無職が語る小説スレ

まあ、無職なわけだし小説でも読もうや

ん

＝三＝
( ・ω・)ノ　さんせ〜〜〜
( ★ )　　　　
　》 》

最近では、ジャック・オコネルの「闇に刻まれた言葉」を読んだ。
関係ないけど、ニック・ホーンビィは最高だね。

山尾悠子の新作が出たよ

案山子も語れよ

小説なんて狭くしないで「本」でよかったのに

にゅうどん

＝三＝
( ・ω・)ノ　ライトノベルが読みやすくて好きｗ
( ★ )　　　　書いてるのもそうだけどｗ
　》 》　　　　最近よく読んでるのは、ブギーポップｗ

ラノベね。俺は読んだことないな。

佐藤友哉とか好きなんじゃない?

牧野修好きな無職はいないか？

＝三＝
( ・ω・)ノ　でも最近は、親の影響で
( ★ )　　　　何故かみやべみゆきとかよんでまふｗ
　》 》

>>案山子

>書いてるのもそうだけどｗ

案山子は小説家を目指してるの?

>>9
オレも読んでる＿|￣|○

＝三＝
( ・ω・)ノ　小説家目指してますｗ
( ★ )　　　　ふんにゃかふんにゃかですけどｗ
　》 》

どうせ読むなら求人誌にしたら

>>15
へぇー　凄いね。
俺は読むのは好きだけど、書くのには興味ないな。

よかったら、お勧め小説ベスト5みたいなのを教えてよ。

＝三＝　　　　案山子の勝手にランキングｗ
( ・ω・)ノ　１位がブギーポップ、２位が僕の血を吸わないで
( ★ )　　　３位が魔法使いになる方法、４位が月と太陽の魔術師
　》 》　　　５位が寂しい狩人。　これが面白かった小説

>>18　　ありがとう

一つも知ってるのがない…

＝三＝
( ・ω・)ノ　ちなみに二位のやつはバカっぽくておもしろいよ〜
( ★ )　　　　笑いすぎて死にそうになるくらいｗ
　》 》

案山子さん、僕は酒屋さんをやりたいんです。
お酒造ってる工場の社長さんがいいな。
大学生の息子と中学生の娘が居て娘は真夜中まで
家業を手伝ってる。従業員は家族だけ。
工場と家は同じぐらいの大きさで繋がってるの。
中学生なのに真夜中まで親の仕事場に顔出して
蛍光灯の光がこうこうと・・・この先お願い

＝三＝
( ・ω・)ノ　＞＞２１さん、製作いらいですか？
( ★ )　　　
　》 》

>>20

読んでみるよ。ありがとう。参考になった。

俺の最近読んだ本ベスト5
「子どもの王様」殊能将之
「夜明けの星」池波正太郎
「完璧な絵画」レジナルド・ヒル
「闇に刻まれた言葉」ジャック・オコネル
「Mr.クイン」シェイマス・スミス

>>22
はい、絶対売れると思います！！
おもしろいとかイケテルとか
そんなんじゃありません。売れるんです。
だって中学生なのに深夜まで親の仕事にちょっかいを出して
手伝ってるんですよ！？体内時計狂いまくり。

＝三＝
( ・ω・)ノ　それじゃあ、かいてみまふｗ
( ★ )　　　　それとここにこの前書いたかなり短い小説
　》 》　　　　　張っていいですか？

>>25

>それとここにこの前書いたかなり短い小説張っていいですか？

俺はとても読みたいです。

　何もない夕暮れ時、独りの青年が暗い影を落としながら歩んでいた。数分前までどうやら何かあったらしく、顔には青痣が所々にあったりする。腹立たしいのか、そこら辺にある缶やゴミなどを蹴ったり、力いっぱい踏み潰している。
　「結局、もう帰ってこねえよとは言ったが・・・今の状態じゃ戻らざるをえないんだろうな・・・。」
　タバコの自販機前、薄っぺらな財布から五百円玉が取り出される。慣れた手つきで取り出し、包装してあったビニールが剥かれた。独特の手つきで、青年はタバコの端を小刻みに数回指で叩く。そして飛び出したタバコを口にくわえた。
　ポケットの中に手を突っ込んで何か探す動作をするが、再び出した手には何も持ってはいなかった。虚しい手が、静かに力なく空を切る。
　「・・・ライター無かったっけな。」
　タバコをくわえたまま、青年は紅く染まった空を眺める。雲は無く晴れ渡った空、肌寒い風だけが流れてゆく。何の意味も無い時間が変わらず、時を刻み続けた。
　ゆっくりと沈む夕暮れ、街灯がポツリポツリと点き始める。
　「もうこんな時間か・・・。今日はどうしようかな・・・。」
　財布が開かれるが、その中には先ほど買ったタバコのお釣りだけしかない。その中にあった１０円玉を青年は、指で弾いた。綺麗に中を数回転し、青年の手の中へと収まる。それを何度も数回繰り返しながら、歩き出した。
　「やっぱ、この時間できる暇つぶしはあそこしかねぇのか。」
　どうやら行き先を決めたらしく、その足取りはまっすぐに進んで行く。その間も、何回かコインを弾いてキャッチする動作を繰り返していた。
そこは何の変哲も無いコインランドリー。人影は無く、ただ洗濯機の稼動する音だけが響いている。
隅にある小さな本棚、そこの前にあるいすに青年はこしかけた。そして、手馴れた手つきで、漫画雑誌を読み始めた。
これは彼にとっての時間つぶしでしかなかった。そしてある人物が来るまで、そこで永延と時間つぶしをする。これが彼の人生だった。

＝三＝
( ・ω・)ノ　 直してなかったり、途中なのでしょっぱいですｗ
( ★ )　　　　　もう、ふんにゃかでｗ
　》 》　

俺は感想を書くのが苦手なので何も言えませんが、
立派な小説家を目指して頑張ってください。

>>25
どうぞ、貼ってください。

その小説は自分が読みたいと思う作品です。
自分の心の中に取り残された感情を揺さぶるものです。
お兄さんは地方の国立理系の大学に家から通っています。
将来は家業を継ぐそうです。娘が手伝っているのは
お酒を箱に詰める包装室です。蛍光灯の明かりが強くて
包装室の中は目が眩むほどです。大きな窓ガラスの向こうには
薄緑の暗くて静けさ漂う倉庫と製造所が見えます。
やはり従業員は家族以外にもいます。でも、真夜中なので
そこには誰もいません。

＝三＝
( ・ω・)　
( ＝三＝
( ・ω・)ノ　
( ★ )　　　　　
　》》

＝三＝
( ・ω・)ノ　 ポジティブなやつ書いてましたけど、
( ★ )　　　　　つくりはネガティブ系がいいですか？
　》 》

>>27
俺は感想を書くどころか久しぶりに小説を読んだので
じっくり読みました。これから何かが始まるのかな♪
続きを待つ。語彙がないけど、マッタリ感がいいね。
でも、僕の絶対売れる小説も頼みますよ！！

>>33
語彙がないってのは俺のことね。
勘違いされないように・・

＝三＝
( ・ω・)ノ　 は〜いｗ
( ★ )　　　　この後もうちょとしたら出来具合報告しますｗ
　》 》

>>27
もう少し改行増やして欲しい、見づらい・・・

>>32
ネガでもポジでもありません。
ネガを避けるためにあえてポジを
拒否してるようなところ。
それでも明日へのかすかな希望は
持ってるんです。
その娘は同年代に少しでも差をつけたかった。
だから自分にできる最大限のエライことをしたかった。
そして思春期だったので言葉だけでなく実現したかった。
どうしても。ただ、頭が悪かったし何も考えてなかった。
自分の将来についても何も考えておらず独立心もなく
精神年齢がそこで止まってしまった。
でも、状況が悪くなる前の出来事しか書かないこと。

＝三＝
( ・ω・)ノ　 わかりました〜〜〜
( ★ )　　　　さっそく作業にとちかかりますｗ
　》 》

ありがと〜

ブギーポップは面白いよねぇ。全巻持っているよ。
萌え要素とか皆無なんだし、ラノベで括られるのがもったいないくらい。
個性的なＳＦとして純粋に面白い。




そして密かにおすすめ５冊……ミステリですが。

１，ホワイトアウト　真保裕一
２，亡国のイージス　福井晴敏
３，奪取　真保裕一
４，レベル７　宮部みゆき
５，人間の証明　森村誠一

ぁ、倉庫と製造所と包装所は同じ建物の中ね。
ガラス窓を隔てて向こう側にその内部が見えるってこと。
ついでに家も繋がってる。そんなに大きくないが
そんなに小さくもない。そ、その町は周囲を明るい森に
囲まれてて住宅街が森の中にあるんだ。ちょうど高原の
別荘地のようなぽつんぽつんと家が森の中に見えるようなとこ。
働く人学校に通う人は森の中を地面すれすれで走るモノレールに
乗って通勤通学します。町の中に入るとモノレールは高架になり
中心部は低い雑居ビルがほんの数本立ち並んでおり高級中華料理の店
とおぼしきビルの横をすり抜けていきます。実はそう思わせといて
ファミリーレストランだったりする。

何もないところに町ができる。少しづつ着実に
店や住宅や交通機関や人・家族が増えていく。
未来的だけど田舎だから落ち着いてるんだ。
壁は基本的に古臭い木目ね。

＝三＝
( ・ω・)ノ　 ＞＞４０さん、レベル７ならもってますよ〜
( ★ )　　　　＞＞依頼主さん、了解しました。
　》 》

>>43
すまないね〜思いつきで依頼して。。
でも、自分でも書いてみたんだよ、オナニー小説。
ワードパッドにたったの１ページｗ
無職ヒキで夢の中だったあの頃、ある朝自分を
変えたくてすくっと起きて家族が誰も起きてない
うちにかたかたしてたんだ。でも、自分の無脳さに
絶望してまた寝ました。それをやるのは自分ではないと。

>>44
その話、面白いね。
書くの難しいそうだけど。
織田作之助とか、そういうの書くの上手そう。

＝三＝
( ・ω・)ノ　 下書きができましたよ〜〜〜ｗ
( ★ )　　　　　かなりふんにゃかですけどｗ
　》 》

おおーーそうですかーー！！
早い早い
でも、そんなに急がなくても良いですよー
私はずっとこの板に居ますから

明日は仕事なので今日はもう寝ます
ありがとう、そしておやすみ

＝三＝
( ・ω・)ノ　 それじゃあそろそろ俺も落ちますｗ
( ★ )　　　　ちなみに下書きなので、短いですｗ
　》 》

案山子さん乙

小説家が書いた無職向きのおもしろい小説を語るスレかと思ってきてみたのに……

　ノンフィクションは、だめ？沢木耕太郎の「敗れざる者」とか
「王の闇」とか。輪島功一には痺れるよ。

沢木耕太郎は良いね。
俺は「地の漂流者たち」が良かったな。

無職向きの小説ならドストエフスキーの「地下室の手記」かな。
俺も含めてここにいる人にはコミュニケーションに障害がある人が
多そうなので、共感できるかもしれない。

ノンフィクションなら「山谷崖っぷち日記」が良いよ。
ドヤ街で30年くらい暮らしてたオッサンが今までの人生を回想する話。

>>50
無職向きといえば有名どころでは町田康とか中島らもとかかな。
漏れは筒井康隆の作品が好き。高校時代からのファン。

あと、ドナルド・E. ウェストレイク の「斧」とか。

リストラされた男が、希望の仕事に就くために他の志願者を殺しまくる話。
「自分より能力が上の連中を殺せば再就職は楽になる」という理由で。

>>54
筒井康隆は良いね。俺も高校時代からのファンです。

小説じゃないけど
マイケルダグラスのFALLING DOWN
タクマっぽくておまえらに見て欲しい。

>>52
>「山谷崖っぷち日記」
「山谷曼荼羅」と「山谷ブルース」は読んだけど、それは読んでないなぁ。
今度、読んでみよ。図書館にあったらの話だけど。金が無いからね。

>>54
筒井さんの作品は何が好きですか？
漏れは「メタモルフォセス群島」のようなスラップスティックも好きですが
「夢の木坂分岐点」「虚人たち」「大いなる助走」などの純文学っぽい奴や
「旅のラゴス」のようなファンタジーも好きです。。。

>>57
その本にこんな名言がありました。
「人生にプラス100なんてない。あってもプラス20くらいだ。
　通常、我々の選択はプラス5とマイナス5の間で行われている。
　何を選んでも赤のマイナス5と黒のマイナス5くらいの違いしかない」

>>58
好きなのは「美藝公」「夢の木坂分岐点」です。
初期のスラップスティックも面白いですが、ナイーブさが出てる作品が好きです。
タイトルは失念しましたが、タイムスリップした少年が大統領になる事を目指す短編とか。

レスの番号を間違っていました。すいません。
57ではなく56、58ではなく57です。

上に書いた「タイム(ry」は「薬菜飯店」の「秒読み」でした。
短編集では「エロチック街道」が一番凄いと思います。

所詮、言葉遊び。

君ら本当に無職かい？
無職なら、藤沢周『陽炎の。』を読め。

　僕は酒樽近くにいるのが好きだった。理由はいっぱいあるけど、一番はやっぱり香りだと思う。あの気高い香りは僕の誇りであり、父さんの生き甲斐でもあるからだ。
　父さんの仕事はお酒を作る事で、小さな酒造の主だ。従業員は家族だけだけど、僕は父さんを誇りに思う。そう、思ってた・・・。

　小さい裸電球が揺れる酒蔵、そこには数本の酒樽が日本酒独特の香りを放っている。そんな中、流（りゅう）はいた。この場所は彼のお気に入りの場所で、そして生活の一部だった。
　「流兄ちゃん、まだ起きてるの？」
　隣接する酒瓶の包装室から、コロコロとした高いキーの声がする。それに反応するように、流はそちらへと足を運ぶ。そこには、一人の少女がいた。彼の妹で、歳は１つ違いの妹。新しい母親の連れ子だが、お互い中がいい。
　「まあね。波こそ明日早いんだろ？」
　「私は大丈夫だよ。それにもうすぐ終わるから。」
　作業台の上には数本の酒瓶が置いてあり、どうやらそれにラベルを貼るだけのようだった。時間的には、あと数分で終わるものだ。
　「ところで、こんな時間にどうしたの？」
　「いや、眠れなくて。それでここにさ。」
　波の疑問に、素朴な笑みが返される。すでに時間は深夜１２時を回ろうとしていた。横には、作業の終わった数十本の酒瓶が置いてあった。
　「ねえ、流兄はここが好きなの？」
　「まあね、ここは僕の誇りだから。」
　その言葉に波は満面の笑みを浮かべ、ラベル貼りを再開する。なれた手つきで、シワも無く綺麗に貼り付けられてゆく。その光景をただ彼は見つめていた。
　「終わったよ。流兄、一緒に帰ろう。」
　「そうだね。」
　古びた引き戸を開け、外に二人は出る。外は綺麗な月夜で、風が少し冷たかった。短めに切りそろえられた波の髪は、風にかすかになびく。どこかその姿は可愛いというよりも、どこか大人びた美しいものだった。
　「・・・私もこの場所が好き。」
　秋の夜に響く声。それはゆっくりと反響し、消えてゆく。
　「この酒造も、この町も、この景色も。」
　そのかすかな笑みに、流は優しい笑みを返した。

＝三＝
( ・ω・)ノ　 何とか宅配完了ｗ
( ★ )　　　　 しょっぱいけどおゆるしをｗ
　》 》

>>62-63
はぁはぁ！

いいっす！いいっす！

感じました

はぁはぁ・・

私の心の琴線に触れちゃった・・

妹の波に感情移入できそう・・

ありがとう

ほんとにありがとう

今後の展開が気になるｓ

続きを待つ！

良ければ

＝三＝
( ・ω・)ノ　 このまま妹路線でいいですか？
( ★ )　　　　 （最後まで書くと大変なことになるけど・・・）
　》 》

ありがとうついでに
わがままを言うと
酒造の仕事に誇りを持っている
というよりも、家業として
仕方なくやってるふうではあるのです
でも、事業は安定してて大きな何かに
包まれてるような暖かさ心地よさがあります
家族の関係は意外と希薄で
仲は良いけどそれぞれ良識を持って
独自に行動している感じ
兄は仕方なく受け入れているようだが
妹は表面上そう見えても本当は取り残されて
いる状態（ただしモラトリアム）

>>65
ＯＫ！
暇なときに良ければ・・
お願いします
ごめんね
わがまま言ってｗ

＝三＝
( ・ω・)ノ　 わかりました〜〜
( ★ )　　　　 修正と新しく続きかいときますｗ
　》 》

>>68
ナミちゃんファイトッ！！
案山子さんグッジョブッ！！！
それじゃあ〜今日はｵﾔｽﾐ

＝三＝
( ・ω・)ノ　 おやすみ〜〜
( ★ )　　　　 頑張って書いときますんでｗ
　》 》

プロの小説家が書いたおもしろい小説を語るスレかと思ってきてみたのに……

>>71
1はそのつもりでスレを立てたはずだ。
少なくとも20あたりまではそうだった。
ところが・・・

案山子乙！

都心の巨大な中層ビルの屋上に
花を育てる大きな温室を
何十棟も持ってるような
そこでときどきお茶会を
開いて下界を気にしないで
一生そうやって楽しんで
生涯それしか仕事がないような
ごつくない白人ハーフの資産家令嬢
の過去の思春期の葛藤とかもお願いします
高校３年次を抜け出して
その酒屋のある町の別荘にふらりと滞在するお話
霧のなか
近くにあるログハウスのおしゃれな
喫茶店までの道を歩いていくのが朝の日課
そこで彼女は良い客として迎えられ！！
楽しい心温まる談笑を店の主人や奥さんと
しながらおいしく朝トーストと紅茶を
ほうばるのです！！
帰ったら行くところもないので
大きくも小さくもない、日が差す別荘の中で
光の変化を楽しみながら
まるで動物園の獣のように意味もなく歩き回りながら
一人虚しい白昼夢に浸ります
自分は果たして幸せだったのか？朝は幸せだったのか？
今はどうだ？いつごろから寒くなったのだろう？
朝頃はよかったな・・あれは現実だったのだろうか・・などなど
日が暮れて時間がたったらもう一度幸せを取り戻すため
明かりをつけストーブに火をともしテレビをつけ
夕食のメニューをお手伝いのおばさんと我侭に相談します
自分には価値がない→いいじゃないか、それで
→都会の屋上に戻る→黄色い青空を見上げ終了

もし、サブストーリーが必要なら

ようは時代設定が７０、８０年代で
今ほど選択の自由や価値観の多様化も
なくて地方の日本が垢抜けなかった頃で
そういう嫌なものから逃げるために
暗い現実を直視しないで
窒息しそうになりながらも
なけなしの希望的観測をかき集め
明るい夢だけに囲まれて
それを追って見ていたベビーブーマー転勤家族世代
＋憧れの欧米文化の良いところだけが
現実よりスムーズに本格的に導入されていた
高度成長してない別の可能性の日本

その二つを重ね合わせる
と
バブル崩壊してしなびてない
未来の（現在の）幸せな日本が誕生する

そういう不確かで普遍的でない独りよがりの幼稚な思い込みで・・
案山子さんへ
ここは僕の脳内です
だからどんなに恥ずかしくても
書いてしまいます
小説にするのはあなたです
たった一人の虚しい人間の我侭を
小説に関連する取るに足らないイメージを
ここで疲労してしまいました
そうだ
疲労したのでもう寝ます
眠かったのか・・
そういうオチだ
すまん
この次レスした奴は
たぶん性格の悪い奴だ
死ね

コロスゾ

ブッコロス！！

絶対！絶対！！絶対！！！

ああ、いいさ
もう許さないけど？

↓うんこ

＞都心の巨大な中層ビルの屋上に
＞花を育てる大きな温室を
＞何十棟も持ってるような
＞そこでときどきお茶会を
＞開いて下界を気にしないで
＞一生そうやって楽しんで
＞生涯それしか仕事がないような
＞ごつくない白人ハーフの資産家令嬢
＞の過去の思春期の葛藤とかもお願いします
＞高校３年次を抜け出して
＞その酒屋のある町の別荘にふらりと滞在するお話
＞霧のなか
＞近くにあるログハウスのおしゃれな
＞喫茶店までの道を歩いていくのが朝の日課
＞そこで彼女は良い客として迎えられ！！
＞楽しい心温まる談笑を店の主人や奥さんと
＞しながらおいしく朝トーストと紅茶を
＞ほうばるのです！！

これは詩だ。無職・だめ板に詩人が生まれたぞ。

まえミス板に「無職です。なんか本紹介して」みたいなスレがあったなぁ。

案山子さん乙！！

>>83
糞して学校行け

ちょっとあげ

案山子さんは、プロットはちゃんと書いてるの？
プロットなしで思いつくまま書いてるとグダグダになるよ。

俺のお勧め。笠井潔の『哲学者の密室』。
ラノベの良さは確かにあるけど、しっかり思想的枠組を練りこんで、
かつ、濃密なミステリとして完成度の高い作品だと思う。

清流院流水とか西尾維新なんぞにかぶれるなよ。

あ、清涼院流水ね。

＝三＝
( ・ω・)ノ　 いちお、プロットは製作してますｗ
( ★ )　　　　　でも中々うまくいかないｗ
　》 》　　　　　　書き終わっても修正の荒らしｗ

>>88
矢吹駆シリーズなら、俺は「サマー・アポカリプス」が好きだな。
あと、番外的な「シテンシの夏」

「オイディプス症候群」はもう読みましたか?
俺はまだ読んでないです。

清涼飲料水だけ飲んでたらあかんでぇ
たまにはアルコールを飲まなきゃいかん

＝三＝
( ・ω・)ノ　 一昨日、夢枕獏の短編集を大量購入ｗ
( ★ )　　　　　今日は羊のうたを全巻購入ｗ
　》 》　　　　　　チョびっと欝な今日この頃ｗ

『バイバイ、エンジェル』ﾏﾝｾｰ

>>91
案山子さん、大塚英志の「物語の体操」なんか読んでみるといいかもしれない（読んでないなら）

>>91
俺は大学時代ハイデガーと格闘したんで、やっぱ『哲学者の密室』が一番だなー。

『シテンシの夏』も『オイディプス症候群』も読んでないけど読みたいな。
だけど図書館に置いてあるかが問題だｗ

>>94
「シテンシの夏」は矢吹駆が日本にいた頃の話です。
全共闘っぽい話です。っぽいというかそのまんま全共闘なのですが。
「完璧な自殺それが問題だ」というフレーズが繰り返し出てきますw

矢吹駆シリーズは工房の時に読んで、結構かぶれてました。

「オイディプス」はフーコーとガタリらしいですよ。

>>95
情報ありがとう。
あれを工房の時に読んでかぶれるとはすごいですね。

ガタリはともかく、フーコーってのはそそられます。
『オイディプス症候群』、手に入れるか・・・。

案山子たん、ちわ。

俺も筒井康隆好きだった。
俺は俗物図鑑をお薦めする。
星新一も好きだった。
翻訳物も好きだった。
アイリッシュの『夜は千の目を持つ』なんていかが？
現代作家ではマリオ・プーゾが好き。亡くなったが。
文庫本にはなっていないが、『愚者は死す』をおすすめしますぜ。
ゴッドファーザーは映画もすばらしいが、小説はさらに良いぞ。
こちらは早川で文庫がある。図書館で借りれ。
プーゾはもっと評価されるべきだと思う。
俺はゴッドファーザーマニアだよ。

ダメ生活に突入してからは、好きな小説を読む時間もないのう。
今は、エライサンのおかげ話ぐらいしか読まない。

流れを止めちまって、すまん。

∧ ∧
(´・д・`)y-~~　無職が語る哲学スレって、ありそうで無いネ。　

１００

「オイディプス」はフーコーだけでした。
エイズ絡みでガタリと混合してたみたいです。ｺﾞﾒｿ

みんな学校で習う知識で創作活動しようと
思っていないか？他人の考え方を真似しても
仕方がないぞ
そんなことより自分を探す旅に出ろ
この世でたった一つの真実は自分の存在だろう？
勉強して効果があるのはもともとやる気のある人だけだよ

案山子さんの書きたいという衝動に惹かれました
だから依頼した小説コピペしてください
もし本当に作ってたら…
また、はぁはぁさせて…

うひぃぃ　興奮してきた
そうだ　挽肉製造機になんてなりたくねえ
キャベツと私を攪拌してやる
私は真実を探しにいってきます
ありがとう!　ダメな人!!

＝三＝
( ・ω・)ノ　 真実を探しに行ってきまーすｗ
( 艶 )　　　　　
　》 》　　

＝三＝
( ・ω・)ノ　 恋人の皮をひとつくださいｗ ミディアムレアでw
( 挽 )　　　　　
　》 》　　

＝三＝
( ・ω・)ノ　 キリングシャワーｗ 眠りに疲れたあなたにw
( ぬ )　　　　　
　》 》

＝三＝
( ・ω・)ノ　 天国に行くなら、サングラスとシュノーケルを忘れるなよｗ
( 97 )　　　　　
　》 》　　

どこにも見つからなかったよ!　
それっぽのがあったけど、白蟻に齧られてた

>>95
昨日、『熾天使の夏』を買ったよ。
これ、矢吹駆シリーズのゼロ巻目って位置づけなのね。明日読むつもり。

>>101
なんでガタリなんだろう？と思ったんだよねｗ
でも、考えてみれば『オイディプス症候群』ってタイトルでフーコーっつーのも
ちょっとわかりにくいな。

買おうかと思ったけど高いんで(;´Д｀) 、図書館にリクエスト出してみます。

＝三＝
( ・ω・)ノ　 久々に登場の案山子ですｗ
( ★ )　　　　依頼のやつはあんまり進んでません・・・
　》 》　　　　すいません・・・

>>110
「熾天使の夏」は埴谷雄高の「死霊」と
ドストエフスキーの「悪霊」に影響を受けてるっぽいです。
両者に共通するきわどいユーモア感覚が捨象されて、
ソリッドになっていますが。

「オイディプス症候群」というのはエイズのことらしく、それで勘違いしてました。
ちなみに、シリーズ次作の敵はなぜか柳田國男らしいです(嘘です)。

「物語の体操」、面白そうなので読んでみます。
俺が読んでもしょうがないけどw

何だこのスレは？
どんな小説読んでるか語り合うスレじゃなくてコテのオナニースレかよ・・・

>>111
いえいえ
気長にお待ちしております
私はずっとここにいますから

やっぱり村上春樹がいちばんおもろかったなあ
ダンスダンスダンスと
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
おもろかったなあー　ほんと徹夜してよんだよなあ

青春ですね

ダメ人間は明日までとっとくと
忘れてしまうのだよｗ

同じ本を何度も読めて経済的ですね

>>112
「熾天使の夏」、読了しました。
青いですねいいですねｗ。『哲学者の密室』の後に読んだので、
この作家の思想的成熟の軌跡が逆に辿れてスリリングに読めました。
それにしても、「死」を巡る作家の観念は、哲学者の密室で・・・一応ケリが
ついた形になっていると思うのですが、その後にエイズを取り上げるあたり、
とても興味を惹かれます。明日にでも買ってしまうかも。

>ちなみに、シリーズ次作の敵はなぜか柳田國男らしいです(嘘です)。
？？？というか、あなた誰ですか？ｗ

柳田國男と大塚英志つながりで、大塚英志の『木島日記』。

「死」を巡る作家の観念

ってどんな観念？

>>119
処女作の「熾天使の夏」があれだけ純文テイストなのに、
それ以降、笠井さんが推理小説の形式で
思想を織り込んだ小説を書いた事を俺は興味深く思っています。

笠井さんはヴァン・ダインの系譜に連なる正当本格の手法で
作品を書いているので、そこには制限があるはずなのです。
トリックに縛られてキャラクターや思想を自由に動かすことが出来ない。
(これは、青い「熾天使の夏」とそれ以降の矢吹シリーズを比較すれば自明です)
西尾維新や清涼飲料水とは逆の志向なんですね。
彼等はまずキャラ萌えがあって、それにミステリィテイストを後付している。
だからトリックという制限がないぶん、自由度が高いわけです。
表層だけ見ればどちらもただのミステリィですが、
その根底にあるものは全然違う(思想的枠組みとかの事ではないです)。

↑名前欄間違えました。112です。

吉本隆明の言葉に
「哲学や思想からは漏れる部分がある。その漏れを文学で扱うのだ」というのがありました。
それを彼は詩で表現しようとしたわけですが、
笠井さんが「制限つき」のミステリィでそれを表現し、
また一流の推理小説を書いた事を興味深く思っています。
その理由はただ単に、「推理小説が好きだから」なのでしょうがw

「物語の体操」は売ってなかったので、
「キャラクター小説の作り方」を買ってきますた。

>？？？というか、あなた誰ですか？ｗ
？？？ 誰でもないですw

キングの『暗黒の塔』シリーズ最新刊が本国で出た。
翻訳版早く読みたい。
このシリーズの前には指輪物語もかすむ。

筒井康隆むかつく。

　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　＜_葱看＞　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 　／　i,　ﾚノﾉ）)） ＼　＜ 　　くそう、合計たったの382ですか
　　　⊂ﾉ⌒''((つ.ﾟ ヮﾟﾉ人つ　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　＜_葱看＞
　 ／　|'･c_･` |　＼ 　　hgb;whg3hjqo;

（ ・∀・ ）＜死ねやアフロ！

椎間板ヘルニア

ジシザニューシー！！！！！！！！！

　 ∩∩
　<|: '''>＿
　 ＜_葱看〉，
／　i　lﾚノ）))ヽ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　/人 il.ﾟ ヮﾉヽ＜　　ｽﾏﾝ　ﾏﾝｿﾝ　ＤＶＤ意味がよくわからなかった・・・
　　Ｕ　Ｕ　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　＿＿_
　＜_葱看＞
／ ((ﾚ 　　　i ＼
　　从_　　_人
　 　　ui~~u　　　全然葱の香りはせず　味も白湯だった
　 　　く_　:|〉
　　　　し'Ｊ

　　　＜_葱看＞
　 ／　|'･c_･` |　＼ おたくの子が夜中に、いや朝からずっと売名してたらどう思いますか。ねえ？

＝三＝
(；ＴωＴ)ノ　・・・・行き着けのレスが・・・・
( ★ )
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