926 :
ダメ子:
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
養っていただいている愛人の彼は年末はご家族と一緒なので、
今年も独りきりのクリスマス〜お正月を過ごしています。
あまりの寂しさに、この一週間、凄い勢いで勉強してしまいました・・
X'masもお正月も感じたくないので、TVも一度もつけませんでした。
年の瀬に、彼が以前、ショートカットの女の子が好きだと言っていたので、
そして星占いの「髪を切ると新しい展望が見えます」という一言に背を押され、
自慢の薄茶のロングストレートをばっさり30p以上切ってベリーショートにしたら、
私への態度が突然、一気に冷たくなってしまいました。。
髪を短くした私を見た、あの彼の顔が、あの目が、ずっと脳裏に焼きついて離れません。
なんだか捨てられてしまう日も近そうなので、私も就職活動始めないとマズい予感に満ちています。
このまま彼(愛人氏)から別れを告げられてしまったら、私なんかを雇ってくれる
働き口はなさそうなので、しばらく路頭に迷う事になるかも・・
そう思うと居ても立ってもおられず、年末の大掃除で出てきた温かいけれど時代遅れのコートや
使っていない毛布、使い捨てカイロ等のありったけの防寒用品を、
近所の公園に住みついているホームレスのおばさんの青テントの前に、
「よかったら使ってください。」というメモと一緒に差し上げてきました。
その近所のホームレスのおばさん、いつも「昔は私だって若くて綺麗で、男がほって置かなかったんだよ・・」
と大声で自慢していらっしゃるので、なんだか将来の自分の姿になるかもと感じて他人事には思えないです。
私にとっても、皆さんにとっても、実りのある良い一年になりますように*