エクセルサーガはメンチサーガである

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29レス代行、水着動画付きVer
26巻「扉が開けて」でどういう意図で五条は「イルパラッツオは人間なのですか?」と質問したか理解している?
五条はイルパラッツオの事を岩田や3式と同じ操縦者の存在するロボットなのではないかと考えていたんだ。
「ロボットたちのような存在である可能性はないかと聞いているのです」と返答したのが証拠。
そう考えると多重人格の件や、人格間の記憶の共有が行われなかった件や
能動的なイルパラッツオの修復を終えただけで「修復は完了した」と天満宮が言い切った件や
天満宮がイルパラッツオに成り変わったことにエクセルが納得した件と符合するんです
そうなると能動的なイルパラッツオと受動的なイルパラッツオは純粋な意味での別人という事になるんです。
と言う事はラストシーンに受動的なイルパラッツオの中の人はいなかった事になるんです。
そして先述の「メンチ」の件から鑑みて、五条のところに「メンチ」がいる事ができたのは
作中でイルパラッツオが使った瞬間移動能力を行使したとしか考えられないんです。
と言う事は受動的なイルパラッツオの正体は「メンチ」としか考えられない。
そうなると「メンチ」が毒ババァの事を放置していたとは限らないんです。
能動的なイルパラッツオにとっての毒ババァがうっかり忘れることができる存在でも
「メンチ」にとっての毒ババァがそうとは限らないからなんです。

■水着動画■
http://www.youtube.com/watch?v=42IlhnE2B74