ダイの大冒険連載中MARK-II 第１４章

週刊少年ジャンプ平成元年２５号に『ドラゴンクエスト　ダイの大冒険』という漫画が掲載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は作者が竜の紋章を輝かせて１日１話ずつの速度で連載されるようだ。
時々紋章が消えて変な時期に合併号になる事もあるが気にしないでくれ。
このスレの詳しいルール等は連載中スレの楽屋裏にて。
ちなみに今日は週刊少年ジャンプ平成６年１８号の発売日だ。

傷つき迷える者達は（困った事があったら）こちらにどうぞ。
　　↓
連載中スレの楽屋裏　第30幕
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1258156090/l50
【代理スレ】ダイの大冒険連載中MARK-II 第１章
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/5124/1258114940/l50

前スレ
ダイの大冒険連載中MARK-II 第１３章
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1259751856/l50

※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第１話〜最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。
ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら楽屋裏！　現代に戻って好き放題に語り合え！


　　　作戦：宝箱開けろ

第２１８話　希望への前進!!!の巻

アバンストラッシュの特訓をするダイ。アバンの書によればストラッシュには二つのタイプがある。
剣にためた闘気を飛ばして離れた敵を斬るＡ（アロー）タイプと、
全闘気ごと体当たりして斬りつけるＢ（ブレイク）タイプ。
一長一短。Ａタイプは速射性があるが威力がやや弱い。Ｂタイプは破壊力が大きくスピードもあるが、
一発を繰り出すまでに時間がかかる上に、
敵のふところに飛び込んでいくため捨て身の技になってしまう可能性が高い。
戦闘時にはこの二種を状況に応じて使い分ける技術と判断力が必要。
ダイは今まで無意識に使い分けてたようだ。
ノヴァが闘気の扱いの難しさを教えるために、闘気剣を石めがけて放ち……大きく外す。
ダイがちゃんと字を読めればもっと早くストラッシュの使い分けを出来るようになってたろうに。

破邪の洞窟では……レオナが人食い箱を開けてました。
こういう場所だから世界を救える武器とか手に入るかもしれないし〜……。
世界を救えるかもしれない収穫……ひのきの棒２本＋２１６ゴールド。救えそうにない。
気を取り直して先へ進もうとすると、メルルが不吉なものを感じ、床が落ちる。
さらにロウソクの火も消え、１０時間終了。
もう帰るしかないと判断するフローラだが、レオナは先に進もうと提案。
４人でミナカトールを使えば、輝聖石５つの時ほどではないにしろ、この洞窟の邪気を払えるはず。
そうすればリレミトで帰れるかもしれない。
しかしその成功率は奇蹟にも等しい……が、これから打倒バーンという大奇蹟を起こそうとしているのだ。
こんな小さな奇蹟くらい簡単に起こせなくてどうする？　という訳で先へ進む女４人パーティー。

2/2
地上では、ダイの特訓が進んでいた。Ａタイプならかなり連射出来るようになったぞ！
だが素早さはともかく威力ではカイザーフェニックスに対抗できない。
カイザーフェニックスをブチ抜いたのはＢタイプだった……。
剣が無くなって竜闘気が使えなくなった今、
Ａタイプくらい素早くＢタイプくらい威力がある技じゃなきゃ……。
だがそれは無理な相談。
だからこそ一長一短というのだ、いい所だけを合わせる訳には…………。
そこまで考えたダイは、急に笑顔を浮かべて言った。

「……おれ…　新しい必殺技思いついちゃった…!!!」

しっかりしてるようでこのメンバーだとボケ役なのか。
レオナのこういうところ好きだ。

4人でもミナカトールつかえるのか。じゃあポップがだめでもなんとかなるな。

新必殺技C（サークル）タイプ
通常の構えからストラッシュを放つときにぐるっと一回転して全方向に攻撃。

さらに分散してどうするよ

新必殺技はアバンストラッシュAの威力に乗せて、剣を投げるとみた。

剣使い捨てかよｗ
全身に鋼の剣差しまくって戦うとかダサすぎるが、戦術としてはアリ、なのか？

ここにきてAタイプとかBタイプがあったと言われても、ちょっと微妙だな
たしかに衝撃波と切り込みに分かれてたけどさ、なんか取って付けたような感じが否めない

ライディンストラッシュなんてほとんんどAタイプだったよな

これは二刀流でアバンストラッシュダブルAだな

むしろAとBを合わせてAB型！とか

ストラッシュAで飛ばした闘気に桃白白よろしく乗っかってそのままストラッシュBを喰らわすんだな

両手でアバンストラッシュ

メルルｗｗｗそういう予知はほんと早く言えよｗｗｗ

メルルかわいいよメルル

どう考えてもロウソクとかたいまつとかもっと持って入るべきだったと思うんだがそんなに道具欄がいっぱいなのか

もっと持ってもどうせ時間制限があるのは同じじゃない？

つーかリレミト抜きでも来る時より帰りの方がずっと早いよね
来た時と道変わるとかゲームのように無限に雑魚モンスター沸くわけじゃあるまいし

今回みたいにトラップにはまれば帰る道は変わるんじゃない？

もっと時間があればさらに深く潜って
より強力な呪文GETで戦力アップとかできたのかな…
今のままだとレオナ弱すぎだろ…

25階が最終じゃないの？もっとすごい呪文があるならさっさととってきとけばよかったのにって気がする。

その間、誰が魔王軍の進撃を食い止めるんだ？w

仲間が必死で敵と戦ってる間、自分は超効率的な修業に専念。
全滅直前になったところで颯爽と現れて敵を倒す。

……どっかのサイヤ人がよくやってることだが、さすがに勇者には無理だなｗ

デパート行ってる時とか、暇はあった気がする

装備を整えるのはゲームと同じで重要なことさ

>>25
ヒュンケルなら…ッ！

第２１９話　聖なる継承の巻

新しい必殺技!!?　あれだけの特訓で第三のアバンストラッシュを編み出したという事か？
そんな大袈裟なものじゃなく、ちょっと撃ち方が違うだけだと語るダイ。
ノヴァに闘気剣全開防御をしてもらい、さっそく試してみる。
ダイの構えは一見今までのストラッシュと同じだ、いや、通常よりやや前傾姿勢か？
ダイは新しいストラッシュを放ち、轟音が響いた。

その頃破邪の洞窟では、マァムがかなり消耗していた。
ミナカトールの契約をしようとしているレオナを守るため雑魚集団と戦闘！
レオナが継承の儀式を始めると、魂の炎が彼女を包む。
神が残した試練により、魂の根源を見せるよう言われる。
この大いなる力を得るにふさわしい大儀があるか否か？
その問いに答えるレオナ。
破邪の力が必要な理由はたった一つだけ……信じているから！
今まで生まれ育った大地を、国を、そこに生きるすべての人々を。

「悪を倒すためではなくあたしたちの受け継いできたものが
　決して間違っていないことを証明するためにっ…!!!
　…力が欲しいっ!!　それだけよっ!!!」

真理を看破し強く善を貫く気持ち、正義の心の光により、レオナはミナカトールを継承。
４人でミナカトールを使い、破邪の洞窟からの脱出を試みる！

地上では、ノヴァがダイに殺されかけていた。
闘気剣で防御してなかったら自分の首がすっ飛んでたと憤慨する。
ノヴァの背後では、森の気が綺麗に真っ二つ。だが左右で断面の向きが違った。
ノヴァの真後ろの木の切断面は／＼になっている。
新必殺技を編み出したダイ。そんな彼と張り合おうとしていたなんて、今考えると恐ろしいと語るノヴァ。
そして破邪の洞窟から光の柱が！　ダイとノヴァは光の柱へ向かう。

――その頃、荒れた山中にて。
地面にクレーター、岩に風穴が開いている。すべて、ポップがアバンのしるしを光らせるためにした事。
どんなに魔法力を全開にしても、どんなに身体を痛めつけても、まるっきり光らない卒業の証……。
……考えてみれば、同じ仮免扱いとはいえ、
ダイは竜の騎士の父親とアルキード王国のお姫さまの間に生まれた子供。
言ってみれば戦いのために生まれたサラブレッドだ。
レオナは王女！　マァムの両親はどちらもアバン先生の戦友！
ヒュンケルは子供の頃から善悪両方の指導を受けている戦闘のプロ！
ポップだけが違う……ただの武器屋の息子のポップだけが……。

「…おれだけがっ…　…おれだけがみんなと違うっ…!!
　違うんだッ!!!」

レオナの心の力は正義か。
まあ、それもありかな。

しかし5人分うまいこと別々の色にうまいこと分かれたもんだ。被ったりしないのかね。

おれは自分自身を客観的に見ることはできるんです
みんなとは違うんです

ポップここまで来てマトリフ師匠コケにするのか？
メドローアだって命懸けとはいえあっさり習得したじゃないか…

>>33
だよなあ。てか普通の人間なのにここまでやってるんだから
他のやつよりすげえんじゃと思うんだが

まあイジケモードに入った奴に何いっても素直に受け取れないだろう

センスなきゃできないって言われる呪文を習得した奴が生まれのせいで素質ないみたいな言い方すんのは何だかなぁ
普通の人間ならもっと手こずるだろうし、じゅうぶん特別だろ

まあ確かにみんなとは違う罠

着替え覗いたりとか

ミナカトール継承の儀式を間近で見たかったぜ…

生まれ（血筋）や育ちが違うせい＝自分の責任じゃない
的な考えだから光らないんじゃね？
じゃあ他の三人が光ったのは生まれと育ちのおかげなのかって話だし

ミナカトールで邪気が払われた状態ならルーラで更に下まで行くのも思いのまま？

印を光らせるのは「魂」の力なんだろ？
何かポップは根本的に勘違いしてるような…

そういやヒュンケルはちゃんと光るんだろうか
ここでポップが悪戦苦闘して何とか光らせたとしても
ヒュンケルが駄目だとミナカトール使えないんじゃ…

ないか、そんなオチ

>>41
しかし魂の力で光らせるなんて説明にもなんにもなってねぇしw

まぁ、今ポップがやってるのはマトリフに昔叩き込まれた基礎力アップ特訓の焼き直しっぽいし
他に自分の壁を越える方法なんてそうそう思いつくもんでもないさ

>>43
魂というか精神の問題なんだから
生まれや育ちといった外的要因のせいにしても仕方ないって事だろ

てーかちょっと前に逃げ出したダイでも立ち直ったらもう光ってるくらいなのに、
ポップについては妙に判定が厳しくないか＞アバンのしるし

・・・ノヴァ地味に凄くね？
いくらダイが手加減しただけといえど、ノヴァでなければ首飛んでたってのはたぶん事実なんだろ
ダイは初めての技で加減を間違えた

ポップがここで詰まってるのは、
おそらく戦いとかではあまり問題にならなかった部分が
ネックになっているのだろう
逆に言えば、これを乗り越えれば弱点を克服した
アルティメットシィングポップが拝めるはず

実はザボエラが首飾りを取り替えてたとかないかな

過去に結構逃げてるからな、ライオンヘッド然り獣王軍団然り
この辺はバラン戦辺りで清算していそうだけど
前回の覗きでたまったエロポイントが問題だと見た

ポップは一人だけ生まれが悪いから光らないんだろ

ダイは竜の騎士、マァムは両親とも勇者パーティー、レオナはお姫様、ヒュンケルは不明だし

>>46
防御に徹していた+ダイの多少の手加減とはいえ、
フレイザード(デッドアーマー)数体を一薙ぎに出来そうな技を凌いだのはすごいと思う。
ポテンシャルは結構高そうだから、あとは俺、完璧！みたな驕りを捨てて、
せいいっぱい頑張るぞ、っていう謙虚な態度で精神的な弱さを克服してくれれば
きっと活躍の場をゲットしてくれるって、わたし信じてる

魂の力とか言ってるから生まれが原因ってことはないだろ
親が戦闘のプロだったり王族だったりしても本人がだらけてたら光らないだろうし

でもドラクエって主人公が王族だったり勇者ということにされてたりするのが当たり前じゃん
生まれはなによりも大事な要素なんだよ

ただの凡人が勇者になる事例も無くはないぜ。

ポップの力は素直さとかだったり…　さすがにないか

もうポップのアバンの印自体が故障してるか模造品なんじゃねぇの。

>>44
何やってもうまくいかないときに八つ当たり的にそーいうこと口走ってしまう経験って無いかな？
それでもポップは一人でヤケになって言ってるだけで、
本当に駄目な奴だったら一連の台詞を仲間たちにぶつけて人間関係壊しちゃう。

ダイを説得してる時なら光ってたんじゃないか？
いい言葉がみつからないが・・・

第２２０話　ポップの苦悩の巻

……マトリフの元を訪れるポップ。相談したい事があるのに何も言えない。
師匠に相談してどうにかなる問題じゃない、これはポップ自身の問題なのだ。
いや、ポップ自身どうしようもない事なのかもしれない。
所詮は武器屋の息子、最後の最後で越えられない一線が来てしまった……それだけの話かもしれない。
でも、みんなにだけは迷惑をかけられない！
苦悩するポップを見て、マトリフは嬉しくて笑い出す。
今までただの鼻タレだったのに、そんな悩みを持つ次元まで辿り着いたとは。妙に嬉しいやら寂しいやら。
彼には女房も子供もいなかったが、子を持つ親の気持ちはこんなもんなのかもしれない……。
メドローアを授けた今、戦いに関してはもうポップはマトリフ以上かも。
"マトリフのしるし"とかがあったらとっくにくれてやってるところだ。
そして最後のアドバイスをするマトリフ。……自分を信じろ！
ポップがすべてに恵まれた奴ならここまで来れなかった。
弱っちい武器屋の息子だからこそ誰よりも強くアバンに憧れたのだ。
オレの自慢の弟子だと語るマトリフ。立ち去る愛弟子を見送りながら悩みを見抜き、独り咳き込む。

（ポップよ…おおよそ読めたぜ　おまえの悩みが…　おそらくそいつはおまえの人生で一番のカベだろう
　それを乗りこえちまったら…　もうおまえはオレの手の届かない所へ行っちまうんだろうなあ……）

カールのアジトでは、レオナ達がミナカトールを習得して無事帰還。
王家のお嬢さまのレオナだって努力しているんだ。
ポップはその１０倍くらいやってみなくちゃとその場を後にする。
ダイはレオナに新必殺技の報告をするが、やはり竜闘気を伝わらせられるダイの剣が無いという事が痛い。
とその時、砦附近に魔族が現れたと兵士が知らせに来る！　武器を持って向かうダイや兵士達。
外にいたのは……魔界の名工……ロン・ベルク！　そして正義の助っ人バダックさん！
なぜこの場所が分かったのか？　それはダイの剣に聞いたからだ。
ダイの剣と鎧の魔槍がロンの元に戻ったのは、やがてまた来る戦いの時のためにより強い力を求めたため。
新たに蘇ったダイの剣が、ダイの前に突き立てられた!!

バダックさん「名付けて"帰ってきたダイの剣MARK-II"じゃいっ!!!!」

マトリフ…切ねえ
初登場時から想像できないくらい、いいキャラになったなぁ

まったくだ。最初はマシリトそっくりなスケベジジイだったくせ・・・・に・・・

まさか初期マトリフは死んで、今のマトリフはモシャスで誰かが化けてる、って事はないよな…？

師匠の背中が小せぇ…

＞おおよそ読めたぜ　おまえの悩みが…　おそらくそいつはおまえの人生で一番のカベだろう
＞それを乗りこえちまったら…　もうおまえはオレの手の届かない所へ行っちまうんだろうなあ……

マトリフはポップの壁がわかってるっぽいな。
一体なんなのよ。

自分に自信がないことがだめとかか？

マトリフ師匠…

師匠が渋すぎる……

師匠に本格的な死亡フラグが…
死なないでくれえええええ

ポップたちを助けて死ぬか生き残って成長したポップに感心するかのどっちかになるのかな
生き残ってほしい

武器が強くなったってことは単純に強度アップかな
もしくは道具として使うと凍てつく波動が出たりするとか

ダイの剣は地上最強
あれ以上の武器はないんじゃなかったっけ

>>71
地上最強の武器も、闘う相手を選り好みして
持ち主をピンチに陥れるようじゃ単なる欠陥品
そこいらの店に売ってる良質な武器の方がよっぽどマシ

>>71
技術は日々進化して居るんだ

つまりロン＝ベルクはダイの剣の根性を叩き直して来たという事でよろしいか？

>>71
戦闘漫画での最強はすぐに抜かれる最強だからなあ

ポップに足りないものってやっぱり自信？
他のキャラは自分に対する疑問って持ったことあまり無さそう……
ダイが自分は人間じゃないってことに戸惑ったこともあったけど
もう忘れてるようだし

武器屋の息子、魔法使いポップだ！って胸張って言えよポップ……
でもそうすると魂の力何て言うんだろ
自信？自我？誇り？

迷いがあるのが問題なのかね。もっと何も考えず戦えってことで。

今回は武器の修理にバダックさんが参加したからな
そりゃ強くもなるわ
自称パプニカ一の（ry

剣自体は強くならないだろうしやっぱ鎧化とかするのかな

竜闘気を吸って光魔の剣になるとか

第２２１話　見参！最新装備の巻

帰ってきたダイの剣！　抜いてみていいかとロンに訊ねるが、問うべき相手はロンではなくダイの剣。
その呼びかけに答え、完璧に蘇った刀身をあらわにするダイの剣。
レオナはダイの剣がパワーアップしたと勘違いするが、ダイはこれ以上強くはならないと否定。
しかしロンは少々悪あがきをしていた。
確かにダイの剣はこれ以上強くならない、しかし……秘密は鞘にある。
その使い方を書いた紙を渡すがダイは読めず、レオナに読んでもらう事に。
確かにちょっと勉強した方がいいな。
鎧の魔槍も強化修復したが、ヒュンケルの姿が無い。ロン・ベルクに状況説明する必要があるようだ。

勇敢というより無謀というロンの言葉にムッとするノヴァ。
せっかくパーティー一通りの武器を作ってきたのに、半分近く持ち主がいないとは！
バダックやアポロに頼まれて、ロンは新たな武器を作っていたのだ。ポップ、マァム、クロコダインの武器を!!
マァムの武器は魔甲拳。利き腕じゃない方につけておいた方が便利らしい。
羨ましがるチウに、バダックさんがお手製の武器をプレゼント。その名もズタズタヌンチャク！
使ったら自分の手がズタズタになりそうな武器でした。さっそく棘を握ってしまい、涙を流すチウ。
フローラは、ロンになぜ人間の味方をするのか問う。その答えは、弱い奴等についた方が面白いから。
結果として光魔の杖は最強の武器になったが、それはバーンが常軌を逸して強いから。
極端な話ナイフ一本持っても強くなるのだ。
武器屋にとってこんなしらける客はいない……。
そう言って部屋を出るロンを、ノヴァは気難しい顔で見送る。
さて、重そうな斧はチウの部下のグリズリーが預かる事に。
杖と魔槍はマァムが預かろうとするが、エイミが槍を取り、言う。
この槍は私に渡させて！　と。

「この私の手で…　愛するあの人に…!!!」

ポップに足りないものは冷静さじゃね？
うっかりミストやキルを深追いしてダイを瀕死に追い込んだ時に猛省してたのに、
親衛騎団初戦でまた深追いしそうになったりするあたり、
マトリフ師匠の教えがまったく身についていない。
今回もしるしが光らなかった後に焦らずに落ち着いてやりなおしていればあっさり光ってたりして。

鞘を見ると若干刃物っぽい部分があるから、鞘をかぶせて切れ味強化とか

うぉ、書き込んでる間にもう次の話が。
>>83は>>80までの流れね。でも今回「秘密は鞘にある」っていうから合ってるかな？

>>83
鞘の方が切れ味あるとしたら今までのダイの剣が最強じゃなかったって事じゃないか。

一発ギャグのようなズタズタヌンチャクだが、
使えないと思わせてピンチを救う伏線かも。

エイミまだ引っ張るのか

>しかし……秘密は鞘にある
鎧化してダイのどたま金槌になるんですね、わかります

折れても、鞘に戻すと元通りになる機能かな

抜くたびに刀身が変わるビックリ機能。
次に抜いたときにはお花が出ます。

鞘を使うってことは抜刀術かなんかだろ

つまり、空裂斬の威力が上がるんだな？

鞘最強説を唱え続けた俺にとっては喜んでいいのか悲しんでいいのかわからん

恋バナに興味なしか、おまいら

鞘を持ってる限り毎ターンベホマの効果とかそんな感じかね

>>94
これはイケメン萌えのマァムとそれを見て喜んでるレオナのしるしが光らなくなるな

>>94
ぶっちゃけウザいと思ってる

単純に鞘の中にいると剣が不快になるようにして
どんな相手でも抜きやすくしたとかだったらどうしよう

ダイの剣が素直に抜けたΣ(ﾟДﾟ)

>>85
普通の刃の方は切れ味高いが、ダイの負担にならない。
鞘はいわゆるリミッター解除というか、ブーストモード。
攻撃力が高い分、ダイの体に負担がかかる…とにらんでいる。

鞘に入れてゴシゴシすると剣が硬く大きくなります。

鞘が変形して小型の盾になるとか

鞘が着磁気になってて、抜き差ししてると磁力を帯びる。

戦闘中に道具として仕様するとバイキルトの効果が現れるとかじゃね？

もういいよ、鞘でバーンとぶん殴れよ

ノヴァはずいぶんいいキャラになったな

ノヴァって最初出たときはチウ以下の好感度だったけど今はチウよりはマシになった

鎧化機能であって欲しい。

光魔の鞘だな。ダイに巻きついて魔力を吸い取り、鞘の強度がアップ！

正直ノヴァさんはいつの間にかいなくなってるレベルだと思ってました

鎧化と言っても、元々竜闘気は魔法無効だから意味なくね？

防御に回す事を考えずに
全部攻撃に費やせるって事じゃないか

左手に装備なら闘気で消滅とかも心配なさそうだ
光魔の杖は無理でも呪文防げるだけでも便利だと思うんだけどな

>>111
呪文でも竜闘気を上回るエネルギーを持ってると通用しちゃうからなあ。
メガンテとかハドラー級のイオナズンとか。
それ考えるとデイン系と直接本人にかかる補助呪文以外は
本当の意味で無効化してるっぽい鎧化シリーズはあって損はないと思う。

私が間違ってましたorz

まるでアムドのバーゲンセールだな・・・

第２２２話　決戦前夜の葛藤の巻

エイミ、衝撃の告白！　ヒュンケルへの想いや、以前槍を奪った事などを語る。
ショックを受けたマァムだが、どう反応すればいいか分からず、ポップの杖を持ってその場を後にする。
ゴメスや兵士達はエイミを応援するが、エイミはすでにフラれちゃったと答える。

「…急展開ね…燃えるわ…！」

レオナはこの展開を面白がったり、人間的に成長するチャンスだと語ったり。
盛り上がってる最中メルル参上だが、これ以上ややこしくなるのを止めようとダイは誤魔化す。

森の中、独り思案するポップ。こっそり見た古文書には、五つの魂の事が書かれていた。
五つの力とは、勇気・慈愛・闘志・正義……だが最後のひとつだけは文字がかすれて読めなかった。
勇気は勇者であるダイだろうし、マァムは慈愛に決まってる。
正義はレオナだった……闘志はヒュンケルのためにあるような言葉。
自分の魂だけが分からない。そもそもそんな立派な魂の言葉があるのか？
悩んでいるところに、マァムが現れる。
ロン・ベルクから預かった武器を渡しがてら、ヒュンケルの事を相談する。
恋敵の相談をされたポップは、つい自分には関係無いと怒鳴ってしまう。
マァムは困惑しながらも、ポップに謝りその場を去る……。
その後、ポップは深い自己嫌悪に陥る。
こんなチンケな心の持ち主だから、小さな石ひとつ光らせられない……。
……その時、ロッドを握る手がわずかに光った？
八つ当たりするようにロッドを投げると、前方にあった岩をロッドが砕いた！
そこには、姿をあらわにしたロッドが突き刺さっていた。

なんか、微妙に別の漫画読んでるみたいだった
なんでだろう？

エイミさんTUEEEEE
もはや隠す気なしか

まだ「元魔王軍」のヒュンケルを内心快く思ってない人間も
あの場にいるかもしれないのに堂々と宣言するとは
怖いもん無しだな…何気に凄い覚悟だ

ダイを励ましていいとこ見せた直後におれだけ違うって悩むのは変な気がするんだよな
生まれとか育ちを出してるのも見当違いに見えるし

てかここで恋愛を絡める必要あるのか

よりによってポップに恋愛相談しなくてもｗ
そこは（多少うざい事になっても）同性のレオナにでも言っとけよ

恋愛(？)相談の相手として問題外なダイを除けば
現在の面子ではポップが一番内面を打ち明けやすい相手なんだろうね
自分も相手も互いに分かり合えている、つもりだったのだろうけれど
でもそういう相談が出来るって事は、ポップにしてみれば対象外扱いの証でそりゃショックだわな
アバン先生が居てくれたら、いろいろと丸く収まっていたのかもしれないけど

>>120
世の中にはそういうシチュエーションに燃える人がいるってことですよ。
多分、ヒュンケルが最初から正義の人だったら、そこまでは惚れなかったんじゃないかって感じもする。

ポップは｢色恋｣で

信念、とかか？　他四つに並ぶような言葉（おまけにポップに合う）ってあんまり思いつかんなー

意地

>>124
ああ、なるほど
障害が多いほど燃えるってやつね
周りから反対されるほどかえってその対象にのめり込むって事あるもんな

所詮顔だよ
同じシチュでもヒュンケルがブサだったら
多分惚れてないだろエイミさん

>>129
実は勇気がポップで闘志がダイ、不明部分が美顔となってヒュンケルさん対応というわけですね

そんなばかなｗ
でも、意表をついて
いままで出てきた４つのなかにポップのがあるとかはアリかも。

もともとヘタレなのにいざとなれば闘志を振り絞って
正義の戦いをする勇気がある。
そんでえーと、慈愛は・・・スケベだから愛もある？とか？

ダイ(＝勇者)の魂の力は各魂の力をまとめて一つの大きな力にする、
みたいなものだったってのはあるかも。いわゆるミナディン的な。
作中での描かれ方ではそういう配置に見えなかった気もするが。

にしても、ポップはたかだか１５歳で「人生で最大の壁」とやらにぶち当たっちゃったのか
逆に将来が心配だw

俺は意表をついてダイ＝慈愛なんかじゃないかなと思ってる。
竜の騎士と人間の慈愛で奇跡的に生まれた子だから。
で、残りは闘志＝ポップ　正義＝ヒュン　勇気＝マァムかな、と。

正義と悪を両方経験したヒュンケルさんに五番目の言葉をあげよう

ポップは「臆病」
皮肉なことに成長したから光らない

確かに臆病さは有能な指揮官に必須だってどこかで聞いた事があるな

エイミ強い
そしてマァムは残酷すぐる

>>135
裏切・寝返・蝙蝠・両刀

勇気・闘志・慈愛・正義ときたら残りは何だろうな
友情・努力・勝利なジャンプ的に「努力」とかポップに合いそうな気がするが
でも努力が足りないから光らないとか考えられないし…
無難に「希望」とかなのかな　勝てる望みが持てないから光らないとか

『幸運』
ステータス的にも
念じると1/256の確立で輝いてくれます

ラッキーマンじゃないんだからww

幸せの靴の入手確立並みだなｗｗ

ダイの親友ポジだし｢友情｣で

第２２３話　勇者よ眠れの巻

ブラックロッド。魔法力を吸収し打撃力に変える杖、しかも持ち主の意思で伸縮自在、その形状をも変える。
すげえ、こいつは使える！　要は光魔の杖と同じ物、しかも自在に変化する！
さっき思わず投げた時に魔法力がこもっていたのだ。
それだけの魔法力であれほどの破壊力に変わるなら肉弾戦でもかなり戦える！
……戦うしかない、ぶっつけ本番で。
こんだけ色々やってダメだったんだ、後は実戦の中で見つける以外に手はない。

その頃チウは、兵士達からモンスターの仲間は実戦で敵と区別がつきにくいからと苦情を受けたので、
獣王遊撃隊のマークを作った。隊員１０号までバッチを渡すが、なぜか数が合わない。１１匹いるぞ？
変な布が現れた！　しかも髪の毛とか眉毛とか色々描かれている。
彼こそ獣王遊撃隊第１１番目の助っ人、謎のモンスター『ビーストくん』じゃ!!
人知れず弟子達を助けるのがカッコイイとか、自分の分のバッチも作ってねと頼む老師であった。

作戦会議を進めるフローラ、アキーム、バウスン、ノヴァ。戦力不足が案じられる中、ロン・ベルク登場。
ノヴァが険悪なムードになるが、ロンは気にせず用心棒として名乗り出る！
ついにロン・ベルクの実力が明らかに！？

ダイは興奮して寝つけず、皿洗いをしているメルルと会う。
すると、メルルが"夢見の実"をくれた。
短時間でもぐっすり眠れて疲労を回復する効果があり、
本当に心のきれいな人は自分の一番見たい夢を見られるという言い伝えがある。
ダイならきっといい夢が見られる……。
夢見の実を食べ、メルルにお礼を言って寝室へ向かうダイ。そして――。

どこまでも続く一面の花畑の中、手を取り合って笑い合うダイとソアラ。
無邪気な少年は花の冠を作り、心優しき母にかぶせる。
そして、こちらへ向かってくる人影。父、バラン。
笑顔で迎える母子。

しかし、こちらへ歩み寄るバランの周囲の花がどんどん散って行き、荒れた大地があらわになる。
悲しそうな表情に変わるソアラ。表情を引き締めるダイ。

決意を秘めた眼差しで見詰め合う父と子。そしてダイは両親に背を向け、歩き出す。
ダイは振り返って両親に微笑み、己の決意を語る。寄り添ってダイを見送るバランとソアラ。

少年は、花びらの舞う荒れた大地を進む。

"母さん…悲しまないで…！　おれ　自分で決めたんだ　この戦いにすべてをかけるって…!!"

　　　"ぜったいに負けないよ…!!!"

これはダイの夢でもあり、バランやソアラさんの夢でもあったんだろうな
最後に目覚める時の、戦いへ臨む際の一同の態度が切ない

老師は体力的に戦えるのか？

立派に勇者してるから忘れてたが、ダイはまだ親に甘えて当然の年なんだな
挫折しても立ち直って戦おうとするのは偉いけど、何か悲しいな

マァムって老師を超えてるのかな。

老師はどうやって来たんだｗ

ていうかこのサブタイってなんか平和と引き換えに勇者が死んだかのような響きを感じるな

やばいぞ、遊撃隊のメンバーが急に増えたら折角考えたフォーメーションが台無しじゃないか

メルルかわいいよメルル

ゴーストとビーストは似てるw

なにかいつの間にかイケメンクロコ達の救出作戦から最終決戦に臨むような心構えにあっているぞ

いつのまにかもなにも、もともとそのつもりじゃなかったっけ。

クロコダインとヒュンケルは休みなしで最終決戦に出されるのか

別に拷問受けてるわけでもないからそんなに疲れてないんじゃない？

どんなに疲れててもベホマホイミ他の回復魔法でなおるよ！

第２２４話　邪悪の杯…!!!の巻

朝日が射し込む森の中。アジトの前でダイは昨晩見た夢をレオナに話す。
メルルにお礼を言いたいダイだが、すでに使徒以外はカール山脈へ向かっている。
マァムが自室で着替えていると、ポップが昨晩の事を謝りにきた。そして使徒四人がそろう。

カール山脈……魔影軍団に囲まれ、磔にされているヒュンケルとクロコダイン。
大魔宮が彼等の頭上に現れる。
太陽が最も高く、強く輝いている。……正午だ。
メルルは敵の数を感じ取り、ミストバーンを除けば使徒がいなくても何とかなる数だ。
処刑が始まる前に、ミストバーンはヒュンケルにグラスを差し出し先日の答えを求める。
ヒュンケルの答え……それを知りたければ自由にしろとの事。
戒めを解かれたヒュンケルは、グラスの暗黒闘気を飲み干す。

「…クロコダイン…　オ…オレの言葉を忘れないで…くれ…」

するとヒュンケルの髪が黒に変わり、暗黒闘気に支配されてしまった！？
ヒュンケルの狙いは、ミストバーンに魂を売ったフリをしてこの場を切り抜けようとしていた事らしい。
だがミストバーンの暗黒闘気はそんな生ぬるいものでは無い！
ヒュンケルは髪でだけでなく眼差しすらも暗黒に染まってしまう。

どこの双子座の聖闘士だよ

クロコダイン戦のブラスのようにミナカトールで善に戻るか

どうせ元に戻って試練を乗り越えたことで強くなったとか言いだすんだろ

あからさまなレベルアップイベントだしな。
これで闇の師を越えた、とか

>>165
そうなると逆に言えば今の状態じゃしるしが光らないということにならないか？

傀儡掌とか教えるより、あのグラスを与えておけば……

>>162
盾をかざせばいいんですね、わかります

暗黒闘気を受け入れたフリしてレベルアップして正義の光がどうとかほざいたら笑えるな
ミストバーンも悠長なこと言ってないで今のうちに仕留めとけ

暗黒面に落ちすぎてミストの言うことすら聞かなくなったりしてｗ

どうせ胸元にはないから（おそらく）股間辺りに隠してあるアバンのしるしが光って正気に戻る＆それを見ていた聖母が発情といったとこだろうね

ぶっちゃけ仮面ライダー後半でお約束の「捕まって再改造されて、またもや脳改造前に脱出」のパターンだよな

皆ミストバーンの思惑が外れる前提だなｗ
ヒュンケルの心配もしてやれ

ヒュンケルを心配する（であろう）おっさんが気の毒

>>173
バルトスさんの遺言に聞く耳持たなかったり死んでも死なない摂理の反逆者のヒュンケルか思惑通り動く訳がない

ヒュンケルの心配なんかしても意味ないだろ
最後までミストバーンの思惑通りになったら面白そうなんだけどな

黒髪なかなかいいじゃん
イケメンは得だな

この状況で一番危険なのはクロコダイン

万が一、正気を取り戻した後も容姿が元に戻らなくてもこれなら平気だな。
某双子座の人みたく目がウサギになってたりしたら悲惨だが。

敵も少ないし、ここで本格的に敵になるのも面白そうだ。
しかしそれだと五人揃わないな。

仮にヒュンケルがこのままミストの暗黒闘気に勝てなくて操られるとしたら
マァム辺りがヒュンケルを攻撃できなくて最初はみんなヒュンケルにボコられそうだな
それで、ロンベルク辺りが痺れ切らして攻撃したら、エイミがヒュンケルを庇って死亡
ショックでヒュンケル元に戻って、また自暴自棄になるが
エイミを一生愛し続けるのがあなたの義務ですとかレオナが言ってめでたしめでたしかな

>>181
「オレの言葉を忘れないでくれ」とかあからさまな復活フラグ立てといて
一人でも犠牲者が出る事はありえん

>>181
さすがにそれじゃもう誰もヒュンケルを許せないと思うが
レオナとマァムなら確かに許しそうだｗ

「それでもおまえを信じ続けるぞおおおおおおお」とか言って涙流すクロコが犠牲になって元に戻るフラグかもしれんぞ

>>184
やべ、洗脳された獅子座の人を正気に戻す為に死んだ巨漢を思い出した
ありそうで怖い

むしろヒュンケルの魂を引き継いでオッサンがパワーアップするのに俺は賭ける！

ここで脱皮か！

オッサンにアバンのしるしが引き継がれるんだな

え？おっさんが人間になるって事？
ヒュンケルに人間について語っていたのが伏線だったのか

オッサンがバランみたいなダンディーガイになったらどうしよう

今よりいっそう惚れるだけさ

奇跡がおきてユンケルとおっさんが合体し鰐魔人化！　

まーおっさんは我が身を犠牲にヒュンケルかポップ覚醒のきっかけになるのが関の山だろJK

ああ、それで思いついた
ポップの魂の力って滅私とか身代わりとか犠牲とか
そういう無私な感じのものかも

自分が怖いから死にたくないから、とか自分優先じゃなくて、
苦しんでるダイや仲間を助けるための想いの力

竜騎衆を一人で迎えうった時
バランにメガンテをしかけた時
あの時、しるしは光ってたんじゃなかろうか

実は臆病こそポップの魂の力だったりして。
皮肉にも最近成長して勇敢になったせいでしるしが光らない。

｢普通｣｢凡人｣｢庶民｣
こんな魂の力があってもいいと思うんだぜ

第２２５話　魔剣戦士復活…!!?の巻

ヒュンケルの変貌に困惑する連合軍。彼が暗黒闘気を受け入れた事にショックを受ける。
今のヒュンケルは、人間の首をはねろと言われたらまるで花をつむようにたやすく行なえそうな気がするだろう。
いまだ信じられないクロコダインだが、ミストバーンに言われ、ヒュンケルの全身を覆う暗黒闘気に驚愕する。
今まさに、ヒュンケルの光の闘気が闇に喰われようとしている！
ヒュンケルの最後の賭けは失敗に終わった……？
ミストバーンは剣を取り出し、クロコダインを処刑しろとヒュンケルに命令する。
かつての仲間を殺せば残された良心が消え、光の闘気は消滅し、完全なる悪の魔剣戦士に戻れる。
剣を手に取るヒュンケル。エイミは慌てて飛び出そうとするが、チウに止められた。
ゴメスやノヴァ、みんながどうすればいいか悩む中……ロン・ベルクだけは冷静に事の成り行きを見ていた。
もはや絶体絶命かと思われたが、クロコダインはヒュンケルとの約束を思い出す。
何があっても信じてくれという約束を。
暗黒闘気ごときに負けるなッ！　クロコダインは叫ぶ。だがミストバーンもヒュンケルに殺せと命令する。
たとえこの身を裂かれ最後の一片になろうともおまえを信じぬくという親友の言葉。
たわ言に耳をかさずに殺せという闇の闘法師の命令。
二人の男に名を呼ばれ、頭を抱えて絶叫するヒュンケル。
身体から閃光が放たれ、意識を失い倒れる。
素直に暗黒に心を染めていれば栄光ある魔王軍に戻れたものを。
二つの闘気の激突に耐え切れず死んでしまった。
これで五人の使徒がそろう事はなくなってしまった。
ついに堪忍袋の尾が切れたノヴァが飛び出ようとするが、ロンに止められる。
ロンはすべてを見抜いていた。ダイ達が出てこないのは、ヒュンケルという人間を知り抜いているからだ。
ヒュンケルにとっては生命すら武器のひとつにすぎない。

冥土の道連れを増やしてやろうと、剣をクロコダインに向けるミストバーン。
その足を、ヒュンケルが掴んだ！
わずかに黒ずんでいた髪が、元の銀髪に戻る。不敵な笑みをたたえてヒュンケル復活！

「今なら…おまえの首でも簡単に落とせそうな気がする…!!　…まるで花をつむようにな…!!!」

なんだ復活早かったな

やっぱりねとしか思えない
魔剣戦士に戻る方がよっぽどよかった

アテナの盾もなしに元に戻るとは

突っ込むだけ野暮だろうけど
一体どういう原理なんだ

生命が武器って言ってたし
グランドクルスを応用して精神面に作用させたんだよきっと
俺も何言ってるかわかんねーけど

いつものヒュンケルだな。

予定調和な復活だけど決め台詞は決まってるな

ワニがヒロインみたいだな

ダイ「ヒュンケルはどうやっても死なないから大丈夫だ！」

知り抜いてるってこういうことかな

まあヒュンケルだし

ヒュンケルのセリフ
小さくなってく方だけを感じていたんだろーけど、
実はそっちが闇の闘気だったんだよーってｗ

オセロ見てて、どっちが多いかは分かるけど
黒か白かは分からないようなもん？
そんなわけあるかｗｗｗ
うっかりさんなミスト

ミストバーンの首ってやっぱり存在するのかな？

>>208
どっちかっていうと大きな光の闘気が一点に圧縮されて強力になったって感じだな。
フワフワの雪玉をムリヤリ潰そうとして力を掛けたら硬い氷玉になっちゃいました的な

ヒュンケル補正すげえ
作中で一番死ななさそうな奴だなｗｗ

もう作者もヒュンケルの死なせ所を見失ったんじゃなかろうか

メドローアなら！メドローアならヒュンケルを倒せるはず！

もう誰一人としてポップの悩みなんか覚えちゃいねえ

第２２６話　光と闇の戦い（バトル）!!!の巻

ヒュンケル復活ッ！　確かに生命エネルギーは途絶えたはずなのに……！？
ヒュンケルの中で二つの闘気が戦っていた、そして一方が勝った。
ミストバーンが探知していたのは敗れた方の闘気だった。
ミストバーンの圧倒的な暗黒闘気に打ち勝つ事によって、さらに光の闘気を高め、暗黒闘気を抑え込んだ。
パワーアップしたヒュンケル！　ミストバーンのビュートデストリンガーでも肉体を貫けない！
ミストバーンを殴り飛ばし、素手で鋼鉄兵士を破壊する。
吹き上げる闘気が鋼鉄以上に肉体を強化しているのだとビーストくんは解説する。
逆上するミストバーン。二人をこの場で八つ裂きにしてやると叫ぶ。
だが、ヒュンケルもクロコダインも、自分達以外の存在に気づいていたようだ。

「フッ…ミストバーン　貴様　逆上すると足下もよく見えなくなるらしいな…!!!」

割れる大地、吹き飛ばされる鋼鉄兵士達。
岩盤を砕き現れたのは、拳に竜の紋章を輝かさせる……勇者ダイ!!

・・・いつの間に転職したんだろうか

何かもう鎧いらないんじゃね？

ダイと素手で殴り合えるんじゃないひょっとして

>>216
「ヒュンケルは、魔槍を装備できない！」

暗黒闘気使わないと仲間も死ぬって状況で光に賭ける(笑)とか言ってたくせに、パワーアップのためなら頼っていいのかよ
勝手というか都合がいいな

光と闇の果てしないバトル♪

タイトルを見て、こんな歌を口ずさんでしまった。

聖衣着てない方が強い聖闘士もいたもんな

今のヒュンケルは光と闇が両方備わり最強に見える

>>220
｢暗黒闘記気には頼らないが、利用しないと言った覚えはない(キリッ)｣

スイカに塩、カレーにはちみつみたいなものか？

敵の提案に乗ったふりってのが微妙に潔くないっつーか、かっこよく見えない…

これでミストバーンが倒されたら嫌すぎるし、いい気になってるヒュンケルを返り討ちにしないかな

これでポップがアバンのしるし輝かないままでヒュンケルが輝いたらイヤだな

この流れで輝かない訳がない

>>221
ヒーロー・怒りの王子ヒュンケルが目覚めたな

次は悲しみの王子ポップの番か

ヒュンケルの印が、って事ね
ポップは…どうだろうな
今の所特に光らせるコツを掴めたような描写はないし

そういえばヒュンケルって不死騎団長って肩書きがあったよな・・・
当時はアンデッド軍団の長だからかと思ったが、実は不死ってのはヒュンケルだけのことを指してたんじゃね？

ヒュンケルの今の溢れる闘気に耐えられる剣と鎧が無いのかも

>>232
剣はもう使ってないから大丈夫

なんかもうヒュンケルが死ぬ展開が思いつかない
さすが不死だ

親父もアンデッドだったしなｗ

ヒュンケルは竜の騎士に限界を感じた神が遣わした戦士だったんだよ
出生の謎が解けたな

無敵ですな

素手で鋼鉄を引き裂くとか、どれだけ人間離れしてるんだよ

ヒュンケル「髪染めたのにまた白くなっちゃった」

今のヒュンケルの装備って
武器：素手
防具：布のズボン
装飾：アバンのしるし（多分）

だけだよなｗ
もう装備の必要ないか

それで槍を使えば更に強くなるだろう

>>236
そういや両親が誰だか分からないもんな
今から「実は人外の血を引いてた」設定を付けても矛盾がない訳だ
ネタに困ったらやるかもな

>>240
防具：光の闘気

だろ

>>242
でもそれだとさすがにバーン様やミストが全然気付かないのはおかしいと思う

>>243
じょうたい：光の闘気

って感じな気がする
バーサーク状態、ハイテンション状態みたいな

ヒュンケルとキルバーンが戦ったら死なない者同士の不毛な争いになりそう。

>>244
むしろ普通の人間じゃないと気付いていたからこそ
ミストは幼いヒュンケルを拾い、バーン様は不死騎団長にまでした
という見方もできる

>>238
マァム「ああいう敵はパワーでひき裂きますけど何か？」

そういえばヒュンケルの服はパジャマか。
やっぱり鎧の魔槍必要だよ。

ていうか
けっきょく闘気って何よ
普通に使ってるけど、謎の便利エネルギー以上の説明あったっけ？

アンチ魔法能力の無い竜闘気みたいなもんじゃね
体が硬くなったり得物の威力が増えたりの特徴は竜闘気とおんなじだし

>>245
いいなハイテンションって。おおきくいきをすいこむとかよりいい。

第２２７話　結集!!５人の使徒の巻

勇者ダイ見参！　その様子をバーンとキルバーンも見ていた。
覇気のあるダイの姿に、居直ったかと笑う大魔王。
さらに穴からポップ、マァム、レオナが現れる。
おっさん流地底移動の技だ、もっともポップの火炎呪文で掘ったのだが。
よく途中で飛び出さなかったなと言うヒュンケル。だが誰よりも彼を信じていたのはマァムだった。
まだ動けるリビングアーマー達が襲い掛かろうとするが、ノヴァの投擲した剣で倒される。
そしてしびれを切らした仲間達が崖を駆け下り、魔影軍団に立ち向かう！

なぜ彼等に戦いを任すのかと問うクロコダイン。
説明のため、まずはヒュンケルにアバンのしるしを輝かせてみる。
一瞬、ヒュンケルの石が光らない事を期待してしまったポップ。そんな自分を恥じる。
そして、ヒュンケルの持つアバンのしるしは……彼の"闘志"に呼応し光り輝いた。
これで大破邪呪文ミナカトール完成！　レオナの言葉にポップは焦る……。

逆上しているミストバーンだが、バーンの言葉で冷静さを取り戻す。
この場にいるすべての者を即座に片付けるため、ミストバーンは闘魔滅砕陣を展開！
しかし！　投擲された剣に暗黒闘気を散らされて妨害されてしまう。
あいつ等にはやる事がある、お前にゃ用はないとさ。
魔界の名工、ロン・ベルク。剣を手にミストバーンに向かう。

「遊びたいならオレが遊んでやるぞ　……ミストバーン!!」
「おっ…おまえはっ…!!?」

エロン・ベルクが戦うのか

エロンがいつものヒュンケルの役どころを引き受けてくれる感じか

逆上したり叫んだりミストバーンが影の男なんて言われてたのが嘘みたいだな

ハドラーに同情したり、ザボエラに本気で怒ったり
かなり人間くさい敵だな

人間味があって良い味をしてるが、これでミストが真バーンだった場合、ラスボスとしての威厳はなくなるな

こういう激情家だからバーンはあんま喋んなって命令しといたんじゃない。
つまりキャラつくりしてた。

無口だった頃より個性が出てると思うけど、バーンに比べると威厳っていうか余裕が無いようにも見えるんだよな
大物らしいところを見せてくれればいいんだが

＞一瞬、ヒュンケルの石が光らない事を期待してしまったポップ。そんな自分を恥じる。
わかるわあ

地下トンネルを炎で掘り進めるとか
よく途中で死ななかったな

>>261
心情としては理解できるけど＞ヒュンケルの石も光らない事を期待する
もしかしたらこういう考えが浮かぶこと自体が光らない原因か？
だったら厳しいなあ

やっぱポップに必要な5つめは「信じる心」だな。
仲間を、そして自分を。
その両方を信じることはかなり難しい。

「信心」ですね。

　　　　　　　　　＿＿＿
　 　 　 　 　 ／:::　　 　 ｀丶、
　 　 　 　 ／:::::　　　 　 　 　ヽ
　　　　　/:::::::::　 　 　 　 　 　 i
　　　　 ,':::::::::::　　　　　　　　　|
　　　　 |:::::::::::　　 　 ､＿ ,　 　 |
　　　　 |:::::::::::　 　 　 　 　 　 │
　　　　 |::::::::::: 　 ,´ﾆ､　　,-､　│
　　　　 |:::::::: 　゛　＾ﾉ　　､＾ ''│　　　　　　
　　　　 |::/　､　　 人_,､,､ハ:.　ヽ 　　　／ )-､
　　　　 |::!　　ｰr ' -==┴==ヽ;;ノ　　／／／, '-,
　　　　 |::ヽ　 　! `ﾆ二二ﾆ''' /　　/ / ／／／/
　　 　 ∧::::＼ 　　　､＿ ,　　ト､　i!　 　 　 /.:/
　　 ／　 ヽ:::::＼　　､＿ ,　　 !:: i!｀|　　　 　|　!
　／ヽ:.　　 ＼:::::＼　　　ヽ__ﾉ:: |　!　　 　.ノ.:　ヽ
'　　,　＼::..　　＼::::｀ ─ '´　 　 レ' 　　.:∧::　 │

でわ、ポップ君にはいわしの頭をあげよう

>>264
つまりこれからどこぞのダンジョンに向かう訳か

>>221
クライシスと魔王軍って人員の配置が似てるよな。
ジャーク将軍の最強怪人化とハドラーの超魔生物化も被るし。

友情パワーをポップに！

おっさんに回復呪文をかけてやってくれ…

ttp://image.blog.livedoor.jp/kujiketai/imgs/c/e/ce017145.jpg
ttp://image.blog.livedoor.jp/kujiketai/imgs/7/9/794a7e30.jpg
ttp://image.blog.livedoor.jp/kujiketai/imgs/6/0/60b7fc55.jpg
ttp://image.blog.livedoor.jp/kujiketai/imgs/2/1/21aef1c3.jpg
ttp://image.blog.livedoor.jp/kujiketai/imgs/0/1/01706237.jpg
ttp://image.blog.livedoor.jp/kujiketai/imgs/b/6/b6ac1c13.jpg
ttp://image.blog.livedoor.jp/kujiketai/imgs/5/3/53a73032.jpg
ttp://image.blog.livedoor.jp/kujiketai/imgs/d/c/dc8ccd51.jpg
ttp://image.blog.livedoor.jp/kujiketai/imgs/7/5/7583223d.jpg
ttp://image.blog.livedoor.jp/kujiketai/imgs/8/5/85c4826c.jpg

人望あるなおっさん

おっさんがんばれ

第２２８話　ロン・ベルクの秘密の巻

ロン・ベルクの登場に驚愕するミストバーン。お前にも口があったんだなと言われ、咄嗟に口元を隠す。
ダイやヒュンケルに聞かれてもかまわないのに、ロンに声を聞かれるのはマズイのか？
どうやらミストバーンの沈黙は自分の意思では無いようだ。
指を伸ばし、剣のようにして肉薄するミストバーン。それを剣で受け、９０年前の事を思い出す二人……。

――９０年前の魔界、大魔王バーンの第７宮廷。
魔族の美女に囲まれながら豪勢な食事を摂るバーンだが、共にいたロン・ベルクは唐突に立ち上がる。
まだ顔に傷も無く若々しいロン・ベルクは、ここに来るべきではなかったと帰ろうとする。
それを引き止める大魔王、出来れば永久に己の下にいて欲しいと告げる。
光魔の杖はバーンにとって最高の武器、他の武器の出来も素晴らしい。
だがその光魔の杖がロン・ベルクを失望させた。
例え魔界最強の実力者大魔王バーンでも、自分の自由は束縛させない。
無礼な言葉だが、ロンにはそのセリフを吐く資格がある。それだけの強さを秘めている。
バーンは知っていた。
ロン・ベルクが魔界随一の剣の達人である事を、そしてその腕を隠し武器職人に甘んじている理由も。
黒くよどんだ魔界の空に、真の輝きを呼ぶ戦いがいずれやってくる。
ロンにならその最強の軍団の指揮を任せてもいい……。
だがロン・ベルクはバーンの下を去る。
彼を許せないミストバーンは秘密裏にロンの前に現れ、顔を十字に斬りつける。
これはバーンの顔に泥を塗った落とし前、故にわざと受けた。
だがこれ以上を望むならロン・ベルクも黙ってはいない！

そして現代、因縁の二人は相対している。

（こっ…この男がっ…!!!　己れの自由のためにはバーン様にまでたてつこうとしたこの男がっ!!!
　なぜダイや人間どもの味方などにっ…!!?）
「…もうこれ以上傷はいらんぞ…　ミストバーン…!!」

そして破邪呪文の説明を受けたヒュンケルとクロコダインだが、ヒュンケルはミストバーンを倒しに向かう。
奴がいては呪文は使えない……！
だがミストバーンと５分の戦いをするロン・ベルク。
これで足止めは可能、５人の使徒でミナカトールを行なう事に。

総力戦になったな。
使徒が参戦できないからそれ以外でなんとかするか。

あんな女魔族いたら俺のチンコも黙っちゃいない

魔軍司令はハドラー、バラン、ロン・ベルクと候補者いっぱいいたんだな。
ハドラーが選ばれたのって補欠合格？

今ならともかくあの時のハドラーじゃ格が違うな

武器職人が剣豪と言われてもピンと来ない

>>281
魔族は寿命長いから武器作りと剣術両方に手を出して、どっちも達人級でもおかしくはないな

>>281
自分のクセは自分しかわからないからね
ガンプラを改造するガノタみたいなもんだよ

カミーユがZの設計に関わったみたいなもんかｗ

>>281
元々は逆なんじゃないか。
それに職人とかコーチが隠居した元達人だったなんて普通の展開だろ

ミストバーンは全力で斬りかかっても顔にあの程度の傷しか付けられないのか

>>286
ていうかミストの反応からして避けること前提の牽制の一撃だったんじゃないか
それを真っ向から喰らわれたことに驚いて動きが止まっちゃったと

第２２９話　いざ!!大破邪呪文（ミナカトール）の巻

苦戦するチウを颯爽と救うクロコダイン。チウはさっそく獣王遊撃隊に紹介する。

「おい　みんな!!!　この人が先代獣王のクロコダインさんだっ!!!　新入り隊員はあいさつをしとけっ!!!」
（…やれやれ早くも先代にされてしまったか…）

ロン・ベルクからもらった斧を受け取り、振るいながら叫ぶ。"唸れ轟火よ!!!"
すると斧を包んでいた布を燃やし、炎が敵を襲う！
真空系だけじゃなく「轟火」で火炎系、「爆音」で爆裂系呪文が使用可能！
これがロン・ベルク特製のグレイト・アックスだ!!
ちょっとしたアバンストラッシュ気分、じいさんは寝ていてもいいぜ。

大魔宮の真下では、さっそくミナカトールの準備。
エイミがヒュンケルに魔槍を渡す。強化修復された魔槍のデザインもわずかに変わっていた。
ヒュンケルとエイミの交わした会話に、マァムの心はざわめく。
改めてミナカトールの説明をするレオナ。
五つの輝聖石を五芒星の極点として超強力な破邪魔法陣を完成させる呪文。
これが成功すれば大魔宮の動きは止まり、魔法の結界も消え、ルーラで突入可能。
呪文を使うのはあくまでレオナ、ダイ達は順に自分の魂の力を高めるだけでいい。
レオナから時計回りに……最後はポップだ。
もし失敗したら……。ポップの不安を知る者はいない。
もうやるしかない。ポップ、ぶっつけ本番でミナカトールに挑む！

おっさんが格好良いのとポップどーすんだ。

まあ、なんやかやで成功するでしょ
今回がおっさん最後の晴れ舞台か？

てか今更メラミやイオが使えたってな

おっさんに必要なのは鎧だろｗ
防御力上げてやれよ…

あんな音の出るおもちゃみたいなもん振り回して喜ぶ子供みたいなおっさんが哀れだ

おっさんにやいばの鎧をつければそこそこの戦力になりえるというのに・・・

姫さんよお
ダイたちなら光らせることができて当然的に信頼してるのはいいんだが
時間なかったわけじゃないんだしポップとダイにも説明と確認しとくべきだったな

＞グレイト・アックス
名前からして量産品っぽいんだが
これ本当にクロコダイン用に作ったんだろうか。
実は使い手が居なくて眠ってた品を掘り起こしただけとか・・・。

>>296
名前が、なんか最高ランクの武器というよりは
(ゲームでの)中盤でそこそこ高値で売っている武器って感じ

攻撃魔法よりホイミが使える方がいいんじゃねｗ

〜系呪文の効果、ってことは
世界観的にも使用者の魔法力に依存して威力が変わるのだろうか
ポップに使わせれば一番威力が出るのかな？

まあ、呪文はおまけみたいなもんだろ
魔剣金属の斧だろうし、斬撃の攻撃力アップと修復能力が最大の利点だろう

おっさんの斧攻撃ってボス戦で役に立った試しがないし

真っ先に壊れるイメージだよな。しかも相手の頑丈さを強調する感じで

っつーか必殺技が素手技だから高性能武器貰っても意味無いよな

斧持ったままで会心撃の要領で腕ぶん回しつつ闘気飛ばしたら素手でやるよりも強そうじゃね？

武器の威力の方が会心撃より強かったら悲しすぎるな

まぁ、おっさんの取り得は単純な戦闘力じゃなく
たとえ手駒が足りなくても足りない戦力で最低限の目的は達成しちゃう戦術眼と
下手な人間よりよっぽど人間らしい人徳さ

ゲーム的にはおっさんが攻撃受けて貰わないとポップレオナあたりが即死して詰むんだがｗ

>>293
俺も感じた…なんかおっさんピエロだなって…

ちょっとしたアバンストラッシュ気分って言ってるけど、ちょっとしたにもほどがあるよ……

ロン手抜きすぎじゃね

そもそもあれって本当にロンが作ったんだろうか

ロン「こいつの武器つくんのめんどくせえから前に拾ったあれ渡しとくか…どうせ何やったって一緒だろ…」

おっさんは戦闘力以外の面で期待されてるから武器なんかどうでもいいんだよ

現実問題としてだ、ボス戦はともかくこういう多対多の白兵戦だと
消費なしで呪文攻撃のできるグレイトアックスってのは非常に便利だと思う。
まあこの魔法陣守るための戦いは最初参加していなかったロンは知る由もなかったろうけど、
おそらく大魔宮に入った後の雑魚掃討用して作ったんだよ。多分。きっと。

あれは雑魚戦闘員100万人くらい出てきたのをクロコダインが一手に引き受けて
「ここは俺に任せてお前たちは大魔王バーンを！」
させるための武器と思えばすっごく適材適所
ぶっちゃけバーンを仕留められるのなんてダイ(と剣)だけだろうし、
ブラックロッドもおそらくは牽制用だと思われる機能性能だし

ポップはバーンにも通用するだろうメドローアがあるからブラックロッドが牽制用でも充分だが(ry

それを言うならマアム強化してやれよ。
頼みのマホイミ拳はボス級には通じないし、展開的においしくない。
物理攻撃ならおっさんやヒュンケルの方が上だし、このままじゃエロ要因にしかならない。
それすらもレオナに取られたらどうすんのよ。

まさかヒュンケルの魔槍はデザインだけしか変わってないとかないよなww

>>315
エロンベルク「マァムはこの超あぶない水着で強化完了だな」

マァムの武器も何か攻撃魔法が出るとか…？

ただし尻からでる

そういやポップはまだやらなきゃいけない事が一つあったな
おそらくそれが魂関連に繋がってる

>>320
素で思い出せないけど何かあったっけ
「この戦いが終わったら俺、プロポーズするんだ……」とか？

>>321
メルルの愛を受け止めるのさ

>>321
それはおっさんだｗ

第２３０話　五色の光…!!の巻

魔影軍団を蹴散らした人類連合。ノヴァはロン・ベルクとミストバーンの戦いに驚く。まさに別次元の戦い。
レオナは己の魂を高め、光の柱を出す。
ダイに頭をカラッポにしてやった方がいいとアドバイスし、ダイから青い光の柱が起つ。
次はヒュンケルの番だ。

ロン・ベルクとミストバーンの戦い、現状では五分。このままでは決着がつかない。
ミストバーンがようやくレオナ達の行動に気づいた時、すでに光の柱は四本。
レオナの白！　ダイの青！　ヒュンケルの紫！　マァムの赤！　そしてもう一人……。
五色の光、まさか！？
妨害しようにもロン・ベルクが邪魔だ。だが、切り札はミストバーンにあり。
ザボエラ登場、しかも！

「…魔軍司令補佐!!!　それが現在のワシの肩書きじゃっ!!!」

周囲の岸壁に爆裂呪文を放ち、そこから"魔法の筒"の最新型である"魔法の球"が！
何十匹もの怪物を中に詰め込めるという代物。中にいるのは魔界の怪物達！
このままではマズイ。ミナカトール完成を急かすフローラ、ポップはしるしを輝かせようと叫ぶ。
そして壊れた魔法の球からは魔界の怪物達が……。

ザボエラのは自慢できるような肩書きなんだろうか

今まで係長だったのが課長補になったぞーい

ミストバーンもロン・ベルクもこんなに強いのか
ヒュンケルは自分がミストバーン倒すとか言ってたけど身のほど知らずじゃね

五色の光といっても白がまさよし、青が勇気、紫が闘志、赤が美男愛でなんかイメージと合致しない

あとは黄色か緑か、案外ピンク？

やはり己は闘わないザボエラ

これって出た瞬間にイルイル唱えればいいんじゃね？

魔法の玉は使い捨てなのか

魔法の球は魔物を隠しておくより、砲弾として使ったと見せかけて着弾したら周囲の人間を捕獲した方が効果的だよな

出てくるとメダパニ状態とかだったら完璧だな
ザボエラなら出来そうだ

>>326
あれ、八神さんじゃないですか。

>>333
抵抗されると捕獲できない仕組みなんじゃないか？
モンスターボールみたいに

ここで師匠の出番ですよ
1人で大量の敵を相手に出来るし、ポップも光る
師匠死亡フラグだけど…

紫だの青だの魂の色じゃなくて服の色じゃないか。

本当だｗ

ポップの光は無色なんだよ
つまり服もm(ry

頭カラッポの方が夢詰め込めるんだしポップも頭をカラッポにして挑んだらいいのでは

メラかギラでも打って「出たー！出たー！」とか言って誤魔化して欲しい。

>>341
それが割とあるパターンなんだけど
よく読むとヒュンケルやマァムは最初から慈愛や闘志を強く念じろって言われてるんだよな。
ポップも実際は何かあてにして考えなきゃいけないんじゃないか？

第２３１話　魔界軍団包囲網!!!の巻

光らないしるし。ついにポップは何度やってもアバンのしるしが光らなかった事を明かす……。
やっぱりダメだった、どうにもならない。どうして先生はこんな半端者にアバンのしるし何かを……。
苦悩するポップ。そして、仲間達を包囲する魔界の怪物達。
ニセ勇者でろりん達と戦った時に出てきた見たこともない怪物達と同じだとダイは気づく。
地上の怪物とは比較にならないほど強い！　いくらクロコダイン達でもあの数じゃ……。
加勢しようとするアバンの使徒。
だがフローラに止められる、今ここでミナカトールを解除する訳にはいかない。

「……ポップ…　アバンは決して間違った者を選ばない　私に言えるのはそれだけです…!!」

だがアバンの使徒が動けなければ、こちらの戦力は半分以下。
ザボエラの号令により、魔界の怪物達が襲い掛かる！

とりあえずミナカトール解除せずに途中で動くわけにはいかないのか

クロコさんや北の勇者に遊撃隊に木端兵といるのにゴレンジャーの戦力半分以下とか

そもそもアバンは仮免しか与えなくてほんとに選んだわけじゃないかもってポップは思ってる
のにフローラの言葉は力にならないな

>>347
バルトスさんに託されたヒュンケル、戦友の娘のマァム、押しかけ弟子のポップ、パプニカの依頼で指導したダイ
もしかして誰も自分の意思で選んでなくね？

>>346
クロコさんや北の勇者やビーストくんはともかく
遊撃隊はいてもいなくても大した違いはない気がするｗ
ゴメちゃんが不思議パワーを炸裂させりゃ別だが

>>348
レオナなんて指導すら受けてないしなあ

つまり「俺たち５人ならここにいる人間ども＋ワニ全員相手でも楽勝」って言いたいのかポップは

ワニ「ポップ・・・お前が知っている俺の力は、以前までの俺のものだ・・・だが、今の俺にはこれがある！」
ワニ「グレイトアックス！！こいつは凄いぞ！ちょっとしたアバンストラッシュ気分だわい！」

ポップ「おっさん……」

おっさんは２軍落ち確定なのか？
こないだまでダイたちと肩を並べて親衛騎団とだって戦ってたのに・・・

もう単純なパワー攻撃や通常呪文だけじゃ通用するレベルじゃなくなってるんだよ
ヒュンケルもアバン流殺法だけじゃ通用しなくて闘気とか命とか使うのがデフォだし
マァムでさえマホイミ拳があるのにおっさんは本当にただのパワーファイターだもん
今更斧に呪文付加してもどうしようもないよ

ゲームの方ではちからガン上げが最強なのにね

まあ割り振り的には同じことだけど、
地上残留組の用心棒役なんだろうと思う
ミナカトールに成功すればここが拠点なり重要ポイントになるんだろうし

おっさんは拷問徹夜あけなんだ
パワーアップイベントのあったヒュンケルとは違って
体力は戻ってないだろう
クールな魔法使いポップは、悩みながらもその辺を計算したんだよ

ゴレンジャイ以外の奴は直接攻撃がメインだから大群を相手にするとなるとちょっと。
会心撃とマヒャドくらいじゃない？
集団戦で各種魔法のポップとかグランドクルスのヒュンが抜けることを考えたら半分以下と考えても妥当かと。
多分ミストと単騎激突してるロンは勘定に入れて無いし。

ロン入れてもダイ達と同じくらいじゃないか？
ダイとマアムでロンとワニの分、
ヒュンケルとポップでノヴァ含むその他分くらいの力は普通にありそう。
老師の実力がまだよく分からんからあれだけど。

老師は拳聖とか呼ばれてるしマトリフくらいの戦力はありそう

第２３２話　大破邪呪文（ミナカトール）の危機…!!!の巻

いかに未知のモンスターとはいえ、４０〜５０体くらいなら確実に倒せると語るノヴァ。
ならばクロコダインはかつては百獣の王だっただけに百匹くらいは目指さなくては。
怯える獣王遊撃隊員達にはチウが喝っ!!!!　隊員に的確な指示を出す。
そしてビーストくんはすでに敵に立ち向かっているぞ！

人類軍と魔界軍の戦いが始まる。ロン・ベルクはミストバーンに足止めされ、先程の言葉をそのまま返される。
この場で互角の戦いをしている限り、勝ちは無い。形勢逆転だ。
伝令係としてゴメがダイの元へ。ポップはいったん撤退しようと提案。
だがヒュンケル救出で精いっぱいだった時ならともかく、
ここまでやってしまったら敵は二度と大魔宮に使徒を近づけないだろう。
どのみちこれがミナカトールを使う最後のチャンス。それに今逃げ出したらしるしは二度と光らない。
だが、ポップはアバンのしるしを外し怒鳴る。だったら他の奴に渡してやらせりゃいいじゃねえか！

「おれはっ！　おれははおまえたちとは違うんだっ!!!　王族でもなけりゃ生まれつきの戦士でもねえんだよっ!!!
　勇気!!!　闘志!!!　正義!!!　愛!!!　他に何があるっ!!!
　おれにしかねえ心の力…!!?　そんなもんあんのか…？
　あったら聞かせてくれよっ!!！　こうすりゃできるってんなら生命でもなんでもくれてやらあっ!!!
　おまえらに答えが見つかるなら今すぐ教えてくれよおっ!!!」

このまま、自分のせいでみんなが死んだら耐えられない……。
しかしヒュンケルは言う、どうせ日をおいたら我々は死ぬ。地上の何千何万という人々と共に。
ヒュンケルのように一度悪に染まった者ですらこのしるしは光った。
正義のために邁進してきたポップに出来ぬはずはない！
ダイも、最後に勇気を与えてくれたのはポップじゃないかと言う。
そしてマァムは……ポップを信じていると、心の強さを知っている、尊敬していると語る。
でも……ポップが欲しい言葉はそんなものじゃない。
お前なんかに"尊敬"なんかされても全然嬉しくない！　拒絶の言葉に、ポップとマァムの間に亀裂が走る。
そして、ザボエラがポップ達に目をつけた。

まぁまぁ落ち着けよ、ポップ

ポップはぱふぱふ屋にでも行って、賢者モードになるべきだったな

まあ、こういう時はそう言いたくもなるんじゃないか。

いろいろと空回りしてるな。

> ヒュンケルのように一度悪に染まった者ですらこのしるしは光った。
> 正義のために邁進してきたポップに出来ぬはずはない！

正論過ぎて逆に吹いたわ
本当になんでヒュンケルでも光ってくれたのにポップは駄目なんだろうかｗ

マァムの台詞はなんか薄く聞こえるなあ

ポップは自分の悩みや苦しみなんかどうせわからないだろって決めつけて意固地になってるみたいだし
まずはなんとか冷静にならないとな

お前なんかに"尊敬"なんかされても全然嬉しくない！


つまりポップは
マァムに蔑まれる方が興奮するということか

なんかマァムの励ましが余計プレッシャーかけてる気がしないでもない

結局マァムはポップのことを“仲間のポップ”としてしか見れてないんだな

>>367
「あなたはやればできるのよ」ってやつだな

今さらだけどアバンの見る目ってあんまり信用できないな
ヒュンケルは仇を勘違いしたまま国滅ぼして
ポップはかなり才能あったのにダイとかまぞっほがいなきゃ逃げたままってのが

気持ちは分かるが仲間に八つ当たりすんなよな…
まだ生まれや育ちが違うから光らないとか思ってんのか

>>371
それは単に追いつめられて自虐的な事口走ってるだけだと思う。

覗きのバチが当たったんだよ
マァムに一人の「男」として見てほしいなら
他の女の極薄の服とか着替えなんか覗いてちゃいかん罠

あれがバレたら「尊敬」さえされないよな
口先では言えても心の中では絶対軽蔑されてる

逆に考えてエロスが足りないから光らないというのはどうだろう

エロイこと考えると光るんだな
そりゃマトリフの手の届かないとこまで行くわ

ヒュンケルのセリフかっこいいな、
堀秀光さんの声で聞いてみたかった

>>370
ポップに関しては、むしろ何か感じるものが無ければ
家出少年を連れ歩くような非常識な人ではない筈。
ただ、アバン先生は本人が伸びようとする時にそれを手伝って本来以上に伸ばしてあげるタイプで、
マトリフの場合はお構いなしに伸びなきゃちょん切れるぞって無理やりに伸ばすタイプ。
ポップに才能があったから良かったけど、場合によってはつぶれる。
皮肉ではあるが、平和だったからアバンのしるしを渡した時みたいな
誰かのために命を張る心の強さの価値だとかを教える機会が無かったんだと思う。

やっぱポップは正義なんじゃないか？揺れる心がなく、正直に悪を倒したいとだけ願ったら光るとか

ジャンプ的には友情と言いたいけどそれならダイを励ました時点で光ってそうだしなあ

ザボエラと戦えるのが誰もいないな
まぁザボエラはまともに戦うタイプじゃないが

今の自虐的なポップで光るわきゃないとは思ったけど、
よく考えたら光らないから自虐的になったんだもんな
ポップに相応しい魂の力って思い浮かばん、マジで

魔法使いなんだし、やっぱり知恵とかじゃ……？

「希望」とか？
結局、自分の生まれのせいにして逃げてるポップの意思の弱さが問題を担っているわけだし。
あの鼻垂れポップがキルバーンも警戒するムードメーカーになったんだぜ。
生まれなんか関係なく武器屋の息子でも出来たってことを逆に誇りに思えればいいのにな。

何にせよマトリフの言う通りポップ最大の正念場。
そうなると最後の試練で向き合うのはやはり「自分の中の弱さ」なのが定番ではないかと思う。

>>381
バダック

ザボエラとカポエラはどこか似ている

ザビエルとも似てる

第２３３話　殺意の毒牙の巻

ポップが手こずっているのを知ったザボエラは、さらに貢献度を高めるためポップの生命を狙う。
魔界軍に苦戦する面々。ピクシーっぽい奴に馬鹿にされるが、チウは正義の心で吠える！

「正義は必ず勝ぁ〜つ!!!　あちゅ〜〜っ!!!!」
　ビュッ　ドガッ　ドピュ〜ッ
　ガン　ドピュ〜ッ　ドデデン

ズタズタンンチャク大活躍！？　敵を一人倒し、そして己をも倒した！
クロコダイン、ノヴァ、フローラも果敢に敵を倒していく。

マァムは、ポップの言葉にショックを受けていた。
メルルはポップの想いを知っており、マァムだけには自分の弱さを見せたくないという気持ちも悟っている。
ああ……彼のために自分が役立てる事はないのだろうか？
そう願うメルルは、邪悪な力を察知。恐ろしい殺意と魔力の固まり。その正体はザボエラ。
彼の持つ"毒牙の鎖"は光弾となって敵を貫く、たとえ急所を外しても一かすりで死に至る猛毒が仕込まれている。
聖なる光に包まれている四人はともかく、ポップの生命は確実に奪える。

とうとう耐えられなくなったポップ。
魔法陣から離れ、自分が逃げ出せばみんなもこの場に居続けはしないだろう、と。
どのみち自分はこの程度。これ以上自分のせいでみんなが傷つくのを見ていられない。
軽蔑するなら……勝手にしてくれ！　ポップはついに逃げ出してしまう……。
それを狙った殺意の毒牙が、光弾となってポップへと飛来する。
光弾に気づき、止めるよう叫ぶロン・ベルク。しかしノヴァもクロコダインも交戦中で手が出せない。
迫る光弾、ポップがそれに気づいた時にはすでに遅し。
だが、ポップの前に飛び出したメルルが毒牙の鎖を受けた。
鮮血が散り、ポップは眼前の光景に衝撃を受ける。

さて、メルル追悼スレ建ててくるか…

メルル…(´；ω；｀)

　　　　　　　　　　_,ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l,,_
　　　　　　　　,.ｒ'´,.　　　 -┐　　　':..,ﾞヽ
　　　　　　 ,r' ,::;:'　　　 ,ノ　ヽ､　　　 ﾞ:::.ヽ
　　　　　 ,.' _.,:;:'＿＿＿ _立_　 ＿＿＿;;ミﾞ、　　　　　　　　　￣ﾉ￣|￣
　　　　　.l厄巳厄巳厄　i王i ,.巳厄巳厄巳ｌ　　　　　　　　 　 ,勹 .├‐''
　　　　　l´ , "´ ￣￣￣　`'''′ ￣￣￣｀.:`{　　　　　　　　　´_フ　 ヽ､_,
　　　　　|　l　;;:.,.　　 ::､.　　　　　　 ...　　　'ﾞ|
　　　 ,.-''､.,! ,.::'　　　　ヽ､:.ﾞ、　;;.:'　''　　ヽ　| ,.、　　　　　　　＿＿l＿＿
　　 ./　　､/ ｀ヾｰ─tｯ−ヽ''　　ｋーtr─ﾂ'´〕. ヽ.　　　　　　　 |
　　/ {´ｉ Y::::.. 　 ｀￣￣´.: "i!　::. ､｀￣´ ﾞ:::.､} r､ ｌ　　　　　　　 ｉ,＿＿__
　　| ヾ_,,入;:::..　｀'' " ´.::;　.::i!　::..　 ｀｀`　　:. }ﾂｌ l
　　＼　 ﾉ ヾ ;:::.　　　.:r''　:: ll!　:ヽ;:..:.　　 .:　j,ノ ,!　　　　　　　┬‐┌,┴┐
　　　 ヽ',,;ｌ　 ﾞｉ ;::..　＿ `ヽ､;;,,,,'.ｨ'' ＿,,　.::,;r'1,,,/　　 　 　 　 　 ｌ__　ﾉｌ士
　　ｯｼﾞ::::::|　　ﾞ ,r'´:::;;;;;;;::＞　 弋´;;;;;::::ヽ'"　|:::::ﾞ'ｲｨ　　　　　　ﾉ凵　l土
　弍:::::::::::l　　/:::;r'´　,,..-ー…ｰ-､　ヾ;:::'､ 　|:::::::::::ﾋ
　 ｼ:::::::::::l 　 i':::,!　　´　　＿＿　　ﾞ　　l::::l:.　|::::::::::ｽ　　　　 　 __ヽ__‐┬┐
　 彡;:;:::::ｌ　　l:::l　　　　　''''''''⇒;;;:,　　　l:::l　 |::::;;ｬ`　　　　　 　　ニ　メ ,ﾉ
　　,r', 广'｀ヽl:::l　::::.　.::　　　　　ﾞ::.　　　l::l　ﾉ^i`､　　　　　 　 　l￣l ﾊヽヽ
　,ｲ（:::j　　　 i::;ヘ 　:;:.　　　　　　 .::　 　l::l'"　 l:ヽヽ　　　　　 　 ￣　 ￣
　|;:ヽヽ　　　l::l　　ヽ　;:....　..　　..　:　 ／l::l　　 ノ ,.ｲ
　|;:;:;:;＼＼　l::l　　　',　:;.:;::::::::::..::.　 /　　l::l,r'' ／;:;:;|

あれか、メルルの死でポップの印が輝くんだ
矛盾した表現だけど、闇系統の光だったとかで

>>391
でかした!!

メルル「以前ポップさんの服を新調したときについでにすり替えたしるしに当たって無傷でしたわ」

なんかザボエラの説明聞くと絶対助かりそうにないんだが・・・
メルルみたいな非戦闘員死んだらキツイな

ポップがザオリク習得フラグか
これからポップ以外誰が死のうと安心

メルルが超パワーで死の淵から生還
それによってしるしが光りだす
実は5人目のアバンの使徒はポップではなくメルルだったのだ

>>396
それはダイ大だと難しいんじゃない？
新しい呪文を覚えるのに契約が必要だし

しるしにねむる ゆうしゃのこころ ････ 『じこぎせい』

>>395
前回のラストシーンでやられたキャラは次回で大抵生きている
しかも前回やられた所より若干急所からズレているんだよな

この二人はさっさとくっついとけばよかったのに…
血統的にも魔法使い＋占い師で良さそうだった…

ポップマァムがおっさん一押しのカップルだから
フラグ的には他の女性が入り込む隙間はなさそう
なんか予想に反してメルルはこのまま死んでしまうかも

>>402
そんなの邪魔者を排除したみたいだし
それでくっついてもポップ×マァム派だって嬉しくないだろ

ここまで尽くされたらポップは男らしくメルルの愛を受け入れるべき

おっさんが押してるから他の女が入り込めないって理屈がわからん

おっさんの発言力とかゴメちゃん以下だろ

>>402の願望なんだろ
ポップとマァムにくっついてほしいから
ここでメルルが死んでくれれば好都合とでも思ってんじゃない？
やだねー、自分の好きキャラさえ良ければいいって思考

ポップがしるし光らせて、メルルを真ん中に置いてキアリー唱えれば何とかなりそう

恋愛フラグで入り込めないから死ぬかもなんてひでえ言い草だな
メルルはポップとの恋愛以外に存在価値なしかよ

じゃあ折衷案として
この後キアリーしてもらったのがきっかけで
メルルとマァムがくっつく

おっさんがメルルを狙ってるのに？

メルルの純真な姿に胸を打たれたザボエラが改心してメルルを助けた後、
模写スでポップに変身してメルルとくっつく

臆病な心を持ちながら、メルルを殺された怒りで目覚めたスーパー一般人ポップの誕生か
胸が熱くなるな

とっくに一般人ではないと思うｗ

みんなおっさん嫌いすぎﾜﾛﾀ

メルルが死ぬんだったらヒュンケルは3回ぐらい死んでないとおかしいな

魔法力で精製されてる毒みたいだしミナカトール完成したら浄化されそうだな
でもそういやザボエラってマホカトールの中に平然と侵入したりしてたな

というかメルル厨がこええｗ
好都合とか存在感なしとか被害妄想が暴走しすぎだろ…。
そこまで狂わなくても三条に味方殺しはできないからもっと余裕を持てよ。

>>415
かすっても死ぬぐらいならあれだけぶち込まれたら即死じゃないの？
とてもミナカトール完成させてるひまないと思う。

久々にザオラルの出番か！

>>417
「かすったくらい微量でも死にいたる（最終的には死ぬ）」と「即座に死ぬ」は別物
解毒方法さえ即座に確保できるなら十分治療する時間はあるだろう

おっさんやヒュンケルがくらったのならこんなに心配しなくて済んだのにｗ

>>419
しかしかすってからじっくり死ぬような毒だったら対処されちゃうだろうから、やっぱりすぐ死ぬようなんでは

どう足掻いても対処できないんじゃね？
演出的な事も考えると食らってからの猶予は１分未満くらいかな。

どっちにしろこれでポップの目が覚めるんだろうな
メルルには死んでほしくないが…

第２３４話　その人の名は…!!の巻

毒牙の鎖をその身に受けるメルル。ホイミをかけるべくマァムが動こうとするが、メルルはそれを止める。
もう助からない自分のために、せっかくの魔法円を無駄にしないで欲しい。
必ずポップさんが五つ目の星になるから。どこまでもポップを信じ抜くメルル。
どうしてこんな最低な奴のために死ななきゃいけないんだというポップの叫び。
我慢出来なくなったレオナは、ついにメルルの気持ちを明かしてしまう。
ポップも、そしてマァムも衝撃を受ける。
いつか自分で言うつもりだった……。でもそれは嘘。きっと一生言えなかった、勇気が無いから……。
メルルは語る、ずっとポップが好きだった事を。ポップのどんなところが大好きなのかを。
ポップの事を深く理解していたメルル。
メルルを助けるべくエイミがやって来るが、これじゃあ例えベホマでも助からない。
そして、メルルはポップに最後のお願いをする。答えの分かっている、いじわるなお願い。
あなたの……好きな人の名前を言って……。
もちろんメルルは知っている。その人が誰なのかを、自分ではない事を。でも、ポップの口から聞きたい。
そして……自分をあきらめさせて欲しい。
そうすれば今度生まれ変わった時には……ポップさんみたいな勇気のある人になれるかもしれないから……。

今にも息絶えてしまいそうなメルル。
ポップは彼女のために勇気を振り絞って叫んだ、自分が本当に好きな人の名前を。

「…ご…　ごめんよ…メルル…　おっ…おれはっ…　お…おれは…
　マァムが好きなんだよおおっ!!!!」

その瞬間、ポップの持つアバンのしるしが力強く輝いた。どうしてしるしが……！？
そう、これこそポップの力。ダイのではなかったのだ、ポップの魂の力こそ……。
……勇気……!!
ポップもメルルと同じだった、マァムやみんなの仲間はずれになるのが怖くて……。
光ったしるしをメルルに見せようとするポップ。
だが、腕の中の女性はすでに意識を失い死の淵へと落ちようとしていた。
死なないでくれ……！　心からの叫び。そして、ポップから立ち上る光の柱！
粉になって消える毒牙の鎖。このすさまじい魔法力は回復系のパワー。
まさか……ポップが、賢者にっ!!?

スーパー賢者タイム

ポップが回復魔法までこなせちゃうとか
もうミナカトール撃ったら姫様帰っていいんじゃないかな

ダイじゃなくてポップが勇気なんて
考えたこともなかったわ

そういやクロコダイン戦で勇気がどうこう言われてたな…

>>427
MP節約できた方がいいだろ
メドローアはだいぶ消費するみたいだし

じゃあダイの魂は何よ？

>>431
ポップが勇気だった時点で他の連中の魂の力の信用は無くなったよな
地雷女のマァムには闘志と愛はありえない、俺ルールの正義があるだけ
三角関係を楽しむレオナには正義は特にあり得ないが闘志も愛もあるとは思えない
寝返り男のヒュンケルは闘志で鉄板だろうけど
ダイはどれでも対応できそうだな

メルルは健気な子やのう…

ポップが勇気だったのか…！てっきりダイだと思ってたのに、何と言うミスリード
…じゃあ、ダイの魂はなんなんだ？

この流れでマァムを好きと言えるポップはマジ漢だな

ポップとメルルがずいぶんと人気のようだがこの告られ方は引く
ってか恋愛のグダグダに引く
ポップは当然としてメルルも煽るなよ…

問題はこのポップの大絶叫の告白をクロコさんを始め、防衛している兵士達がどう思ったかどうかだ

これって、以前にポップがマァムに告ってたら
覗きした時点で印は光ってたってことか？

他の力に比べて「告白する勇気」って、
なんかずいぶん安っぽい気が…

いや逆
勇敢であっても告白も出来ないのでは勇気を掲げるには頼りない

こんな告白が「勇気」ってアバンの印ってどんな基準だよｗ

>>440
こんな敵味方に分かれて乱痴気騒ぎをしている中で、自分が足を引っ張ってるのが味方には丸わかりな状況で女に告白するのは並大抵の勇気じゃない

まああんな古文書に書いてあるのが正しいとは限らないよなｗ
なんか正義っぽい魂の力なら何でもよかったんじゃね？

むしろ古文書と言われるくらい過去の遺物なのに現在と文脈の言い回しが変わっていない方が恐ろしいことではあるな

自分の気持ちと向き合ってなかったってことなのかねえ
しかしこれ、仮にマァムと上手くいったとしても、ポップはメルルのこと絶対忘れらないだろう
なんかポップの将来が不安になってきた

しかし仲間の中でポップが勇気担当というのはうまいな
他の奴らの方が勇気あるようではあるが、
実際は恐れを他のメンバーよりも強く抱くポップが頑張れるのこそ
より『勇気』があるというのにふさわしいと思う

ダイ「俺の印ってなんで光ったんだろ・・・」

勇者の力が勇気でなかったら勇者って一体なんなんだよ

勇者のじゃなくて、ダイの、ポップの「心の」力だからだよ

言われてみれば、ポップの心の力が勇気であるフラグは今まであちこちにあったなｗ
もう勇者ポップでいいんじゃないかな？ｗｗ

>>444
ある意味では「初恋の人」＋「童貞捨てた相手」くらいの心の位置だしなぁ、これ
さすがにこの漫画ではそこまではやらんだろうけど10年後とかドロドロだなww

つまりアレか、ポップにとっては大魔王に立ち向かうよりも
マァムに真摯に立ち向かうほうが勇気を要するって事なんだなｗ
まあ初期ポップの戦う動機の5割以上はマァムによく思われたい守りたいとかの煩悩で出来てた気がするから
今の関係が崩れることを死ぬより恐れる気持ちは分からんでもない

さっきヒュンケルがパワーアップしたのにまた覚醒かよ
心の力が勇気てのはわかるけど告白がどうとかgdgdだわ

次回マァムが即ごめんなさいしたら光消えちゃいそうだからそれはないんだろうな
というよりもエイミのようにメルルがポップが好きだと武器を渡すときにマァムに言ってたら
その時相談されるのはヒュンケルだったんだろうな

ポップの師匠のマトリフが以前、勇者の一番の武器は勇気とダイに言っていたんだが
ポップは勇者ということでいいのか、それともマトリフのうっかり間違いか

注1)人類軍と魔界軍が死闘を繰り広げているなかで告白した男として後世に語り継がれます
注2)おっさんに挑んだ時は勇気が足りなかったようです

やっとしるしが光ったけどここまで引っぱるようなことかと思った
こんな時に恋愛を持ちだされて勇気とか言われてもな

勇気は足りてるけど、告白しないと後悔しますよ！っていうアバンの老婆心で光らなかったのかよｗ
でも個人的には神回だった

ポップを成長させたかったんだろうが他の使徒ももう少し詳しく書いてほしかった…
ダイたちだって生まれとか育ちのおかげで光ったわけじゃないだろうし、
そのへんポップの勘違いが残ったままだといやだな

レオナは、ダイやヒュンケル、マァムにはしるしの光らせ方を
具体的に教えてたけどポップには一言もなかったよな……

第２３５話　涙の敵陣突入!!!の巻

心臓が動いている、毒素も消えている。これでメルルは助かるかもしれない。
ポップの物凄い回復エネルギーのおかげだ。レオナのザオラルよりはるかに凄い、ザオリク級かもしれない。
覚醒したポップ。決意を新たに、いざミナカトールへ！
緑色の光……この"勇気"の光はメルルのものだ。
自分なんかより彼女の方が何倍も勇敢だった。絶対に無駄にしないっ！
ついにそろった五色の光！　今こそ輝く、究極の破邪呪文。ミナカトール!!
光の柱がバーンパレスへと昇り、結界を消し去る。ポップのルーラにより、アバンの使徒は最終決戦へ！
作戦成功により人類軍の指揮は高まる。正義は勝つ！　チウの言葉にも説得力あり！
人類軍、魔法円を中心に陣形を組む。
あの中なら敵怪物の威力は半減、残る総力を結集してこの場を死守するのだ！

……ルーラ成功。一度バーンと戦って敗れた場所、大魔宮の先端部分へ到着。
場の空気の悪さを誤魔化すように、ポップは真っ先に走り出す。それに続くヒュンケル。
ダイがポップの気持ちをフォローするが、マァムは急に言われても困ると、ポップ達の後に続く。

勇者達がミナカトールを使った事を感心する大魔王バーン。
多少の威力は感じるものの、己の魔力を押さえるほどではない。バーンの力は変わらない。
だが大魔宮は動かせない。結界も消えた。どうやらバーンの魔力を大魔宮に伝える機能がマヒしたようだ。
つまらない客が増えそうだ、ついに出番かな？　と軽い口調でキルバーンは言う。
そしてすぐ、バーンは別の客人を察知する。

「……ホウ　この闘気忘れもせぬぞ　そう出たか…ふっふっふ…!!」

大魔王バーンを目指して大魔宮を進むアバンの使徒。
その前に立ち塞がるは……ハドラー親衛騎団……!!

ザオリクが使えたらヒュンケルはさらに何度でも生き返りそうだ

正直
生き恥さらしたマァムはポップを殴ってもいいと思う

なんだ結局バーン自体には効果なしかよ

敵陣に入ってさっそく消耗するのはきついな。
バーンを超えかけたハドラーを倒してラスボス戦とは。

ゲーム的には最終レベルアップと最強装備入手（シャハルの鏡や破邪の剣）を兼ねたイベントにも見える。
今後ヒュンケル、ポップに続いてマァムやレオナの見せ場（覚醒とかお色気シーンとか）が来るかどうかが焦点だな。

最終戦の前に経験値大量GETイベントか

ここでパワーアップできないと決戦前に女性陣はインフレから完全に取り残されそうだ

ヒュンケルが破邪の剣使うフラグかな

今まで闘気or生命力だったのが最近は特に「光の闘気」って強調しているから破邪ヒュンケルくるかも。
もしくはダイが二刀流してABアバンストラッシュ、もしくはアバンストラッッシュ＆ギガブレイクで。
でも二刀流＆魔法剣って言うと何かFFっぽいなｗ　

覇者の剣では？

>>468
ヒュンケル「・・・破邪の拳は無いのか？」

ああ、なんでここにきておっさんリストラなんだと思ったら、ブロックもういないんだったな・・・

見える、見えるぞ…

ザボエラ(＋ミストバーン)を倒す
↓
ダイ達のピンチにバーン戦で合流
↓
カイザーフェニックスで来いバーン！！！
↓
ぐわぁぁぁぁぁ

パーティーの盾になるおっさんが

あ

何か魔方陣がラスダン手前のセーブポイントみたいだ

破邪の剣は1000Ｇくらいで買える使うとギラの剣だぞ。

マァムは大変だな
好きでもない男から告白されても嬉しくないだろう
男は基本馬鹿だから告白されればたいてい喜ぶんだけど

あの様子見る限りだとヒュンケルと同等ぐらいにポップのことを好きだと思うぞ
ただポップに対してだけはなぜかツンデレが発動してるが

告白聞いた時エエェエエ（AA略　みたいな顔してたのにか

>>477
そこらへんは男も女もあまり変わらんらしいぞ
好きでなくても告白されたことで意識するようになって好きになるってのは
男女の区別なく人間としてある心理らしい

なんだかんだいってもマァムが振ることはないだろうな

兄弟的な仲のよさなんだろうな、ポップに対しては
ヒュンケルはいとこのかっこいいお兄さん的な感じ？

第２３６話　ハドラー最後の挑戦の巻

立ち塞がるハドラー！　背後に控えていた親衛騎団はルーラを使い、ダイの仲間を連れ去ってしまう。
ハドラーの望みはひとつ、ダイとの一対一の決着。それ以外に無いっ!!

大魔宮の尾翼。そこへポップを連れてきたのは騎士シグマ！
ハドラー様とダイの決着がつくまで邪魔はさせない！

後方の右翼。ヒュンケルを誘ったのは、決着をつけられる事に感激する兵士ヒム！
決着をつけるべくヒュンケルに挑む！

後方の左翼。マァムの相手は女王アルビナス、親衛騎団最強の戦士……。
まさに必勝の布石。呪文を弾き返すシグマがポップを押さえ、一番ヒュンケルとの戦闘経験が多いヒムが足止め。
そしてマァムの相手をアルビナス……ではない。ダイ以外で恐ろしいのはヒュンケルとポップのみ！
アルビナスの担当は『その他全員』だった。だが、不思議な生き物に咄嗟に邪魔されてしまったのだ。

最後の戦いに挑もうとするハドラーを、ゴメちゃんに守ってもらったレオナが止める。
こんな馬鹿げた決闘を受けてはいけない。
ハドラーもハドラーだ、一度はバーンに敵対したのならこんな戦いに何の意味がある！？
決着をつけたいなら時を改めればいい。
確かにその通りだ、だが……しかし……っ！
ハドラーには、時間が無いのだ。
折れたままの角、ボロボロの肉体。高い再生能力を持つ超魔生物なのに傷がそのまま……。
ダイは紋章を輝かせる。ダイは見抜いてしまったのだ、ハドラーはもう助からないだろう事を。

「…それなのに…最後の生命を賭けて…自分自身の誇りのために戦おうとしているんだっ!!
　そして…その相手におれを選んでくれたっ!!!
　おれだって無駄な戦いはしたくない！　バーンを倒さなきゃいけないこともわかってる！
　でも…この挑戦を受けなきゃ…なんだか男でいられないような気がするんだ!!!
　……ゴメンね　後でいっぱいおれを怒ってもいいよ…!!」

いつの間にこんな大人っぽい顔をするようになったんだろうと、レオナはダイの戦いを認めた。
己の全ての力を燃やして受けて立つダイ！　ありがたいと微笑み、最後の挑戦に身を投じるハドラー！

「大魔王バーンもとくと見よっ!!!　このハドラー最後の戦いをっ!!!
　…ただし!!　何人たりとも手出し無用っ!!!　寄らば生命が無いと思っていただきたいっ!!!!」

バーンに対しても高らかに叫ぶハドラー。
悔いが残らぬよう思う存分戦うがいいと、バーンは不敵な笑みを浮かべた。

やっとダイにスポットが当たってくれた

ダイもハドラーもかっこいいな
ダイは前に確実に勝つことが大事って言ってたけどハドラーの熱意に動かされたのか

＞ダイ以外で恐ろしいのはヒュンケルとポップのみ！

敵もわかってるな。
ポップ対シグマが一番面白そう。

バーンは何か企んでそうな顔だな

ダイのパワーうpイベント来るのか？

>>487
まあ一度ポップで全滅しそうになったからな

マァムとヒュンケルに関してはバーンパレスの外にまで連れ出せばよかったんじゃ・・・
バシルーラみたいに。

ダイとレオナはいいなあ
どうかポップ周りのようにドロドロしませんように

>>488
とりあえずダイにハドラーぶつけて消耗させようとしてんだろうな
他にもなんか企んでそうだが

ヒュンケルだったら連れ出されても何事もなかったみたいにやってきそうだ
もちろん仲間がピンチになったタイミングでな

作画の人、前から目がキラキラしてきてんな〜と思ってたが
少女漫画みたいなのに行き着きそうで怖いｗ

どうでもいいけどヒムってヒュンケルと一番戦ってたっけ？

>>487
でもそれって要はマァム以外は皆恐ろしいってことじゃ…
レオナは元から非戦闘要員だし

>>497
今回は作戦の都合で居ないが、
クロコダインがいればアルビナス担当だったろう。

おっさんとマァムも弱くはないけど親衛騎団相手だと決め手がないからなあ
おっさんはパワーでブロックに負けるしマァムは切り札の閃華烈光拳が意味ないし

おっさんとマァム(とレオナ)のタッグに勝てる奴なんてそうそういるかよ
いや、結構いるけどさ
だからって舐めすぎだ、アルﾋﾞナス

北の勇者すら陥落されたアルナスビの針千本は驚異

或茄子の一生

>>500
でも実際問題マァムは親衛騎団に対してはダメージ与える手段すら無いし、
おっさんだって激烈だけ注意すればいいわけでその回避も容易い。
決してなめすぎではなく、いってしまえばアルビナスからしてみれば正当な評価だと思う。

ゴメちゃんって何者なんだろう
ただのマスコットにしては地味に活躍してる気がする

今までのオリハルコンの描写だと鰐が思いっきりぶったたいたら
ひびぐらい入りそうな気がする。

バーンパレス組
ダイ(＋レオナ)vsハドラー
ポップvsシグマ
ヒュンケルvsヒム
マァムvsアルビナス
地上組
ロンベルクvsミストバーン
人間(＋チウ達)vs魔界の魔物
これから始まる？
おっさんvsザボエラ

現状をまとめるとこんなとこか、一気にバラけたな

アルビナスがマァムを瞬殺してヒムに助太刀、二対一でヒュンケルを倒した後に
シグマに加勢しに行く作戦か

ヒュンケルがヒムを瞬殺してマァムに助太刀、二対一でアルビナスを倒した後に
ポップに加勢しに行く作戦なら全部倒せそう。

マァムかヒムどっちが先にやられるかが鍵か。

>>507
ヒムが加勢をいやがりそうで、
そこが不安要素ではある

ハドラーのカッコよさはガチだが、「私の担当はその他全員」と言い切れるアルビナスもカッコイイ

というかポップに対してシグマはまぁともかくとして
「対戦経験が多いから」だけでヒュンケルをヒム一人に任せちゃうのはどの辺が必勝の布陣なのかと。
まぁ複数でかかる人数もいないし、ヒムがタイマン以外嫌がりそうだけど。

>>509
アル「私がなんと言うかお分かりでしょう・・・」
ヒム「う・・・す、すべてはハドラー様のために・・・」（がっくし）

しかしまあ、こいつらにしてみれば勝つに越したことはないが、
最悪、時間稼ぎさえ出来りゃいいんだよな。

まずポップにシグマをあてるのが最優先で
ヒムはタイマンに向いてる＆ヒュンケルに因縁ありだし
残りをアルビナスってのは妥当な気がする

というかハドラー自体がダイとの決着に執着しているのだから、ヒムがヒュンケルに挑むのも止められないんだろうな。
フェンブレンの時もそうだったけどやっぱりハドラーの一面を継いだ親子？って感じで良いな

マァムはアルビナスに勝てる気がしないな
ポップが助けに来たらポップと
ヒュンケルが助けに来たらヒュンケルと
ワニが助けに来たらワニとくっつく気がする

さすがにこの展開でポップの負けはないだろうからシャハルの鏡もったシグマをどうやって倒すか楽しみ

ブラックロッドでオリハルコンを傷つけられるかどうかがポイントかな？

メドローアではなく
久々にベタンが役立ちそうな予感

マァムは一人で戦ってレベルアップしてほしいけどアルビナスに勝つ姿が浮かばないな
どうすりゃ勝てるんだろ

愛のパワーで説得とかｗ

ベタン⇒ブラックロッドで貫く⇒「メドローアを警戒しすぎたな」
とかありそうだけど、そろそろメドローアがまともに決まって欲しい。

さて、ロン作の武器がどうなのか。
ブラックロッドはよさげだが、前に同じ奴作っていたからな。
おっさんの斧を見る限り、期待は出来そうにないが。

ラストダンジョンでラスボス前にボスとか鬼畜だな
回復の泉的なものが出てくるんだろうな

第２３７話　女王（クイーン）!!秘めたる決意の巻

ミナカトールで力が抑えていないのか訊ねるダイだが、ハドラーは何の問題も無いと答える。
バーンにも影響が無いから残念だと言うが、ダイはむしろ、ハドラーが全力を出せる事に安堵する。
ダイとハドラー。二人の超戦士の拳がぶつかり合うっ!!

闘いの始まりを察知したアルビナスは、マァムにハドラーの決意を聞かせる。
ハドラーは最後に戦う相手を勇者と決めた。
微笑むヒム。
うなずくシグマ。
アルビナスだけ乗り気ではなかった。
もはや大魔王のために戦う気にはなれない、かといってダイ達の味方も出来ない。
ハドラーは最も大切な物を奪ってしまった男だ。
とるべき道はひとつ。最も心を沸かせてくれる者と戦って、自らの生きた証を見せる事！
その相手は大魔王ではないはずだ。
悩むアルビナスに対し、ヒムは死んでいった仲間のためにも戦う決意を明らかにする。

「大暴れしてやろうぜっ!!　勇者と大魔王の両方の鼻をあかしてやろうッ!!!」
「…ヒム　おまえは一番…今のオレに似ているな…」

その話を聞き、マァムは戦うべきではないと語る。
親衛騎団がハドラーを想う気持ちは、自分達が仲間を想うのと同じ。
たとえ敵でもそんな相手と戦えない、この戦いは無益。私も協力するから……。
真摯に諭すマァム。あなたがそういう人でよかった、アルビナスの嫌いな虫唾の走る良い子ちゃんでっ！
攻撃を仕掛けるアルビナス。その望みはハドラー様の捨て石にあらず！
大魔王バーンの超魔力ならハドラー様を救えるかもしれない。
だからこの場でマァムを倒し、ヒュンケル、ポップも倒す。
そして勇者ダイを始末し……バーンに懇願するのだ。ハドラー様を救って欲しいと。
これはアルビナスだけの独断、きっとハドラーは怒るだろう。だがそれでもかまわない。
同情してくれるなら手間をかけさせず一瞬で死んでくださいとニードルサウザンドを放つがマァムは回避。
マァム程度にこれ以上時間をかけていられない。女王はうかつに動かぬが定石……だが！
今まで隠していた手を出すアルビナス。今回ばかりは全力で戦う！

手足が生えたｗオタマジャクシみたいだな

ハドラーは、ポップのザオリク級の魔法力でなんとかならんかな。

アルビナスの言うことももっともだ
ここで相手の心を動かせるならマァムの慈愛も本物かもしれないって思えるんだが

┗(虫唾)┓三
　　┏┗ 　 三

ことごとく相手の地雷を踏み抜く愛の戦士マァムさんマジ偉大

愛＝命みたいな相手にろくに恋愛をしてないマァムじゃ無理だろ。

>>529
刃牙の天内を思い出した。

アルビナスの「虫唾の走る良い子ちゃん」に思いっきり頷いてしまったｗ
作者もマァムのエセ慈愛を分かっているじゃないか

人の汚い面を理解もしないで慈愛ってのは薄っぺらいよな
言ってることが間違ってるとは思わんが、今の段階じゃただの世間知らずだ

アルビナスかっこいい

愛に関してはそのうちポップかヒュンケルが何とかしてくれるだろ…多分

必死なアルビナスを見てると負けてほしくないと思ってしまうな
実力も闘志も完全に上回ってるし

アルビナスはカッコいいんだがマァム相手じゃ盛り上がりに欠けるなあ
まさに役不足
老師あたりが助っ人に来てくれるとぐっと面白くなるんだけど

その場合だと、老師が自分の命を削ってマァムをかばったりして
覚醒したマァムがアルビナスの気持ちに理解を示しつつ倒すとかかな

アルナビスの愛情から真の愛とはどういうものかを知り、世間知らずな愛の戦士は成長するんだな。
そして無想転生っぽい愛と悲しみの奥義が…

>>538
アルビナスに致命傷を受けた老師が瀕死状態のマァムの手を握り
「ワシの闘気をオマエに託す」
「震えるぞ（以下省略

ヤベェ、ハドラー勢に勝ってほしくなってきた。

今までの展開で「慈愛」っぽいフラグは無かったし
ついにマァムにも覚醒イベントが来たな

ハドラーの為に戦うアルビナスと、ポップ･ヒュンケルを選べないマァム
ダイ大で珍しく女の戦いになるな

ただし片方は脚が凶器。もう片方は全身凶器

ヤバい事に気付いた

なんでバーンはハドラー勢を放置してたんだ？
弱ってたとはいえ、バーン･キルバーン･ミストバーンが居れば対処出来るし…

どこ行ったかわからなかったのでは。
勇者みたいに魔王軍と戦わずに隠れてたら、広い世界探すのは手間だぞ。

マァムの慈愛って自己満足だもんな。

自愛ですか

ジャイアン＝自愛・闇

マァムの説得が今のアルビナスに通じるくらいなら他の敵も説得できてしまいそうだ
ためらわずに攻撃するアルビナスが輝いてる

マァムのは説得とも言えないんじゃないか？
勇者一行を始末してバーン様にハドラーの救命を嘆願する、という
明確な意志のあるアルビナスに対してマァムの提案は「協力するから」だけ

あまりにも抽象的すぎてそんなので説得される馬鹿はいない

今回のマァムの台詞の本音は、アルビナスに仲間になって欲しいというよりも
気持ちが理解できてしまった相手と自分は戦いたくない、という方だからな
まさにアルビナスの言うように、相手を自分の立場で考えてしまう「同情」であって
お互いの立場を理解したうえでの提案じゃない

まあ、自分の気持ちなんて誰にもわかってくれないとか思ってたイケメン剣士に対しては効果のあるスキルだったから
一概に無駄とも言い切れないけどな、同情スキル

そう言われると相手のためを思ってというより自分が戦いたくない気持ちが大きく見えるな
他にハドラーを助けるための方法も示してないし、同情するなら手間をかけさせずに死んでくれって台詞に反論できない

アルビナスだって自分勝手な愛じゃないか。
ハドラーの意思に反して、自分がハドラーに死んで欲しくないという理由で行動してるだろ。

アルビナスのは愛じゃなくて恋だな。本当に武人ハドラーのことを愛するならばバーンに懇願なんて下衆な真似すべきじゃない。

第２３８話　マァムよ拳をふるえ!!!の巻

秘められた手足をあらわにする女王アルビナス。圧倒的スピードでマァムを翻弄する。
そして女王の得意呪文はベギラゴン。それを無数に分散し全身から放つのがニードルサウザンド。
そのエネルギーが、手を扱える時には一ヶ所に集められる。
片手で放つ極大閃熱呪文、名づけてサウザンドボール！
ベホイミをかけながらも、マァムは懸命な説得を続ける。
あなたのその想いは、ただの忠誠心ではなく……。
その言葉の続きを否定する女王。己は駒、駒は戦いの道具、人を愛する資格などない！
マァムの説得を回復の時間稼ぎと断じ、サウザンドボールを放つアルビナス。
迫り来るサウザンドボールを前に、マァムは師アバンの言葉を思い出した。そして、仲間達の事を。
魔甲拳でサウザンドボールを防ぎ、マァムは「鎧化」を唱える！
魔甲拳に身を包み、右拳にナックルをつけるマァム。戦う覚悟は出来た！

「守らなければいけない大切な人がいるのは…　あなただけじゃない…!!!」

マァムははっきりしない女なんじゃなくて
結局誰のことも恋愛としては好きじゃないんだろうなあ
ダイ＝ヒュンケル＝ポップ＝アバン＝チウな感じ

>>555
いや…いくら何でもエイミさんが「私はアバン先生（orチウ）を愛しています」って
告白しても動揺してポップに相談しに行ったりはしないだろｗ

同情って効果を期待したり計算するものじゃないだろ…
マァムの愛ってどっかずれてるな

鎧化ｷﾀｰ！
これで千日戦争ぐらいには持ち込める？

>>556
いや、相談しに行くだろう。
「エイミさん頭大丈夫かしら？」ってな。

まあこのあたりのマァムの言葉の軽さというか弱点は、
すでに魔弾銃渡すときにアバンが気づいてたことだしな
「優しすぎる」は決してほめ言葉ではなかった

マァムは優しいというよりは無知という方がしっくりくるな

アルビナスさんサウザンドボールは安直すぎませんか…

無知、鈍感、無神経あたりか
せめて自覚してくれりゃいいんだが

魔甲拳いいな。
ダイやクロコが鎧の魔シリーズ使うのは嫌だったけど、
マァムならいいや。ちょうどいい底上げだ。

僧侶時代のほうがエロかった

ポニー＞髪下ろし＞＞＞おだんご

髪型が変わるのはロンベルクの趣味ですか？

右胸が妙に強調されてる気がするが、これもエロンベルクの趣味か？

鎧には意思があるみたいだから鎧の趣味じゃね？ｗ
ヒュンケルが魔槍装着した時もラーハルトの時には無かったアンダーが
何故か出現したりしたし

>>563
世間で言う「優しい人」って大体そのパターンだね
艱難辛苦乗り越えて酸いも甘いもかみ分けた上での優しさを16歳の小娘に求めるのも酷な話だが、
マァムの場合、自分の言ってることが正しいと確信してるあたりが鼻につく

それにしても、主人公側なのにマァムの格下感が半端じゃない・・・

オリハル軍団は言わずもがなでスリーバーンにも決め手はないし
回復呪文でも姫さんや悟りを開いたポップがいるからな

愛とか優しいって言葉が似合いそうなキャラっているかな
ダイはそうだと思うけど

おっさん

アバン先生やブラスじいちゃんかな＞愛
人類愛とか親子愛だけど

おっさんは優しいはあっても愛はどうか

メルル

おっさんは「愛」って感じはないな
上手く言えんけど強いて言うなら「漢」もしくは「鰐」

自己愛の権化・ザボエラ

メルルは確かに愛って感じがする。あとソアラとか
…と書いてどっちも好きな男を身を挺して助けてたからかと気付いた

>>577
これほど異論のないレスは久しぶりに見たｗ

メルルは優しそうだけど「慈愛」って感じではないよなあ

ミナカトールを五人運用で使用する云々書かれていた古文書に問題があるとみた
すくなくとも1000年は下らない過去の遺物なのだから、書かれた当時とは意味が変わっている物があると考えるのが妥当
勇気や闘志なんてのは何年経っても変わらなそうだけど、愛や正義ほど時代によって移ろう物は無いよな

アムドする直前のやつが寄生獣のなんかに見えたｗ

慈愛とか優しさとは違うけどザムザには父への思いがあったしミストバーンもハドラーに情けをかけていたな
魔王軍も情が無いやつばっかりじゃないんだよな

>>577
愛じゃなく、なんというか、包容力

人徳あるよな
鰐だけど

人間以上に人間だよな
鰐だけど

逆に考えた
鰐だから人間らしいんじゃないだろうか

もう人間なんてみんなワニになればいいよ

マァムは慈愛というよりも穏便派という感じ。
ポップやノヴァの尻を叩く時とヒュンケルにいい子いい子してる時のキャラが違いすぎて二重人格っぽくなってしまっているような…。

第２３９話　愛の超激突!!!の巻

ロン・ベルク作、魔甲拳を鎧化！　完璧な魔法防御によりサウザンドボールを遮断！
利き腕では無い方につける理由。装着した半身は特に防御力が高く、利き腕はメタルフィストで攻撃！
装甲の薄い部分とはいえ、速度と硬度によりオリハルコンを砕くマァム。
さらにサウザンドボールを鎧部分で蹴り返す！
もらったっ！　と思いきや、アルビナスは即座に反撃。レベルは圧倒的にアルビナスが上だ……！
マァムはボコボコに殴り倒される。
例え呪文が通じなくなっても、アルビナスには超金属のボディとスピードがある。
閃華裂光拳は効かない……こうなったらアレしかない、もうひとつの奥義……武神流、猛虎破砕拳！
全闘気を一点に集中して高速度で繰り出す。
あまりの衝撃に使用者をダメージが襲うが、魔甲拳装備のマァムなら大丈夫だ。
だが、マァムがムダ打ちをやめて一撃必殺に賭けようとしているのを見抜くアルビナス。

「"大熊を一撃で倒す山男でも　蜂の大群に刺されて死ぬ事がある"　…その意味がおわかりですか…？」

マァムの周囲を超スピードで動き回り、ヒット・アンド・アウェーの攻撃！
これならマァムの射程に入るのはほんの一瞬、この勝負もはや見えた！

エロい

闘気使わないマァムでも砕けるのかオリハルコン

オリハルコンじゃないとはいえヒュンケルが素手で金属引き裂いてたから奥義のありがたみが無いな

ベギラゴンって蹴り返せるもんだったのか・・・
鎧＞＞＞竜闘気

魔法防御に関しては竜闘気よりロンの鎧の方が上だな。
消費も無いし。

竜闘気は呪文の威力以上の出力を出して防いでいるイメージがある

マァムの最後の見せ場かな（エロ的な意味で）

強いなアルビナス
仮にこの場におっさんがいてもどうにもならんぞこれ

単純にスピードが速いのだから、シンプルに強いな
より上のスピードで対抗するか、強力な広範囲攻撃が無いときつい
後はヒュンケルがラーハルトにやったように、
追いつけない相手の特定の動きに狙いを定めて一発逆転に賭けるバクチ

なんかマァムがかませ犬に見える。
強い武器を使って調子に乗って、コテンパンにされるとか。

強いのはお前じゃなく武器だってのは
まるで魔闘家鈴木のポジションだ

前々回からのマァム見てて
俺の中で何かが目覚めそうなんだけど

主人公側と違って綺麗事を言ったり取り繕う必要がない分、敵の台詞に説得力が出るのかな
マァムの言い分も同じくらい説得力あればいいけど、どうしても薄っぺらく聞こえてしまう

マアムさん「お前の攻撃スピードはさっきたっぷり見せてもらった
　　　　　　　お前を倒すにはその上を行けばいいわけだ！」

一個しかないのにサウザンドボールとはこれ如何に

>>605
それは不死身さんの役どころだｗ

急ピッチで作ったとはいえさすがロンベルクの作品だな。
超スピードのオリハルコンの物体とぶつかっても傷１つないぜ。

おそらくグレイトアックスだったら粉々になってるんだろうな

斧手抜きかよｗ

何だよ、戦いたくないとか言って結局戦うのか
ころころ意見の変わるやつだ

戦いたくない相手と戦わなきゃいけないって悩んだりそれでも倒すって決めたりすんのは盛り上がりそうなんだけどな
ミストバーンがハドラーを殺そうとした時は葛藤とか覚悟とか伝わってきたし
何が足りないんだろ

最終的な戦う理由が、
ミストの場合は「バーンの命令だから」っていう至上の物があったけど、
マアムの場合は「相手が説得に応じなかったから」というショボいものだから。

>>606
サウザンド（1000）の力を込めた球体なら納得できる。
本人も話しているけど、広範囲に放つ高熱波を凝縮させ、範囲狭める代わりに威力増幅させたのがボールだからね。

マァムは武闘家という職業なのに慈愛の女神とかいう肩書きつけちゃったから
戦場にいるだけの説得力がないんだろう
レオナみたいな性格だったら、きっぱり切り替えても違和感ないだろうが
この2人、職業が逆のが良かったんじゃ

漫画的なキャラ付けとしてはともかく国を統べる王族がマァムのようなタイプだと相当やばいぞｗ
妙な博愛精神を発揮しすぎて国民から「売国奴！」とか呼ばれるのがオチだ

>>616
ただの「王女」ならまだしもレオナみたいに実質的な女王で
国のトップがマァムの性格なのは確かにやばいなｗ

職業ってそっちじゃねーよｗ賢者と武闘家って意味だよｗ

>>618
うん、わかってる
ただ咄嗟に思ったことを書いただけなんだ、すまない

第２４０話　逆転!!女王（クイーン）の死角の巻

力尽きかけたマァム。女王はうかつに動かぬが定石という言葉から、故郷ネイル村での出来事を思い出す。
チェスで長老に惨敗するミーナの父。女王を騎士に取られたようだ。
"女王はうかつに動かすな"がチェスの定石。
女王は最強の駒だが、その機動力が命取りになる事も多い。
調子に乗って敵陣に突入すると思わぬ駒と鉢合わせになり、兵士や騎士あたりにポロッとやられてしまう。

策を思いついたマァムは地面に仰向けに寝そべる。
降参の合図かと思ったアルビナスは、とどめを刺すべく飛び込んだ。
しかしマァムは左胸を覆う鎧を拳で砕き、その破片をアルビナスに浴びせる。
いくら高速移動でも無数の物体は避けられず、凄まじいスピードゆえ正面衝突した時のダメージも絶大。
身体中にヒビを走らせたアルビナスだが、それでもマァムを倒すべく突進。しかし速度は半減していた……。
これが最後の一撃！　…武神流奥義…猛虎破砕拳!!!!
アルビナスは胸ごと核を打ち砕かれる……。
マァムに近寄らないよう助言するアルビナス、核が貫かれた自身の身体は間もなく爆発する。離れた方がいい。
マァムの方が強かった……。力だけでなく"誰かのために"という気持ちも、それだけの話だ。
やはり駒である自分では"想い"の強さで人間にはかなわない……。
ハドラー様を生かしたかった、一瞬でも一秒でも長く。
あの方の最後の勇姿を私の代わりに見届けて欲しいと頼み、ハドラー親衛騎団、女王アルビナス……散る。

（…アルビナス　あなたは　やっぱり女性だったんだわ…
　あなたのハドラーに対する想い…それは…きっと…！
　"愛"と呼ぶものだから…!!）

オリハルコンってもろくね？

力だけじゃなく誰かのためにって気持ちもアルビナスの方が上だったのに
ヒュンケル以上にひどい逆転の仕方だ

アルビナス色っぺえ
しかし、男を愛したからといって女だとは限（ｒｙ

斬鉄剣はダイヤモンドも切れるように、速度とか角度とかが合ってればより強いはずのものでも壊せるんだな。

ねーわ・・・

カウンターで逆転するにしても、展開がションボリだな
もう少しどうにかならんかったのだろうか

この後、マァムの出番が無さそうだ。
期待したパワーアップイベントも、ボス級の前では自力に差がありすぎて使えないし。
戦力としては期待できないな。
エロorリョナorかませ犬としては需要が高まりそうだが。

伏線無しでイキナリ一撃必殺技とかマァムは適当な扱いだな

マァムはもう戦う相手いなそう。
ダイＶＳバーン
ポップＶＳキルバーン
ヒュンケルＶＳミストバーン
じゃね。どっかでかませにはされるかもしれんが。

剣とか斧を構えてるところにつっこんだり銃で射撃されたとかならまだしも、
あんな破片撒いたくらいで破壊されて逆転ってショボイな

普通に考えればマァムが単独でアルビナス倒したのは大金星と言っていいのに
賞賛するレスが一つもないのにﾜﾛﾀ

勝ち方が無理矢理だからな

アルビナスが負けたのは勝負を急ぎすぎたってことなのかな
寝そべった時に警戒してサウザンドボールとか撃ってれば違ったかも

マァムはアルビナスにやられっぱなしだったのにこの勝ち方には納得いかん。格闘能力もアルビナスが勝っていたしな。

アルビナスの敗因は小学校に通っていなかったことだな
誰でも小学生の時に「歩道橋から小石を落としてはいけません」と指導を受けているはず
小石でも高速走行している車に当たるとフロントガラスが粉々になっちまうからなあ

突進してきた相手に散弾攻撃って機動力関係ないから
機動力があれば逆にかわせるから

シグマ戦もこんなだったらどうしよう…

ヒュンケル対ラーハルトよりはマシ

許して、こうするしかなかったって何か言い訳っぽく聞こえるな…他のキャラが言えば違うんだろうか
そもそもそんなこと言うか疑問だが

>>610
ロン「手抜きではない…………少々肉抜きしただけだ」

あんな破片なんか、オリハルコンにとっちゃ「タンスの角に足の小指ぶつけた」程度のダメージじゃねえのかよ
・・・全身に無数に小指、いてえええええええええええ

これは納得できない決着
ヒムとシグマを倒したヒュンケルとポップの前にマァムを血祭りにあげたアルビナス登場でよかったのに

マァムは生物相手だと裂光拳が強すぎるから戦う機会は激減しそうだ

人形であることを全肯定して
人間には想いでかなわないと散るアルビナスが
切なすぎる

次号、｢苦と楽｣とな。ジャンプの次号予告は当てにならんが・・・

楽・・・ヒムに余裕かますヒュンケル
苦・・・人質時代から回復もなく、地上で今まさに力尽きようとしているおっさん

ヒュンケル→ポップ→マァム
次に来るのはおっさんか

ロンベルクの気持ち
ポップ→ジャンクの息子だし真面目に作ろう
マァム→あのムチムチな子か…ここを…ああして こうして…ムフフ
クロコダイン→えーっと…誰？とりあえず居眠りしながら作るか

苦楽ダイン

アルビナスが「壊れたその鎧の代わりに」って自分のオリハルコンの
部品をマァムにあげれば二人の間に絆が出来るかな、と思ったが
そうか、爆発しちゃうんだっけ……

>>643
そうだな
あのシーンは切ないと俺も思った

こう言ってはなんだけど、戦闘前にマァムに余計な事情を話したりと
最初からちょっと、これまでの冷静なアルビナスらしくなかった
独断でアバンの使途を全滅させるっていう勝負を急ぐ焦りがなければ、迂闊に動いて戦うこともなかったし
ハドラーの決着がつくまで時間を稼ぐのが目的でよければ、仰向けになったマァムを攻撃する必要もなかった

逆接的ないい方になるけど、初めて想いによって戦ったことが敗因になったからこそ
想いの強さでも人間には叶わなかったのかと自答するアルビナスには切なさがある

来週はポップ対シグマかな？　すごく楽しみだぜ

>>650
アルナビスといえど恋する乙女。
相手がマァムであろうと誰かに自分の想いの丈を聞いて欲しかったのだろう。
感情的になると聞かれてもないことまで喋っちゃうことってあるじゃない。

下手な女キャラよりよっぽどヒロインらしいよな

ただ、アルビナスの心のベースってハドラーなんだよな…
そもそも、ハドラーが死んだらアルビナスが死ぬのに、
アルビナスが死んでもハドラーが死なない関係ってのは当人にとってはすごくいびつだと思う。

そういえば、ハドラーの中に「しるし」が全部揃ってるような…

勇気→ブロック
闘志→ヒム
正義→シグマ
愛→アルビナス
残虐→フェンブレン

ブロックは自己犠牲的な行動が多いから、シグマは騎士道精神からだけど、ちょっとこじつけだな

最後、まて、せめて意地とかプライドとか。

ダイの魂の力が残虐ってことになってしまうぞ

軍団長とかでも全部揃いそうだな

パワーはブロック
テクニックはヒム
スピードはシグマ
残虐性はフェンブレン
親衛騎団最後の刺客
女王アルビナス

第２４１話　想いよ走れ…!!の巻

膝から突き出した刃で胸を貫かれ、ブラッディースクライドで駄目押しを受け、バーンパレスから落下する。
ヒムは弱くはないが運が悪かった、新たな力に覚醒したヒュンケルにとって敵ではない。
ダイ達の元へ急ぐヒュンケルは、マァムと合流する。
ポップを案ずるマァムだが、ヒュンケルはそう心配していない。
今のポップに勝つのはヒュンケルとて容易ではない、苦手な敵だろうと親衛騎団クラスに敗れはすまい。
それでもポップを心配するマァムは、ヒュンケルに問われて自分がポップをどんな風に見ていたのか気づく。
ポップは強いけれど、どこか危なっかしくて、見ていられないところがある。
だからポップは強くなろうとしたのだ。
……愛には二通りのものがある。他人に与える愛と、自分のための愛。
マァムの心は他人に与えるための愛、いわば"慈愛"の精神がある。
自分なりの考えを告げるヒュンケル。
わずかにでも言葉に出来ない想いをポップに抱いているなら、心に溜め込まず確かめに行けばいい。
ポップの元へ向かうマァムを見送りながら、ヒュンケルは彼女の幸福を願う。
自分では幸福に出来ない……そう思いながら。

騎士シグマと戦い、倒れるポップ。
シグマは質問する、君は本当に人間なのか？
ゾンビか何かでないと、ポップがまだ死んでいない事に説明がつかない。
ポップは立ち上がりながら、シグマの期待に添えない答えで返した。

「…よしてくれよ…　おれはれっきとした人間だぜ…　臆病で弱っちい…　ただの人間さ…!!」
「…そういう事を言う奴が最も危険だ　私は決して手をゆるめない…!!!」

親衛騎団は死に際のセリフが輝いてるな
それぞれ個性も人間味もあって

アルビナスがかわいそうだと思っていたがもっとかわいそうな奴がいたかｗ
それにしてもポップのなんと格好良いことか。

ヒムｗｗ
親衛騎団なめられすぎだろｗ
その親衛騎団に補正で勝ったマァムの立場は・・・

世間知らずからくる甘さを慈愛だと持ち上げられてもな……

ポップが自分のことを臆病だとか弱っちいとか一般人代表みたいなこと言ってるけど
ただの人間は死んで生き返ったりメドローアをあっさり覚えたり勇気出したからって賢者に転職はしないと言いたい

プ、なんだよこのボロ雑巾みたいにやられてるヤツはｗ











　 l_　　　　 /　　　　　　　.}　　　 lﾘ　　　 l　　　l　　.ﾄ､
　 jヽ,　　　.l!　　　　　　　/ .,-､, .,i!　　　 l　　　l　　.,' .ヽ,
　 l　.L_　　l!　　　　　　 /　(/⌒＼　　 .,:'　　 ,:'　 ./　　}
　/ ./　`''‐､!　　　　　,ノ　　',', -､　＼ ./　　 ./　 /　 .,ｲ
,/ ./､_　　　.'､　　　／ ',　　,/,-､_}Ｏ　＼　　/　 ./　 /.,l,
　/　 .`‐､　rﾆゝ- '´　　', .//　）　｀`'‐‐'ヘ/　 /　 ./ / ｝
,/　　　　,>'´　　　　　 ./.〃　/　　　　　　 }`''‐､./_ /　j　　　って、俺じゃねーか・・・・・・・・っ！！！
　　　　 /　　　　　　　/,/　 /　　　　 r-､,_,lﾞ'ﾏ,_　//　,/
　　　 ,/　　　 ,,　　　/,/　 ./　 ,.r〜､,_'-‐'''ひ,ｒ‐'ﾞ/　,/　　
　　　 l　　　　 l;,　 .//　　/　/＾''‐ ､_　''z, ",/　/　 /
　　　　　　　　 l;, ./〃　,/ .ん､　　　 `''ﾞ/ .○〃,.r'
--､,_　　 _,､-'´　ヾ/　 /　/　 ヾヽ　　 / ./　ﾚ''´
　　 `- '´　　　　 .l,{　/　 {｀''- ､__}､_,/　/,rく__
　　　　　　　　 ,／ 'l/　.ヽ,｀''- ､.,_,ﾉ　,/'`l　.l　`'‐､
　　　_,,,_　 .／´　　 ヽ,　　 `"'‐-　 ／'‐､,l　}　　　 ＼,
~￣´　　`'´　　　　,／`'-､_　　　,ノ　　　 j　,'　　　　　.＼
ヽ､　　　　　　　 ／　／　 l`'''''`´　　　 /　/　　　　　　　＼
.＼＼　　　　,／　／i,　　　':､　　　　　/　/　　　　　　　　　',

シグマ戦はまともに楽しめそうだ
ヒムの扱いが、素手で引き裂かれた鎧とかわんねｗ

ヒムの扱いがひどすぐるｗｗｗ

マァムってほんとやな女だなあ。
数週前に誰よりも尊敬してるって言っといてこれかよ。
だから言葉が薄っぺらいんだよ。

ヒュンケル偉そうだな
全然盛り上がらない覚醒で強くなっておいて俺の敵じゃないとかポップは親衛騎団クラスに敗れはしないとか
本気出したアルビナスの力も知らないくせに

シグマもかっけーなあ
倒されても騎士道精神溢れる奴でいて欲しいな

>>667
まあ担当したヒムを特に苦戦もせずに一方的に倒してるし
奴の中じゃ親衛騎団の評価が低くなっても仕方ない
文句があるなら雑魚死した不甲斐ないヒムに言うべき

ヒム瞬殺かよｗ

これでポップに傾いたとしてもヒュンケルの独白を聞いちゃったら
多分ころっといっちゃうんだぜ

………ヒムｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いやこれは明らかに復活しそうだろ

ヒュンケルはミストバーンに感謝しとけ
ヒムを瞬殺するくらいパワーアップできたのもとっとと処刑しなかった相手のおかげみたいなもんだし

>>673
そうだな。マァムをポップのほうに行かせて一人で行動とか、
ヒュンケルのほうでも襲ってくれと言わんばかりだ。
しかし、瞬殺された奴がそのまま帰ってきても
また落とされるのがオチじゃね？

その前にハドラーが死ぬ可能性もあるしな。

爆発シーンないから生きてるはず・・・

鎧化後のマアムって胸が強調されててエロいよね

>>662あの世界では普通の人間でも必死で努力すればそういうことができるようになるんだろ

復活っていうかポーンだから量産型ヒム出てくるんじゃねぇの？
まぁどう考えてもまたヒュンケル無双されるが

ヤムチャ化したヒム

まあ、必死に努力して相当な実力がついても
なにか越えられないものがあるような気がするってのは良くある話で
ポップは常に隣にアバンがいてダイがいたんだから
一人でレベルアップしてきた人間とくらべて、ギリギリの部分で自分に自信が持てなかったのは仕方ない

まあ、一人でレベルアップしてきて周りとの実力差が見えなくなった結果がかつての北の勇者と考えれば
それほど悪いことでもないともいえる

シグマ戦が楽しみでしょうがないな

呪文反射があるから瞬殺とかじゃなく楽しめそうだね

こんな終わり方していいキャラじゃないし
どっかでまた出てくると思うんだけど
コレで復活したらご都合主義にもほどがあるような気が

ヒムは生きてて、これからは下でレベルの低い相手に暴れる役目だろうか
おっさんとかノヴァをそれなりに苦しめた後で、
ロンベルクに真っ二つにされそうだ

左胸じゃないからそもそも死んでねえよ。
後に何らかの役割があるんだろ。

皆瞬殺というが、マァムと同程度の時間をかけて倒したようにも見える。

>>688
格好いい登場の仕方を心得ているヒュンケルさんに限ってそれはない

弱っちい人間って才能あふれるキャラに言われてもなぁ
臆病さを克服して必死に努力しても、そこまで強くなる人間はめったにいないぞ

確かにそうだが、瞬殺してたらマァムと合流するのは不自然だと思ったんだ。

すまん、691は>689へのレス

息絶える（爆発する）瞬間を書いてないからなあ
少年漫画的にはまた登場しそうな気がする

>>693
次回辺りでヒムの最後が明かされてミストの上で爆発するとか、位置関係上あり得ないけど五芒星の上に落ちて地上戦の状況がひっくり返るとかあるかもしれんね

マアムの装備さ、完璧な魔法防御はできないよね

>>695
完璧な魔法防御よりも大事なものがあるんだよ

攻撃は最大の防御タイプだからいいんじゃね？
…このパーティみんなそのタイプな気がするけど

魔法少女みたくなぜか全裸→アムドにしろよ
わかってねえなロンは。所詮魔族か

シグマにスピードで劣るマァムが参戦しても
役に立たない気が

そういえばメドローアとアムドの鎧はどっちが強いんだろう
鎧の方が強いんなら、ラディッツを押さえる悟空みたいに
マァムがシグマを押さえつけてメドを打てるんじゃないだろうか

>>700
どう考えてもメドローアだろ
鎧ごと消滅するっつのｗ

シャハルの例があるじゃないか
試してみないとわからない
とりあえずマァムに向かってうつんだ

装着者の動きを阻害するようなアムドの鎧ができれば、トラップになりそうな…

ポップの所へ向かうマァムにメドローアの流れ弾が！
とか不用意に近づいて危なくないのかな

こりゃマァムはポップで決まりかな

>>703
何かのラノベでそんな戦略あったな

最後のやり取りはポップがただならぬ奴って雰囲気もあるが
シグマもその精神面的な脆さや隙は無い、って凄みがあるな
騎士という駒に由来する部分や、多少増幅されている部分もあるかもしれないが
それがハドラーの精神の反映だとするとダイも苦戦必至だろうな
ハドラーもおそるべき敵になったものよ

ヒムの瞬殺に打ち切りの不安を感じた

スレを見てもポップがあんまり心配されてない事に成長を感じた
ページ開いたらいきなりピンチ、でも安心して見てられる程の器になったか…

何て言うか、今のポップにはしたたかさやしぶとさもあるよね

竜騎衆戦に比べれば、賢者モードにメドローアがあるから安心して見れるよ

第２４２話　驚異の騎士（ナイト）・シグマ!!の巻

決してポップを過小評価しないシグマ。
先程から何度も攻撃呪文を跳ね返させているのは、何か目当てがあっての事。
今までポップが戦った相手は、彼をザコとあなどってくれていた。
だから隙をつけた。だからシグマは一番やりにくい相手。
ポップが呪文を繰り返しているのは、虚をつくタイミングを狙っているから。
シグマを倒す方法はただひとつ、メドローアのみ！
ポップはイオラで攻撃。
胸を開いてシャハルの鏡で跳ね返すシグマを狙い、カウンターで相殺！　イオラとイオラがぶつかる。
虚をついた！　ブラックロッドを伸ばしシグマを壁に押しつけ、シャハルの鏡を弾き飛ばす！
さらにロッドを二又の槍に変え、シグマの右手首を壁に固定！
これで勝負あり、メドローアを作ろうとする。
だがシグマは不敵な笑みをたたえている。本当に惜しかった、捕らえたのが右腕でなかったら勝てていたのに。
何とシグマは右手首が外し、ポップに詰め寄った。胸に右腕を当てがいライトニングバスターを放つ！
ライトニングバスターはイオナズンと同等の力。ヒムのヒートナックル同様、直接触れねば効果は無いが。
骨が砕ける音がした、もはや助かるまい。弔いもせずに行く事を詫び、好敵手ポップに背を向ける。

……だが、ポップは立ち上がる。己にベホマをかけながら！
ようやくポップの不死身の正体に気づくシグマ。回復呪文を使っていたとは……まさか君は賢者！？
違うね。回復呪文を使いながらポップは答える、おれは賢者じゃねえ……。
思い出すのは師マトリフとの一時。
攻撃系だけじゃなくて回復系とかあらゆる呪文が使えるマトリフ師匠。それって立派な賢者だとポップは言う。
だがマトリフは言葉面が気に入らない。
"賢き者"なんてエラソーで肌に合わない第一ドスが効いてないと散々な事を言う。
だからマトリフは誰が聞いても恐れいっちまうようなカッコイイ肩書きを考えた。
世界に一人しかいない最強の呪文使いの名前、それが……。

「………大魔道士!!」
「……なにっ!!?」
「…そう!!　おれを呼ぶなら大魔道士とでも呼んでくれっ!!!」

世界只一人の称号だと聞いておきながら二人目を名乗り出たポップマジカコイイ

一人目はポップの中ではもうあっちに旅立ってしまったことになっています

ポップかっけええ
紳士的に相手するシグマもカコイイ！

↑↑↑↑↑
メドローア

何このかっこよさ
マジかっけええええぇぇぇ！

立派になっちまって……おっさんは涙が出そうだよ

フェンブレンがバギ系を極めていてアルビナスはギラ系でシグマはイオ系か
シグマの話と必殺技から見るにヒムはメラ系で残ったヒャド系はブロックさん担当とよく考えられたパーティ編成だ

まったく、立派になりおって。
このまぞっほもはなみずが止まらんわい。

マトリフさんのいた国の賢者って言ったらアレだからなあ・・・
そりゃドスも効いてないわ

マァムの助け無しで１人で勝ちそうだな

賢者タイムじゃなくて大魔道士タイムなのか

密着して胸にイオナズンなんて食らったら、ベホマかける前に即死しそうなもんだが。
HPが並みの戦士以上なのかな。

マジでかっこいいな。しかもバトルが面白い。

シグマ相手にイオラはダメージなさそうだけど牽制、目くらまし用かな？

｢世界に1人っていってたけどそろそろあの世だろうし別にいいよな｣

>>722
響きからエロさを感じるな

ポップのMPどんだけだよ…
魔法反射防具持ちと平気でタイマン張るなんて
もうジョーカーのメドローアだけじゃない、
完全にダイやヒュンケルと同じ別次元の存在になっちゃったな

まあドラクエだし
ずっとダイにひっついてボスから経験値ウマーしてたからな
レベルは相当高いだろう

負けた後ダイ、ポップ、ヒュンケルはパワーアップしたしバーンと戦えそうだな

>>726
実際はマトリフが無茶する必要の無いように
全て自分が背負ってやる、って発言(メドローア習得時)の延長かもね
あるいは今の自分なら呪文や魔法力において師を超えたと自負したのか

以前もマトリフに言ったように「安心して隠居してくれよ」って感じだな。

第２４３話　勝利か!!?消滅か!!?の巻

大魔道士ポップ！　その力に目覚めたのはついさっき、元々契約自体はマトリフに無理矢理やらされていた。
メルルを救うために魂が呼び起こした奇蹟。魂には肉体以上の強さを与える力があると、シグマも信じている。
ハドラー様からいただいたこの魂はシグマの誇り……！
騎士シグマを倒すため、ポップはメドローアを作成！
……時間を稼ぐ事は出来る。だが！　騎士はあえて大魔道士の勝負を受けた！
隙をうかがって走るポップの前にイオに放ち足止めをし、肉薄しようとするシグマ。
だがポップは即座に対応し、メドローアを放つ。
勝利の女神は微笑んではくれない、横っ面をひっぱたくんだよおっ!!
シグマはポップのメドローアを交わすが、ポップの狙いは背後にあったシャハルの鏡。跳ね返る先にシグマが！
だがそれよりも早く、シグマはポップの背後に飛び羽交い絞めにし、メドローアの軌道へ。
メドローアが迫るや、ポップの背中を蹴り体勢を崩させて離脱するシグマ。
丁度その時マァムがやってきたが、一足遅かった。今、彼は燃え尽きる……。
――燃え尽きる！？　消滅呪文のメドローアで！？

「…化かしあいは…　おれの勝ちだっ!!!」

ポップは焼かれながらの勝利宣言と共にメドロアーを放ち、シグマの胴体を完全消滅させる！
あの一発目はメドローアではなく、魔法力を調節して似たように見せたベギラマだった。
シグマに隙を作るため、最初から自分で食らうつもりだったものだ。
満足のいく勝負だった、ハドラー様も決してシグマを責めまい。
互いの名を忘れない事を誓い合う好敵手。

「…横っ面をはたくという君の勝利の女神にも…　よろ…し…く」

ハドラー親衛騎団、騎士シグマ。誇り高き闘いの果てに、散る……。
そして……ポップはちゃんと言っておかなきゃいけない事があると、助けにきたマァムに向き合った。

何という濃い勝負！
拍手したくなる名勝負だった……
シグマもいいキャラだなあ

メドローアって被弾範囲直径20メートルぐらいだったのにいつからあんなに狭くなったんだ

横っ面をはたくというよりも
横っ面をぶんなぐると言った方が
当たってるような

そのうえ、倒れたところを地面にめり込むほど踏みつける。

>>735
そのへんは術者が調整できるんだろう
収束ギラみたいに熟練者は余計な破壊はしないって感じで

これはいい勝負だった。が、もうＭＰつきちゃうんじゃないのか。

>>738
MPも節約できてるんだろうか？

これは名勝負だったな。ダイ対ハドラー戦のハードル上がりまくり

想いのために負けたアルビナスも切なかったが
魂は誇りと言って勝負して散ったシグマもかっこよかった
ここにきて親衛騎団がいい味出してきてるな・・・ヒム以外

>>742
フェンブレン・・・

>>742
無謀な上に仲間を不利にすると分かっていても己の意地でバランに立ち向かったんだよなフェンブレン。
アイツもバランにビビりまくって敬遠し続けた昔のハドラーからは考えられん精神的な強さを発揮したと思うぜ。

こいつらの良い所が全てハドラーに起因していると思うとどれだけ精神的にパワーアップしたんだか。
で、ヒムはハドラーの鼻水的な要素に起因しているんだと思う

何気にメドローア当たったのこれが初めてじゃね

あのブロックの巨体をゴッソリ持っていったのを忘れないでください…

トドメ刺せたのは初めてだな

まさか最初で最後って事は…

ザボエラあたりが消滅してくれると気持ちよさそうなんだけど
今は下にいるんだよな

あとはキルバーンぐらいか
ポップとちょっとだけ因縁見たいのあるし
体まっぷたつでも生きてたからメドが丁度いいかもしれない

残る敵はハドラー・ミスト・キル・バーン
メドローアでトドメという倒し方が出来そうなのはミストとキルくらいか
どんなもんだろうなあ

ポップかっけえ
魔法使いらしい頭脳戦で面白かった

メドローア撃墜数がシグマだけじゃ微妙すぎると思ってたが
よく考えたらもう相手は数えるほどしかいない訳か
ハドラーとバーンをメドローアで倒すのは漫画的にちょっとありえないから
実質ミストとキルしかいないとなると…

命中させなくても、ポップがいるだけで結構な牽制になると思う

撃たれたらはね返すだけじゃね？既にメドローアの事は知られてる訳だし
まして後は魔王・大魔王とその右腕だしそうそう牽制になるとは思えない。

まああまり言ってやるな
当たれば相手の強さに関係なく即死なんて呪文は
元々バトル漫画的には使い所が難しいし

ボラホーンが生きていればおっさんの焼け付く息とのコラボでちょっとしたメドローア気分を味わえたというのに…

混ざり合ってものすごいオヤジ臭い息になるだけでは

それってくさいいｋ（ｒｙ

ブロックは自分の命を賭けて、仲間やハドラーを救った
フェンブレンは残虐さを見せるも、竜の騎士２人を相手に闘った
アルビナスはハドラーの意志に背くと知りつつ、ハドラーの為に闘った
シグマは相手を尊敬しながらも、全力で挑んだ
…ヒムは瞬殺された

グフフ、これがワシの必勝パターンよッ！

>>750
魔法使いではない・・・大魔導士だ

フェンブレンって足並み合わせる為に残虐な本性隠してるしバランと戦うと決めたときにも皆すまないって思ってるし、仲間思いではあるんだよな

荒っぽい性格(？)でもそれを抑える理性自体はしっかりしてるんだろうね

やっと師匠の言うように戦況を冷静に見極めることができるようになったって感じだな

第２４４話　マァムの返事の巻

おまえが好きだっ!!　改めて面と向かって告白するポップ。
メルルが倒れた時のは最低の告白だった……。
だから最後の戦いの前に、どうしてもちゃんと言っておきたかった。
言うだけ言って先へ進もうとするポップを止め、マァムは自分の気持ちは聞いてくれないのかと問う。
自分の気持ちだけなんて言うなんてずるい。そう、ずるいんだ。ポップ自身もそれを認める。
今だって怖くてしょうがない。マァムが自分に興味無かったり、やっぱりヒュンケルが好きだったとしたら……。
さっきのミナカトールの時もそう。
戦って傷つく事も死ぬ事も怖くなかった、でも仲間はずれになるのだけは怖かった。
しるしが光らなかった時にみんなやフローラに相談すべきだったが、仲間の資格を失う事が怖くて出来なかった。
きっとあれはアバン先生が光らせなかったんだ。"そんなことでビクビクしてる子はおしおきです！"と。
自分がずるい方へ行こうとするとガツンとやってくれて、
男ならこっちが正しいのよって目を覚まさせてくれるマァム。

だからポップは、マァムのそんなところが好きなのだ。
ポップの告白に対し、マァムは……今は答えを返せない。ポップもヒュンケルも好き。
ヒュンケルは強くて孤独で、とても気になる。
ポップは何だか放っておけないような手のかかる弟みたいな感じで、やっぱり気になる。
そして今回の戦いでマァムは分かった事がある、自分はずっと本当の愛を知らなかった。
今の自分に男の人の求愛に答えを返す事なんか出来ない、そんな資格は無い。だから……チャンスが欲しい。
この戦いに勝って未来を掴んだ時、自分はポップを一人の男性として見れる気がする。
その時、自分がポップを愛しているのかは分からない。
やはりヒュンケルを愛してるのかもしれない。でもきっと答えは出せる。
それが今のマァムにとって精一杯の返事。自分にとってはもったいない返事だと感動するポップ。
だが、もし大魔王に殺されたらどうしょうもない。
だから前借りをさせてもらうと、口付けしようとし……ぐにん、と鼻に指。
な〜んてね、ウ・ソ！
それにしても本当に目をつぶっちゃうなんて、現時点でも結構脈あるんじゃないの？
からかわれたマァムは、怒りの鉄拳でポップをボコボコにした。

「…絶対…勝とうな…　未来見てえから…　おれが　フラれるバージョンでもいいからさ…」
「……　バカ…！」

ポップ達がダイの元へ駆けつけると、謎の熱風が吹き荒れていた。
ヒュンケルはダイに加勢していない。
ダイとハドラーはどうしたのかとポップに問われ、ヒュンケルはあれを見ろと答えた。
果たしてダイとハドラーの勝負の行方は！？

とりあえず両方キープしつつ保留か
本当の愛を知らなかった割になかなかしたたかだなマァム

マァムって流されるタイプだな。ますます慈愛が怪しい。

それにしても全員ダイのところに集まっちゃったてことは、
幾人か期待していたヒムの逆襲はもうありえなくなったな。

マァムはあれで結構天然で計算高い所あるからな…
アルビナスに対しても同情や説得をしつつ効果を計算してたようだし

女なんてみんなそんなもんさ

マァムの完璧な予防線の張り方に感嘆した。
これなら自分の株を下げることはないｗ

この展開でヒュンケルは選ばないだろ
良かったなポップ

マァムの性格じゃ最後まで明確にどっちかを選ぶ事はない気がする
イベントごとにあっちにふらふらこっちにふらふらで

マァムの今までの言動は本気で人を好きになったことがないからこそなんだよな
とりあえずそれを自覚しただけでも成長したと思う

この戦いが終わったら……
マァム死亡フラグか？ｗ

答え出さんまま死ぬってのはないだろー
答えを出していたら危なかった

あんまり余裕こいてるといつの間にか両方取られてるぞマァム

おっさんがタナボタ
あるな

>>777
レス番を見てるとおっさんに希望が見えてきた！

>>774
この手のは返事を待ってる方に死亡フラグが立つもんだぜ
しかも「未来見てえから」とか相当やばいレベル

ポップは殺さないで欲しいなあ…

ヒュンケルがポップの身代わりになって死亡
戦い終わって数年後、息子にヒュンケルと名付けるポップが

愛を知らないマァムにはしるしを光らせるアバン先生に優しさを感じた

ポップが「返事…聞きたかったぜ」と死ぬか
マァムが「本当はポップが好きだったのよ…」と死ぬか

ヒュンケルが「俺の役目は終わった…マァムを頼むぞ…」と死ぬパターンも

ヒュンケル&エイミ「私たち結婚します♥」
マァム「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」

ポップ「マァム、俺メルルと結婚したんだ」
マァム「ええっ、私のこと好きって言ってくれてたのに！？」
ポップ「････できたから」
メルル「恋愛は駆け引きより既成事実ですわ♪」

>>786
ポップとメルルの子供ってすごい魔力持ってそうだな。

マァム「私が…好きなのは…うっ（吐血）」

答えは墓場まで持っていくパターンもありだな

>>787
地球の裏側から場所を関知してメドローアで敵をしとめたりできそうだ

この関係のまま最終回まで走りそう

>>787
でも性格はものすごく消極的なんだろうな

ヒュン＆エイミ・ポップ＆マァム
メルルぼっち

ヒュン＆エイミ・ポップ＆メルル
マァムぼっち

ヒュン＆マァム・ポップ＆メルル
エイミぼっち

男女の数が合ってないからどう組み合わせても最低一人は漏れる
やはり円満解決するにはマァムに死んでもらうのが・・・

そこでおっさん参戦ですよ

チウがいるだろう

ノヴァを忘れたらかわいそうだろ…　一応マァムとの絡みもあるし

という事は

ヒュン＆メルル
ポップ＆エイミ
マァム＆おっさん

これで誰も望む相手とくっつかないから公平だな。

次はダイとハドラーの闘いか
忘れがちだけど、ハドラーってアバンの敵討ちでもあるんだよな

新必殺技の特訓もしてたし、アバン越えを今から期待しとく

実力的には初期ハドラーと互角だったアバンはとっくに超えてるよな

なんでキスしないの？
ポップは馬鹿なの？

>>797
先生の仇とかそんな次元超越したキャラになっちゃったからねえ、ハドラーは
むしろ今アバン殺したことを一番許せないと思ってるのはハドラー自身じゃないかという・・・

第２４５話
　　　真竜の闘い!!!の巻

もの凄い熱気が渦巻く中で闘い合うダイとハドラー。
これでは手出しなど出来ず、レオナも巻き添えになる前に避難した。
……"真竜の闘い"!!　これこそ魔界に名高い"真竜の闘い"の再来だと大魔王は語り出した。
数百年前、竜族最強の両巨頭……冥竜ヴェルザーと雷竜ボリクスが雌雄を決した。
互いの闘気と炎のブレス、魔法力がぶつかり合って超高熱のフィールドが生まれた。
立っているだけで生命力を奪われる戦闘空間、この究極の決闘を制したヴェルザーは冥竜王の名を手にした。
以来魔界ではこの闘いは"真竜の闘い"と呼ばれ、史上最も激しく過酷な決闘として讃えられ続けている。
括目して見よ。戦う両者の力が最強レベル、しかも極めて等しい時にしかこんな状態にはならない！
互いに格闘で戦うダイとハドラー。どちらも剣を抜く時が最後の決着の時と悟っているのだ。
格闘戦で徐々に押され出すダイ。
立っているだけで体力を消耗する、ダイとハドラー……どちらが体力に優れるかは明白！
ポップはダイを助けようとする。卑怯でもかまわない、メドローアならフィールドを貫ける！
しかしレオナはそれを止める、ハドラーの言い分を無視出来ないからこそダイなんだ……。
ポップの魂の力が"勇気"なんだったら、ダイの魂の力は一体何だったのだろう？
レオナは語る。ダイの力は優しさとか純情さとか、そういう澄んだ心……"純粋"な心。
怪物の島で生まれ育ったダイには相手を差別したり先入観を持ったりする事が無い。
誰とでも平等に自然体で接する事が出来る。
そこがダイの一番の魅力。ここにみんなが集まっているのはダイの魂の力のおかげ。
そのダイが、例え敵でもハドラーに何かを感じて闘いを決意したのなら……それを大事にして上げるべき。

真竜の闘いの中、ダイはこのままじゃかなわないと悟る。今持ってる最強の技をぶつけないと……！
ダイは決意を固め、ついに剣に手をかける。そしてハドラーは、そんなダイを嬉しそうに見ていた。

「……フフフッ!!　その顔だ！　おまえは何か　とてつもない事をしでかす前にいつも　その顔をする…!!
　…今では…オレの一番好きな顔だが…!!!」

純粋だったのか
ダイらしくていいな

ヒュンケルさんが健忘症に・・・

＞＞今では…オレの一番好きな顔だが…!!!
アルビナスさんマジカワイソス

ハドラーさんってSなの？Mなの？

レオナは知らなかったとはいえロモスでのでろりん達との再会をディスりやがった

なんで過去のハドラーとアバンの戦いでは真竜の戦いにならなかったんだろう

>>807
両者のレベルがまだ真竜レベルじゃなかったというのもありそうだが、
そもそもアバンとハドラーは互角の戦いでも互いにどつきどつかれ
って戦いになりそうなイメージがあるから、エネルギーが停滞＆蓄積しなかったのではなかろうか

>>807
ヴェルザーはあのパパが本気で戦って半死半生になりながらようやく討ち取ったほどの強さだからなぁ……

それ考えたらむしろハドラーが真竜現象起こせるようになったこと自体が奇跡的な出来事じゃないかなって。
パパに、鼻水再発級にフルボッコされるほどの実力差見せつけられたのってそんな前の話じゃないし。

竜魔人化しても半死半生だったとするとヴェルザーの強さはシャレにならんな
しかし、実際出てきたことないくせに逸話にはこと欠かんな、ヴェルザー様はw

竜魔人でギガブレイク撃ったことないらしいからなってないんじゃないかな
竜属性が強く現れると、そこに干渉されるとかなんとかで

冥竜王ってなんかカッコいいな

>>811
つまりヴェルザーは実は本気ではなかったパパを追い詰めただけだったのか……

ゴゴゴゴゴ……
パパ「私はまだ竜魔人化という切り札を残している。その意味が分かるなヴェルザー」

ただ、竜の騎士が悪の力に対抗して生み出されるなら、全盛期も鑑みられているはずなので、若さと言う強さがあったのでは？

ギガブレイクは使わなかったけどドルオーラを使って倒したんじゃね？
ヴェルザー巨体だし剣で斬ってもあまり効かなそうｗ

よくよく考えたらハドラーってダイと互角でも何でもなく上じゃなかったっけ。

ハドラーがちょっと弱くなったんじゃね
バランと戦って黒のコアを体からひきちぎられてるし

いや、そのあと復活して戦闘力アップしているはず
まあ生命力自体は激減していそうだが

竜魔人バランがヴェルザーにギガブレイク使わなかったのはアレだろ
雷竜とガチ勝負で勝つくらいだしギガデインに耐性があったんだよ

ドラクエシリーズでダイ大をゲーム化したら、
裏ボスにヴェルザー出すだろうな。

ドラクエモンスターズで(ry

バーン様が魔界には太陽がないって言ってたろ。
同様に雨雲もないんだよ。だからバランはギガデイン自体使えなかったんだよ！

ドルブレイクか

ドル安ショックかと思った

DRAGON QUEST　―ダイの大冒険―
第２４６話
　　　出たぞ!!超必殺技の巻

引き抜かれるダイの剣。次の一撃で勝負が決まる！　何故ならあの激闘空間のエネルギーは勝者に味方する。
超高熱空間は放出されたエネルギーが相手に届かず周囲に蓄積された物。
したがって両者の均衡が崩れた時、あの場のエネルギーはすべて弱い方……敗れた方へと流れて行く。
それが真竜の闘いの最も恐ろしい所でもある。
必殺の一撃が決まった瞬間、蓄積されたエネルギーが注がれ、確実な死が与えられる。となると不利はダイ。
ハドラーの決め手は超魔爆炎覇、だがダイは竜闘気もしくは呪文と併用したアバンストラッシュ。
最強の呪文がライデインでは魔法剣の威力もたかが知れている、それが見抜けないダイではない……。

アバンストラッシュ……決着をつけるにはふさわしい技だが、それでは勝ち目は無いと忠告するハドラー。
この激突で力負けした方に熱エネルギーが来てしまう事を見抜いていたダイは、
アバンストラッシュは負けないと豪語する。
何故なら……これは大魔王バーンと戦うために編み出した、新しいアバンストラッシュだからだ！
ダイはハッタリをかますような男ではない。ハドラーはその新必殺技を受けて立つ。
だが――つまらぬ技ならば我が渾身の一撃が打ち砕くッ!!!!
荒々しさを増す戦闘空間。やや前かがみの姿勢から新必殺技を放つダイ！

「アバンストラッシュＡ（アロー）!!!」

だが、それは旧来通りのアバンストラッシュだった。
こんなもの、超魔爆炎覇の威力の前では涼風も同然っ！　かき消してくれると、ハドラーは渾身の一撃を放つ！
ハドラーが向かってきた瞬間、ダイは再び剣を振りかざし大地を蹴った！

「アバンストラッシュＢ（ブレイク）!!!」

前のストラッシュに追いつくダイ。振り下ろされる覇者の剣……それよりも速く！
ダイの剣が十字にクロスし、ハドラーに会心の一撃を与える!!

「アバンストラッシュＸ（クロス）!!!!!」

アバンストラッシュアロー見た時のハドラーの表情がｲｲね。
この戦いに懸けていたのにコレかよっていう失望が見てとれる。

ゲーッ！アバンストラッシュAに追いついて同時撃ちだとーッ！？

これはアバンストラッシュAとBをそれぞれ単独で出した時の2倍……いや10倍以上の威力はあるだろう

矢を放って、その矢に追いつくって、すごいな。
一人野球が出来そうだ。

>>828
バッファローマン乙

>>829
桃白白思い出した

普通XじゃなくてCROSSのCだろ
これだから文字の読めないお子様は…

>>829
見たか梁山泊闘弓術極奥儀
光陰跳背殺！！

>>829
しかも技名を言う余裕もある、と

ダイの剣が二本あれば二刀流でアロー連射する方が当てやすそう

左手でアバンストラッシュができるのだろうか？
ある程度でも左手で剣を使えるのなら
超魔改造後のハドラー戦で右手がしびれたからと
苦労することもなかったろうに

アローよりダイの方が早いってことは、
遠くから打って、ダッシュで追いついてもう一回アローを打って、
さらにダッシュしてブレイクを打てば
アバンストラッシュ＊ができるな

ソニックブーム盾にして迫ってくるガイルと闘ったことある奴なら、これがどれほど凶悪な技かわかるな

>>837
かわされるわｗ

クロスの発想はいいんだけど、なんか新技というほどインパクトがないな
ノヴァでも受け止められたぐらいだからハドラーには効いてないんじゃね？

さすがにノヴァの時よりかは威力増してるだろうよ

加減がわからないとは言ってたけど少なからず加減していたのは間違いないし。

まあ、ノヴァのときは竜闘気使ってなかった訳だし、普通に強いんじゃね

DRAGON QUEST　―ダイの大冒険―
第２４７話
　　　燃えつきる生命…!!!の巻

折れる覇者の剣。倒れるハドラー。あれこそダイの新しい必殺技……アバンストラッシュクロス！
その交差点の破壊力は通常のストラッシュの五倍以上はある。
だが２つの技を全く同時に命中させるには天才的なセンスが必要。
敵も止まってはいない、相手の動きを予測しつつ２つの技を繰り出す事はもはや人間技ではない。
ダイだから可能な超必殺技だ。
ストラッシュＸだけでなく周囲の猛烈なエネルギーまで一身に受けたハドラー……もはや助かるまい。
だが、凄まじい執念で立ち上がるハドラー。一片の闘気も残されていない彼に、どうしてあんな力が！？
……折れた覇者の剣から、光の刃が吹き出ていた。
生命の剣……!!　ハドラーは自分の生命そのものを闘気に転化しているのだ。

ダイを助けるため駆け寄る仲間達。それを見て、ハドラーは親衛騎団の敗北を悟る。
ヒム！　アルビナス！　シグマ！　よくやってくれた……。
思えば六大団長は最強のメンバーだがダイ達に勝つ事は出来なかった。
指揮官であるハドラーに野望と保身以外の感情が無かったから。
だが親衛騎団が一致団結して生命を賭けてくれた事が、ハドラーが高みに立てた何よりの証に思える。
最後の最後で…オレは部下に恵まれた…！

「さあ　行くぞっ!!!　おまえたちの忠誠に…この一太刀で答える!!!!」

親衛騎団の魂と誇りを背負い、超魔ハドラー最期の勝負に打って出る！

己を助けるために駆け寄る親友を、ダイは制止する。
今自分に手を貸したら……いくらポップでも……許さない……!!

あれ？アバンが闘気、すなわち生命エネルギーですよって言ってなかったっけ？
同じものなんじゃあ・・・

忘れられてなくてよかったねフェンブレン！

>>845
闘気の源が生命エネルギー
んで普通は生きるためのエネルギーをストックしつつ闘気に転化する所を
今のハドラーはすべてのエネルギーを闘気に転化している状態と見た

なんだよこのハドラーのかっこよさ…
俺の中でラオウを越えたかもしれん

＞だが２つの技を全く同時に命中させるには天才的なセンスが必要。
ノヴァの時に出したやつはこのへんがまだ荒削りだったから
あまり威力が出てなかったんだろうな

ヒュンケルでもできないと言われるとすげー難しい感じがするな
ロンならできるだろうか？

ドラクエ的に言うと、ダイとロンじゃどう少なく見積もってもレベルが40は違うから当然できるでしょう。

ていうか何勝手に五倍認定してんだよ

それこそ、ゆで理論だよな

生命の剣か…ヒュンケルの新たな武器になるのは予想できるな

通常ストラッシュのダメージポイント
□
　　□
　　　　□

ストラッシュＸのダメージポイント
□　　／
　　■
／　　□


通常ストラッシュの合計ダメージを３０とすると
一箇所にかかるダメージは１０

Ｘの場合、後から放ったＢタイプのダメージは先に放ったＡタイプを押し出すのに使われるため、
交点のダメージは１０＋３０で４０。
さらにＡの中点のみが押し出されて両端よりもわずかに早く敵にぶつかるので、
両端に分割される筈だったダメージが５０％ずつ中点に集まる事になる。
よって

４０＋（１０÷２）×２＝５０

これで一箇所に集中する力が通常の５倍であると証明される。

　　 {~ﾀ-―＝二、`ヾ､~l 　　　　　　　　　なんという冷静で的確な判断力なんだ!!
　,-r'"_,,........,_＿　 ` -､ `i)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／|
　彡;:;:;:;:;/~_Z_￣`ｰ､_　　`l､　　　　　　　,.-=-.､.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,..ｨ"~~~~~:::::ヽ
　7:;:;:;:;:/. `ｰ-ｦ　ｔ‐-､!`ヽi::r　　　,:､　,..ﾑ.ﾟ.,..ﾟ..,.､l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r'"::;;;_;;::::::::::__:::::::＼
　;:;:;:;:;/　/　　 ,.､　`!~|:::)::/　　　/ :K"/ r:'" ,iii ~＼　　　　　　　　 ,,...-,-､　　　　　　　　　　 /,.r''"　　　　　ヽ:::::::::::i!
　:;,;-〈 /　 Fﾆﾆヽ　| .|:::l:::ヽ　　 ラ-{　`"･ ･ ･ ｡｡ llL_／!　　　 　 /-ｖ"　　`丶、　　　　　　 i"　　　　,.-｡-ｭ-.ヽ:::::::::;!
　' 　 ｆヽ　 ヾ--"　 l,/::/r'"　　/`ー!: |~r-｡､~`-､ﾟ_　 lソ　　　　 /　　l　　　　　 ` ､　　　　　 i ,r･')､ |:`''''' "　ヽヽ:::::::ヽ
　　　|　` ､_＿_,..- '"|::::ゝ　　 /　 l ﾉ　i/`"'" ´ﾟ-y' ./ﾒ,　 　 　 /　　(･･)`丶､　　　　'''ヽ 　 　 l :~　ヽ!　,..-､　　ヾ;:::::::::|
　　　ヽ　　　/　　 　ﾚ"`‐.､_./ 　.ﾚ　/:;　r-ニ､ K ./ 「　　　 r''　　/／~~`''ｰヾ'ｰ､　　 ﾉ　　 　 ｌ　　 f'" '"~ﾉ　　l |::::::::Ｌ
　ヽ　　　　　　　　_,.-‐−―`ー"ヽ_l ヾ　`ー'",.! | |_/　 　 　|　　/､,,..-i'''t=ﾆ;ﾗ",l|`ゝr'　　　　　ヽ 　 ヽ-‐"　 ／/'"二
　　`,.-―'''''''''''＜.,_　　　　　i"　　 l　　ヽ....,,-" く__/　　　　 `ヽy:|`T"~､.,,__　　`,i|ヾ |　　　　　　 ヽ､　,.:-‐-'',／,.r‐''"
　'' "　　　　　　　　l　　　　　i.　　　`　　 /　　　 |,~`-､　 　 　　| :i|　　F‐'''"|　 ! |ヽｲ､_　　　　　,..-‐ｆ彡ゝ--‐"
　　　　　　　　　　　|　　　　　`: ､_　　　　　 　　 ﾉ　　　ヽ　　　 ヽ'､　　l!;;;;;;;/　 / ／:::::::`t''''丶､

>>855 >>856 笑いのツボにはまったｗ

ﾜﾛﾀｗ

これは反則だろｗ

DRAGON QUEST　―ダイの大冒険―
第２４８話
　　　最後の一太刀!!!の巻

この戦いだけは最後まで一人でやらせて欲しい……！　だがポップは止める。
ハドラーは生命力を削り、執念と親衛騎団の無念がこもった最後の一撃を放とうとしている。
もうダイに打つ手はない！だがダイは、まだ一つだけ試してみたい技があると答える。
それにハドラーだけじゃない……仲間の想いを背負っているのは！
先生やじいちゃんや、世界の王様達や……父さんもいる。
みんなの想いの強さを証明するためにも、ここで負ける訳にはいかない！
さすがのポップも、もう見守る事しか出来ない……。
闘気の尽きているダイが取った手段はライデイン！
しかしこのまま技を放っても先程の新必殺技には遠く及ばない。
そこでダイは、帯電した剣を鞘に納めた！　この鞘こそロン・ベルクが作った新しい武器!!
魔法剣を完成させて鞘に納めると中で魔法力が高まり、
引き抜いた時にはその呪文の最高位にまで威力が上がっている。
つまりライデインはギガデインになる……という事だ。
魔法力増幅にかかる時間は１０秒。その時間稼ぎのためと、仲間を巻き込まないためにダイはルーラで移動。

ギガデインが使えるのならばダイの決め手はただひとつ。亡き父の形見ギガブレイク！
今なら阻止する事はたやすいが……ハドラーは笑う。

「…フッ!!　フハハハハッ!!!　無粋!!!　どうせこの一太刀で燃えつきる身!!
　ならば　その数秒己れを高めるのに費やすのみだッ!!!」

残されたわずかな時間に己の生命を燃やし、高める！
チャージ完了……ダイは剣を抜き、父の姿を背負いギガブレイクのフォームで突進する。
ハドラーも最強最後の技、全生命をかけた超魔爆炎覇で立ち向かう!!
身体が崩れ落ちながらも猛烈な勢いで肉薄するハドラー。
激突の寸前、ダイは剣を持つ手を逆手に変える。ダイが背負う人間が、バランからアバンに変わった――。

「ギガストラッシュ!!!!!」

2話連続で新必殺技とは…

まぎれもなく最強の技の予感

これは予想できた

バーンを倒すのは元気玉的なミナストラッシュか

後は合わせ技のギガストラッシュＸだな

以前のハドラーならげぇっの所で鼻水が出るはず

ギガストラッシュＸはバーン相手にやりそうだな

ポップと合わせ技でメドスラッシュじゃないか？
でっかいメドローアより小回りが利いて高速な魔法剣。

ダイの剣消滅すんだろｗ

だがちょっと待って欲しい
ライディンストラッシュについてる魔法がほんのちょっとでかくなっただけではなかろうか

威力はおよそライデインストラッシュの倍

ギガブレイクの構えに意味あるのかｗ

フェイントだろｗ

いっそのことブレイクストラッシュで

じゃあブラスじいちゃんの想いがこもったブラストラッシュで

ハドラー、最後に輝いて散る……か
よくぞここまで見事な武人に化けた

これで次週また別の何か燃やしてハドラーが立ち上がったらさすがにどんな顔すればいいかわからないからな。

ハドラーかっこいいけど物語的には新技の試し撃ち係…

アバンの使徒との決着にこだわってたハドラーからしたら
これで敗れるのは本望だろう

ギガデインでやったらミナデインストラッシュになるのか？
ラストは決まったな

>>880
そうなるなら今回の時点でそうなってるから

みんなで焼け付く息だろ
「「「カアァーーーーッ！！」」」

むしろ最初からミナデインならどうなるんだ？
どっかの銃みたいに鞘が壊れるのか？

なにも変わらないに決まってるじゃないか。

しかし一々技出すのに10秒も待たなきゃいけないってとんでもなく使い辛い技なんじゃ・・・
てかダイってこんだけ強いのに未だに自力でギガデイン使えないのかよ

多分バーンには通用しないだろうな

>>885
この世界では呪文は契約とかあるから強さとは関係なくて才能の問題なんじゃないのかな
どんなに他に才能ある奴でもある特定の呪文は一生覚えられないとか
ポップもこれだけ凄い魔法使いになった今でもベギラゴンとかイオナズンは使えないっぽいよな
もちろんいまさら使う意味もないんだけど

たぶん契約→すっごい修行→習得って流れなんじゃないか
メドローアが出来るんだし今さらイオナズンが出来ないなんてこた無いだろうけど、
修行をしてる時間的余裕も、メリットも少ないんだろう
バーンだけはハドラーにやったみたいに即興で習得させることが出来るみたいだが、
まあラスボスだしDQ4のマスタードラゴンみたいに部下に直接経験値をプレゼントしたりしたんだろうｗ

せめてスクルトやピオリムなどの補助魔法覚えろよ
本当に脳筋しかいねえな

おいおい鞘が呪文強化だけなら、また光魔の杖に折られるぞ

バーンのMP消費させとけば大丈夫だというのはハドラーとの戦いで判明してるから大丈夫じゃね

しかしラスボス戦で相手のMP切れを待つって戦法もちょっとな……

MPはそんなにないけど自動HP回復あるし、長期戦とかしても不利なの味方側じゃないなぁ

バーンのMPぎれ以前にダイの体力が尽きてるみたいなんだが・・・

バーンはベホマがあるから一撃で倒さないといけないけど、ギガストラッシュで倒せるのか？

そこでマホトーンですよ

しかし発動に10秒必要な技が今後出てこれる余地はあるんだろうか？
何だかんだでギガストラッシュはこれ一発で出納めで、新必殺技開発のような気もするが

ギガデインが使えるようになれば問題ないんだがなあ

>>897
仲間が「俺たちがなんとか１０秒稼ぐ！」とかそういう展開じゃね？

しかしそこで頑張ってもギガブレイクしか使えないんじゃあなあ
連発もできないし

実際鞘って使えないよな

鞘でぶん殴った方がましかもしれない

戦闘開始前に魔法をチャージしておいて、開幕早々に超必をぶっ放しちまえばいい。

DRAGON QUEST　―ダイの大冒険―
第２４９話
　　　大死闘決着…！？の巻

「我が全身全霊ッ!!!　敗れたりっ!!!!」

額の角など、様々な部位が砕け散るハドラー。大地に伏せ、徐々に身体が灰と化していく……。
アルビナスが生命を賭けてまで阻止しようとした光景が現実のものとなった。
……また負けた。お前達師弟には負けっぱなしだ。
だが納得はしている、アバンの技にバランの力……あれには勝てぬ。
先生と父さんからもらった力が両方無いと勝てない気がしたから、
ぶっつけ本番で編み出したと言うダイに、ハドラーは心底感心する。
このドタン場で史上最強の技を生み出してしまうとは、こんなとてつもない奴に勝とうとしていたとは……。
……悔いは無い。むしろハドラーは感謝している、ダイ達の手で地に堕ちてからが本当の人生だった！
短い間だったが確かな手ごたえがあった……。

「…………さらばだ　勇者ダイ…！」

最期にせめて、自分を倒したその腕に触れさせて欲しい。この身体が灰となって朽ちてしまう前に。
差し出されたハドラーの大きな手を、ダイの小さな手が握ろうとする。
二人の手が触れ合おうとした瞬間――。

ひし形の石が二人の間の床から浮き上がり、さらに周囲にも八つの石が長方形を描くように現れる！
奏でられる笛の音、これはボクからの鎮魂曲。死神キルバーンが現れた！
死神の狙いに気づき逃げるよう叫ぶヒュンケルだが、今のダイにそんな体力は残されていない。
ひし形の石から魔界の炎が沸き上がって二人を囲むと、上から一斉に襲い掛かる。
これこそ"殺しの罠"……キルトラップ！
この大魔宮には大小様々な罠が仕掛けてあり、これはその一つ。ダイヤの９!!
魔界最強の炎を召喚する究極の呪法。
本当は使徒達が突入してきた時点で使う事も出来たが、ダイとハドラーが力尽きるのを待っていた。
すべてを焼き尽くす八つの炎柱が中央の光点に集まる時、中の生物は灰となって燃え尽きる。
もう二人は黒コゲになってるはず。
だが、そうはいかない！
ダイヤの９の炎の中、氷系呪文で炎を支えながら立つ男……大魔道士ポップ!!

「…こんなこったろうとハナから思ってたよ!!　おれがいる限りてめえらの思い通りにゃあさせねえっ…!!!」

…うわぁ
こりゃあ、ひどいや

おお！イメージに違わぬ卑怯な男

だが、実に効果的な戦法だ

ポップが覚醒しすぎててやばいｗ

魔界の炎を召喚ということはキルバーンの正体は飛影か

ハドラーとポップがカッコ良すぎて震えが止まらないぜ

またポップのターンか…他のキャラもちゃんと掘り下げてくれればいいけど

ミストバーンはロンと戦ってないで早く戻ってくりゃよかったのに
ハドラーの最後の戦いを見逃したな

ハドラーが何かしたんじゃないかと一瞬思ってｼﾏﾀ

キルバーン空気読めよ…

いや、空気を読んだのだ。
これでこそ死神。
さらに空気を読んだのがポップ。
あとは、もっと空気を読んだハドラーが
命と引き換えに罠を破り、
普通に空気を読んだマァムが
涙の一筋も流せばＯＫ
そしてラストは空に顔

>>913
(´・ω・)人(・ω・｀)
ちょっとでも疑ってごめんよハドラー

ハドラーの角って額にただ張り付けてただけなのか？

ヒュンケルとマァムで死神をボコるチャンス！

やっぱバーンの命令なのかな。非情だな。

>>916
まだハドラーが関わってないって決まってはなくね？

>>918
ヒュンケルはともかくマアムは逆にボコられるぞ

今回のポップはパーティーの中で常に冷静であれ
というマトリフの教えを身につけたのを示したってところか
名実共に大魔道士という訳だ

ポップが魔法力で抑えるより、ヒュンケルが身体で抑えつければ脱出の隙くらい生まれそうな気がするんだけどなあ
どうせあいつ死なないから炎が収まった頃に中から現れるよ

どーせヒュンケルのグランドクルスで破れるんだろ？
ヒムは瞬殺だったし、ここでヒュンケルの見せ場が来るとしか思えない

装備が魔剣なら涼しい顔で人間盾出来るのに

　　　　　　　　 　 　 　 .　-―-　.　　　　　　やったッ！！　さすがキルバーン！
　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　//　　　　　　　　 ',　　　　　　ハドラーにはできないを卑劣な罠を
　　　　　 　 　 　 | { ＿＿＿＿＿ 　|　　　　　　　　平然とやってのけるッ！
　　　　　 　 (⌒ヽ7´　　　　　　　 ｀`ヒﾆ¨ヽ
　　　　　　　 ヽ､..二二二二二二二. -r‐''′　　　　　そこにシビれる！
　　　　　　　　/´ 〉'"＞､､,,.ィ二¨'　{.　 ヽ　 　　 ＿　＿　　　　　　あこがれるｩ！
　　　　　　 　 `r､|　ﾞ._(9,)Ｙ´_(9_l′ )　 （　 , -'′　｀¨¨´￣｀ヽ、
　　　　　　　　 {（,|　`'''７､,. ､ ⌒　　|/ﾆＹ　{　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　 　 　 　 ヾ|　　　^'^ ′-､　,ﾉr')リ　 ,ゝ､ｰ｀――-'- ∠,_　 ﾉ
　　　　　　　　 　 | 　 ｢匸匸匚|　'"|ィ'（　（,ﾉ,r'ﾞへ.￣￣,二ﾆ､ﾞ}了
　　　　, ヘｰ‐- ､ l 　｜ /＾''⌒|　　| |　,ゝ )､,>（_9,`!i!}i!ｨ_9,）　|人
　 -‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ 　!‐}_＿,..ﾉ　 ｜| /-‐ヽ| 　 -イ,__,.>‐　　ﾊ　}
　''"/／ヽｰ､ 　ﾉヽ∧　`ｰ一'´　／　|′　丿!　　, -===- ､　　}くｰ- ..._
　 /／＾＼ 　ヾ-､ :| ﾊ 　￣　／　ﾉ　|.　　{ {ﾊ. 　Ｖ'二'二ソ　 ﾉ| |　　　 ｀ヽ
,ノ 　 ヽ,_　ヽノヽ_)ﾉ:l　'ｰｰ＜.　　/ 　|.　　ヽヽヽ._ ｀二¨´　／ノ ﾉ
/　 　 <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ 　＼　｀丶､ 　|、 　　＼＼'ｰ--‐''"／／
＼＿＿_,／|　 !　　::::::l、　　＼　　＼| ＼　　　＼ヽ 　　/ ノ

>>925
むしろ闘気を身にまとったとかで裸でこじ開けそうだ

炎の中で魔槍の鎧では耐え切れない！となったとことで
魔剣の鎧が炎の中から蘇る＆魔鎗と合体して新形態に進化

>>922
ようやっとクールさを身に着けてくれたのかな
これまでは本当に感情にまかせて突っ走ってたからなあｗ

>>928
鎧の薙刀？

不死身のヒュンケルを盾にすれば何でもＯＫな気がしてきたｗ

それにしてもポップまじでかっこよくないか
負けてなおかっこいいハドラーも

マァムは一度ザムザの灰化を見ているくせにアルビナスの気持ちが
「今なら分かる」ってのは遅すぎないか？
同情はホントに表面だけだったのか……

そりゃ同情を効果で考える人なんだから当然。

ハドラーが泣いた時とか同情してたっぽいミストバーンがこれ見たらどう思うんだろ
うろたえそうな気もするけど自分も殺そうとしたし何とも思わないかな

DRAGON QUEST　―ダイの大冒険―
第２５０話
　　　死神!!　殺しの罠（キル・トラップ）の巻

ハドラーや親衛騎団が信用出来たとしても、ここは大魔宮！
魔王軍の正々堂々ほど信じられるものは無い――。
罠が閉じる寸前に飛び込んだポップに舌打ちするキルバーンだったが、
すぐに気を取り直してその場を去る。自分の罠を防がれたというのに。
ポップは自分のヒャダルコだけじゃいつまでも抑えておけないと助けを求めるが、
レオナのヒャダルコでは弾かれてしまう。

大魔王の元へ戻ったキルバーンは、ダイは進化する小さな魔神だと評する。
もうわずかな戦いも経験させない方が得策。
バーン様のために自分が動くのは当然。だが、ならばなぜ手を緩めたのかと問うバーン。
戦って負ける相手ではないが、ダイの力に驚愕したのも事実。
消耗しきった今殺せればそれにこした事はないというのに。
キルバーンはバーンが自分の罠を過小評価しているみたいですねェと自信満々に答えた。
例えばクラブの２やハートの３といった小さな物であっても、確実に敵の戦力をそげる一品ばかり。
中でもダイヤの９は最高の自信作、絶対に破れませんよ。
おまけにポップまでかかってくれたのだから言う事ナシ。
すでに必勝と見て戻ってきたキルバーン。
バーン様と一緒に使徒達が絶望にもがき苦しむ様を見物するために。
死に瀕した時の人間の表情は面白い、寿命が短いから魔族よりもさらに深刻だ。
見たいでしょう？　目の前で仲間が燃え尽きていくのに手も足も出ない。
そんな彼等の絶望と！　苦悩と！　悲しみに満ちた表情をっ！

バーン様≫超えられない壁≫ハドラー≫その他もろもろ
なだけだから、バーン様が絡まなければハドラーだって大切なのだろう。

ヒャダルコで魔界の炎を支えるポップとダイ達を救うべく、使徒の長兄ヒュンケルが打って出る。
この罠は生半可な力では破れない、最強の力で吹き飛ばす以外にない。
ことエネルギー放出量においてはグランドクルスに勝る技は無い……少々のダメージは覚悟しろっ！
最強の超エネルギーが炸裂！　凄まじい十字の輝きが大魔宮を削る!!

――だがっ！　ダイヤの９には何の影響も与えられていなかった。まさかグランドクルスを弾くとは！？
最悪の未来を予感して表情を固める使徒達。
大魔宮の奥では、水晶を通して見ていた大魔王と、面白そうに笑う死神の姿があった。

「……ねぇ〜っ！？　いい表情（カオ）するでしょう？　人間って…!!!」
「…さしもの余も残酷さだけはおまえには及ばん…　…おそらく魔界一だろうな…」

グランドクルスすら効かないとは思わなかった
出せば勝てるチート技の印象があったのに
しかし、ポップはまだヒャダルコなのか
大魔導師になったんだからせめてヒャダインくらい使ってくれよ

これはハドラーが命と引き換えに炎をブチ破る技を出す展開だな。

床を掘れば脱出できるんじゃね？

キルバーン良いキャラになってきたな。
バーン以上の残酷さか。
ただへらへらしてるだけじゃなかったんだ。

ヒャダルコと魔界の炎が合わさってメドローア効果にならないの？

炎と冷気をバランスよく調節しないとメドローアにならないから無理だろう。
あの炎はどう見てもポップのヒャド系以上だし。

だがメドローアは極大消滅呪文ってぐらいだからヒャド系も極大なのを合わせてるんじゃないのか？

だからメラ系とヒャド系には極大はないんだって。師匠が言ってたろ。
バランスが大事なんであって両方の威力は何でもいいんだろう。
もしかしたらその威力でメドローアの範囲自体はコントロールしてるのかも。

それならメラとヒャドを合わせてもバランスさえとれればいいのか。
二人で分担すれば意外に簡単に作れそうだがそこがテクニックなのか？

「魔界の」ってのがポイントなのかな？
メドローアになれる普通の炎なら、グランドクルスではじけそうだし

魔炎気との関係も気になる

魔界の冷気を合わせればいいのか？
ダンテの神曲にはコキュートスがでてきたが。

占いでは、クラブは火、ハートは水、スペードは風、ダイヤは地を表すらしいけど、
どういう基準で名前をつけているんだろう?

全部解除した〜って安心しても、きっと53個目の「ジョーカー」が…
でも、こんな罠に時間をかけるとテンポが悪くなるしなぁ

>>948
そこで複数枚で発動するトラップですよ

キル「これはボクの切り札だよ」
スペード10！J！Q！K！A！
ロイヤルストレートフラッシュ、敵は消滅

確かにダイヤの9って中途半端なカードだよな。
エースはもっと極悪な状態で出てきそう。

というかこの罠強すぎじゃね？
ポップ以外がかかったら一発アウトじゃん

ヒュンケルは何事もなく生還するだろ。

ところでトラップのトリガーはなんだったんだ？
ダイorハドラーが足を踏み入れたからってんじゃなさそうだよな。

わざわざ出向いたぐらいだからキルがぽちっとなしたんだろう。
クロのコアの時にも竜冬季で遮断されててもミストが出向いて作動させたわけだし。

>>949
何その電撃隊ｗ

なぜかはわかんないけど、ダイヤの8ってすごい面白いトラップな予感がする

せっかく女性キャラが二人も同行してるんだ
引っかかると服が脱げたり服が溶けたり服が破れたりする罠は用意済みだろうな？

ダイヤの９でヒュンケルのグランドクルス以上の強さって…
メドローアなら突破出来るよな？

敵の戦力をそげるってことは装備品を腐食させたりする罠もあるだろうきっと

お前らの頭の中はエロしかないのかww

エロうすんません

カイザーフェニックスより強そうだな

>>957
ヒュンケルの服が（以下略）

マアムは僧侶服のほうがエロかった

次スレです。以下楽屋裏でどうぞ

ダイの大冒険連載中MARK-II 第１５章
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1266749921/

前回は楽屋裏途中で落ちちゃったから
今回はちゃんと最後まで行きたいね

そろそろアバン先生復活か。
俺の周りでは歓迎一色だったが、
このスレでは非難轟々なんだよな、きっと･･･

自分もうれしかったけど仕方なくもあるのかも
でもドラクエ本編だと死んでも生き返りまくりなんだよね
もちろんゲームと漫画の違いがあるが

お前らもうちょっとマァムに優しくしてやれよ
たまにネタでやってるのか怪しい時があるぞ

鞘にも優しくしてやってください

ライダーW見てると、ホント三条はいい脚本書くなとつくづく思うよ

鞘って最終回時に行方不明だっけ？
ギガストラッシュを真バーンのフェニウイでかき消されたところまで
出てたの覚えてるけど

この次スレが立ったら楽屋裏になるのはなんでなんだぜ？

連載中スレそのもののルールというか伝統なんだぜ
理由はよく知らないけど、ガス抜きみたいなものか

今は連載中スレも定着してるけど、始まった当初は勝手がわかってない人が多く紛れ込んでた。
そんな人は楽屋裏スレも知らないから注意を促したり空気を読んでもらう役目もあったはず。

プラモ狂四郎スレではそれが分からなくて、あらすじさんにかみつく粘着もいたけどな

ギガストラッシュが先かギガスラッシュが先か忘れてしまったぜ

ギガストラッシュが先のはず

いやーこうして1話1話じっくり読み返していくと
本当いい漫画だと思うわ

当時はアルビナスv.s.マァム戦も普通に見てたが今見ると確かに叩かれるのもちょっとわかる。
まあアルビナスはマッハ超えてたのかも知れないな。

作者自身どうやって倒すか思いつかなかったんだろうなってのは感じるな
女性（型）同士ってだけで組んだ対決だし
アルビナスの内面の問題もあの戦いで初めて浮上させたものだから
別にあんな問答なくても支障はなかった

ただ、他の駒の因縁や相性を考えるとマァムに当たるのはアルビナスしかなかったのも事実だな
シグマとアルビナス・ポップとマァムのタッグバトルのが良かったかもしれんが
そうするとポップvsシグマのかっこいいやり取りが無くなるんだよなあ
あの時は両者とも本当にイカしてた

当時からつまらんバトルだと思ってた。
そのせいかアルビナス戦の決着は本誌で見ずに単行本。

DQが元ネタだったのに、技名だけでもDQの元ネタになったんだよなぁ…

DQ6とDQM2の衝撃は忘れられない。
ギガスラッシュ･グランドクロス
メラゾーマ＋マヒャド→メドローア
ギガスラッシュｘ２→ギガスラッシュＸ

ダイの大冒険って面白いよな

アルビナス戦は車は急に止まれないってだけだから良くも悪くも単純

ただ、普段の冷静なアルビナスならかわせたであろう破片を喰らったり、
それで実力差をひっくり返されて頓死したのはハドラーへの想い故
そういう意味では語りも込みで過不足無いエピソードではある(主役がアルビナスだけど)

アルビナスはビーナスからとったのか？
ヒムとかブロックはなんとなくわかるがアルビナスはよくわからん。

ブロックは一番適当っぽい名前の付け方だな

そういや、親衛騎団の名前はみんなハドラーが考えたんだろうか？
それとも命を持った駒だから最初から名前を持って生まれてくるのかな

最初から名前持ってたんじゃないかな。
前者だとするとキングマキシマムの名付け親はバーン様になってしまうしｗ

良く考えてみるとマキシマムのあの性格もバーン様の一部なんだよな

>>989
いや、あれは元々から意思のある駒。
術者はバーン様だけど、その精神が反映された訳ではない。
ソースはパーフェクトブック。

そうなんか。しかしただの金属の塊に元から意思があるってどういうことだ？
それこそヒムじゃないけどメタルスライムみたいに生きてるオリハルコンだったり？

多分、あのオリハルコンチェスセットから作ったんじゃなくて
もとからああいう奴が居るか、せいぜいゴロアみたいにメタル系のモンスターを鬼眼で強化したんだろう
で、ハドラーへの下賜の余りものとして他の駒を与えた

ヒュンケルの名前の由来知ったときは心底がっかりしたので
親衛騎団の名前の由来聞くのもなんだか怖い

アバンの名前の由来はミニ四駆だっけ？

アバンテＪｒ.だな

＞それはかつて……ハドラーが使徒達から奪ってしまった、もっとも大切なもの……。

これはハドラーに言わせて欲しかったな

ある日、茄子を食べたくなった→アルビナスとみた！

アルビノなビーナスでアルビナス
意味合いは不明

アバン流登場術w
たぶん現代の継承者がイチローだな

　　　　　　　　 ._,,､ -‐ '''''''' ‐-､,　　　　　　　　　　　　　.<
　　　　　　　,rｿ　　　　　　　　　 ヽ,　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　,ｲ./　　　　　　､-､　　　 ':,　　　　　　　　　　　.l
　　　　　./ { {　　　　　　　 '; .',　 /7';;､_　　　　　　　　　　l
　　　　 /　 ',.',　　　　　_,､-' .ﾉ　.l l ,,.;;;;ﾄ,　　　 .,∧ﾊ,　　 .l
　　　　 {　　 ',.',　_,､-ニ-:::::>,.ヽ {ヽ;;;;;;;;.,'　　　/l　.{ .ヽ　　ﾄ､
　　　　 .l, _,　) ,ﾆt'´::､- '`´//　　＼＼/,　　　{ l,　':,__,),　　　ヽ, _
　　　　 .〃 .//l　 ￣　　　　':, i,　　　`''ﾞ i,　　 l.(`'' ‐:ｧ､,l,　　.／l　`''‐､,　_､-'
　　　　　'､-'/:/!　_,.,　　　　　l .l　 ,　　　 .',　　{ `ト-く　`'t､／　l　　 ,〃´l
　　　　　　ヽt'. 'ﾆ-:'._,､='　　　l .l,　}　　　　ヽ　{｀'l- ''l,'t‐'　ヽ　 l　　　　　 l
　　　　　　　ﾏ,l,　 =` '´　　　　l .l./　　　　　ヽ l　.l　　l,ヽ,_,.､ﾍ, .l　　　　　 {
　　　　　　　　ヾ:、 -'´　　　　 .l /　　 .f ヽ,　,>l - ' ‐ '^''^　　 ヽl　　　　　 .',
　　　　　 l　　　 ヽ､　　　　　　,ﾉ!　　　l　　ｾ` .l　　　　 /　　　　'l,　　　　　 ,l
　　　　　 ヽ　　　　ヽ,　　　 _,ノ　　　,.r:1_,.ノ＼l　　　　 l　　　　　 l　　　　((´＼
　　　　　　l,ヽ　　　　`ヽt‐'´　　 ,.r '／ .ヽ､　 l　　　　 .{　　　　　 ト､　　〃　　　
　　　　　　 ヽ`ヽ　　　　 .}　　,.r',r '´,､-'''`^ヽ,.l　　　　 .l,　　　　　ﾉ　`メ´_
　　　　　　　　`'‐　　 ,.r (.!／／‐''´.l　　　　 .＼　　　　ヽ､　　 ,ノ　〃ﾉ　 `ヽ,
　　　　　　　　　 ,､- '/ヽ　／　　　 .l __,､ -‐t'''''ヘ､　　　,rく''''´,〃／

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。