HUNTER×HUNTER連載中　１１つ星ハンター

週刊少年ジャンプ平成10年14号より「HUNTER×HUNTER」という漫画が連載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は魔法美容師のクッキィちゃんによって執筆されるため、一日に一話ずつの速度で連載されるようだ。
投下時刻は午後11時。たまにバッテラ直々のキャンセルで変な時期に合併号になる事もあるが気にしないでくれ。
ちなみに今日はＨ15年1月21日、8号の発売日だ。

このスレの詳しい事は連載中スレの楽屋裏にて。
初めての人は、必ず楽屋裏でルールを確認してから書き込んでほしい。


連載中スレの楽屋裏　第30幕
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1258156090/
連載中スレまとめWiki(皆で作るまとめサイト) http://rensai.qp.land.to/
連載中スレについて http://rensai.qp.land.to/t/about


HUNTER×HUNTER連載中　７つ星ハンター
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1253112325/

HUNTER×HUNTER連載中　８つ星ハンター
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1254841138/

HUNTER×HUNTER連載中　９つ星ハンター
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1256304293/

HUNTER×HUNTER連載中　１０つ星ハンター
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1259157570/

No.169　宣戦布告

「ジンについて…！？」「ああ　そっちで話そうか」レイザ―と共にゴンも部屋の隅に向かう。
キルアの両手はそれはもう酷いことになっていた。
「痛（つ）〜〜〜〜〜〜」「ったく無茶して！グッチャグチャだわよアンタ両手とも！！最悪もう元には戻らないかも…」
キルアはちらっとゴン達の方を気にしている。「ちょっと聞いてんの！！？」

「結論からいうと　ジンはG.I（ここ）にはいない　どこにいるかもわからない」「そお…　ま　だとは思ってたけど」
「ただ…昔話でよければ少し話そうか？」「！　うん！ぜひ！！」
レイザ―がぽつぽつと話し出した。「実はオレも死刑囚だ」「！！」「ボポボと同じくらい人も殺めている」
「ジンに捕まってム所に入り刑が確定し　ジンに雇われてここに来た　その過程で
世界中にたった1人　1人だけでも自分を信じてくれる人間がいれば救われる…と　ジンが教えてくれた」

『オレの息子が　いつかG.I（ここ）へ来る』回想に出てきたジンの顔はどこかで見たような顔だ。
『したらエンリョしねーでぶっとばせよ！』『へ…殺してもいいってことかよ？』
『なめんなよ　オレの息子（ガキ）だぜ？』ジンがレイザ―の肩にぽんと手を置いた。『それじゃ頼んだぜ　レイザ―！！』


「お前の親父はイカレてると思ったぜ　死刑囚を前に自分が作るゲームの話を何時間もガキみたいに夢中で話したかと思えば
その死刑囚を雇い自分の息子と闘わせるなんてな…」子供の頃、どうやらレイザ―は保護者に暴力を振るわれていたらしい。
『グズが！！誰のお陰で生かしてもらってると思ってるんだ！？』
『オイ』！？　『お前』！！　『そこ』の　　ああ…『あれ』か…

ところがジンは違った。
『頼んだぜ　レイザ―』

「だが　うらやましかった　生まれて初めて　自分の名前を呼んでもらえた気がしたよ
ジンがお前の力を信じ　オレにお前を任せてくれたように　オレもお前の力を信じた　だから全力で撃ったぜ？」
「うん　みんながいなかったら全然かなわなかったもん」「ああ　いいチームワークだったな」
レイザ―が踵を返した。「ゴン　ジンに会えよ」小さくなる背中に向かって、ゴンがはっきりと応えた。「うん！！」

“一坪の海岸線”の情報を教えてくれた女が先頭に立って灯台の中を案内した。
「灯台もと暗し　入り口はあいつらのすぐ近く　…この灯台にあったってわけ　――ここがそうよ」
「窓……？」「確かにここからは海岸線が見えるが…」「ここからどうやって“海神の棲み家”に行くんだよ？」
ツェズゲラとゴレイヌが揃って尋ねた。
女は窓から身を乗り出すと、真下の壁に隠してあったスイッチを押した。「こんな所にスイッチが……」
ゴンとキルアも興味津津に見ている。
すると、装置が動き、灯台から光が放たれ、海を照らした。
「この光が指し示す海面の真下…　そこに海底洞窟があるわ　でも本当は財宝なんてないのよ　ダマすようなマネをしてごめんなさい」
「そうなのか？」

「神聖な洞窟だからごく少数の漁師しかその場所を教えてもらえない　そこから1人歩きした勝手な噂だもの　財宝伝説なんて
もちろんそう言ってもレイザ―達は信じなかった　場所を教えてたら…そうは思うけど
それでもあいつらは別の場所を教えたと考えるかも知れないわね」「ってことは誰も言わなかったの？レイザ―達に“海神の棲み家”の場所」
「もちろんよ　神聖な場所だもの　海に生かされている者が海を汚すような真似はできない　みんなそう言って殺されていったわ」
ゴンが神妙な顔をして聞き入っている。
キルアは呆れている。（お――い　あくまでこれはゲームの中のシナリオだからな）

「ようやく又ここから海を見ることができるのね　昇る朝日…　漁から戻ってくる舟…　七色に変わる水面…
私にとってはこの景色が何よりの宝…」ボン！と煙幕が上がり、女はカードに変わってしまった。
窓から海を眺める女の姿がそのままカードのイラスト（？）になっている。
≪2　一坪の海岸線　SS-3　“海神の棲み家”と呼ばれる海底洞窟の入り口　この洞窟は入る度に姿を変え侵入者を迷わせる≫

「よし！！“一坪の海岸線”ゲット！！」「早速“複製（クローン）で3枚にしようぜ」キルアが早速複製にかかる。
「オレ達はコピーの方で十分だ」「ウム　オリジナルを有する資格は君達にある」ゴレイヌとツェズゲラが揃ってゴン達の健闘を称えた。
ゴンは照れ臭そうにオリジナルの一枚を手にした。

「ヒソカは本当に何もいらないの？」ゴンが声を掛けた。「ああ　楽しかったからね♥　もう行くよ&spades；」
「オレ達といっしょに行動しない？」キルアが誘う。（旅団（クモ）の動向も気になるし）
「キミ達はまたカード集めをするんだろ？ボクは興味がないからね♦　また何かあったら“交信（コンタクト）”で教えてくれよ♥」
（※コミックスでは「“同行（アカンパニ―）”か“磁力（マグネティックフォース”で飛んでくるから」というセリフが加えられている）

ヒソカを見送った後、キルアがヒソカの嘘に気付いた。「あっ」「え」「あのウソツキ野郎〜」「？」
「ヒソカが来てからオレ達“交信”なんて使ってないよな」（※コミックスでは「“磁力”なんて使ってないよな」に変更されている）
「うん」「知ってたんだ　オレ達と会う前から呪文カードのこと」「あっ」（やっぱりアイツ何か隠してる…！）

百戦錬磨のビスケが助言する。
「キルア　嘘つきには“意味のある嘘しかつかない”タイプと“意味のない嘘もつく”タイプと２通りいるの
あんたとあたしは前者　アイツは後者　深く考えると泥沼にはまるわよ」「うーむ」

「ゴン　相談があるんだが」ツェズゲラとゴレイヌが持ち掛けた。「オレ達は手を組むことにした」「お前達もオレと組まないか？」
ゴンはぽかんとしてしまう。
「オレの予想ではこの先ゲンスル―組との一騎打ちとなる　だが戦闘力では圧倒的にこちらが不利だ
オレの負傷や修行不足をぬきにしても奴の足元にさえ及ばない　それがお前から爆弾魔（ゲンスル―）の能力を聞いて得た印象だ
奴はあきらかにはじめから人を殺傷する目的で念を修めている　戦闘における心構えが根本的に我々と違うんだ」

突然、ボン！とツェズゲラの手元にバインダーが出現した。「！」『他プレイヤーがあなたに対して“交信”を使用しました』
「………　久しぶりだな　誰かわかるか？」「！！」それは紛れもなくゲンスル―の声だった。――爆弾魔！！
「何の用だ？ゲンスル―」「嬉しいね　覚えててくれたのか　まずはおめでとうと言っておこうか」「……何のことだ？」
「くくく　とぼけてもムダだぜ　“一坪の海岸線”手に入れたんだろう？」
なんと、ゲンスル―は単眼鏡（？）でこちらを視界に捉えていたのだ。

「たった今“名簿（リスト）”で確認した　そこで取引だ　お前達の生命の安全は保障する　かわりに“一坪の海岸線”をよこせ」
「……ふざけるなっ」
「くくく　対決でダメージを受けたか？声がおかしいぞ　それともひっかけか？ま……ガチンコの戦闘でオレ達に勝てるかどうか
試してみるのも面白いかもな　取引に応じるなら一時間後に魔法都市（マサドラ）の入り口までツェズゲラ１人で来い
現れなければ宣戦布告とみなし　力ずくでカードをいただく
どこへ逃げてもムダだぜ…　“同行（アカンパニ―）”は山ほど持っているからな…くくくくく」
ツェズゲラはぐっと詰まる。（……なんてことだ　なぜだ！！いつかはバレることだが…あまりに早すぎる！！）

「アスタ　アマナ　マンヘイム」突然ゲンスル―が他のプレイヤーの名前を読み上げた。「！？」「？」
「ニックーキュー　スウヘイル　カヅスール……　お前らの“15人の仲間”だった連中…そうだろ？
本（バインダー）で確認してみな　もうG.I（ここ）にはいない……　この世にもな」「なっ」

「ブック！！」ゴンが急いで自分のバインダーを確認した。
確かに、以前組んだヤビヒやアマナ達の名前の横のランプが暗くなってしまっていた。
「ゲンスルー！！」「……誰だ？お前」ゴンが怒りで我を忘れて宣戦布告してしまう。「ゴン＝フリークスだ！！オレが相手になってやる！！」
「！！」「ばっ」キルアもビスケもこれには飛び上がらんばかりに驚いた。

『他プレイヤーがあなたに対して“交信”を使用しました』その頃、ヒソカも誰かから“交信”を受けたようだ。
「フィンクスだ……　見つけたぜ　これからお前の所へ行く」

くろんぼ見つかったー！？
ひどい目に遭わされてないか心配だ…

>>7
あいつなんかムカつくからひどい目に遭わされてればいい

>>8
プーハット乙

前にちらっとでたレイザーこんなとこでなにしてんのの答えはレイザーも囚人でした、か

プーハットって結局なんだったんだろうなアイツｗ
軽薄で飄々としてるが実力者って雰囲気で重要キャラぽかったのに
能力すらわからず殺されやがった。
実は最初はビスケの代わりに師匠キャラにするつもりだったけど
やっぱこんなオッサン師匠にしてもつまんねーだろ、と冨樫夫妻にリストラ食らったのかも。

ビジュアル的にそれは無い
どうみても強大な敵のかませ

富樫の作風って名有りキャラも殺すから生け贄用のキャラだろ。

レイザーってゲームのシステム担当してるけど
それってゲーム作る前に刑務所からジンに拾われてるって事だよね？
かなりの実力者だから引き抜かれたのかな。
ハンターに雇われた囚人って刑期とかどうなるんだろ。

刑期がすぎるまでは強制労働だな

というよりも、ハンターは権限が強いから、国家に対して
刑罰をチャラにする代わりにそいつのこれからの言動に全責任を持つって契約なんじゃないのか
逃げられたり、改心させたと思ったらしてなくて再犯起こしたらハンターにもペナルティ

それとは別に、囚人とは刑罰チャラにする代わりに言う事聞けって取引
国と囚人、両者の合意が得られないとこんな形で引き抜きは無理だろう

No.170　三つ巴の攻防

ゴンが勝手にゲンスル―に宣戦布告してしまった。
「ゴンが…　ガキの3人組だな？“奇運アレキサンドライト”を持ってるそうだな
ツェズゲラの次はお前らだ　それとも今すぐカードを渡しに来るか？」
「お前が今来い！！相手になってやる！！オレだって“一坪の海岸」「わ――――っわ――――――――っ」ビスケが慌てて止めに入った。
「ツェズゲラ　あっちでやってくれ！！」とキルア。「大丈夫　もう切れた」“交信”はもう終わったようだ。

「ガキの方が手っ取り早いんじゃないのか？おそらく“一坪の海岸線”も分け前としてもらってるだろうし…」バラがゲンスル―に言った。
「持ってたとしてもそれは複製（クローン）の方だろ
“贋作（フェイク）”かどうか調べなきゃいけないからどうしても“聖騎士の首飾り”ははずせない…
つまり“複製”で作ったカードも元に戻っちまうから意味がない　ツェズゲラが観念するとこを見ればガキも素直になるだろ
今はツェズゲラ（ヤツ）のそばにいて鼻息が荒くなってるけどな　ガキを先にしてその間ツェズゲラに回復される方が厄介だ
なにせ一ツ星（シングル）の称号を持つプロ！能力もナゾだしな…」

ツェズゲラはゲンスル―の考えを読んでいた。
「ゲンスル―は君達の実力を知らない　ゆえに“一坪の海岸線”のオリジナルを持っているのはオレ達の方だと思っている
首飾りをしている君なら経験があるだろ？カード交換の際“聖騎士の首飾り”は“贋作”を見破ってくれるが…
“複製”や“擬態”で変身した有効なカードも解呪してしまうという欠点がある　奴等はオリジナルを狙っているんだ　「オレ達」のな」

「オレ達が出来る限り時間を稼ぐ　その間に体を治せ」「！」
「このゲームに勝つ気なら奴等との闘いはもう避けられん！そして勝てるチャンスがあるとしたら君達しかいない
――だが…ゴン！！お前のさっきの行動は自分勝手で最も愚かなものだ！！もしも奴等がお前の挑発に乗りここへ来ていたら
負傷しているキルアはどうなる！？」「……」ゴンは痛いところを突かれて押し黙った。
「お前もオーラを限界まで使い明日起きたら身動きすらとれまい！！一時の感情で自分のみならず仲間の命まで危険にさらしたのだぞ！！」
「………　ごめんなさい…」ゴンがツェズゲラに謝った。

「……まぁいい　あとは“同行（アカンパニ―）”次第……！奴等の“同行”から逃げ切れれば　相当時間を稼げるだろう
だが逆に時間が経ち過ぎれば　奴等が目標をそっちに変えることも考えられる　おそらく一週間…！それ以上はムリだ」
（一週間…　短い…！）キルアの両手はそれまでにとても治りそうになかった。
（いや…それも希望的観測だ　もしかしたら3日と待たずオレ達を先に狙ってくるかもしれない
一週間って読みに…　何の根拠もないんだ）

ゴレイヌが口を挟んだ。
「まてよ忘れてないか？さっきの話の続き　オレはツェズゲラと組む　お前達はどうするんだ？
時間稼ぎは同盟が前提にあっての話だろ？」「いや　待て　事態は変わった　もう3人と同盟を組むメリットは少ない」とツェズゲラ。
「すでに奴等はオレ達8人が組んでいたことを知ってしまった　オレ達が囮となり君達がゲンスル―組をたたく！というふいうちでなければ成立しなかった作戦がこれでもう使えない」

「となれば奴等が求めている残り2枚のカード　No.2とNo.75　このオリジナルカードを１つのパーティーで持っているのは非常に危険だ
デメリットの方がはるかに大きい！」「……」ゴンが聞き入っている。
「だからオレの時間稼ぎの提案は　同盟ではなく取引だと解釈してくれ」「取引？」

「三週間！！オレ達が時間を稼ぐ！もしそれが成功したらNo.75の“奇運アレキサンドライト”をくれないか？」「！？」
「おかしいだろ　さっきは一週間が限度って言ってたのに」キルアが突っ込む。
「それはあくまで逃げ回るだけの場合だ　こちらからも攻撃をしかけるなら　危険は増すが敵の注意をオレ達に集中させることができる！
手段を選ばなければ持久戦に持ち込む自信はある」「なるほど　でもNo.75ならカードを交換で取り方を教えてもいいぜ」
「いや入手方法は知っている　ただゴレイヌを含めて我々5人には本（バインダー）に空きがほとんどない
手持ちカードを全て村人に渡すという条件クリアはもう不可能なんだ」

「三週間…　この時間ではキルアの手の回復にも足りないし　ましてやゲンスル―の戦闘力に近づくなどとうていかなわない」
「つまり…この期間内に何か手を考えろってことか」
「その通り　三週間で条件を整えてほしい　“この条件ならゲンスルーを倒せる”！！そういう状況を想定し奴等をそこへ誘う準備をしてくれ！！」
「わかった！」ゴンが承諾した。
「よし…！今からちょうど三週間！！オレ達はゲンスル―の足留めにかかる！」

「忘れるなよゴン　奴等はG.I（ここ）で50人以上のプレイヤーを殺しているんだ　どうしてもクリアしたいなら……闘うしかない！」

そう言い残し、ツェズゲラ達は“同行（アカンパニ―）”で飛び去って行った。
「三週間か…たしかに短いわね」「キルアは治療に専念　その間にゲンスル―をハメる作戦を考えててちょうだい」ビスケが指示を出す。
「ゴンはアタシと特訓！！奴の“一握りの火薬（リトルフラワー）”をくらわないようになることが最低条件だわよ」「オス！」

一方、ヒソカはフィンクスやシャルナーク達と合流していた。「お友達は？」「マチとノブナガが尾けてる」
シャルナークの右手人差し指の先には糸が結わえてあった。「糸（こ）の先だよ」
「除念師との交渉は全てお前に任せる　金ならいくらでも用意する　とにかく除念師にウンと言わせろ」フィンクスが念を押す。
「わかってるよ♠　でなきゃクロロと闘えないからね♣　」

ヒソカはマチとノブナガの元へ歩み寄っていく。単眼鏡で覗いてみると、顔や体を服で隠した人物が食事しているところが映った。
「あれがそうだ」「どうやって見つけたんだい？」「教えるわけねェだろボケ」ノブナガが悪態をつく。
「その木陰にいるキミ！キミの能力かい？」ヒソカの一言にマチとノブナガは戦慄した。「チッ　化けモンかてめェ…！」
「くくくく　とっても楽しいバトルを終えたばかりでさ♥　ボク今　感度ビンビンなんだよね…♪
この猛りを静めるために　見ず知らずの人間なら壊してもいいかなって気分なんだけどね…？」
「くそっ」「出といで！！」マチが隠れている人物を呼んだ。

出てきたのは、なんとあのゾルデイック家のカルトだった。
「僕の“絶”ヘタだった？」「いいえ完璧だったわ」「ヒソカ（こいつ）の感覚がハンパねーだけだ」
「こいつは団員ナンバー4　つまりてめーの抜け番だ　名前はカルト」「どうやったかは言えない　でもたしかに僕の能力で見つけた」
「そ…♦　キミも美味そうだ……♥」「……」「気ィつけろ」「アイツ何でもいけるから」

「ヒソカ　必ず成功させろよ」とノブナガ。「キミ達くどいね♠　させるさボクのためにね♦ 」
「本気で団長と戦う気？」マチが尋ねた。「もちろん♥」
「マチはボクと団長（クロロ）どっちに生き残ってほしい？」「愚問ね　アンタはこの仕事が終わったらすぐ死んでいいわよ」
「もしボクが団長を殺したら……？」「あり得ないわね　でも答えてあげる　どこまででも追いかけて　あたしがアンタを殺す」
「それいいね♦ 」

ツェズゲラやゴレイヌ達はマサドラにいた。
「オレ達の狙いはゲンスル―組が独占している“大天使の息吹”！！なんとかカード化解除をさせないと
オレ達の“引き換え券”がいつまでたってもカード化できないからな　理想はこれからの攻防戦の過程で奪うことだが…
“徴収（レヴィ）”での奪取はあまりに確率が低いし　他の方法もハイリスクの割に成功率はかなり悪い」

「そこでゴンチームのお出ましというわけだ」
「うむ　彼等の力なら勝敗はともかく　ゲンスル―組3人の誰かに大ダメージを与える可能性は高い
奴等が1枚でも“大天使の息吹”を使えば…オレ達の“引き換え券”が“大天使の息吹”に変わる！！」
≪102　引き換え券　SS-150　“大天使の息吹”と交換することができる券
“大天使の息吹”のカード化限度枚数がMAXの時にのみ手に入れることができる≫
「そうなれば」―――残りは“奇運アレキサンドライト”のみ！！
「順序でいうと逆になるわけだがな」「オレ達が三週間時間を稼げば“奇運アレキサンドライト”は手に入る」
「ゴン達がゲンスル―組と戦うのはその後だからな」「だがもしもゲンスル―組が“大天使”を使わずゴン達を倒してしまったら…？」
「No.0のイベント次第だが…まず今はこのミッションに集中だ」

「時間だ　そろそろ行くぞ」
指定の場所で、ツェズゲラ達はゲンスル―達と対峙した。

…「僕」？

え…？カルトって…

「それいいね」のヒソカのちょっと切ない顔
作った表情には見えないな
まさかマチの事は結構本気で好きなのか

大天使の息吹の引換券のナンバーは102か
ということは101も指定ポケットカードのゲイン待ち用なんだろうが何なんだろうな

ボクっ子ですね、分かります
つーか抜け番ってヒソカがお薦めしてなかったか？

ツェズゲラさんよく言った
これでゴンも少しは懲りればいいんだが

ツェズゲラさんしたたかだな
死亡フラグかなり立ってるが生き延びる事できるんだろうか

ツェズゲラから汚い大人のニオイがプンプンするな

スポーツから一気に戦場に引き戻された感じだ。
「勝てるチャンスがあるとしたら君達しかいない」とおだてておいて、
ちゃっかりカード獲得を目指してるのは策士だな。
でもツェズゲラ3週間も逃げ切れるのかな。

逃げるだけならゲーム外に出ればいいってモタリケさんが言ってた気がする

ボクっ娘ktkr

>>23
｢それいいね｣の語尾がハートじゃなくてダイヤなのがポイントじゃね？
わかっちゃいたけど言葉にされると結構ショックだったんだとオモ

ネガティブな気持ちだったんならスペードになるはずだぞヒソカは
「マチに一生付け狙われるシチュ」はヒソカにとってお宝だからダイヤなんじゃないか？
ハートは欲情＝最終的には摘み取って殺してしまう対象
ようするにマチへの感情は愛情みたいなもんだろうけど相当歪んでるｗ

それにしてもイケメン

>>29
ゴレイヌの能力で攪乱すれば余裕。
3週間は長いけど、別に倒してしまっても構わないしね。

会話の流れに従って一週間→三週間に変更するとこ、いかにも冨樫ネームっぽくてすげえ好き
ツェズゲラ今のところ実質いいとこ無しのはずなのに妙にかっけえ

ヒソカは本気でマチ好きなのか？
あの表情は驚いた

したたかなツェよりゴレイヌの金魚の糞っぷりが鼻につく
ツェさんは何年もクリアのために頑張ってるんだから必死なのもわからないではないが

あのゲンスルーをハメる作戦って…
例え三週間あっても俺なら考えつきそうにないｗ

ところで前スレでクリアした時点で終了なのか？って話が出てたけど、
一組クリアした時点で「ゲームがリセットされる」という説を推してみる
ビスケが言うにはどうやらハンター育成ゲームのようだから、クリア一組でゲームが終了することはないだろうが、
現状明らかになっているルールで考えると、クローンやら何やらを悪用（ってか活用だなこの場合だと）すれば
無限にクリアし続けてどんどんアイテムを現実世界に持ち帰れてしまう
それを防ぐためにはプレイヤーの進捗具合そのものをリセットするしかない
たぶんコンプリートした組が現れた時点で他のプレイヤーのカードはすべてデリられるかカード化を強制解除されて、
全員スタートラインに戻されるんじゃないだろうか？
だとすれば、一坪の海岸線の発動条件みたいにプレイヤー同士の何でもありの競争（殺し合い含む）を
前提としてイベントが組まれているのも説明がつく

確かに、クリアした本人のデータだけ消しても
仲間にカード渡しとけば何度でもクリア出来るし
「クリア者と仲間のデータだけ消す」ってのも無理だろうし

現実でやったら暴動が起きそうなルールだなｗ
わかっちゃいたけど糞ゲーすぎる

>>38
むしろ
ゴレイヌの能力あれば楽勝できると思うんだが

まあきっと制約のせいで無理とかなんだろうな

ブラックゴレイヌに爆弾のスイッチ押させてその瞬間にゲンスルーと入れ替えるとか
ブラックゴレイヌを溶岩の中に突き落としてその瞬間にゲンスルーと入れ替えるとか
ブラックゴレイヌを破壊が難しい水槽の中に閉じ込めてからゲンスルーと入れ替えるとか
ブラックゴレイヌを（以下略）

まあ殺す方法なら無限にある
カードを奪おうと思ったら難しいが

ブラックゴレイヌにも射程距離があるだろう
溶岩とか水槽とかは難しいぜ

爆弾がベターだな

っていうかフツーに８対３で闘えば勝てるだろ。と思うんだけど。
なんならヒソカをもっかい呼べば完璧。
ツェズゲラに完全に騙されてるよ。

＞オレの負傷や修行不足をぬきにしても奴の足元にさえ及ばない
＞それがお前から爆弾魔（ゲンスル―）の『『能力』』を聞いて得た印象だ

ゴンたちはカウントダウンをゲンスルー一人の能力だと思ってるけど、
実際はサブバラ合わせてじゃないと使えない合体技なんだよな

……あれ？　良く考えるとツェズゲラすげえゲンスルー過大評価してねえか？
『能力』を聞いて得た印象ってことは、能力以外のスペックにはそこまで差はないんだろうし
正直、負傷＆修行不足を省いたツェズゲラと同等か、それより弱いんじゃないだろうか
八人でタコれば勝てるだろこれ

って46だけど上の人とすげえ被ったｗ

そもそも時間稼ぎを引き受ける代わりにゲンスルーたちを直接倒すのを押し付けてる時点で
そこからさらにカードを要求するってのがなんかおかしいだろ。
ゲンスルーを倒さなきゃならないのはどっちにとっても同じなんだから
役割分担をした時点で取引は成立してるはず。
仮に逆の条件を提示されたらツェズゲラは絶対ＯＫしないだろ。

ツェズゲラが自分はゲンスルーの足元にも及ばないと発言したのは
上の不公平な取引に説得力を持たせるためだな。
ゲンスルーの脅威をアピールしとけば、手段を選んでられないってゴンたちに思わせられるし
同時に自分の弱さをアピールすることで、不信感を抱かせずにたかが時間稼ぎでも重要な働きに思わせられる。

まあ報酬といっても入手方法を教えても構わないと思ってる奇運アレキサンドライト(複製してオリジナルを渡すだけ)だしな
仲間集めしてる時にツェ組を誘うのに難色を示したのがゴレイヌだけだったように
他プレイヤー情報とかに疎そうなゴン達はツェ組がクリア目前なのを知らない可能性もあるし

ついでに「ゲンスルー組だけにはクリアさせない」という点だけにおいては
ゲン組が保有してない2と75のオリジナルを一箇所に集めておくのは得策ではない
ってツェの指摘は真っ当なものだろう

それも結局ツェズゲラ側の都合だろ。
ゴンたちにとってはやられちまったらそれまでじゃないか。
むしろゴンたちがやられてもいいような保険をかけてるようにしか見えない。

考えれば考えるほどツェズゲラは悪どいが、逆に感心させられる。

割に合わないとさえ思わせずに両方にメリットのある取引のように見せかけただけ

交渉がすごく上手いことの証明であってそれ以上でもそれ以下でもないよ

ツェズゲラは交渉上手なんだろうけど
今回は相手が子供（の姿）なせいで
めちゃくちゃ「悪い大人」に見える

ツェズゲラは、数合わせのメンバーを今回呼んだみたいに、
奇運アレキサンドライトを別の誰かに取らせる…ということは考えてないのか?

だよな
帰りたがってる雑魚プレイヤーに頼めば一発なのに

そういう風に頼んだりすると「仲間」として認定されてツェズゲラ達のカードも要求されるとか
アカンパニーを使った訳じゃないのにゴンとキルアは仲間として認識されてたしな
でもビスケの金銭までは要求されなかったからビスケは仲間カウントされてなかったのか？
あのイベントの仲間条件がよくわからん

>>55
あの時80000J要求されて
ゴンが「ほぼあり金全部…だよね」と言い、
ビスケが「あのっ　ワタシ　80000Jならなんとか出せますけど」と言ってたから
イベント条件が持ちカードすべてを換金した金額だとするなら
ゴルアとビスケは別パーティーと認識されてたことになる

おそらく仲間として認識される条件は
山賊と遭遇したとき半径20メートル以内にいたプレイヤー（アカンパニーの有効範囲）とか
そんな感じだろ
ビスケはあの時ゴルアとはある程度距離を置いてついていってたから

帰りたがってるプレイヤーに頼まなくても
ツェズゲラ達はもともとのパーティーでほぼすべての指定ポケットカード取ってるんだから
ゴレイヌのカードは「一坪の海岸線」以外クリアに必要ないじゃん
ちょっともったいないけどゴレイヌ一人で行かせればよくね？

一緒に居た時間やらプレイ時間で仲間と判断されるとか？
時間が経てば経つほど計算がめんどくさくなりそうだけど

たぶん、一回所持品全部渡すの断った時点でイベント発生フラグ自体が折れるんだと思うぞ
グリードアイランドに入島した直後に発生するであろうあのイベントに対して、
善意を持って当たったプレイヤーだけが手に入れることが出来るんだろう＞アレキサンドライト
一流ハンターには人間性も大事っていうジンの方針じゃねえかな

ツェの字が言ってることとちょっと矛盾するけど、↑のようなことをバラしちまうと、
アレキサンドライトの価値が余計に上がって交渉がやりづらくなるから黙ってたんじゃないだろうか
汚いな大人流石きたないｗ

＞たぶん、一回所持品全部渡すの断った時点でイベント発生フラグ自体が折れるんだと思うぞ
まあ、ありうるか
ガイドポスト使えば山賊のところに奇運アレキサンドライトあるのはわかるんだから
もし2回目以降も金銭要求されたらみんな一通りは試すはずだしな

>>59
子供を捨てたも同然のジンが人間性を語るんかいｗ

>>61
えてしてDQNとはそういうものｗ

No.171　三つ巴の攻防�A

ゲンスル―組の残りカード…No.0「？」　No.3「一坪の海岸線」　No.75「奇運アレキサンドライト」
ツェズゲラ組の残りカード…No.0「？」 No.17「大天使の息吹」　No.75「奇運アレキサンドライト」　No.81「ブループラネット」

「……１人で来いと言ったはずだが…？」３人の仲間と共にやって来たツェズゲラを見てゲンスル―達が訝しむ。
「さすがに意見がわかれてな　まだ話し合いの最中だった　だがようやく結論が出た」「ほう」
「戦おう」ツェズゲラ達が一斉にカードを手に取った。ツェズゲラは素早く後ろに飛び退く。
「「「“徴収（レヴィ）”使用（オン）」」」ツェズゲラの仲間達が唱える。
一方、ツェズゲラはほぼ同時に別のカードを使った。「“同行（アカンパニ―）”使用（オン）！！マサドラへ！！」
ツェズゲラ組はこうしてまんまとカードを奪うと飛び去って行った。

「ブック！カード確認だ」「大丈夫　奪われたのはフリーのクズカードだ」「オレのも同じく」「オレのも問題ない」
「ま　これで決定だな」「奪って殺っちまおう」そんなサブとバラとは違い、ゲンスル―は何か引っかかることがあるらしい。
「手強いぞ」「え？」「何があったかしらんがな」（あれは覚悟を決めた者の表情（カオ）……！！）

「“同行”6枚　“城門”9枚　“磁力”2枚　“再来”24枚…　これで金は全部使った」
ツェズゲラ組はマサドラで大量に呪文カードを買っていた。
「OK　次は3日後だ　それまでまた金をためて必要カードを集めてくれ」「了解」ゴレイヌはツェズゲラ組としばらく別行動を取るようだ。
「ゲンスル―組（ヤツら）追ってくると思うか？」「まずあるまい」
「これで“同行”はオレ達の方が奴等より倍近く所有している　96“千里眼の蛇”を使えば奴等もたやすくその事実に気付くだろう」
――みせてやるゲンスル―　一ツ星（シングル）ハンターの戦い方をな……！！

ゴンはビスケと組み手の特訓をしていた。「くっ　ふっ」不意にの手首がガシッと掴まれる。――“凝”！！
「まだまだ遅い！！“握られた”と頭で自覚してからじゃなく皮膚で感じた瞬間に“絶”！！」「オス！」

「よし10分休けい！次は放出系の修行よ」「オス！」かなりのスパルタ特訓で、ビスケもかなり体力を消耗したようだ。汗だくになっている。
（順調にスタミナはついてきてる　……でも　あと２週間程の修行じゃ防御に費やすだけで精一杯）
――闘うためには　もう1つ武器がいる……！！

「放出系修行Lv.2　浮き手」ビスケが片手で逆立ちして見せる。「この状態から……体は全く動かさず　オーラの放出のみで」
――体を浮かす！！「！！」
「……と　まぁ最低このくらい体が浮き上がって合格」「よーし」早速ゴンもやってみる。「は！！！！」
ところが、手からポフッと間抜けな音がしただけで全く浮く気配がない。「その姿勢でいられる限りは続けていいわよ」「オス…！」

キルアは隅に座って修行を見学していた。「どう？手の方は」
「ミリ単位で動かしてもイテ―　全然回復のメドたたないね　ところであの修行さ　レベルいっこ上がってかなり難易度高くなったよな」
「当然よ　ホントはLv.5の修行だもの」ビスケがゴンに聞こえないようにしれっと言った。「ごっ」

「いいのかよ　いきなりLv.5なんてやって」
「ま　かけだわさ　身につかなきゃ　3週間はまるっきりムダになるだろうけど
順序よくやればLv.3までは達成できるだろうけど　それじゃ実戦ではほとんど使いものにならない
直撃すれば相手の体が数mすっ飛ぶくらいの威力の放出系攻撃　最低でもそのくらいでなきゃ武器としては使えないわさ」
「それがLv.5か…　でもそれじゃたとえうまくLv.5をクリアしてとしても必殺の武器にはならないな…」
「その通り　だからあくまで戦術の幅が少し広がる程度だと解釈してちょうだい」

「ビスケの能力は？できればわかってた方が作戦立てやすいんだけど」すると、ビスケのオーラの中から人影が現れた。「！！」
「アタシの能力紹介するわ　“魔法美容師（マジカルエステ）”のクッキィちゃん」
『彼女の様々なマッサージは至福の愛撫！！余分な脂肪を燃焼させ　身も心も楽園へいざなう
オーラを特別なローションに変化させ　お肌にぬれば若返り・美肌の効果！！指圧マッサージは体の内から美しく！！
便秘・肩こり・冷え性などの悩みをすっきり解消！！』
キルアは思い切り脱力した。

「それだけ？」「とんでもない！！整体マッサージ　瞑想マッサージ　ロールマッサージ　まだまだあるわさ」
キルアがビスケに喰ってかかった。「アホか！！てめーは全く使えねーじゃねーかよ！！」
ビスケもご立腹。「なにゆってんのよ　こんな便利な能力　他にないってのよさ」

夜になり、大きな木の幹に寄りかかってゲンスル―組３人が寝入っている。
するとバラが何かの気配に気付き飛び起きた。彼方から矢が放たれ、サブを射抜く直前でバラが矢を掴んで事無きを得た。
「待てコラァ」「奴等か！？」「追うな　ムダだ」とゲンスル―。「“再来（リターン）”使用（オン）！！ソウフラビへ！」
矢を放った人物は姿は見せずにさっさと逃げてしまった。「くっ」

「くそっ」バラが矢を真っ二つに折る。「奴等…どんどんあからさまになってきたぜ　今も完全に殺る気で狙いやがって」
「いや…問題はそこじゃねェ　なぜオレ達の動きを完全に読んでるのか？だ　
“同行”や“磁力”を使って飛んで来たならすぐわかるがそうじゃねーし　“追跡（トレース）”も使われてねェ
奴等の戦法は攻撃の後すぐ呪文で逃げるっていうヒットアンドアウェイ
攻撃された後オレ達はすぐ別の場所へ移動してるのにすぐに場所がバレる」
ゲンスル―が気付いた。「能力者……だな」「！」
「発信機や尾行・呪文の類でないとすると他は…　レーダー機能に似た能力を持つ奴が仲間の中にいるとしか考えられない」
「それじゃ防ぎようがないぜ」「どうする？」
ゲンスル―が眼鏡を人差し指で上げた。「少し…乱暴な手を使うか…」

美助、なんという馬鹿能力ｗ

頼みのビスケがorz
ゴン達ｵﾜﾀ＼(^o^)／

ドッジの時もしゴレイヌが1匹しか出せないとかでまだ足りなかったら
「アタシが2人分になるわさ」とかやってたかもしれないのか

念使いってだけであんまり老いないだだけでなく能力で更に若返ってたのか
ロリババアの維持も大変だな

リサリサみたいに、実はビスケがゴンの母親だったりするんじゃね？

戦おう、のツェズゲラさんが地味にカッコイイ

ゴンがビスケの母親だったらジンはとんだ熟女好きにｗ
小さい頃のミトさんになびかないわけだ

あー間違えた　ビスケがゴンの母親だったら〜だｗ

「全く使えねー！」と呆れるキルアに対して
「こんな便利な能力　他にない」と反論するビスケ

男と女の間には、マリアナ海溝より深い溝がある…

シングル(一つ星)の戦い方って、けっこう地味だなｗ

まあ、落ち着け。
もしかしたらヒソカやパクノダみたいに、もう一つくらい隠し持った能力があるだろう。

つーか、そうであって欲しい…

女性ならこういうことに使う人もそりゃいるんだろうがこれでプロハンターやってるのかw

ツェ組はいいカード取れてないってことはリスキーダイスコンボは使ってないな
ちょっと堅実過ぎる気もする

逆に老化を促したり不健康にするローションとかあったら地味に恐怖だな。
ダイ大の閃華烈光拳みたいに、どんなに強い生物でも
問答無用で破壊できたら強力この上ない。

>>75
目にかけた弟子（仮）が生きるか死ぬかの戦いに赴くのに隠してもしょうがないだろ
他の奴ならともかくゴンとキルアだぜ？

>>80は>>76宛だ

ただ、冨樫なら、このまったく使えそうもないエステ能力を
使っておもしろい戦い方を見せてくれるような期待もできる

制約として数ヶ月を犠牲にすれば……

>>78
ダイスを振ってからの有効時間の規定があるのかもしれない。
サブバラは小手を使う直前に隠れて振ってたが、ツェ組は姿を晒していたから
呪文を使う直前というわけにもいかないだろう。事前に振っておいて
呪文を使うべき時点で無効になってたら無意味だしな。

>>78
今回は徹底抗戦の狼煙だから、特定のアイテムを奪うことは最初から期待してないだろ
爆弾魔がやった不意打ちはAクラス以下のアイテムも含めて
奪いたいアイテムが複数あったから成立してた訳で
ブループラネットピンポイントを狙ってリスキーダイス振るなんてキルア以上の破滅志向だｗ

ビスケの容姿が念能力による物と分かってスッキリした

女なら喉から手が出るほど、それこそどんな犠牲を払ってもかまわないという人がいそうな
能力だなw

実際、ゲン組ってどんだけ強いんだ？
旅団クラスなんかな？
それより上のレイザークラス？

実利優先派のシングル、は多分旅団戦闘担当には勝てないだろう
だからツェが敵わないというだけでは旅団とどっちが強いとは言えないと思う

ビスケの能力使えねーと思ったけど
よく考えると日常生活の使用頻度からいって
戦闘向き能力よりある意味よっぽど実用的な能力だぞ

ビスケットの相棒でクッキーか
今まで出てきたすべての念能力と比べても
ここまで毎日使う能力ってないんじゃないか？

ビスケってヒソカによれば変化系能力者らしいのに
完璧なまでの人間の造形を作り出す具現化系と
マッサージみたいな微妙にして超絶技巧の指の動きを生み出す操作系も使いこなしてるってことになる
操作系は変化系にとって一番苦手なはずなのに
やっぱりめちゃくちゃすごい実力者なんだな

カストロｗｗｗ
まあ、ビスケと比べたらかわいそうか

放出系レベル5の修行を見てると
放出系システム担当してアカンパニーとかでプレイヤーをバシバシ飛ばしてるレイザーさんが
いかに非常識な存在かよくわかるな

ビスケは変化系だから強化系とも相性いいからバトルはそっちを鍛え上げて。
自分の系統の変化系は思いっきり趣味に走ったってことかな。

でも今のキルアレベルのオーラ移動技術に到達したの20代後半らしいし
最初から格闘の才能が抜きん出てた訳じゃなさそうなのに
よく若いうちからそんな無茶な選択できたな

ビスケくそ能力と思ったけど

毎日 極上のマッサージがﾀﾀﾞかいいかもしれん…

コンディションを常にもしくは必要な時に絶好調にできるなら
それはそれでっつーかかなり有用だな

>>92
・飛ばされる側の任意でないと発動しない
・GI内でしか発動しない
・カードが必要
とか制約だらけだからこそ可能なんだろうな。

ぶっちゃけ念覚えてる時点で一般人よりははるかに強くなってるんだから
そこからわざわざ戦闘用の念を覚えようとする方が普通の感覚からするとおかしいよな。
俺が念能力者だったら戦いなんか極力避けることにして
もっと日常で便利な能力とか自分の欲望を満たせる能力を頑張って覚えようとするわ。

普通の能力バトル漫画は自分で自分の能力なんか決められないから戦闘特化の能力が多くても問題ないけど
この漫画の設定だと、戦いにしか使えないような能力を持ってるやつはよっぽどのバカか戦闘狂としか思えん。

>>97
制約なくても
あれだけの量のオーラを持ってるってだけでもすごいけどな

>>98
ボマー全否定ｗ

>>84
自分の必要な特定のカードを狙うんじゃなくて
相手にレアカードの損失をさせてクリアから遠ざける目的で
リスキーダイスを使うのは有りだったと思う

>>98
フランクリン全否定ｗ

念を覚えるだけで超強くなるから戦闘用能力必要なくね？
　↓
念で便利能力色々覚えて大儲けしたり色々すごいことできて俺SUGEEEEEEEE
　↓
念で戦闘用能力覚えればそういった連中をカモにできてさらに大儲けできね？

一番大事なお宝は自分の命だからなー
一流の念能力者なら別に便利能力持ってなくても大抵の、少なくとも金と交換出来る類の欲望なら叶えられそうだし

一つ前の回のネタだけど
「ボク今、感度ビンビンなんだよね…♪」のコマの
ヒソカの右手の動きと望遠鏡の位置が
狙ってるようにしか見えない

>>97
カードや使用者の任意は
自分の念を他人に貸し与えるための条件で
制約って感じではないと思うが

呪文での移動はGI入島時と同じ仕組みっぽい気がする
呪文カードを手に持って呪文を唱える、という条件でトラップが発動するわけだから
念を込めた装置があれば、呪文使用によるレイザーの負担は少ないのかも
ただ島が数百キロ四方あるみたいだから、とんでもなく強大な装置になりそうだなぁ

GI内にいる能力者から常に気付かれないくらい少量のオーラを貰って補充してるってのはどうだろう。
オートで発動するイベントとか特定のアイテムとかスペルはそのオーラで発動。

だったらシステム担当って言うのは変じゃね？
やっぱゲームマスターの念だけでやってるんじゃないかな

>>75
ハンターっていうのはそういうものかもしれない。
大技で獲物を捕らえるより、罠を張ったり、小さな攻撃を繰り返して
相手の体力を奪って弱らせてから仕留めるのが基本だと思う。
だから戦闘に特化した者と戦うことは分が悪いと自覚してるんだろうな。

しょせん懸賞金ハンターだし

放出系を担当してるのがレイザー一人とは限らない
旅団以上の実力者が複数、それに制約と神字を加えたらそんなに無茶なシステムとは思わないな

14人の悪魔（前座）だってパーツ的に役割果たしてるかもしれないしな
GMが何人居るのかもわからないしなあ

>>105
まあ今更だしその程度じゃみんなもう驚くまいｗ

「それいいね」の切な顔に驚いた奴の方が多かったんだろう、きっと

>>112
たしかに数十〜百人規模なら驚くこともないな
むしろそんなにゲームマスターいるのかよｗって事実の方が驚きだが

No.172　三つ巴の攻防�B

マサドラの呪文カードの店から１人の男性プレイヤーがため息をつきながら出てきた。（全然“離脱（リーブ）”出ねーよな――――）
「おい」プレイヤーを呼びとめたのは爆弾魔三人組だった。

プレイヤーは人気の無い森の中でボロボロに痛めつけられた。「う…ぐ　もう　やべ…てぐえ…　命だけ…は」「本（バインダー）見せろ」
「お　“同行”1枚ゲット――――」「ランクCのカードあったら奪っとけよ」喜ぶバラにゲンスル―が口を出す。
「さてと……　こいつの本に“盗視（スティール）”をはめまして――――」バラがプレイヤーの本の名簿（リスト）を確認する。
「遭ってねーな」「じゃ　一応シロだ」

ゲンスル―がプレイヤーの頭に手を置く。「おい　“爆弾魔（ボマー）”って知ってるか？」「は……い　ウワサは…」
ゲンスル―が空いている左手で石（？）を持つと爆発させて砕いてみせた。
「話が早いな　オレ達がそうだ　お前に今爆弾をセットした！もういつでもどこでもお前を殺せる
死にたくなければこれから言うカードを持ってこい　“磁力”1枚か“同行”2枚！どっちか持ってくれば解除してやる
カードを入手したら“交信”で知らせろ　いいな？」「は…はい」
プレイヤーはふらふらと去って行った。「がんばれよ―――」
「よし次だ」

ゲンスル―達は同じように別のプレイヤーに暴行を加えた。「本見せろ」
「お　“同行”またまたゲットー」「それでは“盗視”をセットしまして――」「ん？」「んん〜〜〜〜〜！？」
そのプレイヤーの本のリストには「ツェズゲラ」の文字があった。
「ああ〜〜」「残念！！」サブが頭を抱える。
それから、爆弾魔三人はプレイヤーを指差して愉快そうに笑った。「「「アウト―――――！！」」」「え？い…いったい…」
森の中に爆発音が響いた。「疑わしき者は爆（ばっ）する！！」
「よし次だ」
ゴレイヌはこの様子を茂みに隠れて見ていた。（やばい…　奴等何てこと考えやがる…！！）

ゴレイヌはツェズゲラに“交信”でそのことを伝えた。
「奴等　呪文カードの店を張ってるんだ　そしてカードを買って出て来たプレイヤーを手当たり次第攻撃している
ここからはオレの推察だがおそらく間違ってないと思う　奴等はオレの存在に気付いたんだ
新たな仲間がツェズゲラ組のカード供給係をしていることにな　そこでオレを見つけ出すために店に入ったプレイヤー全員の本を調べて
あんた達と遭ったことがあるプレイヤーは問答無用で処分する…！！」

「その際にカードも奪っている　主な狙いは“同行”と“磁力”だろう
疑いが晴れて解放されたプレイヤーにもカードの収集を強いる徹底ぶりだ
容疑者を減らしカードを奪い敵（こちら）のカード供給源も断つ！！一石三鳥の作戦だぜ
先に教えてもらってなければオレもやばかったぜ」「うむ　奴等の動向はこちらで追跡する　お前はその場を離れて待機してくれ」

「ドップル」「おう」ツェズゲラの三人の仲間のうち、モミアゲが特徴的な男が念能力を発動させた。――“蝿の仕事（サイレントワーカー）”
ドップルの手の中にレーダーのようなものが出現する。「魔法都市（マサドラ）から動く気配はないな」
「よし　次はカードの確認だ」ロドリオットが“千里眼の蛇”を取りだす。
≪96　千里眼の蛇　A-12　ランクC以上のカードを1枚食べさせると代わりに“念視”のカードを吐き出す蛇≫

蛇が“7018　キドン”という怪物カード（？）をパクリと食べ、“念視”のカードを吐き出した。
「３人で合計して…“同行”16枚　“磁力”2枚」「結構増えてるな」
「オレ達が“同行”27枚　“磁力4枚だから今のペースで集められるとあと4・5日で追いつかれる」
「こっちにはまだ“再来”が36枚あるぜ」
「それも敵は承知の上だろう　とにかく奴等の作戦は完全に予想の範疇　自ら“カードが集まるまで動かない”と言ってるも同然」
「順調だ　残り12日…！！」

ゴンは今日も「浮き手」の修行に励んでいた。「は！！！」しかしどんなに一生懸命やってもまったく上達が見られない。
ゴンが逆立ちを維持できずドサッと倒れ込んだ。「だめだァ……」
『いいこと？この修行は水鉄砲のイメージ！！』ビスケの言葉を反芻する。（難しい〜〜〜〜）

『体内にオーラをためて　一気に手の平から吐き出す！！このパワーが強力であればある程オーラの玉を飛ばすときの攻撃力が上がるわけ
閉じた精孔を一気に開放してオーラを放出する！！その時に練ったオーラの総量とそれを押し出す力！！速さ！！タイミング！！
この全てがそろわないと狙い通りの攻撃力は得られないわよ』（特に体内のオーラを手から押し出すってのが難しいんだよなァ）

キルアとビスケがそんなゴンを遠巻きに眺めている。「やっぱ苦戦してるよな」「体内オーラの流れを操作する修行を全くしてないからね」
「この10日間全っ然進歩してねーぜ　やっぱ地道にLv.2からやってった方がよかったんじゃねー？」「まだ10日あるわさ」
「それもツェズゲラ次第だろ？今思うとその取引もどうかなって思うしな　No.75渡しちゃったら
ツェズゲラ組もあと2種類（No.0のぞいて）　こっちはまだ30種類位集めなきゃいけないのに」

「ゲンスル―から奪っちゃえばいいじゃないの　ムリヤリにさ」
「ゴンが納得しねーよそんなの　てゆーかまずゲンスルー倒す段取り決めなきゃ」「まーそりゃそうだわね」
キルアと共にビスケが岩壁に向かう。そして、直径数十mあろうかという巨大な丸い岩の前で歩みを止めた。
「このくらいでいいの？」「ああ」

その頃、古城の一室では、TV（？）の前に座るバッテラが悲壮な顔で涙を流していた。

ゴンは浮き手の修行を続け、ツェズゲラは他のプレイヤーとカードの交渉をし、ゲンスル―はプレイヤー狩りを続行した。
そうしているうちにゲンスル―組の呪文カードはどんどん溜まっていく。
「これで“同行”は48枚！！奴等の“同行”“再来”“磁力”合わせても“同行”45回分　オレ達をふり切れない　始めるぞ　勝ちの決まった鬼ごっこをな」
「“同行（アカンパニ―）”使用（オン）！！ツェズゲラ」

ドップルがレーダーでゲンスル―組の動きを読んでいた。「！！　動いたぞ！！すごいスピードで近づいてくる」
確かに、空から光の塊が飛んでくるのが分かる。「来たか」

　　　　　　　　､,r''"　､　　`''ｰv　　　　　　　　　　　　,....､,.........､|　　＼＿＿＿__／　 |　　　｣_-‐　, -､　 Z ､/
　　　　　　 ､_Z丶`､　/ ', ' _ - `r　　　　　　　　　 ／ﾆﾐ :彡三|　　　　　 ━━┓　　 ヽ_　 〉､｀7'("￣ ﾌ'/ri
　　　　　　　}　､ ,､,､,､,,､,､,､,,_ = ﾈ 　 　 　　　 　 /:::/``""'lヽ┘ . 　 ┃　　┃ ┛　　　 /.　i　´ﾉ､ `'"´　i_/
　　　　　　 Z　,_ }　　､;;;ｧ　　 { z` 　 　 　 　　　 i:i;/_　}l!{　|　 　　　 ┃　　┃　　　　　|. r‐'ヽ.F＝＝i　 l　ヽ
　　　　　　　 'ｰｎ' へ ､r, へ f''Y　 　 　 　 　　　|::i:!r‐､ r'r‐!　　　　 ┃　　　　　　　　 |┘＼ iL´￣,ﾉ／ ／
　　　 ,r--─‐ヾ:｣ ￣<ll.>￣ lソ￣｀｀`'ヽ-､_　　 |::|:|`ﾟ'ﾞl｣ `ﾟﾞ|　　　　 ┃　┏┻┓　　　|　 ヽ ﾉ　￣／　/／
.　　 ／　⌒ヽ　 lヽ　F＝ｦ／ /　　　|　　　　`ｰ-!:liﾊ F＝=ｧ|. 　 　　┃ 　 　　┃　　　|　　　｀二´r一',∠／
　　く　　　　　ヽ ＼ヽﾞ'=='ﾞ,.／　　　 |　//／　　 ヾl;i:l'ヽ-‐／i 　 　　┃　　 ━┛　　　|ヽ　　　　　}rイ
　　/／　r‐､　 l!　　`ー‐'´ 　　,　 　|//　　　　　　{　 ｀T´　/　　　　　　　　　　　　　　| ヽ　　　　/ |＞‐- ､
　　!　 r‐|__ ヽ、{　　 i　　　　　 |　　 |´￣￣｀`''ｰ-､ヽ　 ｀`/ 　　　 ┃┃　 ┃　　　　　＼.`､　　 r'"　 ,,..　ﾉ
　　Y´|.　lﾆ,ﾉ､ ＼　　|　　i　　　 ! 　 |　　　　,.､__,..､＿ヽ､＜_　　　　・. ・ 　 ┣━　　　 ／ヽ !　　 `ｰ'",｣./
　　ヽ_,ゝ⊥ィ'`ー''　 |　　 ヽ　　　i　 |　　,.ィ´__i　　`ー-､　 /　　 　 　　　　┃　　　 ／　　　 i. く￣￣　ヽ/
　　　　　　　|　　　 ﾉ　　　　ヽ　　 !. |　└‐''ソ|　l　/　,　〉 /＿＿　　　　　＿＿＿ ヽ　　　　∧i　￣｀L 　ヽ/
　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　ヽ__　　＼. とﾞ -`‐'‐,'ー'-'／_,. ‐'''"＼　 ／　　　／ ｀`　　 ／　 |_|　　| i｀ヽ､_
　 　 　 　 　ﾉ!　　　￣￣￣￣二ﾆ=‐　〈　　　　　　｀`ソ"´ヽヽ　　　|／　　　／　　　　　/　　　└─‐┘＼

ゲンスルーたち、悪ガキがそのまま大人になっちゃってるな


>>102
実際フランクリンは念弾の威力があがりそうという理由で指全部切り落としたキチガイだからな。
「あげるため」じゃなくて「あがりそうだから」という理由なのが最強にイカれてる。

ボマー組が
かつあげする不良と同レベルに見える

>>122
実際不良をちょっとレベル上げたようなもんだろ

>“蝿の仕事（サイレントワーカー）”
おー
読み返してみたら本当に前回からゲンスルーの周りにハエ飛んでるわ

カルト「ボクの能力で見つけた。
　　　　　どうやったかは言えない」
　　　　（ドップルに交渉しただけだし）

>>123
実力がある不良ってめちゃめちゃ質悪いなw

>>125
ドップルの能力は単なる発信機くらいにしかみえないぞ
発信機より優れてるのは電池の心配がいらないこと、気づかれにくいこと、あとおそらく効果範囲が広いことくらいで
何かを探すことは無理じゃないかな

「島じゅうにハエを放ち、ハエが見たものを見ることができる」とかならすげえ便利な能力だけど
あの受信機を見る限り、そんなかんじではないし

まて、あいつの名前はケスーじゃなかったのか

そういえばカルトってなんで旅団に入ったんだろうな

だいたい、長いゾルディック家の歴史の中でもピカイチの才能といわれたキルアが
最近まで念能力知らなかったのに
妹（弟？）のカルトがなんですでに念能力者で
キルアが全く歯の立たなかった旅団に入れるほど強いんだ？
変じゃね？

キルアが出奔してから家族に鍛えられたのかもしれんじゃないか
キルアは師匠見つけるまでちょちょこやってる寄り道が長いが、カルトがその間
特訓していたと考えれば不思議はない。

ま、単に話の都合だろうけどw

>>128
試合で勝ち名乗りを受けた時はゲームの登録名で、今回のは本名なんだよ。
「エバンス」みたいなもんだ。

ドップル=ケスーって名前なのかもしれんぞｗ

カルトは何らかの理由で幻影旅団に入る必要があって
ヨークシンの時（ヒソカがイルミと入れ替わった時）からずっとマークしていた
で、奴らがGIで除念師を探し出したのをチャンスとばかりに姿を現して
「ボクの能力なら簡単に除念師を見つけられるよ。そのかわり入団させろ。」
と交渉した
団員はみんな団長ラブだからしぶしぶ承諾
だから実際の強さは他の旅団員と比べるとずっと弱い（と言ってもゾル家の一員としてそこそこ強い）

ってのでどうだ

コルトピ並みの便利能力をもっているなら、戦闘力低くても旅団入れるかも。
ゴンを誘っていた時、誰も「能力不足で却下」とは言い出さなかったから、
案外、あのレベルでも加入できるのかもしれない。

そういえば
カイトが挙げていた人の功績の中に
クート盗賊団の壊滅ってのがあったけど
幻影旅団とどっちが強かったんだろうな
もしかしてレイザーってクート盗賊団の一員だったりして

×人
○ジン

ウヴォーとパクとヒソカが抜けたんだから人数不足だし
シルバは団員やったけど加入してないから（ボノさん辺りはそのとき入ったのかもしれないが）
ゾル家枠で加入できるのかもしれない

レイザーを逮捕する時の戦いは壮絶なものだったんだろうな。
チートクラピカクラスのハンター複数ぐらいじゃないと取り押さえられないだろう。

クート盗賊団とジンがそのレベルの戦いをした可能性もあるな。

ゾル家枠…つまり天下りか！

てか旅団入るのって団長の許可いるんじゃなかったっけ
団長不在時に平団員だけで勝手に決めちゃっていいのか？
それとも誰かが臨時の団長になったのか

表向きは、新規メンバーということで口裏をあわせてるが、
団長復帰後は、能力を盗ませる予定だったりして

>>140
だから>>133みたいに除念師を見つけるために背に腹は代えられなかったんじゃね？

つまり、除念師を探させる為にはメンバー入りさせないといけなかった
＝カルトがそれを条件にした、ってことか

研究をしてると時間（と金）はどんなにあっても足りないんだ
不老不死すばらしいよ

あら誤爆

>>129
念の洗礼を受けさせる為に天空闘技場に放り込んだけど、キルアが200階で戦わないで帰ってきちゃったので予定が狂ったとか？
（カルトはちゃんと受けてきた）
洗脳しやすいし、念教えるのは後でもいいかな、ってことで家族も教えてくれなかったとか？

ホントに素直に帰ってくるのは想定外だったかｗｗ
じいさんがあちやー、失敗じゃったかのとか言ってそうだｗ

まあカルト旅団入りはゾル家との間に政治的なやりとりがあったかもね
イルミがヒソカの手助けしたのをバレたのかも。
ムーディブルースみたいな念とかで

キルアに早いうちから念を覚えさせると強くなりすぎて親の言うこととか聞かなくなると思ったんじゃ
ハンター試験をとめるのもその理由。
カルトとかは早いうちから念を覚えさせて一人前にする必要があったけど
キルアはゆっくり育てる方法をとったんだろう

頭が無くなってもクモは動く
そして今は頭がない状態
団員だけで入団させても良いと思う

＞頭が無くなってもクモは動く
これってえらそうに言ってた割に
実際、団長がちょっと捕まったら大混乱だったよねw

団長が自身を過小評価していたのかな

そ〜いや団長代理ってどうなったんかな
フィンクスが権限をカルトに与えるようなことを言ったってことはまさかフィンクスが？

まあ、あれはノリで適当に言ったって考えたほうが妥当かな

シルバはキルア野放しにして外で念修得されること想定してたのかな
ゾル家一の才能なのに全く暗殺に関係ない能力覚えてメモリ消費されたらとか思わなかったのか

ゾル家一の才能だからこそ放っておいても大丈夫だと思ったんじゃね？

幼いころから肢曲とか仕込んで英才教育してきたのに
いきなり放任主義に？

>>150
パクノダがメモリーボム使ってなかったら今頃壊滅してただろうしな

教えることは全部教えたから、後は実践で学んでこいよって方針変えたんじゃね

念取得前のキルアは暗殺技術はもう教わってて
暗殺の仕事も長い間請け負ってたって言ってるし
家にいても新しいことが学べないから、飽きて出てったのは丁度良かったとか

>>157
家にいれば人類最高クラスと思われるじーちゃんや親父から
いくらでも念の修行を受けられたはずなのでは？

そういえば
キルアが家出する時、親父から血液感染が危なそうな約束の儀式させられてたけど
今にして思うとアレってなんかの念だったんじゃ・・・

体が資本の職業なんだから、健康診断くらいマメに受けてんじゃね？＞血液感染

毒や電撃を日常的に食らってるあたり健康のことなんか全く考えてなさそうだが
それで死ぬようなやわな身体の後継者はいらんって感じで

毒がきかないように訓練されてるんだし
病原菌が血液感染してきたところで大した問題にはならないんじゃない

操作系の念の発動条件かもしれん
指で血液のやり取りをする奴

念の基礎や総合的な戦闘能力に関しては引きこもっての暗殺修行より
命がけのバトルでの経験地の方が圧倒的に上らしいからまあ放任主義も悪くない
でも発に関しては別だろう
放っといて変な能力身に付けたら取り返しの付かないことになる

>>149
ゴキブリは実際に頭切り落としても生きてる

キルアはずっと自覚なしに親父に操られてて
発を電気に選んだのも自分の意志のつもりだけど
じつは親父の意向

だったりしてな

絵が荒れすぎだろ
バッテラが泣いてる絵なんか落書きじゃねーか

ああ、そういえばなんでいきなりバッテラのシーンなんか描いたんだろうな
なんか泣ける映画見て感動してるように見えたけど
このタイミングでいきなりそんなシーン入れる意味がわからん

ゲームクリアが不可能になったことを悟ったんだろう、つまりツェズゲラ組全滅

バッテラさんに何かあったんかね
株で失敗して資産を全部失ったとか
ゲンスルー組涙目

ボマー外道過ぎ
さすがの俺もこれは引くわ

No.173　三つ巴の攻防�C

「来る！！」「手はず通り行くぞ！！」「「「「ブック！！」」」」
ゲンスル―達がこちらに到着すると同時に、ツェズゲラがゲンスル―達と距離を開けるために飛び退き、“同行”を使った。
「“同行（アカンパニ―）”使用（オン）！！マサドラへ！！」ツェズゲラと仲間達がマサドラへと逃げる。
ゲンスル―達も後を追った。「“同行”使用！！ツェズゲラ！！」

こういった感じでツェズゲラ組とゲンスル―組の呪文カードの応酬がしばらく続いた。
ツェズゲラがソバカスの男に向かって叫ぶ。「オレはもうない！！バリー！」「了解！！」
「“同行”使用！！ソウフラビへ！！」

「あと何枚だ？」「“同行”は残り7枚だ」ツェズゲラ組がアイアイの近くの森の中でバインダーを出して話し合っている。
「来ないな　あきらめたか……？」「まさか　緩急をつけて動揺させる気だろう」
「“同行”がなくなったら“再来（リターン）”だぞ」「わかってる　アイアイとソウフラビを交互にな」
仲間達が話していると、ツェズゲラが１人で“交信”を使った。「“交信（コンタクト）”使用！！ゴレイヌ！！」

「ツェズゲラだ　そっちはどうだ？」
「あんたの言う通りだったぜ　サブとバラが現れた　今また呪文カードの店でオレを探してる
本物は魔法都市（こっち）だ　おそらく途中ですりかわってる　鬼ごっこのスキをついてオレがカードを買いに来ると読んでの作戦だろう
今あんた達を追っかけてるのはゲンスル―とニセ者だぜ」

「ツェズゲラの予想がズバリ当たったな」とロドリオット。「２度も同じ手はくわんさ」
「チャンスじゃねーか？今なら実質あっちはゲンスル―1人なわけだろ？こっちは4人だぜ！」
「……いや　勝算は高ければ高い程いい　最初の計画通り行く…！」仲間達は頷きあった。「来たぞ！」「追いかけっこ再開だ」

「はっ！！！」ゴンは相変わらず“浮き手”の特訓に励んでいるが、やっぱりまだ進歩は見られない。
「くそっ」（あと5日しかないのに……）
キルアが息を吐き出した。「ん〜〜〜ダメだな　何かきっかけになるようなアドバイスとかないのかよ？」
「オーラが体内を流れる“感覚”ってのは似てるようで1人1人違うのよ
ヘタにあたしの感覚を伝えて先入観を植えつけたら　逆効果になることの方が多いしね」

「ゴン」逆立ちしたままのゴンにキルアが声を掛けた。「タイムアップだ　修行は終わり」
「え？まだ5日あるよ！？」「予定変更　奴等を倒すための作戦が決まったんだ」
「そのためにこれからやってもらわなきゃいけないことがあるの」「でも…　でもっ」喰い下がるゴン。
「あの！え…と　もう…少しで出来そう　　かも……」「いやムリ　だまされないわさ」
「出来るかどうかわからないものを作戦に組み込むわけにはいかないしな　あきらめろ」「………」
ビスケがあるカードをゴンに見せた。「こいつを使う」「体で覚えてもらうぜ　完璧に出来るようになるまでな」
「作戦ってのはこうだ」２人は小声でゴンに話し出した。

「“同行”を使いきった！」「“再来”行くぞ！！」話は戻り、ツェズゲラ組はまだまだ逃げ回っている。
「「「「“再来（リターン）”使用（オン）！アイアイへ！！」」」」
「“同行”が切れたか　いよいよ大づめだな」ゲンスル―とサブ・バラの偽物もすぐに後を追った。

『他プレイヤーがあなたに対して“交信”を使いました』「どうだ？釣れたか？」「一匹だけな　しかもゲームに来たばかりの奴だった」
ゲンスル―が“交信”で本物のサブと話している。
「“爆弾魔（オレ達）”がここでプレイヤーを狩ってるってのがもう広まってるみたいで誰もこねーよ
前に殺った奴等の中にすでにいたんじゃねーのか？ツェズゲラの仲間」
「……かもな　よし…！戻って来てくれ　今ソウフラビにいる　ツェズゲラ組（やつら）はもう　タネ切れだ」

「いよいよ最後のカードだ　“離脱”…！！」ドッブルが“離脱”を手に取った。
≪1014　離脱（リーブ）　B-30　　対象プレイヤー1名を島の外へ飛ばす≫
「奴等がオレ達を追ってくれば城で返り討ち」「来なければ約束の日時までただ待てばいい」
「完璧さ　あとはクリア後のカード3枚の選択…！」「バッテラ氏がどのカードを欲しいのか聞くだけだ」
ゲンスル―達が光に変わって迫って来る。「よし行くぞ」
「「「「“離脱”！！」」」」

バッテラの古城に着いたツェズゲラはすぐさま違和感に気付いた。
「誰もいないぞ…！？どうなってる！？武装兵が待機してるはずだろう！！」
ツェズゲラは大声で見知った男を呼んだ。「サバズシ！！どこだ！！いるなら返事しろ！！」
「うるせーな　寝たばっかりなのによ」「！！」奥から迷彩服を着た鼻髭の男が現れた。
「寝てただと！？他の連中はどうした！？」「帰ったよ」「……　な…」
「バッテラ直々のキャンセルだ　仲介料とキャンセル料はもうもらったが　あんたには一応報告しておこうと思ってな」
ツェズゲラは二の句が告げなかった。

バッテラの私室の扉は固く閉ざされている。「バッテラさん！！一体どういうことです！！」ツェズゲラが扉を激しく叩く。
「あと少しなんですよ！？もうすぐクリアできるんです！！」やっと中から消え失せそうな声が聞こえてきた。「もう…いいんだ」
ツェズゲラは激昂する。「何がいいんだふざけるな！！我々の今までの苦労はどうなる！！」
「金は弁護士を通して支払う　カードは…好きにしていい　………だから　もう…私を１人にしてくれ」

ツェズゲラは仲間達の元へ戻った。「どういうことなんだ！？」「わからん」「一体何がなにやら…」突然、爆発音と悲鳴が響き渡った。
「現実（ここ）なら思う存分殺れるぞ　指輪のデータが消えないからな」ゲンスル―の手から煙が上がっていた。

サバズシさん、律儀にツェズゲラに状況を
伝えようとしたばかりにゲンスルーに・・・

ダメだもう誰が誰だかわからねぇ

>>176これだけ再開=コミックス発売+10話連載+再び休載という方程式が確立してるからなぁ
おそらく10話は確定だろうけどそれ以上は無いだろうなという、安心3割残念5割期待2割の感情図

銃火器持った奴多数なら念能力者相手でも大丈夫なのかな。
キャンセルしてなくても全滅してそうなんだが、ウヴォー辺りが凄すぎただけで普通は通用するのか？

ほんとにどうしたんだバッテラ
金払うって言ってるから破産したわけでもなさそうだし
泣ける映画見て改心したのか？

>>176
ウボォーは旅団の中でも特別頑丈そうだったしな
自称・強化系を極めてるらしいし
ツェズゲラの読みではボマー達はそれよりは弱いんだろう

ちょｗ修行失敗ｗｗｗ

>>179
漫画のお約束としては
ぶっつけ本番で成功フラグ

しかしそのお約束が必ずしも約束されないのが冨樫クオリティ

バッテラが見てたのはG.I.のプレイ画面だとおも
ゴン達とレイザーの熱い戦い見て感動してたんだよきっと
高い金用意してプレイヤー集めてたのも
こういう感動の場面が見たかったからとかありそうじゃね？

＞バッテラが見てたのはG.I.のプレイ画面だとおも
これは同意だが俺はゲンスルーを始めとするプレイヤー狩りをする
連中に失望して泣いてるとみた

プレイ画面なんて見られるのか？

つーかツェズゲラですらカード何がいいかまだ聞いてなかったのか
いきなりクリアしたプレイヤーが少女シリーズとか選んでたらどうする気だったんだ

ツェズゲラがバッテラと相談して武装兵を手配して
爆弾魔がホイホイついて来たら蜂の巣にする
殺しきれなくてもとりあえずバッテラとツェズゲラの身は守れる計算で
爆弾魔が撤退したり罠を警戒して付いて来なかったらゴン組に任せる

ツェズゲラの策は多分これで合ってると思うが、
これだとバッテラは爆弾魔の危険性を知らされてるはずだし
クリアやツェズゲラとの契約はともかく、身を守る為に兵隊は帰す訳がないんだがなあ
本当によっぽどの事があったんだろうか

武装兵っていつ頼んだんだろう？　描かれてないけどレイザー戦の後誰かが離脱して伝えてすぐ合流したのかな
油断するとゲーム前に死体ゴロゴロしてそうだから管理人は絶対いるはずなんだけど
それまでの様子だとボマーとかキルアとか勝手に出入りしてたとしか思えないんだが

>>182>>183
たしかGIのプレイ画面は
ゲーム機本体に挿さってるメモリーカード分のプレイヤーの顔（なぜか免許証の証明写真みたいなやつ）と
NowPlayingの文字だけだったはず

>>187
あれ？そういえばボマーって普通にバッテラの城に離脱してきてるけど
バッテラに雇われたプレイヤーの一人だったのか？
でないと、どっかの港や自分のメモリーカードがささってるゲーム機の前以外でも
誰のゲーム機の前でも自由に出入りできることになって変だよな

キルアが港選べたみたいにゲーム機を選択することもできるんじゃない？

５００億の使い道決めなきゃとか言ってたやん

>>190
そんな馬鹿な
他人の家に不法侵入しまくりじゃないか

>>191
それは賞金だから
バッテラに雇われてなくてももらえるんだよ
ミルキも狙ってただろ?

あ、そうなの？

>>193
え？？
ゲームクリアの報酬にカード３枚以外に賞金なんてあったか？
５００億はバッテラの賞金だと思うが
ミルキが狙ってたってのも記憶にない

500億はバッテラが出す成功報酬だ馬鹿たれｗ

>>195
だから
ゲームのクリア報酬（ゲームマスターが設定）は指定カード3枚
バッテラがそれに懸けた賞金が５００億
誰であろうがクリアデータをバッテラに持っていけば５００億もらえる
バッテラに雇われてるプレイヤーはおそらくGIをプレイするだけで賞金とは別に賃金をもらってて
クリアすれば賞金５００億も別にもらえる

多分クリアデータというか持ち帰った3枚のカードが報酬の500億と引き換えなんだと思う
が、お抱えのプレイヤーですら知らないのに他のプレイヤーが望みのカード持ってきてくれるはずないんだが
バッテラさんそこまで秘密にしたいようなものが欲しいのか

そもそもゴン達の契約内容でもゲームから持ち帰ったものはすべてバッテラ市に所有権がある
ってだけで
特定のアイテムを持ち帰ること、とは書いてなかったんだよな（レオリオの要約によれば）
そんなあいまいなことで欲しいアイテムゲットできんのかって話だが

>>197
ああそういうことかスマン

>>190
推測だけど
チケットなら港を選べるけど離脱のスペルだと選択肢がないんじゃないかと思う
なぜなら、ハメ組が最初にゲンスルーにカウントダウンかけられて離脱で逃げられた時、
「オレ達も“離脱”で追いかけよう！！まだ間に合う！！」と言ってるんだが
もし出る場所をどこでも選択できるんだったら追いかけられないんじゃね？

なるほど
そーいう事ですね

確かにそうだな
じゃあゲンスルーもバッテラに雇われてたのか

という事は５年以上前からバッテラさんカード欲しかったんだな


もう俺の中では『長老の精力剤』しか思い浮かばない。とんだエロじじぃだなｗ

>>204
古今東西、権力者の欲しがるもんは不老不死と相場がきまっとる
だからきっと魔女の若返り薬

と思ってたんだが、それだと急に「もう…いいんだ」とか言いだした理由がわからんよな？？？

少女シリーズを欲しがってたんだけど、アニメに感涙流すほど萌え倒して
二次元に目覚めたんだろう。

大天使に決まっとる

ヒソカの性癖を見て精力剤を欲しがってた自分が嫌になったんだろうよ

今となっては関係ないけど、500億もらうよりどう考えても自分がカード３枚もらった方がよくね？

たしかにな
三枚あれば500億なんて稼ぐのは簡単だろうし

まあ契約プレーヤーはバッテラさんの多大な投資のおかげでタダゲ出来てるわけだし
自分の好きなカード持ち帰りたかったら自力でゲーム入手するかゲンスルーのような契約違反するしかないわけで

バッテラ氏は名前的にサバ愛好家。ひいては世界の海を守るという崇高な意志を持っていたけど
彼の莫大な財産をもってしても流石に世界中の環境保全を行うことは難しく
GIのカードの特殊能力に賭けていた。しかし健闘むなしくサバ絶滅のニュースが入り一気に意気消沈。

ここまで考えたけど無理あるか

サバ絶滅ワロタｗｗ
バッテラさんには病気の子供がいた！とかは？
でもそれだと、ゲームクリアより治癒能力を持った能力者探した方が早いしなぁ

やっぱ毛生え薬が欲しくて(今はズラ)、毛根が死滅したから諦めたとかかな

>>213
子供は俺も考えた。
最近、大天使の息吹の名をよく見るし伏線なのかなと。
ストレートすぎて冨樫らしくないが。

プロポーズしたい相手がいた。
欲しかったアイテムはレインボーダイヤ。
でもその相手はもう違う相手と結婚した。もしくは事故か何かで死んだ。

とか？

てかゲンスルー現実世界で人殺しまくるとマフィアに狙われるんじゃね

No.174　三つ巴の攻防�D

バインダーのリストの「ツェズゲラ・ボードム・バリー・ドッブル」の横のランプは黒くなったままだ。
「今日で10日目だぜ　ツェズゲラ達がゲーム外へ出てから」ストップウォッチを持って特訓しているゴンの横でキルアとビスケが話している。
「どうなってるのかしらね　彼らとの約束の3週間も5日前に過ぎちゃってるしさ」
「このままじゃ4人のカードデータが全部消えちゃうぜ　ま　ゴレイヌからの連絡を待つしかないな」

「よしバッチリ！」ゴンがガッツポーズをした。「ねーもう百発百中だよ！！放出系の修行に集中していいでしょ？」
「ダメ！」「百発百中っていっても誤差が0.1秒くらいあるだろ？」「理想は誤差0.1秒以内！！はい始め！！」
「ちぇ〜〜〜」ゴンが落胆しつつストップウォッチのボタンを押した。

『他プレイヤーがあなたに対して“交信”を使用しました』
「ゴレイヌだ　待たせたな」「どうなった？」「もうすぐツェズゲラ達が出て240時間経つのは知ってるな？」「ああ」
ゴレイヌはキルアと“交信”で話しながら望遠鏡でスタート地点のシソの木を見ている。
「先に言っておくがツェズゲラ達は戻らない」「どうして？」
「ゲンスル―達がシソの木の前で張ってるんだ　ツェズゲラ達はその事実を知らないが　事前の打ち合わせで決まっていてな
あいつらはゲームの外に出た後は　オレからの使者が潜伏場所に行かない限りゲーム内には戻らない
“安全だ　もう戻っても大丈夫”という伝言を伝えない限りはな」

「なるほど　でもカードデータは消えちゃうんでしょ？」ビスケが尋ねた。
「大事なカードはオレが全部預かっている」
「それじゃまだ仲間がいるってバレるじゃん！ゲンスル―達は“念視”でカードの数を確認してるはずだぜ！
あの4人が大事なカード持ってなかったらヤバイだろ？」

シソの木の下でゲンスル―達がたむろしている。
「奴等がゲーム外に出たのは10日前の3時5分だったな？」「ああ　全員で確認したんだ　間違いない」
「あと5分で奴等のカードデータは全て消える　事実上のリタイアだ」
「念のため3時10分まで待とう　それで出てこなければ奴等はギブアップってことだ」

「……しかし本当にあきらめると思うか？」バラが考えこむ。
「間違いないさ　奴等が20数年間4人で仕事（ハント）をしてることは調査済み　G.I（ここ）に来てからもそれは変わってないしな」
「待ち伏せ作戦が失敗してあきらめたんだろう　バッテラを連れて逃げた理由は多分オレ達に報酬を渡さないよう最後の悪あがきさ
奴等4人のカードも“念視”で追いかけっこの直前に確認した　4人あわせて現在96種ちゃんと持ってたしな」

「しかし…傭兵のキャンセルをバッテラが指示したってのが気に掛かるんだ」
「なぜだ？理由は知らんが何かあったのさ！逆にツェズゲラがキャンセルを指示してた場合の方が理屈に合わなくて怪しいだろ？」
「推測の話をいくらしてもしかたないぜ」「事実は奴等が指定ポケットカード96種を持ったまま戻ってこない　それだけだ」「うむ」
バラもようやく納得したようだ。

「時間だ」「いえ―――――　ツェズゲラ　バイバーイ！！」

「いよいよガキ共だ　予定は狂ったが“一坪の海岸線”も奴等からいただこう」「まずは魔法都市に行く」「OK　“同行”の調達だな」
ゲンスル―は“同行”を使い、どこかへ飛び去った。
≪1039　同行（アカンパニ―）　F-130　呪文（スペル）を使用したプレイヤーを含め　その半径20m以内にいるプレイヤー全てを
指定した街（行ったことのある街に限る）か指定したプレイヤー（ゲーム内で会ったことのあるプレイヤーに限る）のいる場所へとばす≫

ゴレイヌがゴン達に“交信”でネタばらしをしている。
「“贋作（フェイク）”だ　4人が持っている96種のうち30種くらいは“贋作”と交換してある
だから実際の96種を抱えているのはオレ　もちろん“引き換え券”やゲイン待ちの“ブループラネット”もオレが持ってる
慎重なツェズゲラ一世一代の大冒険だよな　だからこそ成就させてやりたい　悪いがゲンスル―とお前達が闘うことになっても協力できないぜ」
「わかってる　約束のカードはいつ取りにくる？」「お前達がゲンスル―を倒した後でいいさ　がんばれよ！」

「！　奴等が動いた！！」ゲンスル―達が“同行”を使ったのはそのときだった。
「お前達　今どこだ？」「ソウフラビ近くの岩場だけど」
「それじゃ方向が違うな　おそらく魔法都市（マサドラ）へ向かってる　カードの補給だろう
態勢を整えてすぐそっちへ行くはずだ　準備はいいか？手は？」「バッチリさ　あんた達のおかげだよ」
そうは言ったものの、キルアの手は包帯が厚く巻かれ、とても使える状態には見えない。
（まだまだ時間は足りない　でももうやるしかない　あとはゴン次第…）

「ゴン！まさか今の話に気を取られて忘れてないでしょうね？ストップウォッチは？」
そういうビスケに、ゴンはストップウォッチの画面を見せた。見事、「00:01:00:00」きっかりで止まっている。
「かんぺき！」ビスケは安堵のため息をついた。

ツェズゲラ達とバッテラはどこかの都市のホテルの一室にいた。
「理由を　お聞かせください」バッテラは目を淀ませて黙っている。「失礼だとは思いましたが　さき程拝借してまいりました」
ツェズゲラが出したのは、薔薇のモチ―フの額に入れられた。額を出してヘアバンドをした髪型の若く美しい女性の写真。
「この女性に関係があるのですね？　我々もこのままでは納得がいきません　是が非でも事情を…　お聞かせ願いたい…！！」

「娘さん…　いや　お孫さんですか？」バッテラはようやく重い口を開いた。「恋人だ」
「長く…入院していた　ずっと意識がなかったが　先日…　眠るように息を…ひきとった
……遺産目当て　……と思われる事が嫌だったんだろうな…　高価な贈り物は全てつき返されたよ　私の…拙い手作りの写真立てなどを喜んだ
お互いさえいれば何もいらない　資産を全て処分し一緒になろうと誓い合った矢先だった
事故……で　彼女はいつ覚めるともわからない眠りについた…　本当に……」

涙が込み上げてくる。「ただ眠ってるように…見えた」
「手を尽くしたよ　だが　どの病院の名医にも現状維持以上のことはできないと言われた
そんな時　G.Iの噂を聞いたんだ　どんな病気やケガも治せる呪文…　若返る薬…　
そう　今の私に必要な　夢のようなアイテムがクリアすれば手に入る…と
即座にあらゆる手を使い情報を集め　逆に世間には情報がいかないよう操作した　だが……もういい」

「もういいんだ」

バッテラさん…

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

なんか在り来たりだけど胸に来る

欲しかったのはとにかく大天使の息吹でできれば若返り薬か……
ツェズゲラたちにまで隠すほど意外な物でもない気するんだが

隠すというか言ってなかっただけでは？

数千億使えば黒い医者（ブラックジャック）や奇跡の手道場（ドクターカミヤ）ぐらいの念能力持った医者雇える気がするんだが
この恋人なんかの念能力にやられてたんじゃ

外科的なものならともかく脳死状態治すのはどんな医者も無理だと思う

それなら除念師でいいわけだしな
つーかクリア報酬無かったら、ゲン達キレそう

どんな傷や病気でも直せます係の念はないんだろうか？
レオリオにそういう予想は出てるけど念能力者の医者なんて腐るほどいそうなもんだ

どんな傷でも治せます、だと例の人間の力を超えているって話になるんじゃない？
まあそれに近い人はいそうなもんではあるが…

今回の話、切ねえな。

「使えねー」でギャグっぽく流されてたが、ビスケ本気出せばオーラ量的に
クッキィちゃん病気治しと若返りの効果あるんじゃねーの？

本当に愛してたんだなってのがよくわかる
別に好きなキャラでもなんでもないのにバッテラの涙で泣いた

しかしこのねーちゃんはバッテラのどこがそんなに良かったんだ
若いのにジジ専か？

幼い頃親父失ってて、バッテラに父性みたいなものを求めてたとか。

実は写真は数十年前のもので、眠ってて年取らなかったけど
バッテラとそんなに年齢差なかったのかもしれない

俺は普通に何十年も前のことかと思った

>>230
ていうか大天使の息吹も念で作られたものなんだろうから
ＧＩのゲームマスターにそういう能力者はいるんだよね。

そういえばそうだな。その手の能力が存在できるのは確定か

何年（何十年？）か時間あったんなら
現実のほうでもそういう能力者探したり、
GI以外にも有望そうな念能力者みつくろわせて
報酬と引き換えに治療に特化した修行させるのもありかと思ったが
やっぱ難しいのかな

何十年＝最低20年と解釈すると、むしろ事故からの期間が長い方が真実味があるな
GI出来てから10年ちょいだけど、それ以前に八方手を尽くしてた期間の方が長いって意味だからな
念にも研究者とかいるだろうけど、
とにかく何処に聞いてもまあ無理じゃねって言われて
最後の希望がGI的な経緯があったみたいな重みがあるぞ、何十年って表現は

>>238

ＧＩのアイテムの効力はＧＩ内だけって可能性高いし、ゲームマスタークラスが現実で同じ規模の能力出せるとは限らない気がするが
ゲームという前提だから実現できてるだけなんでは？

治癒能力者ってのはそれだけ
超超超超超超超レア能力
ってことだろ

バッテラさんが欲しがる３種は
１位 大天使
２位 魔女の若返り薬




３位 長老の精力剤

って考えると涙も引っ込まね？

超高度な制約(ゲームクリア)があるからこそ大天使の息吹は使えるわけで
上でも出てるけど脳死(？)を治す能力は事実上不可能なんだろう

治療系の能力がレアなのはあまり納得できない

個人の能力が 個人の思考に左右されるのなら

ケガを治したい！！って

思って念を覚えるヤツはいるだろ！現実だって医学部志望者何人いるとおもってんだ

それかこの世界は戦闘狂しかいないのか？

若返り薬があれば精力増強剤は必ずしも必要じゃないだろ

>>246
だって特質系じゃん
除念師と同じで覚えたくても覚えられる能力じゃないんだろ

強化系はどうも他人は治癒できないっぽいし、放出や変化は疲労回復が限度っぽいしな

クラピカが自分の治癒力あげて一瞬で折れた腕とか直してたんだから
他人の治癒力上げることも出来んじゃね？

今のところ他人の治癒力を強化してる描写はないな
治せるなら治してやれよって場面はいくらでもあるのに
キルアの手とかな

>>248
レオリオさん涙目

だいたい脳死は強化系じゃどうしようもないぞ
自己治癒力高めてもしょうがない
あと、失った身体の再生も強化系じゃ無理だし
病気治癒も免疫強化はできてもウィルスや菌自体を殺せるわけじゃないから
抗生物質じゃなくて栄養剤飲んでるようなもんだしな

>>251
レオリオは元から正攻法で医学学ぼうとしてるから
どんな怪我や病気でも治す能力が絶対に必要ってわけではないんじゃね？
治療の助けになる能力は欲しいかもしれんが
メスがなくても念をメス状に変化させるとか薬に変化させるとか
衰弱した患者に手術に耐えられるだけの体力を与えるために放出したオーラを分け与えるとか

>>250
そりゃ今のパーティにそういう能力者いないんだから当たり前だろ

ツェズゲラに事情を話していれば、時間稼ぎなんてせずクリアを優先してくれた筈。
この大富豪、金の使い方が下手。もっと上手くやれば恋人が死ぬ事も無かったのに。

先着1名に500億なんて報酬を設定するから潰し合いになってクリアが遅れちゃったじゃないか。
攻略方法が不明な内は競争させた方がいいかもしれないけど、
全部のカードが出揃って、後は一箇所に集めるだけになったんだから
金の力ですぐにクリアできたはず。もう遅いけど。
・まず、賞金とは別に500億+α用意する。
・ゲンスル―組に賞金の500億を渡して、ツェズゲラ組のクリアに協力させる。
・ゲンスル―組から大天使の息吹とブループラネットを1枚ずつ貰う。
・ゲンスル―組の邪魔が無くなった所で、ハンターを雇ってGIに送り込む。
・送ったハンターに奇運アレキサンドライトを入手させる。方法は先に教えておく。
・最後に、カードを揃えてアイテムを持ち帰ってきたツェズゲラに500億払う。

ゲンスルー組が1000億手に入れて、めでたしめでたし
というオチですね

>>256
分かりにくかった様なので補足：
500億を渡すのはツェズゲラではなくバッテラ。
契約内容は
・ツェズゲラ組のクリアに協力する事
・それ以外の方法でクリアしても賞金は支払われない
・500億が実際に支払われるのはツェズゲラ組がアイテムを持ち帰った後
・ツェズゲラ組がクリアした後に自力でクリアするのは自由

自分が読者で、バッテラはそんな全部を理解してないってことに気付いてないし、
ゲン組がもとは数十人のグループだったことも忘れてるし
みんながみんな利己的に動いてるんだから、そんなちょこちょこ金を出してたら、
一万億あってもお金が足りないってこと気付いてない
ようなので、もう止めた方がいいんじゃないか

目的をツェズゲラに話しておく位の事はできたんじゃないか。
いつ死ぬか分からないという事が伝わっていたら、
海岸線を入手した時点でツェズゲラの方から何か話が来たはず。
間違っても無断で3週間稼ごうとはしない。

そうなんだよな
結局、なんで目的を話さなかったのかが
バッテラ最大の謎にして最大の失敗なんだよな

完全治癒が無理でもコールドスリープさせる能力者とかいなかったんかね

話さなかったのは感情的な部分が大きい気がするな
他人に踏み入られたくない領域というか
あとツェズゲラがそうとは言わないけど、あんまり弱いとこ見せると足元みられそう

ついでに言えばゲンスルーらは始めから契約違反する気満々だったみたいだし、
どっちにしろ金でなんとかはならなかったんでない

>>261
でもいろんな病院の名医には話してるんだし
事情っつっても恋人とか資産を全て処分とかすっ飛ばして
「意識不明の患者を回復させたい」っていう簡単な説明だけでも今より上手くいったはずなのにな

事情を説明しなくても
「大天使の息吹」と「魔女の若返り薬」を２０００億(バッテラが今までにGIに費やしたきんがだそうだ)で買う
って言ってりゃ早かったんじゃないかと

どうかな。ゲームの景品として設定してるものを金を出すから売れっていうのは通らないかもしれない
金なんていらないからGIやってるんだろうし

>>263
いや、ゲームマスターに交渉するんじゃなくてプレイヤーに

そりゃあクリア報酬に夢のようなアイテムがもらえるって世間的に知れ渡ったら
バッテラ以外にも欲しがる奴は増えるだろうけど
どうせプレイできる奴は限られてるしクリアできる奴はもっと限られてるし
プレイヤーは遅かれ早かれクリア報酬のことを知っちゃうんだから
隠しても意味なくね？

バッテラの全財産より多く金だせるやつがいるなら話は別だが

>>262
医者とハンターとでは違うだろやっぱり
恋人とか関係なく「意識不明の〜」って言った時点で充分弱味だよ
まあツェズゲラのことはもっと信頼してよかった気はするけど

レオリオが金さえありゃ友達死なずにすんだとか言ってたけど
トップクラスに金あっても助からないとか、この世界の医者と念能力者あんま有能じゃないな
死者蘇生クラスの能力あってもおかしくないだろうに

>>267
死者蘇生クラスの能力なんて激レアだろ
いたとしたら世界に一人とかそのくらいの除念師の比じゃないくらい希少能力だと思うぞ
確実に特質系だしな
そしてその激レア能力がバッテラがようやく見つけた「大天使の息吹」なんだろうよ

>>263
ゲンスルーとツェズが別個に2000億寄越せって言ってきたら、
結局、今と同じ結果になってただけじゃん

最初に決めた契約を後から変えてたら足下見られるだけだから
どうしようもないと思うよ

No,175　三つ巴の攻防�E

「奴等の“同行”は3人あわせて3枚　“再来”は1人1枚ずつ　つまり全部で“同行”4回分」
ゲンスル―達がマサドラで呪文カードを調達したようだ。「こっちは6枚あるし行くか？」「「ああ　いつでもいいぜ」」
「黒トンガリのガキはオレが相手する　ま　もしも腕ずくの交渉になったらの話だがな　サブはつり目　バラは女を頼む」
「“同行（アカンパニー）”使用（オン）！！　ゴン！！」

こうして、ゲンスル―達はソウフラビ近くの岩場でゴン達と対峙した。
ゴンは挑むような顔、キルアは焦るような顔、ビスケは不安そうな顔を作っている。
「何の用だ？」「まぁそうトンガるなよ　取引しに来たんだ」「取引…？こっちにはないね！」キルアが汗を浮かべながら跳ね付ける。
ビスケは口元に手を当てて眉をひそめた。（そう…悟られてはいけない　こちらが準備万端で待ち構えていたこと…！）

「まぁそう言うな　悪い話じゃないぜ　ツェズゲラにも了承してもらったグッドアイディアだ」
「……どんな？」「聞く気になったか？」（このウソつきヤローが）キルアの心の声。
「ならちょっとそっちに行くぜ」「ダメだ！！話はこのままで聞く！」
（そう…それでいい　あたし達はあくまで何も知らず圧倒的に弱い立場を演じなければならない
“あの場所”へは逃げまわった結果追いつめられてたどりついた…！そんな印象を与えなければダメ！）

「まぁいいか　話ってのはシンプルだ　報酬を山分けしよう　オレ達がみんなを代表してクリアする
全員で現実へ戻りバッテラから報酬をもらい分配する　簡単だろ？」「とても信じられないね　あれだけオレ達のこと脅しておいてさ」
「心を入れ替えたのさ　事実ツェズゲラはもうゲームの外だぜ　確認してくれよ」
「それは確認済みだ　けどそれがあんた達の間で交渉成立したっていう証拠にはならない」「そりゃまそうだな」

「じゃ　どうする？死ぬか？」ゲンスル―が纏う雰囲気を一変させ、不気味に人差し指で眼鏡を上げた。ゴンは戦慄する。
「ゴチャゴチャ言わずカードをよこせ　ぶっ殺すぞ」
「早速正体現しやがったぜ！！」キルアが叫び、ゴンがカードを取りだす。「“同行”使用！！ソウフラビへ！！」

「くくく　奴等の“同行”はあと2枚　“磁力”も0 “離脱”も0　一体どうする気かな？」
追いかけっこを続ける内に、ゴン達は“同行”を2枚とも使い果たしてしまった。
「“再来（リターン）”使用！！マサドラへ！！」ゴン・キルア・ビスケが同時に唱えた。

「マサドラ…呪文カードを補給する気か？」「いや…西だ！港から現実へ逃げる気だろう　“同行”使用！ゴン！！」
ところが、ゲンスル―達がマサドラに降りると、ゴン達の姿は無かった。「……いないぞ」「遠くへは行っていない　森の…中か」
「気配を消して隠れたか　なるほど…　こりゃ考えていなかった」案の定ゴン達は森の茂みの中に固まって隠れていた。
「店を至急チェックだ！呪文カードを買われたら厄介だからな」

ゲンスル―達が店を出てくる。「来てないな」「やはり西へ向かったに違いないぜ」「いや　そこらへんに隠れてるかもしれない」
「しかたない確かめよう」ゲンスル―が呪文カードを使った。「“同行”使用！！ゴン！！」
ゲンスル―達はゴン達のいる森の中へ飛んだ。「見つかった！」「逃げろ！！」
走って逃げるゴンらをゲンスル―達が追い掛ける。「見失うなよ！！こっちも“同行”はもうない！」
「くくく　なかなか早いな！」「そのペースがいつまでもつかな！？」サブとバラは余裕の表情。

ついに追いつかれてしまったゴン達。
「くくくどうした鬼ごっこは終わりか？あきらめてカードをよこしたらどうだ？」「……」
「やだね　絶対お前らになんか渡すもんか」ゴンは屈しない。
（予想通り…　奴等はマンツーマンで闘る気だわね）

「渡すくらいなら　やってやる！！」「おいゴン！！　くそっ…」キルアが困惑した表情を作る。（よし…あとは少しずつ奴等を引き離す…！）
まず、キルアがサブに挑みかかり、左肩に蹴りを入れた。サブに反撃される前に、キルアが後ろに飛びのく。
（手は…大丈夫だ！！使えないけど邪魔にもならない！）
キルアがビスケに向かって叫ぶ。「ビスケ！！お前は逃げろ」「でも　でも…」「いいから行け！！」
ビスケが慌てておぼつかない足取りで逃げ出した。「おっと　逃がさねーぞォ」バラがその後を追う。

（たのむよ2人とも……）ちらりと目線をやるゴンに、ゲンスル―が右手を振り下ろしてきた。「お前はオレだ」

なんというビスケの罠

＞ビスケ！！お前は逃げろ
＞でも でも…
＞いいから行け！！

ベッタベタ吹いたｗｗｗｗｗ
変化系は演技うめぇｗ

ビスケの方に行ったバラには、かわいそうな末路しか思いつかないなｗ
あとの二人は、どうするのかわからないが

どう考えてもゲンスルーが1番強いんだろうからビスケが担当するべきなんだが
少年誌として師匠に任せちゃダメなんだろうな

ラストのコマのゲンスルーの手の大きさとか色々変な気がするんだが
遠近法？　でもゴンの頭よりでかい？　ん？　あれ？

心象風景

>>277
大豪院邪鬼と同じ理屈だと思われる。

次週バラはバラバラに

ビスケの演技に萌えた

>>277
威圧感を絵的に表現してるだけだろ

一対一で対決かー
ビスケの戦いが楽しみ
ビノールト戦は格差がありすぎたし
レイザー戦は戦闘じゃないうえにさっさと外野に行っちゃったし
ものすごく強いんだろうなあってのはわかるんだけどイマイチその実力を測れる見せ場がなかったんだよな

最後の演出いいな

ビスケは強さが見れる
ゴンはメインイベント

言っちゃ悪いがキルアvsサブ空気だな
手が使えないとは言え殺し屋が1ヶ月かけて罠張って負ける訳がねー

サブバラも、ゲンスルーのリトルフラワーみたいな、
自分用爆弾技持ってるんだよな
その情報がまだ出てないから、作戦とかたてて上手く行くか
一番やばいのはキルアじゃね

でもとりあえず
キルアの実戦電気ショック楽しみ

キルアが電撃と組み合わせるって言ってた武器ってなんだろなー
鉄の棒とか使うなら、素手で良いんだから違うし
電流を流せる物で尚且つ中距離以上から攻撃出来る物っつーと…

鞭

車椅子男とかぶってんじゃねーかｗ

てか手が使えないんだからそこも考慮に入れなきゃ

剣でライデインストラッシュかなぁ

鎖

投げナイフとかどーだろ。帯電させて刺せばオーラ纏った相手にもそれなりにダメージありそうだが

フラッシャービーム

超電磁砲

投げ縄とか

空気を帯電させて逃げることのできない空間を作り、
GIの若返りアイテムを強制的に相手に使い、
赤子まで戻してから殺すというのはどうだろう

GIのアイテム活用すればいろいろえぐいことができそうだなw
細かいとこまでは覚えてないが

HUNTER×HUNTER　単行本第16巻発売（2003年2月9日　第一刷発行）
週刊少年ジャンプ　H.14年36号〜39号、41号〜44号、46号、48号〜51号掲載分収録

No.16　対決

キリン。

≪前巻までのあらすじ≫
偉大なるハンター・ジン＝フリークス。ゴンはそのまだ見ぬ父をさがし出す為、超難関といわれる試験を突破し、ハンターとなった。
ジンの残した手掛かりを追い、ゴンはヨークシンでハンター専用ゲーム「G.I」をゲット。
キルアと共にプレイし始めるが、ジンが仲間と作ったそのゲームは、一筋縄ではいかない代物だった。
途中、ビスケと知り合い「念」を教わりながらゲームを進めていくことにしたゴンら。
だが「爆弾魔」が卑劣な手でゲームクリアを果たそうと動き出し、さらに幻影旅団、ヒソカもが入島。
騒然とするG.Iで、ゲーム本格攻略を始めたゴンらだが！？


No.152　接触
No.153 成功
No.154　共同戦線
No.155 船長と14人の悪魔
No.156　対決�@
No.157　対決�A
No.158　似た者同士2（二乗）＋1
No.159　恋愛都市アイアイ
No.160　対決�B
No.161　対決�C
No.162　対決�D
No.163　対決�E

●見ないで描いてみよう�C〜ジョネス編〜
●見ないで描いてみよう�D〜病犬編〜
●シズクの腹の刺青がNo.6→No.8に訂正

≪1.（SS-3）一坪の密林　「山神の庭」と呼ばれる巨大な森への入り口。
この森にしかいない固有種のみが数多く生息する。どの動物も人によくなつく≫
≪2.（SS-3一坪の海岸線　「海神の棲み家」と呼ばれる海底洞窟への入り口。この洞窟は入る度に中の姿を変え侵入者を迷わせる。≫
≪3.（A-17）湧き水の壺　常にきれいな水が湧き続ける壺。1日で1440リットルの水が湧き出る。≫
≪4.（A-15）美肌温泉　肌に関する悩みを全て解消してくれる温泉。1日30分の入浴で赤ちゃんのようなスベスベの肌になる。≫
≪5.（S-8）神隠しの洞　この洞に入って出てくると、どこか人気の無い場所に移動している。ただし国内限定。
どこへ飛ばされても、何故か、金を使うことなく洞の元へ帰って来ることが出来る。≫

≪6.（A-15）酒生みの泉　この泉の水を汲んで、1週間おいておくと酒に変わる。酒の種類はランダムだが、味は絶品。≫
≪7.（S-10）身重の石　重さ3kgのこの石を、一ヶ月間肌身離さず持っていると、達成の一週間後に男女問わず必ず身籠る。
男石と女石の2種類あり、産みたい性別の石を持つ。≫
≪8.（S-10）不思議ヶ池　この池に1匹魚を放すと次の日には1匹増えている。どんな水域に棲む魚でも生息・混泳が可能な池。≫
≪9.（S-10）豊作の樹　ありとあらゆる果物が実る樹。どんなに収穫しても次の日には樹いっぱいに果物が成る。果物の種類と数はランダム。≫

≪10.（A-20）黄金るるぶ　旅情報の雑誌。持ち主の好みの異性に出会える場所と時間を、数多く掲載している。≫
≪11.（B-30）黄金天秤　「どちらをとるか？」という二者択一に迫られた時、あなたの将来にとって有効な方を選んでくれる天秤。≫
≪12.（S-10）黄金辞典　持ち主にとって得になる言葉を教えてくれる辞典。辞典を開き、黄金色に輝いている言葉を見つけて
その意味を覚えておくと、次の日必ず役に立つ。≫

≪13.（A-20）幸福通帳　日々のささやかな幸せを使わずにこの通帳にためておくと、その運を金額に換算して引き出すことが出来る。≫
≪14.（B-22）縁切り鋏　このハサミで会いたくない人の写真を切ると、その人と二度と会わずにすむようになる。
その写真に映っている人全てに有効（本人を除く）なので、注意が必要。≫
≪15.（S-10）きまぐれ魔人　3つの望みを叶えてくれる魔人。ただし、違う望みを1000コ挙げて、
その中から魔人が勝手に選ぶ。（100億くれ、101億くれ、など金額を変えて望みを水増しするのは不可能）≫
≪16.（S-6）妖精王の忠告　あなたに足りないもの、直した方がいいところなどを優しく諭して的確なアドバイスを与えてくれる。≫

≪17.（SS-3）大天使の息吹　瀕死の重傷、不治の病　なんでも一息で治してくれる天使。ただし姿を現してくれるのはたった１度だけ。≫
≪18.（A-18）小悪魔のウィンク　このウィンクを受けた者は、この世のものとは思えない程の絶頂感を味わうことができる。
何度でも現れてウィンクしてくれるが中毒に注意。≫

≪19.（A-13）遊魂枕　この枕で寝ると幽体離脱が出来る。ただし24時間以内に体に戻らないと本当の幽霊になってしまう。≫
≪20.（B-30）心度計　あなたの今の精神状態を測ってくれる時計。12時に合わせると平静な精神状態に戻る。
TPOにあわせて自身の心をコントロールできる。≫
≪21.（B-27）スケルトンメガネ　物が透けて見えるメガネ。
メモリで強弱の加減が出来る。唯一魔法都市（マサドラ）の呪文カードの袋だけは透かすことが出来ない。≫

≪22.（A-22）トラエモン　絶滅寸前の猛獣。腹の袋にモノをつめ込む習性があり、超貴重なアイテムが複数入っているケースも少なくない。≫
≪23.（B-30）アドリブブック　毎回違ったものが物語を楽しめる本。読書を中断する場合、
付属のしおりをはさんでおかないと全然違う話に変わってしまうので要注意。≫

≪24.（A-20）もしもテレビ　付属のリモコンに「もしも〜なら」という文章を入力すると、
その結果を1〜30時間のドキュメンタリー形式の番組にして放映する。録画も可能。≫
≪25.（B-30）リスキーダイス　20面体のサイコロ。1面が大凶で19面が大吉。大吉が出ればとてもいい事が起こる。
ただし大凶が出るとそれまでに出た大吉分がチャラになるほどの不幸が起こる。≫
≪26.（A-20）7人の働く小人　主人が寝ている間だけ、代わりに働いてくれる小人。ただし主人の能力を超えるほどの要求には応じない。≫
≪27.（B-25）顔パス回数券　どんな場所でもこの券を渡せば入ることが出来る。1000枚入り。≫

※残りの指定カードの詳細は17巻に収録されているため後日投下します

No.176　三つ巴の攻防�F

ゲンスル―がゴン目掛けて右手を振り下ろしてくる。
ゴンはゲンスル―の手のひらを避けるようにして、腕を払いのけ、距離を取った。
（悪くない動きだ　ただ…気に掛かるな）
「お前　オレが“爆弾魔（ボマー）”だと知ってるな」「ツェズゲラに聞いた」「ほう」

「で　オレの能力は誰に聞いた？」ゴンはゾクリと震えた。
（……すごい　たった一瞬の動きでバレた…　オレが警戒してること　その背景）
「そう多くないはずだがな……　オレの能力を知りながら　生きてる奴は…」（これが　戦闘経験の差…！！）

「ブック！」ゴンがバインダーを出した。（敵（あっち）のペースに巻き込まれちゃダメだ）
「オレは　問答無用でカードを奪うってやり方はキライだ　だからここで約束しろ　先に“まいった”って言った方が
持ってるカードを全部相手に渡す…！！」「勘違いしてないか？お前は条件どうのと言える立場じゃない」
「言ったろ　これは最後の譲歩だ　約束がなければただの強奪　そんな奴に死んでもカードは渡さない！！
約束なしじゃたとえ殺されても　もう本は出さない！！」

「お前も狂ってるな　オレとは違うところがだが　いいだろう約束しよう」ゲンスル―もバインダーを出した。
「オレの持ちカード131枚　指定ポケットカードは全部で97種」
「オレの持ちカードは102枚　指定ポケットカードは全部で71種」ゴンも答える。
「“一坪の海岸線”よ“奇運アレキサンドライト”は持ってるな？」「ああ」
「充分だ」
両者共にバインダーを消し、身構える。
（いい“練”だ）――まだまだ　発展途上だがな
ゲンスル―が見本とばかりに洗練された“練”を見せた。
その見事さにゴンは一瞬息を飲む。

「だ！！！！」ゴンが先手必勝とばかりに突っ込んでいく。
『攻撃は最大の防御　今のあんたが攻防力90くらいの強いオーラで拳などを纏えば
たとえそこを“一握りの火薬（リトルフラワー）”で爆破されても致命傷にはならない　どんどん攻めなさいな』
ゴンが拳にオーラを集中させてゲンスル―を殴りにかかるが、あっさり避けられてしまう。
続いて飛び蹴りを繰り出し、これも避けられるが、空中に居たままくるんと姿勢を変え、そのままもう片方の足でもう一度蹴りを入れてきた。
（器用な奴だ）

（だがオーラの攻防力移動はかなりお粗末だな　攻撃のスピードにオーラの移動がついてこれてない
実戦経験はほぼゼロ　よくまぁデカイ口をたたいたもんだ）ゲンスル―は半ば呆れた。
『経験・オーラの量ともケタが違う　通常攻撃ではダメージを与えられない　それでも　攻撃（いき）なさい』
今度はゲンスル―の足元に滑り込み、殴りかかろうとする。
ところが、ゲンスル―の返り撃ちに遭い、ゴンは逆に殴り飛ばされてしまった。
『必ずやられるから』

「まだ　答えを聞いてなかったな　オレの能力を誰から聞いたか　まぁそれはもういい　オレが言いたいのは
お前ごときに　オレの能力は使わないってことだ」

（計画通り……！！）ゴンは血を滴らせつつも立ちあがった。
『力の差があればある程良い　逃げ回るっていう行為が自然になるわさ
決定的な力量の違いを見せつけられたら　奴をおびきよせる行動開始だわよ！』
（押忍！！　……って言いたいとこだけど）――やられっ放しはやっぱりムカツく！！
（使わせてやる！！作戦はそれからだ）
ゴンは一歩も退かず、あくまで立ち向かう姿勢を見せた。「ふん…　もう少し痛い目にあいたいようだな」
ゲンスル―の蹴りが炸裂する。ゴンはガードするが、腕がギシギシと軋んで威力の凄さを物語った。
その動揺を突いてか、ゲンスル―がゴンの腹に拳を叩きこんだ。

アイテムっていうか場所としか言えないようなものがかなりあるが
これ現実に持ち帰ったらその辺の地形ごと変わるのか？

うおぉー
16巻に指定ポケットカードが載ってる
思わずコミックの向きを横にしてじっくり読んじゃったぜ

>>307
密林とか海岸線とか洞は
入り口に通じるワープホールができるとかじゃないかな
温泉はその場に湧きそう

ゲーム内でカード化解除したら回数制限あるもの以外全部具現化しっぱなしなのかな？
ある程度のプレイヤーなら3つだけしか手に入らないクリア無理して狙うより
楽しいアイテム全部使えるままのネット廃人になるよなこれ

なんか
ガチでドラえもんの道具が混ざってるんだがｗ

藤子先生は念能力者

>>309
たしかボマー組が闇のヒスイを独占するために
カード化限度枚数を超えても現物をどっさり持ってたから
いちど具現化したら壊れたり使いきったりしない限り具現化しっぱなしだと思われる

>>298
裏浦島ｗ

そういやNo.19の遊魂枕とかNo.26の7人の働く小人なんか幽白テイストだよなｗ

>（使わせてやる！！作戦はそれからだ）
あーあ
作戦失敗フラグか
そんないかにも「俺は負けない！」って目をしてたら
リトルフラワー使わせたあとで弱々しく逃げる演技しても不自然になっちゃう
強化系はこれだからダメだよなー
変化系二人組の演技はすばらしかったのに

>>313
どっちかというとおもいっきりドラえもんテイストだと思うけど
あと「もしもテレビ」と「顔パス回数券」とかもそれっぽい
っていうか顔パス回数券はたしかそれに相当する秘密道具が実際にあったな
7人の働く小人もそういう秘密道具あったけど、まあこれは元ネタが童話だからな

たまにゴンの自己中さにイライラさせられる
そういうキャラ設定なんだろうけどさ

>>310
トラエモン･もしもテレビ･黄金天秤･きまぐれ魔人あたりかｗ

スケルトンメガネでドクタースランプを、黄金天秤で星矢を思い出した俺はもういい歳

16.を使った場合


冨樫｢さてDQやるか｣
妖精王｢冨樫仕事しろ｣

冨樫｢今日はFFを一晩中｣
妖精王｢冨樫仕事しろ｣

冨樫｢久々にコミケ｣
妖精王｢冨樫仕事しろ｣

こうですか？

もしもテレビは望遠鏡型の道具でドラえもんにそんなのがあったな。
最善の選択を探して色々可能性を探っている内に時間を浪費して
最悪の結果になるという落ちだった。

湧き水の壺と不思議ヶ池と豊作の樹があれば他に何もいらない

「妖精王の忠告」もドラえもんに「みちびきエンゼル」っていう全く同じ道具があったな
ちょっとうざいアイテムｗ

「小悪魔のウィンク」いいなあ
中毒っても麻薬みたいに命の危険があるわけじゃなし

身重の石は案の定やばすぎる
前スレで出てたが、本当にゴンはジンが単独で作ったクローンのような気がしてきたぜ‥

>>323
男が身ごもった場合
赤ん坊はどこから出てくるんだろう
まさか・・・肛ｍ((((；ﾟДﾟ)))

帝王切開で
じゃないと目も当てられない

幸福通帳もドラえもんの話で似たようなのがあったようななかったような

一坪の密林＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞一坪の海岸線

ぶっちゃけ一坪の海岸線ってどういう時に使えば

酒生みの泉からギリシャ神話の匂いがする

アドリブブックって要するに同人誌？ｗ

これまでの描写から言っても、スタンドがそうであるように死者の蘇生は念でも出来ない
「身重の石」…死者の蘇生は出来ないが新な命を作る事は出来る、か（ゴールドエクスペリエンス）

ドラえもんもそうだがジョジョとか
いろんな作品の影響をむしろ積極的にアピールしてるなｗ

そりゃ
バトル漫画で死者蘇生は漫画をつまらなくする危険性大の禁じ手だからな
ドラゴンボールの最大の汚点といえる

っつーか
身重の石でゴールドエクスペリエンスは
いくらなんでも牽強付会すぎるだろｗｗｗ

幽助とか2回も生き返ったじゃないか

「縁切り鋏」ってBランクの割には便利じゃない？
ボマーの写真を用意しておけば、直接対峙する事だけは避けられる。
危険な敵から逃げるには最適だと思うんだけど。

>>330影響と言うかオマージュと言うか…全く気にしてないと言うか
要はこんなに色んな事が出来る世界ですよと言いたいだけで。
どんなカードがあるかなんてオマケみたいなもんだｗｗｗ
作中で触れてもいないのがほとんどだし。

そもそも誰でも思い付くような設定だらけだよ。指定カードもその元ネタっぽい物も。
影響(笑)

あんまりいじめてやるな

>>333
一回目に生き返った時はバトル漫画じゃなかったぞｗ

バトル漫画でも死者蘇生は一回までならありじゃね
念能力やスタンドやアイテムでいくらでも生き返るとかなるとつまんないけど

>>334
その肝心の写真がない件について…

他社の版権でボツになった「見ないで描いてみよう�B」は
誰をモチーフにしたものだったんだろう

なんでアスタ達ってやられたんだろうな
ボマーが誰かも聞いて能力もわかってて近付きさえしなきゃいいって言ってたくせに

実力差が決定的だと、あとはアカンパニーの枚数勝負でしか逃げ切れないし、
しょうがないんじゃね？

No.177　三つ巴の攻防�G

ゴンはゲンスル―に腹部に拳を叩きこまれ血ヘド（胃液？）を吐いた。
さらに頬、後頭部を殴られ、力無く地に落ちようとするところを蹴りあげられ、再び殴り飛ばされた。
ゴンはしぶとく立ちあがった。（使ってこい！！一泡ふかせてやる！！）
（――って面してるぜ）ゲンスル―は素早く間合いを詰めるとまた蹴りを入れた。（使わねーよ！！）
ゴンはそれでも諦めず立ち向かう。

一方、逃げるビスケをバラが懸命に追っている。（ちっ　思ったよりすばしっこいぜ　だが　もう少しで追いつく…！！）
「ブック！！」ビスケが走りながら突然バインダーを出した。（本（バインダー）？　移動系の呪文（スペル）もないくせに何をする気だ！？）
ところが、ビスケがあるカードを手に取った途端、ボン！とカードが変身した。（カードが変身！？聖騎士の首飾りか！）
「“同行（アカンパニ―）”使用（オン）！！ソウフラビへ！！」（“同行”！？なぜだ！？）
よくわからないままに、バラはビスケと共にソウフラビの砂浜（？）へ飛んだ。

「…仲間を大勢集めて待ち伏せさせてたわけでもなし……か
わからねェな　なんでそんな面倒なマネしてまでオレと一対一（サシ）になりたかったのか」
「理由は１つ　あんたが他の２人に助けを求めたら面倒でしょ？」「は？ますます意味わかんね―――――」
「馬鹿だね　あたしのが強いっ言（つ）ってんだわよ」不意にビスケの姿が掻き消えた。「！？」

ビスケは素早くバラの背後に移動していた。そしてバラの後頭部に蹴りをお見舞いし、つんのめったバラに今度は拳を喰らわせた。
一端は倒れたものの再び起き上がるバラに、ビスケは頬に蹴りを入れると首・鳩尾・頬を続けざまに殴った。
「……くくく　軽い！！ねェ　攻撃が！！おめェにゃオレは倒せねェよおチビちゃん！！」「やはりね　あんたは強い」
ビスケがまたバラに向かっていくが、今度はバラの返り撃ちに遭って殴り飛ばされてしまった。「手加減しねーぞお嬢ちゃん　恨むなよ」

「ふふふ　先に言われちゃったわね」「……な」ビスケのシルエットが太く大きくなっていく。
「思い出に一発撃たせてあげることにしてるの　元に戻るとうまく手加減できなくて…」

――たいてい　殺しちゃうから……

バラの顔面に、丸太のような腕が喰い込んだ。
ビスケはさながらボディービルダーのような筋肉隆々とした体に変化していたのだ。
バラは顔面ぐちゃぐちゃになりながらもまだピクピクと動いていた。「おや生きてたか　やっぱり強いよあんた」
「ぐはっ　へぼっ　へ　へめェ　ほれ程の強はがあっへ　はぜ隠ふ！？」
「理由は2つ　切り札は隠すもんだろ！？
そして何より元の姿がイヤだから！！ったくゴツイったらありゃしない　あんたもそう思うだろ？ん？」
バラは失神してしまったようだ。「聞いてないか」176cmのバラの襟首をビスケは軽々と持ち上げて呟いた。

その頃、キルアはビスケと同じように“同行”を使って、サブを連れて別の場所へ飛んでいた。

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えっ

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　 ∪∪
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　‐ニ三ニ‐

なにこれこわい

ビ…

　, -＝'　　 //// 〃/〃/ /　　　　　 ﾊ　 　 　 　 ヽミ≦三三ミ彡∠ノ　_,.=彡′
彡二二ｨ'´//// ///〃/./　　　　 ） （ ） 〈i　　　 ヽ.ヽミニニ二二二三≪　　　　_
＞==彡／//// / 〃　|/___　　　（　 （. ）､|ﾊ!　　　ヽ.ヽ＞=三ミﾐニニ､_｀＞-‐''´
三彡'////,'ﾘ// !〃　 || l 　 ｀ヽ､__｀Yﾉ ヽ|r'　　　　_L⊥≧ｧ'７´,. -‐'''´
二二// |/ ||| | || || 　 ||_|￣￣｀ﾞ''ヽ,ﾉ ﾉ __,.. -‐'''´　　　 ／　／
'´／/!　 || ||.! l |l ||　　|| ｀ヽ、 }, --'´￣　　　　 　 /　//　 /　 　 　 /r‐'´
彡//ﾚ‐､|| || |.! | ||　　|| ヽ ヽV　　　　　　　　　　/　//i　 |　　　 __/i
//,'|l〈「入! ||| | ヽ||　　||　 ヽ ）　　　　　　　　　 ,' 　 l l |　 |　　 ⌒（
/〃!|ヽし'l| | | ヽヾ!l 　 ヽ 　 ヽi　　　　　　　　　l　　 | | l　 |
| l| |!| |ヽ〈| | |!　ヽ＼　　　　　} !　　　　　　　　 l　　　 | ヽ ヽ　　　　　　　　i
| || |}l | |ヽ| | |ヽ　＼ `ｰ　　 r'　|　　　　　　　　　　　　　　ヽ ヽ　　　　　　 」ヽ
| || l/!|l | lﾄ､!.ﾄ､ヽ、　　 ,.--_ヽ　}　　　　　　　　　　　　　　　＼＼　　　　 ⌒l ＼
ヽ|// || | ﾄ､|ヽ ヽ　　 / i 「ﾚ'-ﾐY　　　　　　　　 　 ,. -'´　　 ∠ミｰニヽ､___
　ﾘ川|| .| | |ヽヽ　＼　　l　 ﾉﾉ ）　　　　　　　　 ／　　 r;┬'三三ミミゞミミヽ｀ﾞ''ヽ､_
/ 〃 ||　| | | ヽヽ　　　　　,,,r'´ヽ、　　／￣>-'⌒ー‐'´ﾘ ﾄ､弌二ニニミヽ￣｀ヽ、
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　　　 川ﾄ､ヽ　 ii::::　　　i!　　　 　 〃:::　::::::::　 :/　　 :! i
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　　　　　　　 　ハ　　/〃｀ヽ/／ノヽ:: ::::::...:::!: :::ｰ::　..:::!:!
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ごめん俺むしろ惚れた

こ…これはビスケじゃない！！
たまたまビスケと同じ服を着てた通りすがりのプロレスラーだ！！！

し、質量保存の法則！！！
だからあれはクッキィちゃんの真の姿！！

／＼　|　 ／|／|／|　　ドドドドドドドドドドドド!!
　 |　 　 　 ／　 ／　|／／ ／ ／|
　 |　　　／　 ／ |＿|／|／|／|／|　　　 　(´⌒（´⌒｀）⌒｀）
　 |　 ／　 ／　　|文|／ ／／ ／　　(´⌒(´祭だ!!祭だ!!｀）⌒｀）
　 |／　 ／.　 ＿.|￣|／|／|／　　　　(´⌒(´∧ ∧⌒｀）｀）｀）⌒｀）
／|＼／ 　／　／ 　|／ ／　　　　　(´⌒(´（,ﾟДﾟ ）つ　｀）｀）
／|　 　 ／　／　 ／ヽ　　(´⌒(´⌒　 (´⌒（ つ |〕 /⌒｀）⌒｀）
　 |　　　|￣|　 |　|ヽ／|　　遅れるな!!　　　( |　 (⌒)｀）⌒｀）
　 |　　　|　 |／|　|__|／.　　　∧＿∧ ⌒｀）.ﾄﾞし'⌒＾ﾐ　｀）⌒｀）ｫ
　 |　　　|／|　 |／　 (´⌒(´（ ´∀｀ )つ 　ド　 ∧＿∧⌒｀）
　 |　　　|　 |／　　　 (´⌒(´( つ/] /　　 　ｫと（ ・∀・ ）　突撃――!!
　 |　　　|／　　　　　　　　（ |　 (⌒)｀）　　ｫ　ヽ[|⊂[] ）｀）
　 |　 ／　　　　　　　 　（´ ´し'⌒＾ﾐ　｀）｀）ｫ　(⌒)　　|

これは……何色ゴレイヌ？

ビwスwケw w w w

桃色の賢人（ピンクゴレイヌ）！

うわああああああああああああああああああああああああ
俺は何も見ていない！俺は何も見ていない！！

今・・・初めて念の恐ろしさを理解したぜ・・・・

＞ビノールト「なんという鍛え抜かれた肉！！オレには理解（わかる）！！見た目に現れぬ内に秘められた極限をも越えた鍛錬の結晶！！」


俺もようやくあんたの言ってたことが理解（わか）ったよ・・・ビノールトさん orz

なんでここにウボーさんが？

冨樫に踊らされてビスケに萌えてた自分が憎い‥
逝ってくる

>>364
待てよ相棒…俺も一緒に逝くぜ…

使えねーなんて言ってごめんよマジカル・エステのクッキーちゃん
あんたすげえGJだったよ
アレをあそこまで変形させていたとは

>>364-365
イ�`








逝くのは俺一人で十分だ‥

オリバ…

もうビスケットさんをビスケとは呼べない
これからはクルーガー師範でいくわ‥

「ビスケでいいわよ　どうしても何かつけて呼ぶならビスケちゃまにしてっｖｖ」

パクノダやのメモリーボムか夢幻花の花粉はどこで買えますか？

ウボーさんの正体はロリだったんじゃね？

冨樫
お前ってやつは

これって質量保存の法則はどうなってんだ？
あんな巨神兵があのコンパクトなサイズに圧縮されてるのだとしたら
攻撃・防御・速度の全てが跳ね上がりそうな物だが

読者をも巻き込む幻術です

ビノールトさんもびっくりしたろうなあ…

媚助(妹)｢100％中の100％おおおおおおおお!!!!!!｣

実は女装したシルバと入れ替わった

ビスケはともかく
バラってビスケが誉めるほど強い感じには見えんが

ビスケって実は巨乳キャラだったんだな。

ビスケの服はいったいどんな材質で作られてるんだ？？？

クッキィちゃんの方向性を誤れば
これが通常形態になっていたかもしれない

>>379
そうではなくて
ビスケがまた圧倒的に強すぎたってだけだろ

いくらなんでもここまで実力に差があるとはなー
こりゃほんとにビスケがゲンスルーと戦えば瞬殺だったんじゃね？

>>380
ポジティブﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ
だがおっぱい以外は壊滅的だぞそれでもいいのかｗ

>>381
ゴムゴムの実の人に借りてきたんじゃね

みんなもっとよろこべよ
ビスケちゃまの初パンチラ・シーンだゾｖ

せめて変身後はノースリーブと短パンになってくれればよかった

あの体格でロリータはねーよ

カフスリーブっぽい形だったケープが
ショルダーガードみたいになってるからなｗ

>>379
ビノールトさんはあの軽い一撃で半死半生だったんだぜ

×バラがバラバラ
○読者がバラバラ

間違いなく夢に出そうだ‥

俺コンビニで立ち読みしてて 自分のもの凄い顔を見た

ビスケのエロ絵で抜いてた過去の俺を殴りに行きたいorz

これビスケ一人で3人とも余裕だろ
少なくとも各個撃破すりゃ楽勝
まあゴンが納得しないだろうけど

強いとは思ってたけど反則級だよな
記念にわざとくらった一発以外はノーダメージで
本気出した一発で瞬殺
策とか練る必要まったくなかったじゃないか

「時間が足りない」とか言って焦ってたのも
あくまでも弟子の成長のためにゲンスルーとぶつけさせる前提での話だったのか
やばくなればいつでも自分で殺れた、と
余裕ありまくりだな

ビスケ逆に惚れた

アニメがたまたまみれたから
その勢いで漫画もよもうとしたけど
どうもな。
絵が雑ってのがあって読む気失せるんだよなあ。
まあ今度気合いいれて読んでみるわな。

アニメOVAまでみたけど、クラピカが目立ちすぎて誰が主人公かわからん
かったし。

>>395
いやいや分からんぞ
ひょっとしたらゲンスルーもバラをワンパンKO出来るくらい強いのかもしれん

>>398
仮にそうだとしても
それでもゴンに闘わせてやる余裕はあるってことだよな

本誌まだ見てないけどビスケのネタバレ画像ってあれ職人のコラだろ？

今週の感想

シュワちゃんが女装してた……

「クソガキがァァァいつまでも調子に乗ってんじゃねぇこのコエダメがァーァ」並に衝撃的だったんだが('A`)

>>374
普段はコンパクトなサイズを維持する為に大量のオーラを使っているんだろう。
マッチョ体型に戻ると、サイズの維持に使っていたオーラが浮くから
強化に回せるオーラが増えてパワーアップする。

>>397
ハンタに関しては声優がアレだったアニメより漫画のがずっと面白いと思うぞ
連載時は落書きみたいだった絵も単行本では結構修正されてちゃんと読めるレベルになってる

ビスケの‥今週のビスケの真の姿も単行本では修正して無かったことにしてほしいが(；´д⊂)

そこ修正しちゃったら面白くないだろw
むしろもっと書き込んでもいいぞw

これがピノールトを目覚めさせた姿・・・！

ビスケって過去最強キャラ？
変化系なのにパワーは強化系のウボー並
経験、技術は未知数
発は微妙ではあるが…

発が一つだけとは限らない。

うむ、変化はローション、具現化はクッキィちゃんとして、まだ強化の発が出てない。
それともバラにぶち込んだジャイアン・インパクト(仮)がそうなのか？

上手く手加減できないだけで、一応殺さない程度に抑えてるみたいだからまだ全然本気じゃないだろう
本気で撃ったらバラの顔面消し飛んでると思う

No.178　三つ巴の攻防�H

「“同行”かァ　解せねェな　なぜ分散し（バラケ）た！？　ま　タイマンは望むとこだがな」

キルアが走りまわりながらもサブの実力を見定めている。
（コイツかなり強い　体術や筋力はオレがやや上　けどオーラの量ははるかにオレが劣るだろう
それは攻撃や防御に大きく影響する　通常の攻撃じゃおそらくダメージは与えられない）――だからこそ　いい実験になる……！！

２人はいつの間にか肉弾戦に移行していた。サブの拳がキルアの頬をかする。（やはり　くらったらけっこうヤバイ）
（防御したヒジもきついが傷（コブシ）の方も痛みで頭のシンに響く　余裕こいてるヒマねーな）
――肢曲
これを使うことで、まるでキルアが分身したように見えた。
「シャッ」サブが攻撃したのはキルアの残像（？）だったようだ。「ハズレ」

――実験その１

――雷拳（イズツシ）！！

キルアの手がサブの腹部に触れた瞬間に電撃を喰らわした。「ぐ…」衝撃でサブは飛び退き、距離を取る。
「ガキがァ〜〜〜　手にスタンガンか何か仕込んでやがったか」
（気絶させるまではいかないか　でも数秒は動きを止めれるな　オーケー）キルアはポケットに手を突っ込むと、何かを取りだした。

――実験その２

（ヨーヨーだぁ！？）
「いくぜ」「フン」（どうせアレにも何か仕掛けてあんだろ）
キルアがヨーヨーを大きく振って攻撃してくる。サブは屈んで避けたが、代わりに直撃した木がベキべキと倒されていく。

「！！」（大木をなぎ倒…）「一体何で出来てやがる！？」
「（アニキ）特注の合金　重さ50kgくらいあるから　直撃（くら）ったら効くぜ！！」「うおっと」
再び襲いかかったヨーヨーがサブの顎にヒットする。「がはっ」
（ガードふっとばしてきやがった…！！遠心力と重さでとんでもねェ攻撃力になってやがる　近づけばスタンガン　離れればヨーヨーか！）

（まずはあのヨーヨーを奪わねば！！近づけばスタンガンは覚悟してればさほどこわくない
奴の弱点は発見した　オレが特定の攻撃をしかけた時に必ず右脇が空く防御の癖）
――ヨーヨーを奪い奴の両手をフリーにすれば　必ず癖は顔を出す！！

サブがヨ―ヨ―をかわしながら、ヨーヨーが握られているキルアの左手目掛け石を投げた。「！！」
「あっ」キルアは手を放してしまい、ヨーヨーは遠くに飛ばされてしまう。「チイッ」
「勝機！！」（右フック！！）サブが間合いを詰め、殴りかかろうとする。すると、案の定キルアの右脇に隙が出来た。（そこだ！！）
サブがキルアの右脇腹に重い蹴りを入れた。キルアの視界が泳ぐ。「ぐっ」「よし！！あばら粉砕コォース！！」

ところが、その瞬間、なんとサブの後頭部にヨーヨーがぶち当たった。
キルアが吹っ飛んだように見せて、ヨーヨーの紐を木の幹に経由させ、死角を突いて攻撃してきたのだ。
「あれ？ヨーヨー２個あるって言わなかったっけ？」「……ぐっ」「うわマジ！？まだ意識あんの？スゲー　タフだな」
「お前…まさか…今の」キルアの姿がぐらぐらと揺れて見える。「今の攻撃　計算ずくか……！？」
「まーね　オッサンさ　蹴る時反対側の腕のガード上がるよね　自分で死角増やしてるようなもんだぜ」
「！！」（その死角を利用して　ヨーヨーをとり出し攻撃したってのか？）

「それじゃ防御のクセも……？」「左足のミドルを誘うためのフェイク」
「１個目のヨーヨーを放してしまったのも…」「うん　オッサンが何か手に持って投げてくるのわかったから」
「“同行”で仲間から離れたのは…」「一対一を意識させて周囲への注意力を失くさせるため」
「信じられねェクソガキだぜ　今の…短い攻防で３つも罠を仕掛けやがるとは…」
「３つ？冗談だろ　動き全てが罠だぜ」キルアが２つのヨーヨーを同時にサブの頭に振り下ろし、電気を送って感電させた。
失神したサブをヨーヨーで縛る。「実験終了　どっちもイケるね」

そしてゴンVSゲンスル―。相変わらず一方的な闘いになっていた。
「いい加減に認めたらどうだ！？勝ち目なんかないぞ？」「全然！オレはまいってない！！」
視線が交錯する。（オレは　勘違いしていたな）「前言を撤回する　お前は強い　オレの能力お見せしよう」

――これは肉体ではなく　心を抓む闘い！！

超電磁ヨーヨーが2個あるってのも更に罠で実は3.4個持ってるんじゃなかろうか

実は具現化したヨーヨーでいくらでも出せるのかもしれない

キルアとビスケの奥の手かっけー

それに対して直球すぎるゴン‥

ハンター試験の前か後に家に寄ったとして短期間でこれほど凄い武器を作ってあげるとかミルキって実は優秀なのか？

能力マンガではそれ以外の技術はあまり重視されないイメージがあったから肢曲の再登場が意外だった
今更だがキルアは念能力が未熟だったのを除けば相当に強いんだな

＞コイツかなり強い
体術や筋力はオレがやや上
けどオーラの量ははるかにオレが劣るだろう


体術と筋力が大の男より上とかｗ
キルアぱねぇ

>>417
ミルキのお気に入りの武器だったがしばき倒して強奪してきた、に一票

あいつにこんなもん扱う体力あんのか？ｗ

あっさりやられたサブとバラは結局リリース以外に何も能力なかったのか……
ゲンスルー戦はさすがに何話もかけるんだろうな

>>419
まあ何十トンだかの扉を開けられるぐらいだし。

キルアのズボンて何でできてんだ？
１００kg近い重力で形も変わらずズリ落ちもしてないし
特殊金属だから遠心力で重くなるとかっていう仕掛けつきか？

コルセット的な金属のリングを腰に巻いて
それでズボンの裏側にあるポケットを支え受けるようにすれば
100kgはキルア自身がぶら下げてる形になる

ミルキとキルアって実は仲いいんじゃね
他の兄弟と比べたら

>>416
「チー」や「パー」を磨けばDBみたいにかっこよくなるかも

>>426
初登場時はキルアを鞭でめった打ちにしてたのにな

G.I.の事聞くために電話してたときは仲睦まじい感じだったよな

殺し屋一家だから脇腹刺したり鞭で打ったりとか大した問題じゃないんだろう。
子どもの頃からそういう教育受けてたみたいだし。

普通に鞭を打ったりする仲のいい兄弟っていうとなんだか変だがw
イルミよりは仲よさそうだしミルキも優秀なんだろう

ミルキは異端児だし

まさかのデビルヨーヨーw
犬の散歩が出るなこれは

この内容を一週でまとめるのはさすがだわ

>>433
レオリオの巨体を浮かせるんですね

No.179　三つ巴の攻防�I

（敵の意思を挫く！！戦う意思を立ち上がる意思を抗う意思を　でなければ　ゴン（こいつ）は決して負けを認めないだろう
勝つためなら　意地を捨て理をとる　悟らせてやろう）
ゴンが身構えた。――来る！！
（お前の努力と自信　いかに無意味なものかをな）
ゲンスル―が素早く跳び上がる。ゲンスル―は左手でゴンの右手を狙うかと見せかけて、右手でゴンの左手を掴んで爆破した。
――疾い…！！いなすヒマなんて全くない…！！

しかし、ゴンの手首は煙が上がっているもののなんとか無事だった。（でも　防御できる！！）
「ほォ」（“凝”か　オレの手に掴まれた瞬間にそこへ“凝”でオーラを集め防御力を高める…）
（相当この状況をシュミレ―トしたな　殴打戦とは比べものにならない程オーラの攻防力移動がスムーズだ）
ゲンスル―は一気にゴンが忌々しくなった。――馬鹿がっ……！！その程度で　オレを攻略したつもりか！！

ゲンスルーが無数のフェイントを入れて撹乱してからゴンの左腕を右手で掴んだ。ゴンが素早く“凝”で防御しようとするが…。
「こっちだ！！」ゲンスル―が左拳をゴンの腹に叩きこんだ。「………！！」ゴンは苦しげにもがいて吐いている。
「どうした？ただのボディーブローだぜ」「ッ…　ガハッ　エ゛ェ゛ッ」
「掴まれた箇所にオーラを集中させれば　他の部位は防御力がガタ落ちする　無意味…というより逆効果だったな　お前の努力は」

「……」ゴンは口を拭いながら立ちあがった。「くっ　はは…　くっく」「？」ゴンが何故か笑い声を洩らした。
――ビスケの　言った通りだ
「……フン　すぐに笑えなくしてやる」ゲンスル―は再びゴンと肉弾戦を始めた。
ゲンスル―がゴンの右手を左手で掴む。爆破すると見せかけ、またゴンの腹部を殴りつけた。（もう１発！！地獄へ行きな！！）

ところがゴンは退かず、すかさず右ストレートで反撃してきた。「！？」避けたものの、ゲンスル―は驚きを隠せない。
――馬鹿な！？
（さっきより強く撃った！！反撃できるはずがない！反撃できるということはダメージを最小限にとどめたということ
つまりオーラを腕に集中させず通常防御で対処したということ…！！勘でオレが爆破しないと判断したか？……いや）
ゴンは自信に満ちた勝気な表情をしている。（あと　表情（カオ）は違う……！！）

ゴンは特訓中にビスケの助言を受けていた。（ビスケの言う通り…！）
「ねェビスケ」「ん？」「何でゲンスルーは自分の爆発でヤケドやケガをしないんだろ？」
「簡単よ　爆発の攻撃力より大きいオーラで自分の手を覆っているからだわさ」「ああー」
「“凝”で手を守った上で爆発を起こすってことだね」
「そ！相当量のオーラを練らないと出来ない芸当だわさ　ちょうどいい機会だわね　そろそろわかるかしら」「え？」

ビスケがゴンの手首を掴んだ。「いい反応だ　“凝”は完璧に近いわね　んじゃもう一度」
「！　…あれ？」「違いがわかった？」「うん　２回目の方はビスケのオーラが少なかった」
「オーケー合格！！その違いを感じとれれば奴との戦いが少しだけ楽よ」「どういうこと？」
「ゲンスル―が“一握りの火薬（リトルフラワー）”を使う時は“凝”で手を覆う
逆に能力を使うとみせかけて別のとこを攻撃してくる時はおそらく“凝”は使わない」「あ…」
「アンタの体に触れた奴の手が“凝”で覆われているか否か　それで奴の二択攻撃をある程度防ぐことができるのよさ！」

ゲンスル―も気付いたようだ。
（オレの“凝”か　たしかに普段“一握りの火薬”を使う気がない時は“凝”は使わない…）――小賢しい！！
ゲンスル―の手のひらにオーラが集められた。「！」

「これからは常に“凝”で戦うか…　しかも　両手をな
重ねて言おう　キサマらの浅い戦略など全て逆効果だ　仮にオーラでの防御が不十分な肉体をこの状態で攻撃したとしようか
まず“一握りの火薬”を使用した場合　顔なら目・鼻・口などは吹きとばされて修復不可能になる
腕や足なら表皮は跡形になく焼け神経や筋肉に重大な障害が残る　指の近くでの爆破なら指は消し飛ぶだろう
単純な殴打の場合でも頭部なら脳に深刻なダメージを受け　体なら内臓破裂　骨も砕ける」

「お前がオレの“凝”での攻撃を全て“凝”でガードするのは不可能　ゆえに必ずどこかは今述べたダメージを受ける
それでいいなら攻撃を再開する　どうする？できればこれ以上やりたくない　戦ってみてよくわかった……
お前には才能があり未来があり次のチャンスもある　意地だけでその全てを捨てるのはあまりに無意味だと思わないか？」
（さっさと諦めろ　このクソガキが）

『もしも奴が両手で爆発を使うような素振りをみせたらもう赤信号よ　何においても“作戦実行”にのみ集中すること！！』
（……ここからは全てオレの考え　ワガママだ　ごめんキルア　ビスケ　試さないと気がすまないんだ）
「もし…　本当にそう思ってるなら…　お前が降りろ！ゲンスル―！！」――だって　思いついちゃったから

「……残念だ　おそらくお前は　本（バインダー）の件があるから殺されることはないと思っているな？
教えてやろう　世の中には死ぬより辛いことなどいくらでもあるとな　両腕を同時に爆破する　無事に残しておきたい方を“凝”で守れ
その次に残った方の腕と左脚を同時に爆破する　残したい方を“凝”で守れ　それを延々と続ける　キサマがダルマになるまでな！！」
「やれるもんなら　やってみろ！！」「では」ゲンスル―がゴンに襲いかかる。

えっリトルフラワーってハメ組に説明してたのよりずっと強くね？
ハッタリ？

だって 思いついちゃったから



(ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

冨樫は幽白時代から｢片腕を捨てやがった！｣って展開が大好きなので
ゴンももれなく右腕を犠牲にするだろう‥

で、作戦って何なのかそろそろ知りたいんだが

ビスケはゲンスルーの行動ほぼ全部読んでいたわけだよな
やっぱタイマンさせる必要なかったんじゃ……ゴンたちにもあの姿は隠しておきたいからだろうか？

うわ……下手に一撃必殺で丸ごと吹き飛ばされるってのより
こう具体的「ダメージ」を懇切丁寧につらつら説明されるとキツいな……

思いついちゃったから(ｷﾘｯ

じゃねええええええ

どうせビスケ達のとこにルーラするんだろ

>>443
ゴンが納得しないからじゃね？

この子心臓に悪過ぎ
達磨とか怖すぎる…

最終的にゲンスルー倒す策はあるらしいから、
これはゴンのわがままって名目でどれだけグロい事が出来るかって実験だな

じゃんけんのチョキでゲンの手首の腱を切れば、
握ることはできなくなってリトフラは使えなくなる
ゴンの狙いはこれじゃないだろうか

ゴンのチョキは今まだそんな威力無いんじゃないの
パーですら使いものにならないでしょ

アスタ達に海岸線の情報教えてもらったんなら

ゴンが爆発者の情報知ってた事なんで知らなかったんだろ？


全部ゲロリそうなのに…

結局全部爆破されるなら
片方だけ“凝”で守っても意味ないよね

ゲンスルーは両方゛凝゛出来るのに、ゴンは出来ないのかな
やっぱオーラの総数がケタ違いなのか

てか 三週間あったならキルアの親父呼べばよかったんでね？
ここでゴンが重傷負って大天使の息吹で回復しても、外に出たら元に戻っちゃうんだろうしさ

キルアの親父って雇うとどれぐらいかかるんだろう
ミルキとか親父に比べ圧倒的に安そうだけどゲンスルーに殺られてしまいそう

まあそもそも家出た身だし雇わないだろうけどさ
ビスケに皆殺しにしてもらう方が早いし

>>455
あの親父を雇える金なんてないし息子のピンチだからってくる訳ない
泣きついた時点で逆に半殺しにされそう

あと大天使の息吹の効果が外に出たら元に戻るって、そんな馬鹿なことないだろ
意味ないにも程がある

でもカードって全クリしないと島外に持って帰れないんでしょ？
大天使による治癒効果も「持って帰れない」に入るんじゃ？
まあどのみち全クリすりゃいいんだろうけど…

>>458
それじゃ、持って帰る３枚に大天使が含まれてないと全クリしても外に出たら効果が戻るってことになる
３枚を自由に選べるから報酬になるのにそれじゃあんまりだ

卵シリーズや身重の石は外に出たらカウントリセットされそうだが
ゲーム中で条件満たしてしまえば外に行っても有効なのかな？
てか生まれた子供はプレイヤー扱いにされるんだろうか

つか生まれた子供は本当に人間なのかな
単なるゲームキャラなら酷い…

>>461
不妊の人ならそれでも嬉しい…かな？

No.180　三つ巴の攻防�J

――両手を　同時爆破！！！
「くらえ」ゲンスル―がゴンの両手首を掴んだ。――“一握りの火薬（リトルフラワー）！！！
爆発音が響く。

！？

ゲンスル―の視界がぐらぐらと揺れ出した。「な」
（何が　起きた！？）
自分の体から血が何滴か落ちて地面を濡らすのが見えた。（血！？ダメージ！？攻撃されたのか！？）
「最初は」「！」「グ―！」「！！！」（何だ！？このオーラの量は！？）
――やばい！！動けッ足！！よけるんだァ――――――――――ア！！
「ジャン！！ケン！！！」ゲンスル―が足を滑らせ、バランスを崩した。「グ――――――――――！！！」

「くっ…」ゲンスル―が起き上がる。「……ッグウ！！」しかし、ジャンケング―は放たれることはなかった。
（当たった！？いや……転んだんだ　助かった　何だ！？今のは！？何が起きた！？なぜ今こんな…状態に…）
「！！」「ぐ　うう〜〜」ゴンが呻く。（わかったぞ……！！この……このガキッ）
ゴンの左手首から先は完全に無くなってしまい、右手も内部組織が見える程ボロボロだった。

――両手を　捨てやがった！！

「くっ」ゲンスル―が唖然としたままゴンと間合いを取った。
（こいつ…左右の手でダメージが違う　おそらく左手は完全に捨ててオーラを纏わず　右手を攻防力30程のオーラで覆い
残りの攻防力70を足に集中させ……　オレを攻撃した！！）爆破の瞬間、ゴンは力一杯にゲンスル―の顎を蹴り上げたのだった。

（オレが爆発に使うオーラと手を覆うためのオーラ……！！それを両手同時に消費すれば　他の箇所のオーラは極度に少なくなる
そこを突かれた　しかし……考えついても普通やるか！？）

（一泡…ふかせてやったぞ！！）ゴンの思いつきは成功したが、代償は大きかった。
かろうじてくっついているだけの右手を握ってみる。（ぐうっ　くそォオ死ぬ程痛いっ…！！けど…　動くぞ！！）
「へ…へへ………　もう…　いいや……」完全にゴンのペースだ。ゲンスル―はうろたえている。
（もういい…？諦めたか？そう……！！そりゃそうだ　左手はふきとばされて右手も重傷　オレに対し反撃も決まり一矢報いた
奴としてはこれ以上ない成功といえる　十分満足したはず……）
「ワガママはこれで終わり」ゲンスル―は目を見開いた。「ここからが本番だ　いくぞゲンスル―！！」
ゲンスル―は思わずふらついた。（こいつ……完全に　いかれてやがる）

「ブック！！」「！？」（痛うッ）ゴンがバインダーから一枚のカードを出した。
（カード！？戦う前に“念視（サイトビジョン）”で確認したが特に警戒するものはなかったはず
“複製（クローン）”を６枚も持っていたのが多少気になったが今は関係ないし……）
するとゴンが手にしたカードがボン！と音を立てて別のカードに変わった。
（カードが変身！！“聖騎士の首飾り”か！！一体何をする気だ！？）

「ゲンスル―　諦めるなら今のうちだぞ　コレを使うと最悪の場合お前は死ぬかもしれない」
（ハッタリに決まってる！！…だが待てよ　これはチャンスだ！！奴自ら本を出しやがった　奴がもう一度“ブック”と唱えない限り本は閉じない
奴の口を塞ぐ　ノドを潰し気絶させるのがベスト！！そのスキに本からカードを奪えばいい）

「ブック！」「！！」ゲンスル―もバインダーを出した。
「根負けだ　まいった　どうやってもお前にまいったと言わせるのは無理なようだ　持っていけ」
ゲンスル―に言われるまま、ゴンがゲンスル―のバインダーに近づいてくる。「１つだけ頼みがある」「何？」
「このカードだけは勘弁してくれないか？」ゲンスル―が指差した箇所にゴンが視線を落とす。
その隙を突いて、ゲンスル―がゴンの喉を殴りつけた。

（二撃目は“凝”でガードされたか　しかしノドは潰した！！もうこれでコイツは“ブック”も“ゲイン”も唱えられない！！）
しかし、ゴンにはまだ秘策があるようだった。（お前は　一番やっちゃいけないことをした）
――１分！！
ゴンがゲンスル―目掛けてカードを投げた。
その途端、カードが液体の入った瓶に変わり、ゲンスル―は破片と共にその液体を全身に被ることになった。
「くっ」（！！　この臭いは　ガソリンか！！）

カードを投げただけなのに、ゴンの右手は痛みを伴う。（痛ッッ！！）
【これでもう　“一握りの火薬”は使えないぞ　絶ッ対　ぶっとばしてやる！！】

ガソリン＞＞＞念

片手に鉤爪やサイコガン仕込むわけにもいかないしこれはゴンに大天使の息吹使うの決定だな

こういう能力バトルでガソリンみたいな身近なものが利いてくるのはいいなあ

ガソリンで爆発を封じるっていうのは理にかなってるしいいな

今週は特にゴンのいかれっぷりが強調されてるな
ハンター試験と時はいい意味で強調されることが多かったけど
これからは悪い意味で描写されることが増えるかもな

1分計るのはカード化解除のタイミング知るためだったのか。
しかしガソリン程度で死ぬかもしれないって、能力使わなけりゃいいじゃん……まさかライター辺りも密かに仕込んでいるのか？

ミルキが蚊に爆弾仕込んだ話を思い出した
まさかガソリンに時限爆弾型のボウフラが仕込まれてて
瓶割れて丁度1分後にぶっとぶのか！？

だって思い付いちゃったから（ｷﾘｯ、
ゲンスルーの運が良くなかったらそのまま勝ってたのな

３０であれだけ守れるなら、５０：５０で守れば両手無事だったんじゃねーの？

首掴まれて終わりじゃないその場合

>>473
レイザーとのバレー対戦の最後の気絶とで
運のバランスをとった描写な気がする>ゲンの転倒

>>476
なるほどそういう見方もあるか

思い付きで作戦後回しにしたのを前回馬鹿にされてたし
俺もどうせ生兵法で通用しないんだろと思ってたから驚いたんだ

爆破の能力者に対してガソリン
単純だがすげえ効果的だな

くだらなすぎてア然としたわ
ゲンの弱点はガソリンてわかってるならビスケとの修業の意味ないじゃないの
せっかくのＧＩなんだからもっとゲームらしい戦い方して欲しかったよ

硫酸とか劇薬で一撃だったな ガソリン目に入れて平然としてるゲンスルーもタフではあるが

喉潰れたけどゲインできたし、たぶん何言ってるかわかんないレベルだけど喋れてるね
ブックとゲインは当事者が言ってるつもりならとりあえず反応するのか

>481
あれはゲインじゃなくて時間制限での自動解除じゃないか？
GI入った最初の方で、バインダーに入ってないカードは
一分経つと勝手にカードに戻って二度とカード化できないとか
そんな説明があったはず。

あ、そうか
それで1分練習か

ガソリンどころか核兵器を使って王を倒す気なんでしょうよ

>>484
>>1

まあ何にしろちゃんと武装兵がいたらツェズゲラ組と力を合わせてボマー組を倒しちゃってたよ
所詮そんなレベルのボマーたち

ゾーマ相手にマホカンタ使った程度だろ。
有利にはなるけどそれだけで勝てるほど甘い相手じゃないと思う。

まあねえ
ゴンはリトルフラワー×２を防御しきれなかったけど、
ゲンスルはフラワー×２相当、あるいはそれ以上のオーラで普通に殴る事も出来るわけだから
もともと体術で負けてたし、依然としてかなり苦しいのは変わらない

武装兵に待ち伏せされて自動小銃で一斉射撃されたらよけるのがやっとだな
よけたところをツェズゲラたちに叩かれて終わり打ち合わせ済みだったらしいし
ボマーたちが勝てるならそういう話の展開にしてたと思うし
旅団のやつの念弾マシンガンとかファンファンクロスで全員一斉に包むとか武装兵だけでも瞬殺しておける能力のないゲンスルーたちには勝ち目はないな

矢とかヨーヨーで死にそうになるやつらだから旅団よりは弱いだろうな
雑魚二人はヒソカに遊んでもらえたカストロあたりといい勝負だろう

ゲン→変化
サブ→具現
バラ→放出

強化系なのに真逆の具現化系能力をあそこまで使いこなしたカストロの才能はなにげにすごいぞ
ヒソカが強すぎただけだから
ビスケとかちゃんとした師匠のもとで強化系中心の修行してたら結構なとこまでいけたはず

カウントダウン以外はオーラまとって格闘するしかできないサブとバラはカストロより弱い

出し損ねただけで何かしらあったんじゃないの
まあ出さなきゃ意味無いがな

サブとバラは闘技場でヒソカと戦うことがあったとしてもロクにダメージを与えることもできず瞬殺されると思うな

でも、あの当時のというか今のゴンと比べても、
まだサブバラの方が基本的には強いんじゃね
だからゴンが与えたぐらいはヒソカに入れられると思うが
ゴンとヒソカがいつかやるだろう真剣勝負だとしたら瞬殺だろうけど

>>492
奇術師であるヒソカに対抗しようとドッペルという奇術を編み出したカストロはやっぱり単純愚直な強化系

ゴンキルアが物凄く成長したからサブバラ≦カストロに見えるだけで、
GIで調子こいて殺戮繰り返してるぐらいだからサブバラ＞カストロなんじゃ？
カストロなんてまずGI入る試験にすら受かるか怪しいと思う…

まあヒソカに瞬殺されることには変わり無いけど

ゴンの壁殴りで合格できるんだぞ。
虎咬拳の達人は大木をへし折れるらしいけど、
それを念で強化してるんだからゴン並の攻撃は出来そう。

ヒソカの戦い方はむちゃくちゃだから相手の強さがわかりにくい
レイザー戦は指骨折くらいなのにカストロ戦では両手切断だからな
ただサブバラでは二人がかりでもヒソカの指一本も折れないと思う

No.181　三つ巴の攻防�K

「ガソリンか……くくくく　たしかに“一握りの火薬（リトルフラワー）”は使えないが　オレにはもう１つ能力がある！
お前の体に触れて“爆弾魔（ボマ―）”と言う…！すると触れた箇所に爆弾をとりつけることが出来る！
とりついた爆弾を解除するためにはオレの体に触れて“爆弾魔捕まえた”と言わなければならない
セットされた爆弾はタイマー式で時間がくれば爆発する　殺傷力は“一握りの火薬”の10倍！お前の念で防ぎ切れるレベルじゃないぞ
この能力には発動条件がある　それは標的の前で能力の説明をすること　条件は整った
これでお前に触れて“爆弾魔”と言えば自動的に爆弾はスタートする！！せいぜい逃げてみろ　そんな余力があればな」

【最初は】（条件が整ったのは）【グ―！！】――こっちだ！！
「！」ゴンから沸き上がるオーラの量に再びゲンスル―は驚いた。
（これだ！！さっきの！！すさまじいオーラ！！奴の必殺技か！！踏み込めばやられる…！
近寄らせない気か！？しかし大した時間稼ぎにもならんぞ！！）

【ジャン！！ケン！！！グ―！！！！】ゴンが殴ったのは真下だった。
「？？」
衝撃で、被せてあった土や丸太があっけなく崩れていく。――落とし穴！！
――しかし…奴も　落ちてるぞ！？
「くっ」（高い……とても登れん　だがそれは奴も同じはず　この状況じゃ追いつめられたのは逆に奴の方じゃないか！！）
「！？」動揺している間にゴンの姿は消えていた。（いない！？）

【ゲンスル―】呼ばれて振り返る。なんと、広大な落とし穴の壁には人１人通れるくらいの横穴が掘ってあった。
ゴンがそこからカードを投げた。「な？」
【１分…！！】
カードが巨大な岩に変わった。岩の直径はちょうど落とし穴の直径と同じだけある。「な…　岩！！？」
みるみる岩が迫って来る。

ゲンスル―はやっとのことで、岩を背に横穴へと逃げ込んだ。
【最初は　グ―！】そこには、右手にオーラを蓄えたゴンが待ち構えていた。背後は岩で塞がれてしまっており、逃げ場はどこにもない。
【ジャン！！ケン！！！】「待て！！まいった！！まいったァア」
【グ――――――――！！！！】
ゴンが渾身の一撃をゲンスル―の腹にお見舞いした。ゲンスル―の眼鏡は飛び、歯は抜け落ち、背後の岩に細かく亀裂が入るほどの威力だった。
ゲンスル―はうな垂れて気を失ってしまった。【オス！！！】ゴンがビシッと両腕を開き、挨拶をした。

ゴンがそのままゲンスル―を引き摺り、横穴から地上へ出た。（“交信（コンタクト）”でキルア…と）
「遅―よ！！大丈夫か！？どうなった！？」【大成功　左手ふっとばされちゃったけど】
キルアとビスケは顔を見合わせた。「何言ってるかわかんねー」「やっぱりノド潰されたんだわさ」

こうしてゴンはキルア・ビスケと合流した。爆弾魔三人組みはそれぞれきつく縛られて地面に転がされている。
「早速だけど本（バインダー）出して」「あんた達が仲間を裏切って手にしたカード全部　返してもらうわさ」
「条件がある…　“大天使”でバラを治してやってくれ…　“複製（クローン）”はある…」ゲンスル―が掠れ声で懇願してきた。
「安心しろよ　はじめっからそのつもりだから」「こっちは予め6人分の“複製”を用意してたわさ」
ゲンスル―が虚ろな目で宙を見上げた。「ブック…！」

死ぬかもしれないっていうかあんなでかい岩殺す気満々じゃねーか
カード化できる物の大きさ制限とかないの？

カード化を解除してアイテムを使うってだけなら
ゲイン唱えればいいんだし、別に1分計る特訓とかしなくてもと思ったが

>「やっぱりノド潰されたんだわさ」

ってことは、予めこの展開まで考えての事だったわけか。

制限は無いけど大きさでランクが変わっていくのよ
あの大きさならDランクってところかしら？

ゲンスルーものすごい放心顔ｗ
ハンタの敵キャラは仲間想いで何か嫌だわ

落とし穴とか落石とかえらい古典的な罠だがこういう小細工ゴン嫌いそうなイメージなんだけどなぁ
そんなんじゃねェだろ！　お前の求めた武の極みは！

生き物も普通にカード化出来るし、島内のものは全部出来そうだな……
プレイヤーキャラをカード化する裏技とかあるんだろうか？

一坪の海岸線とかがあるぐらいだからサイズはやっぱり関係無いのかも
別にあれゲインしたら女が出てくるわけじゃないでしょ

>>508
人間をカードにする念て大変じゃない？

あの程度の拘束弱っているとはいえ念使いだと意味ない気がするんだが
それとも強制的に絶にするような効果でも付加されてるのかな

>>511
さっきまでは「合意の上の奪い合い」、つまり勝負だった
ここまで来てルールを違えるようならビスケがリンチするだけ

戦う前の準備からは想像もつかないほどぱっとしない終わり方だったな

石盤返し
石つぶて
落とし穴
落石


なあ‥ゴンの正体って
いわポケモンじゃね？ｗ

ぶっちゃけズルやん！！

ラスボスを服毒で殺しちゃった感じ

じゃあ、だって思い付いちゃったからで倒した方が良かった？

>>510
GI内なら説明つくよ
カード化される人はどこかに転移、無力化して監禁、手元には具現化されたカードが残る
ゲインの際はカードは消えて人が戻ってくる

>>517
でもコルトピがカードの能力までコピーできなかったみたいに
デメちゃんが特別なアイテムは吸えないみたいに
生きてる人間はできない みたいなシステム作んないとメモリも使いそうだし

カード化されたために出れませんみたいなプレーヤーまで増えたらと思うと
外の世界の人にゃたまったもんじゃないよ…

ゲン自体に凄みがないからなのか、これでＧＩクリアって実感がないな
きっとクモが絡んできて更に一悶着あるだろう

>>498

念なしのキルアが楽勝できる相撲で足焼かれたレベルのアスタ組が入れるから余裕でしょ
手加減してたとはいえ念なしならズシにも手こずってた描写あったし
カストロなら上級プレーヤーになるでしょ

ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ文句言おうと思ったけどこの戦闘結構好きかもしんない…


はっきりいって大天使の存在を忘れていた

カストロは実力では試験通るだろうけどプレイヤーとしてうまく立ち回れなさそうw

脳筋だからな
あっさりボマーの罠にかかって爆発してそうだ…

結構前のキャラなのにカストロ大人気ｗ

まてまて、冷静にやればヒソカに善戦できたって作中で明言されとる
念のスペック以外の身体能力はヒソカとそう変わらん（＝人類最高レベルに近い）はずだぞ＞スカトロ
頭だって念の戦闘に不慣れだっただけで悪いって描写はないし、そこそこいいとこまで行くんじゃね

でもヒソカに善戦っていうのは
マチによればただのパフォーマンスで本当はもっと楽勝できたらしいし
強化系なのに具現化系を〜って言っても
レイザーやビスケやゴレイヌなんかもっと凄いから
やっぱり雑魚にしか見えないよスカトロ

だいたいヒソカは身体能力そのものはビスケやレイザーに比べるとはるかに劣りそうだし
人類最高レベルに近いってことはないだろ
戦いのセンスがずば抜けてるから勝負したら結果はわからんけど

>>525
頭が悪いって言うか脳ミソ筋肉な描写は結構あったと思う
黙ってればまだ勝つチャンスあったのにってことまでペラペラしゃべったり

＞条件がある…　“大天使”でバラを治してやってくれ…
は？ざけんな死ね
あれだけさんざん他人の命もてあそんどいて
命乞いも無視して殺しまくっといて
いまさら仲間だけは助けてくださいみたいなツラしてんじゃねーよ
苦しんで苦しんで苦しみぬいて死ね
大天使の息吹で回復してからもっかい死ね

＞大天使の息吹で回復してからもっかい死ね

ちょっと笑ったｗ
その場合大天使勿体無いからすぐ殺せよｗ

ゴレイヌはいい能力をもってるが攻撃力がカス
レイザーの顔面が若干腫れる程度とか･･･

レイザーのモデルってイチローなのかな？
レーザービームから名前とったとか？

ぜんぜん似てないと思う
冨樫はそういうのもっとわかりやすくやるしな

髪型だけは似てる

>>529
俺もそう思った。
ハメ組のジスパに大天使使わせてくれっていう要求蹴ってる癖に何様かと。

何様とかどうでもいい
ゲンスルーの要求は通った、つまり交渉が巧い。それだけだろ

ゲンスルーの交渉がうまいんじゃなくて
ゴン達が甘いだけ

ゴチャゴチャ言ってねーでさっさとバラ治せ
ぶっ殺すぞ

悟空もそうだったけど「戦うのが好き」とはぶっ飛んだ性格してる割には
悪人に対しての考え方が妙に偽善人臭いんだよな。

ゲンスルー、バラ治さないんなら墓場までカード持ってったんじゃねえか？
そのリスクとクローン一枚のトレードなら悪い話じゃない
ハメ組は交渉じゃなくて情に訴えてたからな。取り引きとしては下策もいいとこ

>>539
むしろ戦うのが好きだからこそ、戦うと気がすんじゃって後のことは適当なんじゃね？
やつらは悪人を倒すことや悪人を改心させることが一番の目的にはならないんだよ

>>540
だから
治した後で改めてボコり殺そうぜ
むしろクローンを使いまくって復活させては半殺しを繰り返そうぜ

>>541
後のことは適当なんだったら別に殺してもいいじゃん
改心させなくてもいいから殺したい
それをしないのは少年詩のヒーローだからっていう大人の都合なんだろうけどさ
なんか釈然としない

>>542
よほどの殺人好きか、人の命をなんとも思ってない奴でもないかぎり、
「後のことは適当」だったら普通殺さないだろーがw
そういう人間が人を殺すにはかなりの積極的な意志が必要だろ

キャラがどーのこーのじゃなく、おまえは単に悪い奴が酷い目にあって、自分がすっきりしたいだけ

治療系の能力って拷問にも使えるんだな知らなかったｗ

冨樫は幽白ん時のバァさんＶＳ牛若丸でも、うさんくさい正義イラネつってたな

ゴンは善悪にこだわらないって繰り返し繰り返し言われてるけど
人殺しだけはダメ絶対なんだよな

今年もサンタさんはマッドドクターの整形マシンを下さらなかった
また一年後に辛い一日がくるのか…

ヒソカとレイザーの実力者同士の見応えのある技比べの後に
それより劣るボマー達との戦い見せられてもなーとは感じたな

まあでもレイザー戦は戦闘じゃなかったから

なんかここでは不評みたいだけど、今回の一連のゴンの戦闘好きだ
ゲインとか修行の時の穴掘りとか、GIでのこと上手くまとめて使ってきたなって感じ

>>543
「後のことは適当」だから「殺さない」まではいいとして、
「仲間がトドメを刺そうとしているのを止める」とか「生き延びられるだけの力を割ける」とか「ケガを治す」とか
そういうのがなんか嫌。

まあゴンとかどんな屑でも仲間大切にする人には共感しちゃうじゃん
旅団とか

そもそもゴンは悟空みたいな戦闘狂タイプとはちょっと違うだろ
闘うのが好きとか強くなることにワクワクするとかそういうのはあっても
「闘った後は適当」というキャラではないだろ始めから

>>551
別にトドメ刺そうとしてないし、ケガ治すのは取引の結果だろ
だいたいクローンだってただじゃねえんだよｗ
ゲンスルー拷問に掛けてゴンたちに何の利益があるんだ

>>554
取引の結果じゃないでしょ
「はじめっからそのつもりだから」
「こっちは予め6人分の“複製”を用意してたわさ」

>>554
利益って言うならゲンスルー達をわざわざ助けることにも利益なんかないだろ
単に気分の問題
ゴン達はたとえ悪人でも殺すのは気分悪いってタイプ
だが読者には今まで散々悪事を働いてきた奴を見逃す方が気分悪いってタイプも多いってことだろ
ゲンスルーとか、なに調子いいこと言ってんだこいつって感じだしな
まあでも人殺しの主人公はやっぱ少年漫画ではいろいろまずいんだろう

まあゲンスルーは悪役だから読者に嫌われるのは間違ってないな

しかし「気分の問題」の結果殺せって結論になる奴は
本質的にゲンスルーと変わらん気がするのは俺だけか

まぁ善か偽善かなんてそう簡単には結論でないんだからそう熱くなるなよ。

>>548

ショボく感じた原因はそこか！
戦闘の締めがゴンでなければもっと楽しかったろうな

>>556

ゲン助けたらまた悪さするのわかってるからスッキリしないんだよ
クラピカ編の殺さないけど悪さできないように技封印てスッキリしたオチはなかなかできないけどさ

>>561
俺はクラピカ編もスッキリしなかったけどな
技封印してもこれからすぐ除念されるっぽいし
旅団も反省とか後悔とかせず全く懲りてないだろうし

>>558
悪事を働いた奴にはそれ相応の報いをって考えは
本質的にゲンスルーと同じか？

考えてみれば、治ったゲンスルーがまた襲ってくればゴンの勝ち目薄いから危険極まりないよなｗ
やっぱカード取ってからどうにか処置するんじゃね？

>>563
この場合ゲンスルー組を殺すってのを正当化できるとすりゃ、
「見せしめ」と「再犯防止」のふたつだけ
気分の問題、つまり鬱憤晴らしのために悪事を働いた奴を殺すってのはまったく正当性がない
「ムカつくから殺す」って点だけで見りゃゲンスルーと一緒だな

つうか賞金首ハンターとかあるくらいだし、どうせ治したあと突き出すんじゃないの？

ボマーが前科もちで賞金かけられてたらそれもアリだな
そうでなくてもあれだけ殺せば普通に殺人罪でお縄になって死ぬまで臭い飯のはずなんだが
（ヒソカがハンター証をとった理由が免罪のためだったからこの世界にも殺人罪はあるらしい
ただし死刑はないから懲役数百年とか）
GI内での殺人ってちゃんと起訴できるのか怪しい
一応扱いはゲームだしな

ってかお前ら酷いなｗゲンスルーがゲームクリア以外の目的で人殺しした場面なんか今のところないぞ

この世界の警察てかなり無力っぽいからなぁ
世界中のＶＩＰが集まるヨークシンのオークションで、国中から集まって厳重警備中なはずの警官隊はあっさり全滅してたしさ
ゲン達突き出されても困るんじゃないの？

>>567
ありまくるだろ
そもそもハメ組だって爆弾仕掛けたのはカードゲットの交渉（というか脅迫）のためだとしても
カード渡した段階で殺す必要はなくなってる
それにアスタ達はどうなる

「疑わしき者は爆する」とかいってバインダーにツェズゲラの名前が書いてあるだけで無関係のプレイヤー殺しまくってたのは
クリアのためって言えるのか微妙なラインだと思う

>>569
ハメ組生かしといたらあいつらの持ってる大量のスペルで人海戦術食らってクリア不可能になるだろ
アスタとかも↑と同じで多人数での妨害を防ぐ、プラス一坪の海岸線情報の遮断だ
倫理観は欠如してるけど危険性で言えばヒソカ以下だよ。あいつ快楽殺人者だし

あと、ツェズゲラの家にいた護衛隊長？
あいつはゲーム外でゲンスルーにやられたから言い逃れできんな
死んでるかどうかはわからんが

＞倫理観は欠如してるけど危険性で言えばヒソカ以下

そういえばこの世界はヒソカが普通に大手を振って外を歩けるんだったな……（苦笑

>>571
そんなこと言ったら
可能ならプレイヤー皆殺しするのが一番のクリアの近道だってことになるけど
そんなんありかよ

無しだけどありだぜ？

これほどえげつないことしてもゲームマスター飛んでこないんだからボマーは問題ないんだろう
つーかカード化限度枚数設けたのが明らかにバランス上ミスだ
普通のトレード応じるわけないんだから独占してる奴らから奪うか殺すかしかないようなもんだし。

再開読んだけど、ネテロ負けフラグだな

>>576

上限なかったら全員クリアできちゃうゲームになるし、ＧＩのアイテムが外に流出しまくる
クローンやらで同じ人間が何個も指定カード持てる設定が悪かったのでは？

No.182　三つ巴の攻防�L

「ゲイン！」ビスケが“大天使の息吹”を使った。すると、いかにも女神風の女性が現れた。『わらわに何を望む？』
「こいつの両手とノドを元通りに治してもらいたいんだけど　つか出来れば悪いトコ全部治してもらえる？」キルアがゴンを指差して頼んだ。
『お安い御用　ではその者の体　治してしんぜよう』大天使が息を吹きかけると、ゴンは光に包まれた。「お！」「おお！！」
「治ったァ―――――！！」なんと失ったはずの左手までも完璧に元通りになっている。『ではさらばだ』大天使は消えてしまった。

「はい　もう1枚　予備の“大天使”」ゴンがビスケから“大天使の息吹”を受け取ると、ゲンスル―の願いどおりバラに使ってやった。
「大丈夫か」ゲンスル―が隣のバラに問う。「ああ」
「次はキルアね　ゲンスル―　あんたの本（バインダー）使わせてもらうわよ」「好きにしろ…」
「“大天使の息吹”だけ指定ポケットに残して…と　“複製（クローン）”使用（オン）！！ゲンスル―！」

『“大天使の息吹”はカード化限度枚数がMAXです　“複製”は破壊されます』「え？」青ざめるビスケ。
「ちょちょちょちょっとちょっとどーなってんの！？あたし言われた通りやっただけよ　あたしのせい！？あたしのせいなの――――！？」
「……いや」キルアには心当たりがあった。「ゴレイヌだ」「え！？」
「“大天使の息吹”の“引き換え券”を増やしたんだ！“複製”か“擬態”で　それならこっちが“大天使”2枚使うと
あっちの“引き換え券”が2枚“大天使になる」

『他プレイヤーがあなたに対し“交信（コンタクト）”を使用しました』ゴンのバインダーが反応した。
「よォゴレイヌだ　どうやら無事勝ったようだな」「はやっ　どっかで見てたの？」キルアが問う。
「いや　マメにお前らのカードをチェックしてた」「丁度よかった　これから会わない？」
「オーケー　こっちもそのつもりだった　“再来”しかないから最寄りの街を教えてくれ」

縛られて転がされている爆弾魔を見て、駆け付けたゴレイヌは眉をひそめた。
「オレは納得いかねェな　なぜこいつらにまで“大天使”を使う必要があるんだ？」ゲンスルーがゲホッと血を吐く。
「こいつらがG.I（ここ）で何十人ものプレイヤーを殺してるのを忘れたのか！？こんな連中に使うためなら交換（トレード）は断る」
「オレならいいの？」とキルア。「もちろんだ！お前らなら交換なんて言わずタダでやるよ」

「オレが過去こいつら以上に人殺してるってわかっても？」「！？」
「G.Iにはみんな大なり小なり生命を懸けて来てる…　だから殺していいってわけじゃないけど
オレが殺してきたのは大ていそんな覚悟からは程遠いとこにいた人ばかり」「……」
「相手にしてみれば突然通り魔に襲われたのも同然さ　オレの方がよっぽど性質（タチ）悪いだろ？」
キルアが暴露したことでゴレイヌは考え込んだ。

「…いや！やっぱりお前とこいつらは違う！オレはお前は気に入ってる　だがこいつらは大嫌いだ」
「それ理屈になってないよ」キルアが突っ込む。
「そうさ　理屈じゃねェ感情の問題だ！それはお前らだって同じだろ？」
「でも私は嫌いだからと言ってこのまま見殺しにしてもいいとは考えません　裁こうとも思いません」ビスケも意見する。
「いや　そりゃオレだってそうだけど」
「戦闘に入ればお互い命懸けなのは承知の上だし相手を殺すくらいの覚悟で臨みはします　でも勝負がついたらそこから先は話が違います」

ゴンも続ける。
「オレだってゲンスル―が大勢のプレイヤーを殺したことを許してないよ　でも…３人で戦う前に話した時普通に決まったんだ…
“複製”は６枚用意しておこうって　その時の会話の流れはよく覚えてない　少なくとも論理的に決めたことじゃない　３人で自然に決めたことなんだ
勝負がついて“大天使の息吹”が手に入ったら誰がケガをしても治そうって　理屈じゃなくて３人が合意できたことだから絶対守りたかったけど
ゴレイヌさんの気持ちもすごくわかるから仕方ないね…」「……」

ゴンが哀しげにキルアに言った。「ごめんキルア　もう少し我慢してくれる？」「問題なし　こんくらい自力で治せるし」
続いてゴンがゲンスル―に話しかける。「ごめん　事情が変わって“複製”が使えなくなった　“大天使”はあと１枚しかない」
ゴレイヌは度肝を抜かれる。「あと１枚って…お前ら　それオリジナルだろ！？」
サブがぽつりと言った。「ゲンスル―に使ってやってくれ　オレは吐き気も目眩もないし平気だ」
「……」ゲンスル―が何か言いたげにサブを見やる。「ウソじゃねーよ　でけーコブはできたがそれだけだ」
「ゲイン！」ゴンが事も無げに“大天使の息吹”を使った。「ばっ　バカかよお前ら！！」ゴレイヌが叫ぶ。
「ゲンスル―の体を治してやって」『お安い御用…』ゴレイヌは絶句したまま。

「んじゃこのまま“同行”で魔法都市（マサドラ）行くか」「だね」
「オイ　ちょっと待てよ！！」ゴレイヌが呼び止めた。「わかった！！わかったよ！！お前らにやるよ！！」
「え？」「やるってんだよ　“大天使の息吹！！！ほらよ！！」
≪17　大天使の息吹 SS-3　瀕死の重傷　不治の病　なんでも一息で治してくれる天使　ただし姿を現してくれるのはたった１度だけ≫

「ったく　お前らと話してると何かオレの方がすげーガキなんじゃねーかと思えてくるぜ」「いいの？ホントに？」
「ああ　つーかな　ここに来て話を聞く前は渡すつもりだったんだよ」きょとんとする３人。
「“大天使”だけじゃなくオレ達のカード全部な」「え！？」「これはツェズゲラ含めオレ達５人の合意だ　オレ達はもうゲームを降りたんだ」

キルアは大天使に両手を治してもらった。「すげ――本当にカンペキ治った！」
ゴンがゴレイヌから事情を聞いている。「そう……バッテラさんが……」
「ああ　違約金って形で成功報酬の７割が手に入るそうだ　オレも４０億で手を打った　粘ったんだがな…」
ビスケが目の色を変えた。「４０億！？ちょっとそれ少しよこしなさいよ！！」

「は？何言ってんだ　分けるに決まってんだろ？」さも当然のようにゴレイヌが言う。驚いたのはゴン達だった。
「山分けだよ　４人で１０億ずつ」「「「ええっ！？」」」
「何驚いてんだ　オレ１人の力じゃないだろこの金は　お前らと一時でも組んだからこその収入じゃねーかよ」
「あ…あんたって奴は……」ビスケ、涙腺崩壊。ついでにキャラも崩壊。
「何ていい奴なんだわさ〜〜〜〜」およよよ〜と泣きついてくるビスケにゴレイヌは当惑している。（わさ？）

「いいよオレ達何もやってないし」「な」ゴンとキルアは大金にあまり興味がない様子。
「バカかッ　ふざけんじゃないわよ！！いらなきゃアタシがもらうわよさ！！！！」
「まあまあとにかくそれはいいとして」「よくない！！」「わかったよ　じゃ３０億の配分はお前らに任すとしよう」

「話を戻すぞ　カードは全てお前達にやる！使い方は自由だ　条件はたった１つ　必ずお前らが最初にクリアすること！」
「うん！！」「問題なし！」「ま　オレもそう思う　これでもう99枚目だしな」ゴレイヌに言われてゴン達も思い出す「え？」「あ　そうだ！！」
「残るは000のみってわけだ　知ってるか？もうG.I（こ）の中はオレ達の動向を見守るムードに変わってるんだぜ　早速やってみろよ　何が起こるのか」

ゴンはバインダーにあるカードをはめた。
≪99　メイドパンダ　S-6　絶滅寸前の珍獣　大変きれい好きで料理が趣味　個体によっては洋裁やガーデニングもたしなむ
何よりも人間の子供の面倒をみるのが得意≫
――これが　99種目！！

『プレイヤーの方々にお知らせです』「！？」入り口にいる女がG.I全土に呼び掛けている。
『たった今あるプレイヤーが99種の指定ポケットカードをそろえました　それを記念しまして今から10分後に
G.I内にいるプレイヤー全員参加のクイズ大会を開始いたします　問題は全部で100問！指定ポケットカードに関する問題が出題されます
正解率の最も高かったプレイヤーに賞品としまして　No.000カード“支配者の祝福”が贈呈されます　みなさま本を開いたままでお待ち下さい』

「指定ポケットカードに関する問題か…」
「なるほどな　おそらくカードを奪っただけのプレイヤーじゃ答えられない様なクイズになってるはずだぜ　クリア条件とか関連キャラのセリフとかな」
キルアが分析する。
「だとすると私達が実際に答えられるのは7〜8割くらい」「微妙だね」
「でも自力獲得枚数トップは多分ツェズゲラ達でもうG.Iにはいないだろ　その下はダンゴのはずだぜ」

「！」「誰か来る！」「ちょっとこっちからもよ！？」「どうなってんだ！？続々来るぜ！！」
どういうわけか、ゴン達目掛けて幾人ものプレイヤーが呪文カードで飛んで来ていた。

ゴンの左手は帰ってきたけど、
たとえば生まれたときから五体満足じゃない人が大天使使っても意味無いんかね

なんでもって性格とか性質とかも治って綺麗になるんだろうか

俺のハゲも治るかな？５年前くらいの状態に

1度って指定はあるが1人って限定されてないから最初から複数人治してって頼んだら治してくれたんじゃ？
大天使からしたらさっき帰ったばかりなのに、何度も同じところに呼び出される方が面倒な気が……ぐれて暗黒天使になってしまう

>>585
ならゴンのいかれたところをどうにかしてくれたはず！

脳死状態の人を治療とかして頭いじると性格変わったり記憶失ったりしちゃわないんだろうか？
バッテラさんの恋人に使ったら、こまけぇこたぁいいんだよって感じで問題なく治ったでいいのかな

おおおクリアイベントか
wktk

どうせ外に出たらアイテムの効果切れてゴンの左手なくなっちゃうんでしょ
で 大天使取りにもう一回入ってクモともめると

三枚の内一枚を大天使にすればいいんじゃん

例えばビスケに使うとただのババァになんないだろうか？

>>591
しつこいな君も
んなわきゃねーだろ
GI内でアイテムを使った場合、
所持することで効果を発揮するものは継続的に念がかかっている間だけ効果が現れるんだろうけど
それ以外のものは一度の念発動によって不可逆的変化が起きるんだろうから
ゲーム外に出ても効果は消えないよ
たぶんな

条件づけ次第で、念能力によって失われた部分を再現しその補修・成長を対象者の生命ある限り行う、ぐらいは出来そうなもんだろ。

>>595
失われた肉体の再現ってのが念による具現化ならそういうことも可能かもな
でも完全な再生だとしたら特質系の分野だからいくら制約つけても無理だ

≪17.（SS-3）大天使の息吹　瀕死の重傷、不治の病　なんでも一息で治してくれる天使。ただし姿を現してくれるのはたった１度だけ。≫

失った肉体の再現は念の具現化で説明できても病気回復は説明できない
やっぱり大天使の息吹は完全な再生・治癒を行う特質系だと思う
だとすると念が発動している間だけ有効って能力ではないから
GIの外に出ても再生した肉体がなくなるわけではないだろう

>>597
お前ってやつは・・・。
なに真剣に考えてんの。
年末じゃの〜。

そういうスレですから

ですよね〜(笑)

それがどんな内容であれ、真面目に考えてる奴を笑うのは笑った側が馬鹿なんだぜ。

ところでゴレイヌって案外いい奴だったんだな
見直した

・ゴルアやヒソカ達には及ばないもののレイザーほどの達人に
　戦闘レベルは申し分なしと判断される実力
・応用性の高い発
・ソロプレイでGIをかなりのハイペースで進め、
　海岸線イベントのえげつなさにいち早く気付く等、高い戦略眼
・人情に厚い性格
ゴレイヌ完璧超人すぎだろ・・・・・・

ゴレイヌ戦闘力は低すぎだろ
下手したら攻防力の高速移動とかできるツェズゲラ以下
あっさりダウンさせられすぎだろ

＞ゴレイヌ完璧超人すぎだろ・・・・・・

顔

>>604
レイザーの投げた球を顔面で受けて死ななかっただけでもかなりすごいんじゃね？
ボポボはあれ一撃で脳ミソぶちまけて死んだぞ

>>606
あれはどう見てもレイザーが手加減してるだろ
レイザーが本気で投げた時はゴレイヌゴレイヌで避けてたし
ゴリラが頭パーンしてたじゃん

手加減っていうか、外野の人形その一が投げた球だしなアレ

この優秀っぷり、ゴレイヌは将来かませとして悲惨な目にあいそうな気がする

ゴレイヌはサブバラと同じぐらいの戦闘力じゃねえかなと思う

>>594

では ネテロが魔女の若返り薬飲んで外に出るとかもありえるってこと？
死にかけの人連れてＧＩに入る可能性もあるってこと？

ゴレイヌ「まずゴリラを具現化しようと決めてからはイメージ修業だな
最初は実際のゴリラを一日中いじくってたな。とにかく四六時中だよ
目をつぶって触感を確認したり、何百回何千回とゴリラで射精したり
ずーっとただながめてみたり、なめてみたり、音を立てたり、嗅いでみたり
ゴリラで遊ぶ以外何もするなと師匠に言われたからな
しばらくしたら毎晩ゴリラの夢を見るようになって、その時点で実際のゴリラをとりあげられた
そうすると今度は幻覚でゴリラが見えてくるんだ
さらに日が経つと幻覚のゴリラがリアルに感じられるんだ
重さも冷たさもすれあう音も聞こえてくる
いつのまにか幻覚じゃなく自然と具現化したゴリラが出ていたんだ」

シズクとかも掃除機で吸ったり吸われたりの修行したのか
コルトピはよくわからんが

ゴレイヌは戦闘力はどうだかしらないけど発は相当レアでレベル高い能力じゃね？
ベース具現化の＋放出か？スペル担当のレイザーが放出だったってことは
場所を変えたり移動させたりするのは放出の区分みたいだが

作中トップクラスのレイザーに「なかなか良い能力」とまで言わせてるしな
団長が見たら欲しがっただろうな

>>611
バッテラの女も念使いならＧＩに入れば間に合っただろうけど意識不明だからどっちにしろ無理だし
ネオンみたいな念使いなら練できるかも怪しい

>>615
入れ替えの範囲がどれくらいかにもよるだろうな
50〜100ゴレイヌなら相当凶悪な能力だけど10ゴレイヌくらいならはめ殺しくらいしか使い道無さそう

ネオンて発しか使えないくさいんだけどあれは具現化してないから念使いにしか見えないんだよな
でもハイレベルな発だから無意識に練でオーラを高めてんのかもな

>>616
フクロウだっけ？あの風呂敷野朗だったら誰でも連れ込めたのにな

ズルして入った奴はレイザーに追い出される
指輪つけてないとだめなんだろな
追い出される前に速攻でスペル使えるかどうかだが

まあその辺含めて特質なんだろうな

No.183　三つ巴の攻防�M

ゴン達の周りに続々とプレイヤー達が飛んで来た。
「安心しろよ　邪魔しにきたわけじゃないんだ」「むしろ協力といっていいだろう」キルアが険しい顔で見つめている。
「もしもボク達がクイズでトップになってカードを手に入れたら　それを25億で買ってもらいたい
君等にしてみれば成功報酬の5％だし　法外って程の額じゃないだろ？」
キルアは気付く。（あ　そか　こいつらバッテラのこと知らないんだ）
「ああいいぜ　トップとれたらね　そっちのアンタもそのつもりかい？」キルアが額に絆創膏（？）を貼った男に声を掛けた。
「え？あ　いや…まあ　そんなとこだ」男はなにかそわそわして目線を逸らした。（？）

「おめでとう！おれ達はまぁ野次馬みたいなもんだ」「できればカードがそろった本（バインダー）をちょっとだけ見せてくれないか？」
集まったプレイヤー達が話しかけてくる。
「他の連中も最後のカードでの取引が目的か」
「ゲームも大詰めにきて少しでも報酬の御零れにあずかろうってわけだわさ　
奴等は仲間同士で協力してクイズを解く気だわね　アタシ達はどうする？」
「え？それぞれちゃんとクイズ解こうよ」「な」「成績悪かった方が罰ゲームな」「よしのった！！」ゴンとキルアが競い合う。

（全くたいしたタマだわさ　さっきまでの死闘の直後　そしてクリアを目前にした最終イベントだっていうのにあの余裕
おそらくこのゲームを一番楽しんでたのもあの2人…　最後までがんばんな！）クイズが嫌いなビスケは立ったまま傍観することにした。

『それではこれよりクイズの出題を始めます！』入り口の女が問題を読み上げる。プレイヤーはそれをバインダーのボタンで答えるようだ。
『第一問！No.001“一坪の密林”に関して重大なヒントをくれる長老の名前は？Aヒラ　Bヒダ　Cヒソ　Dヒユ　Eヒマ』
「うわっ　最初（はな）っからわかんね」５択かよ、とキルアは慌てる。
『No.006“酒生みの泉”の周りにのみ咲くという花の色は？――No.017“大天使の息吹”を入手するための条件は？』

みんながクイズに夢中になっている中、全身を布ですっぽり覆った人物が、拘束されたままのゲンスル―に近づいた。
アベンガネはゲンスル―の肩に触れる。「ボマー捕まえた」小声で呟くと、服の中から煙が出てきた。念獣が消滅したのだろう。
そのまま去っていくアベンガネを、ゲンスル―は不思議そうな顔で眺めていた。

『No.084“聖騎士の首飾り”が賞品となっている月例大会の種類は？』「よしオッケ！！」ゴンはばっちり覚えていたようだ。
『――それでは最後の問題です！！No.000のカードのタイトルは？A支配者の祝宴　B支配者の招待　C支配者の歓待』
（ぐっ　何だっけ）キルアはぐっと詰まる。ビスケはすっかり寝入っている。ゴンは「E　支配者の祝福」を選択し、一息ついた。
『終了――――――！！それではこれより最高得点者を発表いたします！！最高点は　100点満点中87点！！プレイヤー名』

『ゴン選手です！！』「やったァ―――――――――――――！！！」「100種類コンプ！！！！」ゴンとキルアは喜び合った。
他のプレイヤー達も祝福する。「やったな…！悔しいが完敗だ　おめでとう」「ありがとう！」
「これで罰ゲームはキルアだね」「くそォ　オレ何点だったんだろ」

「！」間もなく一匹のフクロウが手紙を持ってゴンの元へ飛んで来た。
≪110　支配者からの招待　SS-1　この島の支配者からの招待状
城の場所を示した地図とバッジが同封されておりそれを持つ者のみが入城を許される≫
「１人で行かなきゃならないのかな」「城の近くで待っててやるよ」とキルア。
「んふふふ　で　どうするのよさ　クリア報酬のカード3枚」「あ　それなんだけど実は……」「しっ」キルアが上空を見上げた。
（また誰か来た！？）

「ぐへへへへへ」「お！持ってる持ってる！！あのガキ　マジで全部そろってるぜ」それは以前ゴレイヌが言っていたべラム兄弟だった。
「おいお前　もう用済みだ　消えていいぜ」「は　はいっ」額に絆創膏の男が返事をした。
「よォ……　カード全部かけて勝負しようぜ　2対4でいいからよ」「悪いがこれは強制だ　けけけ」

しかしゴン達はあっけなく返り討ちにしてしまったのだった。
「それじゃ“同行”1枚もらうね」「あ　“同行”だめだ　城下町のリーメイロってまだ行ったことない」
「それじゃ“漂流”でいいんじゃない？もう他の町は全部行ったでしょ　多分」
「んじゃオレが“漂流”使って城下町（リーメイロ）に飛べたら迎えに戻ってくる」「そしたら今度は“同行”が使えるね」
キルアの提案にゴンも納得した。
「“漂流（ドリフト）”使用（オン）！」キルアは一発でリーメイロに辿り着くことが出来た。
そして、ゴン達の元へ戻り、今度は“同行”を用いて皆でリーメイロに行くことに。「“同行”使用！城下町（リーメイロ）へ！！」

「……」ゴン達が去った後、残されたプレイヤー達は口ぐちに噂しあった。
「すげェ連中だな　べラム兄弟を一蹴か」「そりゃそうだ　あいつら後ろの“爆弾魔”を倒してるんだぜ」
アベンガネもまだその場に居たようだ。
（たしかにゲーム当初に会った時に比べてあの少年２人は格段に強くなった　だがゲンスル―と比較するとまだ力不足なのは明らか…
策を練り上手くやったのだろうな　まぁいいさ　ゲームの成功報酬はお前達にくれてやる）
「“磁力”使用！ヒソカ」（オレは一足先に現実へ戻り　除念で大もうけだ）

ゴンは１人でリーメイロの城を訪れた。「ようこそ　G.I城へ」出迎えたのはソバカスの青年だった。

ズルと言えばハンター試験も強力な念使い数人に完全サポートしてもらえたら合格できるかもな
ゴンたちみたいな最終試験なら念使いが負け上がってやればいい
まあ協会が許さんかもしれんが

これゲームに来たばかりだけど、クイズの正解率高めるみたいな念能力持ちの人が優勝したらどうするつもりだったんだろう

クイズが終わったら「支配者からの招待」を賭けて超人オリンピックしようぜ！

選択問題ならリスキーダイス連発で……
でも1問ごとに5%はキツいか。

>>620
大天使とか目的のスペル使う前にバラバラの場所に飛ばされたら悲惨だな
まあレイザーも鬼ではないと思うが

アベンガネさん微妙に失敗フラグ立ててる気がするんだが……
まぁ旅団やヒソカにしても団長の除念ミスられたら困るから
物凄く丁重に扱われるだろうし、金自体は余ってるだろうから大儲けできるんだろうけど
つーかレア能力だし盗むにしては面倒だから団員になるのかな

レイザーが海岸線イベントやってる時は
侵入者は誰か他の奴がルーラーオンリーのカードのスペルで追い出すのかね

自力で取った数10種とアスタさん達からの情報では
得点の87にはかなり及ばないだろうにそこまでいったでゴンマジパネェ

「自分でコンプするなんて間抜けのすることさ」とかいって呪文カードで奪っちゃダメなのかな
多分ゴンは全部のページ堅牢とかしてないだろうし

ゴンは大部分を勘で答えたわけか

ゲームを作ったジンの感性とゴンの感性は8割方似てたってことだな

ゴンは素で強運持ってそうだからなぁ
勘でも結構拾えたんだろう

ツェズゲラさんグループが4人で考えれば100点近かっただろうし
ボマー一味も全員協力すれば90ぐらいはいけそうだから
ほとんどトップグループ消えたのがでかいんだろうな
べラム兄弟の強さが全くわからんがビノールトよりも弱そうな気が……

いやあビノールト越えしてから本格的な修行が始まったわけだからなあ、わからんよ

アベンガネは磁力でヒソカって言ってるけどヒソカはクロロで登録してるんじゃなかったの？

なぁポンズが死んでるってマジか?

>>639
>>1のリンク先読もうね

>>626
特にどうもしないだろ
熟練者にスペルで奪われて終わり

>>638
「あ、そうそう。ボクはクロロって名前で登録してるから」
こんな感じで良いんじゃない

>>642
そうじゃなくて
「“磁力”使用（マグネティックフォース オン）！ヒソカ」
で飛んじゃってる

これは作者のミスだな
コミックスでは修正されるんじゃね？

>>614
いや、レイザーが担当してるのは磁力や同行みたいに空を飛ぶ移動だと思う
ゲームに入るときや排除（エリミネイト）の移動はそれと違って瞬間移動型だから別の能力者が担当してるんじゃないかな
ゴレイヌの位置入れ替え能力も具現化ベースの特質だと思うよ
念獣や念人を作る能力はさらに放出と操作も必要だけどな
ハイレベルだ

具現化ベースの特質系多いな
今のとこコルトピ以外の具現化系能力者は全員が具現化したものに他系統では説明できない特殊な力を付加してる気がする
純粋な具現化能力だといまいち漫画的に面白くない能力にしかならないからしょうがないのかもしれないが
「具現化系は後天的に特質になりやすい」ってクラピカの師匠に言わせてたし
最初から冨樫もそうするつもりだったのかね

いちおうクラピカは他系統で説明できる力しか鎖に付加してない具現化系能力者だけど
エンペラータイムがそもそも特質系だからそれも微妙か

何らかの特殊能力を付与してないと「具現化するより実物を持った方が早い」ってなるからな。
単なる具現化だと普段は手ぶらでいいということしかメリットが無い。

他系統で説明できる能力を付加するんだったら
具現化せず最初からその系統の能力使えばいいって話になるしな
どうしても具現化でやってくには特質になるしかない

梟のファンファンクロスは風呂敷一つ具現化するだけでいろんな武器を携帯できて便利だな。
一応、武闘派を集めた陰獣の一員だし普段はそうやって闘ってたんじゃないか？
まあ、風呂敷で生け捕りの可能性も高いがw

クローンで作った引換券ってオリジナルの大天使の息吹になるの？
それともクローンの大天使になる？

オリジナルになるんじゃないかな。
スペルカード使った時も効果は本物なわけだから、
大天使と引換えられるって効果も本物になるだろうと思う。

No.184　３枚の選択

青年に連れられて、ゴンは城の中を進んでいく。着いたのは、ゴミで溢れ返った足の踏み場もない部屋。
「ん――？お―――　入れ入れ」その部屋の主らしき中年男が迎えた。
（うっわ汚なっ）ゴンが顔をしかめた。
「こちら最高得点者のゴン君」「お――　待ってた　待ってたぞ！！ジンの息子だってなお前！こっち来て座れ座れ！！」

「えーと　どこに座れば……」目を点にして突っ立ったままのゴン。
「ん？空いてるトコねーか？じゃ作れ作れ！！こ――やってよ」男が周りのゴミを蹴飛ばしてスペースを作った。
「えーと　バインダ―は…　あれ？どこやった？お　あったあった」男がゴンにカードを投げて寄こした。「ほらよ」
≪000　支配者の祝福　SS-1　クイズ優勝のほうびとして城が与えられる　人口1万人の城下町のおまけ付き
この町の人々はあなたの作る法律や指令に従い生活する≫
「“支配者の祝福”　最高得点者へのほうびだ」

「……」ゴンがじっとカードを眺めている。「ふっふっふ　先に言っておくけどよ　その城や町にはジンに関する手掛かりは何もないぜ」「！」
「図星？図星だろ！！甘い甘いねェザ―ンネ―ンでーしたー！！」「……」さすがにカチンとくるゴン。
「あれ？まさかもっと安易に支配者がジンだと期待してたとか？ん？」「してないよ！！G.Iの中にジンがいるなんて考えてないもん」
「そーかそいつはよかったよかった！まー事実G.I（ここ）にアイツはいないしな」

「ドゥーンさん　本題の続きを……」案内してきた青年が促す。「おっといけねェ」
「お前さん　これで100種そろったわけだな　よってもう１つ！イベントが発生する　え――と　アレはどこ置いたっけか　あ――あったあった！」
ゴンは平べったいケースを受け取った。「これは…」「開けてみな」「！」ケースの中には、カード３枚を収納できるような窪みがあった。

「その本には指定ポケットカード３枚を入れることができる　その本に入れたカードは現実世界へ持ち帰って使用することができる
ただし！同じ番号のカードを複数入れることはできない　あくまでもお前の本の指定ポケットに入っている100枚の中から3枚選ぶこと！」

「さて　これで晴れてエンディングなわけだが　一般用とお前専用　どっちのエンディングがいい？」
「……オレ用？」「ああそうだ　どうするどうする？」「……　ん――じゃ一般用で」「ほォ　そりゃまたどうして？」
「オレ１人でクリアしたわけじゃないから　一般用なら仲間と見れるでしょ？」「ほほ――　なるほどなるほど」

「ドゥーンさん　妙なイジワルはやめて下さい」青年がたしなめた。「すいません　ゴン君用のエンディングなんて存在しません」
「えっ　そうなの！？なんでそんなウソつくの！？」
「ただ　ゴン君がクリアした後なら教えてもいいと言われてることがあります　僕達のこと…」「！」

「僕はリスト　彼はドゥ―ン」「ま　わかってると思うがお前の親父の仲間（ツレ）だ」
「このゲームはジンとその仲間と１１人で作ったものです
グリードアイランド（GREED　ISLAND）という名前は製作者全員のファーストネームの頭文字をとってつけました
君の父上が最高責任者だったのでGから始まる単語を考えて　それじゃグリードでいいだろうと」

「ちなみにレイザ―には会いました？」「うん」
「彼がRで僕がLです　ゲーム最初に説明してた女性と島外に出る港にいた女性は双子　エレナとイ―タ　どちらも頭文字はE
これからクリアを祝してパレードとパーティーが行われます　その後港へ向かってください
そこでクリア報酬となる３枚のカードを選択しゲームは終了です」
「ま　その前にいろいろ話もしとこうや　ジンの話聞きてェか？聞きてェだろ！！」「うん！」
「よし聞け聞け！あいつはな　ホンット〜〜〜〜〜〜に　ひでェ奴だぞ！！ひでェ奴！！」

「オレの名前はドゥ―ンだ！！頭文字は何だと思う！？」「え？D？」
「か――っ　やっぱそうか　そうだろな　WだよW！！W・D・W・U・N・Eでドゥ―ン！！ドゥ―ンだったんだ
ところが長年の仲間でさえみんなDだと思ってやがった！！だからゲーム名を決める時ビシッと言ってやった！！オレの頭文字はWだとな！！
したらジンの野郎何て言ったと思う？」
『そうか　じゃWとれ！今からお前はDWUNでドゥ―ン！！』

「信じられるか！？オレの名前を勝手に変えやがった！！ゲーム名の辻褄合わせのためだけにだぞ！！」
「ジンのすごいとこは１分後には法的にも完全に名前変えさせちゃったんだよね　電話とパソコンであっという間に」
「何がひでェってあいつはカン違いでWだけじゃなくEまでとっちまったんだぞ！！WDWUNEから一気にDWUNだ！！」
「でもそのおかげで運気が上がったんでしょ？」とリスト。
「まーな！！その日以来体調は良くなるわ宝クジは当たるわ彼女はできるは信じられるか！？
画数ってのが関係してるらしいぜ！！お前も一度調べてみろ！」

ゴンが城を出ると、キルアとビスケが待っていた。カードケ―スを見せるとキルアも目を輝かせた。

やがて、パレードが催され、盛大な宴が開かれた。
ゴレイヌも暖かい拍手を送り、パ―ティ―では歌を歌うビスケや、客に交じって踊るドゥ―ンの姿も見受けられた。

ゴン・キルア・ビスケがどこかの部屋で話しをしている。
「この中に入れる３枚を決めたら港へ行ってくださいってさ」「いろいろお父さんのことも聞いたんでしょ？」
「うん　でも今どこにいるかとかは知らないって」「そーか　やっぱりゲームには手掛かりなしってことかしらね」
「ま　最初からそういうメッセージあったんだもんな」「うん　まーね」
「で　どうするのよさ　選ぶ３枚は！？」「１人１枚ってことでいいんじゃねー？」「じゃ　あたしはブループラネット！！」

「若返り薬もすてがたいけどやっぱりコレだわさーｖ　あー早く現物を拝みたいもんだわさ」ハートマーク全開のビスケ。
「キルアはどれにするの？」「ん――　考え中　ゴンは決まったか？」「うん　まぁ一応…」「マジ？どれよ！」「えっとね　これ」
「はぁ！？」ビスケは思いっきり顔をしかめた。
「え！？ちょっと何でそれなのよ？他にいくらでもいいものがあるってゆーか」
「……そうか！」キルアはピンと来た。「なるほどな……　うん面白い！」

「いつから考えてた？」「ん――　これ見た瞬間からかな」「でもこれ１枚じゃだめだな」「うん　これも要るよね」
「？？」ビスケはまるでわかっていない。
「大丈夫かなこれで」「うん　つーかこれしかない」「ちょっと何何！？どーゆーこと！？」
「えーと　ビスケはいいんだな　ブループラネットで　でも問題は…」
「ちゃんと話にまぜなさい―――――――！！！」またも、ビスケは２人をブッ飛ばした。

今度はビスケともちゃんと話を付け、ゴンは１人で港に向かった。
「ゲームクリアおめでとうございます　それでは　あなたの本の指定ポケットから３枚　カードを選んで下さい」
ゴンは裏返しにしたまま、３枚のカードを差し出した。

ゴルアのカードはやっぱあれかな

金粉少女とレインボーダイヤのコンボで少女を嫁にするだな

リストは僕っ娘で、ドゥーンの彼女に１０グリード

ジンがDQNすぎる件

いや、今までも「なにこのDQN」とは思ってたけど
まさかここまでとは

支配者の祝福と浮遊石でラピュタは作れるかしら？
どんな効果かはわからんけどスケルトンメガネも男の浪漫を掻き立ててくれる

ここに永住する気だろ

リストって名前からバインダー系の能力かな？

てかビスケ魔女の若返り薬飲んでブルーをバインダーに入れるんだ試してみる価値ありだろ！！

ビスケは若い頃からマッチョだったかも…

これ1人クリアした時点で持ち帰り特権は終了なのかな？ラストイベント全員参加のクイズって知れわたったし
それがメイン開発者の息子って自作自演乙ってレベルだと思うんだが
数百人のプレイヤーや囚人急に現実戻すのもアレだからゲーム自体はしばらくサポート続けるんだろうけど

一回ぐらい試してみたんじゃね
飲んで出るだけだし

しかしウイングか誰かが言ってた全世界に存在する念使いの総数ってそんなに多かったっけ？
ＧＩに参加してる人数やヨークシンとかＧＩで死んだ人数が多すぎやしないかな？

モタリケとかゲーム内で鈍っていったにせよ
どう考えてもハンター試験通りそうもないし
人数的には念使い＞＞＞ハンター適性あり かもしれんぞ

ネオンとかまさにそれだしね

念能力者のバーゲンセールだな

ＧＩ編も終わりそうな今になってなんだが、
指輪＝バインダー＝セーブメモリ？


セーブできないしずくとｺﾙはバインダーもないから
呪文もくずカードも保持できないわけでしょ


サブバラはハメ組の誰かのバインダーごとカード奪ってるはずだから、
名簿とかではハメ組の誰かの名前になってるはずなのに
みんな普通にサブバラって呼んでるよね

>>670
電子ゲームじゃなくて現実世界だったとわかった今となっては
セーブデータはメモリーカードの中じゃなく指輪＝バインダーの中だと思う

ただ、メモリーカードなしでもおそらく指輪はもらえる
「セーブできない」だけだから
GIから出る時に指輪を没収されるんだと思う

サブバラがゲーム始めるころにはすくなくとも2人はハメ組から死人が出てるし
そのあと一気に大量に死ぬからプレイヤーの空きには困らない
指定ポケットカードを入れとくのはゲンスルーのバインダー一つあれば十分だから新規で始めたんじゃないか？
あるいは
ボマー組が「ゲーム外で殺してもバインダーの中身は消えない」とかGIについていろいろ実験して熟知してたころからして
サブもバラもかなり最初のうちからゲーム参加だけはしてたのかもしれん

>>670
メモリーカード無しプレーヤーでも指輪は貰える
ただしゲームの外に出る時に指定ポケットデータの保存が出来ない

サブバラはニッケスから奪った指輪のカードデータを恐らく堅牢対策済みのゲンスルーのバインダーに移したあと
一度ゲーム外に出てるんだろう、一斉爆破する前に離脱3枚奪ってたし
自分たちが殺した奴名義のバインダーをそのまま使い続けたら悪事がいつバレないとも限らないので名義を変える必要はあるし
奪った直後はフリーポケットが3人ともカラなので呪文カードの補充もしないといけないし

>>>666
現役プロハンターの数は約500人だから
天空闘技場の200階以上のレベルとかスクワラなどのアマチュアハンター、陰獣やゾル家のようなプロ、ネオンのような無自覚の能力者を入れると
念使いの数は1000人はかるく超えると思う（GIのメモリーカードをさせる最大数は800）
ハンター世界の地形や文明レベルは現実とよく似ているので世界人口も現実と同じ68億人とすると
念使いの総数が仮に現役ハンターの20倍、1万人だとしても世界人口の0.00000147％
ウィングが言った「現在この能力を一部でも使いこなせる者はごくわずか」は間違ってない

まあモタリケとか見てしまうと
「それゆえ念使いは天才、支配者、超能力者、仙人、超人などと呼ばれ特別視される」ってとこは
なんか微妙な気分になるけどな
あんな仙人ヤダ

ボマーみたいな危険人物さえ居なけりゃアイアイでメシウマ状態
スーパー賢者タイム始まるよ

「天才」呼ばわりのレベルならピンキリだから大丈夫じゃない？
身体能力高めればイチローとかロナウジーニョの真似事もできそうだし、
ニコニコ技術部で才能の不法投棄とか言われてる奴も念能力者かもしれない。

ゲームマスターはジン入れて11人か
多いのか少ないのか微妙だと思ったけど
やっぱあの指定ポケットカードの反則級アイテムを全部具現化してると思うと
めちゃくちゃ少ないよな
ものすごい実力者ぞろいなんじゃないか

それにしても
他のゲームマスターがGIの維持のために10年以上ずっと拘束されてるというのに
エレナやイータなんか毎日毎日あそこに座るだけの人生送ってるというのに
言いだしっぺのジンは作りっぱなしであとは逃げたのかｗｗｗ
ひでぇ奴だな
まじDQNｗ

他の奴も犯罪者だったのかも。
危険分子を一箇所に集めて仕事を与えておけると考えればまあ有用。

数ヶ月間でヨークシンとＧＩ合わせて百人くらいの念能力者が死んだのかな
短期間に総数の百分の一くらい死んだとしたら結構な異常事態の気がするな
まあＧＩに入りっぱなしの連中はもっと前に死んだことにされてたかもしれんけど

>>675
ニコ厨は巣に帰れ

現役ハンターの数は約500人じゃなくて約600人だった
まああんまり変わらんけど

実は登場してしばらくの間モタリケをモリタケという日本風の名前と思ってた･･･

>>681
モタリケはモリタケをもじったもので
冨樫の知り合いに森竹って人がいてネタにされてるんじゃないかというウワサ

なぜだかわからんがあの顔にモリタケという名前はよく似合う
モタリケのほうが不自然なくらいだもんな

ボマー(ゲンスルー)のAAって一世を風靡したよな･･･

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＞この町の人々はあなたの作る法律や指令に従い生活する
クリア後のオマケは都市経営シミュレーションかw

「支配者の祝福」の町の人々って本物の人間かな
だとしたら人権も何もあったもんじゃねえな
かといって念で具現化された人形なんか操ってもむなしいし
まさか全員が囚人？
それはそれでなんか嫌だ

どっちにしろ悪意を持ってるプレイヤーにおそわれる可能性あるから普通にクリア特典のほうがいいかな

文字通り「王様」になれる機会が提供されるんだから
将来政治家やってみたいとかそういうプレイヤーには面白いんじゃないのかな
好き勝手圧政敷く事もできるけど、本格的な為政が体験出来るのは貴重だろう

絶対服従の狗の街の体験がなんになるんだよ

No.185　邂逅

「選んだのは2“一坪の海岸線”　81“ブループラネット”　84“聖騎士の首飾り”以上の3枚で本当によろしいですか？」「うん」
港の女性がキーボード（？）を叩く。
「では指輪をお返しします　お疲れさまでした」「ありがとう　えーとエトさん？（※コミックスでエレナに修正）」
「うふふ　覚えててくれたの？ありがとう　さようなら」

ゴンがG.Iから出ると、キルアとビスケが待っていた。「おかえり！」「うーんこれで現実に戻ってきたのかな――　実感ないね―――」
「まああっちも現実の一部だったしな」「ちょっと早く早く！！本（バインダー）出してみてよ」ビスケが急かす。
「ブック！」ゴンの指輪からボン！とバインダーが出現した。「お――　出た！」
ビスケが早速ブループラネットをアイテム化してみる。
「ゲイン！」

「キャ――――！！これよこれだわさ――――――！！夢にまで見たブループラネット！！
オホホホホ　あ〜〜〜〜〜幸せだわさ〜〜〜〜　何て呼ぼうかしら　プラちゃん？ブルちゃんかしら　プラネちゃん？
うん　プラネちゃんがいいわさ！」ここでビスケはようやくゴンとキルアの視線に気がついた。
「あ〜〜〜〜ゴホン！で　あんた達はよかったの？本当にその2枚でさ」
「うん　まぁあの後他にいくつか候補考えたけど　きまぐれ魔人とリスキーダイスのコンボとかな」
「全然却下　ったくキルアはこりないね」
「オメ―のトラエモン理論も相当天然なカン違いだったろ？捕まえたトラエモンの袋にカードいっぱい入れるとかよ」

「んで結局ゴンが最初に選んだヤツ」「ソレに落ち着いたわけだわね」
「じゃ早速行くか？」「うん！」ゴンがまず聖騎士の首飾りをアイテム化した。「ゲイン！」
それを首にかけた状態で、“一坪の海岸線”と思われていたカードを触る。すると、“一坪の海岸線”は“同行（アカンパニ―）”に変化した。
「よし！！できたァ――！！」「オッケ――――！！」

>>690
念人形ならいろんな事が出来るぞ
たとえばこういう政策を実行したら街の税収がどうなって
死者が増えるか減るか、衛生状態はどうなるか（絶対服従だから支持率はわからないな）
不確定要素まではともかく、机上の空論では見えにくい影響を
わかりやすい形でシミュレートすることが出来る

まあ、そんな御大層なもんじゃなくて
普通に王様気分味わえるだけかもしれんがｗ

“同行”を“擬態”で指定ポケットカードに変身させる
　　↓
変身した“同行”をクリア報酬のカードの1枚に選ぶ
　　↓
“聖騎士の首飾り”で“擬態”の呪文を解き“同行”に戻す

「それにしてもよく実行する気になったもんだわね　指定ポケットカードじゃないカードを選ぶなんてさ」
「うん　でも最初オレがゲームに来る時にもし１番じゃなかったらきっと確信は持てなかったと思う
２番目がゴレイヌさんだったってのもすごく大きかった　印象に残ってたしね」「え？え？」ビスケは戸惑う。
「ここに来る時ジャンケンしただろ？」とキルア。
「オレが１番にゲームに入りスタート地点でキルアを待ってた時近くには誰もいなかった
つまりオレがゲーム内で最初に遭ったのは２番目に入ってきたゴレイヌさんのはず
けど自分の本を調べてみたら　その前に１人遭っている人物がいた」

●ニッグ
○ゴレイヌ

ハンター試験後、クラピカ達と電脳ページで“ジン・フリークス”を調べた際に実はスペルが判明していた。
「ジンのスペルはアルファベットならG・I・N・G」「NIGGはそのアナグラムってわけね」
「多分オレは赤ん坊の頃　ジンと一緒にG.Iに来た……！」
「たいしたもんだわさ　その執念　他にいくらでも貴重なカードがあるのに目もくれず
おそらくジンはあんたにこう言いたかったんだわね　何を捨ててもオレに会いたいならこのゲームをクリアするくらい強くなれってね」

「ジンに会ったら……まず何をする？」
「もちろんキルアを紹介するよ！「オレの最高の友達だ」って！！」照れるキルア。「よせよ　恥ずいだろ」
「ホント　やめてよ」ビスケの大きな瞳からは滝のごとく涙が溢れていた。
「あ――　ホントやになるわ　年だわね　涙腺ゆるくて　最初はあんた達の仲ぶち壊そうと思って近づいたのにさ」
「そーだったの！？」どびーん！とショックを受ける２人。
「ビスケもいっしょにジンのとこ行ってみない？」「い――え　遠慮しとくわさ　コブ付きの男に興味ないんでね」
（これ以上いっしょにいたら本当に親の気持ちになっちゃう）

「そう　それじゃ元気でね！」「ああ　あんた達もね」「ありがとうございました！！」ゴンとキルアがオス！！ときっちり挨拶した。
「“同行”使用！！ニッグ！！」
光の渦に飲まれる２人に、ビスケはやや寂しそうな笑みを浮かべて手を振った。

花弁が舞っていた。
木陰に座り、釣り糸を垂れている人物が居る。
「………ジン…！？」「………　ゴン…か！？」

「お――――　でっかくなったな　というかお前何してんだ？こんなとこで」「カイト！？」「？？」
ゴンはまさかの展開に驚愕し、キルアは盛大にクエスチョンマークを飛ばしている。
カイトは釣ったばかりの魚を火であぶって２人に振るまった。
「あ――　そういえばあったよ　ジンさんがオレをそのゲームの中へ連れて行ってくれたこと
名前を偽名で入力したかどうかは忘れちまったな　ま　あの人が考えそうなことだな」
「う〜〜〜〜　くそ〜〜〜　やられた〜〜〜」「絶対に会えると思ったのにな」
「ま　たっぷり話を聞かせてくれよ　時間はあるんだろ？」「もちろん！！」ゴンは今までの出来事を嬉しそうに話して聞かせた。

エレナは１人ため息をついていた。（これでホントによかったの？ジン）
『ゴンが“磁力”を使ったらオレの方に　“同行”を使ったらカイトの方に飛ぶように設定できるか？』
『できるけど　何でそんなことするの？』
『“磁力”を使って１人で来るならまぁ会ってやってもいいが　仲間連れで来るような根性無しとは会うわけにはいかないからな』
『仲間と来ると何で根性無しなの？全然わかんない』
『いーんだよ　早くやれ』『いっぱいで来られると恥ずかしいんでしょ？』『うるせーな　いいからやれよ』
（まったく変なトコ照れ屋でへそ曲がりなんだから　ゴン君かわいそー）

「え！？カイトはもうジンを探し当てちゃったの！？」
「ああ　大分前にな　オレも晴れて一人前のハンターを名乗れるってわけだ　どこにいるか聞きたいか？」
「……ううん　自分で探す！！」「いい答えだ」
笑い声は夜が更けても聞こえていた。

割り込み失礼

ゴンの執念にも驚いたが
ここまでややこしい仕込みしといてカイトかよ！

いい最終回だった

ゴンがクリアすることはまだしもコンボ前提でどの指定カードを選ぶかまで完全に読みきるとかありえねぇだろ
これ本当に他の人間クリアしたらどうする気だったんだ

プラネちゃんが以外にショボくて悲しい

>>698
最終的に同行か磁力使わないと会えないんだから
指定ポケットカードじゃない呪文カードを持ち出すに至るまでの過程はどうでもいいだろ

>>698が何を心配してるのかわからない

まったく予想できない展開だわ

ジンやカイトがどこにいてもそこに飛べるように設定できるってことは
バインダーや魔法カードとかのシステムはG.I島内だけじゃなく地球全部をカバーしてるってことか
考えてみたらエリミネイトとか他の大陸に飛ばしてたな

普通ニッグなんて気付かないな、まぁ読者と違ってゲーム内でしょうっちゅう本見てるゴンは違和感あったのかもしれないんだが

指定アイテムで会いたい人に会えるようなのなかったっけ？

ttp://www.geocities.jp/little_gate/01-06-08-02.htm
ざっと見た感じなさそうだね
しかしよくこんなに考えたな

>>706

ｻﾝｸｽ
黄金ルルブと勘違いしてたようだ

会いたくない人に絶対会わないアイテムはあったな

ブループラネットがひどすぎる件

※参考
http://tiyu.to/permalink.cgi?file=news/04_12_31

>>709

意味わからないんだが…

冨樫は本当に先まで展開考えててやってるんだな

これで一応G.I編まで終わりましたので、これより楽屋裏とします。

初期から半年以上に渡って参加して下さった方も、途中参加の方もいらっしゃると思いますが、
予想以上に多くの方に参加していただけて嬉しかったです。
私も長いことハンタのファンでいたつもりでしたが、今回たくさんの新しい発見がありました。

楽屋裏スレでスレタイの候補を出して下さった方、ヒソカの語尾の記号をどうするか考えて下さった方、
規制に巻き込まれた時に一か月もの間代理投下を引き受けて下さった方、
自分じゃ気付けなかった誤字・脱字に突っ込みを入れて下さった方、
当時を再現すべく慎重にレスして下さった方、細部に渡るまで考察して下さった方、AA貼って下さった方、
皆さんのおかげでなんとか最後までやり切ることができました。

初めて連載中の作品で連載中スレをやるということで物議を醸したハンタスレですが、やってみてよかったと心から思います。
今まで本当にありがとうございました。機会があったらまたよろしくお願いします。
よいお年を。

乙でありんす

おつかれさーん。楽しかったよ

　 　 　 　 　／ 　 　 　 　 　 　 ｀　､ 　 　 　 感謝するぜ　　お前と出会えた
　　　 　 　/　 　　　　　　　　ノﾉ　　ヽ
　　　　　 ,　　　　　ニニ彡'⌒　　　 /｀ヽ　　　　　　　 このスレの　　全てに！！！
　　 　　　' 　 ニミ　ニニ彡　 　 　 〈ｒう├−-ミ
　　 　 　 { {　ニミ　} j ｊ ｊﾉｘ'ィイく　　}し｛＼　　 ｀丶、＿＿_／ニニニ
　　　　 　ｊ_ニニミV ﾊﾚﾉ ｘ＜⌒ヽ　 V ﾍ 　＼　　　 ＼ニニニニニニニ
　　　　　 {xミミｰ'ヾ(､ﾙ( 厶ｔｧァく⌒ヾ}　　）ﾊ::::::.　　　　＼ニニニニニニ
　　　　　彡ｨ'"＞tｧ}　＼(｀ニ彡 ノ` /ト=く 　 ::::::i　　　　　＼ニニニニニニ
　　 　　( 　 V＾`こ7　 _, ＼｀`ヾヽ｀　ﾉ|｀ヽ ヽ ｌ:::::|　　　　　　 ＼ニニニニニ
　　 　 　 　 ∧　　{ '　　｀ ﾉ＾ヽ 　 　{ ﾉ　　 　 !:::::|　　　＿__ノ^ヽニニニニニニ
　　　　　 ／.::::＼ゝヽ. _ノヽ｀｀ヽ, -――- 、 /:::::/　／ 　 　　￣｀ヽニニニニニ
　　 　 ／.::::::::::::::::>'"ﾉﾙﾊヽ`／ -―- ､⌒Ｖ::::::/.／／ ｊ＿__ノ、　　ヽニニニニニ
　　／ニニ、｀ヽ｀ヾﾍ{ {､ﾑイ　､＿（　　 >　 ＼／ （__ ノニニニ　　 　 ＼ニニニニ
　,仁ニニニ＼ヽヽヽ ∨　　　/ニﾆ＞彡＞--'）__ ノ　　 　｀ヽニ　　　　　＼ニニニ二
　ニニニニニﾆヽ 　 /　　 　 {ニニ＞ ´　｀¨¨´　　　　　　　　 ﾆ}　　　　　　＼＞''"´
　ニニニニニニﾆﾆ/　　　　 ∨　/　　　　　　　　　　　　　　　}八
　ニニニニニニﾆ./　 　 　 　 }ニ{　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉニヽ　　　　 ﾉ
　ニニニニニﾆﾆ/　　　　　　 }ニﾊ　　　　　　　　 　 　 　 ／⌒ヽヽヽ ___彡
　ニニニニニﾆﾆ!　　　 　 　 ﾉニニヽ、　 　 　 　 　 　 ／　　　　　｀ ー=彡'ニニニニニ
　ニニニニニﾆﾆ}　　　　　　　　　　⌒`丶、　　　　 ／⌒ヽ　 ﾉ　　　　　ノ＿＿＿＿＿
　 ／￣￣￣｀ヽ/ヽ、　＿彡ﾍ{ ｛　　　 　 　 ＞ ､　/　　 　 ／ ￣￣￣
　　 　 ) ､　 　 /　　 ヾ､　　　 ヽ ヽ　 　 　 （ 　 　`{　　　 /
　//　⌒ヽ　 /　　　　〃 トミ　　＿__　＞--‐=､ 　 ヽ ＿ﾉ
　 { 　 　 　 /　　　　//　　　　 /　　　　　　　　 ＼__ﾉ

お疲れさまです！

本当にお疲れ様です！
毎晩、楽しませていただきました！

初めからずっと楽しませていただきました
心からありがとうございます

乙でした！
終盤からしか参加出来なかったけど毎日の楽しみになってました
ありがとうございました！

遅くなったけどあらすじさんお疲れ様でした
このスレのおかげで単行本全部買ってしまったよ
当時体験できなかった>>342からの流れに参加できたのが最高に楽しかったですｗ

再開おめでとう

そういやＧＩ編の次ってすぐキメラアント編だから連載中スレでできないのか・・・
例の長期休載直前までやるとか駄目かな？

長期休載前提かよ
もはや誰も疑問を持たないのは確かだが一応通常復帰扱いじゃないのか今回は
まあいきなり次週から休載という事態もあり得るが

単行本出てる分までやりたいなあ
無理かな

>>723
「次の」じゃなくて「例の」な。
最初にあった１年以上の休載の直前までってこと。
宮殿に突入する前あたりだっけ？

王強っ！！！ネテロ勝てるの！？！

>>722-725
そのへんは既にあらすじ書き氏も交えて議論済みだよ
確か、また長期休載に陥ったら始める「かもしれない」って結論だったような
その議論した時は今回の再開が10週限定だとは判明してなかったからまた状況は変わっているけど

ついでに、連載中スレは完結した作品のみ(特に連載時に2ｃｈが無かった作品)を扱うという趣旨で始まった流れがあるので
今回のGI編まで振り返るってのも結構例外的な事だってことを留意しておいたほうがいいかも

そっか・・・蟻編好きだから残念だ
機会があったらやりたいな

オッス！！！

キメラ？アント編僕も好きです？？？

文章間違えた？？？

長期休載なんて二度と来ないといいんだけどな本当は
過去を振り返るのも楽しいが基本的に前だけを見ていたいものだ

27巻出たもんね。

大学入って久しぶりに20巻読み返してたら、当時理解できなかった
ポットクリンの複利計算が理解できるようになっててなんか嬉しい
ナックルが貸したオーラ=500 ゴンのオーラ＝20000　利息10秒1割で
500(1+0.1)^n=20000
1.1^n=40
loge40/loge1.1=38　　380秒で破産
しかしナックルがなぜこれを戦闘中に一瞬で計算できるのか謎ｗｗｗ

借金で苦しんだ、または借金取りだったので複利計算は得意。
能力にも反映された。
とか

読んでない俺に今回の内容教えてくれ

ネテロ会長「俺より強い奴に愛に行く」

>>736テキトウに言うとゴンとネテロ以外全員負けた。それにしてもキメラアント討伐部隊少なすぎるよね

ハンターのあらすじさんは、本当に丁寧だったなぁ
単行本持って無くても参加出来たｗありがとう

hosyu

>>738
副会長派の裏工作

どゆこと？

現会長（ネテロ）を失脚させたくてキメラアントによる被害を大きくしようと画策してる派閥がある。

ジンとか最強キャラで行ったら楽勝なのに

ネテロやゼノは作中最強レベルだろうから
ジンでも楽勝ってわけにはいかんだろうよ

もしハンターがこの先（休載期間は除いて）もっと長く連載されてインフレが起こっていけば
ラスボスであろうジンがめちゃくちゃ強くて王なんかそのころには雑魚ってことになるかもしれんけど

ハンターとしては5本指に入るぐらいだからそうとう強いからね
ネテロ強すぎ百式てことは百まであるその次は千手観音

ジンはゼノより強いと思う世界のハンタートップ5にはいるくらいだから

でもそんなに大きな差ではないと思うぞ

幻影旅団強いな

age

>>743
自分達の身もあぶないやん

どこが？あんだけの人数で追い抜めるよ？
旅団いたら勝てるんじゃね？

あいつらの全力が計りしれない

どうかねえ
師団長よりは強いけど
護衛の3人衆よりは弱そうだしな旅団

護衛軍そんな強くないと思うよ

旅団は殺そうと思えば誰でも倒せそうな感じだな

ゼロの手====つバーン

====つ)3″)王んぎゃーーー

だって護衛軍だったら師団長くらい瞬殺だけど
旅団員じゃ師団長は楽勝レベルではあっても瞬殺レベルじゃなかったじゃん

ゴリラ瞬殺

片腕カイトだって瞬殺じゃなかっただろ？

師団長と旅団くらべられてもな
フェイタン全然本気じゃなかったし

旅団は本気でやってないんじゃないか
戦い楽しんでるんであって、殺す時間の早さを競ってたわけじゃない

>>762
片腕カイトは旅団より強いんじゃね？

旅団がそんなに強いとは思えん
特殊技や罠をはったとはいえクラピカで何とかなった奴らだし

クラピカは論外
いやカイトは団長、ヒソカ、ノブナガとどっこいどっこいじゃね？

Ｓ＋　王
Ｓ−　ネテロ
Ａ＋　護衛軍　シルバ　ゼノ
Ａ−　ビスケ　レイザー
Ｂ＋　クロロ　ヒソカ　イルミ
Ｂ−　旅団上位　モラウ　ノヴ　カイト
Ｃ＋　ウイング　シュート　ナックル　ゲンスルー
Ｃ−　旅団下位　師団長　カストロ
Ｄ＋　陰獣　師団長補佐　ツェズゲラ
Ｄ−　サブバラ　ゴレイヌ　カルト
（あまり強くない）
海賊　ビノールト　ポックル
ＧＩ攻略中堅組　ネオン護衛団
天空三闘士

たぶんこんな感じ

まあカイトと旅団はどいつか一人で互角

あれ？王、よりネテロが上っぽい

>>770
ネテロが上になるとしたら
老獪さゆえにであって強さゆえにではないんじゃないか
そういう意味では
レイザーやビスケのほうがクロロやヒソカより強いけど
勝負したらクロロやヒソカが勝ちそうな気がする

旅団メンバーはそんなに差はないよ

>>771？

今はパームが強いよ

>>768
天空三闘士なんてえらい格好良い名前を付けるじゃないかｗ

>>772
そうかな
シズクとかシャルナークなんか師団長の部下にすら辛勝って感じだったぞ
念の戦闘は相性や戦い方や戦略によって勝敗が変わってくるだろうけど
純粋に戦闘力だけで言ったら旅団戦闘担当の奴らと比べて頭脳労働担当とか特殊能力担当の奴らとは差が大きいと思う

カッコよすぎるｗ

ウイングじゃノブナガやシズク相手でも厳しいと思うが・・・

なんでそんなのわかんのｗ
勝手にイメージ作ってるだけでしょ

ウィングの本気の戦い見てみたい
あれで強化系って信じられんわ

確かに肉弾で戦ってるとこ見てみたいな

強さ議論とは別として興味はあるよな
ただ、ビスケもものを教えるのには向いていると評してたし、
後進育成に全力を捧げるつもりなら
発も弟子の練習用に開発してそうだが

教育心を強化

ビスケはウィングが教えるのに向いてるって評したけど
自分のほうがよっぽど教えるのに向いてるような気が

ビスケは鬼教官、ウィングは保育士
ウィングに褒められながら教わりたい

ウイングもビスケの修行うけてきた訳だからそれからの強さだからゴンとキルアよりは強い


旅団に強い弱いはない

そもそも5本指ってのもどうやって決めたのか
てか念ってハンターしか使えないわけじゃないから知られてないだけでハンター協会トップレベルの念能力者って結構いそう





リョダンはそうじゃないってことがキメラアント編で判明したがな

まあネテロが言ったんだから本当だとは思うよ

つか念能力者として五本の指に入っても戦闘の強さが五本の指に入るのは別だろう
レアでスゲー能力なら必要なオーラ量は上がるだろうから、強さもそれ相応に強いだろうけど
戦闘に特化した能力の方が当然戦闘では強いわけで

それが有名人ジン、フリークス

だからシズクやコルトピとかの念はずごいんだって

まあなあ
たとえばゴレイヌは旅団やらキメラアントに比べりゃ戦闘力は弱小だけど
やりかたによっちゃどんな相手にでも勝てる能力だし
一概にだれが一番強いとか言いにくいもんがあるよね

「よくこんな能力作ったなあ」ってのが、念戦闘の強さではない念能力者としてのレベルだろうな

そう考えると、ジンの念使いとして五本指に入るという評価、というのは
たとえばGIだったらゲームマスターの念能力レベルを引き上げて
GI内限定で、本来不可能なはずのアイテムを作れるようにする「システム」の構築、とかだったりして

念能力で波乗りサーファーみたいなの居たじゃん
あれってモラウだから勝てた感あるよな。普通なら息もたなくて死ぬわ

勝てる勝てる
壁ぶちこわすかしずくの場合水吸い取ってあえなくジ.エンド

念の戦いに絶対はないもんな
キルアいたら電気ですぐかてそうw

　なんかよく分からんがお前ら何やってんだ？？

何って
連載中スレとしては終了して楽屋裏ルールになったから
ふつうにキメラアント編もまじえたハンタの感想とか考察を語って楽しんでるんじゃないのか？
たぶん

22巻のフィンクスが最高にいい奴だった

しかし富樫のギャグセンスはマジ斜め上で凄いわ

ネテロが道場生の時感謝の1万回付き覚えて帰ってきたとき
館長が弟子にしてください発言はクソワロタｗｗｗｗｗｗｗ

>>800
どの辺に笑う要素があるのかｋｗｓｋ

弟子と師匠の立場が逆転しちゃったところだろ
普通はまずないからな

＞弟子と師匠の立場が逆転

もう一回読み直しておけ。

ちがうみたいだな
漫画喫茶いってくる

師弟関係じゃなくて
道場やぶりだよな

回想シーンとギャグシーンの区別もつかないやつはアンパンマンから覚えろ。

>>800覚える？終えたの間違いじゃないのか？なんかハンタ読んでるやつでストーリー分かってないばか多いな

そんな
おそらくただのタイプミスであろう些細なことで目くじらたてんでも・・・

別の道場の館長が弟子にしてくださいと言ったのは事実なのでそれにすごいウケたのかもしれん。

なにがおかしい？努力の結晶じゃん頭おかしい？

まあ笑いのツボが違うんだろ
わたしも特におかしくはなかった

俺はべつに笑えはしなかったけど
なんだそりゃ？？？とは思ったな
ホーリーランドのいじめられっ子の主人公が
自宅でボクシングのワン・ツーくりかえしてたらほんとに喧嘩強くなったアレを思い出した

ネテロほどのつわものに弟子してくださいがなんだそりゃ？？？すか？
お前相当強いんだなww

>>813
読解力ないのかわざとなのか知らんが
「弟子にしてください」じゃなくて
「感謝の突きだけを一万回を毎日に繰り返してたら神レベルに強くなりました」が
なんじゃそりゃ？？？なんだろ

>>814
千手パンチ一万回の後は祈ってましたが？

よけいにわけわからんｗｗｗ
まあ、漫画だからな

組み手するより素振りだけやってた方が強くなれる
けどそんなの楽しくないからやらない

武道スポーツの中じゃ割と有名な話だと思った

まあ１万回はそんなに多い回数じゃない気がするが

>>817
弟子にしてくだちゃい　('・ω・`)

ばかだな念と夕方までにこのどうさして1万回つき終わるよ？これを何回も繰り返せばそりゃ神でしょ僧侶

お前らやってみろよ〜

一日百回ですら三日坊主でやめたのにその百倍とか気が遠くなるわ

素振りなら20分もあれば余裕で1000回越えるけど飽きるよな
筋トレを重視しないで自分の形を見返しながらやるともっと時間かかるが、さらに飽きる
日常的にやれる人は偉いよ。だから強い

なんつって

>>791
あんまり凄い凄い言わないでくれよ
「ノヴちーと設定のため強制撤退」みたいに
旅団編始まってすぐ、いや始まる前の幕間みたいな話の展開で
即効消されそうで怖いから

なんの努力もしないで母親のおかげで強くなってるくせに母親殺して仲間殺して人を殺しまくっといてさあ世界を平和にするぞ！！な偉そうな王がむかつく

まあ誰しも若気の至りというか、調子こいてる時期というのはありまして
中学生とか反抗期の子どものようなものでね
大人になってから思い出すと恥ずかしくなるんだけどね
王はあれでまだ0歳児だからなあ

母親が1年生きてるかどうかも怪しいし

セイント星矢たちが中学生ってくらい衝撃的だよな
アテナの化身沙織お嬢様なんかあれで１２〜１３歳だぞ

うわ誤爆した

誤爆と気付かなかったw

自爆ネテロが最高にカッコエぇ(#・▽・)

結局核兵器でけりついたな(笑)人類こええ・・・

ネテロに惚れました

しかしメガンテは犬死にと決まっているからな…

そういやメガンテが犬死じゃなかった例って漫画史上あるのかな

トラウマになるわ

>>835
聖闘士星矢のカノン

ロト紋のメガンテは物凄い効果あったぞ
ボスにはまったく通用しなかったが、ボス以外の膨大な雑魚敵を殲滅した

>>835
ヤムチャ対栽培マン

>>837
一輝と紫龍も
車田ワールドでは結構有効だな

でもたしか
一輝のメガンテはシャカには効かなかったはず

多少次元の厄介なところに飛ばされたけど一人で戻れたものね・・・
復帰までのかかった時間は３〜４時間。

いや、連載中は本当にあれで相打ちになったと結構みんな信じてたんだぞ
まだ「死んだと思ってたら復活」が様式化される前だったから

まあな
でも「メガンテは犬死にの法則」に近いことは否めない

フレイムAと相打った爆弾岩を舐めすぎ

あれは敵をしばらく戦闘不能にして役目は果たしたから全然おっけー

あ、すみません爆弾岩さんの事じゃありません

>>835
ドラクエモンスターズ＋

>>835
ドラえもん　のび太の海底鬼岩城

おお、そういえば大長編ドラえもんでは
自爆は有効なこと多いね

今週のハンタはギャグか？超ワロスwww

あんな一撃で王を瀕死にできるなんて恐ろしい、しかも低価格で大量生産の小型爆弾・・・人類余裕だったな

ウボーの目指したパンチは王を一撃で倒せるほどなのか

富樫は王を殺す気満々だな

王「おお、まるで、妖精のミストと天使の雫のコントラストや〜」

王はグルメタレント目指せよ

プフは死んだな

メンチて一ツ星ハンターだったんだな

俺はすごいことを思いついた
「大天使の息吹」と「若返り薬」使えばネテロ勝てたんじゃね？

てかモラウとどっこいどっこいでよくやったな

ネテロってモラウとどっこいどっこいだったの？

ゴンKOEEEEEEEEEEEEEEEE

>>857今のネテロは全盛期の半分以下の戦闘能力

自己申告だからなあ
ネテロは姑息なハッタリをいうキャラじゃないけど
どうでもいい冗談は頻繁に飛ばすし、本当にあれの倍強かったとは思えん

次にゴチャゴチャ抜かしたらそいつを殺す。って…もうどっちが悪役か分からないｗ

>>860ネテロは仮にもじいさんだぞwwww

それもそうだ

あのさ(笑)もうゴンもキルアもネテロもノブもナックルもモラウもイカルゴもメレオンもパームも、もう意味なくね！？！

なんか核実験に使われたようなもんだろ！？！もう帰れみんな、あとは人類に任せろ(笑)あっさり終わるから

妄想でおもしろそうな展開を考えてみると・・・

会長は爆弾以外にも最後の切り札を用意している。
それは、自分が死んだ場合はハンター会会長という神ポジと
付随する資産全てを報酬として、ゼノシルバコンビにｱﾘんこ退治を
依頼していたということ。
それなら最初から頼んでるだろうと言われるかもだが、会長はﾀｲﾏﾝ
で挑戦者として挑むことに意義をもっていたし、生き残れるなら資産
はあげたくないという考えを持っていたことが前提。
そして大量の核弾頭による攻撃の後瀕死のアリをゼノシルバが殲滅
残党はナックル以下現場メンバー、ピトーは回復後のカイト&ゴンで
仕留める。ちなみに、実はパームがこっそりゴンの後をついていってて
カイトとゴンVSピトーの最中、ﾋﾟﾝﾁの場面で命張ってゴンを助けるという
一場面があるとおもしろいかなと。

ここまできたらもっと残酷な展開でも良いよ
ネテロ死亡後は第二作戦開始。
軍隊の核ミサイル攻撃
これが発端で世界大戦勃発

>>866

865書いた者だが、それだとｱﾘ編がおわらなくないかｗ
それに残酷な展開というかつまんない展開でしょそれ。

いや、正直出てくるのはﾋﾞｽｹだろうがクロロだろうが
ﾚｵﾘｵ(笑）だろうがなんだろうがいいけど第3者を出して
収拾をはかってほしいわけよ。もうおわりですよ！ってね。
今回の強さ的に終わらせることができそうなのがｿﾞﾙﾃﾞｨｯｸ
くらいしか思い浮かばなかっただけでね。

まあ、ゾルティックなら万が一王が復活しても命と引き換えに「殺」の一文字のみのリスクで殺してくれそう

ゾル家は反則みたいなもんだし出てこなくて良いわ

つかゾル出てきたらヨークシンの二番煎じ感があってつまらないな
今回もネテロ運搬程度で良いよ

>>870
なんかさ、ヂートゥ殺した時にわざわざシルバを出してきたのは
なにかの伏線なんじゃないかと思っちゃうんだよねぇ

登場場面少なすぎてただ出しただけなのか、このあとなんかあるのか・・・

アハハハハシルバ師団長を一撃♪

てか世界のどこかにネテロ以上の人間いるだろ、てか核兵器使えたのは実験用の土地だから身分のことしか考えないやつらだから早くしないとww

カイト=クロロ

ネテロ以上って可能性的にはクロロかシルバ、ゼノ、大穴でビスケくらいだと思うんだけどｗｗ
今まで出てきた中で通用しそうな特殊能力者もいないし。。

シルバやゼノはファンブックでわしらはネテロにかなわん的なこといってたような

>>875ファンファンクロスで包めば？光化学スモッグとか

>>875
そうそう、たしかゼノがネテロについて語ってるやつだよな
なんとネテロってゼノがガキの頃からすでに爺さんで、
ゼノの祖父とも何度か戦ってるとかなんとか
たぶんゼノよりネテロいは格上なんだろうな
ということはクロロもシルバも単純な強さで言えばネテロより劣るだろう

まあ、念の勝負はハメ技とかもあるから
実際に戦ってみた時の勝敗はわからんってことにしてるんだろうけどな
冨樫的には

たしかに百式観音がやっかいだとゼノは言ってた。
観音がなければ、根本的な攻防、スピード、知能はほぼシルバ、ゼノ、クロロは同格だと思う。
クロロにおいては技数はんぱねぇから反則コンボ的な能力あるかもしれないし。

でも俺の中ではメレオロ＋ノヴが最強説はゆるがない

ノヴ「窓を開く者（スクリーム）」
スクリームは、帯状の念に異空間を開く能力のようです。
その帯状の念に敵が触れた瞬間、この異空間を閉じることで、触れた部分を消し去ることができます。
簡単に言うと、ジョジョ３部のバニラアイス　や　ジョジョ４部の億安　のような能力

神の共犯者を使用して、敵に気づかれずに近づきます。
メレオロンの息が苦しくなったら、ノヴのマンションに入り休憩。
呼吸を整え、万全の状態になったら、マンションから出て、再度、敵に近づいていく。
こうして、誰にも気づかれずに敵に近づくことができたら、ノヴの出番。
彼のスクリームで敵を瞬殺します。
もちろん、神の共犯者を使用しながら　なので、殺す瞬間まで誰にも気づかれません。
この能力は、敵のオーラの量に関係なく敵を『消す』ことができるので、
護衛軍だろうと、王であろうと、殺すことができます。

ネタバレ見たらプフはコムギを殺すつもりだなハコワレにあたったけど
ユピーちっちゃいな死んだな

あーたぶんコムギを殺そうとするプフを王は殺すかな？羽生えて追いかけたししかも記憶喪失・・・

ゴンとピトーベイジンに向かう途中シルバとゼノに接触、ここで接戦となるがピトーは相手の力量とコムギの人質を考えベイジンへと逃げる

しかしシルバとゼノはゴンがカイトのことを話しても知るかビジネスじゃとピトーを追いまわす両腕を刈り取られるがなんとか到着・・・

バレ厨？妄想厨？

嘘バレか予想だろ

くっそー、早く王ぶっころしてハンゾーの国行くになんないかな？コメディが見たいんだけど

しかし今回の連載は長いな。
毎回単行本に収録する分を掲載して休載してたのに
2巻分連載するのかな？

コメディは別に見たくないけど
こちらの世界で言うアジア圏の国の話は読みたいかもしれない

爆弾３つをレミオロメンが王のとこまでもっていけば勝てるじゃん
同じ結果でも会長の最終奥義で追い詰めたで、いいのに
ほんとああいうことすると物語が破綻するよな

超速ネタバレ

泣き崩れるゴンを冷たく見下してピトーがやる気マンマンでゴンの首を見る。
でも次のページでピトーの額にデカい風穴があいた描写、
でもそれはただの殺気みたいなのを受けた演出で次のコマではピトーは無事。
ピトー汗ダラダラ、凄い離れた山に変な眼鏡つけた人間がピトーを狙撃しようとしてるのを見つける。
右手に左手を添えて人差し指でピトーの額に狙いをつけてる感じ。
ピトーは「動いたら殺される」と感じて動けない。
ピトーが動けないでいると、ゴンが「ジャン・・・ケン・・・」
こいつの攻撃には耐えれるからこの状況を崩すきっかけになるとピトーが思った次のページで
背景に怨の文字を書いたゴンの禍々しいオーラ、ピトービビる。
ゴン「波ーーーーーーーーーーーーーーー」
黒いかめはめ波みたいなの出して建物ごとピトーをふっ飛ばす。
解説が入る。ゴンの精神状態の変化で、破壊衝動をぶつけたい心理云々で放出系になってるぽい。
眼鏡の奴「なんだやる気あるんじゃねえか」
土煙みたいのが上がっててピトーの姿は見えないんだけど二発目「ジャンケン・・・」
ゴン「波ーーーーーーーーーーーーーーー」
最初のやつよりもデカイかめはめ波を出してまた解説が入る。
ゴンは抑えきれない破壊衝動を誰かにぶつけるイメージを制約としてジャンケンの発動条件に組み込んでいた。
かめはめ波の先にボロボロになったピトーがいて、ギリギリ避けられる。建物ボロボロ
元々のジャジャン拳のジャンケン縛りがいかに不利な制約だったか解説がはいる。
ゴン「ジャン・・・ケン・・・」　ゴンが黒いオーラをタメ始めてまた解説、
制約で怒りをエネルギーに変えてるから今のゴンは怒りが収まるまで何度でもジャンケンを撃てる。
ゴンの周りに黒いオーラが集まりまくり。ピトー汗ダラダラ
ゴンの普段の穏やかな性格がさらに制約の効果を高めてるかもしれないと解説。
ピトー「このまま受身に回ったら自分でもヤバイ、一瞬で殺すしかない」と足にパワー溜めてゴンに飛びかかる
解説、実はジャン拳グーは強化系の技ではなく近距離型の放出技だった
最後大ゴマ、黒タメゴンにピトーが飛びかかる構図で終わり

強さランキング　ってここんな感じだろ
ゴンの父
キメラ王　　　≒　旅団団長　　
会長
シルバ
ヒソカ　　≒　ゴン　
その他大勢

団長はそんなに強くない

団長は、本気だしたらシルバ＆ゼノと戦っても勝てる器

クロロはせいぜいノブとかモラウ程度だろ

来週の１コマ目が身体顔ぐちゃぐちゃになったグロピトーとかだったら萌える

影崎由那がノノノノを痛烈批判

必見です。ここまで人を不快な気分にさせる漫画を読んだ事ないです、私は。
あ、あったな、頭のおかしい女が勝手に暴走して大量殺戮に走った挙句、
やっぱりひとりじゃ寂しいんだとかふざけたことをぬかす厨二漫画が。
アレが輝ける殿堂入りの不快漫画ワーストワンでこれが堂々の２位に入りました。
まあ、何がどう不快かって、スポーツ選手であったり、
スポーツ選手を目指してる大勢の人でなきゃ分んない部分が多いんですが、
とりあえず、マイナー作家ごときが、一生懸命に頑張っているスポーツ選手を揶揄するのが
自分なりのブラックユーモアだと思ってんなら、
死に腐って打ち切られて二度と漫画界に戻ってくんなクソ岡本。
もう余裕を見せて面白おかしく批判する忍耐もないっすわ
みんなももっと普通にマジギレしてもいいんじゃないすか？
スポーツ選手としての苦悩や練習法、の解説をして、
ハードルの高いＨＯＷ ＴＯものとしてこの漫画が機能するんだったらいいんですが
頭がいいし、天才だから何とかなったの一言で、そこらへんを片付けるんだったら
くたばれ、岡本としかいいようがないす。

影崎由那

>>895
嘘を嘘と見抜けない人は難しい

hosyu

hosyu

そういやまた休載入ったな
今度のは長そうだ

>>896
最近は捏造がばれたせいかこのキチガイはおとなしくなってきたな

面白くなったと思ったらこんな中途半端なところで中断か

hosyu

hosu

hosyu

ほしゅ

ほしゅ

キメラアント編やってくれ

キメラアント編は完結してからやるかもって話出てなかったっけ？
（何スレ目で出たかは覚えてないが）

hosyu

hosyu

ほ

ho