■うずまきナルトの原作迷言集■
サスケ「オレはお前とも闘いたい」→ナルト「ドキン」
「オレはお前を…大蛇丸なんかに取られたくねーんだってばよ…」
「お前は大蛇丸なんかにゃやらねーってばよ!」
「何だこの気持ち…下腹のあたりがキュンとする」
「それにゾクゾクする」
「サスケ!お前は大蛇丸なんかにゃやらねーってばよ!」
―――――ここから2部―――――
「サスケの方がカッコイイ……じゃなかった…マシだってばよ!」
→ナルト「ちょっとじゃねーってばよ! サスケの方がぜんっぜんマシだってばよ!!」
「オレの前で自分のものみてーにサスケの名を口にすんじゃねーってばよ!!」
「オレは大蛇丸からサスケを奪い返してやるんだってばよ!」
脳内妄想で後ろを向くサスケに対して「待てって…待ってくれ……サスケェ…」
大蛇丸に「お前を倒してサスケを連れ帰る!」
寝る前に昔を思い出して「…サスケ…」
「オレってばサスケとの相性良かったんだな…」
「サスケェ!!!!」「もう逃がさねーぞ!」
サスケに一方的に「お前の憎しみを背負って死んでやる」
サスケ始末決定→ 「冷静になんてなれっかよ!」
「サスケに手なんか出させねェ!」
「お前の憎しみを受けてやれんのはオレしかいねェ!その役目はオレにしかできねェ!
オレもお前の憎しみ背負って一緒に死んでやる!」
■うずまきナルトの原作迷言集■
サスケ「オレはお前とも闘いたい」→ナルト「ドキン」
「オレはお前を…大蛇丸なんかに取られたくねーんだってばよ…」
「お前は大蛇丸なんかにゃやらねーってばよ!」
「何だこの気持ち…下腹のあたりがキュンとする」
「それにゾクゾクする」
「サスケ!お前は大蛇丸なんかにゃやらねーってばよ!」
―――――ここから2部―――――
「サスケの方がカッコイイ……じゃなかった…マシだってばよ!」
→ナルト「ちょっとじゃねーってばよ! サスケの方がぜんっぜんマシだってばよ!!」
「オレの前で自分のものみてーにサスケの名を口にすんじゃねーってばよ!!」
「オレは大蛇丸からサスケを奪い返してやるんだってばよ!」
脳内妄想で後ろを向くサスケに対して「待てって…待ってくれ……サスケェ…」
大蛇丸に「お前を倒してサスケを連れ帰る!」
寝る前に昔を思い出して「…サスケ…」
「オレってばサスケとの相性良かったんだな…」
「サスケェ!!!!」「もう逃がさねーぞ!」
サスケに一方的に「お前の憎しみを背負って死んでやる」
サスケ始末決定→ 「冷静になんてなれっかよ!」
「サスケに手なんか出させねェ!」
「お前の憎しみを受けてやれんのはオレしかいねェ!その役目はオレにしかできねェ!
オレもお前の憎しみ背負って一緒に死んでやる!」
◇◇迷言&チン場面集◇◇
■ 一部 ■
◆何故かサスケの生態を把握済みのナルト
ナルト「…サスケがスキ見せんのは飯食ってる時だけだ…」
サスケ「ぬおおお!」「てめェ…ナルトだな!!」
ナルト「くそ!!おとなしく…」 ドタドタバタ しー…ん
これまでも何度もサスケをストーキングし襲っていた模様
◆サクラの「サスケくんただ一人にみとめてもらいたいだけ」を聞いて
「サスケ君だけにみとめてもらいたい。そのためならなんだってやるよ」
と言ったサクラに禿同的な流れで
ナルト「サクラちゃんをなんで好きなのか…今やっと分かった気がする」
惹かれたのは推しメン一致の仲間意識 。ほんとの自分の気持ちに気づいた瞬間
◆白からナルトを庇って仮死状態のサスケに九尾化
「ゆるさねえ…殺してやる!!!」
◆中忍試験開始前、我愛羅とリーに絡まれるサスケを見て
「どいつもこいつもサスケサスケってうるせーーってばよ!!」
◆第三試験開始前
サスケ「オレはお前とも闘いたい…」→ナルト「ドキン」
◆病院の屋上対決前
「何だ…この気持ち 下腹の辺りがキュンとする」「それに・・・ゾクゾクする」
◆君麻呂にサスケを器にする話を聞いて九尾化
「サスケは絶対渡さねェ…」
■終末の谷■
「お前ボッコボコにして引きずってでも連れ帰る!!」
◆幼年期からのサスケとの繋がりを回想して
「オレってばホントはお前みたいになりたかったんだ」
「お前はオレの憧れだったんだ」
◆サスケに刺されながら
「オレはお前を大蛇丸なんかに取られたくねーんだってばよ」
◆サスケの手首折って九尾化
「サスケ!お前は大蛇丸なんかにゃやらねーてばよ!」
「オレがお前の手足の骨全部折ってでも止めてやらぁ!!」
サスケ「お前は一体…何なんだ…?」
ナルト「友達だ」 サスケ唖然
「だからお前を大蛇丸なんかにゃやらねーって言ってんだ!」
「…だからお前の手足折ってでも止めるって言ってんだ!」
◆サスケを動けないように押さえつけて
「いい加減目が覚めたかよ!」
「まだ覚めねってんなら本当にバキバキにして動けねーようにして連れてくぞ!!」
サスケ「初めから独りっきりだったてめーに!! オレの何がわかるんだってんだ!!!」
ナルト「分かんねェ…けど想像して思うんだ…」
「…お前といる時…兄弟ってこんな感じかなぁ…ってよ…」
サスケ「何でそこまでしてオレに…」
ナルト「やっとできた繋がりなんだ」
■ 二部 ■
◆サイ加入
「サスケの方がカッコイイ……じゃなかった…マシだってばよ!」
「ちょっとじゃねーてばよ! サスケの方がぜんっぜんマシだってばよ!!」
◆サイの挑発に
「その仲間を救う為ならなんだってやるさ」「お前とだって組んでやる」
◆天地橋で大蛇丸を見るなり九尾化し
ナルト「………サスケを…返せ……」
カブト「返せは無いだろズレてるよそれ」
「サスケ君は望んで我々の元へ来たんだ。男のくせに未練たらしいね」
カブト、ナイス突っ込み
◆大蛇丸「私のサスケ君」
ナルト尻尾3本「てめーのもんじゃねェ…」
「オレの前で自分のものみてーにサスケの名を口にすんじゃねーってばよ!!」
◆精神世界でサスケの後姿を追いかけ
「待ってって…待ってくれ……サスケェ…」→九尾の檻へ入りさらに暴走
◆サイに何故サスケを連れ戻したいのか聞かれ
「サスケはオレの友達だから…やっとできた大切なつながりだから…」
「腕がもがれりゃケリ殺す 脚がもがれりゃ噛み殺す 首がもがれりゃニラみ殺す
目がもがれりゃ呪い殺す」(笑顔で)
「たとえバラバラにされようがオレは大蛇丸からサスケを奪い返してやるんだってばよ!」
◆サスケに逃げられ
「オレは……弱えェ……」みんなの前で突っ伏して泣く
◆性質変化でサスケの雷に強いと言われ
「…オレってばサスケとの相性良かったんだな…」
◆サスケを探してイタチに遭遇
イタチ「何故そこまで弟にこだわる?」
ナルト「少なくともお前なんかより…アイツのこと兄弟だと思ってるからだ!!!」
◆影分身ナルト「サスケェ!!!!」
サスケ無言で千鳥「ナルトか…うっとうしい奴だ」
ナルト本体「もう逃がさねーぞ!サスケ!!」
◆兄弟戦後サスケに会えず夜ベットで
「お前 いま…どうしてんだサスケ……無事だよな…?」
◆ダンゾウがサスケ始末許可
「冷静になんてなれっかよ!サスケに手なんか出させねェ!」
◆オモイとカルイにサスケの情報を聞かれて
「サスケを売るなんて事はできねェ」
「気の済むまでオレをぶん殴ってくれ オレにはそれぐらいしか…」
◆雷影に泣きながら土下座してサスケの助命嘆願
「オレはサスケを許してもらえるよう説得する!」
「サスケもそいつに利用されてるだけだってばよ」
◆雷影に説教された後宿でゴロゴロしながら
「サスケ…お前は今どこに居て…何を考えてんだ?」
◆仮面マダラにイタチとサスケの話を聞いて
「お前がサスケをそんな風にしたのか!?」
「サスケはおめーのオモチャじゃねェー!!」
◆サクラ嘘告白&サスケを連れ戻す約束はもういい
「サクラちゃんとの約束がなくなっても関係ねーよ」
「オレはオレ自身でサスケを助けたいと思ってる」
■二部 サスケと再会■
「お前みたく強くてかっこよくなりたくてずっとお前の後を追いかけてた」
「オレもお前の憎しみ背負って一緒に死んでやる!」
サスケ「何でオレにそこまでこだわる!?」
ナルト「友達だからだ!!」
「もし行き着くところまで行ってお互い死んだとしても…うちはでもなく九尾の
人柱力でもなくなってよ 何も背負わなくなりゃあの世で本当に分かり合えら!」
サスケ「死ぬのはお前だ」
◆穢土転生イタチと
イタチ「サスケはお前にまかせる」
ナルト「ハナからそのつもりだ!」
イタチ「…やはりお前に託して正解だった…」
ナルト「信頼してくれてありがとう もう心配ばかりしなくていい…」
「後はオレに任せてくれ」
イタチ「…弟はお前のような友を持てて幸せ者だ」
作者&製作側の迷言集■
岸本
「サスケは子供で流し目の二枚目キャラ」
「二部サスケには艶を求めた」
「ナルトはサスケに片想い」
「無償の兄弟愛―それがこの物語の主題です」 サスケイタチ戦について
「ナルトを描くときはいつも頭の片隅にサスケを置いている(対比的な意味で)」
ブロマンス質問に対しての岸本の発言
「確かに、そういった要素はありますよね。
かつては親友だったのに宿敵となってしまったサスケとナルトの関係はまさにブロマンスで、
あの2人はやはり特別です。」
「ナルトとサスケは実際の兄弟よりも、さらに兄弟っぽく見えるように描きたいとずっと思っている
力不足で伝えきれず、キャラクター達が「変なヤツ」って思われているかも
これからの描き方次第。しっかり伝え続けていきたい 」
映画脚本家
「二人の関係は友情なのかと考えると違う気がする」
バイマイサイドEDの演出
「サスケの助けを呼ぶ声は幻想かもしれない、最期に手をつなげないかもしれない
それでも、ナルトには抱きしめるしか道はないと信じて進んでほしいと、
自分に出来なかった願望をこめて、作りました。」
泣きながら作ったらしい
名言集 天ノ巻 解説−NARUTOに見る「否認」と「親密」の関係−
「・サスケの「ヒロイン」的関係性」
「ナルトの対角に立つ物語の核・サスケ
二人の間で繰り広げられる親密さの深まりと「否認」の繰り返しが、ストーリーを牽引する軸」
「多くの登場人物に求められるサスケは、さながらヒロインのような扱いを受けています。
ナルトがサスケに向ける強い感情は、あえて広い意味での「愛情」と呼ぶことにしましょう。」
…サスケ…お前がいつも一人なのは知ってた
オレは…最初自分と同じような奴がいるって分かって安心したんだ…
それに嬉しかった
ホントはすぐに話しかけたかったんだ…
けど…声をかけられなかったんだってばよ
お前は何でもできたし…その上いっつもみんなにもてはやされてた…
お前とオレは違いすぎたから…くやしいからオレのライバルに勝手に決めた!
負けたくなかった…落ちこぼれって言われたから余計にそう思ったんだってばよ
第7班になってもやっぱりそれはずっと同じで…
オレってば意地っ張りでホントの事は口にしなかったけど…
オレってばホントはお前みたいになりたかったんだ
お前はオレの憧れだったんだ…だから…
サスケ『オレはお前とも戦いたい』
あん時本当に嬉しかったんだ
お前がオレの事を認めてくれた初めての言葉だったから…
でもお前もオレも拳なんか交えなくたって分かってたんだ
あん時から口には出さねーけどオレ達は…
友達なんだってことは!
けど…お前は本気でオレを殺そうとしてる
今はもう さっきの言葉が本気だったのかどうかさえオレにはわかんねェ…
勝手に友達だと思ってたのはオレの方だけかもしんねェ…
だとしたらオレは…すっげーダッセーじゃねえかよ…サスケェ…
でも…しょーがねェだろ…
なんでかわかんねーけどオレはお前を…大蛇丸なんかに取られたくねーんだってばよ…
もしかしたらサスケ…お前とオレが逆だったのかもしれねェ…
お前も知ってんだろ…オレが昔 里の皆に嫌われてた事…
その理由ってのがオレん中の九尾だ
…オレも昔は里の皆を恨んでた
復讐してやろうと思った事もあるし…
一歩間違えたお前みたいに恐ろしい事まで考えてたかもしれねェ…
オレには誰ともつながりなんてないと思ってた
お前やイルカ先生に会うまでは
オレだっていつもお前が一人なのは知ってた
同じような奴がいるって安心した…すぐに話しかけたかった…
けどそりゃ止めた…なんでもできるお前がうらやましくて…
オレのライバルに決めた!
お前はオレの目標になった
何にもなかったオレがつながりを持てた
第七班で任務やってよ…
お前みたく強くかっこよくなりたくてずっとお前の後を追いかけてた
オレはお前と会えてホントによかった
…サスケ…お前がいつも一人なのは知ってた
オレは…最初自分と同じような奴がいるって分かって安心したんだ…
それに嬉しかった
ホントはすぐに話しかけたかったんだ…
けど…声をかけられなかったんだってばよ
お前は何でもできたし…その上いっつもみんなにもてはやされてた…
お前とオレは違いすぎたから…くやしいからオレのライバルに勝手に決めた!
負けたくなかった…落ちこぼれって言われたから余計にそう思ったんだってばよ
第7班になってもやっぱりそれはずっと同じで…
オレってば意地っ張りでホントの事は口にしなかったけど…
オレってばホントはお前みたいになりたかったんだ
お前はオレの憧れだったんだ…だから…
サスケ『オレはお前とも戦いたい』
あん時本当に嬉しかったんだ
お前がオレの事を認めてくれた初めての言葉だったから…
でもお前もオレも拳なんか交えなくたって分かってたんだ
あん時から口には出さねーけどオレ達は…
友達なんだってことは!
けど…お前は本気でオレを殺そうとしてる
今はもう さっきの言葉が本気だったのかどうかさえオレにはわかんねェ…
勝手に友達だと思ってたのはオレの方だけかもしんねェ…
だとしたらオレは…すっげーダッセーじゃねえかよ…サスケェ…
でも…しょーがねェだろ…
なんでかわかんねーけどオレはお前を…大蛇丸なんかに取られたくねーんだってばよ…
サスケェ…覚えてっかよ…昔終末の谷でお前がオレに言った事をよ
一流の忍ならってやつだ…
サスケ『一流の忍同士なら拳を一度交えただけで互いの心の内が読めちまう
口には出さなくても だ お前は甘いなナルト
どうだ…?お前には本当の心の内が読めたか?このオレの!』
直接ぶつかって…今は色々分かっちまう オレ達ゃ一流の忍になれたって事だ サスケ
サスケェ…お前もオレのほんとうの心の内が読めたかよ このオレのよ
それに…見えただろ?お前とオレが戦えば…二人とも死ぬ
お前が木の葉に攻めてくりゃ…オレはお前と戦わなきゃならねェ
憎しみはそれまでとっとけ…そりゃあ全部オレにぶつけろ
…お前の憎しみを受けてやれんのはオレしかいねェ!その役目はオレにしかできねェ!
オレもお前の憎しみ背負って一緒に死んでやる!
サスケ「何なんだ?テメーは一体何がしてーんだ!?何でオレにそこまでこだわる!?」
友達だからだ!!
サスケェ…お前と分かり合うにゃ一筋縄じゃいかねーって初めて会った時から分かってた
そういやよ!拳で分かり合うのがお前とのやり方なのは間違いねーよな!
さっきも言ったけどよ…もうお互い一流の忍になれた事だしな!
オレはまだ諦めてねぇ!けど…ぐちゃぐちゃお前に言うのはやめだってばよ!
ったく…よ口ベタなオレが説教なんてガラじゃなかったぜ!
へへへ…もし行き着くとこまで行ってお互い死んだとしても
うちはでもなく九尾での人柱力でもなくなってよ
何も背負わなくなりゃあの世で本当に分かり合えら!
サスケ「オレは…変わりはしねェ!お前と分かり合う気もネェ…!
死ぬ気もねェ…死ぬのはお前だ」
従来作品では主人公の男性的魅力をライバルが引き立てるためのヤンデレホモだから、主人公はあくまでも執着される側
そして読者の嫌悪を煽らないためにライバルは超絶美形
>>15 そうなんだよな
強く賢く中性的女性的に美しい同性から異常に執着されるノンケな主人公
この形だと読者は気持ちよく主人公に感情移入しながら読める
定番といえば定番の構図
逆をやったのはNARUTOしか知らないわ
執着されてるサスケも全然ノンケじゃないヤンデレブラコンなところも新しすぎるなw
ヤンデレ対象が主人公じゃないところが
サスケもヤンデレホモ属性だけど
同じくヤンデレホモ属性の兄とセットの相思相愛だから
いわゆるヤンデレホモライバル枠じゃないんだよね
ザブザと白みたいなサブでイチャイチャするホモ枠に近い
ヤンデレっても執心が叶わないから病むんで
サスケはとりあえず兄との関係に決着ついたから今落ち着いてるんだよな
ナルトもサスケが自分の目の前から逃げ出さないぽい今は落ち着いている
たとえ初期は高嶺の花に横恋慕していようとも、従来型主人公は途中で大義に目覚めてヒロインから恋慕されるようになるんだよな
美形ライバルに執着されるのもほぼ同じ経過
人間的な成長を表すために異性だけでなく同性をも惹き付けなくてはならないわけだ
主人公はあくまで男性的・父性的に成長するので惹き付けられる側はその逆の面を描かれる
冷静沈着で他人に興味を示さなかったライバルは主人公の成長ぶりに焦りを隠せなくなり、トラウマ癒しイベントによって主人公を思慕するようになる
トラウマというのは根深いからトラウマなのであって、ライバルはいわば「味をしめた」状態で放り出されるので余計に主人公に対する執着=依存を強める
正ヒロインはここで「私も負けてられない!」とか発奮してステージアップ
ヤンデレライバルは闇堕ちしてわかれうたby中島みゆきみたいなことに
この過程を主人公に踏ませた岸本はスゲーな…
>>20 ライバルのトラウマ癒しイベントが始まりそうだったのに始まらなかった上に
笑顔で心中宣言で読者に微妙にトラウマ植えつけた主人公ェ…
クラマのトラウマ癒しイベントは本人が回想で癒されてオワタ
>>20 ナルトもこの形を踏襲するのかと予想してた人も多かっただろうね
まさか主人公の片思い漫画になるとは
サスケのホモ要素ってどの辺?
女に異常なほど興味ないのはわかる
サスケはホモなんじゃなくてまだお子様って感じだ
ホモとか恋愛的な意味合いの愛情持てるほど大人じゃない感じだよね
そこまでの余裕が無い
サスケはとにかくブラコンだなあ
イタチのホモっていうかブラコン度コピペなら過去にあった
サスケでもこういうの作ったらおもしろいかも
◆イタチのブラコン度
・弟を人質にして「一族を皆殺ししろ」と威される
・一族や恋人を殺してまで弟を助ける
・幼い弟を巻き込みたくないからとわざと遠ざける
・暗部の任務に弟を連れていく
・父に代わって入学式に行くと言い出す
・自分は汚名をかぶり弟を英雄にしようとする
・自分がいなくなった時に弟が困らないように最強主人公様に託して死ぬ
・自分がいなくなった時に弟が困らないよう強くする為わざわざ延命して弟の目の前で死に(倒され) 自分の眼をあげた・・・
・最期の言葉が「オレはお前をずっと愛してる」
ぼっちになったサスケがイタチにブラコン発揮するのは仕方ない気もするが
イタチのブラコンぶりは異常だよなあ
まあぶっちゃけクーデター起こそうとした自分の一族に失望したから
うちはの名が穢れる前に全て始末したかったってのも本音だったろうけど
>>27 いやそれはない
シスイだって最後まで一族が助かる道を模索していたし
イタチだって直前まで一族を取るか里を取るかで迷ってただろう
サスケが決め手だった
ホモてか大蛇丸にガチで体狙われてたり初登場で男にキス奪われたり
悪側の上司に取り込まれてヤンギレヒロインみたいになったり
アニメじゃサービスで脱がされまくるで
まわりからサスケに対するホモ要素が非常に多いだけで
本人は至って天然というか家族愛>>>>恋愛なんだよな
>>28 うちはの人達が着た時本当に心底むかっ腹立ってるように見えたからさ
エドテン後もそこら辺の事ちょこちょこ零してたし
無論サスケだけでも助けたいってのは決定的な決めてだったろうけど
>>30 それで皆殺ししたがるようなキャラじゃないだろう
ダンゾウや木の葉側にも同様にイライラしてたと思うよ
>>29 サスケ自身がホモというよりホモに狙われキャライメージの方が強い
オビト大蛇丸カブト丸は目的のためにサスケの眼や体狙ってるってだけで
完全にホモとは言い切れないんだよな ホモっぽい描写だけど
水月は個人的に友達みたいに気に入ってて重吾は使命感からで
イタチは度を超越したブラコンだったわけで
そして肝心のナルトはというと友情にしては執着しすぎてホモ?と思うけど
いやまさかジャンプの主人公がwって予防線があるから謎が深まるという
ボディは君麻呂でもよかったからな大蛇丸
でもついでに顔は良いに越した事は無さそうだが
君麿も結構美少年だったぞ
君麻呂美少年だったよね
大蛇丸が器候補に選んだだけあると思ってた
>>33 サスケ関連は「あれはホモじゃない○○(友情とかうちはの身体が欲しいとか)だから」
というアリバイ付きで危ういことされるからもやっとするw
ナルトがサスケを手中にすると決めた以上、サスケはナルトのものだ
ナルトのものであるからサスケの容姿や性格はナルト好みに仕上がっている
ナルトの好みの性質であるからいずれサスケはナルトにデレる
サスケホモとか関係ない
イザ・・・無限月読だ
サスケはナルトを断ち切った方がいい
ナルトから言い知れぬ恐怖を感じる
今のままサスケが自分の意志で木の葉に戻るコースでいくと
ナルトのあの異常な御執心=サスケを無理矢理にでも俺色に染めてやる
嫌がるなら手足も折るし最悪心中する
サスケの意志なにそれ美味しいの?って恐ろしさに
何のツッコミも入らないまま作品が終わってしまいますね
◆イタチのブラコン度 解説
・弟を人質にして「一族を皆殺ししろ」と威される
⇒弟ぐらいしか人質にできそうな弱い身内がいなかった
・一族や恋人を殺してまで弟を助ける
⇒可愛さ&弱さダントツが弟
・幼い弟を巻き込みたくないからとわざと遠ざける
⇒普通
・暗部の任務に弟を連れていく
⇒公私混同だがイタチ自身10歳かそこらの子供だったし
・父に代わって入学式に行くと言い出す
⇒入学式ぐらいいいじゃん
・自分は汚名をかぶり弟を英雄にしようとする
⇒自分は里外でも生きられるし
・自分がいなくなった時に弟が困らないように最強主人公様に託して死ぬ
⇒弟可愛いし
・自分がいなくなった時に弟が困らないよう強くする為わざわざ延命して弟の目の前で死に(倒され) 自分の眼をあげた・・・
⇒自分不治の病だしついでに
・最期の言葉が「オレはお前をずっと愛してる」
⇒最後に目の前にいたのが愛に飢えグレた弟&他に心許した人は全員鬼籍
そうだな弟は可愛いな
>>41 入学式は何がアレかって
その日は本人の暗部入り試験も兼ねた重要な任務の日で
一族と里のパイプ役としてその役をゲットしてほしい父親が
任務に同行するって言ったらそれほっぽってサスケについてくと
言い出したのが問題…
>>43 イタチはそんな任務嫌だったんだろ
サスケに過保護なのは子供らしく過ごせない自分の代替行為みたいな面もあったのでは
つまり弟かわいすぎて行動がいきすぎたんですねわかります
うちは兄弟の互いの謎のブラコンっぷりは感想サイトでもよく見かけるな
41はどうしてもこじつけたいようだけど
愛にこじつけなど不要
なんちゃって
イタチって一種のアダルトチルドレンとかPTSDとかそうだったのかも
大人に愛されて守られて汚いこと知らずに平穏無事に暮らしたい願望がサスケに投影されてたのかも
サスケは弟だけどイタチの理想の自分でもあり、若すぎて子供の居ないイタチを嗣いでくれる唯一無二の存在
だから死に物狂いで守って庇ってありったけできるだけのことをして逝ったんじゃないか
ナルトのご執心は知らん
いやイタチの愛は岸本の弟愛の結晶では
そういう想い入れ込めてんだろうなってのはわかる
____ ____ ____
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l_j_j_j と) | | | / l_j_j_j と) | | | / l_j_j_j と) | | | /
漫画発行部数
ワンピース > ナルト
アニメ視聴率
ワンピース > ナルト
映画興行収入
ワンピース > ナルト
あーwwwwwwwwwwwねぇ、全敗ってどんなキモチwwwwwww??
ナルトもイタチもサスケを痛めつけてでも思い通りにしようと
思ってたところは怖い
ナルト自身はサスケへの気持ちを表に出しまくってんのに
理解が得られないってのも逆にすげえ気がする
ってかそれが逆効果なんだろうか
「仲間だから連れ戻す」だけにして他は一切言及しないほうが良かったのかな?
>>52 いやナルトさんあの感情がなんなのかおっしゃってませんよ…
理解できないもんを賛同とか無理だろ
>>52 気なるあいつが自分と同じ不幸な境遇になったわーい兄弟同然と
本人に言って賛同得ると思う方が変
そんなこと言われてちょっとグラグラしちゃうサスケちゃん甘々
理解してるつもりだろうけどナルトの妄想でサスケ補完してるとこあるしな
ナルトはイタチが大事だったのは木の葉>>うちはだと思い込んでるだろうし
サスケがダンゾウに仲間の眼を使い捨てられてブチギレたことや木の葉の暗部も知らない
そんなんで「わかるってばよ」なんて台詞 まずサスケには通用しないと思う
>>50 ガンダムとワンピの映画興行収入比較するバカもよくいるけど
忍者漫画との比較ならまだ分かるけど
女子供〜大人までの大衆向けワンピと発行部数比べても・・
水月あたりがポロっといってしまえ
こいつら自分らの頭ん中のサスケしか眼中にないから
戻ったところでそのうち理想と現実がズレてることが発覚してお互いいいことない
それよりボクと一緒に刀探したほうがきっと楽しいって
ほんとサスケ木の葉に戻ってもいいことない気がする
里抜けのペナルティがないとしても
マダラとオビトがあれだけ大々的にやらかしたあとだと
差別が迫害にかわってもおかしくない
ナルトが守る気満々なんで…
このままどうなるんだろうかな
今の所そこまで表面上は共闘しててサスケに対して一方的に見えなくなってるから
大丈夫な気もするんだけど・・
あの「しんでやる」発言ほどは病んだところはみられないのかな
サスケが約束してくれたから落ち着いたし
あのとき約束をしてくれなかったら変わってなかっただろうな
でもサスケが普通に結婚して子供や孫に囲まれて幸せに平穏に暮らしりしたら、ナルトさん病むよ
それらを容認したにしても「自分がサスケにとっての一番」でなきゃ許さないと思う
男友達なら奥さん子供優先して他(男の友情なんて特にベタベタしたものでないし)
独身男からすれば飲みに誘い辛くなってつまんねーなまあ仕方ないかって程度だが
ナルトの場合はすげーーー駄々こねると思う
まあサスケも女、というか人間にあまり興味なさそうだし
信者の女性は沢山できそうだが
サスケにとっちゃ仕事仲間以上に思えるのかどうか
サスケも精神的余裕が出来れば恋人の一人や二人くらい作れるだろう愛情深いんだから
少なくとも男友達とベタベタしながら恋人の一つも作らないよりは可能性高い
家族や恋人というつながりを作って幸福そうなサスケなら
ナルトが考える「こういうサスケならおk」の範囲内と思うな
サスケがそれを逸脱すると言動がおかしくなるのがナルトって感じ
イタチのおかげで10年近く復讐だけの人生だったもんな
ガチで純粋な17歳になっちまったよ
ナルトが考えるサスケェ=男友達とベタベタしながら恋人の一つも作らない愛情深くガチで純粋な17歳
いつの間にかナルトサスケサクラ同期は誕生日むかえてたのか
ナルトのご執心が少なくて物足りんようになってしまった
本スレでもたまに言われてる無限月読がすでに発動してて
ナルトの望むサスケだったらと考察するとものそい燃料になるんだけどな
写真ちぎってるサスケが理想のサスケなのか
少し辛そうに写真のナルトを千切ってる=ナルトを大事な友だと思っている描写が
ナルトの願望のような気がしないでもない
ほんとに無限月読ならナルトはサスケに
まつ毛美人で無口不愛想で世間知らずで伝説の三忍のように三竦みの枠収まって
自分と合体技もやってくれて率先してナルトを守ってくれていざというときサスケをかっこよく助けられるという
うずまきナルト物語を展開してることになってて笑えるんだけどな
十尾をどうにかするっていう目的のための現在の父親優先なんだしなんもおかしくない
どっちかというと手元に戻ってきたら餌をやらない説が当たってたのかもしれん
別に今まで餌をやってたわけでもないんだけどな
シマウマに特上肉を与えてた感じ
ナルトはサスケ中毒なんだよ
サスケが側にいれば大人しくなるし
側にいなければ禁断症状(過呼吸、床オナetc.)が出る
今回もサスケがナルトを素通りしてたらサスケサスケ煩かったはず
ナルトはずっとサスケに厳しいって言われ続けてる
餌を与えるどころかサスケの意志ガン無視で
今はむしろ随分と穏やかに接してるよ
>>74 いらないもんを押し付けてなんで食わねえんだ!と言ってる感じだな
心情を理解するのすっ飛ばして自分の執着ばっか前面に出すから
友情にしても気持ち悪いんだよナルトの場合
>>73 サスケも餌欲しくて戻ってきた訳じゃないし
>>78 うん
本人たちは思惑がちぐはぐそうながら一緒に行動できてる
今のあのスタンスがあの二人の距離感なんだろう
餌うんぬんの話だけどどっちかというとナルト→サスケに餌をやるというより
(サスケはイラネって言うけど)
ナルトがサスケから餌が欲しくてクレクレやってるように見える
あと
>>66だけどたしかにナルトってそんな感じでうっかり流しそうになるが
オレの考えるこのサスケはOKそのサスケはダメ直せ言うこと聞けってさ
それはナルトが勝手に決めて押し付けることじゃないんだよな
今のサスケはナルトが考えるおkの範囲内だから落ち着いてる感じか
無限月読って自分に都合のいい理想の世界を作り出すんだろ?
じゃあ理想のサスケを本物のサスケに押し付けてこのとおりにしてろよなって
無限月読と何が違うんだ
むしろ本人は正義だと信じて疑わないし現実にやってる分ものすごく性質悪い
>>82 ん?ナニが悪いんだってばよ
それで俺も里も忍び世界の住人全部が幸せになれるんだから結果オーライだぜ
最大多数の幸せ追求は民主主義だってばよ
>>78 この場合の“餌”ってのは出番や見せ場的な意味を指すと思うんだよ
実際ネジも我愛羅も綱手もサイも釣られるまでは見せ場や強キャラっぽさを保てていた
しかしナルト教に入信して以降の奴らの扱いといったら・・・
あと、信者化した奴らは漏れなく「主人公からまともに話を聞いて貰えなくなる」症状にもみまわれる
釣り上げる前まではナルトも熱心に耳を傾け
(ここからどう説き伏せ返そうか)とあれこれ考えたりするのに
信者となった瞬間「黙ってろすっこんでろ」もしくは右から左に聞き流し
サスケも今の時点で目線すら合わせられない&黙ってろを言われだしてるからちょっとヤバい
ナルトもサスケも今はオビトを片付けることに一生懸命でお互いの思惑を意識する暇はなさそう
オビト戦が一段落してから二人がどう動くかだな
我愛羅は丸くなってからも見せ場あるし、戦闘で活躍するだけじゃなくてナルトの精神面もフォローもするし扱い良いじゃないか
しかも他の影から関心されてる描写もあるし
でもサイはかわいそう
>>84 そう思いたいのはわかるけどキッシー自身がナルトとサスケの関係がメインテーマっていってるのに無理あるわw
サスケの脳内でナルトの顔面切るとかサクラの涙とかまだまだ不穏な要素散りばめてるのは脳内スルーなんだろうか
最終目標が本物の兄弟より兄弟らしくだからな……
イタチとサスケ以上ってどんなことになるんだってばよ
兄弟ってなんだっけ…
最近は両思いみたいだな。
NARUTOはうちは兄弟がアレだけど健全な千手兄弟や砂の兄弟もいるだろ!
永遠の愛を誓ったりするのは流石に特例
>>88 逆に本当の兄弟が描写おかしいからちゃんとした「兄弟らしく」ってこともありえる
>>93 相手がナルトの時点で「普通の兄弟らしく」は無理ではなかろうか
>>93 本物の兄弟の描写おかしいよな
しかし作者それなりにマトモな兄弟描けるのになんでイタチとサスケだけ
あんなにどうかしてるんだ
千住兄弟レベルでも仲良い方じゃね?
>>95 イタサスは理想の兄弟愛
柱扉は普通の兄弟
ナルサスは究極の友情
シカチョウは普通の友情
実際イタチは兄弟らしいことあんましてこなかったんだから
せめて最後にって詰め込んだんだろう
LOVE 注入
100 :
マロン名無しさん:2013/09/05(木) 15:33:33.73 ID:3aB6xQET
恋愛に狂うならまだしも、友情(しかも同性)に狂う男も珍しいよね。
サスケはキャラポジが男じゃないんだよ
ヒロインとか聖なる幼子ポジ
でも一番は主人公の目的ポジ
何度か言われてるけどこっちの友達の常識にあてはめるならサスケの友達は水月だと思う
ただこれ描いてる人がアレだしナルトもなんかおかしいからね…
サスケが女だったら、また違ったかも。
男より格好良い女だから、恋愛感情より同性に抱くような友情…みたいな感じで。
男相手に抱くナルト流の友情の異常性が、読者からしたら異性というだけでも、その異常性は薄れたかも。
…薄れた気がするだけかもしれないけど。
サスケが女だったらさらに異常性が増したと思う
彼女でもない女の子の手足バキバキに折るか?
あくまで友情しか感じてない女の子を3年も追いかけるか?
>>103 キングダムのキョウカイちゃんみたいなかんじだね
あっちも復讐が人生みたいなコだし
うーん友情しか感じてない女の子を追いかけるか、だけどナルトを見てると友情だけの
ほうがまだマシな気がする
恋愛感情のあるかもしれない女の子相手にリョナ思考と独占欲むきだしにして
言うとおりにしないなら心中もするしDVも容赦なく発揮するとか独裁者男としてかなり問題になるよ
相手が同性だからこそ感情の行き所がなくて執着になったんじゃないか?
サスケが女の子だったら恋愛感情という名前がついて…それでもやっぱり病みそうだな
同じ異常性の感じる友情なら、本人達にその気は無くとも漂うホモ臭さが無いだけましかも。
家族揃ってテレビ見る家とかでも気まずい雰囲気がなくなるぜ。
一応現設定通り、恋愛はサクラ友情はサスケとして、…いや、まて。
そうしたら、今度はサクラ差し置いて、なんで友達のサス子にあんな異常な執着を見せるんだと、変な方向で盛り上がるか。
ナルトとサスケな時点でもう、あの異常性が発揮する仕組みなんだね。
サスケ女の子だったら、原作ではスルーしても、アニオリでは絶対にサクラやヒナタが嫉妬したりとかドロドロしたエピソードがくるよ
どのみち家庭向きじゃない
>>107 サスケ男の子だけど恋愛でいいよもう…
変なリョナ嗜好とか支配欲をひっこめて平和にラブラブしてくれてたら、こんな騒ぎにはなってないのに
>>104 彼女でもない女の子の手足バキバキに折るか?
ナルトのやることだしと思って一瞬スルーしかけたけど彼女ならなおさら折っちゃダメだろ…
ナルトの彼女になったら骨折られるのも想定の範囲内として受け入れろってことじゃん
仮にサクラとくっついてもサクラに暴力ふるう(殴ったり折ったり)はしないと断言できるが
サスケが女の子でサスケとくっついた場合サスケに暴力をふるわないかというと否定できない
加虐嗜好とかそういうのじゃないだろ
あの時はサスケが抵抗したから抵抗できないようにしてでも里に連れ戻さなきゃいけないっていう目的があっただけ
いやだからその里に連れ帰るためにでも骨折ろうとしたらダメだろー
そのうち俺以外を見たとか何とか言って監禁でもしそうじゃん?
>>114 ちゃんと恋愛の対象としてサクラがいるのは王道少年漫画っぽいけど
そのサクラと一緒にサスケを追い求めるってのがなんか首を傾げさせるんだよな
サクラがそばにいるのに他の男を友情として追いかけるというのが普通の読者はよくわからないのでは…というかこれは作中でも嘘告白で掘り下げたか
ぬるぽ
ノマカプ厨に敵視されるサスケェさすがだってばよ…
そこらの男より凛々しく格好良い女キャラ。女でも良いわと同性からもてるサス子。
主役からは、女であることを忘れられ…ってのも面白そうだけど、サスケが女では、良いこのジャンプ君で不都合なことがあった。
イタチとの兄弟愛。これが、下手すれば、近親相姦紙一重になってしまう。
男でよかったんだよ。サスケは。
イタチとの兄弟愛もサスケ男のままで充分禁断ぽいんだが
サスケに執着するのはサスケが自分と同性であるのが大きいと思う
サスケとの同一性とか相性とかを考えてナルトは一喜一憂してるし
異性じゃ多分こうならない
良くてサクラとかヒナタに対する程度の淡泊な感情しか向けなさそう
うむ。至って普通の漫画だな
ナルトって女相手だと全く張り合わないしな
ライバル関係にすらそもそもならない
原作者の設定で問題ないってことだね。
性別一つ変わっても、ナルト流友情のズレはかわらないんだし。
男でOK。
女だったら、あの上半身の露出は不味い。
さらに、カカシ→大蛇丸→とび…と居場所を変え続けていると、
読者からビッチ扱いされるかも。
サスケがなんでヒロイン扱いされてるのか、その理由のひとつが
いつも必ず庇護者がいる
ってことだと思う
男だけど充分ビッチというかなんというか…
芸能プロダクションのプロデューサーみたいだよね
大蛇丸も仮面の男も
サスケきゅんアイドルだからな
警察官になりたいと言ってた優等生がグレてアイドルデビュー
そら心配もするわな
庇護者が女だったらまだ違ったんだろうになぜかいつも大人の男なのが何というか…
ナルトには綱手がいるのになあ
カカ子、大蛇子、トビ子…サスケべとか呼ばれて槍珍扱いじゃね
嬉しくない女体化三人衆じゃねーかw
サスケベ呼ばれるとか不憫すぎる
某ナルトゲームのお色気の術、井上さんのひっくい声で「うっふ〜ん」思い出した
大蛇子はけっこう妖しい魅力の年齢性別不詳の美女になりそう
おっさんとっかえひっかえもアレだけど
ババァとっかえひっかえすんのも相当アレだからこれでいいんや
そういや去年こんなスレあったしな
>NARUTOのサスケが女だったらジャンプで類を見ないヒロインになれたな
>1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/26(木) 07:22:42.56 ID:COO4A/ii0
>・主人公に対してツンデレ
>・主人公とハプニングでキス
>・ブラコン
>・ほどよく強い
>・メンヘラ
>・主人公にストーカーされる
>・八つ当たりで主人公サイド皆殺しにしようとする
>ここまで希有な属性を持ったヒロインは少年漫画じゃ滅多に拝めなかっただろうに、女じゃないのがもったいない
岸本がサスケを女として描いたら相当嫌な女になってた気がするけどね
十代の女の子のキャラ描写に対して辛辣だよキッシー
少女キャラに何の夢も希望も反映してない
少年キャラに対しては夢を詰め込むのに
だって美少年て素晴らしいじゃん
美女や美青年もそれぞれにドラマがあって美味しいけど
美少女はありきたりになっちゃったからな
>>114の三行目の1コマ目は台詞は同じでも
ミナトとナルトの「認められる」の意味は全然違うよな
美少女は探せばゴロゴロ居るしな
美少年は希少価値だ
岸本面白いよな
ツボは熟女単体と強く格好いい男に庇護される美少年
美ショタや美青年は美少年の変種か添物ぐらいの扱い
しかし作中もっともスルーされてるのが美少女
女は少女より、紅やアンコ、綱出、しずねといった、大人の女が魅力的に描かれてると思う。
確かにサスケを庇護してる人物って、大人の男で、大きな声で怒鳴ったり感情的な所をみせない。
子供じみた冗談など言わない、あと中身もどっしりしたタイプが多いよね。
ナルトの師であるエロ仙人は、時折少年みたいにお馬鹿なところがあったけどさ。
サスケがとんがりナイーブの凄いめんどくさい子(褒め言葉)だから
ナルトと比べてはるかに大人でそれなりに包容力あって理解を示す大人が相性よくて
バランスよかったんだろうね
サスケ自身ブラコンとファザコンこじらせてるから年上を無意識に求めてたのかも
サスケの庇護者って本人がサスケタイプだからサスケの葛藤に理解あるんだよな
でもそれがサスケのためになったかというと疑問
児雷也みたいなのにナルトやキバみたいなのといっしょくたに雑把に育てられてたら、お目々にお星が開くような性格になってなかったと思う
サスケを庇護してた大人ってカカシと大蛇丸とオビト?
一応あとヒルゼンか
皆大事な人なくしてるからその辛さというか孤独さをある程度わかってて
イタチのことやうちはのお家事情を知っていたから余計なこと言わなかったって
のは大きかったかもしれない
といってもヒルゼンは結局うちはをクーデターまで追い込んだわけだし
オビトもあの夜にイタチを手伝って一族殺しまわって
カカシは亡き友の一族で最後の生き残りのサスケに想い入れあったけど中途半端で
各自サスケに対して脛に傷持ってる状況・・・
追い込んだのはダンゾウと相談役
多数決ならヒルゼンはどうやっても勝てない
>>1 好きだから
サスケ二枚目だし強いし可愛いし優しいし傷ついてて淋しがりのくせに意地っ張りだしエロいし
ナルトの性欲の対象はサクラちゃんだろ
たしかに、あの異常な執着振りを恋愛対象のサクラに見せたら少年漫画ではなくなる。
男の友人相手でも微妙だけど。
サクラや綱手相手にあれやっちゃったらジャンプ発禁だわ
性欲対象はサクラで今いろいろ思い返そうとしてるんだがなんか決定的な証拠
あったっけ…思い出せん…
サスケに化けてキスしようとしたくらいであとは下腹キュンとかオレの前で
自分のものみてーにとかキス思い出して過剰にオエエってしたとか
とにかくサスケのインパクトが強すぎてサクラが霞む
サクラちゃんに対してはきれいな恋心なんだよね
サスケェェェェェってなってるときはいろんな欲望で破裂しそうだが
いちおう、サスケに変化してサクラとちゅぅしようとはしたよ
飯時のサスケをストーキング&強襲して縛り上げた後だけど
ナルトってたまぁ〜に思い出したかのように読者に
サクラちゃんが好きですよ〜みたいな
ナルトの恋心アピールするのがウケるw
カカシ試験でサスケが弁当わけてやったのを
求愛行動と勘違いしているのかもしれない
ナルトって動物的だから
どんなだよワロタ
仮にサクラと結婚したとしても手の届く範囲内に常にサスケがいないと満足しなさそうだな
同居してる弟みたいなアレで、夕飯時にも夫婦の間にサスケを置くのがあたりまえ
サスケがいたたまれなかろうが俺邪魔じゃねと思ってようが居心地悪かろうがお前はそこに
いないとダメ!みたいな
実際自分がリアルでやられてるんでな…
こっちの都合とか完全に無視られてるのとか含めて←
本編が恋愛より友情やバトルをストーリーの柱にする少年漫画だから、サクラへの恋愛要素は薄くなるだろうよ。
となれば、サスケェへの友情の濃さが目立つわけで。
濃い友情という名の自己承認欲求の充足をサスケに向けてる感じがする
ナルトの言動が「友達」と称されてもエゴイスティックに見えるのはそのせいじゃね
自分
>>156だけどちょっと個人的な話して申し訳ないから先に謝っておく
興味ない人はスルーで;
なんかナルトのサスケの人格否定の話がちょいちょい出るんでリアルで気になった
ことを元に考えてみた
最近身内に「お前の意思は関係ない」「お前は私の決定に従え」「拒否権?そんなもんあるか」
3コンボ決められて、お前は俺の人格を認めてないのかと責めたらそんなこと一言も言ってないと
自分の発言を棚に上げて全否定してきた
「俺の意思は無視するって平気で言ったよな?」
「言ったよ?人格無視とは違うでしょ?」
まるで何も悪いことなんてしてないでしょ?て態度で人格否定って言葉を出されたことに
心底疑問を感じてる風だったんだよ
こっちからすれば人格無視も同然なんだがどうやら相手は全くそんなつもりないらしい
ちなみに自分のやることが一番正しいって思ってるタイプ
つまりナルトもサスケに対してやけに自己愛と揶揄されるような友情を一方的にぶつけたり
サスケを私物化してサスケの人格や意思を無視る傾向が強いのってナルト自身にとっちゃ
「あたりまえ」で「正しいこと」であって、そこには悪気とか全くない
サスケの人格を無視してるとは微塵も思ってないんじゃないかってことだ
まあやられるほうからしたらたまったもんじゃないし
される側がどんなに言葉を尽くしてもこの手の人間はきっと一生理解しない
恐ろしいことに自分一応成人してるんだよ…養われてるならともかく…
なのになんでこんな扱いされるのかまったくわからん…
個人的な話はもうしない黙る申し訳ない
それが自分の役目だ 兄弟だから当然だ
みたいな思い込みが働いてるんかもな
ナルトはさらにサスケと兄弟でもないのに、そういう枠に収まりたいっていう
自覚のない図々しさがあると思う
あーわかる>図々しさ
サスケが間違ってる自分は正しいと
信じて疑わないなナルトは
鷹も友情とは言えない気するがサスケの意思を分かってるだけまだ仲間っぽい
サスケってナルトにとってはどうしようも無く放っておけない相手だからだろうね。
例えば親が子供の意思を考えずレール上に乗せて人生を歩ませるのが、その子の一番の幸せと感じる…というのに近い??
ナルトにとってサスケは、何でも出来る相手であこがれていたんでしょ?逆にナルトは当時はドベで何をダメ。
さらに、里の大人から嫌われていた。(これは九尾の所為でもあるけど、いまは英雄扱いを見れば、幼少の頃の普段のナルトの言動も理由に挙げられるかも。)
そんな自分とくらべ何でも出来る人間がサスケ。成績優秀で周囲からもてはやされる。更には容姿も優れている。
何でも揃っている人間。そして何よりも自分と同じ孤独を抱えている。
そんな気になる相手が、里抜けをはじめ多くのタブーを犯しているわけで。
ナルトからしたら、「いけないことだ。何が何でもこの俺がとめないと。何をしても助けないと…」ってなるんじゃない?
見ている側からすれば、いや、もう放っておいてやれなんだけどさ。
本人からすれば、放っておくことは、「見捨てること」って思ってるから、サスケの意思は無関係で「連れ戻す」になるんじゃないかな。
あまり理解したくない思考回路だし、何様だ?と思ってしまうけど。
無意識だけどサスケに恩を売りたいんだと思う
サスケに「ナルトすごい」「ナルトありがとう」「ナルト大好き」「ナルトが俺の唯一無二」って感じてほしいんだと思う
とにかくサスケからのリターンを求める度合いが過剰すぎ
そう考えるとナルトの対人関係構築力って脆弱というかワンパターンだな
ナルトはサスケにもうひとりの自分を見てるっぽいしな
だから放っとけない
ナルトにとってイルカ先生達に救われた経験は絶対的なもので
サスケにもそれが当てはまるんだと信じて疑ってない節がある
自他の区別が曖昧というか
もう一人の自分て口では言ってるが獲物扱いじゃね
サスケに自分を認めさせることで満足したいというのが確実にあるからな
サスケを介した自己肯定を欲している
しかるべき時期に親の愛情をしっかり受けるっていうのは大事なことなんだなあ
>>171 今リアル親に遭遇してるからあれで満足する健全な方向にいかないもんかw
確かに最近戦いでいっぱいいっぱいなのもあるが落ち着いてるw
ナルト本人があの自称友情を正しいものだと思い込んでるだけならまだいいんだけど
最終的に他のキャラ全員、サスケも含めて
ナルトの友情を正しいものだと認めちゃったら怖いなあ
ナルトのいかれっぷりは面白くて好きなんだけど
いかれてるから面白いんであってな
いかれた感情を正当化されちゃったらホラーだ
誰か突っ込み入れてくれんかなぁ
スルーされる敵側キャラじゃなく味方側の誰かで
ないか…
>>175 敵味方サスケ当人クラマちゃん全員からつっこまれてるけど全部スルー…
カブトはけっこういいつっこみしてたけどね
当の本人がボクが兄さんになってあげるとかいいだす始末だから
サクラまでもが肯定してるからなぁ。
自分が正しいって絶対の自信があるからだろうな
「いやいやお前それ違うだろズレてるし、サスケのこと分かってないわー」
って正当な突っ込みはナルトにとっちゃ
「こいつ的外れなこといってんな大丈夫か、俺が間違ってるとかありえねーわ
むしろお前の考え方のがおかしいんじゃね」と素で思ってるフシがある
でなきゃ自分を否定するような都合の悪い意見を総スルーできないし
突っ込みを気にしてるようにも見えない
>>177 カブトさんはなんだったんだろう
これからカブトが欲しがったサスケの力が明かされるのか
今のところカブトさんはブルータスお前もかだなあ
いっそ清清しいわ。
>>180 一応あれって大蛇丸の真似してたようだからフォローは入ってるんじゃないのか
ただ大蛇丸といいカブトといい作中で次々と変身してるナルトに一切興味をもたず
それ以上の価値をサスケに見出してるから気になるよな
サスケに興味、利用、執着示すキャラはいっぱいいるけど
ナルトに同レベルの執着示すキャラっていないね
仲間とか信頼はあるんだろうけど比較的お綺麗なものだし
しいて言うならヒナタくらいだが
>>182 忍術極めることやあの世界の理を追求してくと
六道仙人に行き当たってそれにはうちはの瞳がいるからサスケが狙われるんだろうね
個人的には主役がいろんな登場人物に求められるよりは、脇役が求められているほうが面白い。
>>185 同感
しかしそれってやっぱヒロインかドラゴンボールじゃね
ライバルがってところが異色だよね
しかも男で、求める側も男で。(少年漫画で恋愛要素が薄いから良いんだけど)
さらに、求められる役は闇オチしてと。ありとあらゆる設定が意外性があって面白い。
おい
バレでサスケへのストーカーが大衆にバレたってマジですか
>>189 サスケにやっとけばよかったと後悔したエピソードだけ連合軍にバレました
やっといてよかったと後悔してないエピソードはバレてないのがポイント
え
連合モブにまでサスケ包囲網を広げたということですか・・・
キスしたことや一緒に死んでやるとドヤ顔したのはばれてないのか
まあサクラちゃんは知ってるが
>>189 ん?どういう意味だ?
やっとけばよかったと後悔したって言い方だと別天神の件にしか思えないんだけど
さすがに違う、よな?
>>193 今まで何回も出てきてた
話しかけたかったけど話しかけられなかった
何回も思い返しては後悔してた
というのが全連合に知られたよ
他はいろんな人(ジライヤや三代目やチヨバアやネジ)の死
ナルトが後悔してきた事一覧だったけど
メインがサスケに話しかけられなかった事だった
恥ずかしいなそれは
ジライヤやネジに関してはサスケに話しかけられなかった事へのカモフラージュにしか…
つまり、仲間や師の死とサスケに話しかけられなかった事が同列扱いということですか。
このスレの住民的には面白い(と言い切るのもアレだけど)ネタが振ってきたが
ネジの死でナルトがすごいバッシング受けたからサスケに話しかけるうんぬんと
ネジの死で後悔の度合いが一緒って知れたらまたすごい叩かれそうだな
一応サスケの背中を起因にこれまでの後悔を回想してるから一概に同列にしてるとは言えない
ただ意図的にそう解釈して叩くネタにする輩は出そう
何よりこれまでの言動の積み重ねのせいで同列にしててもおかしくないんだよなぁ…
顔岩に落書きとかサスケに対抗心燃やしての縛り上げとかは
後悔してないのか入ってないというw
ファーストキスや心中宣言は全く後悔していないと…
>201
あれは誇っても良い友情演出だと本人は思ってると思う。
普通の少年なら「うああああ、恥ずかしい!!」とか思うかもしれんがね。
相変わらずサスケの背を見続けてるんだな
サスケのほうはナルトが強くなってることにイラついてる?みたいだけど
ほんと噛み合わないね
>>201 >>200 いちおう”やらなきゃよかった”じゃなくて”やればよかった”のくくりの事例集だったから
ファーストキスが入ってないって事はクラマたんに指摘されて気持ち悪いオゲエエって
過剰反応したのは俺はホモじゃないっていう周囲の目を意識したパフォーマンスであって
誰はばかることない心の中ではまったく後悔してないってのが本心ということか
>>205 もちろんクラマたんもそれを知っているからからかったのに涙ぐましい嘔吐演技w
親しい者の死の後悔と、なぜか子供のころから抱いてきた淡い恋心を綴ったノートが一緒に
回し読みされていることを知らないナルトがなんか不憫に思えてきた
>>207 そうそう 人の死と一緒に出てくるのがおかしいw
それだけ強烈な後悔だったんだろうね
サスケのことが
まあサスケの一族がみんな殺されたと聞いて自分と同じ孤独な奴を見つけて
「嬉しかった」とか言っちゃうナルトさんですから…
これはアニメの話だがたしか一緒に死んでやる前のアニメ回想の時だったと思うけど
「あいつの一族、あいつ以外皆殺されたらしいぜ」「オレはあの時嬉しかった」
本当にこの流れでナルトのセリフをつなげたからね
サスケの家族殺されたのが嬉しかったって聞こえるから編集もっと配慮しろよと
>>199 あれだと同列というより人生で最大の後悔が
サスケに素直に声かけられなかったことのようにさえ読める
>>211 いや、まさにナルトの人生最大の後悔がサスケをものにできなかったことなんだよ
バレみてないけどこれってサスケにもテレパシーみたいなのでだだ漏れしてるの?
>>213 うん
サスケの顔よく見えないけどウスラトンカチが何やってんだって
恥ずかしがってるかもねw
>>212 マジか
言われてみるとそうかもしれない
すごいなナルト…
>>214 サンクス
いやもうサスケもかわいそうに思えてきた
>>213 漏らしてると思われ
しかも記憶映像だけでなく心の声や感情そのものまで皆さんに追体験していただいたもよう
さとい奴にはただの友情かどうかバレるだろう
ナルトさんがサトラレ能力を手に入れた
しかもわりと知られたらアウトなかんじのやつ
口に出してあれだけ激しい告白というか一種の呪いに近い激情をぶちまけてるのに
心の中までさらけ出しちゃったらもう聞かされる側が可哀相としかw
シカマルさんはあてられたのだ…
>>218 思春期だとはっきりと言葉に出来ない感情だけど
大人からするとあれって…アレか?と察せられる恥ずかしい感情が大公開
雷影がここにいたらかばったのそういう理由かとキレられてただろうw
サスケと同じことをリーがやったら確実に切り捨てているだろうな。
ナルトは両親の愛を知って満たされた
もうサスケに執着していた頃のナルトじゃないって説もあって
そうかもしれないなと一抹の寂しさを感じていたけど
安定のサスケェで安心しましたw
そういう問題じゃなかったんだな…
親の愛情を受け取って大満足したって
恋人の愛は別腹だろきっと
>>223 いやホラ一応あれ「友達」「友情」だから
恋愛と友情は違うよ。
友情は、他の誰かに「お前を●●にはやらねぇ」と本人を目の前に本人の意思を丸無視し
手足ばきばきにしてでも自分の傍におきたい。と言うような感情。
本人の意思まる無視で自分の希望ばかり押し付けるくせに、他の誰かがその人を所有物扱いする
と普通にぶち切れる…ではなく、封印されてるはずの九尾さえ開放しちゃいそうになる感情。
その人の為にならどんなに辛い修行も耐えれるし、仲間を危険に晒してでも危険な橋を渡りたい。
その人の為にならタコ殴りされようと、プライドを捨て土下座も出来る。
その人の為なら、初恋の女の子すら傷つけても後悔しない。
常にその人の事、その人の身を案じている。
その人の為になら一緒に死ねる。それが友情。
…あれ??
いやあ…
なんでナルトはあんなにサスケに御執心なんでしょう
久々にそう思った
>>225見てストーカー心理で見たほうが早いんじゃねと思ったが
どれもこれもナルトに当て嵌まりそうでワロえなくなった
一例だけど
>「相手の意志を拒絶するパターンのストーカー」
>ある程度の親密な関係上にあった場合に、相手からその関係を破棄された時に起因するストーカー。
>こちらが親密ではないと考えている場合でも、ストーカーにとっては親密である場合が多い。
>これまでの関係に対する依存により、喪失することで生まれる喪失感を受け入れられないために相手の意志を拒絶する。
>「もとの関係にもどりたい・もどしたい」「もとの関係を壊された・傷つけられた」などのような気持ちから変貌していく。
>ストーカーは自らの意志や行為が社会的に認められないことも理解しているが、
>ストーキングをやめた場合に「もとの関係にもどりたい・もどしたい」という一方的でしかない気持ちのつながりそのものが消失してしまうためにストーキングをやめられない。
>そのため、相手が聞き入れるまでは脅迫や暴力に至ってしまうケースがある。
うん、ナルトの思いはストーカー心理に当てはまりすぎだと以前から思ってたわ
キッシーは主人公をどこに着地させる気なんだろう
このままいくと勝者ストーカーのストーカー肯定
友情ホラー漫画になりそうで恐ろしくも楽しい
サスケの意志を尊重しないのはイタチも同様なんだがストーカー的とは思えない
ナルトの場合問題なのはあまりに一方的なことだよな
>>227 当てはまりすぎて乾いた笑いが出る
イタチの場合は木の葉側に一族ごとサスケの命も切り捨てられたが
イタチの懇願でサスケだけなんとか救えた
その上サスケの命が三代目の保護下(ダンゾウは常に狙ってる)というギリギリの
綱渡り状態だったというのが根底にある
別天神はやりすぎだろと思うが自分が寿命限界だったから苦渋の決断だったはず
ナルトは…あれいったいなんなんだろうね
>>232 別天神に限らず幼い子供に親・親戚の死亡シーンを見せてトラウマ植えつけたり、
再会した時には24時間月詠でトラウマ抉って意識不明に追い込んだりしたのもかなりひどいと思うんだが
自分を憎ませるにしたってやり方が強引過ぎる
イタチはストーカーじゃなく過干渉の親って感じだ
>>233 確かにイタチは勝手に人生のレール引いたりで親のような気の回し方だったな
イタチは自分の強引さを反省した
ナルトはいまだに自分がサスケの意志を無視してるという自覚なさそう
サスケが戻ってきた時ナルトは当たり前みたいな顔してたが、イタチと会わなきゃ
そのまま木の葉潰し続行してただろ
だからわかってねーなこいつ…ってなるし友情にも?がつく
>>227 >ストーカーは自らの意志や行為が社会的に認められないことも理解しているが
ここだけ当てはまってないw
自分の意志や行為が社会的に認められない=大人って汚いオレは子供でいいってばよ
抜け忍でも他里の重要人物狙ってもサスケは殺させねえだもん
全忍の敵となったオビトを殺すと決めたカカシが道化に見えるよ
ああ世間と自分が違うのはわかってるのか
その上で自分が正しく世間が間違ってるとなるのがナルトね
世間なんて糞くらえ!
俺は欲しいものはどんな手を使ってでも手に入れてやるってばよ!
ってことか
ナルトはもう反省する気ないじゃんよ
サスケはもう諦めるしかないな
少数派(主にサスケに関して)で反骨精神でがんばってたのがナルトなんだが
多数決が正義!をやっちゃった時点でだめだこいつ早く何とかしないとって思った
いやそれまでもそう思ったことけっこうあったけど
要はナルトは自分「だけ」は絶対に正しいんだと思い込んでて自分の思う正しい範囲から
外れると漏れなく全員間違ってると判断してるんだよ
基準は全部ナルトで、世界を正しい間違ってると決めていい権利が自分にあると思ってる
ナルトが少数派の時は少数派が正しい、ナルトが多数派の時は多数派が正しい
もしまたナルトが少数派に回った場合誰かが「多数決で決めようか、多数決は正義なんだろ?」
皮肉を込めてすすめてきたら間違いなく多数決を否定してくるはず
子供の頃はこっちかもしれない
>「相手に対して親密な関係を作るという望みを強要するパターンのストーカー」
>「恋愛関係を望むパターン」に近いストーカー。孤独な環境から脱して信頼関係の中での生活を望み、
>その対象に対して一方的に親密な関係の構築を強要するストーカー。
>対象となる相手との関係は、顔見知りであることが多い。その対象に対して連日顔を会わせることを繰り返しながらストーキングが始まる。
>往々にして自らの社会的立場よりも上の存在(上司・先輩)に対して行われるケースが多い。
>「相手に対して恋愛関係を作るという望みを強要するパターンのストーカー」
>孤独な環境から脱して愛情に包まれた生活を望み、理想とする、または
>好みとする対象に対して一方的に恋愛関係の構築を強要するストーカー。
>対象となる相手との関係は親密であるとか、顔見知りであるとかはほとんど関係がない。
>自らの理想、または好みに合致すれば、そこからストーキングが始まる。
長文コピペですまん
違う
>>241の
>「相手に対して恋愛関係を作るという望みを強要するパターンのストーカー」
は貼り間違えです貼り間違えましたすません
>>241 すげーなナルトそのもので感心した
多数決発言はいやいやwwお前が言うなよwwと思った
カブトやオビトのツッコミはいい線行ってるのに
ナルトが勢いよく的外れの返事して同期モブがヨイショして終わりで虚しい
そのズレてる感と諦めないど根性の合わせ技で友情が執着に見えるんだ
ストーカーまんまでびっくりした。
同時に納得もした。
ここまで当てはまるとは。原作者…実はこのあたり勉強した?
最終回はナルトがサスケへの妄執から卒業するもののけ姫エンドかな
むしろ最後はナルトのストーカー行為がめでたく成就してしまいそうで怖い
サスケも朴念仁だから丸め込まれそう
>>247 むしろもう完全に成就するしかない流れになってるし
サスケ火影宣言しちゃったからもののけエンドの可能性消えたし
>対象となる相手との関係は親密であるとか、顔見知りであるとかはほとんど関係がない。
>自らの理想、または好みに合致すれば、そこからストーキングが始まる。
ここが当てはまりすぎててやばい
最初はぼっちだったってだけで目つけてたもんな
健全に声をかけて友達関係を築こうとせずにふられるのが怖くてストーカーしてたって
今週も連合相手にそれを暴露していた
順番としてはこう
可愛い子がいる
↓
可愛い子はぼっちのようだ
↓
可愛い子は家族もないらしい
↓
イケル!
サスケにちゃんとした保護者か仲睦まじい兄弟がいればストーキングされなかった
>>227 キッシーどこまでわかってやってるんだろう…
>>249 自分と似たボッチだと思って一方的に親近感を持ったけど、サスケが何でも出来て容姿端麗で人気があるから
気後れして話しかけられなかったんだっけ?
サスケの方はナルトが身寄りが無いのは気付いただろうけど、家族が最初から居ないのも気付いて
自分と似てるとは思わなかったかもな
ナルトの異常性は面白いけどやっぱ異常であるからして
ジャンプ看板漫画としては最終回までにイタチのように
あれは違ってたよねって内省がほしいんだけど来る可能性は限りなく0?
サスケを追いかけてたのはサスケの為というよりか
ナルト自身のエゴの為だと本人が気づかないとヤバイな
イタリアには「冷えたピザ」というものは存在しない
では冷えてしまったピザはなんなのかというと
「かつてピザだった別の何か」ということになるわけなのだよ
つまりどういうことだってばよ…
サスケサスケいわないナルトは確かにもうナルトじゃないなw
>>254 エゴも大部分占めてると思うけど
自分のためにサスケ欲しいと思ってるのも問題だよな結局
何故それほどサスケを欲しがるのか
そしてスレタイへ・・・・
もうサスケは一回尻かしてやれ。これで解決でしょ。
一回じゃ済まんだろ
では1万回ほどで手を打ちましょう
毎日3回ずつヤッて10年足らずか
その程度で納得するかな
ネタとしても最終的に原作どういう風にするんだろうな
昔と予定変わってなければ映画の「絆」のラストの二人と
似た感じになるって岸本言ってたはずだが
一回やってあとはイザナミればいい
それでサスケも開放されるしめでたしめでたしの解決
あれっクラマたんはイザナミ解除できたっけどうだっけ
>>265 絆みてないから知らないんだけどどんななの?
>>265 そんなことは言ってないよ
絆を見たのと見てないとじゃ解釈が違ってくるかも的な事は言ってた
>>268 ごめん
以前スレで見たんだけど記憶違いしてたみたいだ…
クシナとサスケツのかーちゃんの会話で
「女の子?」
「…ううん、男の子」
みたいなのあったよな?
わざわざ性別確認の会話する意味がわからんから
実はサスケツは女子で一族の優秀な純血保存の為に男子の術かけてたけど
最終回で解けてナルポと結ばれ六道仙人の別れた血筋が元に戻ってハッピーエンド
…だったらどうしようw
マジレス対が重要だからそれはない
つうかチャクラ持ち全員六道系みたいな展開になってんな
>>270 マダラのセリフだけでなく女は醜いがこの漫画の根底にじめっと
横たわってる価値観だと思うからそれはない気がする…w
原罪もかぐやにおしつけられそうだし
ナルトの脳内のサスケェサスケェが皆に伝わってしまったのは面白かったけど
サスケの脳内は皆に伝わらないのかな
それ思ったんだけどナルトはこれだけサスケのためにがんばったんだよを皆に
アピールできたけどサスケが今までどれだけ葛藤して苦しんできたかうんぬんが
誰にも分からないままってのも不公平じゃないかなと思った(サスケ贔屓なので)
特にダンゾウが腕に眼ん玉仕込んでブチキレたあたりとか死体回収されたから結局
七班はサスケが急に狂ったみたいに思ってる風に見えたし
ナルトでやったんなら少しはサスケ側に何が起こってたのか知る機会はないもんかね
サスケは主人公じゃないし世間から理解される必要性も特にないしなあ
ナルトが報われるのは確実だけどサスケはどの程度報われるか全く読めない
ナルトの後悔が暴露されても恥ずかしいが
サスケの脳内暴露されても65巻のあの見開きだろうし連合も困るだろうw
サスケの脳内はイタチの愛してるで埋まってるだろうし
そんなの見たらナルトさん発狂するな
この先どうなるかは知らないけど、イタチの真実とかは暫くは伏せられてるんじゃないかな?
サスケ自身が皆に暴露は無いと思う
サスケの脳内本当にミッチリ兄貴で埋まっていて主役の事はひとかけらもなかった。
有る意味清清しいほどだ。
サスケは脳内暴露されたところで恥ずかしがらないだろう
連合の方がざわ…ざわ…となるだけだw
もうちょいサスケはナルトやサクラカカシのこと考えてやってもいいのに
カカシに至っては例え死んだと聞かされてもスルーしかねない
この温度差のせいで今の共闘や七班復活がしょぼく見える
>>275 イタチとナルトの会話が筒抜けならクーデターのこともバレてたりしてな
さすがに木の葉の闇の部分をナルト連合が知らないまんまってのはないだろうよ たぶんきっとおそらく
卑劣と呼ばれる穢土天も味方戦力になるなら卑劣じゃないみたいな展開だが
つかサスケの事情が明かされないというのは
ダンゾウの悪事やカブトの件含めた木の葉の闇を
ナルト連合勢が知らずに物語が終わるってことだからあまり良い気分になれないな
>>282 イタチとナルトの会話まで筒抜けなのか?
ナルトがイタチ長門と出会ったことしかわからないんじゃ
そういやナルトって自分の脳内だだもれなの気づいてんの?
サスケの場合恥ずかしい恥ずかしくない以前にプライドの問題で、自身を曝け出すのを嫌がりそう。
個人的に、別に知らなくても良い個人の心情を駄々漏れして周囲に同情的な目や、
周囲が知ることでキャラの切なさを表現するのはどうよ…とは思う。
全員の前で告白されることにより優越を得ることと同様の「何だかな」な気持ちがある。
>>284オビトもマダラも事情知ってるのは一部のキャラだけだしな
ナルトの心情垂れ流しからの周囲の好意や理解って流れはたしかに気持ち悪い
だがこのスレの名前を思い出してほしい
ナルトが本当は自分に話しかけたかったっていう回想より
たった一コマのイタチに反応したサスケ歪みねえなw
そのための写輪眼ですニーサン
そいで、何でナルトはサスケにご執心なんだという話だね。
そういや、サスケの中になんかいるっぽいみたいなナルトの台詞あったけど
何か居るのかな?
ナルトへの愛がつまっているというナルトの願望だったりしてww
神の実絡み?
サスケの中にはナルトの子(直喩表現)が
いやそれはオレの子だ(石川ボイス)
身体の一部という意味では兄さんか重吾の子だな
八尾戦で鷹と助け合い護りあいで絆が深まったように見えたのに重吾の細胞をもらってから
五影戦で鷹を切り捨てておかしくなったって考察もあったが結局どうなんだろうな
愛の喪失で人格崩壊したけど、再度イタチに会い、彼の本音を聞けて
サスケも少し冷静(というかマトモ)になったので、鷹をばっさり切ることは
ないと思うけどね。重吾はナルトとの共闘に参加してるから大丈夫だと思う。
他のメンバーは…どうだろ。とりあえず人数多いし活躍は難しいかも。
まさか愛の喪失が原因でうちは一族はああなってしまうなんて
誰も予想できんわな
普通にミナトに封印した九尾が逃げて憑りついていたとか
重吾が暴走するみたいに吸収したチャクラのせいで憎しみ止められなくなったとか
知らないうちにオビトに尾獣を仕込まれたとか予想してたから
>>293 あんときは直接イタチを苦しめたダンゾウがすぐそばにいると知って
完全に頭に血が上ってた状態
2人を切り捨てたというより探したり待ったりしていて
ダンゾウに逃げられるリスクを切り捨てたというほうが正しい気がする
あかん
ナルトのご執心が昇華されたような展開で読んでもおもろくなくなってきた
ナルトのご執心はつまり、ガキの頃からの憧れのアイツにせっかく認めてもらえそうだと
思ってた矢先にあっさりと切り捨てられたからその反動でこじらせたってことだよね
自己愛の為に追いかけてるからどこまでいっても友情×執着○なんだよ
今週の冒頭のサスケは立ち直ったナルトを見て笑ってたから思ったよりデレてた
前の脳内写真破りさえなければ仲が回復してきたと思えるけどどういうつもりなんだろう
脳内写真破りじゃなくて、アレは切り捨てたはずの写真を
くっつけようとしてるんじゃないの?岸本トリックで破いているように
みせてるだけで。
>>300 最初に無事な写真が出てきてその後顔の上から斜め切りの写真って描写で
その発想ポジティブすぎないか
ナルトは基本ポジティブシンキング
>>303 見習いたくなるくらいのポジティブっぷり
殺されそうになっても
3年忘れられてても
サスケサスケサスケェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!ですから
来週サスケからめっちゃ近くに来てくれたしやっと報われたなw
やはり絆復活だね。
蛙様が「目に力を宿した少年と戦う運命」的な予言してたけよね。
当時の二人の関係をみた多くは「対立」の意味で、サスケと戦うと思う人多かったけど
キッシーマジックで実は「サスケと一緒に戦う」と言う意味に繋がったみたいだし。
きっと写真もキッシーマジックで破いた写真をまたくっつけようと試みているんだよ。
いや対決と言ってるから戦うのは戦うんだよ
どうなるか分からないからおもしろい
なんでナルトとサスケ和解してないのにふつーに共闘してるん?
敵の敵は味方なのがセオリーだから
和解してないけど共闘はしてるし火影になるとか言い出して木の葉に帰ってくる
意思は認めたからナルトはひとりで勝手に和解したと思い込んでそうだな
まだ和解してナイヨー?
>>297 作者がナルトが変なキャラに思われてるって気にしてた結果こうなってるんじゃないかと思ってる
作者としては友達想いなナルトに感動させるつもりだったのが
やだこれホモストーカーじゃないですかー!って受け取られたので表現変えて来てるんじゃ
ホモストーカーじゃないナルトなんて
うーん岸本がどういうつもりで描こうとやっぱり意図して狙ったものより
天然モノの岸本節のほうがはるかに威力がでかいので読者の目など気にしないで
今までどおりありのままのナルトを描いてくれればいいと思うんだけどね
そっちのが断然面白いしこのスレ的にも期待してる人は多そうだ
ぶっちゃけナルトインパクトは今更消えないのであんまりあっさりすぎると
サスケが都合よくまるめこまれたようにしか見えない
>>313 そういう願望?かなにかしらないけど最近それ言い出す人多いなと思ってたら
原作でサスケェへの思い出大公開とか来ちゃったし
あの思い出大公開は恥ずかしい、吹いた
読者からの評判気にして自重とか前から言ってる人いたけど
岸本がホモ気にしてたら見開きで愛してるとかやるわけねーだろと突っ込みたかったw
目の前の敵に全力で当たってる時にサスケに構えってそりゃない
いくらサスケが大事な友達でもそれで里やほかの仲間を放り出したりしないって
描写は今までだってちゃんとあっただろ
何が何でも何よりもサスケが一番って描写を望むほうがおかしい
AKIRAェ…
いえるわ。
気にしてたら、兄弟で後頭部がっちりホールドして額こつんしてずっと愛してるはないわ。
何があろうとお前は俺の大事な弟だ、とかたった一人の兄弟だとかくらいだろ。
まぁ、うちは兄みたいなキャラが愛を語ると重みがあって良いけどさ。
読者の目気にしすぎたらぶれ捲くるよ。唯でさえ後付多くてあれ?な所もあるのに。
余計可笑しくなるだろ。
ナルト世界ではアレくらい兄弟愛友情で通るんだよ。
現実世界と違ってさ。読者からすればそのギャップも面白いんだけど。
イタチさんブラコンぱねェからな…
でもサスケ可愛いし仕方ないわ
やたらナルトに似てるキャラが出てくる&皆ナルトを絶賛することから
この世界は皆ナルトでサスケだけが他人かもしれない
だからナルトはサスケに執着する
ナルトはどうしても自分の思い通りにならないサスケと最終的に相対しなくてはならない
最後にサスケと真の理解に至って互いに協力できれば成長するけど
サスケがナルトに取り込まれてナルトに同調するようになった時
ナルトは真に一人になる
324 :
マロン名無しさん:2013/10/15(火) 11:49:36.77 ID:Za8wV82l
それ面白いな。それで漫画描けるわ
いやはやなんともホラーだね
エヴァでアスカだけ他人って話思い出した
他の登場人物は血の繋がりや体の繋がりがあるのにアスカは異分子ってやつ
銀魂のマダオ論にも似てるかも
銀時は空知の理想の自分
マダオは現実の自分
マダオが銀時に何をされても許すし、セックスも受け入れるのはそのせいってやつ
328 :
マロン名無しさん:2013/10/16(水) 00:12:44.68 ID:620EYQ+Y
マジでそんなのあるんだ…
何の事かわからず
「銀時 マダオ」でググったら公式だった
>>323 闇の自分が出た時もガッシリ抱きしめて「お前はオレになればいい」とか言ってたからな
みんなオレになればイイんスよ
あれ?
これなんて神海っちゃん?
そんな人類ナルト化計画が完了(=サスケも同化)した時点で
作品(作中世界)も終わりを告げるんだからあながち外れた見方でも無い気がする
神樹に飲まれて月に昇るか、ナルトの一部と化すか…
全てがナルトと同化する終わりかー
孤独がトラウマのナルトにとっては歓喜な終わり方なのかもしれないけどバッドエンドに感じる
その方向に向かってるのかね
自己愛をこじらせた「ナルトにとっての」究極の幸せだけど他の人にとっては
どうなの?それでいいの?とは思う
恒久的な平和を見せる無限月読とナルトが幸せになるために周囲を都合よく巻き込む
のとじゃわかりきった幻術か無意識化の洗脳かの違いなだけだよな
カカシがオビトにメンタル攻撃されてるときも
「俺はクズじゃねー!」ってフォローだったしな
えそれ違うだろって思ったのにカカシ納得メンタル復活の流れでぽかーんなった
その後カカシ先生もクズじゃないみたいなフォローしてなかった?
どっちにしろネジは目の前で死ぬし、カカシはオビト殺すでFAだったし
ナルトの論理からすれば立派なクズになったよな
323の考察初めて見たが面白い
連合側に漂う気持ち悪さの原因はそれだったか
>>331 陰陽論が出てるから安易に同化ってならないと思うけどな
マダラも両極がそろって森羅万象を得るけど別の見方もできるって
言ってたから「対」になるには明らかにもう一つと異質でないと務まらない
そしてそれがないと健全じゃないって流れにもなりそう
>>334 腹パンもう1(ryで記憶が消えたのか覚えてないや・・・・
何より先に自分を先に持ってきたから印象強かったというか
ここで「カカシ先生はクズじゃねー!」→「そして俺もな!」だったら
違和感感じなかったんだろうけど
岸本は熟考に熟考を重ねてセリフをひねり出してるんじゃなく思いついたインパクトの
強いセリフをそのままキャラに言わせてる感がすごいするしその最たるがナルトなんで
自分の言葉は曲げないが信条のわりに状況によって都合よくころころと意見を変えることが多い
例:仲間一人救えない奴が火影になれるかよ
↓
ネジは死んだけど「本当のネジ」は心の中で生きてるので火影になれる(意味不明)
ここバレの話はしてもいいんだっけ?
バレがまさにナルトと味方勢の同化でなんか気持ち悪かった
同期の個性も何もなくなりただ一様にナルトの手足になってるだけ
オビトもそれ見て羨ましがるしこの先もこの路線なんだろうな…
ナルトと協力はするが迎合しない姿勢をサスケには貫いてほしい
実はこのマンガの最後の良心だったらわらう
なんという皮肉
>>323の解釈面白いね
昔岸本がインタで分かり合うことがテーマと言っていたが
読者からはナルト教入信と皮肉られていた
ナルトは分かるとは言うけど自分は曲げないから結局相手が信者化して折れてくれるだけになる
主人公が都合の悪い「他者」を取り込んで安全な存在に同調させる過程がこの物語で
サスケは最後の他者なのかもな
エヴァ詳しくないけど他人に絶対拒絶されない世界が人類補完計画でいいんだっけか
なんかあれと似た流れになってるのか
>>336 単行本で確認したら「オレはクズじゃねェ」発言の後
「カカシ先生もオレと一緒だ」って言ってた…結局自分自分なんだよな
魅力ある主人公じゃなく教祖様扱いの時点で、少年漫画的にはだいぶ失敗してんじゃないか?
マジでこの漫画最後の良心はサスケかもな
この討論面白いな
なかなかまともで説得力があるわ
サスケに期待かけてる人多いの?
サスケも取り込まれるの確定路線じゃないですか
>>335 作者にそれが書けるだろうか
価値観の多様性を認める流れを感じない
単一の結論に主要人物全てが落ち着きそう
全てをわかるってばよで覆い尽くす終わり
みんな自分と同じように考えてほしいナルトと
なんかこの世の中おかしいことだらけだけど
自分で変えるほどの情熱も力もないので
それにのっかっちゃえ思考停止したほうが楽じゃんってその他大勢
ここにいたるまでの復讐メインの人生をいったんリセットし
苦しんで考えて自分で答えを出そうとしはじめたサスケ
まあサスケはサスケでイタチ教信者なんだけどな
一対多数で迫害されなきゃいいけど
ナルトが欲しいもの何もかも手に入れたらなんか腹立つから
サスケには最後木ノ葉に戻らないEND希望
戻らないサスケを追ってナルトも旅にでてシカマルが火影になったら笑うな
サスケも入信しそうだけど
そうなったらナルト一神教=善って感じで怖いラストだ
>>346 サスケは筋金入りのブラコンではあるが信者ではないよ
考え方や主義はイタチと違うからな
むしろイタチがナルト信者でアレな感じに
ナルト教の元は火の意志教だったからそっちの信者から
弟を救ってくれるというナルト教に
ナルトはナルトで二部の初めの方はサスケ信者っぽかった
今じゃすっかり教祖様だ
ナルトは勝手にこうあるべきという理想のサスケを盲信してたんだろう
でなきゃ大蛇丸に騙されたとか奪われたなんて発想出てこない
カブトに的を得た突っ込みさせてたし
作者は今のナルト教の奇妙さをわかってやってると思いたいんだが
カブトしかりナルトに取り込まれる前の長門しかりマダラ(トビ)しかりサスケに関することで
「サスケは自分の意思で出てったのに返せとかなんなの?ズレてるにも程があるわ」
「同じ痛みを経験してもナルトはナルトサスケはサスケだから本当の意味で理解できないよ」
「お前みたいなのにはサスケは救えないわ」←実際救ったのはイタチの愛
などなど正当なツッコミをさせてるから分かってる…んだと思いたい
元から宗教だと揶揄されてたけどネジが死んだあたりでさらにおかしいことになってるからな
>>353 いやサイが来た時のノロケは信者というよりむしろホモストーカーぽかった
岸本はナルトを自分の子みたいと言ってたし客観視できてないんじゃないだろうか
うちの子には無限の可能性がある!この子に託したい!って気持ちを
ナルトに投影し過ぎなんじゃないかなあ
子を持つ親心としてなら自然だけどマンガ読者は岸本と親心なんて共有してないから
作者が思い込みで自キャラマンセーしてるだけに見える
それが宗教じみてる
尾獣とお友達になったのはビーが先だし
波の国でも7班で活躍したし
今もサスケと一緒にオビトに立ち向かって行ってるのに
なぜかナルトだけいつもマンセーされるんだよなあ
声が大きいと得だなー
>価値観の多様性を認める流れを感じない
同感
ネジ我愛羅長門オビトらへんの描き方見てると
ナルトと重ねあわせながら彼らは良くない選択をしてナルト様はより良い正しい道を進んでるという描き方に見える
自分の信念や価値観を保ったままにはさせないで主人公色の価値観に染められる
まあオビトはまだ分からんから粘って欲しいけどw
一般的な思考を持つ側からすればなんでもかんでもナルトナルトは疑問を感じるが
NARUTO世界ではナルトの選んだ道、ナルトの考えこそが至上で正しいとされてる
ほんでナルト自身も仮に相手が正しかったケースが発生したとしてもそれが世界を基準にして
正しいかどうかではなく、オレが納得できるかできないか、オレが気に入るか入らないか
オレにとって正しいかそうでないかが判断基準の全てでそれ以外は総じて
「間違ってる」「オレに同調しろ」「同じ価値観を持ったらお前は仲間だ」
という独裁者のような洗脳の輪が広がってくわけだ
サスケは同化しない異物であると早い段階でナルトは本能的に判断した
ナルトの思う「いい世界」の異分子たるサスケを自分の思想に染めようとやっきになってる
ナルトはサスケ信者だった事など一度もないよ
サスケをうちは一神教からオレ教に改宗させたい人
宗教の自由が許される最後になればいですね
昔はナルトの異常な執着にサスケがどう落ち着くのかwktkしてたけど
今はナルト連合という多数決のナルト教からサスケがどうやれば逃げ切れるのか心配という流れか
>>357 ナルトには全てを与えたい印象は受けるね
主人公補正といってもこんなに全てを手にしてマンセーされる主人公ってまずいないんじゃないだろうか
それやるとつまらなくなるから普通の漫画では主人公に障害を多く与えるもんなんだけど
怖いのは作者はこれでナルトにハンデを多く与えてるつもりなんだろうってこと
この前シカマルがナルトをもう辛い目にあわせたくないってポエム言ってたのは
作者の本音でもあるだろう
えっそんなにナルトって辛い人生か?と驚いたけど、信者の目にはそう映るんだろうなあ…
ナルトの辛い顔見たくないって前何かで作者言ってなかったっけ
ナルト別にたいして辛くないよね
ただ孤児なだけで
あと好きな子が家出しちゃったけど劣化前に戻って来たし
孤児なことは凄く辛いことだろ
ただこの漫画孤児多すぎなんだよなw
さすがに普通だったら無条件にかわいがられる子供の頃に
むしろ何故かわからないけど皆から疎まれてたのはかわいそうだろ
孤児で虐められたのが辛いのはわかるんだけど
その虐めの内容も断片的にしかわからないし
友人も支えてくれる大人も当時からいたからピンと来ないのがほんとの所だ
読者が見てるナルトはいい仲間や師に囲まれトントン拍子に出世してるナルトだし
他にもっと苦労してるキャラが多くてなあ
まあ幼少期はつらい人生であったとは思うんだけど
その人生経験が変な方に活かされているというか
認めてもらいたいという承認要求が同化の方向にいったのは残念だね
認め合うっていうのはお互いが違うということを認識することだし
サスケが最後の砦なのかなあ…
不幸な過去を持ったキャラが量産されてる漫画の弊害だよ
主人公に辛い過去があっても相対的に大したことなく見えてしまう
幼少時のナルトがカブトみたいだったら大変だったねと思うけど
ナルトは平和な日常の中での苦労しかしてないから
この漫画で苦労語りをしてもどうも浮くんだよな
三代目が守ってくれたおかげなんだけど
忍としてじゃなく現代日本人の感性なら大変だったねみたいな
一巻のナルトはたいしてやさぐれもせず希望を捨てないで
甘い考えのままぬくぬく育ってきたのがわかるもん
ざっと思いつくだけでもカブトイタチサスケ我愛羅の方がよっぽど悲惨な境遇だ
それよりナルトの内心が術で周囲にダダ漏れからの〜皆の理解と奮起って流れが気色悪い
そんなに主人公と同化せにゃならんのかい
サスケは最後のハードルであってむしろ認めさせるのは既定路線だと思うよ
>認め合うっていうのはお互いが違うということを認識することだし
そう思う
教祖のお陰で暗い人生が変われました。教祖なら世界を明るくしてくれると信じています
とそれまでの考え捨てて信者化するし……本当に宗教っぽい
>>370 これなんだよな
>認め合うっていうのはお互いが違うということを認識すること
「オレも同じ」「わかるってばよ」の台詞がいい例だが
相手も自分と同じ気持ちを味わってるっていうのは単なる思い込みで
たとえ状況が同じでも相手の性格によって千差万別で
同じということはまずあり得ないつか他人を自分と重ねて理解できると思うのは傲慢
>>372のような平和育ちのナルトの思想に
散々辛酸舐めて苦労してきた長門が感化されるのが辛かったんだけど
オビトやサスケも似たような結果になりそうだ
最初の同化は母親が自分の欲求を満たしてくれる乳幼児期に
経験してそこから反抗期になって自分と他人の違いを理解していくわけだから
最初がないナルトがまだ自分と同じってことにこだわりがあるのは理解いくよ
それをライバルの少年に求めるなってのは前からよくつっこみいれられてるw
むしろナルトの成長課題なんだけどね
そこを成長させるのではなく他者を同化して取り込んでしまったら
成長のないバッドエンドだ
壮大な話になってきたと見せかけて実はやっぱりナルトの自己補完に帰結するんかな
サスケがこのままだとナルトのおかんになってしまう
エヴァだなあ
>>379 でも実の父親や母親にはいいかっこしてるんだよなあw
こんなに立派になったから大丈夫だって
まだナルトがこの後里をどうしたい火影になるのかは作中に出てきてないし
さすがに問題点明らかにしておいて現状維持ってオチにもならないと思うし
ここからもう少し成長はしそう
>>380 確かに両親にはしっかりやってるから!みたいにかっこつけてたな
無邪気に甘える年も過ぎたし状況も戦争中だしってのはあるが
この屈折した欲求をサスケェに求めるってもはや家族恋人友人を超えているw
もう一人の自分を作り出してるんじゃね?
もしかしてナルトさんの月読を延々みせられてるんじゃね?という気になってきた
長門もオビトも、極端な方に走ったのはともかくなんでそうなったかは
回想できっちり描かれてるし問題提起の役をこなしてる
ナルトがその問題をどう考えてるかどう解決するかって
肝心なとこが見えないまま諦めないど根性の一言に終始してて説得力が無い
だから敵の改心?が信者化乙になる
長門の件では保留したしな、今後の自分の忍道を
ナルトって火影になるのが最終目標でその後どうしたいかとか
長門の件でようやっとぶち当たったくらいだよな
このスレか忘れたが、ナルトの目標が「火影になること」なのについて
マンキンでアンナが「シャーマンキングになるのが目的の人は、いざ自分が成れたら
何をしてくれる?」って台詞を引用してたレスがあったな
今のところナルトにとっての火影って皆に認められたという証でしかない
なんか中忍試験思い出した
難し過ぎて絶対解けないテスト出たけどあきらめねえ宣言で合格できて
テストは白紙のままっていうオチ
あれ良い話で終わったけど今は皮肉にもなるな
憎しみの連鎖をどうするかとかかなり難しいテーマ扱っちゃってるよね
人間性の本質から変えないと無理と思うからナルトが頑張ったってどうにもできるわけない
あきらめねえを繰り返すだけで説得力がないのに
ナルトなら出来るな雰囲気作られるのは首かしげるわ
そんな考えの浅い子供に百戦錬磨の大人達が次々と屈していくのが
少年漫画にしてもやりすぎなんだよなあ
>>385 たしかに皮肉っぽいな
キッシーは良い話として描いてるだろうというのも味があるw
根拠がなくても自信に満ちている人間の態度そのものに慰められたり
勇気付けられる時もあるけどやはりちゃんと進歩するには具体策が必要だ
ノリとテンションで政治はやばい
>>385 皮肉と言うか暗示っぽい
ナルトが火影になってオレがなんとかする!諦めねェ!で
色々な問題ははじめから大して意味の無かったものにされて終わり
このままの流れで行ったらそうなる
カリスマに対して具体策を実行する参謀のシカマルももう用意したもんね
できないことは仲間に任せよう!はあってるけど教祖は信望集めるだけの仕事でいいのか…
皆が認める事実があった上で認められるんじゃないのだろうか
柱間だって具体的に考えて里やアカデミーの仕組みを構築したのにな
ナルトはそういうこと出来そうにないし嫌な仕事や汚れ役だってやりそうにない
周りがやってくれるもんな…それがカリスマ教祖っぽくてなあ
>>391 白紙のテストで合格したことで大物扱いされるならその流れだろうね
皮肉っていったのは大見得切ったけど結局問題を一問も解けなかったって現実
今のナルトと重なると思ったんだよ
今までの火影を超すってどんな火影になるつもりなんだろうね
他里の影達も色々黒いこともやってきたみたいだし
歴代火影達も人を殺したこと位あるだろうし
まさかナルト一神教信じる力で争いもなくなるとかなったらポカーンとする
そうしたら忍者の仕事はどうなるんだ?
>>384 前スレのやつ
「目的や欲望は達成された瞬間に消えてしまう
シャーマンキングになることが目標でそれを叶えた人はシャーマンキングになった後で
一体なにをしてくれるの?」
と言ったアンナさんの言葉を思い出した
火影になることと実際に火影として機能できるかは別だよな…ナルトに政治は絶対無理
おかしいのは火影になりたいと言う割には授業はしょっちゅうサボるし居眠りするのが
なんか矛盾してるんだよな、今もう17だっけ?白紙のテストから成長してない
>>393が言ってることは前から思ってたがナルトは汚れ役はやりたくないだろうしできない
トップに立つものはその覚悟がなきゃいけないんだが、むしろナルトは政治の暗い部分とか
受け付けなくて本来ナルトがしなきゃいけないことを変わりに引き受けてくれる人間がいる
ことを理解しないで「そんなことは駄目だ、俺が納得できないから駄目だ」
と泥をかぶってくれる人間を責めそうなイメージがある
今までの火影は元友人だろうが里の同胞だろうが
害になるなら殺すしかないという覚悟を決められる人間だった
それが上に立つ者に必要な資質だろ?
敵を庇い続けるってことは、里が危険にさらされてもいいよって言うのと同じなんだから
ナルト一神教によって敵も信者になるので問題ありませんとかだったら笑うわ
今回の戦争でも相手を人間じゃなくてゼツクローンだから容赦なく攻撃できて
大量に屠って戦果を挙げられてるけどこれ相手が人間の戦争だったら同じことナルトはできないしやらないだろうから
綺麗すぎる英雄になってるんだよね
あとナルトの不幸な過去だけ連合のみんなに知れ渡って理解されて
物語の真相に近いダンゾウとサスケの因縁とかオビト狂う原因やカブトのマザー共々利用されてきたこと
木の葉の闇の部分をそのまんま放置でやられてるからうーん…ってなる
「俺が認めているのはお前のパワーだけだ」って
ナルトと信者の前でサスケが言い放ってくれねえかな
>>399 そんなこと言うたらサスケ君に惚れてまうやん
ナルトは逆境でも頑張ってきたえらい子扱いだよね
木の葉の闇はサスケ含め敵側の方が知ってるのに、語らない奴ばかりだからな
どの里だって似たり寄ったりなんだろうし連合軍側から鬼鮫みたいな
無限月読賛同派がでて内部分裂すればこの茶番感は薄くなるのに
「憎しみの連鎖どうする?犠牲はどうする?」って答えのない難題に対して
無限月読で全員夢の中に放り込めば誰も死なないよ大切な人も生き返るよ幸せだよ^^っていうオビト側の提案は
横暴とはいえ犠牲のない唯一の解決法だと思う
それに対してナルトは特に代替案もなく、気合いで押し切る!みたいな感じなのに連合軍が追従してるのが気味悪い
こいつらホントに個々に意志があるのか?ってレベルの追従具合
そして
>>401の言うような賛同派が出ないのは、ナルト(やその仲間)に
生者と戦って手を汚してほしくないからっていう作者の手厚い保護にしか見えない
そういう「保護」が見え隠れするから、ナルト頑張れ!!って素直に思えない
ナルトは敵の言い分に対して否定的なことを常に言ってるけどじゃあ具体的にどうすれば
いいかお前の案を聞かせてみろって話になると途端に「どうすればいいのか分からないけど
信じればきっと何とかなるオレが何とかしてみせる」みたいな精神論のみで返してくる
だからその何とかする手段を聞いてるのにこっちが納得できる返答は一切もらえない
昔リヴァイアスっていう子供たちだけで宇宙を漂流する衝撃作があったんだけど
「打開策もないまま反論かよ、今この場にお前のような奴はいらない、今すぐ出て行け」
てセリフがどうしてもナルトを見るたびに思い出すんだよな
ナルトはネジが死んで欝ったけどやっぱり子供の頃からいつまでたっても
「ナルト自身は何も悪くないのに攻撃され奪われるかわいそうな被害者」のままな気がする
作品のテーマと主人公の描写に著しい齟齬があるよね
綺麗事じゃ片付かない問題を扱っているのに主人公が綺麗事を唱えているだけだからさ
作者はそれを諦めない心の強さとして描いてるのだろうか
読者からすると作者が主人公を汚さないように気を回しているから
綺麗事言ってられるんだなってメタ視点で見てしまうよ
でもサスケが火影になってやりたい施策に乗っかって共同火影という手もある
>>405 「サスケに乗っかる火モ影」と脳内変換してしまった
穴ガチ間違いではないな
サスケがナルトの矛盾点指摘してくれないかな
でもサスケアホの子だから無理かな
矛盾点指摘
「そうかもしれねぇ・・・だけど俺は諦めねぇ!」
「・・・・・・」
一度も手を汚さずにいられるほどには恵まれてて綺麗事を言っても許される世界に生きてた人間が
世界の暗い部分も知った上で手を汚すしかなかった相手を否定してるからモヤっとするんだよなぁ
共同火影だとナルトがキラキラ輝く日の当たる場所で皆の笑顔に包まれて信頼されて
サスケがうちはの件を胸に影で必死に現状をどうにかしようと汚れ役を引き受けてる
っていう構図しか浮かばないんだけど今のところ
そうゆう犠牲をなくすって言ってるんだからきっとなんとかなるんだよ
憎しみの連鎖は十尾の呪いでみんなで呪いを解いて信じる力万歳!
忍者の仕事は困った人の依頼を受けて助ける万事屋みたいになりナルトが火影になる
これ位のがっかり展開がきそうな予感w
何回か言われてるけど宗教成り立ち漫画って考えたら楽しめる気がする
どんなお題目挙げてみても結果はわかりきってる神の子ナルトしか正解できない世界
ナルト教に入りさえすれば原作者という名の神によって死ぬほど加護が受けられる
死んだ後ゾンビ化させて無念を晴らせたり愛を伝えあったり 入信しなけりゃ敵として死ぬだけ
少年バトル漫画、成長譚って考えるからややこしいんだきっと
きっとコミックスそのままあの世界のナルト教のバイブルなんだ
>>410 我愛羅あたりがガツンと火影の仕事舐めてかかるなって
言ってくれればいいんだが
あいつも重症ナルト教感染者だからな
>>397 ナルトも一応サスケ殺す覚悟はしてたよ
そうなると自分も死ぬから後のことは他人任せになるので
火影達と比べて無責任といえば無責任だけど
ナルトの綺麗事が綺麗に感じられればまだいい話だなーと思えるんだろうけど
ナルトの綺麗事ってエゴで黒く感じたり口からでまかせに感じてしまうからあかん
サスケやネジへの態度なんかホラーでさえあった
ナルトのホラーさをネタ的に楽しめる範囲で最終回迎えてくれればいいと思ってたけど
この頃はネタにならない域になってきてる
なんだかんだで守られてるからな、ナルト
誰にも守ってもらえなかったイタチや、歪んだ愛情しか知らないサスケに恵まれたナルトがわかるってばよしてもなあ
ぶっちゃけナルトより酷い境遇で育ったキャラなんてゴロゴロいるし
サスケがカリン刺したのがうやむやになりつつあるのも似たような問題だよなあ
あれももっと追求すべき話なのだが
人は己の言動に責任を負わないといけないのに
そこから目を背けるような流れを不自然に作ってしまうのはなんとかならないのか
ナルトばかりがいつまでも孤独でハブにされて可哀相だったエピソードを繰り返して
しつこく引っ張るんだよな、もう三年以上も前の話なのに
ナルトはこれだけ可哀相な境遇だったんだよーでも一生懸命前向きにがんばってるんだよー
凄いねー応援したくなっちゃうよねーとわざわざ連合軍に見せてアピールするというあざといやり口
人柱力としてならビーやそれ以上に我愛羅のほうがよほど過酷な環境だったのに
ナルトの仲間になった途端そんなに過去に触れられなくなってる
ナルト以上に不幸な生い立ちの人は前に出てこられるとナルトの不幸がかすむから
影が薄くなっちゃうのかな?と邪推せざるをえない
だから不幸自慢だとか言われる
>>417 カリンが刺されたのは木の葉潜入任務のためだとずっと思ってたよ…
ナルトはもう諦めてるけど、サスケも優遇キャラだよな
せめて殺された侍の身内やダンゾウシンパに狙われたり救われたりしないと不気味&不愉快のホモ闊歩ーだわ
>>418 今の語の展開だと逆にナルトがいかに幸運で守られていたかに
焦点当てて語った方がわかりやすいんだけどね
オビトはお前はまだ何もわかってないって問題を突きつけてるわけだから
一応扉間に狂う理由も説明されたしカリンも大蛇丸といた時人殺したようだし
その辺はなんとも・・・
ただこの事件がきっかけでサスケは負い目があるから離れろと言えず
逆にカリンは舐めまわしてもサスケが我慢してくれるという特権を得たんだよな
というかカリンの変態成分をナルトに分けてやってくれ
ナルトはサスケ厨だからこそこのスレで輝けるんだから
417だけど、まあ、サスケに関しては立ち位置がまだ曖昧で
今後ナルトに正され折られる役割のキャラだろうと思ってるから
保護されてるというよりナルトの物になるために好き勝手動かされてるなって印象の方が強い
主観だけど香燐を重要なポジションであるだろううずまき一族にした理由が今のところ
まだ出てない気がするんだが今後何かもう一波乱あるのかね
赤い髪、サスケ厨、変態、チャクラ回復能力、感知能力、別に他の一族でも納得できる
わざわざうずまき一族なんて壮大な設定盛るほどの役目はまだ与えられてないと思う
うずまき一族でした!て言われても「え…ああそうなんだ、ふーん」くらいの感覚だったし
うずまき一族に設定つくるためな気もする
なんか急激にうずまき一族設定盛りだしたなーとは思ったけど
「うずまき一族は髪が赤いのが特徴だからな」とさも一般常識のように語られた時はワロタ
さっそく主人公が該当しない特徴を加えるってどやいやねんと
あそこまで壮大なエピソードを繰り広げたからにはナルトも間違いなくクシナの子で
うずまきの血が流れてるんだろうけど
あと一応四代目火影であり、うずまきの目印たる赤毛まで跳ね退けて金髪を植え付けた父親の
波風一族(?)の事には一切触れられないのも不思議だわ
波風に触れるとナルトの天涯孤独設定や“うちは・千手(うずまき)間の因縁”の邪魔になるから
あえてノータッチなのかもしれんが
>>414 ナルトはサスケを殺す覚悟はしてないと思うな
サスケを殺さないで木の葉も潰させねえとか言ってるし
ナルト「サスケェ、サスケェ…」
ヒナタ「ナルト君素敵////」
カカシ「もうすっかりオレを超えたな…お前の背中に先生が見える」
自来也「お前は間違えなく世界を救う予言の子だ」
シカマル「一緒に歩いていきたいと思わされるわ」
我愛羅「お前は唯一無二の友だ」
カンクロウ「まったく大した奴じゃん」
ナルト「サ、サスケ…サスケェェェ…」
小南「あの子こそこの世界の希望!平和の架け橋!!」
オモイ「自分の言葉を曲げない大した野郎だぜ」
イタチ「お前のような友を持てて弟は幸せ者だ。これで安心して逝ける」
サクラ「ナルトは私達を仲間だと思い知らせてくれてる!ありがたや〜」
ネジ「お前のためなら死ねる」
扉間「兄者以上の逸材だ」
雷影「うむ。次の火影は決まったな」
ミナト「オレの子供マジで優秀すぎるはwwwww
某スレの引用だけどこれ面白い
サスケサスケで仲間との絆をそんなに深めたりしてるように見えないのに
何故か仲間の方はナルトを絶賛するというやつ
>>424 うずまきってクシナが描きたくてオレンジ火影やりたかっただけで
蓋をあけたらミナトまで人柱力になってるわみんなで封印術つかってるわ柱間だわでとても設定盛ってるようには
サスケって一応世話になった大蛇丸さすどころか殺したり罪のない侍やマンダさん殺したりしてるのに
なんでカリンのファンだけこんな大事件のように騒いでるのかなぁと思ってたら
原作者も自分と同じ感覚でワロタ
私もよェ
>>426も言ってるがナルトとサスケは千住とうちはの因縁に選ばれた運命の二人になってるから
うずまきや波風に設定盛りすぎるとナルトはそっちの一族の印象が強くなってしまう
>>429 しかもカグヤとかハゴロモとか色々出てきたw
忍皆六道状態
バレスレでも言われてたけど
カリンは水月その他と完全に同じ扱いだったからうずまきじゃなくてクシナとミトがすごかったっぽいね
髪の毛の描き分けとか
カグヤ(きみまろ)、重吾、うちは(サスケェ)が重要系列なのかな
重吾はハゴロモか千手かなにかなのか
英雄譚で母親は地域に根ざした一族の娘で
父親はどこかからやってきた強い男ってのは結構多いから
波風にそんなに設定なくても気にしなかった
一族由来の能力でなくミナトが異常固体なんじゃないのか
>>433 カリン信者あんなに特別特別騒いでたのに
ついに後ろの二人とは違ってとか言われてw
こっちのスレにあっちのスレの悶着持ってくるな
スレ違い
普通にうずまきの話題じゃないの?
>>436 うずまきうずまき騒いでたのってナルト信者だと思ってたけどカリン信者なのか?
どっちにしろ水月と同列が明言され願望打ち砕かれたわけだが
カリン含めたうずまき一族の話はナルトに関係あるが
信者なんて呼ばれる人間は作中キャラじゃないんだからいらん話だろ
他の実験体=公麿重吾?
つまりサスケェ>>>公麿重吾>>>>>水月香燐その他の血筋価値なのかな
重吾ってなんなんだろう
公麿はカグヤだよね
>>428 イタチ「人は思い込みで生きている…」
まさにそのまんまだよなw
サスケと水月達の関係とナルトと同期連合達の関係ってさ
(事件はあったけど)前者のほうがまだ健全に感じるのはなんでだろね
同期がナルト様とお揃いの服で螺旋丸打つのは本当に酷かったな…
それ見てオビトが折れるのも酷い
サスケ「ついてこい。ただし強制しない」
鷹「サスケ何考えてんのかわかんねーけどついてってやる」
仲間仲間してなくてくっついたり離れたりもする
ナルトと同期連合は絆・仲間・繋がり!のナルト中心でそこから外れることは
許されない感じ。総じて宗教臭いイメージ
サスケ達はたぶん友情だ仲間だ正義だと綺麗事言わないしベタベタしてないからじゃないかな
特に水月が一緒にいる理由が弱いんだけどナルトみたいな妄執はないのでさっぱりした印象
重吾は水魚の交わりというべき仲間と言ってたが八尾戦で護りあった直後だしまだ分かる
ナルト達は周囲がナルトに尽くしてるがナルト自身は仲間は大事で救わなきゃいけない
とか言ってる割には遠くにいるサスケばかりで側にいる木の葉の仲間のために特別
尽くしたりした描写がまるでない
自来也が死んでシカマルは慰めに来たが、アスマが死んでもシカマルを放置したのが
とても分かりやすい一例だと思う
んでもって仲間だ絆だと言いながら実際は洗脳かよと思わせるような連合軍ナルトクローン化
マダラ、オビト、白ゼツクローンvsナルトクローン連合軍の戦いを見せられてる感じ
自己愛と同一視(オレと同じだ分かるってばよ)に集約されるから薄気味悪く感じる
>>445 そのサスケの為に尽くすってのですら自己愛の延長にしか見えない
鷹は個人個人が勝手にやっててその結果うっすら愛着湧きましたみたいな
あっさり加減が連合総ナルト化に比べ健全に感じる
過去スレでも面白い対比あったよね
うろだけど
サ「なんで俺にこだわる?」
ナ「友達だからだ!」 →サスペンスホラー
サ「なんで俺にこだわる?」
水「友達だからね!」 →友達ぽい
ナルトと水月だと水月のほうが友達っぽく見えるっていう
ああそれ覚えてる
水月が戦争をひっくり返せるっていう大蛇丸の巻物を見つけて自分のものにするんじゃなく
真っ先にサスケに教えなきゃ!でサスケに渡してこの時もし水月が「友達だからだ!」
て言ってたら素直に感動したってやつ
サスケもナルトも自己中キャラだから
人間性に魅力があって惹きつけられるとかageageされると疑問湧く
鷹もかなりサスケに都合いいキャラだがサスケの人間性のageはないからな
しかし岸本はそのサスペンスホラーをブロマンスとかそれっぽい言葉を持ち出して
説得力を持たせようとしてまで兄弟愛を超える友情に仕立て上げたいようで
鷹は3人ともサスケを正しいともいい子とも思ってないだろう
特に水月はかなりサスケにツッコミ入れてる
ただ重吾水月は兄さん昇天後のサスケに何か感じるものはあるみたいだったな
鷹みたいなあからさまなサスケの道具に描かれてるキャラを健全な友情ってのもかなりねじ曲がってる気がする
ナルト否定したいあまりに冷静に見てないと思う
連合がみんなで戦う事が足手まとい大量にしか見えないので
仲間との絆強調されると微妙に感じる
マダラオビトと圧倒的な実力差があるからモブ忍さんはやられ役
ナルトは仲間を殺させないと言いつつ実行できてないし
余計なこだわりで犠牲増やしてねーか?
それなのに仲間と!みんなと!ってやってる融通の利かなさが「仲間との絆」教の信者みたい
>>452 比較してってことじゃないの
それくらい連合の不健全さが目立つ
水月はサスケを貶しながら利用してる関係に見えるけど
その中で友情が育まれてるならその思いは本物に見える
育まれてないかもしれないが
>>452 重吾だけは結構意味深な反応してる気もする
サスケと重吾お互い
>>454 それってだたの一部の頃のナルトとサスケをうすーくうすーくかるーくかるーく引き伸ばしただけじゃん
>>456 一部ナルトでも濃すぎてもう友情じゃないんだよ
薄い方が友情らしいんだ
>>452 オレ達鷹は仲間!友情!って作中で強調されてたらそりゃ疑問だけど
例えば水月がサスケを友達と言っても適当なこと言いやがってwって感想
友情と呼ぶにはうすーい繋がりだが水月自身もその自覚有るだろ
でもいざとなれば庇いもするというそれなりの距離感
鷹と比べなくてもナルト連合はしつこいしナルトマンセー要員と化してる
サスケとナルトは表現の仕方が真逆なんだよな
ナルトは常に優遇状態で戦闘といい敵キャラも味方キャラも総じてsageられる
一対一のバトルが極端に少なく基本的にサポートが必ずいる大勢対少数
九尾チャクラとか命が危ないはずなのにいつの間にかなかったことにされてる
あと螺旋手裏剣もどうなったんだあれ
サスケも優遇されてるが作者のリョナ萌えが刺激されるのか敵や周囲がageられる
一人対複数でさらに連戦、身体に術のリスクが出る描写が強調される
カブト戦で写輪眼移植したのにイタチが強すぎて足引っ張ってるようにも見えた
要はサスケと水月の関係は描かれてることに嘘がないと感じるってことだろうね
その嘘のなさに健全さを感じると
>>459 サスケもサポートキャラは多いと思うわ
他はわかるけど
ナルト否定って言ってるあたり冷静に見えてないのは
>>452だろう
オカマとメガネブスについてはナルトとその仲間たちとか比にならないくらい不自然だろw
>>463 その辺はキッシーもう描くのめんどくさくなったんじゃね?
>>463 そいつらじゃなくて水月とかのほうが自然に見えるって話
大蛇丸はわかるかな
独特の価値観持っててまだサスケ狙っててもおかしくないし
カリンは擁護のしようがないほど雑な扱い受けてる
カリンはもうあの手抜き感はキャラとして立て直すの手遅れだけど
大蛇丸は今後の後付でどうにでもなりそう
サクラ「ナルトは私達を仲間だと思い知らせてくれてる!」
このセリフ気持ち悪かった
日本語としてもおかしいし
シカマルとチョウジとか健全な関係も描けるんだよキッシーは
でも健全な関係だと筆がのらない
不健全で不自然で濃厚で読者が引くくらいのやつがお好み
50過ぎのオカマのおっさんが戦争よりサスケきゅんの若い肉体に興味があると言い放つ少年漫画
>>468 あれは駄目だ
本当に気持ちが悪かった
言わされてるサクラが可哀想になった
もはやなんで連合はあんなにナルトにご執心なんだ状態である
こんな俗な言い方するのもアレだがナルトのサスケに対する態度ってサスケは全くそんな
つもりはないのに一回ヤったら彼氏面して独占欲全面に押し出してくるめんどくさい男みたいだな
一緒にいた時はムカツク腹立つ気に入らない大嫌いってのを隠しもしないでつっかかってばかりで
お前が弱いまんまだから悪いんだろと神経逆なでするようなこと言って煽りまくってたのに
里抜けしていなくなるってなったら急に手のひら返して友達だ親友だ勝手にいなくなるとか
絶対許さない全身の骨追ってでも連れ帰すだからオレの言うこと聞けとか豹変ぶりが凄い
サスケにとってナルト以上に重要な人間(復讐心でも)がいることがそんなに許せないのかと
普段冷たくしてたし嫌いだって態度をとってたのに相手が他の男のもとに助けを求めるのが
許せなくて憤慨して地獄の底まで追いかける嫉妬深い彼氏気取りに見えなくもない←
>>468 あの辺気持ち悪くて飛ばし読みした
思い知らせるって言葉の押しつけがましさがナルト教っぽくて流石だなって
オビト「失った痛みも繋がりなら仲間が死んだって構わないだろ?」で
いい突っ込みきたと思ってたのに屁理屈の一言で片づけられちゃーな
この宗教ノリっていつから出てきたんだっけ
昔はここまでじゃなかったよなあ
>>473 途中まではそんな感じだった
今はまた少し違いそうだな
いのの術つかって信者全員にサスケへの初恋の思い出大公開することによって
包囲網築いてたのにはワロタ
サスケもう逃げられないw
オビトに賛同はまったくできないけどナルトへのツッコミだけは的確で評価できる
しかしそのツッコミへのまともな回答はなく
全てはぐらかしたままオビト改心になりそう
>>478 もう誰も教祖様のものに手出しできなくなったな…
今のあの世界突っ込み不足なんだな
ナルト側が異様で歪んでるのに誰も正す人がいなくて賛美の嵐
オビトやマダラがラスボスらしくその辺突っ込みまくるために
執拗に持ち上げてるのかと思ってた時期があったわ
そんなことはなかった突っ込めどナルト側にはもう聞く耳がなかった
新八君投入してほしい
前に出てたストーカー心理がナルト過ぎて笑うしかない
家族一族皆殺しにした人間に親友(仮)が復讐しようとしてたら
手を貸そうとするか止めるのを諦めるかしても
オレが許さない手足折ってでも止めるなんて絶対に言えない
もうこの宗教臭さもネタとして楽しむしかないのかもしれない
読者として生き残るには
>>452 少なくともナルトの「わかるってばよ」よりは
村滅ぼされたり里に兄弟殺されたり殺人衝動で苦しんだり
木の葉の同期達と正反対の人生歩んできてるから
復讐を選ぶサスケへの理解はあるんじゃないのかなと思う
カブトの頃から始まった敵キャラによる正当なツッコミが何度かあるから岸本は
一応この状況が異質だと客観的に俯瞰できてて分かってるはずなのに(分かってるんだよな?)
総じてナルトの返答がなんだか納得のいかない現実を舐めてるとしか言い様のない
幼稚な精神論や綺麗事でのらりくらりとかわして辛辣な追求からいつも「逃げおおせてる」
のは何故なんだろう…どうしてそこまで過保護にする必要があるんだ
これで実際に火影になったとしても最後まで具体案は思いつかないままなんだろうな
「一体何をどうすればいいのかわ分からない、けどきっとなんとかなるってばよ
オレがなんとかしてみせるってばよ」
とかフワッフワしたゆるーい言葉を言いそうでとても困る
それを周りがこいつは大物になるという微笑ましい目で皆で見守ろう支えようという
態度で控えてそうですごく困る
>>484 それはあるね
鷹の面々は物事の許容範囲が広い
自らも異端故にお互いの異端や自由を許し合ってるのはいい感じ
サスケが居心地いいのはわかる
>>482 大蛇丸に取られそうになったからだってばよ
なるほど許容範囲が広いって言葉すごくしっくりくるわ
ナルトの場合は査定が物凄く厳しいって表現がぴったりな気がする
サスケはその査定条件から大きく外れてるからありのままの素のサスケのままでは
ナルトの側にはいられない
ナルトとかサクラはガチガチだよね
サスケはそこに戻ってくんだから息苦しくなりそうだ
アウトローが連んでるのと制度が整った里の仲間とじゃそりゃあ許容度は段違いだ
ナルトサクラがどうのって話じゃないだろう
むしろ一番固い(今のサスケを否定してる)のはシカマル辺りじゃね
>>490 ナルトサクラはサスケへの強い思い入れ
すなわち「理想の俺の私のサスケ」があるから面倒なんだよ
シカマルはそんなもんないから鷹と別の意味で楽な相手かもしれない
好意からの否定はシカマルの否定より重い
>>480 戦争はじまる前から「オレ以外サスケには手ェ出すな」とはハッキリ通告してたよ
今サスケとやり合えるのは自分しかいないって確信のもとの発言だったんだろうけど
あんな言い方じゃそりゃ仲間達からもバッシングされるわ
同期達だって迷惑被ったのに「これはオレ達だけの問題ですから」とシャットアウトされても
木ノ葉全域(自分や家族や友人知人)が巻き込まれるやもしれないと思ったら捨て置けはしないだろ
ナルトはイナリにも「今度サスケに会ったら挨拶してやってくれ」とか
言葉の端々に所有物感を醸し出してるあたりがなんか気味悪い
実際サスケも親友だと思ってくれてて今現在も親しくつるんでる間柄なら
そういう言い方も別におかしくはないと思うけど
完全に仲がクラッシュしたというかキッパリと拒絶されてしまってからでもなお
「アイツと一番親しいのは自分スから」顔でい続けてたのが怖かった
多分岸本がそう思ってる(そうさせる予定)からナルトの言動も自然にそうなったんだろうけど
作中ではまだ疎遠なままの状態でそれを言わせるから、現状と発言の噛み合ってなさがホラーだった
サスケの里抜けの原因自体なんらナルトと関わりないからな
単にサスケ自身(とイタチ)の問題であって
実際ナルトと全く関係無しにサスケは里を守る選択をした
だがナルトはサスケを変えるのはオレしかいないって思い込んでる
このズレが見返りを求めない真っ直ぐさに感じられないからホラー
ここからサスケに一波乱あってそこでナルトがサスケを救って改宗させると思うよ
>>488 許容範囲でいえばサスケの許容条件こそベリーハードだと思うけど
サスケは幼少期から物凄く人の顔色を伺って生きてたし
元は引っ込み思案なのかヒナタみたいに親の足元に隠れて相手の様子を伺うような子供だった
復讐に目覚めてからはオレがオレがと自己主張もするし自分から仲間を見繕えるようにもなったが
「お前は何の目的でオレに感心を示すのか」「オレの為ならどこまで出来るか」を知りたがる性分は今も変わってない
で、何度もそれを査定して、
・絶対的に無条件で自分を愛してくれる存在
・何を犠牲にしても自分を選んでくれる存在
・脅威や嫉妬を感じさせられるほど自分より強く器が大きい存在
…でないと心を開かないしパートナー扱いもしない
査定に落ちた人間は視野にすら入れずまさに“どうでもいい”扱いであくまで無視
「みんな仲間」「みんなあっての自分」という考えが出来ないあたりにイタチとナルトは気付いてるから
今それをなんとかしようとしてるところな気がする
>>495 なんか全然違うと思う
サスケは一律「自分の復讐に使える人間かどうか」で判断してるだけであって
自分への興味関心や愛情なんか査定に含んでないよ
あとそもそもサスケは心情的に関わる仲間を欲してないのでその意味では査定も何もないよ
復讐一筋なわかりやすいキャラだ
サスケは愛情の対象が狭いが、オレはオレ・お前はお前って考え方で動いてる
相手を自分の思い通りに変えようとしないし、否定されても気にしないから
対人的に問題ありでも教祖よりいいかな
つかサスケや鷹の関係が素晴らしいってんじゃなく
ナルト連合側がひたすらいびつで気持ち悪いんだってば…
>>484 理解というか鷹はかやの外っぷりがすさまじい
マジ道具
鷹の他はともかく香燐の扱いの適当さは擁護不可能
>>500 サスケのターニングポイントに関わらせてたじゃん
ナルトも知らないサスケ知ってるよ
カリンはいなかったけど…
>>502 計ったようにそのイベントの直後に適当に再会させられたな
>>495 カブトじゃないけどズレてるよそれ
オビトをのぞいて香燐は唯一ダンゾウの身体に埋め込まれた写輪眼を見てるからな
サスケが荒れまくっててカカシ達からはなんでそこまで堕ちたんだよって思われてたし
そういう意味で香燐の存在がいつか重要になってくるんじゃないかと思ってた時期がありました
岸本にとってサスケの仲間はあくまで七班だから鷹に仲間としての役割なんて無いよ
サスケ側のパワーアップやストーリー進めるための駒でしかない
ビー戦の時は助けあってて仲間の絆っぽいものがあったけど
ストーリー全体ではサスケは仲間を切り捨てて落ちたキャラと位置づけられていた
「木ノ葉の仲間」こそが仲間であってそこに復帰しないと駄目という価値観があるように思われる
そのへんがなんか気持ち悪い
ビー戦は一見友好上げイベントなんだが鷹を通じて7班を思い出すという描写がどうにも踏み台っぽい
>>495 >査定に落ちた人間は視野にすら入れずまさに“どうでもいい”扱いであくまで無視
サイが入ったばかりの頃のナルトがまさにそうだったんだけど
サスケを悪く言ったからだが一般的な忍からすればサイの意見が正しい
こんな奴仲間じゃないとか認めないとか、承認欲求が強く仲間を一番望んでた人間が
他の人間には簡単にそういう態度をとっちゃうんだけどそっちには何も言わないの?
八尾戦で七班思い出したシーンは利害だけのドライな関係だったのになんか必死に
互いを庇いあったりしてるうちにいつの間にか鷹もサスケにとって大事になりかけて
るんじゃないのかなって解釈で見てた
ビーの攻撃受けた三人に「無事か!?」って言ってたし
>>506 七班じゃないと正統な仲間じゃない的扱いだよな
つながりや仲間が大事という価値観ならば木ノ葉や七班の枠組みに拘る必要はないと思うんだが
主人公の仲間で居続ければ善で主人公から離れるのは悪という二元論に見えたわ
>>506 ぽいっていうかまさに7班のためのイベントだと思う
>>508 7班思い出す描写さえなかったらそういう解釈もありだったね
>>508 カグツチ開眼したのも香燐助けようとした時だったしな
あの時は無自覚にせよ仲間だったと思う
復讐大事で仲間なんてイラネなサスケが一緒に過ごす内に仲間意識が生まれてきたが
結局復讐のために切り捨てたという展開自体は七班の焼き直しみたいなもんだよね
>>512 7班を思い出したということは鷹を7班みたいに見てたんだろうと思うがまさに7班と同じ流れだよな
同じ流れなのに7班は元のサスケに戻ってと追いかけてる粘着性が不気味だ…
鷹をいい仲間とか別に思わんけど
サスケはこうじゃないとって像を押し付けないから粘着性は感じない
カリンの変態っぷりは粘っこいけどさwそういう意味じゃなく
もともとサスケが友情だ仲間だとあからさまにアピールするタイプじゃない
だから鷹のアッサリ具合や扱い軽いのも気にならない
七班は正統な仲間かもしれんがサスケの心情についてはどうでもよさげに見えるな
サスケが自分達から離れるのが嫌なんだなってだけ
サスケの人生的には一族とイタチと復讐こそが本来の人生で
7班は途中で予想外に生まれたつながりだからな
ナルトとサクラのおかしい所は自分達と一緒のサスケこそ本来のサスケ正しいサスケという意識持ってそうな所
サスケの事情なんて禄に知らなかったであろう里抜け当初なら仕方ないが
数年過ぎてうちは事件やイタチについてある程度知ってもそれってどうなんだよ
>>514 それは元々規範がある忍って職と隠れ里っていう組織に所属してるから
その組織を維持するには異端を許せないっていう理由もある
サクラとカカシもそれに則ってサスケ始末しようとしたし
けど組織の在り方も作中では問題視はされてる
規範ゆるくなったからと言って7班がサスケを自由にするかどうかは謎だw
>>512 マジレスすると開眼は木葉を潰すのとき思いっきりしてるぞw
キッシーは最早鷹を道具として描いてること隠してもいないと思うレベル
7班が絶対正義なんだろうなぁ
>>519 サイの扱いもね…
バレ見たけどもうガイ班確定じゃんあれw
まさにビー戦のときに
あぁやっぱり七班なんだなと思った
鷹やサイの扱いはなんでもいいが
サスケ戻ってきた!ハイ七班復活共闘!は読んでて薄ら寒かった
>>511 いや七班を思い出す描写があったから
鷹への仲間意識が芽生えたと解釈できるんでは
サスケは昔ナルトサクラ殺そうとしたし今も思惑ありそうだし
ナルトサクラは理想のサスケ像が押し付けがましくて独善的だから
7班復活共闘!は逆に冷めた
絵面だけ昔と同じになりゃ燃えるってもんでもないと思ったよ
ビー戦の仲間っぽい描写で昔の仲間を思い出したんなら
両方ともそれなりに親しみを感じてたし過去の思い出覚えてるんだなって言うシーンだと
解釈してもいいと思うのにやたら優劣つけようとするな
>>517 里抜けして犯罪を犯したサスケを放っておくわけにいかないという理由なら
理性的な判断だから納得できるんだよ
納得出来ないのは昔のサスケという理想像を取り戻そうとしてる感情的な所
あれを「仲間」だからっていうのが欺瞞臭くてうわあ……ってなる
カリンの扱いはマジで擁護出来ないw
>>527 サイも酷い酷い言われてるけど
ちゃんとキャラぶん投げずに七班からの疎外の寂しさとかきっちり描写されてる分カリンあたりよりは大分マシだよな
本スレかどこかで言われてた
ぶっ刺されたのに明るくぺろぺろしてる香燐をオビトに見せつけたいってのに同意するw
>>526 わかる
追い忍としてではなく友達として追ってるのに
サスケの考え全否定だからいい仲間とはとても思えないんだよね
サクラだったらサスケよりサイやいのの方がずっといい絆作ってるし
ナルトも我愛羅やシカマルの方がずっと友達らしい関係で
七班ってなんなんだろうと思うよ
鷹信者ってわけじゃないけどサスケも鷹の方がいい仲間だと思う
背景を考えればサスケが復讐の為に里抜けするのも仕方ないと思うのに
最低でもイタチがうちは皆殺しにした事実知ってる筈の七班が
頭ごなしに否定するのはマジで疑問
カカシの「復讐なんてやめとけ」はオイオイだらしなさすぎだろ…と思った
追い忍として追ってるだけならサスケも悪事は働いてるし理解できるんだけどね
サスケはダークサイド行ったとはいえ家族思ってのことだから
ある意味つながりを大事にしてはいるんだよな
つながりを限定することで先鋭化させるという方法論なだけだ
ナルトはそういうサスケに自分ともつきあえって強要してるイメージだわ
要するにナルトはサスケの考えを絶対に認められなくて否定したがってると見える
それが友情で仲間?認め合う?え??っていう
>>532 カカシはその後シカマルの復讐に付き合ってるから笑える
カカシはうちは病のことを薄ら気付いていた可能性もあるかも?
写輪眼開眼したうちはってヤバイ奴ばっかだと前から思ってたとか
暗部ならうちは差別のことも知ってただろうし
>>531 道具云々は抜きにしても
鷹はサスケがヤバイ状態に落ちるのに何の抑止効果もなかったからそれはないな
むしろサスケ闇バージョン舞台というかなんというかとにかくよくない状態のときを象徴する舞台装置だった
なんだかんだナルトの心中ストーカー発言でいったん落ち着くサスケェさんェ
>>536 ナルトと会って何か症状回復した訳でもないんだが…
七班も鷹もサスケを救えなかったし無力なのは同じだよ
主人公があれだけサスケサスケで救いたがってたのに
サスケ救済したのがイタチというのは結構驚いたわ
個人的にイタチもしくは父母以外はサスケを止められないと思ってはいたが
そこは主人公特権でナルトがやるんだと思ってたw
闇堕ちも救いも全てイタチによるものだったな
いいだろうお前を1番に殺してやるとか言ってその後無為な殺しは控えるような言動になったしイタチの目を移植するきっかけにもなった
落ち着いたかは微妙だが心境に変化をもたらしたのは確実だろう
あのやりとりでなぜそうなるのか全く理解できないが、描写を見る限りそうなってる
闇落ち抑止できるからいい仲間というのも分かんないな
小南と長門とか終わり方はああだったけど大事な仲間と思うし
鬼鮫はトビと距離おいてたけど裏切らずに仲間を貫いたよ
友達や仲間の距離感なんて色々だからねちっこい7班マンセーが変に思えるわけで
イタチがサスケに会わないナルトに任せるって言い出した時は
無理くさいし、よしんば成功してもますます教祖様になるだけじゃねーかと思った
そしたらフツーに再会してサスケも闇堕ち抜けてて安心した
意外と作者まともだったんだなw
>>540 オビトがカカシ見て動揺してるのに近い状態だったよね
ナルトの愛情を感じて絆された部分と反発否定したい部分の両方が刺激された感じ
そのまま行ってもサスケは救えず死んだとは思うけど
あそこでナルトは他の七班や鷹からは頭一つ抜けたなと思った
それまでは同じだったと思う
あれ見ると結局サスケも最後は信者化しそうだと思う
長門やオビト同様にチョロすぎる
サスケがナルトマンセーになったらいい友達だと思えるかどうか不安が強い
サスケが信者化してもいいけど
問題はナルトがサスケが手に入った後に
他の信者ないがしろにしないかどうかも心配だw
世界がナルト教に染まれば平和って漫画だから
無限月読みたいなもんよ
ナルト教という幻を皆で信奉しよう!という勧誘を今オビトにしてる最中だしw
>>541 長門も小南も最後は自分が間違ってたとナルト教に入信して死んでいった件
>>547 長門と小南の二人がいい仲間だったって意味では
ナルトがサスケにとっていい友達だとは思えないので信者化したら補食乙だわ
岸本は一刻も早く連合軍にかけた幻術を解いてナルトへの過保護をやめるべき
おたくの息子さんの教育方針ことごとく間違ってますよ
サスケはもう全てが終わったらイタチ供養の旅にでも出ればいいんだよ
鷹がついてきてくれるだろうから寂しくないよ
>>549 愛息に過保護の一言に尽きるね
うちの子が正しくて皆に好かれる!という悪い親馬鹿を発揮してしまっている感
親馬鹿で目が曇ってるから不自然さに気づかないんじゃね
鷹とサイのあからさまなポイ捨ては露骨すぎてワロタ
もっと取り繕うとか考えないんだろうかキッシーは
ナルトを含め木の葉サイドがサスケの人格をことごとく否定してる
帰ってきて欲しい仲間だ友情だと執着してる奴がサスケの自由意志を軽く扱って
一方鷹はサスケの意思にさほど干渉してこないしオビトや大蛇丸のほうが
サスケの心情に理解を示してるのが笑えるわ
重吾の面倒を見る
香燐がprprしてきても許す
サスケにこの位はやってほしいな
サスケと鷹の贖罪イベントはちゃんと入れてくれと思うけど
キッシーはやる気があるかどうか
>>556 贖罪イベントが最も必要なはずの香燐があれだったから期待できんよな…
サスケの正体が分かればスレタイの答えも出るんじゃないかと期待してるのに
最近ずっと同じような展開でこの分じゃいつになるかわかったもんじゃない
>ナルトを含め木の葉サイドがサスケの人格をことごとく否定してる
木ノ葉サイドというかナルトサクラって感じかな
7班が正統な絆で大切に思ってる仲間!!ってゴリ押しが凄いから気持ち悪い
シカマルとかはサスケに思い入れ無いし抜け忍として否定するなら当たり前と思う
サクラは全体的にはナルトマンセーの被害者だと思ってるけどね
ちゃんとサスケを殺す決意だってしたからシカマル寄りの判断はできるんだよ
うずまき一族なんでナルトと香燐を比較してみる
香燐→サスケ大好きサスケ厨、サスケに刺されたがやっぱりサスケかっけぇ!
もはやサスケならなんでもいい状態、何されてもウチは受け入れるペロペロ
テキトーに描かれてるからと言われればそれまでだが許容範囲無限大でナルトと正反対
ナルト→サスケサスケサスケサスケェアニメの回想で1話で39回サスケェ呼んだホラーレジェンド
オレの考えた理想のサスケェを追い求め現実のサスケを思い通りに矯正したくてたまらない
許容範囲がおそろしいほどせまく等身大のサスケは受け入れられない
サクラといい柱間といい普通に考えたらとるべき道がどういうものかは
やっぱ作者もわかってるよね
その悲しい選択を否定するナルトはすごい!ってやりたいんだろうけど
「友達だからあの世で分かり合おうぜ!俺は死んでもお前を諦めねえ!」と言いながら殺すよりは
「かつては仲間だったがもうこれで決別だ」と言って殺す方が絶対に健全
>>561 香燐は等身大どころか刺したサスケがどうのこうの言ってるから
サスケの変化にすら気づけてないキャラにされた……
岸本の放り投げの犠牲になりすぎ
>>563 サスケの重大イベントでも鷹のなかでカリンだけハブだったしなぁ
再会イベントをあっさり終わらせたい都合上わざとなのかなハブだったのって
>>535 ないないw父親とオビトの件があるから絶対ないw
でもカカシが復讐止めてたのは案外里からサスケ逃がすなっつー指示くらいは出されてたかもしれんわな
あのイタチを利用するための大事な人質だし
三代目が死んだすぐあとにイタチが来て目立つ行動取ったのは
このまま里にいたらサスケが危ないと知ってたからでしょ
どのみち7班として残っていてもいずれ行方不明させられてたと思う
そういえば柱間昔ばなしのときは珍しく鷹が重要場面に居合わせてたな(カリン以外)
>>562 マダラを倒した柱間の選択が間違ってるとは思えないんだよな
本末転倒というマダラの言葉は当たってるけど泣いて馬謖を斬るという言葉もある
組織の長ならば何かを切り捨てないといけない時もあるだろうよ
問題なのはそれが行き過ぎて硬直化することであって切り捨て自体を拒否するのは別の問題だ
それを拒否するナルトはやっぱり子どもに見える
実際子どもだからああいう発想でも構わないが
それならば周りの大人が感化されまくりで持ち上げて
作中でも救世主のような扱いなのがおかしすぎる
>>567 柱間は正しかったと私は思ってるよ
それにナルトの場合は何よりも肝心のサスケが友情を拒絶してるからなあ
お互いに友情が捨てられず敵同士だけど本音では殺し合いたくないというならば
他に取るべき道もあるだろうと理解できる
でもサスケから拒絶されてるのに友情を強要するのは駄目だろ…
戦いを回避し平和的解決の手段を探るのは素晴らしいことなんだが
ナルトも結局最後は力づくでサスケが拒めば殺すわけで
友情のもつれの無理心中よりはお互いの意志を尊重した決闘の方がいい
569 :
マロン名無しさん:2013/10/19(土) 23:47:07.21 ID:DxOsv1dg
少年漫画だし理想を求めるのを諦めないっていうのはわかるけど
最近のナルト教はカカシはクズじゃねぇとか多数決とかネジを諦めたりして
ナルト お前本当に主人公かよって感じる
とりあえず連合全員から愛され歴代火影から褒められ自分の機転で大勢救えて
ついでに自分の父親が大活躍してくれて誰だか知らない悪人をみんなで倒せて
とても幸せなんじゃないのか
とっくの昔に無限月読発動だったらすんなり納得できる展開だけど
まさかこれだけ1年以上つかって夢落ちなんてさすがに無茶か
少年漫画的な理想主義で話をまとめたいなら
犠牲論とか憎しみの連鎖といったテーマに手を出さないほうが良かったと思うわ
ちょっと考えただけでも矛盾だらけだし
ナルトの言動がただ単に謎の作者ガードで守られてるからそう言ってられるだけのキレイ事に見えてくる
同じセリフを他の誰かが言っても甘ったれたこというなそれでも忍かとフルボッコ
だろうけどナルトが言うとこいつには可能性を感じる皆の希望になるだろうと
洗脳にでもかかってるのか自分の人格を放棄してまで一気に持ち上げムードになる
ナルトに頼もしさや感動を感じたこともある身としては最近の流れは実に残念
言葉がどんどん軽くなってるんだよなあ
ナルトは元仲間の切り捨てにNOと言ってるわけじゃなく
サスケの切り捨てNOなだけなのも気になる
ミズキが里抜けしたら処罰に抵抗するかと言ったらしないだろうし
>>573 自分も一部の頃は変だと思ってなかったな
二部になってサスケへの執着にひいたがペイン編までは普通に読めた
戦争編の謎のageはヤバイ
>>570 ネジ始め大勢の仲間が目の前で死んでいってるから幸せってのは違う
ただ既に何万も死んでるのにオビト戦以前は辛そうな顔を見せず
オビトに言われてから辛さを表明し始めたのはお粗末だと思う
あと辛い思いをしてると言いながらギャグ連発笑顔連発なのもなんとかして欲しい
ほんとに辛いのか?サスケ一人始末するって言われた時の方がよっぽど深刻だったぞと思って入り込めない
>>576 でも似たようなこと言ってなかった?
最近のコミックス買ってないから確認できないけど
ネジ死んだあと、仲間が自分と一緒に戦ってくれるのがすっげー嬉しいとかなんとか
まあ嬉しいと幸せは違うか すまん
つくづく思うけどネジって一体何のために死んだの?キャラとしても物語としても意味あったの?
ナルト教に入った味方キャラなのに大して恩恵なかった珍しいキャラ
本物のネジ()は生きてるらしいからいいのか
ナルトはあの無茶苦茶な屁理屈を最後まで通すのかね
まっすぐ自分の言葉は曲げないどころか歪んだ道をまっすぐだと思い込みそれを諭されることもなく
キャラとして成長の一つもしないままマンセーの中で終わるのか
>>577 言ってたけど幸福感は感じないセリフだったよ
それがどんなに痛みを伴っても仲間と一緒にいられる事が嬉しい
だから俺は仲間を守り続ける
そんな文脈だった
んでサスケやミナトが来てからは重苦しい表情は減る
一番痛みを伴ってるのってやられ役の忍達じゃんと感じるw
自分で自分の身も守れんような奴が大量に戦場にいるのってオカシイよな
それを仲間と一緒だと力になるとか最強クラスの力を持ったナルト視点ならそうかもしれんが
美化しすぎだよ
>>579 改めて聞くと良いセリフのはずなのに
読んだ当時ストレス感じたのはなんでだろう・・・
孤独だったことへのアピールに捉えてしまったからだろうか
ペイン戦って2chじゃ評判いいんだね
もうあそこから宗教臭くなってダメだ
585 :
マロン名無しさん:2013/10/20(日) 09:49:45.33 ID:7MDFEU0r
六道仙人の目が輪廻眼って呼ばれてんだし
結局ナルトも平和になってもまた戦いだすことを輪廻する世界をどうすることもできず
後に託すっていうテーマがあるみたいだし
第三部はナルトの息子のメンマと火影になった木の葉丸が活躍するんじゃないの
そしたらナルト救世主じゃなくなっちゃうよ〜
ミナトや長門が失敗したことをやるとも言ってるし
そういや救世主がナルトかわからんけど
眼に力を持った少年と戦う=現在の共闘 のことなら
次は予言通りならナルトが死ぬ展開くるはずだよな
蘇るのは確実だけど
途中送信
蘇るのは確実だろうけど今の延々と続くage展開が
その下準備ならなんか納得するかも
>>582 人を選ぶだろうシーンではあるよ
ナルトが足手まといなモブを守るために消耗しながらも俺は仲間と一緒にいられるのが嬉しいと言う
それで同期連合一同励まされましたという演出が入る
でもナルトとモブってその多くがさっき会ったばかりで顔も覚えてなきゃ名前も知らないような間柄なんだよね
ナルトとサスケ、クラマ、同期の間に絆なんてろくに描かれてないのに
仲間だ繋がりだと都合のいい綺麗事を言われてもわからんって感想がよくあるけど
そこに即席のモブとの仲間意識なんか美しく上乗せされても共感が追いつかないのはしょうがない
同じ敵を倒すという目的でまとまって戦っていれば集団心理で同胞意識も盛り上がるだろうと想像はできるけど
個々の顔さえ認識していない仲間意識にはどうしても共感が難しくなる
ネジでさえ二部に入ってから何度会った?何回名前呼んだ?って間柄で
死んで嘆かれても反応に困る人選だったし
結果的に「仲間」という言葉がどうしようもなく薄っぺらいお飾りに感じるようになってると思う
もう味方であれば誰でもいいんじゃないのかと
せめて現場にいるのが全て木の葉の忍で、忌み嫌ったクラマの力に守られ
これまでの態度を申し訳なく思う和解の描写でも入ったらもう少しモブに愛着が持てたかも
このスレ風にナルトの内面考察をするなら、ずっとマイノリティな存在だったナルトが
やっとメジャー勢力の中心に立ち、大衆から強烈に必要とされるという快感のようなものに浸って
仲間意識が高揚してるんじゃないかと考えたら納得はいくかもしれない
英雄扱いされることへの抵抗感も乗り越え済みだし
ここでもナルト特有の人間関係への飢えが発揮され、得たものを離したくないともがいているのだとしたら
あの奇妙な仲間意識も理解は可能かもしれない
ただナルトは元々は世間に迎合せずマイノリティでも言いたいことを言うところがキャラの魅力だったと思うんだけど
マジョリティの代表者になってしまうとマイナーな存在だから許されてた言動にも厳しい目を向けてしまうな
そもそもがナルトを守るための戦争だったのに結局閉じ込めてたのに
意味ないわ当事者が自分で片つけたほうが速いわじゃあ
上層部の判断に疑問も生じるし逆にナルト差し出そうって考えにならなかった
ほかの国の人間がえらすぎる
十尾の尾獣玉見たら遠くの国でもやられるから逃げても無駄だとはわかったけど
>>584 あの時のナルトには成長したなと少し感動した
でも長門がナルトに感化される過程があまりにも安易でずっと気になってた
作者も後から「長門は感化されやすい子だった」なんて言い訳入れてたけど
簡単に主人公の思い通りに物事が運びすぎ
あっさり主人公マンセーに洗脳されすぎ
来週オビトが二の舞になりそうで恐ろしい
ナルト一人が仲間だ友情だ言うだけならナルトはメンヘラ気質だからねと解釈できる
でも周囲の人間がそれに感化洗脳されると世界自体が狂ってる漫画になっちゃうんだよなあ
その差は大きいよ
イタチにも反省させてたから
ぼっちよりもみんなと協力できることは素晴らしい、それができるナルトはすごいって
伝えようとしてるのはわかるんだけど
ほぼオールラウンドで役割を果たし過ぎてスタンドプレーっぽく見えるんだよな
スラムダンクで井上先生がTVでこう言ってた
「キャラクターがなんでもかんでも完璧にこなせちゃうと話を作る上でとても困る」
それぞれの役割があって湘北5人は得意な面もあるけど欠点も全員きちんと描かれてた
ナルトは岸本が息子可愛がりたいあまり設定盛りすぎて、本来他のキャラにやらせても
いいことを「ナルトが駆けつけて一気に形勢逆転!ナルトがいないと始まらない!」
をどこのステージでもやろうとするから周囲の魅力あるキャラ、もしくはあったキャラが
人格をどこかに落としてきたかのようにナルトと同じことを考える人形と化した
外見だけカカシサクラシカマルその他の形をしてるだけの添え物みたい
なんで設定爆盛りにしたんだろう
前はここまで親ばかじゃなかったよね?ここ2、3年だよね?
やっぱりキャラを大事にしすぎる人はバトル漫画ものとか向いてないのかな
キャラクターが設定としてもメタ的にも完璧すぎると、結末が見え透きすぎてつまらないよね
しかも岸本先生の場合色んなイベントで「結末はハッピーなもの」って言いまくってるから
ナルトにとっての「ハッピーなエンディング」になるために
全ての敵キャラは最後にたいして意味なくナルト教に入信するんだろうなあって思えて悲しい
設定爆盛りでもキャラに好感が持てるなら構わない
しかし残念ながらナルト教が気持ち悪くて設定とキャラが反比例する
上にも出てたけど憎しみの連鎖なんて重いどころか
根性や気の持ちようじゃ永久に解決しないテーマに手を出すべきじゃなかった
「ナルトにとってハッピーなエンディング」がどうなるかわかりすぎて見たくない
設定盛りって言っても親が四代目なのは一話から
うすうすわかる設定になってたから今さらだし
クラマちゃんがデレて九尾モードがめっちゃ強いのが
なんでもできるようになった分岐だろうなあ
和解はもちろんあったほうがよかったしナルトの能力もあれでかまわないけど
心転身で心がつながるだけはいらんかったな
他人のハラワタつまり相手の思いや事情がわからないからこそ
人と人とが理解し合うのは難しいってマダラと柱間でやったのに
術で心繋がるのかよwww馬鹿馬鹿しいwって思わず草生やしたな…
そりゃナルトさんの初恋を大公開するため以外のなにがあるんだい
NARUTOに限らず酷い目にあった辛い過去とかキャラが人目に触れないところで一人で傷ついたりして
お前らそんなに責めるけど○○も色々あったんだよ事情知らないくせに好き勝手言ってもう!
な悔しい気持ちとか、けどそれをあえて言わないでいるもどかしいところにハラハラして
早く皆に思い知らせてやればいいのにっていう感想を持ちながら読むこともあったりするけど
実際にそれを意味もなく不特定多数にやられると萎える…とても
というか乱暴な言い方するけどナルトの心情とか過去っていちいち連合軍に知らしめなきゃ
いけないほど重要でもないよね?
この真相を知って戦争が変わる!とかそんなんじゃ全くなくてただナルトはこういう子で
今日まで必死に努力してきた子だから皆気をつかってあげてね分かってあげてねってレベルの
しょーもないものでしょう?
物語において絶対に何がなんでも外せない、今後の展開を左右するわけでもないのに
ナルトの事情を教える必然性がまるで見当たらないんだけどそう思うのって私だけなのか…
>>600 ナルトの初恋大公開wするくらいなら、九尾事件とうちは事件を皆に知らしめろやと思ったなw
そうすりゃ尾獣に対する認識が一気に変わってもそうだよなと思うし
サスケイタチ兄弟に対する認識が(ry
余裕があるんなら柱間がサスケに話したマダラとのあれこれも皆が知っていい話しだろうし
まあガキの頃の水切り辺りは時間の都合上切った方がいいかもしれない、イイハナシダナーだったけど
今回も重要なカグヤとハゴロモの話は柱間しか聞いてないよね
皆で、というなら皆が考え皆で結論を出す方向に持っていかなきゃ意味がないと思うのに
そこは限られた人間だけが知っていて、モブに発破をかけてモブが奮い立って、とやるんだよねー
まあ後々の展開の為に全てを白日の下に晒せないって所もあるんだろうけど…
本来知らなきゃいけないことを一部しか知らないし
知ったうえで世界変えようとしてんのが敵側という…
敵の(突飛ではあるが)理論に決定的な対抗策を出せてないのに
お前らムカつくしか言わないナルト
初恋大公開より大事なこと…あるよね?
>>600 大団円の後に木の葉はおろか他里忍にまでサスケェへの恋心を冷やかされつつ応援してもらうための伏線だよ
ムカつくしか言わないというよりそれしか言えないんだよ
ナルトの現状は白紙のテストのまま止まってるしこの先も白紙のままで
終わりそうだと言われてるけど実際そうなるんだろうな
なにも答えを出さないのにナルトはいつものドヤ顔笑顔全開で物語的には大団円
まあオビトに対してムカつくってのは分かるんだけどな
色々考えなきゃいけない事を脇に置いて、テメーだけはぶっ飛ばす!とやられてもオイオイとは思わない
寧ろ中途半端に苛立ちをぶつけるくらいなら全てを曝け出して
オビトがやってきた数々の事を糾弾して怒りをぶちまけろとさえ思う
その方が見てる方もまだスッキリするって言うか
少なくとも自分はそう感じるだろうと思う
でも作中ではそうではないんで、それならもうちょっと具体策を…と思っちゃうんだな
ナルトの中にもまだまだ迷いがあるのかなと思っていたがどうもそうでもないみたいだし
よう分からん
うん自分たちに仇なす敵だからぶっ倒す!でいいんだよ
戦いで人が死ぬなんて当然のことに拘るから綺麗事になる
いちいちオビトの言葉責めに心折れかかってるのに
核心突いた問いや指摘には見当違いの答えをドヤ顔で出すからもやっとするんだ
連合もオビトも戦争中なのに心揺れすぎ
結論出せないのもオビトを罵倒することしかできないのも別にいいんだよな
てめーはムカつくからぶっとばす!
目の前で人殺すの黙って見てられるか!でいいのに綺麗事を言っちゃうから
ナルトの言葉には嘘と欺瞞が多すぎるんだよ
サスケへの「友達だからだ!」からしてそうなんだけどさ
そこに嘘があるとわかるからマンセーさせちゃ駄目だろうと思う
>>601 >皆で、というなら皆が考え皆で結論を出す方向に持っていかなきゃ意味がないと思うのに
>そこは限られた人間だけが知っていて、モブに発破をかけてモブが奮い立って、とやるんだよねー
連合モブが何人いても中身は全員ナルトだから、実質一人で考え決め行動してるのと
変わらないんだよね…いやそれよりもタチが悪いだろう
「皆で力を合わせてがんばるぞ!」な展開がこんなにおぞましいのも珍しい
そうだよなー
答えでないのは自明の理なのに「俺にだけは解決できる、理由はない!!」なのがえー?ってなる
そしてそれを賛美するからますます読者置いてけぼりになってる
敵とはいえ憎しみによって殺すだけのヒーローにはなりません
敵のように大勢の命を守るために仲間を殺し殺された経験もしたこともありませんしこれからもないです
この戦争で死んだ仲間もこれから死ぬ仲間も本当の仲間は心の中にいるからノーカンです
かといって敵に答えを示せるわけでもありません
でも敵は倒して皆から憧れられる世界的ヒーローになります
欲張りすぎだってばよ
>周囲の魅力あるキャラ、もしくはあったキャラが
>人格をどこかに落としてきたかのようにナルトと同じことを考える人形と化した
>外見だけカカシサクラシカマルその他の形をしてるだけの添え物みたい
ここ本当に気になる
612 :
マロン名無しさん:2013/10/21(月) 22:24:39.93 ID:qM2DF9hM
お前と一緒に死んでやる!もかっこいい台詞のはずなのに
ナルトの場合友情じゃなくて初恋拗らせた台詞だから
薄気味悪いんだよな
ナルトのアレは恋でも友情でもないだろう
もっとおぞましい何かだよ
ナルトの異常性がサスケとの関係を超えて作品世界全体を浸食しつつあると感じる
「べったりとどこまでも一体化し対象の自我を取り込み離そうとしない」というような
いのの術効果もあるにしても、ナルトはモンスターになりつつあるんじゃないだろうか
キャラ達が喜んで自分から飲み込まれてる光景が恐ろしい
抵抗してたオビトもそろそろ飲み込まれそうだし
前は作者はある程度わかってやってると思ってたけどこれはもう完全に無自覚かね
こんな状態が長く続いたらいくらなんでも看板から下ろされそうなので
確かにこの後ナルトに何か起こる前触れなのかもしれない
まあそれも更に後のナルトマンセーの前振りなんだろうが
仲間を死なせないといったけど死んでるじゃねーか!どうなんだよ?
という展開を二度もやったのに凄いはぐらかされた感がある
あれでもまっすぐな主人公として通せるなら何でもありじゃん
口に出した言葉を全く実現できなくても諦めなければおkになるじゃん
自分の言葉に後から言い訳して抜け道作り放題になるよ
それで賛美されるのはちょっとね
しかも敵を多数決で否定しようとしたからなあ…
真実とか道徳とか多くの命とかそういう重みを感じない数の主張に聞こえた
これからサスケが追求して変革したいのがまさに多くの命を慮るために
危険分子の一族を殲滅するように仕向けた里なのに対立に回るしかない
これで懐柔するならもう数じゃなくてナルトの好き嫌いで世界の命運きまってしまう
ナルトとしてはうちははクーデターを起こそうとしてたから
イタチが一族を殲滅したのは木の葉を守るためで仕方ないって位置づけなんだろうか
確かダンゾウの件とか真相全然知らないはずだよな
ナルトは自分が絶対的に正しいと思い込んでるからナルトが少数派のときは
少数派が正しい、多数派のときは多数決なんて都合のいいものを持ち出してまで
自分が正しいのだと知らしめたいんだよ
ナルトに裁判長とかやらせたら独善ともいえる正義で有罪無罪はナルトの機嫌次第
犯罪者を選り好みして冤罪とか生みまくりそうだ
ナルトの初恋話とかこのスレ的にはまあ面白いのかもしれないが本筋には関係ないし
連合軍のナルトマンセー具合が洗脳とか宗教臭がにじみでてただひたすら薄気味悪い
公開してもしなくてもいいようなナルトの心の中とかどうでもいい
うちはが木の葉に潰されたってのは結局秘密にしたまま終わるのか?
カカシに止められてナルトが黙ってる状態なんだけどこれを言うか言わないかで
体制派として恭順するか改革を目指してサスケと方を並べ立てるかのどっちか
変わってくるんだがまさか最終回まで黙ったままなんてことないよな…
里を平穏に運営するためには都合の悪いことは伏せておくべきというのは分かるけど
臭いものに蓋の精神で、もしナルトがうちはの真実を黙ったままで
「これから里を変えていこう!」とかサスケと手と手を取り合ったらすごく
気持ち悪い絵面になりそうだな
そういや心の中ぶっちゃけた時
イタチのとやり取りもあったから
下手するとクーデターの件もバレてる可能性もあるんだよな
十尾で活躍してもクーデターの件でサスケの立場さらに悪くしかならない可能性も…
一時期ナルトは大人になって成長した
サスケさえ絡まなければちゃんとした奴だ
しっかりした男になったと感じてたんだけど今は違って見える
サスケはサスケでどうしようもないキャラだし
こいつなら大丈夫だと思えるキャラがいないんだよなあ
そういう所がリアリティで現実的なのかもしれないけど
ナルトにだけ綺麗事やファンタジーも入れるから変な化学反応起こしてる
出番が多ければ多いほど矛盾が増えて欠点というか不自然で筋が通らない
おかしなキャラになっていくのがNARUTOというキャラの基本スタイルだと思う
ナルトはもちろんそのおかしい奴の筆頭なんだけどイタチとか兄弟戦の
「許せサスケこれで最後だ」で出番終了するか
エドテンして別天神の件で読者がそれはやりすぎじゃろと引き、弟に自分のエゴを
押し付けすぎだと判明した今とでは印象かなり違ってきてる
前々からメイン以外のキャラでまともな奴いるだろって話題に対して
出番が少なければ少ないほど矛盾も生まれないから荒が見えないだけとは言われてた
それはちょっと感じてた
NARUTOのキャラは出番多ければ多いほど、自己中か押し付けがましいに分類されるようになるな
今はナルトがではってるからナルトの押し付けがましい演説がマンセーされてるってだけで。
ナルトの恋心エピなんか入れるより、逆にサスケがナルトを想ってるエピでも入れた方が良かっただろう
「うざいやつだとずっと思っていたが、今は……わからない。この戦争が終わったら、火影の座をかけて決着をつけよう!ムカつくが、ライバルだって認めてやるよ、うすらトンカチ」ぐらいのライトなやつを。
これだけで随分、押し付けがましい感は薄れるのに。
他のキャラにしても演説聞いて無駄にマンセーするんじゃなく、ナルトの表情見てハッとしたり自ら改心していったほうがカッコいいし
ナルト本人も、サスケの都合を思いやるエピがあればここまで猟奇的とか言われなかったと思う
憎しみの連鎖とか難しいことは無理せず「オビトの言う通りかもしんねぇ。俺が間違ってるかもしんねぇ。だけど、俺は仲間を失いたくないんだってばよ!」でおkだろ
とにかく説教→マンセーの流れじゃなきゃいかんのか
>>622 そのモノローグが入るくらいなら今週の展開でいいわ
いやナルトはそうサスケが思っていると思い込んでるかもしれないが
サスケがナルトをそう思うことはまずあり得ないと思うぞ
だたもれ恋心告白だけなら笑いで済むが自分の可哀想な過去を送信して
同情で繋がったような状況だから胡散臭くみえるようになってしまってるわけだし
もしこの一斉送信をサスケでやる場合
ダンゾウを殺した理由や木の葉によってうちは一族が滅ぼされたこと
火影たちの話でマダラのこととかなら仲間がサスケを理解するには十分な展開にできたと思うよ
なんかもう天国の自来也が弟子を主役にして書いてるうずまきナルト伝を
読まされているんじゃないかと思えてきたわ
ナルトに都合いいのもナルトだけ輝く舞台設定になるのも別にいい
問題はそこに説得力があるかどうかだ
ナルトは連合を仲間だと言うのやめてくれんかなあ
仲間って言葉の定義が違うのかもしれないが薄い繋がりすぎて強調すればする程胡散臭い
何万も死んだ直後に笑顔でギャグやれるような仲間のアピールはいらんよマジで
おそらくオビト編の一大テーマが「仲間との横の繋がり」だったんだろうな
それまでなかった仲間愛を急作りでこのためにあつらえたのが透けて見えて
ナルトの冷たさや言葉の軽さの方が際立ってる気がする
宗教で赤の他人への愛を高らかにアピールするのに似た感じ
サスケへの友情アピールも胡散臭かったけど対象が一人なのでまだよかった
スレタイ的にはナルトのご執心は公開告白の通り
友達になりたかった後悔が正解でいいのか
このスレでよくシカマル達と普通に遊んで友達のようだったのにサスケのほうを
初めて出来たつながりと言い友達だと宣言するナルトの話題が尽きなかった
明らかにナルトのことを気にかけて心配して仲間だと思っているシカマル達よりも
サスケサスケで、結局なんであんなにサスケにご執心なんだとループしてきた
「サスケは特別、どんなに尽くしてもサスケには勝てない」
という事実だけがはっきりしてるんだが、シカマル達でさえあの扱いなのに
顔も名前もろくに知らないその他大勢のモブ連合軍を木の葉と同列かのように
仲間という言葉でひとくくりにしちゃうから違和感を感じるんだと思う
あと仲間仲間連呼するのも、女子が「私達友達だよね」と確認してくるアレを
思い出してな…本当に友達だ仲間だと思ってるなら、男の場合はいちいち声に出して
仲間だなんて言わないと思うんだが
仲間って言われるたびに言葉で武装してるだけのうすっぺらいうわべだけの
つながりな気がするのはナルトにとっては仲間というカテゴリの中でも
さらに優劣というか差別的というかヒエラルキーが確実に存在するからなんだろ
仲間だけど殺されてもまだ大丈夫我慢できるつーかアレ誰?な程度のモブと
殺されたら絶対に許さねェ!て怒りに我を忘れて突撃するサクラとの違いだ
優先順位は誰しもあるしそこを責めるつもりはない
特にナルトは自分が気に入る入らないで態度にはっきり出すような奴だから
けど問題なのはそんな風にあからさまに態度を変えてくるのに「みーんな仲間!」
とかさも平等に思ってますよ扱ってますよーととりつくろうのが胡散臭い
>>627 その女子同士の友達だよねこそ静かな戦いでしかないのにねw
仲間ってやっぱり利害が一致する者同士だなあ
感情は抜きにして考えたほうが健全
>>627 つまりナルトはまだ不安なのではないか
仲間仲間と誰よりも自分に言い聞かせているのではないか
>>630 真実のなんちゃらって滝のエピが無駄にw
>>631 あっそうかしまったw
じゃあやっぱりそんな不安なんかもう無くて、悟りきった仙人になったのかなw
作者的には仲間を信じて大事にする主人公、を書いてるつもりだろう
ただあまりにもしつこいというか言葉で念押ししまくるから
逆になんの確認作業してんだよって印象になるんじゃね
>>626 サスケが幼い頃に手を出し…もとい素直に話しかけ何年もかけ友情を育めば
サスケがイタチや大蛇丸よりも俺を選んでくれるくらい仲良くなれたのでは
ということじゃないか
メタ話するとサスケの里抜けは連載前から決まってたらしいから仮にナルトと
数年来の友人として仲良くなってたとしても大蛇丸を選んだはず
ただナルトが追いかけるのもサスケとの相互の矢印が出る分一方的臭は気休め程度には
軽減されてたとは思う
なんで大して仲良くないし気に入らないって言ってた奴にそんなに執着するの?
シカマル達は友達じゃないの?と基本的な疑問はあらかた解消される
ナルトが悟りを開くほどのサスケの正体ってなんだろね
ナルト以外、あのイタチすら気づかなかったって時点でもう想像できない
まさかのうやむやのまま最終回ENDあるでえ
他スレより
212 :10人に一人はカルトか外国人:2013/10/11(金) 03:17:00.25
★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
洗脳ですよねー…
だからマダラオビトとそう変わらないんだよなー行き着く先が
強制的かそうじゃないかってだけでさ
ただナルト本人は洗脳とか全く思ってなくて、忍道だの馬鹿のままでいいだの、
俺が諦めるのを諦めろだのをやってるだけで、相手の言い分も一応聞く姿勢はあって
でも自分は曲げない訳だから相手が折れるなり心酔するなりで
ナルトについていくぜ!ってなっていくわけだ
それが筆者はどうか知らんが見てる側からするととっても不自然なんだなあ
正直今オビトやマダラが提示しているものに対しての解決策なんて無いのに
でもナルトを勝利者にする、正義にする、ハッピーエンドで収めるには皆がナルトに希望や可能性を見出して…
とやるしか他に表現の方法が無いんでこんなよく分からん宗教状態になってるんだと思う
風呂敷広げすぎた、これに尽きると思うなあ
欲張りすぎたんだと思う
仲間を増やしサスケを取り戻し火影になって
木の葉の皆に認められるくらいが現実的だしゴールでいいのに
他里のキャラにも認めてもらおう、いや忍世界全てに認めてもらおう
いっそナルトを救世主にしよう、死者からも認めてもらおうって
全てを与えたがりなんだよ
その欲や自己顕示欲の強さがそのままナルトのキャラになってる
アニメは最終回を決めてどうやってそこに終結させるか過程を考えると聞いた
ことがあるけどその手法に近いんだな
ナルトが勝利者で英雄になるラストは動かないからそれに向けて今連合を
洗脳してる最中だと
うーん・・・実はうちはのヤンデレ覚醒と対になるような感じで千手側には
ニュータイプチャクラでピキーンしてシンクロ共感する・・・みたいな隠された能力が
あるとかの設定があってもおかしくないような気がする
六道弟の愛がどうとかの設定もあるし・・・
ナルトが火影を継ぐのと、サスケを取り戻して…ってのは決定なんじゃない?
理由はあってもサスケは犯罪者になった事実があるし唯で済むとは思わないけどね。
(イタチは一応里の任務でうちは殺しと里抜けに暁に入るとあるから、抜け人でもサスケとは事情が違うし)
後付が多くて設定も「?」な部分が多くでてるから最終回どう収集するのかは興味深い。でも、曖昧なままで終らせる
可能性も有る。とりあえず家族兄弟愛>友愛>恋愛はがちで最後まで貫くだろうね。
初恋の女の子を(追いかけ続けた友人に)『殺されそう』になったのに「第7班のメンバーだぞ。」とやけに落ち着いてたナルト。サスケとサクラとナルトで7班と言うなら、なおさら仲間なのに何すんねん!!って怒ってもよさげなのに。
でも、友人を私物のように『言われたり』、敵が友人の名前や友人について『語るだけ』で、私物扱い辞めれとか、玩具じゃねぇとか激怒するナルト。(友人は彼らにそれなりに丁重な扱いうけてるし、言う事を聞けと矯正されたことは一度もない)
身内同士のいさかいならなあなあで済ませても、
余所者が身内に手を出すことは許さないってアレかもしれん。
木の葉でハブで育ったナルトが木の葉の微妙な部分をしっかり継承してる
みたいでアレだけどさ
要するにまっすぐに見せかけて歪んでるんだな
>>644 サスケも英雄になるのはほぼ確定だと思うよ
水月やイタチの伏線っぽい発言もあるし
ただ読者の納得いく形になるかどうかは不明
二部の途中からマンセーと反比例して主人公の魅力に説得力がなくなった
一部の頃はナルトに人を惹きつける力があるというのも納得してたんだけどな
当時はストーリーが大きくなり過ぎなかったから良かった
憎しみだの犠牲だの忍世界を変えるだのやりだして綺麗事だらけのナルトが一気に胡散臭いキャラになった
それを褒めるか感化される大人キャラばかりで作者の腹話術のようだ
作者はそう思わせたいんだろうな……ということばかりが伝わってくる
>>644 でも里の為とはいえ13の子供に親兄弟と親戚皆殺しとかさせるのはひどくね?
しかもその後も暁でスパイ続けさせるという鬼畜っぷり
一時期はシスイの別天神かけられてこんなに木の葉に尽くしてるんじゃないかと思ってたよ
うちは一族のクーデターの件もフガクの対応を見るに
必死に木の葉側に歩み寄ろうとしてたぽいし
シスイを邪魔したダンゾウの対応見てると
うちはは罠に嵌められてクーデターを起こすよう仕向けられたと気もするよ
暁監視の任務は後付け設定じゃないかな。抜け忍になるまでが任務であとは
イタチが里の為に暁内部から見張ってたんじゃないかね。
トビの語るイタチの真実あたりみるとね。でも、暁に入るところまでが任務なら壮絶すぎる。
だって、里からは一族殺しの男で更に里の敵である犯罪集団に入った裏切り者扱いなわけだし。
兄弟闘争あたりのサスケの回想で、飲み屋でトビとカウンター座ってるときの里の人間の会話聴くと、本当に名誉の代わりに汚名を被り一心に憎しみを受けてるんだなと感じたよ。
切ないわ。イタチが任務でなく自身の意思で暁に入って見張っていたならまだ、救いがあるというか。
ダンゾウの件は「??」と感じる所はある。
シスイを邪魔したところ。本当に里の為?と思うところもある。
あと木の葉崩しってダンゾウも目論んでたんだよね。(サイを大蛇丸のところへ送り込んだんだし)
自分が火影の座に着き里を治めるためなら木の葉の混乱さえも厭わない男なのかと思った。
暁に入ったのは里のためでもあるだろうが、サスケのためってのが主な理由じゃね?
>>651 別に暁である必要なくね?
というかきっと作者はそこまで考えてないと思うw
シスイはどうやってクーデター阻止するつもりだったのか
フガク一人反対したって止まるもんでもないのに
成り行きだろうけどイタチが里に来た時も
アスマとカカシのどっちかが三代目からうちはの真実でも聞いてれば
あそこまで完全敵対しなくてもよかっただろうにこういうところだけ
口の堅いまま死んだ三代目ェ
ナルトの件といい誰かに話すか書き記しとけよって思ったw
ダンゾウの持ってた写輪眼だって事件の後に死体から抉り取ったんだろうしな
イザナギ乱発具合からストック沢山持ってたんだろうけど
>>651 でもあのダンゾウの褒めっぷりからすると相当木の葉の利益になってたぽいよ
カブトもシスターと孤児院のために犠牲になってたわけだし
シスターも似たような手で利用されてたわけで
>>650 それなのに木ノ葉の為ならどんな汚い事も厭わない男、と読者に思わせるような、
キャラにもそれを言わせるような描かれ方をしてるから、はあ?となるんだよね
どっちかにしなよって思うけど、人間ってこういう複雑なものなんだよーとやりたいんだろうか
イタチはもう、7歳にして火影の器だったとかさー、そんな大物に何でカスみたいな任務やらせるんだよwとしか
思えなくなるよ、何で三代目守ってやんないのよ、若い四代目を亡くしたのに何してんのって
三代目四代目イタチ辺りは、汚い事をさせたくないあまりダンゾウに押し付けたせいで
逆においおいって事になってる気がしてならないなあ
当初の描かれ方ならイタチが自発的に判断して動いていても何ら矛盾も感じないし
個人的にはそれでこそ「木ノ葉のイタチ」だな!って思える
自発的って言っても例の我慢ならんぞえ!の後の話だけど
イタチも、本当はいい人でした、弟思いで里に命をかけて尽くす男でしたというのが決まってて
それに向けてあれやこれや付け足していたらあんな事になったって感じ
実はナルトだけじゃなくてメインキャラみんなそんな感じなんだろうな
結果結末が先にあってそこに向けて描いていくっていう
イタチが暁に入ったのはヒルゼン命令というかヒルゼンとの取り引きの結果じゃないの?
ヒルゼン自身がそう言ってる
里でサスケを守る条件で暁でスパイやってたって
だから
>>651で合ってる
この条件で取り引きするヒルゼンも黒いよなあ…
三代目のせいでどうみても火影はクソです本当に(ry
なのに同期ナルトが皆で火影目指すぜ!って盛り上がるのは
お前ら…ってなるわ
オビトがまだ火影に憧れてるくらいだもんな…
いくらなんでもそれはないだろと思った
火影に皆の憧れという付加価値を付けてトロフィーとしての箔を付けたいんだろうけど
オビトはないだろ…
オビトさんがマダオすぎて泣ける
諸悪の根源みたいな扱いのダンゾウはサスケが倒しちゃったしな
けど同期達はそういう木の葉の闇を知らずに、知ってるカカシとかも
ナルトだけ一番可哀想で一番すごくて火影に相応しいって祭り状態
ナルトをはじめとしてじゃあ火影になって
誰か里の為に人柱立てなきゃなんてことになったらどうすんの?とは思う
そういう嫌な仕事の責任も背負うのが里長だろうに
大きくなったら大会社の社長になりたい!が許されるのは小学生まで
そんな子供見たことないけどな
>>661 ナルトもカカシ同様木の葉の闇は知ってる
どう思ったんだろうねイタチの真実
イタチはすげえ忍だ!だけじゃないだろうな…まさか…
>>657 三代目が取引をもちかけたんじゃなく、イタチがもちかけたんじゃないか?
「俺が暁を監視する任務を受ける代わりに里でサスケを守ってくれ」って感じに
ナルトは社会の暗部は俺が変える!って人だよね
サスケも今はそうだし二人で英雄にでもなるんじゃね…
>>664 どっちが持ちかけても同じじゃないだろうか
もう十分やったから身を隠して平穏に暮らしてくれ
サスケは任せろって言えなかったヒルゼン
サスケ人質のまま里のために働かせ続けるのって鬼畜じゃね
>>665 俺が暗部を変えるって感じはしないな
憎しみの連鎖を止めるってのは基本人間には無理
ナルトはうまく消化して飲みこむぜってやり方か?
>>663 ごめんダンゾウがやったことについてって書いてなかった
サスケがブチキレた写輪眼の件とか伝達の蛙殺した件とか
長門の件にダンゾウが絡んでいたこととかさ
>>666 イタチ自身がそれを望まないと思うけど
一族殺しをした時点で平穏に暮らすなんてできんだろ
>>669 マザーみたいに人の役に立ちながらひっそり民間で生きる道もあったのでは
結局ナルトって火影になる理由はあれど
皆を守る里長様カッケーくらいの認識しかないような気がする
>>670 あっただろうけどそれを選ぶような男だろうかイタチは
>>667 ナルトは俺が全部受け止めて俺が我慢するって感じかなあ
それじゃ駄目なんだけどね
なんかサスケに執着してた時のほうが異常ではあったが
人間らしいし好感もてたんだなと実感
そもそもナルトに全部受け止めて我慢できるだけの器なんてあるの?
昔から自分を曲げない諦めないお前らが折れろ諦めろを現在進行形でもやってるのに
何を受け止めて何を我慢するかそれさえも選り好みしそうなんだけど
>>674 イタチに一人だけでやると失敗する皆を頼れって
言われてたから自分だけでどうこうはないと思うよ
でもそれが今のみんなで仲良く攻撃だ!状態なのがな…
今の展開にはみんなで歩幅を合わせて同時ゴールさせるリレーのような狂気を感じる
43巻でのイタチ真実(うちは一族殺し、抜忍となることが任務=ダンゾウ派の命令)
→さらに設定盛り付けて→65巻のイタチ真実(抜忍後暁に入り監視=ヒルゼンとの取引?)
でOKだったっけ。巻長いから最初のほう曖昧になってた。
一部でイタチが里に帰ってきたとき、ダンゾウにイタチ生存を知らせるためで、
もし木の葉の任務で暁に入ってることをダンゾウがしってるなら別にそんな警告しなくても良いわけだから。
抜忍(罪人)にされたイタチに対し更に暁に入るよう任務を出した(木の葉では更なる極悪人あつかいになる)
ヒルゼンも正直鬼畜だと思う。里の為とはいえ他に方法はなかったのかなぁ…。
あと、サスケのうちは事件について、1部でイタチの涙についてサスケは泣いていたと触れていたよね。
でも2部でなんかその事実が曖昧な状態で描かれて、最終的に「泣いてた」と思い出したように描かれてて
サスケ初めから「イタチが泣いてた」って言ってなかった?と首傾げたり。
あれは作者の適当さなのか?巻が長いとやはりぶれちゃうのか?
こうだ!!!と設定決めたからあとで修正したときに色々変な点が出てくるとか。
一番の謎は、スレタイ通りあの執着は何だ?なんだよね。
何で自分の傍から離れたとたん、思い込みと押し付けで友情爆発してんだ?と。(ナルトのトラウマとか異常性とかストーカー心理とかはスレでなるほどと頷けるけど)原作がどういう締めくくりするか想像できないわ。
サスケの性別変えて結婚くらいしないと終われないんじゃないか?
>>678 なんだかんだで九尾事件後にうちは隔離を決定したのも三代目だし
嫁殺したのもうちはの人物と思ってそうだし
実はうちはに対して私怨持ってたりしてな三代目w
…深読みすると九尾事件の前のミコトのやりとりで
サスケに尊敬している「三代目の父親」から名前をもらったってことは
父親と比べて三代目のうちはに対する扱いが悪くなっていたってことだよな…
>>678 中忍試験の時までのサスケは、
あの時イタチが泣いてた→罪悪感を抱いてた?→裁かれたいから俺を生かしたんだ
って感じでイタチが泣いたことを覚えてる
でも終末の谷のときの回想ではその記憶は出てきてない
記憶が曖昧になったのはおそらくイタチと再会したことが原因
再会した時のイタチの態度を見て、泣いていたのは「見間違いだと思った」から
その記憶を封印しようとしたんじゃないか?
もしくはイタチが術をかけたか、月詠の影響?
>>679 うちははうちはでちょっとヤバイ方向に行ってたんじゃないかね
んでそれを憂いたミコトがサスケと名づけた可能性も
うちはのクーデターの理由って里からうちは一族が隔離されて
里の中心部(まつりごと)から遠ざけられたせいでいいんだっけ?
それ以上の理由ってでてないよね
>>682 つ九尾事件
上層部とうちはの決定的な亀裂は、今出ている情報から推測すると恐らく九尾事件
それより以前に不満が溜まっていたかどうかは大蛇丸の一言くらいしか描写が無かったはず
でも政治への参加は遠ざけられていたかもしれないけど、里の警備を任されるってそれはそれで
かなりの信頼度だと思うんだけど…
大蛇丸は驕りが生まれると言っていたから、それでは足りないっていう事だったんだろうな
13にならないイタチを木の葉とのパイプにしようと当てにしてたり
九尾事件以前から疎遠になってた感じもするよ
それにクーデターの件もイタチや木の葉側からの視点で
うちは側は定期的に集会に集まっていたって描写しかしてないはず
これに関しては岸本がわざと読者に見せないようにしてるし
ちょうどナルトの誕生日とかぶせてうちはの大人が姿を消した理由を出してきそうな気がする
うちはの集落は里の中心から隔離された場所にあるってマダラ(オビト)が言ってなかったっけ
警備を任せたのは信頼とも取れるけど要は政治に参加させる気はまるでないから別の仕事を
与えてうちはは里の警備でもしてろよって体でさせてたってニュアンスで語ってたような
マダラと柱間が作った里なのにどうしてこうなった
オビト本人なんも言わないけどミナトの班のうちはの子供が任務で死んで
遺体を回収できなかったのに片目を班員が移植して帰ってきたって件は
うちはと里の不仲になんも影響なかったのかなw
政治に参加させないわ写輪眼だけ取られるとかかなり危機感募らせそう
うちは一族はどんどん減ってるらしいから
一族の滅亡も視野に入ってたんだと思ってたよ
それで後がないから駄目もとで決起したんだと
なんか話題がスレ違いすぎないか
ナルト様が本領発揮してるんだからそっちの考察しよう
サスケのときも今回みたいに心のうち読んだんだろうに
あっちは心中なんだけどサスケに何の謎があるんだろうか
「お前の中にも・・・・・」
って台詞であそこまでご執心する謎がサスケの正体かと期待したこともあったけど
なんか最近の展開見てるとそんな大したもんじゃなく
「本当はナルトに声かけてもらいたかった友達になりたかった」
とサスケも思っていましたみたいなオチになりそうな残念な予感しかしないw
>>691 まさかのうれしはずかし実はずっと昔からラブラブ両思いでしたルートw
でもそれだとナルトしかサスケと戦えないって理由にはならないんだが
サスケを討つって決心した同期を止めてまでお前らは戦っちゃ駄目だなんて言うかね
七班集結の時もカカシの言葉をさえぎって「サスケとはオレがやる」だぞ?
サスケの中になんか得体の知れない物がいるっていう理由ならなんとなく納得できるかなって
意見がここでも出たけど友達になりたかったくらいじゃしょぼいだろ
ナルト的にはこの上なく重要かもしれんが他の連中に戦わせない理由としては甘ったれすぎる
そもそもサスケはナルト以外の人物と何回も戦ってるから
ナルトの言ってる説は正直微妙だと思うぞ
友達のナルト様がサスケを救ってやるから手出しすんなって意味かもしれんし
いや期待はしてるよ
この残念な予感が外れるようにさ
ガマ仙人の予言がなきゃそういうおだやかな予想でよかったのに
あの少年の正体が〜みたいなこと言ってなかったっけあのカエル
>>686 そりゃマダラが九尾伴って襲いに来たからやw
そういやなんで里襲おうとしたんだろうな
一族の扱いが悪くなるとわかっていただろうに
>>698 マダラは(実際はオビト)うちはと里両方に恨みを持っていたので
イタチは協力してもらったはずだが
今考えるとオビトだからつじつまあわないよな?
あ、ごめん襲ったのってマダラの件か
読み違えてた
オビトもうちは憎む理由がいまいちわからないままだったしな
まさかこのままスルーする気だろうか作者
いよいよオビトが退場したらナルトもサスケも
お互いに向きあわないといけなくなるからここからどうなるかこのスレ的にも見ものだ
>>693 それ、ボーイズラブ漫画の鉄板展開や
相手も偶然ホモなんて現実的にはありえないし
ノーマルでやったら恋愛モノとしても超ツマンナイ駄作になるんだけど…
友情的にはアリかもね…ね?
私的にはいくら友情でもあれだけの独占欲を簡単に認めたくないが
あんな感じの親友とかマジ怖いわ
だってナルトってサスケが他に友達作ったらアイツ誰だどこで知り合ったオレにも教えろ
紹介しろどんな奴だ信用できるのか本当に大丈夫なのかオレより好きなのか大事なのか
どっちを優先するんだとかうざいくらい細かいことまで逐一聞いてきそうでなんかヤダ
何度も言われてることだけど無条件に愛された記憶がないから
一度構築した関係性が崩れるのが恐ろしくてしょうがないんだよね
だから俺とサスケだけの誰にも立ち入ることができない(おびやかされることのない)
閉じられたつながりをもとめている
ミナトやクシナから愛されていることが確認できた今
何らかの成長はあったこととは思う
家族や兄弟こみこみじゃない
真に友達としての関係性にまでもっていけるのか
変わらないままだと重吾あたりにどす黒い感情向けそうで怖いわ
岸本曰く
ラストは兄弟以上の関係になる だっけか
それだどんなもんか予想できないけど
いやもうすでに兄弟は超えてるだろ…
と思ったけど岸影さまの兄弟ってイタチサスケのこと言ってる?
じゃあまだ無理かな…
あの兄弟越えるってどんだけだよ
それこそセックスでもしないと越えられないような
710 :
マロン名無しさん:2013/10/29(火) 21:24:53.31 ID:KkAuQVtZ
カブトみたいにサスケを取り込んで
一つになる道があるじゃない
あの九尾飼ってた檻に監禁エンドか
>>708 たしか「実際の兄弟より」ではなかった?
どう見てもうちはは実の兄弟って括りじゃないwカンクロウ我愛羅あたりが普通だな
ちょっとブラコン入ってるけど千手兄弟なんかも割と普通な感じ
ここの所やたら二代目に兄に似てるだの何だの言わせてるから、ここかもしれないと思った
サスケが女だったら性別なんか友情に関係ない!しょっと行き過ぎてるのは親友だから!!
でもいけたし、別パターンで拭いたりの関係性は其処まで追求せず恋愛に転がるか友情のままか?
などっちにも転がりそうで転がらない、あとは読者で好きなように受け取ってねという展開にも勧めれたと思うんだけど。
どちらも男の子だからねぇ。あの「なんじゃこの関係は!!?」な状態で終るのかしらね。
うろだけど正確には
ナルトとサスケが実際の兄弟より兄弟らしい関係になる?とか
ふと思ったんだが
ナルトのサスケへの異常な執着をいい加減誰か気がついて、諭してやってればこんなに変な感じはしなかったよな
うろ覚えだけど、サスケ里抜けしてから旧7班で再会したことなかったっけ?
あの時にでもカカシェが「お前のやってることはストーカーだ。木の葉の仲間の事はどうでもいいのか!」とかビシッと言って、それでも諦めねぇ!仲間には悪いがサスケが一番だ!なら、そういうキャラとして成立した気がする
あるいはそこで一旦引くなら若気の至りとも取れたろうに……
ナルトの執着は完全放置されて、サスケが全然別の案件で火影になる決意をし、共闘なんてなるから、待て待て、お前ら全然通じ合ってないぞと
結局ご執心の理由がはぐらかされた感がすごい
>>716 いやでも同期がサスケは自分達で…って結論出した時なんか取り付く島もないっていうかさ
理由を言えって言ってもサスケの事は俺に任せろだけで跳ね除けたし…
同じく我愛羅が差し伸べた手も振り払ったしさ
結局聞き入れる気があるかどうかだと思うんだよね
で、ナルトはサスケに関して聞き入れる気が無かった
エドテンイタチと会って多少は何か変わったのかもしれない?くらいのもんで
でもこれナルトがって言うより物語全体がそんな雰囲気漂わせてる気もするなあ
敵からの尋問に毎回答えが曖昧なままで追求を逃れてるのがモヤモヤして気色悪いんだよな
ナルトに関する過保護ガードが分厚すぎるのがいけない
これに尽きる
サスケはナルトの私物と誰かが言っていて的を得すぎて怖いと思った
私物みたいな扱いをしてるのは同意だけど
なぜ男のサスケを私物化するのだという謎がg
男とか女とか以前にはじめてできた
強い関係性を持った同世代の仲間だからかな
イルカ先生にはなついてたけど
やっぱり職業として生徒ほっとけない使命感からくるもので
そのへんナルトは感じ取ってたんだと思う
ナルト→イルカは1:1だけど
イルカ→ナルトは1:n
蔑まれているなかでも一緒に遊んだシカマルチョウジ他ではなくなぜサスケが特別になるのか
自分が共感できる不幸なやつが好みなのか
?
自分よりも不幸そうでより心を閉ざしている人を探していたとか
それはあるかもしれない無意識下で
シカチョウは両親揃っている名家だし、ふとした時にコンプレックスを刺激された事があったりしたかも
うちはも名家なんだけど、そんな家の子がぼっちというのがナルトの下腹を刺激するに至ったのかもw
シカチョウは親が迎えに来たりするけどサスケはそれがないしね…
>>723 ナルトは「かわいそう萌え」なんじゃないかと
それって自己愛性人格障害・・・・
憧れる理由:顔良し、成績良し、モテモテ、名家出身
共感する理由:ぼっち
執着する理由:(ナルトにとって)もう一人の自分
・サスケェをものにすることで「理想の自分」を自分のものにできる
・「里の皆に認められる」ことをコンプできる
・幼少期に得られなかった人間関係への飢えを満たす
・自分と他人との区別が曖昧である
・諦めたら「諦めない自分」の信念が否定される
やっぱりさ、波の国までは普通の友情を育んでたんだよナルトとサスケは
大蛇丸と憎しみを煽りにきたイタチがいなければナルトの友情になりかけの
感情がねじれずにおかしなことにならなかったと思うんだ
食べようとしたケーキを目の前で食われてムキになってケーキ!ケーキ!の状態になるようなもん
普通にケーキ食べれたらそこまでケーキに執着しなかった
いやいやサスケの側は普通の友情だっただろうけどナルトは既におかしかった
一方的に絡んで突っかかって好きな子に嫌がらせする男子そのものだった
ファーストコンタクトか不明だが復讐心いっぱいで「こいつオレを見てねぇ」
から始まってそのまま後をつけて家まで突き止めるくらいだからな
あの時点ですでに琴線に引っかかってた
好きな子の気を引こうといじめる男子の例え的確杉ワロタw
>>728 手に入りそうだったとこで逃げられたせいで余計ねじれたのは間違いない
2部のナルトのいう友情には猟奇性と狂気を感じる
>>731 >そのまま後をつけて家まで突き止めるくらいだからな
マジすか…その辺読んでないわ
好きの反対は嫌いでなく無関心とはよく言ったもんだ
二部はもう言及する気も失せるけど一部だとナルトはサクラが目の前にいれば
サクラちゃんサクラちゃん好き好きご飯食べよデートしよと迫ってはいるけど
本人の前で堂々と好きと言ってるわりにはサクラがいなくなるとサクラのことを
考えてドキドキするとか恋煩いで眠れないとかそういう描写が一切なかった
逆にサスケは本人が目の前にいれば嫌いだ負けるもんかって態度で突っかかるし
一人になってもサスケのことばっかり考えてることが多かった
……………アレ?
クローズドゲイのイタリア男みたいだな
とりあえず挨拶代わりに女口説くけどあくまでカモフラ挨拶
>>726 やっぱり見た目だったんだよ
ショタスケものすごいかわいいもんな
>>735 はげどう
ぼっちでかわいいから「オレ様が友達になってやるよ!」って即友情できると思ったら駄目だったから執着パネェ
>>724 自分より下の存在を見つけて安定を図るってやつもあるのかなーと思った
赤ちゃんと僕っていう漫画で片親になっちゃった子が父子家庭の主人公の子に寄ってきて
お前の方が俺より可哀相だよなとか言っちゃって傷付けて
それを以前から友達だった大家族の子が自分より可哀相な奴見つけて安心しようとすんな
あいつは可哀相なんかじゃねえとか言ってぶった切ったエピソード思い出した
友達の子の台詞が凄く良かったのにすっかり忘れてしまったw
可哀想もえ…ってより、落ちこぼれで周囲から煙たがられている自分とは正反対の存在なのに、『寂しくひとりぼっち』なところに執着心がめばえたんじゃないの?
こんな凄いやつなのに、それでも俺と同じ寂しい子供なんだって。
サクラの人気者で優秀なサスケ君を好きになって付き合えたら自分も変われる
ような気がするってのと近いんだろうか
ナルトはもしサスケが同じように孤独でも自分よりレベルが下だった場合
今ほど執着したかと考えるとするとは言い切れないな
トロフィーだと揶揄されるのもそのせいかも
あくまで自分が手にして自慢できる、誇れるような価値のあるすごいレベルの
ものでないと惹かれなかったと思う
サクラといえばナルトがサクラを好きになった理由が
サスケに認められたい=自分と同じ!だから好きなんだ!
これが出てきたときは本当にのけぞった
それもうサクラを介してサスケしか見てないやん…
>>740 サクラの事が好きな理由が分かった「気がする」だからね。
理由は一つだけじゃなくて色々あると思う。
自分を通して共感を呼ぶところが最も大きいと思うけど、好きになってもらえるなら何でもするみたいな
一生懸命なところにも好感持てたんじゃない?
このままオビトさんがナルトに説得されたら怒る
ぶっちゃけ七班はみんなおなじ
ナルトの
サクラへの恋愛感情と
サスケへの感情を比べてみると
明らかにサスケのほうが大きく強く描かれてるんだよね
しかし初期段階は恋愛感情がわりとはっきりしてたのに
サスケの里抜け辺りから家族愛と区別がつかなくなってきたね
現在進行形で結末まで完璧に描かれるんで
NARUTOの愛の形の見本が
イタチとサスケの至上の愛なんだろうけど
…兄弟とはいえなんで野郎同士でやるんだか…
(恋愛感情だと陳腐になるからかなあ……とか思ってみる)
ミナトクシナは?
あれも見本のような気がしてるけど
>>743 家族愛が至高→他人が家族(同然)になる
っていう進行が行われたらもうそれ養子縁組じゃなかったら残された方法結婚だな…
サスケは愛情が深い奴なんだとか言ってたけど
サスケの愛情って家族に対してだしね
イタチへの執着心(というか復讐心)を間近で見せられて七班よりイタチをとって
大蛇丸のところに走ったこととからサスケにとって兄弟は特別だからナルトはそれに気付いて
友達じゃなく兄弟になるんだと言い出したんじゃないかと過去スレで言ったことがあった
サスケの愛情が家族に向けられるなら自分が兄弟(家族)になれば同じような愛情を
向けてもらいるんだと勘違いしてたりして
>>747 愛したくてもサスケにはもう家族はいないから他人を愛するしかない
ナルトもそれ解ってて兄弟友達言ってると思う
サスケに執着する理由はサスケがかわいくて才能あってぼっちだからだと断定するが、
見目よく賢しい相手に好印象を抱くのは本能だからおいといて、
「ぼっちだから」てのは
結局もうサスケにとっては全員他人でしかなく、いくらでもナルトが食い込む隙があるからだと解釈している
これから怒涛の洗脳でサスケデレが来る
サスケデレ=洗脳てのが悔やまれるんだよなあ
サスケの矜持を維持したままナルトと対等に、てのじゃ駄目なのか?
自分もそうだけど洗脳回避してる代表としてサスケを応援してる人も結構いるみたいだし
できればサスケが折れる、洗脳される、以外で上手いこと和解するさまを岸本には
描ききって欲しいと思うんだが過保護だから無理かな
どうかカカシ達みたくサスケの形をしたナルトみたくなりませんように
そのへんは期待しても駄目な希ガス
だってどんな人でもほんの十数ページで自分の人生も信念も折るのが通例じゃん
今更サスケだけ変えてあげようとはならないと思う
サスケがこれまでナルトに洗脳されてないのは
単純に美味しいものは最後に美味しく食べさせてあげようという
岸本先生のナルトに対する粋な計らいだよ 食べられるの前提だよ
ライバルだメインキャラだなんて言ってもサスケはナルトのためのキャラの最たる一人だよきっと
>>750 食べられるって表現が最高にキモいな
洗脳と言わせない程度にはまともな説得力ある言動してくれ、それだけだ
イタチにさえ痛切な反省させたからには岸本はわかってやってるとそう願いたい
>>751 オビトもイタチも火の意志を持ってたからナルトの話に耳を傾ける隙があったが
サスケがどの程度それを持ってるかだな
ナルトも聞いてない火の意志の真実を柱間から直接聞いてるから逆に
ナルトを説得する展開はないだろうか
>>752 それいいな
ナルト説得されちゃえyo!
>>751 ものの例えだよ
そういえば作者はおかしいな?と思ってた箇所は後で冷静に突っ込みいれるな
イタチの反省内容の「仲間を頼る」、「できない自分を認める」と逆の道を走ってるナルトはあえて?
もしナルトが今の同調同調の宗教臭さから脱して成長できたら、
他は他って今度は自分が認められるようになったら、サスケとの向き合い方も変わるかも
>>754 戦闘集団の忍としてはある程度は同調してないと機能しづらいけど
個々の人間としたら個性もある程度認め合わないと軋轢あるしその辺は加減だな
食べられるって表現でサスケの脳みそちゅーちゅーしているナルトが浮かんだ
まあそんなに遠くないと思ってしまうのが恐ろしい
>>732 それアニオリだよ
原作だとよく後をつけて襲っていたという事しかわからない
食べられるって表現で普通にカニバリズム想像した
昔のナルトなら腕の一本食いちぎりそうな執念あったし
>>757 サンクス
アニメは別の意味でナルトに優しいな
今ふと思ったんだがベジータが悟空を認めたのは素直に感動できたのに
サスケがナルトを認めるのは洗脳だと思ってしまうのはなんでだろうか
そもそもDBでライバル視の矢印はベジータ→→(越えられない壁)→→悟空で
さらに強大な敵が現れるから共闘したんであって最後のブウ戦まで反抗心は持ってたし
洗脳の積み重ねじゃないから比べるようなもんでもないんだろうけど
連合軍も全く同じような思想を掲げるんじゃなく個々の信念とか腹に抱えるもんは
一致してなくてもいいと思うんだがメインキャラすらモブ化させちゃう岸本だから駄目かね
DBは単純に悟空の強さを認めてるけど
NARUTOは強さじゃなく中身を認める話だからな
しかも平和・憎しみの連鎖・犠牲といった重いテーマ扱ってるのに
一向に具体策を示さないナルトにサスケが懐柔されちゃったら駄目だろう
相手が折れるまで周囲を同調させつつ自分の意見を押し通すやり方にはうんざりだ
連合軍こそ思想一致してもう戦争起こさないようにしないといけないけど
戦争って経済的理由で起こる場合が多いから思想だけじゃ防げなさそうではある
ベジータは悟空より弱いことにいら立ってたこともあったようなきがしたけど
自分じゃなくて悟空がブウを倒して力を認めたとしても
地球を救うって結果をこそベジータも望んでたってことだし
そこにいたるに孤高だったベジータが仲間や家族を大事にするようになった
っていう変化も感じられるから感動するんじゃないのか
実際平和になっちゃったら忍びの仕事なくなって強くても存在価値なくなるよねって話
小説のサスケ外伝にもちょっとでてたな
里で一番強くなって火影になる実力を得てサスケェ含む皆に認められても、
大名とか外の一般人とかから、何の価値もないわーむしろ邪魔だわーみたいな態度
とられたらナルトさんどうするんだろう・・・
また認めさせようと頑張るんだろか?なんか想像つかないんだけど・・・
スレチかもだけど
DBの悟空は一生懸命他人を説得するようなキャラじゃないし
最後の方まで好戦的なとこや自分勝手なところはある程度以上非難されてたから
結構好感持ててた
気難しいべジータを「まともな大人」の言葉で説得しようとする悟空のほうが珍しいって思って
当時はそれに「おお」ってなった気がする…
ナルトのはなんか違うんだよなあ「心が見えることを利用して」のゴリ押しで相手の思想を叩き潰すって
ナルト自身の器量とは別のところで相手を服従させようとしてる感がある
漫画が違ってたら悪役のやる手段にしか思えない
確かにw
悪役が主人公仲間の過去や心の内を覗いて
お前の願いをかなえてやる、救ってやるとか手を差し伸べるパターンだ
まさにこれ
>>760 ベジータは最後まで「気に入らないけど、おまえの力は認めてやろう」っていうスタンス。そのはずが段々内面まで感化されていっちゃうというツンデレ(腐的な意味ではなく)設定だった
認め合ったライバルであり、かといって甘やかすでもなく爽やかな展開だ
サスケはイタチ大蛇丸はじめ元々洗脳されやすいキャラな上に、ナルトがサスケサスケサスケ言うもんだからただ流されたというイメージが強い
サスケ自身がナルトの中に何か感じて認めたっていうわけじゃなく、単に洗脳されたから、流されたからそうなった
まだサスケはこれからがんばるかもしれないじゃないか
期待はしてないけど
確かにサスケは流されやすいけどそういう問題じゃなく
作品内に理不尽に洗脳されるキャラが多いからまたか…ってなるんだと思うよ
ナルトだけじゃなく我愛羅がオオノキをあっさり洗脳してたのも気になった
一部でナルトが我愛羅に共感したのはいいわかるってばよだったんだけどなあ
確かにオオノキのあれも、エーがナルトを認める件も、えー?と思ったなw
エーはビーがいたからまだ緩和された感があったけど
大名と平和になった場合の忍びの境遇なんかはまるっとスルーじゃないかな
そこまで含めたら描けないだろ岸影様はw
憎しみの連鎖うんぬんの複雑なテーマを含んでるにもかかわらず敵味方の構造が
単純すぎる気がする
ナルトの意見に賛成できる奴が味方、対立する奴が敵になってるだけ
それくらいナルトに異議申し立てる理性的なキャラが味方にいないという…
サスケが流されやすいのは同意だがイタチがそういう子にしてしまったんだよな
イタチの真実が明らかになった途端「サスケはなんでもっとイタチを信じてやらなかったんだ」
と手のひら返して批判し出したけど、7歳の子供に何言ってんだよと思った
目の前に両親の死体があって実の兄が幻術まで見せて自分も殺されるんじゃないかって
恐怖を味わわされて、再会すればまた月読かけられてイタチによって里抜けするよう誘導された
オレをこんな風にしたのはあんただってサスケも言ってるし
10年近くこんな生き方してりゃ流されやすい子ができあがるわ
結果ナルトにまで洗脳されやすい下地ができてしまったんだと思うと悔やまれてならない
>>770 流されやすいどころか完全に周囲が騙しにもかかってるもんね
まだ今でも17歳だし人生経験あるにはあるけど足りてない
ぶっちゃけ兄という存在がどれだけ素晴らしいのかを
愚かで純粋でダメダメな可愛い弟に知らしめる展開やりたかっただけのような気もするけどな
すべてを知るって云っといて歴代火影側だけの話を聞いて突っ走るあたり
あーまた岸影のM発動でサスケに「間違えさせたい」んだなって思ったし
しかし兄の濃く深い愛情によって結果的に弟がスゲー迷惑被ったというのは
岸影も一応理解ってるっぽいんだよな。
つか愛情とか善意とかが必ずしもいい方向には行かず対象に被害出しまくるけど
愛があるので許しちゃうビクンビクンのパターン多いよね
一人くらいは、愛があっても駄目なものは駄目っていうキャラがいてもいいと思う
>>769 シカマルなら言えるかなと思ってたけどそんなことはなかったぜ
水月あたりが異議っつうかツッコミでもいれてくれないかね
イタチの場合、最愛の弟生存ルートをうちは的思考で模索しちゃったからあかん
まあ結局サスケを助ける為とはいえイタチ自身苦しんだし後で自省もした
信念は曲げないってナルトのキャラは反省と対極だよな…
自分が変わるんじゃなくて相手を変えるしか方法が無い
ナルトがまっすぐ自分の言葉は曲げねぇのは何でだっけ
ずいぶん振り返ったなw
>>776病院の
自来也<サスケのことは諦めろ
ナルト<馬鹿のままでいいサスケ諦めねえ絶対まげねえ
のあたりが始まりだっけ?
あれはサクラとの約束があったからっていうのも大きいと思うなあ
約束を果たす事でサクラに認めて貰いたかったんじゃないだろうか
サクラ本人は、自覚があったかは分からないけどサスケを連れ戻してと言った時点で認めていたと思うけど
あれって里抜けしてなかったらダンゾウに写輪眼えぐられてたんだろうか
失明状態でもイタチの人質にはなるよな
>>779 ナルト自身がもうサクラちゃんとの約束関係ねーって言ってるが
>>781 あの時も言ったっけ?
自来也に馬鹿でいいって言った時はまだ言ってなかったと思ったけど
言っていたならごめんw
いつもの人ですかー?
>>780 サスケに手出したらただじゃすまんってイタチ側からの脅しあったから
ただじゃすまんとおもう
>>776 中忍試験のペーパーテストで既に言ってた気がするけど気のせいかもしれん
そう言えばかなり大事なキーワードなのに理由付けはあまりされてないな
まっすぐ自分の言葉は曲げねぇはナルトの信念で強い意志を貫くってのが伝わるし
実際曲げないところがあるから頑固だって印象と共にご立派にも聞こえるんだけど
すべての言葉を曲げないわけじゃないんだよな
状況に応じて「自分を護るため」自分が言った言葉を簡単に翻してるから
「強い信念」じゃなく「都合のいい言葉遊び」に見える
細かいところでそういうずるいことをしてるのが結構あるんだけどその最たるが
ネジが死んでも火影になる資格はあるだ
コレを見てナルト格好いいさすが火影の器!なんて思う人よほどじゃない限りいないはず
実際にはどこまでなら耐え忍ぶOKなんだろ・・・
ふと思ったんだけどナルトがサスケを取り戻す約束は
サクラから撤回したから、ナルトは約束破る男にはならなかったけど
ナルトと和解前にサスケがどっか別のところで死んだとしても、
「死んでもサスケと分かり合おうとする」ことをナルトが諦めたことにはならないよね?
>>779 終末の谷で友達とか兄弟とか大事な繋がりアピールしてましたやん
つーかサクラとの約束も大事だけどさ、サクラに認められたいってのを目的にしてしまうとナルトが酷い奴になるじゃん
789 :
マロン名無しさん:2013/11/03(日) 18:27:24.14 ID:Jh9QqCLA
だいたい耐え忍ぶって痛みに耐えるってことじゃなく
夢のために耐える忍ぶってことじゃないだろうか
自来也綱手殺すとかいったり大蛇丸のことも諦めて
死に際に自分は間違ってたって反省してたし
あんまり耐え忍んでるように見えないのはなんでだと思ってたが大前提として
ナルトってまったく忍んでないんだよな
耐え忍ぶって言葉に出さずにひとりで抱え込むことだと思うんだけどナルトって
包み隠さないで片っ端から喋るじゃん
耐えてるオレの姿を皆にアピールして孤独な人には分かるってばよと同調してとりこんで
孤独じゃない人には同情してもらって、ナルトはあんなに孤独なんだがんばってるんだ
耐えてるんだとすべての人に思い知らせてるのが今の現状
>>788 何か勘違いされてるみたいだけどそれ「も」あったんじゃないのかなと書いているだけで
それが目的だとは書いてないんだけどな
サクラとの約束も大事って自分でも書いてるじゃないの
>>790 俺が孤独でつらいからおまえも本当はその孤独を誰かに
癒してほしいんだろ?わかるってばよ俺もいるってばよな展開になるのは確かだ
ちゃんと終末の谷で一度はサスケに対してそれで失敗してるから
二部ではそう連発しなくなってはいる気がする
今絆の映画見終ったけど最後のあれはサスケのデレなのか?
自分で望んで大蛇丸のところにいるのに「絶対木の葉に連れて帰る」っていう
ナルトの言葉思い出してたがあれ迷惑じゃないのか?
>>793 絆の監督のサスケ観が「本当はナルトを思ってるツンデレ」だからね
周りのスタッフからそれは違うって突っ込まれたらしいけど
突っ込まれなければもっとすごいサスケを見れたかもしれない
原作者監修の逆転世界のアレ以外の映画はパラレルだと思ってさくっと見ればいいと思うよ
NARUTOに限らず脚本家の好みとかでパワーバランスが原作と違ってる映画とかあるし
DBでピッコロが苦戦した相手を亀仙人のじっちゃんが圧倒したりとか
原作者監修の映画も原作とは完全別物のパラレルだよ
作品って作者の性格モロに出るからな
DBの映画脚本家は自身の幼児性がパワー重視の作風に出てるし
鳥山はサラッとくだらないギャグで流すが実は馬鹿じゃないし
誰もが認める天才なところが悟空と共通
イタチのサスケへの傲慢さも岸影の兄弟コンプのあらわれかと
岸影に真の親友がいるかどうかでナルトとサスケが健全な関係に落ち着くかが決まるととオモ
ナルトは尾獣チャクラを持ち六道の肉体
サスケの中にもうちは病という尾獣チャクラに酷似した何かが組み込まれていて
六道の精神を持ってる
目と体、尾獣と尾獣、お互いが引き合って御執心
我愛羅も尾獣チャクラ持ってたからサスケに関心あった
これでどうだ
>>798 サスケ人柱力にモテモテってこと?
中でも六道うんにゃらのナルトに一番強く出たと
>>797 岸影は友達それなりにいるみたいだけど真の親友はいないだろ
原作みても兄弟愛>友情だし
弟に対する発言のあれこれみてもな〜
>>798 俺は原作で説明があるならこれだと思ってる
双子って兄弟であり親友でありライバルっていう
ちょっと特殊な関係だよね
キッシーにしかわからない理想の何かがあるのかな
シカマル・チョウジやカカシ・ガイ先生みたいな健全な友情もあるのに
カカシ・オビトや柱間・マダラとかはなんか歪んでる
正常×正常や正常×変人では健全な関係を築けるけど
変人×変人の組み合わせだと友達になってもどっかおかしい関係になってる
サスケェが完全に正気を取り戻したら普通の友達っぽく見えるようになる可能性もある
>>798 六道=ハゴロモのネタも混ぜると
友達になったと思って調子に乗って病院で酷い事言って逃げられる流れは
羽衣伝説で男が嫁に逃げられるとこに似てるなーと思った
残されて後悔しまくる男の姿もナルトと被るし
>>804 つまりうちはが相手だと…って事になるんだよねえ
一度双子の皆さんだけ集めてNARUTO読んで貰って、それぞれどういう感想を持つのか聞いてみたいw
>>804 サスケは友情に関してはそこまでこっちの理解の範疇外のリアクションは
してないと思うけどね…
友達や同僚がその立場から干渉してくることは一定はわかってるけど
家族や一族の問題の方を重く見て生きてきてる、他人は係るなってのは
現実でもそこそこ面倒な話あるし…
>>804 健全な親友関係だってあくまで様々な見解が一致した結果に過ぎないぞ
前者の親友達だって絶対的に意見が割れればいくらでも歪む
寧ろ普通に仲良いほど拗れる
双子って小さい頃はなんでもおそろいでいつも一緒な自分の半身から始まって
成長するにつれて自分と相手は違う、セット扱いやめてくれ、と片割れとの差別化を
強く望むようになることがあるらしい
ナルトはサスケを私物みたいに扱うけど自分と同じ、双子みたいなものだから
サスケの自由意志?なにそれ?オレのイエスはサスケもイエス、それ以外無し!
てな具合にいつまでも自分と一緒!の幼児期の双子の精神なんだけど
実際のサスケは相手と違うことを主張したい自我の芽生えた双子だから余計かみ合わないのでは
でも差別化図る双子も結局は一緒を望む特別な関係じゃない?
やっぱりナルトとサスケってよりイタチとサスケの関係っぽい
イタチとサスケは相互を半身だと認めて相手を求める双子
ナルトとサスケはナルトが一方的にサスケこそ半身だと思いこんでる双子
サスケは最終的にナルトに洗脳される、丸め込まれる、取り込まれる、主張を折らされる
の形での和解になるってここで何度も何度も言われ続けたけどそれで終わった場合
「サスケという個人を認めた本当の意味での和解」には永遠に届かないままなわけだから
ある意味でありのままのサスケを受け止め切れなかったナルトの敗北ともとれるんだよな
サスケが折れるのが残念なのはもちろんそうだけど、逆に言えばナルトもそれだけの
器をもってなかったってことになる
こんな考え方するの自分だけかもしれんが
あーこれ柱間既にやられてるわ
分身が綱引きに参加してない
サスケェ愛してるってばよォ
>>812 週刊少年jumpでの連載後に嬉し恥ずかし熱烈大恋愛に発展してすったもんだのあげく理解しあうから無問題
マジレスすると連載で真の理解を描ききれなかった時点で駄目じゃん
そこまで描くなら掲載誌はさぶか薔薇族だろ
>>812 サスケを手に入れるには洗脳するしか手段がないってか
ナルトというキャラ自身にサスケが認めるだけの説得力も魅力もないから
サスケを都合よく改変しなきゃいけないわけか
サスケの身体はニーサンしか受け付けないのです
陽♂のチャクラを持つナルトと陰♀のチャクラを持つサスケが結婚して出来た子(実)を神樹に還して一件落着
これでどうだ
>>820 ナルトがサスケとの子(神の実)を手放すとは思えない
>>821 サスケ本人を手離しはしないだろうが、イタチのようにサスケの心を占めるだろうサスケの子は遠避けそう
なんかサスケに対してはDVになりそうだよなナルト
殴った後優しくする→クラマ
手を差し伸べた後処分→オビト
サスケェが心配だ・・・テロ行為やら散々なことやったのは確かだが
人間としての尊厳を奪われてしまうのはさすがにやめたげてよぉってなる
>>823 おもてたんとちがうー!となったら豹変しそうで怖いよな
>>825 でも絶対また抜け忍にさせねえとかいって
離れないタイプ
近くにおいて自分の思い描くサスケ像に近づくよう無理強いするタイプ
それがサスケのためになると思い込んでたイタチさんの二の舞に
なんつーかナルトはサスケの為とか考えてないだろっていうのが
兄であるイタチとの違いなんだよな
イタチはやり方強引でもサスケのためを考えてたことは確か
死ねば分かり合えるとナルトが笑顔で言いよったのはすげえエゴの塊だと思う
当人さわやか友情のつもりだからよけい怖い…
ここで別天神スルーに戻るわけだが計算ずくの可能性もある
岸本もあえて否定させなかったのかも?もしあのとき
「でも別天神はやりすぎだってばよ、そんなことする必要なんかない、あとはオレに任せてくれ」
の一言さえあればあれナルトってそこまでサスケに関して横暴じゃないのかもと思えたが
スルーしたせいでやっぱりナルトってそういう酷いことも受け入れるのかよと
サスケに対して手段を選ばないむしろ手元に戻りさえすればどうでもいい怖い奴って印象を
今に至るまで残してるから、もはやそういうキャラとして意図して描かれてる可能性が高い
正気じゃなくなってたから洗脳して元に戻すのも
なしとはいいきれない状況ではあったからなあ…
完全に国際問題に発展してたし
ちょっと強めのおくすりみたいなもんじゃないのか別天神
>>829 そこ「自分がサスケと分かり合えるならサスケ死ぬのもやむなし」に聞こえて
だめだコイツどうしようもねえと思った
同じ押しつけがましさでもサスケの命>サスケの理解や愛情なイタチの方が
まだまっとうに見える
>>831 そういう変なところだけ忍者漫画っぽいんだよな
法的にも倫理的にも許されないことをさらっとやっちゃう
>>829 たしかに二人が戦えば二人とも死ぬと互いに認識してたけどその上で
サスケが「死ぬ気もない、死ぬのはお前だ」とはっきり言ってるのに
ナルトは「一緒に死ねばあの世で分かり合えらぁ」と
サスケが自分だけは生き残る意思を言葉にして示したのに、それを無視した発言をしてる
里抜けして大蛇丸にサスケが殺されるかもしれなかったときは激怒したのに
ナルトの手にかかって死ぬサスケは一緒に死ねれば大歓迎ってことなんだよな
自分が満足できればサスケ最後どうやって死ぬか、その生死すら自分の意のままにしたいことになる
イタチ:サスケのためなら死ねる
ナルト:サスケといっしょなら死ねる
そこだけならギリセーフだけど長文にすると
ナルト:おれと一緒にいてくれなきゃお前を殺して俺も死ぬ
という真実
なんというヤンデレ主人公…
かつての友だろうと敵対したら殺すのはしょうがない
ナルトがおかしいのは「お前の意志を潰して、なにがなんでもお前を俺のものにする」って態度だろうな
カカシがオビトを殺す決意をし、柱間はマダラを殺した
悲しいことだけどお互いの個を認め合った結果でもある
ナルトはどうしてもサスケの個を認められないんだよな
なのに自分をサスケに認めて欲しがる
遠まわしどころか直接的にサスケ一人が生き残ることを許さないって言ってるんだよな
笑顔で
サスケが木の葉皆殺しを掲げてる以上一人生かす訳にはいかんよ
>>838 いつだったか過去スレでそんなレスあったな
承認欲求が強くサスケに認めて欲しがってるくせに肝心のナルトが一番
サスケのことを認めずに人格を否定してるって話
おれのかんがえたりそうのサスケこそがナルトにとっての本当のサスケで
目の前の本物のサスケはナルトの理想のために洗脳されるしかない
「本物のネジの死体」が足元に転がってるのに「本当のネジ」はオレの中にいると
断じたナルトだから「本物のサスケ」が何を望んでようが大した問題じゃないんだろうよ
ネジの件で分かるようにサスケに限らず誰に対してもこうなんだろうな
「本物のサスケ」よりナルトにとって都合のいい「本当のサスケ」のほうが重要なんだろ
だからどうせサスケは洗脳されるんだろ?と冷めた目で見られる
ナルトはサスケからサスケを奪還したがってる
やっぱこれがこの漫画の真理だな
奪還しても所持権はナルトにはないんだけどね
>>842 「本物」を「ナルト個人の理想」に沿わせるから洗脳って言われるんだな
なんかしっくりきた
自分の理想さえ叶えばいいってどこの悪役だ
度々言われてるけどサスケや本当のネジ云々の主張はオビトの無限月読と大して変わんないな
幻で理想を再現するか、現実で実力行使(洗脳・相手の人格を理想像に矯正させる)かの違いしかない
幻の方がまだ良心的な気がしなくもないw
そんなナルトに指摘する仲間もおらず大多数がナルトの意思認めてしまい
作者の分身イタチにも認められた時点で
もうサスケは洗脳させられる運命からは逃れられないのかもな
逃れて欲しいけど
>>749でも言われてるけどサスケの洗脳を回避して欲しい読者としては
あくまでサスケはサスケの意思を貫いた上で和解後もナルトと対等でいて欲しいんだよな
ただそうなるよう最もがんばらなきゃいけないはずのナルト自身がそれを望んでない
気がするんだよ…
サスケを尊重するより理想のサスケを手に入れるために迷わず洗脳を選びそう
今のオビトの流れを見てると
サスケも尾獣殺すとか偏った論をふりかざして
矯正されるんだろうなと思う
実は愛を広めていた六道弟には生まれつき洗脳能力があって
子孫のナルトも強くなるうちにその能力を獲得していったとかいう設定がある方がマシ
なんか最近洗脳洗脳興奮してる人いるけど、サスケ本人が既に木の葉守る火影になるって言ってる以上
そもそも何をもって洗脳になるんだ?
なんか某ブログの人っぽくて怖い
サスケの木の葉守ると火影になる発言は
ナルトの仲間になるってことじゃなくこれから対立する気配ムンムン
このスレでも散々言われてるがナルトの言うことって具体的な説得力が無く
よくわからん理屈と押しの強さと仲間の同調で盛り上がってるだけ
サスケに限らずオビトや同期連合も信者化乙されてるだろ
だからサスケまで根拠ないけどナルト信じるナルトに託すとなったら洗脳だよなという話
洗脳って言葉がわかりにくいならナルトの味方化、イエスマン化とでも言った方がいいのか
ここでいう洗脳っていうのはナルトの主義主張に何の疑問も持たず
かつ全てに賛同し祭り上げるような存在になっちゃうことだと思ってる
つまり本人の意思や考えがナルトにとって都合のいいものになること(=ナルトの成長にはならない)
サスケが今何思って火影になるって言ってんのかわからない
けど今までの伏線通りと考えていいなら恐らくナルトと対立する
ならどんな意見持って何言って(木の葉の闇とか)対立しても、結局はナルトに同調するんだろうなってことだと
洗脳って言葉はナルトが成長せずに終わってしまうっていう諦めと嘆きと皮肉だよ
イタチに同調して木の葉守るのは洗脳じゃないのかw
大蛇丸に同調しオビトに同調しサスケは昔からそういう子だ
>>853 興奮して書いてるせいかこの手のこと言ってる人の書き込みはなんかいつも目がすべって最後まで読めない
全体的に長文だし
>>854 大蛇丸にもオビトにも同調してはなくないか
イタチにも反発してたけど本人や火影達から色々聞いて「自分で考えて答えをだした」結果が火影になるだから
これから起こるその答えを曲げるかもしれないナルトととの同調と一緒に考えるのはなんか違う…?
ようするにナルトに同調するにしても納得できる描写だといいなっていう我が儘だと書いてて気付きました
いやーでもナルト読んでてやっぱあの周りのイエスマンぶりと
ナルト様の正義は絶対!みたいな傲慢さは前からちょっと気になってたよ
洗脳というと言葉が強いかもしれないけど言いたいことはわかる
>>853すごくわかるんだが
各地でナルト教だの教祖だの揶揄されるのもそういう事だろうし
逆にナルトの周りの人間模様に全く疑問を抱かない人の方が謎だ
>>854 確かにサスケはイタチに洗脳されてたキャラだと思う
そのサスケが自分の足でやっと立ち上がった直後にナルトに洗脳じゃやるせないだろう
サスケは最後らへんでイタチがしたように
今までの自分を悔やんだり反省したりする必要がある
多くの無関係の人々を傷つけ殺したサスケの懺悔がなかったらクソだよ
反省してくれるように願うしその経緯が自然なものになるのを祈る
だけどサスケの選択が間違ったものとして描かれているのは読者にもわかるんだよな
明らかに作者がそのつもりで描いている
その点ナルトは主人公だから作者がどういうつもりで描いてるかわからないのが問題なんだ
あのおかしな友情が一方的正義として描かれてしまったらまずい
>>857 戦争編に入ってから一気に加速しておかしくなったと思う
ナルト本人は前からおかしかったけど周囲の持ち上げが一律ロボトミーされたかの如くだ
まあ戦時中大衆が英雄を求め縋りつくのは自然なことでもあるんだが
それって悪い意味での熱狂だよなあ
他スレで宗教宗教言われて傷ついたからってこんなところまで来なくてもいいのに
信者スレ行けば
ナルトのあの奇天烈なかんじがよかったのは
周りから冷静な突込みが入ってて、こいつの言ってることはずれてるんですよ
って作者側からのアピールがあったからだよなあ
前は普通にご執心について面白おかしく語ってたのに長文の人に占領されてから雰囲気変わったよね
>>851 バレスレだと例の代行が某ブログって言われてるけど
この人のほうがマジで某ブログの人な気がしてきた
ブログがあれになってきた時期と長文連投の時期一致しすぎぃ……
シャドーボクシングはやめてナルトについて語るように
>>864 昔も周囲がナルトに説教をする端から信者化していったけど
ナルトへの突っ込みは絶えなかったからね
とうとうオビトまで信者化してこの後どうするんだろうな…
>>869 ナルトというキャラを包括的に語らないと執心の謎も見えてこない
今の話題はナルトとサスケの関係においても最重要な話題だ
まーなんだかんだで一部で七班してたときのサスケが一番自然体で幸せそうだったじゃん
>>870 ご執心と関係ないナルトの話題は他でやってくれ
>>871 なんだかんだ一部の七班形態が一番安心感はあるね
これから雨降って地固まるイベントあるんだろうな
一部読み返したら昔のサスケェが良い奴すぎてビビったってスレ昔たってたの思い出した
最終回絶対ナルトとサスケとカブトで中忍試験だよな
そして試験官にサクラ
サスケが一番幸福だったのは幼少時だろう
それから不幸の連続だからもう本当の意味では元には戻れないよ
最終回が中忍試験ってなんか締まらないなw
他の受験者気の毒過ぎw
>>878 だからそれがまさに今オビトさんでやってるキッシーが一番やりたいことだろう
それ踏まえて一部のサスケ思い出すとああってなる
最近の展開でわかったけど、五影あたりでサスケェが不自然に暴走し出したのって
失ったものを埋めるのは七班っていうかナルトじゃないと務まらないんだってばよっていう岸本の主張だったんだな
なんだなかなぁ
>>881 いやあそこは単にうちは病の発症だよ
その後イタチが症状を静めたから今のサスケがある
>>882 イタチはまさに失ったものそのものだから埋められるのは当然
オビトさんや鷹じゃ埋めるどころか悪化しまくって
エドテンイタチで一時埋められて驚くほど落ち着いて
そのイタチが自分のいなくなった後がまに全力でナルトと木の葉プッシュしてって
つまりそういうことなんだろうな
>>884 イタチ亡きあとにサスケを救えるのはナルトだけと運命で決められている
つまりサスケが主人公様ナルトのものになるのは運命で決められているのか……
なんて恐ろしい漫画だ
>>884 いや一行目はナルトもだよ
最終的に穴を埋める面子の中には鷹も入ってるだろうし
>>886 ナルトの例の心中宣言で実際問題少し落ち着いたという恐怖
7班時代は実際に家族失った穴埋めつつあったもんな
そして鷹は兄貴失った穴は埋められなかった
>>888 今のオビトの展開で判明したけど岸本の言いたいことってまさにこれだよな
だから宗教っぽい
>>887 マジで恐怖だよ
あれがこの漫画における正しい愛情の形だと言うなら最後どうなるんだ
>>888 いやそこ一緒にするのはおかしい
七班時代のサスケはイタチを殺してなかったし真実も知らなかった
そして結局は七班では埋められなかったから七班を捨てたんだし
>>888 事件以来だと確かに中忍試験あたりが一番幸せそうにみえるから
意識してるんだろうな
>>891 そりゃイタチ本人が登場したからだろ
そしてナルトと離れたとたんどんどん痛々しくなっていった
>>885 サスケの大部分であるイタチさん本人がナルトさん推しだから…
>>887 あれは落ち着いたというのだろうか
余計に症状悪化してなかったか
>>893 あれとめられなかったのだらしない先生の罪もデカイ気がするw
>>893 結局七班じゃ埋められなかったんだよ
あとナルトというか木の葉の環境全てだろう
音の環境はひどいもんだっただろうし
>>898 そうか?
それまで拒んでた目の移植を決行して
よくなじむよ兄さんってキチ笑いしてたぞ…
>>897 イタチ本人登場するまでの描写は家族失ってもそれで満たされてたって表現だと思うよ
>>899 そりゃオビトさんとゼツに囲まれてすごしたからなw
そして兄貴本人に会ってまた落ち着いた
>>900 そういう方向に持っていくのかもしれないとは感じるが
満たされてたとは思わんぞ…
>>901 イタチと会うまではますます悪化してたと思うよ
>>902 今のサスケと一部のサスケ比べるとそれ分かると思う
安定感違いすぎる
>>903 そりゃオビトさんとゼツに囲まれてすごしたからな
>>904 そりゃ平和に何年も過ごしてたからな
七班結成前の時点でそうだろ
>>905 ナルトがあの時点で何かできたわけではないってこと
>>900 今のオビトの話みると完全にその方向だな
サスケとオビトじゃ環境違いすぎる
サスケの七班時代はオビトで言えばリンを失ったけど仲間と生きることにした妄想部分に相当するんじゃね
そうやって仲間と生きてたけど結局駄目だったという話
>>895 恐くて認めたくない気持ちは分かるがあのときナルトに会うことによってあきらかに落ち着いたw
低俗な忍びとか言いながら暴走しまくってたサスケがオビト制止してまでナルトの話聞こうとしたんだぜw
ほんま教祖さまやで・・・・
>>910 いや話を聞こうとする態度はカカシにもサクラにも見せてたよ
カカシ達の反応があれだったから結果がああだったけど
サスケはカブトの話さえ聞こうとするキャラだから危ないんだよなあ
>>912 イタチに耳をかすなと釘刺されてて笑った
怪しい仮面の話聞いて素直に絶望してたしイタチもそら言いたくなるわ
もう戦いなんてやめて車座になって話し合えばいいんじゃないの
話聞かないタイプの人間少ないし
>>914 それ今ナルトとオビトがやってるけど最も恐ろしい展開になってる
岸本「サスケはナルトのものになるのが一番の幸せ」
これがスケスケだから怖いんだよなw
>>887 むしろサスケが落ち着いたのかとというより
落ち着き過ぎたナルトのほうが印象強すぎて恐かった記憶
俺はサスケの全部理解してる俺だけがサスケの秘密守ってやれるというような
悟りに達するっていったい
仮にも初恋の女の子が目の前で殺されかけてあの落ち着き方だもんな
>>916 オビトには耳を貸すなって言ってくれる奴いないんだな…w
しかしアニメで見たイザナミと今のナルト説教空間なんか違うのだろうか
>>919 初恋が男の子だったってついこの間連合全員にばれただろ
サスケ自身もドン引きしてたしな・・・
ナルトの執着にあの時初めて恐怖したようなサスケもサスケだが
初恋への執着でナルトさんとオビトさんは通じるものがあったんだろう
>>922 あのやり取り自体は終末の谷のリフレインではあるんだろうな
何年立ってもサスケが変わっても変わらないナルトの友情!に
心震えるシーンなんだろうが体の方が震えそうではあるw
>>920 今の連合総洗脳も無限月読や人類補完計画と同じじゃないのかと
むしろ作者がこれでいいと思ってる分ナルトの方が怖い
キッシーは完全にサスケは木の葉で7班もといナルトのものになるのが正義って流れにしたいみたいだし
ナルトの化身みたいな人がいるな
>>924 あれは感動するとこだったのかw
ストーカーがさらなる進化をしたようにしか見えなかったのに
ナルトとサスケの運命だかを表現するのはかってだが
絆の引立て役の道具にされたサイと鷹が哀れでならない
>>926 一族というかマダラの最初望んだ里という社会でなすべき役割を得るってのが
サスケの新しい人生の目的になるってのはそう悪い展開でもない
キッシーはベルセルクのガッツとグリフィスがやりたかったのかな
あいつらも間にキャスカ挟んでその実二人の世界という非常にホモホモしい
>>931 あの回想来てからは確かにサスケが木の葉抜けるのはちょっと胸糞悪いなと思うようになった
うちはが理想の里作ろうとしたのが木の葉だもんね
>>933 あの回想してサスケが死んだりまた里から出ていったら本気で驚く
結局木の葉から厄介払いされて終わりかと
サスケ厄介払いエンドだったら結局木の葉がいかに陰湿だったかで話が終わるなw
70巻かけてそれかよという
>>930 ナルト以外のキャラは全員哀れだよ
サスケもおそらく哀れな最後を遂げる
サスケがナルトのものになる派も信者化やめろ派も
言ってるのはサスケの所有権についてで
サスケからの愛情を獲得できるとは誰一人主張してないことに笑える
>>937 いや愛情は得るんじゃない?
ロボトミーされたかのようにナルトスゴイナルトサイコーって言ってくれるよ
一部のときのサスケが一番みてて安心できたからそれに戻るのは悪くないけどね
だって愛情は普通にもう獲得してただろう
通常の仲間や友人の範囲内では
今はそれさえないから前のとおりになりたいのはわかるが度を越え
心中までほのめかしてるからこんなスレ立ったんだろうしw
冷静(に見える態度)なナルトは妙に恐いってのは同意だw
健全な最後になったらいいと一縷の望みを繋いでるけど
まあたぶん不健全なナルトによる無限月読で終わりだろうな
>>934 柱間は全部話したつもりだろうけどあの話だけじゃ
マダラが里に名付けた木の葉も意味もマダラ側の真実全然わかっていないっていう
扉間もうちはに何かやらかしていたっぽいしマダラ側の意思も確認させず
あそこでサスケに早計させたのは岸影がまた失敗やらせる気だなーって思えたぞ
最終的にナルトが普通の範囲内の友情だけで我慢してくれるようになれば
ファンとして何も言うことはない
カカシも言ってたね
昔のオビト(カカシの中の理想のオビト)を守ることは
今のオビトを殺すこと
ナルトもそうなんだろう
ナルトとサスケの決着については
誰もがポカーンとなるラストが待っているに違いない
オレなんかじゃ想像もできないような
>>946 イタチとサスケについても
ホント唖然となるようなラスト持ってきたからな
想像はついてたけどまさかやるだろうと思わなかったってことで
そういう流れでいくと
「ナルトとサスケの事故のキス」で終わるのもありえなくもない気がしてきたw
>>932 それにしては媒体が友情押しのジャンプなせいか
サクラの存在感皆無だから間に挟んでるとも
認識できないでストレートにガチホモやってる気がする
ぶっちゃけ奥さんいて死別してなくてラブラブで子供もいてこれもまた死別してない男同士じゃないと
濃厚な友情はプラトニックホモにしか見えない
>>948 ありえなくないというか結構可能性高いと思ってるw
なんか不自然にクラマちゃんがキスの話題持ち出したりさ…
しかもアニオリでの女キャラとのキス全部なかったことにされてるしw
サスケとのキスだけだよって強調されてるしw
951 :
マロン名無しさん:2013/11/09(土) 19:05:31.43 ID:LTB+k9IJ
>>950 どっかで
「キスくらいしたことある!……男とだけど」って
妖艶な美女に言ってたことがあった
ループ的な話題だけど
普通野郎とのファーストキスなんかカウントするか!ってツッコミ入りまくってたw
相手は冗談抜きで傾国の美少年だけどさ
傾国の美少年とのキスはまあカウントしてもよさげだけど
それを手に入れる主人公も英雄譚的にはありだけど
なんかなあ
なんかなあ…
>>951 それってアニメ?原作でそんなシーンあったっけ
アニメの女とのキスがなかったことにされてるは前にも言われてたね
ちなみにヒナタがアニメで医療忍術使えることになってたけど原作でネジが
死んだ時だっけ?ヒナタがそこにいるのに「医療忍者はいないのか!?」とか
言っててアニメが勝手に設定いじったこと岸本がなかったことにしたって笑われてた
岸本はアニメ見てるのかどうか知らないけど香燐とサスケの出会いをアニオリで
先走ったことといいスタッフと蜜に打ち合わせとかしてるとは思えない
アニスタなんてもう好き勝手やって作品を私物化してるし
イタチに「皆に認められるものが火影になるのだ」と諌められてようやく我に返ったけど
サスケがオレ火影になるって宣言に便乗していやオレがなるって言ってるけど
ナルトはどういう心情でこれを言ってるんだ?
サスケと違って火影になった後で何がしたいかって展望はまだできてないだろ
白紙のテストっていまだに成長しないナルトを皮肉って表現したすごい上手い言い回しだけど
最後にサスケに見せても恥じない答えを書き込んでくれることを願う
でも「期待」はまるでしてない
>>952 岸本は他の漫画家に比べるとアニメをかなりチェックしてるほうだと思う
アニメの終末の谷見て愕然としたという噂だし
>>954 チェックしてて気に入らない設定は原作で否定に走るし
気に入った設定は逆輸入するよね
うちはせんべいの夫婦は逆輸入らしいな
そもそも岸本はキャラデザ西尾の大ファンなわけだし
NARUTOの原作とアニメの剥離っぷりを見るとあんまり連絡とってない風に見える
岸本がアニメチェックして原作で修正してるって事前の打ち合わせはしてないってこと?
いいのかそれ
週刊漫画家がアニメの打ち合わせを恒常的にできるわけないだろ
アニメ映画の監修でも悲鳴が漏れ聞こえてくるのに
>>955 だけどアニメ放送を見てって意味だった
事前打ち合わせは全くしてないと思う
こういうアニオリしていいですか?→いいですよ
くらいの許可は取ってるらしいよ
ただし岸本本人にではなく担当にっぽいが
>>952 でもキャラの重要度で声優のランク決めたり普通よりは関わってると思う
というかキッシーかなりアニメ信者だぞw
アニメ信者で西尾信者
キスみたいになかったことにするのもあればアニメからの逆輸入も多いよな
変に頑なにならずに臨機応変でよいことだ
>>958 いや銀魂はストックぎりぎりで毎週ネームをアニスタにファックスで送るとか
週一で担当が打ち合わせと称して飲んでるだけとか放送で言ってたから
ストックに余裕のあるNARUTOならもっと余裕ありそうだと思ったんだよ
あれだけ先の展開が分かってるのにアニメに矛盾が出るのはおかしいだろってこと
岸本がアニメに口出したのは
サスケを本筋から脱線した内容のオリジナル回にださない
オリジナルの映画にもサスケをなるべく出さない(絆は許可?)だっけか
コミックスのあとがきで書いてたって聞いたけど
>>964 一部と二部の間の長期オリジナル期間にサスケとサクラは極力出さないって指示があったらしいのは知ってる
それ以外のオリジナルについては不明
映画のサスケ出演の事は初耳だな
どこで聞いたの
ロックリーのアニメやってる時かな
サスケをなかなか出せなかったのは扱いが難しいからって
最後は開き直ってたけど
映画にもサスケ出演制約あるってどこかで見たか聞いたかしたけど思い出せん…
サスケのギャラが高いんだろ、きっと
>>966 それは多分SDは死んでるキャラも出てきてるけど
サスケは時期によってキャラ付けが違うからややこしいのもあったんじゃ
4月にサスケが出てきてヤンでたのに7月の暁回は全員で夏休みだったり
SDは時系列つっこみづらいw
御執心とは自然界の法則である
因果や筋道は発見されているが、「では何故?」はいまだ明かされない
告白放送した 声かけられなかった後悔 だけじゃ流石にな
綺麗にまとめようとしたのかもしれないけど納得には程遠い執着だったと思うし
友達じゃなくてライバルになると決めて声かけなかったとか
和印の組手で全然自分を見ていないのに腹が立ったとか言ってたのに
ナルトのご執心の理由の大部分はロミジュリ的な効果のせいな気がしてきた
何であれ障壁があればあるほど燃え上がるっていう奴
もし声をかけててあの時点から仲良くなってたらここまでならなかったかも
その最初?の接触でこいつオレを見てねえにムカついたのもそんなに気にする
ことか?とは思う
メタ発言するとあの頃はナルトを見てなくて相手にしてないのなんて他にいくらでも
いたし下手すりゃ里民ほとんどそうだったのになんでサスケがナルトを見てないのが
そんなに腹立つんだって思った
たぶんあれは一族皆殺しされたって聞く前だろうし、サスケに限らず当時の
ナルトは誰と組み手しても負かされてたはずだしな
>>972 考えすぎかもしれないが
あの時声をかけておけばサスケはこんな風にならなかった、みたいな
意味を含めた後悔だったりしてな
それは同じこと思った
意地張らないで友達になりたいんだって態度をとってれば変わったかもしれないと
けどサスケの里抜けは最初から決まってたからどのみちナルトと友達になってても
イタチのために里抜けすることになる
手に入れかけたのに突然いなくなって満たされないまま暴走してる状態だったけど
友達になれたはずなのに結局自分よりイタチを選んだらそれはそれである種決定的な
存在の優劣をつけられたと感じると思うけど
本心は友達になりたいと思っていたのに
いけすかねーと云い自宅に手作りサスケ人形作って八つ当たりしていたのか
殴りながら性欲ショリも済ますという…
そういや一緒に死んでやるの所、拳を交わせば互いのことが分かるアレで
二人とも死ぬって言ってたけど他にも色々サスケに駄々漏れだったんじゃないのかw
あの一流の忍精神世界のシーンってやったことあるのナルトだけだっけ
他に誰かやった?
>>980 最強の忍びと謳われてる柱間とマダラくらいは当然やっててほしいよな
カカシさんは写輪眼の源流は白眼発言あるからアテにならんけど
>>979 駄々漏れの結果やばいから目移植して完全に否定することに決めてただろw
…一連の展開もいやよいやよも好きのうちにされてしまうのだろうか
サスケェの乳が見えそうなファスナー全開がナルトに会って危機感を覚えたから
きっちり閉めた説が有力
サスケに話しかけなかったのが何よりも
大きい後悔らしいシーンもテンプレ入りだと思ったけど
セリフで抜き出せる感じじゃないんだよね
埋めるか
ナルトは昔のサスケのケツ追っかけてた方が輝いていた
今は手に入れちゃったも同然だからな
>>985 乙
このスレ全部読み返すと本スレ以上に考察してておもろかったな
サスケのハートが手に入ったわけじゃないだろ・・・とか思ったけど
本人はもう手に入れたと思ってて、後で裏切られた!とかいわないだろうな・・・
オビトがサスケはまた裏切るかもしれないぞって言ったときにナルトは否定しなかった
仲間を思い浮かべる場面でもサスケは思い浮かべなかった
サスケの心がまだ戻って来てないのはナルトもわかってるはず
もう里引き連れてサスケおっかけろよ
遊牧民みたいにさ
サスケはもう木の葉から離れるつもりはなさそうだよ
>>992 それってサスケの正体とリンクしてんのかねもしかして
>>993 今度は里>自分なサスケに執着しだしてエンドレス
物理的に近くにいれば暴走はしなさそうだが
サ
ス
ケ
ェ
1000 :
マロン名無しさん:2013/11/14(木) 16:31:04.48 ID:uBUTeRG8
1000ならサスケの自由意思が認められる
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。