バンダイナムコ第2Q減収減益 事前予想も下回る
http://animeanime.jp/biz/archives/2008/11/2q_1.html また、家庭用ゲームソフトの第2四半期までのトップ10タイトルでは、日本のほかア
ジア、ヨーロッパで発売した『ドラゴンボールZ バーストリミット』が72万8000本でトッ
プだった。また『Dragon Ball Z Budokai Tenkaichi』がヨーロッパのみで42万本、
『Naruto: Ultimate Ninja 3』が米国のみで32万5000本、『Naruto: Uzumaki Chronicles 2』が
米国とヨーロッパで21万6000本となっている。
海外市場でのアニメキャラクターのゲームソフトが、無視出来ない規模となっている
ことがわかる。日本でも『スーパーロボット大戦Z』が51万本、『ガンダムバトルユニバ
ース』が25万3000本だから、アニメキャラクターを利用したゲームソフトビジネスの
存在感が大きい。