ヤツらの精神は、まるで病人。
その病気とは、つまり・・・・
どんな事態に至ろうと、
とことん真剣になれぬ・・・
ということ
自分が特別な存在であることは
人間なら当たりだが、ヤツらはあまりにも
溺れすぎ・・・・
自分の空想と現実を
ごちゃまぜにする甘ったれだ。
いつだって許されてると思っている
今起こった事態は、あくまでも「仮」で、、、
本当のオレのあずかりを知らぬこと。
根っこが腐ってるとしか言いようがない。
生涯その「仮」から目覚めない・・・!
愚鈍に、寝たいだけ寝て、
不機嫌に起きだし、
半ば眠っているような意識で日々を繰り返す。
退屈を忌み嫌いながら、その根本原因にはほおかむり。
いつどんな時も、現実はヤツらにとって「仮」だからだ。
つまり偽者。
ヤツらは言い続ける。自分の人生の本番はまだ先なんだと・・・
「本当のオレ」を使っていないから
今はこの程度なのだと。
そう飽きず言い続け、、
結局は、老い・・・・死ぬっ・・・!
人は・・・仮になど生きていないし、
仮に死ぬこともできぬ。当然だ
問題は、
その当然に気がついているかどうか・・・
真に覚醒しているかどうかだっ!
それがこの世で成功するか否かの最初の別れ道。
世間はおまえらクズの決心を
いつまでも待ったりはせん・・・・・!