・工藤新一になってのロンドン行きを誰も止めなかったこと
・旅行前、蘭からのメールの対応に気を使えなかったこと
・今まで何度も電話で危うい目に遭っているのに未だ繰り返すこと
・そのせいで沸いた蘭の怒りをぼんやりと受け止めたこと
・反省するまではまだしも、それで唐突に蘭が泣きだしたこと
・新一として何か言わせる為だけに帰り分を飲ませたこと
・コナンとして蘭と共に暮らしている日々がまったく生かされていないこと
・悪びれもせず、唐突にカッコつけたセリフを吐いた新一
・しかもとんでもなく矛盾している、その前の蘭の行動と噛み合っていない
・事件と恋愛とバラバラで噛み合わず、緊迫感も瞬間瞬間だけでまとまりがないこと
・尻すぼみとしか言いようのないラスト
・気軽に気楽に新一化を繰り返したこと
・帰国問題についても緊迫感ゼロ
・すべてがご都合主義
・つまらないというより、ヘタクソ