ダイの大冒険連載中MARK-II 第１５章

週刊少年ジャンプ平成元年２５号に『ドラゴンクエスト　ダイの大冒険』という漫画が掲載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は作者が竜の紋章を輝かせて１日１話ずつの速度で連載されるようだ。
時々紋章が消えて変な時期に合併号になる事もあるが気にしないでくれ。
このスレの詳しいルール等は連載中スレの楽屋裏にて。
ちなみに今日は週刊少年ジャンプ平成６年５３号の発売日だ。

傷つき迷える者達は（困った事があったら）こちらにどうぞ。
　　↓
連載中スレの楽屋裏　第30幕
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1258156090/l50
【代理スレ】ダイの大冒険連載中MARK-II 第１章
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/5124/1258114940/l50

前スレ
ダイの大冒険連載中MARK-II 第１４章
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1263898533/l50

※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第１話〜最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。
ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら楽屋裏！　現代に戻って好き放題に語り合え！


　　　作戦：骸に任せろ！

DRAGON QUEST　―ダイの大冒険―
第２５１話
　　　炎の中の希望!!!の巻

ダイ達を救う方法は……無い。
最大級の闘気技グランドクルスを弾いたという事は、あの罠は魔法力でないと破れない特製を持つ。
死神キルバーンはそれを熟知していたからこそ身を退いたのだ。
そうなるとこの場にいるメンバーでダイ達を救う方法はただひとつ。
大魔宮奥深くにいる、呪法の使用者キルバーンを倒すしかない。
キルバーンが去った事は、唯一の活路を塞ぐという理由もあったのだ。
思案したマァムは、ミナカトールを使う事を提案。だがレオナは淡々とそれが不可能な事を語る。
この場はすでにミナカトールの影響下にあり、レオナが再びかけたとしても効果は無い。
何を平気な顔をしているのかと責めるマァムだが、レオナは必死に冷静さを保っているのだ。
握り締めた手から血が零れ落ちる。
こんな時だからこそ、何か残された手は無いのか……必死に考えなければならない。
マァムは自分の浅はかさを胸中で謝り、拳圧でダイヤの９の炎を裂こうと挑む。
だが、物理的な力では駄目なのだ。
拳圧や海鳴閃で裂ける炎ならば、死神はヒュンケルやマァムを残して去りはしない。

……外の会話を聞き、絶望に陥るポップ。
ダイはもう動けないし、このままじゃ自分の体力が先に無くなってしまう。
威勢良く飛び込んできたくせに役に立てなくてすまないと謝り、ポップは絶望によろめき……一喝される。
瀕死ハドラーが叫ぶ……！　それでもアバンの使徒か！？

「……オレが生命を賭けてまで倒そうとしたアバンの使徒！　それは不屈の魂を持った希望の戦士だっ！
　最後の最後まで絶望しない強い心こそがアバンの使徒の最大の武器ではなかったのかっ!!」

何度も生命を賭けて戦ってきたからこそ、使徒を深く理解していたハドラーの叫び。
アバン先生の仇だというのに、まるでアバン先生のようなセリフを……。
悔しかったら何とかしてみろ、ハドラーを……ニセ者を倒すために死んだ道化にしないためにもッ!!
こうなったら駄目でもともと、最後の最後まであがきまくってやる！
ポップの心に勇気が戻り、アバンのしるしは輝き出す。
さあ、立ち直ったはいいがこれからどうするっ！？　ダイは立てない、ポップはこの場を離れられない。
打開策ゼロの絶望的な状況である事に変わりは無い……。
真上に集まり、中心へ落ちようとする魔界の炎。それを見てポップは見つける、最後の脱出策を!!

駄目元で物理的(闘気的)なパワーでなんとかしようとするのって、
ヒュンケルだと何故か成功しちゃうフラグだけど、
マァムだとそれでは無理だってフラグな気がしてしまう

毎週毎週ハドラーがカッコ良すぎてたまらんな

あの鼻水の面影が無い

今のハドラーがバルトス生み出したらどうなるんだろう

>>4
まあ、だからこそ初っ端グランドクルス失敗させたんだろうなあ
戦闘面でマアムに出来てヒュンケルに出来ない事ってマホイミ拳くらいだし

ハドラーに濡れた

以前はポップのMPがすぐなくなる印象だったけど
今はダイの体力がすぐ尽きるイメージだな。

技の強さに身体がついていけてないんだろうな

魔法力じゃないと破れない特性ってのもまたとってつけたような感じだな
ポップが外にいたら普通に破れたってことか？

>>12
まあそういうこったろうな
ただ炎を消すより先にダイとハドラーが消し炭になってたろうけど…

アバンが先生、マトリフが師匠、そしてハドラーがまるで頼れる兄貴分のような
そっか、アバンにこだわり続けたという意味ではポップの先輩になるんだな……

レオナは並みの魔法力でヒャダルコしか使えないからクソの役にも立たないが、
ノヴァがいれば炎の勢い緩めるくらいはできた気がする

レオナもミナカトールなんて扱えるんだしそれなりなんだろうけど、
ポップがそれだけ図抜けてるんだろうね
ノヴァの呪文なら足しにはなりそうだけど、
外からだとマヒャドしても炎の流れ的にあまり効果なさそう
脱出可能な程度に炎を相殺するってのはポップの様子を見ても無理っぽいし

バランがいたら、少々の痛みは覚悟しろ、ドルオー(ry
とかできたんだろうか

ボラさんがいたら、凍らせて砕いたりできたんだろうか

ボラさんではチャーシューになるしかないだろ

ポップが持ち直した次のコマのハドラーの顔が
かっこ良すぎだろ〜！

案外ザボエラならこういう罠でも切り抜けられそうだｗ

リレミトとかルーラみたいな移動呪文や
トラマナのようなダメージエリア無効化呪文じゃだめなのかね？
まあ前者は「大魔王からは逃げられない」の時のように
変な結界もどきが罠自体に張られているのかもしれんけど。

ダイ大の移動呪文はワープじゃないみたいだから
炎に突っ込んだらたぶんダイとポップは焼け死ぬ
あとダメージフロアは移動しなきゃダメージ無いけど、
これは動かずとも容赦なくやられそうだからトラマナは無理だろう
効くのならこの場で唯一使えるであろうレオナの復権のチャンスだが

>>20
破邪呪文すらスルーしたザボエラならこういうのもうまくやり過ごしちゃうかも
手段は想像もつかないが
魔法の筒のシェルター版みたいのがあったりして

マホカンタで跳ね返せたりはしないのかね
まぁマホカンタなんて使えるやついないけど

アストロンでも行けそうな気がするな

アストロンか、ハドラーあたりが使うとアバンとの対比でかっこいいかもしれないな

ダイに続いてハドラーの背後に先生の姿が重なるのか・・・・

鉄まで溶けそうな勢いだぞあの炎
まあアストロンは本当に鉄になるというより攻撃を受け付けなくなるって感じだけど

こうやって罠を一つ一つ突破する展開が続くのか？
なんか引き延ばしを感じるぜ

キル本人が自信作とか言ってるから、こんな話数使うのはこれっきりな気もする。
あとは
ポップ「もうこんな罠になんか引っ掛からないぜ！」
的なノリで。

突破口は地面じゃないの？
パレスはおっさんが軽く叩いただけでひびが入る強度なんだし、一瞬紋章光らせて地面殴ればその下の空間に落ちそうな気がする

だよなあ
床に埋め込んだ8個のダイヤから炎が出てるんだし、発生源を叩けば
隙間ぐらいできそうだ

発生源というか、炎が集まる真ん中のダイヤぶち壊せば
上に向かって吹き上げてるんだからただの炎の柱になりそうな気がする

ハドラーはメラゾーマ程度じゃ無傷な超魔生物だからなんとかなりそうだがな。
あの炎ぐらいサウナみたいなもんだろ。

多少弱ってたといえ
カイザーフェニックスさえも握りつぶしてたからな

じゃあヒュンケルとハドラーが外と中から、どれか1つのダイヤの上に
おおいかぶさればおｋ？
炎の勢いでぽーんと飛ばされるかもしれんが

DRAGON QUEST　―ダイの大冒険―
第２５２話
　　　なるか！？　奇蹟の脱出の巻

最後の脱出策！　それはメドローアで天井の炎を散らし、ダイのルーラで脱出する事。
八方からの炎が一点に集束して効果を出すという事は、
メドローアで吹き飛ばせば炎が四散して一瞬上空がひらけるはず！
ダイはただ空が見えたら真上にルーラするだけでいい、ポップもすかさずしがみつく。
多分メドローアを放った瞬間に魔法力がゼロになってしまい、それだけの動作が精一杯のはずだから。
作戦は決まった。だが、ハドラーはここに置いていくしかない。
所詮はすぐ死骸に化ける身、オレの事など忘れろとハドラーはダイ達の背中を後押しする。
外にいる仲間達に最後のひとあがきを始める事を告げ、
ポップはメドローアを作成しようとする……も、上手くいかない。
メドローアを作るために魔法力を割いたら、炎を支えられない……どうしたらいいんだ……？
その時、半死半生のハドラーが立ち上がり魔界の炎を魔法力で支えるっ!!
我が生命を賭けた勝負、死神の姑息な罠如きで汚されてなるものか！
ハドラー親衛騎団とアバンの使徒の戦いも、勝者がいなければ語り継ぐ者さえいなくなる。

「…急げポップ!!　骸が　動いたのだ!!　もうけものと思えっ!!!」

ハドラーは崩壊を始める肉体で、懸命に炎を支え続ける。
ハドラーを背に、ポップはメドローアを合成っ！　最強の魔法力が魔界の炎を、ダイヤの９を破るっ!!
空……！　空が見えた瞬間、ハドラーの手足が砕け……崩れ落ちた。そんなハドラーの姿に、ポップは振り返る。
ダイはルーラを使い、無事ダイヤの９を脱出！　だが、ポップの姿が無い……？
困惑するダイ達。まさかとマァムが振り返ると、ダイヤの９の炎の中、力尽きようとするポップの姿……。
魔界の炎が中心へと落ち、ポップとハドラーを襲う。
完成だ！　これぞダイヤの９の最終段階！　死神キルバーンは、これがポップとのサヨナラの時だと確信した。

「ドジっちまったぜ…すまねえ…　未来…見れなくなっちまった……」

ああ…未来を見たいなんて言葉を吐くからこんなことに…

さすがにこれはもう駄目っぽいな
追悼スレ建ててくる

ハドラーが支え、ポップがメドの構え……このシーンが今まで一番燃えた！！
かっけえええぇぇぇ

でも、嘘だろ……ポップ死ぬなんて……
咄嗟にハドラーを振り返ったポップを誰も責められないけど…

律儀にフラグ回収したか・・・

なんかもうハドラー仲間みたいだなｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_|
　　　　 ヽ￣￣￣￣~ﾞﾞ'''‐､　|ヽ、　　　　　　　　＼.　　 　 十匸　　　メ
　　　|~7　ヽ、　　　　　　　ヽ!.　 i、 .i､　　　 i'⌒／　　　　ﾉ|`ﾛjﾇ
　 .ト┴'─‐-ゝ　　　　　　　　　　 i　l i　　　 l.<　　　　　　 　 ￣
　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾚ'　}　　　 i　> 　 　 　 ─|─
　　　`‐､_　　　　　　　　　　　,...　　　ﾉ　　　.／　　　　　　,ノ＼_　 　 ド
　 [ 二ﾆ=,＞　　,.ｲ　 ,i　　　（ 　 ヽイフ　.∠.＿
　 　 -=ﾆ..＿,.∠/ .∠|　 A /ヽ.　　＼　　　　　ｉ ￣ 7　　 ヽ ､l/
　 ＼　,-､∠!ヽ/／ ,, |／,. -=､ﾍ､.　　 ヽ　　　　i　 /　 　 冫 月
　 ヽ ゝﾞi　!　iﾞ!（｀ba　‐''´ 6f9j,! ﾚヽ　 　 `‐､-＝!. ￣｀７　　　　　 　 ロ
　 Y　r´　|‐-‐} ￣ｰ　　￣￣　 _.ノ_＼　　　 ヽ..ﾉ　　 〈　ヽ ;‐十`
　‐ 　 　 ﾉ ヽヽ! 　 !￣ ヽ　　 /厂　 { iヽ、　　　　　 ／　冫灰乂,
　ヽ､__.ノ､.＿＿.ヽ､ヽ.__.ﾉ　／/ 　 　 ヽ､._!　　　　 <
　　　　　　　　　ﾞ`ﾄ.`‐､..イ_／　　　　 | |　ヽ　　　　 ＼　　ﾛ 口　　　 l
　　　　 　 　 　 　 |.!　　ヽY　　　　　　| |ゝ ヽ　　　　　 >　　 儿
　　　　　　　　　　 |.! ヾヽ] [　〃／ 　 | |　＼i　　　 ／
　　　 　 　 　 　 　 !.!　ゝ(◎）彡　　　 | |　　 }　 　 ＼　　 ‐┴‐
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　　　　　　　　　　　　/ヽ` !‐- ､...＿_!_!.ン　　　 　 ＼　　|! |! |! |!
　　　　　　　　　　　/l　　//　 //　 _,!‐´　　　　　　　 >　・ ・ ・ ・
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メドローア放った瞬間にダイの方がポップを掴んじゃダメだったんだろうか

ってか最初からポップ掴んどけよ＞ダイ

いつもはポップは大丈夫だろう（バラン戦では生き返るだろう）と
ちょっと冷めた目で見ていたが、
今度ばかりはダメな気も・・・。

誰だよポップの見せ場ばっかって言ってた奴
まさかここでハドラー最後の見せ場くるとは思わなかった

弟子たちにアストロンかけてハドラーに立ち向かうアバン先生
ダイを眠らせて竜魔人化するパパ
そして今回のハドラー、三大「戦士、起つ」だな

>>44
その余力がなかったんだろ…

これは、最終決戦までひとリずつ減っていって最後にダイとバーンが一騎打ちの展開

もうダメかと思ったが、ゴメが光ってなんとかなりそうな気がしてきた。

ハドラーがこんなかっこいい真似をしなければメドローアは撃てなかった
ハドラーがこんなかっこいい真似をしなければポップは振り返らなかった
ああああ…

メドローアはこれから先の敵に止めを刺すには使いにくいし、ここでポップ退場が一番ってことなのかね

ハドラーはラオウのかっこ良さを越えたなｗ

これはハドラーとポップが融合して炎を吹き飛ばす展開と見た。
最強の超魔道士ハドップの誕生だ！

竜と魔と人で竜魔人なら、
超魔生物と人とで・・・・・・ってかw

どうやって融合するんだよw
ハドラーも実は腹に大口を持ってたとか？

>>47
何で負けたハドラーより体力ないんだよｗ
MPもなぜかいつのまにかほぼ空になってるし・・・

>>44
下手につかむとメドローア作る邪魔になる
まして直前に炎に圧されてぐらついてるのを見ていればなおさらつかめない
あの時ポップがこらえてなければヒャダルコで凌ぐのさえ出来なくなった

これハドラーのせいでポップ死んじゃうようなもんじゃねーか・・・
結果的にとはいえアバンだけじゃなくポップまで殺したのかよハドラー・・・

でもハドラーのせいでダイが助かったんだぞ。

>>58
そのりくつはおかしい

ってーか素直にキルのせいにしとけｗ

やはりメドローア撃つ時のハドラーとポップの絵が格好いい
ダイはなんだかヒロインみたいな感じでへたり込んでるけど

>>58
本当にポップが自分の方を振り向いてダイにつかまりそこねたと分かったら、
周囲はともかく当のハドラー本人はそう思ってしまうかもね。

こんなにダイがへばってちゃバーンと戦うすべが無いから
ポップ死亡 → 怒りで覚醒パワーアップ(＆なぜか回復)
という展開かな

ハドラーが踏ん張ってくれてる間に床にメドローア撃ってトラップ消滅させればよかったんじゃないの？

トラップにそういうのの対策がしてあったらどうすんだ？

それ言ったら上をかき消してもその瞬間に足元からトラバサミが出てくるかも知れないじゃないか

真ん中のダイヤ撃って駄目だとしても、噴出口の周りのダイヤには通用しそうだよな
噴出口一箇所潰せば出られるはず

ハドラーとポップが異常にかっこいいんだが
指一本動かせずに坐り込んだままの勇者ダイは一体……

ダイ「ポップのウスノロめ」

ここは一つ超魔生物の小便でなぜか火が消えたということでどうだ

ハドラーは文字通りボロボロだし、ポップはメドローア無理だろうし
こりゃ詰んだな…追悼スレ行ってくる('A`)

せっかく大魔道士襲名したのに
その後親衛騎団一匹倒して死神の罠1つ突破しきれず死ぬなんてねえよ…
助かるんだよな？な！？

ここで例の呪われたバックルが役に立つんだな

ダイの反応が薄くてドライに見えてしまう

DRAGON QUEST　―ダイの大冒険―
第２５３話
　　　ポップ・炎に死す…!!!の巻

誰か助けて。マァムの叫びに応えられる者はいない、誰もが何も出来ない事を痛感していた。
これほど正義の力の無力を感じた事はない。
どうして……どうしてちゃんとダイに掴まらなかったんだ、ポップ！？
絶望するダイ達と打って変わって悦びに浸るキルバーン。
ダイヤの９は花火みたいに最後が切ないのがいいんだ。
ダイに逃げられたというのに上機嫌。
なぜなら罠はトランプと同じ数だけあるし、何よりダイよりポップが死んでくれた方がありがたい。
成長度だけでいったらポップはダイ以上。
彼さえいなくなればもはやキルバーンの超魔力の罠を突破出来る者はパーティーにいなくなる。
誰もここにはたどりつけない、一人一人ジワリジワリと始末してあげますと語るキルバーン。
まずは犠牲者第一号ポップ君の最期に乾杯！

炎の中、ポップに覆い被さるハドラー。
あきらめずにもう一度立てと一喝するも、ポップはすでに魔法力も体力も尽きている。
ダイを救えたんだから上出来だ。
でも、あの時とっさにためらわなければポップも逃げられたはず。なぜだ！？
それは……ハドラーに見とれていたから。
必死に自分達を逃がそうとしているハドラーを見ていたら他人に思えなかった……。
ハドラーが絶対に助からないと分かっていても、見捨てる事に抵抗があった。だってそうじゃないか！
自分の誇りを賭けて！　仲間達と力を合わせ！　努力して！
正々堂々と使徒達と戦うために必死に……必死に頑張りぬいて！
俺達と同じだ。そんなハドラーが崩れ落ちた瞬間、つい手を差し伸べてしまった。
あの世でアバン先生に会ったら怒られるかな……いや、怒らない。
きっとポップの気持ちを分かってくれる。
……涙するハドラー。ポップと一緒にアバンのいるあの世へ赴こうとする中、ハドラーは祈る。
魔族のハドラーが初めて人間の神に祈る。
もし本当に人命を司る力があるのならこいつを、この素晴らしい男だけは生かしてくれ。

（オレのような悪魔のためにこいつを死なせないでくれっ!!!　…神よッ!!!!）

……さあ、最後の瞬間だ。ダイヤの９最大の見せ場、集束する炎……に向かって放たれる５つの羽っ！
ポップとハドラーの周囲に刺さった羽が描くのは光の五芒星！　ポップは無事、ハドラーも無事。炎は消えた！
……懐かしい声。グランドクルスで傷ついたバーンパレスに立つ一人の男。
ダイ、レオナ、マァム、ヒュンケル、そしてポップとハドラー……誰もが驚きを禁じえない。
それはかつて……ハドラーが使徒達から奪ってしまった、もっとも大切なもの……。
―――勇者アバン―――!!

「…困りますよポップ　勝手に"あの世"なんかに行かれちゃ…
　…そんな所へ行っても…　私はいません…！」

……ザボエラ？　それともキルの趣向？

(　ﾟдﾟ)

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

(；ﾟдﾟ)

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

( ﾟдﾟ )

アバンが本物だとすると、これはキン肉マンや聖闘士聖矢でもお馴染みの
「死んだ師が敵の力により敵として復活。戦闘を通して最後の教えを伝授する」というパターンか。

ええええええええええええええええええええええええええええええ？！

生き返った！？
ここに来てアバンが復活するとは・・・正直驚いた。
偽物なら助けるとも思えんし。
というか皆が絶望したトラップをあっさり消すとか・・・？

わかった！あの世で修行していたんだ！

ハドラーかっけーええええ……え？

メガンテで粉々になったのに何で生きてるんだよｗ

いやいやいやいや本物のハズは無いでしょ。
アバンの書、わざわざ持ってくるシーンあったじゃん。
あの本に生前の力の一部が封じられてたとかそんなんで、助けてくれたんじゃないか？

本物だったらがっかりだ

つーかもっとダイの感情とか出してほしかった
ポップとハドラーに尺を持ってかれてる気がする

ハドラー熱すぎｗ
でも先生の復活は正直醒めたな
いまさら旧ハドラーにすら負けたやつが来ても足を引っ張るだけじゃねーの？

ちょｗマジかよｗｗｗ
俺は生き返ってくれてうれしいけど本物ならどうやって助かったのかとか
知りたいことがいっぱいあるのに合併号だから来週ねえじゃんあばばばばば

え、ちょ！！？？　アバン先生ーーーーーーーーーーー!!!????


しかもこんなめちゃくちゃ盛り上がる所で年末最終号かよ！
次回が非常に待ちどおしすぎる！！！

今更出てこられても・・・って萎えたのは俺だけ？

レス見る限り結構いそうだと思うが
つかほんとなんでいきなりって感じだな
それっぽい伏線あったっけ？

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『アバン先生は既に死んでると思ったら
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　いつのまにかポップ達の前に現われていた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも　何をされたのか　わからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　ザボエラのマヌーサだとか超スピードだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの　片鱗を味わったぜ…

マトリフあたりがモシャス使ってるとか？

ギガストラッシュで出てきてた気がするがあれ生霊？

よくアバンストラッシュ撃つ時とかアバン先生がうっすら出てきてたけど
あれ本物だったんだろうな

その理屈だとバランも復活しないとおかしい

お、お前ら落ち着け
何はともあれポップ助かったんだぞ！？
とりあえずそれを喜ぼう
先生復活に関しては次回だ…次回…

人気投票で天使の輪ついてたし、本物のアバンじゃないだろ。
死んでるのは間違いない。

逆に、旧ハドラー戦で死んだ方が偽者だったとか。無いか。

Aバンの弟Bバン
ザボエラのモシャス
キルトラップのジョーカー
メガンテと同時に口に含んでいた世界樹の葉を噛みしめた

好きなのを選べ

実は来るべき決戦に向けてアバンは使徒達を鍛えるためわざと死んだふりをしてた
もちろんハドラーも最初からそれを知っててわざと鼻水垂らしながら使徒を鍛えてたのかもしれん
ハドラーの役目も終わり、使徒達も強くなってきたのでアバン登場とか

>>91
某魔剣戦士の復活劇みたいにミエミエな演出よりこうゆういきなりな展開のほうがおもしろくない？

というか、復活（？）の驚きで忘れてたけど、そもそもどうやって助けたんだ？
実はアバンストラッシュ以上の大技を隠し持ってて、それを使ったとか？

今までのヒュンケルのおいしい登場の仕方を全て凌駕してしまうほど
すごいタイミングで出たなｗさすが先生ｗ

>>103
五芒星だし、マホカトールと考えるのが自然なんだろうが
あの手の呪法は術者しか解除できないとかだったらキルバーン＝アバンって可能性も？？

>>104
アバン流登場術で確定だな
ダイも修行コースを完遂出来ていれば習得したんだろうね

>>106
ヒュンケルは既にマスターしていたのか…！

スペシャルハードコースとか作ってる人だから普通にありそうだな＞登場術

本物のアバンにこの炎を消す力があるのはあるとは思えんな…
やっぱ偽物だろ

とりあえず、アバン先生はおいとこうぜ。

ハドラーとポップの会話マジ泣けるんだが・・・
お互いがお互いを思いやるが故の、ハドラーの涙なんだろうなぁ。
なんか１巻とか読んでいると信じられないけどｗ

元鼻水仲間だしな

ハドラーもポップもほんと変わったよなあ

>>112
アバン｡oO(ポップともう一人は…　誰だろう？)

本物に一票

ヒュンケル以上に見計らったかのようなタイミングで登場しつつも、
他の事に注意をそらして(本物か！？とかどうやって消した！？とか)
そしりを受けないようにまでしている辺りはヒュンケルの師でなければ無理だろう

来週休載なんだよな……冗談じゃねえええ！

アバン｡oO(ポップと一緒に居る敵…強そうですね……おそらく大魔王軍の幹部でしょうね……誰かはわかりませんが)

ヒュンケル｡oO(そうかぁ…　すぐに生き返らない方がより目立つんだ)

マァム｡oO(今ならもう先生より私のほうが強いかも……)

しかし使徒の師であるアバンを殺した以上
今さらダイ達と共闘してバーンを倒すわけにもいかない
というのがハドラーがダイと戦った一因なのにアバンが生きていたならこの戦いは一体なんだったんだ

むしろ仲間になるのに障害がなくなったということでもあるな

これはまあアバンじゃないが味方のモシャスだろうなあ。
アバンとともに戦ったこともあるが今は病気でろくに戦えない。でもアバンの志を伝えるために老骨に鞭打ってでてきたとか。

片腕片足のない体で少しでもポップを炎から守ろうとする
ハドラーに泣けた……

アバンが本物だとしたら普通に新技の効果だろうな。
これからの展開的にもライバルの超魔ハドラーと
ガチで戦えたくらいにレベルアップした新生アバンかと。

あれ？ジャンプ休みか

竜の騎士の血を飲むと死人でも生き返るんだからきっと竜の血でも大丈夫ということで
ドラゴラムして鼻を斬られたときに流れた血が口に入ったに一票入れてみるか

人の神あたりがママンドラゴンの言っていた
『ある邪悪な力』に対抗するために
アバンに力を与えて遣わしたとか

これは死ぬ間際のポップとハドラーが見た幻で
『あなたはこんな顔で死ねますか？』
だったらイヤすぎる

アバン先生ではないだろう常識的に考えて…

DRAGON QUEST　―ダイの大冒険―
第２５４話
　　　復活!!!　大勇者の巻

落ちる祝杯のグラス、落ちるダイヤの９のカード、驚愕する死神、静観する大魔王。
使徒達が呆然と見守る中を歩いてくるアバン。誰もがその場を動く事が出来なかった。
今歩いてくる男が本当にその人なのか？
その真実を確かめる勇気が誰にもわかなかった、それほど大きな存在だった。
嘘だ、こんな事があるもんか。これはきっと夢だ、もしくはここがあの世……。
困惑するポップに歩み寄ったアバンだが、愛弟子よりも先に宿敵ハドラーを抱き起こす。
ハドラーが弟子を救ってくれた事に礼を言わなくてはならない。だが、アバンの礼の言葉をさえぎるハドラー。
右手からヘルズクローを出し、アバン目掛けて……いやっ、アバンの背後に迫っていた透明の死神の胸を貫く！
……そう何度もつまらん邪魔はさせない！　死神はその場に倒れた。
そしてそれが正真正銘最後の力だったらしい、ハドラーの身体が灰となり果てていく。
ハドラーはアバンにダイ達の力になるように言い、
そして自分の生き方を変えてしまうほど素晴らしい弟子達だったと褒める。
最期の言葉……ハドラーはポップに向けて言う、人間の神というのも中々粋な奴だと。
オレの生命と引き換えに、かつて奪った大切な者を返してくれるとは……。その上……。

（オレの死に場所を…　この男の腕の中にしてくれるとは…な…！）

超魔生物と化し、己の誇りと生命を賭けて闘った宿敵ハドラー……。
灰となり、風に舞い、散る……。
……最期の瞬間、ハドラーはまぎれもなく仲間だった……。
そう思うポップを、アバンが抱き上げる。お姫さま抱っこだ。
しばらく会わないうちにいい顔するようになったと褒めるアバンだが、ポップはアバンだと信じられない。
本物の先生が今頃生き返ってくる訳が無い。きっと夢か幻か、またザボエラあたりが化けてるに違いない！
しかしポップ達を救ったのは光の魔方陣。例え姿形を似せても、悪の魔道士には絶対に出来ない呪文。
じゃあ……あれはやっぱり……、本当に……。
ここにいるアバンは幽霊でもニセ者でも幻でもない。無論、他人の空似でもない。

「……本物の…　私です！」

アバンにしがみつくポップ。駆け寄るダイ、マァム。涙を流すレオナと……ヒュンケル。
そして、目を開く死神。

人間の神すげー

本物だったか・・・
でもこのハドラーの最期のためならまぁいいかなと思ってしまった

ポップｗ
これがザボエラの仕業だったら
粋すぎてバーン様からお仕置きされるレベルだぞｗ

しょうがないだろ
ほとんど死ぬのが確定してた状況から助かったと思ったら
とっくの昔に死んでるはずの先生が生きてましたーだから
グッドニュースすぎて逆に信じたくないよ

さすが人間の神・三条　やってくれるぜ

ヒム…
さよなら…

えええええーマジで先生なの！？
あの時流した涙を返せ

うおおおおハドラーーーー

フローラ様歓喜

でも生きてたなら何で出てこなかったって話になるぞ
どの面下げてフローラとかに会えるんだ

何か何時の間にかダイよりポップの方がハドラーと気持ちを通わせてないか？
ライバル同士のはずなのに一騎打ちの後から一言も会話してないぞ・・・

一日千秋の想いで待ってたぜ！本物だったのかよ！
人気投票の結果で生き返ってきたんだろうな…
後付とはいえ、一体どんな方法で生き返ったのかが気になるぜ

　　。　　　　　。
　　　　。　　｡　。　。 ﾟ
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　　/　 ／/ ／ ／
　(　Д ) Д)Д))



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　 　 │　　　　　｜　　 　 │　 │工エエェェ(゜д゜)ェェエエ工│　 │　　 　 ｜　　　　　｜
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　　/.　 |：： ｜ 　　　　　　　　 ｜ ：：|
　　|....　|：： ｜　ハドラー死亡｜ ：：|
　　|....　|：： ｜　　　　　　　　　｜ ：：|
　　|....　|：： └──────┘ ：：|
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　　　 ∧∧
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 　 ( 　＿)
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣(_,　　 ）
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼ 　｀
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|、＿）
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣

　　　　　|　　　　　　　　　　 .( (　|　|＼
　　　　　| )　　　　　　　　　 　) ) |　|　.|
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　　　 ／― 　　∧ ∧　　――-＼≒
　　／　　　 　 ( 　　　)　　　　　　　＼
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
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　　　∧∧
　　（　 ･ω･）
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　…さよならヒム……
　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

>>142
人の神さまディスってんじゃねーぞ

>>144
そういやこれでヒムが生きてる目もなくなったか・・・
ほんとなんなんだろうなあの扱いは

ヒム本当にアレで死んでたのか。
絶対再登場すると思ってたのに。

どうして誰もこの場に来る前のアバンが何らかの方法で救ったかもとか考えないのだ

助ける義理がない

なんで生きてんの？
今まで何やってたの？
今さら出てきて役にたつの？

納得いく説明よろ。

「オリハルコン人間が落ちてきたのでアバンの剣を作ってみました」
これでいい

「この男の胸の中にしてくれるとは…な…！」
じゃなくてよかったな

「この男のはじけるような筋肉とぬくもりの中にしてくれるとは…な…！」
じゃなくてよかったよ

>>150
１．死んでなかったか生き返った
２．作中経過時間が不明だし、１の理由次第では怪我の回復待ちやも
３．誰にも救えない絶望の中からポップ救って「役に立つの？」はもうおかしい

アバン＝キルバーン説は完全になくなったか

ネプチューンマンｗｗｗｗｗ

>>148
最近の状況何も知らないアバンから見たら、ヒムは魔王軍の一兵士以外の何者でもないだろ・・・

まだキルバーンの切り捨てた良心がアバンとか、なんらかの関係があってもおかしくない。

>>157
悪魔の目玉を通じて逐一ヲチしてました

バランがマザーに頼んで血飲ませて生き返らせたとかしかないんじゃね？

ヒムどころかマァムとヒュンケルすらガキの頃以来に会うんだろうから
彼らは一体誰だろう？状態だろうな

ヒム終了か
見せ場なく退場とは不憫だ・・・

ハドラーがいい風になった最期はなんか感慨深い
この二人は互いに相手と密着した状態で退場したのだな

あと、みんなのお父さんが久し振りに帰ってきたって感じの雰囲気がなんか安心する

ハドラー生きてたしポップみたいにメガンテ不発だった
→死体が残った
　　　→誰かがザオリク
　　　→実はゾンビ

禁呪法がらみだったりしたらダークな話になりそうだ

人間の神が地上のバランスを崩すバーンを止めるために時限付きで復活させたとか

ヒムの兄的存在であるフレイザードはハドラー死んでも生きていたな
ならばヒムが生きていても何らおかしいことは無い

>166
DBみたく一日だけ復帰させられたとかかねえ

天国での修行で罠を消したりいろいろな未知の魔法を習得したんですね。

本当は死んでるけど中に人間の神様が入ってるとかｗ

ハドラー……（敬礼）

わーいお父さんお帰りなさーいな雰囲気が笑えてなごんだｗ
ハドラーと助け合い、アバンにお姫様抱っこされ、
ポップの方がよっぽど慈愛のヒロインな気がしてきた

マァムはちゃんとヒロインしてるんじゃないか、読者サービスとか
同情とかが打算的に見えて慈愛があんまり伝わらないのが惜しいが…

そういやアバンってクロコダインと面識ないよな
この場に居なくてよかった
いたら早とちりで倒されてそうだ

そういやどうやってここまできたんだ？

第２５５話　アバン復活の謎…!!!の巻

魔界の怪物と戦うクロコダインやノヴァ達。光の魔法円の中に立つフローラは、ふとバーンパレスを見上げる。
その頃まさに、使徒達が師との再会に涙していた。それに……ヒュンケル。
アバンに背を向け、静かに頬を濡らしている。顔向けができない……それが今の彼の素直な気持ちだ。
涙でグシャグシャになってるだろうヒュンの顔を見ようとするポップを、アバンはそっと止める。
そしてレオナがアバンに挨拶、フローラからしるしを受け取った事を聞きアバンも納得。
レオナは、アバンがどうやって死の淵から蘇ったのか訊ねる。
デルムリン島でメガンテを使い、粉々になり蘇生不可能になったはず。
答えは簡単、アバンは死んでいなかった。あの日からずっと今まで生きてたんです!!
レオナ同様、アバンもフローラからある物をもらっていた。
"カールのまもり"……かつて魔王ハドラーに挑む時にいただいた王家の宝。
それがアバンの生命の代わりに砕け散った。
つまり一種の身代わりアイテム、おかげで瀕死ながらも一命を取り留めたアバン。
……なら、どうして今までずっと助けに来てくれなかったんだ！？
みんな先生の無念に応えようと必死にがんばってきたのに……！
でもダイは、何か理由があったのだと見抜き、アバンもうなずく。そして何かを語り出そうとするが……。
死神の影が動いた事に気づき、アバンは説明を後回し。
まずは全員あの中央の城目前まで全力ダッシュしちゃって下さい！
文句を言うポップを黙らせ、自分はみんなと同じ大魔王打倒のため、
この場に現れた男だという事を信じて欲しいと告げる。
アバンはもはやダイ達の師ではない、新たな同志！　戦う仲間なのだ!!

走り出すダイ、そしてダイを支えて共に進むレオナ。ヒュンケルも走り出す。
が、魔法力も体力も尽きたポップは走れない……ので、マァムに抱えられて運ばれる。
そんな弟子達を見送るアバンの首に、死神の鎌があてがわれる。
不死身のキルバーンは、心臓をブチ抜かれた程度じゃ死なない。
先程はハドラーに邪魔された、今度はそうはいかない。余裕の表情を崩さないアバンは、自信満々に挑発する。

「キチッと殺すよ！　キミは　どうしても生かしておけない人間だと　ボクの直感が教えている!!」
「……ご自由に…！　やれるものならね…!!」

復活早々死にそうになるなよｗ　アボン先生って改名してくれｗ

顔向けができないと言って泣くヒュンケルが
妙に笑えた

おいおい、鼻水ハドラーに負けた男がキルバーンとサシで勝負する気かよ。
なんでそんなに自信満々なんだ。

ポップはああいうけどヒュンケルって割と泣いてるイメージあるけどな・・・
というかポップ2回は見たことあるはずだろ。

>>179
でもキルバーンってバランには一撃で瞬殺されてるからな
ハドラーやバランのレベル＞＞＞＞キルバーンのレベルなのは疑う余地が無い
案外アバンくらいの力量なんじゃないか

キルバーン対アバンかよ。
ポップの相手がいなくなったな。

そういやドラクエには身代わりアイテムとかあったな

キルバーンはだまし討ちぐらいしか能がないんじゃね？
直接戦闘はたいしたことなくて

まあ、確かに純粋な戦闘力は明らかになさそう。
卑怯な罠で威張り散らしてるだけ。

何かそう聞くとザボエラ風味なんだけど
なぜかミストバーンと仲がいいんだよなｗ

名前が似てるから親近感がわいたのだろう
出席簿が近かったっみたいな

ヒュンケルって地味に前回でも涙流してたり

とりあえず、ロン・ベルクにはアバン先生用の武器を即効で作ってもらわねば。

そういえば丁度ロンベルクの近くにアバンストラッシュ気分を味わえる武器があったな
あれを剣にすれば疑似魔法剣ストラッシュができて良い感じじゃね

>>189
ロン「残念ながらもう作っている時間は無い……だが参考までに聞かせてもらおう。得意な武器は何だ？」
アバン「種類は特に選びません。私はどんな武器でも同じように扱えます」
ロン「そうか。…ならばあのグレイト・アックスを持っていくといい。これで宝の持ち腐れにもならずにすむ……」

ちう「ちょうど攻撃力の高い武器があるから貸してあげるよ」

キル「普通の剣で僕が斬れるとでも？」
アバン「これでは如何ですかね？　少し借りますよハドラー」
【道具】→【覇者の剣】→【装備】

いや、折れてるから。
まずは伝説の鍛冶屋を家出した息子と合わせるとこからはじめないと。

ちょっと其処で拾いました。　>オリハルコンの腕　アストロン仕立て

アバン先生なら時の砂とかスターダストサンドとかを混ぜた
何でも直しちゃうリサイクルサンドとか調合しちゃいそう

アバン流斧壊法とかないのか

「ちょっとこんなものを拾いまして＾＾」
装備→真魔剛竜剣

ダイの剣って折れたの勝手につながってなかったっけ？
同じオリハルコン製の覇者の剣も同じ機能があってもおかしくない。

第２５６話　死神との対決!!の巻

理由は分からずとも、アバンの言うがまま先へ進むダイ達。その頃アバンは、死神と対峙していた。
アバンはキル・トラップの性質を見抜いていた。
あの手の罠は自動的に作動するのではなく、使い手の魔力の指令で作動する。
でも今の死神は両手がふさがっている。
最初からこれが狙い、この場でキルバーンを引きつけておけばバーンの城まで罠は作動しない！
想像以上に危険な男だ。だがキル・トラップの過半数は城の中にあるとキルバーンが話すと、
今後の参考にさせていただくと応えるアバン。
もう我慢ならないと死神の笛でアバンの首をはねようとするも、腕が……いや半身が動かないキルバーン！
見ればキルバーンの右胸に羽が刺さっている。
キルバーンが倒れた時まだ殺気を感じたので念のため刺しておいたのだ。
自分が呪法の罠にはまった気分を問い、剣を抜くアバン。
あのハドラーもかつては残酷な男だった、人間達に酷い事をした。でも彼はまだ自分の手でそれを行なっていた。
アバンと戦う時も常に自ら戦線に赴いてきた。だが！　キルバーンは明らかにそれ以下！
自らの手を汚さず、敵が死の罠にはまって、もがき苦しんでいる所を見て楽しむとは残酷にも劣る残忍!!

「戦いの最低限のルール…それは戦士としての誇りです　ハドラーにはまだ　それがあった…!!
　…これは…一足先にあの世へ行った…　彼（ハドラー）の怒りの一太刀だっ!!!!」

アバンの怒りの太刀が、キルバーンの仮面を真っ二つに割る！
半分露出してしまった素顔を手でおおいながら、キルバーンはアバンを絶対に自分の手で殺すと宣言。
そして一瞬にして姿を消す。
同様にアバンも姿を消した。決してルーラなどではない、キルバーンのように忽然とその場から消えた。
すると、バーンの城の前に辿り着いていたダイ達の背後に突然現れる。すぐ後からついてきたと嘘をついて。
だがヒュンケルは、後を追ってくるような気配は無かったと確信している。確かにあの場に残ったはずだ。
以前のアバンとは何かが違う。ダイヤの９を消した羽を思い出したヒュンケルは、アバンの持つ別の力に気づく。
さぁ〜て次なる課題は……と言うアバンに怒鳴るヒュンケル。
もういい！　茶番はよせ！
アバンの力の底が見えたと、ヒュンケルは睨むような視線を向ける。

ヒュー、先生かっけぇな
でもなんとなく昔のアバンと違う、どこか恐ろしい雰囲気があるな
まさか闇のなんちゃらの力を取り込んだりはしてないだろうな？

お、なんだ
あえて自分をおとりにしたり、いきなり消えたり
やっぱりアバンはもう死んでて、実体のない幽霊とかそういうオチか？

アバンの茶番…

>>202
これが「子どもたち」には見せなかったアバンパパの真の姿ってことなのかもな
ポップやダイ、マァム達の前では意図しておちゃらけてたんだろうか

ハドラーをあの世に送ったのって、、、ダイじゃん

それは堂々たる決闘の結果。
死神の横槍とはわけが違う

あの羽根はなんなんだろな
なんか便利そうなアイテムっぽいが
それとも新しい武器か

バラ蒔いてセンサーがわりにする白い羽とか
投げた羽の陰に隠れて飛ぶ黒い羽とかあるのかな。

そういえば
アバンはアイテム製造スキル持ちだったな

最後のヒュンケルの発言が謎。
新しい力に気付くのがなぜ底になるのか。

レベルは上がってないけどアイテムだけ良くなってるハリボテ状態とか

あの羽は生命力で使ってるとか
で、それに気付いたからもう使うなとヒュンケルは遠まわしに言っているとみた

だだこねてみれば、アイテムをもらえそうだからとか

あの羽根、ガルダンディーのものじゃないだろうな。

しかしキルバーンの不死身っぷりはすごいな
胴切りされても心臓突かれても復活するなんてゾンビか何かとしか思えないぞｗ

>>216
首から下はキラーマシーン的なロボットで
本体は頭部のみ、という仕掛けかね。

フレイザード方式だろ

血が流れてるから機械や禁呪方の生命体ではないみたいだし…　謎だ

だがその血が魔界のマグマとか言い出すんだぞ。尋常の生命体でもありえまい。

溶岩魔人みたいなのが殻かぶってるとか

何にせよ正攻法じゃ倒せなさそうだな

新種のスライムとか

アバン先生、もしかして魔弾銃持ってきてたりしないかな。
それも改良型で連射式のとか。

魔神銃か

やっぱりアバン先生の正体は別人だってことをヒュンケルが見抜いたのかな？
マトリフが病気をおしてモシャスで頑張ってる状態とか。

それだとハドラーの死に際が悲しくなるな
一命は取り留めたけど、メガンテの衝撃で体ぼろぼろで瀕死なんじゃないか
で、ヒュンケルはそれを見抜いて、死んで欲しくないからとか

確かに、復活してから激しい戦闘してないのは、もうできないからかもな。

やっぱ羽が闇の力だとかを見抜いたのかな
闇の禁呪でアバンの命を削っているのか…

>>204

第２５７話　反逆児ヒュンケル!!!の巻

アバンは弱い、この戦いに参加しても無駄に生命を落とすだけだ。
かつてのハドラーにさえ負けたアバンは、超魔生物となったハドラーの足下にも及ばない。
みんなもそうした敵と戦うために大きくレベルアップしてきた。
現在の使徒とアバンの戦闘力には激しい開きがある。
アバン自身それを否定しない。単純な戦闘力はダイの半分にも満たないと自評する。
ヒュンケルの態度に怒り、ポップは掴みかかる。だがヒュンケルは反抗的な態度を崩さない。
アバンと共に先へ行くのなら自分はもうこの場から進まないと背を向けて反逆するヒュンケル。
彼をいさめようとアバンが歩み寄るが、ヒュンケルの目を見てアバンは気づく……反逆児の本当の考えを。
ヒュンケルを置いて先へ進むアバンと使徒達。
そしてアバンは、ヒュンケルのやろうとしている事をみんなに明かす。
城の入口付近まで近づいたら、ヒュンケルは恐ろしい数の敵に襲われるだろう。
昔ポップも一度やった事だ、竜騎衆との戦いの時に……！
あの時ポップはみんなを心配させないで全力で戦ってもらえるよう、
ワザと身勝手な事を言って逃げ出したフリをして……。
城の窓から飛び出る無数の軌跡がヒュンケルの前に集結する！
ヒュンケルはアバンに秘められた真の力を見抜いた……。
だから大魔宮攻略にアバンの力が必要だと思い、追撃を押さえる役を買って出た。
でも本当の事を言ったら止められる。
アバンは涙を流しながら、一目でヒュンケルの気持ちが分かっていた事を告げる。
昔からあの子は心にもない言動を取ってアバンを困らせる時は、いつもあんな目をしていた。
……寂しさと……申し訳なさが同居しているような……あんな目を。
恐ろしい数の敵を前にたった独りで立ち向かうアバンの使徒長兄、戦士ヒュンケル。決意の眼差しが敵を射抜く！

「…さあ来い…！　この場は一歩も通さない…!!」

全員で食い止めた方がいいんじゃないの？

まあ、今更ザコ敵100万匹いてもヒュンケルが負ける気しないし

他のキャラなら心配したくなるけどヒュンケルだからなぁ・・・

大量のザコ相手なら呪文使えるポップの方が向いてるだろ
カッコつけたがってるようにしか見えんｗ

ポップはメドローアのためにMP温存しとかないとだめだろ
つってもポップはもうヘロヘロだな…

まあ、殺しても死なないってのは殿としては最強のスキルだもんな
それにしても、数時間前は牢屋で捕えられて死にかけてたってことをもう誰も覚えてないんだろうなあ

半分にも満たないとか言ってるけど正直10分の1とかそういうレベルだと思う。

レオナは何もしていないくせにバラン戦、ハドラーたん戦としっかり参加して経験値だけはゲットしていたからな

秘められた真の力ってなんだ

>>238
正直もっと少ないと思う

最近新装備された羽だろうな
白い色の羽が魔法力を奪い赤い色の羽が体力を奪うとか

>>240
アライメントがLでLUK値が高かったので
死んだときにエンジェルナイトとして甦ったのだ
あの羽は天使の羽なんだよ！

まあなんだな、レベル９９の勇者がいても灰色の山はどうにもならないがドルオーラなら・・・
って、違うか。そういうことじゃないか。

アバン先生の神がかった登場の仕方を見てヒュンケルが本気を出したようです

今のアバンはダイや俺・・・いや、お前にすら劣る戦闘力しかない・・・！
ただしマァム、お前は別だ。

「本当は一番先生に泣き付きたかったくせに！」とか
ポップとヒュンケルは何気に互いをよく理解してることが多いな

別に追撃を抑える役目をかっても止められなかったような気もする
みんな分かってるしあんまり大変そうでもないし
やばいのは各種バーンぐらいだろうから

>>247
マァムよりよっぽど理解してるのが笑える。
マァムはどこかしらこうであってほしいという美化視点が入ってるからなあ。

恨みをなんとなく察してたのにろくに対処しなかったと思うと、昔からよく理解してて絆があったみたいに言われてもな
返り討ちにした時以来ヒュンケルには会ってないはずだが、何してたのかちゃんと知った上で言ってんのか

>>237
そういや数日前まで再起不能扱いだったんだよな。
光の闘気パワーで傷も治った？

暗黒闘気は傷を治す力があるらしい

(男として)再起不能になったから
｢俺ではお前を幸せには出来ない・・・！｣

弱者を捨て駒にHPを削って、弱ったところかスキが見えたら強者でトドメってのは基本戦術だけど・・・
戦力の一点集中が出来そうなぐらい広いんだから、そっちの方が正しいと思うんだけどね。
バーンの戦闘力が圧倒的だという余裕？

どうせ、この戦いでヒュンケルは新技を覚えるんだろう
前に行ったダイたちがピンチになったら登場するに違いない

ヒュンケル「（あのアバンの登場を超えてみせるッ！）」

キルとラップはアバン先生が何とかしてくれるだろうから
次に出張ってきそうなミストバーンがイケメン状態になってパーティーが絶体絶命のピンチになるまでは星家の長女みたいなことをしてるんだな

しかしクールに状況を判断できるようになった感のあったポップだが、
あんなヒュンケルの茶番劇に引っかかるとはやはり大きな存在だったんだな

正直あんなモンスターシカトでいいんじゃねえのと思った。
ヒュンケルなんて主力中の主力やん。どうでもいいマァム置いとくとこだろ。

それじゃエロマンガだよ

まあヒュンケルじゃなくてもよかったかもしれんが
マァムじゃ無理だろうね
ストラッシュとかグランドクロスとかメドローアみたいな敵一掃技がないから
いずれ疲れて敵に捕まってなぶり殺される

>>261
実際、破邪の洞窟でやばかったしな

いやちょっと待て、ノヴァとの特訓で比較的広範囲の木をぶった切っていたとは言え
ストラッシュって基本的に対個人用の技じゃないのか？　一掃するなら紋章閃の方が有用な気がする。

そこでドルオーラですよ

ポップがベタンかけた方が効率的な気がする。

ていうか体力・MPを考えるとアバンがやらないなら否応なくヒュンケルがしんがり務めるしかなくね？
今のダイやポップに任せるのは死ねと言ってるのと変わらんぞｗ

おっさんがちょっと小突いただけで壊れる壁なんだから
通路ごと落っことせばいい。

ヒュンケル以外はぼろぼろでしんがりは無理だろ。
マアムは回復してたにしても
実力的に不安で前衛は落ち着いて行けない。

ヒュンケルだってちょっと前まで再起不能っていわれてたのに

折角便利な羽があるんだから、
通路を塞ぐ大きさでアバンがマホカトールすればいい。
雑魚モンスターなんて誰も追ってこれないでしょ。

第２５８話　明かされた空白の巻

ヒュンケルの身を案じながらも先へ進む仲間達。そして戦士の前に現れたのは魔界のモンスター！　
魔界のモンスターは自信満々。
さらに自分達でさえ城の外壁部分以外は立ち入り出来ないのだからどんな外敵も入れないと断ずる。
だが何も心配は無い。一つは、ヒュンケルが魔界の怪物を全て倒す。
そしてもう一つ、先に行った連中はいかなる障害でも止められない。
襲い掛かるモンスターを一閃、一瞬で倒す。一度に襲い掛かるなら最低１０人くらいにした方がいい。
……アバンを父の敵と憎み、アバンを倒すために受けた修行でもちゃんと彼の血肉となっているようだ。
敵陣突入の鉄則、気をつけねばならないのは立ちはだかる敵を倒す事より、むしろ後続の追い討ちを断つ事。
だから隊列を組む時には最前列はもちろん最後尾にも強力な仲間をつけねばならない。
さっきアバンが死神のためにしたように。
アバンが追いついたのは"リリルーラ"という呪文のおかげ。ルーラの一種で、仲間と合流するための呪文。
魔王軍がフッと消えてしまう事があるが、それはその呪文。本来は迷宮で仲間とはぐれた時に使う秘呪文なのだ。
そんな説明をしていると、ダイ達の前に魔宮の門が！？
竜の騎士２人分で壊せた門……ここまで来て立ち往生か！？
待ってましたとばかりに前へ出るアバン。新たな修行で身に着けた新しい力を見せる時がきた！
ハドラーに敗れて以来、アバンはずっと修行を続けていた。カール王国伝説の地……破邪の洞窟の奥深くで！

……ハドラーに敗れた日。
カールのまもりで一命を取り留めたものの、アバンはメガンテにより上空高く舞い上がり重傷を負った。
気がついたアバンはダイとポップの旅立ちを見ていた。
その時に名乗り出て冒険を共にする事も出来たが、自分の無力さが許せない。
ダイの潜在能力の高さは分かっていた、ならば今の自分が行動を共にしてもダイ達の成長の足を引っ張るだけ。
そこでアバンは己を鍛えるため破邪の洞窟へと向かった。
そしてハドラーとの戦いからこの３ヶ月の間、究極の破邪呪法を極めるため地下へ潜った。
レオナ達がミナカトールを使ったおかげで最後の戦いが近い事が分かった。
その時アバンがいたのは……

「ん〜〜たしか…　地下…１５０階ってとこじゃないですかねぇ…!!」

人間じゃあ新記録でしょうコレ……と自慢するアバンは、
改めて魔宮の門に向き直る。究極の破邪呪法とはいかなる力なのか！？

150階ってアバンはアバンで相当レベルアップしてるんじゃないのかこれ

つーか作中ではまだ3ヶ月しか経ってなかったのか
最低1年は経ってると思ってたが

いくらレベルアップしてもダイには追いつけないのか。

究極の破邪呪法……えーと、シャナク？

3ヶ月！？

自分を鍛えるためって・・・その間魔王軍が暴れてたんだぞ
いくら今さら出てきた理由が語られても後付けとしか思えん

という事はレオナ達が普通に降りて普通に昇ってミナカトール入手してたらアバンは三国一の・・・

ていうか、三カ月って逆に長くね？
いや外の世界的には短いけど
アバンはずっと洞窟潜って一度も戻らずに三カ月だろ？
飯とか風呂とかトイレとか性的なこととか大丈夫だったのか？

たしかに、アバンがついてきてたら
ポップは成長しなかったかもしれないし、マァムは仲間にならなかったかもしれない
つまり、ヒュンケルが聖母パワーで改心しなかったかもしれない
フレイザードあたりで詰んでたかもな

＞ならば今の自分が行動を共にしてもダイ達の成長の足を引っ張るだけ。
いやいやいや、きっちり空の技教えた後修行に出るなりしろよ

故郷をボロボロにされて云々言ってたフローラ涙目ｗ

風呂以外はなんとかなるんじゃね
グリズリーとか焼けば食べられそうじゃん

アバンがいなかった分成長したかもしれないけど、なんか説得力ないな
バラン戦とかバーン戦とかもうちょっとで全員死ぬとこだったし

食べ物より水をどうやって確保したのか気になる

干ばつの時に動物の血を飲んで乾きを癒したという話がある。
多分モンスターの血を………

あるいはアバンならスライムから真水を搾り出す技術くらい持ってるかもしれない。

こう、おおなめくじかドロルをですね、ガーゼで包んでぎゅっと・・・

けど今回でやっとアバンが本物だと確信できた。

途中に回復の泉ぐらいありそうだ

地下150階か…25階で大破邪呪文なんだから単純計算で6倍は凄いんだろうな
特大破邪呪文
極大破邪呪文
究極破邪呪文
最強破邪呪文
無敵破邪呪文←ココ

つーかたった3ヶ月の間柄なのにレオナはマァムのこと昔からどうこうって言ってたのか。

>そしてハドラーとの戦いからこの３ヶ月の間
ええええええええええええええ！！！？？？
最低1年は経ってると思ってたぞ…！

>>293
逆に考えてみよう、この3ヶ月というのはダイVSハドラーの戦いのことで
ポップはキルトラップを三ヶ月間支えていたと
これなら問題は解決する

＞ならば今の自分が行動を共にしてもダイ達の成長の足を引っ張るだけ。

無理やりすぎるｗ死んだら元も子もないだろｗ

その時は、自分の成長までの間の捨石ということで。

先生はカールが滅ぼされてるの知ってるのか？

きっと先生はボロボロの身体で、ダイたちを安心させるために
細かい所を端折って一人で修行していたとか言っているんだよ。

本当のところは前回のハドラーの侵攻速度から予想して三ヶ月くらいは大丈夫だと思ってたんじゃないか?

>>294
飲まず喰わずで3ヶ月ももつ訳ないだろｗ

3ヶ月ってなんだ！？！？

まあ待て、この世界は日が昇って落ちるまで１２０時間かもしれないし、１０回ぐらい日が昇って落ちると「１日」かもしれないだろ。

そんな無茶を考えるぐらいなら、1ヶ月が１２０日とかぐらいにしなさい

アバンとマアムってどっちが強いんだ？

３ヶ月が９０日とは限らないだろ、ということだ

暗闇の中に長時間いると体内時計は狂うのだから本来は3年経っていたとかでもいいじゃないか

ダンジョンで時の砂の罠でも踏んだのではないだろうか
もしくは、まどうしにラリホーでもかけられて寝てたんだろう1年ぐらい

>>303
強いのはマァム
勝つのはアバン

３ヶ月でもいいんじゃない？
ポップは始めからメラゾーマ使えるぐらいの力はあったし、中ボス・大ボスの連戦でレベルアップは納得できる。

それに魔王軍が攻めててそんな何年もかかってたらおかしい。バーンの気まぐれがあったとはいえそんな何年もは待たないはず。
圧倒的に魔王軍のほうが戦力的に上なんだから、そんなに時間がたってたらとっくに人間側は滅亡してる。

完成版ストラッシュを覚えて旅に出れば
クロコダイン瞬殺・・しかし仲間にはならず
ヒュンケル瞬殺・・真実を知らず仲間にはならず
フレイザード戦は姫が人質になることもなく瞬殺

ライデインや魔法剣覚えてないから結局はバラン戦で詰む
やっぱ経験は大事だな

>>309
あと、頼る気持ちがあったり、
アバンでも出来ることを教えたり、アバンがしたりすることで
ダイの限界突破の可能性を減らしちゃうってのは確か

アバンがあそこで出ていって、ダイに自分の身の丈の範囲で全てを教えたところで
大魔王軍には勝てないというアバンの読みは正しかったと思う

ダイの可能性を余すところ無く開花させて、それでも勝てないかもしれない
だから育ちきったダイを最終決戦でフォローするのに徹することが出来るように自分を鍛えるってのは
結果的にはアバンに出来ることとしては最善だったのかもしれない
(ダイが育つ前に死んでた可能性だってあるし、作品的に言えば復活自体想定外なんだろうけどね)

とりあえずポップとハドラーをキルの罠なんかで死なせなかったのはアバン先生の功績
あと今回分かったのはアバン先生がひげが濃い人だったら
ひげのお手入れのせいで二人が燃え尽きてたかもしれなかったということ

それほど髭が濃いとも思わないが。無精ひげってだいたいあれぐらいにならない？

あの門ってメドローアで消しちゃったらダメなの？
奥の雑魚とかも倒せそうでお得に感じるんだがｗ

門にマホカンタがかかってたらどうする。

つかポップはＭＰ切れだからもう何もできんぞ
魔法の聖水かエルフの飲み薬があれば……

僅かなMPでブラックロッドを有効活用してヒュンケル並の万能キャラになるな

>>315
アバンなら祈りの指輪くらいダース単位で洞窟で発見していそうだ

ポップは早急にマホトラを覚えるべき
いざとなればマァムのＭＰをしぼりとれる

>>314
軽くメラでも試し撃ちすればおｋ

>>318
元気玉みたいに、みんなのMPを分けてくれ！ってできたらいいのにな
どうせマァムのベホイミよりポップのベホイミの方が威力大きいんだろうし
そうなるとやっぱりバーン倒す時はミナデインでとどめ？

>>319
最終決戦は地上に降りてミナデインストラッシュだと思う。

ミナデインは絶対だな。

> ミナデイン
たとえ、地上組とアバンの使徒全員のMPを足しても、バーンを倒せるとは思えない……

ドラクエ３にミナデインなんてないよな。
確か題材３だし

題材はいろんなのから取ってるから一概に３とも言えんよ。
オリジナル呪文も色々出てるんだからミナデインくらい許容範囲でしょ。

とりあえずバーンパレスは真っ二つか粉々にされるんだろうな

デルパイルイルからしてDQ４のオチがDQ４のモンスターだし。

ていうか
モシャスって４からだろ

地球上のすべての人間から力を集めてミナデインという展開があっても驚かない

むしろ地上のモンスターとも力を合わせてミナイデン

第２５９話　輝け!!!　破邪の秘法の巻

魔界のモンスターを蹴散らすヒュンケルは、アバンの"破邪の力"に気づく。
アバンは５つの羽を宙に浮かばせ円を描く。レオナのミナカトールよりすごい破邪呪文とはいったい！？
そりゃ１５０階まで行ったんだから、単純計算すると２５階のミナカトールの６倍はすごいのが。
というポップの計算あっさり否定。
ミナカトールより強力な破邪呪文は地下１５０階までの間には無かった。
もっと下層に行けばあるかもしれないが……。
アバンが手に入れたのは呪文ではなく『破邪の秘法』。
地下５０階以降はさしたる呪文も無くなり迷路の複雑さだけが増し、
回復道具や食料も底をつきかけ世にも恐ろしい罠の数々が……。
と、武勇伝は今度するとして、その先は迷宮に挑んだ者の知恵が試されていたのだ。そしてついにアバンは見つけた。
破邪の洞窟最大の目玉とも言うべき秘術……破邪の秘法を！
宙に浮かぶ羽が五芒星を描く！
レオナは破邪の秘法が呪文そのものではなく呪文の破邪力を増幅させる秘術だと気づく。
ダイヤの９の炎を消したのは、バリアーなどを無力化するトラマナを破邪の秘法で極大化して放ったものなのだ！
……そして無論これから扉めがけて放つ呪文は……。

　ア　バ　カ　ム　!!!!!

扉に五芒星が刻まれ『ようこそいらっしゃい』とばかりに開く。
その様子を見てダイは心の底から思った、先生が助けに来てくれて本当に嬉しい。
この門は一度、ダイが父親と力を合わせて砕いた門。
またこれを見た時、どうやって砕こうかって……そればかり考えていた。
でも開こうと思えば開かせる手段がこの世にはあったんだ。
やっぱり力だけが正義だっていう大魔王バーンは間違っている。
先生のおかげでそれが信じられるようになった！
力が無いのも困りものだが、力だけが全てではない。知恵や心も強さの一つ。本当の戦いはこれからだ！
無数の怪物を食い止める愛弟子に頭を下げて感謝を表し、アバンはダイ達と共に先へと進む。
そしてアバンが戻ってきた今、ヒュンケルは後先考えず思う存分暴れられる！
今日のオレは疲れを知らない！　魔界の怪物達に今日２発目のグランドクルスを放つ!!

「…本当の父親が帰ってきた今　不慣れな長兄役も　もう終わりだ…
　これからは久々に一介の戦士に戻る!!」

アバンのアバカム…

アバカム！その発想はなかった

前バーンと戦った時は結局力をぶつけて力が全てって言葉を否定しきれなかったけど、今回の話で変わってくるんだろうか

バーンには影響がほぼないとはいえここはミナカトール影響化なんだから
バーンに破邪の秘術かければミナカトールの破邪の影響が跳ね上がって
力抑えられるんじゃね？

ヒュンケル…何が起こるかわからないんだから一応後先考えておこうぜ…

破邪呪文の威力が上がっただけで戦闘力とは無関係なのに
何でヒュンケルはここで力使い切るみたいな戦い方してんだ？

だよなｗｗｗ
追いついてバーンとかと戦うこともあるんだからさ。
それとも、アバンにグランドクルスここまで使いこなしていますよアピールか！

トラマナやアバカムでこの展開
作者、天才だな

だが、俺はアバカムを歴代のDQシリーズで多分一度も使ってない

レオナの存在価値がやばくなってきてる。

というかあいつあんなに拘ってたのにまさかミストバーンのこと忘れてるんじゃ・・・

こんな格好いいアバカムは初めて見たな……

ヒュンケルは１日２発イケるのか…

これが・・・若さか

疲れを知らないって、今まで一度でも疲れたことがあるかのように語るよな

割と基本いつも一介の戦士だったよな。
ミストバーンに単独で突撃して返り討ちにあったり。

いやいや。一番いいところで出てくるという役目を自分に課していたんだろう。今までは。
だが、アバンにそれをとられた以上、一回の戦士に過ぎないのさっフンッ！てことなんだろう。

ヒュンケルも必死だなぁ
そりゃどんだけかっこつけて出てきてもアバンの登場には勝てないもんな
アバンは狙ってただろなんてまったく思わせなかったし

むしろ、このあとでベストタイミングで助けに来るような気が・・・

にしても、ドラゴラムにアバカムにトラマナと、職業賢者だよなこの人ゼッタイ。

＋あらゆる武芸に精通だからな
ホントとんでもない人だ

古来から三世は優秀だからな

器用貧乏でインフレについていけないって風じゃなく
器用万能でインフレにも様々な技術や知識で対応できちゃう風だな

レミーラっぽいの使ってんねアバン

発想は見事だが結局道具に頼ってるだけであまりアヴァン自身がすごいって感じはしない

さすがにみんながみんな破邪の秘法使えるってわけでもないだろうよ

人生の大半を人外に育てられて人付き合い皆無なヒュンケルの不慣れな長兄役履歴
ダイ・空裂斬の極意を教える
ポップ・薬草をぶつける
マァム・肩を抱いてなんかほざく

たいしたことは出来ないからピンチに現れて良いところを見せるんだな

ヒュンケルはこの雑魚戦と、おそらくミスト戦で見せ場があるだろうけど、
姫様はもうピーチ姫ぐらいの役割しか出来なそうだな。

なんか王族としての秘めたる力とか言い出すことはないかね

古来から続くもう一つの竜の騎士の子孫の一族

姫様はソアラやメルルみたいなことして
ダイのパワーアップ要員になるわけないよな？な？

出会いのときにそれやったからなあ
もう一回ぐらいやるかもしれんｗ

>>358
初代だとブロックに変えられたキノコ王国の人々を元に戻せる
唯一の存在というキーパーソンだったりするけどね(桃姫は)

薬草をぶつけるw
いや事実なんだがポップの扱いだけ酷すぎだろヒュンの字ｗ

アバン「これは余のトラマナだ」

>>350
実際ゲームでの「勇者」が使う呪文は、この世界では龍の騎士のものだしな
まあ唯一アストロンだけはつかったけど

ニフラムを極大化して放ったら大抵の敵は消せそうだｗ

ザボエラに極大化キアリーでちょっとした閃華裂光拳気分

ミストバーンの口に極大アバカム使って口開きっぱなしにできないかな

極大マホカトールでミナカトールいらずに。

マホカトールを極大化したらミナカトール級になるのかね。

かぶった。ヒュンやアバン先生のようにタイミング良くはいかないようだ。

そういえばあの極大化ってMPどれくらい使うのかね
羽5枚だから5倍？

極大化してミナデインフラグか

ホイミを極大化させたらベホマズンか？

>>357
竜騎衆に単身向かっていったポップを助けたじゃないか

破邪という意味もわからん馬鹿ばっかりだなｗｗ

羽さえあればMP少ないポップでも大活躍できるな

極大化マホイミとかすごそうだ

トラマナはまだわかるけどアバカムも破邪なのか？

要するに魔法で封じられた扉だからだろ？
多分例えば牢屋の鉄格子とかは無理だろう。

アバカムはどんな扉も開くぞ

アバンが極大マホトラをかけつつ極大補助魔法で味方の底上げしつつ極大弱体魔法でじいさん弱らせる！
これで勝つる

>>382
破邪の秘宝で極大化して有効になるのは魔法で封じられた扉だから
って意味でしょ。
普通の牢屋とかなら極大化しなくても開くし。

味方にかける補助魔法は破邪じゃないんでないかい？

邪悪な魔力を打ち消す効果がある呪文限定ってことだろうから、マホトーンなんかに使ったら強力だろうね。
カイザーフェニックスでさえ消滅させられそう。

第２６０話　揺れる大魔宮（バーンパレス）…!!!の巻

バーンはロン・ベルク相手に手こずるミストバーンに呼びかけ、アバン生存を知らせる。
驚くミストバーンだが、アバンならバーン様を脅かすほどの者では無いのではと答え、叱責を受ける。
バーンは見抜いていた、アバンには力を越えた何かがある。
だからこそハドラーに真っ先に抹殺を命じたのだ。
アバンを生かしておけば使徒達の力が異常に増幅されそうな気がする……と。
キルバーンはどうしているのかと問うミストバーンだが、キルバーンの仕事はバーンの警護ではない。
誰かの生命を奪う、それだけだ。
アバンが犯したミス……それは半端にキルバーンを傷つけた事。
……大魔宮のどこかで扉を開くキルバーン。その中には無数の仮面が並べられていた。
一番お気に入りの仮面を壊された事を怒るピロロ。無言で新たな仮面をつけるキルバーン……。
その頃、地上では魔界のモンスター達が敗北を喫していた。
チウだってボロボロになりながら戦い抜いていた。

「…あなどったな…！　魔界の怪物どもはしょせん　獣の群…!!　一致協力する事を知らん…!!
　…ここにいる人間たちのほうが少々　使命感が上だったようだ…!!」

ロン・ベルクの言葉にノヴァは好意的なものを感じ取る。
そしてザボエラは焦り、ミストバーンは……。

大魔宮ではダイ達が順調に進んでいた。
悪の大魔王の城だからもっと気持ち悪いのを想像していたレオナだが、大魔宮はまさに超一流の宮廷。
しかし……一本道すぎるとアバンは語る。
こういう一本道の宮廷を作る理由は二つある。一つは自分の城の美しさを誇るためのルートを決め込んである。
もう一つは万が一敵が侵入した場合、直進しか出来ないようにして挟み撃ちにするため。
通路を抜けると、噴水のある美しい広間に出た。
そこでついにポップがリタイアもう魔法力は空だし体力は走り回ってすぐ無くなる。
一方ダイは走ってたらそこそこ元気が出てきた様子。
マァムの太ももにすがりながら回復呪文をねだるポップ、マァムは拳を握り締める。
という訳で決定、アバンはあそこでひと休みしていきましょうと噴水の前を指差す。

……大魔王バーンの玉座の後ろ、カーテンの向こうに大柄な人影が映る。

「そろそろ大魔宮最強の守護神である自分にお声がけの時…かと…！」

ここに来て新キャラとな

キルバーンろくな仮面持ってねえなｗ

アバン　キルバーン
ヒュンケル　ミストバーン
ポップ＆マァム　新キャラ
ダイ　バーン

こんなところか

３人目のなんとかバーンか？

シルエットが鬼岩城っぽくね？

叱られたミストバーンがなんかかわいいと思ったけど男なんだよな…
キルバーンはどんな顔なんだろ

実は仮面と同じとか

褐色のラテン系兄ちゃんと見た

中におにゃのこが詰まっている可能性は無いのか

あのガタイでおにゃのこはないと思うがなあ
魔族は規格外かもしれんが

小柄な魔族少女が魔界のマグマで出来た鎧を纏っているってのはどうだ？

強引過ぎだろｗｗ

キルバーンの面最初の奴と怒りの奴以外自分に全く合わないじゃねーかｗ

>>398
二人で肩車して大人サイズになっているわけですね

兜のなかに小柄な魔族少女が体育座りなら今までの不死身っぷりにも説明がつく。

第二界層のボスみたいな奴だなｗ

人間の代表って感じで立ってるのが魔族のロン・ベルクってのが面白いなあ

影の正体は人間なんだよ
ラスボスも人間

バーンの後ろで何を守るつもりだったんだ。守護神

言葉遣いからして新敵は女か？
しかしここにきて３人目の側近とは・・・

今までの流れ見てて最強と言い切っちゃうってことはこいつハドラーより強いのか・・・

おえらいさんの真後ろなんかにいていいんだろうか。

>>389
ネプのマスクコレクションもほぼ全てがそうでした

>>408
いや、ミストはハドラーの最後見てない……よな？
キルが仮面を変えたこともまだ知らない

そこは関係ないだろう。

キル「死神の女子にとって素顔をみられた男にはふた通りの方法しかのこされていないのさ…」

>>411
最後の行関係ねえｗｗｗｗ
それとも仮面変えると戦闘力変化するのかｗ

ミスト「誰？」
キル「ｶﾞｰﾝ」

ミスト「なんだピロロ、パートナー替えたのか？」
キル「ｶﾞｰﾝ！」

仮面の一つ目のやつはピロロとペアルック？ってやつですか

第２６１話　正義の快進撃!!の巻

こんな事もあろうかと！　どこから出したのかファンシーでラブリーなピクニックセットを広げるアバン。
これにはさすがのポップも師の意図が読めない。
こんな所でのんびりしてるくらいなら……と立ち上がると、後頭部に羽がトスッ。
倒れたポップの身体が光ると、なんと魔法力が回復してる！？
今刺したのはさっきまで使ってた羽とは別物らしい。
攻撃用の羽"ゴールドフェザー"　輝石を使い、魔法の威力を増幅させるためのアイテム。
回復用の羽"シルバーフェザー"　聖石を使い、魔法力を蓄積するアイテム。魔弾銃の弾丸の先端にも使われていた。
そしてその両方の特性を合わせたのが"アバンのしるし"の輝聖石だ。
ただし輝聖石は完成しても熟成までに時間がかかる、洞窟で完成出来たのはこの２種類の羽だけだった。
ポップからシルバーフェザーを引き抜き、まだ魔法力が全快していないと悟るアバン。
並みの魔法使い２〜３人分を満タンに出来るだけの魔法力が入っていたというのに。
またフェザーを刺される事に戸惑うポップだが、回復して万全の体制を整える重要な使命。
少々心や体が痛んでもやっておかなければ。
アバンはマァムにフェザーを渡し、魔法力全快のついでに回復呪文で体力も回復するよう頼む。
その間アバンは先へ行き"罠"を潰してくると。
でも一人じゃ危険、そこでレオナ姫にお手伝いをお願いするアバン。
快く承諾したレオナを抱き上げ、ドヒュンと猛烈な勢いで先へ進む。
ヒマだったらお弁当でも堪能しといてください。
アバンの顔に見えるよう作られたお弁当を広げながら、ダイ達は回復タイムへ突入。
アバンの様子に少々不吉なものを感じながらも、フェザーで魔法力回復だぁ。頭は嫌だから腕にヨロシク！
……そして先へ進んだアバンは、レオナに来てもらった理由を明かす。これを受け取って欲しいから。
差し出されたのは、袋いっぱいにつまったフェザー……。
静かに微笑むアバンを見て、レオナは「まさかっ」と表情を曇らせた。

地上で劣勢に陥ったザボエラは、ミストバーンを説得して自分は大魔宮へ戻りバーン様を守ると言い出す。
ずい分苦しい言い訳を考えたものだ。
地上にいる連中すら倒せないお前が、ダイ達のいる大魔宮に行って何が出来る？
ザボエラを冷徹に突き放すミストバーン。
人生のツケというやつは最も自分にとって苦しい時に回ってくる。
今まで己のために色々な奴を利用してきたが、最後の最後で悪い相手にぶつかった。
大魔宮に戻ってバーン様を守るのはミストバーンの役目だ。
ザボエラのために一肌脱いでやる義理もないっ!!

「…たまには自分の手足を動かせ…！」

ザボエラざまああああああ

アバンはやっぱり長くは戦えない体なのかな

＞人生のツケというやつは自分にとって最も苦しいときにまわってくる

そうだね・・・orz

フェザー使ってレオナを羽根攻め･･･

>>422
何があったか知らんががんばれ(´・ω・｀)

ここで回復か。
まあ、そうしないと体力尽きたダイとか魔法力無くなったポップは戦力にならんからな

この弁当を作っておいてあのタイミングでの登場
神業としか言いようがない

アバン先生弁当食いて〜

回復は必要だと思ったが、
こんな

僕の顔をお食べ

ザボエラざまあｗｗｗ

まだ味方が大勢残ってる間にマホプラウス連発しとけばよかったのに

もっと早く回復させとけばヒュンケル残していく必要なかったのに・・・

ザボエラいい気味すぎるwww

やっとザボエラのまともなバトルが見られるのか

並みの魔法使い２〜３人分でも満タンにならないってどれだけｗ
MPいくつくらいだろ

こんだけ大量に造らなければ洞窟も200階くらいには行けんたんじゃないの？

LVにもよるが・・・並みの魔法使いが６０ぐらいだったりして

並の魔法使いをDQ3換算LV20と考えるとMP100足らずだ
250〜350ってとこじゃね。メドローア一発で100〜150ぐらい消費するんだろう

あの弁当は実は冷凍物で洞窟に入る前から作ってあったとかだったりして

コミックのおまけページに、ポップのＭＰはメドローアなら2〜3発ぶん、ベタンなら5〜6発ぶん、メラゾーマなら20発以上って書いてあった。

メラゾーマの消費ＭＰってどれくらいだっけ？

３だと１８・・・だったかな？
４００近いんじゃないか、もしかして

消費MP　DQ3 12
消費MP　DQ4 10

のようだ

とうとうザボエラ決着の流れだろうな
まさかハドラーより後まで生き延びるとは思ってなかった

超魔生物の完成版がくるか？
完全にザボエラに従うロボットみたいのが

一番苦しくて辛いときにニヤッと笑う。
これぞ男のダンディズム。

>>444
あと107人いるザボエラの子供がでてくるんだよ

お…おやじ！同じ血だろう！？一族だろう！？

ミストバーンの台詞が痛快だな
アバン生存を前回聞かされけどハドラーの最期も知らされるのかな

>>446
光速の拳をつかったり絶対零度の凍気を操ったりするんだな

ザボエラ「これがワシの努力の結晶・・・・・・芸術じゃー！」
ワニ「げえっ！あれは・・・超魔生物ハドラー！？」
ザボエラ「ハドラーのクローン・・・量産機じゃよ！本物と同じ性能の物がざっと10体！」

こんな感じで頼む

それはエロンベルクあたりに一瞬で蹴散らされるパターンだ
魂の入っていないデクなんぞ本物の足元にもおよばねえ！とかいって。

復活怪人はパンチ一発がお約束だしな。

>>451
その役目はオッサンに譲ってくれ頼む！

おっさんは、その偽物に蹴散らされて
「あのおっさんが簡単に……！！」
みたいな役割があるから

ク、クロコダイーン！

第２６２話　究極の結論…!!?の巻

このまま何の成果も無しに大魔宮へ戻れば、ザボエラは処刑。
この場の人間達と光の魔法陣を片付けでもしない限り。
ザボエラはミストバーンを呼び捨てにし、仲間として情に訴える。
だがそれほどつき合いの長い"仲間"ならミストバーンの答えは分かってるはず。
大魔王様のお言葉はすべてに優先する――！
ついに見捨てられたザボエラ。
ロン・ベルクは逃げるつもりかとミストバーンを止めるが、ミストバーンはそう取ってもらっても結構と答える。
そして……もしロン・ベルクが全力で攻撃してきたら、
これほど勝負は長引かなかったろう。もっともそれは私も同じ事だと意味深に語る。
ロン・ベルクと、思ったより骨のあった人間達……強靭な肉体と精神を持った者達にミストバーンは別れを告げる。
敵味方を問わず尊敬する、諸君らの活躍を永遠に心に留めておくと約束して大魔宮へと戻った。
味方のくせに尊敬されなかった奴……ザボエラ。降伏を呼びかけられるが、ザボエラは笑い出す。
確かにミストバーンは利用しそこなったが、ザボエラは常に切り札を用意して戦いに臨んでいるのだ！
この場にいる数百匹の怪物達がワシを守ってくれる……だが怪物達はみんな虫の息。……そいつは困る。
無数の光球を放ち、部下達にトドメを刺すザボエラ！
ピクシーＡＢにも光球が向かったが、チウは身を挺してかばった。
そして死体となった部下達に埋め込まれている玉。超魔合成という呼びかけに応え、ザボエラの元へと集まる！
ザボエラは考えに考え抜いた、究極のパワーアップとは何かを。
超魔生物は圧倒的に強いが、生命力を一気に消費してしまう。
他人を改造するならともかく自分がなりたくはない。
ザボエラの理想!!
それは自分の肉体はいっさい傷つかず思い通りに動かせて、なおかつ一方的に敵をいたぶれる……そんな能力。
それがこいつ！　超魔生物第２号……いや、超魔ゾンビと呼ぶべきか。
クロコダインの倍はあろうかという超魔ゾンビ目掛けて、
ロン・ベルクはミストバーンと互角に渡り合った剣撃を放つ！
――だが、剣は額に食い込み……折れてしまった。

「強烈な一撃をありがとうロン・ベルク…！　これで結論が出た…　これこそまさに究極の超魔じゃよ…!!」

2号？3号じゃないの？

ザボエラが作ったということで息子はノーカンなのだろう
しかし最低な技すぎて吹いたがどうすんだろう・・・まさかの全滅展開？

ここにアバン先生がいれば、破邪の秘法で極大化したニフラムで倒せそうなのに。

>>458トンクス
それかザムザのはプロトタイプって解釈かも(呪文使えない欠陥品だし)

こんな時こそクロコダインが…クロコダインがなんとかしてくれる…

要は搭乗タイプのロボットだよな

｢最低の発想だ｣に吹いた。

ザボエラって地味に努力家だよな

>>464
努力無くして研究なんぞできん。

ザボエラは生まれる時代を間違えたのかもしれない
現代アメリカに生まれていたら天才軍事技術者として世界中の軍ｦﾀから賞賛されていたかもしれないのに

自分の肉体は傷つかないかもしれないけど、ゾンビと一緒になるのは嫌だな

ミストバーンはザボエラを嫌いすぎじゃないか
それなりに実力あるし研究だって頑張ってるのに

ノヴァが最低な発想と突っ込むまで
逆に感心してしまった

>>468
自分で動かないヤツは嫌いなんだろうね
バーンたんの言葉が最優先で自分の意思で動けないからこその言葉かもね

今回のミストは、ザボエラ一人に責任おっかぶせて逃げ出したようにしか見えなかったしな…

ピクシーＡＢが取り込まれなかった事で生じたスキマが唯一の弱点とバレバレじゃん。
そこを獣王会心撃の勢いに乗った窮鼠クルクル拳の特攻で撃破と見た。

パワードスーツみたいなものだな
呪文が使えないって欠点はどうなってるのかな
操るのに魔力使いそうなんだが

最低の発想ったって兵器の開発ってのはそういうもんじゃねえか？

・・・ゲームのドラクエやってる俺も似たようなもんか。
ゲームだから自分は傷つかず、一方的にはぐれメタル狩ってる。

死体を使うのが駄目なんじゃね

高性能爆弾を発明したぜ！→ヒャッホー、お前、天才だな
高性能爆弾を敵兵の死体や傷病者にしかけて敵地で爆発させるぜ！→それは、ないわ……
みたいな

なにか引っかかるものを感じたと思ったら……

バーン「高性能爆弾をハドラーにしかけておいたぜ！」
ミスト「それは、ないわ……」

科学者の発想としては正しいのかもしれんが、ザボエラは一応軍人だからな
あと発想が正しくても自分の為だけに使ってるのがダメ
同僚が大変でも自分だけが楽ならそれでいいって考えだもん
能力ある癖に自分では動こうとせず部下だけ働かせてるんだから上司としては最悪だよ
ミストは割と自分でも打って出るタイプだからそこが腹立つんだろう

キルもアバンには散々な言われようだったけど
なんだかんだでバラン相手には直接自分で攻撃しかけてるしな
というか自軍の城での防衛戦なんだから罠で嵌めるとか当たり前のことなんだがな

有能な怠け者はトップに向くらしいからいっそのこと大魔王ザボエラでいいんじゃね
まあ問題はザボエラは別に怠惰という意味の怠け者ではないってことだが

部下を犠牲にするのが前提だからな。

ザボエラに必要だったのは仮面だな

さっさと裏切ったくせに武人面してる奴よりは魔王軍の役に立ってるはずなのにな
自分だけよければいいって態度が目立ちすぎるせいか

ザボエラに足りないのは外面を取り繕う能力なんだよ
せめて他人を切り捨てる時にウソでもいいから悩ましげな顔をしておけばよかったんだ
おそらくおっさんあたりは「真に苦しいのはザボエラなのだ…」とか勝手に解釈してくれるはず

まぁ、ザボエラはウソがつけない性格だから

上司に取り入ろうとして逆に嫌われたりと
やることがことごとく裏目で狡猾じゃないからなあｗ
才能はあるのに…ある意味愛らしいキャラではある

上司にも友達にも欲しくないが
嫌いではない
バーンあたりも使う分には重宝してそうな気もするが

なんかキラーマシーンに乗ったパプニカの賢者を思い出したｗ
アイツ倒したみたいに穴をあけて呪文でもぶちかませば倒せそう

恐ろしい相手だがザボエラの表現と
戦ってた部下(?)皆殺しで印象最悪だな

死体のパーツはダメージ受けてても大丈夫なのかね？

戦闘中に傷が治る機能より、すさまじい防御力でダメージ受けないようにした感じ？

フローラあたりがニフラム使えないかな？

20歳以下の奴ってダイの大冒険知らないってマジ？

http://potemkin.jp/archives/50388359.html#more

>>492
レスはともかくセリコラがｗｗｗｗｗいやorz

復活したか

第２６３話　ザボエラ最強変身!!!の巻

超魔ゾンビの身体は死肉の凝縮体。
まるでゴムのように衝撃を吸収し、一度武器が食い込めば体内の強力な毒素が切っ先を取り込んでしまう。
まさに完全無欠、これほどのボディを操ってもザボエラには全く苦痛が伝わらない。
超魔生物の天敵ともいえる閃華裂光拳に期待するチウだが、
ビーストくんはゾンビにマホイミは通用しないと答える。

「…覚えておけネズミ　前回の課題をすべてクリアしてはじめて"改良"という…！」

超魔ゾンビの発想は元々閃華裂光拳から来ているのだから当然だ！
唯一の弱点はザボエラの魔法力を断つ事だが……ザボエラはゾンビの奥深くに隠れてしまう。
弱点は、消えたっ!!
呪文で攻撃しろと叫び、グレイトアックスの轟火で攻撃するクロコダイン！
さらにフォブスターや兵士達も呪文を放つが、超魔ゾンビには通用しないっ!!
その様子を上空から確認するミストバーン。これで地上はおさまるかもしれないと、大魔宮へ戻った。

超魔ゾンビは身体中に剣を刺されながらも問題無く戦闘を続けていた。グレイトアックスすらも歯が立たない！
超魔ゾンビに捕まっている兵士を救うためロン・ベルクが槍を投擲し、
ノヴァがノーザングランブレードを放つもダメージは与えられない。
握り締めていた兵士を捨て、ザボエラの快進撃は続く。
ロン・ベルクの剣圧と速度を持ってしても斬り抜ける事が出来ない、もう誰にもどうする事も出来ない。
もっとも、それ以上の力と速度で究極の武器をもってすれば分からないが。そう、ダイの剣のような……。
光の魔法円に迫る超魔ゾンビを、クロコダインが格闘によって倒そうと足にしがみつく。
だが非力と断じられ、超魔ゾンビに頭を鷲掴みにされてしまう。巨人の気分に酔うザボエラ、事態は絶望的だ。
だが今この場にある力だけで超魔ゾンビを何とかしなくてはならない……奴を倒せる武器は何かないのか……？

……ある!!
その武器とは……ノヴァ自身の生命っ！？

ハドラーの最期の戦いのように生命エネルギーの剣を使ったノーザンナントカか

死肉はメラに弱そうだがそんなことはないのか

まさかのメガンテ来た？

ノーザン…なんだっけ

テリトリー？

ザボエラの魔法力が原動力ならＭＰなくなるまで逃げ回ってればいいのに

>>501
魔法陣壊されたらまずいじゃんよ

＞「…覚えておけネズミ　前回の課題をすべてクリアしてはじめて"改良"という…！」
名言

>>501
魔法円破壊されるじゃん
そもそもそれ守る為に戦ってるんだぞ

もうバーンパレスに行った後だから別に壊されようがどうでもよくね？

バーンパレスが動くようになったらまた爆撃されちゃう＞＜

アバンがいれば極大ニフラム一発だろうに。

魔法円に踏み込んだら破邪されそうだが超魔ゾンビでもザボエラみたいにすり抜けられるのか？

ゾンビとか破邪呪文の影響下に入ったらすごく弱りそうなんだがｗ

全員でバーンパレス行ってみればいいんじゃね？

メガザルを使ってパーツになった魔物共を復活させれば良いんじゃね？

部下の屍肉纏って敵をいたぶってるだけなのに
相対的にカッコよく見えてしまうザボエラって…
でも
＞「…覚えておけネズミ　前回の課題をすべてクリアしてはじめて"改良"という…！」
これはガチでカッコいい

>>472
魔道士ジャグール思い出した。

何気にメドローアは効く可能性があるな
ザボエラ自身の力で何とかできそうだけど、
ポップがバーンパレスにいる以上、
逆にそれ以外の奴が使って虚を突けば当てられるかも

それにしても結局自分の手足を動かさないザボさん

>>514
マトリフの出番か

＞「…覚えておけネズミ　前回の課題をすべてクリアしてはじめて"改良"という…！」
こういう事いうやつは、かえってもっと大きな弱点を作ってしまったりするもんだが

パターンだと痛覚がないから同じところに何度も攻撃受けたのに気が付かないで…なんだけど
力技で突破しそうな雰囲気だ。
でもゾンビじゃ闘気は出せなさそうだからアリか？

物理攻撃がダメなら、魔法攻撃しかないな
魔法合戦になって、気付いたらザボエラのＭＰが切れて……という展開だろう
フローラ様も王族なんだし、ここで戦いに参加して力を見せてくれるに違いない

おっさんは何で切り札の激烈掌を使わないんだろう
どっちにしろ効果なさそうだけど

>>519
ノヴァの命がけの攻撃で少し亀裂が入る
→ザボエラが所詮かすり傷が精一杯じゃと高笑い
→かすり傷で十分だとおっさんが激烈掌で傷口を抉じ開けて内部のザボエラを露出させる
→ノヴァかロンがトドメ

こんな激烈掌大活躍の展開が浮かんだ

激烈掌が使えるほど体力が残ってないんだろ…
バーン戦から休みも回復呪文も無しなんだぜ

それよりロンの投げた槍は腕を貫通してるし、胴体に向かって投げ続ければザボエラに当たりそうｗ

ザボエラ危機一髪ｗ

ザボエラがすぽーんと飛び出す様子を想像して噴いたｗｗｗ

第２６４話　もうひとりの勇者の巻

ただ生命を賭けるのではない、己の生命そのものを強力な武器にするのだ。
ノヴァは父バウスンの剣を受け取り根元から折って、剣を素手で握り締め闘気を放つ！
すると剣から生命力が剣となって伸び、ノヴァの頬がやつれていく。……生命の剣!!
だがロン・ベルクは生命を賭けたノヴァを止める。男気は買うが、１００％失敗する。
ノヴァの生命の剣ではとてもザボエラを露出させる事など出来ない……！
そのままでは５分とかからずノヴァの生命力は尽きる。
それでもいい……ノヴァは一撃で奴を倒せるなんて思っちゃいない。
だけどこの生命の剣なら絶対に折れる事は無い！
生命が燃え尽きるまで、叩いて！　叩いて!!　叩きまくって!!!　わずかな傷一つでも残せればいい。
ムダ死にじゃない、例えノヴァが死んでも必ずみんなに何かを残せるはず。
それがかつて"勇者"を名乗った事のあるノヴァの務め……。

――カールの森でダイと修行するノヴァ。力の差を感じ取り、ダイに対抗心を燃やし迷惑をかけた事を詫びる。
だがダイは気にしていない。
それに力の差なんてたいした問題じゃない、一番強い奴一人だけが本物の勇者だなんておかしい。
じゃあどういう人物が本物の勇者なのか？
ダイは悩みながらも答える。よくわからないけど、ただ力とか勇気とかが強い奴の事じゃない。
みんなはダイを"勇者"って言ってくれるけど、
ノヴァだって故郷じゃ"北の勇者"ってみんなが呼んでくれていたんだ。
じゃあそれでいい。ノヴァの方がダイより力が無くたって、それで救われている人がいるなら、
ダイも勇者でノヴァも勇者だ。

ノヴァはその時初めて知ったのだ。
真の勇者とは自らよりもむしろ、みんなに勇気を沸き起こさせてくれる者なんだと。
例えここでノヴァが死のうとも、
ノヴァがつけたわずかな傷跡から攻めていけるだけの勇気を残す事が出来れば……。
自分勝手だったノヴァの成長に涙するバウスン。そしてフローラに後を頼み超魔ゾンビに飛びかかるノヴァ。
その前に立ち塞がり、剣を左肩で受けノヴァを止めるロン・ベルク。
ロン・ベルクは今までノヴァを見そこなっていた、感心すると同時にムダ死にさせたくないと思った。
たとえ流れる血の色は違っても、生命の価値は同じ。
同じ生命を削るのならロン・ベルクの方がいい、少なくともノヴァの１０倍は生きた。
ロン・ベルクにノヴァと同じだけの決意があれば、最初からあの程度の敵に手こずる事はなかったのだ。
懐から取り出したアクセサリーのような物を放り上げるロン・ベルク。

「来いッ!!!　我が生涯をかけた…究極の兵器!!!」

放り上げた玉が割れると、そこに空間の穴のようなものが出来、中から顔の形をした巨石が現れた。

ノヴァも立派になったなぁ…

結局ロン頼りなのか。
ノヴァかクロコダインにやって欲しかった。

バウスンさんよかったね(　；∀；)

とりあえずそんなにすごい兵器があるならなぜ最初から使わなかったのかと

あの岩どうやって使うんだよｗ　火でも吹くのかｗ

少なくともロンの寿命が縮んだりするんだろ
生命削るとか決意とか生涯をかけたとか言ってることだし

でも地上最強の武器はダイの剣だろ？
魔界の兵器は地上じゃないからノーカン？

もしも一回しか使えない最高傑作の最強武器だったら、武器屋としては使うの躊躇うんじゃないか。
俺たちだってドラクエ（ゲーム）で一戦闘しか使えない超攻撃力の武器があったら、ラスボス以外では使いたくないだろ？

ロン（この最高傑作を『ザボエラなんぞを倒すのために』捨てる覚悟をせなばならないとは……）

武器じゃなくて兵器だからダイ剣とは別でしょ

あのでっかい顔からして超魔ゾンビみたいに合体して搭乗する系統のやつなんじゃね？

いかん、俺もノヴァ父並に涙腺緩んだ。

まだ顔しか出てないだけで胴体とか手足もあるのかも

＞真の勇者とは自らよりもむしろ、みんなに勇気を沸き起こさせてくれる者なんだと。

この解釈いいな。

ロン・ベルクは何でノヴァを見損なってたのか？

理想に燃えてるだけのおぼっちゃんだと思ってたんでしょ

今までノヴァは何のために登場したのかわからんキャラだと思ってたけど、今回で180度評価が変わった
自己中だった過去と、そこからヘタレて挫折した過去があるから説得力があるんだよなー

あの程度の敵に手こずる事はなかった

ザボエラは勿論、クロコダインも『あの程度』か・・・

究極の兵器とは自分は傷つかずに相手を一方的にいたぶれる兵器じゃよ
というセリフが思い浮かんだ

この場にいる人間の中で、それなりにトップレベルであるはずのノヴァを見損なっていた？
使徒以外、認めていないのか

だってヒュンケルが圧倒したヒムに必殺技のノーザンなんちゃらで傷一つ付かなかったんだぜ……

そこは普通に初期ノヴァが自分の力を過信しと相手の力量を見極められなかったからだろう
そのくせに挫折した後は弱気になってへこんでたし。
おっさんから逃げた初期ポップレベルで見損なわれていても問題ない

五分で死亡確認する状況であれだけダラダラ長話するノヴァさんマジパネェ
少なくとも二、三分は経過してるだろうからロンも認めても仕方が無いな

見損なっていたってのは軽蔑していたという意味ではなくて
見誤っていたってことかと思うんだが。
つまりそれほどたいしたガキではないと思っていたら、
実は十分に魅力ある若者だったって感じに。

まあロンはもともと人間嫌いだったからな
自分に似た境遇のポップ父くらいしか認めてなかった感じだし

ああ、そういえばそうだったな
「血の色は違っても命の価値は同じ」とか言わせたのって、実は凄いことなのかもな

挫折を知ったからこそノヴァもダイの言葉から学び取るものがあったのだろう
立派になったなあ・・・・(しみじみ)

この間のアバンのアバカム後のダイの発言なんかにもあったけれど、
ロンの心を動かすのも単に『力こそ全て』の行動では無理だった気がする

・・・なんか、ノヴァって本当に勇者なんだな
とこの流れを見てしみじみ思った

> 同じ生命を削るのならロン・ベルクの方がいい、少なくともノヴァの１０倍は生きた。
ちょ…エロンさん死亡フラグ？

いやいや
自分で死ぬ死ぬ言ってるやつは生きるよ

基本的に味方は死なないし、
所詮脇役のロンを消す意味が分からないから死なないと思う。

俺も勇者になりたいな
でも無理か
自分大好きだし

じゃあニセ勇者になれ

みんなどけって言ってるということは、あれは広範囲攻撃をするものなのかな
なぎはらえ！なんだろうか

黒の核だっけ？バランを殺した
あれみたいな魔界兵器じゃね

ノヴァがかっこいいのはいいンだけど
人間と魔族と戦いにロンがしゃしゃり出てくるのはなあ…今更だけど

それはいいけどロンが天才すぎるのがｗ

置いてけぼりレギュラーのクロコダインなら
いい振り分けだったのに。

新しい武器もらって喜んでたおっさんにそんな奥の手があるとは思えんｗ

そういえばあの新技結局シグマの腕ふっとばしただけかよ…
せっかくオリハルコンにも通用する技手に入れたのにおっさん…（涙

まあ、やっぱり
あのグレイトアックスが効かない！的な役割でしたね…

第２６５話　超兵器招来!!!の巻

ロン・ベルクの背後に落下する巨岩の顔。
どんな武器かは分からないが、ザボエラはそれを破壊しようと手首から出した刃で斬りつける！
するとどうだろう、超魔ゾンビの刃が砕けてしまった。この岩の中に何かとてつもない威力の物が潜んでいる！
ロン・ベルクはこじ開ける手間がはぶけたと礼を言い、砕けた岩の中から二本の剣があらわれた。
……名付けて…！　星皇剣!!!
これこそロン・ベルクが百年以上の時をかけて作り続けてきた究極の兵器、
世界で唯一のロン・ベルクの専用武器なのだ！
二刀流で構えるロン・ベルク。
ザボエラは超魔ゾンビならばそれが剣である限りどんな強度でも同じ、恐るるに足らんと肉薄する。
超魔ゾンビの攻撃を圧倒的速度でかわし続けるが、ちっとも攻撃しないロン・ベルク。
それを見てザボエラは、自慢の剣と言いつつその威力に自信がないのだろうと罵倒する。
だがロン・ベルクの答えは違った。

「…たしかに怖い　恐ろしいよ　ただし威力の無さがではない　そのあまりの破壊力が　だ…!!」

これからたった一度だけ剣を振るう、左右一発ずつのみっ!!
それを放ったら……ロン・ベルクもただでは済まない。
だからこそこの一撃で確実に超魔ゾンビの身体を十字に裂く……!!!

　　　ロン・ベルク流剣術最強の奥義…!!!　星　皇　十　字　剣　!!!!!

最強の攻撃が放たれた後、一見何とも無いように思えた超魔ゾンビの肉体。
しかし額に！　腕に！　胴体に亀裂が走る！　究極の超魔が十字に切断された。

「あの世でせいぜい自慢しろ　オレがくれてやった…その十字の餞別をな…！」

相手に与えたダメージと同等のダメージが自分にも降りかかる呪われたアイテムか

あまりの破壊力とかいう割りにはバーンの光魔の杖とどっこい程度のレベルじゃないか？
黒の核晶ぐらいの破壊力はないのか

ノヴァの十倍は生きてるくせになんという厨二病

で、ダイの剣とどっちが強いの

「ただし威力のなさがではない　そのあまりの破壊力が　だ…！！」

やばいこの男
勿体ぶり方にヒュンケルと同じ匂いがする

どけというほど大して危なくも無い件
剣だけに

マァムのおっぱいはEカップだよね？そうだよね？

地上編はこれで終わりか。
ワニさんホントに脇役になっちゃったな……

ストラッシュXみたいなものか

ぶっちゃけダイチームならザボエラ倒せたよね
名エロンの剣がどれだけ強かったのかがまいちわからない

ダイのストラッシュ、ポップのメドローア、ヒュンケルのグランドクルス、
どれでもいけたな。まあだからこそ残り物相手に出したんだろうけど。

超魔ゾンビの回復力はどうした。
バラバラになっても全部がそれぞれ別個に再生するぐらいの根性見せてくれないと。

>>578
マァ…なんでもないよ

しかしロンは顔の傷の件といい人生長いのに厨二すなあ

決め台詞かっこいいな

>>580
まぁあんだけの剣士だしバーン直々にあんなん言われるくらいだし
多少の厨二症状は残っても仕方あるめぇ

>>579
死んでんだから再生は無理だろ
過剰回復のマァムパンチを克服した結果なんだしね

結局あの状態で魔法使ってなかったけど使えないのか使わなかっただけか

>>569
それはバーンとの使い手の差のせいだろう

四つに分かれた状態であの世に行くんだとしたら
自慢するための口がきけないとおもう(´・ω・｀)

>>582
「かつて魔界で剣豪と呼ばれていた頃、『星を切り裂く者』という意味と畏怖を込めて
剣豪ヒュンケルという異名で呼ばれたこともある（ｷﾘッ」
とかロンが言い出しそうで恐いｗ

ザボエラよりもミストに使って倒した方がよかったんじゃないか？

>>587
ヒュンケルの名を聞いたとき「フッ…懐かしい響きだ…」と遠くを見るのかｗｗｗ

目の前にザボエラ居るし

？？？
先週の命を削るとか言うフリはなんだったんだ
ユンケルとおなじでただの死ぬ死ぬ詐欺ならがっかりだｗ

ミストには効かなそうだな
マトリフが来ない限りザボエラを倒す手段がないし

>>591
タダでは済まんとか言ってたし来週くらい何か反動が来るんだろ

一気に老化したりするんだろうか
持ち手の生命エネルギーを威力に変える武器とかかな

そういえば剣が光ってたし、ノヴァの命の剣と似たようなもんか？
しかしロンづくしの回だったな

第２６６話　未完の究極剣の巻

十字に切断され崩れ落ちる超魔ゾンビ。
勝利に沸き立つ兵士達だが、星皇剣が砕け、ロン・ベルクの腕が気味の悪い音を立てる。
倒れたロン・ベルクに駆け寄るノヴァや仲間達。ロン・ベルクの腕はボロボロになっていた……。
こうなる事は分かっていた、あの剣で星皇十字剣を使えば二本の剣も己の両腕も砕け散ってしまうであろう事は。
２００年近く前にも一度、同じように両腕の機能を失ったロン・ベルク。
魔界に生まれ１０年も経たないうちから最強の剣技を極めてしまったが、それはあまりにも強力すぎる技だった。
強敵に当たって星皇十字剣を試した瞬間、ロン・ベルクの両腕は剣とともに壊れた。
先程のように気持ちの悪い音を立てて。
ロン・ベルクは自分の強さよりもまず武器の弱さを憎んだ。
それ以前にもずっと全力で戦えない苛立ちに悩まされ続けていたから。
傷が完治すると武器作りの道へと入った。
その理由は自分が全力で戦える武器を生み出すため、あの星皇剣はまだ未完成の試作品だった。
……こんな事なら完成させておけばよかった。
ダイの剣を作って以来、すっかりダイ達の世話に没頭していたから。
ダイの剣にあれだけ入れ込めたのも、きっとダイの姿が過去の自分に重なって見えたから。
武器が自分についてこないもどかしさに共感したからだ……。
全力で戦えば破滅する。それを覚悟で戦ったロン・ベルクに感服するノヴァ。
ロン・ベルク唯一の心残りは、もうダイ達に武器を作ってやれない事。
魔族の再生能力を持ってしてもこの傷は当分治らない。
以前は７０年近くかかった、ダイ達の生きている間にはもう……。

そんなロン・ベルクの手を取るノヴァ。
ボクのこの手を使ってくれと、生命を救われたお礼に自分が星皇剣を完成させてみせると。
……そんなノヴァに、ロン・ベルクはさっそく頼み事をする。この懐の酒瓶を開けてくれと。
笑顔で応えるノヴァ、父バウスンもノヴァに心から師と仰げる人が見つかった事を喜ぶ。
そしてノヴァは……酒瓶の蓋を開け……開け……………………開けられない。

「……やれやれ　おまえにはまず　酒瓶の栓の開け方を教えなきゃならんようだな…！」

ノヴァが皆に笑われる最中、溶けゆく超魔ゾンビの残骸。
そして、岩の陰を這うザボエラと……その前に立ち塞がるクロコダイン。
ザボエラはもう策を残していない、あれだけやられれば確実にどこか遠くへ逃げるはず。
追って捕まる辺りに這っているという事は、魔法力もアイテムも尽きている何よりの証拠。
今度こそ万策尽きたっ！
ザボエラは何とかしてこの場を逃れる策をめぐらせる。
こんなデクの棒と知恵比べをして負けるはずがない。
こいつはカモだ、これはチャンスなのだ、何か手はある！
クロコダインはグレイトアックスを握り締め、構えた。

「……ザボエラ　最期の時だ…！」

武器が壊れるだけじゃなくて腕もいったのか
たしかに使うの躊躇するわな

魔族なんだから腕切って再生させればいいんじゃね？
と思ってたらおっさんの魅せ場ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

いや・・・でも正直
本来なら今回のラストでザボエラにとどめ刺して引きってのが普通だってことを考えると
まだひと波乱あるんじゃないか？
超魔クロコダイン的な…

ダイの剣を作って以来って
アバンがメガンテしてから現在まで3ヶ月だから
ダイと会ってからどんなに長くたって一月も経ってないだろ。
200年前に腕壊してから治るまで70年かかったとしてもそこから今まで100年以上あったんだから
それだけ期間あるなら完成させとけよ。

よかったなノヴァ
いくら成長したといってもまだ子供だから、ロンベルクに200年分の人生を教えてもらえ

最後にクロコダインに見せ場が来るとは。
ここで騙されて見逃すとかはないよな。多分・・・

>>601
もうモチベーションが上がらなかったんじゃね

登場当初はのんだくれのグレた手抜き仕事のおっさんだったんだし

どう考えても後付けだよなあｗ

自分より確実に先に死ぬ弟子って切なくね？

「(あ〜あ、どんだけ酒瓶の栓の開け方や武器作りの技術叩き込んでも、星皇剣が完成する前にこいつ死ぬよなぁ…)」

結局ロンと魔界一の剣豪ヒュンケルってどっちが強いの？
やっぱりヒュンケル？それともロンがやさぐれてる間に台頭してきたの？

剣豪ヒュンケルさんが登場してくれないことにはなんとも

＞おっさんの魅せ場

しかし冷静に考えると、万策尽きて丸腰になったザボエラを虐殺する仕事しか残ってないぞ。
これが「魅せ場」ってのもなぁ。

虐殺するだけならこんな引きはしないよ。
まともなバトルは見られんだろうが。

ザボエラにはまだ毒手が残っているな

>>611
ザボエラを改心させるとか・・・
無理っぽいか

>>600
あれでも一応最序盤から登場してるキャラの一人だから、最期に一話使いたいだけなんじゃないかな

どっちも瀕死対決か
ゾンビに乗ってっても魔法力使うんだな
それとも脱出に使ったのか

部下のモンスター達に止めさす時にかなり使ってそう。
その後「合体して超魔ゾンビ完成」にも、あるいはザボエラのMPが必要なのかも知らん。

>>601
バーンとのことで武器を鍛える熱意を失っていたが
ダイ達がまた武器を鍛える意義を思い出させてくれた
でもそれ以降はダイ達の世話がメインで自分のことは手を出してなかった
・・・・といったところだと思う、時間的にそんな急に完成するかは知らないが
オリハルコン使えばいけたとかなのかな？

>>607
人間は早く死ぬが、その子孫が技術を受け継いでくれたらまあいいんじゃね

仮にバーン倒して世界が平和になったら武器職人って必要なのか？
人間同士のくだらない戦争にしか使われないんじゃ・・・
ハドラーもいないんだし、モンスターもおとなしくなりそうだし

強い剣を作ってニヤニヤ自己満足の世界にひたっても別にいいじゃない

骨董品としての扱いだな。現代も刀鍛冶とかいるし。

モンスターが組織立って人を襲うことはなくなるかもしれないが、
食料に人間が含まれるモンスターは変わらず人を襲うだろう。そういうのから自衛するのに武器は必要
まあ剣より弓とか銃なんだろうけどさｗ

そもそもどうやって収入得てたんだ。
ポップの親父に武器渡してたのなんて最近の話だろうし。

森の中で動物とか野草取って暮らしてたんだろう。

酒はどうしてたんだろうな

それも自分で作ってた？

ところでフト思ったんだが、剣がいくら強くても、
やっぱり腕は折れるんじゃないのかな、あの技使ったら。

>>627
なんか剣がショックアブソーバー的な作用をするという構想なのではないだろうか
実際は剣も吸収しきれない威力のためにロンの腕にまで跳ね返ってきちゃう

実はおっさんはザボエラが大昔に捨てたほんのわずかな良心。
次回おっさんとザボエラが融合して真の力を取り戻す。
でも最終的にはおっさんの善の心が勝って、スーパークロコの誕生。

切れ味が良ければ手にかかる負担は少なそう

おっさんに丸腰の相手を斬れるのだろうか……！？

バルジ島で容赦なく斬ってた

ザボエラを切ったらグレイトアックスに毒の付加効果がプラスされそうｗ

使う人も毒におかされそうだぞ

>>629
そんなピッコロさんイヤだｗ

ってかダイってハーフだけどいつまで生きられるんだろう

第２６７話　最後の対峙の巻

ついに観念するザボエラ。
もはや何の策も残されていない、人にすがらずには生きていけない奴だと痛感した。
それが分かった今、恥をしのんでクロコダインに頼む。見逃してくれ……！
だがその頼みはまやかし、クロコダインが悩んでいる隙に体内にある数百種の毒素を調合。
爪から滲み出る毒、わずかにかすっただけでもクロコダインの意識を奪い意のままに操れる！
……クロコダインは斧を手放し、救いの手を差し伸べる。
ザボエラは悦び、クロコダインを底なしの愚か者と、
己の人生の踏み台を作るための材木と心の中で罵り、毒の爪で掴みかかる！
だが指先が触れようとした瞬間クロコダインは手を引き、
片手で持っていた斧の柄をザボエラの両腕の真上で手放す。
超重量の斧の柄に両腕を押し潰され身動きの取れなくなるザボエラの前で、右手に闘気を溜めるクロコダイン。
クロコダインは語る。頭の悪いオレだが騙され続けたおかげで一つ物を知ったと。
それは……この世には本当に煮ても焼いても喰えぬヤツがいる、という事だっ!!
待ってくれと頼むザボエラの背中に向かって、クロコダインは闘気を放つ！
最後の対峙が終わった直後、バダックがザボエラを探してその場にやって来た。
ついに憎っくき妖怪ジジイを倒せたと喜び、クロコダインを褒めるバダックさん。
だがクロコダインの表情は固い。ザボエラも六大団長がそろった時には絶大な魔力で一目置かれた存在だった。
それが出世欲に目が眩み他人の力ばかりを利用しているうちにダニのような奴に成り果ててしまった。
恐ろしいものだ、欲とは。
クロコダインとて一番手でダイ達と戦っていなかったらどう歪んでいたか分からん。
ザボエラは正真正銘のクズだったが、それだけは哀れだ……。
けれど、バダックさんは自信満々に語る、こいつとおまえさんとはちがう…と。

「ワシの誇るべき友人　獣王クロコダインは　たとえ敵のままであったとしても
　己れを高める事に　生命を賭ける尊敬すべき敵であったろうと…　ワシは思うよ…！」

クロコダインが友バダックの言葉に礼を言い、みんなの所へ帰ろうとする頃――。

――大魔宮ではヒュンケルの戦いが続いていた。
たった一人で大勢のモンスターを倒し、敵が一斉攻撃に賭けようとした時……。
ムダな事はやめておけと、何者かが現れる。
そいつを倒すのはこのオレだ。
てめえら如きが何百何千集まったところでかなわない。
現れたのは超金属の戦士。
頭がひび割れているものの、しっかりと両の足でその男は立っている。

ハドラー親衛騎団、兵士ヒム!!

「…オレの獲物だっ!!　だれにも渡さねぇっ!!!」

敵のままでも尊敬すべき奴だっただろうって言われてるが
歯ごたえがないからって気を抜いてたりザボエラの策にのったりしてたよな

やっぱ生きてたんだヒム。
いろいろ分からんことはあるがスッキリした。

ヒム「実はオレもカールのまもりを持ってたんだ」

おっさん乙
そしてヒムｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

仮にも親衛隊ともあろうものが

「次峰レオパルドン行きまーす！！」
「ノーズフェンシング！！」
「ウギャー！！」

みたいなやられ方で終わるはずはないと思ってたんだよ

ノヴァの成長が目立ったのもザボエラにとどめをさしたのがおっさんなのもよかった
ヒュンケルもノヴァくらい謙虚になればいいのに

おっさん渋い。

何で生きてるんだヒムｗ　ひょっとしてハドラーも生きてるのかｗ

奴こそはバーンパレス最強の守護者！
親衛騎団の誰にでも変身できる流体金属戦士なのだっ！
なんてことは、まずない。

>>646
あんなさらさらと灰になったハドラーが生きてるとかさすがにないわｗｗ

ヒム「ふがいないハドラーの采配に
　　　愛想を尽かし見捨てたのは
　　　わたしの方だ！

>>648
肉体は滅んでも魂は生きている的な感じ

おっさんとバダックさんの会話がかっこよすぎるわ
ぶっちゃけアバンの使徒たちの会話よりもよっぽど共感できる

>>644
イケメンで強くて謙虚なんて完璧超人すぎて逆につまらんキャラになってしまう
ヒュンケルはあの性格だからいいんだよ

核を破壊されたら爆発するんじゃなかったのか親衛騎団
まさかヒムだけハドラーみたいに核が二個あったとか

あれこそ、ザボエラのモシャスだっ！！

＞イケメンで強くて謙虚
数年後のダイか

ダイってすごい可愛いよな
ポップがよく抱きつく気持ちが分かる

何か無理矢理おっさんに見せ場作った感じだな。
騙され続けたって手を組んだだけでおっさんはザボエラに騙されたことなんかねーし・・・
せいぜいモシャスで逃げられた程度。

>>657
魔王軍にいた頃、
ザボ「あ、お弁当忘れちゃった(ﾁﾗ」
クロコ「俺のを半分やろう、俺は図体がでかい分多く持って来てるから平気だ」
ザボ（キヒヒ・・・・食費が浮いたわい）
とか騙され続けていたのかも知れないじゃないか

来週からしばらくは、ヒュンケルｖｓヒムか
劣勢のヒュンケルが捨て身のカウンターで逆転勝利な展開は、既に２回やっているし今回はガチで接戦になることを期待するよ

騙され続けたって言ってるけどちょっと唆されただけで人質とることを決めたのは自分だろ
何もかもザボエラが悪いみたいに言うなよと思った

禁呪生命体って生みの親が死んだら死ぬんじゃなかったか？

じつは本当の父親が他にいるんです

本来のチェスのルールでは出来ないけど、プロモーションでハドラーの死ぬ寸前にヒムはキングになったんだろ
バーン的に言うと反則って言うかもしれんけど

>>653
核は破壊されてなかっただろ。
真ん中貫かれたのはギリギリセーフだ。

んでヒムはどうやって登ってきたんだ？

>>665
ヒュンケル連れてルーラしてたし
ルーラなんじゃね？

メラ系も使えるみたいだしね

まあポーンはいっぱいあるしな

今更ヒムが出てきてもなあ・・・さっきやられたばかりなのに

敵の大群と戦って弱ってるヒュンケルとならいい勝負するとでもいうのかな

そんな弱みにつけ込んで勝って喜ぶような精神はないと思うけど
もしそうならハドラーには「捨てたと思っていた」卑怯・小物な心が
まだ残ってた事になるなｗ

第２６８話　地獄からの生還者の巻

ハドラーが死に魔力が途絶えた今、親衛騎団が生命を維持する事は絶対に不可能ッ！
それが、なぜ！？　ヒムにも分からない。
ヒュンケルにやられ大魔宮から落ち、地面に激突し……一度は確実にくたばったはずだった。
意識が暗い淵へと落ちていき、これが死なんだと感じていた……だが、暗黒の闇の中から何かが心に響いてきた！
それは仲間たちの……そしてハドラー様の最後の戦いの雄叫びだったッ…!!!
ヒムは仲間の死を、ハドラー様の死を知った!!　自　分　た　ち　の　全　滅　を　っ　!!!
その瞬間――ヒムは心の底から思った。
まだ死にたくない、例え自分が最後の一人になっても……ハドラー様と仲間達の意地を!!
せめて一矢報いてやらねば……死んでも……死に切れない……!!
血の涙を流して蘇ったヒム。気づけば胸の傷も直っていた。
ヒムとハドラー達の執念が呼び起こした奇蹟……もはやヒムはハドラーの魔力で操られる人形ではない。
そんなヒムを挑発するモンスター達。顔面に殴りかかった拳を受けながらも、微動だにしないヒム。
……邪魔さえしなければ生かしておいてやったのに、
偉そうにハドラー様を侮辱した事が最ッ高に許せねえッ!!!!
ヒビ割れたヒムの額が砕け散り、そこから現れたのは……流れるような銀色の髪っ!!
まるで、ハドラーのような……!!!!

雄叫びとともにモンスター達を一瞬にして殴り飛ばし大魔宮から落としたヒムは、頭から生える銀の髪に気づく。
こんなものがついていたのか？　こんなハドラー様みたいなものが……。
思い出すのは、一番今のオレに似ているな……というハドラー様の言葉。ヒムは己の髪をギュッと握り締めた。
……まさにハドラーの生まれ変わり、先程ヒムが発したのはまぎれもなく闘気。
生命エネルギーである闘気はかりそめの生命を持った人形には決して発揮出来ないもの、つまり――。
ヒムは新たな一個の生命体となったのだ。ハドラーの生命がヒムに宿ったとしか思えないっ……！
同時に脅威の誕生、もはや空の技では倒せない。
そしてオリハルコンの肉体から闘気をともなって繰り出す攻撃はダイの闘気剣に匹敵する！
ヒュンケルの消耗は承知で闘いを挑むヒム。お前はどうしても越えなければいけない壁なんだ。
ハドラー様が勇者ダイ打倒にすべてを賭けたように、ヒムがこの世に残した最大の未練……それがヒュンケルだ！
ハドラー親衛騎団最後の戦士、ヒム！　決意の拳を握り締め、宿敵ヒュンケルに挑むッ!!

「受けてみろッ!!!　オレのっ…オレたち全員のっ…!!!　誇りと怒りをこめた　この拳を―――――ッ!!!!」

> もはや空の技では倒せない。
> そしてオリハルコンの肉体から闘気をともなって繰り出す攻撃はダイの闘気剣に匹敵する！

なんだよこれ、どうすんだよこれ
さすがのヒュンケルさんでもこれは＼(^o^)／ｵﾜﾀ
ま、どうせ(ry

誇りはいいけど怒りは込めちゃダメだろ

ハドラーの生まれ変わりならミストバーンと気が合いそうだな
二人ともハドラーを馬鹿にされたら怒るし

ヒムは格好いいけど、ヒュンケルが負ける場面が想像出来ない…

ヒュンケルも弱くはないんだけど、ヒムは新たな力に目覚めたばかりだからな

胸の傷がふさがって頭がそのままなのに気付かなかった

あの髪もオリハルコン製なんだろうか
それともハドラーと同じ成分でできているんだろうか

オリハルコン自体はこれまで散々脆いのが描写されてきたから
ダイの剣には匹敵しないと思うんだ。

>>680
でもあの剣も実は簡単（？）に折れたし、大したことなくてもドッコイじゃね？

斬るのと殴るのとじゃ違うだろうしな

な、髪が生えてきただと！？
俺にも少しよこせ！

キラキラと輝く銀髪でもいいのか？あれ染められなさそうだぞ。

しかも硬度がありそうだから（流石にオリハルコンと同じ硬さではないだろうが）
地肌に刺さったり何かの拍子にポキッと折れたりしそう

ハドラーの生まれ変わりってより、マジでハドラーの息子だな、ヒム・・・

ヒムの髪を編んだりしたらすごい武器誕生の予感

三つ編みの少女みたいになるんだな

r'´　　　　　　　/　　　　　　 /　 l　 .l
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ヽ,､,　　　 /　　　　　　 ／l,　　　l　　}
　ヽ`ヽ､／　　　　　 .／:: : l　　 .l　　l
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　　　j .＼　.l`r‐一 '''7:,ヽこ‐- ､l_　　.',
　　 ,'　　 ヽl .l!　　　/　',　 ヽ__､､ ﾆ=､ ヽ,
　　/＼　　 l .''ー‐‐ｔ､　/z-y'　　　　 ,､-‐　　　　いいなあ…
　 /　　＼　't── ｔヽ//　/　　　 ,r'´
　/.＼　　＼ ｀ヽ.,＿,'､/　./　　　,/
,/　　 ＼　　＼ l　　　　　f　　　.f
へ､　　 ＼　　 l`'''''''''''''''''l　　　 l
　　＼　　 ＼　l　　　　　.{　　　 l

>>687
本体から離れたら爆発するんじゃね？

ちょっとは髪結ぶなりなんかしろよ
俺は女が好きなんじゃねえ、ポニーテールが好きなんだよおおおおおおおおおおお

マァムで我慢しろよ

>>690
もう別の生命体らしいから大丈夫じゃね？

>>693
髪の毛が別の生命体になって動くのかと思った。

今なら髪の毛でニードルサウザンドができるかも

正直ヒムが生きていたということよりハドラーが輝く銀髪だったということの方が衝撃だよ

第２６９話　銀髪鬼ヒム!!!の巻

無事魔法円を守りきった地上の戦士達。
大魔宮の結界が消えた今、救護を送る事も、傷ついたダイ達を帰還させる事も出来る。
空を飛べる者なら誰でも助太刀に行けるが、すでに満身創痍……なのだが、チウは元気モリモリ！
怪我人や生半可な実力の者が行っても犠牲者が増えるだけ……って、
お前が一番生半可な実力だろとゴメスはツッコミを入れる。
大魔宮へ行くメンバーはもちろん、問われるまでもない。先代獣王クロコダイン！
ノヴァも行きたいのはやまやまだが、ロン・ベルクの介護がある。あともう一人回復の出来そうな人……。
まるで呪うように睨みつけ、自分を選ぶよう念を送るエイミ。だがチウは怯えながらもビーストくんを選ぶ。
そして魔王軍の生き残りのピクシーＡＢには、帰ってきたら遊撃隊バッチを作ってやると約束。

（……フフフッ…！　実力的にはまだまだだが器のデカさだけは相当なものだ
　案外　本当に大物になるかもしれんぞ…このチビは…!!!）

こうしてチウ、クロコダイン、ビーストくんの３人は、獣王遊撃隊の翼ある者に掴まって大魔宮へ！

その頃、大魔宮ではヒュンケルが痛恨の一撃を受けていた。
初めて体感する闘気の力に感動するヒム。この吹き上げる怒りがそのまま力になるかのようだっ！
そのまま殴り飛ばされたヒュンケルは意識を手放す……。
その頃、ダイはポップにベホマをかけてもらっていた。これで全員回復完了、さあかかってきやがれ魔王軍！
しかし魔王軍はちっとも出てこない、不気味だ。
こういう悪の本城に入って敵の出現率が減るのって、あんまりいい事じゃない。
それはつまり……。ポップの考えを肯定する声、すなわちそれは絶対の信頼のおける強者が守りについている証！
ザコの万人はもはや不要……。大魔王の腹心、ミストバーンが現れた！
ここは"白い宮庭（ホワイトガーデン）"と言う大魔宮の中心部ともいえる場所。
バーン様のいる"天魔の塔"へとつながる階段のある宮庭であり、大魔宮においても最も美しい場所の一つなのだ。
そしてヒュンケルは……まどろみの中で師アバンに呼びかけられる。
アバンの言葉によって立ち上がるヒュンケル。
不思議なものだ、あれほど憎んだのに……殺してやりたいとすら思ったのに……！

（…師よ!!　瀕死のオレをこうして立ち上がらせてくれたのは　いつもあなただった…!!!）

前にはアバン先生で後ろはヒュンケル
ミストバーンどっから来た

ルーラじゃね？

エイミさんが初めてかわいいと思った

ときどきでいいから、ガルーダのこと思い出してあげてください

いつもってハドラー戦の1回だけだと思うの。

いやきっとミストのハードな修行で死にそうになるたびに
アバンを想って回復してたんだよ

そういやミストバーンも師匠なんだよな
少しは思いだしてやればいいのに

クロコダインも参戦できて良かった。
ビーストくんも一回くらいはマジバトル有るな。

おっさんの相棒の鳥はどうなったんだよｗ

この後スタッフが美味しく頂きました

確かルーラを使える魔法使いがいたはずだが・・・MP切れ？

その魔法使いは一体何時バーンさん家に行ったことがあるんだい？

チウは意外に空気読めるのなｗ

守護神の新キャラはどこへ行ったんだい？

実はついさっき、ヒムにまとめてブっ飛ばされた中に・・・

ビーストくんは回復出来るの？

あんまたいしたことのないベホイミつかう娘がマホイミ拳使うんだし、
中身が変わってでもない限りは大丈夫では。

エイミさんがこっそり中身をふんじばって入れ替わってたりして

＞不思議なものだ、あれほど憎んだのに……殺してやりたいとすら思ったのに……！
＞…師よ!!　瀕死のオレをこうして立ち上がらせてくれたのは　いつもあなただった…!!!

ヒュンケルさんのアバン流ポエム術も大分上昇してきたなぁ

ヒムにとってヒュンケル＝超えなきゃならない壁ってのは分かるけど
こんな消耗してる状態のヒュンケルに勝ったとしても満足できるんだろうか
ベストの状態のヒュンケルに勝たなきゃ壁を超えた事にならなくね？

消耗してる相手に負けたら恥ずかしいけどヒュンケルだからなぁ
いくら疲れてようがどんだけダメージ受けようがどうせ勝ってしまうんだろうな

エイミさんもトベルーラを習得しておけばよかったのに
マトリフの言ってたとおりだな
出来る限り多くの呪文を覚えておけと

>>710
見えるところでならルーラの要領でOKさ

この流れだと結局大魔宮最強の守護神って普通にミストバーンなのか？
でもあの時まだミスト下にいなかったっけ？

とうみても新キャラだろう
シルエットだけど肩ががっちりとした鎧っぽかったし戦士系かな

>>721
底面しか見えないのでは

初登場時のシルエットや造型には騙されるな
あの漫画やその漫画から学んだことだ

>>724

　　　　↓←
パレス→□↑
　　　　→↑
　　　　↑

>>725
そうだよ、お前分かってるな
俺も分かってるよ
あの新キャラはバーンみたいに頭に何かかぶった美少女だってね
バーンの後ろにいても怒られないのはバーンの孫とかいう設定で
なおかつ大事にされているってことだよ

>>726
？？

>>727
むしろバーンのおかん
おかん最強

>>725
おっと、ゆでや車田をディスるのは(ry

>>718
ハドラー戦の時のヒュンケルに比べたら消耗してなくね？
あの時は意識が無くなっても、行動してたし

その後も再起不能宣告から復帰もしてるし、この程度はハンデにすらならないと思う

いくら消耗しててもヒムが勝つ姿が思い浮かばない
死ぬ寸前までダメージを与えても何故かこちらが死ぬ

まあヒュンケルですからｗ

>>727
まあ美少女かどうかはともかくとして、

＞「まかせてはおれませんわ」

言葉づかいからして貴婦人系の女性キャラかと

第２７０話　兵士（ポーン）の昇格（プロモーション）の巻

ヒムの猛攻に圧倒されるヒュンケル。
ブラッディースクライドではもうヒムを捕らえ切れないし、虚空閃で生命を奪える相手ではない。
敵陣深く切り込んだ兵士の駒は、
女王などの強力な駒と同じ能力を持つ事が出来るというルールがチェスにはある……。
兵士の昇格、プロモーション。
兵士が相手陣地の一列目に到達した時は、王以外すべての駒に成る事が出来るというルール！
銀の髪はいわば昇格の証、幾多の戦闘を経験し、最強級の戦士に進化した証明かもしれない。
手も足も出ない相手になったら反撃はあきらめたとでも言うのか！？
さらに攻撃を加えるヒムだが、ヒュンケルの目を見て何か企んでいると悟る。
ヒムの攻撃を受け続けたヒュンケルは、何とかヒムの隙を見つけた。その瞬間に最大最強の技をっ……！
肉薄するヒュンケルとヒム！
盾のブーメランを投げられ、右拳で破壊するヒムだが、ヒュンケルの姿が無い。上だ！
ヒムを飛び越えて背後に回り羽交い絞めにし、グランドクルスを内側に向かって放とうとするヒュンケル。
だが闘気が溜まり切る前にヒムはヒュンケルの拘束から脱し、左のアッパーで殴り飛ばす。
今の自爆技を食らっていたらオダブツだった……だが、これでオレの勝ちだ！
……すでにグランドクルスを２発も使っていたため、闘気の集束に時間がかかってしまったヒュンケル。
もはや打つ手は無しか？　だが、ヒュンケルは握り締めた石を砕いた事により、ある事に気づく。

ヒュンケルに勝利した事をあの世のハドラー様に告げようとするヒム。
だが、不死身の男は立ち上がる。最後まで戦って死にたいという訳か。
魔槍をヒュンケルに投げ返してやるも、ヒュンケルは槍を使わないと答える。そして鎧化を解いた！？
目には目を、歯には歯を、闘気には闘気！　ヒムと互角に戦うため、ヒュンケルはあえてすべてを投げ打った！

「この拳でっ…!!　最後の勝負だっ!!!!」

普通に考えると、オリハルコンを素手で殴るなんて、アホかと思うんだが、
ヒュンケルのことだから、やっちゃうんだろうなあ……

ちょっと待て！どこの聖闘士だ

戦士のヒュンケルが素手でオリハルコン砕いちゃったら、武闘家マァムの立場ないな

ヒュンケルは誰にチェスを教わったんだ?
まさかミストバ（ｒ

あーあ
先週不覚にもカッコいいと思ったのに…
また光の闘気うんぬんで理不尽に勝ちそうだ

廬山亢龍覇を出そうとしたら邪魔されたから更なる奥の手のため脱いだか……
フェニックスじゃなくてドラゴンだったのね

マァムリストラ宣言とかかわいそうです…
って思ったけどバーンに閃華裂光拳効くんだったなｗ

＞……すでにグランドクルスを２発も使っていたため、闘気の集束に時間がかかってしまったヒュンケル。
後先考えないからこうなるｗ

隙を見つけて上手く狙うって戦い方はそこまで博打っぽくないからいいなと思ったら…
カウンターでオリハルコン砕いて勝つんだろうな

血気にはやる人間は武器を持っていると云々ってのがあったから
今度はあえて防具を捨てたのか。もう何でもありだな。

この手の連中は聖衣を脱いでからが本番だなｗ

>>743
いやまあ出し惜しみしてる状況でもなかったろ

雑魚相手には絶対必要なかったろ・・・
アバンにお株とられたからかっこつけたかっただけだ。

ていうか
闘気とかなんとか言ってるけど、絶対これ
ヒュンケリックオーラとかそういう特殊技能だろｗ
ノヴァとかが闘気鍛えても絶対こんな能力にならないよ

>>749
竜闘気をしのぎそうだな。

「ならば捨てよう、この聖衣を！！」

右手にエクスカリバーでも宿ったか

>>748
でも全部普通に相手してたらそれはそれで体力消耗してたと思う。どうせ不死身だからいいけど。

友の形見とか言っておきながら、あっさり脱ぎやがって

>>753
まあ某聖闘士は大恩ある師匠の血で蘇った聖衣でさえ結局脱いじゃうし

>>753
来週あたりに友の形見が勝手に空を飛んで、
ヒュンケルにとどめをさそうとしてたヒムに突き刺さるんじゃね

これはジャンケンで決着を付ける流れ

理不尽に、非常に理不尽にヒュンケルさんが勝ちそうだな

その昔、ヒムの親もやられてたな
顔あげた剣が心臓にぐさりとか

質はドラゴニックオーラの方が上だろうけど、オーラの総量で見ればヒュンケルが1番多いんじゃね？
まあ、だからと言って、オリハルコンを砕いたりするのはちとやり過ぎな気はするけど

つまりヒムは殴り倒されるのか…

オリハルコン砕くとは限らないんじゃね？
昇龍覇よろしくはるか上空までふっとばされるとかかも。

相手はただのオリハルコンじゃなくて「闘気を纏った」オリハルコンだからな。
いくらヒュンケルでも素手で砕くのは無理だろ。
もし砕けたらそれこそヒュンケリックオーラとかそういう類の変態能力だ。

まあスピードとタイミングさえ合えばオリハルコン相手に破片ぶつけてダメージを与えられるぐらいだから
拳を高速に繰り出せばオリハルコン砕けるんじゃない？

相撲で勝負してバーンパレスから突き落とす
これくらいしか自然な勝利を想像できない。
いや、相撲自体が不自然だが。

俺のこの右腕に宿る覇者の剣が（略）

そうか、クロコ達はここで驚き役をやるために上がってくるのか

ブラッディースクライドは使わないの？

いや、ヒムを倒すが体力限界のところに襲い掛かる大魔宮最強の守護神
闘気を使い果たし、さすがに劣勢のヒュンケル
そこへ颯爽と現れるのが、我らが先代獣王、クロコダイン！



……なんて、ちょっぴり期待しても裏切られるんだろうな
ヒュンケルだもんなぁ……

ヒムとの戦いの最中に背後から突如襲いかかる大魔宮最強の守護神。
それに気づいたヒムはついヒュンケルをかばって致命傷を受けてしまう。
ヒュン「なぜおれをかばったんだ！」
ヒム「おれ以外の奴に卑怯な手でお前が倒されるのは我慢できなかったんだ」
ってパターンでは。

バランと一騎打ちした時みたいに守護神が割り込んできて
捨て身のカウンターでヒムを守ってリタイアとみた

どう考えてもここで守護神くるよな
で、一時的に手を組んで戦う→撃退→
なんかヒムがバーンを倒したくなる展開になる

逆に「守護神」だかの方が、敗北寸前のヒュンケルを助けに来るって展開もありそうだな。
正体はヒュンケルの本当の父とか何かで。

あ、ていうか
ここでこそ満を持してバルトスでいいんじゃね
元々ハドラーの城の最後の番人だったんだし
バーンが再構築してれば、ヒムとも新旧ハドラー作の生命体って因縁があるし
なかなか面白い三つ巴になりそう

第２７１話　激突!!男の拳の巻

鎧の魔槍を遠くに投げるヒュンケル、正気か！？　全身オリハルコンのヒムを素手で砕けるはずがないッ!!
だが砕けようが砕けまいがやるしかない。なまじ防御力の高い鎧に身を包んでいては決死の覚悟が鈍る。
背水の陣……。
新たな光の闘気に目覚めたヒュンケルは鋼鉄をも引き裂いた、人間の肉体でも闘気を帯びれば強固になる。
"死中に活"というが、さすがに度が過ぎている。やめておけと忠告し、闘気をみなぎらせるヒム。
超熱拳……いや、闘気の拳だから闘気拳（オーラナックル）か。
こいつは生半可な凶器じゃない、闘気を帯びたオリハルコンなのだから！
極端な話、剣を持ったダイやハドラー様に素手で勝てるか？　勝てないに決まっている。
この一撃が決まれば生身の人間などグシャグシャになって原型も残らない……。
そんな死に方をヒュンケルにはして欲しくない。
『オレは最強なんだよ』というようなヒュンケルの顔を恐怖に変える事が夢だった。
ハドラー様へ貢献できると信じた！
だから……同じ死ぬなら見苦しい死に方はやめて欲しい。
最後までヒュンケルらしく、カッコ良く散って欲しい……。
だがヒュンケルは違う。確かに死は恐れない、恥をさらすならいっそ見事に死んだ方がいいと思った時もある。
しかし多くの戦士達が目を覚ましてくれた、真の戦士ならば使命を果たすまであきらめてはいけない。
例え泥をすすってでも戦い抜く。
どんなに無様でも見苦しくても、わずかにでも勝算があるのなら……それに賭ける！
ヒュンケルの"闘志"のすべてを乗せた拳!!　ヒムの執念の拳とどちらが上か……今こそ勝負だっ!!!

「大した男だったなやっぱりあんたは…
　オレは…あんたの何に勝ちたかったのか……今　やっとわかったぜ…」

ヒムは最後の勝負を受けて立つ。そしてヒュンケルは、ここまでの覚悟をさせた男はヒムが二人目だと告げる。
鎧の魔槍を見てヒュンケルは思う。友よ見ていてくれ！　オレの最後の大博打を……!!

ヒュンケルから距離を取り、助走をつけて全体重を乗せた渾身の一撃を放つため肉薄するヒム！

「すべて吹き飛ばァすッ!!!　このオレの燃える拳でっ!!!　あんたの"闘志"もっ　何もかもっ……！
　うけろォッ!!!　オォォーラナックルッ!!!!!」

ヒム最大最強の一撃が炸裂！　勝ったと思った瞬間、ヒムは吐血しダメージを負った。
ヒムの拳はヒュンケルの身体に触れてはいない……。
その前にヒュンケル渾身の一撃がヒムに突き刺さっていたのだ。
オリハルコンのヒムの肉体を、ヒュンケルは素手で砕いた……!!

「…勝ったのは…　…オレの拳だ!!!」

予想通りにカウンターで決着したか
これでヒュンケルの左拳に「オーラナックル」が宿れば完璧だ

やっぱりなとしか言えん
この一撃が決まれば生身の人間はグシャグシャになって原型も残らないって言ってるけど
ヒュンケルなら何発くらっても余裕で耐えるに決まってるだろ

何故あたってないのに決まったと思えるのか不思議すぎる・・・！

こんなにヒュンケル強くしてどーすんだよと思ったけど、まだ因縁のミストバーン戦が残ってるんだよな

もうダイより強いんじゃねえのｗ

人間の神は竜魔人だけじゃ不安だからヒュンケル人を作ったんだな

この調子でミストバーンも理不尽に倒しそうだな
つかもうマァムいらなくね、閃華は残った敵には通じそうにないし

>>778
怒りだの執念だので冷静さが全くなかったからかも

しかしヒュンケルって美形キャラのくせに妙に泥臭い台詞が似合うよな。

奴には一輝兄さんと同じ匂いを感じる

＞＞『オレは最強なんだよ』というようなヒュンケルの顔
エイミさんや聖母様に聞かせてやりたい台詞ナンバーワンに認定されましたｗ

結局ヒムは何のために復活してきたんだ…

>>786
ヒムの方がよっぽどヒュンケルという人間を理解しているじゃねーかｗ

見苦しくても戦い抜くって台詞とかかっこいいのに、どうせ勝つってわかりきってるせいかいまいち重みが感じられないんだよな

>>785
しかし今回の戦法は紫龍だ

つええ！素手でオリハルコンを砕く男。
物理的にどう考えても無理だろ
それともオリハルコンは金属の中では最強だが素手には弱いなんて設定でもあるのか？

そのうち拳に凍気を纏わせたり
気流を嵐に変化させて相手をフッ飛ばしたり
秒間百発の拳を放ったり（ｒｙ

>>787
これならハドラー戦前の露払いバトルでやっても良かった気がw

>>787
これでヒュンケルが光魔の杖を素手でへし折るフラグ立ったわけだし、かませとして充分な役割果たしたよ！

>>787
少年漫画のお約束を果たしにだろうＪＫ

今度は槍に代わってヒムを着ることになるに違いない

俺の知る限り、「ここまでの覚悟をさせた男」はあと二人、あるいは三人いるはず

ラーハルトとバランと、あとだれだ？ミスト？

ダイじゃないか？

ダイと戦ったときは、特に覚悟とかなかったと思うが
むしろ迷いまくり

無刀陣の喰らわないバージョンじゃん
こっちの方がダメージないからいいよな

使い手がヒュンケルと同等以上に頑丈じゃないと簡単に死にそうだ
いやアバン先生ならやれるか？

>>787
ピッコロとネイル的なパワーアップをするんじゃないだろうか
ちょうど都合良く闘気も覚えたようだし

なんと　ヒムが　おきあがり
なかまに　なりたそうに　こちらをみている！
なかまに　してあげますか？

▽はい
　 いいえ

>>803
仲間と合体してパワーアップだな

シグマ「待て…ヒム……このシャハルの鏡は私が死んでも無くなりはしない…持っていけ……」

結局二人目がヒムなら一人目は誰なのよ？
ラーハルトで決定？

第２７２話　死闘の果てに！の巻

ヒビ割れるオリハルコンの肉体！　それはヒムの一撃に威力があった証だ。
ヒュンケルの闘気と腕力だけではオリハルコンは砕けない。
そこでヒムの突進してくる威力を加えてカウンターで破壊した。
バランと戦った時に使った無刀陣をヒュンケルなりに拳に応用したのだ。
今のヒュンケルに、ヒムの攻撃を受けてから反撃する体力は無い。そこで一瞬早く拳を当てるしかなかった。
……もっとも、ヒムが正々堂々勝負を受けてくれたから出来た事。
本来なら得意の格闘術でじわじわなぶっていれば確実に勝てた。
でも、そんな事やるもんか。そんなんで勝ったって意味ねぇんだ、そんな勝ち方をするなら死んだ方がマシだ。
生命を得た事で大きな痛みに襲われるヒム、これが生きている痛み……。
とどめを刺すよう頼むヒムだが、倒れた敵に手を差し伸べるヒュンケル……。
仲間達の所へ行けば回復呪文も受けられる。
これは情けではない、命令だ。勝者に敗者の生命を奪う権利があるのなら、ヒムの生命ではなく死を奪う！
ヒムはもはや悪ではない、ヒュンケルに勝ちたいと願うヒムの心は純粋なもの……。
ならば闘いの中であえて決着をつけずともよい。
それになによりも……ヒムの生命はもうヒム一人のものではないはずだ。
今のヒムにはハドラーと親衛騎団の生命が宿っている。単に昇格の能力だけでヒムに生命が宿ったとは思えない。
仲間達の分まで生きる義務があるはずだ！
"仲間になれ"とまでは言わない、だが……この闘いの後でまたヒムの勝負を再び受けて立つ。だから……。

「…生きろヒム！　オレたちと共に!!!」

ヒムは好敵手の言葉に涙を流す。
そしてヒュンケルがヒムの手を取ると……空から見覚えのある何かが降ってきた！？

それは親衛騎団の……兵士の駒！？　さらに、次々と降り注ぐ親衛騎団の駒。これはいったい！？
白い宮庭にいるミストバーンも、大魔宮の掃除屋……最大最悪の番人が出てきた事を悟る。
ヒムとそっくりの兵士が７体。それにシグマ、ブロック、フェンブレンの姿が！？
そして現れたオリハルコン戦士の主。本来チェスは王と女王が一つずつ。
僧正、城兵、騎士が二つずつ。兵士が８つの計１６個。
ハドラーに与えられたのはそのうちの５つにすぎない。本来１６個の駒の中で意志を持つのはただ一つ。
それが我輩、バーン様が本当の信頼を寄せている大魔宮最大最強の守護神……王!!!　マキシマム!!!!!

……駄目だ、ヒュンケルはボロボロだしヒムは身動きが取れない。
あれだけの超金属戦士に襲われたらひとたまりもない……。
ヒュンケルに逃げるよう叫ぶヒムだが、ヒュンケルはヒムを黙らせ、さっきの約束を守れそうにない事を詫びる。
だが……それでもおまえは生きろ。ヒュンケルは独り超金属戦士に挑む。

　そして…ヒムは見た！　彼が追い求めた男の戦慄すべき闘いを…!!
　それは戦士ヒュンケル最後の勇姿だった…!!!

かませ以外の何者でもない・・・

再生怪人は瞬殺されるのがお約束だからなー

＞戦士ヒュンケル最後の勇姿
あれか｢ヒュンケル？違うな俺はスーパーヒュンケルだ｣とかか

>>734
ちょっと期待してた俺に謝れ！(´；ω；｀)

武闘家ヒュンケルの初陣であった…!!!

DBあっさり終わっちゃったなあ…

鳥山先生お疲れ

ヒュンケルならヒムの攻撃を受けてから反撃できる気がする
他の奴だったらこんなボロボロの状態じゃピンチだけど、ヒュンケルのことだから
もう限界のはずとか言われながら切り抜けるんだろうな

キングの戦闘力ってどの程度なんだろうな
まさかマァム以下はないだろうけど

なんだよこのカマセ臭MAXなやつは
来週確実に鼻水出してそうな面構えだろ
こんな奴にバーンは顔見せ許可してたのかよ

どうみてもかませです本当に（ｒｙ

「まかせておれませんわ」ってアレか
「まかせていられませんわウフフ」じゃなくて「まかせてなどおけぬわあ！」って感じだったのか
ショックだ

名前が○○バーンなら９０度くらいは評価が変わったのに

そもそもまだミストバーンが残ってるのに「最後の雄姿」な訳がない

ミストバーンをして「最大最悪の番人」と言わしめる以上、それなりに強いんじゃないか?

頭は限りなく弱そうに見える

性格が悪いからそんな言い方してるんじゃないか

ミストバーンもカウンターとかでヒュンケルにやられるんだろか
大物らしい最期だといいけど素手で殴られて倒されたらやだなぁ

禁呪で作った生命体は持ち主の人格が反映されるんですよねバーン様

バーン様にも、ああいうトコあるよ。
イオラ連発とか

誰かが禁呪法で作ったんじゃなくてああいうモンスターなんじゃないか？

>>823
なんか能力は高いのに役に立たないとかそっち系が思い浮かんだ＞「最大最悪」

>>824
そうか、何かに似ていると思ったら男塾の教官っぽいんだ
駄目だ、どう考えてもカマセだｗ

ん？今週DB最終回だったのか？

ヒント　　ミストバーン　バーン自身の付き人
　　　　　キルバーン　護衛役じゃない

つまりバーンパレスの護衛のライバルはヒュンケルにけちらされたアークデーモン達

ハドラーがチェスのルールと違ってクイーンより強かった理由がやっとわかりました

もしヒムが仲間になったらますますマァムの立つ瀬が無くなるな…

武闘家じゃなくて僧侶に転職してればなあ

アバンが復活したし
魔弾銃Mark2でも作ってもらったほうがキャラが立ちそうだ

つーか>>833を考えるとアルビナス以下だろこいつの実力

マァムは遊び人に転職してればよかった

ヒムって生命体になったならどうやって子孫残すの？

分裂生殖じゃね？

>>840
そんな……スライムだって初期以外は雄雌で繁殖するらしいのに……
（ソース：『モンスター物語』スライム年代記）

ヒムの切られた腕を庭に植えて水をやると新たなヒムが生えてくる。

そーいやヒムが今後仲間として戦うならどうやって傷を治すんだろ?
前はハドラーが修復してたけど、オリハルコンには呪文効かないから回復呪文じゃ治せないよな
自然治癒でもするのかな?

鍛冶屋に叩いて貰う

薬草でも食ったら治るんじゃないか？

ヒム吐血してたから血は通ってんだよな

>>844
まさかのノヴァか

考えてみればヒムとノヴァって初めて闘った相手同士だし、案外いい組み合わせかもしれない
今のノヴァを見ればヒムはおそらく見直すだろう

闘気を使って戦う者同士、共闘しやすそうだな
案外気が合うかも

>>843
オリハルコンの真魔剛竜剣でもギガブレイクできるんだから、呪文を無差別に無効にしてしまう
わけでもないんじゃないか。

第２７３話　最後の闘志燃ゆ!!の巻

……戦ってきた、戦い抜いてきた。この身体に受ける痛みだけが過去を忘れさせてくれると思って！
この流れ落ちる血と汗だけが犯した罪を洗い流してくれると信じて、だが……！　今日、この戦いで終わる。
間違いなく……これがヒュンケルの最後の戦いだッ!!!

マキシマムがキングスキャンをすると、ヒュンケルのＨＰは残り２１。
あと一撃で即死するような体力で、回復呪文も効かない状態。
最後の戦いを前に質問するヒュンケル。最大最強の守護神であるのに、なぜダイ達から大魔王を守らないのか？
それに対する答えは、確実に弱い者から痛めつけて数を減らし、確実に瀕死の敵を仕留めるとの事。
指揮官として正しい答えではあるが、そこに戦士の誇りは微塵も感じられない……！
少々時間をかけてミストバーンをじらせるのも一興かと卑しく笑うマキシマムをクズと断じるヒュンケル。
キングは兵士達に命令を下し、７つの超金属の拳がヒュンケルに叩き込まれる！
兵士に戻るよう命令するも、一体だけ戻らない。そいつは……ヒュンケルの拳で胴体をぶち抜かれていた！
ヒムとの闘いで掴んだ決死のカウンター攻撃だ！
……違うな。ヒュンケルは悟った、こいつはヒムとは違う。
続いて騎士に襲わせるマキシマムだが、ヒュンケルは騎士もシグマではないと言い、素手で騎士を破壊する！
ハドラー親衛騎団はヒムもシグマもアルビナスも、みんな自分の意志を持った立派な戦士だった。
主のために生命をかける忠誠心を持った手強い奴らだった。
だが王の手下はただの駒!!　いいなりの人形だっ!!!
苛立ちをあらわに、改めてスキャンするマキシマム。
残りＨＰはたったの１、僧正に一発必中の攻撃を土中からさせる！
僧正の指先がヒュンケルの肩に刺さるも、すぐさまカウンターで胴体をぶち抜かれる僧正。
眼前で起こる驚愕の展開に、王マキシマムは激しく動揺する。

「…今にも燃えつきそうなオレの生命だが……　人形ごときにとらせてやるほど　安くはないっ…!!!」

　　　ＨＰ：　１

完全に出る漫画を間違えてるな

ＨＰ１から減らない男
もうこいつだけでいいだろ

ガラフを思い出して涙腺緩んだ

この後にミスト戦もあるんだろ
ヒュンケル無双すぎだろ

何の呪いを受けてるんだって感じだな。

もうやめてｗｗｗ
ヒュンケルのＨＰは１よｗｗｗｗ

いやまあ、ヒュンケルの方にやめてあげてといいたいけどな

キング様がさつ勝つ姿が思い浮かばない…

ホントに再起不能になるのかね？
死んでまた生き返るんじゃなかろーな

ヒュンケルさん、お帰りはこちらです↓

この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の闘士　聖闘士
武器を嫌うアテナを守るため　少年達は一切武器を持たず
まさしく己の肉体を武器として戦った！！

その拳は空を引き裂き　その蹴りは大地を割ったという

三只眼に魂とられて无にでもなってるんじゃないか？

実際ゲームでこんなボスがいたらクソゲー認定は免れないな

公式にチートでHP0にならない認定されちゃあしょうがねえ……

なんかもうHP：1がセルフパロとか自虐みたいに思えてきたｗ

戦い抜いてきたのくだりとかカッコいいこと言ってるはずなのになぜか笑える
こいつ一人でバーンと戦えばいいよ、どうせ死なないんだし

>>854
この後の展開もあれと同じようだったら…

ヒュンケルはこの世界の人間じゃないな
きっと異世界の神・クルマダ神が遣わしたヒュンケル人だ
あっちの世界ではこれでも戦士としての階級は最下級だったりするんだよ

何かもうここまで来たら純粋な人間じゃないんじゃね
実は人外の血が混じってるとかいう設定にでもしないと

要するに精神力だが闘志だかで踏ん張ってるんだろうからそれを折っちまえば倒せるんじゃないか？

精神力で何とかなる次元じゃないだろｗ

不死騎団長だから仕方ないな

バーン戦でもクロコのおっさんより優秀な盾になれるな
死なないんだし

>>865
まあそれなら納得できなくもない
蝋燭の炎が消える寸前理論ってことで

>>871
ワニのおっさんの最後の出番奪うつもりかよ・・・・・・

一度退却すれば折れると思うよ。

オリハルコンがゴミのようだ

＞ヒムもシグマもアルビナスも、みんな自分の意志を持った立派な戦士だった。
＞ヒムもシグマもアルビナスも
＞ヒムもシグマもアルビナスも

ヒュンケルさん……誰か忘れちゃいませんか？

スキャンが故障してるんじゃないか

故障というのは通常、格下だと思った奴が強かったときに言うことだ

キングさんの何が最強で最大で最悪かって、雑魚掃除のはずだったのに
よりにもよってヒュンケルを相手にしてしまった運の悪さのことだよな。

多分このHPってヒュンケルパワーの略なんだよ

エッチパワーだよ。どれだけエロいこと考えてるか。

HP1で僧正が肩にサクッとやってなんで死なないのかとは思ったが
実際元気な人間でもそんなんじゃ死なないよな

>>881
ヒュンケルって性欲一切なさそうだからな
ポップやマトリフだったらＨＰが凄そうだ

HP1のダメージって現実世界でどのくらいの痛さなんだろうな〜

>>884
ドラクエ３を基準にして考えれば
肉体的には一般人とほぼ変わらないであろうレベル１の魔法使いが
多くてもそれを10回くらえば死ぬくらいのダメージ

つまり俺らでも10回前後くらえば死ぬくらいの痛み

>>884
今確認したら、俺たちに最も近いと思われるレベル１遊び人のHPが11だった。
つまり俺たちが10回味わえば死ぬくらいの痛さ。

結構痛そうだな…

でも、スライムの攻撃がダメージ1ぐらいだろ
バスケットボールを思いっきりくらうぐらいじゃないのか

>>885-886
その理屈はおかしい
LV1とLV99じゃダメージ1の意味合いが変わってくるのだから

>>876
ブロックの最期の勇姿は見ていないからなぁ…

>>889
このスレにレベル99の肉体を持ってる奴がいると思うのか
想像できない物でたとえても仕方ない

>>888
成人男性が全力で投げたバスケットボールが10連続でまともに胸や頭に当たったら俺は死ぬかもしれん。

でも防御力とかがあってのダメージだからね。ノーガードで受けるわけでもないだろし。もっと強い攻撃なんじゃない
プロ格闘家の一撃くらいあっていいのでは

本来HPとは「攻撃を避けられるだけの体力が残っているかどうかを
数値で表したもの」とか聞いたことがあるけど少なくともヒュンケルは全然避けてないよなあ

ヒュンケル＝超強いはぐれメタルだな。
会心の一撃が決まれば勝てるよ。

残りHPが1なら、ここは毒針の出番だ

キング「その発想はなかった」

つまりクイーンがいたら危なかったということか

毒なんか気合で跳ね飛ばしてくれるよ

前に一マスしか進めない兵士が「格闘戦のプロフェッショナル」として描かれてるのだ。
８方向にそれぞれ一マスずつ進めるキング様のほんりょうは、ざっとその８倍はすごいものである、
と期待せざるをえない。

ＨＰ１が刃物がかすって死ぬレベルってのは、ゲームだと「まあそうだろうな」と思えるけど、
こうやって絵で表現されるとすげえ違和感あるな。
いくら瀕死とはいえ、それまで普通に戦っていた奴が、肩にちょっと刃物が刺さったので死にましたってのはよく分からない話だ。

HP1で立ってる事自体がおかしいんじゃないか？
本来ならダメージで失血死寸前とかそういうレベル。

>>900
でも初手は2マス移動可能とかすれ違いざまにポーン取れるとかは居合っぽくてかっこよくね？
徒手だけどｗ

その代わり、真っ正面の敵には歯が立たないんですね？　分かります。

でも敵とかは殺さず倒すだけなんだよな、5ではおきあがってくるし

第２７４話　王手（チェックメイト）ッ!!!の巻

――奇蹟が！　展開されていた!!
僧正の腕で城兵を一刀両断し、さらに迫り来る兵士達の一体に僧正の腕を投擲し破壊。
さらに接近してきた兵士達の拳をすべて避け、城兵の残骸の爆発にも耐え立ち上がるヒュンケル。
ＨＰは１のままだ！　スーパースキャンでヒュンケルの状態を確かめるマキシマム。
全身の骨にはすべて微細なヒビが入り、すでに再起不能！
それが……それがなぜ動けるんだ！？
ヒュンケルを突き動かしているあの生命すら越える力……あれが……闘志なんだ！
残る駒は兵士５体。次の指令はマキシマムのガード。
だが兵士達が戻った瞬間の隙を狙い、王の背後に回るヒュンケル。
マキシマムは巨大な腕で振り払おうとするが、ヒュンケルはいとも容易く避け、マキシマムのヒゲを殴り壊す。
棒立ちの兵士達。所詮は人形、命令が無ければ王を助ける義理も無い。これで王手だ……！
しかしその瞬間、王・マキシマムは頭脳にインプットされたヒュンケルの全データを再検索していた。
何か決定的な弱点を探し出して突かねば……。
そして、ポップを人質にするボラホーンの姿が再生される。コレだ！
兵士達に下した命令は、瀕死のヒムを大魔宮から投げ落とす事！
落下寸前のヒムの腕を咄嗟に掴むヒュンケル。これでは身動きが取れない……！
ヒュンケルの背中を踏みつける卑劣な王。
自分を手放し反撃するよう言うヒムだが、それは無理だと告げるマキシマム。
ヒュンケルはどんな理由があろうとも自分のために仲間を犠牲には出来ない。
例え両者とも死ぬと分かっていてもだ。
自分を仲間だと思ってくれているヒュンケルに戸惑うヒム。
そしてヒュンケルは、自分がマァムと同じ事をしているのだと気づいた。

「…情けや愛の心で敵に敗れるのならば……　オレにはむしろ誇らしい…!!」

ヒムを救えなかった事を詫びるヒュンケル……。そんなヒュンケルの言葉に涙を流すヒム……。
王手の瞬間。王マキシマムの豪腕が振り上げられた。

ヒュンケルもついにあぼーんか

これは・・・久しぶりにおっさんがいいタイミングでかけつける役なのか！？

誰かが助けにくるんだろうけど、おっさんくらいしかいないしな来れそうなのは
おっさんファン大歓喜だな

いやいやこのヒキであぼーんはないだろう

多分ドガァァッ！とか文字が出て、キングの背中に少し穴が開いてる展開。

見える……キングのどてっぱらをブチ抜く獣王会心撃が。

ヒュンケルがおっさんに見せ場を譲るのは考えにくいな
また覚醒するんじゃないか

やっぱりここは先生じゃないかな？
リリルーラあるし。
「やっぱり俺は師を超えられないのか（おいしい登場的な意味で）・・・」
で、心が折れやっとヒュンケルリタイア。

不意打ちで背中にダメージ→クロコVSキング→その間に槍拾う→クロコのピンチを救いブラッディースクライド

ま、ここは普通に考えておっさんの援護だよな。
ここからさきおっさんの援護でなんとかなりそうな相手はいないし、なにしにパレスまで来たんだ
ってことにならないためにはここで活躍するしかない。

案外落とされて、昇って来てる途中のチウ達に拾われるんじゃないか？

ヒムの背中がひび割れて純白の羽が！

>>917
パピーちゃんにこれ以上持ち上げさせるのは無理だろ

○ヒムかヒュンケルがなんとかする
　→ヒム覚醒なら可能性はありそう。グランドクルスでも使うか？

○誰かの援護
　→おっさん、ビーストくん、チウしかいない。今更新キャラは無いだろうし、ダイメンバーはゴメでさえ城内。
誰か復活するにしても、誰がいる？バランハドラー親衛隊はさすがに復活しないだろうし、
あとは・・・ラーハルトとか？ヒュンケルの友だし、読者人気あったし、バランの血もあるが・・・
でも、今更こいつ出ても微妙だよな。やっぱりおっさんの援護が一番妥当。

ヒムはダメージで動けないだけでMP切れということではないんだろ？
ルーラでいいじゃん

というかヒムは一回落ちてここに戻ってきたんだし
ルーラ使えるんじゃないのか？
つかオリハルコンは落ちたくらいでは死なないんじゃ

そもそもヒムは呪文使えるのか？
戦士型っぽいから無理そうだが。

やはりおっさんが颯爽と現れて「豪腕とは笑わせてくれわ」と助けに入るのが自然な流れだな

ヒゲへの打撃が実は北斗神拳

王手（チェック）
詰み（チェックメイト）

サブタイ終わりなのか終わってないのかどっちなんだ？

>>926
そりゃ当然、キングの手番で自分に王手したんだろｗ
ヒュンケルが相手なだけでも負けフラグなのに
人質とか姑息な真似は展開的にも必敗の策。

バーン様流にチェスのルールに沿って言うならば
「自分の手番で自らに王手をかけるなど、その時点で反則負けだ！」

ハドラーの作った親衛隊に比べてこの性格・・・・
キングはバーン自ら作ったんではないのか？

今でこそお爺ちゃんだけど
若い頃はブイブイ言わしてたんだよきっと

バーンが大昔に作ったのかもよ
ハドラーの性格がフレイザードから親衛騎団に進化したのと同じように、バーン様も昔はバカだったってことで

>>923
ダイとハドラーの一騎打ちのためにルーラ使ってヒュンケル連れてったじゃないか

キングも正しいことはいってるんだよな。
ヒュンケルは後先考えずに目先のことだけしか考えないってのは
まさに今回槍投げ捨ててる現状そのままだし。
来週は槍が魔剣みたいに勝手に飛んできてキングを貫くんじゃないか。

ザボエラもだけど、キングはハドラー親衛隊のように強くはなさそうだし
実力にあった戦い方になるのも仕方ないよな

騎士が盗賊に正々堂々と戦えと言ったら
盗賊が騎士を卑怯者だと言った話を思い出した

ダイたちだけじゃなくて魔王軍にも自分の力で真っ向から戦えって風潮があるせいでザボエラやキングは認められてないんだよな
考え方とか言ってることとか納得できる部分も多いし、もっと評価されてもいいのに

>>935
だよね。
各々が死力を尽くして戦うなら卑怯な手でもなんでも使うべきなのだ。
人質上等でしょ。負けたら終わりの戦いで先の名誉なんて必要ない。

ザボエラ乙

言い方次第だと思うんだよな
「バーン様の掲げる理想を実現するため、その理想を邪魔する輩はどのような手を使おうとも排除する！」
とか主張しておけば信念を貫く忠臣みたいに思ってもらえる
ザボエラといいキングといい本音をぶっちゃけすぎなんだよｗ

＞魔王軍にも自分の力で真っ向から戦えって風潮

卑怯系キャラもそれなりの数居るんだし、そいつらはそいつらで卑怯系派閥でも作ってりゃ良かった
気もするな。キルバーン当たりが筆頭になるのか。

>>938
自分の欲望のためにバーンや同僚すら犠牲にするように見えるのが問題なんだよな

>>936
ザボエラ辺りの場合、自分が死力を尽くさないですむように卑怯なことして楽しようとするから問題なのでは

そもそも人間とは価値観が違うんじゃないか。
「人間は体裁ばかり気にする難儀な生き物だ・・・」みたいな。
ハドラーは人間と戦って接するうちに感化されてしまったんだろう。
ミストバーンだけがやたら人間くさいんだよな。その辺が正体と関係あるのかも。

第２７５話　超戦士推参!!!の巻

豪腕が二人を襲う瞬間、マキシマムの頭に突き刺さる鎧の魔槍!!　こんな大それた真似、いったい誰が！？
だがそれは大それた真似などではない、彼にとってはいつもの事。
卑劣な戦い方をする外道には例外なく魔槍をブチ込んでやるのが流儀だ。
その男に何者かと問うマキシマム、その答えは……ッ!!

「陸戦騎！　ラーハルト推参!!」

どうやら奇蹟と言うのは二度三度起こるらしい、アバンに続いてまた一人あの世から恐るべき男が還ってきた。
ヒュンケル最大の宿敵にして遺志をたくされた友……陸戦騎ラーハルト。
早速ラーハルトのデータを検索するマキシマム。
すでに対応策なども完成したはずが、ラーハルトの瞬速についていけない。
一瞬にしてマキシマムに刺さった魔槍を取り戻すラーハルト。
兵士達をけしかけるマキシマムだが、無駄な抵抗だ。
決して訪れないだろう後学のために見せる、陸戦騎最強の一撃ッ！　これが本物のっ……!!

　ハ　ー　ケ　ン　デ　ィ　ス　ト　ー　ル　!!!!

一瞬にして五体のオリハルコン兵士を一刀両断するラーハルトの超戦闘能力っ!!

負け惜しみを言いつつ、次こそ必ず……と言うマキシマムだが、次など無い。その場を一歩でも動いたら終わりだ。
ヒムは驚きながら全然気づいてないのかとツッコミを入れる。
さっき槍を引き抜くときに物凄い速さで全身を斬り刻んだ事を。
だがそれをハッタリだの心理トラップだのと思い、
そんな不確実な情報には踊らされないと別れを告げる王マキシマム。

「ではっ!!　さらばだっ!!!　また会おうぞお―――っ!!!　ショアッ!!!」
ビュッ　ピシッ　ドッカアアァン

飛び立ち、見事に爆発する王マキシマム。……自業自得、似合いの末路だ。
そんな馬鹿を見上げながら、ヒムは胸をホッと撫で下ろしていた。

「……正真正銘のバカだぜあの王（キング）…！　……オレ　ハドラー様の部下に生まれて良かったぁ〜…
　確率８分の１だもんな〜…」

え、ラーハルさん？

フン、まるで奇跡のバーゲンセールだな

マキシマムとは一体なんだったのか？

これこそジャンプシステム

なあ今更ながら、オリハルコンを簡単に切り刻むハーケンが直撃しても両断されなかったヒュンケルって凄くね

今回のラスト見てるとヒム仲間になれそうだな
でもoutヒュンの字inラーハルトで数合うから別にならなくてもいいよな
どうなるんだろう

残りの敵がバーン、ミスト、キルの三人なのに、
味方がどんどん増えていくよな
敵に隠し玉がいるんだろうか
バーンが甦らせたヴェルザーとか
そうでなければ、おっさんとかもう出番ないだろう

ラーハルトは今さら出てこなくていいよ
ヒュンケルとキャラ被るし復活しすぎだ

バランとかハドラーまで生き返ったらどうしよう

>>952
その２人の代わりなんじゃね

いまさらラーハルトって戦力になるのか？
マキシマムじゃ計りにならないし

オリハルコン5体一遍に両断できるぐらいだから強いんじゃね？

ラーハルトもやっぱりポップ同様バランの血で生き返ったのか？
だとしたら今まで何してたって話になるが。
これで残りの２人も生き返ったりしてたらどうしよう。

>>956
アバンがふっとんでから3ヶ月なんだし
二週間ぐらい病院のベッド上で寝てたぐらいの感じなんじゃないか

アバン先生は「まさかこいつが！」って感じだったけど
ラーさんは「なんでこいつが？」って感じが

わざわざラーハルトの遺志をついで不慣れな槍で戦ってたヒュンケル哀れ

まあお前等、おそらく魔法が使えないラーハルトがここにいるなら、なんとかして飛んできたはず、あとは言わなくても分かるな？

バランの血で生き返った空戦騎さんが送ってきてくれたんですね

槍が本来の主人であるラーハルトの元へ飛んでいって、
ラーハルトはそれを桃白白の要領で投げて乗って飛んできたというわけだな

バランの血で生き返ったんだったら、パワーアップしてても納得だな

ポップは死んで十数分で呑んだので生き返るのも早かったが、ラーハルトは数時間かかったので復活も遅かったとかかな

そもそも
バーン様にも黒のコアっていう前科が

ヒムのギャグっぽい顔なかなかいいなｗ
この調子で鼻水も頼むぜ

ヒムも順調にギャグキャラ化してるな

しかしこの調子だと鳥とトドマンもパワーアップして参戦するのかな

おっさんとトドでメドロ息の出番か

>>968
２人で息の強さを調整してる光景思い浮かべたら軽く目眩がしてきたｗ

＞ビュッ　ピシッ　ドッカアアァン

ふいたｗ

ヒュンケルのセリフからすると、あの段階で今のヒム以上のスピードだったってことか？
単純な武器戦闘だけならバラン並みなんじゃねーのこいつ

ヒント　ヒュンケルは剣を使えば鍛冶屋以上

多分あの時点だと剣さばきだけ上でスピードや力で負けてると思うが

さらばマキシマム。嫌いじゃなかったぜ。

どーしょーもない男だったな、マキマムシ

ヒュンケルは友達が多くて羨ましいなぁ

マキシマム一歩も動いてなくね？

過去キャラ復活の流れか
ハドラー・バランあたりもひょっこり復活したりしてなｗ

そもそもラーハルトって死んでいたのか？
正直グランドクルスは信用できない

んじゃあの時

ラー（ん・・・あ、こいつら俺死ぬと思ってる？動けなくて休息するだけなんだけどなあ・・・、万が一トドメ刺されたら困るし良い話にしとこうか）

ってことか。

槍の本来の持ち主現れたし、本当に最後の戦いだったみたいだな。
誰も引退を予想しないから、鎧脱いだり最後の戦いと煽ってたわけだ。

ラーハルト復活とかいらねえよ。
｢奇蹟と言うのは二度三度起こるらしい｣ってモロに自虐だろ。

ラーハルトってそんな人気高かったの？

腐人気で復活か？たまげたなあ
ところでそろそろ次スレ…

　　　（楽屋裏話になるのでスルーよろ）

>>1には発売日を表記する慣習になっているので
スケジュールを把握している>>1が用意したテンプレがないと立てられない
あるなら誰か立ててもらいたいがないなら夜まで適度に自重すべき

　　　（楽屋裏話になるのでスルーよろ）

次スレ立ちました

ダイの大冒険連載中MARK-II 第１６章
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1269240667/

>>985乙

みんなのおっさんへも愛に泣いた。

おっさんは本当なんで来たのかわからないよな
チウとビーストくんを上に送る為に
それだけだと不自然だから送られた感じだｗ

チウはヒムを仲間にするために送られただけだろ
結果遊撃隊が獣王軍団より強くなってしまったけどな

>>結果遊撃隊が獣王軍団より強くなってしまったけどな

おいやめろｗｗｗ

元々ウザいけどこっから更に半端ないウザさなんだよなネズミは

チウとヒムのやりとり結構好きなんだが

別にチウをうざいと思ったことも無いけど

いやうざいよ
もしまた１年くらいの期間で再アニメ化とかされたとして
自分が脚本だったらロモス武術大会の面々と一緒に真っ先にカットする

全編をアニメ化するとなれば150〜180話は必要だからな…

全部なんて贅沢言わないから、バラン編最後までやって欲しかった。
というか、ラーさんって１番ギリギリアニメに間に合わなかったんだなぁ。
不憫だ。

アニメなんて原作レイパー作るもんは別にどうでもいいよ
↑にもゴメスさんディスろうとしてる奴もいるようだが

今のご時世だとジャンプで現役連載中の看板作品くらいでないと
２〜３年単位の長期アニメなんて無理だからなあ
偽勇者とかの読み切り版もさくっと切られるな

ビィトは原作ぶっちぎって二年くらいやったのになあ

そそこまでチウがうざいという奴がわからんなあ
跳ねっ返りでたまにはいらっとはするが
明るいノリで場を和ませる微笑ましいキャラだが

1000なら三条と稲田コンビ復活

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