108 :
もっちゃん ◆RAIMU/E.Tk :2006/06/01(木) 22:44:15 ID:V5zkBeNr
>>106 司馬 遼太郎の『項羽と劉邦』がいいかな。
ぶっちゃけ、三国志なんて、日本ほど中国じゃ人気ないからww
>>108 日本ほど人気がないのは確かだけど
全然、人気が無いわけではない。
諸葛亮とか関羽なんか、子供でも知ってる。
日本の場合は三国志が異常に人気がある。それだけ。
>>109 紛らわしかったね。
様は三国志がオンリ-ワンじゃなくて、『項羽と劉邦』や『水滸伝』『隋唐演技』
なんかも同じ位人気があるっていいたかっただけ。
スマソ
111 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/01(木) 23:05:50 ID:dAXrBtzL
>>106 史記項羽本記だね。正史の中で質量ともにダントツです。
>>111 いきなり史記はきついでしょw
読むのなら、抜粋すないで、全部読んだ方が面白いよ。
あの時代によく出現する(というか古代中国通じて)騎馬民族とかカッコイイ。
匈奴とか蛮族と恐れられてる連中。
ヌルハチとかジンギスハーンとか
まあ俺は馬に蹴られてしまうのがオチだが。
ヌルハチの時代は、最早蛮族ではなかった希ガスwww
115 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/01(木) 23:18:51 ID:Vyw4HFcq
>>112 漫画から入っていくのもいいと思うよ。
横山光輝著が分かり易い。
>>115 漫画があったか。正直盲点だったw
そういえば、横山光輝三国志は全部揃えたなあ。ゲ-ムも買ったよ。
何百本も飛んでくる矢を張が『ははは』なんて笑いながら手で払いのけるのなwww
あ、張飛ねorz
ってか、脱線スマソ
もう消えるわ
118 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/01(木) 23:32:38 ID:dAXrBtzL
>>112 じゃあ十八史略がお勧めです。すこしきついけど、手ごたえあります。
119 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/01(木) 23:33:19 ID:dAXrBtzL
>>112 じゃあ十八史略がお勧めです。すこしきついけど、手ごたえあります。
唐の所までは読んだ
121 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/01(木) 23:53:08 ID:oVUDyf3x
俺は陳舜臣の十八史略全六巻を全部読んだぞ。ちなみに大学受験に失敗してフリーター
やニートになった奴には、唐末の黄巣や清末の洪秀全がおすすめ。いずれも
科挙の落第生だが後大盗賊団の首領になり、王朝転覆もしくはその一歩手前
までいった。俺も落第者だがそれを読んで少しは元気がでた。
もっちゃんめっけ。
五里霧って知っていますか?
>>122 しーりましぇーん
ぬすんぬん前の人を引き合いに出されてもピーンときましぇーん
そういや歴史好きなもっちゃんって友達がいたな
社会化の教師になるなんて言ってたが彼はどうしたろう
そう言えば北斗神拳を生み出したのも劉邦の一族なんだよな
ウイグル獄長が褒めてたぞ
126 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/02(金) 09:20:45 ID:zjtp290E
そういえば高校の古典の授業で項羽と劉方邦ってやったな・・・ナツカシス
127 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/02(金) 11:26:13 ID:dgZ106fr
春麗の魔改造フィギュアほすぃー。
128 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/02(金) 22:30:29 ID:1cAtZcbo
ピンクレディーの物まねしながら劉邦って…、やっぱりやったことないな
129 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/02(金) 22:35:10 ID:ug7oKYYE
>>126 虞や虞や汝を如何せん、ってやつだな。
あのころは寝てて授業聞いてなかったな。
130 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/02(金) 22:37:42 ID:eHHPIsVz
項羽と劉邦は初めて読んだ歴史小説だったな 本読むの嫌いだったけどそれに面白さが勝った
陳舜臣の十八史略面白かったな
項劉の所はさすがに司馬さんのほうが面白かったが
俺は三国志の小説だったよ。
中学1年の時だった。パソコンもゲーム機も
持ってなかったから、読みまくった。
劉邦より劉秀が好きです・・降伏兵の中を歩くエピとか。
134 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/03(土) 00:00:10 ID:jZdI154Q
歴史ものに比べると水滸伝はどうも分かりにくい。
学校では教えないせいかな。
135 :
sage:2006/06/03(土) 00:03:19 ID:rjotlWRz
センター試験に項羽と劉邦が出たな
>>133 劉秀は真面目で大人しい優等生っていう印象だからなあ。。。。
この板的には、まだ劉秀の兄貴のほうがしっくりくる気ガス
137 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/04(日) 02:47:34 ID:EEoFmJ4S
無知で済みませんが、劉秀の話って三国志に載ってるのですか?
みんな後漢書読んでるってわけではないよね。
>>137 十八史略とか守屋洋著の中国皇帝列伝(創業篇)で読みました。
139 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/05(月) 07:48:43 ID:3+q0ghhI
韓信は同じニート出身でも頂点を極めた途端すぐに追い落とされた負け組。
?通の第三勢力となるためのレールを途中で自ら破棄した、
つまり?食其を死に追いやったり、劉邦のピンチ時に足元を見るように
参戦の条件として斉王位を要求しておいて最後に項羽を生かしたまま
独立しなかったため項羽死後劉邦に真っ先に目をつけられ潰された。
その後も鐘離昧を庇っておきながら劉邦に問責されると彼を殺して
劉邦に首を届けようとするヘタレ様。
戦争指揮官としては優秀でも人間関係に関しては全く周りが見えていない。
彭越にも同じ事が言えるけど。
140 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/05(月) 09:08:56 ID:5i/i8BWC
いや、韓信は第3勢力として自立していてもがい通以外に優秀なプレーンがい
ないからいずれ潰されていたようなきがする。どちらにせよ悲惨な末路は避け
られなかった悲劇の人
韓信は政治感覚がなかったから、独立しても結局は結末は一緒だと思う。
項羽が生きてる時に韓信が独立してたらおもしろいな
そのifは見てみたい
143 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/06(火) 00:25:01 ID:1DM+q3lb
俺としては項羽に逃げのびてもらって、しかるべき後に匈奴王と同盟。劉邦
項羽、匈奴王の三国鼎立を見てみたかった。
144 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/06(火) 03:44:50 ID:La4uK4uq
兵士は始皇帝の兵馬俑のような甲冑を着けていたのかな。
三国志だと戦車の集団戦のイメージがあるんだけど。
司馬遼太郎の小説のせいか劉邦の軍は勝ち進むに連れて
地方の軍団や流民・雑兵が勝ち組みにあやかろうと押し
寄せて膨張した寄せ集めのような感じ。
145 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/06(火) 11:29:23 ID:L6VzDbMO
>>139-141 最初からカイ通の言う事を聞いてなかったら潰されなかったかもね。
レキ食其の手柄を横取りしたりピンチ時に斉王要求してなかったら
劉邦も不信がらなかったろうし。
劉邦が実際に自ら潰そうとしたのは足元を見た韓信、彭越だけだし
英布は被害妄想で反乱を起こして自滅しただけだし
蕭何も部下の忠告で自粛していただけだしね。
なんだ、ネタスレじゃないのか
張良の息子も罰せられたな
中国に限らず、他にニート上がりの偉い奴はいないのか?
秀吉?(下流平民ニート)
天皇?(特権階級ニート)
信長もニートっぽいな。
一夢庵風流記とか花の慶次見てると、前田慶次郎ってニートだったのかなって思う
「寝たいときに寝、起きたいときに起きる」とか言ってるし
その作品は知らんが、それは立派なニート精神だな
152 :
四十歳がなんだってんだ :2006/06/17(土) 17:57:01 ID:U762d7Q4
↑
なにその強制収容所。
156 :
名無しさん@毎日が日曜日:2006/06/25(日) 19:12:31 ID:w9SfqWoq
パチンコ三国志で9連チャンして、歴史の勉強しちゃったよ。
157 :
名無しさん@毎日が日曜日: