エヴァが芥川賞てwwアホすぎだろ岡田。
せめて直木賞だろ。それもないけど。
全然好きじゃないけど、エヴァだったら諸星の方が相応しい。
皮肉だろ
岡田はエバをバカにしていたから
文学賞価値はないと言う
少年漫画と児童漫画の識別はどうやってすればいいん?
馬鹿バトルがあれば少年漫画かい
ブンガクっていったときに、なんで春樹出すのかね。。。
前の心理の人?
>>945 別に、ノーベル賞でちょっと話題になったから出しただけだよ
気に食わなければ太宰でも、村上龍の方でもいいさ。
なにかよっぽど村上春樹にこだわるものでもあるのか?
夏目も書いてたと思うけど、あの当時のブンガクっていうとやっぱり
大江や埴谷とか武田泰淳とか大岡昇平なんかの戦後ブンガクだろ
もうちょっと本もよもうぜ
収入は
岡田>>いしかわ>>夏目>>笹峯>>大月
月収33万の男だけどね
>>951 岡田のニコニコの番組見てないのかよ
あれも業界の裏話たくさん聞けるぞ
岡田もいしかわも夏目も所詮サブカルを脱しきれない連中
>>950 けど自称2000の男でもあるわけでしょ?
>>953 サブカルは死語になると思うけど、
まだそういう実感があるから言葉も残ってるんだろうな
いっそ徹するのも悪くないと思う
本人達はもはやその辺り気にしてなさそうw
>>954 あれは主に自信の事じゃないか
収入ゼロになっても常人の数百倍豊かに暮らせそうな気もする(特に気持ちの面で)
口達者で人付き合い上手いからな
岡田は痩せたら普通の人になっちゃったね
初期のケタケタ笑っていた頃の姿が懐かしい
基本的に体重と面白さが比例してるよね
また最近は別のステージに入ってる感じがするけど
60近い爺さんに名に期待しているのかという話
もともとオタクですらないし
>>953 そもそもサブカルを脱する必要があるのか?
漫画なんだからサブカルに生きるのが本道だろ。
下克上や嫉妬なんかが糧になる場合もあるんだから、
まず芸術対娯楽・メインカルチャー対サブカルの対比があってしかるべきで、
そこに対して作家がどうポジショニングやアプローチするかはそれぞれ、ってところだろうな
気にしないのも良いし、芸術の立場を取っても良いし、娯楽の立場を取っても良いし、別の方向へ動こうとしても居直っても良い
要するに傑作になれば何でも構わない
重要なのは、誰のための・誰に向けられた・どのように傑作なのか、という事になる
その辺の見方は、夏目さんは線の入り抜きなど、いしかわは漫画は作品と人間の間にある、の様にそれぞれの作法みたいなのがある
良いこというね。皆こういった建設的だと嬉しいね
962 :
マロン名無しさん:2013/10/23(水) 09:31:07.94 ID:d91Bggmt
今、一部のヲタが「サブカル」という言葉を使う場合
それは本来の意味とは関係なくなってて、「自分達が敵視する何か」のレッテルと化してるらしい
どうもそういう意味で「サブカル」を使ってる奴と、本来の意味で使ってる奴との間ですれ違いが起こってる気がする
90年代のオシャレ、といった意味だからな>サブカル
リア充爆発しろ的な感情もあるだろう
>>962 そのスレの人々はいしかわじゅんが誰か分かるのだろうか
意外に知名度高いのか、じゅんじゅんは。
90年代のオシャレ、といった意味
サブカルってそういう意味なのか?
本来はアングラでニッチなジャンルに対して、己の存在意義のために勝手にコロニー
作っただけじゃないの?
90年代よりもっと昔にできた概念だし、当初はサブカルの連中が主流文化に対してコンプレックス丸出しだったはず。
>>963 いやいや、むしろオタこそサブカルどっぷりだから。
968 :
マロン名無しさん:2013/10/23(水) 19:01:14.74 ID:3kYZuUPR
サブカルチャー
サブカル
オサレサブカル
意味も使用者もそれぞれ微妙に違う
オタクが揶揄するのはオサレサブカル
アニメ漫画ゲーム系のサブカルと、
渋谷・原宿系や映画モテキみたいなサブカルの対立の事でしょ
岡崎京子はどちらにも目が向いてて闇を突いてた
ナニワの青木に対して全体としては相乗効果になっているとしつつも
絵に対してはヘタの一言で済ませて笑いものにしてたけど、あの漫画の書き込み量みたら
ヘタで片付けられると作者が頭に来るのも当然だな。まぁへたはヘタなんだけど
単に下手って切り捨てたわけでもなくフォローしてたよ。
この漫画にはこの絵が凄く合ってる。
これだけ書き込んだら呪術的な力が生まれる。
おなじ下手でも諸星は漫画を熟知してる。熟知してても上手くならんてのは悲しいですね。
このやり取りは最高だったなw
うんだから全体として相乗効果になっているとしてたと付け足してるやん
乙
いや、出さない方が違和感あると思うぞw
やっぱりあの5人組がパッと浮かぶ
976 :
マロン名無しさん:2013/10/25(金) 23:52:19.10 ID:m7UKlaxp
次スレで話題になっていたので埋めがてら
あそこに呼ばれるゲストも気の毒ではある
普通のゲストは、とりあげる作品読んでりゃ事前の勉強としては十分だろ、と思うわな。
ところが、その作者が影響を受けたであろう作家や、その作者の
ターニングポイントになった以前の作品、もしくは作風が似てる作者
なんかまで話題が及ぶ。
となると、アイドル崩れとかじゃ黙るしかないわけで。
純クレの回はちょっとブラウン管にパンチしそうになった。
諸星をつかまえて下手とかいうのはどうかなあ
星野みたいな技術的に極めて高いレベルにある作家が、諸星の絵は凄いっていうもんな
宮崎も影響受けてるし
誰が見てもド下手の石川に言われたらそらshock
その点はレギュラー陣も認めてるだろう
全体的に評ととしては、諸星は下手といえば下手なのかもしれないけど
じゃあ下手でかたずけてしまえる絵なのかといえば、そんなことは当然無いわけで
特に夏目は「異界録」で熱心に説明してたがな
夏目は諸星好きみたいね。好意的に書いてるの見る。
課長 島耕作 検定www
日本が終わった気がする・・・。
凄いのと上手い下手はまた別だよ。夏目だって下手としか言えないっていった。
切れ切れの線。不確かな造形。
漫画界には人手が足らなくて諸星がアシスタントに来たら何の役に立たないって笑い話がある。
ただオリジナリティーは100なんだよ。あの絵じゃなきゃ成立しないんだよね。
でもアシ使わず一人で書いてるんだよなw
最近の絵はさすがにひどすぎるな
トシだからしょうがないけど
何年か前に「チャンピオン」で何周年記念で
「エコエコアザラク」の作者の「エコエコアザラク」が載っていたが、
とにかく絵が酷く、年齢の悲しさを感じた。
古賀新一か。あの人も昔は下手ながら、おどろおどろしい絵とか書けてたのにな。
年取ったら線がどんどん単純化されて手癖が強くなるのは仕方ないな
大友だって若い頃の短編の時と今のと比べるとうわぁってなるし
同じアシスタントなしで書いたながやす巧の愛と誠とは大違い。
ながやすは一人で休載もせずに(一回したか?)よくあの密度で書いたよな。
いまは新撰組の漫画を無期限休載中だけど
例えばながやす巧の鉄道員を漫画表現、演出の観点からテッテ的に語る、とか面白そう