【ブラフと】嘘喰い ﾈﾀﾊﾞﾚｽｯﾄﾞﾚ19【ブラフ】

第262話「暴力と弾丸と偽りの違和感」
（鞍馬組・アイデアル関係の伏線消化回。情報量すげー多くて
まとめるの面倒なんで、キーとなりそうなセリフだけ）

本当は俺　負けが濃厚だったんだ　お前が鞍馬組だったなら

空砲か　…何となくそんな気もしていた…

謎の男　お前は謎の男だった　ここで実際見るまでは
梟VS捨隈　さんざん見続けた　それこそ穴が空くんじゃないかってほどね
あれを気の遠くなるまで見続けて　ようやくホン…の少し
俺だから気付くと言っていい本当に僅かな違和感だけ
２ターン目で同じ違和感に包まれた時　俺は自分の直感に従った
…「俺が何も分からなかった」　これはイカサマではなく　ただの八百長だと
いずれ来る対決に先んじて　俺にニセのクセを信じ込ませる為に流された

つまりあの勝負は　お前と梟　いや　梟の背後にいた
アイデアルとの間で仕組まれた二重の工作……

鞍馬蘭子…　今…何かが見えているはずだ…　全てがうまく行く方法が…
この賭郎勝負　そもそも　俺と雹吾　マルコと嘘喰い
この４人のプレーヤーでの勝負　パスワードの変更だけでは金しか手に入らない
搦手を含めた勝者としての全てを手にするには
この俺が必要になる　私は今までアイデアル側であったが
今初めて鞍馬組の配下となろう　マルコが網膜認証を終わらせた時
その銃でマルコを撃てば当初の予定通りになると思わないか？

捨隈悟　私の答えは決まってる
ただお前は当てられるのかい？　嘘喰いの珠の数を