咲-Saki- ネタバレスレ308

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276マロン名無しさん
「進化」

高らかにダブリーを宣言する淡。しかしまたも穏乃にアガられる。
船Qや照、すこやんここでようやく穏乃の能力を察する。
能力詳細はややこしいので割愛。山の後ろから順に支配していく?

回想。
穏乃の小さい頃、両親が離婚した。
遠くへ去っていく父を穏乃は山の上で見送った。
以来、山で父の背中を探し続けるのが穏乃の日課だった。
別れた人とは二度と会うことはない。そう思い込んでいた穏乃だが、和は違った。
別れた先でも輝く和を見て、自分が待つのではなく同じ場所へ行けばいいのだと気づく穏乃。
待つのではなく、同じ高みへ“山を登る”。

姫はリザベ発動させるも、やはりアガれず驚愕。すこやん「ここまで隠してきた?」晴絵「違う、進化したんだ」
普通に強い憧、特殊な上級生3人に囲まれて、穏乃が磨いたのは「下克上」のための能力。
衣戦では不安定だった。二回戦でも上手く発動できなかった。
だが憩と交えたことで完全にその力は開花した。

最終局。枕神を使う竜華。穏乃の輝く姿に、己の敗北を悟る。竜華「ごめんな怜。でも、負けた相手がこの子らでよかった」
穏乃、カン。淡「私以外がカン!?」
決まり手、嶺上開花。1位阿知賀、2位白糸台、3位千里山、4位新道寺。

終了後の対局室。すこやんとレジェンド。
すこやん曰く、この大会の目的は穏乃のような新しい時代の選手を見つけ出すこと。未来型選手(フューチャーリスティックプレイヤー)
既にBでもその片鱗を見せている選手がいる。背景に咲、末原、ガイト、有珠山の金髪。
レジェンド「若い奴らには負けてられないよね」
すこやん「当然です。待ってますよ、あなたともう一度戦うのを」

そして舞台は決勝へ。終わり。