げんしけん
すげー面白かった、スパ銭で4巻ぐらいまで読んだけどこれはちゃんと買って家で読みたいと
思った。で、帰って即ブックオフで大人買い、届くのが楽しみだ。
オタクサークルのマンガだと、オタクが痛く見えるかスゲーとか楽しそうと見えるかがでかいね。
この作品は一般人の咲ちゃんを上手く使ってるな〜
銀の匙を3巻まで
古きよき少年サンデーの雰囲気漂う畜産漫画。これで嫌いなはずがない!最高だ!
同作者の百姓貴族をあわせて読むとなおのこと味があって、面白い。
むかし同雑誌に連載されていたゆうきまさみのじゃじゃ馬グルーミンUP!では
主人公の駿平が使い物にならない仔馬を処分されることに涙を流して嫌がって、
結果的に処分が免れる……というくだりがあって自分は好きだったんだけど、
この漫画の場合はそういう現実をもっとプラグマティックに捉えてて、
名前をつけて可愛がった豚が食肉されて流した主人公の涙も、駿平のそれとは同じようで全く違うものだと思った。
「可愛い、殺したくない、だけど美味い」こういう描写や表現のしかたは、農家出身のこの作者にしか描けなかったかもしれない。
この漫画が載ってる限り、まだまだサンデーは大丈夫だ!
君達は感想書いて、返信が来ないのに不満がないの?
うらバン!
らきすたとけいおん足して2で割った感じの受け狙いの駄作かと思ってたらけっこう面白かった
だが既視感は拭えないなー
ラブひな 10巻まで
ハーレムものコメディなんてご都合主義満載なのは仕方ないにしても
主人公が酷すぎる。せっかくの魅力的なヒロイン達が台無しだ
スターマイン 2巻まで
うん、どうせご都合主義満載ならこれぐらいまでやって欲しいw
ヒロイン達が良ければ主人公があまり動かなくて良い
コイネコ 5巻まで
この作者はいつもワンパターンですな、でもそれが非常に心地よい
シリアスなシーンやドタバタもあるけど結局ネコ娘が主人公に迫る
場面が読んでて一番楽しい。ちとせげっちゅも同じですな
106 :
マロン名無しさん:2012/05/18(金) 00:42:54.45 ID:Ug/F9SmT
>>98 おばあちゃんの話はヤバいね
涙腺崩壊されて鼻水すすりながら読まされる
「はあはあ」とかいう少女漫画
バカなタイトルだと思ってたが本当にバカなエロマンガだった
同作者の他のマンガも読んだが
これはタイトルのわりには意外とヒロインに理性があって少しだけホッとした
他のマンガのヒロインが異常
なんだあの万年発情期キチガイ女はコメディタッチでも不快マジキチ
チ○コマ○コ言いすぎ作者はニンフォマニア?
話の終わりに「じゃんじゃんっ」はないわ、センス死んでるw
ギャグが全然面白くない、ヒロインのちびキャラスタイルが不細工過ぎてキモイ
どの作品でも頭に男のパンツを被るのが好きな変態ヒロインになるのはなんで?面白いと思ってんの?
主人公を淫乱くそビッチにする必要性をかんじない嫌な作風のマンガだった
あ、褒め感想も書かなきゃだめなのか
ど変態マンガを追及している?という意味では
他の考えなしのスッカラカンな少女漫画よりはマシだと思った
>>101 げんしけんは4巻あたりまでとそれ以降はある種違う漫画だよ
4巻までは俺も面白いと思う
>>109 げんしけん9巻まで読みました、5巻までは許容範囲かな
荻上のトラウマ克服とか恋愛とか取ってつけたような漫研との和解とか
ホント別の漫画みたいですねぇ・・・こんなの誰も期待してないのに。
やっぱ斑目卒業とともに終わったって感じですね。
やはり大人買いは危険だw
天然格闘少女ちひろちゃん
あー、売れそうな路線と売れる路線をはき違えてる感がひどい
知らんけど90年ごろの売れないアイドルが出てる深夜番組ってこんなんじゃないだろうか
面白いと思った漫画の感想を書こうぜ
あんたも書いてくれよw
ニート女と小学2年生
どっかで見たことあるタイトルだーと思ったら「電波女と青春男」だった。全然違うしラノベだった・・・
この作者さんは元々小説とかゲームで原作が売れてる作品をコミカライズするのが上手い人って印象だったけど
ちゃんとオリジナルでも独特の空気感が出てて、やっぱ力あるんだなーと感心してしまった
表題作は主人公のニート女(19)の「私が男ならフラグ立ってた」というセリフに大体すべてが集約されてる気がするw
個人的に好きなのは「流れよわが涙と玉ねぎは言った」という収録作。タイトルの元ネタ好きだったからニヤッてなった
乙嫁語り 4巻
もうこの双子で別に漫画1本描いちゃえよ!全10巻くらいでさあ!
例の兄弟と4人でダブルデートとかして延々イチャコラするのを2、3巻くらいやってくれたって全然いいんだけど!
ていうかこの漫画、主人公スミスだったんだなあ・・・
>>115 双子いいよねwなんかあの子ら大好き
暴走しまくりの双子だが作者が上手く描いてくれるから案外鬱陶しくないし
出来杉子ちゃんのアミルは小僧が成長後なら読みたいが今は双子の結婚後読みてぇー
GIRLSブラボー
面白いしアニメ化もされたけど今はあまり知られてないね
キャラも立ってて面白いし何よりラブコメなのにライバルがギャグキャラってww
最終巻まで読んだけど続きも読みたいね
イカサマアシスタントへの道
すごく面白かったです、足達チーフアシの愛のない?ツッコミが素敵だ。
漫画家の修羅場を面白おかしく描いた漫画は数あるけど定規とかペンとかトーンとか
ありきたりの画材をテーマにしてるのが素人には分かりやすくてありがたかった。
もちろん修羅場系も標準装備で笑わしてくれました。人間同士の仕事なので食が最初
の壁ってのもなるほどと思ったし、そしてその人間関係を崩す臨時アシの回が最高に
面白かった。最後に、ごめんブックオフで買っちゃったw
リューシカ リューシカ
フルカラー版よつばと!みたいな印象
なんかすごいほのぼのしてるわりにどことなくホラーなんだがそこが面白い
たこやき1個なくなったくらいでパラノイア化し「ちきゅうを……ころす……!」とか言い出したリューシカに笑ったw
家族ゲーム
葵が可愛過ぎる・・・オーバーオール着た元気な小学生がどんどん女の子になっていく様が
非常に眩しいですな。他にもカップルは多いけどやはり葵と悟の関係が一番。
面白い漫画だけど登場人物が多すぎて話が拡散するのが難点。
夏のあらし!全8巻
アニメ未見。これを読まずにスクランだけ読んで小林尽をわかった気になってちゃいけないな
と思わせるだけの傑作だった。とにかく戦争、空襲に関しての描写が凄まじい。
この漫画でも若い少女がバラバラになって死んだり、爆弾で全身焼かれて死んでいく場面があるけど
最近のスプラッタを売りにしてる漫画とは違って、「事実をありのまま描写する為必要に迫られて描かれている」と思うと
その凄惨な画のもつ破壊力は前者のそれとは比べるのも憚られるほどで、思わず目を覆いたくなった。いい漫画だった
T.Pぼん 文庫版全5巻
藤子・F・不二雄作品いまさらまとめ読みしたうちの1作。藤子作品にしては対象年齢は高めなのかな
主人公はドラえもんの映画なんかでもしょっちゅう出てくるあの「タイムパトロール」なんだけど
歴史改変とか取り締まる側の癖に割と簡単にルールやぶって歴史変えちゃうのが読んでて面白いw
こういう大雑把な組織が管理してる世界だから、ドラえもんもちょっとやそっとじゃお咎めないのかな、と地味に納得
いとしのムーコ
けものとチャットの頃と比べたら絵うまくなっててびっくりした
猫目線の漫画「チーズスイートホーム」がしんみり可愛い系なら
犬目線のこの漫画はひたすら明るい可愛さ!これからが楽しみな感じ
フランケン・ふらん 全巻
グロッ!後味悪ッ!でもなんか笑えるッ!
全然趣味じゃないのになんか勢いで最後まで読んでしまった・・・
ブラックジャックの後味悪い回だけを抽出して、
「考えさせられる」みたいなジワジワ残る読後感を一切排除したらこんな漫画になる、みたいな感じだった
これ誉めてることになんのかな・・・w まあ自分みたいなグロ系ダメ人間でも読破したから好きな人は堪らんだろうってことで・・・
信長協奏曲 5巻まで
話はそれほど面白くなかった、ただテンポが良く女性陣が魅力的。
しかし主人公は市とか帰蝶にあんな懐かれてなんで平然としてられるんだ?w
銀の匙 3巻まで
もやしもんっぽいなと思ってしまったけど、こういうの大好き。
ただ周りの人間の方が魅力的だね、主人公の今後の成長に期待
グラゼニ 1巻のみ
あちこちで話題になってるから手に取ってみたが・・・
うーん、私には正直何が面白いのかサッパリ
ツレがうつになりまして 全1巻
別タイトルで後日談的漫画もあるらしいけど未読
かるーいノリと少ない線でかかれた絵柄のおかげでサクサク読めるものの鬱の怖さが伝わってくる
元々マイナス思考だったり何かに依存しがちな人がなるものだと思ってたけど、違うんだなあ・・・
ツレ(旦那)が鬱になって会社やめる日に朝の電車のラッシュで「よくこんなのに耐えてたねえ。えらいよ」
って奥さん(作者)がいった言葉に旦那が涙したって話ですげー感動してジーンときた
40で鬱わずらって会社やめなきゃならなくて、これから無職の旦那に嫁が「えらい」って言えるのは凄い。純愛だ
今週?のジャンプのワンピースちら読み
サンジの顔がなんか変だった
眉毛からしてサンジのお母さんかと思ったが
まえのページ見たらどうやらキャラが入れ替わるネタをやってるようで
サンジの中身がナミになってるから女顔のサンジになってただけだった
あ〜びびった…サンジのお母さんじゃなかったのか
ハルシオンランチ 全2巻
完全ノーマークでだらだら読み始めたらあまりに面白くてびっくりした
ニアアンダーセブンみたいな異星人と人間たちの交流をエスプリの効いたトークやら小ネタで綴る感じ
全2巻とは思えない壮大な話だったけど、ヤンデレな娘とクーデレでメーテルなエイリアンとハクチビジンだけで満足した
お嬢様と私 全3巻
面白かった。しかし中国史のなかでもこんなマイナーなとこを4コマギャグマンガ
によく仕立て上げたな、その手腕に素直に脱帽した。史実では主人公(お嬢様)は
悲劇の人みたいだけど強引ながらハッピーエンドにしたのも良かった。
しかしガキんちょばかりの後宮ってのも楽しそうだなw
となりの関くん 2巻まで
これは横井さんに萌えるマンガで間違いないでしょう。
関くんの独り遊び自体はそれほど面白くないのに横井さんの反応が加わると
目が離せなくなっちゃいますね。ちょっと外し気味のツッコミもカワイイですw
内容的にはそこそこ面白いので雑誌を飾る1作としては貴重な存在だけど
単行本買うほどでもないかなって感じかな、私はスパ銭で読んだ。
はじまりのにいな
テラケータイ小説w中身スッカスカやんけ
少女漫画って絵がいいのほど中身ないのはなぜだぜ
でもこんなにケータイ小説風味かもしてるのははじめて見た
死んだ恋人が忘れられない男とその娘の両親とかなんという自己陶酔マンガw
まんまケータイ小説のノリ勘弁してくださいよ
3月のライオン 4巻まで
主人公が中学生棋士って設定に無理ありすぎじゃね?
奨励会って全国の天才達が凌ぎ合ってる場であり、その中でもエリート
中のエリートの主人公があのメンタルとか絶対あり得んと思うんだけどな。
まあ細かい事考えなきゃ普通に面白いけどさ・・・
スミレ17歳! 全2巻
中年の冴えないオッサン主人公が女子高生の人形かかえて腹話術しながら学生生活するという
絶対に他の漫画じゃ読めないシチュエーションだった。この設定じゃ哀愁漂うギャグにしかならんだろと思いきや
なんか読んでるうちに段々スミレ(オッサンの操る人形)に萌えてる自分がいたり、泣いてる自分がいたり・・・これは面白い
水域 上下巻
蟲師の作者さんの新作と聞いて飛びついた。やっぱりこの作者さんは地力が半端じゃない
淡々とした展開の中にも人間くさいキャラクターが活き活きと息づいてるのを感じられる
話の内容自体も考えさせられるもので、すっきりした読後感とは言えないけど自分の中に良い物を残してくれた
上下2巻とは思えない母子3代にわたる重厚な年代記。面白かった。ごちそうさまでした
リューシカリューシカ 最新巻まで
独特の言語センスをもってるわんぱく?無邪気?な女の子がメインということで
どうしても「よつばと」と比べてしまう気持ちはわかる。でも自分にはちょっと違うように見えた
よつばとの面白さが、読者を「子供を見守る親の視点」にしてしまうところにあるとしたら
この漫画の面白さは読者を「子供の頃の自分の視点」に戻してくれるところにあるんだと思う
よつばが「不思議だなあ」ってしてる時、読者は「当たり前のことなんだけどね」って微笑ましくなるけど
リューシカが「不思議だなあ」ってしてる時、読者も一緒になって「不思議だなあ」ってなれる
どっちも面白くてどっちも同じくらい好きな漫画になった
amazonでリューシカのレビュー見たら今まさに自分が書いたのと全く同じようなことが書いてあった・・・
嬉しいような悲しいような
しかもスレのログみたら同じ漫画の感想書いてる人いる!
なんかその人の意見否定してるみたいになってる!ごめんなさい全然そんなつもりはないんです・・・
さんかれあ
アニメ未見。ラブコメ漫画のキモって「主人公とヒロインの恋の障害をどう設定するか」にあると思ってて
例えばそれは素直になれない双方の性格だったり、家庭環境だったり、友人関係だったりして
中には種族が違うとか住んでる世界が違うなんてイロモノもあるけど、これは特にそのイロモノの最たるもので
よりによってヒロインがゾンビってのが中々珍しいなーと思った。主人公がゾンビめいた作品は割と見かけるけどw
他にもラノベかなんかで似たようなのがあった気がしたけどどっちが先かはわからない。
どっちみち同じ路線を多くの作品が行けるほど道幅の広いジャンルではないと思う・・・
もはやライバルキャラは現状のままだとライバルにすらならないのは明白なので、二人の関係に主眼をおいて突き進んでほしい
クレイモア 22巻
最近ずっと停滞気味だったけど、今回の巻でやっと進展の兆しが見え始めたか!?という印象
組織がどうの、戦争がどうのは正直よくわからないので、これまで通りでいってほしいってのが正直な感想
クレアとラキの再会はまだなのか!?ラキにデレるプリシラは見れるのか!?ミリア達のほのぼの日常回はあるのか!?
その辺りを楽しみにしながらのんびり展開を見守ろうと思う今日この頃
コーラル 手のひらの海
少女漫画。「美男林」なんてものが出てくるくらいには少女漫画なんだけど、淡々と読める
宮沢賢治の作品を読んでるような不思議な浮遊感のある人魚たちのパートと
人魚の物語の作者である少女が主人公の、複雑な人間関係のドロドロしたパートが交互に展開していって面白い
どちらのパートもまだ核心には至ってないんで、これからどう化けるか楽しみなところ
水鏡綺譚
ラストの主人公とヒロインの言葉がとても良かった
さわやかな読後感も良し
月光条例
5巻くらいまで読んだけど面白さを微塵も感じなかった
これから先面白くなるのか?
読まんほうがいいよ
銀の匙
つまらん
↑同意
中学生日記&教育番組みたい
犬夜叉 全56巻
まずはこの作風で淡々と描かれる56巻の大長編を読破した自分を誉めてあげたい・・
連載当時は全く気にならなかったけど、いざまとめ買いしていっき読みして感じたことは
とにかく美男子が敵味方問わずひっきりなしに出てくる漫画だったんだなあ・・・ということ
子供だった自分は純粋に読んでたけど、そりゃ女性読者にウケがいいはずだわw
後半の殺生丸は主役の犬夜叉よりはるかにカッコよかった。ラストはてっきりイケメンになった七宝が見れると思ったのに残念
夕日ロマンス
全1巻?ヒャッコの作者さんが新作描いてたっぽいので買って読んでみた
メインは姉と弟の近親愛で義理の妹やらが加わってくる感じ
作者のやりたいことがとってもわかりやすくて、頭からっぽにして読めた
この作者さんの描く男キャラは何か癖があるというか、好みが別れそう。自分は嫌いじゃないけど
マルドゥック・スクランブル 4-6
原作が小説3冊分なのに異様に密度が濃いため、十分に筆を割いているはずのカジノシーンがえらく物足りなく感じてしまう
ただウフコックのバンクロール管理なんかそのまま書いてたらコナンより文字密度増えるだろうから、これは仕方がない
それにしてもこの絵、当初はソフトすぎないかと思ってたけど妙に癖になるな
楽園編なんか文句なしだった
あとマーロウ誰だよお前w
初っ端から人撃ちまくり殺しまくりでちょっとびっくり。
主人公の嵐たちは学校では普通の高校生を装いつつ、裏では犯罪組織を葬る秘密組織の一員らしい。
刑事が居合わせたときも、刑事は撃たずに犯罪者たちだけを殺しまくり。
学校の嵐は“病弱のへんくつ”呼ばわりされたりもしているけれど、
クラスの委員長の雛子からは思いを寄せられてる様子。
雛子は友達からからかわれた時に焦りながら「私なんか釣り合わないもん」などと言われる愛されっぷり。
ラブくていいですね!
同僚の美琴が裸体で仁王立ちするシャワーシーンがあったりで、サービス精神もあるものの、
絵が鋭角的なのであまり色っぽさはなし。
後半では嵐たちが取り逃がした犯罪者に被害者の祖母がひき殺されるという事件が起こるけど、
淡々としててカタルシスはあまりなかった。
2巻で犯罪者集団にどうやって正義の鉄槌を食らわすのか気になるところです。
タイトル書き忘れた。
佐藤ショウジ トリアージX 第01卷ね。