■　 　ヒモ道　 　■

よーしマジレスしちゃうゾ！
オイラのありがたーい講義を読んで実践すれば
チビ・デブ・ハゲ・オヤジ・ヲタだろうが
誰でもヒモになれちゃうゼ！

まずは清潔にすること。
汚ギャル相手ならカンケーなさげだが
金持ちな汚ギャルなんていないだろうし
どんなに外見にコンプレックスがあっても
清潔にするくらい簡単でしょ？

もちろん不潔でもヒモにはなれるが
天然で母性本能をくすぐれるキャラでないと困難なので
とりあえずは却下。

誰でもヒモになれるけど
どんな女からでも金を引っ張れるわけではない
恋人や嫁を探してるんじゃないんだから
選り好みせずにどんな女でも積極的にアタックするべし
大本命が見つかるまでは１０股２０股かけまくるべし

出会いの手段ですか？
いくらでもあります！
路上ナンパでもネットナンパでも
少しでも自分に可能な手段なら試すべし
初めての手段は慣れてないしなかなかふんぎりがつかないものだが
その程度のハードルが越えられないようではヒモにはなれない
失敗を恐れずとにかくナンパしまくれ。
そして常に相手の気持ちを想像するイメトレをかかさない。
何故失敗したか原因を自分なりに分析してみる。
こういう経験の積み重ねが武器になる。

ヒモと言ってもピンキリで
20歳の頃、俺の幼馴染が小遣い貰って
40歳ぐらいの３人子連れのババアと付き合ってたのには
ﾜﾛﾀ

ただナンパするだけでは安易すぎる。
少し自分なりにアレンジしてみる。
たとえばにわかベッカムファンを増産したサッカー。
これの私設応援団を設立してみる。
そのためにはサッカーの知識が必要なので最低限は勉強する。
スポーツ誌や女性誌、スポーツ番組やワイドショー、関連サイトなどから
情報を仕入れまくる。話題のネタ、引き出しを増やしまくる。
そしてそのサポーターサークルもどきをネットや雑誌の読者欄などで宣伝する。
メッセージも女の子にウケのいいのを研究する。
しばらくすればメールやハガキがちらほらくるはず。

音楽が得意でDTMの機材を持ってるならバンド結成。
メンバー募集すればこれまた人は集まる。
サーフィンやスキーなんでもいいから趣味のサークルは
新しい出会いに最適の場。女の子の理由付けも明確。

まず人のサークルに参加してみて運営ノウハウを学ぶのもありだが
自分で仕切った方がすべての情報が集まるので
それこそ選り好みし放題。
飲み会を企画する場合も参加させる会員を選べるので好都合。
サークル名を使いわけてひとつのサークルで女ひとりを目安にするといい。

出会いのセッティングが完了したら
次は狙った女の子に惚れさせて告らせる
間違っても惚れてしまったり告ったりしてはいけない
めちゃくちゃ惚れて見事にフラれる大失恋の経験は武器になるので
人を愛した経験の無いやつは１度は本気で惚れてフラれておくべし

サークルの主催者やバンドのリーダーはとかく注目されやすい。
一生懸命仕事をしている姿が誰の目にも美しく映りやすいもの。
もちろん演出次第。数をこなして腕をみがくべし

女の子に惚れさせて告らせる前に必要なこと
それは人と人としての付き合い。
ヒモは金や品物などの援助が最終目的であり
相手のカラダは真の目的ではない。
セックスは単なる通過点にすぎない。
これを勘違いするとヒモにはなれない。

下半身でものを考えてしまうとヒモ的な判断を誤ってしまう。
自信の無いやつは勝負の日は事前に性欲を処理しておくべし。

人と人としての付き合い
これはズバリ第一印象で決まる。
間違っても素の自分を見せてはいけない。
底を見られるとそれ以上の興味をひきつける事ができない。
魅力的とは謎が多いということ。
その上でその日はどういう自分を演出するのか
レパートリーをいくつか持っていれば
空気を瞬時に読み取って対応しやすい。

おまえら性欲ありすぎ。ヒモは無理。精密機械を修理するようにテマンチョ
する熟練工にならんとね。

ヒキ道かとｵﾓﾀﾖ

>>30-42
すげーよ。師匠と呼ばせてくれ。
ヒモにならんまでも、人間関係構築にとってすげーヒントになるし。
感謝感激でつ。是非続ききぼんぬ。

第一印象で「おれはこんなやつだ」というのをアピールしてしまう
強烈なインパクトで脳にインプットさせてしまう
まずは存在を覚えさせる忘れさせない
茶髪なんて珍しくない。髪型を覚えさせるなら真っ赤なモヒカンとかね。
似合う似合わないがあるからその辺は自分のキャラを研究するべし。
五感を刺激するわけだが聴覚ならユニークな着メロとか
ジッポやデュポンなどライターの音など。車があるならBGM。
もっと簡単なのは嗅覚。コロン選びのセンスも是非みがくべし。
何をするにしても自分のキャラをよく研究しセンスよく演出する必要がある。

第一印象で「おれはこんなやつだ」とアピールするのだが
素は見せてないから引き出しはまだまだある。
それで奥の深さを演出できるわけだが度を越してはならない。
ガクトくらいに極端に演じてしまうとアトの処理が大変。
あまりやりすぎると逆にウソっぽい。
自分の策略家ぶりに酔ってしまっては失敗する。
自分のウツワで処理可能な範囲での演出にとどめるべし。

で、人間第一印象というものはなかなか忘れないもの。
「この人はこういう人」と勝手に思い込ませておけば
それを裏切って意外な一面を演出しやすい。
この段階になると完全に素を隠し通す必要もない。
要するに素を小出しにしていく。もちろん全部は見せない。
たとえばヤクザな恐い人を演出しておいてアニメで泣いてみせたりしたらイチコロ。
「この人こんな一面もあるんだ」
こう思わせるところまでいけば
すでにその女の子はおれワールドにどっぷりハマっていると見ていい。
ただしまだまだ油断はできない。

ここまでで、おれワールドにハマってくれない女の子も大勢いる。
そういう女の子にこれ以上時間をかけても進展は望めない。
その都度微妙にやり方を変えてみてどういう女の子には通用しないのか
おれデータベースを蓄積していけばあとあと武器になる。
経験を積めば徐々に落とせない女の子のバリエーションも減ってくる。
もちろんデータがすべてではない。
その日の体調や予定など女の子の都合には色々な要因がある。
最初のうちは苦手なタイプでも当たって砕けろ精神でいくべし

さて、最初に戻るがチビ・デブ・ハゲ・オヤジ・ヲタがコンプレックスのやつは
第一印象で負ける確率はキレイな男たちよりも高い。それは仕方がない。
チビ・デブ・ハゲ・オヤジ・ヲタが好きという物好きな女の子なら楽勝だが
一般的にはハンデがある。
もし第一印象で負けてしまったら敗因をつきとめつつも
この女とは縁がなかったんだとあきらめてすぐ次に向かって動くべし。
キレイな男たちもマメに動いて数をこなしている。
そいつらよりも数をこなさなければ勝ち目はないと思うべし。

女の子たちにはそれぞれ独自の距離がある。
その女の子にとって一番心地よい最適な距離を見極めるべし。

「好きだよ愛してる」は絶対の絶対に禁句。
「結婚しよう」なーんてのはもってのほか。

褒められて悪い気のする女はいない。
何がいいのか具体的に、そしていっぱい褒めてあげよう。
たとえば
「おっその笑顔いいね！」
「おいしそうに食べるねー」
「(映画で泣いたら)泣いてる顔も可愛いくていいよ」
「首すじがキレイだねー」
「そのしゃべり方かわいいよ」
などなど挙げればキリがないがとにかく褒めまくる。

「好きだよ愛してる」は禁句だが
「おれこういう可愛い手が好きなんだよー」ならオッケー。
パーツパーツを具体的に褒めて好きだというのがベター。

＞４９
で，なぜそんなあんたがここにいる？

パーツといっても体のパーツとは限らない。
性格も褒めるパーツとしてのポイントはかなり高い。

「友達とケンカしちゃって」「おれそういう所好きだけどなー」
「アイスはイチゴ味でしょ」「いいねえ、そういうの」
「親に叱られたの」「いいんじゃない？そういうトコ好きだよ」
「先輩とのことで悩んでて」「そういう事で悩む所が君らしくていいねえ」

みたいな感じで。
相談事にいちいち全部肯定してると
逆に信用失いかねないのでその辺はうまく空気読んで
適当に否定してみたりすることも必要だが
基本的にはすべて肯定してあげるべし

サークルやバンドで知り合ったら電話やメールで連絡を取る。
この過程が知り合い→友達→恋人に進展する大切なポイント。
できることなら一気にたたみかけるように恋人まで持ち込みたいところ。

協力者がいるならイージーにスムーズに流れやすいが
１対１でなおかつ相手から告らせるなんてのはそう簡単にはいかない。
なるべく相手が告白しやすいシチュエーションを演出してあげよう。

たとえばふたりきりの時には楽しい場面だけではなく
シリアスな場面も必ずある(というかそうなる様に仕向ける)。
そこでその空気を明るくするためにジョークをひと言。
「なにくよくよしてんだよ、アレ？もしかしてオレに惚れたのか？
いけねえなあお譲さん、オレに惚れたらヤケドするぜ♥」
なんてね。ここまでお膳立てしてあげれば女の子も勢いで告ってしまいやすい。
もちろんそれ以前にコイツおれに惚れたな、という手応えがないと
ほんとのサブいジョークで流されてしまう。

２対２なら楽勝。連れの女の子と相方の男が逐一状況を報告してくれるし
連れの女の子に適当に吹き込んでおけばいい感じで伝えてくれる。
ここで間違ってはいけないのは味方は男の相方だけ。ふたりで作戦立てて
どうやってふたりの女の子から金を引っ張るかを考えればいい。
連れの女の子にさえいいヒトを演じていれば本人には淡白な態度を取ろうが
ワルを演じようが「シャイな照れ屋さん」と勝手に勘違いしてくれてやりやすい。

人にはそれ以上近ずくと不快に感じる距離
それ以上遠くなると不安に感じる距離というものがある。
毎日電話がないと不安だったり逆に毎日電話があると不快だったり
女の子によってその距離と感じ方は違う。同じマメに連絡をするのでも
「大切にされている」と感じる女の子もいれば
「この人もしかしてストーカー？」と感じてしまう女の子もいる。
この女とはどのくらいの距離を保つのがベストなのか？
電話をした時の時間帯による話し方やテンションの微妙な違いや
メールを出して返信がくるまでの間合いなどから
早い時期にその距離を算出するべし。
女の子が「声が聞きたい」「会いたい」と感じる周期、その時期さえわかれば
あとはジラすのも意表をつくのも思いのまま。
もちろん最初は「声が聞きたい」「会いたい」と思わせなければならないので
短いサイクルで連絡を取る。２日空けたらどうなるか３日ならどうか
毎日夜中１時だった電話を３時間ずらしたらどうなるか、などなど
色々試していくうちに相手のサイクルが見えてくる。

色々な女の子と付き合っていくうちに自分の得意なパターンが確立されてくる。
もちろん苦手なパターンを克服することも大切だが自分は万能ではない。
得意なパターンで攻められるコレだという相手が見つかればそれは大本命。
おれの場合ならその女が親と住んでいたらまず一人暮らしをさせ
できるだけ親兄弟とは疎遠にする。可能なら友達とも疎遠にさせる。
相談できる相手がオレしかいない、という状況に持ち込めれば大成功。
ただしこの状況に持ち込む過程ではストーカーまがいな状況もあるし
どんな相手にでも通用する方法ではないので冷静な状況判断が必要。
時には暴力も効果があるがこれも相手による。
本気で怒りにまかせて暴力をふるってはいけない。
怒りにまかせて暴力をふるっているフリを効果的に演出しなければならない。
場合によっては愛のムチを演出してもいいが、いずれ辻褄が合わなくなる。
単純に暴力男を演じるだけの方が理屈抜きの緊張感を演出できていい。
どんな女の子からでも金を引っ張れるわけではないが
暴力に耐えられる女の子は金を引っ張りやすい傾向がある。

（・∀・）ｳﾝｺｰ!

はっきり言って暴力は犯罪に直結する。
痴話喧嘩によるケンカ両成敗でなければならない。
できることなら暴力をふるわないにこしたことはない。
そして何があっても「ゴメン、悪かった」は絶対の絶対に禁句。
黙って優しくすればそれだけでいい。コトバに出して謝ってはならない。

具体的な金の引っ張り方は大きく分けて

借りさせる
稼がせる

の２通り。

あまり長続きしそうになければパンクするまで借りさせるのが
手っ取り早いが終わらせ方がなかなか難しい。
音信不通にして自然消滅というのが無難な方法だが
バッタリ街で出くわしてしまうという事も少なくはない。
金を引っ張るまではトントン拍子にいっても
キレイな終わらせ方というのはいまだにマスターできないでいる。
なので刺される覚悟くらいはしておいた方がいいかもしれない。
あるいはパンクするまで追い込まずにまだ少し余裕がある
くらいの時に終わらせた方が無難かもね。
なかなか我慢できなくてパンクするまで引っ張りがちだけど。

なんかすげーな。

というかパンクしてるのにさらに搾り取ろうとしてるし…鬼だ

パンクさせるなんて…メタルをお勧めします。

>>61 少しだけ涼めたよ

誰かに吹き込まれたのかテレビや雑誌を真に受けたのか
自分で考えたのかはわからないが
「このまま貢いでいたらカレがダメになる」なーんて発想で
惚れてるくせに金持ってるくせに貢いでくれない女の子もいる。
だけど「カレがダメになる」と思ってる時点ですでにこちらの土俵。
「カレも自分もダメになる」「自分がダメになる」と思っていても
惚れてしまったものを自ら切り捨てるなんて簡単にはできない。
「カレと付き合いながら貢がない方法」というものを真剣に考える。
考えれば考えるほど「別れる」という選択肢を選ぶのが苦しくなる。
しかし、これはかなりの危険信号。
このまま考え続けさせておれば「別れる」という正解に辿り付いてしまう。
それをさせないためにも思考ベクトルを方向転換させる必要がある。
将来の夢。どんなちっぽけなことでもいい。
明るい未来の希望、夢は常に与え続けなければならない。
「いつかカレも目が覚める時がくるだろう」
そういう希望を持てなくなった時、ヒモは捨てられる。

だけど「愛してる」だの「結婚しよう」だのは禁句。
これらを言わずしてどうやって将来に希望を持たせるか。
「金が無ければ何もはじまらない」をベースに持ってくればいい。
何もその思想を女の子に洗脳する必要はない。
カレが「金が無ければ何もはじまらない」と思い込んでる、
ということを理解させ受け入れさせればいい。
つまり男が達成しようと見ている夢を女の子と共有すればいい。
たとえばホストだったら「自分の店」を持つまでは結婚なんて考えられない、など。
店を持つには何かと金が必要。ヘルプ連中との付き合いも大切だし
もちろん客との付き合いも大切。スーツもいるし時計もいるし…という感じ。
ヲタだったらネットベンチャーで成功するまでは結婚なんて…
そのためには最新型マザーボードやCPUが必要だしウン１０万円するソフトも必要。
WindowsAPI関連の高価な書籍も全巻揃えなければならないし事務所も必要。
となれば女の子はその夢を信じて一生懸命働く、稼ぐ、貢ぐ。という感じ。

では男は働きもせず毎日プラプラしてて女の子は納得するのか？
ここは何としても納得させなければならない。
「バイトなんかしてる時間はない」「いまこれだけの金を投資しないと無意味」
など理由なんかいくらでもある。本来なら
「汗水流してバイトして寝る時間を削って時間を作れ」となるところだが
「寝る時間を削って働いてるがお前の助けが必要不可欠だ」という話しに持って行く。
こんな時は女の子がふたりいると便利だ。
仕事に行くと言うってお互いの部屋に行けばそれで済む。

女が会いたいと思う男、それは刺激を与えてくれる男。
それは性的な刺激という意味ではない。
自分の知らない世界を教えてくれる相手。
つまり男は刺激の師匠でなければならない。
わかりやすく言うなら陳腐な表現だが遊びの達人。
世の中にはこんな楽しいことがあるんだよ、
ということを教えてあげる、その気持ちを共有し合う。
最初はテーマパークや映画館などでもいいが
ひと通り体験してしまえばそんなものは飽きてしまう。
デートマニュアルには載っていない
そこから先の刺激をどれだけ多く知っているかで
おれワールドに引きずり込めるかどうかが決まる。
何も外でのデートとは限らない。
いい音楽、いい本、いいマッサージ方法やリラックス方法、
とにかく多くの知識を仕入れて引き出しを増やすべし。
引き出しが増えれば増えただけ女の子をその魅力の虜にできる。