名探偵コナンで事件・推理ものとして嫌いな展開

あんたともっと早く知り合っていれば、こんなことしなくてすんだのかな…
みたいな台詞


いや殺人犯すような奴は、主人公らと友達になってようが勝手にひとりで溜め込んで結局殺人犯すだろ
金田一の千家みたいになるのが目に見えてる
しかもコナンの場合、コナンや服部ら探偵どもは性根腐りきってるのしかいないからその悩みや苦しみを素直に打ち明ける奴なんていないだろ

口パクですらない「眠りの小五郎(笑)」にその場の全員が騙される展開

もうちょっとのところで謎が解けないってとき、その場に居合わせた誰かが脈絡もないことを言い出し「そうか、謎は解けた！！」となる展開

逮捕される前に犯人が自殺
最近こういうのあったよな？

被害者がそのまま犯人＝自殺というパターンだな
事件が起こって、捜査して、結果自殺でした、なんて読者からしても盛り上がりどころがなくてつまらないし
容疑者の身になっても、くだらない事件に巻き込まれて警察にいろいろかぎまわられて、ぶち切れたいけど犯人は死んでるから怒りのぶつけどころがないという
ものすごくもどかしい気持ちになる事件なんだよな

>>5
ごめん、説明不足だった
とある人物が拉致監禁される→警察が犯人を追いつめるが自殺→結局推理で場所をつきとめ救出
という事件が最近あったんだよ
犯人の自殺はピアノソナタ事件以降タブーだっただけに釈然としなかった

伊達事件か
事件ものの醍醐味である人間ドラマを全部すっ飛ばし、主要キャラたちの台詞で簡単に済ませたのは非常にむかついた
犯人は高木と佐藤がいちゃらぶするための舞台演出さえしてくれりゃそれでいいんだよ！ってか糞作者

豹変した犯人が格闘バカにあっさり倒される展開
作者的には格闘TUEEEEEEEEEEEってしたいんだろうけど
読者からしてみれば一番の盛り上がりどころをそんなくだらない締め方されたら萎えまくりなんだよな

この派生でもっと酷いのはそれまで事件にかかわってなかった奴がいきなり現れて犯人をボコして解決というパターン
信者に大人気の京極無双とか、最近では世良のバイク突っ込みとか
このピンチをどう切り抜ける！？→部外者が全部片付けてくれました♪とか他のジャンルでもそんなに好ましいものじゃないのに
よりにもよって推理もので“どう切り抜けるかの推理”を放棄して格闘バカに片付けさせるとかもってのほか

>>7
あの話は高木のくしゃみも涙も解決せず犯人も自殺で消化不良が多すぎる

いくら推理がメインとはいえ心情描写が少なく動機がサラッと流されると不快

推理という名のただの解説者

キッドの出てくる話に多いが、キッドの使ったトリックをコナンが本人と二人っきりの状況で説明するだけで
後は「今回は見逃してやるよ」なりなんなりでキッドがお帰りになられる展開

いやこの話探偵必要あんのか？ってなるような話をコナンでやるなよ
鉄狸といい龍馬といいな

犯人が新一に整形

>>3
言い出すセリフもひどく不自然で嫌だし、
言い出す→気付くの為にコナンが不自然に思考力鈍ってるのも嫌だわ
普段の、嘘だろwって所まで何でも気付く癖に、何でこの時だけ思い付かないんだっていう

>>11
そもそも変装・整形が多すぎ
高橋の偽装デブぐらい手軽にできる奴なら許容できるが平然と顔変えトリックとかやらかされると萎える

変装・整形は確かに多すぎ
現実は誰かに似せることすら不可能なのに
例外的スペシャル設定を多用されちゃ、推理の前提が崩れる

架空の第三者をつくりあげ犯人にし、自分を容疑者から外す…みたいなのはよくあるけどな
「じゃああの時見たひげ面サングラスは、実はAさんだったのか！」とかさ
でもコナンの場合はそういうのじゃないんだよな

背の高い男のキッドが蘭に完璧変装って無いわ
しかも肩も喉も丸出しの胸元開いたスカートって
それが可能な世界なら推理とか無駄じゃん

変装、整形、またはそれらの類のトリック

【普通に許せる】
怪人の扮装（包帯男、闇の男爵など）

【ちょっときわどいが許せる】
偽装デブ（包帯男、やせたのに顔が太っちょ時代のままというのはあるんだろうか？）

【少し無理がある】
カツラで絞殺（スキーロッジ、カツラ程度の耐久性で抵抗する男を殺せるんだろうか）
足を折り曲げて婆さんメイク（人魚、初めての人らは知らないが島を支えてた人はみんな知ってたというフォローがちゃんとある）

【普通に無理がある】
性別偽り（月影島、いくらなんでも成人男性と女性じゃ体のつくりが全然違うから胸パットしたところでバレる）
メイクを落として堂々と出入り（サタン鬼塚、いくらメイク姿のほうが印象的でも誰かしら気づくだろ…）
メイクをして堂々と出入り（ゴスロリ、同上）
そっくり整形（死羅神、捕まるのが自分自身だと取り調べで100％別人だとバレるのにやる意味がわからない）

【無理はないが強引すぎて冷める】
双子トリック（仏滅、最初からふたりとも出てきたならともかく最後の最後で出てくるのって真面目に推理させる気あんのか疑う）

【とりあえず死ねばいい】
完璧な変装（キッド、ベルモット、バーボン関連）

変装は本家ホームズでもいろいろアレだからなぁ
身長180cmもあるのに、老婆に化けちゃうし

変装じゃなくて、変身だよなコナンはさw
馬鹿にしてんのかっていう

>>18
お前のようなババアがいるか！

映画「漆黒の追跡者」であったことだが
人があらかた死んで終盤に差し掛かろうってタイミングでやっと出てきた奴が真犯人
こちらは未確定だが、バーボン編始まって4年以上経過してやっと出てきた世良や安室がバーボンだったら青山はもう推理漫画描くのやめろ

>>17
仏滅の双子はちゃんと伏線張ってんだから問題ないと思うけど

伏線があろうがなんだろうが“容疑者として数えられてなかった奴”が唐突に出てきたのにかわりはない

大体納得

身体検査すれば一発な時に限って身体検査しない

他の推理物を余り読んでいないので、コナンに限った事ではない物だったら申し訳ないが、

「犯人はまだアレを持っているはず！」
「まだあそこにアレが残っているはず！」等といった重要証拠の類を、
実際所持しているのを確かめた、血痕を確認した、指紋が残っているのを確認した、
わけでもないのに決め付けて「犯人はあなただ！」とやる流れ

“他の漫画でもよくあることだから何も悪いことではない”なんて決まりはどこにもないから何も問題ない

状況証拠から犯人を推理できて、犯人が定番の「どこに証拠があるんだ！」って言ってきた時に
物証を示すのは、話の流れとしてはわかりやすくていいんじゃないかい

物証なしの自白のみで逮捕は嫌な展開だけど

十中八九あるのは間違いないとしても、
自分の目ではっきり確かめてない内はゼロに等しいと思うんだ、それなのに
「その証拠にドアノブにあなたの指紋がついている『はず』です、
朝出かけたきり今までここに出入りしてないはずのあなたの指紋が、
どうしてそこに『ついている』んでしょうか」
はずって言ったのについている確定かよ、といったような、
しっかり確認した後みたいな言い方してバーンと突き付けるのが嫌だってこと
確認してから言えよ〜ってなる

>>17
＞メイクを落として堂々と出入り（サタン鬼塚、いくらメイク姿のほうが印象的でも誰かしら気づくだろ…）
一応出前の格好していたし局内の人は忙しいだろうから気がつかないと思う
保険として３件から出前をとっていたわけだし

＞そっくり整形（死羅神、捕まるのが自分自身だと取り調べで100％別人だとバレるのにやる意味がわからない）
罪を認めた後ホンモノと入れ替わる予定だったんだろう
指紋の件もあるからちょっと無理あるのは分かるが

>>29
霧天狗のあれか
「私の探偵生命を賭けても良い、絶対に小窓の破片に秀念さんの指紋が付いてるはずだ」
とか豪語してたけど、小五郎を隠れ蓑に使いながら探偵生命かけるとか筋が通ってねえよｗ
と、あれを読むたびに突っ込まずにはいられない

>>31
ワロタｗ寝てる間に廃業の危機

>>31
散々薬打ち込んで利用した挙句に勝手に廃業宣言ｗｗｗ

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証拠のでっち上げ→犯人がボロを出す

この流れ

>>29
以前テレビ東京でやってた白虎と青龍？が真偽を問う、
歴史モノの事実を覆す系の番組があったが
あれも、過程から話の筋を広げたはずなのに番組最後には

以上の検証結果から、○○○は△△だった　っていう展開を思い出したｗ