フリーター第1世代そろそろ限界 無差別殺人へ走る

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17名無しさん@毎日が日曜日
16〜22歳: 学校へも行かず定職にも就かず、親の経済力をたよりに自由気ままな生活を謳歌する。
       夢がある、やりたい事を探しているなどと言い訳するが、実態は単なる怠け者。
      「いつかビッグになってやる」などと、具体案もないまま実現不可能な妄想に思いを馳せる。

23〜26歳: 次第に夢なんか実現できる年齢ではなくなり、やる気が失せていく。完全に全てを諦め、
       いつしか一線を越えてしまう。軽犯罪に手を染めるようになり「楽して金を稼ごう」という
       考えが全身を支配する。そのうち詐欺や窃盗といった悪質な犯罪をも行うようになり、
       刑務所を出たり入ったりを繰り返す。

27〜33歳: 刑務所を出所すれば根なし草。路上や捨てられた車などで生活を営むようになり、
       幸せそうな全ての人間に対し憎しみを持つようになる。精神・肉体ともにボロボロになり、
      「何で俺だけが」と自分勝手な被害妄想が膨らんでいく。

34〜40歳  :小学校やスーパーなどで、ターゲットになりそうな獲物を物色するようになる。
      「チャンスがあれば殺してやろう」と思うようになる。
       ついに精神的に限界が来てしまい、無差別殺人を実行に移してしまう。
       世間を騒がせた割にはあっけなく逮捕される。

終末    :死刑判決を受け、刑務所に収容される。両親は生まれ育った地を追われ、
       被害者への慰謝料の支払いに一生を捧げる。
       誰にも知られないままひっそりと死刑執行が行われる。悲しむ人間はいない。