>>115 >喋らない生活を続けていると、やっぱ、声帯とか口の筋肉などが、
衰えてくるんだろうな。
そうなる前にあなたにしか見えない友人と喋るようになります。
たまには大きな声を出し朗読してみよう。
違った何かが見つかるかも。
118 :
名無しさん@毎日が日曜日:05/02/18 18:23:51 ID:iPDpH6Eo
119 :
名無しさん@毎日が日曜日:05/02/18 19:55:51 ID:ECJUWg8j
何が見つかるの?
>>119 とてもいい質問だ。
頭の中で理解している言葉と実際に現実の空間に発声される言葉とには、
ハッ!とするくらい、知らなかった相違があるということに気づく。
具体的には、言葉にして発声するときの体力の消耗度は、
頭の中の3倍、声帯も枯れて声もかすれてくるはずだ。
頭の中で考えているものと、現実とは、ずいぶん離れたものだ。
ストーカーが頭の中で甘い恋愛生活を夢見ていて、
相手から、どつかれ、警察に通報されるくらい、
ギャップというものは「存在」する。
それを確かめるためにも、実際に現実世界とつながる「朗読」を奨めたい。
河原でやんなよ。近所迷惑だから。
無職の昼下がり 河原にて 朗読す 職質され
朗読いいよぉ、朗読しなよ、朗読すると、宇宙がわかる。
宇宙より、周囲の現実のほうを解明しなきゃ。
とにかく、いっぺん、自分の声で「朗読」してごらん。
こんなハズじゃなかったあぁ〜!と、思うくらい、
頭の中に思い描いていた、自分の美声、声の響き、ゆとりや情緒などと、
天と地ほどにちがう、醜い、おそまつな、救いようのない、
自分が、そこにいるから。
その己の醜さ拙さを克服するのに、多分、3週間はかかるはずだ。
おっかなくて、声も出せなくなるはずだぞ。
現実と幻覚との間にそびえる、大きなカベだな。
勇気出して、やってごらん?
乗り越えてしまえば、もう、笑い話だ。
うん、英語の朗読はしてるよ、毎日。
>>125 キミは、なかなかみどころのある青年だ。
ところで、酷なようだが、その朗読を録音しているかな?
いっぺん録音してみなさい。
プロの音とは天と地ほどの差があるはずだ。
その前に、おっかなくて、録音自体が不可能となるだろう。
それを克服するために、多分、2か月はかかるかな?
自分のみっともない、拙い発音を、敢えて自分で受けとめて、
そのあとに、その拙い自分の発音を聞きながら、
自分の理想とする発音で、同時に、もう一度、録音してごらん?
キミは、押しも押されぬほどの、英語の達人になっているはずだ。
敢えてもクソも、上手かったら練習しないよ。
下手だから練習してるんだよ。
録音はしたことないなぁ。録音する機械もないし。
さて、もう寝るよ。
また明日から、自分の聴くに耐えない発音を録音しなきゃならんので。
まあ、必ず、目標に到達してみせるけどね。
自信は山ほどタップりあるんだ。
もうちょっとだ。
ドストエフスキー”カラマーゾフの兄弟”
全3巻の3巻目に入る前で挫折し、1年位前から積読状態。
同じく、島崎藤村"夜明け前”4年くらい前から積読状態。
Sハンチントン「文明の衝突」今更ながら。。。
J=F・トゥーサン「浴室」「ムッシュウ」
浴室の主人公は一種の引き篭もりだとオモタ
「気に入らぬ風もあろうに、柳かな」
図書館で10冊くらい借りてきた。
一体何時読むつもりなんだか。。
速読っ!
を、今訓練してます。
134 :
名無しさん@毎日が日曜日:05/02/26 09:29:19 ID:mgBLGtHf
一時期、サンマーク出版の本ばかり読んでいた。
そういえば一時期、サンマーメンというのが神奈川あたりで流行ったな。
136 :
名無しさん@毎日が日曜日:05/02/26 09:48:17 ID:a7xCRdzG
お金がなくて、最近新しい本を買えないなあ・・・
137 :
名無しさん@毎日が日曜日:05/02/26 09:51:10 ID:o4mscUVy
天国へいけばただで何でも読めるみたいだと。
「荘子物語」
おもしろかったです。語り口が講義っぽくてよかった。
”大塊我を労するに生を以ってし、我を息するに死を以ってす。”
今は、ウィン・ウェンガーの
「頭は3週間でよくなる!」を読んでます。
>>138 そうでしょう、そうでしょう。
諸橋轍次大先生クラスの境地に至ると、
言葉もすべて珠玉と変る好例ですな。
西武の提一族の暴露本。
141 :
R-typeδ ◆adGyIb9mrY :05/02/28 01:06:32 ID:e+hqSk+Z
Hand to months
142 :
名無しさん@毎日が日曜日:05/02/28 01:12:30 ID:wuQCRYW0
mouthじゃないの?
143 :
R-typeδ ◆adGyIb9mrY :05/03/01 01:06:59 ID:kSLGsewY
>>142 そうだね。俺が間違えた。
Paul Auster の HAND MOUTH
読んでくれ。
水木しげる
「ほんまにオレはアホやろか」
「水木しげるのラバウル戦記」
おまいら、これでも読んで元気出せ
145 :
名無しさん@毎日が日曜日:05/03/01 03:54:06 ID:lxE83nHc
菜根譚、方丈記、森の生活
をを。森の生活、、、。
小関智弘
「春は鉄までが匂った」
「工場で働くのはDQN」なんて言ってる馬鹿に読ませてやりたい。
「インド放浪」
「メメント・モリ」
「方丈記」
「森の生活」
「荘子物語」
「くっすん大黒」
本棚を見ればその人が解ると言うが・・・・。
解るか?
見える!見えるぞ!
なんとかして現実から逃避したいとあがいている君の魂が見える!
150 :
名無しさん@毎日が日曜日:05/03/15 21:33:32 ID:5qvxmsHu
>>148 ダメ人間で、隠者のような存在になりたい。
ひっさびさに読書したよ、、、、。
バイト落ちまくって落ち込んでパーソナリティ障害の本。
ついでに逃避の為にトルストイの”幼年時代”
みんな速読してる?
最近は図書館に行く事が多いので、本借りまくっている。
今読んでるのは”40歳を過ぎても記憶力は伸ばせる”
切実な問題、、、。
154 :
名無しさん@毎日が日曜日:2005/03/25(金) 14:19:51 ID:YkkbCAOr
いしいひさいちの『現代思想の遭難者たち』を古本屋で見付けて買って来た。
定価の1,800円だと買う気がしなかったが525円だとまぁ許容範囲だ。
これから笑うことにする。
155 :
名無しさん@毎日が日曜日:2005/03/25(金) 14:21:49 ID:N4SsyDSU
>>152 いや、精読。分らない言葉とかは辞書で調べてる
分からない言葉が結構多いので自分も辞書引きながら読むけど
これが結構面倒で電子辞書買ってみた。
本読むと鬱になる…
158 :
名無しさん@毎日が日曜日:2005/03/26(土) 21:08:50 ID:PE110F8f
ラファルグの『怠ける権利』、面白かった。
書かれたのは19世紀だと!? 私もまだまだ甘かった………。
とっくに絶版になっててもう図書館でしか読めないのが残念。
159 :
名無しさん@毎日が日曜日:2005/03/26(土) 21:34:37 ID:fH2UjQr+
村上龍の「最後の家族」ひきこもりを抱える家族が変貌していく物語でおもしろかったが、そんなに簡単にひきこもりが治るのか疑問だった。
「遺伝子の川」
「利己的な遺伝子」
「神の発明」
「熊から王へ」
「愛と経済のロゴス」
理解出来てるかは、まったくもって、謎・・・。
161 :
名無しさん@毎日が日曜日:2005/03/31(木) 20:24:02 ID:efT4RI7Q
『窒息するオフィス』(原題は『ホワイトカラー搾取工場』)を読んでゾッとした。
よく知っている積もりの話題だったが、改めてここまでヒドいのかと。
アメリカ、全然いい環境じゃないじゃないかと。
所謂「勝ち組」なんてのも、一部公務員なんかを除けば実態はこんなもんなんだろうね。
原田宗典”笑ってる場合””大変結構、結構大変”
あー、面白かった。
いま、石田いらの「アキハバラ@deep」読んでます。
自伝みたいなのを勧めあわないか?
俺は「水木しげるのラバウル戦記」
165 :
名無しさん@毎日が日曜日:
昔嫌いだったが「竜馬がゆく」を読み始めた
今4冊目の薩長が仲が悪くなり始めた所