http://mytown.asahi.com/kanagawa/news01.asp?kiji=4972 人間が食べ物を消化する仕組みを知ろうというワークショップ「うんち工場の秘密」が12日、
横浜市鶴見区の東京ガス・環境エネルギー館であった。参加した32人の小学生が「うんち」
作りに熱中した。
シシャモやみそ汁などの食事を用意。口の中を再現するためミキサーにかけた後、館の職員が
各消化器の役割を説明しながら、一緒に胃液や胆汁にあたる溶液を混ぜていった。
こうしてできあがった材料を豚の腸に詰め、端を切って茶色い「うんち」が出てくると子
どもたちから歓声がわいた。同市神奈川区の小学1年小田陽平君は「くさかったけど楽しい」
とうれしそうだった