1 :
元素チャラ男:
本バレンタイン希望
単行本派なんだが、獣の巨人って少年なの?
前スレ
>>965 勝手に感じてればいいんじゃね?
どうせ今そんなこと考えたって答え出るわけないんだから
そうなったときしたり顔でそのレスコピペして「俺の言った通りだっただろ!」
とドヤ顔してくれればいいよ
ワロスwww
エレンもユミルも巨人化できるのに、何一つ拘束すらしてないんだな
でかいベルトルトがいるから逃げても捕まえられると思ってるのか?
ひょっとして一時的に巨人化できなくなるような方法を知ってるんだろうか?
もしそうなら立体起動を取り上げてしまえば、あの巨大樹から降りれずに逃げられないから拘束とかしてない
理由にはなるか
ユミル=獣の巨人=人間を巨人に変えることが出来る。
ライナー・アニ・ベルトルト=獣の巨人と対立する勢力。巨人の元になる人類も敵。
こんなところか?
>>9 ユミルは重傷でまだ再生中、エレンは巨人化初心者で体力切れ
この状態だと二人とも巨人化してもすぐ力尽きるはずだ
ハンネスやコニー、クリスタが見つめる中、壁からボディプレスをしかけるベルトルト
場面変わってトロスト区
居眠りしてるところを起こされるピクシス
そこにエルビン到着
例のねずみっ子を捕らえたらしいのとピクシスはエルビンに声をかける
エルビンはあと一歩及びませんでしたがというが
おかげで憲兵団を巨人のいる領域まで引きずり下ろせたと付け足す
その憲兵団にはジャンの姿もいてエレンたちを心配していた
憲兵団の一人が俺らの獲物はどこだとりヴぁいに問う
りヴぁいは今回のところは残念だったかもしれんが
これからは力を合わせて巨人に立ち向かおうじゃないかと怖い顔でいうと
憲兵団の面々は明らかにビビった様子で
まぁ俺達にも内地の仕事があるし…とゴニョゴニョ
そこに索敵にいかせた兵士が戻ってくる
兵士は壁に穴などの異常は無かったというが、104期の中にエレン以外に三人の巨人がいたと報告
驚愕したジャンは誰なのかと問うが、エルビンがそれを制し、その後どうなったかと尋ねる
兵士は我々が戦いに加わったときには既に決着が付いていたと答えた
壁の上で目覚めるミカサ
痛む頭を押さえながらも、駆け寄ってきたアルミンにエレンの行方を尋ねる
アルミンはまずもちつけというが、ミカサは構わず下を見下ろす
地面に大きな穴があいており、再びどこ!?と問うミカサに対し、ベルトルトとライナーにユミル共々連れ去られたよとアルミンは告げた
ミカサは頭を押さえながらエレンがアニにさらわれたときにはすぐに追いかけたから間に合ったが
今度は五時間も経っていると失意の表情
ミカサは久しぶりに口元をマフラーで覆いエレンは何でいつも私たちから遠くにいくんだろうとアルミンに語りかける
そういう星の下にうまれついたんだよというアルミンに対し
ミカサは体育座りで目に涙を浮かべながら
私はただ…そばにいるだけでいいのに…それだけなのにと呟いた
するとそこに、おまえら腹減っただろとハンネスがやってくる
いつもの野戦糧食をバリバリ食うハンネス
食い終わってから、糧食に手をつけていない二人に対し
まあいつものことじゃねぇかあのワルガキの起こす面倒の世話するのは昔っからオマエラの役目だろと励ます
そして勝ったところはついぞ見たことはねぇが負けて降参した所も見たことが無かった
俺やオマエラが来るまできっと暴れ続けるはずだ
あの日常を取り戻すために俺も捜索行くぞとハンネス
その言葉を聞いた二人は表情を引き締め、バリバリと糧食を平らげた
以下アルミンの話
超大型巨人は落下の衝撃と同時にその体を一気に蒸発させた
その熱と風圧で僕たちは一時再起不能になるほどのダメージを受けた
上にいた仲間もしばらく近づけないほどの衝撃だった
その中で辛うじて見えたのがえれんがライナーに負ける姿だった
ライナーはベルトルトのボディプレスに耐えエレンのうなじをかじりとった
熱風が収まると超大型巨人の残骸からユミルを抱えたベルトルトが現れた
ユミルと一緒に口に入れた兵士のリッタイキドウを着けていたのだ
それをつかいベルトルトはユミルと一緒にライナーの背中に飛び乗り
エレンも連れて去っていった
そしてライナーたちが去っていってから五時間が経過しているとアルミンは付け加える
それを聞いたミカサは誰がその後を追っているのとヤンデレの目で尋ねる
アルミンは馬を壁の向こう側に運ぶリフトがまだ到着していないし
ハンジたち上官が重傷で動けないでいる
今は捜索に一人でも手練れが必要だからとにかく怪我の具合を確認しろと説得した
やがてリフトを持った一団がやってくる
アルミンは捜索に志願したクリスタに対し、君は残って欲しいと言うが、
ユミルが拐われてるのにそれは無理とキッパリ
コニーも同意し、ライナーもベルトルトも敵だったなんて
奴らの口から直接聞くまで信じられんという
リフトを率いてきたのはエルビンと憲兵団だった
すると重傷だったハンジが体を引きずりながら地図を指し示す
ハンジの指の先には巨大樹がありそこを目指すべきだという
鎧の巨人の足跡は隠しようがないが、多分彼らはここに向かいたいだろうと
賭けだが、巨人化の力があっても壁外では他の巨人に襲われるし、
戦いの後で相当消耗しているのではないかと
名探偵ハンジの推理続き
彼らの目的地をウォールマリアの向こう側だと仮定しようか
さらにその長大な距離を渡り進む体力が残ってないものと仮定してみよう
どこか巨人の手の届かないところで休みたいんじゃないか!?
巨人が動かなくなる夜まで!
夜までだ!!
夜までにこの森に着けばまだ間に合うかもしれない!!
壁の上に勢揃いする兵士たち
そこには
ミカサ アルミン クリスタ コニー ジャン エルヴィンの姿が
(あとハンネスも来るかも)
人間状態で目覚めるエレン
隣にはユミル(手と足まだ回復してないけど煙はでてた)
そして巨大樹の上の枝に同じく人間状態のライナーとベルトルト
ライナーは、おうエレン 起きたかと声をかけた
追う者と追われる者
巨大樹の森に集う
次号に続く
来月は別冊マガジン6月7日発売
本バレンタインおつ
といっても明日読めるがな
14 :
マロン名無しさん:2013/05/09(木) 18:59:27.61 ID:EmIuhFbE
面白いな
進撃の巨人面白すぎ
16 :
マロン名無しさん:2013/05/10(金) 00:26:38.24 ID:Fwloj4Yh
まぁな
17 :
マロン名無しさん:2013/05/11(土) 18:58:01.26 ID:n8xXqLBJ
この漫画面白いですか?
面黒いよ(死語)
アニメで知って最近単行本読み終えた俄かだけど
ライナーとベルベルトが巨人だったって予想できてた人いるの?
大方が予想通りだったよ
10巻の正体は巨人だって話す回の時も、スレは「知ってた」って雰囲気だった
梅