５浪薬剤師　アルカトラズからの脱出

>>49
現実世界において、彼は誰からも敬意を表してもらえないのでしょう。
そして彼はそのことで非常なまでに葛藤を感じ、孤独を感じている。
どうしてなんだ！と。
彼は誰よりも頑張り、仕事をこなし、責任感もある(と自分では思ってる)
にもかかわらず、回りの人間は彼を評価しようとしない。

２３２氏をみてると「数の子マンセー」という可哀想なコテを思い浮かべずにはいられない。

数のマンセーは彼なりの基準で人に認められよう、敬意を集めようとしている。
彼は低学歴高卒であるため、２ｃｈ大卒コテに中々ついていけず、たびたび馬鹿にされている。
それでも彼は敬意を表してもらいたい、人に尊敬されたいと思っている。

大卒者の話についていこうと、身の丈に合わない分野に顔を突っ込み、
自分を高めようとしている。
傍から彼を見るに気の毒でならない。
彼は某有名大卒コテが株をしていると知るやいなや、株を始めた。
「へぇー　株やってるんですか、すごいですね、頭いいですね」と言われたいのだろう、
可愛い女の子に尊敬の眼差しで見られたい。

彼がひそかにライバル視するコテはそんなことをしなくても、女の子に普通にモテる。
彼は、どうしてもそのコテに追いつきたい、自分が上であることを証明したい。
俺のように努力するやつが、なぜ、あんな甘っちょろい大卒コテより評価されないのだ！
某大卒コテは努力せずとも女にモテるし、頭も切れる。
数の子マンセー氏がいくら努力しても、相変わらず彼の憧れの女性コテは
彼を尊敬せず、大卒某コテに思いを寄せる。
彼にはなぜそうなるのかわからない。
ありとあらゆる分野で自分のほうが上なのに、なぜ女性は俺に思いを寄せない！？　と
非常な葛藤を感じている。

残念ながら、数の子マンセー氏がいくら努力したところで、有名大卒某コテに勝てることはないだろう。
なぜなら、彼には生まれながらにもっている天性のユーモア、女性を楽しませる才能、そしてスマートさがある。

数の子マンセー氏はそれに気づいていない。
これは数の子マンセー氏には早く気づいて欲しい、あなたの能力が劣るから彼に勝てないのではない。

２３２氏＝数の子マンセー氏なのではないか、と考える。

２３２氏は薬剤師を尊敬すべき仕事だと表しておきながら、薬剤師という仕事をたびたび馬鹿にするような
発言をしている。

看護師である数の子マンセー氏からみれば、ただの薬の袋詰めしかできない分際で、
どうして俺より、給料が高く、待遇がよく、しかも女の子にモテモテなのだ！？という思いだろう。
俺のほうが遥かに難易度の高い仕事をしている、俺のほうが尊敬されてしかるべき！

数の子マンセー氏の気の毒であり、哀れな点はココにある。
実際、馬鹿にしている、見下しているはずの薬剤師を名乗る矛盾。
自分より下であるはずの某コテのやっていることをわざわざ真似る矛盾。

彼はもっと自分の仕事に誇りをもつべきであり、自分に自信を持つべきである。
なぜ馬鹿にしいるはずの薬剤師をなのる、見下しているコテの行動を真似る!?

あまりにも惨めではないか！？　数の子マンセー氏よ