523 :
名無しさん@毎日が日曜日:
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
524 :
たけやん ◆cLAc5rAVRA :04/01/13 23:52 ID:eid0ri8Z
>>523 面白いね。
自作の小説ですか?
ハヤカワ書店から出てる怪奇小説集っぽい。
異色短編作家全集
だったかな。
>こんにちは。
>ちょっと聞きたいことがあるのだけど、
>都内でハウス中心のクラブで、
>おススメのところはありますか?
>できれば、外国人多め。
>現在、海外に住んでる弟とその友達が
>来ており、「go clubbing!」と
>盛り上がっているけど、どこに行けば
>いいのやら……。
>もしご存じであれば、教えてください。
>もりむら
…す、すいません。
もりむらさん。
俺が悪かった。
昨日のメール、俺がどうかしてた。
大事な友人相手に無礼なメールを書いてしまった。
もりむらさん、俺のHPを読んでくれたんだと思う。
要するに、寂しかったんだ。
その反動で友達を遠ざけるような言葉を吐いてしまった。
そういう気持ちを汲んでくれて、メールをくれたのだろう。
ごめんね。ありがとう。
あーたるい。
正直つまらん。
小野塚さんからメール来ないかな。
528 :
かめおか:04/01/19 08:55 ID:TNUS0UEC
小野塚さんからメール
多分出家した方がいいと思います。
タケダさんは他の人より煩悩が強い様な…
今のままだと、早い内に死んじゃいますよ。
体だけじゃなくて、精神的にも。
ケーキご馳走様でした。おいしかったです
きついね。
生まれて初めてだ、あんな酔い方をしたのは。
友人曰く
「猿以下の生命体に見えた」
「あそこまで狂えるとは、ある意味尊敬」
褒められると悪い気はしないね。
悪いが…
倉庫のバイトは昨日サボらせて貰った。
木金月というシフトだったが、
休日を挟んだらあっという間にやる気が失せた。
「体調悪い」でばっくれです。
今日は暇なんで友達と会ってきた。
人妻とケーキ屋。
彼女は編集者なので「仕事ないか?」って聞いたら
「テープ起こしは?」
だって。
もちろんお断りした。
メンドクセー。
う〜ん
精神的に波がある。
今日は下向き。
しかし都内に出て買い物をして、自分の首を締めるような事をしなかっただけでも
よしとするか。