資格試験勉強してる無職

このエントリーをはてなブックマークに追加
61ひぐっつぁん
社会不適合者の特徴 その8
「自分の能力をはるかに超えているような難しいこと(試験)に挑戦する、と言い出す」

今までの人生が楽しくなかった分、生まれ変わり願望が強く、
そのきっかけになるのが何かの試験であり、
それに合格すれば全てが劇的に変わると思っている。
人とのふれあいで幸せを引き出せない分、出世したい、
自分のことを馬鹿にした他人を見返したい、
変身したい、という気持ちが人一倍強い。

また、自分自身が問題を抱えていたり
自立できていないにもかかわらず、
人の役に立ちたいという強い気持ちを持っていることがある。
公務員、人を助けるボランティアの要素が高い仕事
(カウンセラー、ソーシャルワーカー、教師)、
外国語を使う仕事、外国でする仕事に対し強い興味を示すことがある。

また、将来の目標、就きたい職業が頻繁に変わることが多い。

(解説)
難しいことに挑戦したがるのは、他人が見えていない人は
自分のことも見えていないからである。
空想と現実をごちゃ混ぜにし、自分の理想を現実に押し付けようとしている。
また、社会不適応者は語学力はさほどではないにもかかわらず、
日本でうまくやれていない自分をリセットし、
やり直す場として外国に夢を馳せていることがある。