どうせダメだしカスだから映像の世紀でも語ろうぜ

第１章「20世紀の幕開け〜カメラは歴史の断片をとらえ始めた〜」
第２章「大量殺戮の完成〜塹壕の兵士はすさまじい兵器の出現をみた〜」
第３章「それはマンハッタンから始まった〜噴出した大衆社会の欲望が社会を動かした〜」
第４章「ヒトラーの野望〜人々は民族の復興を掲げたナチス・ドイツに未来を託した〜」
第５章「世界は地獄をみた〜無差別爆撃、ホロコースト、そして原爆〜」
第６章「独立の旗の下に〜祖国統一に向けて、アジアは苦難の道を歩んだ〜」
第７章「勝者の世界分割〜東西の冷戦はヤルタ会談から始まった〜」
第８章「恐怖の中の平和〜東西の首相は最終兵器・核を背負って対峙した〜」
第９章「ベトナムの衝撃〜アメリカ社会が揺らぎ始めた〜」
第１０章「民族の悲劇 果てしなく〜絶え間ない戦火、さまよう民の衝突があった〜」
第１１集「ＪＡＰＡＮ〜世界がみた明治・大正・昭和〜」

だな

>>2
あのころは、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンにあふれた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。
戦争は三週間、出征すれば息もつかぬ内にすぐ終わる、たいした犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんな風に１９１４年の戦争を思い描いていた。
クリスマスまでには家に帰ってくる・・・。
新しい兵士達は笑いながら母親に叫んだ、「クリスマスにまた！」

取りあえず珍陳シュシュシュして寝ろ

>>4
何か光り輝く異様なものが空をよぎった
　同年代の人々とは何ら共通点を持たないかに見えたひとりの
　ミネソタ出身の青年が英雄的行為を成し遂げた
　しばらくのあいだ人々はカントリ−クラブでもぐり酒場で
　グラスを下に最良の夢について語り合うのだった
　『そうか！空を飛べば抜け出せたのか！』
　われわれの飽くことを知らぬ血は大空にならフロンテｲアを
　見つけ出せたかも知れなかった。‥‥しかし我々はもう引き返す
　ことは出来なかった。ジャズエイジは続いていた
　我々はまたグラスをあげるのだった

要検査

あご稼働中age

ここにも辛い香具師がいるぞ・・

http://www.geocities.jp/ciscocatalyst2950/

みんながんばれ・・

>>8
　　「アメリカの株式取引額が史上最高を記録したこの年、大統領の
　　ク−リッジは挨拶に立って『過去をもって将来を推し量る
　　事ができるのなら、来るべき年は慶賀と祝福に満ちた年に
　　なるであろう』と言っています。人々は現実的な貯蓄には
　　見向きもせずに株を買い続けていました。」（バレエ路上ﾀﾞﾝｻ-）

ここにも辛い香具師がいるぞ・・

http://www.geocities.jp/ciscocatalxyz2950/

みんながんばれ・・

全ては無駄であった・・。
あらゆる犠牲も労苦も無駄だった・・。
果てしなく続いた餓えも乾きも無駄だった・・。
しかも我々が死の不安に襲われながら、尚義務を果たしたあの時も無駄だった・・。
その時倒れた２００万の死も無駄だった・・。
祖国を信じてかつて出生していった幾百万の人々。
こんなことのために兵士達は死んでいったのであろうか？
こんなことのために１７歳の少年はフランドルの地に埋もれたのであろうか？
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った。
私は政治家になろうと決意した。

戦争から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
アレクサンダーやシーザーやナポレオンが、兵士たちと危険を分かち合いながら、
馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの英雄は、安全で静かで、物憂い事務室にいて書記官たちに囲まれて座る。
一方、何千という兵士たちが、電話一本で機械の力によって殺され息の根を止められる。
これから先に起こる戦争は、女性や子供や一般市民全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの国々は大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不能とな
るような破壊の為のシステムを産み出すことになる。
人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

ｂｙチャーチル

>>3
第２章「大量殺戮の完成〜塹壕の兵士はすさまじい兵器の出現をみた〜」
の英軍志願兵の手記
>>5
第３章「それはマンハッタンから始まった〜噴出した大衆社会の欲望が
社会を動かした〜」でリンドバーグ騒動を見た作家の感想
>>9
第３章「それはマンハッタンから始まった〜噴出した大衆社会の欲望が
社会を動かした〜」で踊り子のあとでぞろぞろオッサンが付いて歩くときの
ナレーションかな？
>>11
第４章「ヒトラーの野望〜人々は民族の復興を掲げたナチス・ドイツに
未来を託した〜」　ヒトラー我が闘争の一文
>>12
第５章「世界は地獄をみた〜無差別爆撃、ホロコースト、そして原爆〜」
のチャーチルの手記

>>13
凄いですね。相当ハマって何度も見たのですか？

ヒトラーが支持得たのは、無職に職を与えたからさ。

96年後に放送される映像の世紀には
第Ｘ章「強者と弱者の争い〜爆撃、テロ、報復、終わりの無い戦い〜」
とかで、ツインタワーに飛行機が突っ込む映像とか使われるのだろうね

>>13
いや、>>12は5章のナレーションではなく2章のそれだったと思う。
第一次世界大戦はすべての点で戦争を一変させたからね。
チャーチルも　「戦争から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。」
みたいな事言っておきながら、
実は、本人が第一次世界大戦の象徴的兵器でもある
戦車の発明推進者なんだからよく言うよ。
映像の世紀見てて思うのは、なんだかんだ逝っても
今の世の中はいい時代なんだとつくづく感じる。
時代が時代なら、言論の自由とか職業選択の自由以前に、
死ぬ生きるの選択すら出来なかったことを思えば、なんと恵まれているのだろう、と思う。
もし自分に、今の2倍の頭の回転と、10倍の忍耐力と、50倍の積極性と、１０ｃｍの身長と、
ベカーム様並のルックスと、100倍ぐらいの資産と、ハーバート大卒の学歴と、弁護士の資格があればなおよかったのに・・・・。

映像の世紀は、良い番組でした。中々残す機会の無い番組が多いですが、これは残してます。

知ってます。これは「冷戦の終結」はありますか？
東西ドイツの統一、虐げられていた東欧の独立、
大統領の射殺（処刑）シーンもありましたよね？
ソ連崩壊も。民は立ち上がり、自由を獲得するのだと少年時代に実感しました。
ＥＵ加盟で旧共産国が入っています。時代は流れたのですね。
強制併合されたバルト３国の独立も印象に深いです。

>>14
実は少々うろ覚えでして、間違っている可能性があります

10年前の本放送・再放送・再々放送・再々々放送・再々々々放送
。。。は観たのですが最近の再放送はバイトで観れなかったので

>>17
「人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に
入れた。」というのは原爆について語ってるんだと思いますよ

＞もし自分に、今の2倍の頭の回転と、10倍の忍耐力と、
まあ、軍隊にしょっぴかれて、ノロマなせいで古参兵から
散々ボコられたあげく南洋の島で戦死（実は餓死）という
よりはマシじゃないですか

>>19
この一世紀でオーストリアハンガリー帝国解体・帝政ドイツ崩壊・
帝政ロシア崩壊・バルト三国成立→ソ連に併合→復活・東ドイツ崩壊
・ソ連邦解体・ユーゴスラビア解体・チェコスロバキア解体・・
・・・・・・とヨーロッパは連綿と国の興亡が続いてますな

戦後米国が南の海で核実験してるシーンが印象的だった。
核爆弾を使った戦争に備えて兵士が視界で爆発が見える距離でスタンばってるの。
爆発後に「オォ〜〜！」とか行って、爆心地に突進してるシーンとか見ると
本当のアフォだなと思ったものだよ。今では考えられない発想だ。
「爆発の瞬間に、レントゲン写真みたいに自分の手の骨が透けて見えました」とか証言してる
兵士がいて、だよな〜と一人納得してた。

>>20
「人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に
入れた。」というのは原爆について語ってるんだと思いますよ

確認してみたのですが、「世界の危機」という著書からの出典で
第一次世界大戦を回想しての文のようです。
第一次世界大戦で使われた平気の中で
人類を絶滅させる道具がなにをさしているのか分かりません。
原爆ならしっくりくるんですがねぇ・・・。


個人的には第５集が一番重いですね。
いきなりオラドゥール村の平和なときのホームビデオを映しておいて
「この一年後、村民のほぼ全員が殺されました」だから・・・。
収容所内のガリガリに痩せこけたユダヤ人の死体の山の映像にしても
１２万人のドイツ人の連行のシーン（うちドイツに生きて帰った人６千人）にしても
恐ろしすぎ。戦争怖い。

平気→兵器

オルァ

パリは燃えているか

今年も猛暑で、死人が出そうだから、燃えてるんじゃないか。

>>22
僕も第五章が一番重いと思います。

DVD結構高いんだよね。この前の再放送を全部録画できなかったのが痛い。

>>20

19です。そうですか。この映像の世紀には20世紀後半のクライマックスというべき
冷戦崩壊がないのですか・・・もったいないですね。
日本は冷戦の勝者にも関わらずその後不況にまみれ逆にアメリカはインターネットとＯＳで
ＩＴ革命を実現、空前の経済成長を果たしました。２０世紀最後までやってほしいですよね。

>>27
いろんな国の版権がからんでいるので、未だにレンタルすら認められていませんね。
全巻かったら７万以上するんで、なかなか貧乏人には手が出ません。
正直、年末の放送を逃したらその次の年末まで機会はないといっても過言ではないでしょう！

>>29 どうせオマエはnyで落としてるんだろうがｗｗ

>>30
お前ＮＹで落としたらどれだけかかると思ってんだ？
おまけに第一集はエラーが出て再生できないし。
結局、以前ビデオで撮った奴をＨＤＤレコーダーに入れて見ている。

コテハンを名乗って某スレでＮＹを使ってるのを明言
そんな怖いもんしらずのお前が落としてないワケないね
トボけてんじゃねえよ　クズがｗｗ　　

早く性器の映像upしてくれ

巴里は萌えているか

あれ、数年前の年末のTVで一気に見たら鬱になったわ。
白黒が主だからまだいいが、カラーだったらそうとうグロい
映像が目白押しだからな。

>>22
あれは第一次大戦の回想でしたか

＞人類を絶滅させる道具がなにをさしているのか分かりません。
・国のあらゆる資源（物・人）を戦争に投入することが可能になった
・機関銃、戦車、毒ガス・飛行機などの兵器の飛躍的な進歩
この二点を指してるんでしょうけどねえ

＞個人的には第５集が一番重いですね。
悲惨さでは第五集はぴかいちでしょうな

>>28
日本の不景気は世界大恐慌ほどのインパクトはないので、あんまり話題には
上らないだろうと思われ

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた履歴書清書もハロワク通いも無駄だった
しかも我々が書類選考落ちの不安に襲われながらなお果たした履歴書偽造も無駄だった
その時書いた学歴詐称も無駄だった
ハロワク職員を信じてＤＱＮ企業に応募した幾人の人々
こんな事の為に彼は電車に飛び込んだのであろうか
こんな事の為に３３歳元郵メイトはバリの地に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私はホームレスなろうと決意した

私が駄目板に来たのは、この板では桃源郷が語られていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。

まず第一に、
桃源郷など存在しないということ、
次に、
そもそも住人達は夢すらもっていないということ、
そして最後に気付いたのは、
その夢を持たせる役目は私に課せられているのだということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ある駄目板住人の手記より

ブラックパンサー萌え

匿名掲示板の21世紀

第１集　　巨大匿名掲示板の幕開け：あやしいわーるどからあめぞうへ
第２集　　２chの開始：ひろゆきはあめぞうの客をとらえ始めた
第３集　　それはネオ麦茶から始まった：２chの住人は凄まじい厨房の出現を見た
第４集　　西和彦の野望：人々は無料・無管理の２chに未来を託した
第５集　　２ch住人は地獄を見た：ハッキング、犯行予告、そして大量逮捕
第６集　　２ch停止騒動：各板が停止する中、UNIX住人が立ち上がった
第７集　　勝者の世界分割：切込隊長が没落し、夜勤・削除忍が台頭した
第８集　　恐怖の中の平和：鯖の高負荷　慢性的維持費不足 アクセス規制　スレスト
第９集　　ログ取得開始：匿名社会が揺らぎ始めた
第１０集　敗訴の悲劇果てしなく：絶え間ない告訴、さまよう西村の慟哭があった
第１１集　ニュース速報板：祭り・ロビー化・スレスト　世界が見たN速報板

これは俺が作った　これの亜流・改良版がだいぶ出ているようだが

>>40
よくできてるね

>>38
おもしろくないね。

>>38
最後のは、どういう必然性があるやら

自慢するほどのもんでもねぇなw