BLEACHの日番谷冬獅郎×松本乱菊スレpart15
ここはBLEACHの日番谷冬獅郎と松本乱菊の恋愛事情を語るスレです
何故か馬が合う水と油の凸凹主従の2人を熱く語っていきましょう
2人の事なら何でも語りOKです
○他カプ・他キャラ批判禁止
○勿論日乱批判も禁止
○他スレへ特攻禁止
○良識を持って振る舞いましょう
○同人サイト・アンケートの晒し禁止
○同人・エログロ会話は控え目に
○バレは明記した上で改行。月曜00:00に解禁
○荒らしは華麗にスルー
○sageようぜ!
○マターリ推奨
○次スレは
>>970、できなければ
>>980に任せます
過去スレは
>>2日番谷、乱菊、十番隊紹介
>>3-4公式から日乱説明
>>5日乱纏め
>>6-24
●日番谷冬獅郎●
【social standing】十番隊隊長
【japanese sword】氷輪丸
【birthday】12日20日
【eye color】翠緑
【hair color】銀
【hobby】昼寝
【forte】コマ回し
【favorite food】甘納豆
【unfavorite food】干し柿
【disposition】
史上最年少で隊長に就任した神童
戦闘はもちろん、事務処理もそつなくこなす
洞察力に長け、常に冷静沈着
趣味や嗜好の真逆な副隊長の乱菊とは絶妙のパワーバランスで、仕事以外でも一緒にいることが多い
●松本乱菊●
【social standing】十番隊副隊長
【japanese sword】灰猫
【birthday】9月29日
【eye color】青蒼
【hair color】金
【hobby】昼寝
【forte】日本舞踊
【favorite food】干し柿
【unfavorite food】タケノコ
【disposition】
護廷十三隊随一の妖艶美女
性格は豪放磊落でざっくばらんな言動も目立つが、
有事の際には日常の姿とは一転、峻烈かつ真撃な表情を見せる
日番谷に絶大な信頼を寄せていて、連携にも優れる
●十番隊●
副隊長以外は隊長の指導の賜物か真面目な隊員が多いのが特徴
隊長と副隊長の性格が全く対照的なのが大きな特徴でもあるが、何故だか馬が合うらしく
隊士たちもそんなふたりを慕い、良い具合に隊は運営されている
110年前の隊長は京楽曰く「死んだ」らしいが、現時点での詳細は不明
劇場版第2作では日番谷に謀反の疑いが掛けられたことにより、この隊そのものが取り潰しに為りかけた
隊花:水仙
特色:神秘とエゴイズム
「十番隊はしっかり者の日番谷隊長と、それを優しくサポートする松本副隊長からなるバランスの取れたとてもいい隊だよ<浮竹隊長>」
こうしきからひつらん【公式から日乱】
意味:
オフィシャルサイド(アニメ・ゲーム等含む)から、
十番隊隊長日番谷冬獅郎及び同隊副隊長松本乱菊の会話ややり取り、
即ち日乱好きの萌えを促進するような要素・設定を含む製品が発売される事、
または原作・アニメが掲載・放映されること。
注釈:
棚から牡丹餅の意味をより限定した諺。
日乱とは、日番谷冬獅郎×松本乱菊のカップリングを略した同人用語。
例:予想外の日乱をこんなに沢山見る事が出来て、今週はまさに公式から日乱だ。
日乱の出番まとめ
()内の数字は出番の具合を10段階評価したもの
主観評価なので日乱具合やインパクト等が影響し、出番の多さだけで評価しているとは言い難いです
●原作コミックス
10巻…姉御口調で乱菊、副隊長召集に登場。日番谷、隊首会に参加。(2)
11巻…乱菊、他の副隊長と会話。(1)
12巻…日番谷、忠告をしたり、争いを諫めたり。乱菊、日番谷の命により手紙を届ける。(3)
15巻…乱菊、過去の夢から目覚めた後に日番谷と会話。
日番谷はソファーで眠る乱菊を無理に起こそうとはせず、大量の書類を片付けていた様子。
乱菊が日番谷に何かを問おうとしたところで緊急報告が入る。(6)
16巻…日番谷表紙。日番谷、乱心の幼馴染みに刀を向けられ、誤解により三番隊長とバトル。
危機一髪のところで乱菊が日番谷の援護に登場。その場を鎮める。
「…ありがとう 松本」「ついて来い 松本」(7)
17巻…「急ぐぞ 松本!」「はい!」(1)
19巻…日乱、四十六室の惨状を発見。「松本!!任せていいか!」「どうぞ!」(5)
20巻…番外編【寒月に咲く】にて乱菊が日番谷の誕生日に花火を贈る。日番谷は乱菊のキスマーク付きメモを見て屋根まで行く。
乱菊、三番副隊長と対戦。始解『灰猫』にて善戦。
日番谷、五番隊長と対戦。卍解『大紅蓮氷輪丸』を披露するも敗れる。
乱菊、幼馴染みに別れを告げられる(8)
21巻…憂いの乱菊に日番谷が声を掛け乱菊ビックリ。その後三番副隊長を交えて3人で酒を飲む。
乱菊、色んな人を酒に誘う。日乱仲良く見送りに参加。(5)
22巻…制服日乱登場。制服日乱仲良く並んで扉絵参加。
主人公宅にて日乱会話。日番谷の事情説明。
六番副隊長「乱菊さんがどーしても行くって聞かないもんだから日番谷隊長が引率として仕方なく…ってかんじだな」(5)
23巻…乱菊、主人公を誘惑するも居候の許可が下りず、織姫宅へ。
乱菊が歩き出すと日番谷がついてくる。乱菊の誘いに言葉では断りつつも家の屋根にいる。
乱菊、織姫の相談にのる。敵の気配がし、日番谷の元に乱菊が直ぐに駆け付ける。日番谷、破面に応戦(6)
おまけエピソードにて乱菊女性死神の為の伝令神機のデザイン考案。
ラメラメのキラキラな蝶の美しいデザインながらも乱菊にしか似合わない為に却下される。
24巻…日番谷、苦戦しつつも地に伏す乱菊を見遣る。
日番谷の重傷を気付き、申請許可の遅さに苦渋の表情の乱菊。
限定解除にて日乱敵を圧殺。倒れる日番谷に焦って駆け寄る乱菊。
学校の屋上にて、報告書を作成中の日番谷に仕掛ける乱菊。
「だ―――ーれだっ!?」「…何遊んでんだ松本…」
おまけエピソードにて、九番副隊長が乱菊に淡い夢を見るが実際には乱菊は雪合戦を積極的に参加(7)
25巻…日乱、回線を用意。総隊長と会話。乱菊セクシーなドレスを着て扉絵。
乱菊は他の仲間に知らせに行こうとし、日番谷も共に行こうとする。(4)
26巻…日番谷扉絵。日番谷が総隊長に引き留められる。1人外へ出た乱菊が意味深な表情。
日番谷、未だ目の覚めぬ幼馴染みに渋面。
浅野宅にて、乱菊、爆笑したりキックしたりと賑やか。
日乱と十一コンビで剣と対話。破面登場し、応戦。日番谷が攻撃を受け乱菊叫ぶ。
乱菊、敵に捕まりピンチのところを浦原に助けられる。
おまけエピソードにて、乱菊が水着を買いに行く意思をみせ、扉絵にて大胆披露。(6)
27巻…乱菊再び捕まり、敵を挑発し怒らせ攻撃させたところで日番谷の氷出現。
日番谷、『千年氷牢』にて敵を閉じ込める。
日番谷、思案の後、乱菊に隊長らしく命令口調にて連絡の確認を取る。
日番谷、主人公を呼びに行った後、乱菊に電波障害除去の様子の確認をする。(6)
29巻…おまけ漫画にて水着日乱。セクシーに頑張る乱菊とサボる日番谷(2)
32巻…番外編【氷原に死す】にて日乱の出会いが明らかになる。
甘味処にて、店員の日番谷への対応に怒る乱菊。日番谷、乱菊の胸に吹っ飛ばされる。口喧嘩に発展。
乱菊、日番谷の強い霊圧に気付き、その力の及ぼす害を告げた上で死神への道を勧める。(7)
●小説
BLEACHA『THE HONEY DISH RHAPSODY』(9)
執務室で書類をさばく日番谷。一方乱菊は隣室の貴賓室でサボっていた。
「うちは隊長が優秀」「デキる人の部下でホントによかったわー!」
日番谷を褒める時だけわざと声量を上げる乱菊。
多くの女性死神が乱菊に憧れている描写がある。
(来賓逹と乱菊が騒ぐ貴賓室に日番谷が怒鳴り込みに来る書き下ろし絵有り)
その後、十番隊には多くの来客が来る。
細かいことに気付ける日番谷と明るく鮮やかに人をもてなす乱菊。
「ほら!隊長も!」
「いや、俺は……」
「いいからいいから!」
傍に立っていた日番谷の背中を押し、部屋に入れる。
黙ったまま人々観察をする日番谷と来客のもてなしや世話焼きをするために動き回る乱菊。
先ほどのサボりで損なった機嫌を取るべく日番谷の肩を揉む乱菊。
日番谷は乱菊の分の書類をもやったと発言し説教を始めようとしたが…
喜びの余り日番谷を抱き締める乱菊。
乱菊の神々の谷間に顔が沈む日番谷。
そんな日番谷に羨望のまなざしを送る檜佐木。
日番谷は窒息状態ながら乱菊の背中を叩くことしかしなかった。
八番主従を見る微妙な変化に気付き、檜佐木の顔を覗き込む乱菊。
日乱をはじめとするその場のメンバーが檜佐木を気遣う素振り。
皆が帰った貴賓室の片付けを終えて執務室へ戻る乱菊。
日番谷は【女性死神からのオ・ネ・ガ・イv】について乱菊に質問。
それは日番谷の写真集の重版のコメントを貰う為のものであった。
日番谷は大人気で初版は一瞬で完売し、乱菊は副隊長として鼻が高いらしい。
写真は全て同じ屋根の下に住んでいる乱菊のナイショ撮り。
日番谷は撮られた覚えが無かった。
劇場版BLEACH『MEMORIES OF NOBODY』小説 (7)
執務室の長椅子で気持ちよく惰眠を貪っていた乱菊は日番谷の聞き慣れた声に重いまぶたを持ち上げる。
昼休みだと思い眠っていた乱菊だが、実際には一時間も過ぎていた。
日番谷は隊首会のため外すと告げる。
主人公の元へ日乱揃って登場。
日番谷が派遣されてきたことに疑問を持つ主人公に、他の隊長は渋ったのだと耳打ちする乱菊。
「松本!」
たしなめられた乱菊は主人公から少し離れて座り直した。
日番谷に勧められた饅頭を日番谷だけではなく乱菊まで一緒に要らないと断る。
橋の場面にて
日番谷が登場した後に日番谷の姿が一同から完全に見えなくなる位置に、乱菊が降り立った。
その後乱菊の声かけによって集まった死神たちが次々に登場。
※映画では日番谷が座る上に乗り上げるように乱菊登場。日番谷は先に飛び込む際に乱菊の手首を持ってどける。
※映画で乱菊が攻撃を受けて日番谷が名前を呼ぶシーンがある。
「きゃあっ」
「松本!」
劇場版BLEACH『The DiamondDust Rebellion』もう一つの氷輪丸 小説 (10)
澄んだ翡翠色の瞳の銀髪少年、日番谷が氷輪丸を手にする。
はちみつ色の髪をした美しい死神、乱菊が各隊員の元に現れ、首尾の確認をする。
気を引き締めさせるために注意を促したり、かしこまっている隊員に微笑んで表情を和らげさせたり、ウインクをして去るなどと乱菊なりの気遣いが窺える。
次に日番谷の元に現れて報告をし、隣に並ぶ乱菊。
権威には飾りが必要だと皮肉を言う日番谷をやんわりとたしなめる乱菊。
「そうだ!ねぇ、これ終わったら、ツリー見に行きましょうよ!」
「……ツリー?」
敵襲により日番谷が乱菊に命ずる。
「松本!包囲!」
「ハッ!」
乱菊が隊士たちに指示をする。
謎の男の後を追おうとする日番谷に、乱菊が、「隊長!」と呼びかける。
その声に足を止め、振り向いた日番谷の顔は、乱菊が今までに見たどんな表情とも違っていた。
★このシーンはここ、日乱スレにて“愛コンタクト”としてお馴染みである。
隊首羽織の【十】が、目に焼き付いて離れず、隊士に呼ばれても、空を見上げたままの乱菊。
我に返り周りを見回せば傷ついた隊士たちが乱菊の指示を待っていた
乱菊は、キリッと表情を引き締め、隊長不在のまま、事態の収集に当たった。
隊首会にて
「お待ちください!日番谷隊長が職務を放棄したかのような発言は……!」
「では、なぜそのようなことをする?」
乱菊は答えられず、唇を噛んだ。
「これは、明確な法規違反だ」
「しかしわたしは……!」
「やめい! 十番隊には、全員蟄居を申しつける。場合によっては、廃絶を覚悟しておけ」
乱菊は思わず立ち上がった。
「廃絶……!?十番隊そのものが取り潰しになるということですか!?」
答えない総隊長に、もう一歩近付き
「隊士たちに落ち度はありません!責任なら、すべて副隊長のわたしに……!」
その後分際をわきまえよと言われ乱菊は崩れるようにして膝をつき、深くこうべを垂れる。
日番谷についての緊急特令がくだされる中、床についた乱菊の拳が、小さく震えていた……。
十番隊が集められ、全員の斬魄刀が没収されることになり、ざわめく隊士たち。
抗議の言葉が飛び交う中、乱菊は両手を広げ、背後に並ぶ隊士たちを制する。
僅かに振り向き、声を出さずに唇だけを動かして言った。
“ ご め ん ね ”
隊士たちが一気に鎮まり、灰猫を受け渡す音が響く。
別れを告げて去って行った幼馴染みを思い出す乱菊。
「まったく……どうしてみんな、何も言わずにいなくなるのかしら……」
「日番谷隊長は市丸とは違います!」
どストレートな物言いに、乱菊はほんの少し、笑顔を見せた。
「隊長が追いかけてったその男だけど……わたしも隊長と関係があると思う。
でなきゃ、隊長があんな……」
乱菊は見つめた。事態が好転することを、祈りながら。
「副隊長のくせに、隊長のこと、何も知らないなんてね……」さみしげに笑う乱菊。
日番谷の羽織を受け取る乱菊。
「怪我を……?」
乱菊は、指先で染みに触れ、ふっと悲しげな笑みを浮かべる。
「生きていたことを喜ぶべきなのか、羽織を置いていったことを怒るべきなのか……」
静かに目を伏せた乱菊の横顔を、茜色の夕日が照らす。
拘束しに来た吉良と檜佐木を相手に戦う日番谷。
(これが侘助……)
日番谷は乱菊から、この斬魄刀の能力を聞いていた。
王印が出現し謹慎中の隊士たちが乱菊の元に集まる。
渦巻く圧倒的な霊圧に監視役が思わず一歩、後ずさった。
乱菊は、その中に日番谷の霊圧を感じて、息を飲んだ。
「隊長!」
乱菊はたまらなくなり、駆け出した。
「来るな、松本!」
日番谷は、乱菊に背を向けたまま、言う。
「これは、俺の戦いだ……!」
乱菊は、近いようで遠いその背中を、祈るような想いで見つめた。
せきを切ったように、隊士たちが日番谷の周りに集まってくる。
乱菊はその様子を、黙って見つめていた。
日番谷は意を決したように踏み出し、乱菊も、その後を追う。
つららを駆け上がる日乱も足場の崩壊と共に、地面へ落下していった。
気を失っていた日番谷が体を起こすと、目の前に、崩れた壁が日番谷のほうに倒れないよう、
背中で支えている乱菊がいた。
「松本……!」
「大丈夫です……」
日番谷が無事なのを見て、乱菊は力なく微笑む。
日番谷は急いで立ち上がり、壁を押して、逆方向に倒した。
乱菊がガクッと膝をつく。
「松本……」
「隊長の背中を守るのは、副隊長の仕事ですから」
日番谷は、痛みを堪えて笑う乱菊を、もどかしい思いで見つめた。
「隊長 これを……」
日番谷は乱菊を見ると乱菊は穏やかな瞳で、日番谷を見ていた。
「松本」と言って乱菊に背を向ける日番谷。
その姿が乱菊の前から消えた時に目に焼き付いた【十】と重なった。
乱菊は、思う。
“帰ってきた”のだ
「後ろは頼む」
「……はい!」凛々しい表情でうなずく乱菊。
十一コンビと乱菊のやり取りを聞いて僅かに口角を上げる日番谷。
「先に行ってください!隊長が卍解すれば、乱菊さん一人だけなら、抱いて飛べるでしょ?」
「松本、つかまれ!」
「はい!」
乱菊は、伸ばされた日番谷の手を、互いの手首を握り合うようにしてつかんだ。
氷輪丸が大きく羽ばたき、日乱を塔の上へ運んでいく。
途中乱菊の言葉に素早く反応し、日番谷が急旋回したりなどして、日乱は足場の良い場所へ降り立つ。
つららを駆け上がる日乱も足場の崩壊と共に、地面へ落下していった。
気を失っていた日番谷が体を起こすと、目の前に、崩れた壁が日番谷のほうに倒れないよう、
背中で支えている乱菊がいた。
「松本……!」
「大丈夫です……」
日番谷が無事なのを見て、乱菊は力なく微笑む。
日番谷は急いで立ち上がり、壁を押して、逆方向に倒した。
乱菊がガクッと膝をつく。
「松本……」
「隊長の背中を守るのは、副隊長の仕事ですから」
日番谷は、痛みを堪えて笑う乱菊を、もどかしい思いで見つめた。
「隊長 これを……」
日番谷は乱菊を見ると乱菊は穏やかな瞳で、日番谷を見ていた。
「松本」と言って乱菊に背を向ける日番谷。
その姿が乱菊の前から消えた時に目に焼き付いた【十】と重なった。
乱菊は、思う。
“帰ってきた”のだ
「後ろは頼む」
「……はい!」凛々しい表情でうなずく乱菊。
十一コンビと乱菊のやり取りを聞いて僅かに口角を上げる日番谷。
「先に行ってください!隊長が卍解すれば、乱菊さん一人だけなら、抱いて飛べるでしょ?」
「松本、つかまれ!」
「はい!」
乱菊は、伸ばされた日番谷の手を、互いの手首を握り合うようにしてつかんだ。
氷輪丸が大きく羽ばたき、日乱を塔の上へ運んでいく。
途中乱菊の言葉に素早く反応し、日番谷が急旋回したりなどして、日乱は足場の良い場所へ降り立つ。
日番谷の反論を聞かず、乱菊は不思議な微笑みをたたえる。
その微笑みの意味…護りたい、と思える者がいること。その者を護れる力が自分にあるということ。
「行ってください!!隊長!!」
花束を抱えた乱菊が丘の上から下を見ると【十】の文字。
「隊長!」
振り向いた日番谷はほんの少しだけ寂しそうに目を細めた。
『Fade to Black 君の名を呼ぶ』ノベライズ版
・怪我をして休んでいる恋次に「うちの隊長が追撃に出たから、少し休みなさい」と微笑む乱菊
・巨大な霊子の塊から出てくる敵に立ち向かう乱菊と69。乱菊は「隊長たちが戻ってくりまでもたせるわよっ!」と戦う。
そして例の如く瀞霊廷に戻ってきた日番谷の第一声は「松本、無事か!」
・戦いの最中、乱菊と69に遅いかかる敵を氷漬けにする隊長。が、二人を助けて逆にピンチになった隊長に「隊長!!」と灰猫を手に駆け寄ろうとする乱菊。
●その他
BLEACH OFFICIAL BOOTLEGカラブリ+ (9)
エプロン乱菊
星占いをする乱菊、日番谷の運勢のためにみたらし団子を買い求めに走る
隊士を酔い潰す乱菊
他の男逹が乱菊で不埒な妄想を繰り広げる中で日番谷が一言「オマエら全員出ねーぞ」
「松本!おまえテキトーにやっとけ!」「わかった戻れ松本!!」
日番谷等身大フィギュア
カメラを持つ乱菊
日番谷のカード「松本見なかったか?」
乱菊の書いた葉書には自分の濡れ猫七変化と日番谷の寝姿カードが選ばれている
後輩を励ます?乱菊
傷心の後輩を必死にフォローしようとする乱菊
十番隊はかき氷、乱菊はグレープ(た・べ・てv)日番谷はメロンソーダ味(オマエのハートも氷づけだぜ)
※このネタで売り子の格好をしている日乱のリミテッドポスターも販売中
わたあめのパッケージに日乱参加
乱菊の大胆水着カラー
何故だか馬の合う日乱、隊士たちもそんな2人を慕い、良い具合に隊は運営されている。
水と油の凸凹コンビ。仕事以外の場でも一緒だが、趣味や嗜好は真逆。
干し柿は日番谷の嫌いな食べ物であり乱菊の好物である。
趣味は共通して昼寝。
メッセージがシンクロしていり日乱。
色紙には日番谷の文字の上に乱菊のパイ拓
浮竹隊長曰く「十番隊はしっかり者の日番谷隊長と、
それを優しくサポートする松本副隊長からなるバランスの取れたとてもいい隊だよ。」
ドレス乱菊が酒のポスターになっている。
人気隊士グラビアカレンダー。大きい3枠の内2つが日乱で並んでいる。
日番谷冬獅郎の華麗なる結晶
日番谷写真集重版完了
ぬいぐるみ日乱
オフィシャルキャラクターブック SOULs.にてMC日番谷とバニー乱菊
原作にない日乱
・104〜105話…バウント編の中でも日乱の出番がかなり多い。十番隊炊き出しもここ。
・128〜131話…続き物の先遣隊話。全体的に日乱の出番が多い
・132〜133話…一話完結の先遣隊話。それぞれ所々に日乱
・168話…天貝編。冒頭と中盤に日乱が執務室で夫婦漫才
・224話…次回予告が日乱。胸ネタ
・225話…アヨンにやられた乱菊を気にする日番谷
・228話…女性死神協会海話。ラストでさぼっている日番谷に乱菊がツッコミ
・230話…序盤で夫婦漫才+全体的にいつでも一緒
・237話…飛梅と喧嘩中の灰猫が、氷輪丸に猫なで声で「ダーリ〜ンvv」と擦り寄り背中に隠れる
・238話…捜索中の氷輪丸に対して、灰猫が
「んふふふ〜。可愛いわねえ、照れちゃってさあ〜」「あたしのダーリン何処行ったのかしら〜」と言う
・239話…後半が日番谷番外編『氷原に死す』
・256話…酔っ払う乱菊が宴会場から去る日番谷を追う
・257話…日番谷と乱菊は擬人化した氷輪丸と灰猫を連れて現世へ
死神図鑑日乱
・74話…日乱が一緒に温泉に行くが、お子様は保護者同伴と言われて乱菊が日番谷と女湯に入ろうとする
・81話…現世出張前にドラッグストアで買い物をしていた乱菊が唐突に現れた日番谷に叱られる
・91話…日乱が黒電話で会話
・101話…3番隊と11番隊に報告を忘れる乱菊と呆れる日番谷
・129話…織姫の料理は美味しいという乱菊と、織姫の料理を思い出して顔色が悪くなる日番谷
・135話…ゴミを片付けてあげたのに分別がなってないと乱菊に叱られる日番谷
・147話…日番谷の盗撮写真を瀞霊廷通信編集部に持っていく乱菊
・194話…乱菊が日番谷の昼寝タイムを死守
・209話…現世で優雅にお茶をしている乱菊に、日番谷が次元の壁を越えてツッコミ
・228話…乱菊が氷輪丸の解説をして最後に日番谷がツッコミ
次回予告日乱
・59話…四十六室に色仕掛けすれば玉の輿に乗れるかもと気張る乱菊に、日番谷がお前は帰れ宣告
・117話…破面と乱菊の面の皮はどちらが厚いのかについて日乱が夫婦漫才
・224話…隊長はあたしの胸に潰されなれてると乱菊が宣言するが、日番谷は誤解を招く言い方をするなと怒る
話数不明
・井上の部屋に日乱が居候してた時にビデオをレンタルして大画面で見よう!という話になる
日番谷は怒ったが、乱菊の「隊長の好きなキッズアニメもありますよ!」という台詞に「松本…」と意味深なトーンで返答
・乱菊が日番谷に色々コスプレしてもらいたかったんだけど断られた
カラブリ the movie!!!
乱「たいちょーたいちょー、たーいーちょーっvv」
日「何だ、うるせえぞ松本」
乱「映画行きませんか!?」
日「仕事中だ。行かん」
乱「え―――――!いいじゃないですか、ちょっと休憩がてら行ってきましょうよォ!面白いですよォ!朽木が大変なことになっちゃうんですよこの映画!!」
日「朽木が大変なことになるから何だ。別に興味ねえ。他人の不幸を喜ぶみてえな口きくな」
檜「お!映画っスか!?いいっスね!俺で良ければご一緒しますよ!」(断られた乱菊に気を遣った感じ)
乱「あんたの分のチケットはないわよ。声かけてないのに立ち止まらないでくれる?あ!ちょっと恋次ィ!!」
恋「何すか?」
乱「ブリーチの映画に隊長さそってんだけど全然オッケーしてくんないのよ。あんたもつれてってあげるからちょっと説得してよ」
檜「………」
乱「今回の映画は朽木が大変なことになんのよ。興味あるでしょ?」
恋「行きましょう日番谷隊長!!ル…ルキアが大変なことになるんですよ!!」(頬染めつつ)
日「それはもう聞いた」
恋「きょ…興味ないんスか!!」
日「…悪いがそういうイミの大変じゃないと思うぞ」
乱「あたしもタイヘンなことになっちゃうかも…vv」(人指し指銜えつつ流し目)
日「お前はいつも大変だろ」
檜「俺も大変なことに大活躍ですよ!!」
日「そうか、よかったな」
檜「ちなみに俺は観に行きます!!」
日「がんばれよ」
日「とにかく仕事中に映画なんか絶対にダメだ!!!映画なんか観たけりゃ仕事全部片付けてから勝手に行け!!!」
檜or恋「ダメだったか…」
乱「ほーらおこられたー」
檜or恋「俺のせいっスか!?」
DDR映画版ラストシーン
草冠の墓に折れた氷輪丸とマントを供える日番谷と付き添う乱菊
墓に向かって「じゃあな」と日番谷が言う
「松本」
「はい」
「色々すまなかった。…ありがとう」
「あっ!?隊長今なんて言いました?」
「何も言ってない。戻るぞ」
「ええ〜これからですかあ?今日はもう仕事やめましょうよォ
それよりィ、この近くに良い温泉があるんですよん♪」
「お前だけ行け」
「そんなこと言わないで、ね、ほら〜♪」
「んっ…う、こら」
ドラマCD日番谷先遣隊の日常
日番谷先遣隊の日常 自分的日乱萌えポイント★
01 十番隊隊舎
(原作『寒月に咲く』をほぼ忠実に再現。ただしここでは日番谷が見ている夢の内容という設定)
日番谷「今戻ったぞ、松本。…って、いねえのか…」
まるで妻に帰宅を告げる夫のような日番谷に萌える
02 屋根の上
乱菊「乙なもんでしょ、冬の花火ってのも。本当は雪でも降ってればもっと最高だったんですけど」
日番谷「…ばかやろ。それじゃ、さみーよ」
ここの会話で優しいBGMが入って、何ともほっこりした日乱ムードに。
そばに五番隊二人もいるのに完全に日乱二人の世界
最後の日番谷の自分たちを花火に例えた独白にて
日番谷「ありがとう、藍染。…ありがとう、雛森。」
(ならばせめてその時が来ても、俺達は花火のように消えることなく、輝いていよう)
日番谷「ありがとう…松本」
乱菊「ども」
花火が上がる音で余韻を残して…終
って流れが、日番谷の『乱菊は特別』感が協調されてて萌える
03 公園
(日番谷先遣隊奮闘記の後日談的時間軸とわかる。日番谷は乱菊が中間報告で尸魂界
に戻っているため、夏梨達とのサッカーの練習に参加するため公園へ来るも時間が
あまりすぎて昼寝をしていた)
乱菊がいないと一人で昼寝することしかやることのない日番谷に萌えるw
寝ているところを夏梨に起こされる
日番谷「(ハッとして起きて)俺、今寝言とか言ってなかったか?(慌てる)」
夏梨「別に。」
日番谷「(ほっとして)そ、そうか…」
夏梨「それにしてもずいぶん気持ちよさそうに寝てたな」
日番谷「うるせ!」
夏梨「あんなスキだらけな顔して」
日番谷「…そんな、スキだらけだったか?」
夏梨「写真撮っとけばよかったな」
日番谷「あぶねえとこだった…」
気持ちよく乱菊の夢を見ていたところを夏梨に見つかり、思わず反発w
乱菊の前ではしっかりものの隊長なのに乱菊がいない時に限って乱菊の
夢を見ながらスキだらけな日番谷に萌える
夏梨、撮ってたら絶対日番谷の寝顔写真、乱菊に渡すだろな
10 黒崎医院
サッカーの練習後、乱菊がいないため、日番谷は黒崎家の夕飯に招待される
突然みんな(先遣隊+黒崎一家)に誕生日おめでとうとサプライズを受ける
日番谷「何言ってんだ、お前ら」「俺の誕生日は12月だ」
夏梨「去年は冬獅郎の誕生日に何もしてやれなかったから時間たっちゃったけど今日やるんだってさ」
日番谷「誰だ、そんな寝ぼけたこと言ったのは」
恋次「乱菊さんですよ」
日番谷「またあいつか」
乱菊しかこんな企画思い付かないことほんとは気づいてるくせに照れ隠しに呆れてみせる日番谷に萌える
遊子「でも去年の誕生日を今やるってすごいこと考えるわね」
日番谷「くだらねえことだけ、頭が回るやつだからな」
本当は嬉しいくせに思わず憎まれ口を叩いてしまう日番谷に萌える
今年の12月もまたここで日番谷の誕生日をしようと夏梨&遊子
日番谷「冬…か…そうだな、ちゃんと冬を迎えられるようにしねえとな」
空座町と仲間達を守る、以外に今年の冬も乱菊と一緒に平和な誕生日を
迎えたいと決意する日番谷に萌える(ここまで聞くとかなり日乱フィルター)
そこへインターホンがなる。 遊子が出迎えに
日番谷「って、おい、何で俺は呼び捨てで、松本はさん付けなんだ」
夏梨「だって、乱菊さんは冬獅郎の部下だって言っても、本当は冬獅郎は乱菊さんに
全部頼りっきりなんだろ」
日番谷「はあ?誰がそんなことを…」
夏梨「乱菊さん」
日番谷「あんのやろう〜」
乱菊「隊長、只今戻りました!」
日番谷「松本ぉ〜〜〜!!」
今回乱菊がしゃべるのはこの最後の一言だけ。でも誰よりも乱菊の帰りを待ってたのは
日番谷なんだろうな。お帰りとご苦労の代わりの、いつもの松本ー!も、なんだか
愛情割増しに聞こえる日番谷に萌える