以前の宿敵が新シリーズで味方になり、
共通の強敵に主人公と2人で協力して必殺技をぶつける展開。
孫悟空がラディッツと2人で並んでピッコロの前に立つシーンみたいなヤツ。
なんで裏切ってんだよw
ピッコロさんフルボコじゃねえかwwww
漫画だとピッコロが悟空ごとラディッツに必殺技ぶつけてるから別に間違いではないが……
「並んで」のせいでピッコロがサイヤ人兄弟の侵略から地球を守ろうとしてるようにしか見えないw
普段はロリキャラで通っている女の子が、更に小さい子と絡むエピ
「お兄ちゃんorお姉ちゃんいつもこんな事してたんだ…」とか年上キャラの苦労を知る展開でもよし
「わ、私がお姉ちゃんなんだからね」と背伸びしてもよし
>>546 「センゴク天正記」のかずらちゃん思い出した
エムゼロのミッチョンは女子で多分一番小さいが、
さらに小さい主人公の姉の頭をなでなでしていた
神様ドオルズの詩緒が双子の弟にお姉ちゃんぶるのも似たようなもんだな
悪役の悲しい過去が好き
悲しい過去があるからって絶対許されはしないんだけど
悲しんでくれる人がいる展開が好き
サウザー編のラストとか、ケンシロウやリンだけじゃなく
サウザーに殺されたシュウまでが泣いたってのが凄く印象的
不幸自慢での悪役美化・相対化は嫌いだけど淡々と語ってくれればむしろ好き
読者の方で想像して読者の方で勝手に同情しちゃうようなのは良いな
わかりやすくせにゃ子供に伝わらんから少年漫画じゃ難しいだろうけど
敵の不幸な過去話を不幸自慢なら負けてないよとばかりにサラッと受け流してくれる展開は好きだ
キン肉マンの王位編でロビンマスクがマリポーサの不幸な過去話に動揺した時に
「そこのキン肉マンはもっと不幸な生い立ちだがマリポーサのように世の中を憎んだりせず、
人間達にダメ超人と蔑まれても常に地球の平和を願っていたぜ」と返したテリーマンは格好良かった
確かに親にブタと間違えられて捨てられたなんて過去に勝てる不幸話は少ないよねw
>>553 >敵の不幸な過去話を不幸自慢なら負けてないよとばかりにサラッと受け流してくれる展開は好きだ
吸血鬼編のターちゃん思い出した
「私は生まれてすぐアフリカのサバンナに捨てられてチンパンジーに育てられた。
父です」 (父=猿 エテ吉)
紅桜編で桂が銀時の辛さを代弁してるのが好きだ
結局先生との思い出の本はどうしたんだろか
ラーメンこぼして捨てたんじゃなかったっけ
>>535 「殺人鬼なんかと一緒にいられるか!俺は部屋に戻る!」
って言ってた人がちゃっかり生き残った漫画があったな。
ターちゃんだと不幸話で勝ったクローンは普通に同情できるんだよな
トリコの愛丸やマッチも良かった
不幸自慢はかまわないけど仲間思いとか信念をもってるとかで美化するのは嫌いだ
そういう相手に対して「それはそれ、これはこれ」でしっかり対応できるキャラは好きだな
血筋とか不思議な力とかセンスとか関係なく
一般人よりちょっと強いくらいのキャラが頑張る展開が好き
それが主人公だと尚燃える
超天才ライバルとか血筋最強の仲間とかがいて
でも天才も血筋君もその努力キャラの事認めてて
最初(ちゃんと戦うのは一回だけだったりする)の勝負は
超運展開だと萎えるけど
多少のラッキーがあって主人公が勝って
ライバルとももっと強大な共通の敵とかでてくると
腐れ縁みたいに共闘するみたいな展開もあったら素敵
でもそのとき強敵を倒すのはいつも主人公みたいな遊戯王GXみたいな展開は勘弁
>>562 バトル系少年漫画だとそれくらいのポジションのヤツが魅力的に感じる
もしかしたら死ぬかもしれないがもしかしたら最強キャラにも勝てるかもしれない、みたいな
展開次第でどちらにも転べるドキドキ感があるというか
初登場時から強いヤツより
徐々にでも登場するたび成長してるヤツもいいな
好きな女の子を兄にとられる弟
カッちゃんェ・・・
>>562 無敵ポジションの味方キャラは別にいて主人公自身は時々負けるような展開だと緊張感があって更に良いな
何となくペガサス星矢とフェニックス一輝が思い浮かんだけどw
星矢って意外と簡単に負けるから連載中は常に緊張感あって良かったな
そもそも超格上と戦ってんだから負けるの当たり前なんだけどw
>>565 男性向けだと萌えるが、女性向けでは逆かな
>>571 好きな男の子を姉に取られる妹 じゃないのか
>>563 ありがと
でも歴史物は結果わかってるからあんまり好きくないんだ
ごめんね
マンガじゃないけど利家とマツとかそうだったんだ
何となく
大学までサンデーで読んでたケンイチがそんな内容だったかもって思ってた
完全には同じじゃないんだけどね
>>573 ヤングジャンプの某漫画で
学生時代から仲良くしてくれた娘が兄貴と結婚しちまった、って弟がいたな
しかも天才で優等生の兄と比べられて育ったって設定…
>>578 そいつは別の女も店長に取られてたようなw
>>574 逆にするなら、嫌いな男を妹に押し付けられる姉じゃないの?
>>578 ほぼ完璧(美形の優等生、多少性格難あり)の弟が冴えない兄(美形ではないが愛嬌がある)に女をとられる少女漫画を読んだことがある
すべて兄に勝ってると思っていたのに始めて敗北したらしいw
あとスパイラルとか
グッドモーニングコールは兄未登場でヒロインの相手役の弟と兄嫁だけ出てくるんだっけ
高見まこの漫画で兄と離婚したヒロインが弟と恋愛関係となり同棲して妊娠出産ってのがあったな
ヒロインの母が孫誕生で驚いて怒った後直ぐに二人ならぬ三人の味方になるのが良かった
>>562 バトルじゃないし、サンデーだから既読の可能性大だけど
「健太やります!」とかかな
Bのことを大切に思っているが素直になれないAというキャラがいたとして
Bが大ケガ,瀕死,死亡etc…したときAが涙を流す展開
テンパッてるときとかに、自分で自分の名前をフルネーム呼びするのが好き
「落ち着きなさい、落ち着くのよ〇〇…っ」みたいな
わがままお嬢系の女の子がやるとなおよろし
>>584 愛妻を失った忠興(へうげもの)思い出した
やり切れない怒りを晴らす為に喧嘩してあげた福島がカッコ良かった
主人公がサポートに回り難攻不落の強敵を倒す展開。
岬の後押しをしてミューラーから点を取った翼とか
ラディッツの背を支えてピッコロの前に立ち続けた悟空とか。
>>587 やっぱピッコロさんが敵にしか見えないな文章だけ読むと
兄弟愛の前に立ちはだかる大魔王か
偉い人が友達や家族に様付けで呼ばれたりして
「二人きりの時は呼び捨てでいいだろ」とか言ったりする
591 :
178:2011/10/26(水) 00:58:42.58 ID:???
普段はスケベにふるまっている男キャラが
下心なしに女の子(↑の男キャラがスケベだと知っている)を助ける展開
ペアを組むことになり、
女「何でこんな奴と!!」男「俺だって云々」みたいな展開
ケンカする程仲が良いとか言われて二人とも全力で否定ってのも好き
教室の窓際で頬杖ついて外見てるような暗い少女が好き。
もちろん体育は見学。
好きな人や尊敬する人のために一生懸命になるけど
それ以外の人々も大事にしてるキャラが好き
「○○様ー!」とか言いながら他の仲間殴り飛ばして進むような
周りが見えて無さ過ぎるのはなんか嫌だ
>>594 緊急時に周りが見えなくなって行動しても、後になってペコペコ謝ってくるとそれはそれで萌える
モブキャラを美形にしたような幼なじみメインヒロインが苦手だが
・作品のモチーフを体現してる(職業や名前で)
・作品のマスコットと仲がいい
・主人公に惚れてる
・あまりDQNではない(各ヒロインにDQN要素が分散してる)
・出番が少なく、メインという地位でバランス維持
・敵に取り込まれる展開があり、その時だけチートキャラ化
こういうキャラだと好きになれる
幼馴染メインヒロインは相棒、相方タイプが好きだな
アリソンとかRewriteの小鳥さんとか
>>594 全ての人に優しくしようと努めてるのに、脇キャラに
「でも〇〇の事が一番好きなんでしょ」
とか茶化されて赤くなるシーンとか良いよな。
>>599 もう少し色々な漫画を見た方が良いですよ。
「フェアリーテイル」にそういうキャラいたな
AさんとBさんが戦って、Bさんが負ける
観客とか第三者がBさんを馬鹿にする
Aさんが怒る
ってのが好き
こいつはハンニバル ハンニバルバルカ! 俺の国は100万の敵は恐れないがこいつ唯一人を恐れた!
>>602 「サムライうさぎ」でまさにそんな場面があった
怒ったキャラは普段無口で初のまともな台詞がそのブチキレ台詞だったはず
606 :
602:2011/10/31(月) 22:41:09.72 ID:???
アイシールド21の番場と戦ったあとの峨王とか良かった
幽白の六遊怪チームもそんな感じだった
いいとこの生まれのキャラが、庶民的な食べ物(カップ麺とかコンビニおでんとか)食べて
「何これ美味しい!」な展開
具体例は思いつかない
>>608 アニメだけどスピードグラファーとか
ただあれはろくなもん食べさせてもらえなかったからちょっと事情が違うか
あと探偵学園Qのリュウがキュウの家で食べた納豆をものすごく気に入ってたな
ちょっと違うけど面堂終太郎が庶民の味であるカップ麺に憧れてて
いざ食べようとしたら諸星に横取りされてマジ泣きしてたな
あとドラゴンボールでビーデルがチチのメシ食っておいしいと言ってたな
ヒロインの子が気を失ってくにゃっとなっているところ。
意識を失って四肢を投げ出している重量感が大切。
女性の柔らかさを描き切っている事が重要。
マネキンみたいなカチンコチンな体など大・論・外!!
気絶したヒロインは事件が終わって主人公にいつの間にかおんぶされてる状態で目が覚めるシチュエーションが好き。
主人公が「もう歩けるか?」的な事を聞いてもずっとおんぶの状態でいたい為に「まだ駄目みたい、もうちょっとだけ…」みたいな事言うと更に良し!
>>608 銀魂の将軍の娘が酢昆布気に入った話とか
家庭科スキルの高い主人公がイベントで大活躍する展開
とらドラは良かった
主人公やほとんどの仲間が寝てたり休息モードになってる時に敵が攻めてきて、
それに一人だけ気付いた奴が人知れず撃退する展開
ボコボコにされて主人公とかがブチキレる展開も熱い
あとは普段は反目しあってるが土壇場では互いの信頼してる系の話も好き
今日から俺は、の三橋と伊藤がお互いを勝たせようとする話とか
>>608 コーターローまかりとおる!のカイザーを思い出した
ギター編ではボスキャラ。極度の差別主義の白人。
正確で速いギターの達人。
自分以外を人間と見なしていない。
最後には敗北を認める。
バンド編で再登場したとき、日本文化に慣れようと努力。
納豆におおはまり。
後半は完全にギャグキャラと化してた。
天才じゃなかったら確実に底辺だろうなってくらいの難あり天才
ボディをマイナーチェンジしたメカ娘が開発者の通信を聞きながら
無言で手をぎゅっぱぎゅっぱするシーン。
『これからコイツにスポット当てまくりますよ』臭がプンプンしてもう期待するしかねぇ。
もう居ないキャラに対して
「死んだ○○のためにも頑張らないと…」とか
「くそっ…こんな時○○がいてくれたら…!」
とか言ってたら、その○○が
「呼んだー?」とか言いながらひょっこり出てくる展開
それで一同えええええ!?ってなってると最高
>>623 某ラノベの残念なイケメンスナイパーを思い出した
625 :
マロン名無しさん:2011/11/05(土) 09:40:20.73 ID:vSBT6vUC
>>622 ピンポイント過ぎるわw
敵の研究所でマッドサイエンティストと改造受けた奴が「今度こそあいつらに地獄を見せてやるぜヒヒヒ…」的な会話してるシーンはワクワクするな
要するに敵サイドでの密談とか悪巧みが好き
>>904 その前の主役エピですら喋らなかったのにな
ツボを押さえてたいい作品だった
その回に登場しないキャラクターにスポットが当たる展開。
(「○○がそんなこと聞いたら嘆き悲しむぞ!」とか「○○ならきっとこう言う。」みたいな。)
一気に世界観が広がって、登場しなくても○○はどこかに存在してるんだって気にさせてくれる。
>>628 「へうげもの」で主役・古田織部が石田三成に兄・正澄が
弟のお前の事を心配していたぞと語る姿が浮かんだ
>>629 むしろ古織の功績や生きざまが本人のいないところでよく語られる気がする。
明智の最期で安土盛り被った姿が回想で出てきて笑いながらグッときた。
主人公陣営が一度完敗してから勝つ展開。
単純に主人公が負けるんじゃなくて主人公が属する組織とかが
完膚無きまでに叩きのめされてそこから這い上がるのが好き。
マップスとかうしおととらとかパトレイバーとかヘルシングとか。
黒子のバスケかな
砂の栄冠か
D-LIVEのASEも張子かというほど簡単に叩き潰された後復活した
あれはなんか違うw
叩き潰されたと言うか、百舌鳥抜けただけで勝手にガタガタになったって感じだったなw
主人公サイドの一人が実力や人間関係で仲間と壁を感じる
→敵サイドにそそのかされるか操られて主人公に敵対
→今までの不満や苦しみを主人公に吐露しながら戦う
→主人公に説得されて正気に戻る・主人公たちと絆が深まる
結構具体的だけどこんな展開が好き
もやもやしてた関係がある一件によってすっきりする展開かな
味方にマッドサイエンティスト
敵にいつも誰にも敬語使う聖職者
>>639 そいつはきっと、ボスを裏で操ってる黒幕か
別組織から送り込まれた監視役だな。
>>637 俺は裏切ってガチバトルして死ぬ方が好きだな。
肉を切らせて…どころでなく、
骨を断たせて骨を断つ!みたいな展開
>>643 対価や効果が同じなら絶対的に後出しのが不利でないか?
肉を切らせて骨を断たせて一矢報いる位の展開が半端無く格好良いと思います
>>644 後出しがどうとかっつーか
基本的にまともにやったら勝てない奴がやる戦法だからな
致命傷や後遺症確実な攻撃を受けて、それと同等以上のダメージを与える、みたいな
相応の対価がある攻撃の方が強くても説得力あるよな
ワンパンとかじゃ決めた方が強いっていうより負けた方がクソ弱いってイメージになる
「この戦いは主人公のただの一撃で勝負が決まった」とか事前にネタバレしておいて、
実際にはその一撃を決めるための間合いや動きの読みあい、気迫と気迫のぶつかり合いが繰り広げられ、
ようやく全身全霊の一撃を決めて勝負をつけた後、全精力を使い果たした主人公が滝のような汗を出して膝をつき、
「恐ろしい奴だった……。一歩間違えばあそこで倒れているのは俺だった」とか言わせておけば、
ワンパンでやられても弱く見えないんじゃない?
ちょっとナレーションもそうだが台詞も説明臭すぎないか
余裕かましてた実力者が自爆系の事されて「てめぇ何してやがる」と焦るのが好きだ。
道連れにしようとする側が冷静に行動するとなお良い。
ペットに愛情を注ぐ飼い主が好き
「信長の忍び」で斎藤道三が巻き添えで死なせるのが嫌で可愛がっていた蛇を逃がすくだりは泣けた
>>646 骨を断たせて骨を断つだから
同等以上じゃなくて同等だろ
だからやむを得ない状況でも相手に分があるのはかわんなくないか
普通にやったら明らかに相手(敵)の方に分はあるだろうね
そこを多大な犠牲を払ってでも五分の土俵に引きずり込んで逆転するから燃えるわけでw
良くあるけど速度で上回る敵の直撃を敢えて受けて「やっと捕まえた。もう離さないぜ」ってな感じ
ジョジョはいつもそんな感じばかりだけどねw
>>653 骨にもいろいろあって、この場合「肉というには大きすぎる対価だが相手に払わせるものよりは小さい」ものを指すんだろう
自信満々、傲岸不遜だった敵が見下してた奴の思わぬ捨て身攻撃に怯える表情が大好きだ
捨て身の奴がニヤリと微笑むと尚良いな
「覚悟はいいか?俺はできてる」
>>656 現代物で相手が拳銃を持ち出して勝ち誇ってる所にガソリンぶち撒けて
ライター取り出して形勢逆転とか良いね
殴り合いに付き合うか、焼死心中するかの二択で
何かのマンガじゃ殴り倒した後にキメ台詞吐きながら一服しようとして炎上するオチが付いていたけど
物語序盤主人公に一蹴されたDQNがトーナメントなどで一皮剥けて再登場する場面。
当時の主人公よりも強くなっていて、
「お互い勝ち進めば近いうちにぶつかるな。楽しみにしてるぜ」的な事を言って去った後、
主人公がようやくそいつの事思い出して実力や人間的な成長を感じ取るといいかんじ。
連載の最序盤に出てきて1ページで主人公に負けた奴が、4年半後には主人公と単行本1冊分の激闘を繰り広げるまでになった修羅の門
強くなりすぎw
将太の寿司も最初後輩いびりしてた雑魚がラスボスになってたな
「1ポンドの福音」に主人公と再戦する為にデブになったボクサーいたな
毅波秀明か
その手の奴はリングにかけろの剣崎が真っ先に浮かぶな
あいつ最初の方は金持ちのイヤミ小僧で姉ちゃんに散々こき下ろされてたのに
でもあいつ主人公なめきってただけで最初から強いからちょっと違わないか
>>655 じゃあ、そのまんま肉を切らして骨を断つじゃん
それ以上でもそれ以下でもないじゃん
>>667 肉を切らせて骨を断つってのは、
「自分は軽傷、相手には重傷」って意味だろ
骨を断たせて〜ってのは
最悪自分も死ぬかもしれない攻撃を受けて
攻撃後硬直かなんかの隙を突いて
相手にも大ダメージってことだろ
荒々しい性根を隠して女の子っぽく演技してるキャラがマジにもじもじ照れたり、弱々しくへたったり、素直に感謝したりするシーン
ツンデレに非ず
うまんが・ろまんがの菊花を思い出した
嫌いな漫画スレに挙がってたけど、ギャグ漫画に関して言えば表紙詐欺大好きw
カバーめくったところにその表紙に合わせた偽あらすじがあったら文句なしw
もやしもんは読んでないや
進撃の巨人の偽予告も好きだw
伝聞だけで勝手に妄想ふくらませて「○○かっこい−」と憧れていたが、
実物は貧相でがっかり、みたいなのが好き
更に、貧相だけどやっぱり噂通りにすごかった!
と、いう展開になるのも好き
>>674 まだ単行本になってないが「最後のレストラン」是非お勧め
憧れのあの方に実際に会ってみたら性格がアレだった、みたいな
678 :
マロン名無しさん:2011/11/14(月) 14:51:09.21 ID:Dt2hQ2pT
>>676ミス
×魔法使い黒姫
〇魔砲使い黒姫
だった
よくある「自分をすごい奴だと思い込んでる奴のため
周囲にも協力してもらって自分をすごい奴だと仕立てるが〜」系の話だと
一度ばれて失望されるが、でもやっぱすごいってなるオチが一番好き
よつばとの絵上手いヘタの話を思い出したw
化け物になってしまったけど
人間だったときの性質が残ってて、それが決め手になる展開
主人公の強さや世界を救った功績を、関わった一部の人だけが知っているという話。
誰彼ともなく○○さんスゴイスゴイとなるのは嫌い。ごく数人だけでいい。
>>683 それもいいがいっそのこと敵も味方も死に絶えて誰も知らないってのもカッコいいな
685 :
江成仙一:2011/11/21(月) 12:59:29.33 ID:???
「女の子は強い」系の、
主人公グループの女性陣がメインの話。
普段女の子女の子してる女性陣が、
時に男性陣よりも逞しく活躍して敵を倒し、
男性陣は驚いてたりするといい。
とある科学の超電磁砲みたいなものだろうか
スポーツもので、主人公チームが前大会の覇者で、
敵チームが主人公チームを目標に挑戦してくる展開
過去に戦った敵が、新しい作戦や技をあみ出したりして挑んできたりするといい
順調に強くなり調子づいてた主人公の鼻っ柱を
格下キャラが折る展開
才能に胡坐をかく主人公に真面目に修行してきた格下ポジが下克上とかいいな
古い作品だが、野球漫画の緑山高校の後半は圧倒的天才型で勝ち続けてきた
主人公が、見下していたチームメイトに鼻っ柱へし折られる展開で痛快だった。
キャプ翼の中学生編か>王者南葛に挑む全国の敵チーム
主人公は鼻っ柱を折られる代わりに早々に怪我して
全力を出せない状態にさせられたが
史上最強の弟子ケンイチでも主人公が強敵に勝って調子に乗りかけたあたりで辻新之助にやられたけど、あれは主人公が
天才というわけでもないから違うかな
>>692 この時期の面白さは神がかり的だったと思う。
全国から標的にされる主人公(怪我あり。味方は頼りない。でも必殺のドライブ
シュート持ち)
強敵との戦いを前に、明らかになっている弱点を突くという勝利へのプランを立てる
主人公側。しかし、いざ本番でそれが読まれていた、もしくは通用しないことが
判明。主人公も読者も、どうやれば勝てるのか分からなくなるという展開。
>>695 いいな、それ
ただ強いだけの敵と戦う時より、期待を裏切られた分絶望感が出て
でも、勝たせ方を考えるのが難しそうだな
単純に実力で上回るだけだと、弱点の話が蛇足っぽくなるし
対戦相手が主人公の必殺技を破ると宣言。
主人公も挑発に乗るしかないという展開。
それでも○○(必殺技)で勝ってみせると予告してくれたらなおよし。
>>695 うしおととらの最終決戦で、相手に唯一ダメージを与えられる武器が頼りだったのに一撃で砕かれたときは絶望した
初期からずっと獣の槍があれば・・・と言われてたからなあ。
あの時って布ついてたよなたしか
ギリョウさんは憎しみ煽る前に布外すように言えよ、そりゃ負けるわ
いや、あれは布のあるなしのレベルは超越してただろ
布ちぎって突貫してもたぶん同じように粉々にされてただろうな
プロが舞台の野球漫画で終盤やシーズン終了後に成績が出る展開
成績予想するだけでも楽しいわ
初期メンバー再集結
ハンターがそれっぽい流れだけど休載までには無理だろうな…
704 :
マロン名無しさん:2011/11/24(木) 00:17:13.76 ID:5yGd2kQ2
少し昔に大きな戦いとか、凄い冒険で英雄となった実力者が、田舎に引っ込んでたりして、過去のことを周りが知らない展開。
でもちょっとしたことで、 そのスゴさが周囲に知られる展開。例はBASARAしか思いつかないけど
>>697 宣言はしてないが帯ギュの竹の塚高校か。
過去にキャラAを裏切ったり一生残るような傷を負わせた罪悪感からAと共に行動してるB
それがAにバレたけどAは全然気にしてなかった
Aにとっては言われるまで忘れてたぐらいの出来事だったとかで丸く収まる+αな展開
ある時を期に冷たくなってしまった幼なじみ
しかしその幼なじみが冷たくしてたのは主人公を守るため
戦いが終わり幼なじみは優しい幼なじみに戻って主人公涙、的な
主人公と同じ武器・能力等を持った敵と戦う展開
元々は人のために戦ってた正義のヒーロー
しかしたくさんの人に裏切られ絶望、唯一手を差し伸べてくれた悪に手を貸す
悪は結局敗れてしまうが
「寂しかった私を救ってくれた」
とかなんとか言って心中する展開
欠点やコンプレックスを逆に利用する展開
身体が小さいことを気にしているキャラが小さな抜け道を通るとか
本来なら不愉快な描写になるものを作者の手腕でギャグまたは真っ当な描写に昇華してるもの
戦術レベルどころじゃなく卑怯なのにかっこいいとか
グチグチうぜー不平不満漏らしてるのにこういう気分あるあるwとなったりするような
>>710 邪眼によって目をあわせた者を操る能力者を、
盲目の人物が倒す、という天使禁猟区での展開に萌えた覚えが
KYOで政宗が見えない左目が死角になるんだが、殆どの敵が左側から襲ってくるので
今では左からの敵を対処するのが得意になった、てのもあった。
目くらましをされたと思ったら生来目が見えなかった、てのもあったな
>>714 でもあれは透明のブーメランにやられたことがあるから説得力無かったけどね。
>>715 あれは見えないだけじゃなくて音も聞こえないというのが脅威なのだから
血をかけることで空気抵抗がなんたらかんたらで音が聞こえるようにしたんだよ
ピンチなのに、ピンチだからこそ思わず笑ってしまうってのは熱い
自分はピンチの時「ピンチです!」って顔しかできないからなおさらw
>>717 「苦しいときこそニヤリと笑え。傍から見てみな、男だぜ」
と某転校生も野球部主将も言ってるけど本当に強い男は(自分の)危機なら笑い飛ばせるもんだよな
アメコミだけどデッドプールは大ピンチになると大体笑いながら決めポーズ
「大ピンチだ=ってことは読者の注目を集めているのは俺=やったぜ!俺の見せ場だ」って論法w
でもそんなバカやってる時は大体殺されるのが彼のお約束(不死身なんでしばらくすると生き返る)
>>717 キツい時には「助けて」とどなれ!
ハラが立ったら悪態をついてやれ!!
おとなしくかっこつけて諦めんな!
あがいてあがいてダメだったらそん時ゃ・・・・・・
にっこり、笑うしかねえけどよ。
そして運命が 行く手を阻んでも 己信じ奴は微笑む
>>719 そういう正義側にも悪側にも依らずにひたすらマイペースな快楽主義者で格好つけ、だが自分の身を守れるぐらいには強く見せ場もそこそこなキャラが好きだ。
まぁよく知らないが奴はXメンに入ろうとした話も有ったらしいけど…
>>723 その場の全員に全力で断られてたねw>Xメン加入
そこで彼は考えた。Xメンに喜ばれることをすれば仲間に入れてもらえるんじゃないかと
「よし、そうだXメンを裁判で訴えて困らせているオッサン(一般人)をぶっ殺そう! わお、俺って天才だね」
こうしてXメンは自分達を訴えているオッサンをデッドプールの魔の手から守るはめに……
こういうジョーカーキャラが本編に大きく関わらないでキャラ間の関係をかき回すサイドストーリーが好きだな
主要キャラ同士が喧嘩して収拾が着かなくなったところに敵が現れたので協力して撃退、
ストレスを発散し終わった後に何だかんだでガッチリ握手って定番ネタだよな
敵襲でパニックになる司令室が好きだ。
味方側のピンチ描写としてなら、主人公がどのように絶望的な状況を打破するのかワクワクする。
敵側は言わずもがな。
「桃白白氏じゃない…例のボールを持ったガキですッ!」
「何だと…!」
上からの命令とかで主人公のそばに張り付いてたキャラが命令解除のときに去ろうとして葛藤するのが好き
妙な連絡の取り方や定番の連絡方法が出てくるのが好きだ
シティーハンターの「新宿南口の掲示板にXYZ」とかゴルゴ13の無茶な連絡方法とか大好き
あとマンガじゃないけど「この手紙は自動的に消滅する」とかのお約束も好き
世界の五大紙に広告掲載とかのゼロも好きだ。
ゼロが釣りしてる時に依頼人がダイビングして釣り針に引っかかって来た時には糞ワロタ。
巨大な力に捨て身で挑むも些細な影響しか与えられない
でもそれが要因のひとつになって目的を達成できるって展開
電車を止めたい→力付くでぶつかるが一瞬止まるだけ→
その先で落石、その一瞬がなければ通りすぎてた
こんな感じ
主人公側が敵に捨て身になられて余裕の計画がピンチに陥るのもいい
書籍バベルの塔入荷しました、とかもね。
リターナーでも有効でちょっと嬉しかった。
人知れず、好きな人のために命を懸けるキャラがかっこいいと思う
その好きな人は、自分を好きなわけじゃなく、別な人を好きで
自分の想いは報われることはないとわかってても命を懸けるってのが
今週のカウンタックみたいなかんじ
あたしって、ほんとバカ
失せなフランシス。ここから先は敬虔で善良なる者以外立ち入り禁止だ
……オレたちは入れない
旧型で新型に戦いを挑むのが好き
圧倒する、捨て身で勝利をもぎ取る、のどっちでも
ダメージを与えるも自機は大破ってのもいいかな
計算高く何をするにも損得勘定が先、というキャラが
そういう計算を捨てて戦う展開
体形はデブなんだけど頭良くて性格も落ち着いててメンバーの姉御肌な女性キャラが好き
ターちゃんのジェーンとかヒカルの碁の囲碁部長とか
>>736 敵の科学力が凄すぎて現代の電子兵器が完封される
→じゃあWWUくらいのALL機械式技術兵器で反撃
ってのも好き。
高度な読み合いとか牽制のしすぎで凄く地味な戦いとか
駆け引きが高いレベルで拮抗したためバカ正直に正面から殴り合うだけとか
そんな横から見てると「(実力あるのに)お前ら何やってんだよ」と突っ込まれそうな対決が
仲良く喧嘩してるなーって感じで好き
砂ぼうずVS雨蜘蛛は本人たちが小細工しても無駄だって自覚してそれやってたな
X-MENのスコット(サイクロプス)と洗脳された弟ハボックの兄弟対決がそれだったな
二人とも凄いビームを目から出す能力者なんだけどお互いには無効という設定があるんで
周囲で仲間が派手にバリバリ戦ってる端っこでポコスカ素手で殴り合いの兄弟喧嘩してた
(目から出るビームが目蓋など内臓を傷つけ理由としてビーム無効の遺伝子という設定)
そんな二人を一網打尽にしようとした悪役に「「邪魔すんな」」とダブルビームをぶち込むのもお約束か
北斗の拳もラオウとケンシロウがお互いに奥義習得したせいで技が一切通じなくなり単なる殴り合いに
お前らもう技要らなくねというレベルではあるが
北斗の技は殺人プロモーターのコナン君が土下座してでも習得をしたがる技術だろ
それを要らないなんて言うなんて全くわかっていない
シグルイの最終決戦も傍から見るとそんな感じだったな
漫画じゃないけどクウガの最終決戦もまさにそんな感じだな
ラスボスと同じ「究極の闇」になって同じ能力手に入れたから
お互いに能力が通じなくなって普通に殴りあうだけになった
B・Bの最終戦も主人公も相手も高度すぎて単なる殴り合いだったな。
>>748 ネタだろうが殴る以外の行為は反則ですから
お互いの「いい」思い出を語りながらガチバトル
アニメだとマクロスプラス、ゲームだとDOD2レグナ戦
漫画でも見たはずだが思い出せない
こち亀の「浅草物語の巻」での両さんvs村瀬かな
あの回の両さんはガチでかっこいい
武人タイプの敵が自分を倒した相手を讃え、勝負に満足して微笑んで逝く
使い古されたパターンだろうと良いものは良い。
>>753 「センゴク天正記」の馬場殿の最期を思い出した
最初と最後で意味合いが反転するセリフ
「人間はね、何にだってなれるんだよ」
>>755 某ラノベであったな
変装に長けてて、容姿だけじゃなくて細かい仕草の癖から人格に至るまで他人をそのままコピーできて
他人の人生のっとりながら生きてるキャラのセリフだった
>>757 戯言シリーズ
園山赤音ってキャラ(ただし本物の園山赤音の人生のっとってそう名乗ってる)
寄生獣とフラワー・オブ・ライフはタイトルの意味が終盤で変わって面白かった
この流れならば、パトレイバーの第一話と最終話サブタイトルを挙げねば
サイレンもそうじゃなかったかな?
>>755 殺人事件が起こった呪われた家が舞台となった某ホラーラノベの
「この家に入ってくるな〜出ていけ〜」が好きだな
最後にこの台詞が出たとき涙が出た
>>746 当事者4人と読者以外には凡戦扱いだったのが切ないな。
戦闘で、食らったら必死の技を避けまくるんだけど、駆け引きの末に
正面から直撃されてしまうのがいい。男塾のスパルタカスとかバジリスクの
室賀豹馬とか。
>>762 逆にからくりサーカスの「勝という少年を守ればお前は人間になれる〜」みたいな感動的な説教が実はクズの戯言だったと
判明した時はもうどうしようかと
主人公と過去の人物が時代を超えて友情を結ぶ展開
「仁」で龍馬が死ぬ時は涙が止まらなかった
>>762 ちょっと違うけどパトレイバーの「ザ・ライトスタッフ」とか
それぞれどんな意味なのか気になる
寄生獣
未知の寄生生物→地球に巣食う人類
フラワー・オブ・ライフ
華やかな日々→病により終わりゆく短い一生
ザ・ライトスタッフ
軽い人々→正しい資質
仁の龍馬暗殺みたいに、歴史上有名な事件を主人公が回避しようと頑張るが
果たして・・・みたいな展開。
>>769 サンクス
フラワー・オブ・ライフ鳥肌たった
フラワーオブライフの場合主役でなく主役の姉がそれに当てはまるんだけどね
死期を悟っているじんぶつが「お前の思い出になりたいから」と抱いてくれるよう頼む展開
・・・・・・・・・・男?(汗
よくホモ漫画であるじゃん?あんまりこういう展開は見た事ないのか?
まずホモ漫画を見ないw
二人称がお前の女の子って萌えるやん
GS美神のルシオラが二人称お前含めまんまそれだったな
インフレに着いていけなくて二軍落ちのキャラクターが水面下で健闘し、物語を大きく動かすような展開。(それがいい展開でも悪い展開でも)
セル編のクリリンみたいなの。
「休むとは一体どうすればいいのでしょうか」
「とりあえず何もしなくていいよ」
「なるほど、何もしなければいいのですね(じー)」
「…いや、そういんじゃなくて…」
みたいなの
>>760,766,769
ついでにパトレイバー第一話サブタイ邦題が「あっかるい人々」
lightの「光」「軽い」の二義をかけている。
手が込んでるよなあ。
>>783 お登勢さんから休暇を貰ったからくりメイドのたまの話ね
重要な秘密を打ち明けたら、相手は前から知っていて言い出すまで待っていたという展開
スパイダーマンのメイ叔母さんの最期が好きだ
酷い嫌展開もセットだけれど
ヒロインに片思いしている主人公が作中で何度も彼女のためを思っての行動を繰り返すが、
ヒロインは主人公の好意にイマイチ気付かずただの男友達としか思ってないような作品の終盤で
主人公への好感度が大きく上がる出来事と同時に今までのことを思い出したヒロインが大感激する、っていう展開
>>785 さみだれの太郎が花子に告白したシーンが綺麗で好きだな
「好きだ」「知ってる」のやり取り
スターウオーズでもあったな
日常へとやってきた非日常の住人がありふれたものに興味津々な展開。
とら、ミギー、イスカンダルとかが
「おい!あれは何だ?」
ってシーンがたまらなく好きだ。
>>789 テルマエ
最後のレストランもお勧めです
俺も、平和な世界にいるキャラがファンタジーに行くよりも
ファンタジーのキャラクターが現代日本に来る方が好きだな
昔の日本人が今の日本にタイムスリップするのでもいい
前者に惹かれるのは世代の違いなんだろうかと思った
昔はすげぇよくあったよなw
ヒカ碁で佐為が言ってた
「人間が月に行くような時代なのに、どうして傘は未だに傘のままなんでしょうね」
みたいな台詞が忘れられない
傘が邪魔になるたび思い出す
>>793 ああ、それ妙に印象に残ってる
碁とは何の関係もないのに
昔の傘より大分便利な気がするw
>>792 当時はまだファンタジー世界って何なの?って感じで一般的なイメージが固まってなかったから、
一時期は神秘の世界の方の紹介をしながら冒険って異世界召喚物が受けてたんだよ
最近は流行がその逆になっただけだろうね、
世界観よりもキャラ優先っていう感じでw
何かの考察だと「異世界召喚物は世界観を紹介しているうちに打ち切られる可能性が高いので、
キャラにだけスポットを当てて掘り下げられる現代召喚物が増えた」とあったな
確かにファンタジー世界は食傷気味かも
正確には魔法や精霊やらで言い回しが違うだけで結局同じようなことやってる世界観が多いからなんだが
アメリカなんかもっと似たり寄ったりらしいな
トリコとかワンピとかはまぁ色々言われるが
新しい世界観作り出してるあたりが大したもんなんだろうなぁ
わんぴ(笑)
>>790 んーそういうのをメインに据えてる作品じゃなくて大目的とかメインストーリーの合間に主人公&異人の楽しい時間が挟まれてる程度のさじ加減が良いんだ、スマン。
>>793 かなり昔に雛形が作られたのに現代でもそのままって傘と箸だけだろ
傘の折りたたみ化や材質による強化
割り箸の発明とかをそのままって言ったら靴べらとか桶とかもそのままと言えるな
包丁とかスコップとか
同居設定は何回見ても好きだ
Aのスパルタまたは手違いでBが怪我して、CがAに対して
「Bが治らなかったらあんたを一生許さない」みたいな台詞言うのが好き
Cは普段は別に優しくないやつだと良い
>>805 俺は逆にAがみんなに非難される中でCだけがAの理解者というのが好き
A「俺がBの為にしてやれるのはあんな事ぐらいだからな…」
C「不器用な奴だなお前もw」
決め台詞のラストバトル仕様
シリアスシーンで
〇〇してやる…どんな手ェ使ってもな…
みたいな台詞が好き
普段温和、または明るい主人公か味方キャラが、
残虐な敵に本気でキレて、怒りの余り残酷な一面を見せる…とか好きだな
普段「平気平気!」とにこにこしてるキャラが、
敵を睨み据えて無言のまま容赦なく何度も攻撃を加え、
敵が脅えて逃げ惑っても、尚追い回して攻撃、攻撃、攻撃…
そのキャラが本気でキレた時の普段との差がたまらなく好き
A「B、俺を殴ってくれ」
B「そんなこと出来ない」
C「じゃあ俺が殴ってやる」
AがCにボコボコにされるギャグが好き
A「俺のこと殴らないのか?」
B「反省してる人間を殴ったりしない」
C「いや俺は殴る」
とかも良い
>>809 特撮だがクウガのジャラジ回はすげぇカタルシスがあった。
ジャラジのやり口が朝の時間帯にギリギリなぐらい非道なだけに。
逆襲にあう外道な悪党が戦意を失って逃げ出したり命乞いするとスッキリ感増すわー
一見ただのロングに見える長いポニーテール&デカいリボン
サクラ大戦の桜とかるろ剣の薫、護くんの絢子等々……
最初に考えた奴が誰だか知らないが偉いと思う
>>813 つ 「信長の忍び」のヒロイン・千鳥
織田信長が幼い千鳥にしてやる話が有る
読者サービスの大集合イラストにて人間関係がにじんでる感じだと楽しい
ライバル同士はにらみ合い、片思いの奴が「隣にいけてラッキー」って顔してたり、本編で絡まなかったキャラが意気投合してたり
銀魂のいつかの巻頭カラーの扉絵を思い出す
表紙の絵と最後の1ページ丸ごと使った絵が連結している作品
今回の、よしながふみの「大奥」は切なかった
兄弟みたいな存在が実はホントの兄弟でしたって展開が好き
クロノクルセイドのアイオーンとかあと天使禁猟区のアラクネとか
ぶりっことか八方美人の女の子が悪者に心読まれて
「醜い私を見ないで〜!」
って精神的レイプされる展開
冴えない主人公に高クオリティの嫁がいるという設定
ただし何らかの形で一緒にはなれない、みたいなのがいいね
逆転裁判の主人公とかタイバニの主人公とか
うーん漫画じゃないなコレ
>>821 主人公じゃないけど「SP」の、嫌み系先輩。
先輩が入院して駆けつけた恋人が高クオリティ過ぎて笑ってしまった
>>818 封神演義の新装版の表紙が全部隣の巻と絵が繋がるうえに
一巻と最終巻も実は繋げられるって聞いた時はスゲェって思った
SPって、V6岡田のドラマの漫画版?
>>824 うん。
仲良しラブラブカップルすぎて誌ね!と言いたくなるレベル。
若い主人公が将来の夢を見つける
あんま思い付かないけど例えば『さくらがんばる』の公式同人とか
非力な悪党が強大な能力や用心棒を手にしてしまう展開
どうもバトル漫画の強敵は悟り開いたみたいな奴らになるからゲスな奴が暴れてくれると面白くなる
これまで体得してきた必殺技での連携攻撃
はじめの一歩の千堂戦でみせた
肝臓打ち→ガゼルパンチ→デンプシーロールみたいな
>823
ジャンプコミックスの「ハイスクール奇面組」もつながってたなー。
おしゃれ眼帯
ゴスロリとか包帯少女とか、そういうのはどうもな。違うんじゃないかと思う。
眼帯は医療品のイメージが強くて、痛々しいし。
BASARAの揚羽とか、殿といっしょの伊達政宗みたいに凝った眼帯は好きだ。
隻眼をそのまま晒しているのも堂々として格好いいんだけども。
>>829 指とかだけだけどね。
全員集合なら「いいひと。」の裏表紙を思い出す。
完璧主義の作者らしく最終巻は本当に主要どころか一回だけ台詞のあった通行人とかまで
全員描ききってた。
>>830 銀魂の九兵衛がコスモスらしき花の形をした眼帯してるな
家庭教師ヒットマンリボーンのクローム髑髏もオサレな眼帯してるな
>>830 「へうげもの」での政宗の“D”の眼帯もあるでよ
殿といっしょのほうの政宗はオシャレ眼帯とは言えななにをするきさま(ry
>>831 4コマ漫画のどろ高もウォーリーを探せみたいでよかった
泣いた赤鬼みたいな展開
かつての自分が何よりも重きを置いていたものを
新たに見出した、自分にとって本当に価値あるもののために投げ出す展開
ジョジョ六部の某プランクトンみたいな感じで
>>838 某寄生生物「私は私の命以外を大事に考えた事はない」
「人間の行動で分からんのが自己犠牲というヤツだ」
だいたい命とか金とか地位とかそういうのが旧いほうだよな
今まで愛に生きていたけど真に大切なお金のためにそれを投げ出すとかそういうのはダメだよねw
それはそれで見てみたいなw
今のカイジの救出ゲームですね
妻にも先立たれ、娘にも出て行かれたガンコ親父が
身の回りで色々な事件が起きた事が切欠で
反省して娘に会いに行ったりする展開
ありきたりの展開で使いまわしも多いけど
泣きそうになる(´;ω;`)
ルンゲ警部とか
多視点で展開されていた物語で目的地が重なったとき
サディスティック19の仙台か。
怪力やテレポートや指揮官向きといったキャラの特性が作品通して安定して発揮されるのが好き。
なんかそういった能力はお披露目の時だけで終わる印象があるので。
ツンデレって言うのかは分からんけど、
主人公相手にだけは弱気なおらおら系ヒロイン
鬼デレのヒロインみたいな感じかな
主人公の片思いから始まり
最終的にもヒロインが主人公ってもしかしてちょっとカッコいい(?)
でももしかしてこれって友情くらい
の感じで終わる漫画
ヒロインは基本的に一人固定で
ハーレム系になった瞬間に見切る
ラブコメじゃないのになんでもかんでも両想いになったりしなくてもいいよ
少女漫画じゃあるまいし
人生を犠牲にするレベルの使命を負ったキャラが
最後の最後で使命から開放されて
エピローグで普通の暮らしを送ってたりするのが好きだな
うしとらのかーちゃんとか…
王様の妹とか
将軍の弟とか
王妃の兄とか
なんかそういう権力者の兄弟ポジ
割と人徳者だったりするよな
主人公のライバル的な存在の人物が
始めは生まれつき王子とかの特殊な家柄とかのキャラで
裸一貫でのし上がって来た主人公に対立する存在だったけど
クーデターとか破産で地位が崩壊するも
どん底から再浮上、信頼出来る家臣まで出来て最強のライバル化する展開
もはや第二の主人公と呼べる存在になるのが好き
>>854 ハドラーとキータクラーぐらいしか浮かばん…
スポーツものやビジネスものとかも探せばいっぱいいそうだな
基本的にクールな設定のキャラがわりとギャグにも付き合いがいい時
アニメペルソナ4の主人公とかかな
あと探偵モノなんかで怪しい雰囲気を醸し出してた人が実はめちゃいい人だった、なんてのも好き
事件解決後に主人公に丁寧にお礼言ってたり
脇キャラが一目惚れを最後まで貫く展開
惚れて即告白の流れはギャグでも後々死ぬ間際まで惚れた相手のことを考えてるとか
軽いノリで好き好き言ってるだけに見えたけどそこまで本気だったのか、と思えるのがいい
これ主人公以外に相手務まる奴いないだろ、というヒロインとのボーイミーツガール
もともと変なヒロインが好きだったのがこじれてしまった
古いのだとうる星やつら、最近のだと謎の彼女Xとかがぶっ飛んだヒロインで面白かった
どっちも中盤以降わりと普通のキャラになってはいるが……
後こないだ読んだディエンビエンフーの虐殺ベトコン娘がかなりヒットしたけど、あれを恋愛で捉えるのはかなり無理があるな
基本的なスペック面では劣る(←ここ重要)ベテラン系キャラが経験の差で高スペックの強豪キャラを抑える展開
ジョセフ(第三部)とかアバン先生とかパトレイバーの泉とか
機転を利かせてスペック差を逆転するというベタな展開だけど経験に裏打ちされた勝負強さは大好きだ
ヒロインがヒーローを見て
「ヒーロー小さくなったな。あ、私の背が大きくなったんだ。」
というのが好き。
高低は逆ではない。
戦いには負けたが心では勝ったみたいなやつ
康一VS吉良、山のフドウVSラオウとか
>>862 主人公ではなく力では主人公に及ばないサブキャラだと余計に良いよね
欲望が必ずしも悪徳ではないとする考え。
鋼の錬金術師のグリードとか、ゲームだけどワイルドアームズ2のアナスタシアとか。
山本弘の小説でファラリスに捧げられた少女が主人公の少年を助けたいと思う「欲望」で
癒しの技を使うやつとか。
H×Hのレオリオの「(大病をも治せる医者になるため)大金が欲しい」もそれに入るか?
>>864 それとは違うかもしれないけど「デカスロン」みたいに欲望にまみれた主人公がストイックなライバルに勝つ展開は痛快だな。
デカスロンの場合作者の力量が高いのもあると思うけどなぁ
悪として描かなくてもそういう対比って難しいと思う
確かにデカスロンは作者の力量高いわ
いやむしろデカスロンの作者の力量が高いと俺は思う
デカスロンの作者の力量がすごいのにみんなわかってねーなw
あんたたちゃぁ・・・wwww
へうげの連中はみんな物欲まみれだわ。
大正野郎も面白いぞ
大正野球娘も実は面白い
人を殺す為に造られたor育てられた存在が初めて殺人以外で人の役に立って感謝される展開
デレた時にちょっと照れるとか若干口調が荒くなるとかそういうのが一切ないツンデレ
なんか男のライバルに多いが
作中で十分強いキャラが全盛期じゃなくって、過去編じゃブッチギリで強かった設定
6部の承太郎とか最近アニメでしったFate/Zeroの言峰とか、持ち技(能力)が衰えてて
それでも主人公チームが束になっても初回は勝てなかったり
味方側で中ボスくらいの敵と相討ちになっておいしいところを持って行ったり
ただし途中退場するのが理想 ハンタのネテロとかいいと思った
着替えとか風呂を覗かれたときに、キレるでも黙るでも泣くでもなく
「もっとこっちで見てもいいのよ?なんなら触ってみる?」とか言っちゃうおねーさんキャラ
ただし思い当たる節はない。
エロマンガしか思い浮かばねぇw
>>877 紅の一話でそういう展開があった気がする
ブリーチとか黒子のバスケにいなかったか?
ブルマがゴクウからドラゴンボール貰うときに
やったのは自発的過ぎてなしかな?
虫みたい、というか蟻とか蜂みたいな生態の敵。
女王を中心とした無数の兵隊、工兵、共生関係の植物型。
役割がキチンと決まってる美しさとか話し合いが通じないから湿っぽいドラマが無くどちらかが殲滅という潔さが好き。
バグズ、宇宙怪獣、ラダム、レギオン…って全部漫画じゃねぇ…
ふとBMが浮かんだ
あのでっかいUFOが攻めてくる映画…何だっけハリウッドの
恥じらい
古い話だが超電磁砲の美琴のスク水下敷きはパーフェクトだと思う
今でも大事に持ってる
重い過去があったり黒幕だったりシリアス展開中心なキャラに何故か気の抜ける食い物設定がついていること
食べ物の趣味が変だったりキャライメージにまったく合わない食べ物が好物だったり
番外編とかギャグ展開の際にその辺をいじられまくったり
>>884 最近だと「スカイライン~征服~」
ひと昔前だと「インディペンデンスデイ」
あれも、大頭領自ら戦闘機で戦ったり、飲んだくれ親父が特攻したりとツボを押さえた作りの映画だな。
>>887 自分が思ってたのはインデペンデンスデイだった
スカイライン知らなかったんでトレーラー見て来た
なにこれ面白そう
でも映画でも漫画でも、最終的に人間が勝利するのが良いなあ
スカイライン、ぜんぜん勝てる気がしないというか戦ってないっぽいけど
形は人型だけど意思の疎通が出来ないって言うんなら、進撃の巨人がそんな感じだな
GANTZも巨人と戦ってるけどこっちは道具によって会話までできる
>>882 マクロスF
神秘の世界エルハザードシリーズ
赤い光弾ジリオン
・・・アニメばっかりになったわ
ものすごい壮絶な過去を持ってるにも関わらず、それが全くトラウマになってないキャラ
強がりじゃなくて素で「そういやそんなこともあったなーあっはっは」とか言っちゃうの
一歩間違うとバカみたいだが好きだ
ターちゃんだな。
主人公とほぼ同等の力を持っていて、なおかつ主人公と異なった正義を持った人間
昔は主人公に難癖つけるだけのウザイキャラだと思ってたけど
主人公の考えだけが正しい訳じゃない、それによって被害を被る存在もある
という、スルーされがちな部分を突いた存在が好きになった
コードギアスのスザクは感情が優先しててウザいが
斎藤一かな
>>893 そういうキャラと
一時的(ここ重要)に共闘する展開が好きだな
得意技や武器と自分の名前が同じキャラ
からくりサーカスのシュヴァルツェス・トーアくらいしか思いつかないけど
ツンデレ要素のないツインテキャラ。
黒子は久々にツボを突いてくれた…
Aさんの死に様に激しいショックを受け、Aさんの存在ごとショックな出来事を忘れてしまったBさん。
それでもBさんはフラッシュバックのようにして時々Aさんの姿を思い出してしまう。
そんなBさんの事を案じたCさんは、Bさんが辛いことを思い出さないようにと記憶を混濁させるため、
格好や髪型などをAさんに近づけていく。
めちゃくちゃ限定的だが、ネギまと妖狐僕にあって萌えた
>>897 ゲームだけどワイルドアームズのブーメラン
記憶喪失のため、便宜上能力名で呼ばれてるだけだが
ウェザー・リポートもそれに入るかな
903 :
マロン名無しさん:2012/01/17(火) 11:50:27.40 ID:PVrJruEL
ショートカットでスレンダーでクールかつ淡白な性格の少女キャラ
キチな趣味持ってるとかはいらんよ
あ、できれば眼鏡欲しい眼鏡
技名じゃないけどボンチューを思い出した
自分の名前叫びながら殴るキャラって斬新だよな
>>899 某戦国ホモ小説が強烈な印象を残しやがった
自分を育ててくれた大人を心から信頼しているキャラが、
その大人は↑のキャラを非人道的なことに利用するためや私利私欲のために今まで育ててきた、という事実を知ってしまう展開
人当たりのいい傀儡にするために公明正大な理想の人格者として教育してたら理想になりすぎて裏切られた某教育係を思い出した
幽閉されてる実力者
TV版リューナイトのガルデン思い出した。
911は908へ
「あの人にはもう、自分のことなんて見えてない」みたいな展開
以前はわりとあったけど最近全く見ない気がするのはNTRとか独占ハーレムとかのせいだろうか
兄弟、姉妹、親子など血縁者同士の共同戦線
>>914 疎遠だった、が付くのかな。
バトルものの敵とか兄弟姉妹のコンビネーションは当たり前過ぎて新鮮味がないけど。
俺が好きなのは敵の兄弟姉妹がふとした切欠で仲違いして鉄壁のコンビネーションが崩れ、それが主人公の勝利に繋がる展開。
性格悪くてサーセンw
916 :
914:2012/01/19(木) 04:13:27.74 ID:???
>>915 言う通り、さすがに普段から組んでるようなのは想定してなかった
戦闘中なのに口喧嘩するような感じかねw
嘘つきが、嘘と思われるのを承知の上で本当のことを言う展開
狼がきたぞー!
>>914-916 普段から仲良しな血縁者も好きだ
でも普段もの凄く仲良しだと、逆に敵に仲たがいさせられそうだけど
(特に兄弟の戦闘物なんか)
>>918 オオカミ少年はなんか違うんだよな
もっとこう、
「今回は本当のことしか言ってないぜ、お前らどうせ信じてないだろうけどな」みたいな
そんで案の定信じてもらえなくて、苦しんでる相手見ながら
「だから今回は本当だって言ったのに」とか言いつつちょっと寂しい
でも相手を助ける気はない、そんな感じ
>>919 いやごめん分かってる、嘘つきって言葉だけで出した
つーか狼少年は全然「嘘と思われるのを承知してない」イメージだしな
アレはただ自分を助けて欲しくて、今までの自分を顧みず
「何で今度は本当なのに信じてくれないんだよぉ!!!」って喚いてる感じだ
>>919 まぁそういう展開だと
主人公「俺は信じる、今のコイツの瞳が嘘をついてないからだ!」
味方チームの頭脳「待て、どうやら今回ばかりは嘘とは言えないようだな…これを見ろ」
って信じてもらえるんだけどね
(一戦闘内で)敵の武器を奪って逆用するのが好きだな
>>922 武器というか土壇場で相手自身や味方の得意技を使ってぶっ倒すのが好き
プロレスで言うところの「起きて破りの○○(相手の得意技名が入る)」
>>923 それが今は既に亡き仲間の技だったりすると一層グッと来るよな
明らかな後付けでも、承太郎vsDIOの時止め返しは燃えた
天空戦記シュラト(漫画版)ではラスボスにトドメを刺すのが死んだライバル(親友)の必殺技というのは燃えたな
主人公の破邪属性の技では倒せないので暗黒属性である親友の技を借りるという
一応最強形態では仲間達の魂を取り込んだので全属性を扱えるという設定があったらしいけど
ライバルが登場するたびに散々食らってた技だから普通にマスターしてても問題ないなw
仲間のキメゼリフをパクってから使うって展開も燃える
>>908 樹崎聖のデビュー作「ff(フォルテシモ)」やアニメだけど「アキハバラ電脳組」だな
キャラの口癖や思想信条が
そいつの能力にも反映されてるのが好き
「人と人との間には引力がある」と幾度となく口にしていたプッチ神父が
最終的に引力を操る力に目覚めたのは燃えた
獣人
アレンジをあまりせずモチーフ動物に近いデザインが良い
ただしどんなに強くて格好良かろうと「カブトムシ」は駄目だw
どうしても「夏休み」な感じがしてほのぼのしてしまう
>>908 「華麗なる食卓」で、山に住んでる凄腕料理人が小さい子供を育てたんだが
最終的にはその子供を食べるつもりだった…って話があったなあ
過去話だけど
>>930 >>908書いた時は華麗のこと忘れてたけど38巻読み返してみたら確かにそういう設定だった
こういうの、育ての親本人から明かされる方が大概インパクト強いから記憶に残ってなかったわ・・・
女の子にいくらつっけんどんな態度取られようともその子の幸せを第一に考える男キャラ
高い能力ゆえに他者を見下してるヒロインが主人公と会って違う良さにも気づく
のではなく、普通にその能力で上を行かれる展開
もう死亡確定の奴に安心させるため
あえて嘘をつく展開
「俺の攻撃は敵に効いたか?」
「(効いてないけど)効いたぞ」
「そうかよかった・・・ガクッ」
みたいな
>>935 その時は嘘だけど、偶然にもその時つけた小さな傷が決め手になるのも好きだな
>>935 北斗の拳に、瀕死の父親(国王)を安心させるため嘘をついた王子たちの話が
あったような、読んだのずいぶん前だけど
あーシティハンターであった黒いチューリップ職人の話みたいな
職人が死ぬ寸前に栽培してた黒い(予定の)チューリップが咲いて
それは黒くなかったけどそれを盗んできた怪盗のねえちゃんがわざと
「黒いの咲いたわよ」って泣きながら言って職人が笑って逝っちゃうやつ
たぶんあれ黒くないのわかってたんだろうな職人さん
ぬ〜べ〜で、広に恋したプログラムの女の子が今にも消えようとする時に
鬼の手で調べて「こいつには魂がある(=生まれ変わってまた会える)」って
嘘をついたのは泣けた
いかにも井の中の蛙っぽい
大口叩いてばっかの小者くさい奴が
マジで強いって設定
鷹村みたいな 最近はクソだけど
謙遜したり控えめな奴ほど強くて
自信満々に喚いている奴がそいつのかませにされる展開は食傷気味
「ふふ・・・バーニィ、嘘が 下手だな・・・」
>>941 あのアニメはヒロイン以外は嘘つきだからね
そこが哀しくて良いのだが
>>935 うしおととらで瀕死のサトリ相手に潮が嘘をつくシーンは鮮明に覚えてるな
ゴルゴ13でアフガニスタンで孤児たちを保護して育てている日本人のおばさんが
テロリストのアジトに連れて行かれたゴルゴを心配して後を追ってきたが。暗殺仕事を目撃してしまって
ゴルゴは自分のルールに則って目撃者のおばさんを殺さなくてはならなくなったところで
「これでよかったのかもね。私ね、実はガンなの。あと二、三ヶ月の命だから」と嘘をつくシーン。
実際に本当だったのか嘘だったのかは明確じゃないんだけどさ。
ガンであることを匂わせる描写もなかったし。
これ読んだときおばさんはゴルゴに気を使って嘘をついたんだなと思った。
ゴルゴ鬼だな。
ゴルゴはそこらへん徹底してるからな
割と最初の方のエピソードで、ある女性がゴルゴに想いを寄せ
>>944みたいにこっそり後を追ってきたせいでやはり始末されてしまうんだが
ゴルゴにしては珍しくためらいを見せ、辛そうな表情を浮かべていた上
ナレーションも、ゴルゴもまた彼女に惹かれていたことを示唆してるのがあった
「ごめんなさい…ついてきてしまったの…」
「でも…いいの…」だったかな
でも、警告だけにとどめたりするケースもあったりする
プライドの高いエリートキャラが
終盤に自分の意志で主人公(達)のバックアップにまわる展開
北の勇者はカッコよかったな
>>948 その手の展開好きだけど、うまくやらないと
ジャイアンが急にきれいなジャイアンになるみたいな違和感あるけど
北の勇者は
調子こく⇒ボロ負け⇒ややモブ化⇒出番来る⇒でもやっぱキツイ⇒しかし、こいつは勇者だった
と丁寧にやってくれたからよかった
ダイ大だとすっかり忘れた終盤に再活躍してくれた偽勇者一行が良かったな
まぞっほにまで救済ネタが来るとか思わんかった
男だけど美人だけど脳筋
ちょっと違うけどブリーチの弓親が本当は間接術系の能力だけど
喧嘩上等直接攻撃マンセーの隊に所属してるのが良かった。
美形ナルシストが普段は泥臭い事やってる的な。
>>953 「美形なのに脳筋」
で良くないかね?最近は男にも美人って言うの?(BL用語?)
むしろ大昔の方が男にも美人って言葉を使ってるイマゲ
誰にも分かってもらえないタイムトラベラーの孤独が好き
「訳分かんないよね、気持ち悪いよね…」とか
「ラボメンナンバー004は誰だったかな…」とか
「ふむ、ではそなたはラインハットには行くなと申すのだな?」とかダダ泣きする(全て漫画じゃねぇ)
>>953 アフロディーテ以外の該当者が思いつかねぇ
テルマエ・ロマエの2巻に出て来た、ローマ皇帝の男の愛人もいるだろが
特撮だけどゴーカイジャーのジョーさんとかそんな感じ?
目標とスペックは高いのに、普段の生活が超庶民的ってのが好き
ケロロ然りイカ娘然りフロシャイム然り
今まで出来なかった超高等技術を成功させる展開
「出来た… ○○○!」みたいな
予知能力などで最悪な未来が予言されて、それを回避するために努力する展開で
予言自体は当たるけど、最悪な結果は回避する展開
ジョジョ5部のボス対リゾットみたいなの
自分的には予知能力って絶対のものであって欲しいから
>>962 「仁」でのペニシリン完成時の『薬効あり!』を思い出した
>>963 「RAVEを信じろ!」か
確かにああいうの好きだな
普段はローブやマントで体見せない女キャラが
戦闘時に上着脱いだらその下に体のライン出るようなバトルスーツ着てるってシーン
上着は投げ捨てるんじゃなく下に落とすのが重要
口では「絶望した」とか「もうしんどいからやめた」とか言ってるのに
いつの間にか立ち上がって自然に困難に向かっていくキャラ
でかい声で「あきらめないぜ!!」みたいに叫ぶより燃える
最強であるはずの人工能力者やら人造人間やらを瞬殺する展開
ゲームだけどゼンガー親分のウルズ一刀両断とか
アニメや人目につかないシーンのワンカットに良くある演出だけど
変身前のヒーローとか怪人とかの影や鏡に映った姿が変身後の姿になってる演出が好き
雷光で不動明の後に一瞬だけデビルマンのシルエットが浮かぶとか
ゲームだけどベヨネッタが二段ジャンプする時に影や鏡に蝶の羽が一瞬だけ写って見えるのが好き
クールで第一印象に嫌な印象を受けるキャラが
主人公の仲間になってから微妙なデレを見せる展開
ペルソナ4の直人とかな
あれ、ツンデレってやつ?
クーデレかと
>>971 クーデレなんてジャンルがあるのか
まさにこれだわ
ものすごく初期に死んだキャラが、生きているキャラのその後の礎となり、
物語終盤まで語られ続ける展開
BASARAの四道、鋼の錬金術師のヒューズやニーナなど
>>973 死んではいないが「金色のガッシュ」のコルルもそれだな
アバン先生も死んでれば…
死者は美化されるものだから
ヘタに蘇ったり実は死んでなかったりすると
・・・いや、言うまい。
キルヒアイスが生きていれば!とよく作中で言われるけど
生きていたら生きていたでいつかラインハルトと決裂するんじゃないかと思っちゃうとなァ。
>>973 序盤じゃないけど明日のジョーやバリバリ伝説とかも良いな
ライバルに勝ち逃げされちゃって常に追いかけ続ける
>>978 センゴク天正記でも黒田官兵衛がえらく亡くなった竹中半兵衛を意識しているな
帰ると約束してたのに死んだ、と思ってたキャラが生きて戻ってくる展開
迎えるほうが「遅かったじゃないか…」とか言ったりしたらもう駄目泣く
>>980 ゼロの使い魔原作8巻とか良かったなあ、ラノベだけど
7人の悪魔編のテリーマン思い出した
仲間の死で靴紐が緩んでて助かったとかあの時のゆでは妙にキレてたな
そろそろ新スレよろ
>>980 生存確定まで引っ張るか否か、そもそも死ぬようなキャラかで評価が分かれるな
ジョセフみたいに前例があって本当に死んだかもしれないと思わせるのフェイクは好き
男塾と一輝兄さんは念入りに殺される描写があっても読者に死んだと思って貰えないからNGでw
987 :
マロン名無しさん:2012/02/12(日) 10:55:55.05 ID:nDrST9S7
新スレ乙!!
初期メンバーが大事にされてる長期連載ものが好きだな
追加キャラが目立つと「ああ作者今の連載に飽きたのかな」と思い寂しくなる・・・
988 :
980:2012/02/12(日) 20:34:36.32 ID:???
書き忘れたが
帰ると約束してたのに死んだ、と思ってたキャラが
約束の時間から数年たって
生きて戻ってくる展開
だった
最終回なんかで待ってるのがヒロインで成長なんかしちゃってるとさらに最強
あれか漫画版のスクライドか
前回位のユーベルブラットが遅いじゃないか…パターンのそんな感じだった
待ってたのおっさんだけどw
>>990 あれは色々滅茶苦茶すぎて主人公帰ってきても「ああそうなんだ」としか思わなかったw
うめ
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あ
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梅
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1001 :
1001:
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