前スレいつの間にか落ちた?
スレ立てマジで乙
今回のお年玉のギャグって、“御餅玉”が名前の由来にあるから使ったのかしらね?
ウヰスキーお好きでしょ?とヅラ子さんに誘われたら
「貴方の髪のようにストレートでお願いします」と注文するんだハアハア
受けない親父ギャグを言う駄目男として慰めてもらう
「貴方の髪のようにストレートでお願いします」
wwwwwwwwwwwwww
お年玉っていつ頃からある風習なんだろう?
>>8 ウィキペディアだと中世にはあったと書いてあるな
じゃあ皆お年玉あげたりしてたんだね
まあ家族にだけだろうけど
ヅラたんみたいな綺麗な顔した子が泥だらけになったり乱暴に扱われたりすると萌えてしまう
乱暴にするけど結局やさしくすれば全て許すヅラたんハアハア
乱暴にされても怒らないヅラたんハアハア
綺麗な顔した子www野糞自重www
誰か良い眼科紹介してやれwww
>>10 年賀客(他人)がその家の子供にお年玉くれるんなら
高杉少年の凧土下座事件とかなかっただろうな
大人には土下座させるのにお面は怖がる高杉少年
怪談とか苦手だったのかな
エリ杉ベス助ワロタ
お年玉くれや銀時先輩とか言ってたけど
史実高杉は気にいった相手には手紙でお兄ちゃんと書いてたな
あと金無くなりましたとか船買いましたとか手紙で報告してたなあ
僕と契約して義兄弟になってよ!手紙は久坂と中岡だっけ
>>15 久坂は別の義兄弟いてスル―で中岡は・・・返事あったけ?
桂宛てには勝手に弟(自分)となってたな
義兄弟って日本じゃ馴染み薄いけど
やっぱ桃園の誓いのように
死ぬ時は一緒という契りを言うん?
江戸時代に三國志ブームがあったらしいから、高杉のは似たようなノリのつもりかもね
坂の上も今日で終わりかー
幕末から活躍してた軍人が
あんなにいっぱいいるとは知らなかった
ヅラたんは可愛いUMAってのは正しい認識だ
来年の年末にはたけしの番組で取り上げられるだろう
↑必死プギャーーーーーーーーm9(^Д^)
>>19 少し前まで丁髷結ってたんだからまさに激動の時代だよな
銀魂は将軍も幕府も残ってるが
あれぐらいの時代がモデルでもおかしくないんじゃないかと思いながら観てる
>>21 第一部で伊藤が高杉の夢を見るのが印象に残ったな
陸奥が心の中で何言ってるんだコイツって顔してたし
あのシーン、本来原作にないけど
日本人に馴染み深いエピソードとして使われたんかね
元賊軍で雷神隊率いた立見中将の活躍を楽しみにしてたんだが…
宇都宮で土方と一緒に戦った人だよね
京にいた頃から知り合いだったんだろうか
坂雲のファンサイトだと立見が龍馬の手録に感銘を受けた話があるが
そこで龍馬を“辰馬”と書いてあるんで驚いたわ
>>26 当時は龍馬を「りょうま」と読むとは知られてなかったのかな
手紙などの「良馬」の漢字違いがなければ、
現在でも「りゅうま」か「たつま」と読まれてたかもね
>>26 そんなエピソードあったんだ
立見の仕えた藩主(桑名藩)が松平容保の実弟で
兄弟で京の守護任されて
一説だと龍馬暗殺を指示したと言われてる人だから
いろんな縁があるんだな
>>25 そうなんだ
賊軍から新政府軍に行って活躍した人多いよなあ
土方は意外と顔が広い
西南戦争のおかげだろうね
あれで謹慎中の立見にもお呼びがかかった
土方も生きていたら立見くらい評価されたかな
>>28 龍馬暗殺指令者は松平容保説と松平定敬説があるんだっけ
根拠になってる遺言残した手代木って人が容保に仕えてて
手代木の子孫は容保の名誉のためこれまでこの話を表に出さなかったとか
>>30 新撰組は敵が多すぎた
近藤ですら偽名で降伏したが見つかり斬首されたから土方が生き残るのは無理だっただろう
まあ基本的に助命嘆願してくれる人が新政府側にいないとな
近藤なんかは元身内にチクられてしまったわけだが
>>32 箱館戦争の二ヶ月後には、幕末期における殺人やテロについては私利私欲によるもの以外は全て不問になったから、
近藤と違って処刑されることはまず無い
どさくさに紛れて殺されるとかはあるかもしれん
>>34 参戦しない函館ですぐに降伏してだと助かる見込みはあったかも
池田屋に内ゲバで恨み買いすぎたから人知れず殺されてということはあるかも知れん
土方って単純に能力的にはどうなの?
各地転戦して函館まで生きてたんだから
軍の指揮官としてはまず優秀なのかな
確か函館政府で投票をした時に一番ではなかったけどそこそこ票を取ってなかったっけ
意外にも評価されてるなと思った記憶が
軍事教育を一切受けずに陸軍奉行までいったのは素直にすごいと思う
用兵に天才性は感じないけど十分優秀と言っていいのでは
函館政府はあの時点でかなり追いつめられていたからね
新春スペシャルで山田あきよしあるね
ちょっと嬉しいが戦闘シーンはないのかなあ
五稜郭落としとかやってほしいなあ
市のドラマは連ドラって聞いてた気がするんだけど単発になったってことかなぁ
映画の方はちゃんとやるんだろうか
あれ原作は色々なところが美化激しいけどキャラsageしないから割と好きだ
高杉に後継指名されたのに…大村の弟子で五稜郭落としたのに…
サブタイ「知られざる」ってさー
でもホント、活躍の割に全然知られてないんだよなー
用兵の天才だけど畑違いの方に行っちゃったから
こいつはこれ!みたいな強烈な売りがないとか?
高杉と桂両者の後継者って割と希有な要素とは思うけど
山縣に追い出された時とか、法典論争とか、
こつこつ積み重ねていたものを崩されても、すぐに諦めて悪あがきせず切り替えちゃうからなあ
粘りというか野心がなさすぎるのは政治家としては欠点
その辺は成り上がり組が異様な情熱を持ってたからw
五稜郭の戦いも助命嘆願に走り回った黒田に
名声とか持ってかれた感じだしね
あけましておめでとう
>>47 名前欄に
!omikuji !dama ね
では今年の史実ネタは
>>42 市は向いてない方向にいっちゃったよね
用兵の天才があっち方面に行くとこうなるのかあ
と某アニメ主人公思いだしたよ
それでも木戸はそっち方面での活躍も期待してたんだろうけどね
今年も相も変わらずに史実土方叩きが必須のスレですね
頑張ってください
史実は詳しくないけど応援してます
>>51 木戸は市に陸軍に残ってほしかったんじゃないかなあ
文民統制とか、思想的に近いし
まあ大久保―山縣ラインに抗しきれなかったのは他ならぬ木戸だけど
大久保ー山縣ライン?
徴兵制について山縣と市が対立
木戸は市寄りだったが
台湾出兵問題で辞表を叩きつけて下野
陸軍の協力が必要な大久保は
餌(参議)をチラつかせて山縣がそれに飛びつく
徴兵制についても山縣支持→市、陸軍を去る
って流れだったような
木戸が文民統制を理由に山県の参議就任には大反対だったしな。
後、昭和に統帥権を内閣から独立させた参謀本部は、
大久保の佐賀の乱での強硬に対抗するために山県が作った参謀局が前身
この二人が後々の軍部の暴走を招いた一因の発端と言えなくもない。
大久保や山縣のシステムは強力なトップがいる間はいいけど…って感じだね
銀魂的には桂は実家込みで貧乏キャラなのかな
桂と貧乏ってあまり結び付かないイメージなんだが
>>58 エリーとお揚げ取り合いっこするのはビンボーだろ
いや今が貧乏なのは確かだけど坂本とかのことをボンボンとか言ってるでしょ
史実的にはあんたもボンボンじゃんと思って
回想で子供の頃いい着物着てたから実家が貧乏ってことはないだろ
今の食生活がいじましいのは反政府活動は金がいくらあっても足りんからじゃね
史実じゃ藩(スポンサー)の金で食うに困ったことはないけど
銀魂では存在しないからなあ
うーん…、今週の会話だと実家も貧乏そうな内容なんだけど、という話なんだが
>>60 ボンボンは商家の子とかに使わないか?
一種の揶揄も含んでるし
いくら裕福でも武士の子はボンボンとは言わないような
>>63 馬鹿にするような意味があるのは、小さい子にしか使わない言葉だからかと。
陸奥の小さい頃(当時は伊達宗光)なんかは「伊達のボンボン」だか表記されてるの見たけど
同時期、とっくの昔に成人してた年の離れた兄貴(伊達宗興)の方は、同じ伊達家の御曹司だが
ボンボン呼ばわりされてない。
多分大人に使うと失礼なのかと
>>60 桂から見ると龍馬はボンボンだと思う。銀魂のボンボンキャラって
桂…家禄160石の上士へ養子に行く。養父の家継ぐ時90石に減。でも実家が医者で儲かってるから裕福なボンボン。
高杉…家禄200石取りの上士。裕福なボンボン。
坂本…家禄10石の下士。酒倉と茶屋付き500坪の屋敷で10人以上のお手伝いさんに囲まれ暮らす。
(実質500石級の上士と同位の生活)
陸奥…家禄800石の上士。紀州伊達家の御曹司。
――別格――――――――――
松平…藩主だし。
徳川…もはやボンボンって次元じゃない。
ぐらい?
陸奥んとこは父親の失脚でいくら削られたんだっけ
家族ぐるみで脱藩してるから全部没収されたのか?
高杉と桂は家賃収入もあったんだっけ
高杉が店子と喧嘩して家を燃やすの燃やさないのあったような
明治政府で陸奥がやらかしちゃっても許されてたのは家柄のおかげ?
西郷を潰した後だったから有罪でも投獄で済んだんだろ
西南戦争前だったら江藤よろしく死罪だったんじゃね
もちろん家柄なんて何の関係もない
>>67 まさかの家禄没収、父兄没収、家没収だよ。当初は300石だけ許されたのにすぐ没収。
相手が悪意持って故意に家族を陥れてるから
>>66 ところで桂と高杉って上士か?
この二人が属していた大組って長州士族のランクでいえば中堅だろ?
ミドルクラスも上士
>>73 中堅は大概上士だよ
平均より売れてるブラックマヨネーズやくりぃむしちゅーやが中堅芸人と呼ばれてる様なもん
ウィキだと中士上等とあるな
こういう区分は藩によって違うのだろうか
藩ごとに統治体制がバラバラなんだから
ひとくくりに区分も定義もできない
てか、上士かそうでないかって特にこだわるとこかね
土佐の場合漁師の息子である万次郎が旗本になっちゃうから
上士と下士に分けて考える意味あるのかなと思っちゃうわな
土佐は意味あるだろw
上士(もともと山内家の家臣)と郷士(長宗我部家の遺臣)に分けられて
郷士はめっちゃ差別された
>>79 吉田東洋の実家は長宗我部の家臣なんだが山内一豊と同門なんで特別に上士になった
土佐の場合は身分制度=権力闘争という面もあったということか
長州の場合は財政改革の時に、身分差別なんて言ってる場合じゃねえw情報公開するから対策出せ
ってなってるんだよね
その前から特に拘りはなかったのかもしれないけど
武市も郷士なんだけど上士扱いになって
上士だからって理由で拷問されなかったんだよねー
白札という上士と下士の中間にあるのが武市家ね
薩摩も強烈っぽいね>身分差別
西南戦争で激突したけど、郷士側は相当恨んでる
まぁだから幕府が倒れれば面倒な上下関係がチャラになるから
「やろうぜ、みんな!!」になったんだろうね
明治維新は所謂「上からの革命」だから身分闘争の要素は薄いよ
どういう意味で「上」と定義するかによるだろ
士族内でのことなら維新の中心になったのは中級から下級だし
人民ひっくるめてなら当然士族という上からの動きになる
何にせよ上下関係をチャラにするための革命じゃなかったのは確か
土佐の場合は自由民権運動のアレが上下関係チャラに出来ると思ったんでないかな?
>>89 土佐の自由民権運動は薩長藩閥へ対抗するため世論利用してるし、身分差別というより藩閥差別が主体かと
もしかして
>>89が言ってるのは庄屋同盟のことでは?
民権運動は明治後の話しだし
その頃はもう士族は特権剥奪されて
上士と郷士で上下関係どうこう関係ない
司馬が小説で庄屋同盟を引き合いにして
土佐にはそういう土壌があって土佐に限れば
倒幕は階級闘争でもあったみたいなこと言ってるけど
あんまり当たってないと思うけどね
制度廃止後でも身分差別残ってない?
上士と下士が組んだら、代表者は上士だし
庶民で上まで行った人も凄い少ないし。星亨とか。
最初のうちはそれは仕方がないよ
旧時代に上にいた層ほど教養があったんだから
まぁ龍馬と一緒に商い始めた岩崎は実家が金に困って上士に意見できる立場の下士の株を売った為に
若い頃は食うや食わずだったってのがあったな
土佐藩の場合上士も下士も8〜10の階級があって
岩崎弥太郎が生まれた時は下士の最低階級よりも下の地下浪人だった
それを27歳の時に株を買い戻した時の階級は郷士で
下士の上から2番目にあたる
>>93 でも板垣後藤と中島星の扱いの差って教養が原因に見えなくないか?
星とか教養普通ぐらいなら政界と関わりさえ持てなさそう
土佐って金次第で商人が養子とかの抜け道使わずとも
堂々と武士になれたり、ある意味進んでね?
>>97 でも「大奥」という漫画で女将軍・吉宗が側近に対して
自分は武家の生まれだから金は卑しいと思う気持ちを捨てきれなかった
と打ち明ける場面があるぐらいで
金の力で武士になった者を見下す武士が多かったよ
土佐は上士が下士を異常に差別したせいで、下士と農工商人は異常に近いんだよ
参勤交代の所為で何かと金がかかる上士は龍馬の実家がやってる店に金借りていたしね
龍馬に限らず下士は裕福な人多いからな
長年町人と混じって暮らしてるから自力で稼ぐの当たり前になってるというか
普通に畑仕事してるもんな下士w
裕福なのは金で郷士になった一握りで
あとは上から下まで財政難でヒーヒー言ってたんじゃないの、土佐藩って
>>102 土佐下士は副業するのが当たり前になってるから世間で思われてるほど貧しくない
上士は役職あるし副業出来ないし、付き合いがあるから出費も多くて大変
半農民みたい畑仕事しても
年貢はなし?で、収穫物で稼げたのか
差別されてたどころか特権階級やんけ
>>104 土佐はどうなのか知らないけど、半農半士は年貢納めてるんじゃないかな
特権かどうなのかも知らないけど、上士は下士を嫉妬して虐めてたんじゃないかって説はある
土佐から志士が出た理由を身分差別に求める解釈はどうかと思うなあ
どっちかというと安政の大獄での容堂の謹慎処分でしょ
庄屋同盟も蔑ろにされた庄屋が天皇を頂点とした昔からの格式を守れと主張した出来事で
土佐の勤王運動って封建的守旧性を強調するような要素が強い
あと武市達下士に権限らしい権限はないから上士や山内家連枝の協力がなければ大した事は出来なかった
容堂の弟や当代藩主は武市達の釈放を嘆願してくれてたし
土佐は特殊かも
長州と薩摩は打倒徳川だけど、土佐にとっての打倒徳川は下士対上士の戦いだから
身分差別とはまた違う確執ある
土佐っていうほど下士対上士だったっけ?
>>108 自然災害の所為で(特に安政大地震が大きい)上士が威張れなくなった
司馬史観が話をややこしくしてるんじゃよ
『竜馬がゆく』に書いてあることを鵜呑みにしないように
土佐藩内の下士対上士の戦いにわざわざ倒幕を目指してたんなら
幕府とばっちりもいいとこだなw
司馬のお陰で高知の観光業界は坂本という名物男を手に入れたが
代わりに武市の風評被害が激しい
倒幕派といっても具体的なプランは人それぞれだし
時期によって考え方が変わってくるからなあ
それこそ龍馬なんか最初は伏見義挙に参加するつもりで他の仲間と脱藩したんだろうけど
優秀な幕臣との出会いで対幕姿勢が変化していってるし
武市とかは薩長と組んで朝廷中心の新政権を作りたかったようでこちらは王政復古による倒幕派って感じかな
勤王派弾圧の時期とかが階級間闘争のように見えるんだろうけど協力した上士も処分されてるし
実際は幕府に対する恩義に縛られているかいないかが土佐藩内の争点になったんじゃないかな
>>112 司馬が生まれる前に龍馬って小説の主役になってるじゃんか
>>110 実際に上士による下士への虐待レベルのホモセクハラはあったんですが…
司馬作品はそれをソフトに描いただけ
>>114 武市を引き立て役に…というか妙に距離置こうとする風潮が強まったのは司馬以降だわな
「竜馬がゆく」の主人公からは司馬の苦手な尊皇攘夷思想やら過激行為やらから距離を置かせてる
当然竜馬と龍馬は別人なんだけど世間一般の認識としては同一人物だよねえ
龍馬も必要とあればテロやろうぜ!と言っているし参加した暗殺もあるみたいなんだけど
>>115 井口村事件のこと?
板垣のアレのこと?
龍馬は伝記とか小説とか芝居とか
創られる人物像に託されてるテーマが時代別に色々ある
そのへん知ると面白いね
>>118 小学校の時に読んだ漫画伝記だと
乙女が生母亡き後龍馬をまともに育てなければと気負い過ぎて
龍馬が自殺寸前に追い込まれ義母がそれを阻止したとあったな
土佐の討幕運動は階級闘争だったって言ってる人は何を根拠にしてんの?
武市か誰か、そういうこと言ったり、政策に取り入れようとした?
イジメは土佐に限らずどこにでもあったし、薩摩だってすごかった
>>113 板垣と土佐勤王党なんか上士下士の関係でなければ最初から仲良くやれてそうだもんな
>>111 ではなく、上士は佐幕を止めるのが勇気要る歴史歩んでるから仕方ないんだよ。下士とは違って。
>>119 龍馬が脱藩前に自殺志願者だったのはガチ
ただし原因は違うと思うけどw
>>121 土佐と同じように藩主を隠居・謹慎させられた御三家の水戸が
大老暗殺までやったのに土佐はよくわからん
何か藩祖以来、徳川に尽くせとか特別な教えでもあるんだろうか
>>123 容堂は自分が藩主になれたのは幕府のお陰と思うところはあっただろうね
>>118 汗血千里駒は自由民権運動家が書いたとか
皇后の瑞夢の話は藩閥のプロパガンダだとか
真山青果の劇では平等主義者のイメージが付け加えられたとか
色々言われてるね
坂崎紫蘭が今の龍馬のイメージ創作したのは事実だろうな
それにしても武市の弟の空気っぷりが切ない
まるでスネ夫の弟みたいだ
>>123 水戸は戊午の密勅を返納するのしないのでかなり荒れて、
その流れが桜田門外なので土佐とはちょっと状況が違う
土佐と同じ条件の宇和島伊達からもリアクション無いしな
>>112 武市の風評被害は主に司馬「人斬り以蔵」のせい
龍馬からは一応心配されてるみたいな書かれ方だし
う〜ん何でも司馬遼太郎の所為にする人いるけど
そういう人に限って碌に作品読んだ事が無い上に
小説どころかラノベやケータイ小説も読んでいないコト多いぞ
漫画って言えば司馬遼太郎は小説を読みやすくわかり易く書く為に
漫画日本の歴史や漫画で知る偉人伝を読んでから書くとあったな
以蔵の伝記がネット連載中だけど史料上昔はかなり仲良し師弟だったわ>武市と以蔵
司馬版人斬り以蔵はなんで身分の低い以蔵を武市が蔑んだとか利用したとか毒殺を恨まれ自白されたとか
あんな悪印象な創作付け加えたんだろ
天誅なんて武市の弟から他藩の人間まで大勢が参加してるのに
史実のキャラそのまんまだと小説にする意味無いからね
面白ければなんでもいいってスタンスだからなあ
平気で史料改竄したりするし
まあ歴史学者じゃないし、
小説家なんだからいいっちゃいいんだろうけど
>>135 事実は小説よりも奇なりを地で行くキャラもいるけどね
ジョセフ彦とか中井弘とか
>>134 司馬武市が広まる前は大衆的にどんなイメージだったんだろうね
当時、会ったことのある人たちの評価はすごい高かったようだが
以蔵は司馬の創作が映像化された事でイメージアップしたな
以蔵のイメージアップに貢献したのは司馬よりも、小山ゆうと反町隆史と思う
裏表激しい武市に殺人兵器として利用される純朴で可哀想な以蔵像を広めたのは司馬と武田のお〜い!竜馬だと思う
余談だが龍馬と陸奥から軽くアッー!の香りが漂ってくるのは戦前から続く揺るぎねえ伝統
>>143 銀魂土方が大好きなマガジンの漫画だとタケルそっくりな岡田が出てるわ
銀魂の岡田だと武市の犬にされるイメージは無いな
代わりに銀魂高杉の犬になった
銀魂高杉の部下ってなんであんな史実では接点なさそうなあり得ないメンツなんだろ
>>148 源外の一人息子の三郎など初期のメンバーは幕府に斬首されたから
答えになってないような…
史実で接点はあるよ
序列がメチャクチャなだけで
高杉は本来、真ん中ぐらい
史実高杉は肺結核で途中リタイアしなければいけない状態になったからな
生きてたら山縣を相手にすることになるからどこまで行けたのかな
さすがに山田の二の舞にはならないだろうけど
>>148 高杉のリアル仲間達は悪役で出したら確実に怒られそうな面子だからでは
さすがに初代総理大臣と初代外務大臣と第3代総理大臣が悪行の限りを尽くし高杉を盛り立てる話なんか書いたらヤバいw
暗殺と放火程度の描写なら平気だろ
>>155 実際に彼ら自身が暴露したり自慢したことだしなw
倒幕側に思い入れがないから鬼兵隊メンバーも適当って
前から言われてるよ
大河の公使館放火シーンは、ちゃっかり高杉と伊藤と井上が居なくてワロタ
現代的にはアウトなのかもしれない
皇室を王家なんぞと言う方が
よっぽどどうかしてると思うけどな
どこに向ってるんだ、大河は
当時皇室って呼び方や概念はあったの?
あんまり詳しくないが、皇室って呼び方は大正昭和あたりからだと思ってた、幕末期には見ないから
確かに王家ってのも変だけどな、普通に朝廷で良いだろうに
>>158 見てないけど、実行犯からもその三人は除外されてたの?
史実がアウトって意味分からん
今日のクローズアップ現代によると
現代人が抱く社会批判や想いを投影する韓国式が時代劇の成功例らしいから
現代でそれをやったら駄目だよ的な事例はそのまま時代劇でもアウトなのだろう
>>161 公使館焼き討ちシーンが映ったのに高杉と伊藤と井上が出て来ない
必然的に久坂だけが放火しててワロタ。
その後、攘夷なんて無謀ですよキリッな高杉が伊藤と井上連れて何事も無かったかのように現れる
「源氏物語」が書かれた時代だと帝だよな
それから百年はゆうに経った「平家物語」や「吾妻鏡」が書かれた時代でも帝でいいんじゃね?
龍馬伝での高杉はお花畑非戦派になるという、
ある意味本人への最大の侮辱みたいな描かれ方だったからなー
この前の山田ドラマでも高杉らしからぬ男女平等を語らされてたり
龍馬もだけど人気が出ても変な方向に改悪されちゃって大変だよね
倒幕派の中でも武力倒幕しかないよな!な奴なのにな、高杉
差別意識に関しても、理性では差別をしている場合じゃないとわかっていても本音では百姓ごときが、だし
奥さんに対しても自分は女遊びしまくっておいてそういうこと言うかw的な手紙があったような
藩の上層部がキチンと仕事してくれればこんな事しないわ
と言いたい青年の叫びか
勝手に職場放棄したり監督不行き届きで罷免されたり
出家したり脱藩した奴が言えるセリフじゃないぞw
>>148 史実桂と仲良かったばかりというのがよくわからんなあ
>>167 高杉は慎重派だっただが
お坊ちゃん育ちで女好き
我儘だが年上だと強請ったり甘えん坊になるが年下相手だと俺が偉いだぞジャイアンになる
人見知り激しいから他藩の人間と付き合うの苦手
他藩に根回しできず藩も纏められずクーデター後逃亡し桂が帰国まで帰れなかった
銀魂ではなんで悪役っぽくなったんだろうなあ
>>171 そんな高杉が何で龍馬と仲良く慣れたんだろうね不思議不思議
(龍馬マジックか?)
>172
仲良くなったのは中岡の方だよ
龍馬に関しては中岡と桂と仲がいいけどイマイチ信用できず銃うけとるかどうか試したとか言われてる
長州の金で買った船で勝手に名前つけ商いとかしてたからなあ
人見知りが激しいというより口下手を自覚してたんじゃないかなぁ
来島に面罵されて逆ギレ、土百姓発言、魔王沈黙とか諸々見ると
説得とか交渉とか、苦手っぽい
>>174 来島説得に高杉とか完全に人選ミスだと思う
桂や久坂だって止めるに決まってる!聞いてくるから待ってろ!
まではわかるが、脱藩はな…
坂本龍馬は、神経細過ぎる人とか、精神病んでる人を好む傾向あるよね
ヤンデレ萌えなのだろうか?
おりょうのどこが神経細いのかと
陸奥も性格悪いけど神経細くはないね
確かにおりょうは病んでそうだw
中岡はどんな性格なんだろ
よく知らないからなんとなく気さくで明るいけど貧乏くじってイメージを持ってるんだけど
>>180 そーなの?
周囲が全部馬鹿に見えるタイプってイメージだったけど
>>182 陸奥はいわゆるツンデレなのだよ
外部からは、図太くて他人を馬鹿にした様に見下す冷淡な人に見られてるが
仲良い人からは、実は優しいくせに誤解されやすい言い方する、無理しいで繊細と見られてる。
>>181 誰に対しても明るく誠実で、他人に迷惑をかけないようにマナー守れるキッチリした常識人だけど
決して神経質や臆病者ではなくて勇気もってて、誰からも好かれる好男子が中岡
一見は傲慢で冷酷で薄情に見える美青年が、付き合ってくうちデレて
特別な関係になると甘えたり尽くしたり泣いたりする様になるのが陸奥。
自由気儘でマナーも守らず汚くてだらしないけど、他思いで優しく穏やかで
フラれてもフラれても追いかけて相手が降参するまで追いかけるハンター男が龍馬
という感じかな。土佐スキな自分から見ると。
高杉も中岡も戊辰戦争での活躍を見てみたかった
山県奇兵隊が苦戦した北越戦争とか
>>177 そんな印象はないけど具体的に誰指してるの?
お龍は自己中なだけで病んでないでしょ
一度お龍の口伝見てみ、凄いから
龍馬と仲良かった人間が嘘の証言でこき下ろされてるから
とくに千葉佐那と陸奥宗光へ対する怨念は異常
佐那は男が誰も相手にしないアバズレ糞女で、龍馬はつけ回され迷惑してたそうだ
そして陸奥は龍馬を上手く騙してお気に入りになりながら、影では新撰組と友達で、陸奥が龍馬を殺した黒幕だそうだ
そういや陸奥ってどういう功績で新政府入りしたの?
岩倉
へーありがと
>>186 お龍はヒステリーで物壊したり自伝も電波飛んでるし自己中なだけでは無いように見えるかな個人的には
勝は精神不安定だし、陸奥はヤンデレかつPTSDかも
龍馬の周りだと桂さんが安定して見えるけど桂さんもたまに癇癪おこすし繊細な方に見える
もちろん龍馬の周り全員じゃないけど密集してるから龍馬ってちょっと不安定なぐらいの人が好きなのか?と思ってw
>>192 桂は親しい人の命日近くなると泣いてたとか
木戸になってからは明治天皇と泣き友達だったとどっかで見たな
今と違って男連中は戦争や殺し合いを経験した連中ばっかだし
頭の病でその道の医者にかかってたり
座敷牢にでも押し込められてなきゃ当時基準ではセーフだと思う
お龍さんも残りの人生を苦労してなきゃ
恨みつらみも出なかった程度じゃね
お龍は龍馬存命時から性格悪いって言われてたし…
その性格の悪さが龍馬に発揮されて
かつ龍馬がそれを好んでたのなら
誰より龍馬が病んでるな
>>196 龍馬、お龍に罵られたり皿投げられて割られるから
お龍の為に皿を大量に買ってたらしいよw
>>194 当時の観念からいうと龍馬の正妻なのに路頭に迷ってるのが既に異様かもしれない
高杉の愛人おうのや、龍馬の婚約者千葉さな子でも長州土佐の仲間達から援助されてた時代だ
高杉んとこも仲間の援助受けてたんだ?
高杉家は裕福だし、妻妾仲良かったとか聞くけど
金は話が別かー
>>198 おうのさんは素直な女性で亡くなる前の高杉に「自分が亡くなったら尼になって墓を守って欲しい」と言われて
修行して尼になったんだよな
初耳
伊藤たちが高杉の死んですぐに遊女に復帰したのを見かねて
無理やり尼にしたんじゃ
遺族への援助大好きな桂がいるんだし生活に困るような目には遇わせないような気もするけどなあ
遺族はわかるけど
愛人まで面倒見てもらえたかどうか
記念すべき明治政府最初の汚職者だもんな>山県
奇兵隊トップは高給取りか…w
山縣も意外と面倒見いいからなあ
おうのには長州人が寄ってたかって支援してるよ
お龍は西郷からは支援して貰ってる
西郷かこよい
お龍は美人
>>200のソースが知りたい
高杉って自分の墓を守ってほしいとか言うタイプに見えないが
そういや醒めた炎によると高杉の葬式を神式にするか仏式にするかで
奇兵隊と遺族の意見が別れて山縣が桂に助けを求めたとあって
高杉は何も言ってなかったのかなと思った
>>210 遺族に葬式のやり方について文句言うとか考えもしなかったんじゃね
おうのさんは明治になってから「谷梅処」と戸籍に名を残してるんだが
この谷は高杉が藩主から与えられた姓だったりするんだよな
梅処は尼としての名前でもある
「高杉家」から分家した「谷家」の本妻みたいなもんなのかね
本妻が二人いるみたいで、その辺りの機微はよくわからん
長州の問題児どもは変名しまくりだからね
まぁ周りから与えられた正妻よりも自分が選んだ愛人のほうを大事にするのは
何となくわかるわ
奥さんも大事にしとりますがな
いや高杉の嫁は家に守られてるから自分が死んだ後は大丈夫だが
愛人のほうは子無しだと放り出されるのがオチだろ
何にせよおうのさんは明治42年に亡くなるまでずっと墓を守り続けたってのが凄いね
尼になったらそれ以外できることないし
なんか高杉の愛人に嫉妬してるヤツがいるな
高杉はマサさんに俺が死んでも再婚すんなずっと供養しろとか言ってたが
おうのさんが供養しててくれたならマサさんは子育てに専念できたかなと想像したりする
高杉の子って10やそこらで
木戸が東京連れてったんじゃなかったっけ
>>198 坂本家子孫はお龍は龍馬の正式な妻じゃなく妾って言ってたような
話変わるけど「鬼灯の冷徹」に坂田金時が出て来たな
>>223 高杉の親父が一家総出で上京し、木戸に孫よろしくって言って
面倒みてもらったんじゃなかったかな?
>>225 それ人気あるみたいだよね
坂田金時が出てくるってどういう話なの?
>>227 地獄が舞台の漫画で主役は閻魔大王の補佐官をしている鬼神・鬼灯
この作品の金時は死後衆合地獄で用心棒をしている心優しい男
>>228 へー心暖まる系?
他の四天王も出るの?
>>229 それはまだ出てない。金太郎も今週のが初めて
四谷怪談のお岩さんが提灯のお化けになって出ていた事はある
>>224 龍馬は龍が本当に好きで正妻扱い
ところが龍馬の養子は元海援隊士だからお龍とは生前から仲が悪いんで、母とは認めてない
てカンジ
龍馬って遺産あったのかな
いろは丸事件でせしめたン万両の金は
龍馬が相当額受け取る権利ありそうだけど
>>226 生前の高杉が桂に父親の人事異動を頼んだこともあったんだっけ?
家族ぐるみで付き合ってたんだなあ
まああれだけ近所なら当然かもしれんが
長州の有名人は家族ぐるみの付き合いよくやってるよね
>>232 龍馬は遺産多くても借金が多いかと
236 :
考察:2012/01/25(水) 17:34:36.31 ID:???
>>231 お龍はでもウィキとか本読むと悪い女じゃないけど本当扱い辛い女だと思うわ…
龍馬の嫁にはふさわしいだろうが暗殺されたのが運の尽きとしか…
銀魂では幸せになってほしいけど陸奥いるしね
幾松も結構勝気な女だったけど桂が生き残って律儀に結婚してくれたのは幸運だよなあ
君尾みたいに結局誰も責任とってくれない例の方が多いのに
資料読むと銀魂の幾松を1.5割り増し旦那に従順かつ勝気にした感じみたいだし
そういえば、すまいるで働いているおりょうが楢崎龍になるんだろうが
エリー編では出て来なかったな
桂は生家も養子先も親は既に亡くて親族の家長的存在だったし
若い頃もらった嫁さんは早々に実家に戻って独り身だし
その辺、幾松さんとの結婚は障害少なかったんだろうね
桂の家庭は人間関係が複雑だからなあ
他人だらけの家で実子もまだな女子高生に同年代の養子を教育しろとか無理ゲー過ぎる
それでも大組と芸者の結婚は当時ありえなかったから初めての身分差を越えた結婚…らしい
井上や高杉はなんだかんだで嫁の血筋は良いし山県と伊藤は身分が低いからカウントしないし
銀魂はもう身分差はなくなってるみたいだけどさ
かわりに天人との身分差結婚とかやれば面白いと思ったけど…茂茂の嫁とか
つか将軍家に天人の血が入るなんてことになったら
さすがに暴動起きるだろ
完全なる乗っ取り、血による侵略だよ
>>236 「美人だし悪い人じゃないけど、賢い女ではない」か
当時の結婚は家の問題だから
「龍馬の妻」としては良くても「坂本家の嫁」としては駄目だったと・・・
すまいるのおりょうさんはだいぶ常識人だが
本人が坂本を「スケベな客」としか思ってないから今後どうなるかな
>>240 うっかりハタ皇子とそよ姫に縁談が・・・なんて話来たりして
和宮の逆バージョンみたいだけど
お龍は普通の女の子より苦労して育ってるから
ささくれてるけど悪人ではなさそうだよね
龍馬が生きて幸せにしてあげれば良かったのに残念
>>242 暴動起きる前に血を見る内輪揉め起こりそうw
お龍は龍馬の死後再婚して子まで成した時は幸せだったろうけどね
>>239 そのほかに居候がいたり青木とか近所に住んでるのがご飯食べに来るんだぞ
夫婦で旅行なのについてくるし
松子さん苦労しただろうねえ
木戸さん亡くなった後に木戸の後輩と夫人との間で後継者問題で揉めちゃうし
木戸んちの居候だの遺児の世話だのの資金はどこから出てるんだろう
なんだかんだで要職を歴任・兼任してたから
新政府では相当な高給取りだったと思う
お龍の妹は土佐勤王党の人と結婚して沿い遂げたから
単にお龍が性格悪くて協調性無いだけでは
後年落ちぶれて人の悪口言いまくりな辺り明らかに人間性に問題あるわ
>>246 旅行なんて行ってたの?
てかついてくるとか青木マジでエリザベスじゃねえかww
>>250 お龍は言い方あれだけど銀魂の女キャラの良いとこ悪いとこ(を多めに)つめたのがデフォだと思う。
勇気と度胸あるけど誰に対しても口が達者で乱暴、ちょっと上から目線
でも現実の幕末明治の倫理観的には武家の女としては論外だろう
坂本んちだって親の代からの俄侍なんだし
武家の女とか気取らんでもとは思うけどな
>>248 木戸ならもっと大人数養っても大丈夫なぐらいだよ
昔は家計に余裕ある人が若者養ったり旅行に同行させるの一般的な事だったから
他の政治家も同じ様な生活してる
と言えど、さすがに大隈とか星亨ほど人養ってる人は変人だと思うが
エリザベスが青木なら親友として品川、ライバルとして伊藤
好きな人その1井上、好きな人その2山縣がいてくれないと
青木は奥さんがまんまエリザベス(英語読み)
詳しく知らんけど、当時、よく結婚できたなあと
最初の日本男-海外(英)女の正式結婚は1972年らしい
そういえば勝の息子の嫁もアメリカ人だね
逆に日本女-海外男もあるにはあるし
銀魂はゴリラを見る限りだと結婚の制約はなくなってるみたいだけど
青木はぶっとびすぎ
日本人のドイツ好きの源流
日本のドイツ好きの原点いうか
プロイセンのビスマルク憧れ先生とか呼んでた大久保とか髭マネしてた伊藤とかもいるし
青木の自伝は漫画にしたら結構面白いじゃないかと思ってしまう
西郷どんはフランス贔屓のところがありそうだな
でも帝政ドイツも大日本帝国も
似たような道たどって
百年持たず崩壊したんだよな…
>>259 青木の自伝はなんかこうじわじわくる面白さがあるよね
あの悪びれなさはどこから出てくるんだw
西郷のナポレオン好きは一種の英雄願望と見ていいんだろうか
西郷は何ていうかナポレオンはナポレオンでも三世のほうに自己投影しそうな印象あるけどね
薩摩人の美意識的にあんなおめおめ捕虜になるのは認めがたくないか
ナポレオン三世は日本をどう思ってたんだろう
幕府との関係にかなり力を入れてたよね
そりゃあわよくば植民地では?
>>266 貿易で金儲け出来るから
鴨がネギ背負って歩いてくる状態だろ
あの頃のフランスってビスマルクにドイツ統一されて
ケツに火のついてた状態でしょ
そんなに日本に本腰入れてたと思えない
でも下心がなければわざわざこんな遠くまで手出しに来ないでしょ
まぁ今でもフランスは戦争の道具をあれこれ商売してるからね
ミツバの許嫁で出て来た蔵馬がグラバーを元ネタにしていて
黙っていれば儲けをグラバーの本国であるイギリスに取られるんで
せっせと外貨稼ぎはしただろ
どうでもいいことです。
ミツバ篇で真選組の隊士の身内に攘夷浪士との関わりがあれば沖田の立場が
悪くなる云々と言っていたけど、本当に悪くなったのかな?何だか想像できない
>>272 直属の部下の神山が六角の親父を殺したのを黙っていた所為で
後で始末書の山だったじゃんか
普通に大問題だろ
親類にテロリスト支援してる警官や自衛官なんかいたら
>>272 普通に悪くなるだろ
というか沖田を真選組が暗殺や切腹に追い込まれる状態だろ
普通だと問題だけどあの仲良しこ良しな真撰組だとなんか平気そう
違法なはずのカラクリもスルーだしあの組織は何でもありだな
>>276 仲良しこよしなら伊東殺さなくてもよかったのに
敵の内部の情報とか全く聞かずに勢いで殺しちゃ全く意味ないし
伊東は鬼兵隊と手を結んでいたから粛清されても仕方が無いだろ
普通は問題とわかった上で
真選組なら平気だろうと思うのは勝手だけど
それを何で史実スレで語る必要があんの
280 :
マロン名無しさん:2012/01/29(日) 17:37:50.32 ID:gQDFRAVP
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>>277 あれはどうせ死ぬなら仲間の手でっていう温情でしょう
もうあの時点で伊東は助からないと銀さんがエスパーしてたし
本人からしたら斬首と切腹ぐらい違う処置だと思う
真撰組も史実通り徐々に隊を大きくはしてるけど内部粛正はあまりしてなさそうだなあ
鬼の副長が食堂でみんなと食事してるぐらいだし血生臭くなくてまともそう
まぁ座頭市の作者が書いた新選組の小説なんて半分以上は創作で
そこまで内部粛清があったかどうかも疑わしいわな
あれ、隊士たちの死因って切腹が一番多かったんじゃなかったっけ
切腹だね
芹沢派や伊東派との抗争も内部粛清だし
普通の藩組織なら同士討ちで躊躇うところを寄せ集め集団だから
そこは遠慮なくやってる
>>282 新撰組が規則破ったのを切腹させたり内部粛清したのは本当だよ
最初から幕府に忠義一本って訳じゃなくて
そうなるように近藤が他の派閥を潰していっただけだしね
元々清河は幕府に楯突く為に近藤たちを集めたんで会津藩お預かりになるまでの内部粛清はしゃあないわ
お預かりになってから内部粛清が始まったんだよ
清河とその一党とは袂を分かって、さよならして終わり
そういや明日からバラガキ篇をTVでやるな
銀魂佐々木はハガレンの爆弾魔みたいな立ち位置ってことでいいのかな
佐々木只三郎は新撰組の出来た経緯を考えるとすごい心強い味方なのに創作の世界では敵にされることが多いよね
あと清河にコンプレックス持ちすぎw
敵というより滅多に出てこなくね?新撰組小説とかだと
佐々木って攘夷側だったら
人斬りの筆頭に上げられるくらいだろうに
知名度低いよね
見廻組は龍馬を殺した所為で人気出る事は無いわな
まぁ有力説の一つに過ぎないがね
龍馬ヲタの中では犯人佐々木で確定されてて頻繁に墓が荒らされてるらしい
佐々木メインの面白い小説ってないかな
この際、脚色多くてもかまわない
竜馬を斬った男 は映画にもなってたんじゃないかな。
自分は大河の新選組での佐々木が好きだったな。
佐々木とか近藤とか武市みたいなポジションって主役にしにくいんだよな
小さな組織のトップでさらに上司がいて、しかも絶対逆らえないポジション
本人たちにも逆らう気とかあんまりない感じだったし
仮に主役にしてもBL小説か漫画になるわな
ポジションていうか物語としては微妙なタイミングで亡くなるから扱い難いんじゃない
佐々木は鳥羽伏見の最中にいつの間にか・・・だし締めにくそう
需要の問題だろ
資料集めて一冊の本にして
同じ労力使うなら土方や坂本主役のがずっと売れる
でも同じく鳥羽伏見で亡くなった井上の源さんは小説の主役になってたよ
グラバーさんはずっと日本にいてお墓も日本にあるんだけどな
日本人との息子さんもいた
息子さんの最後ひさんだったけど
銀魂でも上手くいけばミツバさん幸せに暮らしてたかもしれない
佐々木は高杉と手組んでるみたいだけど
それが真選組に知られても鉄はどうにもされなさそう
銀魂世界は佐幕派勝ち組すぎて
過激派と手を組む必要性がわからない
304 :
295:2012/02/01(水) 22:25:58.74 ID:???
>>296やっぱりそれくらいしか思いつかないねー
大河の影響でつい佐々木「様」って言いそうになるわw
>>302 龍馬伝だと商会閉めて岩崎弥太郎の会社に再就職してキリンビールの会社始めていたね
そういやビールって明治の初めは無税だったんだよね
それが今じゃ世界的に見てもダントツに高い
狙い打ちにしてもちょっと異常だ
佐々木只三郎伝って遺族の話とかを基にした本人の伝記があるね
これによると龍馬暗殺は松平容保の命令のようだ
テレビに出てた佐々木の兄の子孫も容保の命令なんだろうなあ…って感じだった
あと佐々木って安政の大獄で活躍した長野主膳とも交流あったのね
佐幕派のゴルゴなのかw
>>300 黒鉄ヒロシが龍馬や新選組の漫画は売れに売れたが見廻組や清水の次郎長はサッパリ売れないと言ってたな
新撰組の漫画ってよく打ち切りになってるイメージだけど売れてるんだ
ちょっと嬉しい
風光るは作者が大河の脚本に喧嘩ふっかけたりするDQNで
色々アレだって話だけどな
それにしても信女が辰馬に斬りかかったらソッコーで叩かれるな
>>308 清水次郎長ってどうして有名になったのかよくわからん
>>313 戊辰戦争の犠牲者をどっち側とか関係なく葬ったからでしょ
>>314 それって当時、全国に喧伝されるほどの偉業だったんかな
ローカルネタとしか思えないんだけど
>>316 駿河湾の遺体は徳川の徹底恭順を示すために徳川に放置されただけであって、
新政府が埋葬禁止した訳でもないしな
徳川→新政府に恭順してると証明するから余計な真似すんな
地元→徳川がなんかキリキリしてるから触らんとこ
清水→そんなの関係ねえ
現在→何故か新政府が死体遺棄を禁じ清水がそれに逆らったことに
こんなんだっけ?
遺棄じゃなくて埋葬だった
黒鉄ヒロシの漫画にも描かれてるが次郎長のアレは売名が目的だろうな
物語になりそうなネタ持ちという意味なら新門の方が色々ありそうなんだけど
銀魂では殆どスルーだね
火消しネタはもう出てるしね
江戸の火事は何であんなに被害が大きかったんだろう
木造家屋ばかりだと火が回るのってそんな速いのか
あと道が狭くて建物が密集してたんじゃないの?
赤穂浪士たちは討ち入りの後は火事にならない様に火の始末をしてから泉岳寺に向かったしね
現在の東京でも下町(浅草神田とか)みると道が狭いし建物も密集してる。
今は少なくなってるけど、長屋も多かったとおもうので、火が回りやすかった
と思う。
現在の街並と比較できる古地図を見ても建物の密集具合がすごいよね
さすがに大名屋敷はどーんとしてるけど
火除地とかどれだけ効果あったのかわかんないような数と位置だし
何より火消しの手段のメインが破壊活動っていうのがきつかったんじゃないかな
ある程度火が回っちゃったらその破壊活動すらできないだろうし
実際に浅草寺行った事あるが思ったよりも狭かった
大須観音界隈よりも狭かったんで驚いたわ
高杉の放火は延焼しないで運が良かったな
>>313 公には
>>317の言うとおりなんだが、現実には極端に恭順しないとシバかれる事が暗黙の了解ていう感じなんだよね
戦には参加しなかったのに逃げてきた負傷兵助けてたら幕府の味方したと新政府から潰しにかかられ
15万両払ったら許すと言われ存続の危機だった藩もある
例え売名でもハイリスクローリターンの旧幕兵助けは当時なら十分美談に見えるだろう
でも新政府も実は金に困ってたから強気交渉してたんだろうと思う
そりゃ当時の常識なら脱走兵保護するのは抗戦の意志ありと判断されてもおかしくない
負傷した兵は敵味方関係なく、を実践したのは箱館の高松から
定着し始めのは西南戦争の佐野からだしな
ナイチンゲールの思想が入ってきたのか?
だとしたらクリミア戦争からまだそんな経ってないのに早いな
西南戦争の佐野の功績は次の大河では八重にとられそうな気もする
>>331 そうなんだよね
遺体とか負傷兵は放置したて極端な恭順を見せないと言いがかりつけられる時代だからこそ
赤の他人である兵士を弔ったり助けたりしてた次郎長が人気出たという事なんだと思う
893の親分だよね?
今の暴力団とはどっか違うのか>人気出た
暴力団みたいに麻薬は扱ってないからね
>>335 昔は国があまり国民守らなかったから893が需要高だった
現在でも国がちゃんと機能してない時は893が活躍する
例えば被災者救済に自衛隊動かすの渋った村山内閣時は893が
ヘリコプターや車動かし被災者救助に向かった
それから管内閣が福島原発周辺で孤立してる被災者放置した状態にしてた時も
893が100台近くの車動かして被災者助けに向かってる
893は元々そういう一面を持つ組織だから国がまともに機能しないほどマンセーされる傾向に有る
>>337 台湾でタクシー運転手に重傷負わせるような893の息子とかもいるぞ
「仁」の中でも怪我人と病人に敵も味方もあるかってのはあったな
でも仁が助けた男が龍馬を死に至らせたのは複雑な気分だったな
次郎長は演歌とか芝居とかで人気・知名度保ってる感じ
幕末小説とかではあんまり見たことない
お登勢さんの旦那さんの名前のモデルのほうが知られているね
次郎長を知ったのはちびまる子からだったなあ
それ以降は銀魂読むまで名前を聞くことすら無かったw
銀魂もそうだけど
新撰組マンガとか幕末キャラモチーフにしたマンガっていっぱいあるけど
だいぶキャラ変えられてるよね
あまりに原型を留めてないとオタは名前が同じならそれでいいのかと思ってしまうw
>>343 確かに沖田あたりは銀魂に限らず見た目も人格も一人歩きしてるかもねw
>>343 新撰組や幕末キャラはそれ自体が既に記号化されちゃってるからなぁ
日本で国を誤らせるほど男を狂わせた女って誰かいるっけ
秀吉はあれは女というより子供でおかしくなったクチだし
戦国時代を招いた日野富子あたりか
あれは狂わせたというよりやる気無くさせたというか富子自身が狂ってるというか
今の大河でやってる待賢門院と美福門院かな
保元・平治の乱の元凶
美福門院は九尾の狐(玉藻)のモデルにもなってる
>>346 近衛天皇の母・得子かな?
九尾の狐とか言われたらしいし
西洋文化入る前までの日本は男女の恋より男同士の義が神聖視されてたから
女関係のトラブルより、男関係のトラブルの方が多いんだよな
でもお公家様とかはまた別なんじゃない?
普通に男女の恋愛マンセーなイメージなんだけど
>>351 平安時代も偉い公家の恋人になって出世したり下克上したりしてた
徳川将軍家は後宮もってたわりに上手くやった方だな
宦官がいなかったのも大きい
宦官+寵姫=亡国ルートは東西問わず鉄板だし
>>353 平家に権力ついた理由がそうだった説がある
白河法皇が忠盛と、後白河上皇と平重盛と。
じゃあ金太郎ももしかしたら男の恋人がいたかもしれんのだな
銀魂が新撰組人気便乗するキッカケになった「新撰組!」で土方を演じた俳優さん、
「平清盛」にも出るんだけどホモの公家役なんだってさ…
ホモ好き
>>355が泣いて喜びそうだね
ホモネタ好きはお帰りください
>>357 伊東四朗と中井貴一でやられたらカオスだろw
それに藤原信頼と後白河上皇の二人がそういう関係なのは史実であって
からかって喜ぶような話でもない
からかってんのはホモ話に食いついてる奴の事でで史実じゃないだろ
つかしつこい
だいたい傾城の話題になんで男色持ち出してくるんだよ
男色は史実(キリッっつったって上にある日野富子や藤原得子のように
国家規模の大乱起こす傾城とは別もんだろがよ
長州がホモ禁止で良かった
一橋慶喜はイヤミエリートで庶民と仲良くするさよ姫バカにするけど
最後は銀時にぶっ飛ばされ&説教くらうヘタレキャラにされるに
このカシオミニを賭ける
>>361 別に男色に限った話をしてない
単に日本は男同士の関係優先する社会だから
他の国のように傾城の女が少ないと言っただけだよ
主君や天皇のためなら死ねるやら仇討ちするやら言う男は多いが、嫁のために死ぬ男は西洋文化が入るまでは少ない。
別にそれは相手が男色でなくても。
傾城って意味分かってる?
嫁のために死ぬとか何の話だ
ははーん
ホモ大好き
>>364は意地でもここを濃厚なホモスレにする気なんだな
定々ってアレぜんぜん家定ちがうじゃん
てゆーかまんま吉宗じゃん
>>365 その人に愛を傾けるあまり国まで傾く意味だと思ってたが間違ってたらすまん
主君の為なら死ねるが嫁のため死ぬ男が少ないってのは相手の意志を優先させる順位の話をしてるつもりだ
長州で男色が禁止された理由も主君の毛利より男色相手を優先するならず者が大量に出たからだよ
日本は男の意思が優先される社会だから、女の意思優先して国が傾ける人物が出にくい
>>366 アッー!
ホモ大好きの人は該当スレへ行ってください50円やるから
君主がいる家臣風情が女に狂って国を傾けるも何もないだろうに
適当な本で聞きかじってきたようなネタでそんな熱弁振われても
ホモの話なんかしとらんw男尊女卑の話してるだけだ
美女を取り合って金の貢ぎ合い勝負は起こるけど
主君家臣の関係を裏切ってまで美女をものにしようとする人間が少ない
主君家臣の話もしてないぞ
日本に国を傾けたほどの美女はいるかって話だ
余談だが坂本龍馬の最初の小説「汗血千里駒」では
男装した初対面のおサナ殿に龍馬が西国武士の悪い癖を出し
ウホッ…いい美少年となる
女好きなイメージがあるからこういうネタは意外だね
まあこれは司馬遼太郎が「竜馬がゆく」でオッサン向けサービスに
エロシ−ン増やした影響もあるんだろうけど
ぶっちゃけ「国を誤らせるほど男を狂わせる女」って
国家元首の寵姫だけだよね
そういや嫁と大ロマンスの末結婚した桂の場合は
西洋の嫁>>>>>両親な価値観に納得いかなかったんだよなー
>>373 日本には女を優先するような文化が無いから、海外の様に華麗な傾城の美女は思い当たらん
日野富子は金で傾城させてるから、傾城の美女というわけではないし
銀魂の徳川家って将軍家でもわざわざ吉原に通うのか
大奥無いのか
>>378 先代が吉原通ってたのは将軍職就く前のことだから大奥は関係ないだろ
でも将軍就く前だからって将軍職に就く可能性のある御三家の人間を吉原遊びさせるんかいな
何事も社会勉強
>>374 昭和初期頃の本も龍馬ちょっとウホッってたわ
司馬がシフトチェンジしてくれて本当に良かった、銀魂の西郷みたいなキャラで出されたらまじ泣くww
しかし大奥って女の園なのに全然色っぽいイメージがない
義務を果たす場所、みたいな
吉原の太夫は大名の相手をする花魁だし
太夫を身請けした大名もいるし
>>382 小説は殆ど読まないから土佐と薩摩はウホッなイメージだ
>>383 大奥に限らず後宮に通うのは古今東西の王の公務だもん
>>383 王様や将軍の一番重要なお仕事は子孫を残すことだから
まさに義務を果たす場所だよ
大奥は他人からいろんな所見られ過ぎてて色気ないんだよ
トイレ行った後のお尻くらい人に拭いて貰わず自分で拭いて欲しいぞ自分なら
でもあんな衣装でケツに手が届くかどうかは不安要素である
それいったら花魁もだけど
幕末で傾城って言ったら薩摩お由羅騒動を忘れてもらっちゃ困るな
まぁ三代将軍・家光は女よりも男が好きなんで
それに困り果てた乳母がいろんなタイプの女を集めた
これが大奥の始まりらしいね
>>390 あれは美人が傾城させたんじゃなくて女を利用した家臣同士の対立でね?
でもお由羅さんの血って今でも続いてるからなぁ
ある意味幕末の大奥自体が国を傾けたとも言える
世継ぎも生まず浪費ばかり継承者問題を更に混乱させ、
慶喜の改革(桂の言うところの家康の再来)を邪魔する
>>380 御三家筆頭の徳川宗春(吉宗のライバル)も吉原通いしてた
もう将軍のメはなかったけど
>>396 考えてみれば面白いね
初代尾張公は女よりも織部焼を愛していたんだしさ
日本では夏姫みたいな人は現れにくいだろうな
いくらすんごい美人芸者いても
近藤と坂本と高杉が美人巡って争い
新撰組と海援隊と奇兵隊が戦うなんてあり得ないし
>>398 日本の芸者の場合は男が争う前に自分でひいきの旦那を決めちゃってるしなあ
近藤の当て馬エピソード多すぎ
西施タイプなら戦国時代とかにいたんじゃないかなあ
>>382 なんて本?
龍馬と陸奥があやしい関係だったりするのかw
龍馬が「女と写真に写ってニヤついてる奴らがいるがどうかと思う」
と言った逸話があるけれど本当かなあ
自分は女連れ歩いてた癖に他人には厳しいのね
中岡慎太郎がガチ笑顔で写ってる写真も隣に女が写ってたって話があるよね
あの笑顔は本当にスポーツマンのようないい笑顔だったw
そういや中岡は出さないんだろうか
武市が出てるなら中岡、岩崎弥太郎が出てもいい気がするけど
武市が出てるし出ないだろうな、と逆に考えておいた方がいい
中岡はともかく弥太郎が出てきて何をするんだ
まだ後藤や酔っぱらいの方が想像つくが
>>403 頬に当てた手が女の手なんだよね
中岡は愛人いたことも田中光顕にバラされてたねw
土佐は遊郭禁止で芸者もいなかったからプロの女に免疫ない人多いっぽい
代わりに衆道の風習が残ってて武市はどうも同性にモテてたっぽい話がチラホラw
田中新兵衛と思しき人物からホモ臭い和歌を送られたりとか
下の二行いらんだろ・・・
中岡、故郷の妻に「俺なんかと別れてやり直してくれてもいいんだよ」って感じの手紙贈ってたんだっけ
この頃潜伏先に愛人がいたという
イイ話が一転イヤな話に
最低な男じゃないかw
夫が遠い所で愛人とよろしくやってるのに
婚家に縛り付けられるよりマシだと思うけどね
それは詭弁だよ
婚家に縛られる→自宅で自由にやれる
やり直す→放り出されて住む場所なくなる
という考え方もできるし
庄屋さんの娘だから帰る場所はあるでしょ
高杉は愛人を作りつつ
奥さんには何度も俺が死んでも高杉家に仕えろよって念を押してるね
>>413 愛人のほうには俺が死んだら尼になって墓を守って欲しいと言い
それで東行庵が出来ましたとさ
当時って、まだ幕藩体制で毛利家の家臣だよね
愛人に新設された家を継がせるなんてなんでできたんだろう
ああいうのって一代限りで返上だろ、普通
>>401 うろ覚えだけどたしか伊藤痴遊全集の龍馬か陸奥どっちかの章に
「龍馬は陸奥を愛してる
他の人をないがしろにしてるんじゃなく、陸奥を特別愛してる
他に有能な人はいたけど龍馬は陸奥を愛していた」
って感じで書いてて大事な事なので二回言ったのかとおもったw
総集編みたいだったから書かれたのは昭和より前かな?
>>415 それだけ高杉が藩主に愛されたって事だろ
仮に愛人との間に息子が産まれたら谷の姓を名乗って自分にというか毛利家に仕えて欲しかったのかもな
いや、高杉は愛人とは子をなさないまま死んじゃったじゃん
それで元遊女の愛人が武家を継げるのは不思議
>>418 でも「ハレグゥ」の作者が高杉の子孫って説があるからな
養子もらったんだと思うよ
後を継ぐ男子がいなきゃ例え大名家でもお家断絶がルールだし
そういえば今週号だと一橋の名前が出て来たが
盛々くんが一橋なのかね?
高杉の子孫といってもどの系統かによるんじゃね
高杉の妹(の婿養子)が継いだ高杉家なのか谷家なのか
谷家にしても梅之進は明治20年頃まで谷性だったし
>>415 愛人に継がせた事が高杉の計算なんだよ多分
昔は残された仲間や生家が妻子の面倒見るの一般的だから、妻子は放置しても意外と安泰
でも愛人は放置されて不遇の人生になる事ある
愛人を守るには高杉の名誉に関わる特別な役につける必要があった
だから愛人(女)に武家は継がせられないだろ
城に出仕したり、戦争に行ったりできないじゃん
高杉の思惑とか関係なく、常識的に
銀魂で松陽先生の弟子だとちゃんと確認出来てるのは
坂田金時がモデルの銀さん、桂小太郎がモデルのヅラ、
高杉晋作がモデルの晋介だけだったよね?坂本辰馬は
攘夷戦争中で仲間になっただけだし。松下村塾四天王の
高杉以外の三人、久坂玄瑞・吉田稔麿・入江九一の誰か
一人だけでも良いから、あと少しぐらい出して欲しい。
あと見廻り組の佐々木・今井って結構有名な武士なの?
>>424 当時なら大丈夫かと
正妻と妾の正式な法律上の区別がないから
幕末までは正妻と愛人の境目が周囲の感覚任せ
夫が正妻だと思ってても周囲が正妻だと認めなければ実家から追い出される時もあるし
妾でも周囲が認めれば正妻並の扱いになる
高杉は、おうのが正妻並の扱いをして貰えるように配慮したんだよ多分
>>425 長州好きとしては四天王以外にも山縣も山田も伊藤も出して欲しいし
村塾系じゃなくても周布もますじも井上も山尾も青木も出してほしいけど
まあないな
ていうか小太郎じゃなくて小五郎w
見廻り組の二人は龍馬暗殺の実行犯として有名なんじゃね?
将軍と正室の間に次期将軍となる息子が産まれたのが二代目の秀忠しかなかったからね
(十五代の慶喜は水戸藩主と正室の間に産まれた息子だけどね)
なので大概側室や愛人は認められたよ
>>428 辰馬の横に陸奥が居るのに高杉の横に山縣や伊藤がいないのは
やっぱ大人の都合なのかなw
伊藤も山県も高杉の隣がデフォってイメージはないけどな
高杉の隣といえば例のお妾さんだな
志々雄と由美みたいなイメージ
それ言うと龍馬の横が陸奥ってデフォはいつの間についたんだろか>高杉と伊藤
>>416 ほほう…ありがとう
ほんと何故二回言ったw
久坂は愛人の子が跡継いでなかった?
>>433 海援隊メンバーの後世における知名度の問題?
中岡がもっと知名度あれば陸奥より中岡だろうね
>>433 陸奥は後世外務大臣になって活躍したからかな
>>433 陸奥本人がアピールしたんだろう
坂本さんは凄い人!そんな坂本さんにめっちゃ気に入られてたオレ!
みたいな
>>430 >>431 山県は高杉からは半ば独立して奇兵隊仕切ってたし、
伊藤も井上とのコンビイメージが強すぎて、どちらも隣がデフォという感じでは無いよな
土方と鉄のコンビは「燃えよ剣」のイメージからかね?
中岡は一緒に死んだから龍馬の相棒ってイメージあるけど実際はそんなに接点ないよ
長岡謙吉や近藤長次郎は働きの割に影薄いなあ
中岡はもう少し知名度があっても良さそうなのになあ
薩長同盟までの働きについては渡辺昇が一番不憫だが
>>439 実際は近藤の小姓やってたんだよね?
土方が可愛がってたのは田村銀之助らしいし
陸援隊も海援隊に比べるとあれだしね
「海」はずるいなあ、それだけでロマンな響きがある
>>442 へー
なんで司馬はそのまま田村とやらを使わなかったんだろ?
ていうか燃えよ剣もどんな関係か知らないけど
手紙を届ける史実があるからだろうな
中岡も然り、歴史創作は帰納法になるのは仕方ない
燃え剣では田村とか出たっけ?というくらい覚えがないな
土方の小姓と言えば市村、だよ
でもその二人、コンビか?
市村と土方のやりとりの描写ってあまり無かったと思う
コンビとは言えないだろうな
ま、あくまで小説を参考にしたってだけだろうしな
ピースメーカーでもあったけど鉄の兄が新選組に採用された時
鉄も入れて欲しいとお願いした姿が沖田を思わせたから小姓になったってハナシはあるね
ひょっとしたら陸奥は龍馬以外の手垢付いてないからセットになりやすいかも
何度も近藤勇以外のリーダーに付いて行ってる斎藤よりは
近藤以外のリーダーに付いて行ったことほとんどない土方や沖田の方が近藤とセットにされやすい
これと同じで、龍馬以外のリーダーとも上手く付き合い龍馬に無断で密出国しようとした近藤よりは
龍馬が亡くなって何十年後もずっと龍馬以外のリーダーを受け入れずリーダー華麗にスルーしてる陸奥の方が
セットにしやすいんじゃないかな
あーそれはあるかもね
伊藤なんて桂高杉大久保とリーダー渡り歩いたけど結局セットにされるのは井上だもんな
近藤土方沖田は試衛館組のくくりだろ
ずっと一緒にやってきたんだからセットにされて当たり前
>>452 そこに井上の源さんが入らないのが淋しい
>>452 それ考えたら海援隊途中参加の陸奥はますます不思議だなあw
でもそれ考えたら松下村塾から一緒で放火もクーデターも付いていったのに
一緒に動かして貰えない伊藤のほうが不思議だけどw
別に伊藤はそこまで高杉と一緒に行動はしてないだろ
塾からクーデターまでの間は放火以外は一緒じゃないことの方が多くね?
>>455 陸奥と龍馬もずっとは行動共にしてないんだよ
だから不思議じゃない?
龍馬といえば、勝と龍馬、西郷と龍馬、中岡と龍馬、等々
いろいろ思いつくけど
そんなに陸奥とのコンビが知名度的に突出してるっけ?
>>455 桂の付き人だったり井上らと密留学のイメージの方があるよな
高杉とセットならやっぱり双璧の久坂とか、
右腕としてなら福田とかパトロンの白石さんあたりが思い浮かぶ
>>457 コンビじゃなく、高確率で龍馬の横に張り付いて出てくるって話っす
高杉にスポットあたると伊藤が横に張り付かず桂や松陰に行っちゃうw
>>421 盛々くんが慶喜に当たるのか、
もしくは慶喜モデルの新キャラ喜々くんとかが出てくるのか
どちらでもないかもしれんが
>>458 藩のリーダーとしては戦争屋の高杉と政治屋の桂
奇兵隊新旧トップとして山縣
奇兵隊へのジレンマに共感してくれる相手として前原、ってのもあるな
伊藤は井上も混ぜて悪がきトリオにしたくなるw
今ごろ今週号読んで飛んで来た。まだこのスレ続いてて嬉しいよ。
>>460そいや、さる若君ってのがいたよなあ。
慶喜はこのスレでは出ないんじゃないって予想の方が多かったな
佐幕キャラはおなかいっぱい
ここんとこ新キャラ佐幕ばっかり増やしてるけど
キャラ作っては放置でまともに作中で使えてないじゃん
それより桂や高杉のまわりにひとりくらい長州キャラ出してよ
帰化長州人の中岡でも可
最終的には土佐藩に帰属してたじゃん>中岡
まあ土佐藩は佐幕派が強いんで微妙な立場だったが
陸奥と龍馬が共に活躍した仕事ってなんかあったっけ
薩長同盟なら近藤とか中岡とか
いろは丸事件なら後藤・岩崎とすぐ出てくるんだが
>>464 高杉にはまた子さんがいるので
桂側に公金を使って時計を買ってくれるまた郎を出すのがいいと思います
>>466 陸奥は操練所に入る前から長州の桂や伊藤と親交があったとか聞いてるが
二人一緒にってのは思い浮かばんな
せいぜい陸奥が書いた意見書を龍馬に出したってぐらいかな
井上伊藤は坂本みたいに宇宙の果てに留学してたけど高杉達の話を聞いて
帰ってきたみたいなポッと出古参ぶれる気もすんだけどね
大久保はカマに落ち着いちゃった西郷を復帰させようと頑張るけど
結局マネージャーしてるとか・・・あ、大久保は出さないんだっけ
四賢公とかそうせい公とか、お殿様はどうなってんだろうなあ
長州にはますじとか山田市とか軍師として優秀なのはいるけど
剣士もできるようなキャラがいないから出しにくいのかなあ…
空知の司馬好きからすると槍の名人であっても山縣は出しそうにないし
そして大久保は出して畳み回しをさせるべきだと思います
倒幕派は初期に出たメンバーだけで固定しちゃってるんだよね
佐幕派は地味に増えてるのに
最近の展開からにしても攘夷側に興味ないの丸分かりだし
言うだけむなしくね?
幕府側の掘り下げでもいいんだけど毎度吉原絡める必要あるんだろうか
それこそここで言われても知らんがな
攘夷側に興味ないんならなんで主人公が松陰の弟子で
桂・高杉の幼なじみ設定なんだっての
攘夷側に力入れてたら松陽の思想とか教えくらいは
とっくに提示されてんじゃないの
何教えてたのかさっぱりわからん
史実的にも松蔭の思想はさっぱりわからん
草莽崛起だろ
それってどのくらい実践できたんだろ?
弟子に発破かけすぎて大人しくしてて下さい扱いになっちゃってたけど
松下村塾出すなら最低でも
久坂、入江、栄太郎、市、山県、品川くらいは出さないと
>>478 ホントに草莽が崛起しちゃうと無駄死にするだけなので…
けっきょく藩を動かさないといけない
久坂もテロを試みてはたびたび失敗してる
史実では松蔭の過激な行動にはセーブをかけつつ、
最終的には国土を焦土にして幕藩体制から完全に脱却して新しい
国家を作ろうとしてたらしい桂小五郎は、
最初は爆破しかけるテロリストの頭目で後によくわからん穏健派
松蔭に同意しやりたい放題無茶苦茶やってる様に見えて藩主や親には従順で
根は国家に関してかなり冷静に考えていた高杉は
全てをぶっこわしたい病で理由は世界が先生を奪ったから
白天パは内心どう思ってるかはしらんが国事に関心無し
小五郎は塾生じゃないにしろ松蔭に比べて松陽は教育下手すぎるな
思想家じゃなくて単純に寺子屋の先生だったのか?
新撰組スキーを公言してるし空知は佐幕には思い入れないんじゃないか
中岡は一時期エリザベスの中身かと思ってたが日替わりだったし・・・
上に出てる田村銀之助って初めて聞く名だからググってみたら
土方とのアッーな関係を疑われてるぐらいしか分からんかった
484 :
483:2012/02/16(木) 01:45:19.25 ID:???
×佐幕
○倒幕
何んつーミスをorz
>>481 まず挙藩一致体制を作らないといけないね
武市はこれを頑張って死んだんだが
龍馬も脱藩して色々やってたけど
「浪士ウン百人を率いて何かしようとするよりやっぱ土佐二十四万石を率いて行動するべきですね」
と後に武市の路線を踏襲してる
>>482 今流行のお花畑平和主義者だったのかもしれん
攘夷戦争に参加してないみたいだし
松陰だったらありえん
大久保と坂本と勝スキーも公言しとるよ
史実というより単純に司馬小説に影響うけまくりなだけに見えるんだが
そういやその割には司馬小説で主役級の松蔭大村あと高杉も?好きは公言しとらんね
司馬長州あんまり好きじゃないし
「花神」と「世に棲む日々」は司馬ヲタなら読んでなきゃおかしいレベル
大河ドラマにもなった有名作品だし
世に棲む日々は駄作
>>487 司馬に影響受けまくりは分かるわ
同じ新撰組モノでも輪違い屋糸里は絶対嫌そう
>>466 龍馬と陸奥が共に動いたといえば
・夕飯作り
・文通
・プレゼント交換
女子wwwwwwww
土佐は幕末〜維新までは戦略下手だったが
明治以降はうまいことやったなあ
>>493 俺は好きな男を想ってハゲ親父にロストバージン興奮した
というか昭和陸軍出身だからな
陸軍が精神論ばかりで腐ってるのは長州のせい!→坂雲の乃木sage
その後、長州sage薩摩ageようと遡ってみたら、
薩摩兵の方が更に精神論でダメダメだった→翔ぶの西郷桐野sage
最終的に司馬が木戸は無能じゃなかった偉大な政治家だったわごめんwwって
言ったと聞いた時には今更かよ嘘だろwwwと思ったもんだが
なんつか西郷桐野にも駄目駄目な所はあったと思うが、司馬の戦争体験の
苦しかったよルーツはそこじゃ無いと思うんだけどね
日本が国際的に向こう見ずになったのは、幕末を生きた世代が死んで
戦争の本当の恐ろしさを知らない世代だけになったって側面もあるし
ごめんじゃねーよ…
司馬はともかく、倒幕派キャラが増えるといいなあ
自分にとって銀魂は木戸日記そのままの美形で電波入った天然な桂が
メインキャラにいるってことに最大の意義があるマンガなんだよなあ
>>498 薩摩よりもどっちかというと、
戦時中に賛美されムッソリーニやヒトラーユーゲントからも顕彰された白虎隊や、
新政府の要求が飲めずなし崩しに戦争突入、
適当なところで手打ちするはずが意志疎通を欠いてタイミング過った列藩同盟や、
文字通り玉砕しちゃった会津あたりの方が類似性を見るしなあ
だからといってそれが昭和の原因という訳では無いが
>>498 司馬が歴史に詳しいからと周りが司馬を間違った目でみたから
司馬史観が生まれちゃったんだろうな
絶対に作家は歴史調べてないなって小説やドラマならこんな事起きないのに
司馬史小説全て史実と思い込んでハマってる人にクールに応じる司馬w
>>500 廊下で寝てたりどうでも良いことで感慨に耽ってたりな
桂は司馬の小説から鬱でキリキリ細かい男にされやすいんだろうな
それにしても、ここまで頑なに攘夷キャラを出さないのはなんでなんだろう…
田中新兵衛、中村半次郎は攘夷関係ない単発キャラにされるわ
桂の相棒ってことで、史実関係者を期待したエリザベスはガンダムオチだわ
意図的に避けてるとしか思えない
現状、攘夷キャラ増やす必要ないじゃん
大久保は出ないの確定だし、西郷があんなんだし
今の桂に長州人キャラ付けても特にやることないし
高杉には鬼兵隊いるし
その割には各陣営のバランスに絡めた話題で桂の陣営に人を増やしたいと言っとるがな
攘夷にさせることがないなら現状維持で陣営のバランスなんて気にする必要ないでしょ
幕末三舟は出るのかな?
海舟はまず間違いなく出るだろうけどヨシノブが出てからだろうなぁ・・・
桂のしたいことって無血革命だろ
キャラ増やしたって活躍の場が無い
桂陣営にキャラ増えるといっても史実関係ないキャラか
レンホーたちになりそう
勝も好きすぎて出せないとか言ってなかったっけ?
まあ実は無血開城くらいしか実績ないし出なくても困らなそうだけど
どこまで攘夷派を冷遇すれば気が済むんだろうね?
攘夷派うぜえw
偉人モデルのキャラがフルネームで紹介されるようなシーンは恥ずかしさで暴れたくなる
歴オタでも何でもないけど、キャラの名前がどーんと入ったグッズとか見ると本当に辛い
銀魂好きだけどさ
>>508 レンホウだったらそれはそれで嬉しいけどなw
名前はサトウとかパークスとかシメジとかにすりゃええ
攘夷側は戦争で壊滅したんだから
ゴロゴロ人材が生き残ってたらおかしい
天人の傀儡政権の幕府に史実キャラがゴロゴロ出てくるのもおかしいでしょ
なんで?
直接天人が支配してるならともかく
将軍いるのに力のないただの傀儡だからって
幕臣が見捨てるのか
なんでそんなに攘夷キャラ出してほしいの?
傀儡とは言え政権があり、一般の人々は幸せに暮らしてる
そんな政府を倒す必要がない銀魂の世界で
史実の攘夷派人物が好きだから出せってただの我がままじゃねーの
は?
天導衆が倒すべき相手なのは作中でなんども言及されてるじゃん
あれ、天導衆を倒そうとしてるのって誰だっけ
誰もいない
高杉は世界を破壊したいだけだし
桂は武力闘争を捨てた
だよな
俺が勘違いしてたのかと思った
てか天導衆って言葉自体ほとんど出てきてないよな
いつ以来だ?
ここは銀魂だけじゃなくて史実好きも兼任が来るとこなんだし
あの史実キャラも出して欲しいくらいのレスあってもいいんちゃうの
倒幕派の主要所あんま出てないのはそうだと思うし
まああんまり続くとうぜえ言いたくなる気持ちも分かるけど
この人物に出て欲しい、くらいならいいと思うが
設定や背景を無視して攘夷は冷遇されてるとか言い出すのはさすがにダメだろ
まー新撰組は史実ネタ噛ませた長編いくつかあるけど攘夷サイドはあんまないなとは思うかなあ
あっちも結構面白いネタも多いしやってくれると史実好きからすると嬉しいのだけども
あと今将軍家の話やってるけど大奥ネタもいつかやってくれんかなと思ってたり
大奥は少年誌でやるには少々きわどいんじゃないだろうか
でも吉原やってるからいいのかな
将ちゃんがあんな感じなのでむしろ大奥は存在しないんじゃないかと思ってるんだが
大奥ネタって和宮降嫁とか?
無理だろ
銀魂なので唐突に大奥出ても驚かないが現状見るに将ちゃんがあの年であんな感じだしなさそうね
今の話なら一橋出たけどそっちもわりとあっさり流れそうな感じなのかな?
ちと残念
ソープやキャバがある世界に唐突に吉原出した前歴もあるし実は大奥から将ちゃん
はぶられてただけで普通にありましたー暑姫も数の子宮もいましたーはあるかもしれん
神威が春雨の提督になった時に天導衆の正体がわかるかなと思ったな
幕府に肩入れしていたフランスの人物の名前使って出してくるかとさ
あのへんは作品が終わる目処が立った頃に将ちゃんの見合い相手とかでちょっと出るか出ないか程度と予想
結局は銀さん主人公の漫画だから銀さんとかけ離れた所はいくら史実のメジャーネタでもやらない印象
攘夷ネタって何かやれるのあるか?
倒幕側が負けた後のif歴史なんだから史実から採用しにくいだろ
>>517 傀儡政権下で平和か?
四天王で普通に天人支配に反抗していたような
平和だろ
市民が、なにより主人公が肯定してる
(即今攘夷)倒幕失敗→天人の傀儡政権になったとして、スレのどっかで
搾取相手の国のトップは押さえつつ、国民に良い思いさせて潤ってから
いっきにむさぼるってのが植民地支配の例って言ってたね。ハガレン的な。
でも空知はそこまで考えてないだろうし、矛盾が出てきても普通に
江戸の住民が肯定してる以上、攘夷は悪役だろうな。つか高杉は攘夷でもないし
初期は現状政権の弊害部分も描かれてたと思うけどね
中盤からあんま描かなくなっちゃったので平和なイメージになっちゃったね
でも思い出したときに幕府の黒い部分や膿もやったりもするしなんかあるかもよ
えーと四天王篇読んでないとかかな?
傀儡政権ってのは普段平和に見えても不測の事態で不具合が露見することも多いので
その辺をちんたまが上手く描いてくれると面白そうだが
まああくまで銀さんとかぶき町が主軸で政治や権力関連はスパイス位置なんだろな
身も蓋も無い言い方すると主人公が攘夷はもうオワタよ言って足ぬけしてる身なので
下手に攘夷勢に意義や正当性持たせると主人公否定になりかねないのであんまりしないんだと思う
誤解ないようにいっとくが、自分は倒幕派や倒幕派の史実エピも好きですよ
いっそ金太郎の伝説にちなんだエピソードでもすっか
結野アナに贈り物の回でも鬼キャラ出て来たけどね
攘夷派っつうか村塾の出てない面々の特性を銀さんに詰め込んだっぽいとかは前からよー言われとるよね
自分はあんまり分からんけど
銀さんは史実高杉の要素も持ってるイマゲ
ポジだけなら久坂ポジに近いんでは
性格とかは違うけど
史実高杉の要素、銀時にあるっけ
天導衆ってGHQってものかと思ってた
20年も経てばいなくなりそう
ちょっとずつ混ぜた感じかな?
誰か一人に近いってのはないけど
キャラ的には長州人の中だと井上馨が一番銀さんに近いと思う
村塾出身者じゃないけど
ということは井上は主人公向けのキャラなのかw
少なくとも体力や治癒力は少年漫画の主人公並だよな
>>545 えーと、酔ったら迷惑な暴れ方をする所?
放尿とかし始めたらやばいな
性格だけ言えば強いて言えば竜馬に似てる気がするかなあ
司馬の竜馬ね
聞多は桂高杉伊藤ついでに青木にも好かれて信用されているし
木戸と伊藤の仲が微妙になってもどちらとも誠実に付き合っていけてるし確かに主人公っぽい
まあ青木とは大津事件で仲違いしたが
あの人汚職関連で黒いイメージあるけど人間関係はわりかし円滑だよな
井上聞多は少年漫画主人公向けだな
ズタボロになっても蘇るし、身分なんて関係なく付き合うし、顔も中身もイケメンだし、お調子者だし
人の懐に入る図々しさあるし、政敵からも好かれてるし、友情に厚いし、熱血キャラだし
汚職さえ無視すればw
>>553 料理作るの大好きというのも少年漫画向きだよなあ
致命的な欠点が料理マズイということだ
そういえば井上さんはスイーツ大好きだね
銀さんに近いな確かにw
銀さんが井上モデルなら相方の伊藤はやく出さないかな
なんたって御神酒徳利なんだし
頼むから幕末知識=司馬小説の人にあんま無茶ぶりすんな
うちの役員のおっさんにも自称幕末ファンの司馬ヲタいるけど
海援隊士…近藤長次郎は知ってても石田英吉は知らない
長州藩士…三吉慎蔵は知ってても御堀耕助は知らない
だいだいこんなレベルなんだぜ
(それでも某誌に「歴史通で知られる○○氏」なんて紹介されてるが)
結局、攘夷キャラ出せって話に戻るわけだ
559 :
マロン名無しさん:2012/02/17(金) 14:01:57.49 ID:bbxTIhOf
.-"´ \.
:/ _ノ ヽ、_ ヽ.:
:/ o゚((●)) ((●))゚oヽ:
:| (__人__) |: 売上げNO1のワンピースだけが神なんだよ!!他作品はゴミ!!
:l ) ( l: お前らクズは負け犬なんだよ!!
:` 、 `ー' /: わかったか?バ〜カw
:, -‐ (_). /
:l_j_j_j と)丶─‐┬.''´
:ヽ :i |:
:/ :⊂ノ|:
>>558 別に角が立つ言い方してるでもないしいいじゃん
いちいち水刺さずに気に入らないなら他のネタ振ればよかろ
銀魂世界では
一橋―見周り組―高杉・春雨―天導衆
と繋がってるって解釈でいいんだよな?
>>561 そのラインをひーひー言いながら走り回る俊輔が目に浮かんだwwwww
攘夷好きもそろそろいい加減にしろよ・・・
主人公が元・攘夷志士で村塾生なんだから
攘夷の話が多くなるのは仕方ない
嫌なら他の話題ふれば?
よく分からんが561は攘夷の話題が嫌で振った話題だったのか
高杉の名前もあるしそういう意図のレスとは気づかんかったわ
一橋慶喜は時期によって支持する層・敵対陣がころころ変わるよな
そんな中、一貫して慶喜を敵対視してるのは大奥のみ
家定も家茂も大奥に無いこと無いことを吹き込まれて慶喜に怯えてたらしいし、
仮に、ここら辺のいざこざをモデルにしたとすると、高杉とか攘夷は蚊帳の外じゃね?
見廻りも高杉とどこまで組んでるかはっきりしないしあまり期待しない方が
というか今の話見るに一橋=先代派なら見廻りのこと鬱陶しがって切ったようだし
一橋はそれらのラインには繋がってないんじゃないか
いや先代は反一橋派では
>>562 なんでそこに伊藤?
しかも草つけるようなレスか??
新しい将軍に一橋の若君立てたがってる(一橋派)のが居て
先代は一応表向きはそれに対抗する形で現茂茂を立ててる派閥で
んで一橋派ばっかりが暗殺されててそれの黒幕がどうも先代っぽいって感じなんだよね?
更に見廻り組は一橋派に近しい組織だと
現将軍の将ちゃんの立ち位置があやふやないまげ
銀魂の徳川家ってどうなってるんだろう
一橋家は御三卿だが御三家は存在するのだろうか
初代の家康はトランクス派だったのに
いつの代からもっさりブリーフ派になったのか
先代が井伊直弼ポジ兼ねるのかね
>>573 それはあるかもね
将ちゃんは名前と不運っぷりが家茂すぎるので、政略結婚のはずがわりと純愛にとかそういう話をちょっと期待してみる
明治時代政治家してた人らは政治家のイメージがつきすぎて
銀魂で政治家してないと違和感ありそう
明治前に亡くなった人は攘夷戦争で亡くなっていそう
天導衆も二派に別れてたりするのかね
将ちゃん派が弱すぎるような
>>566思いつきレスにこんな深読みされてびっくりだわw
歴史に疎いから、ここを参考にしながら今の展開を整理したかっただけだよ
井伊ポジはラスボスじゃないかなあ
史実どおり松陽が刑死したなら
>>575 桂とか西郷とか陸奥は政治家だけど志士だから大丈夫じゃないかな
>>571先代が真っ黒狸で、見廻り組はそれを引きずり下ろしたい
しかし見廻り組にも黒っぽい繋がりがあるからなあ
将ちゃんが先代から自立して、幕府と江戸を背負う展開になったら、家茂贔屓な俺得展開
家茂の政治力ってどんなもんだったの?
前半は井伊、後半は慶喜に頼りきりってイメージなんだけど
家茂は人望はあったみたいだけど能力を評価されていたのは慶喜の方ってイメージ
14代が慶喜だったら桜田門外が起こらないし雄藩も協力的だし、
もっとうまくいってた気もする
それはそれで幕府内部の権力闘争が激しくなってたかもしれないけど
>>572 吉宗あたりの倹約令でモサブリにされたんじゃなかろうか
と前に予想してた人がいたな
しかし何代目から「徳川○々」って名前になったんだろう
家康は家康だし
一橋は慶々・喜々のどっちなんだ
>>582 家茂って周りからは慕われてるよね
政治はともかく性格は相当良かったんだろうね
>>415 遅レスだけど、おうのを谷家の戸籍に出来たのって
井上薫の努力…じゃなくて権力じゃなかったっけ
何かで読んだ気がするけど覚えまちがいならすまん
それが正しい気がする>井上薫の努力
高杉が弱いおうのさんの立場を守る為に手を打っといたとか
そんな気が利く男なら母親+妻妾が鉢合わせちゃってどうしようなんて
泣き言を桂に書き送ってない
>>586 正確かわからないけど三説くらいあるんだよ
高杉がおうのの立場守るため墓守してくれと遺言して、仲間が面倒見た説と
高杉の本命がおうのだと知ってた井上と山縣が権力使っておうの守った説と
おうのがKYだから高杉の名誉守るため山縣と伊藤が無理矢理尼にした説
山縣の性格から考えて最後は無さそう
おうのさんを入江和作だったかな?に頼んどいてと井上に頼んでいたから
おうのさんの今後を手配しておかなきゃって認識はあっただろうけどね
ただ高杉は基本的に身分とか立場には保守的な方だから谷家を継がせることまで考えていたかは疑問
茂々嫁の登場は無理なのかなあ
なんか大奥は出てきそうな気もしてきたけど
ぶた切りすまん
作品に作者の好み反映するのはしょうがないことなんだが…
空知って長州勢(倒幕派?)のことどう思ってんだろ
幕末に宇宙人はいませんだからおkで片付けて
やっぱそっちは蔑ろにする気なのかね
今さらになって変に史実いれてくるからモヤッとする
ぶた切りすまん
作品に作者の好み反映するのはしょうがないことなんだが…
空知って長州勢のことどう思ってんだろ
幕末に宇宙人はいませんだからおkで片付けて
やっぱそっちは蔑ろにする気なのかね
今さらになって変に史実いれてくるからモヤッとする
ごめんやってしまったorz
蔑ろっつうか銀魂においてそれは本筋ではなく
基本はかぶき町周辺で日常ギャグをエンドレスサザエさん方式続けるんだろうから
倒幕派の大きい動きってその世界崩すことになるから多分最終回でもない限りないんじゃね
ただまあ昨今の銀魂って大抵攘夷浪士や侵略天人が悪者だから
倒幕派が正義側って話もたまにはあってもいいのにとは思うね
自分は薩長土佐も好きだが銀魂では多分まともにかかれる事ないだろうと思ってる
592の言うように基本は今の世界で銀さんが織り成す話がメインだろうから
主人公の銀さんが現状肯定派なので
現状否定派改革派はそれに反する立ち位置なので真っ向否定されるか放置だろうなと
>>589 上の方で似たようなぼやきしてるやつ居るからちっとはロムれ
ループだ
天人に屈伏したのは定々の代なのかな
だとしたら、定々は名前は家定からで、
設定は天人に屈伏(=不平等条約締結)と一橋排除(安政の大獄)で井伊直弼か
んで無理矢理こじつけると、スパイ行動させてた芸妓の村山たかが鈴蘭
井伊の右腕の長野主膳が爺嫌かな
そういやついこの前、井伊がたかに送った恋文が見つかったらしいが
井伊も含まれてるのはやだなあ
大概のことは銀魂だしで仕方ないけどその辺りは流石に長州勢絡んで欲しいわ
蔑ろ〜とか言われると、
好きなキャラが出なかったり扱いが気に入らないって、本スレで暴れてるキャラ厨が来たかと思うわ
井伊にとっちゃ長州なんてほとんど眼中にないだろ
長州も薩摩と違って14代将軍レースに関与できなかったし
井伊VS水戸(派)であって松陰もその水戸派に連なってただけって話
作者が新撰組好きって時点で長州は期待しないほうがいいと思うが
高杉なんか悪役だし
空知は新選組が好きというよりも司馬遼太郎の作品が好きなんだろ
そうでなければ銀魂高杉の名前が晋助にならないでしょ
何が好きでもいいよ
ただ冷遇だの蔑ろだの愚痴は他所でやって
どう見てもそうだけど空知は司馬作品=史実なタイプだよね
つー訳でマンセーマンセーマンセーキャラな大久保(屮°□°)屮
あー、確かに今の銀さんは天堂晋助みたいな男のドリーム小説主人公というか、
ラノベ主人公っぽいよね
大久保は出ないって
つか○○出せ、ってせめて漫画の展開と絡めて語れよ
歴史からネタ拾った作品は山ほどあるのに、なんで銀魂にそこまで拘るのか解らなくなってきた
銀魂は今将軍家やら見廻組やら出てるから幕府側の流れになってるだけだろうに
次スレは佐幕派と倒幕派で分けたら?
○○好きうざいみたいなレスしかできないのもいるし
>>581 井伊暗殺後の彦根藩を押さえ込んだのは
家茂(+残された幕閣)頑張ったと思う
藩主の首落とされた上に持っていかれて、よく報復耐えたよ>彦根藩
史実の近藤って土方程ではないにしても馬の尻尾に火を
つけてギャハギャハ笑ってた悪ガキだったらしいな。
それとゴリラ顔なのに関わらず土方・沖田と変わらない
ぐらいモテたらしい(明治時代より前は現代と似ていて
美少年の方ががっしりした男よりも大体モテていた)。
だけど実際に結婚したのは周りから見てみると美人とは
思えない地味娘?だったそうな。近藤は「美人は自分に
自信を持っておるから、浮気性でいかん」と言っていて、
これまで見合いをしてきた美人を全員ふってきたらしい。
(銀魂の)近藤さん…やっぱりアンタがモテないのはゴツイ
顔じゃなくて、少しねちっこい性格が問題なんじゃね…?
歴史くわしくないがこのスレ見に来てんのは
モデルを知ることで先の展開の予想するのが楽しいから
外れてもそれはそれで楽しい
そうは言っても麻生太郎そっくりの大久保は見てみたい
植民地支配の常道だけど
現地勢力を二派に分けて
延々と争わせ続けるって上手い手だね
>>612 たまたま土佐出身のジョン万次郎がアメリカ通なんで
そこから情報を得た者達が危機回避したんだよな
大久保出てきた所でカマっ娘だろ
西郷があんな扱いの時点で薩摩は長州土佐より遥かに冷遇確定
今更何を期待してんの
んなネガネガせんでもポジに色々予想してもいいじゃないさ
出ないってわかってるのに余りにもしつこすぎる
わざと煽ってるんだろうからほっとけば?
>>610むしろ外して欲しいw
史実でどうなるか判ってるからこそ、もしあの人たちが早世しなかったら、てif設定を楽しんでる面もある
絶対に出ないと確定してるわけでもないのになんでそんなに嫌がるのか分からん
まあ空知の司馬好きとか何となく深く描かなそうな部分ってのは感じ取れるが
それ理解した上でここでは元になったネタについて話したりあれも出たら面白そうって話すのは構わんだろ
冷遇だ何だ言う奴は作者アンチスレとか他所池だが
普通に話してるだけなのを期待するだけ無駄だのしつけえだの遮る方がうざいわい
愚痴は愚痴関連のスレで
気に入らない話題に止めろ連呼も自重で
ってことで
出ないって確定してるんだが
未来永劫出ないかどうかは作者じゃないと分からないんでは
本来の配置で考えたらまず出ないだろうけど鬼兵隊とか見るに配置滅茶苦茶なので思わぬ役所で出るかもしれない
別にスレチじゃないしスレ乗っ取りレベルで話されてるわけでもないんだからいいんじゃないの
ケチつけるだけのもほっときなはれ
今の話で現在の将軍家構図っぽいのが出たのでもう少し広げて欲しい所
鈴蘭は元ネタにあたるような花魁居るのかな?
大河ドラマ1作目『花の生涯』のヒロインだね
もう映像ほとんど残ってないんだっけ
もったいない
じいは何で史実キャラ文字った名前じゃなくロッテンマイヤーさんにしたんだろうw
>>628 昔はTV局で使うテープが高価なので再放送が終わったら使いまわしていてまず残ってない
「花神」をリアルタイムで全部観たうちの母が羨まし過ぎる
全隊長のフルネームが決定している真撰組でさえ
未だに顔と名前が一致しないモブばっかだし
もし松下村塾生が出てきたとしてもモブか
アフロ田中とかのネタキャラになると思ってる
初大河って井伊が主人公だったのか
冒険したなあ
>>589 以前から気になってたんだけど
「空知先生は勉強してからマンガを書いてますか?陸奥は土佐人じゃない」
「幕末に宇宙人はいない」ってやりとり
陸奥は明治初期までは自分が土佐人だと言い張ってるし
幕末設定の陸奥が土佐弁なのは特に変な事ではないんだよね
陸奥がわざと土佐弁で話してる小説もあるし
大名家がないのに一橋とか
徳川一門連枝だけで日本支配してたんだろうか>天人来る前
史実準拠じゃないと理屈が通らない設定を出してくる割には
史実と違うって言われると「幕末に宇宙人はry」なんだよなあ
史実に沿ってなくてもいいいけど史実を知らなくても理解できる程度には設定を明かして欲しい
史実準拠っていうより水戸黄門とか暴れん坊将軍とかの
時代劇に出てくるショーグンって感覚なんじゃないかな
銀魂の徳川将軍家って
>>609 沖田は医者の娘ぐらいにしかモテてないはずだが
つーか沖田美少年化が始まったのが司馬小説からなんだよね
やっぱり空知は司馬スキーだな
もっと前から巷で広まってたんだろ>美少年化
司馬も取材してそのネタ使ったんだし
取材もなにも戦前の鞍馬天狗の時代から新撰組は
敵ながらあっぱれな武士近藤勇と天才美少年剣士の沖田総司がデフォ
子母澤さん頑張りましたから
取材した沖田研究家(女性)が美形を強調して
それで司馬も美形設定使ったってこのスレで前に出てた
同時代の人々から美男子だと証言されてる人 他にもいると思うが
土方歳三
桂小五郎
陸奥宗光
久坂玄瑞
武市半平太
松平容保
伊庭八郎
新撰組の映画は大正時代からあるけど
近藤勇・・・主役、男らしい花形俳優が演じる
土方歳三・・・冷酷でイヤミな役、個性派俳優が演じる
沖田総司・・・天才少年、美形の若手スターが演じる
だいたいこんな役どころが定番
>>643 鞍馬天狗で成田三樹夫がやった土方はニヒルでカッコよかった
>>633 陸奥は紀州藩出身なのに竜馬暗殺は紀州と新撰組だあ
かたき討ちだあ
天満屋事件起こしちゃうしなあ
紀州藩からああいう事されていれば陸奥が嫌うのも仕方が無いわ
>>646 いろは丸事件は完全に龍馬の方が悪いだが
大洲藩のいろは丸調査で武器とか何も積んでなかったのは調査済み
いろは丸じゃなくて父親の失脚の件でしょ
まあもっと酷い目に遭わされても
藩のために尽くした人もいるけどね>高崎とか
>>643 司馬によって美化され人気が出たのは土方であって、
沖田は戦前から良い扱い
近藤に至っては、司馬以前の方が良い扱いってことか
粛清や拷問とかしちゃう人だと美化も大変だったとか?
今月刊ヤンマガでやっている攻殻機動隊のスピンオフ、「タニコマのヒビ」でも語られていたけど
組織のナンバー2である土方に人気が出たのは、「燃えよ剣」が実際にナンバー2の立場にいる人たちの共感を得る内容だったからだよ
かっこいいからだろ
功績横取りとかあるにせよ、司馬土方こそ至高
手塚治虫の新撰組→日だまりの樹の間に土方の世間的なイメージが変わっていったんだろうな
どれだけ根はいい人言われても油目小路なんかは擁護出来ないと思うがな
定々お抱えの暗殺組織名が天照院なのか
大奥はスルーかな
村山たかは若いころ井伊と恋仲だったが、
後に井伊の参謀の長野と恋仲になるから
六転爺と鈴蘭に当てはまらなくも無い、かなあ?
>>653 ナンバー1ではなくナンバー2の男である土方を主役にした司馬の着目点が良かったんだろ
>>651の言う通り会社とか内閣とかで最も苦労するのはナンバー2なのは事実だしな
ナンバー1の為に組織の為に汚い事は何でも引き受けるのはしんどいと思うよ
史実では近藤だって汚れをやってでも頑張ったろ
現実のナンバー2ははよ頂点立ちたくてたまらんのが多数
>>657 だからか総理大臣がコロコロ変わる事態になってる
>>656 将軍の為、容保公の為と、トップを支える男でありたいと頑張っていたね
書を押しつけて金稼いだりしてたっぽい
この前BS歴史館で近藤勇やってた
汚い仕事と言えば奈落は名前だけ篤姫のを借りたんかね?
>>648 高橋とではちょっと状況違うかも知れない
薩長土などは派閥VS派閥の争いだから支えてくれる味方の繋がり見えるんだけど
紀州は伊達家みたいな過激派が珍しいから紀州VS伊達みたいな状態になってる
陸奥を支えてくれる仲間も坊さんや遊女(ショタコン?)でカオスだし
663 :
662:2012/02/20(月) 20:57:42.85 ID:???
ごめん高崎が高橋になってる
>>660 貧乏な会津が新選組に金策まで押し付けるという無茶苦茶なことやってるからなあ
粗っぽい手だがそれをこなす近藤はそれはそれで偉いと思う
>>661天照院の名前がこんな形で出るとはなあ
リーダーが女で篤姫にちなんだキャラだったりするのかとw
>>664 幕末明治の頃ってどの団体も予算の奪い合いみたいになってて面白いよねw
大久保利通が幕府の借金を一人で背負った所為で亡くなった時の遺産が1銭も無かったと長男と次男が驚いた話が有ったな
会津って渋々京都守護職受けた代わりに
結構、金は融通されたんじゃなかったっけ?
それでも足りなかったのか
>>668 収入増えればその分支出も増えるからね。台所事情は苦しいでしょ
>>668 幕末では天保の大飢饉による影響が大きかったから多くの藩は財布の紐固いんだよ
薩摩や長州は改革に成功した藩だから財布の紐ゆるいけど
>>668 一会桑は朝廷に取り込まれて江戸幕府を無視して好き勝手してる
という風に江戸から見なされてしまってて、
金の援助を止められたりしてる
正直幕府は自滅だよなー、自ら割れて各個撃破されに行ってんだもん
説明不足補い
幕末では天保の大飢饉による影響が大きかったから多くの藩は財布の紐固い
↓
薩摩や長州は、天保の大飢饉の影響から立ち直る為の改革に成功したから財布の紐ゆるい
薩摩藩の財布の紐が幾ら緩くても、大久保が亡くなる前に家屋敷を抵当に入れて幕府時代からの借金返して
鹿児島県に大金寄付して、残ったお金かき集めても奥さん一人生活出来ないほど貧乏だったってのは酷いな
大久保は経理関係まるでダメで常に火の車だったが、
経理に強い西郷に大久保家の家計を任せたら一年で立ち直ったらしい
維新後も数字に弱いくせに権力のバランスの為に大蔵卿に就任して、
渋沢栄一から大久保は無知な癖に口出してウザいと非難されてる
死後に借金は美談ではあるが、このあたりの事情も考慮に入れるべきで…
後、薩摩は偽金もあるね
>>673 大久保はファンから美談として話題にして貰えるだけまだ良い方かもしれない
龍馬や土方の借金話なんか話題さえ出ないし
土佐だと金儲けの才能に恵まれた岩崎弥太郎がいるが
将来快援隊の幹部というか会計係として出るんかいな?
大久保と比べたら井上あたりの方が国に大金つっこみまくってる印象が有る
なのに大久保より金持ちという恐怖w
>>671 なんという梯子外し・・・
よくその後、会津戦争する金あったな
岩倉使節団の本を読んでいたら、使節団は当然国からお金を出したけど
余裕がある人は自分でお金出して家族も連れて行って、大久保も息子を二人連れて行ったってあったから
それなりに蓄えがあったって印象なんだけどな
死ぬ前に景気よく使っちゃったってこと?
>>668 経済事情は苦しかったようだ
それで国許の領民を搾って
戊辰戦争時は領民が官軍に協力的になるやら敗戦後も一揆に恐々として遠くに逃げる羽目になるやら
>>677 大久保は国家の設計はしっかりしてるし責任感あるけど、こまけぇこたぁいんだよ!を
地でいく…まあなんとかなるだろみたいな(経理とか)…ここで渋澤激怒だが
あと洋行は六年の政変前で大久保に権力や責任が集中する前だったから
暗殺直前ほど金を出さねばならんの状況じゃなかったんじゃ
国家の事業費と子供の留学費じゃまだ額が違うだろうし
ごめん
>>679だ
西郷が下野、江藤の首が飛ぶが如くで木戸も下野
やりやすくはなっただろうが責任や重圧はものすごいもんがあっただろうな
>>678 金無かったからボロ負けしたんだろう
京都で頑張れば頑張るほど、幕府からは疎まれ金も止められ、
在江戸の会津藩士も幕閣から虐められ会津の財政は更に傾き領民には重税、
の負のスパイラル
まぁ今でも原発があるのは懐具合が淋しい地方
そこから推測して江戸末期はもっと淋しかったってのはわかりそうなもんだ
じゃ福井も江戸末期には貧乏だったの?
福井は昆布ロードと呼ばれるのがあったから余裕があったけど
輸送手段が変わったら貧しくなったね
>>677 井上は若いうちにイギリスに留学してそこで大金の運用方法を掴んだってのはあるでしょ
本来は海軍の勉強しに行ったんだよね?
青木があの時代の留学といえば兵学のことだけで医学留学させてくれないって愚痴ってたし
でも山尾たち残留組は工学を学んで帰ってくるしどゆこと?
西郷どんのように適材適所ってのが出来なかったんでしょうね
小西郷どんが日本最初の勝利騎手で、そんな弟よりも競馬の才能のある親戚の武に
競馬界を盛り上げろと役目を与えた話が有るしね
西郷の人材活用はけっこうお手盛りじゃん
西郷本人の好き嫌いや贔屓入るし
大久保もダメ
使える人間は使ったなんてのは司馬の捏造
能力のあり積極的な人間はとりあえず使った(伊藤大隈とか)が
結果的にイエスマン揃いで薩長人が多いのを
木戸がやかましくつつくから、二人で均衡保とうと努力はしてんじゃね?
西郷は面倒見は良いが、あれって馬鹿でかい派閥形成にも見える
本人無私なのはわかるが
大久保は洋行前は幕臣に不信感抱いて距離をとってたけど、
明治6年政変後には薩摩勢が大量に帰っちゃった上、
内務省作るには有能な幕臣に頼らざるを得ないから使えるものは使うようになった
西郷ひいては薩摩と決別することで薩摩へのしがらみが薄くなり、
薩摩贔屓の人事をする必要が無くなったとも言える
それを何を今更って感じで冷ややかに見てたのが野に下った渋沢か
西郷が無私というのはいまいちピンとこない
かといって私利私欲というのもピンとこないけど
名声好き
本当の意味で「使える人間は使った」ってのは小松と龍馬ぐらいだよな
反対派閥の人間とか外国人でもデキるやつなら使うし
龍馬に限っては部下だけでなく上司まで使ってる気もするけどw
とにかくここの人は司馬と土方が死ぬほど嫌いだということはわかった
バラガキ編なんて銀魂だと思ってないんだろうということが
ひしひしと伝わってくる
おーい、他スレ荒らしている土方アンチよ
ここに来い
ここならいくらでも賛同者がいる
だから他スレに迷惑かけちゃイカン
粘着新撰組アンチまた来たのか
やっと消えたと思ったのに
>>699 小松はその通りだが龍馬は使われる方だろう
ID出ないところはたいてい一人が頑張ってるんだと思ってる>アンチや叩き
土方は一番好きなキャラだよ
龍馬の上司って誰だ?
口が上手そうだから上の立場にいる人でも使ったイメージが史実坂本にあるな
>>699 斉彬や小松が死んじゃって西郷を扱える人間が相次いでいなくなっちゃったねえ
経理は得意みたいだったけど、大久保のサポートはしてくれなかったのか
ガチゲイではあるから「カマっ娘のママ」はある意味天職かもしれない
薩摩の話題なのにぶった切ってわざわざ土方を出してくるあたり、
アンチが一番土方を気にしてるんだなあ
今週ので天璋院ならぬ天照院が出てきたが、
それに対抗して将ちゃんを支える静観院なる組織が出たりしないかな
>>703 使われてると思いきや頻繁に裏切ってるんだもん龍馬
陸奥にもよく有る事だけど
変な特技を伝承すんなw
>>705 勝とか後藤とか
>>707 西郷が大久保をサポートすることは立場的にも今までの関係としても難しいだろう
両雄並び立たずというやつだね
西郷の方が年下で、桂と高杉みたいに年が離れてたら上手くいっただろうけど
>>705 勝→小松→後藤(容堂)
上司なのに使った感があるのは後藤くらいかな
亀山社中結成とか薩長同盟、ついでに新婚旅行は小松の指示だよね
>>708いたら面白いが、裸に剥かれたり雪山遭難してもスルーしてたのかよ!って突っ込まれるだろw
>>711 薩長同盟は小松の指示ではないよ
当時なら誰でも考えてた同盟だから暗黙の了解という感じ
>>712 あれだよ、静観するだけの組織なんだよきっと
薩長の協力は元々武市が説いてたしな
実際の同盟は武市全盛期とは状況が全く違ってはいるが
武市が死んでから色々あったしな
武市を殺したこと土佐上士は後悔してたらしいが生きてる時に気付いてやれよー
しかし龍馬はこの人に仕えますっていう相手が見えて来ない
武市とも味方かどうか不明だし、その時々で自分と意見が合う人の間を渡り歩いている印象がある
掴みどころないから人気出たんだろうけど
間違えた
誤 武市が死んでから色々あったしな
正 武市が捕まってから色々あったしな
勝手に殺してゴメン武市w
武市は藩に固執したのと嘘を嘘と見抜けなかったのが敗因だよな
久坂とかは「諸侯も公卿も使えない。尊皇攘夷が成し遂げられるなら藩とか家とかどうでもいいお!」って言ってるし
容堂の適当な言葉に騙されまくってるし
結局、土佐上士は反政府側の自由民権派に、
土佐郷士や勤王党に協力的だった上士は政府中枢(主に宮中や軍)へ、
とうまいこと下克上になってるもんな
武市が生きてりゃ土佐閥はもっと力持っただろうに
龍馬が武市に「お願いだから帰らないで!殺されちゃうよーうえーん」と
泣きつくシーンは大抵泣ける
しかし銀魂坂本と銀魂武市が仲良くしてるの想像できないわ
というか武市よく知らんけど
また子並に元ネタと違っていそうという想像はできる
美形で秀才>史実武市
銀魂の坂本と武市は仲良くしてても会話噛み合ってなさそうなんだがw
>>725 わかるwww
何か和やかに会話できるんだけど会話の内容は全く噛み合ってなさそうな感じw
武市変態は紅桜篇でガタガタ震えながら剣握ってたのがいい
また子のことをイノシシとかバカとか罵るくせに、また子だけに戦闘をさせないとこに彼のフェミ道を見た
>>719 でも結局久坂(松陰)の草莽路線もダメだったから、
龍馬や中岡は最終的に土佐に戻って藩を動かす武市路線が正しかったことを証明した
時代を動かしたのは結局草莽ではなく小松や桂など藩の上層部の人間
ただ武市はタイミングが悪かったな
そう考えると史実的には全く畑違いな所で元気にフェミ活動やってる
銀魂武市見てると目が熱くなるロリコンだけど
武市がロリ変態なのは一体何からのインスパイヤ?
西郷がオカマなのは稚児趣味だからだろうし何か理由あるのかな?
>>729 本人はあくまでもフェミニストだと言ってるやんか
女と子どもに優しいだけ
坂本も武市も中岡も上に姉ちゃんが何人もいるから、女に優しいとこはあったんじゃないだろうか
特に武市中岡は末っ子長男ポジションだからなおさら(武市は弟が一人いるが)
武市は嫁や姉ちゃんに尋常じゃない数の手紙書いてるしな
武市家を継いだ人も凄く優しい人で北海道で牧場の仕事とロシア正教の普及に力を尽くしたそうだしね
そういう家風じゃないのかな
銀魂武市って変態が前面に出てるけど
実務取り仕切ってた山県ポジじゃないの?
「鬼兵隊の頭脳」らしいけど頭脳派っぷりを空知が描いてくれないからなぁw
史実武市は藩の外交官やりながら朝廷にもコネ作ってたんじゃなかったか
>>731 桂も高杉も姉妹ばかりだけど特にべったりという訳でもないから
土佐がそんな感じとか?
真選組の頭脳の土方が描いてもらっていない時点で難しいだろうな
まあ空知には描けないよ
作者よりも頭の良いキャラは存在することが不可能だろう
>>735 それはあるかも
土佐の女性は気が強くて面倒見がいいからそんなのが姉に何人もいると女=尊敬の対象になりそう
今でも高知県民の姉持ちの人ってシスコンがやたら多い気がするw
>>735 まぁ山内家は千代という出来過ぎな嫁を貰った事で栄えたからね
>735
高杉は妹三人の長男
桂は妹と、養子に来た義兄と母の違う年の離れた姉(短命)の長男
可愛がってくれる姉はいなかったから比較にはならないと思う
どう見てもダメっぽい男を構う女のイメージ強いよな土佐こと高知
確かに高知女はマダオに引っ掛かりやすい
ただマダオを見切るのも早いから離婚率が高くなる
あと県全体が貧乏なのもあるけど、共働きが多くて
「結婚までの腰掛けでいいや」とか「派遣でいいか」みたいな生半可な就職をする女は昔から少ない
好きな仕事を選んで一人でも生きていけるくらい稼ぐ
>>730 そういう意味じゃなく子供を大事にするとかフェミニストとか変態っていう設定は
史実のどういうエピソードから来てるのかな?って思って
>>731 そういえば嫁も大事にしてるよね
子供好きなエピソードとかもあるのかもねもしかしたら
神楽が大人になったら凄いことになりそうだと言ったから
また子に変態ロリコン呼ばわりされたのが銀魂武市
キャラ設定が何でもかんでも史実に由来するというわけじゃないだろ
>>744 そりゃ解ってるけど、何か由来があるの?って思って
武市に詳しい人がいるかもしれないという期待を込めてw
ない
万斉と音楽、また子と銃、武市と変態
この辺り全部テキトーだろ
また子は血の気が多い所だけは史実準拠だね
逆を言えばそれ以外の全てが違うが
エリザベスだって史実準拠なのは自力で組織のトップに立ったのと恋人と別れたぐらいだぞ
また子は、モデルの人をいろんな意味でひっくり返した設定なのが、わざとかなと感じた
誰か空知にハガキ出して聞いてみてくれw
>>746 また子と銃はテキトーじゃないよ
元ネタの来島又兵衛は鉄砲隊のボス
じーさま剣は負けた話ばっか残ってるもんね…
来島は自分じゃ槍一本じゃなかったか?
槍一筋は山縣では
来島は剣も馬もできる
鉄砲部隊つれてる奴が鉄砲を知らないって事は無いだろうから
普通の人よりは鉄砲か鉄砲部隊の扱いには慣れてるかと
万斉と音楽も元ネタからかけ離れすぎてるわけじゃないと思うな
彦斎は元茶坊主で和歌と茶道と華道ができる人だったらしいし
文化系人斬りってことで
この流れで言うと武市が誤解を受けそうだけど
武市も自作の幼女絵なら見つかってるよw
たぶん萌えて書いたわけではないから誤解ないようにw
万斉、また子、武市はテキトーに愉快な感じでキャラ立てたんだと思う
ただ姉小路卿の娘さんが維新後式典に来た武市の妻・お冨に
「わたし武市さんに抱っこして貰ったことあるんですよー」とは言ってたらしいw
空知も知らない話だと思うけど
武市家には未亡人になった武市姉が甥っ子二名連れで住んでたから
武市も子供の面倒みるのは慣れてた
武市の姉ちゃん一人は未亡人だったのね
獄中書簡に「姉ちゃんの再婚の可能性も潰してごめん」って書いてたから何かと思ってた
しかしここ最近このスレでの武市の愛されっぷりは異常www
史実武市も銀魂武市もいろいろとおいしいから仕方ないけど
「甥っ子達をあまり叱らないであげてね」とか書いてたねw>獄中書簡
桂が「今日こそ武市に言ってやろうと思っても本人前にすると怖くて言えなかった…」とか言ってたらしい
無口で無表情で怖い人って条件で考えると銀魂みたいな感じにもなるのかなw
顎の張ったイケメンで声のよく通る大男(180p越え)に見下ろされたら怖いだろそりゃ
桂も諸藩応接役だし大変だっただろうな
明治入っても苦労してるし
銀魂ではフリーダムに生きてて何よりだ
桂と武市ってどっちが年上?
>>760 仮に武市が「ドラゴンボール」世代だとしたら
桂は、 「ドラゴンボールZ」世代
近藤は「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」世代
土方は「美少女戦士セーラームーン」世代
坂本は「美少女戦士セーラームーンR」世代
岡田は「美少女戦士セーラームーンSuperS」世代
高杉は「ドラゴンボールGT」かつ「美少女戦士セーラームーンセーラースターズ」世代
お龍は「カードキャプターさくら」世代
沖田は「おジャ魔女どれみ」世代
松子は「おジャ魔女どれみ♯」世代
陸奥は「も〜っと!おジャ魔女どれみ」世代
家茂は「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」世代
なお
西郷は「タッチ」世代
来島は「アルプスの少女ハイジ」世代
照らし合わせてみよう
分かりにくいですw
ちょw
じゃあ金太郎や晴明は鉄腕アトム辺り?
わかんねぇwww
家茂がすごく若いことはよくわかったよw
ていうかシティハンターって結構新しいの?
ドラゴンボールより前かと思ってた
>>765 さすがにそこらへんはドラゴンボール世代より9世紀ぐらい年上だし
源氏物語になるんじゃないか
金太郎は姪っこあたりが源氏物語にハマってて、晴明は娘や孫が源氏物語にハマってる世代?
>>766 1年だけシティーハンターの方が放送遅い
武市と松陰は1つ違い
まぁ「源氏物語」の中では「竹取物語」が出て来て
天皇の奥さんとかがあれこれ語っているんだよね
るろ剣と銀魂、どっちが新撰組ファンの批判ひどかったの?
新撰組ファンはどっちも喜んでるでそ
るろ剣の斉藤は一つのイメージを作り上げたんじゃないかと思う
>>772 るろ剣の単行本にも書いてあるけど
それまでも偉人達へのクレームは多々あったが
斉藤へのクレームはズバ抜けていたそうだよ
新選組のファンはかくあるべきってイメージ持ってるから厄介なんだよな
るろ剣は続編やるらしいね
続編でうまくいったためしがないけど
まあ期待
るろ剣でも銀魂でもない漫画で新撰組を知ったから「かくあるべき」ってのがいまいちわからん
新撰組に限らないが
そりゃ西郷さんが男を完全スルーする女好きなチャラ男だったら「??」とは思うだろうが
薩摩っぽの衆道ネタは荒れるからいらん
かくあるべきっつーか
イケメンに書いてれば新撰組の女性ファンは喜ぶんでしょ
逆に史実通り斎藤をゴリメンかスポック船長にしたり
沖田を童貞くさいヒラメ顔にしたら剃刀レター送られそうw
>>778 前にテレビで沖田の想像図(例の平目顔のやつね)が映りながら
大層なイケメン剣士とか紹介されてたの思い出したw
>>774 るろ剣の斎藤でもクレームくるなら銀魂はすごそうだな
近藤土方は名前借りてるだけって感じだし
>>780 るろ剣の斉藤はそれまでの創作物の斉藤のイメージを
根底から破壊してたらしいからな
なんでも新選組ファンは斉藤のことをイケメン優男風に思いたいらしく
るろ剣版の斉藤のことを非難囂々だったとか
新撰組ファンって優男風イケメン好きなのか?
なんだっけ美少年5人衆みたいなのも設定してなかったっけ?
新撰組ファンが痛いのは知ってるけどさ微妙にスレチじゃね?
女のために江戸城襲撃して将軍倒すとか
つかこうへいリスペクト?
いっその事、よしながふみ作「大奥」みたいに
そよ姫が将軍になって江戸を平和にしてほしいわ
>>781 考えたら
女性も男性も憧れる超美男芸能人が龍馬を演じてくれたのに「こんなに龍馬は美しくない!」と文句を言い
陸奥と新撰組が華麗に真剣を交え良い勝負するサービス入れたら
「こんなに戦えるなんてこれはもう陸奥ではない!」と文句を言っていた海援隊ファンって
とても特殊だよなw
>>785 政治の世界に友達だから協力しちゃうっていう私情を挟む人は向かないよ
日本で政治向きの女性って北条政子くらいか?
差別じゃないが女性は感情が第一にくるからな
好きなものはとことん好き
嫌いなものはどうあっても嫌い
なんかイタい陸奥オタの子が一人で頑張ってるような
>>790 自分の事?たしかに陸奥は好きだけど桂や斉藤みたいに
明治生き残りが好きなんで一人で斉藤ファン叩きなんてしないよ
斉藤と陸奥は殺し合った仲だから両方好きな人は珍しいかもしれないが
786は単に大河ドラマの組!と伝のファン反応を比べただけ
新撰組ファンは斉藤がカッコいいと喜んでたのに
海援隊ファンは龍馬がカッコいいと別人だと怒る人が多くて
反応の差が面白かったんだw
史実を語るスレであって
史実ファンを語るスレじゃないのをわかろうな
>>787 でも西郷とそのシンパはそんなタイプじゃないか?
西郷のシンパって桐野や篠原とかの軍人のこと?
空知って後付け後付け多いからなんか想像しちゃったんだが
おもいっきり後付けでこのキャラ実は史実キャラでした〜とか
やりかねない気がするんだ
で、ちょっと思ったんだが
アゴ美が史実キャラなら誰になるだろ
>>794 史実ファンの話はしてないよ
史実ファンはそもそも沖田や斉藤に美男なイメージ持って無いし
漫画や小説のファンが持つ歴史上人物像と史実の差について語ってたつもりなんだけど気に障るならスマン
>>795 西郷の周りはそういう人も多いけど西郷自身はそんなタイプじゃない気する
西郷はその辺の農民や敵兵にも優しいし、単に誰にでも親切なだけの人じゃないかな
西郷は兄弟そろって困ってる人をほっとけないタイプでしょ
西郷は孔子に倣おうとした感じ
>>793 いや、斉藤とか今の流れ関係なく、
前々から熱心な陸奥オタいるなーとは自分も思ってた
関係なさげな話でも無理矢理陸奥に関連付けてくるんだもん
内容自体は問題ないがちょっと引く
>>802 ああ、陸奥の話自体が嫌って事か
自分普通に海援隊話しちゃって申し訳ない
じゃあこれから陸奥話は一切禁止の方向でw
うぜぇ・・・
アゴ美が大久保なら全大久保ファンが泣いた
>>804 えっ!す、すまん、じゃあ陸奥話はOKで!w
パピーが大久保ならビックリするが納得できなくもないな
頭部的に
星海坊主を見ていると神威も年を取れば禿るのかなぁ
神威の場合禿たら今の長い髪で鬘つくればいいやと考えていそう
新撰組見廻組は徳川に殉じたようなものだが銀魂のは両者共恩義とか感じてないようだな
漁夫の利発言で始めて土方が元ネタらしく見えた
最終的には猪突猛進するんだろうが
この話のラストに慶喜登場するんかね
殉じたというか殉じざるを得ないポジションだったからなぁ
銀魂じゃ一応勝ち組だし、その辺は覚悟が違うわな
投降も抗戦もしないで少しの間逃げてりゃ良かったのに
814 :
マロン名無しさん:2012/02/28(火) 14:43:32.26 ID:9Eb8UUVG
まだ出てない歴史上の人物は、大久保利道、勝海舟、天正院、岩倉具視、榎本武揚、新島八重、ジョン万次郎ですね。(笑)
大奥編は、出ないの。(笑)
それどういう人選
たぶん空知の中で有名と考えられてそうな幕末キャラの羅列じゃないかね?
空知って有名小説や有名ドラマで目立つ役をよく出すから
真撰組と見廻組で江戸城流血開城
勝の出る幕ないじゃん
まあ全然状況違うし
慶喜は出してもこれ今後使いづらいだろうなあ
>>808 弁髪みたいになったらそれはそれでステキやん
月代みたいで
真面目なハナシ新選組と四大人斬りって何でイケメン軍団に作られやすいんだろう
土佐はイケメン少ないの当然だが薩長や幕府は新選組よりイケメン数多くないか
>>819 サンキュー
そう言って貰えると嬉しいよ
>>821 人斬りが仕事な人らはかっこよく斬ったり啖呵を切るのがメインの見せ場だろうし
そういうのをブサにやられても微妙な気持ちになるだけではなかろうか
ていうか土佐にイケメン少ないのが当然って
そもそも四大人斬りってそんなに漫画に出てくるか?
>>823 非イケメンな人斬りでも腕があれば格好よくないか?
必殺仕事人の藤田まこととかビートたけしとか
>土佐にイケメン少ないのが当然
幕末は白肌がイケメンの条件だが土佐は武市以下の身分が傘させないから真っ黒なのよ
幕末でチャンバラをメインに据える作品だったらまぁ出るかな
岡田以蔵だと京都と土佐の情勢を説明しやすいし人斬りの狂気と哀れさを演出できる
河上彦斎なら間違った正義があるということを強調できる
桐野利秋なら西郷への引きとか軽みの演出に使いやすい
田中新兵衛はスルーされがち
じゃあイケメン扱いだった連中って色白だったの?
土方桂河上武市陸奥
>>825 傘って日傘でなくて雨傘だろ?
なんで太陽出てないのに真っ黒になんの
>>826 田中新兵衛はなあ・・・ほんと滅多に見ないわ
土方は「色白で髪が漆みたいに真っ黒だった」との証言が
北上する先々で残ってるな
伊東も色白だったとの話がある(ちなみに沖田は色黒)
日本人の髪は日焼けや栄養不足で赤くなってしまうので
色白+黒髪は平安以前から美男美女の条件
田中は新撰組刃義抄アサギで出てくる
他でも見た記憶あるが何だったか忘れた
天誅の流行を作ったのに本当にスルーされるよな田中は
名前を揚げるために人を殺すところとか死に様とかキチガイっぷりなら岡田に負けてないのに
現代の感覚だと薩摩が圧倒的にイケメンが多いように思う、
実際の写真見ると
薩摩人は顔濃いからな
>>834 彫り深くて鼻筋通って目がでかいって印象で格好良いと思う。黒田とか小西郷とか
あと昔の美人って色白で黒髪で目元涼しく(切れ長?)鼻筋通っておちょぼ口の下膨れ顔…だったよね
梨本伊都子様とか典型的だと思うけど
そうなるとネットで大絶賛されてる太鼓叩いてる女の子はどちらかと言えば西洋的な顔立ちだから
あんまり美人扱いはされなかったんだろうか
>>833 >死に様
なんで暗殺現場に自分の刀を置いてきたんだろう
バレないと思ったんかな
黄色人種は陽に浴びたら浴びただけ焼けるから色白=いい家出身ていうバロメーターだった
それが美人の定義になったと言われてる
>>836 目元も目だけやたら大きいのがコンプレックスだった女の子がいたらしいから
美人扱いはされなかったんじゃないか
新兵衛の死っつーかさくべー門外の変の事情はよくわかってない
というか薩摩人の動向がわかりにくい
寺田屋事件の後は島津久光の意向を受けて方向転換していたみたいなんだけど…
長土の尊攘派と交流してた人達が途中から会津人とも面会するようになる
事件前の新兵衛の様子を「全ク発狂之様ニ相見候、其已前より言語も不揃」という記録もあるし…
8.18の政変は島津久光の意志だという研究者もいる
大名間のやりとりや策謀ってダイナミックで面白いけど人気ないよねw
感情移入が難しいからかな?
久光は明治後の旧弊なイメージで損してるよなあ
ライトな歴史好きからの歴史上の人物の人気って
漫画ゲーム小説ドラマでどう扱われてどうイジれるかってだけだから
大名BASARAとか軽い感じのがあれば人気出るかもw
大名が主人公の小説って酔って候と王城の守護者くらいしか知らん
ビジネスライクで冷静にゆこうとする薩摩より、すぐに誰かが暴走して騒いで問題大きくして
困って泣いてる長州の方がドラマティックで物語にしやすいと思う
少年漫画でも主人公って大概時勢を読まずに突っ走るしな
>>839 姉小路(+家来1人)と適当に斬りあって刀落として行くっていうのも妙な話だしね
京都での薩摩の方向転換については田中はよくわかってなかったんじゃないか?
所詮藩内では下っぱだし武市あたりとべったりだし、ちょっと前に里帰りしてたこともあったし
新兵衛は一見武市グループの人間に見えるけど実際は薩摩の管理下
天誅始めたのは薩摩だけど過激尊攘路線からFOしたかったらしく
新兵衛貸し出して天誅業を土佐にバトンタッチしたっぽい
資料少ないとか言われてた以蔵だけど
以蔵こそ昔は武市とべったり一緒で武市の記録に頻繁に出てくるから土佐勤の中ではかなり事跡が判る方だね
というか武市の親戚と同レベルの扱いだった
沢辺琢磨の時計事件の時は時計代集めるのに以蔵も協力してて武市の舅宛て書状に名前出てくるし
末路を除くと普通の人なんだよなあ…
>>836 明治時代の美人写真、目が大きいか細長いかだから、どちらでも良かったんじゃ?
目が細い美人リョウと、目の大きい美人佐々木希みたいな
武市の周りって気のせいか弾けた人多いよね>人斬りや変人
松陰の周りもそうだけどw
過激派の周囲なんてそんなもんだ
土佐勤王党の天誅打ち合わせの様子が記録に残ってるけど過激杉ワロタ
希望者が殺到したのでクジ引き大会で人選したとかw
まあこの時のターゲットの目明し文吉は
御所の女官レイプ、安政の大獄で尊攘派の人間を密告、その報酬で高利貸し&遊郭経営と
ガチヤクザだったから素っ裸で死体晒されてチンコに釘刺されるの刑もやむなしだけどw
目明しや岡っ引きって当時は卑しい身分の人間が多かったのね
土佐人は天誅や仕返し決めたら希望者殺到するし
戦争起きたら手伝いに殺到するし
だけど大政奉還を勧めたからドラマや漫画では平和主義
平和主義扱いされてるのは龍馬だけだヨ〜
その龍馬も別に平和主義者じゃないし暗殺にも参加してるヨ〜
武器の輸送を担当してた人間を平和主義者扱いとか
竜馬ファンの脳内ではどう折り合い付けてるのかわけ分からん
換骨奪胎ってヤツだよ、司馬作品の竜馬は
大政奉還はどちらの陣営にとってもただの時間稼ぎであって、
結局は大政奉還により更に武力倒幕しやすい状況になったのにな。
平和主義とは結びつかないのに平和主義にさせられてしまう
戦後教育やその意を受けた作家の洗脳は恐ろしいねー
何の時間稼ぎ?
少なくとも慶喜側は戦争する気はなかった
>>852 A龍馬像を壊したくないから嫌だと感じた時はわざと目と耳閉じて情報遮断する
B偏見と思い込みが激しく龍馬がやる事全て正しいと解釈する龍馬教の信者
C性格だけ良い子に政治任せても国滅びるし黒い龍馬の方が魅力ある
D江戸時代に戦争暗殺は普通の事だし嫌う理由にならない
E人間誰でも1つは嫌なとこあるし嫌な所少しあるだけで嫌いにならない
知っても役に立たない情報だが孫正義はAをカミングアウトしている
龍馬の知り合いの大半はCDEだと思う
そもそもあの時代に平和主義ってどれくらいもてはやされたのだろうか?
今の風潮の話であって
当時と平和主義とは何の関係もないよ
現代より少数派なだけで平和主義ももて囃されてたよ
勝海舟は平和主義者で人気ある
でも勝海舟って政敵に嫌がらせとかしてたよな
>>861の言ってる平和主義者ってどういうの?
自分は9条信者みたいなのをイメージしてんだけど
海軍は何のために…
今言われる平和主義って戦後の価値観じゃん
当時の人にそんな概念あるわけないべ
練兵館の斉藤弥九郎は平和主義かな?
でも当たり前だけど武力行使を完全否定してるわけでもないしな
防衛戦争ならオーケーなんだ?
>>868 防衛戦も出来る限りしたくない
話し合いで和解が第一候補
戦争イクナイ!をイコール平和主義としてしまうなら、
維新以降の伊藤博文も平和主義ということになってしまいますな
当時は政治家が反戦だとマスコミとか政党に叩かれてたイメージ
>>869 それなら西郷の征韓論(というか西郷の訪韓)に賛成してやればいいのに逃げたよね
>>870 伊藤の場合は平和主義にはならないと思う
進んで人を殺した経験あるし、人を殺してはいけない論は説いてないから
単なる政治上の反戦ではないだろうか
反戦が叩かれたのは現代の弱腰外交批判
魔王と言われてるブリーフ3の信長だって田楽狭間の戦い以外は
やっても勝てない戦はやってない
>>871 当時の情勢では反戦は非現実的だからな
でも勝は薩長出身じゃないから明治以後は政治に関われてないから
日清戦争も日露戦争もついでに韓国併合も
過剰防衛(露助からの)に過ぎない、とも言えなくもない
日中まで行ってしまうと、きっかけはどうあれ侵略の言い訳は出来ないですけど
>>871 朝鮮がロシアに取られそうだったらその前に武力で侵略しちゃえ的なこと言ってなかったか?
話し合いで解決と言っても結局は武力を背景にした脅しだもんなあ
>>872 だから維新後つってんじゃんw
幕末の暗殺挙げるなら功山寺とか御殿山焼き討ちもあるしな
伊藤は恐露病とか当時から馬鹿にされてるし
山縣も政党議会の強硬派やそれを煽るマスコミをシメてるからやたらめったら嫌われた
当時は特に反戦ほど嫌われるんだよ
その嫌われてでも反戦だった元勲たちが居なくなった故の昭和のあの状態だ
国の存亡に関わる、そして滅びると見たからこその
伊藤の媚露路線であって
ああいうのは反戦とは言わないんじゃないか
最後は開戦に踏み切ったんだし
>>881 伊藤は経済面や外交面から極力戦争は避けたかっただけで
結局伊藤内閣時代に日清戦争起きてるし、条約結ばせてるし
勝とは全く性質が違うと思う
伊藤の方が現実が見えてるとは思うが
>>861に書いたが平和主義支持者は現代より少数派
だから
>>881の言う様に批判があったのは解る
しかし平和主義を支持する人もいた
岩倉使節団の時はロシア思ったより大国じゃねえな、つかヨーロッパで一番しょぼくね?
って感想になった筈だけど
その後やっぱりロシアこあいになったのはなんで?
>>884 すまないが問いの意味がわからん
ロシアの侵略を防ぐために中国や韓国と仲良くしたかった事か
西郷についてか
>>887 説明ありがとう
勝は西郷隆盛は征韓論者では無いと思っている
マドマーゼルは韓国旅行したかっただけだもん
ならもっと西郷の後押ししてやればよかったのに
なんで西郷が下野して出世してんの
勝の話は話半分に聞いとけって慶喜がいってた
というかさ、反戦思想なんて相手もある程度同じ価値観を
持ってる現代だからこそ通用する話だと思うんだけどなあ
列強の侵略が迫ってる時にそんな今風のゆとり平和主義者がいたのか
>>885 使節団当時は、眠れる獅子とその子分と協力すれば、というか
ぶっちゃけ防波堤になってくれれば南下は防げると思ってたんじゃないか?
が、実際は獅子じゃなくて眠ったままのブタだったのと、
その子分は王朝自身が文字通り国を切り売りする売国奴
という状態が判明してきたからそりゃ焦るだろう
直接的には三国干渉のせいじゃね
あれでロシアの本気を思い知った
ロシアの皇太子怪我させたのも恐怖倍増の原因じゃないか
>>893 平和主義は政治ではなく思想や道徳なのだと思う
>>857 つまり
Aうんこする龍馬は見なかったことにするよ派
B龍馬はうんこしないに決まってるよ派
Cうんこする方が人間味あるよ派
Dうんこするのは普通のことだよ派
Eうんこは嫌いだけどそんなことで龍馬嫌いにならないよ派
こういうことか
人殺し=うんこか
900 :
マロン名無しさん:2012/03/02(金) 15:21:20.54 ID:9p7Zt1qu
ふ
>>897 CからEまでは銀さんに置き換えても違和感なし
ファンの分析なんてどーでもいいじゃん
勝とかの話の方が興味深い
勝もファンとそれ以外の認識がぱっきり別れるよなあ
勝はあの自己顕示欲さえなければな
自分で殊更アピールせんでも
西郷との江戸城開城の一件だけで十分歴史上に名を残せただろ
吉原なんて史実でもそんなに大したことないのになんで空知は
吉原ばっかり出したがるんだろ
神威が統治しているのに、月詠が独立国家だとか言ってるけど、
吉原って独立都市なん?
一般より少し自治が認められてた程度
空知はもしかしたら隆慶一郎の本読んで影響受けたのかも
史実の吉原はちょっと優遇してあげるから性風俗は一ヶ所に固まっておけ的なイメージ
月詠とか日輪は史実的には用済みキャラだよね
言ってる意味がわからん
キャラアンチならアンチスレでやれ
>>905 男は花魁街好きなんだよな
村上もとかがJIN-仁-を描いた理由も花魁を書きたかったからだ
>>904 勝の身分ではあの自己顕示欲と根性無ければ歴史に名を残すの難しいとオモ
遊郭の女を救う的ストーリーは男のロマン的なもんだが、
花魁を嫁にしたいわけじゃないんだよな
仁もヒロインは旗本の娘で、花魁も仁に惚れるけど身を引く役目
>>912 人による
史実でも花魁が本命な男いる
銀魂やJINは複数ヒロインだ
>>905 幕府の権力闘争を江戸城内とかでやると主人公の出る幕はまずない
だから敷居の低い舞台装置として選ばれたのが吉原ってだけじゃないかな
あんまりいいチョイスじゃなかったと思うけど
>>914 ジャンプ購読してる小学生が銀魂を見て吉原を調べたら
「日本一のソープランド街」って出てくるな
幕末は江戸より京都が政争のメインなだけあって、
遊郭エピソードも吉原より島原の方が多いと思う
吉原はちょうど幕末の頃、2度も大きな火事に遭って
移転やらでバタバタしてたんじゃなかったかな
幕末は幕府と共に国営遊廓も形骸化してったらしいね
どっちかというと花魁・遊女より芸者が優位なイメージ
幾松とかおうのとか
>>905 月詠の言い方だと幕府に指名手配されても吉原にいればタイーホされないという事になるが
長崎の出島みたいに治外法権でも適応されてるんだろうか?
銀魂の吉原は分からない事だらけだな
>>910 ×花魁が書きたかったから
○花魁が可哀相だったから
梅毒とか脚気とか結核とか
現代で治療できる病気だと何とかしてあげたいっておもっちゃうよね
脚気なんて当時でも知識さえあれば防げたから特に
龍馬の姉乙女も壊血病が死因だそうな
>>918 元々が花魁>芸者>遊女なイメージなんだけど
花魁が手順とかしきたりとか回数とかメンドクサイから
即物的な幕末には適応できなかったって感じかな
芸者と花魁・遊女は原則的には別物なので比較するようなものじゃないよ
大まかに言えば似たようなもんじゃん
遊女=娼婦、花魁=高級娼婦、芸者=ホステス
体を売るか、接客技術を売るか、大まかに言っても全く別物だぞ
日輪とお妙さんやりょうちゃんを似たようなもんと言えるかどうか
接客業で括ればみんな一緒さ
そんでステータス的にはやっぱ花魁(太夫)が頂点でしょ
今の映画スターみたいなもんだったらしいし
本人の幸福度とかは別にして
芸者のなり手って町人の中間層くらいの子女?
お師匠さんについて芸事習うんだからお金かかるだろうし
でも中流階級なら芸で身を立てなくても
親は結婚させて普通の道を歩かせたいような
>>925 いやいやいやいや
遊女・花魁は借金で身柄拘束されて自由ないからね
自由に行動出来る芸者と一括りにするのは違うだろ
桂は幾松さんを身請けするのに500両くらい積んだんだっけ
さすがに自分ちの金だよな?
吉原の住人も地獄から開放されたんだったら、表の世界に帰ればいいのに
史実だったら、年期が明けたら実家に帰って普通に結婚したり働いていた
なんだかんだ好き好んで吉原に残っておきながら、
遊女は可哀想な存在みたいに扱われているのはよくわからん
>>925 そんな乱暴に一まとめにして語ってるのはお前くらいだよw
人を馬鹿にするだけのレスよりは
乱暴でも何かを語ってる方がいいよ
ここで語るのならある程度の常識くらい持っててほしい
異なるものをものをひとくくりにして語られてもうっとうしいだけ
気にいらないなら別の話題を振ればいいじゃん
わざわざ空気悪くするようなこと言わなくても
>>928 流石に時計とは違って自分のお金じゃw
練兵館時代は遺産相続分を運用してもらってその利子が仕送りされてたとかだった気がするけど
多分この頃には稼ぎもあるだろうし遺産も自由にできてるのでは?
長州って財テクOK?
養子先の武家じゃなく実家の方ならいいのかな
>>926 桂の時代は芸者も売られてきた女性が大半
借金もあるから返さねばならない
高級芸者なら芸能人の様に歌やダンスで稼ぐから売春しなくていいが
全員が高級芸者では無いから売春しなければいけなくなる芸者も
>>928 いやいや、藩の金も流用したんじゃないかなw
桂は金持ちの方だが、確か明治になった時は岩倉具視に金借りてた
そのくらいの金はなんとかなる程度の財力はあったんじゃね
でなきゃ長州アンチに公金横領で女を身請けしたって断定されて
もっと叩かれてる
幾松さんはもう旦那がついてたからそんな値段になっちゃったの?
それとも梅ちゃんやおうのさんもそんな感じだったの?
ぶっちゃけ格が違う
桂は2家族分の遺産があるようなものだったからなあ
まあその分扶養家族の数もあるが
桂や高杉はアパート?不動産?経営もしてたんだよね
桂も土佐では武市も地元で勝ち組のスーパーリア充なんだよな
現状でも幸せに生きられたはずなのに何で尊皇攘夷とかに走ったんだろ
アヘン戦争のせい
清国みたいになりたくない
>>939 山科の金持ちと張り合った結果
最後は金では決着がつかず伊藤が刀で脅した
このスレは読んでて楽しいがときどき作家批判めいたことがちょこちょこ
あるのが哀しい
司馬だけじゃなくて他の人とかも
司馬史観は批判の対象になってもしょうがない
まあここの歴代スレで毎度のように叩かれて
マンネリ食傷気味なのはあるけど
何ならテンプレに追加するか?
でもまだ司馬をソースに持ち出すのがいるからなあ
司馬遼太郎自身が彼独自の歴史観を広めた訳では無いんだけどね
桶狭間の戦いだって小説ソースでイメージが定着したし(今川義元バカ殿)
物書きの改竄は侮れないんだけどな
司馬の作品外での活動って今なら黒鉄ヒロシがTVで歴史を語るようなものなのかな?
あのコーナー見てないけど
司馬も意図的に嘘おおげさ紛らわしい語り方をしているところがあるから批判もやむなし
問題は司馬本人より小説家の話を頭から信じ込む人達だと思うけど
ブン屋出身の司馬の文章は小説風じゃなく伝聞記事風だから
いかにも史実っぽく誤読されやすいんだっけ
(ちなみに池波は舞台脚本風)
金閣寺放火事件を新聞記者として取材して記事にしている司馬遼太郎が
炎上する前の金閣寺の美しさと取材に応じてくれた金閣寺の関係者のいた風景が
彼の文章の最高傑作であるのは事実だけどね
でもいいじゃん
銀魂もるろうに剣心も司馬ファンの作者から生まれたんだし
空知んたまが司馬ファンじゃなかったら幕末スキーじゃなかったかもだし
銀魂も幕末じゃなくてサムライチャンプルー的なんちゃって江戸時代で
桂もオリキャラの御手洗運知之助とかだったかもしれないじゃんか
司馬への不満批判もわかるが
それをここで長々うんちく語るのもちょっと違う気がする
司馬は前マスコミの人なんだから信用して読んでしまうといけないだけ
>>955 何が「でもいいんじゃん」に繋がるのかよくがわからない
空知が司馬好きだから銀魂も司馬あってみたいなもんだから悪口言うなって言いたいのか?
影響力ある作家で彼のフィクションを史実と思ってる人居てめんどいってだけだろう
ここに限らず史実系のスレって司馬に関しては大体そんな感じの反応じゃね
他の人も言ってるように正しくは司馬作品鵜呑みにしてる読者が悪いんだが
史実系では司馬への風当たりはお約束みたいなもんと思って流しとけば
ここはずっとそんな話してるわけでもないしさ
司馬の場合有名税だ
もっと捏造してる作家や脚本家も居る
>>954 これを読んだ三島由紀夫と水上勉がそれぞれ小説書いているんだよね
足利将軍家はけっこう建築物に金かけたけど
徳川はそういうのあんまないね
東照宮くらい?
マザコン綱吉が母の為に寺社を建て直しまくって
幕府の財政傾けてる
お犬様にはどのくらいお金かかったんだろ
元禄期は空前の好景気で綱吉ついてたね
司馬ナイズされた龍馬イメージは叩かれるけど
同じく司馬ナイズされた大村益次郎イメージは叩かれない不思議
実際はあんな奇人違くて長州人らしいお節介焼きの人なのに
だってここはあくまで銀魂スレだから
銀魂に出てない大村で司馬叩くのは筋違い
そういえばエリーって一時期大村って言われていたね
ヘルプのエリーは史実のエリザベスっぽかったな
のぶたすは副長と名乗っていたが史実の今井はそういうポジションのキャラだったっけ?
>>972 見廻組はエリート組織だからか役職わかりづらいな
与頭佐々木の上にさらに小大名が2人いて、それぞれが指揮してたので2つの組に分かれてた
佐々木は1つの組の中で2番目に偉い人ってことになるんだろう
今井は普通の隊士だったと思う
幕臣の子としてもそれほど家柄がいいわけじゃないし何ぼでも強かったわけじゃなさげだし
身分制度がよくわからないんだけど
ある程度の身分の士族は江戸に来る時とかお付きの人も連れてこなきゃいけないんだよね?
その人たちは主人が仕事してる時は何をしてんの?
大名行列の事?
このスレ復活してたのか今更気づいたw
>>976 見廻組の登場で史実話が盛り上がったからなw
朧のモデルは誰なんだろ?
吉宗が新規採用した御庭番か?