サイヤ人やフリーザ関連のキャラや設定をナメック星のボール集めだけで終わらせるべきではなかった
アニメでも結構掘り下げてた部分だもんな
クソなげえよ勘弁
コルド大王がラスボスか
フリーザと戦うまでに何年かかるんだよ
個別の章仕立てに出来る程フリーザ側にキャラ数がないだろ
ドラゴボとかもう需要ねぇから
フリーザが存在だけ匂わされて対決が何年も先延ばしになりそう
ナメック以外にも他の星で行動起こしても良かったな
冒険活劇は少年編で終わりって事だろ
サイヤ人以降は戦闘漫画
フリーザの影響下にある星とか所有してる組織とか見たかったな
ギニュー辺りが途中のボスになりそうだ
気円斬で切れた下半身に
宇宙で死んだ悟空の下半身を移植するの?
やるとしたらナメック星ではフリーザと戦わずキュイぐらいがメインの敵になるか
宇宙を駆け巡りながら段々とフリーザ軍に迫って行くのか
本星に乗り込むのか
ナンバーが付けられた星に基地もあるみたいだしな
銀河の各所に点在してる主要施設や支配地に乗り込む展開が続きそう
フリーザの本拠地ってどこなんだろうな
仕事内容によってその都度移動してそうだけど
決まった場所は無いんじゃね?基本体1つで作業できるし
保有した星も別荘や遊楽目的な意味合いが大きそう
ベジータが「もうこの星に飽きやがったのか」って言ってる所見ると
その時の気分で転々としてるっぽいな
ヤムチャとか天津飯とか地球人組が後半でも使われそう
特戦隊とZ戦士の各面子が一人ずつ対決したり
餃子はおいてきた再び
最長老からの底上げを受けて天さん大活躍
潜在能力を引き出して貰ったクリリンや界王星で修行した天津飯達がまたスタメン復帰か
26 :
マロン名無しさん:2014/05/14(水) 18:05:16.60 ID:QTxLt3zQ
フリーザ様のチャーミングな可愛らしさは異常。
あのツルっとした頭に頬ずりしたい。
色白で小柄で丸顔で幼児体型なのに喋り方はエレガントな貴族的な上品さ
と知的で鋭い洞察力を兼ね備えた頭脳が、他の強いだけのチンピラ敵キャラ
とは一線を画す存在感。
あの王族的な上品で丁寧な喋り方の中にも静かな狂気とバイオレンスを
感じさせる物腰。
この人を怒らせたらマジでヤバイんだろうなって読者に感じさせる
嵐の前の静けさのような独特の自信に満ち溢れたあの感じ。
意外と恥かしがり屋な面もあってマジで可愛いよフリーザ様。
超高速で飛べるくせに、あの妙な乗り物にいつも乗ってらっしゃる
ものぐさなところも可愛い。
フリーザ様とザーボンさんとドドリアさんの3人の宇宙船の中での
会話とかも凄く好きだし、ギニュー隊長とフリーザ様のやりとりも
微笑ましくて凄く好きな名シーンだった。
いつも惑星を眺めながら宇宙船の中でワイングラスに注がれた赤ワインを
くゆらしているお姿もまた一興。
ワインボトルを抱えて傍に立っているドドリアも良かった。
そしてフリーザの恐怖に怯えて美形をひきつらせる三つ編ザーボンさん。
あのナメック星でのフリーザ編こそがドランゴンボールの真骨頂であり
最初で最後の名敵役だったと思う。ああ、フリーザ様。
27 :
マロン名無しさん:2014/05/14(水) 18:17:28.75 ID:QTxLt3zQ
フリーザ様ほどの高貴な血筋でエリート軍団の頂点に生まれた王族の
方であれば、大猿に変身して理性を失って凶暴に何もかも破壊してしまう
だけの戦力だけが取り柄のカカロットのような下級サイヤ人を
下等生物の劣等民族と見なしても何の不思議もないでしょう。
現に惑星フリーザでは、地球よりも遥かに高度な文明と科学技術を持ち
発展させて軍を統率していて、フリーザはただ闇雲に破壊して暴れまわる
大猿と違って、ちゃんと星の売買という組織ビジネスを行っていたわけ
だし、きちんと仕事する部下に対しては目をかけてやって褒美やそれなり
のポジションを与え、またベジータ王子のようにサイヤ人の中でも飛びぬけた
素質を持った天才戦士の王子は特別枠で生き残らせて育てようとしていた。
やはりカカロットのような下級の生まれよりはベジータのような王子で
育ちと血筋の良いものを好む傾向がありますね、フリーザ様は。
カカロットの事はサイヤ人である事だけでなく、血筋からいっても
その祖先は最下等のザコ兵バーダックだったわけですし。
(他の星の地上げに派遣されるその他大勢のザコ兵の1人に過ぎない)
統率する知能や、相手の素質を見抜く洞察力や科学力に対する知性という
意味でもやはりフリーザ様は軍を抜いて一流だったと私は今でも思う。
本来であればバーダックやカカロットみたいな最下等の下級戦士で
何の知性もなく、ただ大猿になって暴れるだけが脳の、強さだけが売りの
キャラは好みじゃないけど、まあ主人公だから作者の温情を受けて
勝たせてもらえる設定になっているのは分かるけど、現実的に見て
やはりベジータやフリーザのほうがどう見ても格上だし魅力的なキャラだな。
正直、カカロットには何の興味も惹かれないわ。
28 :
マロン名無しさん:2014/05/14(水) 18:28:42.09 ID:QTxLt3zQ
まあ、その「最下等の野蛮な猿の下級戦士の子孫が、ほらエリート王子
に遜色ないくらい、こんなに強くなっちゃいましたよ」設定が売りなん
だから、いわゆる低層階級でもエリートに勝てる!下級の男でも王族を
越える!ほら!みたいな夢物語が、売りなんでしょうね。
現実世界じゃなく漫画なんだから作者のペン先ひとつで、いくらでも
労働者階級でもザコ兵でも、あっという間にエリート王子とも対等に
なり、宇宙の頂点の支配者をも倒しちゃいましたよ設定に出来ちゃう
からね。
子供の頃はそれで普通に楽しめたけど、大人になってから冷静に見ると
これ明らかに作者の劣等感の裏返しや自身のコンプレックスが反映されて
叶わぬ願望を描いた作品なんだという深い解釈も出来るようになった。
現実世界じゃベジータやフリーザは絶対にカカロットのような下級戦士に
越えられる事もなく、ずっと上層部にいるのは明らかだからさ。
そこを「逆転してくつがえす!」ってとこに、労働者階級に生まれた男
の夢物語があるんだなーって。
例えば、
すごくブサイクな作家が、本の中では自分を超絶に美形でハンサムで
モテモテのエリートに描いたり、またその天才エリートがなぜか平凡な
一般市民でブサイクな主人公に負けたりする設定にする事も自由自在だ
からね。
フィクションの世界だから現実に則る必要はないわけだし。
つまりは鳥山明の願望と妄想を描いたものがドラゴンボールなんだろうな。
それは鳥山明本人の顔写真を初めて見た瞬間にすべて納得したわ。
29 :
マロン名無しさん:2014/05/14(水) 18:32:17.89 ID:QTxLt3zQ
あ、労働者階級に生まれた男っていうのはカカロットの事です。
30 :
マロン名無しさん:2014/05/14(水) 18:38:06.31 ID:QTxLt3zQ
ちなみに下記の文章は鳥山氏のことではなく、某小説家さんの
ことをモチーフに形容した表現です
(鳥山氏には関係ありません)
↓
「例えば、
すごくブサイクな作家が、本の中では自分を超絶に美形でハンサムで
モテモテのエリートに描いたり、またその天才エリートがなぜか平凡な
一般市民でブサイクな主人公に負けたりする設定にする事も自由自在だ
からね。
フィクションの世界だから現実に則る必要はないわけだし。」
後半ではフリーザもう完全に雑魚扱いで哀しいよね
ビルス編でちょっと言及されたのが救いか
ビルス>>>>>>>>>フリーザ
だからフリーザはさぞビルスに気を遣っていただろうな
ビルスにしてみればベジータ王もフリーザも似たようなものだからな
フリーザがビルスと接点あったって事自体が更に格落としてるだろ
例えその存在を知らなかったとしても当時の宇宙では絶対者として君臨してただけでもう十分だわ
今更過去キャラ掘り下げても間接的に貶める事にしかならん
34 :
マロン名無しさん:2014/08/12(火) 01:52:28.99 ID:xJUP0Jvq
フリーザ編までがストーリーとしては最高だったな
いろんな伏線回収したのもフリーザ編だったし
あり得るとしたらこんなとこ
ナメック星 ザーボン(七個集まったらフリーザ呼ぶ予定)
土ドリア倒したベジータがやられ、
ネイルと同化したピッコロがナメック成人のために倒す
ヤードラッド? ギニュー
復活したベジータ&一時的に手を組んだ地球組が特戦隊倒す
惑星フリーザ??? フリーザ 悟空が倒す
気円斬で切れた下半身に
宇宙で死んだ悟空の下半身を移植って
NTRを象徴してる気がする
チチは関わってないが
37 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 18:43:47.80 ID:DQAB1O6q
コルドを変身させて欲しかったわ
マジで
今からでも遅くないからヒーローズに期待したい
あの辺が一番ジンバブエ並に強さインフレが酷かったよな。
戦闘力4万5000ぐらいのリクームに手も足も出なかったべジータが半日ぐらいで戦闘力20万以上になってたんだぞ。
そもそも戦闘力2万足らずのベジータが地球を破壊できるのに、戦闘力1億とかってどんなんだよ?
もはや戦闘そのものが成り立たず、フリーザが「死ね」と思ったら死ぬような絶対者的存在とかそんなんじゃないのか?