うしおととらはもっとエロければ名作だった

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223マロン名無しさん
ソフトパワー:日本のマンガ・アニメ 等身大ヒーローに世界が熱狂、広報外交にも活用
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090626mog00m200016000c.html

日本のアニメの何が、世界の若者を魅了するのか。熱狂的なアニメファンで、
自らJAMの一員に加わったブラジル人のヒカルド・クルーズさん(27)は、
「主人公の少年が成長する時の身近な正義感や仲間との協力といった、そこで歌われる世界観がカッコイイ」と魅力を語る。

 世界最大の653万部を記録した集英社のマンガ雑誌「少年ジャンプ」も、テーマは「努力。友情。勝利」。
同誌で連載されたドラゴンボールの単行本は世界で2億冊売れ、ナルトやワンピースが後に続く。

 世界市場に乗った商業マンガ・アニメは、ディズニーなど米国が元祖だ。
しかし、米国製のヒーローは、スーパーマンのように絶対的に正しく強いというワンパターンな特徴が、
かえって共感されにくい。日本のヒーローは読者・視聴者と等身大の悩みや喜びが描かれ、
親しみやすさが受けている。アジア諸国では70年代から人気があった。フランスでも78〜79年に
アニメ「グレンダイザー」放映が大人気を博し、米国では90年代に、ドラゴンボールとセーラームーンが日本アニメブームを巻き起こした。

抜粋