クッキングパパはもっと評価されるべき歴史的大作

と、全巻を一気読みした俺は思った。

２げっと

万人受けしそうでしない独特のクッキングパパ世界

美味しんぼとかと比べると一見癖がないようで
かなりカルト宗教臭ぇノリなんだよな

>>4
パクっ「うまーい！」
大人数が同じポーズ
人間関係の濃さ

これらを受け入れられるかどうかだな

軽い絵柄と「うまいっ！」でごまかしてるが
パワハラや子殺し未遂など陰湿で陰険なエピソードの宝庫

昔と比べるとつまんなくなって絵も雑になったけど、長く続いてるわりにコンスタントにいい話があるし、キャラがしっかり年をとるから読み続けたくなる

クッキングするだけの男くさい荒岩じゃ
女ウケ悪そう

>>8
それがそうでもない
理想の父親ランキングでは上位の常連だぜ

子供には甘々だからな
しかし間違っても仕事相手や営業課の上司にはしたくない

>>10
荒岩って仕事は出来るんじゃないの？

料理したいためだけに客や部下との付き合いを蔑ろにしてるイメージしかない
あと営業のくせに飲みやカラオケの誘いから逃げてるし

遅れて手料理を持ってくるだろ

>>12
カラオケでトトロ歌ってただろw

まぁ美味しんぼよりはいい

最近、本屋で１１２巻が出てたを見て驚いた
まだ続いてたんだ…
みゆきはもう中学生くらい？誠は社会人？

正直、荒岩が料理していたことが皆なにばれて終了だと思ったけど

>>16
うん、51巻で料理することがバレて作者は終わらせるか迷ったらしい。
しかし新作企画も育児だとかクッキングパパの中で描けそうな題材が多くて続けることにしたんだと。
まことは大学生、みゆきは小学生。心地よいマンネリ感が漂ってるよ。

へ〜そうなのか
どーも

一巻では小２だった誠が大学生か…

小学生のころ、クッキングパパを読んで、会社勤めのサラリーマンって、
みんな仲良くて楽しそうだなって思ってしまった。
そのすぐ後に、よりによって釣りバカ日誌を読んで、
「うわ、ドロドロしてる、こっちが現実なのか」
って思ったのは内緒だ。
クッキングパパで誤解したことの方が、まだ恥ずかしくない。

クッキングパパは人生

>>19
むしろ学生の頃にクッキングパパ読んで
「会社ってのは上司からの暴力や暴言などのパワハラが蔓延してるんだな」
と覚悟決めてたら釣りバカ日誌読んで
「けっこうヘラヘラとやってけるもんなんだな」
と安心した。

>>21
パワハラの原因が田中しかいねえwwwwwwwwww

人望があって、人柄と面倒見の良い人が、部署の統括をやってると、
そのまんまとは言わないが、荒岩係に近いムードの
チームが実在することはあるよ。
逆に釣りバカや島コーのような、仕事において社長や女が助けてくれる
っていう一発逆転は無い。
一見、後者の方が、現実的な派閥や出世の思惑なんかを描いてるようで、
じつはパパの方がリアリティｗがあるのかもしれない。

あ〜、たしかにクッキングパパの世界は頑張れば手が届きそうな気がする

ミスター味っ子は

昔「バンザイお料理パパ」という似たような漫画があったけど主役が作る単な
る料理紹介漫画に過ぎず話は取って付けた様な手抜き感でこれだったら話を手
抜きしないクッキングパパの方がはるかにいいと思ったわ

たまに読むと気分が軽くなる細々と続いてほしい漫画

なんで田中みたいなクズがクビにならないのかが不思議

クッキングパパはあったかい気持ちになれる
サザエさんなんかと違ってちゃんと時間が動いてるのもいいな

しかも妙に生々しいし
初期はお色気もあった気が

最近荒岩がほとんど出てこない…主人公なのに…

田中の結婚以降は女性マンガだよね

でも描いてるのがおっちゃんだから内容が男目線だよ

ハンニャラヒ〜ン

休日も会社の人間とつるむ気持ちが理解できない