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名無しさん@毎日が日曜日:
おそらく、皆さんは、「邪魔な根だけ立派に成長したが、苗木であるという変わった植物」であるがゆえに
バカにされるのが嫌で、面接が怖く、落とされるのが怖く、働くのが怖く、
ほとんど面接を受けていないのではないだろうか。
そして、条件の良いところ、自分が受かりそうな所、やっていけそうな所を一発必中で面接に望もうとして
働く事をしり込みしているのではないか。
逆である。面接は働く気の無いDQN会社でも、受かるはずも無い大手でもバンバン受ければいい。
面接でボロを出しても構わないし、嫌な奴がいたら椅子を蹴り飛ばして帰ればいい。
タダで面接の練習が出来ると思えばいいのだ。受かる必要は無い。
そして面接慣れした立派な粉飾詐欺師になってほしいものだ。
受かっても嫌なら行かなければ良いし、行っても仕事が合わなければ辞めればいい。
嫌な上司がいれば辞めればいい。眠たかったら仕事を休めばいい。クビになっても構わない。
ハッキリ言って、その会社で働き続けなければならない理由などない。
嫌なら別の会社で働けばよいのである。
その会社で一生仕事をしようと思い、面接するにあたってそういう会社だけを選ぶ必要など全く無い。
嫌ならその場で帰るという軽い気持ちで行けばいいのだ。
そして、みなさんが面接を受けれる会社は星の数ほどもあるし、もぐりこむ事のできる会社も星の数ほどある。
働く事に疲れたら仕事を辞めて失業保険を貰えばいい。転職歴30回などという兵(つわもの)を見習おうではないか。