいったい
誰が正しい「まとめ」なんか出来るんだろう?このテクストはこういう背景の
もとにかかれました。とか、この箇所は別のテクストからの引用です。
とかなら可能だろうけどそれって重要なことかなあ?謎だらけだけど
一応文学史っていう言葉はあるんだし、どういうものか読んでみたい気がする
から正典っぽい日本文学史についての本を誰か教えろや。
自分の好きな系統の作品をいっぱい読んで、それから
世間的に有名な本をひそかに隠れ読むくらいでいいんじゃないかな、
読書に関して言えば。
「文学の流れ」なんかクソつまらないし
自分で読破しようとすればどこまでもきりがないよ。
大西巨人の「神聖喜劇」を読んでて際限のなさを悟ったよ。
読書にどこかで区切りをつけて手持ちの材料で書き始めるしかない。
「文字の羅列」ではなく「小説」を書けってことなんじゃないかと。
188 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/20(火) 23:43:52 ID:cCVnzEkf
お前ら作品はどうかしらんが書き込みはつまらんな
189 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/21(水) 00:04:54 ID:YT/8Ssb6
つまらない物が有るわけではない、つまらない自分がいるだけだ。
ピカソ
190 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/22(木) 02:09:23 ID:I3z3Usfl
>>182 作家になりたいって意味なら取りたい賞を決めてその賞取ってる作品を読む。
純粋に文学の流れ勉強したいなら文学科行けば?
193 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/22(木) 20:29:23 ID:5+NbkkWZ
文章読むのがすでに面倒くさい。
小説で感動したことなんかない。
一度もない。一度たりともない。
けどAチャンは好き。書いてると楽しい。
レスもらえると特に楽しい。レス番が赤くなるともっともっと楽しい。
あー。なりてぇーなーAちゃんねら。
じゃなくて小説家。
一日Aチャンのようなことやってて金。
ときどきファンレタ。美人からメール。
いやむしろ美人秘書。
なれねぇかなー小説家。
なれねぇだろうなー。
アングラ系ロックバンドの散文詩みたいだな
アングラ小説書きなさい
ってか、アングラ小説ってんだろう、書いてから思った
196 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/23(金) 01:14:44 ID:iN1iJwNP
作家を目指すなら東京のが便利小回りきくかな?やっぱ日本は東京中心だと思うので。
今は大阪にいます
まあ、地方でもいいんじゃない?
198 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/23(金) 02:15:55 ID:iN1iJwNP
そう?レスありがとう
東京舞台の小説、多いからね。
地方の特殊性生かせるなら、武器になるんじゃない?
200 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/23(金) 02:30:18 ID:iN1iJwNP
そっか、なるほど。参考になりました。
どうせならどっちも体験してやります。来週、いや今月中には首都圏に引っ越そう
生きるってつらいよね。
ここは純文学めざしてる人が多いの?
日ごろの鬱屈を言葉に反映させようとすると
どうしても純文くさいものになってしまう。
205 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/23(金) 16:44:46 ID:TLWHX2dW
執筆するのが面倒になって、2chにしか書きこまなくなった俺は独り言が増えたような気がする。いや独り話かも。
書くのもオナニーの癖に
>>206 気持ち良けりゃ、いいんじゃないかw
奇跡的にうまくいけば、金にもなるし。
時間がなくて書くことに集中できないなとか思ってたけど、改めて考えると小説家は多忙でもなんとか書いてるもんな
多忙の中、僅かな余暇で(仕事してるから余暇とは言わないだろうが)書いてるんだもんな
そう考えると時間がないってのは小説書くのとはさほど関係ないのか
学校行ってバイトしてる俺でも、頑張れば書けるんだな
頑張るか
書きたいことがあれば書けるよ。
俺は書きたいことがなくなっちゃったけど。
書きたいことは全てもう既に書かれているようで、
あえて拙く書き直す意味がないから書けない。だから
やおい小説でも書こうかと思ってる。これだと新しいとか
古いとか関係ないだろうし。なにせやまなしおちなしいみなし
だから。
211 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/24(土) 23:26:54 ID:x8Eudh3q
売れる地震がない
一生オナヌィで終わりそう
自信なんてものは自分で無理矢理思いこむもんじゃい。それも作家の必須スキルよ。
213 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/25(日) 00:48:31 ID:ny+ODqas
面白い地震はある
でも売れる地震はない
売れるかどうかってのは読む人が決めるもんだからね
時代のニイズってヤツよ
売れる小説よりいい小説を書きたい
215 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/25(日) 01:24:12 ID:ny+ODqas
俺は売れる小説を書きたい
あまり売れなくてもいいから、
コアなファンが必ず買ってくれるような小説を書き続けたい。
バイトはしないほうがいいんかな
バイトで時間が潰れるという問題以上に、金が入ることで遊んだりとかしてしまい創作意欲が削られるという問題がある
やっぱ金はないほういいんだよな
実家暮らしで学生だから、バイトしなくても(世間的にも)いいわけだし
書くことに集中すべきだとは思うんだけどね、金も欲しいんだよな
金は邪魔だな、本当に
なに言ってるの。バイトもして創作もするの。
創作だけだとだらけてしまうよ。気分転換に働くのは必要だよ。
219 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/25(日) 19:40:24 ID:ny+ODqas
エラリークイーンだったかな。
家事してるときのほうがネタ思いついたらしいよ。
単純作業は脳活動を活発にする働きがある。
んじゃないかなぁ。
簡単な仕事は、むしろしたほうが執筆も進む。
ような気がする。。。
東野圭吾なんて「フリーターのプロ」を自認してたらしいからな
女に食わせてもらってた時期もあるらしい。文春の対談で言ってた
「働く」ための時間が一切ない日があまり続くと、かえって怖くなってくるよな。収入がない恐怖とは別に。
時に、ここの人たちは具体的に目指してる賞とかあるんですか?
う〜ん、そんなもんか?
若さゆえ、小学生→中学生→高校生と、はっきりと物心ついてから学生しかやってないから、働いてない最長期間は夏休みの1ヶ月チョイだけなんだよな
まあ、午後4時には家に帰れるような学生生活だから、元々も楽なんだけどね
バイトさえなけりゃあ
223 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/26(月) 01:09:26 ID:qq8n8B+6
一生フリー太で終わるかもしれない覚悟がなけりゃ作家志望なんてやってられないと思う。
書く時間がないってのは結構リアルな問題だよ。実際「ただ書くだけ」なら2chに書き込んでるぐらいだし? 別に問題ないけど。いざ執筆となると話は違う。
何せ賞を取らないといけないんだからな。質の高い文章、質の高い内容が求められる。
それも年々作家志望は増えてきてるらしいから、日が経つにつれ作家への道は険しくなる。
「質の高い文章とは何か」はとりあえず置いといて。質の高い文章を書くためにしなけりゃならないことってのがまぁあるわけだ。書くより嫁とか言うわな。あんな感じ。
実際に執筆にかける時間以上にしなければならないこともある。作品書くなら取材したり調べものしたりとか、プロの書いた文章に触れることとか必要。賞についても傾向とか客層とかあるだろうし「ただ書くだけ」ではダメなこともたくさんある。
それに仕事してると、まず仕事のことを考える時間が必要になる。まぁそこから執筆のアイデアっていうか活力みたいなものを見出す人もいるんだろうが、仕事はまず仕事だから、やることはちゃんとやる必要が出てくる。
余裕があれば他のことも考えられるんだろうが、他のこと考えながら仕事してる香具師とマジメな香具師だったら、普通に考えてマジメな香具師のほうが成長する。正社員って言葉が流行語になってるぐらいだから、今の世の中普通に働くのも楽じゃない。
ながらながらでできるほど甘くないんだよ今の世の中。作家だけじゃなくてね。
フリー太やNEETだったら確かに時間は取れるし、好きなようにできる。だからもしプロになれなかったときの覚悟がないんなら、そもそも作家志望すら勤まらないような気がする。
長文乙。俺もそう思う
長文はやめい
2chで長文とか、基本禁止だろ
筋の通ったものであれば長文でも許す(読むに耐える)けどね。
中二病的なものや空気読めない長文はスルーする
3行以上のレスなんか読まねーよ。
そう思いつつも、長文をきっちり読んでしまう俺
たとえ2chであっても、他の人が書いた文章って気になるしな
229 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/26(月) 20:40:26 ID:qq8n8B+6
何やら評価されてるが実際どうなんだ?wwwwwwwww
俺はほとんど
>>223と同じ意見だ
別におかしいところはないだろ
やれやれ。
編集者は就職を勧めてるよ。
例え作家になれても、食っていけるかどうかわからないからな。
兼業作家はたくさんいるみたいだ。
就職して社会を知ったほうが、書く上でも役に立つことが多い。
俺はフリーターやりながら小説書いてるけどな。
就職できねえから小説家になりたいと思ったんだけどな…。
でも、世間的には無名でも専業作家で食ってけるだけでも凄いんだよね。
大ヒットとばした連中が凄すぎるんであって。
俺もそう。他に食う手段無いから作家目指し。
細々とでも食っていければ万々歳。
難しいだろうけどね。
日本で専業作家はだいたい100人くらいいるらしい。
しかし、年収150万くらいで、風呂なしアパート住んでても、
専業作家とみなされる。
236 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/27(火) 21:07:51 ID:hz6FAqNG
一般的な公募枚数原稿用紙150枚以上をクリアするのは至難の業。
内容がどうとかは150枚原稿用紙を文字で埋める事のできた奴だけが
語れる気がする。
完走すらできない奴が走り方やペース配分語っても意味ねぇ。
と、3日で5枚ぐらい書いて力尽きそうな俺
237 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/27(火) 21:09:48 ID:+QEjwlOE
ンな少なくはないだろう。
ぶっちゃけ小説書いてない執筆業の人だっているだろうし。
ぶっちゃけ俺は2chにカキコするノリでお金もーてるだけでうらまやしいし。
ぶっちゃけ俺は作家になれなくても2chできてりゃそれでええし。
ぶっちゃけ俺は2chでお金もーてるヤツラがうらまやしいし。
ぶっちゃけ俺は
ここの人たちとオフしたいという気がしてきた。
ラノベ志望とそれ以外で分かれるだろうな>オフ
ラノベと大衆小説を同時に書いてる俺は両方参加か…。
忙しくなりそうだ。
ラノベ志望オフだけには行きたくねえなw
俺、ラノベ志望だけど、マズいの?
食っていくなら、(比較的)簡単になれて売れ行きもいいラノベが
ベターだと思うけど
>>242 食っていくために、あえてラノベを選ぶのは間違いではないと思う。
実力があれば、一般小説に転向することも可能だし。
244 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/28(水) 20:19:04 ID:ZVdSuc6K
ラノベは作家の入れ替わりがハゲしいからなぁ。
ひとたび売れてもロングセラーになるのは無理かと。
あのラノベの礎を築いたとされる神坂一でさえ、もう名前見ないしな。
ハルヒの人、いつまで続くかなぁ。
ハルヒの遺産で、なるべく贅沢しなければ、一生暮らしていけるかな?
「オマエはそれでいいのカ?」 「何がだい?」
「これから歩む道ヲ。」 「…もう疲れた。」
「逃げるのカ。」 「少し休むだけさ…。」
「嘘。」 「無理にがんばらなくてもいいと思ってね。」
「それを逃げるというのサ。」 「休養も必要だよ。」
「自分を正当化して逃げないでくレ…」
247 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/28(水) 21:54:32 ID:ZVdSuc6K
カヲカ。サレ
カレヲカサ。
彼を傘。
彼を傘!!!!
中村うさぎはラノベ作家からエッセイストに転向したが
トンでも人生になっとるな。まあ本人が納得してれば
いいんだけどさ
身を削って仕事のネタを捻り出してる辺り、大正とか昭和初期あたりの私小説作家みたいだ。
じゃあ、ヒッキーやニートは、現代の私小説作家になれる可能性があるな。
小説家で1発当てて、その後は評論家とかコメンテーターになりたいな
……。
255 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/30(金) 00:47:08 ID:xQJqSK41
小説家で1発当てて、その後はタレントか教祖になりたいな
ん? 最初からタレントや教祖になればいいじゃないの?w
パトロン募集
当方禿げオヤジ
ほんとにガッカリさせられる奴しかいないな
真面目に書けよ…俺なんかバイト出勤までの朝の一時間と、
帰宅したからの二時間は執筆にあててるぞ。
しかし、キャラの名前がみんな既存のアニメや漫画にあるヤツばっかりなんだな。
偶然そうなってしまう。
タレントになってから小説家になるほうがいいかもよ。
>>259 それ、偶然というより脳が冒されてるんじゃ…
262 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/30(金) 18:49:36 ID:xQJqSK41
知らず知らずに影響は受けるもの。
それもまたいとお菓子。
先人たちはそうやって傑作を作り上げてきた。
先人の先人たちが遺した偉業を受け継ぎ、各々がまた偉業を成し遂げてきた。
文化とはそうやって発展していくものだ。
>>261 いや、それほどアニメとか見てるわけでもない。
適当に考えた名前でも、大抵なんかの作品に同じ名前のキャラがいるのを後から知るんだよ。
話ぶった切るようで悪いけど、太宰治が何か「小説家はろくでなしがなる物
だと思われている」的な事を書いてた気がする。ろおぼえだけど、なんか好き
になった人が身を売ってたみたいな話の・・?わからん。
誰か知ってる人いたりする?
265 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/30(金) 22:03:30 ID:xQJqSK41
昔の話だろ
今は違う
漫画なら画力などわかりやすい部分で違いが出るが
小説に関してはプロになれるかどうかはほとんど運だろう。
プロと実力ほぼ変わらない奴ゴロゴロいるんだろうなーと思う。
267 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/31(土) 00:50:59 ID:t4coXWRq
ぶっちゃけ小説なんて時代遅れだからね。
売れた小説はドンドンドラマ化映画化されて「そっちは見たけど原作知らない」なんて人は普通に多い。
つか小説自体「映像化されることを前提で」売れることが多い。
昔はさー。
映像技術もなかったし、今ほど画材が揃ってたわけでもない。
紙と鉛筆。
紙と鉛筆しかなかった。ワープロもない。プリンタもない。
あるのは原稿用紙と手動で削った鉛筆だけ。
そりゃ小説だよなー。だって小説しか作れねぇんだもん。時代的に。
けど今はねー。華やかなイラスト、世界中どこでも映るテレビ、インターネット。CGや映像技術。なーんでもあるからね。
誰も「文章だけの」作品なんて欲しがらない。
百聞は一見にしかずなんだ。一見できる世界が星の数ほどあるのに、誰が百聞も聞きたがる?
小説なんて古いよ。小説家なんて化石商売だよ。
ムリムリ。運100%。
いや。もう運があってもどうにもならんかも。
だってさ。だってさ。
小説なんて、誰も読まないんだから。
漫画よりつまらないラノベとか、存在意義何なんだろうと思ってしまう。
「プロ作家目指してます」
ってヤツが、
「パソコン故障したんでしばらく書けません」
とか言ってるの見るとね、もうね、アボガドバナナと。
270 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/31(土) 11:49:45 ID:Ok04X/Cs
小説が時代遅れとは思いたくはないが、これだけメディアがあると読んでる暇がないって感じは否めない。
漏れも一時期文学青年気取りで群像新人賞スライド芥川賞なんて思ってた時期もあったがw
モノホンの文学小説を読みたきゃ文学全集読めばいいし、うまい文章なら三島や川端読めばいい。
いまは、何を書くか・どう書くかは問題ではなく、
【誰が書くか】
だ。才能ないやつの作文なんぞ読みたくない。好き嫌いは別として、
松本人志の小説なら読みたいと思うだろ?
そういうことさ。
「誰が書くか」には同意だが、才能云々はどーかなー。
むしろネームバリューじゃないか。書き手が有名人か否か。
272 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/31(土) 12:46:48 ID:NbXASKKH
273 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/03/31(土) 20:48:11 ID:zrgJe7O4
今日は、結構よさげな感じを書き出せた
久しぶりに最後まで行く予感がある
断片的によさげなシーンを思いつくんだが
一本のストーリーに集約する能力がどうしても足りない。
ストーリーなんかいらないとかいって開き直ってると
そんなのはもうとっくの昔にやり尽くされてたりする・・
書くって難しい。
ひたすら書き続けて身体で覚えるしかないでしょうな
276 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/01(日) 05:25:06 ID:xev4X+NX
>>274 俺発見。
ま、俺の場合、たいがい以前見た映画の面白かったストーリーやシーンを無意識にパクってるんだが。
277 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/01(日) 07:22:02 ID:ZMBvFwi7
>>274 >>276 見つけた。
ついに見つけた。
俺を。
俺そのものを。
あれらは俺そのものなんだ。
未完の傑作は、完成された駄作に劣るらしい。
言葉。
昔に聞いた言葉。
響き渡る。
脳の中を。
俺は、今それを感じている。
279 :
72:2007/04/03(火) 18:34:47 ID:uCIyQsYW
あれからラノベ書いてます。短編の予定で、いま半分といったところ。
問題は持ち込む先ですね。電撃文庫で短編も募集してるみたいですが。
今日、パートの雇用契約書を書いて持ってきてくれといわれました。
生年月日とかも明記だから更新のたびに、自分が高齢アルバイターという身分であることを、
実感させられる羽目になるわけですな。今までの生き方のツケだといわれりゃそれまでですが。
今持ち込み受け付けてくれるところってあるの?
>>280 ラノベでどこか、イベント的なのりであったかも。
通常は受け付けてくれない。
1年もかかって、やっと原稿用紙換算で250枚書き上げました。
途中、主人公を男から女に変更したり、
パソコン壊れて100枚分のデータが消失したりいろいろありました。
超飽き性の俺が、最後まで書き上げるとは、自分でも驚きです。
283 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/05(木) 18:23:34 ID:zdS+T3o0
それを報告して何の得になるのか
書き上げるって大変なことだぞ
途中で我ながらくだらなくなるかもしれないし、
ある程度書き進めたところで恥ずかしくなって破り捨てるかもしれない。
あるいは才能のなさに気付いて止めてしまうこともあるだろうしね。
そういうのを乗り越えても、書き上げたものが採用される可能性はごくわずかなわけで、
せめて書き上げたという事実を誰かに報告したくなるのも無理はない。
286 :
282:2007/04/05(木) 23:28:33 ID:huKxBNgj
>>284,285
ありがとう。
つい嬉しくなって、報告してしまったよ。
ほんとに何やっても続かないダメ人間なので。
>>286 すげーなー。俺もう10年近く書いてるけど、20枚以上のヤツって書いたことないよ。
ほとんどが5〜7枚くらいばっかり。
俺は集中すれば一日7枚はコンスタンスに書けるけどな。
最初にきちんとしたプロット決めてあとはエピソード量だけだな。
>>287 ショートショート書いてるの?
俺は短いの書けないから、逆にすごいと思ってしまう。
書いてるうちに、いろんなこと付けたしたくなるよね。
小説とは常に未完成なんだ。
ドラマや映画、アニメなんかの娯楽は、全て完成されたもの。
視聴者は完成されたものを観賞することによって面白がる。
でも小説は違う。
動画媒体は何も考えずにぼけーと見るだけで面白いが、活字は読み手が読み進めるという労を費やすことによってはじめて物語が前に進む。
また読み手は活字そのものを楽しむのでなく、活字から生み出される「想像」を楽しむわけだ。
読書と想像。小説にはこの二つが欠けている。
欠けてはいるが、その状態で小説は完成を迎えるわけだ。
>また読み手は活字そのものを楽しむのでなく、活字から生み出される「想像」を楽しむわけだ。
から、
>読書と想像。小説にはこの二つが欠けている。
の話しのつながりが意味不明。
読書と想像。小説にはこの二つが不可欠なのである。
その二つがそろった状態で、小説は初めて完成を迎えるわけだ。
こういいたいのだろ?
だめじゃ〜ん、小説屋を目指すヤシがそんな文章書いてるようじゃ。
294 :
287:2007/04/09(月) 23:58:57 ID:yRefk6/I
>>289 中高の頃に星新一と海外SFモノを読み漁ったおかげで、「小説とはかくあるべし」という固定観念が出来てしまった。
とにかく、短く簡潔に。一言一句にどれだけの情報を圧縮できるか。とか、そういうことばっかり考えてる。
登場人物や設定への思い入れはほとんどない。作品を構成する道具にしか過ぎない。
だから必然的に短くなっちゃうんだよね。長く書きようがない。書く事がない。
>>290 そういう「付け足したくなる」って感覚がないから、よく分からんのよね。
俺も付け足したくはならないな。
むしろ何か余計な蛇足がないかが気になるタイプ
批評とか思想とか哲学とか勉強してる?
なんか変な義務感に駆られて手にとってみるんだけど
俺バカだからさっぱりわかんないや。
297 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/10(火) 17:14:44 ID:QopXAMD0
面白ければよし
>>294 星進一って面白いか?
どこをどう楽しんで良いのか全然わからん。
なんか書いてて、あまりにクサイ台詞の連発に恥ずかしくなってきた。
300 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/12(木) 22:03:02 ID:fUU8wSeG
あるよな。
絶対人には見せらんないわ。
301 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/14(土) 01:56:13 ID:yHz3ERbE
「ああ、お兄様、どうしてわかってくださらないのです? ビアンカは…ビアンカは…」
「聡明なる我が妹よ、そういう問題ではないのだ。すべてを打ち明けるには、まだ幾許かの時が必要なのだ」
うひゃあ…読み返しててたまんなくなってきた…。
>>302 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
是非頑張ってくれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
304 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/14(土) 18:14:15 ID:GnM3wS2M
でもなんか無性に書きてぇって思うことがあって結局は書かないんだけどそのとき浮かんだ文章っていつも
>>302みたいな過去の俺を殺してやりたいような文章でこんなもの書き綴らなくて良かったっていっつも安心してて今日も筆が進まないんだよね。
305 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/15(日) 23:54:22 ID:sfoJVIYp
俺は毎日何やってるんだろう・・・・・・・・・・・・・・
おまえらひきこもり?30過ぎても作家になるなんていいながら
その実何も読んでないし書いてないとかいうのは精神病の一種らしいよ。
だから読書はやめないとおもうけど、作家になるための読書
は30過ぎたらすっぱりやめると決めた。身近にすごい悲惨な実例がいるし。
>>307 雄介くんも早く就職したほうがええよ。
こないだ話してたホームヘルパーの面接あるやん?
俺あれ受けてみることにしたから。
作家への道は、まだ諦めきられへんけど、面接受かったら一生懸命頑張るつもり。
こんなとこでしか返事できんで悪いけど、わかってな。
雄介くんにもいい職場が見つかるように祈ってるわ
俺は30半ばだけど、せっせと書いてるよ。
まあ、おそらくプロにはなれないんだろうけど。
でも、書きたいから書く。
他にやりたいことも、やれることもないし。
もう人生終わってるw
人生終わってる奴らに続々持ち込みされる出版者もいい迷惑だろうな、
と思いつつも、やっぱり自分にはもう小説しかないから書く。
312 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/17(火) 21:23:41 ID:4ZLYVT2M
ミュージシャン、漫画家、小説家を志すが、 その職業の立場が好きなだけで、 別に音楽、漫画、小説を愛しているわけではない。
好きで好きでしょうがないなら放っておいても努力するだろうが、 そうではないので、だらだらと年を重ねている奴が多い。
30代後半でフリーターとか何なの?
一度くらいは正社員になるチャンスあっただろ。
自分は自由でいたいんだーって断ったんでしょ?ねぇ?馬鹿なの?
能力が無いことを見抜かれて、しかたなく派遣フリーターしている人もいるけどさ。
普通に就職すれば年間110〜140日くらいの休みがある。
十分に夢を追えるだろうに気づかない馬鹿。
フリーターでそれだけ休めば干上がる。
受験勉強1年、就職活動半年でも叶ったのに何考えてたの?
要するに、30歳過ぎて派遣フリーターしている人は、知能が劣っていたんだね
きっちりプロットとか立てないから途中で詰まっちゃうんだよな
書きながらのほうが設定思いつけるんだけど、それだと矛盾だらけですぐgdgdになる
困ったよ
俺はプロット作っても、どんどん矛盾だらけで、グダグダになっていく。
修正作業がたいへんです。
何気ない仕草を言葉で表現できなくて悩む
それは読書量が足りないからだと思うよ
名文といわれる作品をたくさん嫁
317 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/23(月) 20:19:44 ID:IlIUmpPY
小説なんて廃れていく文化を今から追い求めるなんてなァ。
おらァすっかりやる気がなくなっちまったョ。
318 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/25(水) 02:36:22 ID:9ovta5nA
>>302 友近のコント級だな。癒された。また頼むよ。
>>317 んなこたぁない。
この世から本がなくなる事はないし、
アニメだの漫画だのガキやヲタ文化とは違った、
小説の良さってものがあるのだ。
320 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/26(木) 18:02:45 ID:7EFxb2bE
>この世から本がなくなる事はないし、
俺はあると思ってる。
俺が生きてるうちはないかもしれんが
自分が生きてる間なくならないならそれでいいや
紙にインクで印刷するという形の本はなくなるかもしれないな。
だが、レコードがCDにとって代わられても、その中身は変わらない。
人間が、文字を伝達手段に使う限り、この世から本が消える事はないよ。
俺はインターネッツが今以上に普及して、紙媒体の書籍はこの世から消えると思っている。
形を変えるだけさ。だが、本質は変わらない。
TVのせいで、映画がなくなると言われて何十年も経つが、
TVどころか、ビデオやDVD、ブロードバンドが普及しても無くならない。
それと一緒。
326 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/28(土) 02:37:57 ID:zkimGDhY
>>325 確かになくなってはいないが、実際映画館まで見に来る人は「確実に」減っているんだぞ?
みんな家で金曜ロードショーみたり、DVD借りてきたりしてるからな。TVが普及したおかげで。
小説も、まぁ確かになくなってはいないし、小説ならではの面白さってのはあると思うが、昔に比べると随分本読む人減ったよね? 活字離れとも言われてる。
アニメがネットで見れたりするから漫画すら読まない人もいるとか。
文化が完全になるなるかどうかはともかく、別の何かに移行していくというのは確かだと思うよ。
そら、今の商売の仕方はメディアミックスが当たり前でしょ。
本だけ売って儲けようってんじゃなくて。
メディアが増えればそれだけ商売の仕方も広がるわけで、
小説はコンテンツの根幹になれば良いわけさ。
ただ、その根幹が良いものでなきゃ仕方ないけどな。
>>325 なくならないどころか、TV放映もあるし、ビデオはセルもレンタルもある。
ブロードバンド配信って手もある。
メディアが増えれば、その分稼ぐ手立ても増えるってわけだ。
ゲームやネット、携帯、DVD、ブルーレイ等様々な娯楽、媒体が増えているが、
増えれば増えるほど、コンテンツの重要性は増す一方だ。
優良コンテンツの奪い合い合戦になっている。
なので、面白い小説や漫画の需要は絶対に無くならない。
小説を読む人が減っても、作家の重要性が下がることは無い。
心配しないでもいいですよ。
330 :
ブランブルターク ◆UPDkrhz4f6 :2007/04/28(土) 08:09:17 ID:0XkdJpc7
俺さあ、ハンニバルは買って読んだんだよなあ。
で、この前映画放送されてたじゃん。
やっぱ、こう、食い足りない感じだったな映画…。
文字を追って読者が自分の脳内でイメージを広げる余地があるっての?
まだ小説って表現方法は死なないわなあ。
ここ数年映画産業は盛り返しを見せているわけだが。
あっちこっちでも映画館が新築されたり改装されたりしてるし。
まあ活字嫌いの人や時代迎合の向きに本の良さを
解ってもらうのは大変だね。活字文化が廃れつつある
原因はネットの普及以上に本を読む人の絶対数が
減ってきてるからだと思う。
近年、漫画すら読めない子供がいると聞くが個人的に
活字の最大の敵はやはりゲームかなと思ったり。
こんな言い方をしてはなんだが。
お前らがあんまり必死に小説を擁護するもんだから、いよいよ小説も終わりかなと思えてしまった。
>>333 誰も必死に擁護しているようには見えないが。
皆、「現状はこうなってる」って話をしてるよなあ。
つか、リタイヤしたいなら、別に言い訳なんか探す必要ないだろ。
単に書かなきゃいいだけだ。
いやいや、みんな書き続けている連中でしょ?
おそらくは。
俺は去年、なんとか1本仕上げた。
今年は最低2本完成させたい。
活字嫌いの意見を言うと、[小説]って媒体じゃないと、
表現する事の、見る事の出来ない作品なら、見たい。
漫画や映画・ドラマで表現可能な商業的作品は、
面倒くさくてワザワザ活字なんかで見たくないなァ。
個人的には小説って媒体が得意とするのは、
空気の描写と、フェティッシュな哲学と、地味なSF(スペオペじゃない)だと思う。
>>338 別にそれでいいんじゃね?
活字嫌いなら無理して読まなくていいよ。
喜べ。もういかにも小説ですといった感じの小説は終了、
小説書くのに小説読んでる必要はないっていうのが最近のトレンドらしいぞ。
まあおまえらのことだからわざわざ言われなくとも読んでないだろうがw
俺も小説家志望といって恥ずかしくないほどには読んでないけど。
文章に何か極端な特徴があってストーリーがヤケクソ気味なら
それでいいらしい。
343 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/04/29(日) 20:24:01 ID:LBtfK3oG
メタフィクションて書き易いよな。
ほらおまえら21世紀のプロレタリアメタフィクションを書くんだ。
きっと極端でヤケクソになる。
ヒキ無職なのにプロレタリアはおかしかったな。
ヒキ無職メタフィクションだな。ありがちであるべきなのに
あんまり見かけないところを見ると全部落とされてるのかも知れないけどw
みんな純文学系なんでつか?
そういうのって自分は教養として読むもので、書くものではないと思ってたよ。
自分が小説を書くこと自体の位置づけとかそういうの気にならないの?
俺はだめだな。そういう意識がない自称小説なんか古臭くてとても読んでいられない。
それこそマンガ読んでたほうがマシ。
あからさまにメタフィクションの形式をとらなくても文みたらどっちだかすぐわかるよ。
349 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/05/03(木) 06:36:43 ID:K2mfGFyH
ジャーマンガヨンドケヤ
読んでるよもちろん。読まなかったらおかしいだろうw
>>348さん
おらばかだから、なにがかいてあるのかわかりません。
もっとわかりやすくかいてください。
小説であることの権利を盲信している小説はウソ臭くて
古臭くて読む気がしないということです。
ようやく読書らしきものを
覚え始めたばかりのアホが最近読んだことを鸚鵡返ししているだけなので
気にしないでいいよw
ヘンな奴が居付きはじめました。
>>352 >小説であることの権利を盲信している小説はウソ臭くて
この部分と、
>古臭くて読む気がしないということです。
この部分、
それから
>ようやく読書らしきものを
>覚え始めたばかりのアホが最近読んだことを鸚鵡返ししているだけなので
と
>気にしないでいいよw
この部分の意味がよく判りません。
俺はライトノベル書き始めました。
今まで馬鹿にしてたけど、なんか自由度が高いので。
あのアニメチックな表紙で躓く人が多いよね。
自分も昔はそうだった。
ホラー書いてます。
ギャグになりかけてる・・・
俺はギャグを書いてたら、シリアスになってきた。
三十過ぎてから名作といわれる作品を読むことに意義はあるだろうか?
ないな。全く。
読みたいと思って読むなら意味くらいあるんじゃないの
とりあえず物書きでお金を得たいなら、
やおい同人、BL小説もどきを書けばいいんじゃないのと言ってみる。
何とか賞を受賞→単行本化→印税
・・・よりは、遥かにちょろそう。
あと、同人は同人でも、一般向け小説や、男性向けエロより、
腐女子向けの方がちょろいとオモ。
大衆娯楽を舐めてないか?
やおい作家はみんな金持ちだと思ってるのか?
舐めてはいるけど、どう考えても、
■難しい順
商業流通の一般向け>ライトノベル>同人一般向け>
>商業流通のゲーム・マンガよりの男性向けエロ>同人男性向けエロ
>商業流通の腐女子向け>腐女子向け同人
一度、腐女子向けの本を手に取ってみれば、腐女子のちょろさ具合がわかる。
小説はマンガみたいに大きくは稼げないけど、腐女子向け同人だけで
生活してる人いたよ
368 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/05/08(火) 10:16:24 ID:2o4iPyOF
369 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/05/08(火) 16:36:55 ID:hR8JEsiv
大きく稼げないんじゃ小説なんてクソだな
ちっ。儲かると思ったのによ。
小説なんてやーんぴ☆
くだけた文体、というか友人へのメールみたいな文体でダラダラ書いて、
登場人物に奇矯な行動をとらせればギャグになると思ってるたわけが多すぎる。
稼げる稼げないは本人次第。当然だが。
372 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/05/08(火) 23:41:05 ID:hR8JEsiv
稼ぐんじゃない。
儲けるんだ。
小説家のウリはなんだ?
好きなことを続けられることか?
断じて違う。
不労所得さ。
働いてもないのに金が入る。
コレだよ。小説家はコレ。
ガンバルのなんざ最初だけでいいんだよ。
あとは不労所得。
出したモンがバシバシ売れて?
あとは寝るだけ。寝てるだけ。
他に何があるの?
儲けられないんならクソだろ。
俺はな。
小説を書きたいんじゃない。
ただ寝ながら儲けたいだけなんだ。
>ただ寝ながら儲けたいだけなんだ。
小説家ってその対極にある商売だぞ。
儲けたいなら株でもやってたほうがよっぽど現実的。マジで。
童女は脱脂粉乳の香り
今の時代、小説そのものが金にならないのは確かだが、中でも純文学は最も食っていくのが困難じゃないのか?
377 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/05/15(火) 05:17:42 ID:CzrptjB2
儲からねーのに小説カクなんてアホじゃないのか?
>>377 儲けたいと思って無い奴は、アホじゃないだろ。
儲けたいとだけ思って、小説を書くならいかがなものかと思うが。
俺は小説でおまんま食えるなら、
ライティングプア作家でもいいや。
今の時代はライトノベルが一番売り上げがいいみたいだね
表紙だけ見ると萌え系の絵柄でみんなおんなじに見えるんだがw
>>380 ライトノベルも一時期に比べたら、大分売り上げが落ちたらしい。
でも、平均的な売り上げは、まだまだいいらしいね。
しかも、ノンジャンルというか、
何でもあり的(実際はそうでもないが)なところがいいかも。
ああ…キャラはできてるのに話ができねえ…。
383 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/05/21(月) 11:49:37 ID:nHkWudZ0
もし私が「作家になりたいんですが」と相談を受けたら、
「作家は人に残された最後の職業で、本当になろうと思えばいつでもなれるので、
とりあえず今はほかのことに目を向けたほうがいいですよ」
とアドバイスすべきだろう。
医師から作家になった人、教師から作家になった人、新聞記者から作家になった人、
編集者から作家になった人、官僚から作家になった人、政治家から作家になった人、
科学者から作家になった人、経営者から作家になった人、元犯罪者で服役の後で作家になった人、
ギャンブラーから作家になった人、風俗嬢から作家になった人など、
「作家への道」は作家の数だけバラエティがあるが、
作家から政治家になった人がわずかにいるだけで、その逆はほとんどない。
つまり作家から医師や教師になる人はほとんどいない。
それは、作家が「一度なったらやめられないおいしい仕事」だからではなく、
ほかに転身できない「最後の仕事」だからだ。
服役囚でも、入院患者でも、死刑囚でも、亡命者でも、犯罪者でも、引きこもりでも、
ホームレスでもできる仕事は作家しかない。
作家の条件とはただ1つ、社会に対し、あるいは特定の誰かに対し、
伝える必要と価値のある情報を持っているかどうかだ。
伝える必要と価値のある情報を持っていて、もう残された生き方は作家しかない、
そう思ったときに、作家になればいい。
村上龍
そうか…
よし作家になろう!
つまり作家になるしかないってことか
386 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/05/26(土) 18:39:40 ID:jxbfaycb
いまどきチャンバラ小説なんて受けるだろうか?
剣道経験ないけど。
時代小説は一定のファンがいるからね。
書くのは難しいらしいけど。
時代小説のファンは長年に渡って蓄積された膨大な知識があるから、
ちょっとでもおかしいところがあると批判の嵐だとか。
390 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/05/31(木) 19:10:19 ID:cVdJHx3x
小説書くのってサァ
孤独だよね
誰も助けてくれない
ドンドン不安になってくる
この方向性で正しいのかな
ある程度文を早く書かないと重みで潰れてしまいそうになる。
何だ。アニオタサイトかよ・・・
394 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/06/08(金) 17:15:03 ID:mFT7I2fJ
さあ、ライティングプア目指して、頑張るぞ!
3行以上書けん
望み臼
396 :
sage:2007/06/08(金) 19:59:24 ID:By9JWsKu
最近いまいち、小説が書けてない。
雑文なら書けるんだけど……
397 :
396:2007/06/08(金) 20:01:18 ID:By9JWsKu
名前欄に、sageってやってしまった……
誰かと批評し合いたいな。
まずは自分の作品をさらして見たらどうだろう
どこで?
著作権とかの問題は大丈夫かな?
>>397そんな君が好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あ〜ワープロがオシャカになった。
ノーパソでも購入しようかなあ…でも貧乏人には中古でも高いし…。
今君が目の前にしているpcに
ワードを挿入すればいいだけの話じゃないのか?
いや、これは自分専用のPCじゃなくて家族の共有物なのよ。
自室でゆっくり書くためにもなんか探そう…。
中古ワープロ七千円てのを見つけたが、将来性を考えたら値がはってもパソコンか?
405 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/06/17(日) 07:51:23 ID:lwFMQ0Dl
ねちっこいエロシーンが書けなくて困るよ
小説なんて紙と鉛筆があれば書けるじゃないか。
とか言うと「古い」だの「アタマが硬い」だの叩かれるんだろーなー。
「ワープロ(PC)壊れた→書けない」って短絡思考のほうがよっぽどアタマ硬いと思うんだが。
>>404 図表入りのミステリーでも書くならともかく、字を打つだけならワープロで十分だよ。
将来性なんて、コンスタントに一次二次を通過するようになってから考えればいい。
それに、それほど必要ないのに専用パソなんか持つと、小説書かずにネットばかりやるようになるぞ。
俺みたいにw
いやー、書いた文章を保存して、また手直しするのにはワープロあると便利だからねー。
デジタルじゃないと文を何回も書き直さないといけない時非常に不便だよ。
コピーすれば一発だしな。
メモ的な文は手書きがいいが、やはり基本はデジタルだな。
1章16000文字ぐらいが終了した、
これか2章が始まる。
最異臭的には20万文字ぐらいになっちゃうのかな。
どこに出せばいいんだろう・・・
怖すぎる
PCだと手直しに次ぐ手直しを延々とし続けて、ちっとも前に進まない。
って言うのは俺だけなのか?
手書きである程度流れを作っておかないと、文章の瑣末な部分が気になってしょうがない。
まあもともとあんまり長いの書かないってのもあるんだけど。
俺は文体が不安定極まりないのでpcじゃないと駄目だな。
ずっと浦沢のモンスター読んでた。
最後のネタあかしがグダグダな感じがしないでもなかった。
サスペンスは最後が難しいな。
まだ2章書き始めてない。
返す刀でって表現は古いかね?
>>413 古くからあるけど陳腐というわけでもない。ただ、多用はできないな。小説一本に一ヵ所が限界だな。
ボインちゃんていう表現はふるいかね?
あえて手垢にまみれた表現をさせる意図があってのことならいいかと。
あ〜他の賞の締め切りが近づいてたんで、中断してた長編を再び書き出そうと思ったんだが、
どうしても最初のテンションが戻らず20日が過ぎようとしている…。
書くのが楽しくてしょうがないと言う奴いるかな。
正直俺はきつい。
まさに 仕事 と言う感じだよ。
そのときのテンションによるな
のってるときは脳内麻薬出てるのかってくらい楽しいけど
そうじゃないときは作業のような感じが多い
なんだ、結構みんな真面目に書いてるんだな
さあ無職の俺は今から書くよ〜
いやその前に朝飯でも食うかな
>>418 小説は結構つらいんだけれど、
そうでない文章は気楽に書ける。
やっぱりみんなつらいか
それでいいんじゃないかな
自分だけ楽しんでつまらない文書き散らす方がいたいよな。
すらすら書けたときほど注意しないといかん。
ある賞で落選したシナリオを小説に転用してるところだが、意外と大変だね。
425 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/06/28(木) 02:19:24 ID:pFjOr8LV
携帯の送信メールに蓄積して作るんだけどどーよ?
ちょうど1行20字になるからさ10頁ごとに分けて
んで出来上がったら携帯見ながら原稿に清書
パソコンやワープロと違って寝ながら作れるのがポイント
更に途中で眠くなって変になるのもポイント
携帯のちっこい画面になじむことができない。
携帯でかくのはいいアイデアだな
出かけにそれは重宝だ。
メモ帳持つのも面倒だ品。
暗い感じの小説書いてる途中事故で死んだりして
自殺と勘違いされるのもポイント
みんな書くからには少しは「売れる」ことを意識してるの?
自称小説家じゃなくて一応はプロデビューを目指してるんでしょ?
売れると言うより自分が面白いと思う小説を目指している。
変に意識しすぎるとプロになっても行き詰るだけだろう。
もちろんプロを目指しているが、「売れる」は意識してない。
最低限食えればいい。
そんなだからダメなんだろうが。
>409 500枚か。応募するには普通の分量じゃね?種類的にい1番近いのに出せば?
>410 俺もセガサターンでPCVANに書いてた時には先に紙に書いてから打ち込んでたよ。俺
の場合はセガサターンのエディタが貧弱すぎたからなんだけど。今は絶対的にPCだな。
エロい文書きながらオナニーする時は紙だな。打ち込んでたら遅すぎる。最近はあんま
やんなくなったけど。
>411 ぜひ素晴らしいネタあかしを作ってくれ。小説のオチなんて小松左京以外は凡庸だからな。
>413,415 いいじゃん別に。そういうのはもし編集者にケチつけられたら直せばいいんじゃね?。一番
驚いたのは金田一少年の事件簿の人が「本屋」って書いたら編集者にケチをつけられたっての。
「〜屋ってのはその店をバカにする書き方だよ」だって。ゲーム屋とかCD屋なら分かる
けど。マジかねしかし。
>416 ボインちゃんの意図?んなもんナイスバディだろ。
>417
「書けなくなったらどうすればいいと思う?」
「・・・」
「書くしかない」
映画 ダークハーフより。
>418 2ちゃんならな。それか書き始めたばっかしの奴。
書くのはだれだってやりたい。しかし書き続けられる人はわずかです。
by 中谷彰浩
>420 このスレみんなまじめだよなあ。つまんねえの。
>422 2ちゃんだろ?
>423 つらいからもう書いてない。俺2ちゃんのスレ専門に書く人になろうかな。
>424 シナリオ書きたいの?小説書きたいの?どっちなんだ。シナリオを小説に転用するのが
大変なの、当たり前だろ。
>425 お前の自由じゃね?
>427 携帯の不自由なキーの方がいいというのは
>>425とお前だけ。ノート持ち歩けば?
>429 やがてサイトで見せびらかすだけに変わる。そしてサイトでも人気ない現実に直面させ
られ撃沈する。
>430 えらいな〜。でもプロになったら面白くなくても書かなきゃいけないんだぞ。
>432赤ペン先生乙
いろんなバイト経験してみたけど、そんなに小説のネタになるような物はなかったなー。
今は新聞配達のバイトをしているけれども、新聞をよく読むと事実は小説よりも奇なりってのがよく分かる。
>>434 それはなんとなくわかる。
事件とか調べてみると、現実のほうがすさまじかったりするのに驚く。
ぬうっ、一ヶ月近く書いてないと、どう書いていいのかさえわからなくなる!
小説で読者をびっくりさせるってのはもう無理だろう。
むしろ常識的であるべきだ、と考えてる今日この頃。
オマエら、なんで今この時代に「小説」なんだ?
何故文字などという古臭い表現にこだわるんだ?
まさか「絵も音楽もできないけど、文字なら書けるからとりあえず小説で楽して儲けたい」じゃないだろうな?
>438
人生経験やイマジネーションの豊富な人間にとっては
映像メディアに劣らず小説が面白いものなんだよ。
筆者の提供する世界の半分を個人の脳内で補完できるんだから。
今は亡き中島らもが「AVなんぞ官能小説には及ばない」と
俗な例えで活字の魅力を語っていたな。
だからこそ識字者なら誰でも書けるというほど
底の浅いもんでないと思っているが。
ラノベって学園ものが多いな〜。
自分が応募しようとしてるのも学園ものなんだけど埋もれてしまいそうだ。
異世界ものは世界観の構築がしんどいし、
かといって社会なんて昔勤めてた工場ぐらいしか知らない。
第一、若い読者にウケそうにないし。
>>438半分当たっている。でもまだ文でも面白いことが出来るとおもう。
そういう小説家になるつもり。
とりあえず、学園モノでもなんでもないファンタジーで、電撃の一次に通過しました。そんだけ。
おめでとう
ラノベに学園モノが多いのは筆者の経験云々の問題じゃなくて単に
「学生時代に萌えっ娘と常軌を逸した世界観を共有したい」という
需要(願望)にマッチングしてるだけだろう。まあ大切なことだけど
ともかく
>>442 オメ
>>443-444 ありがとうございます〜。小心者なので、いまだにドキがムネムネ状態ですよ。ガクガク…。
何文字ぐらい書いた?
447 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/09(月) 02:46:18 ID:TjTIILSu
>>438 大衆の考え方としては一理あるが、文章だけの面白さというのは間違いなくある。
おめーがそれを知らんだけ。知らん人間がかわいそうに思えるときさえある。
>>429 あたぼうよ。
俺は面白い小説家と売れる小説家だったら間違いなく売れる小説家を目指す。
売れるということは評価されるということだ。
評価されるということは面白いということだ。
売れなくて面白い小説なんてあるわけがない。
売れなくても面白いものが書ければいいんだ、なんてほざいてる負け犬ワナビは死ぬまでプロにはなれんよ。
まずは一気に600kb書け。途中で読みなおしたり人に見せたり推敲したりせず。
1w寝かせて自分で読み通して面白いと思えたらそれを続けろ。
20作ほど書いたら大分巧くなってると思う。
前は書いてる時に、その世界に入り込んで書けてた
からゲームしてる時より全然楽しかったし感動できた。
今はダメ。全然ダメ。技術は向上してるけど、止まり止まり
2万文字かいた時点で脳みそフリーズ。ブコフで安いゲームあさってくるよorz
450 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/11(水) 17:20:11 ID:aXI2Hw/h
眠いんですけどーーー
書かなきゃダメですか?
>>447 「売れる作品」ってのは、どの辺で判断してる?
締め切りまで時間なきゃね。
自分も九月末だとタカをくくってたら、あっという間に追い詰められそうなので書いてるよ。
しかし、夏なのに、木枯らしが吹き始めた光景を描写しないといけないなんて…。
木枯らし…といえば時代劇系か?
木枯らし紋二郎とは
君年がばれるでぇ
今27000文字まで書いた
今の今まで会話シーンなし
これじゃ売れないだろうな
俺も電話以外ではこの半年人と話してないんだけどな
会話なしで原稿用紙70枚ってある意味スゲーwww
背景描写だけ?
まさかな。独白はあるんでしょ?
>>454 来年になったら「会話の極端に少ない小説」が売れて売れて大ベストセラーという状況になるかもしれない。
458 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/12(木) 22:18:19 ID:7QJXhfzl
そんなもんよみたくねー
もしかしたら描写がやたらと細かいんじゃないか?
そんで、いつ始まんだよ!みたいなww
そんなもんよみたくねー
460 :
454:2007/07/13(金) 01:18:41 ID:uODRiLww
www
まあ、単調にならないように色々工夫してるけどね
かぎカッコ付きの会話はまだないね
これから他の登場人物が出てくるけど
ま、これが全然駄目でも構わないんだ
やりたいことをやらしてもらうぜ!
それが半年で一時間以上人と会話してないロックな俺の小説だぜ!
>>459その よみたくねー はなんか漫☆画太郎の漫画を思い出させるな
ホンの2-3kbずつでもいいからここになにか書いた奴は投稿してみようよ。
どんなものを書いてるのかみて見たい。
>>461 それは創作板でやった方がいいかも。あの板のキチ○イ度に耐えられればだが
>>460 おまえIDまでワラワラしてるぞww
463 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/13(金) 18:41:07 ID:eoAUInAb
俺も純愛モノやら病気モノはやらはよみたくねー、だが、売れてるのは事実だしなあ。
ネット上での物書きは三種類に分類される。
ヘンクツとカワリモノとキチガイだ。
465 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/13(金) 19:15:14 ID:eoAUInAb
カンチガイも入れて四種類
466 :
454:2007/07/13(金) 20:32:57 ID:uODRiLww
訂正
一番最初のシーンは電話してるところだった
スマン
いつまでたっても終わりが見えてこない。
疲れた。。飽きてきた。。。
468 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/14(土) 19:36:44 ID:y/MX2YId
飽きてきたのか。そうか
そうなんだよ、飽きてきたんだよ。
今日も家から一歩も外に出なかったけど、テレビ見てゲームしてたよ。
飽きても書かないとな
俺は遅筆だが今回のは絶対に完遂するぜ
自信がある
ただ面白いかどうかは保証しないが
471 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/15(日) 14:09:26 ID:QOVkHzFM
飽きても書くのはなんのため
ただの高齢無職ではいたくないから。
こういう世界でそれなりの居場所を確保できないかと焦ってるから。
474 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/17(火) 00:48:27 ID:JhsstVF1
生活苦に耐えかねてバイトしてるんだがバイト中は書きたい気持ちでいっぱいでアイデアもわきまくるんだがいざ家に帰ってみるとTVとPCとベッドが俺を呼んでいるんだが何とか耐えてPCの前に座り考えたネタを思い返してみるんだが映っているのは2chなんですよ
なら改行とsageくらいはわかるよな?
476 :
SAGA:2007/07/17(火) 01:04:40 ID:JhsstVF1
生活苦に耐えかねてバイトしてるんだがバイト中は書きたい気持ちでいっぱいでアイデ
アもわきまくるんだがいざ家に帰ってみるとTVとPCとベッドが俺を呼んでいるんだが何
とか耐えてPCの前に座り考えたネタを思い返してみるんだが映っているのは2chなん
ですよ
アドバイスに従い実行してみましたよろし
くおねがいします
何をよろしくお願いしているんだ?
添削か?
だったら次は句読点だ。
↑おまいら、ウザおもろいw
479 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/17(火) 20:42:42 ID:JhsstVF1
生活苦に耐えかねて、バイトしてるんだがバイト中は書きたい気持ちでいっぱいで、アイデ
アもわきまくるんだがいざ家に帰ってみると、TVとPCとベッドが俺を呼んでいるんだが何
とか耐えて、PCの前に座り考えたネタを思い返してみるんだが映っているのは2chなん
ですよ
アドバイスに従い、実行してみましたよろし
くおねがいします
アドバイスに従い実行してみましたよろし
くおねがいします
生活苦に耐えかねてバイトしてるんだが、で切ったほうがいいんじゃないの。
仕事中にアイデアがわきまくるというのは同意。
よくメモを持ち歩けとかいわれるけど、作業中に手を休めることできないしな。
で、休憩時間になると忘れてしまう。
481 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/17(火) 21:28:28 ID:JhsstVF1
アイデアが浮かんでいるときはとても楽しいんだがな。
頭の中では常に100点満点の作品が出来上がってる。
でも家に帰っちゃうとバイトの疲れもあるし、わざわざ書こうって気にならないんだよな。
書いたら100点満点からいくらか減点されて形になるのは目に見えてるし。
俺には人に読んでもらおうという気持ちが欠けているんだと思う。
自分が楽しくて面白かったらそれでいい、みたいな感じで。
人が楽しんでくれることよりも自分が楽しいことのほうが優先。
作品を人に見せて、何のいいことがあるの?これだな。
わざわざメモするのもメンドイ。
忘れたら所詮はその程度のネタだったということ。
ホントに面白いものってのは焼きついているからな。
いやー2chでは筆が進むな〜
oioiここで油売ってないで
原稿に向かえよ。
誰か俺の油(2ch投稿文)買わんか?w
>>481 >俺には人に読んでもらおうという気持ちが欠けているんだと思う。
>自分が楽しくて面白かったらそれでいい、みたいな感じで。
>人が楽しんでくれることよりも自分が楽しいことのほうが優先。
>作品を人に見せて、何のいいことがあるの?これだな。
そうやって書いてたらたまたま売れちゃった。
ってパターンが大半だろ。現状のプロ作家って。
485 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/17(火) 22:32:06 ID:JhsstVF1
いんやー
そんなこともないんじゃね?
オーソドックスに考えて、まぁ作家?今だったらラノベかなぁハルヒとか。
ああいうのってデビューのパターンは大体ナントカ賞だったりするじゃん?賞金つきの。
で、大賞取ったらそのシリーズが出版社から出て、続編を書いて売れていく、と。
普通のプロはこういうパターンだと思うのね。
作品売るためにはPRしてもらわにゃいかんし、ある程度の部数を刷ってもらわないといかん。
そのためには出版社と連携する必要があって、そのためには出版社に「コイツはデキる香具師」と認めてもらわにゃいかん。
んで、そのためには実力証明としてナントカ賞を受賞する必要がある、と。
こういうことじゃん?
だからデビュー、つまりプロになるためには、まず受賞できるような作品を作る必要があるわけ。
要するに見せる用の原稿をまず書け、というわけですな。
認められるかはわからんけれども。
たまたま売れて小金ざくざくなのはむしろ同人作家じゃネーの?
同人小説一本でざくざくな人見たこと無いが。
いやーそれにしても2chは筆が進むな〜
楽器・作曲板からのコピペ
204 ドレミファ名無シド New! 2007/07/16(月) 05:17:33 ID:8M3gZa4f
【 「○」内に、みんなのミュージシャン歴を当てはめてみよう♪ 】
○年の年月は
彼の中の尊大なる自尊心を
肥え太らせるのに十分な時間であった。
いつからか彼は
「音楽をつくる」喜びよりも、
「音楽家になって周囲にもてはやされる自分」を
夢想する喜びに、日がな一日ひたるようになっていた。
本来、新しい曲を考えるために使われるべきであった
彼の脳細胞は
その理想と現実の間の
埋まらない溝を埋めるための、
理論武装にひたすら費やされていくのであった。
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/compose/1180406365/
楽器・作曲板からのコピペ2
205 ドレミファ名無シド New! 2007/07/16(月) 06:27:50 ID:g2O61M4R
>>204 非常に核心をついたいい設問だ。
もともとミュージシャン含めたプロのクリエイターを志すやつってのは2タイプいて
1. 聴きたい音楽がないから自分で作る
2. こいつらのマネゴトをすれば自分もカッコよく見えて女(異性)にモテて、
なおかつラクして遊びで金儲けが出来るんじゃないか と野心を燃やす
ていうどちらかに尽きる。
確かに今、業界は厳しい。
だがひとつだけ楽しいことがある。
それはさして作りたい音楽があるわけでもないのに
ちょっと見た目がよくて、そこそこ上手い てやつらがみーんな大失敗してること。
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/compose/1180406365/
ラノベ作家って既に売れっ子でも割と若い人多いね。
二十歳そこそこでデビューするのがこの業界の平均なのかな。
このスレの平均年齢ってどれくらいなんだろう?
489 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/19(木) 00:04:29 ID:d1wW5fdr
もちろん人気によるが、あのラノべの礎を築いたとされるスレイヤーズの神坂一さんだって最近名前見ないからなー ラノベで上り詰めても一生は食えないっぽい
その点、極道くんから始まり今や文春でコラム連載に至った
中村うさぎは上手くステージシフトできたわけだ
あの生き様は別として
491 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/19(木) 00:52:04 ID:u0Q96PTz
うさぎは確かになぁ
あの人は確かにゴクドー君から入ったけど
小説家っていうよりはエッセイストみたいな感じだからな
昔はともかく、今は支持する層が変わってきたんじゃないか?
たぶん少年より主婦に人気あるよあの人
>>487おれは7割がた 1 かな?
でも 2 もないわけではないんだよな
通勤電車に乗りたくないとか、印税生活したい等々。
でも普通に就職してたほうが楽だったな、と思う今日この頃。
このままだとまあおそらく自殺でフィニッシュ
てことになるだろうな。
493 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/19(木) 08:12:55 ID:u0Q96PTz
余裕で2
ラクして儲けられないなんてサイテー
印税ガッポガッポが夢
上手い香具師を求めてるんじゃないよ
他にいない香具師を求めているんだよ
ハルヒやゼロの使い魔の人でも、その遺産だけで一生食ってくのは無理かな?
495 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/19(木) 20:55:04 ID:u0Q96PTz
いやー無理だろ
ラノベの収益なんてせいぜい知れてるし
漫画家の鳥山とか大場とかだったらイケるかもね
496 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/19(木) 21:24:13 ID:gglY85IM
>>72 とんでもなく遅レスなんですが、
私とまったく同じような状況でびっくりです。
年齢まで同じ36歳。
お互い頑張りましょう!
小説よりも雑誌数誌でエッセイ何本かの連載持ったほうがいいんじゃないかと思う。
499 :
72:2007/07/20(金) 09:39:44 ID:rH14OhtR
いえ、大変うれしいです。
私も今、九月の締め切りに向けて、向上しない文章力を嘆きながらも書いてますので、
>>496さんも頑張ってください。
ああ、それにしても、もうセミの鳴く季節か…。
団塊ジュニア世代の人が社会人を経てから一念発起して
オタ産業に入る・・なんてのはこの世相だと珍しくなくなって
いくんじゃないか。30超えてから漫画家や小説目指すのもありだろ。
フレッシュさは無くても歳相応の経験があれば
それが作品の個性になるかもしれんし
501 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/20(金) 18:48:57 ID:/wIY00o+
20代の頃は生活費負担してくれる親がいたから仕事辞めて執筆に没頭することもできたけど30超えてからは自分の面倒は自分で見なきゃだしもし漫画家小説家目指してなれなかったときは日雇いのバイトで食いつなぐ老後を覚悟しなきゃだし色々甘くないよ
そうだね
俺は老後自体考えてないよ
そろそろ30だが、
つまらない人生なら終わらせてもいい
長生きしてもしょうがないと思ってる
そういう観念を日々育ててる
そうすると小説が暗くなってくるんだなw
まともに20代を漫画、小説に専一してきたなら、デヴューさせてもらえるほど
面白いものは書けなくても、技術だけは凄いんじゃない?
売れっ子のアシスタントやゴーストなどで編集氏から仕事回してこないかい?
全然そういうの無しで、独りよがりの作品ばかり書いていてもなぁ。
>>500 > 団塊ジュニア世代の人が社会人を経てから一念発起して
そもそもクリェイティブ産業は一念発起してやるものじゃない。
そんな切羽詰まった状況じゃ良い物も出来ないよ。
本職の傍らデビューして「よし、こちらを本職にしよう!」と一念発起するならアリだけど。
なんで趣味の範囲に留めないの?
作家で食っていこうと思ったら一作を上梓して終わりというわけにはいかんものな
そこから新しい作品をまた生み出していかなくちゃならないイバラの道…
507 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/21(土) 18:18:55 ID:7wwB4S/d
技術なんて不要なんだよ
だれぞの目にとまりゃどんなゴミでも商業レベルに育てあげてくれるんだよ
問題は目にとまることなんだよ
目にとまれりゃあとは不要なんだよ
世の中にゃウマイ香具師は50000はいるわけだ
プロよりウマイ香具師もそれくらいいるわけだ
上手さなんて何の魅力にもならないよ
上手いからデビューできたなんて香具師はいないからね
ハルヒは今500万部近くだっけ?越えたのか?
サラリーマンの生涯収入ぐらいにはなってるな。
>>507 では君が下手な小説でデビューして先鞭をつけてくれたまえ。
期待しているよ。
どうせラノベだろみんな目指すのは
すげーもんなMADとかにもされてるし
>>510 そりゃそうだろ
卒業後ストレートにひきこもっても学園生活と恋愛妄想ぐらいは書ける
ヒッキーの中で漫画、ゲーム、書籍購入費が循環してるわけね。
おいどんはラノベ志望じゃないぜ
やっとこさ30000文字越えた
進むのが遅すぎる
515 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/22(日) 16:26:27 ID:xcYNW1l4
でもスレタイ的にラノベ志望が多そう
見ていて痛い作品が多そう
そして俺もry
プロレタリア文学でもいいと思うぞ
自堕落なニート・ひきこもりが立ち直る小説はとっくに世に溢れているが
「社会いいわけ」をした後ろ向きの作品は見かけない
後向きな作品を誰が読むんだと
ニート小説の嚆矢である「毒虫」や「それから」は決して社会を肯定しないじゃないか
それから はカンサンジュンが教育テレビで解説して種
夏目漱石は読んどいて損はなさそうだ。
プロレタリア的なものは意外にいけそうだね。
底辺を味わったものこそ書けそうだが俺は2−と丸出しなんで無理そうだな。
520 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/23(月) 00:16:51 ID:8h9wzZYG
需要が少ないんだよ
そういう分野で売れてもたかが知れてる
活字離れなんすよ世間は
せめて萌えキャラでも出して部数を稼がないと
君は読みが浅い
世間に出ればそこそこ仕事は入ってくる
無職・だめよりはましだろ
いわゆる正社員だってたいした仕事はしてないぜ
労働なんて大抵地道なもんだ
自分を偽って萌えキャラ作っても、所詮長続きはしない。
狭き門より入れ
>>520 ライトノベルだって年間刊行点数1300点で2000万冊ですよ?
万の桁に乗らない方が多いんですよ。
でもって文庫だから1万部出てもハードカバーの3000部そこそこと印税変わらんですよ。
523 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/23(月) 03:54:55 ID:8h9wzZYG
>>522 部数自体はな
ラノベで売れたらアニメとかキャラグッズの収益が取れる
キャラモノの強みはそこ
原作者には入らんよ。
著作権使用料でなんぼかは入る
鳥山はそれでウハウハ
だから、ラノベは入らんのだよ。
鳥山明レベルになれる気な時点でツッコミどころ全開だが。
527 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/23(月) 17:59:21 ID:8h9wzZYG
ソースとかあんの?
>鳥山明レベルになれる気な時点でツッコミどころ全開だが。
ほー。
そんじゃ突っ込んでミロやwww
>>527 「応募された作品の権利は編集社側に〜」
あと、権利関係がアヤフヤ。
特に新人の場合は立場が弱かったり、
「これまでの人生部屋に閉じ籠りっぱなしで創作に没頭」の為世間知らずだったり、
とにかくデビュー出来れば良いと、
圧倒的不利な契約書にサインしてしまう。
この辺の悪しき慣例は、古くはスーパーマンの頃から問題になっているよ。
そういうのは小説だけの問題じゃないと思う
そもそも俺は普通の大衆小説よりもラノベのほうがこういう点でおいしい、という話をしているわけであって、著作権関係の細かいことは聞きかじりでしかないからね
そういう場合、儲かったらボクにも甘い汁吸わせてねとうるさい新人は仕事与えられないんだろうか?
この流れにぴったりの諺を思い出したぞ。
「獲らぬ狸の皮算用」
てゆーか萌えキャラでプロレタリアすればいいんじゃね?
びんちょうタン?
534 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/24(火) 11:49:30 ID:TG4o5+iY
>>531 『かに☆ビーム!』
毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になってしまった。
そこで高慢なプチブル、エビテール財閥を粉砕する旅に出るのだった。
自分が書いててつまらんもんは読み手はもっと退屈に感じるだろうと思い
箱書きからやり直して、やっとプロットが完成した。
レス見直したら10日も消費しちまってたんだなorz
俺はこの2日程一文字も書いてない。
mp3買ったり、オクの発送が忙しかったりして。
少しでも毎日続けることが大切だ。
538 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/25(水) 17:51:22 ID:OHEdPHhy
俺は自分の書く話がゴミ過ぎて創作業諦めたんだよな。
十代の頃はもう作家になると決まってて、最悪脚本家なり漫画家なりになると思ってた。
目が覚めたんだよな。誰にこき下ろされたわけでもなく、自分で無理だと悟った。
俺はこの世界の人間じゃないと悟った。
だけどなぜだろう。
猛烈に書きたくて仕方がない。
同人作家の引退宣言は信用ならないってよく言うがわかる気もする。
一年休めば世界が変わるぞ。
>>535 途中でカニ漁師をオルグしたりすんだよな。
蟹工船ならぬ蟹工作船ですか?
イブセマスジー
だが 蟹 光 線 というネタはとっくに使われてしまっているのであった。
バルタン星人の出す怪光線のこと? 蟹光線
俺の字が生まれてくるスピードとカタツムリが這う距離はどっちが上かな?
というぐらい進まない
зーーーーーーーーーーーーーーー
544 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/28(土) 04:26:46 ID:/NVKOffY
あまりにラノベ路線になってきたから、いっそ方向転換してRPGでも作ってみようと思う。
今日ツクール2000買ってきた。やる気はある。
545 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/28(土) 04:39:38 ID:fH25OWLw
>>544 やる気あっても才能ないとダメだぞ
時代は3Dなんですが?時代遅れの2Dゲーム作っても誰も遊ばない
どうしてラノベとかRPGとか、強力なライバルが沢山いるジャンルで勝負したがるのか?
需要はあるけど供給が乏しいというジャンルならデビューも簡単なのに。
ラノベしか書けないのさ
548 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/07/28(土) 17:38:39 ID:/NVKOffY
ライバルがいても、読んでくれる人も多いから。
ゴミでも一応は読んでもらえる。
今シナリオ考え中。
ロマサガっぽいRPGを作りたい。
みんなは本読んでるか?
俺は今「奇想科学の冒険」ってのを読んでる。結構面白い。
3日ぐらい書いてない
やばいぜ
みなはカイトルカ?
下女たちがようやく見つけたとき、ビアンカは呆けたような貌をして、その場に立ち尽くしていた。
ただその視線の先には、割れた窓と、その向こうに広がる嵐の夜が果てしなく広がっていた。
「我、無実を晴らさんがため、しばしこの館を去る」という兄・オロゾフの手紙が窓枠に打ちつけられていた…。
というようなとこまで書いた。
>>550 おれは一日引き込もって書いて、次の日は気分転換にブラブラ散歩とかしてる。
作家で食ってくのが無理な気してきたし、今年二本公募したら、底辺職にでも就こうと思ってる。
最後の挑戦ガンガル!(`・ω・´)
>>552勇気あるな
底辺職か・・・
夢も希望もない生活だな
女でもいるのか?
底辺職でも雇ってもらえるうちが華
余計なことですが添削
>>551(ただ、その はカット)視線の先には割れた窓があり、その向こうには(広が一文に2つあるのでカット)嵐の夜が果てしなく広がっていた。
「我、罪(無実を晴らす必要はない)を晴らさんがため、しばしこの館を去る」という兄・オロゾフの手紙が窓枠に打ちつけられていた
こんないい素材を型に嵌める方に添削してどうするんだ。
下女たちがようやくビアンカを見つけたとき、はっとビアンカは目を仰天させて棒立ちになり、その場に呆けたような貌でビアンカは立ち尽くしていた。
ただその視線の先には、必要以上に砕かれた窓の向こうにもの凄く遠くまで広がる嵐の夜が果てしなく広がっていた。
「我、無実を晴らさんがため、しばしばこの館を去る」という兄・オロゾフの手紙が窓ガラスにくっきりと打ち込まれていた…。
ふぅいいぃ〜。やっと第一稿が完成した。
まだ規定枚数みたしてないし、箱書き時に気付かなかったツメの甘い部分も残したままだけど
推敲する時間はたっぷりある。なにより一応かたちになってよかった。
ふぅぅぅぅ〜。。明日からは引き込もり卒業。原稿もって図書館通いの日々だな。
それにしても、この達成感。これは物書きだけの特権だな。ふ〜。
図書館てどう?
効率上がるもん?
ついネットに繋いでしまわないという意味では効率上がるな。
LANありの図書館でもエロサイトには行かないし。
だな。まあ、おれの場合ノーパソないから本書きは家でするしかないが
図書館だと周りが静かに勉強してる香具師ばかりかだからな
ついついTV見たりゲームできる状況ではない。必然的に書くしかない訳だ。
俺の場合は昼飯何食べようカナとかそんなことに気が行ってしまう。
図書館で執筆できるの?
自習はご遠慮くださいみたいな張り紙出てるんだよねうちの近所のは。
ノートPCあっても図書館じゃ使えないんじゃないの、使えるの
電源とか
自習ご遠慮ってそりゃないよな、図書館てそういう場所じゃん
意味不明だよね、税金払ってるのに
公務員が勝手に仕事減らして仕事サボりたいだけなんじゃないの
図書館はそこの図書を利用するための施設。コレ、当たり前のこと。
受験生やプーやニート作家が一日中占拠してたら、利用者の迷惑になるだろ。
夏になると集団でやってきて、代表が本を置いて席を取ってしまうので座って
本を読んだりできないありさま。隣にオタクの垢臭いのが座り込んだ日にゃ…
席とっても寝てる奴多いし。何故自分の家でやらん。
そういやうちの近くの図書館にはわざわざ自習室ってのがあるな
いつも中高生とかで賑わってるよ
つか図書館で、手書きで紙かなんかに書いてるのか?
PCで文章書いてると、もうそういうのには戻れない気がするんだが・・・
しかし手が疲れたりとかすると、何かしら達成感とか違うんだろうか
たまに手書きでノートにメモを取るが、自分の思考スピードと
実際に文字を書くスピードが合わなくてとんでもないヘタ字になって
あとから読めなくなることがよくある
ちまちま直筆で書いてたら脳のトレースが追いつかない
電源席がある図書館も増えてるぞ。
執筆は正当な利用法、気が引けるなら辞書でも使え。
図書館は場所によりけりだな。
おれの地区にはチャリで通える距離で三カ所あるが、新しくできた所ほど決まりが多いな。
ただ、大体自習室はあるからそこを利用してる。今の時期は人大杉だけどな
>>565 俺の個人的な体験&意見。
PCだと書き直しが簡単に出来るから、どうしても「完璧な文章」を書きたくなって、
たった一行を三時間くらい延々と書き直し続けて、ちっとも前に進まない。
ということがよくある。
手書きだと少々気に入らない文章でも、とりあえず先に進むことが出来る。
なるほど、勢いを大事にしたほうが、ガンガン行けるのかもね
確かに直しちゃ進んで直しちゃ進んでの繰り返しってよくあるわ
ガガっと書いて、後からバーっと直すって方が勢いが出るのかもしれん
PCで書くのは変わらないと思うが、いちいち細かいこと気にせんと
さっさと書きぬく訓練でもしてみようかな
570 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/08/05(日) 02:18:41 ID:kXE1hVFE
ソレダ(・∀・)
>>569 手が止まると脳みそも停止するから勢いは大事だよ。
自分の場合、
最初は良い表現が浮かばなくても「誰が何をやった」だけわかる文書ならよしとしてガシガシ書いていく。
最悪、箇条書きでもよしとして、とにかく完成させる。物語を終わらせる。
そのあとに、他人が読める文章→自分がこだわりたい表現と徐々に書き直していく。
これだと結構サクサク進むよ。
ちなみにこういう書き方はPCのほうが手書きより向いている。
途中から書き加えが容易だし。
572 :
岩尾似の男 ◆umVdbbbnnE :2007/08/05(日) 06:12:14 ID:f/7DogBy
俺も仲間に入れてもらえないか?
普通の勤め人じゃ無理だと悟って、
小説で一発逆転を狙いたいです。
ここの住人で賞に出した経験を持った方がいらっしゃいますか?
>小説で一発逆転
そんなに甘いもんじゃない。
とりあえず公募の規定枚数に到達する力があるかどうか書いて確かめてみろ
>賞に出した経験のある方
普通はある。と言うか他に道はない
少なくともコンクールで最終に残れるくらいの力がなければ持ち込みなんて無意味
>>568 > たった一行を三時間くらい延々と書き直し続けて、ちっとも前に進まない。
漫画やイラストの話だけど…
効果的な練習法に「アタリをとらずペンで一発描き」というのがある。
一発勝負、失敗は許されない。
脳内でアタリをつける技能がパワーアップする。
最初は大失敗の連続だが、続けると思い通りの線がひけるようになる。
やり直しが容易な環境だと知らず知らずのうちに甘えてしまうらしい。
文章も似たようなものでは?
>>572 もうこれしかないから書いてんだよ。
一発逆転狙いなら宝くじや馬券買っとけ。
576 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/08/05(日) 13:20:29 ID:kXE1hVFE
577 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/08/05(日) 15:10:02 ID:ETvJ9Zi/
>>576 本当かどうかは自分でやればわかるから、やれ。
最近思うんだが、老婆心の本質とはなんだろう?
「もっと現実を〜」とか言われると、
「俺の現実と向き合ってるのはお前じゃなくて俺だろうが!」
とか思うんだけど、それはさておき最近は、そもそも老婆心の本質はなんだろう
とか思うようになった
俺の考えだが、老婆心の本質とはそれを言う人間の深層心理にある「ふがいなさ」
みたいなもんを正当化する行為、と感じる
正当化するには、他人の夢なり希望のように見えるものをぶち壊す必要がある
そうしないとそいつの「ふがいなさ」が現実のものになってしまうからだ
どうだろう?
>>576 > 本当ですか?
絵に限っては、ごく一般的&初歩的&効果的な練習法。
プロでも趣味でも絵を描く人なら誰でも知っている。
重ねて言うけど、文章に効果があるか否かは知らない。
俺は文字書きじゃないし。
あくまでも、似たようなものでは、と。
580 :
568:2007/08/05(日) 23:25:26 ID:O3QG+wzY
>>574 >やり直しが容易な環境だと知らず知らずのうちに甘えてしまうらしい。
俺の場合はまさにコレだと思う。
だから「やり直しが容易」でない手書きでないと進まなかったのかも。
まあ結局は人それぞれ適したやりかたがあるということなんだろうな。
なんか俺がいま書いてる作品って主人公マンセーな内容で、
人目に晒されることになったら、2ちゃんとかで、オナニー小説で自己陶酔とか叩かれそう。
流れを読むとハコガキ及びプロット作らず書いてる香具師が多いな。
それで最後まで破綻せずに書き上がるのか?
楽なやり方してるとなかなか上達しないと思うぞ。
>>581 私小説は人と違った感性や経験がある人なら面白くなるが
ただのマスターベーションなら一次落ち確定。
上達するのってさ、読者が必要だよね
おまえら身近に読んでくれる人とかいる?
公募して落ちただけじゃわかんなかったりするよね
公募じゃなくて応募orz
ああ…中古で購入したワープロの保存機能が壊れてた…修理は3万かかると。
そんなに出せないから中古を買ったんじゃないか!
とりあえず次の締め切りに出すやつは、大変だけど保存ナシで仕上げるしかないね。
バックアップはコンビニのコピーで。
>>582 原稿用紙で5枚くらいのしか書いたことないからなあ。
>>585 俺の友人で作家目指している奴はポケットPC使っていたよ。
中古の片落ちなら格安。
せいぜいテキスト、使ってもワード程度なので初期型でも十分。
キーがないと不安ならキーボード付きを買えば良い。
いつでもどこでも使えるし、PCがなくてもネカフェで出力出来る。
>>583 自分の作品を客観的に読む能力は最低限の資質の一つだと思う。
その為には名作をたくさん読んで、どこがどう優れているか自分なりに結論付けできてないとな。
自分の作品が面白いかどうか分からないなんて論外。
あと、よくネットやブログで公開してる香具師もいるが
公募で上位に入るような連中なら、そんな愚かな行為は絶対にしないだろう。
メリットがないどころか、アイデアを盗まれたりマルパクされる危険性もある。
もし的確な批評が欲しいなら顔の見える相手のサークルやスクールを探すしかないだろうな。
ここで色々とアドバイスする側に立っている人は
1次ぐらいは通った経験があった上で言ってるの?
これは煽りじゃないよ。
実際どうなの?
おれは大手の公募で一次通過はしてるよ。
まあ二次落ちだし、受賞作より随分見劣りするけど。
よく受賞作をけなす発言をする香具師がいるけど、それは低い次元で
書いてる人で多分読む力すら育ってないんだと思う。
(数年前の自分がそうだった)
そう感じる事も成長の証だし、今年は去年より大分マシな作品ができつつある。
せめて最終まで行けたらと思ってる。
回答ありがとう。
一次通過してるんだ。
それだけでも十分すげーな、今の俺からしたら
一時通過って言うのはどのくらいの割合なのかな。
2,3割かな?
十分の一以下。
とりあえず日本語としての体裁が整っていれば一次は通過するそうだ。
だから簡単、とかいうわけでもなかろう
>>589 賞とか貰った事無いけど、一時一応商業誌で描いていた。
漫画だけど。
昔の友人に小説家を目指している奴がいて、このスレの住民達ガンガレと思う。
余計なお世話だとは思うけどさ。
暑くて書けねぇ。扇風機の限界を知った、夏。
2章が終わった。
3章目に突入。
ココで、物語がかなり進み始める。
筆力が試される。
>>598 ウフフ、ありがとう。
麻雀漫画だよ。
麻雀漫画は需要があるのに殆んど供給が無いからさ。
持ち込み一発ツモ、みたいな。
ちなみに俺は麻雀打てない。点数計算も出来ない。
そして麻雀はあまり好きではない。
ふう…今から頑張れば九月末の締め切りに間に合うかなあ…。
やったー携帯小説できたよー(^o^)ノ
───アタシの名前はアイ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショで
キャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)
天才
主人公は不殺を貫かせるべきかねえ。未成年だし。
やぶから棒になんだい
やっぱり基本コメディだからガチで死人が出るのはまずいよね。
608 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/08/18(土) 20:24:10 ID:OfHZQ+Xk
序盤で、ドーンと主人公の凄さを見せ付けるべきか、
大したことないと思わせてジワジワと真価を発揮させるべきか。
俺が今書いてるのはまさに後者だな
おれが今書いてるのは何の凄みも取り柄も一切ない絶望的な主人公が
小さな幸せを見つけていく話しだ。
さよなら絶望先生 でつか?
613 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/08/24(金) 23:07:07 ID:F0Gvz2CJ
まだ3回目とはいえ、落選が続くと、もしかして業界の人に嫌われてんのかなーと思っちゃうね。
↑
才能ないヤツの典型例。
>>613 心配するな。向こうは日々何百何千という作品に接してるんだ。
オマエの事なんか、誰も覚えてないから。
3本も書けてる所が偉い
と肯定的に考えよう
分量にしてどのくらいよ?
どうせメール応募のショボい賞だろ
原稿のくくり方すら知らないと見た。
618 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/08/26(日) 17:08:01 ID:2uF4OLcD
俺の解決は空であり 水ではない
俺がいつでも失敗のあと帰ってくるのは
空であり 水ではない
水の日には 空の
いっぱいに風が立つ
空は朝からお産をしている
晴れた日に 虎落の笛がきこえて
こごえる朝は難産の
いい児をきまってうんこする
朝から晩まで俺は空をみている
はなかぜをひき
それでなみだをだし
晩れがたになるまで空をみている
そんなとつぜん 俺のほうこそ
うんこをするのがいやになる
コクトオが格子縞の影に跨って
画面のまんなかになんべんもうんこをするみたいなのに飽く
619 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/08/26(日) 17:08:34 ID:2uF4OLcD
ゆうくらがりにまたがってズボンをとって
空をみると
空いっぱいに二人の透明な人間が眠る
地球が曲るかも知れない
あれはコクトオのしあわせだ
夜になるほどにみえなくなって
影ばかりになる
影がさえぎると
星はきれいにまたたく
俺が呼ぶと
星座は殖える
ある星座は俺の趾指から下に
さかさまに立つ
ある星座は俺の足裏にはりつき
地面のうらがわをあるく
才能のある語部が
詩の説明にあけくれている
才能のある語部のかたわらでコクトオが
屍の説明をしている
自分の屍は星座のあいだに放置してあるままである
620 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/08/26(日) 17:10:07 ID:2uF4OLcD
また朝がくる
朝の空はうそをおそれ
朝の空は難解な詩をきらう
易しくて
優しいコクトオの詩は
かたちにみえなくなっても
風の謦咳がきこえるのでそれと知られる
空は朝からお産をしている
くもりの日には格別の音をだし
いい児をきまってうんこする
暑い日が続いたからなあ。
みんなこの夏はどれぐらい書いた?
8月ももう10日もないと思うと、一ヶ月の経過の早さにビビる。
ダラダラと構想練ってたら、もう秋が目の前に…。
バイトとかやってて目の前のことにいっぱいいっぱいで全然書いてなかったぜ
4ヶ月くらい書いてなかった
このスレに何か書き込むのも4ヶ月振り
ってか、このスレがまだ存在してること自体に懐かしくて泣きそう
泣きなさい〜
笑いなさい〜
まずは導入部できちっと読者を引き込めるか。
小説はラノベでも純文学でも、まずはそれが大事です。頑張ってくださいね。
∩___∩
ノ ヽ /⌒)
/⌒) (゚) (゚) |/ /
/ / ( _●_) ミ/ オッパッピー
.( ヽ |∪| /
\ ヽノ /
___ / /
(_____ /
\ \
) )
( \
\_)
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは山に洗濯に・・・
桃太郎もすぐどんぶらこっこしてるから
>>625の書いてること間違ってないお。
しかし、若いヤツはまだ方向転換できるだろうけど、俺みたいな三十路半ばで、
無職で小説家志望なんて人生すでに終わったようなもんだな。
629 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/09/01(土) 11:12:02 ID:MVQq3Dxc
うん そのとおりだね。
さげわすれた。
逆に考えるんだ。
無職で既に人生終わってるから小説家を目指すんだ。
とは言っても小説専業で食うのは難しいからな
生きた証しを世に問うて首吊りぐらいの気分でいたほうがいいかもしれん
あさっての人読みましたか。閉塞した感じが嫌だった。
奇をてらえばいいってもんじゃないだろう、という所でした。
いきなりふと思い出したんだが、「介護入門」のモブ・ノリオとかいうのがいたな。どこ行っちゃったんだろ。
受賞会見で「なんとなくやってみたかった」とマイク蹴倒し、機材スタッフを激怒させたとか。
8月は暑くて全く書けなかったおれだが、今日から再開する。
だいぶ涼しくなったし、何よりこの先公募シーズン到来だからな
おれも頑張る、おまえらも頑張ろうぜい!
俺はこつこつしこしこ書いているよ。
クーラー病だろうか?
身体がだるくて書く気おきないけど、締め切りも近いし怠けてるわけにもいかない、
そんなときみんなは、どうやって気持ちを奮い立たせてる?
栄養ドリンクの類に頼ったりする?
>>636 TVや音楽や携帯等の電源を全て切ってPCなり机に向かうだけでいい
当然使うソフト以外は絶対に触れない事にして
分からない文字等があってもググったりせず辞書を利用するようにする。
要は書くしかない環境を上手く作れれば、必然的に筆もすすむ訳だ。
貴様ら一日の執筆時間ってどれぐらい?
俺はバイトがあるから正味三時間ぐらいしかないと思う。
NEET駄目無職板なのに3時間しか暇の無いアルバイトしてるんだ。偉いな。
ちっとも駄目じゃないじゃないか。
確かに仕事して帰ってくると付かれきって中々書けないよな。
俺は普通にリーマンだが、前は週一作仕上げて仲間と楽しんでいた。
今は中々書けない。
毎日書くという習慣を失うとなかなか書き出せなくなってしまうな。
まだ暑い日がつづくな
ったく、創作意欲も萎えるってもんだよな。
さあて、主役の女が乳でおびえる少年をあやすとこまで書いたが、この後どうしたらいいんだろ…。
642 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/09/09(日) 22:32:22 ID:tOQQOjcN
>無職で既に人生終わってるから小説家を目指すんだ。
わかるなあ( ,_ノ` )y━・~~~
ただかね出して読む作家はいない。
青空で十分。やっぱ太宰や芥川はすごいよ。泣菫や寅彦のエッセイも。
彼らの格調の高さは今の作家にはぜったい無理だな。
なんだかんだいって書けているのはエイミくらいだと思う。
芥川賞のレベルの低さはじつは読み手の低さでもあるのかもな。
もし絵が描けたら俺はぜったい漫画家! 来世にかけるぜ(´・ω・`)
643 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/09/09(日) 22:46:13 ID:u46wBSKf
社会では通用しない事が良く分かったので、
最後の賭けで作家を目指そうと思う。
最初は毎日、短編など書いて、書くこと自体になれて行こうと思う。
そんな分の悪い賭けはやめとけ
デビューはできなくもないだろうが、作家として食っていくのはアイドルになるより厳しいぞ
645 :
643:2007/09/10(月) 02:22:08 ID:yLfsx586
>>644 俺は大学を卒業して3年以上経ち、その間に2回職業変わっているが、
脳の障害のせいで吃音気味になり、
ほとんどの人間に与える第一印象が最悪で、
しかも要領悪いので、どの会社にも居づらくなってやめてしまった。
しかも今回の会社でも首寸前のところまで来て崖っぷちに立たされている。
デビューして一山当てれば100万以上は手にはいると思うので、
作家として食っていくことは考えてなく、
小説の賞金や印税を元手に株などの投資をして食って生きたいと思う。
646 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/09/10(月) 10:49:51 ID:LhIkDXia
作家になるのはそう難しくないと思うよ。
これだけヒッキーの作文程度の小説もどきに文学賞を乱発しているんだからさ。
俺なんか寡作もいいところなんで量産できるひとマジソンケイするよ。
新人賞狙いは否定もしないけど、そんな人は作家で食い続けることは無理だろね。
書き続けるなんてある種狂気がないと。
おれが書いてみたいのは一日2ちゃんやってオナーニして飯食って完全うんこ製造機
の日常を文学という衣をつけかりっと揚げきった小説だw
西村賢太ではまだ甘いのかもw
いちばん面白いのはやっぱ、市井のひとの一文、つまり2ちゃんこそがいちばん
おもしろい。これはガチ!
大衆はものを「書く」評論家と化したのだw
>>645 一概にはいえないが株で生活するには元手最低数千万は必要だぞ。
100万程度じゃよほどの才能がないとむりだぞ。
作品が新人賞もらって上梓されれば何千万とかになるんじゃね?
よく知らんが
>>645 一山当てて100万程度だとわかっているならなおさらやめとけよ。
100万を元手に食っていくってどんなドリーマーだよ。
↑ここまでの流れ頭悪すぎて萎える。
キミたち今までの人生で原稿用紙何枚書いた事あるの?
とりあえず200枚以上書けるようになってからまたおいで
無理だろうけど。
>>648 大ヒットしたら、何千万にもなるだろうが、普通は無理。
>>650おい、そういう君はプロの小説家なんだろうな
200枚書こうが2000枚書こうがそれで稼いでなければ意味ないぞ。
まあ年収300万でもいい、それを10年続けてたら俺は素直にリスペクトするよ。
でなきゃ、単なるビックマウスだな。
雨の日は涼しいし静かだから筆もはかどるな。
作家志望者って、何のとりえも無い現実逃避な連中が多いからな。
>>650の言わんとすることは分かる。
実際、新人賞とかで賞とれたとしても、編集者と直に顔合わすの気が重いな。
学歴やあらゆる要素で向こうのほうが絶対エリートだろうし。
そんなの気にしてたってしゃーない
反骨心にするなり割り切らにゃ
ってか賞を取ってから考えろ
取れもしない新人賞を取ったときの心配するなんて、
>>655さんって心配性だねっ(はぁと)
いやぁ
なんというか
こういうのを
『取り越し苦労』
っていうんだろうなぁ
でも編集員ってどんな感じなんだろうな
誰かコンタクトのある奴いる?
高校時代に雑誌編集者、大学時代の先輩にライターと小説家がいるが、
文芸編集者は知らんのだよなー。
なんだ、まわりメディア関係だらけじゃないか。
恵まれてるな。
はあ、締め切り近いってのに筆が進まない。
ああ、推敲がつらい。
推敲まで行くところが偉い
おれはまだまだ全然終わらない
貯金がいよいよやばくなったので節約の為、禁煙する事にした。
一日500円くらい出費が減り、体調もすこぶるよくなった。が、
集中力というか、執念や怨念のようなものが薄れてしまい、書けない。
本の中の世界に入り込む事ができないんだ。困った。本当に困った。
小説家に締め切りがないのは処女作だけ
オリラジ中田のブログより
で?
>>664 それは本当に、煙草を吸い続けていたからこそ集中力を維持していられたってこと?
俺は煙草吸ったことないから分からんけど、何かを急に止めた時ってそういう状態になるんだと思う。
とりあえず煙草のことはサッパリ忘れて、何か別なことに打ち込んでみたら?
小説書いてる時も気分転換は必要だから、何か気分転換になるようなことを探してみるとかさ。
668 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/09/20(木) 21:34:40 ID:kdSxhqam
あああ、時間がねええええ
いつまでたっても構成がまとまらないから、
書き始められないよ!
>>666 小説家になったら、締め切りに追われ、ネタ切れに怯え、同業者の動向に神経を擦り減らせる日々が続くが、オマエラそれに耐えられるのか?
ということなんだろう。
>>669 とりあえず書いてみ。
本文と構成を何度も行ったり来たりすればいい。
>>664 小説が書けなくなったのはほめられたことじゃないが、煙草をやめたのはえらい!すごい!
いやあ書けなくなっても煙草がやめられてよかったじゃないか。
ここにいる連中の作品を一度でも読んでみたいもんだ。
HP作って作品公開してる人はいないのか?
25歳のニートです。
小説を一度も書いていないけど、小説家になりたい。
小説の基礎の勉強は
何をすればいいのか、現実的な意見を求む
とりあえず読め。
インプットなくしてアウトプットはありえない。
読むなら、日本文学かな?
>>676 なんでもいいから、興味のあるのをガツガツ読めばいい。
やめとけ
>>674全くおすすめしないよ
悪いことはいわん
働きなされ
つーか最近は小説というもの(ラノベすらも)をまったく読んだことも無いのに、小説家になろうとしてるヤツがホントにいるらしい。
もう9月も終わりだなあ。
半年前から書き始めてるがまだ完成しない
夏にサボりすぎたせいで書く速度も遅くなってるし公募までに間に合うか微妙になってきた。
なんとか頑張らにゃな。
有名な作家の全集などを見ると
若い頃の作品には読むに耐えないものもあるが、
幼い作品の中にも読ませるホットポイントがある。
最初のつかみと読ませるポイントを、もっと工夫してください。
特に最初の20行で読者をつかめなければ読んでもらえません。
目の前に読者を置いてその人が読むかどうかを具体的に考えて。
9月の公募に出すって言ってた香具師、もう送ったか?
一晩かけて完成させてフラフラになった、ゆうゆう窓口から送りましたよ。
さっきまで寝てた…出来は自分は面白いけど他人はどうかなあというレベル。
語彙がとぼしくて表現がワンパターンになりがちなのも気がかり。
でも年内にまだ一本締め切りあるんだよね。
>>686 そうか。間に合ってよかったな。
おれは11月の公募だからまだ多少時間があるが、
そろそろ二稿目を仕上げて五稿目くらいを送りたいと思ってる
お互いがんばろーぜ!
すげーなおめえら
俺なんて完成までほど遠いわ
原稿何枚の公募だ・?
そりゃあ、書くだけなら誰にでも
でも出さなきゃ何も始まらないわな。
>>688 二百ウン枚かな?
中編の予定が気がついたらやや薄めの文庫本一冊ぐらいの量になった。
クライマックスはキャラの心情変化がやや唐突だったり、
青臭い台詞とばしまくりで読み返すのが怖いくらい恥ずかしい。
でも、一次突破ぐらいできるといいな。
これで自分の力量の目安になるし。
一次は小説になってれば通ります
(ストーリーがある、日本語で書けている)
>>692 選考委員会の話なんかには良くそういう事が書かれているが
実際は応募総数2000本とかが一次て150本程度に絞られる。
では落ちた1850本は全て日本語がろくに書けていなかったと思うかい?
おれは応募者を増やし、公募を盛り上げる為の詭弁だと思うけどな
きみは実際に応募経験あるのかい? 何次まで進めた?
まさか経験なしに知ったかふってる訳じゃないよなwwwww
かふってるとは?
そういう方言があるのか・・・
>>693 俺は
>>692ではないし、選考委員も務めたことはないんだが、
選考委員経験者のとある歴史小説家から、直接
>>692の説を聞いた。
本当に「文字が羅列してあるだけ」としか言いようの無い、とんでもないものも結構な割合で送られてくるらしい。
まあその人も国内全ての公募の選考委員をしたわけではないみたいだから、
中には
>>693のような「公募を盛り上げるため」のウソを吐いている選考委員もいるのかもね。その可能性は否定できない。
「知ったかふってる」とか書いてても一次通過出来るようなところもあるんだろうな。
どうでもいいけどおまえらなんでこのスレくんの?
頑張ってるやつらのあげ足取って楽しい?
>>695 > 選考委員経験者のとある歴史小説家から、直接
>>692の説を聞いた。
> 本当に「文字が羅列してあるだけ」としか言いようの無い、とんでもないものも結構な割合で送られてくるらしい。
へ〜。キミみたいな子にずいぶん立派なお知り合いがいるんでつね。
よかったらその歴史小説家?のプロフィールと選考委員?を努めた賞を教えてくれまつか?
オマエの脳内人物じゃないならなwwwwww
あと、ついでに教えてあげるけど選考委員なんて普通言わないよ
選考審査員と言うんでつよ哀れな低脳くんwww
言うぞ<選考委員
それとプロの目から見たらほとんどが箸棒原稿だからな。
「一次通過したものでもほとんどは話にならない」と考えた方がいい。
まああれだ。
小説関係のスレには、相手を罵れば自分が作家になれると信じている(そのくせ小説を完成させたこともない)
>>697のような頭おかしいのがいっぱい沸くもんだから、そこは仕方ないと諦めるしかない。
小説家志望です(何もやってませーん)という流れの間はこいつも楽しかったんだろうが、
ともかく二百何十枚か書き上げた人が出てきてしまったから発狂したんだろうな。
>>699 安い煽りはもういいからさ
直接聞いたって言う歴史小説家のプロフィールと選考委員?努めた賞を教えてくれない?
あと自分が書きもしないで煽りに来てるおまえだろ?
小説家の知り合いがいるということぐらいで過剰反応するなよ。
>>701 本当に審査員の知り合いがいるなら是非詳しい話を聞かせてもらいたい。
具体的に何という賞で何次から選考に加わる人なのか。
大御所なら最終のみだろうが、では下読みはどういった人が行うのか
実際に毎年公募に挑戦している人なら誰もが興味を持って当然の事だと思う。
是非詳しい話を聞かせてほしい
>>695には「知り合い」とそれに類する単語は一つも出てこないわけだが。
「直接聞いた」って、講演とかなんじゃないのか。
704 :
701:2007/10/04(木) 03:14:26 ID:4NuqGeVC
>>702 >>695の登場を待ってくれ
俺は作家の友達どころか普通の友達さえおらんただの孤独な香具師なんで
書いても見せる人はいるけど、基本的に小説(特にラノベ)に関心がない人ばかりだから、
まーいーんじゃないの程度の感想しかもらえないんだよね。
ラノベって言ってもわかんない人の方が多いだろうな
ってか、目の前に友達なりなんなり、それに準ずる関係の人が目の前にいたら「まーいーんじゃないの」以外に言えることないよね
ダメ出しとか言いたくても言えないだろ
708 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/10/07(日) 05:16:00 ID:EXSn5Swm
クズに小説はかけない
ラノベか
あー、まさかとは思うが「アニメとか好きだし
ラノベなら書けるかなぁ」くらいの気持ちで書いてる?
>>709 このスレにはそんなぬるい考えの奴はいないですぞ
つか最近、ラノベを読むのも難儀になってきた。
最近のライトノベルは、萌えが必要という雰囲気を感じるけど気のせい?
>>713 新人賞の受賞作は必ずしもそうではない。
やっぱり話のネタを広げるためにも興味のない分野の書物も無理して読むべきか?
>>715 俺は興味がある&書きたい分野の読書が忙しくて、それどころではないな。
俺はノンフィクション歴史物と古典名作しか読んでないや
ライトのベルは最後に読んだのは15年ぐらい前かな
それはだめだな
純文ならともかく、エンタメで賞を取る気ならそれなりの下調べは必要
どんな偉大な作家の小説でも、処女作は素人が書いたもの
下調べはしたが、その方面に詳しい人には当たった文献を言い当てられそうなぐらい薄い知識だぜ。
ラノベに萌が無いとかありえんわ
どんだけ世間から隔絶してるんだ
アニメやゲームも全く知らないとかもう最悪だろ
ラノベ世界ではそんなもんだろ
ラノベといってもヒットするものは、書いてる人間が相当深い教養を持っていることが多いよね。
とすれば、ラノベってのは、面白さを感じるには相当な基礎体力が必要とされる文学上の刺激を、
誰にでもわかる平易な言葉に置き換えている現象、ということも出来るかもしれない。
果たしてヤマグチノボルのどこにそんな教養が……
>>725 それはつまり、「だから俺には書けない」ということを言っているのだな。
逆じゃない?
3kbくらい書き込んでみなよ。
ロードス島戦記もラノベに分類されるよな?
萌え要素なんてないがディテールがしっかりしててかなり面白かったぞ
ただ新刊の出るペースが遅すぎて途中で挫折したがな
もう完結してるだろうし今度ブコフで探してみるか
海外を舞台にしようとしたら分からないことだらけで死んだ。
あー
そういうのってあるよね
今おれもちょっとつまづいてるわ。
なんだか書く気が萎えてる
原稿にして150までいったが
お馬鹿真っ盛りの20代30代ではなかなか書き物は難しいんじゃねえか
行ったことがないんじゃ外国も火星も同じってことか?
まああれだよな
書くんだったら身近なところの方が書きやすいのは確かだよな
ファッション業界ってさ、常に来年再来年その先のこと見据えて活動してるんだよね。
737 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/10/21(日) 18:11:29 ID:DMAsMvr/
「願い、明日、夢」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm169194 http://www.youtube.com/watch?v=o1ovIxY51V8 え?
願いはいつか叶うですって?
あなたはそうやって 望みを口にしただけ
いつかかなうとでも思ってるの?
そうやって馬鹿みたいに 口をポカーンと開けながら
いつか来る日を待ってるの?
いつかっていつ? いつかっていつ?
だいたいあなた 今いくつ?
え?
明日からやろうと思ってた?
あなたはそうやって 言い訳ばっかりしてて
そんなに現実見るのいやなわけ?
いっとくわその言い訳 誰も信じていないから
別の屁理屈考えたら?
明日っていつ? 明日っていつ?
だいたいあなた 今いくつ?
え"っ!?
夢をもっているんですって?
あなたが白日夢 見るのは勝手だけれど
死ぬまで夢の中いるつもりなの?
じゃあどんな夢か 具体的にいいなさいよ
何その抽象的な言い方?
夢ってなに? 夢ってなに?
だいたいあなた 今いくつ?
そうだな。資料探しはこれくらいにして、とりあえず書き始めてみるよ。
20〜30代ぐらいのニート世代だと、若気の至りな邪気眼バトル作品はもう書けない年齢で
さりとて人生の重みや深みを持った作品もまだ書けるわけない年齢だからな
きついわな
邪気眼か、そのテクニカルターム初めて知ったよ。
参考になった、乙。
その世代はノスタルジーに満ちた青春小説とか書くんじゃないかな。
あと、ニートはいくら歳積んでも重みのある小説は書けないと思う。
不治の病でも患えばまた違うかもしれないが。
未完の自己弁護作品ばかりになりそう
年食ってるとどうしてもテーマが古くなるんだよな
今の若い世代じゃなく自分が若かった時代
って言うか自分が年を取ったのを理解してない奴の自己満足に終わる
ところでさ、児童文学ってどうなんだろう
狭き門だとは言うけれど、大きくなっただけの子供が書くには
あつらえ向きのジャンルかもしれない。
>>743 その作者のヤツは、出版業界の人間が面白がって晒しage的なノリで刊行してるんじゃないかとか思う。
>>744 子供は「子供だまし」をすぐに見抜くぞ。
日本は児童文学児童向け映画が世界一水準高いのだよ。
大人向けの小説かけないから転向という人には無理じゃないかなあ。
青春マッタダナカの人には青春モノは書けないのと同じで、頭が子供の人に
児童文学は無理でしょう。
難しい言葉、難しい概念を子供にもよくわかるように書くのは辞書があれば
出来るわけではないからねぇ。
子供の心を忘れない大人と、大きくなっただけの子供は違うわさ。
単純な娯楽小説でも書いたほうがいいと思う。
ダメ人間にもやさしいレーベルってどこっすかね。
自分デビューできても相手が大手出版社の編集者というエリート人種だと思うとビビるわ。
なるほど・・・・と言ったきり何も言わずに読み続ける。終り。で、他にも何か持ってきていますか?<これはまだいい。
いきなり2ページ読んで最後を3ページ読む。「読者は大抵最初と最後読んで買いますから。」
などと言う。で、「また書けたら持ってきてください。では。」終り。
郵送だとまず読んでいません。忙しいから送りつけなんか読んでる暇は無い。
せいぜいバイトに渡して「読んでおいて」「いいとおもうのがあったら教えて」
バイトだって時間外に読むわけだからそう真剣に読むわけない。
送りつけはまず小学生並の漢字能力、意味わからない文章が苦痛だとか。
せめて一度自分で音読してから送って欲しいよ、とぼやかれたことがある。
>>749 へえ
苦労してるんだね
>>748 エリートとかそういうことを気にしてる理由がわからないな
俺は相手がオックスフォードの首席でも全く気にしないぞ
小説は面白いか面白くないかの違いがあるだけ
知識とか教養は二の次だ
もし頭の良さがキーなら小説家はみんな東大出という事になるが
全くそういうことにはなっていないじゃん
むしろ芸能人と似ているんじゃないだろうか。
俺は読んでないがリアル鬼ごっこでもそれはそれで構わないと思うよ
就職氷河期に、50ちかい出版社からことごとく蹴られた身としては
出版社の社員にはルサンチマンめいた思いがある
出版社は完全に学歴&コネだって言うからねえ。
だからだんだん糞本が増えていくのかね。
漫画ですらレベルの劣化が甚だしい。<これが読めない編集者もいそうだと思った。
そういえばゴールデンタイムのテレビをとんと見なくなったせいで、
話題の芸能人とかの話題をされてもさっぱりついていけなくなったな。
時流には敏感であうべきだろうか…。
>>754 売れる小説を書きたいなら見たほうがいい
後世に残る小説を書きたいなら見ないほうがいい
たぶんね
756 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/11/02(金) 09:29:44 ID:qCf2jll3
もう時代についていけなくなりました
757 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/11/02(金) 11:19:05 ID:423r4eHF
なんか金のために、無理して小説かいてるやついないか?
ホントはそこまで書くの楽しくないけど、大賞とって人生ばら色!みたいな
やっぱ大賞とった人の経歴見ると、子供の頃から本が好きで、中学生から
投稿続けてるって人多いんだよなあ
本は好きなんだけどねえ
俺は子供の頃から本好きだけど投稿歴は去年からだな。
投稿始めたのは今年からだな。ていうか、2つしか出してないけど。
最近は、書きやすい場面から書いて、あとからつなげることが多くなってきた。
もう完全に、小説書くとかの考えが頭から抜けてしまった
諦めたとかそういう明確な考えすらなく、自然消滅
最後に書いたのは今年の8月くらいかな
>もし頭の良さがキーなら小説家はみんな東大出という事になるが
>全くそういうことにはなっていない
純文学は、東大出身の作家だけしか選ばなくて明治以降の文学の歴史を語っても
それほど違和感ないが、東大以外の作家だけで語ろうとしたら困ってしまう。
作家になるのに一番有利なのは、東大に行った奴だと思う。
エンタメはおっしゃるとおり、おもしろいかおもしろくないかの違いが
あるだけだ。
>>761 小説家になる以外にそこそこの道はあるのか?
ならばそれでもいいが。
俺の場合もう人生八方塞がり
いかんともしがたい
まあもう割りと生きたからそれで満足すべきなのかもしれないが
やっぱりそうは問屋は卸さないわな
もがくしかないのか
一花咲かせてから死にたいよねえ
傘もささずに原宿
766 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/11/14(水) 19:53:33 ID:crsR6g9W
住人が応募したとかの話は無いの
おいらもドライだよー
応募したよ。結果待ちつつ次の締め切りに向けて構想中。
VIPですら1000逝かない俺が初めて、そして唯一1000逝ったスレで、しかも次スレまで立ったスレなんだから
このスレから作家デビューする奴が現れるといいな
応募した賞で一次通過してました。
百分の一の確率をなんとか生き残れた。
どこまで行けるかなー。
>>770 もっと喜びを表現してもいいんだぜ?
はいおっぱっぴ
すんません百分の一じゃなくて十分の一ですた。
応募者数のケタをひとつ間違えてました。
でも、しょっぱなからハネられるレベルじゃなかったってことで嬉しいねえ。
書いてみますた。
「(前略)つまり、精神と肉体は完全に別物である。
意識して動かしているように思える肉体はイデア界に存在する精神によって動かされているだけで
真の現実世界はそのイデア界である。(後略)」
コレは思想じゃなくてもはや事実だ。
そしてコレは学校の倫理の教科書にのっていない。
――当然だ。ゲーム世界で「ここはゲーム世界だから(略)」
といった説明が入らないのと全く同じようにこの世界では
「HN:文部省」によって情報操作されている。
1つはっきり例を挙げて解りやすく明確に伝えるように試みるならば
「この世界→動物の森だとか、又はオンラインゲームのようなもの」
が最も顕著たるものだろう。
―――今、僕の周りには重度の現実逃避からそのことすら認識しえなくなった
いわゆる三次元オタ達がひしめきあっている。
***
***
「三次元目」を躍起になって模索したホモサピエンスが辿りついた先は「立体」という概念だった。
この思想はまたたくまに浸透し、思想は受け継がれ発展し、
万有引力、地球の自転、様々な想像を生み集大成に位置付けられる
仮想空間(ver.スリーディメンション)が創造されるまでにそう時間はかからなかった。
そして二次元世界に精神がありながらこの仮想立体空間において立体ならではの
「肉体」をもち三次元に夢中になってしまった三次元オタ達は
とうとう仮想立体空間という三次元の中で「四次元目」を模索するに至っている。
僕は学校に行き、この仮想立体空間での肉体という媒介を通して、
現実世界では全く知らない、知っていても誰かも解らないそれぞれのHNを持つ友達と会話をする。
やっていることは何も変わらないのにこの世界には
チャット、ネット掲示板と呼ばれる似て非なる扱いを受けるものまである。
そんな矛盾を無矛盾として誰も気にも留めないような世界。
――警告する。
>>774-775がさっぱりわからん自分の読解力の無さに絶望した。
そりゃ、読めなきゃ書けんわなあ。<俺
>>776 気にするな
悪文だよ。
昔からやっているプラトン主義と経験主義の哲学論争の刷りなおし
こんなんじゃ箸にも棒にもかからない
自己満足の局地
給料日までまだ一日あるなあ…明日は焼きおにぎりが晩飯だな。
印税生活したい…。
「願い、明日、夢」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm169194 http://www.youtube.com/watch?v=o1ovIxY51V8 え?
願いはいつか叶うですって?
あなたはそうやって 望みを口にしただけ
いつかかなうとでも思ってるの?
そうやって馬鹿みたいに 口をポカーンと開けながら
いつか来る日を待ってるの?
いつかっていつ? いつかっていつ?
だいたいあなた 今いくつ?
え?
明日からやろうと思ってた?
あなたはそうやって 言い訳ばっかりしてて
そんなに現実見るのいやなわけ?
いっとくわその言い訳 誰も信じていないから
別の屁理屈考えたら?
明日っていつ? 明日っていつ?
だいたいあなた 今いくつ?
え"っ!?
夢をもっているんですって?
あなたが白日夢 見るのは勝手だけれど
死ぬまで夢の中いるつもりなの?
じゃあどんな夢か 具体的にいいなさいよ
何その抽象的な言い方?
夢ってなに? 夢ってなに?
だいたいあなた 今いくつ?
なんでこんな大人になちゃったんだろうね。
781 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/11/25(日) 12:02:57 ID:6XmKdUuh
お前はどこにだって行けたし、何にでもなれた
その30年間で自己を高めることも、可能性を追求することもできた
挑戦することも、鍛錬することも、求めさえすればできていた
その30年間を無意味なモノにしたのはお前自身だ
まあそうだけど、過ぎたあとに言われてもね
名言だ!
マルチコピペで自演の相手すんな
才のある奴は20歳そこそこくらいでも世に出る。修行?年限は字を覚えてせいぜい13年くらいだろ。
50で会社を辞めても65にもなれば経験も豊富な分作家には早くなれる・・・かもねw
何でもいいからとにかくHPでも作って曝してみなよ。
人の目に曝すというのが一番巧くなるコツじゃないか?と思うぞ。
下手は下手なりに読んでくれる人もいるし、巧けりゃ意外と直ぐ評判になるもんだしな。
齢なんか明らかにしなけりゃわからないんだから遠慮も要らないし恥ずかしくも無いしな。
あのひ〜とはじ〜くがぶれてない〜♪
こんな床にいる時点で十分軸はおおはずれで、おまけに軸が折れているw
まあ確かに何の役にも立たないスレだな、少なくとも俺にとっては
だがそれがいい
えっ?この履歴書の3年間の空白ですか?
いや別にその、ただ部屋でエロ動画とか集めてたわけじゃなくて
あの、つまり、あの、なんていうんですか、そう夢!
やっぱり夢とかやりたいこととか
本当の自分を探してたっていうか、アハハ、うっせえよ!
別にやりたいことなんか何もねえんだよ
うわああ、二次選考がもうすぐだよ…ここから純粋に実力を試されるんだ。怖い…。
少し前までは、フリーター、ニート、オタク、などは、
脱社会化による新たな流れの生き方の様に言われていた。
が、ある程度景気が回復して雇用も回復すると、
彼らが不景気の産物、単なる取り残された
マイノリティーということがはっきりしたわけだ。
脱社会する可能性は、ポストモダン的に語られたわけだけど、
要は豊かさを背景に先進国に閉じた世界観だった。
人々は再びいかに生き抜くか、ということを問われる。
そして人は一人では生きていけないという当たり前のことが浮上することで、
社会はいかにあるべきか=「政治的なもの」が問われる。
一人で生きていけないって、メンタル的な意味ならそんなことは全く無い。
医療とか食糧確保とか、そういう意味なら人間は経済的に社会に依存している存在だからやむをえないけれどな。
メンタル的には、なんでも皆で一緒にの世界は普通はとっくの卒業してるだろ?
周囲と上手くやっていくのと、依存しているのとは全く違うと思うぞ。
まあ、早く公定歩合を上げて日本に溜め込まれている莫大な資産を世界的に活用して食っていくコントロールを
取れる政党、経済人、政治家の出現を祈るだけ。
世界中の先進国家がやっている(ロシアでさえ)ことが日本では何故出来ない?
今時国内資産や稼ぎに対する課税だけでやっていこうとしている国なんて、逆に
後進国もいいところだ。ドメスティック依存は時代遅れだと思わないのかねえ。
二次発表まで胃が痛くてしょうがねえや。
なんか夢のある話をしてくれ
>>795 このスレには夢を持つやつなんていないよ
暗い現実話をしたり、ちょっぴりかじった精神なんたらの知識を自慢げに語るだけ
しばらくぶり(2年ぶり)くらいに何か書きたくなってワープロに向かったのだが……
ぜんぜん思うとおりの描写ができねえええええよおおおお
語彙や修辞もほとんど頭から抜け落ちてるし
どうしたらいいんだろ、もう死にたくなってきた(´;ω;`)
万が一、受賞しちゃったとしたら、
その後、プレッシャーの嵐に俺の繊細な精神が耐えられるか自信がないw
お、またしてもしなくてもいい心配をする輩が現れたぞ
大丈夫、君は受賞なんかしないから
する可能性がちょっと…いや願望ですが
落ちてますた。
ここの野郎どもは今年どこかへ投稿したの?
俺は二本書いていいとこまで行けるかと思ったら二本とも玉砕さ。
みんなどんな分野のもの書いてるんだ?
804 :
名無しさん@毎日が日曜日:2007/12/22(土) 14:02:05 ID:5XMWAm65
いつまでも下手な小説を書き続けてる人達、こんにちわw
下手でもいいんじゃない?楽しいなら。
自分はちょっとずつだが向上してると思うなあ。
でも、まともな社会人経験がないんだよね。
リアルな「仕事」の世界を描いてくれとなったら困るだろう。
3年弱勤務してた製造工場以外に正社員経験ないし。
久しぶりにこの板に戻ってきたのですが、偶然にもいちばん上に。
スレタイトルを見て、昔、小説家を目指していた頃を思い出しました。
今は投稿などしていないけれども、あの頃の気持ちは今もまだくすぶっているのかな。
無性に書きたくなった。また送ってみることにするよ。
お前らの憧れ、ニートのカリスマ滝本龍彦先生の「ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ」がついに映画化されたぞ
出した小説本わずか2冊でベストセラーとは、さすがたっきー
やっぱニートとかの読む側が当事者であるような問題を扱ったほうが売れるんだろうか?
でも、そういう人ってお金持ってなさそうなんだが。
もっとも日本にいるニートの数から考えると、
哀しいほどに低い確率で「滝本に続け」とはならないけれどもな。
それにあの人、真性ニートじゃないし orz...
やっぱり世に出る人は「ただの」ニートやひきこもりとはどっか違うよな。
だよね。少なくとも滝本さんは考え続けて、
「考えに該当する職種」が見つからなかっただけで、
毎日を目の前にあるものでただ過ごしていたわけではないから。
その意味では無職は無職でも、
何か目的があったり、何かを続けていて、結果として認められていない無職は、
先が暗いのは同じでも、何らかのキッカケで目覚めることはあるよね。
よし。私もまた書く作業に戻るぞ♪
滝本は小説を書いていることで「創作してるんだ」と現実逃避してただけとは自身で言ってるがな
まあでも、同じ現実逃避でも賞を取れるか取れないか、売れるか売れないか、そもそも出版社が目を付けてくれるかくれないか
には月とミジンコの差があるがな
出した小説本2冊ベストセラー2冊のニート界の綿谷りさこと滝本先生の足元にも及ばないってことだ、お前らは
816 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/01/09(水) 00:48:33 ID:XRX29Yd3
私は確かにNEETだ。そして小説家を目指してもいた。だからスレに興味を持ったし、こうして書き込みをしている。
小説家しか目指さない皆さんに疑問を感じます。今やインタネッツの時代。古臭い原稿用紙に思いをぶつける時代は過ぎ去ったのではないでしょうか。ワードプロセッサなるものが開発されて、われわれの仕事はどんどん楽になりました。しかしそれでいいのでしょうか。
小説の時代は終わったと考えます。ブログやホームページで活躍してらっしゃる人たちを知っていますか? アイツラは、いえ、彼らは日々切磋琢磨に自分のページを更新してはリピーターを獲得し、ブログの書籍化、または広告会社からの広告料金で金銭をえているのです。
この現実をどう思われますでしょうか。
小説とは。華やかな世界ではありません。欲望とカオスから生まれたオナニー日記です。でも各地におられるブロガー、ホームペイジャーたちは、われわれの古臭い文化を鼻で笑い飛ばし、日々諭吉で満たされた露天風呂に使っているのです。
こんな現実が許されますでしょうか。早く目覚めましょう。そしてホームペイジャーを目指しましょう。駄文は、公開してこその駄文なのです。出版社の編集者に斜め読みされただけで満足ですか。どうせオナるなら公衆の面前で股間をさらけ出しましょう。
ブログもやってるよ。
その上で小説も書くよ。
そうか
よくわからないが小説を書いて、送れば良いんだな。
とりあえずは検索をして片っ端から送ってやる。
一般向けの作品には今の無職をネタにしたものも書いてやるぅwww
初めてこのスレに来たんだが、
レスを見ていると、専門家ぶって小説とはこういうものだって言う奴が多いな。
そういう奴らってそんなに小説のこと知ってるのか?
>>821 知っおるぞ
少なくとも貴殿よりはな
小生の作品こそ小説と呼ぶに相応しい
>>821 ていうか、小説家目指すなら小説のこと知ってないとな。
で、目指しているなら、語るだろうしな。
問題は語るだけは上等ってやつだな。
実際、そいつの作品を見ると糞が多い。
お前、人の作品を非難する暇があったらこの糞作品をどうかしろと思う。口には出さんけど
826 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/01/15(火) 19:46:26 ID:cWbYgJwv
結構有名な青少年向け投稿小説大賞で、大賞は50代の人だった。
ラブコメとか高校生世代のことが50代で書けるってのが凄いな、とその時思った。
じゃあ、三十代の俺が学園を舞台にした小説かいても無問題だな。
全然問題ない。ガンガッテ書いてくれ!
というよりも、ライトノベルにこだわらずに、
作家を見れば、普通におっさんおばさんの年齢で、
10代20代が主人公の作品なんて腐るほどあるし、
それこそ児童文庫などを見れば、
明らかに20以上の人たちが、小学生や中学生を主人公にした作品を書いているんだよな。
まあ、児童文庫になると反対に「子供を育てた」くらいの年齢の人のほうが、
20代30代の人よりも書きやすくなるとか聞いたことがあるけれども。
俺サラリーマン生活したことないからさ、
中高生を書くより、同年代のサラリーマンを書く方が難しい…
832 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/01/22(火) 20:32:53 ID:PnLJ/OU/
ニート関係の小説も結構出ているぞ
むしろ単純なニートならば、今は出遅れの感もあるww
834 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/01/23(水) 00:15:33 ID:sJ4AgF0T
小説なんてカンタンなもの目指さないでアニメーターとかなれや
日本の児童文学は、世界に冠たるものらしいな。
文学の方はこんなに枯渇しているのに。
836 :
桜井パンタロン:2008/01/24(木) 12:51:52 ID:dMIZhZsj
俺は、本当にダメな人間だよ。
一年前にもこの板でレスをしたけれど、ちっとも進歩していない。
三十路手前で転職の数は30以上、去年稼いだ金額は50万未満。国民保険も停止する始末。
一発あてたいのだが、他の小説家を目指している方に起承転結がめちゃくちゃ、
一から出直せと言われ落ち込む。誰かこの板から小説家か漫画家と言う表現者が
誕生したら良いな。度々、訪れると思うけれど皆よろしく。
俺より若いぶんまだ希望はあると思うよ?
頑張れ。俺も今年は去年以上の成果を出そうと頑張るから。
上を見ればきりがなく、
下を見ればまたきりがない。
どこを見ればいいのかと旅人が悩んでいると、
そもそも自分自身が、どこにいたいのかさえわからないことに気づいた。
>>836 「俺よりはマシだよ」という言葉がどれだけの慰みになるのかはわからないが、
>>837と同じで、
>>836は私よりも普通に上ですよ。
私は昨年0円。まあ年金と保険は親が払っていますが、
親が止めたら払う当てはありませんし、
私が年金を貰うまで親が代わりに払えないことを考えれば、
貰わないお金だろうし。
私の場合はそもそも就職したことがない30手前です。
私も小説家になりたいです。
839 :
あらどく:2008/01/25(金) 12:06:15 ID:wAEwVhZl
就職して人生経験積んで、ネタ拾って書けや。
人生経験だけではないと思うのだ。
そう! 人の想像力は神から与えられた、尊ぶべき能力。
それを最大限に生かせば人生経験の無い私にも優れた作品が描けるはず!
そう信じていた時期が私にもありました orz...
841 :
あらどく:2008/01/25(金) 20:11:25 ID:wAEwVhZl
そりゃそうだよ。想像力や文章表現力、アーチステックな視点、
人生をかけて自分の才能を引き受ける覚悟するとか、表現活動するなら
あって当たり前の資質。その上で芸風広げろって言ってんの。
尊ぶべき能力も売れなきゃ、世に出なきゃ意味ないじゃんかよ。
842 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/01/25(金) 20:29:04 ID:1x4jlS4i
フタエノキワミアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
^ω^)y─~~風俗体験レポートとかならやってもいいお
>>836 エロ漫画家ならこの板から去年出たよ(´・ω・`)
845 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/01/27(日) 08:04:43 ID:+cwDx5mY
198cmのっぽ96kデブ若禿げ引き籠もり現在会社60社連続不採用の自分ですが今から小説家目指しても無理でしょうか?
198で96kgをデブとは言わないわな。
ひきこもりと言うのが問題なんだろ。毛なんかかつらでよし。
60社落ちる過程書くだけでも面白いと思うけどw
面白そうだが、ブログでならよみたいが、小説は無理だろ。
何でも仕上げる前に無理無理言うな、この負け犬が!
身長2mもあるのかよ
すげーな
そこまでの人にはまだあったことないな
ただのネタだろ
下を見て、こいつよりはまだマシと安堵する俺を誰か罵倒してください。
853 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/01/28(月) 10:37:20 ID:ONofxjOg
小説家になるには小説書いてどうしたらいいの?
854 :
桜井パンタロン:2008/01/28(月) 17:03:12 ID:tmkhIHRd
>>837 若くないですよ。先週、占い師に手相を見てもらったら
諦めろと言われました。
>>838 年金払ってもらっているのは羨ましいですね。私は、免除してもらいに
役所に申請しに行きました。私も社会に出てから半生がニートですよ。
>>853 小説家になるには、「小説 新人賞 応募」とすると出版社が主催している
新人賞がみつかりますよ。まあ、昨今携帯電話での小説がブームなので
どこで火がつくか分からないですけどね。
この板から芥川賞受賞者を出そうぜ
そして会見の時に何か住民にたいしてアピールをする
ところで芥川賞ってどうやればとれるの
>>855 プロ作家になって、いい感じの文学作品を発表し続ける。
もし入賞してもさすがに大っぴらには言えない。
ただ、ホームページを開いて、
「一時期、鬱になり夢を諦めようとしていた時期に、
コミュニティサイトで小説家を目指す人同士でいろいろな事を話し合い、
小説以外のことでもずいぶんと励まされ今があると思います。
その人たちには本当に大変お世話になりました。
ありがとうございます」
みたいなことを書くだろうなとは思う。
この文章を書きながら「取らぬ狸の……」と思ってしまった。
受かった後のことはすらすらと浮かんでくるなあww
1ヶ月ほど全然構想がまとまらなくて、死にたい気分で過ごしたけど、
昨夜いい感じにまとまった。
やっと書き出すことができる。
どうせたいした作品にはならないんだけどな。
でも、857のように妄想を抱きながら寝ることができそうだ。
小説をまた書き始めたが、自分の文章のヘタさに嫌気をさしている。
文章で表現するのは難しい。
語彙がとぼしくて悩んでる。
〜のような、って何度使えば気がすむんだ。
861 :
桜井パンタロン:2008/02/01(金) 19:03:33 ID:GTHLNdLU
皆様は、ホームページで公開しているのですか?
ぜひ、拝読して勉強したいのですが。
ペンネームを教えていただけたら伺います。
ハ,,ハ
((⊂ ヽ ( ゚ω゚ ) / ⊃))
| L | '⌒V /
ヽ,_,/ ヽ_./ お断りします
__,,/,, i お断りします
( _ |
\\_  ̄`'\ \
ヽ ) > )
(_/´ / /
( ヽ
ヽ_)
>>861 さすがに曝すと、
「小学生に毛の生えた程度の文章力!」と馬鹿にされそうでw
馬鹿にされるのが怖いから文章を晒さないとなると、本も出せないね
まあそうかもしれないが
ここでサイト晒すのと本を出すのでは話が違うな
866 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/03(日) 22:32:11 ID:dxn6xDtY
最近は作家のデビュー作品を良く読んでいる。
つまり彼等が素人時代に書いた作品だ。
お前らも作家のデビュー作品を読むのも研究になるぞ。
どの作品を読んでも分かるが、完全に文章が完成されてる。素人が書いたレベルでは無い。
デビュー作でここまで完成度が高いと正直己の才能の無さにへこむw
しかし逆に言えばここまで書けないと小説家にはなれないんだとプロの厳しさが分かるよ
そんなあなたに山田ゆーすけ。
869 :
桜井パンタロン:2008/02/04(月) 17:02:57 ID:fHuxxkgq
JKローリングって生活保護だったってホントなの
滝本竜彦は文章力はないけど(独特な言い回しはあるが)あんなに売れてるぞ
結局はストーリーが大事
文章力うんぬん言ってないでストーリーを考えな
874 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/04(月) 19:58:20 ID:bakx2srQ
恋空みたいな『ひたすらに最近話題のネタを混ぜてみました』みたいなのを出せば、馬鹿な若者が食いついてくれるかもね(笑)
けっこう簡単かも。頑張れ無職!
^ω^)y─~~キーワードは「レイプ」「リスカ」「妊娠」「不知の病」だお!
876 :
蒼白 ◆IqbKcNrp8U :2008/02/04(月) 20:17:44 ID:dpFsGXo8
ワラタなw
長編1本書き上げるって、ものすごい労力いるよな。
俺書くの遅いし、いちいち考えこんじゃうから、身も心もクタクタになる。
2作目を書き始めたけど、無事書き終えられるか不安だ。
>>877 むしろ「大変だ」と思いながらも、足を止めていない時点で、
あんたは偉い。尊敬する。俺も本当に亀のようなあゆみだが、進むよ。
進まない俺
880 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/06(水) 21:15:37 ID:3/ykXGBT
10年前、町田康が書いたデビュー作品「くっすん大黒」を読んだ時の衝撃は忘れられん。
無職が主人公というのにまず衝撃を受け、尚かつその主人公が全く反省せず成長しない話。
文体も凄かったし、あらゆる面で衝撃を受けた。無職のお前らも読んでみる事を勧める。
DATTE
本読むの嫌いだしィ
882 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/06(水) 21:58:18 ID:GyKdpItP
何十冊も読めと言われているのではない、
一時間二時間もあれば読み返せる本をひとつ読んでみるといいよと言われただけだ。
それすらもできない人がどうして、
自分の作品を何十回も読み直すような作業ができようか。
推敲をしない場合でさえ、自分の作品を書き写すような作業をしなければならないというのに。
DATTE
面倒だしィ
DATTE
しんどいしィ
885 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/06(水) 23:58:33 ID:3/ykXGBT
まあそんな事言ってるようじゃ作家は無理だなw
DATTE
楽して儲けたいしィ
887 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/07(木) 01:38:45 ID:5s2mbJpg
そもそも「作家は楽な商売だ」と思われているところが不遇だと思う。
似非作家みたいなことをバイトでしたことがあるけれども、
阿呆みたいに案出し、原案、目通し、校正と幾度細かい修正を入れ、
その度に机にかじりついていただろうか。
しかも日中、家をまったく出ずに体重が減ることもしばしば。
(最後の一行に関してはむしろ望むところかもしれないがw)
その挙げ句に、まあ似非だからとうぜんだが、給料は時間単位で割れば、
「これなら普通に接客業のバイトのほうが安いじゃん」というもの。
その意味ではあれも博打の世界なのだろうなあ。
二ヶ月こもって、世間の年間給料がもらえるならば、やはり楽な商売だろうし。
888 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/07(木) 01:53:40 ID:2ih+RHiW
印税でそこそこ生活でき、通勤の必要もないのは憧れだな
そして自殺することなく人生送れたらそりゃアータ桃源郷
印税生活は憧れるな…
でも椎名ひかるって奴のエッセイはくだらなすぎて
初めてゴミ箱に投げ捨てた
俺、自分の作品を読者目線で読んでうっとりしてしまう悪癖がある。
絵や音楽はすぐに上手い下手がバレるけど、文字は義務教育受けてれば大体書けるしな。
そこでカンチガイするやつがいるわけだ。
>>890 それはもしかすると反対に長所かもしれない。
それだけ他人目線で自分の作品を見ることができるってことだから。
そこでうっとりだけじゃなくて、軽いダメだしみたいも思えるくらいになってくると、
ますますいいかと。今のままだとうぬぼれになる可能性もあるので。
>>891 それはあるw 絵は試したことがあるけれども、
本当に最初の基礎を習得する前に挫折した。いきなり「それらしい」ものは描けないからなあ。
音楽も憧れたことがあるけれども、やはり演奏できる楽器もないし、
ボーカルにしても、やはり何かうまく音が取れなくて諦めたな。
確かに文字はこうして、描けるし、
小説家の文書を書き写していると、それだけで「なんだ、これくらいなら」と思ってしまう。
文章力はそりゃあ、日本人ならば日本語をある程度書けるわけで、ある程度の文章力はあるよな
問題はストーリーなんだよ
文章力うんぬんよりも、ストーリーのほうが大事
ストーリーも文章力も同じくらい重要だと思うよ。
ていうか、総合力だと思うよ。
面白いアイディアをひねり出し、それをうまく構成してストーリーを作り、
文章力によって、おもしろくて読みやすい文章にする。
そして、最後まで書きあげる。
どれか一つの能力だけある人はそこそこいるかもしれないけど、
全てを兼ね備えている人は少ないよね。
退屈な文章や説明下手な文章しか書けなかったら
いくら面白いストーリーや設定でも読まれない
一番必要なのは個性だと思う
個性なんて一番後回しだよ。二番煎じだろうが、面白い方の最大優先。それは新人賞も一緒。
そもそも、作家の××と完璧に同じテイストの小説を書けと言われたって無理に決まってるんだから、
誰だって個性はある程度持ってるはず。
ただ、文章が下手なのは個性じゃないぞ、勘違いするなよ。
個性をうまく魅せることが全てだと思う
900 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/09(土) 06:54:23 ID:6DmGESdj
極論をいえば「ひらがなを知らずに文章が書けるか?」。
それくらいのことだよ。ひらがなをひとつも知らなければ個性以前の問題。
もちろん、日本語のことを指しているわけだが、
「日本語を知らずに個性を出せるか」といえば、
「出せるやつもいるだろう」と答えが来そうなのでひらがなにした。
何事にも最低ラインというものがあって、
個性とかはその最低ラインを越えてからの話になる。
小説の一次落ちの作品を読むと、
本当に笑い事ではなく「こいつは日本語を知らないのか?」というレベルが多い。
このスレにもそういう意味ではいる。
こうして会話をする分にはめちゃくちゃな文章でも意味が通じればよいわけだ。
ただ、応募をするにあたっては「まず正しい文章」「正しい日本語」から始まる。
それができてからの内容、個性だな。
まじめな質問をひとつ。
個性が重要だって言ってる人は、なにをもって個性だと考えてるか教えてほしい。
たとえば、個性のある作家、作品てどれ?
ミステリの綾辻と法月もデビュー当時は文壇に「ロジックの構築と展開は巧みだが
文章力は稚拙」と難癖つけられたみたいだな。でも本格ミステリで賞を獲るなら
文章力<ロジックだろう。ラノベだったら読みやすくて少年少女を活き活きと
描写できていればテキスト全体に多少粗があっても大丈夫だろうし、ホラーなら
シチュエーションや心理描写が重要視されるだろうし。
いきなり総合的な文章力を身につけるのは無理だろうから自分が表現できる
得手不得手を見極めてジャンルを決めるというのも大事なんじゃないの?
903 :
桜井パンタロン:2008/02/09(土) 21:58:26 ID:ooRyJVz7
本格ミステリーはかなり特殊だからな。
ラノベも文章力は最低限でいいだろうな。
といっても、電撃で大賞とるのは並大抵ではないだろうが。
しかし、一般的なホラーは文章力必要だと思うよ。
文章力ない奴が心理描写できるとは思えない。
得手不得手を見極めてジャンルを決めるのが大事というのは賛成。
文章力の例外としてはホラーが該当しますよね。
体言止めや同じ単語の繰り返し、脈絡のない時系列なども、
技術のひとつとして認められますから。
逆に文章力を徹底していかないといけないのは、
これもまた当然のように児童向けでしょうか。
単語や会話文はともかくとして、
文節に関してはこれでもかというくらいに校正項目があるので。
児童文学は誤魔化しが利かなさそうね。年季の入った編集者も多そうだし、
ライトな作品でも言葉遣いや文法なんか気を使うかも。
純文学は芥川賞の選考が話題性重視でさほど文章力には突っ込まなくなってる
気がしなくもないけど。
司馬遼太郎の歴史小説は司馬史観の強い後期もイイけど若い頃の娯楽色が
強い初期もイイ。あの独特の文体のテンポや人物描写は凄く引き込まれる。
あの筆力と分析力と取材力のどれか一つでも俺にあれば・・・
文藝春秋、今年の芥川賞作品全文掲載きた
しかし長く座って執筆してると腰にくる…いい方法ないかね?
俺は右肩が痛い
俺は100均で買ったエアクッションを腰に当てて書いてる。
もはや、小説書く気力すらない漏れがいる・・
みんなどれくらい投稿しているんけ?
何度か投稿していると、自分には才能がないってことを嫌というほど
知らされるのは漏れだけ?
912 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/20(水) 02:18:47 ID:dRB20qMr
>>911 俺は3回投稿して、箸にも棒にも引っかからなかった。
でも、もう少し書いてみるよ。
弱点を客観的に理解することもできたし。
しかし、書くのつらくて、最近死にたくなってくるけど…
小説を書くのに必要なのは、情熱だけだー!!!
と、若いころのわたしは思っておりました。
その情熱も、今となってはどこへやら……
914 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/20(水) 11:01:32 ID:3LDg6l8y
ほっしゅ
915 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/20(水) 11:03:12 ID:ziBrzduz
しかし、無職ニートの現実逃避力は凄いな。
まあ、このスレ(この板)の住人は年齢高めなんで現実逃避もなんか暗くじめじめとしたものだがな
20代前半だと明るく前向き(気分だけは)な現実逃避なのに
小説書いてると、現実逃避で暗くじめじめしてるのか?
なんかイメージだけで言ってないか?
まあ、俺は現実逃避で暗くじめじめしてるけどな。
>>912 一次選考くらいには残っておきたいですよね・・
>>916 >まあ、このスレ(この板)の住人は年齢高めなんで現実逃避もなんか暗くじめじめとしたものだがな
>20代前半だと明るく前向き(気分だけは)な現実逃避なのに
学生時代からその気質はあったけどね・・
分かっていると思うけど、妄想力がすごい香具師ほどいい作品を残せるんだよ
>>917 小説書くことが現実頭皮なんじゃなくて
小説で一発当てて無職脱出!を本気で考えてるところが……なんでしょ
920 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/02/20(水) 18:53:00 ID:1n+4rISe
最近頭皮が気になってきた・・・
一発当てて儲けたれ
危なくなったら逃げてまえ
恨みとかの妄想パワーが凄いとミステリー書ける気がした
三回投稿して一次にはひっかかったよ。
次はもう少し先に行きたい。
でもデビューできんのとホームレスになるのどっちが早いかなー。
自分でもすっごい駄作だと思ってたやつが一次予選通った
でも、ちょっと前のニュースでその会社が倒産したってのを見て、ああ、やっぱりそういうことかと思った
うん、新風舎だよ
すげぇな、おい・・
やっぱ、書き続けた方が良いのかのぅ・・
自費出版か
自費出版は慈悲出版
小説書くって、かなり孤独な作業だよな。
うまくいってる時はいいけど、そうでない時は不安で潰れそうになるよ。
無職だからって毎日書いてたらしんどいな
週一くらい小説書くこと休憩した方がいいな
あの〜
小説家希望の二十歳なんですが常時発表できる場やどんなジャンルでも参加できる同人サークルを探しています。
もし良ければ教えて貰えないでしょうか?
自分は最低でも毎日30分以上は書いてるけどね。
休むと怠け癖がついて一向に完成しないから。
おかげで何年も貴重な時間を無駄にしてしまったよ。
一年でもいいから過去に帰れたらと切実に思うこの頃。
934 :
眠り猿:2008/02/29(金) 22:39:20 ID:rdQ31L+m
村上春樹は、それまで国分寺でジャズ喫茶をやってたんだけど或る日、ふと思い立ち
4月の野球のオープン戦から小説を書き始め、9月のヤクルトが優勝した日に小説を書き終えた。
そして群像新人賞に応募して入選した。それがデビュー作「風の歌を聴け」
彼は29歳になっていた。
大抵の人間は小説書こうと思い立っても実行にうつさなかったり
途中でやめてしまうよな
しかし最初に書いた小説が入選ってスゲーね
そう、作品を完成させるにはおのれ自身との怠け心との戦いが第一…。
937 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/03/04(火) 19:54:04 ID:Za4Lr/OJ
なんか、もう一度頑張ってみたくなった・・
938 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/03/05(水) 03:31:25 ID:n6YWI2TC
俺は今まで小説家になるものと思っていたが
自分に才能が無いと気付いたら32歳になっていた
さて、どうしよう
小説なんて書く以前に読んだ記憶すらないが、俺も挑戦してみるかな。
アニメとかになれば一生遊んで暮らせそうだし
>>939 甘い。
小説家で食えてる奴なんて、100人いるかいないかと言われている。
つまり、プロ野球選手よりずっと少ない。
アニメ化されたって、多少生活が楽になるレベル。
大ヒットを飛ばせば別だけど。
942 :
蒼白 ◆IqbKcNrp8U :2008/03/05(水) 16:04:44 ID:Bz6+FLof
俺も小説書こうかな。。
943 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/03/05(水) 17:58:15 ID:4z2BOrLo
>>938 激しく俺 まだ30だけど
小説を書き出したとき「あー俺は小説家になるのか、そうか」と思っていたが、今は原稿よりニチャンに書く文章のほうが多いという毎日 しかも派遣
どうなってんだ
>>940 アニメ化されても、世間が飛びつくのは一瞬のあいだだけだからな
一、二年のブームが去ったらあとは泣かず飛ばず、って作家は多い
小説じゃないけど、ドラゴンボールぐらい売れれば左うちわだろうけど
バイトと掛け持ちで食えるというレベルでいいからなりたいんだよ。
書くことが好き、少なくとも嫌いじゃないってレベルじゃないと、いざ作家になったとしても苦しいだけだと思う。
947 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/03/05(水) 23:15:48 ID:Vp/RmkLR
>940
何かにつけてすぐ「甘い」っていうやつ居るけど、努力したってほんの一握りの人間しかメジャーになれないのなら、努力次第じゃなくて運だと思う。
案外「甘い」考えのやつがメジャーになるかもしれないよ
948 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/03/05(水) 23:18:14 ID:4z2BOrLo
まずここで皆が食いつくような魅力的な文章を書いてみろ
>>947 売れ続ける為には運も必要かも知れないけど、
才能と努力があった上での運だろうな。
作家に限らず運は最重要の要素
売れてる作家の話なんだけど、俺が面白いと思っていた作品が打ち切りになって、
それほどとも思えない作品でメジャーになった人がいるな。
自分の感性に自信が持てない…。
世間と感覚がずれてるぐらいが作家としてちょうどいい
でも実際問題、恋空とかそこらへんの女子高生が考えるようなしょーもないストーリと文章力の作品が売れる世の中だからな
作家としてどれだけ稼げるかの参考として、綿谷りさがどれほど儲けたかというと
インストール(1000円) 70万部 売り上げ7億 (印税1割と仮定して)7000万円
蹴りたい背中(1000円) 160万部 売り上げ16億 (印税1割と仮定して)1億6000万
計2億3000万円でやんす。一生暮らせるか暮らせないかはあなた次第です
954 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/03/06(木) 21:51:45 ID:clZLzOrY
わたやさんは企業戦略で売れた作家なんだよ。
おまいら芥川賞なんてぶっちゃけ知ってたか?
どこぞのオサーンが芥川賞受賞しますたなんてニュース聞いて何か感じるか?
わずか19の少女が!
伝統ある芥川賞を!
受賞したのですよ奥さん!!
って新聞に書くほうが世間の注目浴びるだろ?
わたやさんを媒体にして芥川賞を世間に知ってもらえる。
芥川賞に輝いた作品を買ってもらえる。
だからわたやさんに賞を与えたんだよ。
文章力とか内容とかは関係ない。(まぁ関係ないこともないだろうが)
どんな作品が賞を受賞したかじゃない。
どんな人が賞を受賞したのかが問題なんだ。
作家ってのはビジネスなんだよ。娯楽じゃない。
売れるか売れないかが全てなんだ。
オサーンになってしまった俺らが何を書いても無駄。
活字離れの世間を引き付けるためには作家自身が魅力的じゃないとね。
話題作りのために綿矢りさに受賞させたのはあるだろうね。
しかも、金原ひとみとのW受賞。
ただ、「蹴りたい背中」はよく出来た作品と思う。
当時、若い人が公募の賞を受賞するのが増えたね。
しかし、おもしろいものが書けるなら、
美少女だろうが、おっさんだろうがじじいだろうが関係ない。
おっさんが続々とデビューしてる現状を見れば明らかなように。
蹴りたい背中かインストールかで言うと、俺はインストールのほうが好きだな
でも、蹴りたい背中の主人公の友達が居ない感覚って言うのは、俺も友達居なかったからよくわかる
そういえば、インストールも1ヶ月学校に行かないっていうあほな主人公だったな
俺も学校に行ったふりして漫画喫茶に居たりしてたから、そのきもちはよくわかる
957 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/03/07(金) 18:45:58 ID:hkDutH/i
面白くある必要はない。
売れる作品だけが求められる。
そうだな。
では、面白くなくて売れる作品を書いてくれ。
よろしく頼む。
蹴りたい背中とかあるやん
インストールってなんだか響きがいやらしいな
961 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/03/09(日) 13:46:59 ID:afYdUkkL
インストールとか蹴りたい背中とかは軽く読むだけだったら割と面白味のある小説だとは思うけどね
不朽の名作ではぜんぜんないけど、1回軽く読んでみるだけだったら良い小説だと思うけどね
内容も文章量も薄いから、短時間で読めるから時間の無駄にはあまりならないだろう
読み返そうって気は起きないけど、まあ楽しめたかな
ってレベルの良い小説
962 :
蒼白 ◆IqbKcNrp8U :2008/03/09(日) 13:50:39 ID:PyBDLnfw
綿谷りさは「蹴りたい背中」しか読んでいない。
タイトルの「蹴りたい背中」という感情に至る心情が今イチピンと来なかったわw
そもそも女性が書いた小説なんか男性が理解するのなんか不可能なんだけどな
そっそんなことないんだからね!
若くして成功を収めた作家に強烈な嫉妬を感じる
表紙を開いた瞬間にものすごい拒否反応が出て
それでも我慢して呼んでいるともう発狂しそうになるお(^ω^)
綿谷りさを必要以上に叩いてるのは妬み嫉みが原因か
>>965 そんなに叩いてる奴はいないと思うけど…
で、綿谷じゃなくて、綿矢だよ。
967 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/03/10(月) 19:58:01 ID:g6s8pP8z
>>966 シーッ
それは
>>965なりの叩き方なんだから言っちゃダメ
つーか綿谷(笑)そんなに面白いかい?
暇つぶしぐらいにはなるが、何度も読み返したいほどのものかい?
一瞬騒がれて消えたし、作家としてはカスみたいな存在だろう。
どうみても企業のネタ作りだね。
あー俺にも若さと美しさがあればなァ。
ちくしょう
968 :
名無しさん@毎日が日曜日:2008/03/10(月) 20:02:53 ID:/LVcSAr7
文系じゃないとダメじゃね?
969 :
蒼白 ◆IqbKcNrp8U :2008/03/13(木) 17:52:41 ID:KDD3Rn43
東野圭吾は大阪市立大学理工学部出身だろw
だから「ガリレオ」はトリックが理系出身者ならではだ
>>969 東野に限らず、理系の作家はたくさんいるね。
文系理系なんて気にしたこともないな
理系で作家とか、大学でやったことが無意味になっちゃった感があるよね
まあでも、大学で学んだことを実際に仕事に生かしてる人なんてほとんどいないからしょうがないか
必死に単位取ったって、仕事にはなんにも活かせないし
ただ卒業資格貰いたいだけ
森博嗣は名古屋大学で助教授しながら本50冊位、リバイバル入れれば150冊以上出してるけど。
世では理系ミステリーなんていわれてるし、無駄になってないんじゃない?
文章書くのに理系も文系も関係ないだろうが。
みんな書いてるか?
俺は顔をゆがめながら書いてるよ。
賞の締切に間に合わすように書くのが大変だ。
え
書いてるけど昼間はバイトがあってな。夜はしんどくてたまらん。
プロになるヤツはそんな泣き言言わん。
バイト中に書いてる。
ニートの癖にプロになるだって?
小説家を甘くみてるんじゃねーかおめーら?
本気ならよ、せめてみんなが一目置くような文章をこのスレにでも書いて見ろよ。
俺は一応プロだが、駆け出しの頃は編集野郎に同じようなこと言われたぞ。
あれなんだよな、学生時代にデビューするのが普通と言うか、多いよな
大学生の時に小説を書き、2年生か3年生にデビューできれば最高
高校生の頃にはこつこつの我流ながら勉強して、大学でデビュー
こんな王道歩んじゃうやつらは死ねばいいと思うけど、ねえ
王道歩んでも売れなきゃダメだZE