昭和45年生まれ専用スレッド 第六夜

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68名無しさん@毎日が日曜日
中国には喫茶・喫煙とならんで喫人というのがあったらしい。
喫人というのは、文字通り人を喫するということで人食いに他ならない。
喫人の歴史は古く、あの聖人といわれた孔子も人が好物だったらしい。
(愛弟子の顔回という人物の肉を出されたときは、さすがに食べるのをためらったらしいが)
日本や欧米でも、人を食ったというのは文献に時々出てくるが
それは、飢饉時などの生きるか死ぬかの非常時である。
しかし、中国ではグルメとしての人食いがあるのである。
宋の時代、市場で10歳ぐらいの子供が檻の中に入れられて売られていたという(もちろん食べる為)
当時の旅行者の見聞録もある。
清末まで、人肉が売られていたとのことである。
今でもそういう名残はあり、中国の高級料理として堕胎児のスープというのがある(数年前の週刊ポストに掲載され)