【無職】知らない町で人生をやり直したい【だめ】

本当に、すべてが、完全に、　終わってしまったら、箪笥と、机を、処分して、
　　布団はホームレスに差し上げて、エロ本はスキャンしてＣＤにして、
エロビデオもＳＭビデオもＤＶＤに焼き直して、
　　　　　　　　大きめのカバンとリュックを持って、
　　知らない町に行くんだ。　　　　　　地方の小さな都市さ。　
　　　　　　　駅の北側には工場があるんだ。　
　　工場の隅では汚いおやぢが休憩時間にタバコを吹かしてるんだ。
　目抜き通りには爺さんが１人ゆっくりと歩いてるだけの町さ。　
　　　　　　　　午後４時に駅に着くんだ。
　　　ちょっとブラブラしたあと、　　飲み屋に入るんだ。　　
そこで流れ者であることを打ち明けるんだ。　　すると女将さんがこう言うんだ。
丸顔の女将さんだよ。　　「源さん、この人仕事探してるんだって」
　奥で高倉健みたいなおやぢが一人で飲んでるんだ。彼が源さんなんだ。　
　　　　　　　　源さんってのは元やくざ者なんだ。　　
源さんも１５年前に俺と同じようにこの町にやってきたんだ。
　　というわけでその町で俺は人生をやり直すことが出来るようになるんだ。

（；´Д｀）どうでしょうか？この計画？（；´Д｀）

いいんじゃない？

憧れるなぁ。

北海道自転車で旅しているとよくいるよ。
大学中退したり、会社やめて放浪してる香具師。

キャンプ場から自転車やバイクでスイカ畑やサケ加工工場に出かけてバイト。
雪が降り始めると今度は沖縄にいってサトウキビ畑でバイト。
定住だと札幌か旭川でタクシードライバーとかね。

ゲンさんと言えばあご無しゲンさん

その町はさ、１０時過ぎるとどこも真っ暗になるようなところなんだ。
でさ、１０時になると看板になるんだけどさ、俺はさ、一応
「この辺に安い宿屋はないですか？」
なんて聞くんだよ。
でもさ、
脳内では今夜は源さんが泊まることになるんだろうな・・
って思ってるんだよ。

あれ？　
源さんが泊まる　×
源さんのところに泊まる　○

そんでさ、この話はさ、誰かが続きを考えてくれるんだよね？（；´Д｀）

んな暇人はいません

終了

遠くに行きたい　なら、永六輔にたのめ

日曜の朝に流れてた　あの歌か

>>1 　続きを書いてくれ！
楽しみにしてるんだから。

名前も〜知らない街さぁ〜意味もなくぅ愛を探してるぅ〜

現実は…

地方に行けば行くほど、ハロワにたかる烏合の衆で溢れかえってるw
でも、わりとノンビリしてるから無職って言っても別に基地害のようには見られない。
むしろ、卒業したばかりなんだからちょっとぐらい息抜きなさいよぐらいに言われる。
ていうか、マジで無職大杉。
会社の終業前の時間帯にスーパーで買い物してるオッサンがｲﾊﾟｰｲいるw

本屋いくと無職ぽい人が立ち読みしてるね。

↑　おう、お若いの・・なにを夢のないこと言ってるんですか！

俺の歳を知ったら腰抜かますよ（；´Д｀）

やばい（；´Д｀）　腰抜かますよ×　　腰抜かしますよ○
それじゃあ　退散します・・

北海道の山奥の、
寮生活のホテル逝け。
コンビニまで車で30分。
金も溜まるし、
誰も俺を知ってる奴がいない。
北海道と言えどネットは出来る。
ネットがあれば他に娯楽はいらないだろう？




俺は半年で辞めて・・・旅に出てしまったがな。

し〜らない〜まぁ〜ちを
あるい〜て〜み〜た〜い〜
どぉ〜こーかと〜お〜く〜へ
い〜き〜たぁ〜い

スレタイとは違って悲壮感漂ってないな　このスレ

>>1
そしてﾓﾏｴに源さんは言った




や　　ら　　な　　い　　か

リゾートバイトで金ためろ。

>>15
ドラマに出てきそうだな。

>>15
地方は自営業のオッサンとか多いよ。
いい年したオッサンなら、昼間ぶらぶらしててもそんなに怪しまれない。

俺も夏は北海道の水産加工場で､冬になったら沖縄行ってさとうきび刈りの
ﾊﾞｲﾄを二年やってた｡今は>1の言ってるような小さな街で暮らしているよ｡
源さんはいないけどなー

>>25
親曰く、ここ数年で途端に増えたそうだから失業者でしょうw
うちの親も自営だから分かるんだけど、自営の人は背広着て無くても身なりで分かる。
地方って言っても色々だしね。ちなみに俺は新潟県の中でもさらに地方在住。

ちなみに、親が自営だと世間的には俺が家で働いていると思われるw

ロマン溢れるスレタイに対して、
レスのほうはナメ切ってんな

舐めるより舐められたい

まあ、生きていくのは大変さ。どこにいても。

泊まる所ねえんなら俺んとこ、くるか
明日親方に会わしてやるよ

携帯だけでお金が稼げます！！
http://www.hamq.jp/i.cfm?i=gennkinnget

そんな甘え話なんざねえ。汗かけ汗！

age

日本じゃどこ行ってもコンビニ、カラオケ、ファミレス、パチンコ屋、レンタルビデオ屋、中古ゲーム屋ばっかりだよね。
まあ便利と言えば言えるんだろーが。




↑あ、無人金貸し機ショップを忘れてたw

>>34
俺が働いてた北海道の山奥の温泉街は、
それ全部クルマで30分走らないと無かった。




無人金貸し機は２時間だったかなw

>>19
つい最近まで北海道のホテルで寮生活してた。。バイトでね。。
でもネットはできなかったなぁ。。
どこ？

ホテルや温泉でバイトしてた方々、仕事内容はどうでしたか？

>>36
寮は個室だったから、電話とＰＣ持っていったのよ。ちなみに糠平。

>>37
事務職募集にひっかかったが、
今までホテル業の経験自体がなかったので大苦戦。
それまで営業やってたから接客は平気だったんだけど、
デスクワークがねぇ・・・。
人間関係も最悪な職場だったから、
布団しきに移らされたのはラッキーだったが、
体力不足で辞めました。

泊めてもらえることになり、ゲンさんちへ移動。
「あら、叔父さん。おかえりなさい、お客様？」出てきたのは二十後半の娘だった。
「アニキの娘だ。十五年前アニキ夫婦が死んでから俺が面倒見てる」
彼女は一度結婚して家を出たが、二年後に別れてゲンさんの家に戻ってきた。
寒い冬の早朝に肩を落として帰ってきた彼女に、ゲンさんは何も言わずに暖かいみそ汁と朝ご飯を出したのだそうだ。

「もう男なんてこりごり。私はこの家で叔父さんの面倒を見るわ」
「必要ない。とっとと新しい亭主を見つけろ」
不器用な愛情にあふれたそんな会話。団らんの食卓に俺は居心地の良さとむずがゆさを同時に感じていた。
飯が終わり、ゲンさんと二人で酒を飲んでいると、
「俺は無愛想な男だが、このいらじゃそれなりに顔が利く。おまえ行くとこが無いならこの町に住んでみないか？」
ちょうど二階の六畳間が空いている。身が固まるまではこの家に居候させてもいい、とゲンさん。


続き頼んだ↓

ここでゲンさんという人物とこの町について軽く説明しておこう。

とは言ったもののゲンさんについては昨日一日の印象と僅かの会話からしか
伝える事は出来ない。そしてそれが、本当のことかどうか約束することは出来ないんだ。

さらに残念なことにゲンさんについてそれ以上のことは１０年たった今でも
知ることは出来ないんだ。
その後この町で伝え聞いた話と、
ただひとつのことを除いては・・・

関東平野。その広さは日本一だ。
確か560000平方メートルに及ぶとみんなも地理で習ったはずだ。
東京、神奈川、千葉、埼玉。
これらの都市の周りに茨城、栃木、群馬などの県がある。

続きを書きたい香具師は途中で
「次は俺が書くよ」
って言ってください。

　　　　|　　　　　　　　ﾏﾝﾄﾞｸｾ
　　　　|　('A`)　
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣

うるせえよ！ボケ

ﾏﾝﾄﾞｸｾ-

実はゲンさんは学歴を詐称した過去があり、更に有名になりたくて海外で
自作自演でゲリラの人質となった上、国民年金まで払ってない
極めつけの悪人だった。

関東平野を抜けて、日本海を望む所にそこはある…
春には爽やかな梅の花が咲き、夏には美しい夕暮れが海に落ち
秋には黄金色の命の実が採れ、そして冬には人を阻むかのような自然の神秘が舞い降りる。

そこは名も無き小さな漁村…

しまった、小さな都市なんだった…

訂正
…そこは、時代の流れから取り残された町
自然の障壁によって、華やかなりし世界から隔絶された都市…

希望する設定です

ゲンさん……交通誘導員
その町は……セメント工場のある町

希望設定追加

出戻り娘……ＡＶ（ＳＭ）に出演歴がある

>>1
お前は一生、俗世は捨てられないだろう

娘さん、そう、その後
「調教したい人を見つけた」
と言って、ついぞこの町に帰ってくる事が無かった美しい女性…

最近、彼女の過去を知る手がかりとなる物が見つかったそうだ。
そこには彼女と彼女と親しかった男性、つまり元旦那だった人が仲睦まじく映っていたらしい。
受けと攻めが阿吽の呼吸で繰り出される、素晴らしい内容だったとの事。
それを見た彼女をよく知る人物に、
「何故、これほどの共同作業が出来ながら違う道に進んでしまったのだろう…」
と言わしめたほどの出来だったそうだ。

スレの新しい方向性の予感

あのう・・ 源さんがいちばんダメ人間に思えるのですが・・・

あごなしゲン

町の事の語る時、あの人の事を語らないわけにはいかないだろう。
町の大事の時には必ずと言っていいほど顔を出し、たった一人で解決してきたあの人。
そう。ゲンさんの事だ。

…ゲンさん。
陽が昇り、陽が沈むまでの時は、しがない棒振りの日銭稼ぎでしかないあの人…
そんな人が、どういう経緯であれほどまでに町人に慕われていたのか。
当時はどうしても理解できなかったこと、今なら分かる…
棒を鍛え上げ、棒の質に拘り、棒の業(ワザ)を磨く事にのみ心身を注ぐ。
あの頑なな娘さんまでもが心開く、洗練された技術。
娘さんが頬を赤らめながら、最後に残していった言葉が忘れられない…
「真夜中は別の顔になるのよ」

源さんがなぜ荒くれ男の多いこの町で、
いざこざややっかい事の解決に一役買うことが出来たのか・・
それは人の失敗に寛大だからだ。人を許すことの出来る人間だからだ。
人の失敗を咎めない｡許す。

なぜか？

それは源さんの人生が失敗の連続だったからに他ならない。
一度目の失敗は新卒で入った会社を懲戒解雇されたこと。この理由は後に明かになる。
二度目の失敗。経歴詐称・・これが源さんの人生を宿命付けることになったのだ・・
懲戒解雇の事実を記載しなかった・・
それだけのことなのに・・・

以下よろしこ

職決まっちゃいました。
続き書けなくなってもーた。
明日は無職最期の日。
どう過ごそうかな。

24日で脱出か・・・
俺もガンバローっと。




明日なにしよう・・・

>>59
源さんに紹介してもらったんだな

ゲンさん・・ ボキにも仕事紹介してくれよ
ペコちゃんの調達以外ならなんだってするよ

>>1
真面目に、続き書いてくれよ！
楽しみにしてるんだから！
ほろりとくるような

続き書いてくれ！
たのむ

孤独野郎の自己満足HP

http://www.geocities.jp/tkchrvr123d/

http://geocities.yahoo.co.jp/gb/sign?member=tkchrvr123d

誰か続き書いてくれない！
皆、期待してるんだから。

源さん・・
あたしにも就職斡旋してよ
メンヘルだけどブチ切れたりしませんから・・・

（；´Д｀）えーと　今までの話をまとめてみると・・　つまり・・

俺……………年齢２５〜４５歳位、ダメ人間、無職、
　　　　　　　　　都会で数々の失敗により生活できなくなる

源さん………年齢５０歳くらい、元やくざ、懲戒解雇、経歴詐称、
　　　　　　　　　国民年金未納、流れ者、
　　　　　　　　　政情不安定な国で人質となった過去あり（マスコミには伏せられている）
　　　　　　　　　現在は交通誘導員で糊口を凌ぐ

町……………北関東のはずれ、地方都市に内包される小さな町、主要産業はセメントの製造・加工

出戻り娘……源さんのアニキ分の実子、ＡＶ(ＳＭ)出演歴有り(隠している)　　　　

（；´Д｀）えーと　登場人物追加

矢木さん………金融業を営んでいる、後に源さんと一勝負交えることになる

内田さん………源さんを雇っている警備会社の所長、２８歳、元珍走、ドキュン

山下さん………セメント工場の重役（東京本社筋の人間）

岩田さん………山下さんの腰巾着

女将さん………居酒屋『川奈』の雇われ女将

職人衆…………セメント工場の従業員、ミキサー運転手、ダンプ運転手
　　　　　　　　　彼らは町はずれにある川の向こう岸の飯場で暮らしている

町の真ん中が鉄道の駅である。線路は東西に走っている。
線路が町を南北に分けている。
町の西はずれに川が北から南に流れている。
川にかかる橋はふたつ、そのうちひとつは鉄橋である。
居酒屋『川奈』は駅から見て川のこちら側、端のふもとにある。
川向いに固まってある幾つかの民家とセメント工場の飯場、
その更に向こうはほとんど植物の育たない禿山が迫っている。

（；´Д｀）　どうでしょうか？

>>68 >>69
興味津々　どうなって行くのか知りたい？
皆　期待してるよ！

山本周五郎の「季節のない街」とか「青べか」みたいになりそうだな、なんかw

次の日、源さんは川沿いに建てられたセメント工場へ俺を連れてきた。そして現場監督然とした男に声を掛ける。
「岩田さん」
「おお、源さん。この間は世話になったね」
　少し立ち話をしたあと、源さんは俺が仕事を探していることを彼に伝えた。
「ちょどいい。訳ありで若いのが一人やめちまってね……来週から来てもらえればありがたいよ」
　俺は自分の耳を疑った。東京であれだけ探しても見つからなかった仕事が、こうも簡単に……。
岩田さんは職人衆の一人を呼びつけると、俺に現場を案内してやるように言いつけた。
俺は何度も二人に例を言い、彼のあとについて歩き出した。
今まで俺は自堕落に生きてきた。人から優しくされたことなんてなかった。そんなことを望めるような人間ではなかった。
これが最後のチャンスかもしれない。俺のことを思ってくれた源さんを裏切りたくはない。俺は決意を新たに、職人のあとを歩いた。
　ふいに、職人が言った。
「しかし兄ちゃん、タイミング悪い時にうちに来ちまったな……」
「どうしてですか？」
「……いや、いいんだ」
　それきり職人は俺と目を合わせようとはしなかった。

俺が去ったあと、源さんと岩田さんはまだ話を続けていた。
「なあ源さん……。さっき訳ありで一人やめていったって言ったろ？」
「ああ」
「また来たんだ、あいつらが……」
　源さんの眉がぴくりと動いた。
「こないだ源さんに追っ払ってもらったばかりだってのに……。それで若いのがビビっちまってね」
「あんなチンピラ共にそんな根性があるとはな」
「それが、奴らのバックに畑山興産の幹部連が関わってるらしいんだ……」
畑山興産……県をまたいだ隣町にある金融会社だ。子会社は不動産なども取り扱っている、キナ臭い会社だった。その幹部連を動かせる人間……。
「矢木の野郎か……」

過去を捨て、この街で静かに暮らして行こうと思っていた。しかしいくら逃げても過去は追ってくる。……腹を据えるしかないのかもしれない。


↓続きﾖﾛｼｸ!

金融業の矢木さんって、八木さんのことでつか？

女将さんの名前は『まり子』さんでおながいします

なにこのスレ？（AA略
）
ほんとに人生をやり直したいというより、
脳内流れ者のスレのようだな

苦に友金融はどうなったのだ。

それでどうなるの？
続きが読みたい！
最近、毎日読まないと眠れない。

皆　期待してるだよ
続き書いてくれよ、たのむ！

知らない町へ行ったところで、人格障害は治療不可能である。
よって、知らない町へ行っても何もかわらない。

>>77
うそつけ！

あーあ、知らない町にでも行きてーなぁ （AA略）

>>81
源さんが待ってるよ！
早く来いよ！

ふむふむ､確かに憧れる
しかし現実的にはその土地に根付くことは出来ず､
流れ者の群れに混じるしかないんだろうな
でもﾒﾝﾍﾙ系やﾋｷ系のダメ人間にはムリぽ
アウトロー系の香具師じゃないとむりだな

どおかしたの？　怒ったの？
続き書いてくれない！
楽しみなんだ！

無職が無職を煽ってらぁｷﾞｬﾊ

アゴなしゲンさん思い出してﾜﾗﾀﾖ

それで、源さんはどうなったんだ？

>>87
糖尿をこじらせて市にますた。

源さんが市んだ後、どうなったの？

源さんに子供がいた

源さんの子供は、なんて言う名前？

原さん

まぁ実際は83が言ってる事が正しいかもな（w
統計的に見ると、実際そういう方法で上手くやり直しが
出来る奴or（現役で）出来てる奴は、DQN系が多いな、
知らない街じゃ無くとも・・いや何気に実社会でもさ・・・orz
（↑ソース？、単なる俺の脳内です・・・ハイ）

更にマジレスすると、
どこでもDQNアウトロー系の奴って、餓鬼の頃悪とか、
悪じゃ無くても、こいつ大人になってもまともな企業で働ける様な
人間じゃ無いだろ？みたいな学生時代のDQN系の奴って、
何気に大人になっても、社会に結構生息しているよな。
以外と俺等の周りでもさぁ・・・
少なくとも、これだけ自殺者数が多い、現在の日本において
自殺する様な奴にDQN系って、実際、統計的にすご少ない様な気がする
つーか自殺するなら、DQN系の奴が折角なら死んで呉とは
この板のみんなも密かに思ってるよな・・・
（↑この統計的も、ソースは単なる俺的脳内ソースw）

元DQN系の奴か、気付きにくい様な外見の奴もいるけど、
そういう奴って何気にヤバそうな仕事とか、DQN企業とかで生息してる

人間の生きる力はいわゆる「生命力」ってやつだな。
下級生物ほど生命力が強いのは承知のとおり。
核戦争で地上の動植物が死滅してもゴキブリは生き残るといわれているように。

83>>は現実の可能性が高い思ふ。
ただし、実際に行動したことのない脳内の認識だと思ふ
93>>の統計は決して脳内ではないと思ふ
計らずもﾜﾀｸｼの脳内統計と一致しておる

でもしかし、、ここからすべてを始めたいと切に願ふ

どうしようもない事態に陥ったとき、生きるか死ぬかをマヂで迫られる

今、このわたくしがその選択に迫られている

みんなも ガンガレよ・・・

たいへん間違えた。
現実× 真実○
高い× 高いと○

再び失敬
リンクの記号が違ったようだ
>>83、>>94

じゃあ､みんながんがれよ！

それで源さんは、どうなったの？
どなたか話の続き書いてください。

続編希望age

源さんはモロッコで切り落として女になった。

晴れて源さんは女になった、一人鏡を見て私って綺麗　とつぶやく
そんなはずないだろ！

age

すべてを捨ててどこかいきたい
いっそ世界一周でもしてみたいな

知〜らない〜ま〜ちぃで〜♪

a

そして源さんは、ある街にたどり着いた
仕事は旗振りぐらいしかなく
源さんは、旗振りに人生を賭けることにした
旗振り初日、源さんは力いっぱい旗を振った　が
歩行者の頭に、旗の棒が当たり　叱られた
作業員には、なにやってるか分からないと怒鳴られ
さんざんな一日となったとさ。

山本周五郎

ど
で
す
か
で
ん

工場に着くなり物騒な話が上ったが、その週は何事も無く
源さんの口訊きで俺は無事に職にありつく事が出来た。
流れ者の自分に対して大きな心で接してくるこの寡黙な中年男。

俺は内心この男に感謝しながらも、また新たな環境が生み出す労苦に耐えられるかどうか
の杞憂が頭から離れなかった。
そんな「無職人」にありがちな悩みを抱えながらも、俺は初出勤までの時間を
少しの希望と焦燥を抱えながら過ごした―。
この時までは工場に来るチンピラのことなど、他人事でしかなかった。
平凡な人生を送ってきた俺には非日常というイベントすら夢見事だったからだ。
俺はただ、仕事に対する不安感。そればかりが支配し、そんな事を考える余裕すら無いに等しかった。
すでに己が大きな出来事の渦中に引き込まれている身であるとは知りもせずに。

初出勤朝―。
浅い眠りから覚めた俺は、少しひしゃげた廊下を抜けながらトイレへ向かった。
狭くて老朽化も進んだ家だが、何故か昔懐かしい感じがするのは気のせいだろうか。
そんな思いもよそに居間から朝飯の匂いがしてきた。
炊き立ての飯と味噌汁が香る「純和風」な日本の朝だ。
俺が居間を覗くと、そこにはすでに警備服に着替えて朝飯を喰らっている源さんの
姿があった。
「おう。まだ寝てろ」
俺を目視するなりそれだけ言う。そしてまた飯と漬物の片割れを口に放り込み素早く味噌汁で胃に流し込んでゆく。
寡黙でせっかちな昭和の親父の姿がそこにあった。
「今日は早いんですか？」
「おう。片工６時な。」
源さんは飯を口に頬張りながらぶっきら棒に言う。
「片工って・・・？」

「片側交互通行の事よ。今日の初出勤は８時からでしょ？
　まだ寝ていてもいいのよ。」
そう言って奥の台所から現れた白いエプロン姿が似合う源さんの養女。
黒くて艶のある長い髪は昨日と違って地味に後ろで纏められていた。
「あ・・トイレよね。わかるかしら・・。トイレのドアか玄関か分からないものね。この家、
案内するわよ。」
娘さんは俺の傍をすり抜けトイレまで案内してくれた。
朝早く風呂に入ったのだろうか、彼女の石鹸の香りがほのかに俺の体を通り抜けた。
「うるせぇや。」
源さんはそんな「愛娘」のたわ言に、朝のニュースを見ながら小声でやり返した。

↓
次たのんます。

おっ いいね
片工なんていう言葉から取材による裏付けが感じられるよ

そして三月が過ぎようとしていた
源さんは仕事から帰るやいなや、でかい声で俺はやったああああ〜〜〜！！！
なんと源さんが主任に昇格したとの事
さっそくその晩は盛大にお祝いとしゃれこんだ
それに比べ俺は何をしてるのだろう、工場の片隅で契約社員・・・・・
あくる日、源さんはいつもの調子で張り切って警備会社に出勤した
源さんは頼まれると嫌といえないタイプ、どうなる事やら？

どうも一人称のせいで場面がなかなか変わらないみたいだな
三人称でガンガンと話に拡がりをもたせてくれい！

物語もいいけど体験談も聞きたいな

>>114
ご希望に添えるか
そして源さんは、主任としての第一日目が始まった
源さんの部下として８人紹介された
なんとなく全員が気力に欠ける人ばかり

知らない町の体験じゃなくて交通誘導の体験だね
たのんだよ

　

交通誘導の場合は主任＝隊長じゃないの？知らんけど。

ごめん！
源さんは、隊長として任務に就いた
そして部下８人を引き連れ、町の小汚いスナックへ・・・・・
あとはたのむ！

なんかよくわからないけど、おもしろそうなので、続ききぼーん

スナックなんかに行かないで川奈に行けば良いのによと俺は思った。
スナックのドアを開けると奥のボックスで
畑山興産の矢木とセメント会社の山下が札束を数えていた。
旗を振り下ろした源さんが「動くな」といい終わるまでには
俺以外の全員が銃を抜き終わっていた。

「貧乏人と撃ちあっても弾の無駄だ」と矢木が言って銃を懐のホルスターにしまうと
源さんは俺に言った
「悪いけどあの金集めて持ってきてくれ」
セメント会社の山下の銃を俺が指差しても
「あいつは大丈夫だ」と言うだけである
そろそろ進む俺の動きを山下の銃の銃口が追う
三千万ほどだろうか山下にこめかみに銃口を押し当てられ
山下の側に置いてあったアタッシェケースに札を放り込みながら
この金を全部いただいてやろうと俺は決意した

ハードボイルドタッチになったな
これでは読者が離れるぞ

「はっ」
俺は我に返った。
スナックのドアを開けた瞬間に幸せだった頃に見た西部劇の1シーンとだぶってしまったのだ。
どうもしばらく無職ダメでいたせいか幻覚まがいのものを見るようになったようだ。
源さんの部下は皆すべて出自不明の怪しげな日陰者だ。少なくとも俺にはそう思えた。
たが、この印象は数名においては間違いだった。

つづきよろしこ

失敬。もう少し・・

その汚いスナックは『樹』という。
そして、そのママの名はマリ子さんというらしい。
俺はどこかで聞いたような名だな、と思った。

つづきよろしこ

マリ子はあの中島みゆきの「悪女」のモデルにもなった女だ。
源さんは常日ごろからここのスナックを贔屓にしていて、
隙あらばいつもマリ子の尻ばかりを見ていた。
無理もない。マリ子は日系ブラジル人二世で、ケツの品評会と言われるブラジルのサンバ・ＤＥケツアミーゴの
大会優勝者だからだ。
今日も源さん以下８名の隊員達は、マリ子といかにして性の４８手を愉しむか
それだけを考えていたのである。
源さんの先っぽはもう濡れてきていたのだが、それに気づいた隊員がこういった。
「隊長！自分もテントが前張り状態であります！」
「ばかやろう！なんでチンポって言えねえんだ！」
普段は無口な源の怒号が飛んだ。
「愛してる！」
「いいのか？」
源が思い余って告白に走った隊員に確認するように言う。
隊員はその言葉尻を待たず、源のＢＶＤパンツを脱がし始めた。。。

「やむをえん！」
源は常日ごろから、貞操の危機を回避するタメにあらゆる武術に精通している。
主にサンボ、韓国相撲、ポコペンなどだ。

そしてついに掟破りの新技「名古屋スペシャル」が隊員に決まった！
「名古屋スペシャル」
それは、４８の殺人技のひとつ、金の鯱の形に空中でなり、そのまま
敵の肛門を刺し貫く禁断の技である。
ぐっぐおおおおっ！隊員があまりの喜悦に悶え歓喜の声を上げる。
「よし。もう少しだ。いくぞ！」
「うっ！！？チンポに糞が付いて・・」
「く、くっさ〜〜！！！」
源の顔つきが一気に、どおくまんが描くようなキャラの顔になった。

ホモノベルズタッチになったな。
これでは読者離れを起こすぞ。

「はっ」
またしても俺は我に帰った。
「このスナックは俺がこの町に着いたときには気付かなかったが・・・
なんと読むんだろ？いつき？ みき？・・・」
「おい、なにしてんだ。早く入れよ」
「は、はい」

あとはたのんだ

こんばんわ〜!
超DQN会社だったのであと１ヶ月でまた出戻りします。また宜しくです〜(泣

…その古ぼけたスナックは何処にでもあるような店に見えた。
そう、見た目だけは。
型遅れのカラオケ、数席しかない椅子、ありきたりのボトル達…
スナックらしい調度品の数々が、鈍い光に照らされながら俺を迎え入れてくれた。
だが、そこにはそれらとはあまりにも異質な空気が創り出されていた。
その空気の矛先には、その店の女主人(ママ)らしき人物がいた。
あの人はまさかッ…!!!

見事な脚線美を露出した姿で現れた妙齢の女、マリ子だった。
オレは、勃起しながらもそのテントが張ったズボンを堂々と隠すことなく見せた。
「おめえ、いいテント張ってんな。」
源がいつになく頬を赤らめる。
「ええ。女にはここ一番男の本懐を見せなきゃ舐められますから」
「・・・・おめえッ！！」
源は顔を紅潮させて、ものすごいスピードでオレを縛り上げた。
その手つきはまさしく老巧そのものだった。

気が付くと、何かやわらかい、そう。おいなりのような物体が目の前にあった。
視界がはっきりしてきてそれが源さんのキンタマ袋だと気づくのにはそれほど時間はかからなかった。
「うげえっ！」おれは猛烈な勢いで吐いた。
「吐くな！。男なら吐くなよ。」
源さんが訝しがってオレの顔を覗き込む。源さんの体制は股間から股座を覗いていて
オレからは金玉袋の先端に顔が付いているように見えた。

>>1
かばんの中身はエロＤＶＤとＣＤかよ。ﾜﾛﾀ

>>128 おかえり
ちゃんとした物語を期待しているよ

ホモノベルズタッチになったな。
これでは読者離れを起こすぞ。

「はっ」
またしても俺は我に帰った。
まだスナックの入り口で入るか入らないかぐずぐずしてるところである
ドアの古さは半端ではなく何千年も前からそこにあったように感じ
そして俺はそのドアを何千回も見たことがあったような気がした

「はっ」つーのは禁じ手のような気がする。

新聞連載でこれをやりすぎて干された大御所がいたよ。
でもまあいいかもね。

…思えば、店に足を踏み入れたときに気付くべきだったのかもしれない。
もっとも、当時多くの若者がお世話になったであろうその人を前にして
平常心を保っていられる訳がないのだが。

その女主人、マリ子は一見の客である俺に対しても、優しく席を勧めてくれた。
後ろの方から感じる刺すような視線に戸惑いながらも、俺はママの好意に与った。
「源さん。今日はまた随分と可愛らしいお連れさんと一緒ね。」
「相変わらず口の減らない女だな。
…まあいい。今日、こいつをここに連れてきたのは他でもない、あんたとあんたの取り巻き達の贔屓にして貰いたくてな」
俺はあまりにも唐突な言葉に、思わず吹き出しそうになった。
「ちょ、ちょっと待ってよ源さん。俺は別に仲間を作りにこの町に来たわけじゃ…」
「おまえは黙っていろ。それにな、別に仲間というわけじゃあない。
…そうだろう？八名さんよ。」
そう言って後ろを振り返った源さんの視線の先には、不味そうに青汁を飲んでいる男がいた…


長すぎますた。
個人的にやってみたい商売をやっている人を登場させましたw

テスト

知らない町の床屋に行ってきた
「お客さん、今日はお仕事お休みでつか？」
って聞かれちゃったよ

死にたい街

憧れるなあ・・・

マジソンバッグを提げて、いつかは俺も行くことになるだろうな・・・

福井の田舎町に行くといいYo！
http://www.axa-direct.co.jp/company/recruit_f_temp_call.html

資格： 高校卒業以上　性別不問
PC入力（ローマ字入力）ができる方
充実した研修があるので、経験・知識のない方でも特に問題ありません。
損保・金融・コールセンター経験のある方優遇

勤務地： 福井センター／福井県坂井郡坂井町福島 8

勤務時間： 9：00〜22：00　実働 8.0H（シフト勤務週40H以内）
[平 日] A ：9:00〜18:00 B ：13:00〜22:00
[土・日・祝日] A'：9:00〜17:00 B'：14:00〜22:00

休日・休暇： シフトによる完全週休2日制・年間休日 121日（2004年）、
有給休暇（有期雇用者就業規則により付与）

給与： 能力・経験を考慮し当社規定により決定します。
福利厚生等： 社会保険完備

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