にゃおーん
このスレはぼくたちのダンス会場になりました
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スレ立て乙です。前スレ971まで更新しました。
秋の夜長、職人さんたちが工夫を凝らしたネタの数々をまとめ読みするのも一興かと。
>>1>>4乙。
【うずまきナルト…今…お前が皆を1つにしている……お前の生き様が皆に希望を与えたのだ!】
649話、忍連合軍を奮い立たせた功績をナルト1人に帰せしめようと目論む柱間の教祖様age発言。
写輪眼を持たない筆者の目には、647話において立ち上がる教祖様のお背中を拝見しても腰が引けていた連合軍の忍びたち
(「あいつまだ戦うつもり?」「俺たちはどうしよっかー」「五影の意見を聞いてからにするべ」)が奮い立ったのは、
648話で柱間の記憶を共有したからとしか見えないのだが……。どうやら柱間の目には異なる光景が映っているようだ。
「組織のために個人がワリを食うのは間違っている」と主張する漫画で、主役のために脇役がワリを食う展開がまかり通るとは
なんという皮肉だろうか。
柱間って大人になってからは自分age発言は控えるようになってるから
リップサービスで言ったんじゃね?
乙です
【人一倍頑張る奴】
状況と文脈から察するに、どうやらナルトのことを指すらしい言葉。
カカシ「オビト…最初はバカにしていても、人は人一倍頑張る奴を見ると自ずと手を差しのべたくなる(651話)」
木の葉では特例で通常業務を免除してもらい、生活時間の全てを保護者同伴のゆとり修行に費やしてスキルアップを果たす人間をこう呼ぶようだ。
……普通は「通常業務をこなしながら」余暇の時間を費やしてスキルアップを図る人間こそ“人一倍頑張る奴”じゃねーの?
カカシ先生は相変わらず言うことがズレているな
劇場公開記念の外伝読切で休日を無為に過ごしていたナルトのどこら辺が
人一倍頑張る奴なのだろう
【影分身トランプ】
孤独な少年が休日を明るく過ごしていると自分に思い込ませる努力の結晶であり
リア充には想像すら困難な技
どんなにマンセー要員が増えたところで
ぼっちはぼっち気質から逃れられないという岸影のメッセージ
>>9 発言者がカカシじゃあしょうがないかw
オフは基本だれてるよなナルト。
>>10 >孤独な少年が休日を明るく過ごしていると自分に思い込ませる努力
これが人一倍の頑張りか……w
【人一倍頑張る奴】
才能にも血統にも恵まれず研究と実験と修業を重ねて仙人の高みにまでたどり着いた薬師カブトにはなぜか与えられない称号。
カブトに仙人修行をしてくれた白蛇仙人は、カブトの事を「人一倍頑張る奴」だと思っているよ
きっと
この漫画だと才能と血統は同義語だよな
カブトはガキの頃から医療忍術が使えたのに才能が無いとか言うし
木の葉の天才NINJAと呼ばれるカカシと互角のカブト…
【多重影分身 風遁・螺旋手裏剣】
2部終盤になってナルトが愛用するようになった大技のひとつ。
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【まっすぐ自分の言葉は曲げねェ。それがオレの忍道だからだ】
650話、オビトの「またいつ仲間に裏切られるかも分からない、またいつ連合が戦争をするかも分からない、
俺に勝てるかも分からない…そうまでしてなぜ戦う!?」に対するナルトの答え。
ここぞという場面でばっちりカッコよく言わせてやったぜ主人公の決め台詞! な作者のドヤ顔が透けて見えてきそうだが、
相変わらず決して具体論では答えようとしない主人公にカッコよさを感じる読者は少ないと思います岸本先生。
仲間の裏切りとオビトに勝てるかはともかく、この戦争後に連合各国が争う可能性については具体策を示さないと、
オビトの思想を否定しきったことにならないんだがそれでいいのか主人公。
ナルトとオビトの会話は最後まで噛み合わなかったな……。
相手の言い分には耳をふさいで自分の主張を垂れ流すだけだからな、教祖様の「会話」はw
【会話】
ナルトが相手の時には基本的に成立しないもの。
ぶっちゃけナルトの忍道だと平和なんて訪れないよね
悪役や間違ってる(という扱いの)奴に堂々と語る時はもちろん、
自分の間違いを指摘されたり口論で劣勢の時も「でも俺はそうは思わねえ」とかなんとかゴネて
流れ無視して自分の主張を表面化させるからなw
相手の主張を噛み砕く気がさらさらなければそりゃ自分の言葉は曲げなくて済むわ
【十尾の人柱力になったオビト】
最後の最後まで悪役を貫いて二番煎じをさけるために
ナルトのわかるってばよに洗脳されることもなく
言い方悪いが死んでいく
そう思ってた時期が私にもありました
【うずまきナルト】
実は彼こそが真の悪役なのではないかという
議論がとびかっている
>>20 意識してか否か、ちょっと踏み込んだ話になるとすぐ論点はぐらかすんだよなw
>>21 >そう思ってた時期が私にもありました
俺にもありました……。俺たち、まだまだ岸本を過大評価してたのかもしれん。
【まっすぐ自分の言葉は曲げねェ。それがオレの忍道だからだ】
論理的に言い返すことはできないがとにかく我意を押し通したいときに主人公が使うかっこ悪い言葉。
「てめー(九尾)はもう出てくんな」→「結局オレは九尾の人柱力ってことだ、使いこなしてやんぜ!」
「(ビーを襲った)サスケの情報ならオレが話す」→「いややっぱ話せねェ」
「エロ仙人の仇はオレが討つ!」→「てめーら(自来也殺害犯)は殺さねェ」
「仲間は殺させねェ!」→「死んだ仲間の意思を無駄にすることが“仲間を殺す”ってことだってばよ」
そろそろ誰か「嘘つくなよ」とツッコんでやったらどうか。
【輪廻眼】
大人の都合で使ったり使わなかったりする六道の能力を保有する。
十尾を取り込んだせいでオビトは神威こそ使えなくなったものの、
餓鬼道だけでも無敵に等しいはずであるがなぜか全く使う素振りがない。
オビトさんでも大人の都合には勝てないんだよ……。
輪廻眼:穢土転生人柱力をコントロールしながらでは使えない→穢土転生が解除されても使わない
挿し木の術:なぜか使わなくなった
神威:十尾の人柱力になったら使えない
尾獣玉:十尾が最終形態になったら使わなくなった(使えなくなった?)
なんだこの縛りプレイw
万華鏡写輪眼あります輪廻眼あります木遁使えます尾獣玉使えます
これだけありゃ負ける要素はないぜー! と思いきや・・・・
結局あれもこれもと盛りすぎて持て余しただけだったな(作者が)w
能力的に負ける要素がないなら言葉攻めで動揺させて
精神が弱った隙を突くしかないやんか
イザナミとはなんだったのか
餓鬼道使っちゃうとチャクラ玉も消えてしまうから…
いや遠隔操作できてるんだからどうとでもなるか
【綱引き大会】
スポーツの秋の恒例行事。
まさか秋とはいえ戦争の真っ最中に全員でこれをやるとは思わなかったが。
>>20 その主張で相手を落とし込めるから楽だわなNARUTOの住人は。
それとも相手が「まっええわめんどくせぇ」ってなって結果的に主張が通る感じなんかね
【民主主義】
友達が少ない相手と競うときに使う平和的手段
>>25 忘れがちだがチャクラ玉は爆発出来る。人柱力になりたての頃に使った
爆発までのタイムラグが酷くて使い辛いクソ機能だがな
変形させたときこそ使いたいのに併用不可みたいだし。チャクラ玉、ぐう無能
>>32 別名:数の暴力
×××「ひとりぼっちは寂しいよなあwww」
【皆の力を――なめんなってばよ!】
654話、VSオビト戦を締めくくるナルトの言葉。
他人との関わりを断ち切ろうとするオビトに対し、忍連合全軍の絆でもって勝利を収めたVSオビト戦を総括するのにふさわしい名文句であり、
孤独を知るがゆえに仲間の大切さを知るナルトだからこそ言いえた感動的な台詞である。
発言者が半日前に「この戦争は俺1人で片付けてやんよw 仲間? 引っ込んでろよ邪魔だから(意訳)」と放言していたことに目をつぶれば。
>>34 あれ、そんな発言してたっけか覚えてないw
つ「この戦争は全部俺1人でケリをつける! 全部俺がまとめて引き受ける! それが俺の役目だ!」(535話、552話)
悪意ある解釈であることは認めるw
>>36 アザッスw
言葉を曲げて仲間に頼る事にしたわけだな。
まとめサイトで面白い偶然をみた
【木の葉を、イタチを…無にはさせん!】の次にあるネタが【木ノ葉を潰す】だった
なんという偶然の皮肉w
40 :
マロン名無しさん:2013/11/17(日) 21:27:14.05 ID:4T4LUb+o
さ、探したぜ…
【オビトにとどめを刺そうとするサスケ】
655話、距離のある相手に走って斬りかかろうとするサスケ。
ここで天照などを使っては直後のカカシの見せ場が台無しになることを写輪眼の洞察眼で見抜き、
作者の都合に最も適した行動を瞬時に選択するあたりが紳士の鑑である。
42 :
マロン名無しさん:2013/11/19(火) 21:09:10.36 ID:s/HFLQq2
むしろ今までのオビトさんが紳士すぎだろ
てか戦争なのに戦争してるようにみえねぇ
大規模な話し合い()
43 :
マロン名無しさん:2013/11/20(水) 08:07:49.06 ID:v+aurlfw
キャラクターが勿体無いよな。全体的に。
【オビトを本当に理解し何かを言えるとしたら君だと思うよカカシ。そうだろナルト】
ナルト(えっ? じゃあ俺オビトを真に理解してもいないしそんな資格もないのにあんだけ上から目線で説教かましてたの!?
しかも「そうだろナルト」=「おまえもそれを自覚してて説教かましたんだよね?」ってこと!? それ俺めっちゃ感じ悪くね!?)
主人公ってだけで因縁の薄い敵と無理やり絡ませるからこんなことになるのだ。
ミナトにこれを言わせたいが為にカカシとオビトの対決を誰も見る事が出来ない異空間でやらせたんだなあ
結局カカシは強いのか弱いのか…
役には立たないよね。別にカカシじゃなくていいというか。
でもオビトに関しては関してはカカシあたりに決着つけてもらいたい
てか今なら神樹殺りほうだいじゃねだれかの技一発でいけるかもしれんのに。
>>44 当てずっぽうの説教を真に受けて真剣に考え込んじゃうオビトさんェ・・・
そもそもカカシとオビトって友達なのか?
オビトを泉に放り込んで
あなたの落としたのは綺麗なショタオビト?それともマダオな三十路オビト?
ってやったら綺麗な方を選ぶんじゃねーのあの先生・・・
>>48 >てか今なら神樹殺りほうだいじゃね
わざわざ神樹を残してるのがこのあとマダラに利用されるフラグにしか見えねえ……。
>>49 >そもそもカカシとオビトって友達なのか?
カカシとオビトの関係ってそれこそ綺麗なショタオビトの段階で途切れてるんだよな。
これでオビトを本当に理解し何か言えるのは君だけだカカシ!って言われても普通は困るんじゃねーかなー。
ミナトもその場のノリでテキトーこいてるだけとしか思えねえw
ところでオビトの左面の妙ちくりんなキズって
いつどうやってついたんだっけ?
岩に潰されたときに顔面が半分潰れる
↓
マダラが瀕死オビトの傷口に柱間細胞をくっつける
↓
移植部分がグルグル状態になる←イマココ
・・・マダラの胸の傷みたいに柱間の人面瘡ががでてこなくてよかったな
自分の顔からおっさんの顔が生えてくるとかマジ発狂レベル
53 :
マロン名無しさん:2013/11/25(月) 08:10:15.58 ID:MLXQjATr
柱間ってなんなの。
【ナルトは自分の夢も現実も諦めたりしない――そういう奴だからさ】
655話、教祖様の自己啓発セミナーで揺れるオビトの心をへし折りにかかるカカシの発言。
「ナルトも失敗するかもしれないが、おまえよりは失敗しないと断言できる」「なぜなら俺たちが助けるからだ」
「なぜ助けるかといえばナルトが夢も現実もあきらめない奴だからだ」「あきらめない奴には皆が手を貸す」
「(現実をあきらめた)おまえとは違うんだよ」
言い換えると「(まだ)あきらめたことがないから教祖様は皆にマンセーされるのです。オビト、1度あきらめた
あなたにできることは何もないからせいぜいおとなしくしていなさい負け犬が」。
あきらめない心の尊さを説いておいて再起は許さないとか、ナルト教の教義もなかなか過酷である。
>「あきらめない奴には皆が手を貸す」
仕事しないで里の外をフラフラしていたギャンブル中毒の綱手が
火影に選ばれる木の葉って何なんだろうな
自分のギャンブルの才能がないのに諦めずにギャンブルしてただろ
>>57 ジェノバ細胞だって人面瘡こさえてまで個性アピールしてねーよ
どんだけ自己主張したいの
【そもそも術の印が違う!!】
638話、「オビトはマダラに操られて輪廻天生してると見せて、実は初めから人柱力になるための印を結んでたんですよーw
読者のみんなは印が違うことに気づいていたかな?www」と、岸本先生のドヤ顔が透けて見えそうなひとコマ。
しかし448話最後のページか449話最初のページをご覧いただきたい。輪廻天生の最初の印はオビトが結んでいた印と
同じ形である(601話11ページ目にも「輪廻天生の印」として、オビトが結んでいたのと同じ印を結ぶ長門の姿がある)。
「オビトが結んでいた印は輪廻天生発動の過程で長門が結んでいた印と同じものだが【そもそも術の印が違う!!】ので
別の術を行使しようとしていたことに気づけ」とは、時代劇の悪代官並みに無体な話と言わざるを得ない。
岸本先生、読者は写輪眼を持っていないので、ミスリードはもう少し慎重にお願いします。……これがミスリードと呼べるならだが。
【やったぞ! よォーし!】
654話、オビトとの綱引きで尾獣を引っこ抜くことに成功した連合軍の忍びたちの歓声。
彼らにとって尾獣は制御されていない核爆弾並みの危険物だったはずだが、直後に具現化した尾獣たちを
スルーしてオビトを殺せと盛り上がる姿からはそうした認識はうかがえない。
どこかで尾獣に対する彼らの認識が一変するイベントがあったようだが筆者は見落としてしまったようだ。
【火影になったオビト】
初出は651話。あくまでもオビトの想像である。
ククク、お前みたいな落ちこぼれが火影になれるかよこの妄想ヤロー…と思う読者諸兄も居られるだろうが、
貰い物の車輪眼で有名な、何かとチャクラを切らすズレたあの人を鑑みればない話ではない。
ともあれ、同じような境遇にある(つもりの)ナルトとの対比の為に用意されたものとはいえ、
オビトの精神の成長の無さというか、NEETやフリーターが誇大妄想じみた夢を語るような空寒さを感じるのは何故だろう…
個人的にはオビトさんには是非にも生き残っていただいて、まずはコンビニ店員辺りから世間の厳しさを知っていただきたいが、
九尾の衣を介してこの妄想がミナトのみならず連合軍全体に伝わった可能性を考えると…
…やっぱり輪廻天生使って死ぬしかないかもしれない。
読者じゃなく筆者が見落としてんのかw
>>62 あ、いや、ここで言う「筆者」はネタの書き手である
>>60=俺です。
誤解させて申し訳ない。
水影やったり暁の黒幕やったりしてるんだから
金や権力に不足はしとらんだろーに
なんで火影(殉職率60%の超ブラック)や木の葉(内ゲバと集団イジメが伝統)や
昔の仲間(変なお面つけた程度で気づかれなくなる親密度)にこだわるのか・・・
そーやって無意味に未練がましいからいまだに童貞なんだろーに
【必ず次の忍術は吸収できんということだ!!】
「次の忍術は決して吸収できんということだ」という意味のNARUTO語。
ちょっと単語を差し替えるだけで日本語になるのに独自言語にこだわるあたりがとっても岸本節。
「セリフにはあえて違和感を残すようにしてます」って言っとけばツッコまれないと思った?
残念! そんなことは関係なくネタにされるんでしたー!
マダラって単に戦う事が好きなだけなん?
生身を得た直後のセリフが「これで月の眼計画完遂できるぜー!」じゃなくて「これで戦いが楽しめるぜー!w」だからなw
マダラさんマジ戦闘狂。
【やはりこの体でなければ! 血湧き肉踊ってこその戦いだ!!】
オビトの輪廻天生によって今度こそ蘇ったマダラ氏の第一声。
生の実感を得てまず何よりも「やったーこれでまともに戦えるぜヒャッハー!」と喜ぶマダラ氏のイイ笑顔に癒された読者多数。
これからマダラさんは「穢土転生状態でも押されていた柱間に加えて二代目+三代目+現五影+ナルト+ビー+忍連合軍の
有象無象を敵に回しつつ尾獣のチャクラをぶんどる」という超高難度ミッションに、穢土転生による無限再生も無限チャクラも
失った状態で挑まなければならないが、あきらめずに頑張っていただきたい。
NARUTO世界ではあきらめない心こそが何よりも尊いのだから。
忍術吸収するから大丈夫(震え声)
てか尾獣ずっとあそこでおすわりしてたの?
妙に癒されたんだが
>忍術吸収するから大丈夫(震え声)
実際、
ナルト「みんなで一斉に尾獣玉だ!」
マダラ「(餓鬼道で吸収して)おかげで1匹ずつ吸収していく手間が省けた」
ナルト「忘れてたー!」
ぐらいは平気でやりそうだから怖いw
>>68 無限チャクラがなくても全然大丈夫!
…だって敵がチャクラ切れになったことなんて殆どないから(ボソッ)
そういやそうだw
「エドテンはチャクラ無限だぞ!」って誇ってたマダラさんがおかしいのかw
【オレは自来也という人間に負けたとも言える】
656話、オビトの唐突な自来也age発言。
「長門もナルトも自来也の弟子だった…オレは自来也という人間に負けたとも言える」。
ナニこの無理やりな“勝者の師匠は勝者も同然”理論は。オビトとの対決で自来也の思想的な影響が
局面を左右した場面はなかったように記憶しているのだが……。
なおこのような場合、仙人モードを伝授したフカサク様や九尾チャクラモードを指導したビーの名前が
挙がらないのはNARUTO世界ではごく当然のことである。
自来也に負けた云々言うならその自来也を育てたのは三代目火影猿飛ヒルゼンで
そのヒルゼンを育てたのは…って結局そういう話になるんじゃねえのw
本当になんだったんだろうなこの唐突な自来也は
なんであの場面で自来也の名前を出そうと思ったんだろうなあ。
作者の思考回路が異次元すぎて理解できねえw
【予言】
自来也の弟子が世界に大きな変革をもたらす忍になるという両生類のお告げ
安定もしくは破滅をもたらすという内容だったはずだが
いつのまにか救世主という設定になっていた。
本人曰く救世主は絶対に失敗しないらしい・・・
>>76に便乗して。
【予言通りじゃ…自来也の弟子2人ともが忍の変革を導く者だったとは思わなんだが】
449話、長門の死の直前に「また当たっちゃったわー、ワシの予言また当たっちゃったわー」とアピールする大ガマ仙人のセリフ。
もともとの予言(376話)では「忍びの世に安定か破滅をもたらす者」とあった予言の子を「忍びの変革を導く者」にすり替えた上、
そのどちらも成さずに死んだ長門まで予言の子にカウントする大ガマ仙人の姿に「この耄碌ガエル、本格的にボケやがったな」と
呆れる読者が続出したとかしないとか。
破滅でも安定でも未遂でも複数でもいいならそりゃはずれんだろう
仕込みはジライヤを通じて自分からやってるんだから
79 :
マロン名無しさん:2013/12/10(火) 12:50:58.91 ID:1S4vrvu8
マダラさんパネェな。
【火遁・灰塵隠れの術】
仙人モードの感知能力ですら捕捉できないステルス性を発揮する○○隠れ最高峰の術。しかも印不要。
全然関係ないけど作者が話の都合で基本設定を雑に扱う作品ってすっごく腹立つよね。全然関係ないけど。
【うちはマダラ、参る】
657話のサブタイトル。
まい・る〔まゐる〕【参る】
[動ラ五(四)]《上一段活用動詞「まいる」に「い(入)る」のついた「まいいる」の音変化で、貴人のもとに
参入する意が原義》
1)「行く」の謙譲語で、行く先方を敬う。
2)主として会話に用い、聞き手に対し、「行く」「来る」を、へりくだる気持ちをこめて丁重に表現する丁寧語。
対戦相手に敬意を払いへりくだるマダラ氏の紳士精神を如実に表した見事なサブタイトルである。
なお、「参る」には4)負ける。降参する、5)閉口する。よわる。困る、などの意味もある。
>>81 くってたロールケーキふいちまったじゃねぇかw
>>81 さすがはマダラさんだ
穢土転生の支配を解くときも誰かさんへのリスクの忠告を忘れず、
五影を倒した後はオビトと忍軍の戦いを尊重し隕石も完成体スサノオも使わず、
その上、昔馴染みにお前は後!って言われてジッと待てる紳士なだけはある
他人を尊重するってホント大事だよね(白目)
【柱間細胞】
復活した途端マダラの輪廻眼は消滅したにも関わらず、
同じ移植物でありながら尚もしぶとく残っている大した人面瘡。
死ぬ前に柱間細胞つけなかったっけ?
実は生前から顔あったぜてきな(適当)
爺のときから顔生えてたのかエド転後にクッキリ浮かび上がってきたのかどっちだよ
前者だとしたら嘘ついたなマダラ・・・
【うちはマダラ】
復活した直後、ナルトとサイを目にも留まらぬ速さで突き飛ばしつつもダメージを一切与えないよう
細心の注意を払うなど、超絶紳士の本領を遺憾なく発揮するNINJA。
NARUTO世界では数ある伝説の忍びの中でも双璧と謳われるだけに、その紳士力も伝説級のようだ。
>>86 輪廻眼って柱間さんからパクったもんじゃなくね?
>>88 若いときに柱間細胞くっつけて晩年に輪廻眼覚醒、その後カブト特別仕様で復活の流れだけど
マダラ生前に既に柱間顔生えてたんなら、柱間に見られてナニソレ・・・とかいわれたときに
「これ俺がやったんじゃないから!下っ端が勝手にやったんだから!」
って言い訳してたのが嘘つきやがったなって意味
カブトがいろいろいじったせいで細胞パワーアップ→顔が生えた、の順番なら嘘ついてない
【いや…そんな生易しい…】
656話、輪廻天生しようとするオビトを「生きて償うことだってできる」と引き留めるカカシへの返答。
なま‐やさし・い【生易しい】
(形)[文]なまやさ・し[シク]
簡単である。たやすい。多く下に打消しの語を伴って用いる。「思ったほど―・い仕事ではない」
この先50余年針のむしろに座り続けることは「簡単」で、今自殺することはそれより「困難」だとする
オビト独特の価値観を一言で表現する岸本先生の言語センスには感服するばかりである。
アラサーにもなって生きながら罪を償うことの過酷さを想像できないから童貞こじらせたと言われるのだ。
>>91 生優しいと間違えたんだよ!(強弁)
生かすことは優しさだが、生き続けることは厳しいからとか、うんぬん…(小声)
「なまじ」か「生半可」辺りと取り違えたのかなあ
それでも意味分からんけどなあ…
「何年かけても償い切れるものじゃない」的なニュアンスなんだろうということは分かる。
分かるんだが、生きて償うってことはつまりそれだけ容易なことじゃないんだよな。
なぜそこで「生易しい」という単語をチョイスしちゃうのか岸本よ……。
>>92 >「なまじ」か「生半可」辺りと取り違えたのかなあ
生ぬるいと間違えたんじゃないか?
なま‐ぬる・い【生▽温い】
きびしさがない。手ぬるい。「―・い処置」「しつけ方が―・い」
>>92 (俺の罪は生きて償えるほど軽いものか?)いや……そんな生易しい(ものじゃない)と言いたかったんだろうか?
変なところで切ったせいで、日本語がいかれたんじゃねという説を出してみる
>>94 俺
>>92じゃないけど、それだ! ずっと「生○○い」でなんかあったなあと思ってたんだ。
>>95もありうる……というかオビト=作者は 死んで償う>生きて償う って考えだろうから
>>95で正解だと思うんだが、
それだと結局「オマエ今『生きて償うことは簡単』っつったか、オ!?」になるのよね。
全部言う前に黒ゼツに邪魔されたのかもしれないが、
だったら「生易しい」の後の三点リーダーが長すぎだよな
【高尚な戦い】
はるか遠距離から一方的に吹っ飛ばすこと
どの辺が高尚なのかは分からないが、とにかく紳士らしからぬ行為であることは間違いない
>>98 ワラタw
ネタが丸かぶりしたのがちょっと悔しいw
【輪墓・辺獄】
659話、「ここからは高尚な戦い方をしましょう」と宣言した直後にマダラが繰り出した技。
輪廻眼頼りの大味な技としか思えないのは筆者の瞳力が足りないせいだろう。
ちなみにリンボ(Limbo)とはカトリック教会の教説に登場する地獄の周辺部。
イタリアの詩人ダンテの『神曲』にも登場し、日本語では「辺獄」という訳語が当てられる。
高尚でも何でもいいけど、真の輪廻眼とやらの力をいまさら出されてもさ、
人柱力と尾獣の違いはあるけど、たかだか暁下っ端でも狩れてたんだから大したことないよね
>>98 岸本語の「高尚」は一般的な日本語のそれとは意味が違うのかもしれんw
>>99 輪墓・リンボ……。
>>100 マダラ「暁が十五年かけても集められなかった尾獣を、俺は数秒で回収するし(震え声)」
>>99 大紅蓮コキュートスならちょっとはマシだろうかw
…ちょっと待ってくれ、六道は仏教のネタだろ?
なぜいきなりキリスト教の地獄になったんだってばよ?
……不覚にもちょっとかっこいいと思ってしまったw>大紅蓮コキュートス
さて、マダラの最終奥義はコキュートスなのか至高天エンピレオまでいっちゃうのか。
辺獄はピンポイント神羅天征にしか見えない
>>103 >なぜいきなりキリスト教の地獄になったんだってばよ?
まったくだよな、異教に手を出すにしてもまずはヒンズー教あたりから取り込むべきだよな!
というわけで手始めに輪我リンガとかどうですか岸本先生。
ピンポイント神羅天征…それただの衝撃波じゃね?
某B級妖怪の指弾と変わらんやん
で、リンボリンボは結局、鎖を打ち込む技なのか? 大規模おでこトンというか…
>>103 大紅蓮コキュートスだと鰤のショタかませっぽいからNG
109 :
マロン名無しさん:2013/12/27(金) 14:53:03.68 ID:kOlkR189
かませはオビトの方だしな。
【外道・輪廻天生の術】
656話にて、発動するのに必要な印はわずか1つであることが確定した。
そりゃバカなナルトにも「印が違う」と得意げに指摘できるわけである。
一方、龍をかたどった水流を放出するのに40もの印を組む必要がある水遁・水龍弾の術ェ……。
111 :
マロン名無しさん:2013/12/31(火) 13:46:14.45 ID:HdGpZFoo
【己を拾う】
一時期、三代目土影が繰り返していたセリフ。
「いつぞや捨てた己をここで拾う!」(526話)
「フン…やっと己を拾う場がきた…そのための相手には十分じゃぜ」(561話)
「かつてアンタ(=マダラ)がワシに己を捨てさせた…じゃからアンタに勝ち…己を拾う!」(562話)
最近言わなくなったところを見ると、どうやら己を拾い終えた模様。
【天照】
輪廻天生により完全復活して浮かれているマダラにクリーンヒットするも、
例によって鎧を脱いだだけで対処されてしまった。
ここまで決定打に欠けると視点発火という利点を捨ててまで炎遁に拘るのも無理はない。
>>111 噴いたwどんだけ拾ってんだw
そもそもこういう時に、捨てたものを拾うってチョイスがなw
取り戻すって言うならまだ分かるんだけど
我愛羅の「アンタたちはいつ己を捨てた?」に対比させてることは分かるんだけど
それが分かったからってどうと言うこともないのよね。
岸本ってこういう言葉遊び好きみたいだけどうまくないよな。
そもそも青臭い理想論を嘲笑されて「アンタたちはいつ己を捨てた?」の時点でうまくないっていう
しかもそれで黙っちゃう大人ってどうなんだ・・・・
116 :
マロン名無しさん:2014/01/04(土) 03:03:45.08 ID:JBj+ecOl
>>114 己を拾う!のシーンは強調点も使ってるからかなり岸本自身も気に入ってるっぽいな
でもやっぱりうまくないっていうか…前の用語で出てた推敲がかなり不足してるんだよな…
少し考えれば
>>113のが適切だってわかると思うのに
>>115 普通はそこも「理想」ってしておく所だよな
実現すべき理想を追求するのを諦めちゃったのいつよ?って問いかけだっただろうし
無理に同じ言葉で対比させようとするから変なんだよなあ
>>116 推敲たりないよね。根本的に文章を練る能力が乏しい人というイメージ。
なのに言葉遊びみたいな飛び道具にだけ力を入れるから、それはもう悲惨なことに……。
>>117 >実現すべき理想を追求するのを諦めちゃったのいつよ?
そうそう、セリフの大意はこれなんだから「理想」でいいだろっていうね
無理やり対比させようとするから不自然な言い回しになって読む方としてはいちいちつまづくし
結果として作者の自己満足にしかなってないっていう
>>119 無理矢理にでも同じキーワードを入れておかないと、
対比にならないとでも思い込んでるのかね?
別に同じ単語使わなきゃ対比にならないとか、そんな糞みたいな縛りはないんだけどな
【裏の心は受け入れあう事を望んでいるのです】
砂の老僧によるありがたいツンデレ講座。「わかるってばよ…」の補完とも言う。
敵が簡単に説得されちゃうのも、実は説得されたがってたからだってばよ!
…なるほど、この境地に素で達したナルトは大した教祖様だ。
122 :
マロン名無しさん:2014/01/05(日) 23:13:34.87 ID:EGocWyjV
【影分身の術】
劇場版ブラッドプリズンでチャクラを練ることができなくなる天牢という術を受けたナルトが平然と仙人モード用に
待機させていたところから察するに、おそらくチャクラを必要としない大した体術だと思われる。
しかし物語序盤ではナルトは同様に影分身を行った際に天牢によって昏倒している。ハアーーーーーー!!
【大玉螺旋丸】
圧縮するはずのチャクラを何故か拡大して放っていることから、威力に深い疑問があったナルトの術。
その答えは劇場版火の遺志を継ぐ者で判明する。ナルトは、卑留呼から何十発も吸収された大玉螺旋丸を全て叩き込まれたのにも拘わらず、
その後も大けがをしたような描写もなく、平然と大玉螺旋多連丸・螺旋手裏剣を繰り出していた。
このことから、一発が対象が軽く吹っ飛ぶ程度の威力にまで低下してしまったことがアニメスタッフによって発覚した。
この術を受けて死んだ由良は吹っ飛んだ際に後頭部を強く打ったのだろう。
123 :
マロン名無しさん:2014/01/05(日) 23:19:01.06 ID:EGocWyjV
122だが、初の用語書き込みだから文章力とか事実との相違とかいろいろ不備あるかもしれん。遠慮なく突っ込み・訂正をいれてくれ。
まとめサイト見て劇場版ネタ・アニオリネタが少ないと思ったから増やしてみたかったんだ。
余裕あったら最近観終わった守護忍十二士編の用語もちょっと書き込ませていただきたいところ。
>>122 >この術を受けて死んだ由良は吹っ飛んだ際に後頭部を強く打ったのだろう。
ファンブックによると由良の死因は象転の術の生贄にされたからで
ナルトが殺したわけじゃないらしい
ナルトってまだ人を殺した経験が無いよな→由良は?→あいつは〜
という話の流れで出た話題なので俺はファンブックを直接見たわけじゃないけど
>>123 おつー。確かにアニメ・劇場版関係は少ないから投稿してくれる人がいてくれて嬉しい。
守護忍十二士編の用語にも期待。
個人的にだけどナルトのセリフに声がつくとすっげぇキツくて観てられないんだ……。
声優さんの演技が下手、という意味ではないことは念のため申し添えておく。
>>125 目で見て読むだけでもつらいが、聴覚に訴えられると余計って事か
男の声優だったらもっと破壊力があったかもな
【もうコネなんか効かない時代に突入してんだよ 戦場でどれだけ働いたかが勝負だ】
疾風伝501話「 母ちゃん連合軍!!」 にてワタセという少年が
三代目の孫である木の葉丸に言ったセリフ
この少年は今までは実績よりもコネが幅をきかせていた時代だと思っていたようだ
ちなみにはたけカカシが火影として推薦された時の大名の反応は
「ほほう あの白い牙の息子かえ うむ!ええじゃないかえ」
「四代目は自来也の弟子で自来也は三代目の弟子であったの!問題ないではないかえ」
等であった
【人柱力の力を借りて、その程度…?まだまだサスケ君以下ね】
天地橋の戦いでの大蛇丸のセリフ(巻の三十三 61ページ)
大蛇丸が尾獣(九尾)と人柱力を言い間違えるとは思えないし
編集が用語の使い間違いを単行本でもそのままにしておくはずがないので
「人柱力(であるナルト君)の力を借りて、その程度…?まだまだ(九尾は)サスケ君以下ね」
という意味なのであろう
130 :
マロン名無しさん:2014/01/06(月) 21:54:27.16 ID:Fr08Axnb
【図体ばかりデカくて役に立たない連中だな】
劇場版幻の地底遺跡にて、シカマルが下級兵士のあまりの弱さに、敵の女幹部に対して言ったセリフ。
二年後、不死コンビ、というか飛段には本編で描かれていないだけで
「態度ばかりデカくて役に立たない連中だな(笑)」とか言われてそうである。しかも二度。
【フエン】
アニオリの守護忍十二士編で登場した、フリド率いる三人衆の一人で、
四紫炎陣クラスの結界を木の葉全体にたった一人で発動できる大した奴。
サクラに悪夢によって教祖の本性を伝え、ナルト教から解放しようとしたが、失敗し、死亡。
前から見ると顔が女神転生の金子絵リリスにしか見えない。
正体はガマ吉。
131 :
マロン名無しさん:2014/01/06(月) 22:10:33.32 ID:Fr08Axnb
【ナルト、死す―】
劇場版ナルト疾風伝のキャッチコピー。
展開的にブラッドプリズンと入れ間違えたのだろう。
【白眼】
劇場版ナルト疾風伝にて、対象の使えるチャクラ性質を全て見取れることが判明した。
映画スタッフがあまりの白眼薄遇に涙したため…ではないはず。
【チッ…できそこないが…】
劇場版ナルト疾風伝にて、四人衆の頭であるクスナが、時間稼ぎすら満足にできない部下に対して言った台詞。
この後自分もネジにあっさり背後取られて瞬殺されることがわかっていればこのような発言は行わなかったことだろう。
>【チッ…できそこないが…】
>劇場版ナルト疾風伝にて、四人衆の頭であるクスナが、時間稼ぎすら満足にできない部下に対して言った台詞。
>この後自分もネジにあっさり背後取られて瞬殺されることがわかっていればこのような発言は行わなかったことだろう。
なんという見事なブーメランw
これ劇場版スタッフ狙ってやっただろw
133 :
マロン名無しさん:2014/01/07(火) 12:52:02.06 ID:mVmq2NfK
>>132 まぁ具体的に言うとこのセリフの後一人欠けた四人衆は退却→7班との再戦時にネジに不意を突かれる
だからコントみたいにすぐにやられたわけじゃあないんだけど、クスナの出番って
・巫女殺すお!→ネジに邪魔された挙句吹っ飛ばされたお…
・巫女殺ったお!→偽者だったお…
・こうなったら火力に物言わせるお!お前らのチャクラ切れたら俺がすぐ補充するお!→切れた瞬間に奇襲くらったお…部下もチャクラ切れたままだからすぐやられたお…
このザマだからな…ぶっちゃけ五門開けたリーをしばらく押さえつけた部下のが一時的にだけど絶対強いもんwwww
というか四人衆の中で唯一属性をコントロールしたタイマン戦がなかったから余計貧弱に見える。
一応彼もこのセリフの後サクラの背後をとって解毒の隙を与えず昏倒させたりと一応の活躍はあるんだけども。
>>133 むしろ【クスナ】で項目化できそうだなそれw
>>128 ワタセ・・・純粋な子・・・
NARUTO世界で「コネなんか効かない時代」が来たことなど1度もないというのに
136 :
マロン名無しさん:2014/01/07(火) 15:42:57.82 ID:mVmq2NfK
>>134 ちょっと試しにやってみた。突貫工事気味でスマソ
【クスナ】
劇場版ナルト疾風伝に登場した四人衆のリーダー格で、他のメンバーからは兄貴と呼ばれ慕われていたようだが、本編の活躍はというと、
・巫女殺すお!→ネジに邪魔された挙句吹っ飛ばされたお…
・巫女殺ったお!→偽者だったお…
・こうなったら火力に物言わせるお!お前らのチャクラ切れたら俺がすぐ補充するお!→切れた瞬間に奇襲くらったお…部下もチャクラ切れたままだからすぐやられたお…
などといった残念イケメンっぷり。一応彼もサクラの背後をとって速攻毒で解毒すらさせずに昏倒させたりと一応の活躍はあるが、
その後↑から2つ目のミスをやらかしたせいで全て水の泡。上司に部下の前でマジギレされ、残業処理に励むこととなった。
そんな彼にフィルム版コミックのキャラ紹介で当てられた説明文は”かなりの切れ者。”この文章を考案した人は大した信じる力の持ち主である。
四人衆中唯一の暗黒医療忍術の使い手とか、八卦六十四掌にすら反撃を繰り出せる体術の格とか、IQ200以下の凡人にはこちらの方が目につくのだが。
>>136 >そんな彼にフィルム版コミックのキャラ紹介で当てられた説明文は”かなりの切れ者
ワラタ
これはおそらくシカマルと同じくらい頭がいいという意味だな
まあ、クスナは傀儡を使ってネジを欺いて足止めし、その隙に巫女を連れたサクラを追いかけたりしていたので
IQ200はあるのだろう
ネジが早目に白眼を使っていたら無意味な作戦ではあったが
138 :
マロン名無しさん:2014/01/07(火) 17:26:42.14 ID:mVmq2NfK
【劇場版ナルト疾風伝】
リー「チクショォォォ!!裏蓮華超これでボーンバージョン!!」
ギタイ「さあこいリー!!俺は2・3回蓮華決めないと死なないぞオオオ!グアアアア!」
セツナ「ギタイがやられたようだな…」
シズク「フフ…奴は四人衆の中でも最弱…」
クスナ「NINJA如きにやられるとは幽霊軍団の面汚しよ…」
ネジ・サクラ・リー「くらええええ!」
クスナ・シズク・セツナ「グアアアアアアア」
黄泉「ナルトよ…お前は私を倒すのに巫女の力が必要だと思っているようだが…別になくても勝手に死ぬ」
魍魎「そして私を倒す鈴の存在は巫女へ伝えておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
ナルト「俺も一つ言っておくことがある この俺に死の予言が下されていた気がしたがそんなことはなかったぜ!ウオオオ行くぞオオオ!」
ナルトの勇気が世界を救うと信じて…!
ちょっとアニメ用語がナルト死す寄りになってきた。個人的劇場版1・2番目に好きだからかなぁ
139 :
134:2014/01/07(火) 17:32:11.38 ID:???
>>136 乙、仕事速いな
>そんな彼にフィルム版コミックのキャラ紹介で当てられた説明文は”かなりの切れ者。”
俺もここで声出して笑ったw この紹介文当てた人センスありすぎだろw
140 :
マロン名無しさん:2014/01/07(火) 18:21:01.62 ID:mVmq2NfK
【フウカ】
アニオリの守護忍十二士編で登場した、フリド率いる三人衆の一人。
彼女の能力を簡単に言うと、チャクラを奪う方法がヒジキから接吻になった角都である。おかげでこの後登場した彼の恐ろしさがアニメ視聴者にはイマイチ通じなかったことだろう。
本体は髪の毛で、斬られるとひどく弱る(?)が、それを知ったうえで肩より下まで垂らしているのは、彼女が絶滅危惧種の淑女である証拠である。
風属性修行中のナルトと二度対峙し、自分の髪を修行に使わせてあげる・相性が悪いはずの雷遁を連発してあげる、風遁のお手本を見せてあげるなど、彼の実践的修行に大いに貢献しようとした。
【封印鉄壁】
火ノ寺の絶対防御だったはずだが、角都に壊されたり、アニオリではちょっと漏れただけの九尾チャクラにまで破壊されてしまった。
火ノ寺の坊主たちは絶対的な信頼を置いていたようだが、読者側からするとのび太くんがジャイアンと野球したら割れる窓ガラスくらいのイメージである。
角都のヒジキにチャクラ吸収能力なんてあったか?
それもアニオリ設定?
142 :
140:2014/01/08(水) 00:16:03.00 ID:cze9cG3y
>>141 いや、ヒジキのチャクラ経絡ごと心臓奪う能力をちょっと端折っちまったわ…
>>140のフウカの用語は チャクラ→チャクラ属性 で
>>128 考えてみたらけっこう大胆なセリフだな。
火影の孫に「おまえの爺ちゃんコネ人事w」って言ってるも同然じゃん。
ワタセがいつからコネなんか効かない時代に突入したと思ってるかは知らんが、
四代目も先代とのコネがあったことには変わらんし、
ナルトがこれ聞いたら「俺の父ちゃんコネ火影っつったか!?」って発狂しそうだ。
五代目も初代の孫だしねえ……ワタセはいつの時代を指してコネなんか効かない時代と言ったのやら
>>140 これはいい淑女w
【マダラが七体の尾獣の力を使用するにもリスクがあるはずだ。向こうにも不利な条件があるのでござろう】
468話、オビト扮する偽マダラが五影会談に乗り込んで交渉を持ちかけてきた理由を推測するミフネの発言。
勘違いだった。
オビトが五影会談に乗り込んでいってわざわざ五大国全てにケンカを売った理由はいまだ不明である。
五代目は三代目の弟子でもあるぞ
>>135 >NARUTO世界で「コネなんか効かない時代」が来たことなど1度もないというのに
ダ・・・ダンゾウは親や師匠のコネで火影に任命されたわけじゃないし・・・
>>128 >「四代目は自来也の弟子で自来也は三代目の弟子であったの!問題ないではないかえ」
大名にとって四代目は「九尾から里を救った英雄」じゃなくて「自来也の弟子」なんだな
サクモは「あの白い牙」なのに
四代目の嫁が九尾の人柱力だと知っていたならこの反応も納得だが
147 :
マロン名無しさん:2014/01/10(金) 00:36:08.82 ID:gbVpO6dB
【八門遁甲・死門】
劇場版絆にて初めて解放した人物が登場。肉体活性の術により、リスクなしでの解放に成功した。ガイですら(劇場版の時間軸では)六門目までなのに!スゲェ!
と思ったらちょっとキレただけで九尾すら解放していないナルトに負けた。
これは映画スタッフの、「岸本の描写する死門も多分この程度だよ!深く期待しない方がいいよ!という子供たちへのメッセージなのだろう。
【コンゴウ】
劇場版三日月島で登場したクーデターのために雇われた忍者三人衆の一人で、大柄な男。
一部最後の劇場版の敵キャラなわけだが、彼の戦法は怪力による肉弾戦のみとシンプル。他は外見に反して少々身軽なことくらいしか特徴がない。
今までの劇場版にも三人組の中に怪力を用いるパワータイプ格はいたが、彼らと比較しても、
・ミゾレ:雪姫忍法帖に登場。チャクラの鎧により、忍術・幻術を無効化。加速装置としてスノーボードがあり、鎧は苦無や風魔手裏剣も通用しない。仕掛け付きの左腕がメインウェポン。
・ランケ:地底遺跡に登場。雷撃を遠距離攻撃・バリアに使用。第二形態は、電撃と怪力を合わせた一撃必殺級の攻撃力と流砂瀑流でもビクともしない防御力を誇る。
さて、彼の戦法を見直してみよう!はっきり言って次郎坊にすら負けそうである。
劇中でも、九尾ナルトに吹っ飛ばされて泣きそうになる、重りを外したリーにビビッて逃げ出すなど、高額で雇われた忍びだということを忘れそうになる体たらくっぷりである。
彼が優勢のシーンも、仲間のカレンバナが七班の五感を乱したところでリーとナルトをフルボッコ、激しい体術で疲労したリーに攻撃を命中させるなど、相手が万全ではない状態が多い。
二部最初の劇場版で、「なあんにも忍術できないって本当でありんすか〜?」とリーを馬鹿にする敵がいたが、
彼はリーと違って忍術どころか八門遁甲・忍具のような小技もできない。幼少期は大した落ちこぼれとして過ごしたことが伺える。
>>145 ダンゾウさんがいたか! そういや六代目選定会議でもダンゾウはコネ云々言及されてなかったな
ダンゾウの火影就任が人脈も家格もない少年の胸に希望を灯した・・・とか書くとイイ話っぽくね?w
>>147 NARUTO世界でデカくて怪力ってもうその時点で負け組だよなーと思いつつ画像検索して「ああ、うん・・・」ってなったw
ダメだ、これはダメだ・・・ビジュアル面でも勝てる要素ないよコンゴウさん・・・
>>148 >ダンゾウの火影就任が人脈も家格もない少年の胸に希望を灯した・・・とか書くとイイ話っぽくね?w
「志村ダンゾウ」で用語辞典にそういうネタ書いた人もいたな
>【志村ダンゾウ】
>千手一族とその弟子による事実上の世襲制度をとる火影に異を唱え、自らの名声、力、徳によって火影に成り上がった偉大な人物。
>彼のおかげでこれからの未来を担う子供たちは「火影は俺の夢だから」という言葉がただの夢物語でかたづけられず、立派な夢だと感心される世界になるだろう
150 :
マロン名無しさん:2014/01/11(土) 01:39:30.88 ID:7u3w7RKM
【玉】
不死コンビ編、また、アニオリの守護忍十二士編のキーワードの一つ。
後者によると、守護忍十二士達の中ではこれを火影と取るか、大名と取るかで丁度六対六に分かれ争いが起き、火影派だった地陸とアスマ以外の全員が戦死したらしい。
その後、アスマは三代目火影の言葉や紅との子供によって、玉の正体はどちらでもない、次の世代を生き続ける子孫なのだと悟る。
が、実はこれも間違いであり、木の葉では火影や大名をも操る”教祖”こそが真の玉であり、現に大名派の生き残りの男の陰謀も、彼の最強洗脳幻術”わかるってばよ”によって失敗してしまった。
アスマは棒銀としての役目を全うする前に、せめてこの事に気づいてほしかったものである。
【口寄せ羅生門】
大蛇丸だけでなく、左近右近も三重にして口寄せできることがアニオリにて判明。
しかしキバと赤丸にあっさり全壊させられてしまった。例によってキバSUGEEEではなく羅生門YOEEEであることは言うまでもないだろう。
因みに九尾四本ナルトも同じものを破壊しているが、ここで彼らを=で結ぶのはまだ早い。
羅生門が相手の攻撃の凄まじさを大げさに見せつけるためのものだとしたらどうであろう。
羅生門自体は大した防御力を持たないが、ハッタリで口寄せしわざと破壊されることで、相手の恐ろしさを誇張できるのである。
流石自らが四代目火影になることを望んだ男とその部下である。NINJAの最先端を常に研究し続けている。
なお、二年前のキバと赤丸は、これを一門も崩せなかったが、これは左近氏と右近氏がまだ未熟だったため、相手の力量を計り切れていなかったのが原因であろう。
もしくはナルトの口寄せのように、チャクラ調節によって貧弱な羅生門、頑丈な羅生門を自由に口寄せできるのかもしれない。
>>150 >守護忍十二士達の中ではこれを火影と取るか、大名と取るかで丁度六対六に分かれ争いが起き
え……いやちょっと待って、「“玉”すなわち大将は火影だ!」「いいや大名だ!」で殺し合いに至ったの? バカなのこの人たち?
まー国と里が対等ってのがそもそも間違いの元なんだけど。
せめてアニメでは守護忍十二士編のあと、国と里、どっちが優越するか結論出した……よね?
そういえばナルト本編で速さを褒め称える言葉をあまり見た覚えがないな
トロいとかチンタラしてる場合じゃないとかは覚えてるけど
チリチリモード発動時の速さは「まるで黄色い閃光」みたいなこと言われてたね
速すぎて捻挫したけど
>>152 >え……いやちょっと待って、「“玉”すなわち大将は火影だ!」「いいや大名だ!」で殺し合いに至ったの? バカなのこの人たち?
幕末の尊王佐幕派と倒幕派の争いのようなものだと思ってくれ
あと大名派は「守護二士忍のクーデター未遂事件」を起こしている
156 :
155:2014/01/12(日) 12:26:43.88 ID:???
>「守護二士忍のクーデター未遂事件」
公式サイトのあらすじコピペしたら公式サイトが誤植してた・・・
157 :
152:2014/01/12(日) 14:56:56.34 ID:???
>公式サイトのあらすじコピペしたら公式サイトが誤植してた・・・
おいコラ公式サイトォォォォ!w
>>155 >幕末の尊王佐幕派と倒幕派の争いのようなものだと思ってくれ
サンクス、そんな感じなのね。
158 :
マロン名無しさん:2014/01/12(日) 21:49:10.58 ID:irmc5ZFS
>>153 2部初期のサスケェも七班全員がビビるほどの瞬間移動をしていた、そんなときがありました。あれやるだけで病弱イタチとか瞬殺できただろうに…
>>155 うまくまとめてくれてありがとう
ところで、十尾が復活した時の
カカシ「終わったか…?」
オビト「ああ… この世界がな」
ってセリフが作中最高にイライラしたんだけど、ボキャブラリーが足りなくてうまく記事が作れんのだ。誰か助けてくれないか?
主に書きたいのは、オビトが「いえ、まだ終わっていません」と言えばいいだけの場面で無理にかっこつけた発言しようとしている点なんだけど、うまく言葉がまとまらないんだ。
1ページ跨いでまで繋いだセリフがそんなんレベルかよ…って思うのよね。岸本は絶対このセリフドヤ顔で書いてるんだろうけど、
↑で言ってたようにそれに見合う推敲をしているようにも思えないし。
>>158 こんなん?
【ああ…この世界がな】
魔像のチャクラが消え、「終わったか…?」と問うカカシへのオビトの返事。
十尾復活を彼なりに盛り上げたくて仕方がなかったのか、
焦らしてもったいぶって、ページをまたいでこう言い放った。
戦いの最中、アニメ化された時にCMを入れやすい場所を作るというお膳立ても忘れない、
アラサー独身貴族の粋な紳士力を魅せた。
さらっと「いや、まだ終わってない」でも十分格好いいという指摘もあるが、
シンプルイズベストや引き算の美学はオビトの好みではないようだ。
【ああ…この世界がな】
すること言うこと全てズレていることに定評のあるカカシが、またしても
「終わったか…?」→終わってない
のコンボをやらかしそうになったその瞬間にオビトが放ったのがこの台詞。
この絶妙な「上手いことを言おうとしたけどなんかスベっちゃった」感により、その前にスベりかけたカカシの失態は読者の記憶に残らずに済んだのだった。
自らが犠牲になってでも友を救う姿は、かつて自らの半身を犠牲にしてカカシを救った少年時代のオビトそのものである。
一度は魔道に堕ちたが、オビトはやはりオビトであったと思わせる名シーンである。
>>160 上手いなwカカシの日頃のネタっぷりと両方備わり最強に見える
162 :
158:2014/01/13(月) 02:55:36.23 ID:pp17LVfP
>>159 >>160 二人とも無茶ぶりに答えてくれてありがとう!
こういうの見てると人それぞれの表現力の良さが見えてきて楽しいなwwww
>>159>さらっと「いや、まだ終わってない」でも十分格好いいという指摘もあるが、
シンプルイズベストや引き算の美学はオビトの好みではないようだ。
>>160>この絶妙な「上手いことを言おうとしたけどなんかスベっちゃった」感により、その前にスベりかけたカカシの失態は読者の記憶に残らずに済んだのだった。
このあたりでだいぶワロタwここのスレの人たちは そうとう大したセンスに満ち溢れているなぁww遊びできてるのに勉強になった感じがする
>>160 オビトの株も上がるという素晴らしい項目w
>>159-160 乙、仕事はえーなw 辞典スレ住人の本気を見たw
>>162 ネタに対するアプローチのしかたに各ネタ職人の個性が映し出されるよなw
自分では思いつかない表現に「こんな言い回しがあったのか!」って感心させられる。
【万華鏡は開眼した時から闇に向かう】
カカシ「ヒヒッ」
オビト「ヒヒヒヒ」
166 :
マロン名無しさん:2014/01/22(水) 04:59:42.85 ID:Q0ghGsD8
サスケェ……
【この杭には触れない方がいい】
主人公を活躍させるために主人公以上の実力者を舞台から排除したい→
マダラの杭に刺されて動きが取れないという形で柱間をフェードアウトさせよう→
読者「誰かさっさと柱間の杭抜きに行ってやれよ、頭数だけはアホみたいに余ってんだから」→
作者「こ、この杭には触れない方がいいんです、いやマジで」←イマココ
柱間ごと杭を粉砕する威力の攻撃忍術を叩き込めばそれで柱間の復活成るんじゃないか?
と考えるのは非紳士的なのだろう。
【マダラの弟イズナに似ているから】
661話、柱間が「仙術チャクラに呼応してマダラを縛る」ご都合忍術をサスケに託した理由。
「たまたまそばにいたから」とか「実力を見込んで」とかではないということは、このご都合忍術は
イズナに似た忍びにしか扱えない、文字通り使い手を選ぶ術であることを示唆しているのだろう。
ちなみにイズナ氏が死ぬまで千手との和解を拒み柱間の理想を否定し続けた分からず屋であることは
皆様ご存知のことと思われる。
こんなのに似た奴に世界の命運を託していいんすか柱間さん……。
だって兄者馬鹿だし…
170 :
マロン名無しさん:2014/01/23(木) 22:25:49.37 ID:6DZuKKSN
【ヤマト】
木遁による拘束術を度々披露しているが、
・ドロンされる
・縛られたまま印を結ばれる
・一般人でも上半身を動かせる
など、様々な理由で失敗を繰り返している。いっそのこと土建屋だけの方が安定して食っていけると思う。
【フドウ】
守護忍十二士編に登場したフリド率いる三人衆の一人で、フエンとの連携で少なくとも直径5kmもの範囲の地形を変化させることができるが、
彼らもフリド・フウカ同様に紳士であったため、木の葉襲撃時には使用しなかった。使ってたら雷夢雷人とのコンボで木の葉は即消滅したのに。
上記のとおりかなり高レベルな土遁使いのはずだが、ヤマトの水遁チョイスが意外過ぎてうっかり流されてしまうなど、お茶目な一面もある。
余談だが、怪力自慢の彼のパンチモーションが、劇場版の三日月島に登場したカレンバナという合法ロリと全く同じなのは如何なものか。かたや2部のパワータイプ、かたや1部の幻術タイプなのだが。
>>169 バカではありません信じる力です信じる力です
【お前なら力でなくマダラを止めることができるかもしれないから】
661話、柱間が「仙術チャクラに呼応してマダラを縛る術」をサスケに託した理由。
「かもしれない」で全チャクラを1人の若造に委ねる柱間氏の信じる力レベルの高さを示す名場面である。
172 :
マロン名無しさん:2014/01/24(金) 12:52:57.32 ID:ob9x5U0r
あれっ。でもサスケ後ろから襲撃しなかったっけ。チラッとしか見てないけど力で解決しようとしてたなサスケ。
そりゃサスケには柱間の頼みをかなえてやる義理ないもんw
参戦してからこっち、サスケのやり方は尾獣にしろオビトにしろブチコロース! だったし。
サスケの人柄も見抜けずに丸投げする柱間のまぬk……信じる力は大したもんだよホント。
オウ……。
×尾獣にしろ
○十尾にしろ
ナルト「十尾の中の尾獣を助けたいんだ!」サスケ「ダメ。ブチコロース」ってやりとりが頭にあったから混ざっちまった。
>>173 兄者が死んだ後、弟が引き継いだのが木の葉の発展の秘訣だな、間違いない
【黒ゼツは“毒舌”、白ゼツは“饒舌”で通ってますからハハァ〜♪】
661話、「ゼツ」と「舌」をかけて大好きな言葉遊びに興じる岸本先生の自己満足。
黒ゼツが毒舌家という印象はないし、初耳の事実を「で通っている」と自称する寒さはたとえようもない。
うまくもない言葉遊びへのこだわりなんか捨てて、黒ゼツは“便利な解説役”、白ゼツは“アホの子”としていたら納得なのだが。
【マーキング】
陰陽遁によりあらゆる忍術を無効化するオビトに対して何故か有効な超技術。
作者の都合で有効だったり無効だったり、そういうの萎えるよなー。
【お前なら力でなくマダラを止めることができるかもしれないから】
661話、柱間が「仙術チャクラに呼応してマダラを縛る術」をサスケに託した理由になっていない理由。
力に頼らず止められるのであれば、そもそも件の術を託す必要はないと思うが。
ついでにNARUTO世界では「道を誤った人間を真に理解し意見する資格があるのは友人だけ」という制約があるので
サスケが何を言おうともマダラが止まる道理はないはずである。
→関連語句【オビトを本当に理解し何かを言えるとしたら友達の君だと思うよ、カカシ】
【水遁・大鮫弾】
ようは犬夜叉に登場する技「爆流破」の水属性版である。
【やはりこの世は偽りばかりだ…】
マダラ(オビト)が四代目水影事を操っていた事を知った時の鬼鮫のセリフ。
しかしその直後、鬼鮫は自称マダラの言うことをホイホイ信じてしまっている。
きっと彼はピュアな心の持ち主だったのだろう。
【鬼鮫のうんちく】
良い事を教えてあげましょう。
一部の鮫は卵胎生と言い、卵をお腹の中で孵化させてから出産するんですが、
ある鮫は卵から生まれた稚魚と母鮫のお腹から出てくる稚魚の数が違うんですよ。
どうしてだと思いますか?
共食いですよ。孵化してすぐ母の体内で稚魚同士が食い合うんです。
生まれてすぐ仲間内で殺し合いが始まる…自分以外は全て食うための餌でしかない。
イタチ「ずいぶん勉強したな…まるで鮫博士だな」
>>179 鮫博士ワラタw
本編じゃ渾身の薀蓄をさらりと流された鬼鮫さんェ……。
181 :
マロン名無しさん:2014/01/29(水) 12:54:10.60 ID:PifSUZNq
ナルトが死にかけてるのは解るが、なんだよこのサスケの取って付けた様な感じw
どういう事だってばよ……
ナルトと同時期に死ぬためにがんばりました()
【ナルト叙事詩】
世界的に知られるアーサー王伝説の元ネタとなったカフカス山脈起源の物語群の事。
巨人ナルトやナルトの母親である豊穣の神サタナなどが登場する。
岸本斉史の漫画NARUTOより世界的に有名で数々の神話や伝説に影響を与えた。
>>183 いいね!
こういう切り口もあるのかと感心したw
【私にもう医療忍術を使うチャクラはない】
しかし若作りを維持するチャクラはきっちり確保している模様。
シワシワになりたくないのでサクラに負担を押しつける綱手様のセリフ。
【兵糧丸】
仲間が次々と倒れ世界の終焉が近づき最後の希望であるナルトが倒れ万策尽き果てるその間際でも使用されることのない便利グッズ。
そういやポテチ食ってチャクラ回復してたデブもいたな、なんてことも遥か昔の思い出である。
基本的にチャクラがないとろくに戦えない世界でここまで忘れ去られるとはいったい何が起こったのか恐ろしい話である。
使用する描写はなくても「兵糧丸も尽きた」の一言で大体の読者は見逃してくれるだろうに頑なに触れようとしないよなw
【このままじゃナルトが/サスケが本当に死――】
662話最終ページ、なんか醜い顔で絶望感を煽ろうとする2人のくノ一のセリフ。
しかしエドテン祭で命の軽さを教えられた読者の反応は「へーそれで?」だった。
主人公とそのライバルの心音が今まさに止まろうとしているにもかかわらず
読者をハラハラさせない親切設計は、元祖バリアフリー漫画黒猫の後継者NARUTOならではである。
【このままじゃナルトが/サスケが本当に死――】
にませんよ。
連載開始当時小学生だったお子様が十数年を経った今
主人公とライバルが少なくとも最終回まで死ぬわけ無い事は
解ってんだよ
【週刊少年ジャンプ2014年10号】
NARUTOが休載していたが別の漫画(磯兵衛)が
完全にNARUTO化していたので、プラマイ0だった号。
>
>>192 いそべえがnarupo化した件についてkwsk
明日になりゃわかる
>>192 まとめサイトに載った時に何が何やらわからんわ
フライングしといて説明を求められたら「公式発売日を待て」は感心しないなー。
未読の人には分からないネタをなぜ発売日前に投下したんだ。
>>195が言うようにあとから読む人への配慮も欠いてるし。
>>195 まとめさんおれサクラちゃんの髪と同じ色で
まとめってアフィのことじゃないぞ
>>192 今週号読んだけど、特筆すべきネタでもないな
早買いしたから誰かに自慢したかったのかな?
200 :
マロン名無しさん:2014/02/04(火) 00:56:56.56 ID:v7m5KIut
【ジャシン教】
皆殺し・必殺をモットーとしているはずだが、複数人を相手に戦闘した場合、敵側には必ず一人以上の生存者が発生している。
これは飛段氏がジャシン教狂信者以前に一人の紳士であるという証拠であり、間違っても暁メンバーとしても一信者としても無能だったわけではない。
【ナルト・カカシvs卑留呼】
劇場版火の意志を継ぐ者におけるラストバトルで、仲間を大切にしたものと仲間から離れていったものの対比とともに繰り広げる神作画大迫力バトル!!
その内容はというと、「冥遁があるので忍術は私に対して無意味です」と何度も説明してもらっているのに直後に大玉螺旋多連丸を使う教祖様、
その後冥遁で完璧にカウンターされているのを見た上で雷切で一直線に突っ込み、案の定また冥遁でカウンターされるだらしない先生、
パワー馬鹿は神速の移動力による迅遁で易々と回避できると宣言したと思ったら螺旋手裏剣にビビッて棒立ちし始める卑留呼(螺旋手裏剣を使うナルトはパワー馬鹿に入らないとでもいうのだろうか)
等々、非常に充実した『バカ忍者発表会』になった。まさかこれほどとは…
→類義語【頭脳戦】関連語句【学習】
>>200 >【ナルト・カカシvs卑留呼】
これはいい紳士バトルw
スタッフは原作を相当読み込んでると見たw
結局卑留呼なんでナルトの術途中ですいこめなくなったんだ
それほどチャクラがおおかったかそれとも尺を考慮してあたかも吸えなかったかのようにふるまったのか
紳士であることを考慮すると後者だな
203 :
マロン名無しさん:2014/02/05(水) 00:23:25.46 ID:w2us4HuJ
ノベル版によると螺旋手裏剣も吸い込めたんだけど、ナルト・カカシ相手にチャクラを浪費しすぎた結果、
構造が複雑な螺旋手裏剣は吸い込めなくなったんだとか。
なお劇場版本編でのフォローは皆無な模様
>なお劇場版本編でのフォローは皆無な模様
ワラタw
本編でフォローされないポイントを派生品で補完するってところまで原作踏襲せんでもw
【マダラはナルトの小僧に託すしか…】
662話、ぐるぐる仮面と木遁仏像に足止めされ、なぜか柱間をさしおいてナルトにすがろうとするオオノキのセリフ。
この時点でナルトから九尾が抜かれた事実は伝わっていないが、柱間が戦闘不能になった事実はいつの間にか伝わっていたようだ。
→関連語句【神の視点】
>>205 >この時点でナルトから九尾が抜かれた事実は伝わっていないが
この後ナルトが復活する未来まで見据えた上での発言だよ
>>200 >パワー馬鹿は神速の移動力による迅遁で易々と回避できると宣言したと思ったら螺旋手裏剣にビビッて棒立ちし始める卑留呼
NARUTOのバトルはプロレスっぽいな と書くとプロレスファンに怒られるだろうか?
「火の意思」の脚本家はプロレス好きで有名だけど
【NARUTO】
ショー要素を重視したニンジャプロレス漫画
「真剣勝負じゃないから面白くない」等と言うのは野暮である
「受けの美学」を楽しみましょう
→関連語句【角都】【ナルト・カカシvs卑留呼】
>>207 「NARUTOはプロレス的な見方をすれば楽しめる」という主張はジャンプレビュー系のサイトで一時期流行ってた
210 :
208:2014/02/05(水) 21:05:32.35 ID:???
>「NARUTOはプロレス的な見方をすれば楽しめる」という主張はジャンプレビュー系のサイトで一時期流行ってた
そうなのか
いつごろからそういう主張が出始めたのだろう?
雷影のデザインはもろプロレスラーだけれど
>>208の関連語句に【忍体術】も入れるべきだったな
>>210 キラービーがラリアットしたあたりから
「仮にも忍者漫画でプロレス技かよwww」→「そういやNARUTOってプロレスじゃね…?」
みたいな流れだったような
正直あまりプロレスの楽しみ方がよくわからなくて同意できなかったから詳しくは覚えていない
212 :
マロン名無しさん:2014/02/06(木) 01:38:38.34 ID:i04coivT
【嵐遁奥義・嵐鬼龍】
劇場版火の意志を継ぐ者で卑留呼が使用した忍術。
チャクラを吸って無限に成長する積乱雲を発生させ、雷で広範囲を焼き尽くす忍術…
のはずだが、そもそもどこからチャクラを吸収するのか、放出された後はこれっぽっちも強化されていく描写がない、
極めつけに雷一つ落とさずにナルトに卑留呼のついでみたいなノリで螺旋手裏剣でかき消されてしまう、など不遇な扱いのせいで視聴者の大半は、聞いても「そんな術あったっけ」としか返せない。
どこかのズレた老いぼれは「ただの雲じゃない」とか言っていたが、全然雷が落ちない上、強風で簡単に消え去るあたり、ただの雲だったようだ。
それにしても、人間のみならず、雲まで戦闘中に棒立ちをし始めるこの斬新な演出には流石10周年記念映画としか言いようがない。
おかげで原作側で登場人物が不自然に死んだ場合でも、「心臓が棒立ちしただけ」という言い訳ができるわけである。岸本も活用できるアイデアを送る脚本の技量には感嘆するばかりである。
213 :
マロン名無しさん:2014/02/06(木) 01:53:16.74 ID:i04coivT
【気配も消さず声を張り上げて現れるって…ウチらクラスの大物?】
劇場版ナルト疾風伝の四人衆の一人、シズクの、自分たちの前に大声を上げて現れ豪快にズッコケたナルトに対する感想。
相手領地に入る前から物騒なもの構えて警報を出され、雨のようにクナイをばら撒き、暗殺対象に建物をボッコボコぶっ壊しながら奇声を張り上げて現れた奴らの台詞でもある。
彼女は「そんなに余裕こいて来るってことは相当大した奴なんですね(笑)」と言いたいのだろうが、本当に彼らとナルトの間には一切のレベル差が感じられない。むしろ四人衆がナルトクラスの小物である。
念のために記述しておくが、NARUTO世界では敵と顔を合わせる前に気配と声を消すのは非NINJA・非紳士行為として根以外の全組織から死刑宣告を受ける国家テロ以上の大罪なので、
ナルトの行為はちょっと慎重すぎたくらいなのである。 淑女ならばこの場合解答例として「やはり来ましたね…どうやら普通ではなさそうだ」と、相手のNINJA行為に息をするように相槌を打ち、
まだ何もしていないのに根も葉もない持ち上げ(この場合は対象が教祖様なのでマンセーというべきか) をしてなんぼなのであり、
暗殺者に選ばれておきながら基本中の基本を欠いた彼女らの所属する沼の国は鬼の国を襲う前に火の国や暁の下に就いて紳士学を一から取り入れなおすべきだったと思われる。
一応、教祖様が立ち上がる前に4人でフルボッコなどといった無間地獄がぬるく見えるほどの超・非紳士的行為にまでは達さなかったが。
超・非紳士的行為って日本語として間違ってんのかな。だとしたら岸本語がちょっと移ってしまったと思ってくれw
>雲まで戦闘中に棒立ちをし始める
>心臓が棒立ちしただけ
ちくしょうワロタ
>>213 >まだ何もしていないのに根も葉もない持ち上げ(この場合は対象が教祖様なのでマンセーというべきか) をしてなんぼなのであり、
ワラタ
ところでシズクって女なのか?
花魁言葉を使う男が仲間にいたからアイツも男なのかと思っていたのだけれど
216 :
213:2014/02/06(木) 22:21:48.68 ID:i04coivT
>>215 CVみゆきち・一人称がnot淑女の代名詞のウチ・名前が女っぽい まずここらへんかな。
次に劇場版の幹部キャラって地底遺跡除いたら万能リーダー・搦め手紅一点・脳筋かませのパターンが一番多いし、二部第一弾もそれぞれクスナ・シズク・ギタイに+空気のセツナを足したらちょうどこのパターンに当てはまる。
ナルトとの戦闘での会話も子供をおちょくる大人の女性の余裕を感じるセリフが多かったからやっぱ女じゃないかな…って思ったんだ。
パンフのスタッフコメントでは全員が男前、とか言われていたらしいから、男って可能性も確かに高いけど。
まぁこの作品で一人称ウチなんて時点で男も女も関係ないんだけどな!脳内補完安定だと思われ。
なんかアンサイクロペディアっぽいな
【一度に同じ術出して相殺させちゃうとはね…】
662話、同時に繰り出した五属性の術を同属性の術で相殺した三代目に対する便意くん(仮名)の称賛。
どうやら属性の相克関係はなかったことになったらしい。
相克関係の術出して押し勝っちゃったら相手の五属性技がショボく見えちゃうやん
何とか相殺しました感を出すことで味方を守りながら相手の格もそれなりに守る大した人だよ猿飛先生
220 :
218:2014/02/07(金) 11:36:22.13 ID:???
そこまでは見抜けなかったw
猿飛先生…まさかこれほどとは…
同じ術で相殺=全ての術使えるんだよアピール
【須佐能乎】
第三の能力として開眼していれば別に写輪眼は必要ない事が判明した。
いくらラスボス的立場っぽいマダラとはいえ元は瞳術なのだからこれは如何な物だろうか。
>>222 ラスボスとはいえ眼球ない状態であれはずるいよなー。
イタチがスサノオのことを「眼に宿る術」って紹介してんのに。
輪廻眼餓鬼道の能力も使えてるっぽい描写だったし、ホント瞳術ってなんなの……。
225 :
マロン名無しさん:2014/02/10(月) 15:52:35.69 ID:tcxaC+W8
人が一機……壊れていると聞いて
226 :
マロン名無しさん:2014/02/13(木) 00:25:34.88 ID:STxnsGiF
【シャバダバ】
劇場版第三弾の黒幕で、みかづき島の王位を奪おうと流浪の忍びを3人雇ってクーデターを起こし先王の殺害に成功こそしたものの、
王子の国外巡遊(という名目の退避)には間に合わず、護衛として鉢合わせた第七班に野望を砕かれる。
某三大珍味さんほどでないにしろ、グレたくなる名前である。
さて、彼自身はNINJAでないにしろ、かなりの紳士である。以下参照。
・七班+αが集まる場所を割り出せているのに、忍者三人しか戦力として投入しない。
・王子がすぐ死なないようにできるだけ時間をかけて殺す
・自分だけでなく警備中の兵士皆で仲良くサーカスを鑑賞して、城内をザルにする
・ナルトが死ぬと岸影様に示しがつかなくなるので、戦力として雇ったはずのイシダテにすら殺させない
・上映時間を考慮してサクラの水着シーンを入れられるように、自分からイシダテの石化術に突っ込んで尺を減らす
尤も2つ目は見方を変えると、ミチル王子をすぐに殺してしまうと捕まえていない息子のヒカルは第七班によって国外へ逃がされ、
当初の先王派の目的通り木の葉及びその同盟国が何倍もの勢力で反撃を仕掛けてくる。
なので、敢えて王子を生存させ続けて任務執行への希望を与え、自分たちの根城へ誘い込んで全滅させ、木の葉に王子共々道中の賊に殺害された、
とでもでっちあげることができれば、証拠を隠滅しつつ野望を達成でき完全勝利に繋げようとした、ともとれる。
シwャwバwダwバw
なに考えて命名したんだ親とスタッフ……。
グレてもおかしくないのに紳士道を貫くシャバダバさんマジ紳士。
ところで、全く一点の曇りもないピュアな心からの質問だが、
>サクラの水着シーン
コレの評価をぜひ聞きたい。
【これが仙術チャクラか………なんだこの程度の力か…簡単に扱えそうだな】
復活を果たしたマダラが行動不能に陥っていた柱間から仙術チャクラを奪った時の発言。
「修得が困難な仙術チャクラを簡単に制御するマダラすげー」という旨であるが、
当のマダラが色々と柱間頼みのおんぶに抱っこ状態なので今ひとつ威厳には欠けている。
そもそもこの時の柱間に仙人モード特有の隈取が浮かんでいないのであるが、
マダラは一体何のチャクラを奪ったのだろうか。
229 :
マロン名無しさん:2014/02/14(金) 01:02:21.96 ID:RtNAyrz+
【劇場版みかづき島のサクラの水着】
エンディングのカットでナルト達のバカンスカットが2枚入っており、どちらもサクラがメインになっている。
なかなか大胆なビキニ姿ではあるが、見せたいはずの想い人はオカマのところで蛇ライフ満喫中。
今回のサクラの主旨は海水浴なんだからアニメedのワンピでいいじゃん、とか突っ込むと、何故か視聴者のお兄さん方がうがァァァァラァァアと怒り出したので、強くは言わないことにする。
ちなみに、本映画-大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよはそもそも舞台が常夏の地とはいえサクラの服がへそ出しルックだったり、
カレンバナとの戦闘で二度もサクラの服が破れたり、特に一戦目では倒れるサクラの下乳(というか無乳なのでほぼ全体)が丸見えになったりと、やたらとサービスシーンが多い。
大興奮!ってもしかして…
【イシダテ】
劇場版みかづき島で登場した、シャバダバによって雇われた3人の忍者のリーダー格。
少年期最後の映画のラスボスだけあってその実力や恐ろしく、戦闘訓練を受けていない虎と小猿がいてようやく完全に足止めできるほど。
約一年忍者として経験を積んだナルトが九尾なしでは手も足も出なかったのも頷けるものである。
230 :
227:2014/02/15(土) 11:56:41.29 ID:???
>>229 サンクス!
てっきり「所詮サクラだから推して知るべし」かと思ってたらサービス要員としてそれなりに頑張ってるのね。
>今回のサクラの主旨は海水浴なんだからアニメedのワンピでいいじゃん、とか突っ込むと、
>何故か視聴者のお兄さん方がうがァァァァラァァアと怒り出したので、強くは言わないことにする。
ワラタw
【天が味方したのはオレの方だ】
扉間の奇襲を退けたマダラの勝ち誇った台詞。
大雑把すぎる計画で復活できるかすら怪しかったマダラが、
運だけでここまで来れた事をこの上なく証明している発言と言えよう。
233 :
マロン名無しさん:2014/02/18(火) 21:24:37.29 ID:jO5Wayl5
>>232-233 フイタw
【ダイレクト心臓マッサージ】
胸骨圧迫では心拍再開の見込みのない患者に行なう最後の手段。
体側を切開し、そこから手を挿入して心臓を直接にぎにぎすることで血液を送り出そうと試みる。
切開部位と心臓の位置関係からして左肺のない患者にしか行なえない荒療治であり、ちびっ子は真似をしてはいけない。
何でどいつもこいつも競って
六道仙人のコスプレしたがるんだ
六道仙人のコスプレはNARUTO世界のレイヤーの間ではメジャーなジャンルなんだよ多分。
>>237 ん?
まさか違うとは思うが、「オオノキに未来が見えるわけないだろ」というツッコミ?
>>206のポイントは倒れたことを知らないのに復活することを信じているオオノキの信仰心パネェwだと思ってた。
【陰の九尾】
陽の九尾との会話から、独立した意識と人格を持つ一個の知性体のように思われるが、
人間側の一方的な都合で本人の同意も得ずに器を移し替えられようとするなど、ずさんな待遇が涙を誘う存在。
尾獣を無限月読の素材と見なすマダラと、陰の九尾をナルトが生き永らえるための道具として扱う連合軍とに、
どれほどの違いがあるというのだろう……。
>>239 人間なんて所詮自分の都合のいいようにしか動かないという、
作者からの皮肉なんだろう
>>206は「オオノキはナルトが復活するという今後の展開を知っている。何故なら神の視点を持ってるから」
という意味合いで書いた
>>238 ナルトがマダラを止める訳ないだろというツッコミです
【忍の心得第25項】
「忍はどのような状況においても感情を表に出すべからず
任務を第一とし何ごとにも涙を見せぬ心を持つべし」
守っている人間の方が少ないのではないかと思えるほど蔑ろにされるこの心得。
ネジが命を落とした際にも号泣したリー達ではあったが、短い時間で気持ちを切り替えて亡きネジの笑顔をバックにコントを披露するに至った。
長年苦楽を共にした仲間を失ったにも関わらず感情を圧し殺し、お笑い要員としての任務に挑む彼らこそ忍の鑑と呼ぶべきであろう。
もはやこの戦争情にうったえてるだけだしな
>>245 どシリアスに死んだ仲間も任務とあればコントの小道具。
ガイ班の高いプロ意識を示唆する秀逸な演出ですね(棒
248 :
マロン名無しさん:2014/02/23(日) 12:43:34.70 ID:LtYnUGSV
ネジの死とはマジでなんだったのか…。
【砂利】
マダラがサスケにつけたあだ名
マダラ「俺に届きもせん砂利が」
それはあだ名か?
それあだ名っていうなら他キャラにもあだ名つけまくってるじゃん
【四代目火影! アンタの中の九尾の半身をナルトの中へ入れてやれと】
664話、敵の眼前で今から何をするつもりなのかを大声で明かすという、全盛期のNARUTOを彷彿させる我愛羅のセリフ。
ちなみに筆者にとっての「NARUTOの全盛期」は飛段・角都戦あたりのことである。
>ちなみに筆者にとっての「NARUTOの全盛期」は飛段・角都戦あたりのことである。
ワラタ 上手いな
【ネジの死】
二部以降で有数の非業の死を遂げた少年。非業の理由は以下の三点。
1.最近影が薄かったのに、何故か唐突に他人をかばって死亡する羽目になった。
2.死後まもなく、班員からギャグの小道具にされる。
3.死んだことによる他キャラの心理的影響がこれといってない。
バトル漫画に死はつき物だが、死後の扱いがモブ以下というのは、
一部から長らく親しまれたキャラには珍しいことではないだろうか。
【我愛羅】
NARUTOには珍しく、そこそこ礼儀をわきまえている節も見せた少年。夜叉丸の教育が良かったのだろうか。
登場当初は非礼を行った兄に代わり、同年代のナルト達に「君達すまなかったな」と丁寧にわびていた。
しかし現在では、同じ里長の身分とはいえ、仮にも人生の先達である土影や四代目火影を堂々と「アンタ」呼びしている。
もしかすると、「お前ら不始末をしでかした大人のせいで、こっちは苦労してるんだ。誰が敬意なんて払うか」
という、遠回しな見下しと嫌味なのかもしれない。
>死後の扱いがモブ以下
ホントこれ。
仮に死んだのがサスケだったらこの扱いはありえないと断言できる時点で
岸本のネジに対する愛着はモブ同然だったんだなと確信せざるを得ない。
>>255 モブなら死後いじられることもないだろうにと思うと、
マジでネジが不憫で仕方がない
ああ……モブなら死んだ後までいじられないよな……。モブはゼロだけどネジはマイナスだよ……。
作者はああいう死なせ方をしたネジをギャグに使うことで、ネジの死の場面が薄く軽くなることに気づいてないのか?
【チャクラ無き世界を造る】
665話にて明かされたマダラの“その先の夢”。
「この現実は“チャクラという力”によって無限の苦しみを強いられている」「無限月読により
忌まわしきチャクラ無き夢の世界を造るのだ」
なんか「なにもかもチャクラが悪い! チャクラをなくせば万事解決!」みたいな論調だが、
かつて人がチャクラを持たない時代も争いが絶えなかったと言っていたのは当のマダラである。
それってチャクラをなくしてもその時代に逆行するだけじゃね?
なんで自分の以前の発言すら否定できない提案を根本的な解決策みたいにぶち上げてるんだろう……。
>>249 つまりナルトか
確かにあいつは砂利だなw
【うちはオビト】
瀕死の状態にもかかわらず、ナルト教に調伏されてしまったラスボスもどき
あのまま岩に潰されて死んでいた方が良かったのかもしれない
もっとも、この展開を予想できなかった人は、勧誘にご用心
あの岩がしくじったせいで世界が大変なことに
オビトって改心しても何の魅力ないだよね
ナルトの狂信者だし
262 :
マロン名無しさん:2014/02/28(金) 22:48:36.13 ID:yXxanZgD
>>249 マジレスするとサスケ個人へのあだ名じゃなくね?
「砂利と本気で喧嘩する大人がいるか?」って前にも言ってるから砂利=柱間以外の大半の雑兵のことだと思うんだが
【グオオッ】
劇場版雪姫忍法帖アニメコミックスでの、ナルトの七色螺旋丸を喰らって吹き飛んでいくドトウの擬音。
しかし映像で観てみた際にはどうみてもこれほど迫力のある音はたてておらず、
ピュルルル…とでも表現するべき非常に軽い効果音だったのだが…
これはアニメ等のメディアと比較した際の紙媒体の限界を語っていた岸本に対するアニメスタッフのアンチテーゼであり、
あえてアニメでシュールな効果音をつける一方、フィルムコミックの同シーンの擬音表現を豪快なものに変えることで、
アニメ<漫画の不等式を作り出すという、今までにないであろう画期的証明に成功した。
事実ドトウの吹っ飛んでいく絵図も、アニメーションではフリスピーのように飛んで行っており、
お間抜けな印象を受ける(筆者が観ていた劇場でも笑いが漏れていた)が、
コミックで観た際には何か強大な衝撃で吹き飛ばされたような重量感を感じられた。
よって、スタッフの目論見は成功したといえよう。
【三代目火影】
性質変化5つを使いこなす実力を持ち
グルグルの千手観音相手に同じ術をぶつけて相殺させ連合軍のピンチを救った。
正直同じ術を相殺させれる力量があるなら弱点を突いたほうがずっと効果的だと思います。
>>262 「砂利」って「子供」って意味で使われる単語よ
265 :
マロン名無しさん:2014/02/28(金) 23:30:38.92 ID:yXxanZgD
【滝隠れの死闘 俺が英雄だってばよ! アニメコミックスver】
中盤から終盤にかけて水遁忍術が頻発されていたために周囲に水飛沫が溢れ、
フィルムコマの大半がぼけるという非常に斬新な編集部のテクニックが拝見できる大した漫画。
【水煙】
滝隠れの死闘 俺が英雄だってばよ!の黒幕で滝隠れの元上忍で、里一番の忍びだったらしい。
使い込みすぎて黄ばんだブルマパンツを被る大した抜け忍。いちいち角度が悪すぎてとても頭巾には見えない。
部下にミナトと左近がいたが、ドーピングしたオリキャラに瞬殺され、
自身もナルトとサスケにフルボッコにされ敗北。その後、うちはマダラとして転生した。
【風花ドトウ】
劇場版雪姫忍法帖のラスボスで、氷遁で黒龍型の暴風雪を操る。
捕獲対象の小雪姫を暗いトンネルの中うっかり列車で轢いちゃうところだったドジっ子。
このスレに常駐する方々に聞きたいんだけれども
NARUTOの中で一番砂利なのは誰だと思ってる?
俺はナルトだなあれは最初から今まで砂利のまんま
267 :
マロン名無しさん:2014/02/28(金) 23:35:07.83 ID:yXxanZgD
>>264 あっそうなの…語彙力乏しくてすいません…ボス
>>266 ナルトとサスケは甲乙付けがたい砂利っぷりだと思う
傍迷惑度的にも
270 :
267:2014/03/01(土) 13:49:57.18 ID:zJL0xxsd
>>262 >お間抜けな印象を受ける(筆者が観ていた劇場でも笑いが漏れていた)が
何だか雪姫をもう一度見たくなってきた
なぜ螺旋丸が七色なのかさっぱり思い出せないし
272 :
マロン名無しさん:2014/03/02(日) 12:00:12.25 ID:onmFrUQ0
砂利の話題で雰囲気が微妙に悪くなるとは……この海のリハクの目をもってしても読めなんだ……。
NARUTO界には砂利ってあだ名のやつがたくさんいるってことで
274 :
マロン名無しさん:2014/03/02(日) 14:07:27.87 ID:hgJdRvky
そういえば劇場版の螺旋丸で思い出した
【風花ダンス】
雪姫忍法帖にて七色の螺旋丸を手に真正面から突っ込んでくるナルトにドトウが披露した舞。
ナルトの手前で左腕を大きく振り上げ、その後全身をナルトに向けて棒立ちするという見栄えの悪さが目立つため、風花家では流行らなかったものと思われる。
間違っても迎撃のアッパーカットをわざとはずして螺旋丸をナルトが当てやすいように無防備になったわけではない。
二部ならまだしも一部の劇場版でまさかそんなことがあるはずがないだろう。
【月光螺旋丸】
一部最後の劇場版に二部への最大の伏線として張られた、ナルトと十尾の合体忍術。
当時の劇場版スタッフは正直黒歴史にしたいかもしれない。
【だいたい・そもそも・ピンピン】
NO552のビーのセリフより
「ナルト…オレはイルカってのと約束してんだ だいたい
お前を守るってな…一人じゃ行かせねーぞ! そもそも
俺はまだ生きてる ピンピン」
岸本先生にラップの定義について解説していただきたいものだ
→関連語句【岸本ラップ】
>>274 >【だいたい・そもそも・ピンピン】
「ジャンプは毎週欠かさず読んでるがそんなセリフ記憶にねーぞ?」と思って確認したらホントに言ってたw
あまりのひどさに脳が記憶することを拒否したらしい。
これはラップじゃないよな……「岸本ラップ」の呼称を発案した人はさすがだわ。他の何とも呼びようがないw
転載禁止問題が今流行ってるけどここのまとめサイトどうなるの
アフィなしならいいんじゃないの
【一尾と八尾をほんの少し引きちぎった程度】
666話、オビトがチャクラの綱引きでマダラから奪った尾獣チャクラの内訳。
無作為に奪ったチャクラが、ナルトがまだ持っていない一尾と八尾のものだったというあたりに
何者かの作為を感じるのは私だけだろうか。
279 :
マロン名無しさん:2014/03/05(水) 21:16:07.11 ID:AVYXnsy6
【ズ大ツ】
向かってきた仙術須佐能乎と仙人九尾に対してオビトが錫杖を手にしたときの擬音。
【ジ7…】
綱引きの際に流れてきたオビトの心に涙を浮かべるナルトの擬音。
字の書き方も師匠譲りだったということか。大した描写だ…
どうでもいいけど、68巻ってズ大大大系の効果音多い気がする。
>>279 >ズ大大大系の効果音
なんだろうな、これもあえて違和感を残すことで印象付ける(笑)作劇手法の一環なのかね。
ダメな意味では印象に残るがw
【「もう…オビトの意識がはっきりしてない…」「カカシ、行くよ」】
664話におけるカカシと四代目の会話。
NARUTO語で「まだしばらくは大丈夫だな…」「チンタラしていられそうだね」の意である。
>NARUTO語で「まだしばらくは大丈夫だな…」「チンタラしていられそうだね」の意である。
ワラタ
けどまあ、カカシさんの言う事がズレているのはいつもの事ですし
きっと師匠の四代目譲りなんだよ
カカシは(発言がことごとくズレてるという点に関しては)ホントブレないなw
【アイツは…アイツだけは……次元が違う!!】
666話、サクラが人知れずマダラを称賛するセリフ。
「マダラ…あいつはいつでも私を殺せた…!(でも見逃してくれた…!)アイツは…アイツだけは……(紳士力の)次元が違う!!」
なお、サクラごときをいつでも殺せたところで実力の裏付けにならないことはみんな知っている(作者以外は)。
マダラ>その他>>>>>サクラ
ってくらい次元が違うもんな
【うちはマダラ】
敵であるオオノキや我愛羅の術を喰らった時に丁寧に批評している人。
たとえ敵であろうと忍の先達として後輩を指導しようとする姿は
まさに紳士である。
287 :
マロン名無しさん:2014/03/08(土) 12:33:27.78 ID:FpWb1sBv
サクラはナルト達に追い付いたから……(震え声)
サクラは百歩進んで先頭集団に追いついた、と思ったら目を離した隙に百歩下がってるイメージ。
そんなイメージがつくほど実例はないはずなんだが。
【マダラのご高説】
665話、マダラが月の眼計画の意義を力説する一連のセリフ。無駄に長いので要点をかいつまむと、
「チャクラの正しい使い道は“人類の相互理解”です」
「でも愚かな人類は間違った使い方をして争いを激化させました」
「なお、正しい使い方をしても“理解し合えないことが理解できる”だけの模様。ソースは俺」
「したがって俺は間違ったチャクラの使い方をしてチャクラのない世界を造ります」
「チャクラのないかつての世界でも争いはあったんだけどね」
……かいつまんだら支離滅裂になったのだが。
「ラスボス(?)にふさわしく動機も壮大にしなきゃ」で電波を垂れ流す結果になるぐらいなら、
素直に「柱間、柱間、柱間! どいつもこいつも柱間! なぜだ! なぜやつを認めてこの俺様を
認めない!? 俺様を認めないこの世界なんか滅ぼしてやるー!」のほうがいいと思います。
アメリカで銃規制しても治安良くなるとは限らないけど
日本で拳銃所持が合法化されたら単なる喧嘩が銃撃事件に発展するケースも増えるだろうし
チャクラなくなったほうが、ややマシという意見はわからんでもない。
・・・大量に無職が出て混乱するだろーけど。
ああでもチャクラなくなるとその辺の一般人とたいして変わらなくなるから
今みたいに一部の人間が無双するとかはなくなるね。
>>289 「ソースは俺」ワラタw
そういえば「ソースはうちはの石碑」ってのもあるなあと思い至ったのでちょっと投下してみる。
【ソースは特殊な眼の持ち主しか解読できない石碑】
マダラが自説を主張するときにしばしば持ち出す文献。
この後に他の誰も聞いたことがない世界の真実(笑)を開陳し、トンデモな結論へと導くのがお決まり。
他人が検証できない資料に価値などないのだが、NARUTO世界では大真面目に「ナ、ナンダッテー」してもらえる。
マダラさんは時期と場所さえ間違えなければジャンプのキバヤシになれていただろうに……。
→関連語句【うちはの石碑】
>>289 オビトもだけど、個人的な体験を世界規模に拡大して「この世はダメだー」って絶望すんのやめてくんねーかなw>ソースは俺
これがうちはの遺伝的気質による暴走だってんなら滅んでしまえそんな一族w
>>292 「一つの神が安定を求め陰と陽に分極した」
ここから漢字を取り除き逆から読み末尾に“ノストラダムス”を加えノイズを取り除くと導き出される言葉は“ノストラダムス”
つまり十尾はノストラダムスだったんだよ! ですね分かります
【ビー】
八尾が抜かれて死んでいるはずだが、誰1人として気遣う描写がない。
うずまき一族ではない彼は尾獣が抜かれた瞬間に即死しているだろうから
気遣うだけ無駄だということだろうか。
忍者らしいドライさだが、できれば主役脇役の区別なくそのドライさを
徹底してほしいものである。
296 :
マロン名無しさん:2014/03/11(火) 13:58:26.07 ID:nhbIQcEX
【クナイ・手裏剣等】
大物相手にはなにかしら工夫しないと役立たない
ていうかとがった物扱いでもいい
>>296 ビーVS鬼鮫で鉛筆でも代用できることが明らかになっちゃったしなw>ていうかとがった物扱いでもいい
鉛筆も結局役に立たなかったけど。
【黒玉】
マダラがオビトに躊躇なく投げつけていた小型爆弾。
下手に直撃したら大事な輪廻眼が消し飛ぶが、そこには「オビトならこれぐらいはしのいでくれる」という
信じる力が込められているのだろう。
→関連語句【神の視点】
【口寄せの術】
術者の血を代償に口寄せ動物を呼ぶ術のはずだが、
血が流れないはずの穢土転生体である二代目水影や三代火影でも
当たり前のように使用している忍術
もしかしたら口寄せに必要なのは血液ではなく指をカリッとする動作なのかもしれない
【千手一族】
柱間以外は雑魚
>>299の訂正
【千手一族】
柱間扉間以外は雑魚
>>298 言われてみればー!
298に指摘されるまで気づかなかった自分のうかつさを呪いたいw
【本当の自分】
見つけると主人公陣営に都合のいい行動しか取れなくなる呪いのアイテム。
おや、そこのあなた、見つけてしまった? ご愁傷様です、呪われているので捨てることもできません。
本当の自分を見出すことと、今まで敵対していた相手に肩入れすることは全く別の問題だと思うのだが、
NARUTO世界では同義であるらしい。
こんな世界に生まれてこなくてよかったと思わせてくれる岸本先生の漫画が読めるのはジャンプだけ!
→関連語句【洗脳】
【手っ取り早く輪墓でいくか…イヤ…オビトに輪廻眼がある以上
それはやるべきではない】
666話、本当は迅速に目的を遂行する手段があるが、それを使うと
話が終わってしまう(ナルトを復活させられない)ので、
そうしない理由をそれっぽくでっち上げるマダラのモノローグ。
マダラ氏のさりげない紳士精神が胸に迫る名場面である。
303 :
マロン名無しさん:2014/03/19(水) 17:58:55.01 ID:0jOyGSGv
【悪意】
感情を消してなお人の心に残るもの。
【三代目火影】
己の足腰だけで閻魔を連れてくる大したガッツの持ち主。
304 :
マロン名無しさん:2014/03/21(金) 00:30:38.51 ID:XcxwPbXg
【うずまきナルト(劇場版疾風伝絆)】
・空忍空襲時は特に何もせず、空忍撤退後に到着したと思いきや、「何なんだってばよ!」の一言
・瓦礫に埋もれた民間人を助けるのを手伝えと言われて少しためらう
・↑の人を病院へ連れて行けと言われて「でも俺はあいつらをやっつけねえと…」(この後神農という医者に戦は救助を終えてからにしろと注意される)
・目の前で気絶した人を抱えて第一声が「…誰?こいつ…」
・空忍襲撃後の緊急医療班に配属された際に「なんで討伐隊じゃねえんだよ…」
神農の言葉はすでに忘れ去られたようだ(しかもこれが常識であるかのごとくギャグ顔)
・黒ナルト形態で零尾をフルボッコし、正気に戻った後のセリフが
「そうだ…オレは…オレ自身の力で…連れ戻す!」
・「ヒナタや村の人たちは俺がきっと探し出す」→あとでアマルに任せました
・空忍二人を差し向け敵地の玉座でドヤ顔座りし、空忍しか知りえない情報を語る神農に対して
「奴らをやっつけるためにここに入り込んでるんだよな!?」
・神農戦以降「サスケ」連呼
・敵地の最奥でアマルを放置しサスケといちゃいちゃ楽しくラスボス戦
・「神農はまだ救えるかもしれない」→改心すらせずに死にました
ある意味絆はナルトの全てが込められた大作かもしれない。
>>304 爆笑したw
「原作のナルトならこうするに違いない」をここまで完璧に再現するとは……劇場版スタッフ、やはり天才か……。
くだらねーゴミ文章書いた挙句自分で褒め称えてる見え見えの馬鹿がいるな
見えない相手と戦うのは虚しいだろう
もう休め
>>304 >空忍襲撃後の緊急医療班に配属された際に「なんで討伐隊じゃねえんだよ…」
なんでナルトは医療班に配属されたん?
あいつ医療忍術使えたっけ?戦闘を行う討伐隊の方が向いてるんじゃね?
>>304 悪役が改心せずに死んだと聞くだけで妙な安堵感がwよかったなあナルト教に帰依させられなくて・・・・
【フゥー・・ムクッ、フゥーームク】
663話、人工呼吸を施すサクラがナルトに息を吹き込む擬音と、それによってナルトの胸郭が膨らむ擬音。
切迫した状況にもこうした擬音を差し挟むことで、テンポを損ない緊張感を削ぎ、
読者に穏やかな気持ちでNARUTOを読んでもらおうという岸本先生の高度な配慮である。
311 :
マロン名無しさん:2014/03/24(月) 14:18:36.82 ID:YqpicjuD
>>308 理由は本編では語られてないけど、多重影分身で広範囲をカバー&情報収集できることを考えるとそこそこ妥当ともいえる。
三人一組の残り二人はサクラ・ヒナタと医療忍術面は十分だし
>>310 ただし「さすが九尾の人柱力よ…」としっかり死に際にマンセーはしたんだよなあww
尤もこの褒められ方は当時のナルポにとってはうれしくないはずなんだけども
ちなみに劇場版の黒幕・ラスボスは大抵入信しないね。キチモトの影響が薄いからか
312 :
マロン名無しさん:2014/03/24(月) 15:23:12.03 ID:YqpicjuD
>>304に
・行方不明の村人探しをほったらかして遺跡探索(遺跡の存在自体は既に知っていた)
も追加でオネシャス。たぶんまだまだ探せば出てくると思われ。
【自分の力量さえ計れぬものが空の帝王とは…哀れを通り越して滑稽だ】
劇場版絆にて、サスケが零尾の力で俺TUEEする神農に対して言った台詞。
どうでもいいがNARUTO世界には自分で使った呪印に乗っ取られた馬鹿や
兄からのもらい物の忍術をいいふりして使いまくって失明しかかった馬鹿がいるらしい。大した滑稽さだ…
【木の葉四人一組vs空忍空母艦隊】
劇場版絆より、少数規模での反撃を目的とした木の葉と空忍の戦闘。
目くらましされているうえに棒立ちしているだけのシカマルにクナイ一本も当てられない空忍とか
何もしていないうえに空忍の木の葉に対する戦力錯誤(過少)が目的のはずなのに姿を現すカカシとか
双方の紳士っぷりにも涙を堪えられないが、一番涙を流すべきなのは、
空忍側は仮に勝ったとしても本拠地からの盛大な誤射(多分下級尾獣の尾獣玉並)で結局全滅する運命にあることだろう。
>>310 相変わらず岸本先生の擬音センスは神がかってるなぁ…
【うちはマダラ】
戦闘民族。
チャクラ無き世界が完成した暁には2度とそのワクワクは得られないのだが、いいんですかマダラさん。
→関連語句【…柱間以来だ、このワクワクは!】
【大筒木かぐや】
息子ともども明らかに人間ではない外見から、
どうやら地球人ではなく、月かどこかからやってきた異星人らしい。
「大筒木」とは神樹ではなく、巨大な竹ないし
かぐやが乗ってきたロケットの事と思われる。
なお息子のハゴロモという名も、天界の人間(宇宙人)が
天界(母星)と地上(地球)を行き来するのに使っていた道具の名である。
【インドラとアシュラ】
六道仙人の二人の息子。うたは一族と千手一族の祖先。
名前の由来は古代インドの聖典リグ・ヴェーダなどに登場する
天部衆の長・帝釈天(インドラ)と、その帝釈天と戦争をして敗れた
阿修羅(アスラ)一族の長・羅喉の弟・婆稚(マハーバリ)に由来する。
金角・銀角の祖先となったもう1人の弟か妹がいた筈なのだが存在すら語られていない。
【ガイの回想】
668話における父マイト・ダイとの回想。
ネガティブな子供を励ますポジティブな大人というどこかで見た組み合わせに今さら浮かぶ感慨もないが、
唯一木の葉の住民の揺るぎなきクズっぷりにだけは感嘆を禁じ得ないスバラシイ回想である。
【うずまきナルト】
当初は忍者学校の落ちこぼれ、大した血筋もない里中の嫌われ者…
という設定だったが、実は里でも随一の実力者にしてリーダー・
火影の子という恵まれた血筋設定になり
更には「忍びの世界に大きな変革をもたらす予言された子」
という生前から救世主扱いされている設定になり
更には六道仙人の実子だった設定まで判明した
落ちこぼれどころか生まれついてのスーパーサラブレットの事。
この後サスケェも六道仙人の実子だった事になり
二人は前世からの兄弟設定になる気持ち悪い未来がありありと見えるようである。
>>317 >唯一木の葉の住民の揺るぎなきクズっぷりにだけは感嘆を禁じ得ないスバラシイ回想である。
岩隠れの里とかもこういう感じなのだろうか
木の葉が突出してクズが多いように見えるのだが
とりあえずヒルゼンよりもオオノキのほうが人望はありそうだよな
岸本の場合、スポットを当てたキャラを持ち上げるために周りをクズにするのがデフォなんで、
舞台となる頻度が高い木の葉のクズ人口が突出しているように見えるのはもう宿命に近いw
この先黄ツチか黒ツチの回想があるようなら岩隠れのクズっぷりも木の葉と大差ないことが判明しそう。
とりあえず国際的に迷惑な抜け忍が一番多いのは木の葉だよな
うちは以外にも大蛇丸やカブトがいる
岩隠れはイタチが強引に勧誘したデイダラぐらいだ
>>315-316 なんだこの妄想
と思ったらバレだった
と思ったら半分くらいはやっぱり妄想だった
そしてもう半分はどうでもいいウンチク
【インドラとアシュラ】
祖母はカグヤ、父親はハゴロモときて息子二人はこのDQNネームである。
【トッピング全部載せ】
岸本「へい、“伝説上の人物の転生”追加ー! お客さん、こいつはサービスだよっ☆」
読者「…………」
あるべき麺(ナルトというキャラ本来の魅力)にたどり着く前に胸焼けしそうなんですが。
今からでも遅くないんで670話は臨死中のナルトが見た幻覚ってことにしませんか岸本店長。
【八門遁甲の陣(中略)この技のあと…開放者は必ず死ぬ】
669話、我愛羅に八門遁甲の陣の説明をするカカシの発言。
カ カ シ の 発 言 。
やめてください岸本先生。安堵する読者が続出するので。
【六道仙人】
「大昔の人間が現代語をしゃべるのって不自然じゃね?」という岸本先生のこだわりにより、約5ページに渡って
岸本節を垂れ流すはめになったかわいそうな老人。
なお、彼が当初用いていた口調は漢字を多用し、一部単語のチョイスに疑問が残り、時に文語体が混じるものの、
現代人でも充分理解できる範囲であり、伝承がかすむほど過去の人物の話し方……というには微妙な印象。
大昔の人間らしい言葉遣いにこだわるなら、いっそいとあはれ的な平安調のそれにでもすればよかったのに……
いやいや、そうしなかったのはおそらく古文の苦手な読者に対する岸本先生の配慮なのだろう。
岸本先生その人が古文が苦手だからそんな発想がなかt(文章はここで途切れている)
九産大出身に無理言っちゃいかん
何か文語体と口語体の区別もついてない奴がいるな
そもそもわずか150年前に終わった江戸時代にしても
人々がどういう口調で喋っていたのかすら未だに完全にわかっていないのに
江戸中期に本居宣長が古今集の注釈書として出した古今集遠鏡は、
真名序と長歌を除いて仮名序・短歌を当時の口語に直したものだとされるが、
これにしても本当に口語なのか疑問が持たれている。
『是害坊絵詞』や、文明年間以降の抄物、天草本『伊曾保物語』や『おあむ物語』、
『雑兵物語』など、当時の口語体が書かれた古い文献は僅かしか見つかっていない。
ましてや平安期の口語体の文献などない。
平安期の文語体の文献はあっても当時の人間がそんな喋り方をしていたわけではない。
ついでに言えば中央集権制が進んだ江戸時代までは
方言が今以上に差異性を持っており、地方によってほとんど言葉が通じなかった。
同一地方であっても身分によってまるっきり言葉が異なっていた。
時代劇と異なり江戸時代ですらほとんど国ごとに言葉が通じなかった・
戦後、TVやラジオの普及により全国に東京語が広まり、
世代を経てようやく全国で標準語が普通に使われるようになっただけで、
長い歴史の中で現在という環境だけが特殊な状態にあたる。
この現代の常識をどの時代にも当てはまると考えれば大間違いだ。
なお、古い文献はほぼ全てが文語体で書かれており、
これらは現代人も何とか読めるが、実はこの文語からして
時代によって発音がコロコロ変わっている。
ハ行子音の発音が現代語と同じになるのはやっと幕末になってからで
「せ」の発音が[∫e]から[se]へ変わるのは18世紀になってから
「え」「お」の発音が[je][wo]から[e][o]へ変わるのは17世紀末頃から。
「関が原」にしても合戦当時は「シェキガファラ」と発音していたし
「てふてふ」と書いて昔は「てぷてぷ」と発音していた言葉も今では「ちょうちょう」になった。
とにかく漫画とはいえ、昔の人間の口語を再現して表現するのは難しいという事だ。
>>328 ? 実際の発音がどうだったとか関係ある?
それこそ漫画なんだから歴史的仮名遣いと現代仮名遣いを使い分ければいいじゃん。音が出るわけじゃなし。
>とにかく漫画とはいえ、昔の人間の口語を再現して表現するのは難しいという事だ。
難しいから、何?「難しいので昔の人間の口語っぽくできませんでした」が許されるのはアマチュアまでだろ。
331 :
マロン名無しさん:2014/04/03(木) 11:35:26.53 ID:oTz0wWg4
>>330 漫画家はあくまでも「漫画を描くプロ」だよ
「古代語のプロ」なんてスキル要求するなよ
>>331 俺は古語として正確であるべしなんて要求はしてないよ。
プロの漫画家なら古語を使うキャラのセリフは「古語っぽく」見せろ、670話冒頭のやり取りではそれができていない、と言ってる。
岸影様が現れたと聞いて飛んできますた^^
「お前の役目はオレの創り出す平和のために犠牲になるというのが正解なのだ」
これの方がはるかに「どうやら普通ではなさそう」な感じを表現できてる
センセイがんばって!
しかし六道仙人がマダラ(コミュ障)と柱間(一見フランク)の先祖
と考えると張りぼてカリスマ系なキャラ付けにも納得がいく
陸拾年勤め上げた會社を退職し、何やら張り合いの無い日々を送る内、
大學生の曾孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」と勸められた貳チヤンネル。
當初は「こんな電腦掲示板、何たる幼稚加減」と莫迦にしてゐたものゝ、遣つて見ると存外に面白ひ。
罫線と記号とを組み合わせて描出した若き乙女の図繪に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、
食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、
「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」
と獨りごちることも屡々。
すつかり虜となつた今では、孫の部屋から漆黒色の電腦計算機をせしめては書齋に篭もり
存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。
「薔薇乙女乱痴気騷亂」なる祭りスレツドを拜讀した際には、その餘りに理不盡な經緯に憤慨し、
臺所で葱を刻む家内に「かような暴擧が許されていゝものか!」と熱辯を振るって呆れられる始末。
年甲斐もない、とはこのことゝ後で赤面することしきり。
他方、商賣女の如き面相をした女學生ブログ主と貪婪に肉欲を貪っていると覺しき
面妖な眼鏡面のニヰト男の肖像を見るや、名人の脱衣藝を見たときほど興奮し、血圧の上がる始末。
同年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、かように老いて尚
矍鑠としてオフ會に向かえるのも、ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、
再三に渡る「半年ROMつてろ」の罵り文句も、
何やら「まだゝゝ死ぬには早いよ」と言はれてゐるやうで愉快極まりない。
ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つ
こてはんに出會える日を樂しみにしつゝ、今日もデスプレヱに向かう。
貳ゲツト
>>參佰丗貳はこふいう文章で六道が喋れば滿足だつた譯だね
>>336 やり直し。なぜ外来語使っちゃうんだ。
リアクションを返しに変える配慮を見せた岸本にすら及んでいない。
(あ、これ空気換えにネタ投下してもスルーされる流れだ・・・)
339 :
332:2014/04/04(金) 09:13:39.45 ID:???
>>336 ああ、俺はそっちのほうがずっとよかったと思うよ。外来語は、うん、まあ置いといてw
336は次に外来語について講釈を垂れる
に5000ペリカ
というか「2chという新しいツール」に触れて
旧い口調でそれをぎこちなく現代風に語っている老人の語り口が面白さだろうに
外来語とか言ってる奴はバカなの?
>>341 議論の趣旨を理解しているか?
>>326「六道仙人のしゃべり、過去の人物の話し方というにはビミョー」
>>328「漫画とはいえ昔の人間の口語を再現して表現するのは難しいんだよ」
>>332「プロの漫画家なら古語を使うキャラのセリフは「古語っぽく」見せろよ」
>>336「六道仙人がこういうしゃべりだったら満足か?」
336は332の「「古語っぽく」見せろ」に対する六道仙人のしゃべり方の例示なんだから
「六道仙人が外来語しゃべったら「古語っぽさ」が減る」っつー意見が出てくるのは自然だろ。
「2chという新しいツール」に触れてとか老人の語り口が面白さとか、思い切り的外れだよ。
>>341 ただケチつけたいだけのアスペなんだろ
内容も理解できず批判したつもりになってるのが見ていて笑いを誘うよw
【愛こそが全てを可能にする】
六道仙人の息子アシュラが悟った真理。
マダラ「じゃあ弟を蘇らせてみろよ」
オビト「そうだそうだ、リンも蘇らせろ」
キバ「俺を火影にしてくれよ」
モブ「愛さえあれば俺たちが活躍できるとでも?」
愛こそが全てを可能にする(不可能)。
>>344 確かに不可能だww愛は万能アイテムじゃねーぞ!
【愛こそが全てを可能にする】
最弱キャラ+難易度MAXでノーダメージクリアをする漢を髣髴とさせる名言。
ただし対象がキャラではなく現実社会のため、愛があっても死別した家族と再会できない件云々と、
多数の突っ込みどころが発生してしまい、いまいちしまらない。
発言者の立場が言葉の説得力を左右する好例である。
【六道仙人】
話の長い爺さん。
忙しい時に限って若者に話を聞かせたがるのは、忍者の始祖からの伝統らしい。
周囲の協力で才能が開花=できないことなんて何一つないんだ!
うん・・・小学生までならまあなんとか・・・
天才達がどんなに努力したところであんたらの子孫じゃない限り影レベルでもモブじゃないですかヤダー
二代目「うちはほど愛情深い一族はいない」
アシュラ「愛こそが全てを可能にする」
うちは一族「俺らクーデターに失敗したあげく皆殺しにされてるんですけど」
【修業の苦しみの中で肉体のチャクラの力が開花し(中略)皆の協力があったからこそと理解した】
落ちこぼれの弟アシュラが天才の兄インドラに並ぶ力を得るにあたって、愛万能説に至ったとされる経緯(六道仙人談)。
しかしこの文章の本義はどう見ても「本人の努力も周囲の協力も、開花する潜在能力があってこそ」である。
岸影様の言いたいことは分かる
すげーよく分かる
ただこの場合選ばれし者の理想論に過ぎねえっていう
(脇役たちの)愛こそが(オレのやりたいこと)全てを可能にする
アシュラは大器晩成型だっただけだよな
血筋は兄と同じだし
ガイが「熱血こそが全てを可能にする」と言ったらいい言葉だと思えたかもしれないけど
だね>アシュラは大器晩成型だっただけだよな
×落ちこぼれ
○大器晩成型の天才
無理やり落ちこぼれと天才で対比させようとしてるけど
正直この漫画のこういう作為的な構成が気持ち悪い
四代目が完成させられなかった螺旋丸を15か16で完成させたナルトにいたっては
落ちこぼれでも大器晩成型でもなく普通に早熟型の天才だし
四代目さん、あんなに凄いのに螺旋丸程度に手こずったんだなぁ。
螺旋丸を開発したのが四代目で性質変化を組み込んで改良したのがナルトだっけ
四代目は戦争や弟子の育成や火影の仕事で忙しくてナルトほど暇では無かったのだろう
そっか、ナルトは仕事とかいろいろ免除されてんだったな。人一倍頑張る(笑)
【両親がいくら優秀とて】
アシュラが落ちこぼれだったと聞いて六道仙人の息子なのにと嘆くナルトを諭すべく六道仙人が発した言葉。
「両親がいくら優秀とてその力をそのまま受け継ぐとは限らん…おまえもそうだったようだからな」。
なお、クシナの優秀さが作中で描写された事実は確認されていない模様。
作中でもアシュラは最初は何も一人でできない奴だったが後々修行で才能開花したって言ってるが
要するに終始落ちこぼれってわけじゃなく
そういうクソミソな時期があったって事
>>357 >なお、クシナの優秀さが作中で描写された事実は確認されていない模様。
クシナは勉強苦手だけれど血筋は優秀だよ血筋は
ガアラは一尾を抜かれたらすぐに死んだけどクシナはしばらく生きてたし
ナルトに九尾の人柱力としての適性があったのも母親の血筋のおかげだ
360 :
357:2014/04/07(月) 12:29:40.89 ID:???
>>358 えっと…それは俺へのレスだろうか?
>>357は「六道仙人はナルトの両親が優秀だったって言ってるけどクシナって優秀だったけ…?」という趣旨なんだ。
>>359 >血筋は優秀だよ血筋は
スマン、遠回しにディスっているようにしか見えないw
転生はやりすぎ
>>357 >>360 九尾の人柱力の三人の中でクシナだけ悪意感知出来なかったんだよな
アドバイスしてくれる先輩がいたからミトより条件的には有利だったはずなのに
【オレ達かなりの友達だから】
自分とサスケの関係をかなり大雑把に表現したナルトの言葉。
一般的な認識では「かなり(屈折した間柄)の(まぁ言いようによっては)友達(と言えなくもない関係)」といったところだろうが、
ナルトの中では「かなりの(濃密な時間を共にした、最早運命の相手同士と言っても過言ではないけど、サスケェってば照れ屋だからあまりベタベタすると嫌われちゃうってばよ。えっと、当たり障りのない言い方をするなら)友達」となる。
これにはさすがの六道仙人も苦笑い。
是非サスケからの意見も賜りたいところである。
364 :
マロン名無しさん:2014/04/07(月) 22:15:52.90 ID:UJIvk4fX
>>363 ワロタww
久しぶりに「友達ってナンだっけ・・・」になったww
【愛】
天才の兄に「匹敵」する実力は身につくが、「凌駕」する実力は与えてくれない、“全てを可能にする”何か。
【六道仙人】
「(ナルトの)意外性に可能性があるかもしれん」「お前はやはり皆の協力を得る魅力があるようだ」など、
初対面のナルトを早速マンセーし、お手軽にパワーアップまでしてくれる、人を見る目のない爺さん。
ちょろインである。
【九匹のケモノの名を呼びたわむれる碧眼の少年】
ガマ丸とやらが予言した、世界を変える子。
ちなみに671話までにナルトが又旅、磯撫、穆王、犀犬、重明、牛鬼の名を呼んだことはなく、
彼らと戯れた事実もない(せいぜい尾獣の深層心理界でやぐらをいきなり侮辱した場面ぐらいか)。
ガマ丸さんにとっては一言ずつ自己紹介していくことを「戯れる」というのかもしれないが。
さておき、六道仙人が十尾を9つに割ったのが、この予言を聞いた前か後かがちょっぴり気になる今日この頃である。
【マイト・ダイ】
マイト・ガイの父親にして万年下忍
八門遁甲の術にその生涯を捧げガイにその技と生き様を遺してこの世を去った
ちなみに彼と関わった名ありキャラはほぼ全員死亡したか死亡経験があり、ギリギリ生き残ったガイにしてもナルトがいなければ死んでいた
まさにダイ(die)の名にふさわしい人物と言えよう
さすが
>>370さん、洞察眼はかなりのもの……。
【かつてアシュラに全てを託しインドラに目を向けてやることができなかったのが災いの元となった】
671話、サスケも特急パワーアップさせるために六道仙人がひねり出した理屈。
「弟ばっかり贔屓したら兄がグレちゃったので、今度はインドラの転生者にもパワーを分け与えます!」
転生者ばかり贔屓したら非転生者がグレるかもとは考えないんだ……。
モブがいくらグレたところで世界は何一つ変わらないという六道仙人の自信が見てとれるシーンである。
ところで、「実の長男を冷遇した分、長男の転生者を次男の転生者と同列に扱う」のが二重の意味で
フォローになっていないことにはお気づきですか六道仙人?
ひょっとしたらカグヤもハゴロモさんがちょい抜けてることに気づいて
こいつに跡は継がせられんわーと冷たくしてたら息子がグレたという可能性
ハゴロモは母ちゃんがイカレちゃったし…
【無限月読とは幻術にかけるだけではない】
マダラがぶち上げた月の眼計画の真の目的「チャクラ無き世界を造る!」に対する読者のリアクションが希薄だったため、
岸本先生が慌てて付け足した無限月読の危険性。
「生きた奴隷とする幻術だ」。
はい、知ってました。ていうか幻術の最大の危険性が心身の自由を握られる点にあることは周知の事実だと思っていたのだが。
作中でその点について突っ込んだ質疑が行なわれないからなんか俺の知らないうちに解決してるのかと思ってたよ……。
“真の目的”よりも既出の基本設定のほうが脅威に映る悪役というのも斬新ではある。
【ハゴロモ】
往年のジャンプファンにとっては非常に馴染み深い名前。
あ ポン
あ ポン
あ ポン ポン ポン ポン
ポンポンポン!
(シュカッ) ←缶を開ける音
「はごろも 甘みあっさりフルーツ」
カカシ
言った事すべてを外す漢。
なお今まで誰も知らなかったカグヤが白眼持ちな事を考えると微妙に情報通な模様
>>377-378 まとめサイトに載せるつもりならタイトルを【】でくくらないと管理人が判断に困ると思うの
【月歩】
爆発的な脚力で空を蹴り、宙に浮く技。
海賊漫画ワンピースに登場した世界政府直下諜報機関CP9の構成員が使用する。
某NINJA漫画の669話で熱血格闘上忍にも使えることが判明した。
アッホくさ
空を蹴って体重を持ち上げるだけの力を生み出すには
まず足場が無くてはならない
つまり空気を一瞬で-219℃まで冷やして固体化するか
足を支えられる程度まで空気の密度を高める必要がある
ところが瞬間的にそこまで空気の密度を高めると
断熱圧縮効果ですさまじい熱を発する。
0.3秒でそこまでの密度まで高めた場合、おそらく発熱は5000℃以上。
溶岩に足を突っ込むようなもので、飛び上がる前にまず足が燃えてしまう。
足の裏の面積が鳥の翼のように非常に広く、体重が鳥よりも軽い
(鳥と同じ軽さでは空気抵抗の多さから飛び上がれない)
とかでもなければ、とてもではないが固体していない空気を蹴って
宙に浮いたりなどできない。
(あ、また来た)
そうだね
チャクラとか非現実的だね
ワンピの話なのにチャクラとか何言ってんだこいつ?
>某NINJA漫画の669話で熱血格闘上忍にも使えることが判明した。
>某NINJA漫画の669話で熱血格闘上忍にも使えることが判明した。
>某NINJA漫画の669話で熱血格闘上忍にも使えることが判明した。
日本語も読めない人が来ているようで。
「NARUTO用語辞典」なのにワンピの設定にケチつけるとかスレタイも読めてないよこいつ
ただケチつけたいだけのアスペなんだろ
内容も理解できず批判したつもりになってるのが見ていて笑いを誘うよw
>>379 「NARUTO用語辞典」なのにワンピの話始めるとかスレタイも読めてないよこいつ
なんか顔真っ赤にしてファビョってんのはワンピ厨か?
タンカス以下のゴミマンガにはタンカス以下のゴミみたいなファンがつくもんなんだな
>【月歩】
>爆発的な脚力で空を蹴り、宙に浮く技。
>海賊漫画ワンピースに登場した世界政府直下諜報機関CP9の構成員が使用する。
>【月歩】
>爆発的な脚力で空を蹴り、宙に浮く技。
>海賊漫画ワンピースに登場した世界政府直下諜報機関CP9の構成員が使用する。
>【月歩】
>爆発的な脚力で空を蹴り、宙に浮く技。
>海賊漫画ワンピースに登場した世界政府直下諜報機関CP9の構成員が使用する。
日本語も読めない人が来ているようで。
あーあ、発狂しちゃった。
さて、今さらという気はするが
>>380の問題点を整理してみるか。380に通じるかどうかは疑問だが……。
380の問題点は以下の3つ。
問題点1:漫画と現実の区別がついていない
ワンピ世界は実際に「爆発的な脚力で空を蹴る」ことで空中歩行ができる世界なんだから
「現実の物理法則に照らしたら不可能だ!」と言うだけナンセンス。
問題点2:ワンピとNARUTOの区別がついていない
NARUTOキャラが空中歩行しているときに「ワンピ世界の物理法則は間違っている!」と非難するのは的外れ。
ワンピ世界の物理法則が間違っていてもNARUTO世界で空中歩行できない理由にはならないんだから。
問題点3:ワンピの作者と
>>379の区別がついていない
379に噛みつくとワンピ世界の物理法則が現実のそれに沿った形になるのか?
月歩で現実の物理法則を無視したのは379じゃないのに?
つまり380、区別ついてなさすぎ。
>>388 NARUTO世界の技を説明するのに他作品からよく似た原理の技を引き合いに出すのは問題ないと思うが。
その上で「“NARUTOのスレ”で他作品批判はスレ違い」というのはそれほど難解な論理かねえ。
>>385には一定の理があるが、それを改変したからって筋の通った言葉になるとは限らないんだよ。
>>389 少なくとも俺は
>>380が頓珍漢な噛みつき方をしているからそれに対して突っ込んでるんであって
ワンピを擁護しているつもりはこれっぽっちもないが。
>>390 問題はどっちが本題か、ということ。
「ガイが月歩使ったw」というとき、月歩が(現実の)物理法則に反しているかどうかは枝葉の問題に過ぎない。
(やだ…また来た)
【両親がいくら優秀とて】
ナルトの両親の素性が判明したあとに湧き上がった「なんだよ結局主人公もサラブレッドかよ」という読者の声に対する岸本先生の反論。
「ナルトの力は両親の才能由来じゃありませんから!」。
つまりナルトの力の神髄はコネと補正とドーピングってことですね岸本先生!
【輪墓・辺獄】
身をそらすという最小限のモーションで回避する事が判明した瞳術。
図体の大きい尾獣相手だったから効果的なだけで対人で使う技ではないのだろうたぶん。
違う世界の透明なもう一人の自分らしいで
SBRの大統領みたいな感じか?
バレは
>>1にあるように自重すべきだと思う
【黒棒】
主人公ナルトの新形態とともに手に入れた武器。
でも見た目は何の変哲もない黒い棒。
バレはバレでもジャンプ公式配信やで
400 :
マロン名無しさん:2014/04/24(木) 12:51:45.45 ID:zNuMCwOq
え
ェ
サスケェ…
友情と書いてホモ
【想いの強さが宿る】
ぬのぼこの剣の特性。
剣が折れる=オビトの信念が折れたことを視覚的に表現できる(作者にとって)便利な設定だが、
信念の強さと信念の正しさの間に相関関係はないので、剣が折れたからといってオビトの信念が
間違っていたことにはならない点には留意しておく必要がある。
……剣が折れたあとのオビトの物分かりのよさを見ると、作者がその点に気づいているかどうかは疑わしいが。
オビトに信念なんかあったっけ…
「この世界に希望なんかないんだ」かな・・・・
その理由が「好きな女の子が死んじゃったから」というのがアレだけど
407 :
マロン名無しさん:2014/04/27(日) 08:01:50.12 ID:B99+T9mA
サクラがまた置いてかれたか……いや、まだカグヤの可能性が。
オビトの信念っつーか確信って「生き残った忍はみんなクズになる」だろ
限りなくクズなやり方で改心させられたような気もするが
元々本人もクズだと自己申告しているし生き残ったらますますクズ力が高まるな
【マイト・ガイ】
ご存じ天才カカシのライバルで、NARUTO史上最強の体術使い(マダラ曰く)
火影以上から五影以上に設定が変わった八門全開放を使いこなし
初登場の時は難易度がそこそこ高い口寄せも普通に使っていたという
自称:忍術が使えない落ちこぼれ
ガチで忍術が使えない親父やリーに対して空気を読んであげたと思われる
久々に来たけど、ダイやリーと違ってガイって普通に天才だと思うんだよなぁ
初期の頃に思ったけど、六門までならノーリスクとか化け物だし
レベルの上がり方や初期ステータスが低いタイプなんだろう
NARUTO世界じゃ初期ステータスが低いと落ちこぼれ呼ばわりされて、
1度そう呼ばれるとその後どんな実績を上げてもその評価が覆ることはないからな……。
>>398 「今どき錫杖とかだっせーよw やっぱ時代は鉄パイプだわwww」
たぶんこんな感じ。
412 :
マロン名無しさん:2014/04/28(月) 09:01:55.02 ID:FfQd+yBv
ぬのぼこの棒(仮名)
【木の葉の人間】
設立以前からして差別的だったり逆恨みだったりと
問題だらけだったのに相応しいかのごとく凄まじいクズっぷりを披露してくれている
落ちこぼれや、生まれ不幸の子供を馬鹿にするだけに飽きたらず、イジメ続けては罵倒し自殺に追い込み
かと思えば時代時代で流行でもあるのか、少しでも英雄的でかっこいいと思われれば即座に手のひら返しマンセーマンセー
全ての元凶の癖して、五大国筆頭のように描かれているのも何とも憎らしい
あえて書くがこんな里は真面目に滅んでしまえ
>>413 戦争の元凶が木の葉だから
「岩隠れがスパイのカブトを始末していれば・・・」
「カカシ外伝で岩隠れがきっちりオビトを殺していれば・・・」
という感想になっちゃうんだよな
あとサクモの「掟より仲間が大事」という思想は木の葉に残された呪いなんじゃないかという気がする
オビトが自殺した人間の思想を称賛する時点で「変な話だ」と思っていたけど
>>408 >オビトの信念っつーか確信って「生き残った忍はみんなクズになる」だろ
ガキの頃にジジババと接触する機会が多かったのに何でこういう極端な思想になるのかね
紅みたいに女で一つで苦労して子供を育てた元くノ一の婆さんだっていただろうに
変換ミスった
女で→女手な
オビトの信念っていうか根本はリンちゃんラブってだけだからな
ぶっ倒れた後に自己申告してた通りリンちゃんが全てだった
んな高尚な信念とかは無い
ぶっちゃけ忍界の闇だなんだは表向きのハリボテや言い訳に過ぎない
【輪墓・辺獄】
こちらが認識できない別次元にいる本体の影が攻撃する術らしい
思い出してほしい、この術の初披露時を
はるか彼方の尾獣をこれで吹っ飛ばしたのである
神羅天征の方が凄かったんじゃねえのって話はなしよ?
【輪墓・辺獄】
スタンドが初登場したジョジョ3部アニメ
放送開始に合わせて登場した新技。
(ジャンプの原稿が上がるのは印刷の3週間前)
こちらが認識できない別次元にいる本体の影が攻撃する術。
早い話がスタンド使いでない人間を攻撃するスタンドまんまである。
【輪墓・辺獄】
昨今何がどうなってるのか訳がわからない動きと構図でお届けするNARUTO
どう動いているのかもいまいちわからないし、別次元の世界が見にくくて仕方ない
読者の洞察眼を鍛えるために一役買っているとも言える術。
これを見切れば(脳内保管ともいう)あなたも立派なNARUTO紳士
【白眼】
大筒木カグヤが元から所持していた眼である事が判明した。
初期で語られた「写輪眼の源流〜」を回収したと思われるが、
カグヤが十尾のチャクラを得る前から持っているので忍術でもない「よく分からん何か」という新たな謎が誕生した。
そもそもそのカグヤが何者でどこから来たという疑問も息子の六道仙人に軽くスルーされているので、
触れられるかどうかは微妙な所だろうか。
【白眼】
NARUTOという作品に対する読者の視線の事。
びゃ、びゃくがんし……
【ナルト&サスケVSマダラ】
借りものの力VS借りものの力、ファイッ!
【…柱間以来だ、このワクワクは!】
669話、ガイの夕象・伍捉に吐血しながらも戦闘の高揚感を抑えられない戦闘民族マダラさんのモノローグ。
大ボスらしからぬ「ワクワク」という単語をチョイスすることで、ともすればとっつきにくい印象のあるマダラさんに
親しみやすさを感じてもらおうとする岸本先生の巧みな台詞回しには感服の一言である。
なお、ワクワクしてきたあとのマダラさんの戦闘スタイルは、基本的に十尾依存の耐久力と再生力に任せて
敵の攻撃は全て受け切るドM仕様だった模様。
【仙法・熔遁螺旋手裏剣】
673話、ナルトが神樹を切り倒すのに使った技。
木を切り倒すのに熔遁属性を加える必要性はよく分からないが。ていうか切れ味に定評のある風遁ェ……。
ナルトと尾獣たちとの絆(笑)をアピールするためなら「風遁は切れ味に優れる」という設定を犠牲にすることも厭わない、
作者の確固たる意志がうかがえる技である。
……刃物の切れ味を上げるのに雷遁が幅を利かせてる時点で風遁の立場なんかねーよと言われればそれまでだが。
>>426 >敵の攻撃は全て受け切るドM仕様だった模様。
マダラさんはプロレスラーの鑑だな
ゴンさんガイなんかやろうと思えば物理無効のリンボーでハメ殺しできたよな
紳士的プロレスラーだわ
相手の技を全て受け切って返すのがいいプロレスラーなんだっけか。
NARUTOの戦闘はプロレスだとか言われてたがマダラがばっちり体現してくれてるなw
【ゲジマユと我愛羅はガイ先生を守ってくれ】
「……という名目をくれてやるからすっこんでろ雑魚ども」ですね、分かります。
あ、呼び方が“ガイ先生”になってる……。ちなみにその3ページ前ではきっちり“ゲキマユ先生”である。
3ページの間に何があった? っつーか“ガイ先生”って呼ぶことができるんならもっと早くからそうしとけ
といった感想も、グッダグダな本筋の前では瑣末事である。
ゲジマユとゲキマユは似ていて紛らわしいからな
ナルトはゲジマユと言った後にその事に気付いて、あえて「ガイ先生」という言い方をしたのだろう
ってカカシ先生が言ってた
【トビの正体がオビトじゃないとか言ってた馬鹿ww】
トビの正体はオビトでしたwwwwwwwwwwww
オビト否定厨恥ずかしさのあまり発狂wwwww恥死して消滅wwwww
おいwwどこいったあのバカwwwwwワラ
池沼「あれはオビトじゃなあぃいいまだ確定してないいういい」
などと現実を受け入れられない敗残兵が狂乱状態wwwwwおいwwwいい加減涙拭けよwwwwwwワラワラ
「トビの正体がオビトなわけないだろうが!!そんな頭使えない奴は小学生以下(キリッ」
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄\.( 人____)
,┤ ト|ミ/ ー◎-◎-)
| \_/ ヽ (_ _) )
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ
| ___)_ノ ヽ ノ
ヽ__) ノ )) ヽ
その“あえて”の呼び方のほうが目上への呼びかけとして無難ってのがどうにもなw
って
>>431が言ってた。
【穢土転生の偽物輪廻眼でもアレを口寄せできんのかよ!?】
659話、マダラが外道魔像を口寄せするのを見て驚く尾獣のセリフ。
それまで「生前の能力は全部再現できます(byカブト@520話)」という触れ込みだった穢土転生の唐突な限界に、
「偽物の瞳術にはできないことがあんのかよ!?」と、読者を置いてきぼりにした名言。
尾獣たちはまるで常識のように振る舞っていたが……その共通認識がいつできたのかぜひ知りたいものである。
【求道玉】
六道の力を得た者の周りにふわふわ浮いてたアレ。玉の数は取り込んだ尾獣の数に比例する。
やっと名前が明らかになった六道仙人のメインウェポン的存在だが、
穢土転生すら無効化する強力すぎる殺傷力ゆえにまともにクリーンヒットせず、
仙術やら八門やらにバキバキに砕かれる所謂噛ませ犬兵器。
後先考えずまともに戦ったら勝てないレベルにを敵強化するからプロレスになるのよ…
>>436 当たると最低でも四肢欠損が発生するから生身のキャラクターには当てられないっていうねw
完全に作者が自分で設定した技に振り回されてる。
>>436 オフィシャルガイドブックには太陽に匹敵する黒い炎とか言われながら
ゼツくらいしか殺せてない天照もあるし…
【天照】
オフィシャルガイドブックによると「太陽に匹敵する黒い炎」。
ひょっとしてオフィシャルガイドブックの作者は
太陽が炎(つまり酸素との化合による発熱現象の事)に
包まれているとでも思ってるのだろうか。
「太陽(の表面温度)に匹敵する(温度の)黒い炎」という意味かもしれない
我々の世界の太陽の表面温度は約6000度だが
NARUTO世界の太陽はそこまで熱くないのだろうな
雷影は片腕を犠牲にしただけで済んだし
太陽は表面温度は6000度と大した事ない「低温」だが、
プラズマリコネクションの作用によって
太陽表面から500kmほど離れたところにあるコロナは
実に1000000度以上にも達するからな
もし天照が太陽に匹敵する温度を持っているなら
中心部から離れた遠隔地は100万度に達して
跡形もなく蒸発してるわ
【それも私だ】
「あいつを操っていたのは私だ」「あの事件を引き起こしたのも私だ」「あれとこれとそれも悪いのは私だ」
と黒幕に罪状を一極集中させ、一人を倒すことによりめでたしめでたしを演出する作劇手法。
NARUTOにおいてはそれを発展させ、「悪の首魁であるA、Aを操っていたB、Bを操っていたC、そのCを操っていたのが私だ」という黒幕の数珠繋ぎを形成している。
操られていたABCは「かわいそうな被害者キャラ」になれるが、その分最後の一人が虫けら以下の悲惨な扱いを受けるという恐怖のチキンレースである。
444 :
マロン名無しさん:2014/05/13(火) 05:02:06.09 ID:kLpPKwUn
あの流れは噴いたw
そしてこの状況でサクラが何を出来るというんだ……まさか、カグヤパワーとか言わないだろうな。
【仙法・陰遁雷派】
陰遁なのか雷遁なのかよく分からない術。
つーか陰遁なら幻術なわけだが、明らかに物理的影響及ぼしてるし……じゃあ“陰遁”雷派ってなんなんすかって話ですよ。
サスケの陰遁パワーアップもよく分からないよね
千鳥が黒く変色しただけ
黒い雷なんてダルイでも使ってたんだが
普通ならパワーアップしたことを分かりやすく見せるために噛ませ犬を瞬殺したりするんだけどねえ。
ここでいきなり白ゼツあたりが襲いかかってくるのも不自然だし、
今さら白ゼツごときを瞬殺したところでパワーアップの表現にはなんないしっていう……。
【輪墓でいくか…イヤ…オビトに輪廻眼がある以上それはやるべきではない】
666話、マダラが輪墓での攻撃をオビトに行なわなかった理由。
ちなみに674話ではサスケが輪廻眼を開眼したことを確認していながら、特に思うところなく
輪墓を使っていた(そして見破られていた)ことを特筆しておきたい。
>>443 恐怖のチキンレースワラタw
結局都合のいい悪役1人倒してメデタシメデタシって展開にするんなら憎しみの連鎖なんてテーマを持ち出すべきじゃなかったな……。
【サスケの輪廻眼…!】
674話のサブタイトル。
サブタイトルにもなっておいて特に説明もなく因果関係不明の現象が唐突に発生し、それを登場人物たちが
「この左目…なるほど…」「それがお前の左目の能力か…」「少しだが分かってきたぞ」などと
一人合点するという非常に不親切な内容であったため、読者の反応はサスケの左目の能力よりも
わずか4コマで眼球摘出から移植手術までを終えたスーパードクターMの手腕に集中するありさまだった。
サスケの左目の能力の謎で引っぱりたい作者の意図は分かるが、それならせめて“何が起きているのか”を
絵かセリフで説明できていないと「看板(サブタイ)に偽りありじゃね?」と言われるというお話。
【いろいろなものがシーンでちゃんと見せられていて、セリフに頼りすぎていない。すごく勉強になる演出でした】
週刊少年ジャンプ2014年22-23合併号に掲載された、岸本先生とアヴィ・アラド氏(「アメイジング・スパイダーマン2」プロデューサー)との
対談に出てくる岸本先生の発言。
ひょっとすると674話の説明不足演出はこの「シーンで見せてセリフに頼らない演出」に挑んだ結果なのかもしれない……。
そういうのはシーンでちゃんと見せられる人間がやってみせて初めて意味があるもので、できもしない人間が形ばかり真似ても
セリフに頼った演出以下の無残な結果にしかならないんだなあと思いました(小並感)
【眼球再生】
675話で教祖様がお示しになった奇跡。
ときに「針の穴を通す精度」が要求される緻密なチャクラコントロールを必死で身につけた
医療忍者たちの努力を嘲笑うかのごとき御業である。
神様ドーピングの前では人の子の努力なんて塵に等しいんだってばよ!www
努力して才能を開花させたアシュラの思想を是とするなら、努力していない分野でまで
才能与えちゃダメなんじゃねーの六道仙人……。
451 :
マロン名無しさん:2014/05/22(木) 01:18:52.59 ID:PF8tqWyx
【意味ない努力や無駄な出会いとか あるわけないからこぶしを固めてDing! Dong! Dang!】
劇場版NARUTO幻の地底遺跡の主題歌Ding! Dong! Dang!の一節。
ナルト・サスケ「意味ない努力やwwwww」
ガリ・パクラ「無駄な出会いとかwwwww」
【結界門護封術・八門閉錠】
アニオリ守護忍十二士の章で使用された結界忍術。
・地図に描いた土地を、触れると炎上する結界(四紫炎陣似)で囲む
・四紫炎陣と違って一人で、対象の外側から展開できる。
・術者は自由に行動でき、術者が死ぬまで術は解除されない
というサイ編〜飛角編の時点と考えるとやたらとチート気味な性能を誇り、木の葉の里を完全封鎖した。
その後里内に大量に口寄せされたゾンビによって木の葉万事休すかと思われたが、
術者であるフエン氏が紳士的に里に入ってきてくれた上に、サクラに戦闘を挑み返り討ちにされたため、
解除された。
【アニオリ・劇場版の綱手の仕事】
窓の外を見ながら「まずい…」「大変だ…」と呟くこと
>>451 >【意味ない努力や無駄な出会いとか あるわけないからこぶしを固めてDing! Dong! Dang!】
皮肉の利いたいい歌詞だw
【ま…まずい!!】
直撃しても五体満足で残る程度の技を目の当たりにしたときに発するセリフ。
夜ガイのダメージと熔遁螺旋手裏剣のダメージを見比べると前者のほうが大きいように見えるのだが、
両者に対するマダラの危機感の差はなんなのか……。違いの分かる読者になら分かるのだろうか。
夜ガイを前に「認めてやろう! おまえが体術ナンバーワンだ!」とノリノリだったマダラさんはどこへェ……。
>>451 >術者であるフエン氏が紳士的に里に入ってきてくれた上に、サクラに戦闘を挑み返り討ちにされた
おいフエン氏w 紳士力高すぎだろw
>【アニオリ・劇場版の綱手の仕事】
>窓の外を見ながら「まずい…」「大変だ…」と呟くこと
爆笑したw
他の脇役と比べて実力と地位が違いすぎるから動かしづらいのは分からんでもないが、この扱いはw
>>451 劇場版のツナデは窓の外を見るだけだけどアニオリでは他の事もしているぞ
ヒナタを呼びつけた後にあちこち移動して、任務でナルト君に会えるかもしれない
と思いつつあちこちツナデを探し回ったヒナタに「お前ができることをしろ」
と言ってヒナタをプチうつ状態にしたりとか
【全て偶然だと思うか?】
675話、得々と「それも私だ」するマダラのセリフの一節。
「白ゼツどもがお前をあおり地下からタイミングよく外へ出れたのも全て偶然だと思うか?」
332 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/02(火) 08:16:23.16 ID:???
【ありがとうお前ら】
突然に力を貸してくれると言う人造生命体ズに対し、オビト君が放った言葉。
「何故こいつらがカカシとリンの顔を知ってるのか?」
「そもそもこいつらにカカシとリンを見張るメリットがない」
等と言う根本的な疑問すら放り投げる辺り、根が素直な子であったのだろう事を伺わせる。
603話掲載時点ですでに読者からはこうした声が上がっていたわけだが。
マダラさん、相手がアホの子だったからうまくいった企みをドヤ顔で語るのは恥ずかしいです。
オビトってオレオレ詐欺にあっさり引っかかりそうなタイプだよな
NARUTO世界は変化の術で声を真似るのが容易だし
>>450 >医療忍者たちの努力を嘲笑うかのごとき御業である。
十年以上ブランクがあるツナデより手術が上手い医療忍者が木の葉にいなかった時点ですでに・・・
のろまな亀は一生懸命頑張っても血液恐怖症で医療から離れてギャンブルばかりしているウサギには追いつけないんだよ!
敵には真っ先に狙われるし割に合わない仕事だよな医療忍者は
優秀でもノノウやカブトみたいに捨て駒にされるし
458 :
マロン名無しさん:2014/05/25(日) 17:16:58.49 ID:UFqvcFcL
投稿日:2014/05/25(日) 15:38:51.87 ID:I8bg5h750 [3/4]
カカシ「一瞬だったよ……マダラに写輪眼を奪われてしまった様だ」
“しまった様だ”ってなんだよバカ!!明らか奪われてるだろ!
”奪われてしまった”って言えよ!
教え子の前だからってカッコつけんなよ!
そういうところなんだよ、お前が大事なところで決めきれないのは…
氏ね!!!木の葉の恥さらしがッッ!!!!!!!!
マダラに殺されていなくなれ!!!!!!!!!ば〜〜〜〜か!!!!!!!!
459 :
マロン名無しさん:2014/05/25(日) 22:10:10.72 ID:7dq1Pbqg
>>456 むしろおれおれ詐欺自体が流行ってそう
【岸本語と日本語の違い】
すっかり岸本語に影響されて分からない子供たちには他の漫画のセリフを
岸本語の文法に代入してみよう。以下例
モンキー・D・ルフィ「俺の目的は海賊王になるというのが正解なのだ」
夜神月「平和になるなら罪人を殺してからだ!だから犯罪はなくならないんだ!新世界の神になる!」
【サスケくんは…私のこと…】
676話、負傷した自分を一顧だにしないサスケに不満を感じるサクラのモノローグ。
打ち合わせもなしに先走って尻拭いをさせたあげく相も変わらずの恋愛脳に、
読者からは「それでこそサクラだ('A`)」と絶賛する声が続出したとかしないとか。
陽動だって飛び出した奴がいるからそれを利用してちゃんと仕掛けてやってるのに不満に思われるって理不尽やな
【多重地爆天星】
少なくとも数百メートル以上離れた地表の岩盤はもりもり剥ぎ取るが、すぐ横に浮かぶ岩塊は吸い寄せない不思議な術。
俺物理とかには疎いんだけど、近距離にある重力場同士って引き寄せ合ったりしないの?
辞典にするレベルですらないけど、隕石落下に対して震動に備えろって言ってたが
間違ってないけど、もっと漫画チックな言い回しでもいいんじゃないのかな
遠いとこに落ちるわけだけど、衝撃に備えろとかのがわかりやすくないのかね
NARUTOは言い回しが変だから他の漫画よりもセリフが印象に残る事が多いんだよな
悪い意味で
変なだけならまだいいけど日本語や作中用語の使い方が明らかに間違っている事も多い
だからこういう辞典が作られたのだろうけど
【「ナロ!」「コンニャロ――!」「……」】
676話、影のマダラと交戦する影分身ナルト(「ナロ!」「コンニャロ――!」)を傍から見守るカカシ(「……」)の図。
影のマダラが知覚できないだけに描かれているのもナルトだけであり、カカシの「……」も、
ナルトがあさっての方向にポーズをとる(残念ながら躍動感がないので格闘しているようには見えない)シュールな
光景に絶句しているようにしか見えないのが悲しい。
>>464 印象に残すためにあえてひねってるとは言ってた
意味が違ってしまうようならさすがに元に戻すそうだけど
もちろん悪い方に印象に残すためにやってるんではないだろうが
明らかに誤りってレベルだと内容自体大丈夫か?ってイメージ持たれるのは仕方ないな
【心臓に仕込んでいた呪印札】
マダラがオビトの心臓に仕込んでいた保険。
操り人形にするのか、自殺・自傷を防ぐだけなのかがいまいち判然としない。
操り人形にできるなら遅くとも614話(オビト「今のアンタはオレの言うことを聞かざるを得ない…忘れるな」)あたりで
操っていなければおかしいが、マダラがオビトを操ったのはご存じのように呪印札がオビトの体内から排除された後。
自殺・自傷を防ぐだけでは保険として非常に弱い上に、2人とも「命を代償に発動する術」は使える前提で話している
というちょっとよく分からないことになる。
とにかくそこかしこに見え隠れするほころびから急ごしらえの後付け臭漂うかわいそうなアイテムである。
【十尾の人柱力になるには…アレ(呪印札)が邪魔だったからな…】
それならマダラさんはオビトの胸に腕を突っ込むまでもなく、オビトが十尾の人柱力になった時点で
呪印札の存在に触れていないとおかしいはずだが、皆さまご存じのようにノータッチ。
当時は“心臓に仕込んだ呪印札”なんて存在していなかったからね、しょうがないね。
→関連語句【後付け設定】【心臓に仕込んだ呪印札】
>>443 お…おう…(今週号を読みながら)
すげえよ、更なる貧乏くじ引いたのが現れたよ!
【うちはマダラ】
実は彼も操られていた被害者
かわいそう
【うちはマダラ】
ナルトェやサクラェなど、仲間を大切にする主人公たちの心情をおもんぱかり
数千人以上もの身じろぎだにできない彼らの身内や仲間を人質に取っているにも関わらず
それらを交渉に使う事なく、眼前にいる窮地の主人公たちに
半日以上も猶予期間を与えた末、
裸一貫で単身戦いを挑んだ紳士の中の紳士。
そして物理無効の輪墓でガイを一方的にリンチするのも余裕なのに
わざわざ技をすべて受けて時間稼ぎにつきあってくれる良心的レスラー
六道化してからのマダラさんの紳士プレイは目に余る
【ラスボス】
長門「私がテロ組織のリーダーです」
→トビ「実は私こそが真のリーダーです」
→マダラ「本当の黒幕は私であり前の奴など青二才にすぎません」
→カグヤ「残念!私が元凶でした」
→サスケ「作者に最後に戦うと明言されている私こそが真打ちです」
カグヤを唆して神樹の実を食べさせた黒幕がその内出てきそうだ
その後はそいつが天界の熾天使だった頃
そいつを倒した大天使が出てきて
更に最後には神でも出てくるのか?
そのうち大蛇丸が自分の前世を思い出して、ルイ・サイファーという偽名を使うようになるよ
【それも私だ】
うむ。実にわかりやすく、説明入らずのお言葉である
所で岸本先生はカッコイイ悪役に興味はありませんか?NARUTOには未だに出ていませんが
この類のセリフとは真逆に位置するブレない悪。それこそカッコイイ悪役だともっぱらの噂ですが
どこのゴッツォ家の人間だ
あそこは一族郎党みんなでそのセリフを言う
ゴッツォ家って何だ? と思ってググったら
NARUTO以上に幼稚なロボットアニメゲームの設定か
んなもん誰もが知ってる事前提で当然のように語んなよカス
以前に「それも私だ」ネタが投下されたときも似たようなレスがついたなあ。
スパロボアンチのメンタリティは似通うのか、それとも(ググって初めて知ったような口ぶりしてるけど)同一人物か。
【無限月読に勝る術だ、覚えとけ!!】
611話、集結した忍連合軍をバックに主人公がドヤ顔で言い放ったセリフ。
いわく、「今ここにあるのは忍連合軍の術だ!」「超スゲー、忍史上最高最強の忍術だってばよ!」「無限月読に勝る術だ、覚えとけ!!」
読者は覚えていたが作者は忘れたようだ。
【どこのゴッツォ家の人間だ】
NARUTO用語辞典24スレ目、集結したスレ住人を前にアホがドヤ顔で言い放ったセリフ。
いわく、「スパロボアンチのメンタリティは似通うのか」
「それともググって初めて知ったような口ぶりしてるけど同一人物か」
スレ住人は以前こいつが低脳丸出しのレスをしてスレ中の失笑を買ったのを覚えているが
本人は忘れたようだ。
・・・・煽りが直上のネタ盗用ってのはどーなのよ?
スレ中の失笑、ねえ……。
547:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 2010/09/13(月) 17:57:56 ID:IbLM/e0h0 (1/1)
【ユーゼス・ゴッツォ】
今週のマダラ
548:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 2010/09/13(月) 19:24:07 ID:A0wk+Lp40 (1/1)
↑誰なのかわからずググってたみら
スーパーロボット大戦とかいう
底辺キモヲタゲームのオリジナル登場人物か
そんなローカルネタお前らの仲間うち以外では誰も知らんから
自重しとけヒキデブ
549:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 2010/09/13(月) 23:20:22 ID:80GdpYE70 (1/1)
>>547 ・丁寧に書けばまともなネタにできただろうに、手を抜いた結果この有様
・後から読んで「今週の」がいつのことかわからん
・マルチポストうぜーよボケ
過去ログを発掘したところ、547に否定的なレスはこの2つしか確認できなかったけど。
>>481 スパロボとかいう小学生向けゲームのキャラなんぞマジで誰も知らないし興味無いのに
ググって初めて知ったような口ぶりで…とか 何言ってんだこいつ
本気で誰でも知ってると信じ込んでるんだな
マジで頭おかしいわこの臭いゴキブリは
過去レスそのまんま過ぎワロタ
粘着過ぎる
なんかレス数の分しか住人がいないと思い込んでる
可哀想な頭の子がいるな
>>488 そいつしつこく粘着してスレ違いのゲームの話振ってくる
アスペだから関わっちゃ駄目
【心臓に仕込んでいた呪印札】
VSカカシ戦でのオビトの紳士っぷりを揶揄された作者が持ち出した後付けアイテム。
「カカシ戦で神威空間にカカシを連れ込んだのも必殺の術技を自粛してたのもカカシが殺る気になるまで待ったのも
全ては呪印札を排除するための芝居だったんですよ!」
自害はできないが、ここまで敵に有利な状況を整えた上で「死ぬかもしれぬ賭け」に出ることは許されるらしい。
ずいぶんおおらかな呪印札である。
オビトの目論見を成功させる相手としては、何をしてくるか分からない的な意味で“千の術をコピーした”カカシは
不適当な気もするが、そこは袂を分かったとはいえかつての戦友、「殺る気さえ引き出せば必ず雷切を使ってきてくれる」
という確信があったのだろう。
信じる力である。
【心臓に仕込んでいた呪印札】
「何の保証もなくオビトに死後の計画丸投げするとか、マダラさん信じる力強すぎw」、
「カカシ戦のオビト紳士すぎw」、
そして「自殺するならカカシの手を煩わせるなよリン。『愛する人の手で死にたい』とか身勝手な女だな」
という読者の声に対応する一石三鳥の後付け設定。
死を覚悟して雷切の軌道上に飛び込むのは限りなく自害に等しい行為だと思うがどうか。
これがオーケーならオビトはあんな回りくどいやり方しなくても呪印札を排除できたんじゃね?
と思う筆者は信じる力が足りないようだ。
【うちはマダラ】
口を開くたびに加速する小物臭に敵キャラとしての威厳も読者の期待感も右肩下がり一直線の惨状に、
とうとう作者からも匙を投げられラスボスの大役を剥奪された迷脇役。
「まさかエドテン直後にメテオ落とした瞬間がピークだったなんて……」とはよく聞かれる嘆き節である。
>>494 完成体須佐能乎出した時や尾獣相手に畜生どもって担架切ったときはかっこよかっただろ!
最後があんまりな噛ませだったけど
確かに完成体須佐能乎を出したときはかっこよかった。
結局誰1人殺さないまま消されちゃって「もう1回出すのはなんか萎えるわ〜」でションボリだったけど……。
【大筒木カグヤ】
“虫けら以下の悲惨な扱い”を受けるであろうマダラを見かねて恐怖のチキンレース“それも私だ”に急遽参戦し、
最終走者の座を買って出た聖母。
もっとも読者からは自ら進んで泥にまみれるその自己犠牲精神を高く評価しつつも、
「中盤から名前だけは挙がっていた(=キャラを立てる時間に恵まれていた)マダラでさえあのザマなのに、
ポッと出の彼女にラスボスとしての風格が見せられるのか」と心配する声が早くも上がっている。
ペインを操っていたオビトを操っていたマダラを操っていたカグヤ←new!
を操っていた神樹←coming soon!
を操っていた○○○←!!?
タマネギを剥いていくとだんだん小さくなっていくのと同様の現象が起きつつある黒幕チキンレース
【求道玉】
唯でさえ命中しても攻撃力を発揮するのに一瞬の間がある上に、
玉ごと本体の射程外に持っていかれると完全に無力化してしまう模様。
迂闊に飛び道具として使用するよりも形状変化させて手元に置いていた方が有用と思われる。
ぶっちゃけ塵遁の方が強いのではないだろうか。
>>499 脱ぎ捨てられた四代目羽織の上に転がってたのは笑ったw
接触したが最後、何をどうあがこうが爆発するんじゃなかったんだね……。
【白ゼツ】
「無限月読に囚われた人間の成れの果てでありカグヤの私兵」であるという新設定が開示された。
これに伴い、かつて白ゼツが「戦闘タイプではない」と断言された過去は抹消された模様。
無限月読で全人類を支配できるカグヤがいったい何と戦うために兵士を必要とするのか、
情報通の間では早くもNARUTO第3部“宇宙からの侵略者編”の噂が飛び交っているとかいないとか。
【ラスボス】
基本的に漫画やゲームでいうと物語の最後を飾る大ボス。強かれ弱かれ主人公らと因縁のあるモノが選ばれる
所で一体どのくらい前からなのかラスボスというのは負けてから本気を出すパターンが多い
つまるとこ第二形態やら第三形態やらという奴である。
現状ラスボスがコロコロ変わるNARUTOだが、仮にマダラさんをラスボスとして無理やり当てはめると
偽マダラ(トビ)→穢土転生マダラ→柱間細胞in輪廻眼マダラ→六道の力を得たマダラ→無限月読マダラ→大筒木カグヤ
大体こんな感じに。インフレ万歳である
ちなみに主人公たちもその強さに追いついてくるという特典付きの珍しいラスボス
>>501 >ちなみに主人公たちもその強さに追いついてくるという特典付きの珍しいラスボス
斬新だよな!
おかげで絶望感がすごい。「まだ続くのかよこの茶番……('A`) 」的な意味で。
【濃いいっぱいのチャクラ】
679話にて、足下から噴出する、無限月読に捕らわれた人々のチャクラに驚くサクラの台詞。
「どこからこんな…濃いいっぱいのチャクラが!?」
日本語覚えたての外国人にも引けを取らない言い回しである。
「どこからこんなに濃密な…大量のチャクラが!?」とかじゃダメなんだろうか……いや、
“あえて『違和感』を残す”岸本先生の台詞回しに素人がケチをつけるなどと大それたことでしたね。
岸影様の言語センスはシリアスをギャグに変える
【ヤマト】
白ゼツの養分→グルグルの養分→無限月読の養分と悲惨すぎる道を驀進中の御仁。
今や九尾を手懐けたナルト、木遁の本家本元・千手柱間の復活と、
もはやポジション的に御役御免とはいえこの扱いは彼も浮かばれまい。
>>504 結局最後まで主人公に安否を案じられることもなく……ヤマト隊長ェ……。
【輪墓・辺獄】
見えざる世界“輪墓”に存在する影のマダラを出現させ、攻防に利用する術。
マダラが両眼に輪廻眼をそろえて少なくとも同時に4体出せるようになったが、
種明かしが終わったら用済みとばかりに、ラスボス交代に伴って退場させられた不遇な術である。
影のマダラも輪廻眼だったが、瞳術はおろか忍術からクナイに至るまで全く使用しない紳士ぶりに、
全国八千万の読者がその退場を惜しんだと言われている。
彡⌒ミ
. (´・ω・`)
(つ ⊂)
.|__∧_|
ズズズ
彡⌒ミ彡⌒ミ
. (´・ω・`)ω・`)
(つ ⊂) ⊂)
|__∧_| ∧_|
ポンッ
彡⌒ミ 彡⌒ミ
. (´・ω・`) =≡(´・ω・`) ハゲ分身の術!
(つ ⊂) (つ ⊂)
.|__∧_| =≡ |__∧_|
【うちはマダラ】
実弟イズナを何よりも大事にしていたはずだが、弟よりも自分の方が大事だったようです
イズナ死ぬ前にイザナギ使えばよかったやん
自分のマンゲ失明しそうになった時使えばよかったやん
>イズナ死ぬ前にイザナギ使えばよかったやん
別に大事にしてたから復活させろよwってのは違うと思うぞ
一応そうしない理由がある限りは涙のんで使わなかったんだろうしさ
その理由が千手への嫉妬心むき出しの逆恨みにしか見えんのはあれだが(木の葉潰す!だから
>自分のマンゲ失明しそうになった時使えばよかったやん
万華鏡写輪眼より命のほうに保険かけとくほうがお得よ
【だ…駄目だ まだ笑うな…こらえるんだ…し…しかし…】
デスノートの主人公夜神月の勝利を確信したときの心の中の台詞
黒ゼツのマダラに対する心境を語った台詞でもある
511 :
マロン名無しさん:2014/06/25(水) 22:51:47.93 ID:4qsuzJvA
>イズナ死ぬ前にイザナギ使えばよかったやん
イザナギ使うには千手の力を取り込む必要があるから、柱間の肉を食った後しかつかえない
過去イザナギを乱発してたうちは一族
マダラ以外も千手一族の肉食ってたのか・・・引くわ
柱間細胞は持続時間を延ばせるだけで(その間は1個の目だけで対処できる)、一つの物事には柱間細胞いらないよ。
イズナも死ぬ間際にイザナミ使ってればねぇ。
それともマダラの為に目を使わなかったのかな?
>>511 マジレスすると食う必要はない
ダンゾウやオビトは細胞移植により千手の力を得た
【八尾のタコ足】
「尾獣を抜かれた人柱力は命を落とす」という絶対のルールすら捻じ曲げる大したタコ足。
しかし悲しいかな、八尾がとっさの機転で救出したビーも、
ナルト救命の影に隠れて長らく存在を無視された挙句、
タコ足から這い出た所を無限月読の術中にかかりその他大勢の忍達と共に一斉在庫処分とされてしまった。
【真の写輪眼継承者】
えーうちは一族は代々写輪眼を受けいでいた模様ですよ
確かにホイホイ目の移し替えの描写が出てきますね
万華鏡持ちの家系に産まれなかったうちはは可哀そうですね
>>514 作劇上まったく意味のない延命措置だったな。
ネジ殺してるんだから今さら名前ありキャラクターに手心加える必要があったとも思えんのだが。
【幻術なのか!? いや…この感じ、違う!!】
680話、カグヤを含めた5人が一瞬にして溶岩プールの上に出現した現象について、幻術の可能性を否定するカカシのコメント。
この期に及んでまだ“感じ”で看破される程度の幻術が使われる次元の戦いだと認識しているカカシの甘さを示唆する巧みなセリフ回しはさすが岸本先生である。
【おいろけ逆ハーレムの術】
682話、ナルトがカグヤに対して使った術。
最終決戦時にこんな術使うな、ラスボス候補がこんな術に動揺するな以前に
作中時間でほんの少し前にネジや大勢のモブが死んでいることを忘れてはいけない。
通夜で泣いてたやつが葬式で裸踊りを披露するレベルの不謹慎感。
ナルト(と作者)にとってネジの死が一過性のイベントにすぎなかったことがよく分かる。
【681話】
黒ゼツによる怒涛の後付け&設定返し祭回。
・私(黒ゼツ)はカグヤから産まれカグヤ復活のために動いていました
・カグヤは十尾でありチャクラの実を取り返そうと暴れていたのはカグヤの意志です
・インドラをそそのかしたのもうちはの石碑を書き換えたのも私です
・柱間に敗れたマダラが生きていたのは時間差イザナギのおかげです
・マダラが柱間クローンだと語った白ゼツは私が魔像から抽出してみせただけです
・カブトがマダラの個人情報物質を持っていたのは私が彼にマダラの死体を発見させたからです
あからさまな後付けもさることながら、その後付けと以前の情報が矛盾している場合、
「これは○○も知らなかったことだが」で済ませるお粗末なつじつま合わせに
読者からは「岸本やけくそだなw」などと称賛する声が相次いだ。
→関連語句【それも私だ】【だ…駄目だ まだ笑うな…こらえるんだ…し…しかし…】
「これは黒ゼツも知らなかったことだが…」で更なる設定返しをも可能とする二重三重の策だな
さすが我らが岸本先生
世界観をフワフワさせることに関しては漫画界に敵なしだぜ
読者に「どうせその設定も都合が悪くなったら覆すんだろ」って思わせた瞬間、世界観は破綻しちまうんだよな。
さすがキッシー、作者の信用を切り売りするような真似も平然とやってのける! そこに痺れないし憧れない。
【黒ゼツは“毒舌”、白ゼツは“饒舌”で通ってますからハハァ〜♪】
黒ゼツも“饒舌”でした。
>>519 勝つためには手段を選んでいられない、どうあっても勝たなくてはならない
人類の未来を賭けた決戦なのに、不謹慎とか言ってるヴァカは何なの?
暗殺教室でシロを応援せず、E組のお花畑脳の無能生徒共と
バカ教師共に肩入れしているレベルのド低脳さだな
アッハイ
【黒幕マトリョーシカ】
黒幕が「それも私だ」を繰り返す戦争編の構成を、人形の中から人形が出てくる構造のロシアの民芸品
マトリョーシカになぞらえた呼び方。
「それも私だ」するたびに敵キャラが(設定上の実力はともかく)魅力の面で小粒になっていく点も、
出てくる人形が小さくなっていくマトリョーシカを髣髴させる大した命名である。
>>523 「あれは不謹慎だ」に対して「不謹慎だとか言ってる場合じゃねーだろ!」では反論になっていないよ。
なぜならそれでは主題となっているそのものが不謹慎であることを否定できていないから。
>>523が
>>519を否定したいのであれば「あれは不謹慎ではない」ということを示さなければならない。
侮辱したいだけというのであればその限りではないが。
以上、屁理屈並べて苦しい自己正当化に必死な
>>519でした
>>512 何言ってるんだ
小南とオビトの戦い読めばイザナギは千手の力必須だとわかるだろ
>>526 マジレスすると、不謹慎であるということ自体を否定できなくても
>>519を否定することはできる
>>523に同意はしないがお前の言ってることはおかしい
>>529 そうかな?
>>519の趣旨が「あれは不謹慎だ」である以上、それを否定するには不謹慎であることを否定しなければならないと思うが。
まあ当の
>>523は他人を侮辱したいだけだと自分から暴露したも同然なんで、これ以上強く自説を推すつもりはない。
>>530 例えば「不謹慎とか言ってる場合じゃねーだろ」という主旨の意見に対する反論を構築するに当たって、
「いや、不謹慎とか言ってる場合である」という方向から責めるのはもちろんひとつの方法だ
しかし「(不謹慎とか言ってる場合か否かはさておき)お前の意見はおかしい」と主張するのも立派な否定だろう
>>526は「否定意見を述べるには前者の方法を取らなくてはいけない」と言いつつ実際には後者の方法を取ろうとしている
>>525 アンチスレだかどこかで「黒幕マトリョーシカ」という言葉を見た時は脱帽した
語感の良さもさることながら、単なる二番煎じとか焼直しとかでなく徐々に小者になっていく様を的確過ぎる程に表現している
黒幕マトリョーシカの発祥は本スレ
>>532-533 センスあるネーミングだよなー
本スレ住人のほうが岸本より言語センスあるんじゃね?w
【スッ スゥー ズッ スゥー… スッスッ】
681話、カグヤが空間を跳躍してナルト&サスケの背後に出現し2人の顔に手を伸ばすまで、7コマも要した一連の動き。
緊迫した戦闘中であることを忘れさせるほど緩慢なテンポは、漫画表現を極めた岸本先生ならではである。
【うちはオビト】
案の定調伏されたが、その後瀕死の状態から教祖様に無理やり生きかえらされ、
その命をかけてまで教祖様のホモ達を捜索することを志願した、儲の鑑
本人と教祖の反応的にそう長く生きられないインスタント蘇生な模様
完全蘇生させちゃうと、「仲間は死なせない」が信条のナルトとしては特攻させられなくなるからね
「蘇生したはしたけど、使い捨てするにちょうどいいくらいの時間しか生きられない程度の蘇生」
というなんともナルトに都合の良い蘇生具合
さすがハゴロモ譲りのゴッドハンドやでぇ…
どこまでも教祖様に優しい世界だなあ……。
【親離れを喜ぶのが母ちゃんってもんだろうがァ!!】
681話、「オレと一緒に母なる全能の神へと戻るのだ」と言う黒ゼツを引きちぎりながら発したナルトのセリフ。
作者に子供ができてからのNARUTOの作風がウザいぐらいの親子愛推しになったとはよく言われることだが、
それにしてもナルトのこのセリフは完全に“反抗期の我が子に手を焼く母親を諭す父親”のそれである。
リアル環境の変化に作風が影響されることがダメとは言わないが、本来“子供”の立場にあるナルトにまで
“父親としての視点”を投影してしまうような影響のされ方はかなりダメだろうキッシーェ……。
【おいろけ系は強い奴ほどよく効く傾向にあるんだってばよ!】
682話、隙を作るためカグヤに逆ハーレムの術を見せたナルトのモノローグ。
傾向が見出せるほど作中におけるサンプル(強い奴に効いた例、強い奴に効かなかった例、弱い奴に効いた例、弱い奴に効かなかった例)は
ないような気がするが、
そもそも六道オビト戦で「俺たちが隙を作る!」と先走ったとき(641話)には使おうとしなかった時点で説得力が全くないことだけは確かである。
>>540 ナルトが親離れについて力説しても凄く薄っぺらいな
人生経験が足りてない奴に言わせる台詞じゃないから台本棒読みって感じ
>>541 オビト?あんなの所詮は童貞こじらせただけの雑魚だってばよ
>>541 つまりオビトを強い奴と思っていなかったという事の証左なのでは
>>542-543 なるほど、それならつじつまが……「夢で想像してる自分よりもスゲー完璧な奴」って持ち上げといて雑魚扱いか!(半ギレ)
【親離れを喜ぶのが母ちゃんってもんだろうがァ!!】
おれだって普通の親子関係くらい勉強してるという、ナルトの知識アピール。
理想を言えば子持ちの既婚者、せめて小さな子供が居てもおかしくない年代(20〜30代)が言わないと重みがないのが泣き所。
黒ゼツと同じく「子供」であるナルトなら、「うるせぇ黙れマザコン」などと罵る方が身の丈にあっているのではないだろうか。
聞きかじり丸出しの知識を土壇場で披露するよりはマシだと思われるが、ナルトは背伸びをしたいお年頃のようだ。
どんなにパワーインフレを重ねようが、やはり中身は思春期の青少年である。
これもしハゴロモが真・黒幕だと判明した場合、
母親なんだから責任とれとカグヤに迫るだろうってのが容易に想像つく
【おいろけ逆ハーレムの術】
ナルトがもてない理由のみならず、かつて落ちこぼれていた原因をも端的に物語る術。
いくらイケメンでも、大量の露出狂をいきなり見せられて喜ぶ女性はあの世界でも稀有だろう。
ハーレムの術と同コンセプトなら女性をうっとりさせるのが目的のはずだが、全裸男性ではまず喜ばないことには気が回らないらしい。
この事から、指導がないと彼の努力は全て斜め上に行くことが暗示されている。
これではいくら血筋に恵まれた人柱力であっても、本編開始するまで落ちこぼれるわけである。
>>545 「うるせぇ黙れマザコン」のほうがずっとナルトに合ってるよな。年齢的にも性格的にも。
それに引き替え「親離れを喜ぶのが〜」の言わされてる感ときたら。
>>547 本編開始まで指導してなかったみたいに言われたらイルカがぐれると思うw
イルカ「ああそうさ、どうせ悪いことは全部教師のせいなんだ……」
実際のところナルトの女性観が歪んでいるのは作者の女性観が……おや、誰か来たようだ
【時間差イザナギ】
1.柱間に倒されたはずのマダラが生き延びていた理由として作者が用意したご都合瞳術。
まあこれぐらいのご都合主義はNARUTOではよくあることである。
2.カグヤに取り込まれたマダラが復活するための一縷の望み。
ただ問題は黒ゼツの掌で踊らされていたピエロが今さらどのツラ下げて復活するのかという点である。
もっとも、いろんな人の掌で踊らされていたピエロが「いろいろあったが俺は火影になる(キリッ)」で
帰参できる世界では無用の心配かもしれないが。
>>548 正確にはマンツーマン指導でないとだめ、だな
イルカ先生はナルト1人だけ面倒見れるわけじゃないからしゃーない
>>549 紳士世界だもの、温かく受け入れてくれるよ
だって、ナルト達に調伏されるだろうからな
【白ゼツ】
柱間細胞と尾獣のチャクラで強化され、カブトの補強まで受けてなお「しぶとい雑魚」の域を出なかった白ゼツを見る限り、
そうしたドーピングが期待できない上に、カグヤの言動からチャクラすら持たずに生まれるであろう今回の白ゼツが
果たしてどれほどの弱さになるのか、期待に胸を膨らませている読者も多いとか多くないとか。
554 :
549:2014/07/12(土) 13:59:07.58 ID:???
>>552 調伏されて温かく受け入れられるだろうけど、
他人に操られていたという事実にマダラのプライドが耐えられるのかなあ、とw
【仙法・嵐遁光牙】
六道マダラが使用した口から吹き出す術。
白黒漫画だとダンゾウの風遁・真空波と全く見分けがつかないが、まあ光の刃なんだろう。
>>555 キッシー「つれーわー。漫画表現の限界つれーわー」
>>555-556ワロタw
【親離れを喜ぶのが母ちゃんってもんだろうがァ!!】
不治の病“なんかうまいこと言いたい病”の末期患者岸本先生が、カグヤ=母なる全能の神のフレーズから思いついてしまった言葉遊び。
「母」、「親離れ」、あとついでに「反抗期」と育児関連の単語をうまくからめて岸本先生はご満悦かもしれないが、
保護者としての実態が全くないカグヤと親離れだの反抗期だのといった言葉との親和性は極めて低く、読者からはほぼ完全にスルーされた。
イメージでつけたフレーズに作者自身が振り回されているうちは、岸本節がいい意味で使われることはなさそうである。
チャクラの大本ではあっても別にカグヤは人間を作った訳じゃない新参者なんだよな
戦争があった時代に現れたわけだし
「母なる全能の神」の肩書きがまずもって大げさなのよね。
ていうか黒ゼツもカグヤから母親らしいこと何にもしてもらってないはずなんだが
なんであいつはあんなに回帰願望強いんだろう。
【おいろけ逆ハーレムの術】
前681話に「もうアレしかねェ…! あの術しか!」とたいそうな前振りまでして出したナルトの切り札。
ハーレムの術が単一のナルト顔女子の群れなのに対してこちらは多彩なイケメンパラダイスでお届け。
どんなお姉様のニーズにもお応えします!
「螺旋丸以上に練習してきた」成果は万人の目にも納得だが、螺旋丸よりもイケメンパターンの研究に
力を入れてきたと自己申告する主人公のホモ疑惑はますます深まった。
>>558 どちらかといえば群雄割拠の時代の覇者とか、大戦の勝者とかそっちのイメージなんだよな
>>559 こっちの方がナルトの趣味だったか……
始球空間…母…子宮…
いやまさかそんな安直な
始球式?
【「お前たち、鈴取りの教訓を忘れてないな?」「ったり前じゃん! チームワークだ!!」】
675話、異空間からのマダラ出現を控え、教え子に活を入れるカカシとそれに答えるナルトのセリフ。
なお、「ったり前」と答えたナルトが683話で戦場に連れていけと言うオビト達に発したセリフが「向こうはあぶねーかもしんねーぞ?」。
……おまえは戦場以外のどこでNINJAのチームワークを発揮するつもりだったというのか。
カカシも、仲間を安全圏に隔離しておくことがチームワークと考える輩にだけは鈴取りの教訓を覚えていると言われたくはないだろう。
そもそも鈴取りにチームワークという印象がない
最初のは論外だし主題は仲間を思いやる気持ち
2部初めのはしょうもないギャグだし
【はたけカカシ】
マダラに写輪眼をひったくられて以降、本当に案山子みたいになった人。
>>565 ひったくられた が表現として的確すぎるワラタw
燃費の悪い写輪眼から解放されたカカシ先生が真・カカシ先生にバージョンアップ! これで勝つる!
……などと妄想した瞬間がありました……。
【もうアレしかねェ…! あの術しか!】
681話、逆ハーレムの術の前フリ。
なお、未発に終わったがサスケには別の腹案があった模様。
逆ハーレムの術しかないと思っていたがそんなことはなかったぜ!
→関連語句【今度はオレの作戦でいく…協力しろ】
>>541 >【おいろけ系は強い奴ほどよく効く傾向にあるんだってばよ!】
サスケやイタチやマダラにおいろけ系を使わなかった理由を詳しく説明して欲しい
>>563 >カカシも、仲間を安全圏に隔離しておくことがチームワークと考える輩にだけは鈴取りの教訓を覚えていると言われたくはないだろう。
ペイン戦の時にシカクが「足手まといならない事が今あいつにしてやれるチームワークだ」と言っていたので
NARUTO世界では教祖様の足を引っ張らないように安全圏で避難する事は
立派なチームワークとして認識されるのだろう
大事なのは教祖様を信じる力です 自分や仲間の力は信じなくても良いのです
570 :
563:2014/07/23(水) 09:13:21.24 ID:???
>>569 イタチの「1人で何でもやろうとすると俺みたいに失敗するよ」あたりで認識が改まったと思ってたぜ……。
俺は弱えェ……(教祖様を信じる力が)
でも実際現状カカシは案山子同然という事実
>>568 サスケェはホモ達だから、女のお色気の術使う理由がない
イタチも似たようなもん
マダラは強くないから…
573 :
マロン名無しさん:2014/07/23(水) 21:27:18.44 ID:VAt0lq5O
>>572 つ逆ハーレムの術 つ柱間ハーレムの術
マダラは分身じゃ満足できなかったようだから効かないかもしれんねww
【死ねェー!アスマァー!!】
アニメ守護忍十二士の章にて敵に蘇生され操られた、アスマの同士・キタネのセリフ。
操られているのは体だけで、エドテンのように会話を自由にこなせるはずのキタネ氏がわざわざこんなセリフを放つ…
自分が操られてアスマと戦おうとしているという舞台背景を忘れず、操り手ならこう言わせるであろう台詞を選ぶとは、
流石元守護忍十二士穏健派、大した紳士である。
あるいは台詞の相手があの3000円すら払えず、部下への教示にまで金をせびるアスマであることを考えると、
割と彼もアスマに対して内心では恨み辛みが溜まっていたのかもしれない
574 :
マロン名無しさん:2014/07/23(水) 22:33:16.22 ID:VAt0lq5O
【フリド】
アニメ守護忍十二士の章の黒幕で、かつてアスマ・地陸たちと争った守護忍十二士過激派の生き残り。
火の国軍事国家化を目論み、部下三人・雷遁四人衆・死人部隊を引き連れ、木の葉に進撃する。
序〜中盤は厳格さと気さくさを併せ持ち、己を突き通しつつもかつて争った同士達の志を尊ぶカリスマにあふれた人物として現れた。
が、この根はいい奴系悪役路線で進むと教祖様に洗脳されて信者化させられる流れに気が付いた彼は、実の息子・ソラを九尾化させた後、
瞳術・三白眼を開眼、九尾化したソラを指しながら「歩を敵陣に進め、今正にと金となったのよぉ!」という
現在の状況を無理矢理将棋に結び付ける岸本節すら再現しきった台詞回しにより、小物系悪役へとジョブチェンジ。
教祖様のマジ切れを誘い、見事にわかるってばよの回避に成功した。が、小物の宿命としてボロボロのアスマとサイにあっさり倒されてしまった。
→関連語句【玉】
>>573 殺る気まんまんじゃねえかキタネw 元守護忍十二士穏健派ェ……。
【白眼】
長らく不遇な地位に甘んじてきたが、ラスボス(?)カグヤの目ということでにわかに復権が期待された地味瞳術。
しかし蓋を開けてみればカグヤが白眼を活用したのは鷹の点穴を突いた程度で、
彼女の脅威は主として白眼以外の能力で表現されることとなった。
復権への希望をあえなく打ち砕かれた全国の日向一族は無限月読世界で白眼無双する道を選んだとか選ばないとか。
>>574 >「歩を敵陣に進め、今正にと金となったのよぉ!」
アニメスタッフ岸本節再現しすぎだろw
これを声優さんの演技つきで聞かされる視聴者の身にもなってほしい。
577 :
マロン名無しさん:2014/07/24(木) 15:45:56.99 ID:Fc96pNfZ
>>576 ちなみにフリドの声は某海賊漫画のマリモの声。
部下もリアルシカマルの嫁・ガマ吉・シュトロハイムと中々ネタに富んでるんだなあw
【セツナ】
劇場版ナルト疾風伝に登場した沼の四人衆の一人でCV小西克幸。
風遁で操った5つの手裏剣を自身の周囲に正五角形を描くように展開・相手に集中砲火するという中々にオサレな戦法を使う。
これだけ見れば中々恵まれたキャラクターにも見えるが… 以下同作の主要オリジナルキャラクター
クスナ:肉弾戦・頭脳戦合わせて3連敗の残念イケメン兄貴♂
シズク:ナルト戦での沢城みゆき氏の熱演による強烈な印象と水月先取りの液化能力
ギタイ:中ボスポジなのに戦闘形態を3・4種類も所持。極めつけの花魁口調
黄泉:自陣でゴロゴロしながら「早く紫苑殺してー」。ラスボスかと思ったら勝手に衰弱死した。
魍魎:「ナルト殺す未来だった気がしたがそんなことはなかったぜ!あと俺の殺し方教えたげるね」
紫苑:常時臍だし・全裸・魔法少女
はっきり言って相手が悪すぎである。
彼の役目はキャラ印象の平衡のために絆・ロストタワーに出張するというのが正解なのだ…
578 :
マロン名無しさん:2014/07/24(木) 16:27:10.88 ID:Fc96pNfZ
【守護忍十二士の章(アニメ)】
フウカ「屍鬼接吻!」ナルト「影分身でしたーww」
フウカ「もう一度屍鬼接吻!」ナルト「九尾力貸せオラァ!」
フドウ「土遁・岩盤柩!」ヤマト「僕岩と同化できるんでww」
フエン「土遁・岩節棍!」サイ「墨分身でしたーww」
フエン「毒蛾口寄せ!」サクラ「変わり身でしたーww」
フリド「鉤爪攻撃!」アスマ「なんか知らないけどお前が食らってるぞww」
アニオリ・劇場版キャラは決して原作キャラに大けがを負わせてはならないという制約の前に
死人部隊のストレスはマッハである
なんか気持ち悪いアニヲタが一人でハシャいでるな
くっさww
579ほどのそうとう大した奴であっても自分の悪臭には気づけないようだ。
581 :
マロン名無しさん:2014/07/25(金) 08:38:55.86 ID:Kd6/R57x
【きゅうきょくきゅうおナルト】
ゲーム雑誌ファミ通の激闘忍者対戦4の攻略コーナーに表記されていた隠しキャラの一人。
いまだ誰一人として姿を見た者はいない
【姑息な悪趣味野郎】
アニメ守護忍十二士の章にて、姿を隠し、忍具・口寄せ・土遁・猛毒・トラップでじわじわと攻撃を仕掛け、
相手が弱ってからとどめを刺しに現れるフエンに対するサクラの評価。
忍者として至極全うな戦法の上にサクラも敵に対して隠れる・トラップ等の真っ向勝負を避ける手段は何度も使用しており、
また、RTNなどでは「忍者なんだから忍べ(意訳)」とナルトに言う場面もある始末。
敵僧侶には前衛戦闘を強要しつつ、自分たちは好き勝手に戦うとは、どっちが悪趣味なのかわからないものである。
それにしても、カカシ人形を殴るのが日課のナルトといい、大蛇丸から頂くもの頂いたら裏切ったサスケといい、
第七班では深刻なまでにオカマアレルギーが蔓延しているようである
→関連語句【NINJA/NINJYA】【忍者】
>>578 死人部隊のストレスマッハワラタw
>アニオリ・劇場版キャラは決して原作キャラに大けがを負わせてはならないという制約
オリキャラ「念能力なら制約をかければ強くなるというのに……解せぬ」
【それはダメよ、あの子達のチャクラは吸収しなくては……】
684話、黒ゼツに提案されたナルトの殺害を渋るカグヤのセリフ。
しかし我々読者は忘れていない。そう言う彼女の初手が熔岩プール召喚であったことを。
どう見ても殺す気でした本当にありがとうございます。
>>577 >ちなみにフリドの声は某海賊漫画のマリモの声
充分なキャリアのある声優さんだな! その演技力で「と金となったのよぉ!」を聞かされるのか……。
ナニこれ罰ゲーム?w
>>581 九尾 に きゅうお とルビ振ったってことか?>きゅうきょくきゅうおナルト
さすがファミ痛、ちっとも大丈夫じゃないぜw
>>581 >【姑息な悪趣味野郎】
>アニメ守護忍十二士の章にて、姿を隠し、忍具・口寄せ・土遁・猛毒・トラップでじわじわと攻撃を仕掛け、
ここまで読んで「え、真っ当な戦術じゃん?」って思って読み進めたらフエンさんは普通に真っ当だったw
自分もやってたことを敵にやられて非難するサクラは実にナルポイズムの体現者すなあ・・・・
【共殺の灰骨】
684話でナルトの影分身を殺したカグヤの技。
即死級の威力はもはや珍しくもないが、特筆すべきは感知能力に長けた仙人モードを併用していてすら
背後からの1本目に気を取られると前方から飛んでくる2本目を感知できない隠密性の高さである。