ダメ人間の為のメモ帳　５冊目

ワールドカップを目前に犬戦争は続く、ぜひこの機会に捕鯨禁止団体は犬食禁止団体に
なって韓国と犬をターゲットに乗り換えて鯨をアリにしてほしい（ｗ、
リンク先に延々変なコメントが続いてるよ。

‥そろそろニュースネタもやめるかスレ立てるか考えないとな（ｗ。

http://journal.msn.co.jp/articles/nartist2.asp?w=110490
犬を食べて何が悪い（ウィリアム・セールタン,Slate）
2002 年 1月 29日

フランス人で元女優の動物愛護運動家ブリジット・バルドーが、ヨーロッパやアメリカ
で何千人もの署名を集め、犬肉業界を一掃するよう韓国に圧力をかけてほしいとFIFA（
國際サッカー連盟）にはたらきかけ、受け入れられた。これに対し、FIFAの圧力に腹を
たてた韓国議会は、逆に来月、あえて同業界を合法化しようとの動きに出ている。犬を
食べる習慣の何が問題なのか。問題の背景には西欧の優越感、偏見はないのか。

9カ月前のことだ。当時、新聞や議会で議論の高まっていた「犬とのセックス」という
問題を当コラムでもとりあげた（リンク1）。「犬をレイプしてはいけないというのな
ら、殺して食べているのはどうなんだ」とのわれわれの問いかけは無視されてしまった
が、肉食を否定しない読者にも今こそ考えてほしい問題がある。今年は、チーム・スポ
ーツとしては世界最大のイベントであるサッカー・ワールドカップが控えている。実は
、共催国のひとつ韓国では、「ホット・ドッグ」もシャレでは済まされない。犬を食べ
るという習慣があるからだ。カップ・ヌードルは食べてもカップ・プードルは食べない
国の者として今回は、われわれ人間の最良の友である犬を食べることがそもそも間違っ
ているのかどうか、また間違っているのならなぜなのかを探ってみたい。