1 :
マロン名無しさん:
自分が燃える(萌える)設定・展開を書け。
扉絵がその話の2ページ目に載っている展開。
ドラマやアニメっぽくてワクワクする。
スポーツ武道が実戦武術に勝つ
負けるのがデフォみたいになってるから裏切られると嬉しい
超人いっぱいの世界で一般人がめちゃくちゃ頑張る
超ベタな展開として
ボンボンが権力を笠に着て好き放題→主人公達が咎めるってのがあるけど
その後で
権力者であるその親が来る→
ボンボン親に泣きつく→
親、ボンボンに拳骨一閃→
親、主人公達に心からの謝罪 ってとこまでやってくれるとかなり気持ちがいい
やっぱり本物の権力者は格が違うって思えるわ
現実にはそんなに出来た権力者滅多に居ないぜ
親の七光りを利用していたワンピのヘルメッポが改心してコビーと親友になる展開が好きだな
ネウロの7巻辺りまでみたいに強力な能力を持った主人公が一撃で敵を再起不能にいたぶる展開
最初から主人公が最強!って感じで好きだ
ドラえもんの秘密道具登場シーンみたいな毎回決まった演出がある漫画
現実ではありえないようなファッション
ポニテのぶりっ子
一番下なんだよw
ジョジョみたいな必ずしも体力や運動神経が勝っている方が勝つとは限らない漫画
工夫によっては自分より強い敵に勝てるんだって希望を見出してくれるので好き
あまり漫画に使われないモチーフが主題の漫画
変わった漫画が好きな自分としてはチェックせざるを得ない
マント着用のキャラ
世界観が現代日本とかで時代錯誤だとなお良し
ブラック・ジャックの「のろわれた手術」みたいな現実的なモチーフ(医療等)と非現実的なモチーフ(呪い等)を組み合わせて展開されるストーリー
マジでシビれる
絵が下手な漫画
そっちの方が個性があっていい
キャラの名前がそのまんま(例えば漁師のキャラなら魚住等)
覚えやすいし面白い
キャラによって黒目の描き方を変えている漫画
縦長、光が無い等いろんなパターンがあって面白い
体がゴツいキャラが精密な作業が得意という設定
ギャップで萌える
>マント着用のキャラ
>世界観が現代日本とかで時代錯誤だとなお良し
つ 「イナズマイレブン」漫画版 鬼道有人
ジュリアスシーザーをイメージしたのかマントを棚引かせてサッカーしている
既出の情報を考察すればある程度先読みできる展開
フェイスレス黒幕説とかカイジのXの正体とかそのへん
普段は私とか僕と言ってる奴が
(仲間を馬鹿にされたりして)切れて「俺」に変わるのが結構好き
一人称がオイラのキャラは切れると俺になるのが多い気がする
なんか法則でもあるのかな
/ ヾ''" ~`ヽ
/ _,,,... ヽ;: /""ヽ ヽ
/ ;'" "\ l /;:;;:::-'''ヽ, i
/ /::::::::-'''''"~ ヽ, .|
/ /;:;;:::''' ヽ ヽ
| | ヽ |
/ ;/ 、 ,/ ヽ i,
/ ;:;:ヽ \, / ヽ i,
i / )( \, 、 ,/ , ヽ ヽ
| | ⌒ ,,___\l,::,l/___| |
| |. ー-ゞ'-'">><ー-ゞ'-'"'| |
| ;:| '""^ 、 | |
| ヽ. ゝ( ,-、 ,:‐、) | |
| /ヾ.. / ヽ | |
| | ./ゝ二ニニニニ二、 | |
.. | `、ヽ へ"\┼┼┼ノ/ / |
| ヽ\ `\ ̄ ̄ ̄ノ / |
| l `ー-::、_ " ̄ ̄" ,,..'|ヽ./
ヽ. :人 /`ー――''''' /
/;:;:;:;;:;:;: _/
17 :
マロン名無しさん:2010/08/12(木) 09:11:33 ID:OZDhB+Ms
>>15 オイラって意識してないと出てこないからじゃないか?
だからキレると無意識に俺になる
一人称オイラってマンキンの葉しか思い出せん
オイラじゃユーモラス過ぎて怒りを表現しにくいんだろう
>>18 「蒼天航路」の劉備が初登場時にオイラと言ってた
中国料理を食べるシーン
本当にうまそううううううううううううううううううううううううう!!って感じ
ネトウヨの人はこの感動を味わえなくてかわいそうだなあと思ったりw
日本料理を食べるシーン
本当にうまそううううううううううううううううううううううううう!!って感じ
反日クサヨの人はこの感動を味わえなくてかわいそうだなあと思ったりw
主人公と一緒にいるときにヒロインがそれなりにモテる展開
最初だけ騒がれて後は空気だとおざなりすぎて悲しい
>>22 自分が皮肉られてそんなに悔しかったんだな
>>24 自分が皮肉られてそんなに悔しかったんだな
オウム返ししか出来ないのは自分はどうしようもない馬鹿ってことを認めたようなもん
∩_∩
/ \ /\
| (゚)=(゚) | 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
| ●_● | < オウム返ししか出来ないのは自分は >
/ ヽ <どうしようもない馬鹿ってことを認めたようなもん!!
| 〃 ------ ヾ | YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
\__二__ノ
主人公たちを騙す為に来てもらった人物Aが本当はAじゃなかった
本物のAは風邪でこれませんでした
じゃああのAは何者なんだ〜的な展開が好き
魔方陣グルグルの「運命の女神」とか
浅野りんのちょーこビーストとか
>>1乙
意外なキャラが予想外の活躍
パンシザに多い様な気がする
アリスちゃんが剣豪だった
「助けたよ…お前が……」
主人公が変な団体に巻き込まれて散々な目にあう展開
「変な団体」をどれだけ「ありがちじゃない」ものに出来るかが面白さの決め手だと思う
「〜だニャ」みたいな変な語尾を使うキャラ
誰が喋っているのか分かりやすい
主人公が変な団体のトップ
スーツは男の戦闘服
襲撃とか緊迫した場面でも取り乱さない執事やメイドとかのプロフェッショナルぶりが好き
敵味方問わず無駄に落ち着いた紳士的なキャラって好き
リリエンタールの紳士ウィルバーには毎回吹いた
朝食をタカリに来て「あんた達に食べさせるご飯はない!」と言われ
「探せば案外あるかもしれません。可能性を捨ててはいけない」
と返す姿が格好良いやら悪いやらw
昔のガンガンみたいな王道少年漫画的作品から本格的なSFやファンタジーになる作品
どうやら自分は段々対象年齢?が上がってくる作品が好きみたい
バスタードとか王ドロボウは途中から別の漫画になった感がある
NTR
急にビッチ化したりするのは興醒めだが、ちゃんと伏線が幾重にも張ってあって、説得力があるのがいい
「部屋においでよ」とか…
38 :
マロン名無しさん:2010/08/20(金) 22:49:59 ID:IREqShtG
ファッツ&サン戦みたいな戦わずして勝つ?展開が好き
一人称ボクで、見た目もボーイッシュなのに
中身は普通に女の子、ってキャラが好き
なのだが漫画でこのタイプを見たことがない
見た目も中身もボーイッシュor一人称ボクなだけで見た目も中身も女の子 ならごまんと思いつくんだけど
40 :
マロン名無しさん:2010/08/20(金) 23:03:48 ID:PFO+I/85
人間離れした化け物キャラが弱ったり苦悩したり人間臭い一面見せるときが好きだな
ネウロやアーカードやうしとらのとらもいい
>>39 シスプリの衛…では中身がボーイッシュすぎるのか?
天才が努力してる凡才をひねり潰す展開
ある意味スカッとする
何の漫画か忘れたけど
「努力では越えられない壁の向こうにいるから天才というんだ」
という台詞に納得しかけた
でも最近は説得力がない天才描写が多くてグダグダだね
「努力を否定はしませんが…才能ある者が努力を怠っているとでも?」は名言だな
同じことしてたらそりゃ天才の方が伸びるわ
45 :
マロン名無しさん:2010/08/21(土) 09:25:57 ID:2nBOlbNI
天才故のもろさっていうのもあるし、凡才のやり方である通常の努力を押しつけ
すぎて天才の才を枯らしちゃうこともあるけどね。
才能が劣っていたり偏っているが故に、天才と同じ努力をしても勝てないから、
通常はしないような奇策や極端な方向性で技能を磨くってキャラは好きだ。
単純に倍の努力をすれば良いとかいう根性論は嫌い。
ようするに上手く技術や道具を応用したほうが勝ってほしいってことね。
ジョジョ3部の漫画家みたいなツンツンヘアー。
昔の漫画キャラに多い気がする。
49 :
マロン名無しさん:2010/08/22(日) 12:42:51 ID:oJEyL2Bi
3部の漫画家?
4部の岸辺露伴と勘違いしてない?
オインゴ&ボインゴ登場話の最初に死んだ漫画家が出てきたっしょ
51 :
マロン名無しさん:2010/08/22(日) 13:15:44 ID:oJEyL2Bi
ああ、911の人か
主人公(男)の幼馴染(男)
悪友ポジって言うか馬鹿言い合える関係なことが多いので結構好きだな。
ジョジョだとゴッホに漫画を描かせてというのが面白かったな
承太郎みたいなクールなキャラ。
逆に2ちゃんで漫画批評してるような奴が好む「暑苦しい熱血漢」系のキャラにはまったく興味が無いw
卑怯な敵に追い詰められたかと思ったら計算どおりで相手が詰んでいた
自分では手を汚さず敵を倒すのは卑怯な敵の非道さに怒った周囲の人間だとなおよし
十分な伏線がありなおかつ絶望的な状況でのイヤボーン
常に丁寧語で喋り、ダメージ喰らおうが策略を逆用されて形勢逆転されようが決して切れたりしないけど
品性下劣で残忍な敵キャラ。
自分が変態だと認識している淑女キャラ
保健室の死神の校長が今のお気に入り
スポーツモノとかで
碌にルールも分かってないくせにやたら上手くて
必死にやってる周りを尻目にもっと楽しもうとか言って
まるで遊んでるかのようにプレイしてる野生児素人(何故か主人公に多い)
…を本気で完膚無きまでに叩きのめす本物の強豪
こいつの思い上がりを見事に粉砕してくれた、って気持ちにさせてくれる
「親譲りの才能」とか言われる天才キャラが、実は養子だったという展開。
(拾われた子とかで両親との血のつながりはない。能力は純粋な努力によるもの。)
無論本人も実子でないことは知っている。
>>61 アイマスDSの日高愛もそうじゃないかって説(根拠として母と年齢がかなり近いことなど)があったけど、
特にそういう設定はないみたいだったな。
>>54 ついでに、エロゲー主人公みたいな雰囲気クールじゃなくて
ガチクール(普段、下世話な話をしない。冷静さをモテじゃなくて問題解決に活かす。
フェロモンを強調した気持ち悪い絵柄じゃない。)なのが萌える。
(スポーツ漫画なんかで)主人公達に後輩が出来て
後輩視点で主人公たちの凄さが伝わるのが好き
何か特定のことに熱中しまくってて女なんて興味ないって
感じの男キャラが好き
あまり男っぽくない趣味(園芸とか)に熱中する男キャラを見るのが好き。
男ならではのこだわりとかがあったりして面白。
主人公の評価を一向に改めようとしないメインヒロインにサブヒロインが突っ込みいれる展開
現実でもよくあるような名前の主人公
苗字だったら田中とか佐藤とか
69 :
マロン名無しさん:2010/09/08(水) 01:14:03 ID:BCVna+H7
面白いor面白そうな劇中劇。
ガラスの仮面では「二人の王女」が最高。
作中でちらっと描かれてるだけでも
ジョジョ四部のピンクダークの少年みたいに
「これ実際に見たい!」と思わせられるものは好き。
角川、スクエニ系と少年、少女漫画を
ミックスした漫画。
ただの「角川、スクエニ系漫画」「少年、少女漫画」
では駄目。
全部フリーハンドで描いてる漫画
気合入ってる人が多いので
>>72 それもいいが「GIANT KILLING」もお勧め
「性格が悪いことをバラしてあげてるから性格がいいでしょ!」
(BY.お人好しの腹黒キャラ。自称サバサバ、中二病ではなく。)
っていう展開。
日常のくだらないことでは性悪だったり意地が悪かったりするくせに
実は情にもろかったり、人並み以上の正義感を持ってるキャラは好きだ。
同じ台詞なのに物語の最初と最後ではニュアンスが違う展開
アニメだけど未来少年コナンのモンスリーの「バカね!」とか
ホラー小説だけど「この家に入ってはいけない。出て行け」とか
転が途中で終わって、結の回想の中で出てくる展開。
・冷酷な奴だが恩義を感じてる人物がいて、恩もきっちり返す
ゴルゴ13とマザーテレサのような
>>54 ほんで心は本当は熱いのがいいよね。
ワンピやハガレンみたいなローファンタジーが好き。
TVドラマを紙の上に落としただけの現代物よりも、
「漫画ならでは」「フィクションならでは」
って素材をフル活用してる漫画のほうがいい。絶対にいい。
設定はアリエネーのに、人物にはメチャ共感できると最高。
あの、「非現実的過ぎず、生々し過ぎず」って絶妙なバランスがいい。
ローファンタジーってそういう使い方するんだったっけか
81 :
マロン名無しさん:2010/09/27(月) 14:37:09 ID:qHTZRy8l
しないと思う
どこがロウなんだよ完全異世界のくせに
悪役が、弱者を潰そうとしてる展開
でも小物臭が出てちゃダメ
理想はH2の広田「後悔は長くしろよ」
83 :
マロン名無しさん:2010/09/27(月) 22:45:38 ID:mN8DXlrj
ラスボスが部下に対して寛大で優しく、適材適所を心がけている
>>83 ヨミ様
主人公「敗北をとるか、部下の命を助けるか!?」
ヨミ様「部下だ!」
ベタだけど、あとで出てきた主人公の師匠キャラが
主人公と同じ技使うのが好きだね
もちろん威力は師匠のが凄い
あ、同じ台詞言ったりするのもイイ
やはり思い浮かぶのは比古清十郎か
嫁が夫の必殺技を使うのも燃える。
DB格ゲーのチチみたいな。
セクシー美女の敵=基本低脳・雑魚キャラが多いので
封神演義のダッキみたいな
「恐るべきはその美貌よりその頭脳」な策略家キャラだったり
ラスボスだったりしたのは新鮮で良かった
やっぱりギャップキャラはいい
>>86 健介がノーザンライト使った時は嬉しかった。
ピッコロ大魔王みたいな悪そのものなキャラは好きだなあ
私が嫌いな言葉は正義と平和だって堂々と言うところがいい
今じゃ中二病って笑われるかもしれないけど
ああいう悪役はじいさんキャラのほうが何か迫力があるな
バーン様とかフェイスレス司令とか
なぜかみんな若返ってしまうわけだが……
初代ピッコロって若返ってもそれほど代わり映えしなかったなあ
マジュニアは明らかにイケメンになってたけど
敵の決め台詞をこっちがそのままお返しする展開
攻ヒロイン×受ヒーロー。
ただし、男側も女側もメインバリバリ固定で
ハーレム設定弱め。
>>83 フロシャイムのヴァンプ将軍
カリスマ主夫にして正義の味方より優しく常識人。
正義の味方が強すぎるため連敗続きだが実は強い。
書いてて思ったんだけど、悪の組織とか正義の組織、伝説の勇者等々って
給料幾らでやってんだろうか?
>>94 伝説の勇者は名誉の称号と考えれば
普通の傭兵程度の給料だろうね
年収1000万円ぐらいじゃないか
悪の組織の下っ端だと売れない芸人クラス+危険手当で
年収350万ぐらいとか
危険手当が300万円か
かませ犬と思われてたキャラ(敵味方問わず)が
捨て身でメインキャラ以上の大活躍を見せた時
自爆みたいな安易な手は除く
俺は、AとBの会話で「お前はCの本当のすごさを知らないらしいな」
って言われたCが本当に凄いとこを見せる展開が好きだ
ある陣営にいた役立たずが、別の陣営にうつって別人のように活躍する展開。
その役立たずにもろに自己投影してるようで嫌にもなるが。
現実にもたまにある話なので参考にすべきだな
優秀と有能は違うと言うヤツですな
「ハンマーセッション」で新しい制服をデザインした女子高生でもそれあったな
マッチョなおっさんが小振りの武器を手足のように扱うのが好きだ。
剣ならレイピアみたいに優雅な物だとなお良い。
千利休か
西郷隆盛?
異世界とか別の時代とかからトリップしてきたキャラが
現代の文化にいちいち反応するのが好きだ。
ヒカ碁の佐為とか可愛かったなあ
今はテルマエロマエのルシウスがたまらない。
>>105 それとは微妙に違うが「内閣総理大臣 織田信長」での信長の奮戦ぶりが気に入っている
敵の幹部クラス集合みたいなやつ
会議とか会食でも、内部事情とか組織での立場とか性格なんかが垣間見れて好き
俺は幹部紹介みたいな回が好きだわ
話が進むにつれ幹部が一人ずつ出てくるとかじゃなくて全員そろってテロップで名前が出る感じの奴
ファンタジーで生活感があるもの
ちゃんと作品世界に即した生活感だとなおいいぜ
ファンタジーならではの生活感ってのはいいね。
鳥人やドラゴン用に屋根に出入り口があるとかそんな感じの。
最近ではカブのイサキとおいでませりがそういう設定が多くて好きだったんだが、おいでませりは終わってしまった。
ファンタジーはやれば出来る子なんだよ!
少女漫画で、「聖女ごっこ萌え」「ヒーローのトラウマ萌え」
じゃなくて、
ヒロイン→物分かりが良くて、辛い目にも合う、現実にいたらモテそうな女
イケメン→底辺の同性にやっかまれていじめられてる、引きこもり傾向の男
に見える展開。
萌える萌え漫画並に稀なんだが、時々見る。
個人的見解で、ハリボテに見えないポイント
・作者が全キャラに乗り移っていて、表情が自然
・お約束(恋人の容姿レベルの高さを表す台詞など)
の解消の仕方が、悪く言えば雑で、良く言えば自然
・一番見せたい部分は超肥大化して描く(萌え漫画というよりもネタ漫画っぽい)
キャラの喜怒哀楽とその原因を全部出すと、とりあえず張りぼてには見えなくなる
父親に似てる娘
現実では在り来たりではあるが、漫画では希少なので
見つけると嬉しくなる
116 :
マロン名無しさん:2010/10/12(火) 01:24:56 ID:Gq3gq9r9
バトルやスポーツもので、遅れてきた主人公が
それまで仲間たちの誰も攻略出来なかったもの(敵の技とか)を
あっさり攻略してしまうというのが好き
虫も殺さぬ温厚な奴が悪党の外道な行いに鬼と化す展開。悪党が怯え、命乞いを始めたりするとなお良い。
仮面ライダークウガのジャラジ回とか天外魔境2の鬼怒イベントとか(漫画じゃないが…)
修道服みたいな女子制服(ホスト部とかAIRとか)
ロングスカート派の希望の星
もっと使ってくれ…
>>117 命乞いへのトドメはやっぱりあれだな
「お前はそうやって命乞いする奴を何人殺してきた?」とか言って即殺するようなの
>>115 娘がブスだとそっくりなパターンが多いんだがな
>>115 エクセルサーガの住吉かなるだなw
兄が大福餅みたいな体型と顔で、妹のかなるが美少女なので
母が美形なのだろうと思ったら、大方の予想を裏切って
父がナイスミドルだった。
女の子が大泣きする場面
ただし悲しさとか恐怖とかじゃなくて喜びとか感動で泣く所
>>115 「西洋骨董洋菓子店」のデコちゃんも父親の千影に似てたな
絵が下手糞(orキモい)で、下ネタが多くて
微妙に萌えツボを外していて、無駄にテンションが高い漫画が好き
タカヤとかスーパー俺様ラブストーリーとか
この作風を死ぬほど嫌ってる人が多いので言えないorz
ラスボスに救済がある終わり方が好き。出来れば生きて救われてほしい
しかし今思いつくタイトルがゲームしかない
漫画でも何かあるはずなんだけど
武装錬金
トライガンは死んじゃったけど、救いはあった。
ってか救われてから死んだ。
うしおととらは良かったよラスボス
俺は悪役には最後まで悪の美学みたいなのを貫いて欲しいな。一本筋が通った悪役が最高にかっこいい。志々雄様はやばすぎる。あと佐渡島方治。本当に日本のことを想ってたんだよな。
逆に宗次郎みたいな実は悲しい過去があった可哀想な人って設定は好きじゃない。自分の意思がないというか。でも安慈は辛い過去があったけど行動は自分の信念でやってたからOK。
方治は
「主義も主張も関係なく能力のみで人材登用する明治政府」
は
「強い者が生き、弱い者が死ぬ」
思想からすると、むしろ望むところじゃね?
と思った。
DQNじゃないツンデレ
好きな人がいつも昼購買パンなのでこっそり料理の練習して
朝四時起きで立派なお弁当作ったのに自分からだとどうしても恥ずかしくて言えず
「さっき女の子が来てアンタにって。隅に置けないわね」とか言っちゃって凹む女の子とか
最高に可愛いと思う
そして顔はジャイ子か
136 :
マロン名無しさん:2010/10/16(土) 04:47:53 ID:a33Myfup
コンプレックスを乗り越えて強くなる
部活ものなんかで、女子部員が練習や試合の時に
髪を結ったりするのが好き
戦闘力に劣る男が素直に逃げ回る展開
それで結果として相手を疲弊させたらなおよし
才能あるけどやる気なくて気楽に適当にやってる(でも強い)敵に
そいつに劣る奴が必死の思いで食らいついて打ち勝つのは
見ていてほんとにたまらなくいいと思うんだ
再戦のとき一度負けた時のことをいかして緻密な作戦をたててくる展開
主人公がやるといいのは勿論だが、敵がやってもただ単に「能力が強い敵」にならないからいい
何にしても学習するキャラには好感を覚える
でも漫画ではめったに見ないんだよね…
どうしても再戦というと、修行の末新技開発しましたになるorz
・色んな関係でなかなか戦わない戦えない相手がいる
ドラゴンボールだと天下一武道会のヤムチャと孫悟空みたいな感じかな。
古いのだとキン肉マンとテリーマン。
・一般人が能力者と互角の戦いをする
ジョジョ4部の子供が有名かな。
軍隊とか出てきても大抵は能力者が勝つんで、超一流のスナイパーや伝説の傭兵が
能力者に勝つなんての見てみたい。
能力バトル漫画だと単純に体術だけのキャラが異様に強かったりもするよね
>>134 ツンデレを勘違いしてるようなキャラは嫌いだが
そのキャラは凄い可愛いと思ってしまった・・・
>>141 新技開発であっさり勝っちゃうのはあんまり面白くないよな
「一進一退の攻防の末前回の勝負での経験を生かしたからこその勝利」とか見たことないけど
146 :
マロン名無しさん:2010/10/16(土) 21:13:00 ID:a33Myfup
ラスボスがナルシスト&変態
>>142 戦わない戦えないって一歩と宮田やBBと森山とか?
ラストに戦ったりしたらダメなのかな?
ベタベタだが
レギュラーキャラのお嬢様、お坊っちゃんを実家から連れ戻しに来た爺やか婆やが主人公達を監視している内に
「お屋敷であんな笑顔は見た事無かった…」とほだされ
「どうか、お嬢様(坊っちゃま)をよろしくお願いします」と帰ってゆく感じの話
非美人設定の天然キャラ
>>147 なかなか戦えない、だから戦ってもよし。
すれ違いや不運が好きというかね。
だから、
>>142とはちょっと違うけど、ブラックジャックは本当は医師免許を欲しいと思ってるが・・・
というのも好きな展開。
異世界にいった主人公が元の世界に帰る展開(もう会えない)
さらに異世界での記憶を忘れちゃったりしたらもっとイイ
「その向こうの向こう側」とか
>>151 もう会えない、というと「大長編ドラえもん」
記憶をなくすのは私はあんまり好きじゃない。
「その向こう」のラストはえええ・・・だったな。
俺は記憶をなくすのは割と好きかな
そして元の世界で他人としてすれ違う演出があるとイイ
片方だけ記憶をなくして(あるいは改ざんして)て
もう片方が「いえ、人違いでした・・・」
というのもイイな。超人ロック。
>>153 エンジェルビート・・・
ブレイブストーリー新説
永遠の別れと記憶をなくす
「GuGuガンモ」を思い出した俺は若くない
うむ、この流れなら言える
「誰かの見ている夢の産物である少女が消滅するオチ」
最高!
胡蝶の夢ネタ最高!(三回ぐらいこのスレに書いた気がする)
優秀な警察組織、政治家など。
時間を超えた再開が好きだ
過去の世界で出来た友人が数十年たった現代でも主人公を覚えていたとか。
老人が「あの時の忘れ物を届けにきたよ。君にとっては昨日の出来事なんだろうがね」とか。
超人ロックか
時間を越えた再開をしてほしい漫画がたくさんあるぜ……
>>160 タビと道づれとかそんな感じだったかな
>>155 永遠の別れも切なくて好きだ
お互い別の世界で別の道を歩むみたいな
とある魔術のインデックス
のステイルとインデックスとカンザキみたいに
自分は憶えてるのに相手は自分との思い出忘れてる〜という設定が好き
せつねぇ
主人公の決めセリフを敵やライバルが取る。
それで思い出したけど、一度使ったセリフがあとでもっと深い意味になって使われるって演出がすごい好きだな
イートマンの「一枚こぼれることもある」とか
イートマンだと主人公のいつものスタイルがいつどうやって決まったのか分かるエピソードが好きだった
非情な俺様ルールを自分が負けたときにも貫き通すキャラはどれほど悪い奴でもかっこよくなっちゃう
見た目とか態度がチャラかったりヤンキーだったりなのに
何故かテストの成績は優秀な男キャラ
リボーンの獄寺とか
少女漫画以外の女主が好きでたまらない。
中身入ってない、ヒロイン論争起こらないのいいとこ取り。
あんまり男っぽくないほうがいい。
中身って何よw着ぐるみじゃないよね・・・
作者の自己投影って意味だとしたら女作者の描く少年漫画の場合はどうするよ
ってあんまいないか女ヒーロー描く女作者って
>>169 俺様ルールというか分からんけど、カイジの利根川は焼き土下座で一気に株が上がった
作中でオリジナルの歌が出てくるのが好き(ただいまのうたとか)
テニプリみたいのではなくw
長編なのにオムニバスみたいなやつ
前後が繋がってるんだけど、
前の展開を覚えてなくても読めて、いいところで終わらないやつ
>>175 例えば?もう少し詳しく知りたいです。
俺は逆に一話完結ものや4コマ漫画の中の〇〇シリーズみたいな続き物みたいのが好き。
凄く陰惨な過去を持つキャラが主人公達に救われて、
しばらく経って登場したとき、バカやってるような展開
最近だと絶対可憐チルドレンのパティ。
凄惨な過去→洗脳解除後は腐の道一直線。
もろツボった。
喋れないヒロインって設定が好き
ピースメーカーとか
マイナーだけど01とか忘却のクレイドルとか
初期の遊戯王みたいなラブコメ+ニアホモ路線大好きだ。
ラブコメだけ、ニアホモだけだと好きじゃなくなる。
タルるーとみたいな、不条理エロ+感動路線も好き。
この2つ、すごく感情移入しやすい。
あまり人気ないのが残念。
ニアホモって何それ気持ち悪い
どうやら同人系の用語のようだな
いわゆるホモソーシャルとかそっちの意味合いだろうか
敵対しあう男同士はヘタなホモより通じ合ってるとかいう
ふむ、つまり腐はキモいというわけか
初期遊戯王とあるから、敵対しあう男同士じゃなくて
大木君とイソップみたいな関係のことだと思う
ちょっと情けないタイプの非美系キャラが活躍するのが好き
幽白の桑原とかダイ大のポップとかジャパンの河内とか
天こなの藤木とか
悪の組織に所属している動物とか自然が好きなキャラが好きだ
16号みたいにしっかりしているタイプじゃなくてちょっと抜けているところがある奴
>>185 仕立屋工房オススメ
敵の幹部にモロそういうのがいる
ビィトのフラウスキーみたいなのかな
アレもいいキャラしてたな
ポップって非美形かなぁ
ブサではないが美形に分類される顔でもない
北島マヤみたいに平凡と言われてるけど絵的には美少女、というのとも違う
まあ普通顔だろ
眼鏡キャラや覆面、仮面キャラが最後まで素顔を見せないのが良い
それ込みでこのキャラなんだーって感じで
重要な存在なのに名前だけしか出てこないというのもいいな
コロンボのかみさんか
>>192 「ミセス・コロンボ」についてどう思う・・・?
あれはやっちゃいけなかったような気がするんだ。
>>190 マスクド竹ノ内も最後までかぶっていて欲しかった。
主人公を取り合う2人のヒロインが同一人物の設定。
二重人格のヒロインとかか
サザンアイズのパイとか最近ならサイレンの雨宮さんとか
エヴァもそれに当てはまるか
KIRARAみたいに時間移動するのとか
前世現世が同一人物なら悪魔の花嫁もだな
女の子の短パン姿が好きなんだけど、そういうキャラいない?
201 :
マロン名無しさん:2010/10/27(水) 21:42:27 ID:O4uiwIoU
結構ありそうなんだがいざ出そうとすると意外と有名なのは思い出せないな
ブルマ・ランチとかもか
>>201 ああ、いいねえ
>>202 別に常にはいてなくていいんだよな
学園ものの体育ではくって程度でも
205 :
マロン名無しさん:2010/10/28(木) 03:05:07 ID:T3eBNF/e
実は処女
中堅キャラである二人組の一人が殺されて
残された一人が覚醒したり、奮起するみたいな設定がたまらん
つまらないパクリは許せないが、
面白いパクリは元ネタ大好きだと大喝采してしまう。
面白いパクリは、強烈なオリジナリティと繋がってることが多い。
>>207 手塚治虫がそう言ってべた褒めした映画があったとかなかったとか
・軍隊とか男ばっかりの職場みたいな「女だから」という甘えが一切通用しない環境で、
誰よりも努力してみんなに認められる(または最初から有能だけど実は過去に別の場所で
苦労した経験がある)女キャラ。 ex)ベルセルクのキャスカ、キングダムの羌カイ
・めちゃくちゃスケールのでかい野望を持つ天才とその人にあこがれる若者のコンビ。
ex)銀と金の銀さんと森田、嘘喰いの貘と梶
210 :
名無しさん:2010/10/29(金) 16:20:40 ID:???
学園の姫君(美形&長身&美脚&豊乳)をめぐって草食系男子の主人公とメガネ&ツインテールのロリータレズ娘の2人が取り合う学園ラブコメ漫画
もて王サーガかと思った
人間の真似をしようとして真似しきれてない様子
一見普通に見える家族、だが夜になっても明かりを付けず暗闇の中で家族を演じ続けてるみたいな
育った環境の違いのせいで変な行動を取る様子
宇宙育ちが地上に降りたら、物が浮かないから食器落としまくりみたいな
でもベタすぎなのは逆に萎える。さじ加減が難しい。
女キャラの巨乳、普通、貧乳等々をキッチリ描き分けてるのがいい
綾瀬三姉妹のことか
>>213 極一部の漫画家以外はみんな描き分けてないか?
女性キャラの妄想シーン。
女性キャラが出てくる妄想って意味じゃなく、女性キャラが妄想する方。
この展開だと明らかにそういう表情してるが、絵として描かない。
プラネテスの一緒に木星に行くはずだった同僚や
アニメだがカウボーイビバップのワルツフォービーナスでのステラ
幽白の蔵馬の「わ!」
小島あきら?
中二病男子+リョナ
片方だけだと腹立つ
>>199 御坂美琴もアリ?
あと、惑星のさみだれの朝日奈さみだれ
パンチラだらけすぎて、本人に羞恥心がなくて、周囲もリアクションしなくなって、
ビキニラインの角度が大きめだからもう短パンにしか見えない。
>>206,
>>209後半
小説だけど、Fate/Zeroのランサーチームが正に両方満たす感じだったなぁ。
まぁ、スレ違だけど、上のレスのついでってことで
「俺はもうケンカはしねぇ!」的な誓いが好き
お茶にごすとか天こなとか
幽白の序盤で舎弟のために桑原が喧嘩禁止で勉強してる時に
多校生に無抵抗でボコられて周囲に心配されたら
「俺からは手出ししてねーから大丈夫だ」って方向で爽やかに返したのが格好いい
圧倒的に格上のキャラが弱いながらも全力で向かってくる相手の心意気を認めて手加減を解く
似たようなパターンだが、圧倒的に格下のキャラが努力とか計画とかで格上に痛打を与える展開
ただしそれで倒しちゃうのはダメだ!
>>226 根性と執念で必死で食らいつくって姿がいいんだよなー
格下の奴が味方キャラで後から来た主人公達が
「よくやった、後は任せろ」とか「お前は雑魚なんかじゃない」とか言って
そいつをちゃんと認めてやったりするともう最高
自爆or爆発に巻き込まれる時一瞬笑う
クラスメートや旅の仲間以外で女の子の人数を稼いでる漫画。
アニメ版ホスト部の女性ゲスト、
ブラックマジシャンガール辺りが良かった。
あと、ビックリマンのベイギャルズ追加。
>>228 あまり思い浮かばないな。
爆発じゃなければジョジョで結構あるかな。
自分が一番愛している人に見守られてあの世に逝く展開
ユリアか
へうげものの秀吉だな
何か非人道的(じゃなくてもいいけど)な実験の結果、
できそこないのキメラみたいなのが出来ちゃって
そいつが暴れてるのを茫然と見つめながら
「違う…違うんだ…私がやりたかったのはこんなことじゃ…」
っていう展開。なぜか好き。
ただし具体例がアニメとゲームしか出てこない。
もはや芸域にまで達した作者の設定忘れ
突っ込みながら読むのがたのしいれす
同一ページで設定が二転三転してるとむしろスゲーと思うなw
編集仕事しろとも思うけどww
>>228 自分を犠牲にした策略に敵をばっちり嵌めた時って嬉しいだろうな。
一世一代の大博打に勝ったわけだし。
読切の続編じゃない、読切のパラレルものの連載版(それでいて、読切とほぼ同じ設定だといい)。
読切で渋かったキャラが連載版で子供や美形に直されてるやつ。
商業主義と分かっていても嬉しい。
>>226 ハーメルンのギータがそんな感じだったな
確かに面白いキャラだった
性格は「卑劣なスネ夫」なんだけどなw
スポーツ漫画で大会形式が現実に則している
243 :
マロン名無しさん:2010/11/13(土) 04:21:28 ID:w84XdwWS
>>242 ちょっと違うが、非現実的漫画内の架空の大会やトーナメントとかでも、設定やルールがちゃんとしてるのが好きだな
舞台から落ちたら負けとか?
反則とペナルティの定め方である程度わかるな
ジェロニモがサンシャインに、ロビンがマリポーサにみたいに脇役が金星をあげる
>>242 野球やるようになってからのドカベンとか、
ルール研究が徹底していて凄いらしいね。
wikipediaの野球(漫画ではない)の項目にまで引用されたりするから、
機会があったら一度読んでみたいとは思っている。
バトル漫画だけど、勝利条件(目的)が真っ向勝負じゃない、って燃えるな。
ワンピのエース救出とか。
「ミホークは強すぎる、相手にしている暇はない」みたいな台詞がいい。
ダイ大の、ポップがキルバーンから逃げ切る。
戦国妖狐の「山の神を闘いに巻き込む」
DBナメック星序盤の、フリーザ一味・ベジータとは関わらないようにする。
みたいなの。
そういうのなら
敵の敵は味方という展開で糞面白くない奴と共闘というのもいい。
それでそいつが主人公を苦しめたときと同じく敵も苦しめてくれると最高
YAIBAの鬼丸vsかぐやとか好きです
トンデモ展開が一番好きだな。
某漫画の例。
時代劇で主人公が忍者でそれ同士の闘い
↓
途中から宇宙をも巻き込む戦いに。
↓
実は人類は大いなる意思によって進化を武器として使用すると設定された兵器でした。
この漫画は知ってる人は知ってる。
>>252 大正解。
この漫画は虚無戦記の一部で連載されていた「虚無戦史MIROKU」って漫画。
主人公は空間を切るのが得意な忍者だが、実はその人類を守護するために存在する菩薩宇宙(地球を含めた銀河系宇宙をそう言う)最強の戦士の生まれ変わりって設定。
有名な真田十勇士も登場するけど、ブラックホールを発生させたり空間を食らう体にしたりとぶっ飛んだ忍術を使う奴らばかりと
この作者が描く漫画のほとんどが打ちきりなんだけどそれを不満に感じさせないような説得力と壮大さ、あとカタルシスを味わえるよ。
ピンク髪ヒロイン
この手のキャラは設定か性格が変なのが多いので、色物ヒロイン好きとしてはいい目安だ
青髪とかだと普通なときがあるんだよな
>>254 春野サクラは二股かけるので色物確定だな
とらぶるもかな
ピンク髪はどうしても某アニメの教祖を思い出すんだよな('A`)
ピンク髪はヒロインの証
学園ものの学生服。
どんなにありえないデザインでも、毎回気になる。
漫画だけに限らないが、エロさや胸を強調しない制服が好きだな
お色気漫画というわけではないのに制服が超ミニスカだったりカラフルだったりするのが好き。
少女漫画とか、青年漫画で高校に行く話とか。
劣勢でも飄々と洒落の利いた返しが出来るキャラが好き
内面は焦りまくりでも余裕を崩さない態度がいい
ジョセフとかコブラとか
>>262 ぬらりひょんの孫のぬらりの爺ちゃんも入れて
くーるしーい時こそーニヤリとわーらーえー♪
劣勢ってわけじゃないがカフスの憂作は気の利いた返しが好きだ
病弱でまともに練習に参加することも少なかったけど、
憧れで運動部に所属していた俺にとって、ダイ大のミストの設定は涙モノ。
「鍛え強くなれる者は尊敬に値した、羨ましかった」
近い理由でアイシルのマルコも好き。
「頂への途を見つけたなら
険しいのか? 己に向いているのか? 可能なのか?
そんなものは関係ない ただ“登る”」
「少なくとも――俺にアメリカンフットボールを教えた
マルコという男は そうしてきた
才能が足りぬのなら 臆面もなく人の手にすがり
己の手を汚し 愛する者に侮辱され それでもなお 頂点を獲る為に
全ての男が本来持っている 焼け付くような渇き
ただ頂点を獲る為に……!」
実はBがAに返り討ちに合って死ぬことを期待して攻撃命令を出したとか、
CならAを申し訳程度に追い込んだら昔の義理で逃がすだろうと期待して出した命令だとか、
Aを成長させて利用することが目的で毎度ギリギリ勝てる相手を派遣していたとか、
Dが組織内で目障りになってきたからあえて裏切るように仕向けて合法的に抹殺するとか、
こういう策士キャラがちゃんと人心掌握したうえで頭使ってる描写
しかし最終的には敗北する
ぐだぐだ解説する敵に問答無用で一撃いれてシンプルな理屈で済ませるのが好き
敵「数百年の時を・・・(ぐだぐだ)」
(銃撃)
主人公「何でアンタらを殺すかって? その顔がムカつくからよ」
どこのベヨネッタだw
裏家業で活躍するキャラの意外な表職業や実家って設定が好きだ。
仕事人みたいに裏表のベタなギャップが良い。
天使を惨殺しまくる魔女が昼間は市民に慕われるシスターだったり。
その手の二重キャラで黒いのが演技な人が好きだ
逆は多いけど安直なんだよな
黒でいる事に説得力が必要だから安易に作れないんだろう。
白だけど実は黒なんてのは、自己中だ世間体だ己の欲望だと説明抜きで結構なんとかなるからな。
黒いようで白って「実はいい人でした」パターンで結構嫌われてるのが多い気がする
策士キャラでど汚い事色々やってるようで、後々思い返してみると実は良いことしかしてない的なのは良いな
>>258 ピンク髪ヒロインで桃色兵姫スピンというのがいたが、あれ大亜門の無敵鉄姫スピンの焼き直しかと思ってたら違った
タイトル似すぎだろw
「蒼の世界」(青ではないのがポイント)が歌い文句の
中二漫画は良作が多い法則。
蒼の世界は見てて吸い込まれそうになる。
そもそも蒼の世界って何?
あれは青だな
強気な敬語キャラ。
ツンギレじゃなくて、仕事熱心でテキパキ喋るタイプの。
>>279 マギのなんとかって人思い出した
主人公旅立ちエンドが好き
ゲームだとアトリエシリーズとか結構あるんだけど漫画だとあまり思いつかない
突然始まる過去話。
キャラの両親の馴れ初めとか、体に傷跡があるキャラの傷ができた時の話とか
最後に現在に繋がって「そうだったのかー!」ってなるのが好き
3月のライオンの5巻の最後の方が、心の琴線にスマッシュヒットしやがった。
思ったようにいかなくても後悔しない覚悟、みたいなのを見せられると弱いらしい。
主人公の平凡版とチートキャラ版が出てくる設定。
ぬらりひょんみたいにまんま変身ヒーローでもいいし、
「主人公の前世」って超美形の偶像が出てくるパターン、
ラスボス戦限定の衣装が出てくるパターン(アベル伝説とか)もいい。
最後ので思い出したが、そのままフィギュアが発売出来そうな
キャラクターのコスプレ姿が好きだ。
デザインが分かれば、1コマのみの登場でもかまわない。
敵「何故そうまでしてあの子を庇う」
主「おにぎりを…一つ貰ったんだ」
とか
主「なんで初対面の俺らにここまでしてくれるんだ」
仲「女の子が泣いてるから…じゃダメか?」
みたいな、他人から見たらささやかな理由で全力出す展開。
燃える。ちなみに後者のはRAVEで若ムジカが言ってたはず。
ふんどしが白くないから、とかなw
少年ジャンプを敷物代わりに使ったから極悪人ですね、分かります。
一般論を真っ向から否定するんじゃく別の方向からアプローチする展開
千年女優で「恋愛感情なんて長続きするものじゃない」という指摘に「あの人が好きなんじゃなくてあの人を追いかけてる自分が好き」と返したのはよかった
>>284 なんか、そういうのを最近良く見るようになったような……
と思ったら、幻想をぶち殺す上条さんだった。
(この人の場合は、毎回そうなんで「もうちょっと、なんかひねれよ作者……」と思ってしまうが)
>>283 ゲームだけど、ブレスオブファイア5が変身で超チートになれるのがよかった。(もちろん制限あり)
ごり押しのきかない結構シビアなゲームなんたけど、変身さえすればボスでも圧倒できる。
>>290 あれ歴代竜変身の中でもぶっちぎりのチートだからな
>>290 変身し過ぎると駄目なのも含めて良い設定だよね
モブが普通に(スポットあてるとかじゃなくて)活躍する
モブキャラの準レギュラーは気づいたとき幸せになれるから好きだ
ジェリドとか主人公には全然実力及ばないけど
打倒主人公目指して必死になってる自称ライバルキャラが好き
何故か最後まで勝てないまま小者扱いされる事も多くてその時は嫌になっちゃうけど
この手のキャラがゲーム化で使用キャラ化して
打倒主人公に成功するようなIFストーリーがあるといつも感涙でマジ泣きしちゃうわ
バトルもののお遊びのような話で
休暇を楽しんでる大勢の戦士達の中に
ちょっと強い程度のアホが何も知らずに喧嘩を売ってボコボコにされるような話
たとえば
刑事達のたまり場の喫茶店に何も知らない指名手配犯が入って啖呵を売る話とか(キャッツアイ)
何故か傭兵や強者が集まってる高校に、何も知らない工作員が入ってくるとか(死がふたり・ジーザス)
転校してきた不良が、いきなり喧嘩を売った相手が、その高校のナンバー1,2,3だったり(エンジェル伝説)
俺もエンジェル伝説思いうかんだわ
北斗の拳2?に出てきたアメリカ野郎とか?
そういう状況で勝っちゃう展開の方が好きだな
人を馬鹿にして笑いを取る展開は禿萎えだが
「人を馬鹿にして笑いを取る」+「そんなことしても笑えないのに…という冷静なツッコミ」
のコンボだと禿萌え展開に変わる。
馬鹿にするキャラは萌えないが、誰得感が笑える。
最近のジーザスのクロスオーバー
出てほしいキャラがまだ大量にいるのが凄いわ
>>298>>304 これか
・腕利きばかりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら教員ばかりの5人に返り討ちにあった
・侵入開始1分後の廊下でサムライに腕を切り落とされた
・ベースキャンプが発見され、教員も「父兄も」突入してきた
・校門から職員室までの100mの間に突入部隊が殲滅された
・車に乗れば安全だろうと思ったら、両輪駆動の変態機動バイクに襲われた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と非武装で出て行った強奪者が経穴を針で突かれて死んでいた
・最近流行っている攻撃は「足の甲えぐり」 引っ掛けようと出した足の甲に全体重をかけた杖先でグリグリするから
・学園から半径1000mは襲撃にあう確率が150%。一度サムライに斬られてまた護り屋にボコられる確率が50%の意味
>>303 すげえよくわかる
俺の場合それに限らず、作中で意見の相違があるシーンが好き
特に個々の主張がそれぞれのキャラの性格とか立場とかの設定に合致してるとたまらない
ある程度キャラが立ってれば普通に起こることなんだけどね
タイトルが意味二重の設定。
主人公の職業がダジャレの設定(刑事(デカ)でデカいとか)。
漫画はふざけてなんぼ。
特殊な学校が好き
魔法学園とか忍者学園とか
そういうところでやる特殊行事もわくわくする
特殊な学園だと巨大学園とかも好きだな。
蓬莱学園とか鶴ヶ峰学園とか、魔法学園としての特色の方が強そうだけど麻帆良学園とかもそうかな。
ベタで厨二かもしれんが
昔の格好と銃の組み合わせかな。
坂本竜馬が拳銃持ってるとかそんな感じの。
現代日本以外が舞台の漫画でたまにやるセーラー服、ブルマ等の表紙
連載が長く、コスが完全に定着していればしている程ありがたい
何かの説明や解説をしてるシーンで、
違う場所とキャラに場面が移っても
同じことを説明していて、セリフがそのまま続きで読める
今日から俺は!の理子みたいな、登場が遅いメインヒロイン。
第一話に登場する日常ヒロインでも
シャンプーや恵さんみたいなヒロインでもなく、登場が遅いメインヒロイン。
この手のヒロインって、空気読める子多いと思う。
それは俺も好きだな。
遅れて登場するキャラは新鮮味があるからそれだけでも好きになりやすいんだが、
そんな感じで好きなキャラが主人公とくっつくとよけいに嬉しいし。
他に最初からいるヒロインがいるなら意外性もある。
漫画じゃないけどグレンラガンのニアとか。
妖怪仕置人がその展開で萎えた記憶がw
理子はいいなぁ
最初からいるヒロインは、マキノさんやらロゼやら
「ああ、主人公とくっつかないな」って分かる
ヒロインでもいいしな。
>>308 コスプレ心をくすぐる制服もあると嬉しい
ダイ大のまぞっほのようなキャラが主人公等にはっぱをかけて、熱い気持ちを奮い立たせるシチュエーションが好きだ。
小悪党で日陰の人生を送ってきた奴なんだけど、実はかつては青雲の志を持ってたが、
後もう一歩ふんばれなくて腐った生き方をしてた人間が、かつての自分と似たような人間を見て同じ過ちを繰り返させたくないと思い、
鋭い苦言を呈して助け舟を出し、立ち直らせるシチュエーション。
日の当たる人生を送ってきた人間や才能や血筋や環境などあらゆることに恵まれた人間でなく、
日の目を見ない人間やヒーローになれなかった人間がこういった役回りをしてさり気なく貢献してるからこそ、その他大勢の自分も感情移入もでき格好いいと思える。
その後遠くからさりげなく心の中でエールを送り、人知れず去っていくシーンに「あんたもこの戦いのヒーローだよ」と思ってしまった。
こんなシチュエーションやキャラ何かあるかな?
ツンデレ、大金持ちのお嬢様、
金髪ツインテでツリ目、照れ隠しをする時人差し指を差す
この組み合わせやっぱり可愛い
猫っぽくて
>>319 カイチューの桃子・F・ローレン様じゃないか
ああ、これが噂に聞く『世代リトマス紙』というものなのですね…
少年漫画に多い、どう見ても20代にしか見えないのに
主人公と同年代のキャラ。
重要なのは年齢じゃない。セクシーな見た目だ。
>>325 次の寅年で還暦の48歳。上には上がいるんだね
直接描写してないけど、悲しい結末が想像できるってのが好き。
ブラックジャックと狼少女(あごが割れてる奇形の少女)の結末とかね。
主人公が高校生くらいで、ロリヒロインはやっぱりいいな
>>313 漫画じゃないがドラマ版「坂の上の雲」の第7話に正ヒロイン登場したな
しかも軍服姿
メインキャラの一人が突然、元の意識を保ったままパラレル世界に放り込まれる話。
ぬ〜べ〜の妖怪枕返しの話、銀魂の二年後編、小説版ぼくらのカンジ編など。
本編では有り得ないカプが成立してたり、意外な成長をしてるキャラがいたりで
はっちゃけたIF世界を戸惑うメインキャラの視点で楽しめるのがいい。
昔のキャラの能力を説明してくれる
架空の単位。
数百年経ったため言い方が変わってるなんてのもいいね。
>>319 ヤングガンガンの緋弾のアリアのアリア先輩じゃないか
ピンク髪だけど
本人は至って普通の人、平凡にしてるだけなんだけど、
顔や風貌や雰囲気で、周りが勝手に勘違いして、右往左往する
「エンジェル伝説」や、
最近だと「みつどもえ」で、三女が霊感美少女に思われるとか
「やみのさんしまい」のマコちゃんとか
まさに銀魂のヘドロさんだな
速攻生徒会の最強キャラ黒田先輩を思い出した
>>336のようなのに限らず、
『事件には出張って来ないけど、戦ったら多分最強クラス』なキャラは結構好き
『出張って来ない』と『多分』がポイント
本当は凄く能力があるけど、周りの奴はそれに気づいてなくて
見下されてる主人公だけど
そのパワーを発揮した時に周りが驚いて見直す
という展開がイイ。何故かこっちが鼻が高い気分になる
確かに
主人公と読者しかわからない要素ってなんか共有してるみたいでいいな
「こち亀」の両さんみたいだな
戦闘向きとは思えない能力者が意外な方法でその能力を戦闘に役立てる展開
主人公絶体絶命のピンチをそれで一気にひっくり返したりすると燃える
水戸黄門みたいに周囲の人たちに自分の正体、身分を明かして驚かす
って展開が好き
landreallで主人公が王位継承者名乗るシーンもカッコ良かった
主人公の父世代がなんだかんだで強い
虫歯になって歯医者に行く展開
>>326 るろうに剣心の
師匠思いだした
二十代後半の美青年に見えるのに四十三歳
子供じゃないけど子供心満載なキャラが好きだ
両さんとかケロロ軍曹とかでんぢゃらすじーさんとか
共感出来るネタが出ると更に好きになる
獣人系種族の無骨な戦士タイプだけど一人称が自分の名前
基本は流暢にしゃべるのでもカタコトでもいい
キマリ…
ゲームか
354 :
マロン名無しさん:2010/12/27(月) 16:00:03 ID:TOUj54v1
逃げ惑う群集の中、悪と戦いに逆方向に歩いてゆく主人公(と、その仲間)
っていうシーン
アニメ映画とかにありそう
叫び惑う人々の中を〜かき分け〜♪ 俺は行くのさ〜迫り来る敵へ〜走る〜♪
(上記はネオゲッターのOPテーマの一節だけど映像もそのままというw)
使い古した感があるが燃えるもんは燃えるよな王道的に
逆パターンもいいよん。
主人公団全員出撃シーンで突如出ていく誰か。
やつは果たして逃げたのか裏切ったのか?みたいな。
それまで劣勢だった主人公が逆転する時
ずいぶん前に張ってた伏線が発揮される時
救いのない終わり方
といっても、ただいじめられて殺されてENDみたいな
馬鹿鬱漫画は大嫌いだが。
じゃ、例えばどうなればいいんだよw
デビルマンみたいな感じとか?
映画だけど、ターミネーター3とか?
>>360 >デビルマン
そう、それ。
2001夜物語のKARCの話なんかもいいね。
>>358 周りから見れば救いがなくても主人公だけは救われてるって奴のほうが好きだな
昔灰者って漫画があったんだけどそれの主人公は自爆する事を期待されてスポーツに出る
結局そのまま勝ってしまうんだけど最後の勝者を迎えるのは嵐のようなブーイングってシーンが好きだった
BANANA FISHの最後が好きだなぁ
実力的にあきらかな差があって
正攻法で戦ったんじゃ絶対に勝てないような相手に
弱っちい奴が知恵を駆使して反則場合によっては卑怯とさえ取れるような手段でも何でも使って
辛くも勝利する展開が好きだ
普通の戦闘シーンも好きだけどこの展開だと特に燃える
弱い奴が必死に自分の持てる全てを総動員して勝利をもぎ取る様に
カタルシスを感じる
ヒル魔だな
>>364 つ「GIANT KILLING」
つ「桶狭間戦記」
主人公たちの溜まり場になってる喫茶店萌えー
喫茶店ではないが「めぞん一刻」の朱美さんが働いている店思い浮かんだ
貧乏生活が似合うプロ中のプロ
D-LIVE!とかギャラリーフェイクとか
桶狭間戦記は義元も信長も両方とも超優秀に描いてるから
あんまり通説の桶狭間程は逆転のカタルシスは感じられなかったな
強者同士の腹の探り合い、ぶつかり合いって印象の方が強かった
これはこれで格好いいんだが
「結局、人ってみんな自分のことしか考えてないじゃないですか」
「そうだけど、その中でどう協力していくかが課題なんだよな…」
みたいな会話萌え。
最近はほんと何でも漫画とかゲームとかになるんだな
姉のような外見の親世代か、ブスのおばさんの両極端しかいないのではなく
年増であることがちゃんと表現できている美人。
部活漫画でライバル校のキャラを丁寧に描いてくれるのは嬉しいなー
負けたら終わりじゃなくてその後もおいしいところもっていったりして
よくあるけど、周りに怖がられてるけど実は優しくて良い奴って設定が好き
エンジェル伝説とかお茶にごすとか
最近のだととらねこフォークロアとか
>>378に似てるが、主人公と当たらない学校もそれなりに強い展開。
トーナメントだと主人公と逆ブロックは大抵雑魚揃いにされてしまう。
(決勝で主人公と当たる強豪チームが準決勝まで大差で勝利してきたり
→なのに決勝だと苦戦続きだった主人公校に苦戦)
(選抜編みたいので選ばれるのが主人公とやり合った奴ばかりだったり)
ユース代表の過半数が静岡出身とかなったのには萎えたが。
ピースメーカーのトーナメントで良いキャラ色々つくって速攻殺しまくりってのはなかなか贅沢なつくりだと思った
動物に育てられた・救われた幼子が人間に拾われて成長する。
今週の釣り屋ナガレ特別編とか、猫絵十兵衛とか。
ダイモンズのプログレスみたいなのはどうなんだw
>385
あれはトラウマすげぇ・・・
もうちょっとほのぼのしたやつをプリーズ。
主人公の家族みんな生きててケンカしつつも仲良しな設定
サザエさんとか。
少年が憧れの年上の女性に釣り合うようになるために
自分を磨こうとする展開
スライム、マムル、ラビ系のマスコット
遊戯王のスケゴとか、女読者狙ってるって分かってても可愛い (。´Д⊂)
性悪説が、負けることになってるキャラのヒネクレとかではなく最後まで
真理として描かれる展開
敵が雑魚だと侮っていた奴が、ファインアシストをかます展開
理論上最強ランクだった天才と経験だけは凄い三流が互角の戦いをしている状態。
それで三流側のが「え?なんでまだ俺負けてないの?」って状況理解できず
とまどいながら戦っているのがいい。
さらにそこから天才の弱点克服イベントに繋がったり、
相性しだいで実力差がひっくり返るという能力バトルにおけるルールみたいのが展開されると萌える。
>>394 雑魚というか初期からの脇キャラが一芸を生かし終盤でも見せ場があるのはいいね。
マップスとか大好き。
あの発言はクリリンが殺されたあとだから、
>>396のいうケースとはまったく違う。
3つ以上の勢力がしのぎをけずってる展開
負かされるのではなく、自分から堂々と負ける話。
最高に格好いい。
中二病(格好だけ)は除く。
一人一殺なバトル漫画。
ストーリーが主役であって、主人公ですらその駒にすぎない
かといって主人公が多数いる群像劇ではなく、主人公という役どころはきちんと1人だけ
主人公の仲間が敵の中ボスくらいで死んだりすることも多々ある。この場合仲間は結構身近なキャラがいい
ちょうど「24」みたいな感じに仲間が死ぬかもしれないし、死なないかもしれないと毎回ハラハラさせる展開が良い
そしてその死亡フラグは仲間だけじゃなく主人公にも平等に立っている
主人公は強い方がいいがあまり強すぎてもダメ。獅子は兎を狩る際に全力を出すみたいな展開が見てみたい
強キャラを妄信的に慕う弱キャラで
基本的に空回りの行動が目立ち、周囲からあまり相手にされてないように見える奴が
実は強キャラからはちゃんと仲間として尊重されている、という設定が好き
>>402 トリコのテリーと一緒に暮らすあいつみたいなものか
主人公とメインヒロインが相思相愛なんだけど、誤解やすれ違いなどあるきっかけで関係にひびが入る
その間にサブヒロインが現れて主人公と相思相愛になり、メインヒロインとのわだかまりは一応解けるんだけど、元の恋愛関係には戻れなくなる
メインヒロインは表立っては主人公の事を諦めた風を装うけど、内心主人公のことが好き。だけどヤンデレになったりとかはしない
この後、主人公がメインヒロインに戻るとかいう展開はなく、そのままサブヒロインとハッピーエンド
男女逆転バージョンでもいい
「エア・ギア」でイッキがこのまま枢と相思相愛になって、それでも林檎はイッキが好きという展開になったら理想的だと思う
アニメだと秒速がかなり近い、女の方は過去の恋愛としていい思い出になってるけど、男のほうはまだそれを引きずってるみたいな部分がたまらん
変態仮面てそんな感じじゃなかったっけ
春夏さんは主人公の変態さを受け入れてくれて良い女だと思ったな
それにしてもヒロインの執事はムカつく
美人で有能、キッパリとした性格なんだが
「しかたないなぁ」という感じでダメな友人につきあう年上のお姉さん
>>401 主人公が強すぎだけどバジリスク(というか甲賀忍法帖)が大好きだ。
10対10のルール無用な殺し合いで各人が見せ場を作ってはテンポよく次々と脱落していく能力バトル。
色々な意味で何でもありだから展開が予測できないときたもんだ。
大体一人一殺くらいだけど中には一人三殺五死という無茶な戦歴になる者もいる。
また天(ry
他人のために自分の身を挺して相手を守るシーン
そのとき、その身を挺した側が相手が助かったのを見て本当に嬉しそうに笑っているのが好き
ワンピースでシャンクスがルフィ助けるために右手を失ったシーンとか、ヒルルクが「誰も病人はいねえのか、良かった・・・」と嬉しくて号泣するシーン
「センゴク天正記」で武田勝頼が助かったのを見て微笑む馬場信春思い出した
「ゼロセン」で旭がチャッキーを助けた時がおススメ
その物語の中では、主人公や敵の一味と比べて
相対的に弱い軍隊やら警察やらが
敵の一味に一矢報いる展開が好き
止め刺すのはやっぱり主人公達になっちゃうんだけど
どうにか時間稼ぎしたり、攻撃して注意を逸らさせたりする展開
ダメージすら与えられないんだけど、命を懸けてやってたりすると更にいい
「隊長、私が行きます」「○○……すまん」とか自分から死にに行く人と隊長のやりとりがあったり
隊長が死んでいった隊員の事を思いながら攻撃したりすると
涙出そうになる
ヘルシングのベルナドット隊やペンウッド卿とその部下、ARMSの藍空警察署一同とかか。
「軍隊と警察の違いがわかるかい!?
軍隊は、敵軍に降伏してもいいんだ。そのための国際条約まである。
だがな、警察は違うぜ。警察は決して犯罪者に降伏しちゃいけないのさ!」
「桶狭間戦記」の千秋隊が岡部隊に全滅にされた事で信長が率いる馬廻衆が義元を討つ展開になったのがあったな
魔法使いやサイボーグや人外などの特殊能力者が山ほどいる世界で
特殊能力が無い普通の人が、知恵や体力や道具を使って活躍するようなの
通りすがりのサラリーマンですね
こち亀の寺井さん
戦闘はA! 諜報はB! 策略はC! 回復はD!
みたいに役割分担された少数チームが出てくるとワクワクする
大抵活躍の比重がAあたりに傾いたり
メンバーが万能になって役割分担の設定が形骸化したり
誰かが空気化してしまうが・・・
>>424 サイボーグ009とか好きだな
意外と得て不得手があって比重が上手く分散してていい。
戦闘では最強の009が肝心な時に意外と役に立たないところもw
特攻野郎Aチームもそうかな。
漫画じゃないんだけど。
スポーツ漫画で、ラフプレーしまくりのチームと主人公チームが戦って
敵よりとんでもないことして勝つっていう展開が好き
あくまでもクリーンなプレーで勝つって展開よりいい
スポーツ漫画ではないけど、BOYの野球編が理想かな
準々決勝もしくは2回戦ぐらいで強豪orライバルと当たる
そこで1巻〜2巻分くらいを消費するほどの白熱したバトル・試合が繰り広げられる
どうにかその勝負に勝つが、次の試合であっさり負けて敗退する
その負け試合の結果は文字であっさり書かれただけとか、サブキャラの会話によって読んでる側に伝わるという扱われ方
人生っぽくて好きです
スラムダンクですね
幽白かもしれんぞ
三田紀房の野球漫画ですね
大きく振りかぶってもそんなんだった気が
エロ漫画からそのまま一般紙にコンバートされてるキャラ
変態ですみません
>436
HELLSINGだな。
>>436 元はエロゲーだが 「月姫」や「ひぐらしのなく頃に」とかに出ていた知得留先生とか。
他にもネガティブツインタワーとかおまもりひまりとかポコと遊ぼうとか……
あれ? けっこう多いのか?
タレント活動しているAV女優見て、その女優が出てるAV見る感覚で二度楽しめるんだろうか
なのは?
仕事はできるがちょっと頭の弱いタレ目のお姉さん。
サブキャラにこんなのが多いヨルムンガンドは大好き。
エデンの檻の大森さんオススメよ
無表情なのに表情豊かなヒロイン
表情は変化ないけど仕草とか行動とかで思考が丸分かり
乙嫁のアミルとかまじもじのるるもとかその辺
ヒロインじゃないけど、天体戦士サンレッドとか。
表情変わらないけど感情表現豊かな方々ばかりだ。
自分の道を究めている悪役
自分の信念を絶対に曲げず、主人公たちの言い分を理解はしてくれるが共感はしない
というか理解したうえで、自分の信念と違うからということで主人公たちを排除しようとする
るろうにのCCOさんとか近い
他人に対して醒めてる不器用な大人がそれを慕う純粋な子供によって変わっていき、紆余曲折を経るけど最後はハッピーエンドで終わる展開
アニメレールガンの木山先生とばんりちゃん達のストーリーなんかまさに理想形だったけど、他に何かあったら知りたい
>>450 「センゴク天正記」の津田妙算と仙石かずら
>>450 犬夜叉の殺生丸とりん
ハッピーじゃないけどクレイモアのテレサ編
よくあるスレで見て思い出したんだけど
いつも好き好き言ってるキャラがある日身を引く
それでずっとアタックされてた側のキャラが「あれ?そういえばあいつは…」と
気になってくる展開。また自分になびいてもらおうと奮闘すると尚良し
でもそれでくっ付くとかは要らない。結局最後は元の状態に戻ると良い。ラブコメだったらこういうの好きだな
いいねえ
シャンプーの反転宝珠の話は乱馬氏んでいいよと思ったけどなw
ジャイアンスネ夫、新井理恵キャラのような
「現実に多いムカつく人間像」晒し上げ。
「よくぞ描いた!」って作者に拍手を送りたくなる。
「うざい考え方」「うざい他人との繋がり方」「身分相応の仕打ち」
「似てる人間が、自分が晒し上げされてる気分になりやすい」
「大衆目線で私怨を感じさせない」
以上の要素を、三歳児でも分かるテンプレ状にまとめていると気持ちがいい。
>>456 「大奥」の藤波か
大奥の総取締からどう転落するか楽しみで楽しみでならないわ
>456
「総務部総務課 山口六平太」の有馬係長とか。
事態を悪化させておいて部下に丸投げするから実質的にはコイツ
ペナルティないんだよな。痛い目に合うことも少ないし。
もうちょっと因果応報があればねぇ。
ワイルドリーガーの伊能栗乃進が最高
大局を見るタイプより私情で動くタイプが好きだ
前者は凄い有能そうに描かれる事が多くて敬遠したくなる感があるけど
後者は何だか見てるだけで人間味を感じるというか親近感が湧いてくる
リアルだと真逆なんだけどフィクションだからこそなんだろうなぁ
>>460 竹中半兵衛が黒田勘兵衛の息子を助ける為必死で活動したのはノンフィクションだけどね
作者の予想してなかったキャラや展開が受け入れられて
主人公さえも食ってしまう話が好き
作者の当初の狙いや志が人気の前に屈したんだなと思うと
ニヤニヤできてスッキリする
べったべたな人情物語
出てくる人物が変わり者だとか、社会のはみ出し者とかだと尚良し
深夜食堂がかなりマッチしてた
バーテンダーで老人二人が仲直りする話なんかよかったな
ページ数といい丁度いいんだよな
あと飯がうまそう、お腹すいてる時に読むと地獄だが、空腹感の分だけ面白さが倍増する
親友でも仲間でもライバルでもいいんだけど、別れるか死なれるかする話のあとに
いなくなった相手の名前を呼ぶ
↓
当然返事はない
↓
そうだった…あいつはもう…
という展開。
今ぱっと思い出せるのがアニメとゲームしかないんだが、なんかあるはずだ
口がでかいが、きちんと結果も残す上役
例えば、子供相手に大の男があっけなく倒されてしまって、そいつのボスみたいなやつが
「こんな子供相手に情けねえ」みたいなことをいう。
んで、実際戦って見るとそのボスがあっけなく子供を倒す
その子供も主人公キャラで相当強い、ボス役も出来る感じの風貌じゃなくて雑魚キャラっぽい言動なのに
実力がきちんと備わっているというギャップが凄い好き
強い下衆役ってのは好きだな
下衆のくせにとんでもなく強い、かっこいい悪役じゃなくて本当に下衆
下衆で強いっていうとアイシールドの阿含とかかな。
線引きが難しい気がする。
フリーザなんかは下衆になるの?カッコイイの方?
カフスの辰巳とかいかにも小物臭い感じで、優作の土壌に持っていって勝利パターンかと思いきや
小細工通じずけ散らす感じとか良かったな
自分や仲間の記憶が消される場面は珍しくないが
自分以外の人間から自分の記憶だけを消すってのは斬新だった
うしおととらとか
>>476 カードキャプター桜のクロウ・リードもやっていたな
オチモノ系ヒロインとかがよくやってるな
480 :
マロン名無しさん:2011/02/04(金) 19:54:42 ID:nG1BzOf+
ベタだけど、バトルでもスポーツでも、主人公を負かしたキャラが
主人公の力を認めてて、第三者の敵キャラに「お前はあいつ(主人公)には勝てないぜ」
みたいに言うのが好き
今週の黒子のバスケみたいな
主人公の恋敵が主人公とヒロインの間に入る余地が無いことを認めているのが好きだな
それでも好きなんだ系の話なら尚の事良し
ろくブルの白井編の子兵二とか
下衆だけど見た目や話し方は紳士的で、たとえ企みがばれたり追い詰められた時でも
豹変して悪そうな顔になったり汚い言葉遣いをしたりしないキャラが好き。
子供が主人公でとにかく馬鹿正直で良い子なのが好き。
それでワキ役にちょっと口うるさいやつがいて欲しい。
古いけど忍ペンまん丸とかスーパービーダマンとか。
それと「実は良い所もあるかも…」と思わせて
やっぱり良い所が一つも無い敵も好き。
デュエマの牛次郎とか漫画じゃないけど仮面ライダー龍騎の朝倉とか。
承太郎の3ページオラオラやジョルノの8ページ無駄無駄など
敵のゲスっぷりに苦しめられた末の作者もキレてたと思しきトドメ
実際の例は知らないが
作中に解説が入る時についてくる解説専用のキャラが
話の本編に登場して、めっちゃ強い
敵組織とかの炊飯とか洗濯とか所帯じみた場面が好き
あるマンガで捕らわれのヒロインが「働かざるもの食うべからず」で飯炊きの手伝いさせられたり、
脇でオペレーターしてた美人兵がぼそっと「私だって桂剥きくらいできるもん」とか言ってたり。
488 :
マロン名無しさん:2011/02/06(日) 10:23:52 ID:drJo0Yqk
なんて漫画?
>>486 作中の解説じゃないけど咲の夢乃マホを思い出した。
でもあれは初心者設定のはずなのに本編に出たときは強くて違和感あったな。
>>487 所帯じみた敵組織っていうとサンレッドが真っ先に浮かぶ。
漫画読んでなくてアニメを最初の方少し見ただけだけど。
所帯じみた敵組織ならドロヘドロかな
主人公たちより描写が待ち遠しかった
恋人と主人公がガチで戦う展開
>>488 多分”荒野に野獣、慟哭す”だな
敵のゾンビストは元自衛官の部隊なので無茶苦茶やってるのに変なところで紳士的で
礼儀正しいし、自炊から何から何でも自分達でやっちゃうからやたら所帯じみてる。
>>491 惑星のさみだれ(死んでもおかしくないけど、基本命を取る気はない)
修羅の刻・雷電編(変則型・恋人?が主人公ガチ殺しをプロデュース)
パンプキンシザーズ、戦国妖狐とかは将来、恋人vs主人公ガチやりそうな雰囲気ある。
実は真っ先にNitro+やTYPE-MOON、バルドシリーズみたいなバトル系エロゲを連想する。
ifがあれば、恋人になる筈・可能性のあった相手とガチ殺し合いとかやり易いんだけど、漫画じゃ難しいよなぁ。
装甲悪鬼村正の英雄編・復讐編、Phantomのクロウディア編、月姫シエル編は恋人とのガチ殺し合いか。
バルドシリーズもヒロインがラスボス率高い。
Fateの桜編本筋やスパークライナーハイなんかも、恋人じゃないけど擬似恋人殺しみたいな感じだし。
夜刀の神つかい
>>491みて思ったんだが
恋人(女)がダークサイドに堕ちて、世界を滅ぼすような存在になる
もうほとんど恋人に自我はなくて、止めるには殺すしかない
恋人との愛と、世界を守る使命との間で揺れる主人公
そうこうしている間に恋人との決戦が始まり、一進一退の攻防の中、主人公がついににとどめを刺そうとする
その瞬間に一瞬だけ恋人の自我が戻り、主人公を許したような微笑みの中殺されるという話が読みたい
アニメだとグレンラガンがそんな話って聞いたことあるんだけど、まだ見たことない
年齢差や身分差に一切言及しない大人×子供カップリング。
言及すると一気に萌えなくなる。
>>498 「仁」での仁と咲は時代を越えて夫婦になったのが凄く良かった
>>501 かごめが犬夜叉の元に通い詰めているだけのままで終わってた
かごめの弟は遠くに嫁に行ったみたいに言ってるけどね
>>502 帰れなくなる覚悟決めて過去に定住してるんだと思うよ
JINは上手くまとめてたねえ、頭の中に赤ん坊とかどうするつもりなんだよwと思ってたけど。
主人公覚醒が好きだ。
もともと実力はあったし、そこそこ強かったり何かが上手かったりするんだけど
覚醒して「こいつは…化け物か!」みたいな感想持たれる展開。
2ちゃんだとそういう展開は「主人公戦つまんね、はよ終われ」って扱いになっちゃうけど
頭突きが好き。
脳天気から突っ込むタイプじゃなくて頭を後ろに反らせてから叩き込むパチキとかヘッドバッドの方。
調子乗ってる格下を黙らせる時とか手を使うまでもないみたいで格好良いし、
両手四つで組み合った相手にぶち込むとかも良い。
頭突きって両者同じ痛みのように見えるけど
やる方のほうが全然痛くないんだよね
BOYの晴矢が不良女たちに頭突きして
「手は出しちゃいないよ手はよ〜w」ってやってたな
>>507 俺も子供の頃やる方も痛いだろと思ってたな
実際には鍛えてなきゃ拳で殴るほうがよっぽど痛いなw
拳児で拳法の正式な技として頭突きや体当たりがあるのを知って新鮮だったなぁ
鉄山コウか
ノウハウを知ってる玄人>>>ズブの素人(才能があっても) の関係がはっきりしてる展開
素人が学ぶ間もなく玄人を唸らせるような展開じゃなくて、
初めは明らかに未熟でちゃんと玄人の元で熱心に学ぶ事で
強くなっていく展開は見ていて気持ちがいい
立ったまま失神・気絶
514 :
513:2011/02/10(木) 02:13:30 ID:???
立ったまま失神・死亡
立ったままなお君臨する跡部様
悪役時代は==の目で、更生後は○○の目に変わるキャラ。
ヤムチャとクリリンにもこの技法使われてるよな。
変人同士がキャラを崩さずに張り合う展開
どっちかがツッコミに回っちゃうとちょっと残念
おもしろそうだがまったく具体例が出てこないw
結果的に「魔界で戦闘を行い唯一生還した人間」になった桑原
正義に目覚める小悪党
悪の三人組みたいな連中
>>516と正反対のパターンのキャラが「DEATH NOTE」の夜神月だね。
これだけだと何なので、以下は私の好きな設定。
「少年漫画の男主人公が金髪or銀髪or茶髪」
短髪黒髪の男主人公に飽きてきたから。
別に、短髪黒髪の男主人公が全員嫌いってわけじゃないけど。
少年漫画の男キャラを短髪黒髪にするなら、
敵キャラかライバルにその設定を持ってきて欲しい。
「少年漫画の男主人公が頭脳明晰設定」
一時期(今でも?)、少年漫画の男主人公といえば
「成績が極端に悪い〜人並み以下」という設定が流行っていたので、
たまには違う設定を見てみたい。
ナルトも鰤もね。そして一護は成績優秀である。
…俺は黒髪短髪成績悪しの主人公が良いなぁ…
好きな展開
卑劣漢が主人公ではなく戦闘狂キャラにボコられる展開。
最近の漫画の主人公って
頭はいいけど言動が変わってるって奴が多くね?
原因は単純バトルじゃなくて頭脳バトルや駆け引きのある漫画が多くなってきたからなんだろうけど
「まさかここまでバカだとは思わなかった」せいで予定が狂う展開
馬鹿な事をする奴に突っ込む奴も馬鹿で馬鹿ばかりいて迷走していく展開
>>529 「男子高校生の日常」と「ミツルギ」が2トップか?
岡田あーみん作品とか
>>522 自分が書いたかと思った!!!(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
元々、二次元黒髪短髪ってあんまり好きじゃないし
ギャルゲーの主人公に多いデザインだから、見るのも嫌になった。
少女漫画の本命も黒髪短髪多くて残念。
黒髪短髪は、ウルフウッドやマスタングみたいに
主人公じゃなければあんま腹立たない。
533 :
マロン名無しさん:2011/02/13(日) 08:09:00 ID:L4qdI9ZJ
正義のためなら人間はどこまでも残酷になれるんだ
名言だな
誤爆
>>530 男子高校生はともかく
ミツルギの緑川君は馬鹿じゃないぞ
彼以外はどうしようもないが
>>535 まともな奴が一人いたぐらいじゃ止まらないのがあの生徒会なんでしょ。
>>529 少女漫画だけど俺様ティーチャー思い出した
幼なじみなのに距離感があるっていうか
ちょっと他人行儀な関係が好き
最終回が各キャラクターの「その後」の話になってるやつが好きだな
ろくでなしブルースかな
ジャストミートもだな
ゲス・卑劣・小心・強者に媚びる等、読者から見てもクズな敵役が実は強かった展開
そいつなりの力を隠していた事情が語られればなお良し
台詞と題材がシンクロしてるやつ。
陸上部の話で「俺は俺だけのゴールを目指す!」
(ゴール=ゲームではなく問題の突破口)
とか。
主人公一味が序盤で強力な敵に出会う、そいつは圧倒的なパワーで様々な猛者を倒してきた
初めは暇つぶしとかそんな理由で主人公たちに戦いを挑む、当然かなわない
とどめを刺そうとする瞬間に主人公たちが起こした行動(攻撃をしかけるでもいいし、辞世の句が気に入ったとかでもいい)により気が変わり殺すのをやめる
「これからが楽しみだから生かしておいてやろう、俺をあまり失望させるなよ」等という捨て台詞を残し去っていく敵
そして、めちゃんこ強いんだけど、こいつが作中で最強の敵ではない。
それないのに最後までしぶとく生き残ったりする、でも決して仲間になったりとかはしない。宿命のライバルみたいな感じ
ベタだけど好き
作中で最強と明記されるより
いまいち底の見えないキャラの方が凄く見えるってのはあるな
547 :
マロン名無しさん:2011/02/18(金) 00:30:05 ID:tx2r1SNd
隠れて悪事を働く若者(見た目は普通)が
自分らがやってるより酷いことを誰かにされて痛い目見る展開
ギャグキャラ、もしくは一発屋かと思ってたキャラがだんだん重要性が増してくる。
もしくは作品自体が単発ギャグ漫画かと思ってたらシリアスな展開に変貌。
設定や展開というより演出?
・何気ない表紙が、本編で結末まで読んだ後に見るとかなり意味合いが変わるという仕掛け
・1巻と最終巻表紙が対になっている
・1巻と〜では、1巻では1人きりだった主人公が、最終巻では同じ構図で恋人が隣にいるという絵になっているやつが感慨深かった
>>549 俺は、一巻と最終巻で主人公の恋人の受け攻めが逆転してるやつが好き。
アッー!
>>549 さんざん既出だがパトレイバーの
一話タイトル ザ・ライトスタッフ(あっ軽い人々)
最終話タイトル THE RIGHT STUFF―正しい資質―
読んだことはないが、ヤングキングのギャングキングだかで、裏表紙の登場人物がちょっとずつ増えていくのが面白い
仲間たちみんなが、主人公死んだ、殺されたと思ってるが
ヒロインだけが主人公生きてると信じてるって展開がいい
そして実際に主人公生きてて、仲間が危ない時にようやく駆けつける
DBの悟飯とビーデルみたいなかんじ
>ヤングキングのギャングキング
ややこしいなw
第1話と最終話の滑り出しが被ってて、でもちょっと違うみたいな
漫画で思い浮かばないから「無限のリヴァイアス」だと
第1話→主人公が親にネクタイ直されて出発
最終話→親に「自分でできるって」と断る
こういうささやかな言葉や行動の変化で「第1話から成長したんだなー」って感じさせてくれるのが良い
正直最終巻までとっとけよって思ったw
ハイスクール奇面組の表紙並べたなぁ・・・
毎回違うキャラの表紙で、脇役にもスポットが当たるのが好きだな。
帯ギュとか。
レギュラーから1コマぐらいしか出番の無かった登場人物まで
裏表紙に全員描いてたのが高橋しんの「いいひと。」
・初登場の回が一番気合を入れて描かれている。
美形キャラに多いパターン。
大抵、連載が進むほど顔が簡略化してしまうけど、上記の手法でインパクトを残せると思う。
・回を重ねるごとに、どんどんキャラの顔が美しくなる。
作者の画力が向上するのは良いことだ!
サブキャラにスポットが当たった時にも使われる技法だと思う。
・少年漫画でメインヒロインよりもさらに美少女が登場。
ここで言う「メインヒロイン」は主人公と一番親しい、または一番登場回数が多い女キャラ。
別にメインヒロイン全員が嫌いなわけじゃないけど、さらなる美少女が登場するとなぜか爽快感が生じる。
幼少期からの付き合いの男女が、昔は女の方が背が高かったのに、
いつの間にか男の方が背を追い抜くという展開
>563
鋼の錬金術師とかか。
女の子は体つきとか、子供の頃とは明らかに違う体になるけど
男の子はいつの間にか男になるってのがいいね。
男子三日会わざれば剋目して見よ。
悟空か
>563
ゲームではファイナルファンタジー7もそうだった気が。
一巻→最終巻ではなく、
一巻⇔最終巻な矢印を感じるものが好き。
子供から大人へなら「子供でも大人でも主人公は主人公」。
一人から男女カプへなら「人生を等価交換しました」。
受攻逆転なら、「受攻が逆転しました」ではなく「二人ともリバでした」。
>>549 夜刀の神つかいもそんな感じだったような
>>561 なるたるの最終巻とかみたいなのもいいな
あと裏ではないがどろ高4巻は
主役たち含めてウォーリーを探せみたいになってて面白い
>>563 幽遊白書にもあったが、俺が一番死んだのは魔法陣グルグルだな
雨の中での修行や練習に燃える
不老不死になってしまい、同い年の好きな相手が先に大人になって結婚してしまったり、
あるいは既に結婚してたけど伴侶に先立たれる展開
「俺は実は不老不死で過去にこんな事があったんだ」と回想でだけ語られる事が多いが、
不老不死になってからが時系列順に書かれる方がうれしい
>>573 チキタGuGuの幼なじみの女の子は別の村に嫁にいっちゃったな
ヨコハマ買い出し紀行のアルファさんも
周りの人と同じ時間を過ごせずに、ただ一人残されちゃったな。
王道すぎるけど、主人公に一度敗けたライバルが主人公のピンチに再び現れて、
苦戦を強いられていた敵を瞬殺する展開はやっぱり燃えてしまう
「俺はこんな奴に勝ったのか」みたいな会話があると尚良し
幽白の飛影とかネギまのエヴァ師匠とか
なぜか陵南思いだした
吉凶やジンクスを迷信だといって蔑ろにした人が
科学的な理由で酷い目に遭う展開。
未開地の原住民がおそれる禁断の洞窟へ侵入→実は毒ガスが充満していて冒険者死亡
みたいな。
魔法とか使う時に技名の手前に来る掛け声?が好き
赤ずきんチャチャの「出でよ××」の「出でよ」の部分とか
「マテリアル・パズル○○」とか
惑星のさみだれの「最終領域〜」とか
>>579 荒川アンダーザブリッジのニノさんの「金星なんたら」か
「藤井八雲の名において命ずる!」はカコイイ
バスタードは呪文の詠唱してた頃の方が面白かった。
エルナサーがの付け足し式の呪文方式というか
同系統の魔法だと最初のほうは同じで、途中から呪文が変わってくるのが好きだった
「弱き者よ汝の名は○○なり」と血文字を書くと無機物を使役できるっていうのがかっこよかった
ガートルードのレシピか
名前を付ける事で相手を支配するとか何とかだったよね
ブリーチも好きだったな
でも最近はシカイする時の言い方がいい加減になってきてる気がするw
あれだけ人物が多いと仕方ないが
男キャラが「たとえ嫌われてもいい、○○(女キャラ)の幸せのためなら」って感じで行動するのが好き
大抵は男キャラが報われて ( ;∀;)イイハナシダナー になるんだよな・・・作品パッと出せないけど
うちは女キャラが主人公のことを身を挺して守ってくれるのが好き。
メインヒロインよりも、明らかに報われないだろうなっていうサブヒロインの方が燃える。
ヒロインにストーカー気味に粘着して迷惑掛けてた男が、ヒロインに危険が迫ったときに
命懸けでヒロインを守ろうとする展開
敵の子分が主人公の必殺技から敵の幹部を庇って死亡。
いつもギャグで殴られていたり女の尻に敷かれていたりと
損な役回りのレギュラーキャラを慰めたり助けたりする新キャラ。
ストーリーは真面目に進んでるけど、ギャグが散りばめられている漫画
ターちゃんとか
ターちゃんとか狂四郎とかシリアスな場面に違和感なく挟むギャグが凄い上手いよな。
大概ストーリーにギャグを挟んだ作風って段々ギャグが枯渇していって
最終的に初期の面影もない位シリアスになるんだけど
徳弘先生は安定してるな
ダン国王が吹っ飛ばされた後のギャグだけは「やめとけよ」って思ったw
性知識のさっぱりない男女がなんか本能のおもむくままにキャッキャしてたらセックスできちゃったお!という展開
半角二次元板に行って来いw
その手のやつ(?)なら、幼少期から当たり前のように年上の人に仕込まれていたせいで、
それがおかしな事だと知らないままに育っていってしまい、思春期あたりになってからやっと異常性に気づく、みたいなのが好きだ
命乞いしたりみっともなくあがくゲスな悪役をに主人公側の強者がとどめを刺そうとしてるところで
ページをめくると逆に返り討ちにされてる展開にカタルシスを感じる
正義感がありすぎるくらいに青臭い主人公もしくはキャラが、世の中の汚い部分を見てだんだん壊れていく展開
初登場時はあんなにキラキラしてたのに、終わり近くになると濁った眼をした外道になり下がっている様を見比べるのが好き
いわゆる「『キャベツ畑』や『コウノトリ』を信じている可愛い女の子に無修正のポルノをつきつける時を想像するような下卑た快感さ」というやつです
どうでもいいけどいつも思うんだがそれやっても女の子はきょとんとするだけだよな
俺は正義感ありすぎるくらいに青臭い主人公もしくはキャラが、世の中の汚い部分を見てくじけそうになりつつも
最終的には元よりもより強く正義を貫こうと決意する展開が好きだな
ただの個人的な価値観で正義だ何だほざいてる奴は薄っぺらいだけだけど
成長をともなって前向きに生きようとする奴は本当にかっこいい
世の中の一般論的な矛盾に対して理想論であっても「なるほど、こうまとめたか」ってスッキリできる奴はいいな
設定というか…
サブタイトルに法則があったり、凝ってるのが好きだ
銀魂とかうそつきパラドクスとか
>>604 俺は小悪党がだんだん正義に目覚めてくって展開が好きだな。
いきなり改心とかは駄目だが。
>>606 法則があるのは結構あるね
漢字一文字のネウロ、漢字二文字のバスタード、
「〇〇と〇〇」のバクマンや土塚作品とか
分身とかクローンとかパラレルワールドとかで同じ人間が二人いる話
「本物」の座をめぐって対立するもよし、
「所詮自分は造られた偽者だ」と明らかなる本物に対して引け目を感じるもよし、
「俺が愛したあいつはもう死んだが、同じ顔を持つお前のためにがんばるよ」的なのもよし。
上からアルカナ、ガンツ、ぼくらのを想定
小説だけど「複製症候群」って話は、生物が触れるとコピーがつくられてしまう謎の物体についての話で、
主要キャラほぼ全員にコピー体ができる展開ですごいツボだった
3×3アイズのリバースハーンとか好きだったな。
名前と外見に法則があるのも好きだぞ
というか、ハンコ萌え絵が氾濫してる昨今、
キャラを覚えてもらう方法はこれしかない
あんまし凝られた名前より
適当に食べ物つながりとか、下着つながりとかでつけられた名前の方が覚えやすいし面白い
>>606>>608 浅野りんなんかはサブタイ映画や文学作品縛りしてるな
はこぶね白書はしりとりになってるのに内容とぴったりですげぇと思った
個人的にはぴたテンのサブタイが好き
角刈り雀のサブタイも漢字一文字
ARMSも漢字二文字+英訳
HELLSINGはゲームのタイトルから
アオリ文が面白いのが好き。コミックスになると大概消えてしまうのが惜しいんだが。
へうげもの、天体戦士サンレッドとかいい。
ノノノノの煽りは毎回秀逸だった気がする
岸谷のセクハラがばれて「出所したらまた会おう!」とか
無邪気というより無神経なキャラがそれを指摘される展開
実の兄弟が幼くして、別々の家に引き取られ
その後、全く別の人生を辿り、成長し倒すべき敵として再会
戦いの最中、兄の方だけが弟に気付く
その一瞬の隙をついて弟は兄を殺してしまう
兄の骸から幼い日の思い出の品を発見し、弟も事実に気付く
弟は自分達の運命を呪い、暗黒面の深みに落ちていく
と言う過去を持った強キャラが主人公に兄の姿を重ね合わせ敗戦し
主人公の身代わりになり、果てる展開
微妙に違うけどターちゃんに似たような展開あったな
別メディアでの設定が逆輸入される
漫画版エヴァでゲーム版の武器が出てきたりとか
>620
「みゆき」のように、アニメ版の主題歌の歌詞が「原作」漫画の大詰めで引用されるのも立派な「逆輸入」かな。
ドラゴンボールのバーダックもそうなんだっけ
その回の最後のコマがメインキャラの死に顔。
>>621 「ぼくらの」も途中でアニメED1の歌詞が漫画で出てきたな。あれは良かった
鋼の錬金術師では、本来はそれほど描写を割かない予定だったモブキャラが、
アニメで「妻子がいる」とオリジナルの発言をした。それを受けて作者は、
「モブキャラだからそこまで考えてなかったが、こいつらにも家族がいるからちゃんとしてやらなきゃ」
と思うようになり、そのモブキャラが漫画最終回まで絡むようになったっていうのがあった。
アニメ化って原作を消費物として扱うだけの微妙なものもあったりするが、
こういった影響の受けあいが本編をいい方向に持っていくケースは、いいアニメ化だと思う
人工知能付き探査ロケット飛ばす(この話だけで人工知能が女性に恋するドラマあり)→何十年後、ワープしてきた宇宙船ハケーン!
→ロケットは異星人だと思い何回も呼びかけるが、実はワープ航法開発した地球の船で偶然ランデブー
→船長の老婆(人工知能が恋した女性)は回線を繋げないまま泣いて謝る
要するに2001夜物語の中の一つの話なんだけどねw
・過去の人類の夢や努力の結晶さえも追い越してしまう展開
・変わらないものと年老いていくもの(ヨコハマが似たテーマか)
はたまらんね
>>626 藤子Fの短編「幼年期の終わり」(だったっけ?)にも
宇宙黎明期に全てを捨てて宇宙に飛び立った男が
科学の進歩に追い越されて、宇宙の彼方で元地球人と遭遇という印象に残る話がある。
命を惜しまないってのがあたりまえのように身に染み付いてるようなやりとり
横山版項羽と劉邦の彭越たちの「じゃあオレたち逃げるから、あとは適当に降伏して事後処理頼むな」
「あんた逃げると項羽が切れて領民皆殺しにしたりしねえ?」「あー、そっか。じゃあオレが残るか?」「いや、あんた死んじゃダメだから」
みたいなやりとりが地味に好きだった
>>628 大いなる目的や志を達成するために組織を優先し、自らの命も駒の一つにすぎないって考え方は好きだな
10歳20歳ぐらいの子を子供扱いしていたら、
その子が成長期に入って急に大人びてきて、意識するようになるという展開。
ブヒブヒイイイイイインってなる
あ、10歳20歳ぐらい年下の子、だった
632 :
626:2011/02/26(土) 16:17:33.71 ID:???
>>627 幼年期の終わりはアーサーCクラークのSFだね。
藤子Fはぐぐったら老年期の終わりだった。
とにかく興味持ったから買って見るよ。
ベタだけど相手に嫌なヤツと思われているキャラが実は相手を一番大事にしているというオチ
子供視線だと理不尽に見える親とか教師とかが大人から見ると共感できるような感じの
>>633 そういうのを「ツンデレw」とかいう昨今の風潮は萎えますなあ・・・
>633
ぬ〜べ〜の人が描いてた「マジシャンスクエア」にそういう話があったっけな。
生徒は厳しい先生より優しい先生に懐くんだが、その優しい先生が実は悪人だった。
子供たちのためを思ってあえて厳しい態度をとる先生こそが一番人を思いやっているんだ
と少し説教臭い話だったけど。
リアルではすぐ怒鳴る教師はただのDQNが多いのに
怒り方が悪いんだよ。
人を叱るって難しいよ。
怒る時は怒る先生って思われたほうが仕事やりやすいから怒るんだろうなってイメージ
俺、小学生のころ自覚無しでイジメっぽいこと(一人を集団でからかったり)してたら
担任に呼び出されていきなり全員平手打ち食らって
「逆らえない相手から理由もなくイジメられる気分はどうだ?」ってやられたな
悪さすると体罰っぽいことも普通だったし、乱暴で苦手だったが今では皆で感謝してる
同窓会で聞いたら丸くなったけど市の教育委員長として評判良いそうだw
ちょっと違うがここはグリーンウッドの立川先生みたく
みんな厳しい厳しい言ってるけど本音は好きってのもいい。
本当は大事に思ってるんだけど、だからこそ厳しくしすぎて失敗したり
そのせいで分かり合えないまま不幸になってしまう展開も好きだな
二面性を持ったキャラが好きだな
普段はどこかどじなキャラなのに、シリアスな場面では冷徹だと思えるくらいクールなキャラになったり
金田一の高遠の初登場話がまさにそんな感じ。(あれは見せかけだが)
バトル物で味方側がかなりの防御力を見せつけ敵がビビる展開
ずっと探してた人、会いたかった人が
実はもう亡くなってる展開
ベタだけどクる
今月のまじもじるるも 反則過ぎる
主人公の男が死亡
葬儀で見送る友人達の叫び、感情を抑えてる人
最後の火葬場のシーンで抑えていた感情が爆発して・・・でもどうにもならなくて・・・
絵柄見たらそんなかんじに見えないのに、そんなかんじの漫画なのか
人格を持った武器やアクセサリー
デルフリンガー公か…
原作のラノベではお亡くなりになっちゃったのが残念
エクスカリバーJr.
>>648 基本コメディだけどなんかシリアス混ぜるの上手い気がする
俺は三匹の猫の話があんなオチになるとは思ってなかったし……
バトルもので想いを寄せてる相手が死、またはそれに近い状況に陥った時に取り乱すツンデレ
嘆き悲しみ廃人一歩手前まで行くもよし、敵にありったけの憎しみをぶつけるのもよし
狂ってしまうほどに大切な存在だったという事実にグッとくる
相手が明け透けに好意を伝えてくるタイプだったりしたらもう最高
探していた代物が身近な人物の肉体に秘されていた!という展開
魔術によってレシピが骨に細々と書かれているとか、暗号刺青が背中に彫られているとか、
データの詰まったマイクロチップが植え付けられているとか。
周りより一回り劣る仲間キャラが
俺だって…俺だって!!と敵に一矢報いる展開(あくまで強キャラ化するわけではない)
そして主人公達もきちんとそいつの頑張りを認めて賞賛、もその後にあってほしい
658 :
マロン名無しさん:2011/02/28(月) 22:28:01.17 ID:sg/52u7H
俺は、ケンカやバトルがメインの漫画で主人公と非戦闘員が仲間なんだけど
その非戦闘員のすごいところを主人公や他の強い奴が認めてるってのが好きだな
「BOY」の晴矢や一条と清志郎とか、
「トリコ」のトリコやココやサニーと小松とかね
健介殿は両キャラ
男女比が同じくらいの主人公グループ。
恋とかまではいかないけど、女房役みたいなのがそれぞれいる
異性で友情
異種族(犬猫じゃなく知性ある種族ね)で恋愛
主人公が、自分の好みのタイプとは正反対のヒロインに惚れる
逆にヒロインがそうなるのでもいい
具体例は思いつかないけど
みんなの前ではツンツンしてるけど、2人きりだとデレるキャラ
普段はのんびり屋で大人しく温厚、
敵の前でも落ち着いてるようなキャラが、
本当に極悪非道な最悪の敵に出会って、
熱血な主人公よりも激しく
怒りを露にする展開が好き。
特撮だけどデカレンジャーのセンちゃんとかよかった。
蔵馬っぽいな
ある人が大切にしていた人を悪者もしくは主人公たちと関係のある者に殺される→狂戦士化
怒りと憎しみに身を任せ善悪の区別もつかないくらい殺戮を繰り返す(もうこの時点で元に戻ることは不可能な状態。)
そして、主人公や正義キャラにとどめを刺され逝く。その時、その大切な人が(天国から)迎えに来るみたいな描写があり、ようやく人間らしい表情を取り戻す。
狂戦士化する前はとても穏やかで優しい人だったとかそういう設定があるとさらにグッとくる。
理不尽さと、そうするしか他に方法が無かったというやるせない感じが好き。
それまで主人公たちが行ってきた行為に疑問を投げかけるというか、世の中には白か黒かで分けられない事もあるみたいなメッセージ性みたいなものを感じる
その一件で主人公たちが一回り大きく成長するみたいな展開になってくれるとさらにいい
667 :
マロン名無しさん:2011/03/01(火) 18:24:28.96 ID:JqEkimN9
ネウロのHALっぽいな
>>658 「お前のような強者が、なんであんなザコとつるむ?」ってのに強い奴が反論するシーン
非戦闘員が「自分は役立たず」と落ち込んでるのを「お前のフォローがなきゃ無理」と励ますシーン
等がベタだが好きだな
逆にスランプになった強い奴を非戦闘員が叱咤するのも燃える
うだつのあがらないキャラがうだつがあがらない人間だからこそできるアドバイスをするような展開とかも好きだな
船が崩壊→カタルシスイベント→脱出
こんなタイタニック的展開
地上の建物崩壊では無くて、海上という所が何か良い
火災=炎の演出があると更に良い
船が舞台の映画とか好きだが、崩壊する船が舞台になってる漫画って地味に思い浮かばないな
大人が子供に頭が上がらない
子供が組織のボスというのじゃなく、
家計を握ってる娘が親に晩酌を控えるように言うのや
少年や少女がコンビか何かの大男に「ダメでしょ!街中で武器振り回しちゃ!」「す、すまん」と言うような
若干ほのぼの感のある奴ね
あー嫌いだわ
あずまんがの人の漫画もちゃんと教育しろよって思って読んでられん
と思ったけど
>>672の言ってるのとは別だな
しっかりものの子供のほのぼのはありだな
よつば見て教育しろよとか思うやついるのか
しっかりした母親がいるならいいんだが、あれゆとり教育の手本にしか見えない
あの年齢でゆとり教育は関係ないと思うけど、なんで幼稚園・保育園に行ってないのかとは思う。
子育て漫画じゃなくオタ向け漫画だから
スレタイも読めない人がゆとりを語る
>>673 そうそうしっかりものの子供なのが重要w
でもよつばとも好きだけどね
いい事も悪いこともあるがままに描けるのが漫画のいいところだしな
>>675 そういうキャラがいるなら読んでみるかなw
>>672 「私のおウチはHON屋さん」がオヌヌメ
氷や水の能力を持つキャラがクールな美形。
ベタな設定だけど、属性と性格がマッチしててスッキリする。
女キャラは「氷や水使いの美形」に当てはまっても、クールではない確率が高くて少し残念。
SFもので、博士キャラが開発した怪しい薬や機械によって
機内で一次的なパニック(ギャグ)が起こるのが好き。
脇役同士のカップリングが好き
余ったからくっつけたみたいなのは嫌だけど
脇役のサイドストーリーみたいなの
そのラストが、主人公との出会いや、本編での初登場シーンに
繋がってたりすると最高
ああいうのって本筋が遅れるっていうジレンマがあったが
ヨクサルの扉や単行本書き足しは見事だと思った
主人公とヒロインがどっちもアホっぽい
少年漫画の不器用な恋愛描写が好きです
いきなり結婚の話を持ちかけたり、
パワーアップする為にキスをしたり、
ヒロインを助ける為に更衣室やユニットバスに忍び込んだり
ただし、余りものカプは嫌
・銀髪
・儚げ
・公式美形
・エリート
・異性ファンと同じぐらい同性ファンが多い
・恋をしたキャラに温かく笑いかける
・イメージカラーブルー
本当に好き(つД`)
こういうキャラが出てくる面白い漫画あったら教えて
雪代縁
>>691 うろ覚えだが、大好きな姉に「準備は整ったよニヤァ」って笑いかけてたやん
>>685 本編の出会いや初登場に直接繋がってないが
漫画ドラクエ6のチャモロのサイドストーリーで、もともとは髪を伸ばして帽子をかぶってなかったが
髪を剃って帽子をつけるエピソードは良かった。
>>692 そのものズバリではないと思うがいろいろとかなり近いなw
>>689も読んだらハマるんじゃないか?w
>>689 最後の一つを除けばダイ大のヒュンケルだと思う
イメージカラーも青っぽいと言えばそうなんだけど
作中で「魂の色」が紫とされている(コスも紫が多い)から
>>689 最初と最後だけは別にどうでもよくね?w
「ここはどこだ?」
「わからないのか?私の目の前にいる」
みたいなどこかずれた狂気を感じる会話が好きなんだが、
ギャグだと吉田戦車、シリアスだと寄生獣くらいでなかなか見つからない
アヘ顔で刃物振り回す方向の狂気はパス
物語上での差別する者とされる者との人種や身分を超えた友情や恋愛
浅黒い肌の人が、金髪白人と恋人同士であったり、獣人と人が親友であったりとか
脇役カップルではなく、主人公とヒロイン、ダブル主人公がそういう関係
>>700 命の危険を感じる恐怖とかじゃなく、意図する会話が出来ないような感じかな。
それだったら好きだ。結構センスいるよねそういうセリフ。
主にバトルとかストーリーの大半を占める部分では非力なんだけど、ある分野ではプロフェッショナルな相棒が好き。
ああ、小松きゅんか
小松は良い非力相棒だな
メルク包丁で美食会幹部撃破とかやめてくれよ…
しかし少なうともゾンゲあたりよりは強くならんとグルメ界で即死するんじゃないか?w
仲が悪いキャラ同士が協力しなければならなくなる
仲が良くなると見せかけて、用事が終わるとまた喧嘩になり、仲が悪いまま
>>702 >センス
小説でなら筒井康隆が異星人とのガチコミュでそういう狂気を書いてたし、
ゲームだと会話じゃないが、バイオハザードのかゆうまみたいな感じ
センスがないと描けないからどうしても数が少なくなるな
>708
星新一のショートショート「マイ国家」とか恐ろしかった。
読んでて背中がぞわぞわする、全身を掻き毟りたくなるような感じがしたよ。
登場時から有能だったキャラの過去回想で、当時は大したことなかったことが発覚する展開
スラムダンクの赤木とか
親しみを感じるし、現在まで成長した努力に感心して、そのキャラに好感を覚える。
ヒロインやライバルに関わる事件を奔走して解決した主人公が
「今度は俺の因縁に決着をつける」って単身ラスボス陣営に乗り込んで
それに気づいた仲間達が「何でそうやってあいつは一人で何でもかんでも背負うんだ」っていう怒りと
「今度は私達があいつを助ける」っていう決意の入り混じった心境で主人公を追う展開はないですか
主人公がそれまで報われない、ヒロインとかからも「いい人だけど」みたいな認識の哀愁漂うキャラなら言うことなし
主人公とライバルが対照的のようで似ている部分があるやつ。
熱血主人公のライバルがクールでスカした奴だが、だんだんと感化されてライバルも優しさを得たり、熱くなったりする。
地獄先生ぬ〜べ〜の鵺野先生と玉藻みたいな感じ。
B'T Xの鉄平と鳳とか。
ドラゴンボールの悟空とベジータとかも。
いずなで久々に玉藻に会えてうれしかったなー、ということで
本編終了後に描かれた続編や外伝、スピンオフ作品で本編のメインキャラが登場するやつも追加。
たしかに俺も玉藻登場でちょっと嬉しかった
714 :
マロン名無しさん:2011/03/15(火) 17:14:10.63 ID:PASTvxg0
主人公と戦ったことがある敵キャラが、違う敵キャラ(ザコだけど外道)を倒して
「〇〇(主人公)をお前みたいなカスと一緒にすんな」みたいに言うのがいい
具体的な例を挙げると、ちょっと前のワンピの戦桃丸の
「麦わらはお前みたいなカスじゃねえよ!」ってセリフみたいなやつ
>>714 主役じゃないけどムダヅモで
クーデター起こした雑魚が「○○ごときに苦戦したラスボスなど大したことは無い」とか言ったら
普段温厚なラスボスが「テメー、○○さんディスってんじゃねーぞ!」とブチ切れて瞬殺するという展開があったな
いわゆる自分のことはともかく死んだ強敵(とも)の悪口は許さねえ!ってノリで
レーザーを水蒸気で減衰
能力者より生身の実力者の方が強い
最終的には主人公も能力や装備に頼らない強さを身に付ける
師匠や仲間が敵側に寝返ったけど、実は主人公側のためだった
それなんて(ry
ええっと、ARMSとかスプリガンとかD-LIVE!!とか・・・かな?
ゴーイングマイウェイな上司を持つ苦労性の副官。
銀河英雄伝説のビッテンフェルトに対するオイゲンとか
天体戦士サンレッドのヘンゲルに対するサミエルとか。
ディルクセン(本当は俺が副官で、オイゲンは副参謀長なんだ……)
苦労性というと
絶対可憐チルドレンのボス兵部とサポート役の真木さんその他
BASARAの青の王とその部下
戦国BASARAの政宗と小十郎か
ぼんたんの政宗と小十郎はいいな
師匠「もう、お前に教えてやれることはない」
バカ弟子であるほど胸熱。
似たような感じで師匠が敵側にいて主人公に倒された跡
倒れる瞬間に「強く・・・なったな」見たいな事言うのが好きだ
倒れる後か前に師弟の時の回想が1コマ挟まれてたりするとなお胸熱
むしろ殿といっしょの伊達政宗と片倉景綱。
BASARAの群竹さんは上司以外の色々なことで苦労しているような感じだ。
部活ものなんかで、ガラ悪い部員が、他校の奴に自分の先輩をバカにされて
「うちの先輩バカにするとただじゃおかねーぞコラ…?」みたいに怒る
そして、その先輩が優しい人だったり普段はおとなしそうな人だったりする
敵グループで一番強そうな奴倒して安心してたら、
実はノーマークだった他の奴の方が強敵だったという展開
>>726 ちょっと違うけどルーキーズで川藤先生が昔他校の生徒を怪我させたという話があって
弱みを握るために野球部の一人が確かめに行ったら たまたま怪我を受けた生徒と遭遇
野球部「いやー、川藤の奴が気に入らなくてさぁ」
生徒「川藤を悪く言う奴は殺す!」
野球部「え?えええ??」
怪我の生徒と川藤が後に会ったときの「俺、先生みたいに先生を目指しているんだ」って台詞も好きだ
ああ、あったな、そんなシーン
スラムダンクの海南vs陵南みたいに
主人公のライバル同士が
秘術を尽くして潰しあう展開は好きだなあ。
ただ、あまりやりすぎるとバキみたいに
『主人公が出てくるとつまらなくなる』状態になるので注意。
昔主人公が苦戦した敵が出てきて今戦ってる敵を軽々倒す展開
やっぱりこいつは強かった!見たいなのが良い
噛ませにするのだけ早めて欲しい
早めてくれ!
は、やめてくれ
かな?
本人じゃないからわかんないけど
>>732 メインより脇で出てくると格好良いんだよな
主人公たちが敵拠点で戦っている時に別の場所(街とか非戦闘員)が敵幹部に強襲されて
それをあっさり倒して守り抜くみたいな
それはイイな
ベタだけどイイな
使いふるされた手法を否定するっていうか小バカにするのがちょっと好き
「女を殴るのは最低だ!」と言いながら女性を殴るとか、能力の説明に時間がかかりすぎて援軍がやって来る……みたいな感じのが好き
女が恋愛でウジウジウジウジ悩むのは嫌いだが、
布団や草むらや好きな男の元にうずくまって
「あーんあーん」って泣くのは好き。
>>740 冥土の土産にと聞いたのに教えてくれないとか
再登場した敵の召喚師が前口上している間(召喚前)に銃撃とか
スペースパトロールが単なる秘密結社とか
他人の技を続けざまに使うシーン
燃えたのはグラップラー刃牙の絶技繚乱や
キン肉マンソルジャーがチームメイトの技繰り出すシーン
ケンシロウとかテニヌのリョーマかな
あと翼くん
マヌケなお嬢様
外見は金髪縦ロールや釣り目な典型的なお嬢様で、登場すると「オーッホッホッホ」と高笑い
ヒロインに意地悪するんだがマヌケだから大体失敗する
家は超お金持ちで当然爺やがいて、取り巻きも二人くらいいるが
その取り巻きもお嬢様をバカにしてたりする
(陰口を言うような険悪な感じじゃなくて、
「○○さまマヌケだから失敗しますよ」「そうそういつものパターンですよ」とか目の前で言える仲)
綾小路麗花を思いだした
・主人公とヒロインがそれぞれの特技を活かして
力を合わせて敵を倒す。
主人公がヒロインを守りながら戦うより萌える。
・そのキャラに何かが起こって
(スカート破れたり全裸のまま召喚されたり)、
「見ないで!」って慌てるんだけど、
周囲の異性キャラは見ないように両手で顔を隠しつつ
指の隙間からちゃっかり見てる。
王道大好き。
・兄弟、または兄妹、姉弟が
見事なコンビネーション技で敵を撃破。
激しく燃える。
・大勢の敵に囲まれ四面楚歌の状態だけど、
味方の登場や新技で一気に敵たちを一掃。
劇場版デカレンジャー痺れた。
>>746 カイチューっていう弓道漫画の桃子・F・ローレン様
主人公チームに「あなた達は確か、一回戦で魚の目になった…」っつったら
「台風の目ですお嬢様」って取り巻きにつっこまれたり、
大会会場に現れたら凄く注目されるので
「やはり美しい者は大衆の目を惹くものなのね」とか言ったら
「いえ、お嬢様のパンツにスカートが引っかかっているからです」と言われたり
あと、デカいコマでの自分の台詞を横取りされたりもする
取り巻きには「この人、実力はすごいのにオツムがなあ…」と思われている
平凡だけど良い主人公
七夕の国の…平凡過ぎて名前が思い出せんw
平凡という名のイケメンが溢れてるからな。
本当に平凡な主人公は逆に貴重かもな。
>>750 みなみまる ようへい
あいつ超能力者だから平凡か非凡かでいえば一応非凡じゃないかW
顔もシンイチやエウメネスほど恵まれてないあいつか。
往年の時代人気物を応用した萌えキャラ
眼帯武士っ娘が流行って嬉しい
後、座頭市?のキャラもいて有難い
誰か子連れ狼をモチーフにやってくれないだろうかな?
ただ幼児を連れてるだけじゃなく、何らかの目的があるといい
>>748 ダブル螺煌斬!!
よっしゃああ!!
THE ENDォォ!!
ふわっとしたツインテールのワガママ娘
ぬ〜べ〜の眠鬼とか王様の仕立て屋のラウラとか。
主人公を裏切ったと思ったら、実はそれは主人公たちのためだったってのが好き
>>758 それ、主人公に明かせない説得力のある理由があるなら俺も好きだけど、
たいした意味もなく裏切ったように見せたなら嫌い。
理由づけが大切。
偽悪的なキャラが好きだ
最近だと中2病ですませられてしまうが、あえて悪者ぶってる奴はいい
スポーツ漫画で最初弱かった主人公・主人公チームが強くなってから格下の相手と戦う展開。
内容は圧倒してても、意外と苦戦しても構わない。
5対5の団体戦
陽気だったりムードメーカ的だったりなキャラに
実は悲惨な過去が…ってのはよくある展開だけど、
当の本人が「あーそういやそんなこともあったねえ」みたいに、強がりじゃなしに
本気で全然気にしてない(もしくはとっくに消化済み)、ってのが好き
主人公が作品全体を通して「普通よりはやや強い」のが好き
仲間の先輩や敵の幹部には一人では太刀打ちできないくらいの
それを訓練や修行で身につけたのなら最高
無限の住人の卍さんがそんな感じだな
そこそこ強いけどトップの奴等相手なら瞬殺されるイメージしか湧かない
不死身、百人殺しの異名、多彩な武器を使用する
これだけ強い要素があるのになあ
>>764 ケンイチとか?
仲間の中では強い方だけど、敵味方問わず達人級には到底かなわない。
強さも修業で身につけたもの。
やっぱり主人公自身が最強じゃない方が見てて落ち着く
不死身とか百人殺しくらいはその作品世界では普通よりやや強い程度なんだ
といわれればそうなんだろうけどなんか違和感があるなw
まあバトル漫画とかではインフレがつきものだから
主人公の強さを抑えるのは難しいんだろうけど
主人公がよく言うセリフを、脇役が真似てみるってのが良い
主人公グループの中で、非力で武力も持ってないキャラが
強敵と対決するハメになるも、その場のアイデアやハッタリだけで勝利する
主人公と仲間が別行動してるところに
それぞれの対になるような感じのキャラが現れて、戦うことになる展開
主人公の恋人が、低年齢向け少年(少女)漫画の
主人公みたいな無個性キャラで性格がいい。
二番目に出てくる異性は、オタク受けが良さそうな派手な美形。
「一番目、二番目に負けるな!頑張れ!」って応援したくなるのが好き。
「ウチの恋人凄いでしょー?美形でしょー?」
っぽいのが苦手なのもある。
あ、でも主人公みたいな無個性キャラで性格が「悪い」だと駄目。
好きな男子に告白できないで悩んでる女の子がヒロインで
その女の子の友達達が、ヒロインを野次馬的に応援する展開
宙のまにまにの姫の友達とか
文学少女のななせの友達とか
ハーメルン(無印)のサイザーのワルキューレ達とか
775 :
マロン名無しさん:2011/04/10(日) 04:34:09.50 ID:+MUqDzDw
クラスになじもうとしない孤高の女の子Aちゃんと、
その子にしつこく仲良くなろうよとついてくる女の子Bちゃん
Aちゃんはそれをうざいと思っているが、だんだんと不快ではなくなってゆく
しかしある日、なにか事件が起きてあらぬ疑いをかけられるBちゃん
Bちゃんの陰口を言うクラスメイトだが、そいつらに
「あいつがそんなことするわけない。悪く言うと許さない」みたいに怒る
そういうの好きなんだが、なんかないか?
あくまでも女の子で
凄く嫌ってはいるけど同時に認めたり、信頼もしているって描写は良い場面が多いよね
「アイツは○○で△△で□□だが、断じて××ではない!」みたいな
ラノベ版のガンパレとかそんな描写が多いな
軍部でモブが問題児の陰口→普段その問題児を嫌っている娘が怒る
>>775 ちびまる子ちゃんのまるちゃんと野口さん?
>>776 榊ガンパレ とあるシリーズに続いて2番目に長いシリーズになっとる
ラノベだとEGコンバットが思い浮かんだ
女の子達の軍隊
落ちこぼれ隊とエリート隊の確執→確執→いつの間にか共同で作戦
軽そうに見えて実は強固な主従関係。
鉄鍋のジャンのスグルと刈衣さんとか。
悪役の行動に同情を誘うような理由(恋人を不幸にした相手に復讐とか)があったことが
読者に明かされるが、主人公は最後まで真実を知ることなく悪役が絶命する展開
主人公が自分より1〜2世代上の現役時代に行き、
若かりし頃の親や師匠に会う展開
「将来お前みたいな子(弟子)を持つような気がする」のような
半メタなセリフがあると面白い
バトル漫画の四天王とか五人衆みたいなやつに
女の子も一人か二人いる
>>781 もう一歩捻って、現代の相手が時間移動を知ってて黙って待っていたってのが好きだ
【過去】相手「また会えるかな?」、主人公「もちろんさ。いつか必ず」
【現代】相手「よう」、主人公「あ・・・」、相手「あの時の礼を言える日を○年待ってたぜ」、
主人公「!?」
サイレントメビウスで数十年過去に行った時、ある青年と夢を語り合って再会を約束して、
現代に戻って泣いてたら自店のオーナーが「お帰り。やっとあの時の忘れ物を渡せるね」って微笑んでる
みたいなの大好き
>>784 クレヨンしんちゃんであったな、そういうの
>>784 ドラえもんプラスの5巻に、未来ののび太が過去ののび太にエールを送る話があるよ
世界観が繋がっている続編で、前作の主人公が伝説的な人物になっている展開。
ただし続編での出番は無しか、ほんの少ししか出てこない程度がいい。
かなりできる武術家、達人が一般人に餌付けされる展開。
Fate /Stay nightのセイバー
史上最強の弟子ケンイチの敵組織の女の子
フルメタルパニック!のソースケ
>>789 スケットダンスのキリくんも入れてあげて
不良なのに優しいキャラ。
ろくでなしブルースの島袋が、おばあさんの荷物持ってあげたけど
泥棒扱いされたのはかわいそうだったw
>>784 機動戦艦ナデシコ
タビと道づれを思い出した
上り調子のライバルが既存のチャンピオンに返り討ちにされるとこ。
それを主人公が傍観しているとこ。
例)ヒカルの碁の塔矢アキラvs座間王座
>>793 はじめの一歩のリカルド-伊達戦は良かったなぁ
カスケードVSピーターUもそうかな
実質勝利したカスケードが後であの負けを悔しがってた事が分かってよかった
>>791 プリティフェイスの乱堂くん
喧嘩が超強くてDQNだが、子猫だか子犬一匹助けるために
ブロック塀だかをぶっこわして警察に連行された
それを影で見ててヒロインが惚れた
学校スポーツ漫画の学校名ずらっと書いてあるトーナメント表にときめく
何かの組織とかに(人質等で)連行された専門職の人が
その専門分野の運営のズサンさにキレて、敵地&人質状態だというのにむしろ上の立場で働きだし
下っ端から尊敬されるみたいな展開
整備士とか医者とか。
そのままストックホルム症候群状態でそっちに居座ってもいいが
あくまで職分を全うしてるだけで仲間にはならない、とかの方がいいなw
>>798 王家の紋章のヒロイン・キャロルの初期かよ
>>799 えっキャロルってなんかやってたの?
普通の学生だし、たまたま持ってた薬が毒に効いただけじゃ…
>>800 メンフィスに逆らった罪でピラミッド建設で最も過酷で劣悪な労働者たちが集まるタコ部屋に放り込まれ
そこの人たちの為に安全な飲み水を提供できるようにろ過装置を造ったりしていた
世界と大切な人と、どっち選ぶ?ってなったときに世界をとって
なおかつ選ばれなかった「大切な人」がその選択に納得済み、という展開
何かあったはずだけど思い出せない
>>798 ミセス・ハドソンを思い出した
あとは「野獣社員ツキシマ」の南米麻薬組織編
されど罪人は竜と踊る
でもそういう展開あったけど見事なイヤ展だったなあアレ。
違う分野を進むが、ライバル
ヒロインとか仲間が参戦してる誰得な戦い(バトルロイヤルとか)に武力介入する主人公
悲しみとか憎しみとかで八方塞がりの参戦者を全部断ち切って救済するのは最高にかっこいい
>>806 KANのライバルって歌を思い出した。
ライバルにさらに続きを加えた続ライバルはオチが酷いけど。
・AパートとBパートに分かれてそれぞれ別行動してた奴らが
超いいタイミングで合流
・すでに登場してたが接触した事がないキャラ達の出会い(例:ソウルイーターの3人)
・セルフパロ(例:ネウロの「構ってほしくてさぁ!」)
・変身系漫画での正体バラシ。コナンとか
アイシールド21が素顔で出てきたとこは好き
「あのセナが…!?」みたいな反応とか
「めぞん一刻」は響子さんの死んだ旦那様の顔が読者には判らなかったのが良いや
>>809 最近そんなのがあったのに、思い出せない。なんだったかな。
>最終巻まで出会わない二人
813 :
812:2011/04/16(土) 11:59:53.44 ID:???
>>812 自己解決というか 記憶違い
アニメの「獣の奏者」だった
エリンの話と王族の話が並行して進むが
その二つの話が交差するのは最終回間際
バガボンドの武蔵と小次郎とか
時間軸の違う(過去や未来の)人物や事象に何かがあった影響が即座に出る展開
GS美神で横島が十数年後に効果が出る毒を受けたら、隣にいた未来の横島が血を吐くとか
最近定番のパラレル並行世界じゃなくて歴史が書き換えられる世界観
>>815 仁が治療する女の子が助かり大人になって南方家に嫁ぐと歴史が変わるので
治療してる仁が消えてしまいそうになった事があったな
結局女の子は手遅れで助からず仁の体も消えずに残ったというオチだったが
それで咲さんとの結婚を躊躇ったのがイラッときた
>>815 丁度今アニメやってるシュタゲは原作通りならそんな感じかな。
即座に影響のあった歴史改変ならゲームだけどBAYONETTAのジャンヌ復活が好き
ラスボスが手の込んだ歴史改変で主人公を覚醒させてその力を手に入れた、と思ったら
同時にその改変は死んだライバル兼親友キャラの生存フラグにもなってたって展開
もう消化したと思ってたフラグが上手く別フラグとしても機能するって大好きだ
>>818 あの復活から急激に株を上げたよねジャンヌさん
動けない主人公の代わりにライバルが必死になって力を貸してくれる展開って凄くイイ
DB最後の辺りで時間稼ぎ役を買って出るベジータとか、その後の元気玉より燃えた
俺はサタンの一喝で一気に元気集まったとこが燃えた
「この手紙を読んでいるということは、私は死んでいるのだろう」
とか、自分の死後もしくは起こりうる未来を想定して残したメッセージ。
鎌倉物語にあった偏屈だけど愛していた夫の敵討ちの後に自殺した夫人の手紙とか
ゲームだけど、ドラゴンクエスト5のパパスの手紙とか。
生きている間は言えなかった言葉が書かれているとグッとくる。
ミステリー物だと全ての動機と謎解きになる。
懐から取り出せる程度の厚みの手紙のはずなのに、
何故か文庫本一冊分くらいある分量だったりするんだよな
今のところ思惑通り死後に読まれる展開しか見た事無いけど
もし生存時に、それも読ませたい相手が近くに居る時に見つかってたら
凄い気まずくなるんだろうなぁ、と思ってたりする
>>815 ターちゃんの最後の方で未来のアナベベが敵だったとき
アナベベの首を絞めてたら消えそうになって他のは笑った
>>821 漫画じゃないが司馬遼太郎が書いた「21世紀に生きる君たちへ」を思い出した
>>821 違うけど「一平」という刑事物のジャズシンガー編を思い出した。
今をときめく話題のジャズシンガー
実は高校生の時に暴行されて産んだ子がいるのだが
様々な理由から引き離されて、子供は消息不明。
女子高生は「この歌が自分の子供に届くように・・・」という願いを込めて魂のこもった歌を歌う。
しかし・・・・・・
もう泣けた。嗚咽するぐらい泣けた。
>>809 地球へ…がそうだな
同世代の人間と新人類がそれぞれ主人公
数十年経ち、人間はおっさんに、不老の新人類は少年姿のままで初めて出会う
地球へ…で思い出したけど
初登場から最後の方への流れの中で苦難などをへて性格が変わる主人公や重要人物っていう要素がすごいツボだ
地球へ…だと新人類の主人公が明るくて自由奔放だったが、仲間に攻撃されて数年昏睡状態になったり
人間に自分達が住んでる星を焼かれて同胞が死にまくったショックで二重苦になりしたせいで
最終的に冷徹で厳格な性格に変化したのが衝撃的だった
途中までは感情を表に出していたのが内で留めるタイプになっただけで、深い感受性や根底の過激さは変わっていないってのがまたツボだったな
必殺技を囮に使う展開
敵との攻防の中で全てを賭けるって感じで放ったこっちの決め技を敵がかわすなり受け止めるなりして
「勝ったッ」てドヤ顔したら実はそれも懐にもぐりこむためのフェイクの一部でしたって感じ
それで敵にトドメをさすのが初めて覚えた基本技だったり技ですらない渾身のただのグーパンだったりしたらさらに熱い
エース的存在である主人公を囮にするってのは
アイシールド21や今週のキングダムにもあったな
>>828 ジョミーって二重苦だっけ 三重苦じゃなかった?
見えない聞こえないしゃべれない
ウォーズマンがバッファローマンの角を一本折ったことや
シーザーから託されたバンダナが後々役立つような展開
意味はわかんないけど勢いのあるタイトル。
「こいつら100%伝説」とか。ジャニタレの歌のタイトルみたい。
ジャニよりつんくが作った曲のタイトルみたいw
主人公が隠していた重大事を打ち明けるが、
周りの反応がいい意味で「え、それだけ?」な時
巨乳ハンターかな。
特定の奴にベタ惚れのキャラがいて
ベタ惚れされてる方は表面上では困りつつも満更でもないみたいな関係
ツンデレのツンの部分を真に受けて、本当に悩む展開
それを受けてツンデレのほうも悩む展開
ツンデレがついツンツンしちゃう事に悩み、
死ぬ気になれば素直になれるかもと思って
好きな相手と一緒に樹海に迷い込む展開
地の利を上手く生かして強敵を倒す。
戦記物はよくあるけど、ベルセルクのセルピコがガッツを戦いにくい場所に誘い込んで立ち回ったやつとか。
・・・結局ガッツの力押しっぷりに負けるんだけど。
ロストキャンバスで神の道を使って神(の体)を討ち果たすやつとかも。
キガタガキタ!で悪霊を電車やトラックに正面衝突させるとか。
>>843 葛葉ライドウで凪(ヒロイン?)が高レベルの敵剣士(デビルサマナー)とのリベンジ戦で
竹薮に誘い込んで小回りの効くピクシーとの連携で倒してたな(初回は正面から戦ってボロ負けした)
むしろ相手の召喚悪魔をライドウに押し付けてるからかなりのハンデでやっと勝利だけど
プライドとか名誉に固執してたキャラが目的のために形振り構わなくなるのが好きだ
ライドウの漫画面白そうだな
まだ続いてるの?
ライドウの漫画はイッポンダタラが橋ぶっ壊したのが好きだなぁ
仲魔の性格をよく理解してらっしゃる
ちょっと前のボスが仲間なってナンバー2位になってる
で、今の敵から主人公以上に危険視されてる展開
>>845 ファミ通クリア(web漫画)だから第一話とコミックス未収録分(来月発売の4巻分)は公式HPで読めるよ
>>848 タエちゃんご乱心の回読んだけど鳴海が若くて吹いた
女性作家で敬遠してたけど結構良さそうだね
>843
GS美神の新幹線の悪霊が
合体してでかくなったせいで
自滅したエピを思い出した。
地形というか、舞台を利用したのは
キャラじゃなくて作者だけど。
強さの序列があって、その中で設定された位よりもあきらかに強い敵キャラが出てくる展開。
男であることを隠す気のないノンケ女装男子
(普通に男言葉使ってたり)
…が好きなんだけど漫画のキャラで思いつかない
>>853 村上もとか作「蠢太郎」
主役が歌舞伎役者なので当たり前か
ビイトのノアみたいな戦いが嫌いだけどトップクラスの強さを持った敵。
戦わなくても周囲を黙らせるぐらいの実力と他の連中と違う異質さを持ってそうで底知れない感じがする。
859 :
マロン名無しさん:2011/04/30(土) 12:20:11.98 ID:yNmZNutq
ほんとは凄く強かったり実力があるのに、普段は
アホなことばかりしてるキャラって好き
ワンピース
感動あり笑いがあり最高すぎる
能力バトル物とかで、全く能力を持ってないものの優れた動体視力やら反射神経やらで能力者と互角以上に戦うキャラ。
>>860 安っぽい奴だなお前
ホント安っぽいよ
お前のような奴を見るとホント哀しくなるよ
漫画玄人さんお疲れ様っす
能力バトル物とかで、全く能力を持ってない一般人が安易な方法で勝利する展開
超高速移動できる相手の足元へ液体洗剤を撒いて自爆を誘うとか、
高位の魔法使いに不意打ちの催涙スプレーで詠唱を封じてから素手でフルボッコとか、
軍事用の改造マーダードッグを臭い靴下で気絶させるとか、
一発ネタなんだろうけど一応「その手があったかw」と相槌打てるものがいい
ワンピースの設定・展開は理想的だよな
感動させる話から熱いセリフ、バトル、そして笑えるシーンもあるし
まさに漫画の見本ともいえる
病気だな、気の毒に・・・
狂ったアンチははた迷惑だな
ダイの大冒険に比べたらワンピなど糞
ケッ、ど素人が
>>869 【訃報】漫画家・中島徹さん死去、47歳。「少年雀鬼東」「玄人のひとりごと」など
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1301648996/l50 ____
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淡白に見えて実はラブラブみたいな
あんまり恋愛事に対して騒がしくないカップルが好き
ハドラーとアルビナスですね、分かります
もて王サーガ内であだち充の漫画がそう評されていた
ワンピースのサンジが仲間になるまでの流れ
サンジ自身は好きじゃないけど店を去る時の挨拶とか
悪態付き合いながらも凄く感謝していたってのを表現した描写は好きだ
ワンピースのサブタイトル「二人目」とか「まわれ風車」とか
タイトルだけで泣かされるやつが好き。
王様の仕立て屋の「紅の豚」みたいに
紅=ロッソ・ヴェネチアーノ 豚=ダンドロ氏 豚が空を飛ぶ=ありえないことが起こる事の例えなど
いくつもの意味が込められている奴とか。
有名どころだとパトレイバーのライトスタッフもだね。
今はもうギャグ漫画だけどグラップラー時代のそれまで親子の愛情なんてあまり感じさせなかったバキの母親が
バキが勇次郎に殺されかけてる所に絶対に適わないのに命を懸けて助けに入る話のタイトル
「母だった」は扉絵見るだけで泣きそうになる
今にも落ちてきそうな空の下で ですねわかります
すげえ強いおっさんが、若い主人公を負かす漫画
銀魂とか
ワンピースはタイトルから話、キャラの設定までこまかくこってるのもいいよね
ワンピースそのものが素晴らしい設定ともいえるくらい
大目的のために普段の生活や戦闘で壮大な仕込みをしているキャラ
長年の奉仕活動で完全に信用させた相手から情報を聞き出したり心を許した瞬間に一撃で仕留めるとか
普段は虫も殺さぬ善人ぶりを完璧に演じ裏の顔を見せるときは相手を消すときだけとか
「あなただから教えるけど実は私XXXが弱点なの〜」←相手をスパイと見抜いた上での発言で大嘘とか
ワンピースだったらルフィとウソップが決闘する展開が好き
>>881 鋼の錬金術師のヴァン・ホーエンハイムとかいいな
ワンピの空島のガンガラの鐘だっけ?
昔の想いが世代を超えて届くやつが好き
英雄の代わりを必死で務めようとする凡人
ゲームだけどクロノトリガーのカエルとか
>885
FF7のクラウド・ストライフも同じタイプで結構お気に入り。
漫画だと昔の「真田一平命がけ!!」や最近完結した「オルフィーナ」シリーズを思い出す。
オルフィーナは地球代表レベルの凄腕エージェントが未開惑星で一国の姫の代わりになって奮闘する話だが、これも終盤の盛り上がりはかなりのものだった。
>>885 でも剣の腕前自体はサイラスよりカエルのが上じゃなかったっけ
ワンピースみたいにうまく伏線があって後になって活かせれてるのっていいよね
>>887 でもそういう「実力では負けてないけど皆の人気者で主人公気質な人間に劣等感を抱く」っていうのも
哀愁を感じて好きだよ
>885
やっぱりゲームだけど「ワイルドアームズセカンドイグニッション」にそういう人いるなぁ。
漫画だと「BASARA」の更紗とか。本人に自覚はなかったけど、真の英雄は実は更紗でしたけど。
俺は英雄だけど凡人と思われてる人が好きだ
やっぱりワンピースかな
サンジとゼフのやりとり
やさぐれた元英雄の再起には胸が躍る
ちょっと間違えるとお前がもっと早く立ち直ってればこんなことには……という文句が出るから難しいが
映画だけどギャラクシークエストで
作中のSFドラマの一発屋役者たちが本当の宇宙戦争に巻き込まれて
必死に頑張るのはたまらなかった
7SEEDSで、地球崩壊から避難した人たちが集ったシェルターで、
三文役者のおっさんが政府要人のふりをして嘘偽りで皆に希望を与える展開は燃えた
>>895 あのおっちゃん好きだ。
おっちゃんに看取られた婦人の台詞が泣ける
逆に今まで英雄として生きて自分でもそう思っていた人間が、
自分の中にあった英雄性がどこにでもいる平凡な人間としての自分の強さや勇敢さだったと気付く展開が好き。
学園もので、女子のスカートが短いけど鉄壁な漫画
め組の大吾で
民家が火事になって助けられたおばあさんに大吾がおじいさんのお位牌を差し出して
おばあさんがボロボロ泣き出すところが好きだ。
その後お位牌に話しかけるおばあさんも好き。
どっちもいい顔をしてて、読んでいて「ああよかったなぁ」と思える。
セリフで状況をいちいち説明しなくっても、絵で説得力を持たせてこその漫画だと思うのよ。
マッチョとか髭の男らしいキャラの女装
忍たまの山田先生がどんどんケバくなってってるの最高
相手をザコだと見くびっていたぶったり挑発したりする小物悪党が本気出した相手にボコボコにされて土下座
相手をザコだと見くびっていたぶったり挑発したりする主人公側の人間が
本気出した相手にボコボコにされる
ちょっと説明しづらいんだけど
たとえば、目標を達成するためにはどうしても○○を殺さねばならない、ってことになって
すごい苦悩の末にその○○を殺すことを決意するんだけど、
「殺す」の意味が文字通り息の根を止めるってことじゃなくて、○○の手を借りられない生き方を選ぶって意味だった、みたいな
そういうのすっげー好き。
>>877 最大トーナメントの最中に第二部の回想シーンがあって、泣けたなあ。
特に朱沢江珠子の下り。
不倶戴天のライバルが出会ったとき、
「絶対にここで殺す!」「気が合うな 俺もそのつもりだ」的な会話。
まだまだ使えるキャラを惜し気もなく放置したり伏線張っといてぶん投げる展開が好き
バイオメガの二銖とかジョジョのフーゴ 百鬼夜行抄の三郎さん
伏線ぶん投げもセンス合う合わないあるけど仗助の昔リーゼントに助けられた話をその後フォロー無し とか好き
みんながみんな話に整合性をつけようとするけど謎は謎のままでもいい話もある
謎は謎のままってのは好きだが(ホラー作品で怪異の正体が明かされないとか)、
伏線はっといてスルーはギャグ作品じゃないと萎えるな。打ち切り作品とかでたまにあるが。
>>909 すぐに思い出したのは、ゾンビパウダーの主人公の相棒(メガネ)。
「まさかあのお方か」とか敵に言わせて大物感漂わせていたが、
打ち切り食らったので放置。
そのシーン俺も覚えてるわw
こんなかんじだったよな
「何者なんだお前は!?」
「CTスミス」
「CT…?まさかお前は…カ」
ド ン
「僕はCTスミスだ、それ以外の何者でもない」
コ・・・じゃなかったっけ?
あの漫画結構設定考えてたようだけど打ち切られて残念
コか、すまんw
伏線ぶん投げるは言葉が違ったな
裏設定がある?みたいな 一から十まで設定に答えを出さない感じ
仗助のリーゼントもそのエピソード使って話作れそうなのに
スルーで読者としては何かの伏線かと思いきやなんもないんかいと思うけど
そっけないほど淡々と違う話を進める作者が好き まあ単に忘れてるだけかもしれないけど
吉良の人格は影に過保護な母親がいたことも影響してる とか
まだまだ噛めば味の出る魅力的な設定を描ききらず妄想の余地を残してるようなのが好き
吉良はしのぶに何か思い入れ出てきたようなエピソードが入ったと思ったら何もなかったな
伏線未満の微妙な起伏はたしかにいいアクセントでもある
伏線回収放棄するのはもっての他だけど
何でもかんでも回収しまくられるとその内こっちも伏線分かるようになって
感動がなくなってくるのはあるかな、ハガレンとか
生徒に好かれてないけど、生徒を愛している先生や教官。
>>917 そんで真実を知る主人公に問われて
「大事なのは生徒達を正しい方向へ導くことであって、彼らに好かれることではないよ」
とか言っちゃうとマジカッコいい
ここはグリーンウッドの立山先生が凄く格好よかった
新入生が嫌われている立川先生の真意を知って先輩たちに伝えたら
「知らなかったの? 先生を苦手に思う人は多いけど尊敬してない人はいないよ」と返されたのも好き
なんだ、とらぶるのスケベ校長みたいなのかと思った
正直その類の展開って大人になると受け付けがたくなったな。
厳しくしたほうがいい成果が上がるというのはたいてい錯覚だ、
という知識がつくともにょる。軍隊ならいいが。
>>919 あいつと勤しめ仁岡先生の校長は俺の中でろくでなしの双璧w
>>908 ゲームのマルチエンドなら
伏線スルー・回収(プレーヤー神の目)の両立実績がある。
是非とも漫画に応用して欲しい。
ひぐらし なんて完全に選択肢なしで上記をやっている。
漫画版はゲームを漫画に落とし込んだからパンチ力減が欠点だと思っている。
最初から漫画ベースで企画して、伏線スルーもあるマルチエンドやって欲しい。
1ルートだけ読めば
>>908の望む展開にもなるし。
エロゲーだけど、殺した敵のロボに乗っているの幼馴染に気付かない戯画のあれとか、
Fateの弓の伏線回収別ルート丸投げ。絶妙な味付けで、セイバールート単体でも面白い。
ゲームやアニメのコミカライズで、原作で救われなかったキャラが救われる。
漫画版DQ6のバーバラとトム兵士長、あと有名なやつでボンボン版種死のシン
同時に複数のタイマン勝負が中継されて、味方勢が苦戦しまくる展開
あのAが苦戦している!じゃあBは!?ああ、Bもやばい!のような
正義超人VS悪魔超人(バッファロー組)やセルジュニアなど
>>923 ご都合主義な救い方だと逆にバッシングされる諸刃の剣
それだけに上手い生かし方をすると感心する
戦などで亡くなったはずの史実人物が生存ルートを辿る歴史漫画とかはけっこうよくあるな
スクライドや舞-乙HiMEのコミカライズでアニメで死んだキャラが生存してたのは少し嬉しかった
ターちゃんのアニメも吸血鬼編やクローン編では救済されてたな
元々が少年漫画としては重すぎたから丁度いい位
主人公は大方の人から蛇蝎のように嫌われているが、相棒とかごく少数だけは
情け深く、愛もあるという本当の姿を知っているという設定。
バスタードとか。
逆に、主人公が作中の大抵の相手から敬われているという話は見てられない。
主人公とライバルが強大な敵を前にして
利害関係が一致したからとかの名目で一時的に手を組む展開
それでそのトドメとかクライマックスの
一番おいしい感じのところを主人公じゃなくてライバルがする展開
女キャラが仲間の男を君付けで呼ぶのが何か好き
ナミがサンジのことサンジ君って呼んでたり
ビュティが首領パッチのこと首領パッチ君って呼んでたり
孫君もいいな
同一人物だと誤認させるとかのミスリード
鋼の錬金術師のホーエンハイムとお父様を同一人物と思っていた時期が僕にもありました
伏線の張り方はワンピースが一番理想的だね
ネウロの伏線もなかなか。
いつ打ち切られても大丈夫な張り方をしてる。
つまりほったらかしにしても拾い上げても問題ないような言い回しにしてる。
へうげものの伏線はかなり前から張ってあって面白い
瓦まで真っ白な安土城に憧れた小堀が出てるのが3巻
大阪城西の丸を瓦まで真っ白にしたのは今週載っていた
>>935 あかねちゃんの死因って結局明かされてないんだっけ?
>>937 作者曰くネウロをまた描く機会があったら明かすそうだからWJ誌上だけでなく単行本でもないよ
ネウロはどこできっても綺麗に終われるようになってて感心する。
このスレへうげものちょいちょい出てくるね。
ぐっとくるポイントを押さえて書いてあるんだろうな。
ネウロの作者は頭良いんだろうなって思う
ハルとサイの死ぬシーンは凄い良かった
今なにやってんだろ
ベタだけど、バトルやスポーツもので、中年キャラが若い主人公を見て
「あの〇〇を超える男がいた」とか「あいつなら〇〇の後継者になれる」とか思うシーン
>>922 >漫画版はゲームを漫画に落とし込んだからパンチ力減が欠点だと思っている。
スクエニ系は顕著だと思う
100人いたら100通りのキャラ付けやプレイができるのが魅力なのに、一本道にしてどうするんだと
それだから「あの時のキャラの言動はこういう意味だった!」って
独自の解釈を垂れ流す奴(特にカプ厨と高尚)が現れるんだよ
昔ギャルゲーで「回想シーンで選択肢が入って過去が変わる」
というフリーダムなことやったの見たことがあるなw
スラダン安西先生も
>>946 砂の栄冠のあの埋めてたブツが見つかったシーンの表情とか最高だった
女好きだけど実は本気で好きな人がいて(向こうは絶対振り向いてくれない)
その人の前ではいつものタラシぶりではない
ってパターンのキャラが何故か好き
その、「その他大勢の女キャラ」と実際に付き合ったり
してるかどうかで俺は好感度変わる
大勢にアプローチしまくりだが、いつも適当にあしらわれてばかりなら好き
少し違うけど諸星あたるもそうかな
ラムとのデート前(2時間待たせて?)に軽い気持ちでガールハントしたら成功しちゃって
時間がドンドン過ぎてって珍しく焦りまくるのが可愛かった
「お嬢さ〜ん、お茶しない〜?」「いいよ〜♪」「え”っ……(汗)」て感じw
で、真っ暗になるような大遅刻でもラムは待ち合わせ場所で待ってるって信じてるとこも可愛い
あたるは自分に片思いしていた女の子の幽霊が生前編んでいたセーターを
真夏に汗だくになりながらも成仏した後も脱がずにいたのが良かった
漫画自体がマルチエンド(伏線丸投げ読者依存)なのではなく、
マルチエンドが作れるアイテムが出てくるのが好き。
パラレルワールドとか、願いが叶うアイテムとか、歴史を変える隕石とか。
主人公っぽい高校生の男×幼女(魔法で成長できるといい)。
ただし、少女漫画ではなく萌え漫画。すぱすぱとか。
成人男性×女子高生より大人力で押し倒す感じがしないのがいい。
この手の男は、女読者がツンデレ幼なじみ女とくっつけたがるからレアな感じがする。
ケンシロウとりん、殺生丸とりん、ダイキチとりんとか最高だよな
>>930 天の助のこともたまには思い出してあげてください
普通の人間のつもりで生きてきたけど、実は記憶を植えつけられただけの人造人間(クローン、レプリカ)でした、とか
実はこの世界のすべてが、たった一人の人間の明確な意識のもとで作られてたんだよ!とか
そういう展開のあとで、作られた側のキャラが作り手に
「でも、お前がそうしなかったら自分はここにいないし、自分の人生満足してるから感謝してる」
っていうシーン。ベタだけど震える
紆余曲折経てラスト間際に言うとなお良し。
親善大使か
>>958 清水玲子のジャックというグラサンのイケメン兄ちゃん(実はサイボーグ)が出て来た漫画にそんなのあったな
ワンピースが多いな
>>958 定番だけど酷いことをした相手に「その結果、今をくれた」として感謝するってグッと来るね
許せない相手を無理に許すような感覚だけど
そんな展開で「ゲゲッーお前が神様かよ!」
みたいな斜め上の反応するキャラが好き
ちょっとギャグっぽくなるけど上記のパターンで
「この衝撃の事実を受け止められるか!!」って意気込んで重要なネタバレした相手を
「それが何か?」とか「知ったこっちゃねぇよ」と軽くスルーする展開が好き
「私…実はこの世界の人間じゃないの!」と出自をついに告白したヒロインに対して
「まさか、お前……自分が一般人扱いされてると思ってたのか? あ、醤油取って」と素で返す主人公
>>964 銀魂の神楽が狂乱しかけたのをどうにか抑えた新八思い出した
全然ちがくね?w
もっとすごくシリアスだぞあのシーン
思想的には相いれない敵キャラの言葉に感銘を受ける流れが好きだ
鋼の錬金術師の終盤でキンブリーの言葉を思い出すマスタングとか
感銘というのとは違うけどビートXの
「どこにもいかん。灰になるだけだ」って結構好きだったな。
流れがないとよくある台詞なんだが
他人の恋愛事情を見て面白がってる女キャラ
>>972 そういうキャラがいざ自分が恋愛する番になったら
どうすればいいか分からなくなって慌てるのが好きだ
はなまる幼稚園の草野先生を思い出した
>>972 犬まるだしの先生にもそういう女性いたね
中身が入れ代わる系は子供の頃からわくわくして好きだ
>>976 弓月光の漫画だと亡くなった奥さんを生き返らせる為に衝動自殺した男子高校生の脳を移植したのがあるな
「本物どーれだ?」をシリアスでやられると弱い
具体例が思いつかないのがアレだが
MONSTREとか・・・?
>>978 少女漫画でそんなのあったな
男のほうがアンドロイドで、ものすごいヘタレなせいでヒロインに迷惑かけっぱなしだからって
研究所に帰って自分からスクラップにしてくれって言い出すんだけど
ヒロインが連れ戻しに来て、でも研究者いわく男自身が戻ることを拒んでるから
この中から本物選べたら連れ帰ってもいいよって、男と同じ型のアンドロイドずらっと並べた部屋に通されるの
もちろんヒロインは一発で当ててた
それを逆手に取った少女漫画もあったな。
敵が完璧な変化術の使い手で、それを使って主人公に変身
↓
姿形はおろか、主人公の口調や技術までそっくりコピーしたため、ヒロインが見抜けなかった
↓
事件解決後、思考回路がメルヘンチックなヒロインは超落ち込む
ヒロイン「私に真の愛があれば見抜けたはずなんだわ!私なんてダメなの!」
主人公「い、いや、あいつの術は完璧だったし……」
過去の記憶まで完全コピーされたら為す術無しだよね
せんとちひろみたく実は正解は○○い、なんてパターンもあるなw
あれ何でわかったんだろ
>>986 あたり。正式には2号3号のほうだけど
このスレで知ってる人いると思わなかった。今でもコミックたまに読み返すくらい好きなんだよなアレ
黒髪ロング
男口調
基本的に万能
この三つがそろった女キャラに弱い(男口調はまあ、あってもなくても)
今日初めてめだかボックス読んだんだけど、もっと早く読んどけばよかったと後悔したよ
めだかちゃん好みドンピシャすぎる
アニメカイジ見てて思ったが「落ちこぼれ中のおちこぼれ」とか「どん底組」みたいなのが団結して
勝ち組に一矢報いるためにがんばるってシチュは好きだな
やまだたいちとかもそんな感じか
>>981 それを直感とかでなく理由があって見抜くのがいい。
それが信頼とかだとなお良い。
ネウロでイレブンを見抜くシーンはかなりぐっときた。
>>990 タカハシは一応理由あったな
他の同型アンドロイドたちはみんな、ホストみたいなキラッキラな笑顔だったけど
本物だけは奥のほうで泣きそうな顔で俯いてたから一発だった
あとジョジョ4部のシンデレラは逆手に取っててよかった!
>>992 あれ凄く良かったな
億安のニセ者が分からないから両方殴ろうと思ったも定番だけど好き
記憶までコピーされると偽者の方に同情する場面もあるけど逆転の発想で
偽者にも本物と同じように接したり守ったりで偽者の心までゲットしちゃうのが好きだ
幽遊白書でもあった
一番殴りやすそうな桑原に化けたのが敗因だったが
うんこおおおおおおおおお
埋めよう
もいっちょ
埋める!
私の好きな展開は1000を取る事です
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。