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117名無しさん@毎日が日曜日
★インターポール、ついにネット上で本格始動! 児童ポルノ摘発におとり捜査

国際刑事警察機構(Interpol: インターポール)は、インターネット上の児童ポルノ犯罪の捜査に
臨む特捜チームによって、国際的な摘発を進めるプロジェクト「Project Guardian」の本格始動を
アナウンスした。

Project Guardianの特捜チームの存在は、パリで開催された「Paris meeting on missing and
sexually exploited children」の会合で明らかにされている。100万ユーロ(約1億5,700万円)が
つぎ込まれたProject Guardianの初期の捜査活動では、インターネット上に児童ポルノ犯罪者を
誘い込む、おとり捜査目的のサイトなどを開設。同サイトへ児童ポルノ画像が掲載されることは
いっさいないものの、いかがわしい目的で児童との接触を望んだり、淫らな虐待画像の入手を
試みたりする犯罪者が、サイト運営者とコンタクトを取ろうとすれば、直ちに捜査の手を伸ばせる
ようになっているようだ。

また、インターネット上の児童ポルノ関連サイトへの徹底捜査を進めて、組織犯罪が絡む日常的
な搾取の実態解明も行われているという。独自の児童虐待画像のデータベース「Interpol's Child
Abuse Image Database」(ICAID)や認識照合ソフトウェアを活用して、犯行現場や被害者の特定
なども進められ、すでにこれまでの捜査期間中に、世界各地の500人以上の児童救出にも成功
しているとされる。

インターポール事務総長のRonald K. Noble氏は「児童ポルノ犯罪が蔓延しており、司法機関が
緊急に対処していく必要が生じているものの、多くの国の警察組織は、捜査に欠かせない数々の
リソースを入手できない状況にある。それゆえにインターポールは、Project Guardianを立ち上げる
に至った」とコメントしている。

(MYCOMジャーナル) 湯木進悟 2007/1/19
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/01/19/361.html