ローゼンメイデン雑談スレッド 27

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683マロン名無しさん
野良苺が数匹で固まって生活するのはお互いのウンコを食料にしているため
一匹がしたウンコを取り合って醜い争いを繰り広げる
「それ雛のウンチなのー!」
「ちがうのー!雛のウンチなのー!」
684マロン名無しさん:2010/02/28(日) 16:31:38 ID:???
>>678
「おーいこっちだ。いたぞ!」
仲間が野良苺を発見したようだ。駆けつけて見ると
川岸の橋の柱の麓の草むらの中で3匹の雛苺が新聞紙に包まって寝ていた。
3匹とも幸せそうな間抜け面で鼻水を垂らしながら身を寄せ合うように熟睡している。
「まったく目が覚める気配が無いな。こんなんだから野良猫の餌食になるんだよ」
「どうする?コイツらの“処理方法”」
「川辺だし、火系でいっとく?」
「いいねぇ〜賛成♪」
さっそく3匹の雛苺を起こさないようそっと川の近くまで運び、
周囲に燃え移りそうな草が生えていないエリアに杭を打ち込み、そこに三匹の雛苺の足首と50cm弱の長さのチェーンで固定
これで雛苺は直系1メートルの円内しか行動不能になった
仲間のうち一人がポケットから100円ライターを取り出す
「はーいLet's dance!」
1匹の頭のリボンに点火
「うゆ…?なんだか頭があついの〜…」
馬鹿がようやく目を覚ます
「ちゃ?あ、あづいのーー!!!!やーの!雛の頭が火事なのー!!!」
「く、来るななの!!雛に燃え移っちゃうの!お前あっち行けなのー!!」
やがて1匹が躓いて転倒
ジタバタしているうちにファイヤー苺が覆いかぶさってくる
「助けてなのー!火を消してなのー!!」「やめろなのー!!来るななのー!!」