>>115が想像している貧乏な生活は現実とずれてる感じがするけどどうだろ
きっとこんなのがリアルな漏れ達の未来だよ
決して悲観的に書いてるとかじゃなくて目の前に迫ってる現実として・・・・
時に2030年、日本、某地方都市、男性、50歳のお話
18歳で工業高校を卒業して以来、フリーター、派遣会社を転々として生きてきた
求めても単純労働与えられなかったので手に職は一切ついていない
ハローワークに行っても当然求人は一切無い
町でくばられている求人雑誌を持ち帰り日払いの交通誘導員をしつつ日銭稼ぎ
貯金はもちろん0、年金も需給が受けられるだけは収めていない、保険料も納められないので病院にも行けない
日銭に余裕がある日はタコ部屋で眠れるが大半は公園で野宿
20代半ばで一度結婚をしたが養えるだけの経済力が無かったために離婚
両親は既に死んでしまっているし、離婚相手とも一切連絡をとっていない
完全に社会から切り離された孤独な生活
立ち直りたくても政府は失業対策は完全に切り捨ててしまっているためにどうにもならない
鏡の中のやつれて老けた自分の顔を見て思わず泣き崩れる