1 :
立てた:
3取りー!!!
4サマンサ
5ゲットだぜ!
>そういえば解体新書の為に協力してくれた罪人って
>生前どういう人だったのかが判る史料が全くないと
>吉村昭がエッセイで語っていたな
>997
>あれって罪人の生前の同意とかあって腑分けしてたの?
>たまたまその日処刑された人を本人の同意なしに腑分けしたんじゃないの
吉村昭はその罪人の視点で短編を描こうとして史料を探したけど
全然見つからなかったから諦めたというのがエッセイにあったから
処刑人は解剖に同意したけど罪人は同意したかどうか分からない
後に村田蔵六が解剖した女の罪人は
健康体だからってことで選ばれた
罪人本人の同意なんて当時は考えにも浮かばない概念じゃないのか
確か史実の吉田松陰の場合は弟子が処刑人を買収したから
首なしの遺体を持ち帰ることが出来たそうだからな
そうでなければついでに村田蔵六に解剖されてたのかな
そう考えると怖いな
松陰は士分だから、まさか解剖はされないと思うよ
買収は役人に10両で話をつけた
首なしではなく、頭部もついてて四斗樽に入れられて引き渡された
おそらく遠島、もしくはもっと軽い刑だと思われてたんで
松陰の弟子が判決を知った時はもう処刑された後だったとか
首で思い出したけど4巻の源外さんって
息子の三郎の首をロボットの三郎に組み込んでいそうだな
>>9 芙蓉篇でのキャラ見るに、そういうことはしそうにないけどなオッサン
しかしお登勢に語った「戻らないものばかり求めるのはもう疲れた」って台詞は俺的に銀魂の中でもトップクラスに切ない台詞
>>9 三郎って晒し首にされたんだよな
そういう首って遺族の元に帰されるもんなのか?
>>11 戦国時代の武将の首ではないから、どこかの寺の墓地の片隅に穴掘って埋められて終わりだろ
大河ドラマの「新選組!」の斎藤一みたいに死ぬ気で近藤の首を持ち帰る人もいただろうけどね
高杉も先生の首取り返したんだっけ?
松陰は近藤と違って、斬首だけど梟首ではなかったから
首を取り返す云々という問題はそもそも起こらない
本来なら胴体と一緒に、同じ日に処刑された人間たちと
ひとまとめに墓穴に入れられて、埋葬されて終わり
桂、伊藤らが遺体を引き取り
処刑場の隣の墓地に埋葬(政治犯だから大っぴらに埋葬できなかった)
↓
井伊直弼暗殺後、攘夷派の巻き返しで朝廷が安政の大獄の犠牲者の
復権を要求。幕府が井伊の非を認め、この要求を呑んだため、
高杉、伊藤らが松陰の墓を掘り返して立派な墓地に改葬
↓
禁門の変で長州が幕府の敵となった際、幕府は松陰の墓地を破壊
↓
明治後、木戸が墓地を修復
>>12 ブリーフ3の信長は史実では今川義元の首を綺麗に拭いて髪の毛を結い直して返したんだったな
>>9 平賀源外って攘夷戦争で息子を失った絡繰り技師だったんだよな
人物設定自体は史実にもモデルがいそうなキャラクターなだけに
もう少し名前を考えられなかったんだろうか
それにしても結野アナが陰陽師って安倍晴明が元ネタか?
>>17 陰陽師といえば安倍晴明だからなー
でも結野アナは名前から考えるに違うと思う
今回の話が長くなるなら元ネタ晴明のキャラ出るような気もするが
NHKにいるよね、結野アナ。ゆいのと読むけど
銀魂映画、紅桜編を大幅に作り直すとのことだけど
幕長戦争などの史実要素も入れてくるのだろうか?
史実の松下村塾も始めたばかりの頃は当時どこにでもある寺子屋だったそうだから
その頃のイメージで銀さんたちの幼少時代を描いて欲しいな、映画版
松下村塾の主宰が玉木文之進、久保五郎左衛門だった時期は確かに年少者の為の塾だったが
(久保塾は幼少の伊藤博文も通っている)
松陰の松下村塾は政治犯として幽閉された松陰の講義を受ける目的の為に開かれた塾
初期の入塾生である増野徳民、吉田稔麿は尊皇攘夷論と兵学を松陰に師事している
>>20 外道丸が大江山云々と言ってたけど酒呑童子ネタくるかな?
銀さんの元ネタに退治されたやつ
史実的には晴明も道満も金太郎も同時代(950年頃〜1000年頃)の人なんだな
昭和史ももう史実に含まれたりする?
チャップリンとか寅さんとか
チャップリンはともかく寅さんはついこないだまで現役だっただろう
いよいよ平安期組登場ですね
天導衆は酒天童子説アリだよね
あと弁慶はギリギリ平安?
>>28 >天導衆は酒天童子説アリ
天導衆との戦闘は新撰組にやってほしかったが銀さんなのかな
頼光と義経では時代が200年くらい違う
頼朝が義経を殺して鎌倉に幕府を開いた時に平安時代が終るからギリギリ平安時代だよ
天導衆てどんな組織だっけ
>>31 一応幕府を牛耳っている存在かな。天人と思われがちだが、銀時の目を見ての発言から、地球人も混じってる可能性があるかも知れない
とのこと。それ以上の事は不明。
元ネタは酒天童子説とフリーメーソン説がある
そして煉獄館後日談に登場した奴らはエヴァのゼーレみたいだった。
酒天童子説がいいな
銀時が倒してくれるかもって期待が持てる
戦争やって負けたのに主人公が一市民化してから倒せたら変、
とかいうのは置いといて
>>32 ありがとう
新撰組も将ちゃんを守る為なら加勢するだろう
ラスボスなら皆で倒せばいいよ
酒天童子がモデルならトリッキーな奇襲で倒せるかも
でも幕府の頭抑えてる天人連中は頭良さそうだしなあ
最初は寺田屋に住んでいるから銀時のモデルは坂本かと思ってたが、辰馬が出来た時に違うと分かって今度は四天王の久坂かなって思っていたけどモデルが坂田金時だったのが分かった時は何故か安心した。
久坂でてほしいな
確か吉田松陰の娘さん娶ったんだっけ?
夫婦ででてほしい
娘じゃなく妹だよ
だから松陰と久坂は義理の兄弟
久坂って人気あるな
出して欲しいって人多いね
頼光四天王の頼光と残り3人は出てこないのかな
出したら銀時の強さが薄れそうだからどうだろ
久坂もヅラが塾生+大使館テロで被ってるしなぁ
んじゃ久坂が史実桂っぽいキャラになればいいんじゃね?
銀時、桂、高杉より年上で兄貴分キャラとか?
久坂はシリアス要員になりそうだね
んで死亡キャラ
「逃げの小太郎」や幾松さん、松子ネタやってるから
史実桂はやっぱりヅラじゃね
久坂は万斉の代わりに高杉の参謀に付ければ
双璧揃い踏みで高杉一派にもう少し迫力出たかなという気がする
攘夷戦争時代やるならその頃の仲間で久坂出てもよさそう
戦死してそうだが・・・
外道丸の元ネタって鬼童丸?
>>46 なんにせよ主役の銀時が村塾生で師が松陰・親友が桂・敵が高杉となっているからには
攘夷戦争の舞台は史実の長州藩(禁門・幕長戦・四ヶ国戦)ベースと考えて間違ないだろう
久坂・稔麿・入江・井上・伊藤・周布・大村・山田・山県・品川・広沢・白石
最低でもこのくらいは出さないとお話にならないんだが
山田と品川が弁当かかえて出てきたらいいな〜
弁当もってる銅像があるよねw
山田は小ナポレオンとか変なあだ名あるし出してくれないかな
白石も出てほしいってか出ないと鬼兵隊の軍資金がどうなってるのか気になってしゃーない
>>49 万斎が稼いでんだろきっと
ヅラは結構バイトに勤しんでるけど高杉は優雅に三味線弾いてポエム詠んでのニート生活だからな
確かに財源は気になるところだ
>山田は小ナポレオンとか変なあだ名あるし
それ褒め言葉だからw
軍事の天才だったからナポレオンにちなんでそう呼ばれたんだよ
>>51 それは知ってるけど、変じゃね?w
本人チビだし余計に面白い
桂一派も党首自らバイト三昧の貧乏組織かと思いきや
戦艦数隻所有してたり、わけわからんな
史実桂も潜伏先の但馬で小間物屋やったりして
なんか働いてないと落着かない貧乏性な気がする
天導衆と全く関係がなさそうな話に思えるけどね
むしろ天導衆=酒呑童子説が消えるんじゃ
久坂って奇兵隊の母体となった光明寺党を苦労して作り上げたのに
なんで奇兵隊総督になれなかったんだっけ
やっぱ家柄?
>>48 話にならないって・・
銀魂に何を求めているんだ?
ぞろぞろ攘夷志士を出してそれで満足なのか?
それなら新選組だって隊長格全部モブじゃなくて正式に出演させなきゃ
つりあわんぞ
それはイヤなんだろうけど
攘夷戦争の過去編やるならって仮定の話だろ
どうせやらないし
>>57 詳しく知らないけど奇兵隊として組織された時にはすでに久坂死んでない?
奇兵隊できたのって下関戦争の後だよね?
奇兵隊と来島の遊撃隊は同時成立だからまだ生きてる
禁門の変あたりの前後がごっちゃになってた
たしかにまだ生きてたね
芋侍って薩摩芋つながりで主に野暮ったい薩摩人への蔑称だよね?
新撰組も当時、そう呼ばれてたんだろうか
隊服が野暮たかったらしいけど「壬生浪」っていうメジャーな蔑称があるし
茨木童子は出てこないのか
>>64 「仁」という漫画だと浅黄裏=気の利かない田舎侍というのがあった
江戸っ子が言いだしっぺなんだよな>芋侍
田舎者に容赦なくキツいねぇ・・・
光明寺党は外国との攘夷戦争の後
久坂が上京していわば置き去りにされたのを
高杉が奇兵隊の創設に当たり吸収したが
身分が低い連中の集まりだったので上士グループと衝突
高杉が総督就任三ヶ月で更迭されることになる教法寺事件を起こした
>>67 その江戸っ子も三代前は田舎の芋畑の跡取りにもなれないマダオどもだったんだけどな
鬼兵隊に付くのか桂一派に付くのか、長州の扱いは難しいと思う
加えて村塾生なら銀さんも絡んでくる訳だし。
幕末の流れを進めたいのであれば、役者としては桂と高杉だけで他は省略しても十分だしなあ。
強いていえば大村が重要なのでエリーということで。
エリザベスはやっぱ大村か
あの二人の友情はいいよな
豆腐愛好家仲間
大鳥をボケキャラで出してほしい
空知が久坂書くと物凄いキャラになりそうだw
燃え剣の知識しかなかったら
大鳥はすげー無能にされそうで怖い
司馬の小説は確かに面白いんだけど
主人公ageのために他人の手柄横取り、貶めまくりだからな
>>75 翔ぶは最初は西郷や桐野をageようとして書きはじめたのに、
調べていくうちにどんどん司馬が幻滅していってるのが分かりやすいよな
『燃えよ剣』 土方↑ 近藤↓ 大鳥↓
『世に棲む日々』 高杉↑ 久坂↓
『翔ぶが如く』 大久保↑ 西郷(初期)↑ 木戸↓ 江藤↓ 西郷(終盤)↓
『坂の上の雲』 児玉↑ 乃木↓
翔ぶでは木戸はかなり高い評価してるよ
ただ、木戸が一番活躍した時期より後から始まるので見せ場が無い
竜馬が行くの方が桂sageだと思う
乃木のsageっぷりは酷いよなあ
銀魂みたいに名前かりてるだけのフィクションですってんならともかく
資料調べてはいるものの史実の人をそのまま扱って
一個人の主観でageとかsage小説書く歴史小説作家ってすげぇよな
俺なら子孫や本人に気を使って
sage小説書いてしまったら別の話でageするとかバランスとるわw
司馬はさらにその斜め上をいってる
史実を自分の作品のために捻じ曲げ都合よく捏造し
それをあたかも史実であるかのように書く
乃木は酷いと自分も思う
良い方向の捏造なら問題ないけど、けなす為に嘘書くのは頂けない。
一番悪いのは所詮小説なのにそのまま受け取っちゃう読者ではあるんだが、
司馬はありもしない史科があたかも存在しているように書くから信じてしまうんだよな。
司馬のsage小説書けばいいw
伊東出たとき藤堂期待してたのに・・・
てかジョン万次郎銀魂にむいてると思うんだ
竜馬がゆく、は「龍馬」を「竜馬」にして
フィクションですって司馬が言ってるにも限らず
信じる竜馬信者が多すぎる
実際は事績ゼロなのに、日本史上最も過大評価されるまでに至った
司馬の手腕には脱帽だわ
事績ゼロでは無いだろう、1を100くらいに誇張してはいるけど。
-100を1000くらいに捏造する一部の観光史学よりはずっとまとも
おっと会津の悪口はそこまでだ
松平容保公はageまくってたじゃんか
やべえここおもしれえww
ともかく、日本全体でみて長州はsageられすぎだ、もっと評価されるべき
樺山が言った「薩長があったから今の日本云々」はあながち間違っては
ないと思う
89 :
●:2009/11/06(金) 22:46:30 ID:???
銀魂は薩摩系勢力が全くと言っていいほど出てこないからなぁ。
西郷もオカマバーに落ち着いてるしw
史実と違って長州の攘夷派が分裂してるから
坂本が桂と高杉の関係修復に奔走する話が
薩長同盟の代わりに出てくるような気もする。
それとも、大久保さん出てくるかいね?
>>88 バカで無謀で狂信的な奴らが最後には勝つ!
ってのは、現代日本では受けが悪い上に危険視すらされるからな。
長州が狂信的だったのは禁門の変くらいまでで
桂が藩の主導権握る幕末最終段階に入ると薩摩より落ちついてる
長州sageは陸軍=長州のイメージが強いから
司馬はだから長州が大嫌いだった
>>91 長州閥・薩摩閥が幅を利かせてた日露戦争あたりまでは
陸海軍とも現実的な思考の出来る奴が多かったし
国際法をしっかり遵守したり、人道的に振舞ったりと、
日本軍の規律は高かったんだがねぇ。
山縣・山田あたりも器の小さい陰険な人物に描写されてたな
司馬が長州人で例外的に好きだったのが高杉なんだが
そのわりに高杉主役の「世に〜」はえらくつまらんかったな
伊藤は常に非戦派だし、山県も軍より政を優先してるし、
何より昭和では長州閥は潰滅してんのにな
司馬が西郷sageになったのは、嫌っていた長州系陸軍が補給重視の現実路線で、
西郷軍が精神論ばかりで迷走した、自分を苦しめた昭和陸軍そのものだったから、とも言える
明治政府の連中なんて斬り合いの時に逃げ回って生き延びた侍のカスと
農民あがりだらけだって文久生まれのひい爺ちゃんが言ってたらしい
会津系作家にもやたら目の仇にされてんだよな、長州
会津攻めたのは薩摩と土佐で
おまけに薩摩は薩会同盟組んでいたのを裏切られた相手なのに
「長州は最初から敵対してたから恨んでないが薩摩は許せん」つった
慶喜の言い分のほうが理解できる
途中で死んだ奴は人気が出るが
歴史の最終勝利者になった奴は評価が辛くなる。
戦国の家康
南北朝の尊氏
源平合戦の頼朝
で、幕末の長州閥
みんな人気ねーw
家康はわりと人気あると思う
山岡荘八のものすごく説教臭いベストセラーのおかげで
逆に、後世ヒーローとなる奴は例外なく刃物で死んでいる
源平の義経
南北朝の正成
戦国の信長
幕末の竜馬
敵に切られたか追い詰められて自決したかの違いはあるが
全て刀で死んでるという・・・。
長州は血みどろの討幕運動を繰り広げたせいで
人材が枯渇したとか言われてるけど
実際のところは有能な連中はほとんど生き残った感じがする
あれで枯渇してたら、元はどんだけ人材の宝庫だったんだよ
有能ってか時代に適した奴がうまいこと活躍してうまいこと入れ替わった感じがする<長州
幕末死亡組が明治まで生き残ってたら活躍したかって考えると微妙だし
逆に明治活躍組が幕末で活躍できたかって考えるとやっぱり微妙だ
旧体制の破壊と新体制の創造に向いてる奴が結構分かれてたって印象
木戸伊藤山縣山田大村とかは幕末・明治両方で活躍してる
柳生一派とか忍者一派みたいに適塾一派が出たら面白そう
こうあん、大村、諭吉、大鳥はかなりキャラ立ちそうだ
出て来るとしても
松陽門下生一派と同じく
各自各方面に既に分散してるんじゃ?
武市、坂本、中岡で打ち止めだった土佐と比べると
長州のタレントの多さは異常だな
つか坂本の相棒は中岡にしてほしかった
史実陸奥は有能だけど灰汁が強すぎて好きになれない
一応板垣や後藤もいるんじゃ…?
藩主も目立ってる
藩主は更に酒浸りになって若いうちに病死
後藤は影薄いし板垣も主流から外れたから自由民権運動に走って政府批判をした
中岡が生きてたら薩長土肥の力関係も変わっただろうなあ
薩長同盟の本当の功労者は坂本より中岡だもんな
政治思想性も純度が高い
幕末の土佐最大の人物だと思う
一般的に知名度あるのは中岡より板垣じゃないか?
そこまで土佐メンツから廃除しようとしなくてもw
土佐なら谷とかも魅力的だな、モブキャラだけど
板垣は「板垣死すとも〜」を学校で習って偉い人だと思ってたが
自由民権運動を権力奪取の道具にしてただけと知って失望した
ところで「薩摩と手を組むくらいなら夷人の靴を頭にのせて腹を切る」
とまで言ってた薩摩嫌いの高杉を説得したのって中岡?
>>110 >夷人の靴を頭にのせて腹を切る
さらっとこんな台詞出るのが高杉の高杉たる所以だよなぁw
伊藤と山縣は、出てくるとしたらやはり高杉の手下の小悪党A・Bみたいな扱いかな
高杉カッコよ杉やん
外人から魔王みたいって言われたんだっけ?
高杉井上伊藤だけが長州藩内で早期薩長同盟容認派だったんだよな
三人とも禁門の変に不参加だったから恨みが薄かったんだろうか
伊藤井上は818の政変の時も日本にいないから、薩摩憎しの空気はあまり知らないだろうな
井上は出るとしたらなんか銀さんと被りそうなイメージ
>>112 あれはね、初めは魔王みたいに威張っていたのにみるみる真っ青になっていった
という貶し文句からきてるんだよ
それが高杉ファンの良いように切り取られただけ
まあ苦労知らずのお坊ちゃまで行き詰ると投げ出しがデフォな人だからなぁ
でも強運だけはすさまじい
最晩年も例の軍艦の支払いでトラブって役人が一人自殺したのを受けた
失脚だったのに、病気のせいだと思われて今や薄命の英雄扱いだし
>>110 板垣死すとも〜とか叫んでたからそこで死んだのかと思ってたんだぜ
その後も人生エンジョイしてたことを知ったときには思わず噴いたw
宮部はヅラの下にいるみたいだけど吉田はいんのかな銀魂
攘夷戦争(馬関戦争)禁門の変が、それぞれ1864年の8月と7月
功山寺挙兵が同年12月(長州藩政の高杉・桂派の掌握)。
と、いうわけで銀魂を現実の年表に無理やり押し込もうとすると
(馬関戦争=攘夷戦争と仮定すれば)
1864年の後半数ヶ月しかないという無茶苦茶タイトなスケジュールになってしまうw
そこで、薩英戦争を攘夷戦争として、攘夷派が京都政界で主導権を失った1863年8月から
第二次幕長戦争の1866年8月まで(京都政界で攘夷派が圧倒的に劣勢だった期間)を
銀魂の時代に当てはめると不自然さがある程度弱まるか。
この時期、松蔭の弟子である高杉の年齢を基準に銀時らの年齢を推測すると
(実際の桂では松蔭の年齢に近すぎる)24〜26歳といった所に収まる。
というわけで、坂田銀時の年齢は25歳と推定してみる。
板垣は軍人としては超一流だったんだけどね
政治家に転身しておかしくなった
宮部って出てきたっけ?
議会開設や政党政治の開始など、政治家としての板垣の功績はやはり偉大だ。
まぁ、結果としてそうなったと言えばそうなんだがなw
板垣は大阪会議で味方のはずの木戸を裏切ったのが意味不明
おかげで木戸は大久保との薩長連立政権に回帰せざるを得なくなって
議会制の確立も大幅に遅れた
板垣が生き延びたかわりに、残念ながら自由の方がお亡くなりになられました
>>120 モザイクで押尾と矢田ちゃんの結婚を嘆いてた
板垣が出るとしたら近藤のライバルかな?
勝沼の戦いは結果知ってる側から見ると
近藤たちの動きがひたすらもどかしい
銀時は高杉と激突しているの見ていると坂田金時に久坂も少し入っている気がして来た。
吉田稔麿とか出て来て欲しいが1巻で池田屋の事が出て来たの見ると無理かな。
モブの宮部が宮部鼎蔵で生きてヅラ派にいるなら
吉田も生きて出て来ても変じゃないと思うけど
モブもしくは会話だけでも「吉田」を登場させると
吉田松陰を連想させるから避けそうな気がする
>>127 高杉と久坂って激突したことあったっけ?
大使館焼討ち前の一件なら井上の一喝で収まった程度の喧嘩だし
>>129 吉田松陰の影響下にある長州系志士で
高杉・桂の同志とくれば、銀時モデルに
久坂の名が真っ先に浮かぶのは仕方ないかと。
高杉に久坂も混ざってて
銀時は井上かな〜
銀時のモデルに久坂はあんま感じないけどなー
成績優秀、美形美声、医者の卵、坊主頭、藩横断的カリスマ
元々銀時は土方ポジションで主人公にする予定だったキャラだし
無理に長州閥の人間を当てはめるのは不毛でんがなw
銀時みたいに政治思想とかなしで連れが戦って死んでんのに見過ごせねえって理由で
幕末の斬り合いに首突っ込んでた人って明治政府築いた人の中ではいないタイプじゃね
>>134 銀時は極めて現代的なキャラだからねぇ。
逆に松蔭や高杉みたいなのは現代にいてもリアリティ皆無w
先生の教育スタイルが史実松陰と同じなら
その授業受けて思想的にまったく影響受けなかったら
それはそれでちょっと異常な気もするけどな
>>136 松蔭門下が全員過激行動に突っ走らなきゃいけないってわけでもあるまい。
一人くらい厭戦気分に陥り世捨て人になってても変じゃないと思う。
つか、史実の志士達にも一人くらい世捨て人がいて良さそうなのに誰もいないな・・・。
西郷みたいに、結局は誰かに神輿として担がれてしまう運命だったのかな。
本来勝ち組なのに新政府の開国政策に反対して
故郷に帰って私塾を開いた河上彦斎が近いかも
>>139 緋村剣心のモデルの人でもある
そういえば剣心も世捨て人タイプだな。
元ネタ通りならいずれ高杉と縁切るか
桂に殺されるんだろうか>万斉
>>141 戊辰戦争までは攘夷攘夷と騒ぎながら
戦後は大攘夷の名の下の欧化政策だからな。
納得できない奴もいるだろうし、
攘夷の名の下に死んでいった仲間達も大勢いただろうし
万斉はその代表だったような気がする。
廃刀令、俸禄処分、徴兵令といった形で特権を奪われるのに反対しただけの
不平士族どもと違って、気持ちは判るかな。
そういえば銀魂での廃刀令って史実と同じなんだっけ?
なんか設定自体忘れられてるような気がしないでもないけど
うーん、旧弊で時代の流れに取り残されただけって気もするけどな
攘夷志士の中でもトップクラスの人間たちは
早くから攘夷は無理だって見抜いていた
>>144 松蔭が佐久間の門下だった時点で押して知るべしではあるがw
>>143 廃刀令は史実では明治期に出されたものだよ。
幕末のではない。
銀魂は幕末っていうより異国支配下のまま開国したIF明治っぽい
初期の真選組も明治の警察隊みたいだったし
>>146 史実の明治政府は幕藩体制の解体と士族身分の解体という
士族反乱も恐れない劇的な改革で日本を一挙に強化したけど
銀魂の世界は江戸幕府が存続して劇的な改革に出られず
欧米列挙によって半植民地状態に置かれた日本
って言った方がシックリ来るかな
政策や法令は明治にかかってるのもあるけど
幕府が存続している以上、基本はやっぱIF幕末だと思う
結野アナが実はクリステルでエリート陰陽師だったとか
月詠が実は天才お庭番衆の最後の弟子だったとか
最近オリキャラの裏設定大公開的な話ばっかだよね
いつになったら本筋に戻るんだろう…
>>149 本筋(要は高杉が絡む話)は
やり始めると一気に完結編まで行ってしまうので
やれないんじゃね?
別に一気に完結編まで行く必要なくね?
幕府首脳陣と天導衆の会議をチラリズム描写するもよし
真選組が追っている情報で春雨・高杉らの動向を出すもよし
桂たち穏健派の具体的なビジョンを示すもよし
作中で小出しに伏線を張っていけばいきなり完結編なんてことにはならない
>>144 攘夷攘夷と騒いでたのに、倒幕なればあっさり開国となれば
釈然としない奴が出るのは当然だと思うけどな。
旧幕臣が全員、榎本や勝みたいな奴らじゃ寂しいじゃん。
土方みたいのがいないと。
(まぁ、榎本も勝も幕府への忠義は可能な限り果たしてから明治に移行したとは思うけどね)
それと同じ。全ての人間に道理で割り切って欲しくない、的なアレね。
函館政府は忠義だの恩義だの情緒的な理由で設立されたわけじゃないんだが
過去ログ読んだら
「明治になって自転車乗って遊ぶ慶喜見て畑を耕す旧幕臣が恨んだ」
みたいなレスあったけど
うちの地元は静岡で農家に転身した旧幕臣が苦労して開墾した茶畑あるとこだけど
慶喜公は「ケイキさん」て呼ばれてて、自転車乗り回して写真撮ってた話も
〜なされた系の敬語で語られてて、ケイキさんについて話す時は旧家の年配の人ほど
自然と膝を揃えて姿勢を正すのが当たり前な感じだよ
なんていうか、主君を自分と同等の人間だと考えるなんてとんでもないって感覚
恨んでたなんて話はまず聞いたことないよ
>>154 慶喜公が人心を集めてるのがバレれば新政府に謀反を起こす気ありと
難癖つけられるかも知れないと思って役人には「恨んでます」って言って
いたのかもな
慶喜が豚一公と幕臣に密かに陰口叩かれてたのは一橋時代だけで
将軍就任した以降はそんなこともなくなったのかな?
西郷も久光個人をあれほど嫌っていながら(斉彬公が暗殺されたと思ってたから)
明治に入って久光から不忠者と個人攻撃されると苦悩しまくってる
あの当時の主家への忠義とかは今の価値観じゃ到底わかりかねる感じ
維新後慶喜が自転車・カメラ等で遊び呆けていたのは
大半は本人の趣味もあっただろうが
一番の理由は東京政府に不満ありと全国の不平士族に
言質をとられない為のパフォーマンスだった事を
旧臣たちはわかっていたんじゃないか
銀魂の茂茂のアレも実は天導衆に異心はないという
パフォーマンスだったら面白いかな
あれはまー素で傀儡だろう
こっそり打倒天導衆勢力を育成・保護してれば別だけど
そういう形跡ないしな
最終回は桂一派と幕府の江戸城無血開城交渉と平行して
裏で交渉を阻止しようとする天道衆と銀時達の最終決戦って展開になると予想。
政治方面の話はやらなさそう
設定がアバウトすぎて収拾つかなくなる
松平のとっつあんの元ネタの人は慶喜恨む詩を残してるよね
大樹公なんたらていう
>>151 そうだよね。それに見逃されがちだが、チラリと匂わせている
節があったりするよね
仙望郷(銀時とお登勢の過去)師匠編(攘夷とはまた違う別な勢力の抹消)
田中登場(桂に替わる過激派テロリストの登場)
紅桜(高杉と春雨が手を組む)→動乱(幕府に高杉・春雨が密航)
とまだまだあるようだ
>本筋(要は高杉が絡む話)
これって本筋なん?
師匠篇は確かにオリキャラである月詠メインの話なんだが、
幕府内での主戦(攘夷)派・穏健(保守)派の行動について語られてる銀魂の世界観説明としても重要な流れなんだよな
全蔵が語ったのはお庭番内のことだったけど、幕府全体で同じことやったのは想像に難くないし
幕府内の対立は史実で言うなら
水戸学系VS開明派ってところかな
20年前に天人が襲来、攘夷志士蜂起(西郷参戦)
↓
数年後に幕府が不平等条約締結、幕府内主戦派の粛正、江戸にターミナル建設
↓
その後10年以上侍たちがゲリラ戦(銀時桂高杉坂本参戦)、天人が幕府中枢に(天導衆)
↓
天人が廃刀令出して終戦、主だった攘夷志士の粛正(旧鬼兵隊晒し首)
↓
真選組誕生
時系列としてはこんなもんか
空知の説明が「銀さんに毛が生え出した頃」とかだから正確にはわからんがw
わからんのは
・廃藩はいつ行われたか
・将軍が代替わりしたのはいつか
とかか?
お庭番の解体は廃刀令発令のあたりでいいのかね
本来、中央政府が外国と条約締結した時点で対外戦は終結して
その次に起きたのは国内の内乱ってことで
戦争が二段階に分かれるはずなんだけど
なんかその辺がごっちゃになっててややこしいんだよな
不平等条約締結から天導衆の中枢把握までは数年掛かってるんだっけ?
速攻乗っ取られそうなのにこのタイムラグはなんだw
ちらっとでいいから地方の描写ほしいな
藩を潰されて失業問題とか、明治新政府が直面したような
不平不満が地方に渦巻いてる気がするんだけど
元藩主は現知事とかで体面保ててるといいな
いくら主従の忠節は外した侍を描いているとはいえ
主家没落をスルーで攘夷攘夷先生先生(ryだったらちょっとアレだ
>166
馬関戦争・禁門の変・第一次幕長戦争がほぼ同時期に同時並行して起こってるから
そのイメージでいいんじゃない?
それどれも同時並行じゃないよ
一つ一つの戦争や政変が起こって、次の戦争が起こってる
銀魂みたいに戦争続行中にその敵国と条約結ぶなんて普通ない
>>170 待て待て待て全然同時並行じゃない
全部、連動してる出来事ではあるが同時に起こってることなんかないぞ
銀魂の場合、天人襲来数年後に幕府が降伏しちゃってるのに廃刀令が出るまでの20年近くが「戦争」扱いだからややこしいな
実際天人が国家権力奪取してからも10数年の間、廃刀令が出るまで名前の売れた攘夷志士は民間の間じゃ英雄扱いだったみたいだし
てか、幕府が降伏したのに、ゲリラ戦が繰り広げられていたのなら
それは幕府系統とはまったく別のレジスタンスの指導者がいたはずで
その指導者もしくは指導部が降伏してようやく終戦となるはずなんだけど
廃刀令が出て終戦っておかしくね?
終戦後、廃刀令が出たならわかるが
そういやヅラ初登場時の戌威星公使館テロは英国領事館焼き討ちが元ネタなのかと思っていた時期がありました
元ネタで合ってると思うよ
だからヅラって久坂じゃね?とか言われてたわけで
>>162 自分も思った
そもそも銀魂に本筋ってある?
高杉とか春雨とかの話はだらだら続いて終わらないような気が…
ルパンよろしく真選組がいつまで経っても桂捕まえられない、
捕まえてもすぐ脱獄されるのと同じように、高杉は過激テロやってますって
いうのがずっと続きそうな予感
たまに出てきて事件(?)起こすけど結局大して何も変わらずみたいな
個人的にはちゃんとケリつけて欲しいけど
今後、物語の帰結を銀時のトラウマ克服に置いていくなら
銀時と対を成す高杉との対決が本筋になってもおかしくはない
ただるろ剣と対比するとわかりやすいんだけど
真面目に主人公が過去の喪失からの再生を目指す漫画じゃないし
銀時自身が現状を肯定している以上、過去回想&トラウマ克服編やっても
それに何か意味あるのかという
サザエさん時間でループする世界観のまま連載終了しそうな感じ
ならば疑似幕末設定と実在の人物をモデルにしたキャラクターはなんの為にあるんだ
ここまで風呂敷を広げておいて単なるギャグ漫画でしたで済まそうなど
読者を馬鹿にするのもいい加減にしろと言いたい
いや、IF幕末と史実をもじったキャラはスパイスってだけで
ギャグ漫画に分類される作品だと思うけどなあ
歴史が動くシリアス長編を期待してる読者より
ギャグ期待してる読者の方が一般的には多いと思う
このスレ的には史実をもっと絡めてくれたらおいしいんだが
銀時のまわりはあのままで
裏で桂や高杉がらみで政治が変わっていくのがこのスレ的にはいいだろうな。
上がどんなに変わろうとかぶき町と面々はあのままでドタバタやってればいい。
幼馴染3人のうち庶民目線の日常は銀時ならではなんだから。
どっちに転がるかわからないのが銀魂の魅力じゃないかなw
空知んたまがやりたいようにやって欲しいが
個人的には一回春雨高杉片付けてからサザエさん希望だが
流石に、高杉の中の時間が止まったままで、死人を理由に動き続けるまま終わると後味悪いしなー
ヅラほど強調されてはないが一応主人公の幼馴染みポジションだし何らかのケリは着いて欲しい
てか春雨も二巻から伏線張ってるし
将ちゃんそよちゃんもいいキャラだから快方に向かって欲しいし
今でこそ天人にもいい奴いるよ的なことになってるが初回の新八とか割と酷い目に遭ってたし
煉獄館だって壊滅させたわけじゃないし
…とか考え出すと、やっぱ政治関連にも展開が欲しいんだよな
将ちゃんは元ネタの家茂は夭折したけど
英邁な人だったみたいだから、長生きしたIF歴史として
最後は名君になって天人を権力から追い出し
江戸を平和に治めてほしい・・・ってギャグキャラに高望みしすぎか
この作品の道満は史実のそれとは別人であって欲しいな
>>184 大丈夫だよ
史実道満が生きてた頃はテレビもお天気お姉さんもなかったから
春雨は完全オリジナル?
天導衆は酒天童子説とかあるみたいだけど
天導衆は敗戦後のGHQとか…ねーかw
>>186 オリジナルかな?
もし初期の頃から神威が春雨にいるって設定考えてたなら、夜兎は中国っぽいし
中華の食材とか・・・
「はるさめ」っていう護衛艦が海自にあって今は海賊対策のためソマリア沖に
行ってるはずだけど、今年の夏あたりからだから銀魂のが先だしなー
春雨の名の由来は軍艦の「はるさめ」から来てるんでいいんじゃないかな
日本海軍〜海自の艦の命名慣例ってかっこいいよね
夜兎達の衣装も幕末っぽいし
神楽の住んでいた場所は九龍城砦(ただし幕末時ではなく近世)っぽいしね
NHKのヒストリア見たけど
ひところ流行りだった坂本=薩長同盟の立役者ってのも
最近はもう史実扱いされてないのか、さらっと流してたな
つか、坂本が死んで半年で海援隊消滅してたのか・・・
>ひところ流行りだった坂本=薩長同盟の立役者ってのも
>最近はもう史実扱いされてないのか、さらっと流してたな
定番ネタすぎて敢てやるほどの情報でもないってことじゃないの
今日のアニメ銀魂
倉庫のシーンの背景に、会社名に“芹沢”“榎本”の入ったダンボールが積み重なっていた
気付いた人他にも居る?
なにその佐幕派
アニスタにも歴史かじってる人いるんだね
きっと銀魂世界ではふつうに社会に適応して会社興したりしてるんだろ
木戸から坂本に宛てた手紙が見つかったらしいね
昨日は坂本が使用したかもしれない拳銃が出てきたし
来年の大河の話題作りか?w
銀魂も波に乗り遅れず坂本編やってくれ
>>197 でも、それをやったら「仁」同様に、辰馬にも死亡フラグ立つよ
ヒストリアでやってた関門海峡にて蒸気船で帆船を引っ張りまわしてたネタは
けっこう銀魂っぽいと思った
アニメでやった方が面白そうだけど
幕末史はそのままでも銀魂ネタに使える濃ゆいエピソードばっかなのに
なんで空知は採用しないんだろう…もったいないよ
新撰組関連の史実以外興味ないんじゃないか
倒幕側だけの史実エピを採用した話ってあったっけ
真選組って一応武士なんだから二本差しにしなきゃ駄目だよな
>>202 馬子にも衣装
芋侍にも二本差しってかw
新選組贔屓の原作者なんか嫌いだ
新撰組好きな奴が幕末好きだと名乗る資格はないのは確かだ
>>204 せめて
「新撰組”だけ”好きな奴が」にしておこうよ
空知は「竜馬がゆく」と「燃えよ剣」が好きなんだけど?
典型的な司馬信者のチョイスだな
そもそも大西が大河ドラマに便乗して漫画を描けと言った事から生まれた作品なんですが…
片タマの川路をキンタマネタでいじってほしい
>>159 亀レスで申し訳ないがまったく同じ予想してた
幕府の中に伊井直弼的な春雨と繋がる暗部側のが居て
将ちゃんを守りつつそいつらと対するのが真撰組とさらに予想
井伊つったら松陰粛清した張本人じゃん
井伊をもじったキャラが出てきたら
銀時か高杉がもってくよ
>>210 無理して新選組なんか絡めてくるなよ芋侍信者
まあ真選組っていつまで経ってもアマチュア臭さが抜けないよな
今後、天人と戦う展開が来るとして、要所で活躍させるつもりなら
その前にプロ組織としてレベルアップしてくれないと説得力がない
>>213 プロ組織としてレベルアップする前に崩壊するんじゃないか?
そして土方のみがゲリラ組織の親玉になって地べたを這いずり回る
プロ組織に成長させるなら沖田をどうにかしないと
常識と躾のなってない子供がのさばってる感じで
組織自体がなあなあに見える
ダサいだんだら浅黄コスで有頂天になっていた百姓上がりのゴロツキ集団のやったことといえば
汚い手口で血まみれになって人を切り捲ることのみ
伊東はどうしてあんな集団に組したのかねえ
伊東は最初から乗っ取る気だったんじゃね
思想は最先端いってたのに手段で間違った
よりによって最悪の悪手を選択
たまごふわふわって料理を近藤勇が好きだって知って
だからダークマターでもお妙さんの卵料理食べちゃうのかな近藤さん
って思った
>>219 思わず「たまごふわふわ」でググってしまったよw
かわいいね
ところで地雷亜のせいで前代将軍は忍者不信になってた時期があると思うんだけど
その間の暗殺は銀さんが請け負ってて
それで松陽先生を暗殺しに行ったらホダされた……ないかw
>>218 芋侍の集団乗っ取ったところで何の意味があるんだろう
新しく組織を立ち上げるべきだったな>伊東先生
そういえば今日は坂本辰馬とそのモデルになった坂本龍馬の誕生日だね、おめでとう
>>221 ショートカットで京で一目置かれるためとか?
近藤は元々教養がある人物だったし
議論で近藤を感化させて取り込めた可能性はある
土方は他の分野はどうあれ、組織防衛にかけちゃ天才だな
>>223 はいはい
新選組マンセーはよそでやってね
この程度で敏感すぎ
新選厨は図々しいな
本当に新撰組の話になるとすぐ変なのが沸くな
倒幕側の話題なら文句一つ出ないのに
下らない煽りでレス消費すんなよ
伊東は坂本と組めばよかったと思う
伊東の出した建白書は坂本の思想と似てたらしいから
>>230 でもさ、辰馬の明るさに鴨太郎はついていけないと思うよ
>>231 近藤の下品で粗野なバカ明るさとは違って
坂本は育ちのよさから来る太陽のような明るさだから感化されたんじゃないかなあ>鴨先生
陰湿な部下もいないしね
はいはい
攘夷組マンセーはよそでやってね
>>230 面白いねそれ>坂本+伊東
少なくともゴロツキナンバー2に切られて死ぬとかいう
惨めな最後は遂げずに済んだだろうな
惜しい人材だったよな
坂本も何も鴨先生はもういないのでifはないんだよな
今日さかもっちゃん誕生日だっけね
来年出てきて欲しいが…中岡や勝先生とかも出すチャンスだし
真選組のあの黒尽くめの制服なんとかならない?
夏場にあれ見るとイライラしてくる
春夏は真選組一切登場無しにすりゃいいのにな
史実伊東は分離独立後に薩摩と内通していて
薩摩と関係の深い坂本にも身辺の警告をしたけど
坂本からは鼻でくくったような対応されたらしい
以前からの顔見知りかどうかわからんけど
史実坂本は伊東のこと買ってなかったぽいな
ちなみにその伊東・坂本会談の二日後に坂本あぼん
もうさあ
ここ倒幕派限定史実スレでいいんじゃないの
実際スレ回してる話は攘夷派のみだし
幕末ネタならおkとか懐広そうなこと謳っていても
新選組の名前がちょっとでも出るとすぐ批判入るし意味ない
>>240 そんなもん、とっくにそうなってるじゃん
暗黙の了解という言葉を知らんのか
厄介な粘着がいるからなぁ
多分、そいつが一人で頑張ってるだけだと思うんだけど
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
劇場版 銀魂 〜新訳紅桜篇〜(仮) part2 [アニメ映画]
【銀時・桂】銀魂の旧攘夷志士15【高杉・坂本】 [漫画キャラ]
【空知英秋】銀魂 ネタバレスレッドpart190 [週刊少年漫画]
銀魂の高杉晋助を獣の呻きが止むまで語るスレ18 [漫画キャラ]
【カブキワンコじゃない】銀魂の桂小太郎はエリカワイイ21【桂だ】 [漫画キャラ]
↑
このラインナップに新選信者の入り込む余地はない
あきらめたまえ
史実を絡ませた話題以外の雑談禁止にしてくれないかな
ただでさえ人少ないのに雰囲気悪いと過疎るだけだ
>>238 史実坂本的には「この内股膏薬が」って感じだったんだろうな
史実坂本は自分は幕府の敵じゃないって思ってたらしいからね
恨まれたり憎まれたりするということに関して鈍感な人間だったのかな
この作品の坂本が、商売がやりたくて宇宙に飛び出したという感じだからな
史実の坂本もそこは同じだと思う
伊東は死後に従五位贈られてるのを考えると
世間では二股ではなく、はっきり倒幕側と見られてたのかな
>>248 倒幕派が「従五位を贈られるほどの伊東を斬った新選組は朝敵」って
アピールをする意味もあったと思う
新選組は哀れだ 惨めだ
幕府にはゴロツキ集団の捨て駒としか扱われず
倒幕派には幕府に対するに憎悪を煽る格好のエサとして見られ
田舎で大人しく泥にまみれて百姓やってりゃよかったのに
明治22年(1889)
正四位を追贈(藤田東湖、佐久間象山、吉田松陰)
明治24年(1891)
正四位を追贈(橋本佐内、坂本龍馬、中岡慎太郎、高杉晋作他27名)
大正7年(1918)
従五位を追贈(伊東甲子太郎)
このタイムラグを見ると、偉い人から順に表彰されてったのかな
しかし大正って…よく伊東が覚えられていたな
>>251 弟が政府に働きかけたという話をどこかで聞いたな、伊東
永倉新八が大正4年に亡くなってるから大正7年なら伊東の事を覚えてる
爺さん婆さんがいてもおかしくはないよ
>>251 森繁さんが生まれる1年前か…
幕末は意外と最近。
>幕末は意外と最近
つい最近実家の相続の手続きで自分のひい祖母ちゃんが慶応三年生まれと知ったので
自分もそう感じる
リア厨から見れば爺ちゃんの爺ちゃんが若かった頃の話しだ>幕末
398:日曜8時の名無しさん 2009/11/16(月) 12:02:45 ID:AY3WAtm6[sage]
高杉のドラマは年末ドラマで作られたけど、えらく出来が悪くて視聴者から不評だった。
しかも維新史の見直しが始まって、「行動が無責任」「犯罪者」とかさんざん。
社会が落ち着いた頃から、流血や謀略の印象を伴う高杉への評価が180度変わってしまった。
今では地元の郷土史家も「毛利家忠臣高杉」として正当化するのが精一杯のありさま。
こうなると近代を切り開いた英雄もクソもあったものではない。
ゴリラも扱いに苦慮するわけだw
ゴリラって作者のことか、近藤かと思った
扱いも何も、端から興味なさそうだけどな
大好きな新撰組と対決したわけでもなく
「竜馬が行く」の中でも端役だったし
>>252 弟ってアレか。銀魂でいうと真選組九番隊隊長か。
>>257 まんま銀魂高杉な感じ?
人気はあるけど描きにくい的な
再評価が進んで一頃に比べて人気が落ち目になったということでは?
史実高杉って功山寺クーデター以外、他に何か功績あるっけ
奇兵隊創設も百姓発言のせいで台無しだしな
あれがなければ四民平等の精神の持ち主!と持ち上げられたのに
まぁ史実高杉の奥さんが死んだ旦那が持ち上げられるような人ではないと語ってたそうだからな
公金横領のイメージが付いちゃったのも痛いね
尊敬する人は?と聞かれて高杉の名は挙げにくい
長州の面々はあまり尊敬できない人多いけどね
>>265は誰と比べてそう言ってるのかな、
>>265の尊敬する奴はだれだい。
確かに尊敬できない部分も多いが、それは現代に近くなったことにより
文書や写真や逸話が業績が数多く残される上に、それらを今の価値観で
捉えることができているからだろ。
尊敬できない部分以上に尊敬できる部分を見つけることができないのか。
尊敬してる歴史上の人物がいたとして、その人物には尊敬できない部分
だってあるだろうと。
仲間割れすんなってw
>>265は高杉の問題点を長州人全体にスライドさせることによって
批判逸らしを狙ったんだろうに
史実でも高杉人気あると思うけど
キューピーやキティになってるし
長州人の中でも桂や高杉みたいな上士組は
権力には淡泊だったんだけどな
その下で栄達した連中が行儀悪すぎた
金に関しては高杉の擁護は無理
額が半端じゃないし、全部自分の遊興費に使ってるからな
世の中には商売というものが…
ああ銀魂も商売か
成り上がることがそんなにいけないことなのかね
権力って誰もが欲しいものじゃないの?普段はそんなもの興味がないと言う
奴ほどいざという時権力にしがみつきそうだ
権力者を悪く言うのは結局負け犬の遠吠え
と思うと伊藤とか山県とかマジすげえなと思うよ。まあ官軍になれたからだろうけど
権力者を褒められる自分は一味違う!アピールですね
伊藤や山県が嫌われるのは戦後の自虐史観による反動
桂が空気なのは司馬のフィクションが史実と認識されたから
高杉は所詮ローカルヒーローの割には大人気じゃないか?
最近は山県も見直されてきてるが、坂の上でどこまで酷く描かれるのか心配
金に関しては、高杉より井上の方が酷い印象だった…
高杉っていろいろ凄い人だね
それより来年大河で吉田と桂は発表されたのに高杉が未だわからない件
NHKは高杉空気にしたがるよね
来年大河でも伊藤がでたらそれはそれで面白いなあ、坂雲とあわせて
>>274 あれでも意外と繊細なんです
高杉は生まれた時代と藩が良かったよな
幕末一運の良いやつ
今のスケールに合わないからこそ魅力的なのかもな史実高杉は
銀魂高杉は…カッコイイアンチヒーローな高杉を一番望んでんのは空知んたまだったりして
銀魂高杉に夢見すぎ
あともう少し臭い隠すのをオススメするわ
>>275 龍馬伝は長崎もメインらしいから伊藤井上の武器購入はあると思う
使いっぱしりとして活躍した後に坂雲で維新の元勲として出てくるのは確かに面白そうだ
陸奥もビフォーアフターが見れるだろうな
いや夢も希望もないから
早く死ねばいいのに空知んなかなか殺ってくれないから
まあ商売は大事だよね
>>275 坂の上の伊藤はなんかめっちゃ良い雰囲気醸しだしてる
山県はどこをどうすればああなったのか理解できねえ
幕末では伊藤と陸奥はすれ違ってたりしてないのか?
竜馬伝で邂逅とかあったりとかしたら嬉しいが…ねーかw
あー、山縣は海軍ageのために
坂の上でもsageられまくってたな、そういや
陸奥って坂の上で晴れ舞台あったっけ
日英同盟は高望みとか言ってたくらいしか覚えがない
陸奥ってどうなん?
やり手だとは思うけど人間性がどうも
政府転覆計画に参加して恩人を暗殺リストに加えたりしてさ
>>273 伊藤は素行の印象がよくないんだよな…女体盛り大好きがどうしても強烈で
>>284 元が貧乏な農民だからな
栗ひろいとかワカメ酒とかアワビ食べ放題くらいしか
遊びを知らなかったんだろう
白石正一郎は凄いんだけどな、長州
凄いというか、奇特な人だな
奇兵隊ってなんで商人が財を傾けるほど金を注ぎ込まなきゃいけなかったんだろ
維新後、毛利家は朝廷にかなりの献金してるし藩に金がないわけじゃかっただろうに
奇兵隊の存在自体がその毛利家=身分制度と矛盾しているから
でも殿様の許可を得て作られてるし
長幕戦争以降の長州藩の主力でしょ
藩が金出すのが筋だと思うけど
>>287 毛利家がサクサクとお金出してくんないから坊ちゃん育ちの商人を丸め込んで
お金ださせてたとかじゃなく?
おい光明寺党はどうなるんだよ
光明寺党は非正規
だから高杉の奇兵隊に比べて
久坂の功績が目立たない
奇兵隊創設期は藩から金引っ張ってこれる人間がいなかったのかも
高杉はすぐに解任されたし、あとは身分低すぎ
木戸・大村体制下でようやくまともな軍組織になった感じ
確かに高杉も井上も身分よかったな
木戸も仕事の金で嫁買ったんだよね?
身分高い人は金遣い荒いってなら分かるが、仕事の金で遊ぶってのはやっぱり凄いわ
なんで唐突に長州sageの流れになってるの?
映画化なら普通ageるでしょ?
すごいのは松陰を筆頭に問題児たちをことごとく許した毛利の殿と
若い者の暴走に金を注ぎ込む大人たち
>>298 国防と言うのを考えると毛利公の判断は間違っていない
関門海峡なんて本当に狭いし、九州からよりも朝鮮半島や中国本土に生き易いし
あんだけやりたい放題の問題児たちを「国防のため」って冷静に判断して寛大な処置取ってた毛利公sugeeeeeeeeee
上に立つ人は持ってて当然の感覚だけど、それでも感情論に走って一人ぐらい処刑しててもおかしくないと思うんだがw
おい…十一人殺されなかったか…?あれは違うのか…??
狭い、早い、複雑(底の地形や海流が)と三拍子揃った関門海峡で
蒸気船で帆船ひっぱりまわしてた坂本龍馬たちはもっと評価されて
いいと思う
というか攘夷戦争でビグザムでサイド3を引っ張りまわしてメガドライブ
してる坂本が見てえ
>>295 新選組は常にsageばっかりだけどなw
つか、ここでは話題にもならん
映画にも出ないし
次スレ立てる時は「攘夷専門」と入れればいい
実質攘夷側の話しかしていないんだから
感情に任せた感じの新撰組批判に比べると長州批判は冷静な感じだね
よく調べてる感じがする
つかせめて銀魂と絡めて話そうや
史実のことだけ話すのはスレ違いじゃね
穏やかに進むならまだしも高確率で愉快犯だかアンチだかが暴れて酷いことになってるし
>>305 そりゃここに書き込んでるのは倒幕派がほとんどだからな
土佐長州薩摩は冷静に客観視できるが新撰組に関してはどうしても私情が入る
仕方ないことだし、新撰組ファンは気分悪いなら申し訳ないが
ここには来ないことをお進めする
新撰組かー
土方と言えば豊玉発句集なんてもんがあるが、銀魂土方も俳句詠んだりすんのかな
実はポエム帳持ち歩いてるとか始末書がやたらポエミーとかそんなんあったら面白いのに
>>309 んじゃ何の話をしろってんだ
攘夷サイコー!それに比べて田舎侍はwwwって銀魂も空知も関係なく延々と言い続けてろってか
>>311 話題にすら出すな
それが出来ないなら去れ
お前こそ偉そうになんなんだよ
それこそスレに沿わないじゃないかよ
スレタイ変えようとしたらだんまりだしそれはあまりに独善的じゃね
銀魂に攘夷殆ど出ないしね
新撰組より新撰組周辺の話を振ったらいいんじゃないの
>>308 あの時代は誰だってポエム書いてる
それが何故か高杉や土方がポエム好きとして婉曲されてる
桂だって、鳴いてる鳥も生えてる草もみんな友達♪なんて詩もあるし
あの大久保すら、女の子の着物のチラ見せたまんねえwwみたいなのもある
>>315 桂のそれはカツラップとして立派に消化され…
いや、何でもない
>>315 とりあえず大久保の好感度がムチャクチャ上がったわ今w
自作の詩を書くことは武家の子なら教養科目でみんなやってるだろうけど
俳句はどうなんだろ?
なんか商人系の趣味っぽい感じがあるんだが
>>313 スレ内容が攘夷に偏っていてそれを住人が是としている以上
>>308はスレチなんだよ
タイトルに偽りありなんて今さらだろう
次の
>>980がちゃんとスレの趣旨を理解していればスレタイ変更もあるだろうさ
そういやカツラップが史実(攘夷思想を現在のラップのように歌にして広めてた云々)
というのが過去スレで出てたが、ソースのNHKの番組って何だったんだろう
ここ以外では聞いたことないんだけど
銀魂に関係ない歴史ネタ書きまくって博識ぶってる方がスレチじゃない?
新撰組も一応幕末史なのに異常に拒否する人は通ぶってて寒いわ
通ぶってるわけじゃないと思うが
新撰組への憎しみが普通じゃない感じ
新撰組ネタ出すと荒れるから控えざるをえない
それを
>スレ内容が攘夷に偏っていてそれを住人が是としている
なんて勝手に良いように思い込んでるんだから、手に負えない
>>321 空知も銀魂もどうでもいいなら近代史板行けよ…
>>319って荒らしなんじゃねーの?
倒幕か佐幕か知らんがスレ住人を不愉快にさせんな、迷惑だ
>新撰組ネタ出すと荒れるから控えざるをえない
>それを
>>スレ内容が攘夷に偏っていてそれを住人が是としている
>なんて勝手に良いように思い込んでるんだから、手に負えない
とかなんとか言いながら新選関係の話が出ないのをこれ幸いに
延々攘夷論をぶちかましてるのがこのスレの現状
綺麗ごと言ってないでスレの趣旨を限定すればいいんじゃない
なぜそういう思考になるのか
ああめんどくせ
文句や不満があるやつは見なければ良いだけのことだろ
過剰反応するやつなんなの
趣向を限定っていうより新撰組の話題を廃除したいだけなんだろ
一人のアンチ新撰組の馬鹿が本当にウザい
何なのコイツ、ここはおまえだけのスレじゃねーよ
ここで攘夷語りしてる分にははけ口になっていいんじゃない
同志だって集まりやすいだろうし
そのかわり他のスレで感情のままに暴れないでいてくれ
攘夷の話はもちろんいいんだよ
新撰組ネタになった途端に攻撃する空気が悲しい
新選組好きなやつは幕末史知ったような口聞くなってかんじのレスがあったが
気持ちは分からんでもないが新選組は銀魂の準レギュだからなあ
「史実」スレじゃなくて「銀魂における史実」スレだもんな
たぶん同一人物だと思うが(つか複数いたらこのスレ終わってる)以前にも粘着アンチが
「銀魂における佐幕派の史実を語るスレ」を賛同も得ずに勝手に立てた
がテンプレに「真選組の話題はこっちで」と限定したため追い出し目的が明白
結局誰にも相手にされず書き込み数も3つ程度で落ちた
過去スレ見るとアンチがいない時は新(真)選組と攘夷の話題が平和に両立できてるし
自分はケースバイケースで連合を組む、この作品の土方と桂が好きなだけだけどね
ところでこんなところに新撰組に詳しい方いるかな
質問なんだが、史実にできるだけ近いおすすめ新撰組本とかない?
へたに新撰組本に手出すととんでもないこと書いてそうで怖いんだ、星亮一みたく
早乙女貢先生が詳しいよ
あと少女マンガだけど史実に忠実な「風光る」
>>335 どっちかっていうとヅラは近藤とセットなイメージ
土方と組んだのって何のエピソードだっけ
そして風光るは…あれを史実に忠実というのはかなり厳しいような…
>>315が言ってる大久保和歌は、
春風のにみたれて見ゆる乙女子かむすそ7花にまゐふ比かな
ってやつのことかね、大久保日記には和歌がいっぱい乗ってるぜ
桂の、みんな友達云々がわからん、まさか漢詩か?
あとカツラップが史実だっていうソースはどこからきたんだろう
何かの史料とかに乗ってたのか?
真選組は違うだろうけど
新撰組は攘夷思想だったんじゃないの?
ただ佐幕か倒幕かとの違いで
>>338 今アニメでやってる人気投票編がそれだな
他はモンハン編もそうかな?
もともとは尊皇攘夷の思想だからなあ<新撰組
空知が好きだって言ってる燃え剣でも近藤が「俺らは攘夷の魁になるって誓って結盟したんじゃん」とか言ってるし
ただやっぱ佐幕だから、幕府の方向転換には従わざるを得ないからなー
ものすごく広義で言うなら攘夷=国防だから、当時はごく一般的な思想だった
開明開国派も「いったん開国して国力を蓄え攘夷に備える」てのが主流だし
>>340 勤皇思想なら近藤は持ってた
攘夷思想は開国路線の幕府に従ってる以上
行動で示せたとは思えない
>>337 >早乙女貢先生
この人、めっちゃ偏ってない?
「会津士魂」だっけかの作者だよね?
そういや銀魂内の攘夷派って尊攘とは言われないよな
なんでなんだ…天皇家ないのか…ということは茂々に嫁はこないと言うのか…!
>>345 乙姫みたいに他の星からやって来るかもな
朝廷は存在しない世界にして正解だけど
藩は存在してほしかった
藩は存在してたけど消えたんだっけ?
なんか質問コーナーでそんな回答を見た気がするんだが何巻だったか思い出せない
版籍奉還はあったということかね
銀魂世界で将軍が降伏するまでは幕府は天人と戦ってたのかな
上のほうで二段階戦争説が出ていた
@天人来襲〜幕府主導の第一次攘夷戦争〜幕府降伏
A戦争収束し小康状態、ターミナル建設、権力中枢侵食開始
Bアンチ天人勢力の一斉蜂起(第二次攘夷戦争)〜終戦
これだと、“侍”の道を説いていたはずの先生が
攘夷戦争に参加もせず田舎でのんびり子供相手に塾やってた件が説明つく
(塾やってたのはAの期間中、同じくAの期間中に幕府に処刑された?)
あと銀時・桂が西郷の顔を知らなかった件も(西郷は@の終戦後引退?)
>>337 336では無いが、星の偏りすぎたのが嫌な人に早乙女貢すすめるのは…
会津のイメージをおとしめている元凶二人じゃないか
>新選組好きなやつは幕末史知ったような口聞くなってかんじのレスがあったが
>気持ちは分からんでもないが新選組は銀魂の準レギュだからなあ
>「史実」スレじゃなくて「銀魂における史実」スレだもんな
やっぱり出て行ってほしいんだ>新撰関係
準レギュとか別にこだわらなくていいんじゃない
いらないものは準レギュだろうとレギュだろうといらない
自分に正直になりなよ
>340
真選組も天人の支配を快くは思ってないよ。
近藤が「次はパレないようにやるさ」って、天人の犯罪検挙にも手を出す宣言してる。
史実近藤は幕府で勤める前に手紙で、
「攘夷しないなら組解散して田舎帰るぞコルァ」って文句言ってなかったっけ。
それがなんで攘夷諦めて幕府についたのか不思議でならん。
>>351 早乙女と風光る上げてるの見ると
>>337は皮肉じゃないか
中村彰彦の新撰組全史二冊が特に思想色なく淡々としてたような
淡々としすぎて物足りないかもしれんが早乙女よりはいいかと
津本陽が書いた新撰組の小説も中々良いよ
オトメンの作者が書いた新撰組漫画よかった
焦点が函館に絞られてるのが斬新な作品だったよ
…とこのスレで言われてたので読んでみたけどフツーに面白かった>オトメンの作者が書いた
でも教科書レベルの知識しかないからイマイチ土方と近藤と沖田以外よくわかんなかった
最期まで自分の筋を通したという点では土方は偉いと思うよ
漫画はエンターテイメントだから知識をって人には向かんかもしれんね
それ言うと小説もってなるが
黒鉄ヒロシが好きだ
>>353 幕府に務める前なら、「組解散」の組って浪士組のこと?
清河と袂を分かって京で路頭に迷うかって頃に
そんな高圧的な手紙書けるとは思えないけど
小説じゃないけど「池田屋事件顛末記」は近藤(とその対比で桂)に
スポット当ててて詳しい
燃え剣でド田舎道場のイメージがあった試衛館が
江戸市内にあって、なかなか繁盛していたとか、この本で知った
>>359 池田屋事件顛末記は面白かった、富成氏のだよな
一番最後のifで近藤に会ったのが広沢だったことを知った
あそこが桂だったら確かに面白い
最近の新撰組好きって結局漫画から入るやつが多すぎる、その時点でイメージ
着いちゃって本物が霞む、竜馬も同じ
するわりに長州漫画って無いよなあ、やっぱり偉くなっちゃったり
半島に関わると駄目なのか
「士道」に出て来た高杉はとても面白かったよ
>>353 諦めてっつーか、攘夷しない幕府も気に入らないけどだからって幕府潰そうとする輩は許せねー!ってことじゃね
近藤も確かに尊皇攘夷だったけど、あくまで幕府に中心を置いた尊攘思想だったはず
攘夷の意思のない幕府のために
攘夷浪士の取締りをして殺しまくったのは
攘夷思想よりも武士としての立身出世の方が大きかったんでは
幕末でも幕府は巨大な存在として倒幕の可能性は低いと世間は見てた
>>353 なんだっけその話…曖昧な記憶で申し訳ないけど、池田屋事件のちょっと前に
松平容保か幕府老中に出した手紙で、自分らは京都に見回りではなく将軍警護ひいては
尽忠報国のために来たのであって、このまま将軍が攘夷を命じずに江戸に帰るなら
自分達がいる意味ないから解散させてくれとか不満書き連ねた手紙だよ、たぶん
記憶が定かでないんで違ってたらごめん
家茂再上洛後に、老中酒井に直談判して解散要求してるね
近藤から中島次郎兵衛に宛てた手紙にその時の様子が書かれてる
攘夷を迫る朝廷から逃げるように江戸に戻っていった家茂を厳しく批判してる内容だから
当時の近藤は本気で攘夷やる気だったと思われ
史実の近藤は江戸府内で道場やってる頃は外国人の横行を個人レベルで苦々しく思っていた
まぁコロリが江戸府内で伝染したのは外国人のせいだったからな
解散すると言い出した近藤を慰留するため
幕臣に取り立てる案が出て、近藤が受けるか迷ってる内に
池田屋事件が起こって新撰組の名が高まって
幕府の顔みたいになって、もう引けなくなったみたいな?
攘夷諦めて幕府に付いたの
「燃えよ剣」の近藤はお馬鹿なりに考えて考えて結論出したと書かれていた感じだね
長州に関ヶ原以来ずっと徳川を憎む歴史的気風があったように
近藤・土方らは天領多摩の裕福な豪農で幕府に恩義を感じる気風があったんだよね
だから最終的に徳川を捨てるって考えは許容できなかったんじゃないかな
幕末は突き詰めれば主義思想の対立よりお国柄感情が根っこにあると思う
会津がわかってて貧乏クジ引いたのも藩祖の遺訓守る為だし
それにしては慶喜の委任を受けた勝が
無血開城に向けて大汗かいてる時に
再決起を促す運動をして迷惑がらせてるけどな>近藤・土方
当時は主従が大事だったんかな
>>370 近藤・土方は斬り合いで成り上がってきたんだから
そりゃ上様を護ってかっこよく斬り合いしてえだろうよ
御三家や親藩がすぐ官軍側に寝返ってるのに国風も何も無いだろ
情報が早く、内戦を避けたいところはいち早く恭順した
他はともかく薩長の世になれば生きられないのが会津と新撰組
徳川家への恩義だのお国柄感情以前に、戦う以外道がなかっただけ
今の自衛隊だってそうだろ
ポッポ総理が行けと言ったらソマリアとかに行かなきゃならんしな
>>369 幕末のあれこれは、単純に黒船が来たからーとか攘夷しないからーってだけじゃないからなあ
長州だけじゃなく薩摩もそうだけど、関ヶ原やら宝暦治水やらがあって、溜まりに溜まったものがあの頃に爆発したわけだから
江戸幕府の各藩大名への姿勢って、反乱起こせないようにって考えはわかるし理解もできるが「そりゃオメーしっぺ返し喰らうわ」っての多いからな
幕末の志士たちに関ヶ原以来の恨みつらみで
倒幕に傾いたって印象はないけどなぁ
とにかく国体を守らなくてはという危機意識が彼らを動かしたんであって
倒幕派も佐幕派も方法が違うだけで、誰もが国を思って行動した
薩摩か長州の殿様が「自分はいつ将軍になれるんだ」とか言ったのってデマでしょ
明治のゴシップ系新聞あたりが流行らせたデマだったかな?>将軍ネタ
関ヶ原云々も後世の歴史家や小説家が面白く解釈しただけだと思う
長州は参勤交代で幕府から槍持ちが許されたことで藩内でお祝いしてたし
安政以前は薩摩・水戸・越前・宇和島・土佐が活躍してた江戸政界で
大藩なのに発言力の弱い長州の立場を上げようと桂や周布が躍起になってたし
井伊が新大老になった時だって桂も日記でwktk発言してたし
幕末初期の頃は指導力のある将軍の下
挙国一致で国難に当りたいってのが諸藩の願いだったんだよね
だから14代将軍に慶喜擁立を雄藩が積極的に運動した
桂なんか「どうやら次の将軍は慶喜公に決まりそうです」って
フライングな手紙を松陰に出して、松陰も喜んでる
倒幕派って水戸学の信者多いからな
まったく水戸学の影響受けてないのは
勝の弟子だった坂本くらい
>>380 まぁ坂本龍馬は机上の学問は現実には役に立たないのを分かっていたからね
そもそも幕府寄りの藩論だったから長州は中央に出てこれた
昔からの積み重ねなら元就時代からの朝廷との繋がりとかは勤皇思想に関係あるかもしれないが、
関ヶ原云々は関係無いと思う
高杉の決起までは倒幕思想は無かった
水戸学は学問というより思想のことだよ
水戸光圀以来の伝統で皇室>幕府な考え方
長州でも長井雅楽はもっともっともっともっと評価されるべき
長井は松陰を江戸に檻送したと
松陰門下生、特に久坂の恨みを買ったのが運の尽き
実際は長井が指示したわけじゃなかったらしいが
>>382 高杉って倒幕思想あったの?
あったとして自分ではやる気なくね?
クーデター成功後に藩放り出して洋行しようとしてるじゃん
艱難は共にできるけど、富貴は共に出来ないとか言って
倒幕する気があったらむしろ艱難はこれからだろw
>>372>>374 結局は新撰組は田舎者の成りあがりのゴロツキ以外の何者でもなかったわけね
やっぱこのスレ新撰組の話題いらないわ
名前出すたびに糞信者が荒らすからもう話題に出すな
また来たのか…
そういやヅラとか高杉って指名手配になってからどれぐらい経つんだろうな
し―っ、触っちゃいけません!
触っちゃいけないんだけど、それは重々承知してるんだけど
何も言わずスルーしてると「反論がなかったってことはみんな同意見に決まってる」とか言い出すからな…
>>390 漫画は知らんけど史実だと政変後に長州人は
京では指名手配に近い扱い受けてるね
朝敵認定が取り消されて、晴れて京に戻ってくるまで
5年くらいかかってたような
で、今日の銀魂での桂土方の共闘見てここの人はどう思ったの?
やっぱむかついた?
>>394 いや、土方限定じゃないし。つーか近藤&桂はドライバー編、猫編と共闘したのに、ムカつかなかったの?394は。
あれでむかつく人はこの漫画読めないんじゃない?
そういやドライバー編の時に某スレで
ヅラは二度と攘夷を名乗るな、攘夷派の面汚し!とか
ぶち切れてたレスを見てびっくりしたことがあったな
>>394もそのクチか?
薩摩や長州は実際に列強と戦ってるけど幕府はそうじゃないから
明治政府が攘夷捨てても幕府とは説得力が違うよね
幕府が攘夷は無理っぽいっといったところでどうしてか
天皇を説得しきれなかったのがいけなかったと思う
天皇を説得する必要無かったんだよな、幕府が始めた鎖国なんだから幕府がとけばいいし、
なのに天皇の存在を天下に再認識させた幕府の自業自得。
朝廷から兵馬の権を与っている幕府としては
「攘夷できません」なんて口が裂けても言えなかったんだよ
征夷大将軍としての鼎の軽重が問われることになる
ぶっちゃけ本編の話をすると共闘なんかより真選組と潰し合いをするほうが
ヤバイ。何故かというと、潰し合いをすると春雨や他の組織にやられるから。
これは、動乱編の高杉と河上の会話や桂秋葉原編の冒頭の攘夷志士達の会話
で予想がつく
攘夷の実行は和宮御降嫁の条件だったから
幕府としては(いつかは)やるやる詐欺を続けるしかなかった
攘夷やるやる詐欺ねぇ。
銀魂桂が今まさにそんな感じじゃない
アメリカが日本と交渉がしたいというのは前もってオランダに話を付けて貰ったから
朝廷もペリーがやって来るのには文句は言えないんだよな
いや、文句言ってるんじゃない?
幕府がアメリカとの通商条約の勅許を求めたが許さなかったから
開国自体が違勅だったことが後々まで幕府の弱味になった
>>405 長崎が出入り口だと何かと不便だと言っていたのはロシアも同じだったけどね
でも孝明天皇は最後まで大の佐幕家でいらして
攘夷を実行した長州がお嫌いだったというのは
歴史の皮肉と言うか何と言うか・・・
特に信頼が篤かったのが会津公だけど
銀魂みたいな会津公って珍しいよな
なんであんな飄々としたキャラができたんだろう
>>408 松平片栗虎=(会津公+勝海舟+グラサン)÷2
なのかなと思った時期がありました
人気投票編で自虐ネタにしてたとおり
「歴史偉人のパクリキャラ」なんだから
変に史実をなぞるよりいいと思うけどなー
あれだ
歴史人物の名前を借りただけの戦国BASARAと同じ
レッツパーリィなノリで
今思うと人気投票編で山崎がメインなのって
司馬の作品で山崎が他人の人気に嫉妬する話が元ネタなのかな?
そんな話あったっけ?
むしろ山崎が人気者じゃね?
近藤・土方に可愛がられてた
>>414 山崎が新選組に入るずっと前に、とある道場に通っていた頃の話で
吉良邸討ち入りに参加した男の子孫に嫉妬するヤツか
司馬山崎はできる子すぎる
実際には池田屋に潜入してないのに
よくまああんな上手い手柄話創れるもんだ
史実山崎が同じ職務にある吉村同様実体の掴み切れない人物だからな
山崎は畳の上で死んだんだよな
水葬とか大阪湾に沈められたとか
どっから出てきたネタなんだ
大河ドラマでは関西弁が喋れるから潜入捜査向きと言われてたな、山崎
潜入だと史実伊東謀殺の左舷弾幕が薄い声の本当は沖田より若いブレイドハッピーの方が有名なんだがな
>>417 銀魂の山崎も掴めないよね。山崎は一通り地味に何でも出来るけど秀でた能力がない
>>418 水葬されたってのは子母沢寛の「新選組始末記」じゃなかった?
永倉新八は大阪で銃に撃たれて死んだって書いてたはず
山崎の最期は謎のまま
新撰組は京で行われた薩長会談とか
全然情報を掴んでなかったのかな
つかんだからといってどうも出来ないんじゃない
薩摩には手を出せないから
薩摩には手出しできなくても木戸には出せる
長州側もそれを危惧しつつ京に入った
近藤の広島行きとか、新規隊員募集のための土方の東下とかで
肝心の京の警備がおざなりになってたんじゃないか
薩摩とはやり合いたくなかっただろうなあ
奇声発して突進してくるイメージ>示現流
こえーよw
チェストォォォッ!!!!
銀魂でだれか言ってくんないかな
>>425 広島出張って本当は長州まで行く気だったのを止められたんだよね
ちっとは存在を知れられてたってこと?
任務は長州に入って様子を探ることだったんだけど
他に手を挙げる幕臣がいなかった
その頃になると(第二次長州征伐直前)、新撰組も
幕府に攘夷は無理という現実がわかってきていて
その代わりといったら変なんだけど、「尊王」の立場から
朝敵である長州を討つ討伐軍に加わることを熱望している時期
>>427 一番合うのは大五郎かな。元ネタ的に。示現流のかけ声というのは解るけど
子連れ狼しか知らないんだ
史実沖田と史実中村半次郎が戦ったらどっち勝っただろう
>>422 ぱっつぁん随分かっこいい死に方になってんな
実際は虫歯なのに
>>432 るろ剣の藤田より少し早く近藤・土方のいるあの世に行ったのが泣けるな、史実のぱっつぁん
永倉が「山崎は大阪で死んだ」という手記を残したって意味じゃね?
ああ、そういう意味か!思いっきり勘違いしてた…
永倉は近藤・土方との決別がなー
同志か主従かは新撰組発足以来のデリケートな問題だったのに
主君面して離反された近藤はどうしちゃったんだ
永倉は京にいた頃、近藤専横の弾劾建白書を出してるし
でもアンチ近藤か?と言えばそうでもなかったり・・・
真選組にも近藤信者ばかりでなく、こういう自分を持ってるキャラがいればなー
建白書受け取った会津公の対応の仕方を見ると
義理人情に通じてる人って感じだ
永倉新八も離反したから
批判したら居づらいところだったんじゃないかと
鴨太郎が言いたいこと言ってたら違ってたのかも
どちらにせよ土方と仲悪いのは悪かったわけだし
鴨太郎ってどっち?甲子太郎?芹沢?
>>440 ちゃんぽんなキャラだったな
兄がいるのは芹沢で頭が切れるは伊東だった
芹沢一割、伊東九割くらいかな
真選組は新撰組と違って初期ののゴタゴタはなかったっぽい?
高杉と手を組むのは史実だとどっちもなさげ
確実にない
史実高杉は新撰組と接点がない
浪士組が京に入った翌月には頭丸めて賜暇帰国したから
近藤勇から桂が隠れた長持だったかと部屋を見るためと
エピソードを説明してもらいに
京都の幾松へ行ったことある
そこの店はかなり胡散臭い
幾松のあるところは昭和30年あたりの地図だと他の建物があって、
少なくとも創業50年に満たない店だから幕末当時の部屋は残ってないはず
逸話自体が出来すぎてるしな
坂本も新撰組とは一度も対峙したことはないんだっけ
見廻組の方が結果として大物食いだったな
見廻組は坂本龍馬暗殺のせいでどマイナーになったな
本誌の式神バトル、酒呑童子の幼名使われててwktkしてたら今週はあれこれ出しまくりだったなw
梵天丸だけ異端すぎるwww
つーか妹萌えアニキは何でエロイ式神に母親の名前つけてんだw
>>448 逆に龍馬暗殺のおかげで知名度上がったような
寺田屋襲撃にも見廻組は加わってるし
龍馬に特別含むところでもあったのか、単なる巡り合わせか
高杉は史実の久坂みたい。高杉晋作は淡白。
なんで高杉にしたんやろ。
知名度の差
カリスマも松陰信仰も久坂の方が遥かに上なんだけどねぇ
紅桜編のクライマックス手前で、桂助けに来た桂一派の船の先頭で仕切ってる赤い髪人誰だろう
桂のパシリで頭一つ抜ける地位ってことで伊藤かな?
作者そこまで考えてないか…
真撰組のモブ達も、公表されてないだけで名前ついてそうだよね、武田っぽいのいるよね
伊藤はなぜか塾時代から高杉のパシリやらされてるイメージが強い
そういう小説が多いような
実際はあんまり塾行ってなかったみたいで
自分は別に松陰の弟子じゃないとか言ってるけど
塾の先生は何人かいて、そのうちの1人が松陰だったからね
>>454 「んだよ、焼きそばパンっつっただろ!なんでコロッケパンなんだよ!」
「すみません、焼きそばパン売り切れてて…10軒ほど回ったんですが…」
「ざけんなよ!パシリもできねえかよ!昼休み終っちまっただろ、ハゲ!」
とかやってる幕末の志士はいやだ
>>456 いや、多分そんな感じで良い…
木戸書簡見てみ、敬語だがかなり酷いこと頼んでるぜ、初代首相になw
高杉は松陰すら「先生」とは呼ばなかったらしいから
松陰より更にもっと身分の低い伊藤とかは
気を使って大変だっただろうな
伊藤が病気なのに、「とりあえず来い」とか言ってるよな木戸
自分は仮病で大事な会議休むくせに
伊藤の師匠というと松陰より来原だな、
その流れで桂にくっついて井上と仲良くなって人脈を広げた感じ
>自分は仮病で大事な会議休むくせに
征韓論で大久保VS西郷が対立した会議のこと?
あの時の木戸はマジで半身不随に近い外傷で寝込んでたぞ
>>460 あの時は確かにヤバかったがそれ以外の場合でも仮病は使ってるわww
大坂会議の時も体調悪い言いとるのになに骨董品巡りばっかしとんねん、みたいな
…いや、しかしもしかして体調悪くても出かけなくちゃならないからで、
実際本当に風邪だったのか…?
あいつの言ってることよくわからん
とりあえず、お前が言うなっていうことが多いw
松陰は確か伊藤を藩に推薦して、それで
最初の江戸行きの御用が伊藤に与えられたはず
松陰の伊藤評は素っ気ないけど、
松陰の門下生だったことの恩恵は受けてると思う
>>458 まあ幕末の話など所詮幻想入りまくりだしな
今の時代の人が当時をわかるのかっていう話だ
高杉が松陰を先生って呼ばなかったのは、身分差が結構あったから呼ぶに呼べなかったんじゃなかったんか
なんかそんな話を読んだことがあったからずっとそういう理由だと思ってた
当時、長州ほど身分ユルユルな所なかったと思うが
上士と下士で壮絶に差別された土佐・薩摩から見ると別天地
松陰は藩の殿様にじかに講義もしてたのにな
密航の罪で士分剥奪されたらただの人か
士分剥奪はその前の脱藩の時だったような
10年の暇を与えてまた士分に戻してやるよ、と約束したのに今度は密航しようとした
それでも首が飛ばないんだからよっぽど藩主に可愛がられてたんだな
長州そんなんばっかだなw
フランスかドイツでいったら間違いなくフランス系だな
で、薩摩がドイツ系
気になったんだけど
昔って切腹した人って年にどのくらいいるの?
現在の自殺者数くらい?
昔は死亡原因の統計取ってたわけじゃないから
長州の方は朝鮮の血が多いのかな?
落ち着けよwって思う
司馬の珍説だな>朝鮮系多い
山口県民はこんなレッテル張られてたまったもんじゃないだろうな
朝鮮人と長州人の特徴が同じなら早くから独立の努力してるだろう、
媚びへつらって何も行動しない朝鮮は長州とは真逆。
血筋が云々いうなら毛利は朝廷の出だ
毛利家はもともと安芸(広島)が本拠地だしな
関ヶ原不戦敗で家臣団共々長州にお引越し
鎖国後の朝鮮との交流は幕府が管理していて
血が混じるような人的交流はなかったはず
少なくとも武士の家では
山口の大内氏が百済の王の末裔を自称してたからそのイメージだろうな
今はともかく、当時は大陸出身の家系であることは権威にもなったのかな
沖田が美少年になったり
坂本がよくわからんけどなんかすごい偉人になったり
長州が朝鮮系になったり
司馬先生の影響力パネェっす
沖田美青年説って司馬が発祥だっけ
小説の中で沖田と土方の仲が良いのは
自分の創作って発言は知ってるけど
>>479 司馬以前に沖田を研究している女性がいて
その女性を取材して沖田を美形にしたそうだよ
森満喜子だっけね
正直、この人の沖田考察には多分にドリームが入ってるからなあ…
血縁の人の証言(姉のお孫さんが一番沖田に似ている)位しか
確かな手がかりはないね
>>481 ミツ姉さんの孫である要さんの孫だったかは
「あれは嘘。もう一人のお姉さんであるキンさんに似ていた」
と語ってる
>>482 そうなのか!もう誰が誰やら分からんw
写真がないと記憶頼みになるからどうしてもあやふやになるんだろうね
ヅラの堅物くそ真面目なキャラが大村ますじみたい
大村は無駄口を一切叩かない学者肌のイメージあるけどな
沖田の写真ってアレ偽物?
偽物というか西郷隆盛の想像図と一緒で、血縁者数名の写真を合成した物
但しソースはみにゃもと先生の本
487 :
マロン名無しさん:2009/11/24(火) 18:30:31 ID:oJYMMAlE
>>478 司馬は英雄と言われているような人物を落として主人公が偉いみたいな書き方をする
小説としては面白いんだけどね
史実と勘違いする人多い
何そのよくわからない喩え
要するに司馬小説は捏造だらけってことだろ
>>489 小説だからね
司馬の想像や妄想が入っている
>>484 銀魂のヅラの方?俺あんなワガママな奴見たことないんだが
司馬史観って結構有名だと思ってたんだが…
新聞連載してたりとかで影響力が高かったのかもしれんね
司馬史観ってむしろ褒め言葉に使われてるからな
>>491 ヅラ以上にワガママなキャラを見たことないの?
ある意味すごいな
>>492 司馬史観は有名だと思っていたんだけどね
天堂晋助を実在の人物だと思っていた人がいたよ
そこが司馬の凄いとこかも
銀魂の高杉は天堂晋助に近いかな
近代史板で得々と司馬の小説を史実ソースとして語る奴いるからな
新撰組と龍馬をマンセーしてる奴はら大概が司馬マンセーだからな
>>496 まあそれがメジャーなあたり日本終わってる
それこそ近代の偉人に申し訳ない
判官贔屓とかクソすぎ
司馬は偉人の功績を主人公にやらせる
薩長同盟は中岡慎太郎のやったことなのに坂本竜馬にしたりする
長州嫌いで歴史根拠もないのに朝鮮系にしたり
乃木将軍無能は小説とはいえ酷かったな
薩長同盟で評価されるべきは薩長両首脳だろ
中岡は一番最初に仲介に動いた人物としてまだ評価できるが
坂本なんて薩摩のメッセージ運んでいただけ
史実の坂本と司馬遼太郎が描いた坂本は別人だよ、念の為
尊敬する日本人で坂本がよくランキングの一位とか取ってるのは
“龍馬”と“竜馬”の区別ついていない人が多いからだと思う(特に高齢の世代)
503 :
マロン名無しさん:2009/11/24(火) 21:41:56 ID:p6jkiOiW
新撰組は伊東暗殺はか酷かったし
どこが武士道?
どん百姓にそんなものもとめても無駄
ファッションとしての武士道だろ
まーたこういう風に荒れるんだからいいかげんもう話題を避けたらいいのに
伊東は政権を武家から公家へ移動させて
新しい公家政権の実質的な首座に座ろうとした男
そのためだけに新撰組を踏み台にしたんだから
まあ新撰組発足以来、彼らなりに苦労してきた近藤や土方からしたら
憎んでも憎み足りんわな
>>505 どこが荒れてるのか教えてくれ
馬鹿な自分には上のは正論にしか思えないんだが
油小路は新撰組割と好きな俺ですらちょっとどうかと思うもんな
いろいろあったし綺麗事言ってられる状況じゃないってのはわかるんだが、やり方がいかんせん…
司馬史観は有名だと思うけど、司馬の小説=歴史の教科書ぐらいの勢いの人も多いよ
司馬先生が書いてるんだから本当のこと!みたいな
幕末関係に限らず、明智光秀の一般的なイメージも国盗り物語が元だし
戦国武将の嫁さんの名前を司馬設定にしたらその名前が実在の人物の本名だと思ってる人もいた
歴史の取っ掛かりにはいいんだが
司馬の小説で全部知ったような気がして
それ以上深く自分で調べたり別の本読んだりとか
しない人が多いんだよな
作家にしても司馬史観をそのまま引き写してるのとかいるし
司馬小説読んで「歴史に詳しいんです」ってやってる奴って、ワイドショー見て「政治に詳しいんです」って言っちゃうぐらい恥ずかしいんだけどな
幕末の志士がやらかした暗殺の数々とか見てると
どこか一つだけをあげつらって批判できるもんでもないような
そうじゃなきゃ事は成せないし大切なものも守れないって時代だからな
人に後ろ指さされないようなことだけやってられるほど甘くなかった
一体多数とか汚い
武士ならそんなことしない
高杉も暗殺やってるって本当?
74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/10(土) 13:28:40 ID:ZRAejLuI0
暗殺陰謀なら久坂もやってる、高杉や伊藤に及んでは自分で直接暗殺してる
それ言いだすと「武士は焼き討ちとかしない」って話になってくるだろw
517 :
マロン名無しさん:2009/11/24(火) 23:28:02 ID:aDRyFZTx
>>514 伊東の遺体を囮にして遺体にかけ寄った藤堂を暗殺
その後遺体を2日野ざらしにして仲間をおびき寄せるのにつかった
尊王攘夷が新撰組が基本だっただけどね
藤堂のは暗殺と言うのか?ありゃ決闘だろ
近藤は藤堂については助ける意向で
永倉と原田はそれを承知していたが
事情を知らない三浦が斬ってしまった
新撰組は仲間粛清しといて長州とかのせいにするリアリスト
倒幕派は敵を暗殺しといてten chuー☆ 神様のせいにするポエマー
そういう生臭さも含めて面白いのが幕末だと思うけどなぁ
黒鉄ヒロシの油小路は面白かった
黒鉄は坂本竜馬も面白いよ
天誅やるのが志士の証みたいな時代だったからな
暗殺に手を染めてないのが一級志士の証という
司馬史観は後世の価値観の押し付け
司馬史観って昨今はむしろマイナスの意味で使われてると思ってたけど
ここ見るとそうでもないのかね
歴史好きほど司馬の功罪知ってるようなイメージだったが
おじちゃんとかは熱烈な司馬好き多いぞー
新聞連載が多かったってのも司馬=史実と誤解する人を生んだ原因のひとつだと思うw
>>523 史実というなら司馬史観はマイナス
でもここは銀魂の中で史実を語るからね
空知は司馬好きみたいだし
おじちゃん…空知もそういえばもうおじちゃん…
歴史好きといっても歴史小説が好きなのが世間一般じゃ大半で
専門書とか読み漁るような層は少なそう
あたかも史実のように思わせたのは作家としては優秀だが、優秀すぎて弊害がパネエっす
空知みたいにフィクションですって空気でやってよ司馬先生
>>526 武田鉄矢みたいにならなければそれでいい
武田鉄矢にだけはなってくれるなと思う
>>523 >ここ見るとそうでもないのかね
ここ、司馬史観を否定してるレスばっかじゃん
>>531 司馬史観の空想小説を史実だと勘違いさせる司馬は凄いね
と言っているじゃん
>>531 すまんたまたま初めて見たんだよ
司馬も面白く読むけど空知が司馬を土台に自由に遊んでる所が面白いと思ったんで
司馬は特にどうでもいい
まぁ世の中には「はぐれ刑事」の課長さんが昔ドラマで司馬作品の沖田を演じていたのを知らない人多いしな
(若い頃から結構男前なせいで沖田は美形となったらしい)
>>518 それは新聞記者の創作だと言われているが
新撰組顛末記か浪士文久報国記事だっけ
結局新撰組及び真撰組を叩いているのも創作物に踊らされたヤツなのね
真選組は知らんがアンチ新撰組は
創作物に踊らされてる奴を叩いてるのが多いな
過大評価や美化傾向の強い人物に厳しいのが2
高杉とヅラが持ってた緑の本って留魂録の可能性が高いですか?
低い
同じ農民出身でも近藤は斬首で伊藤博文は総理大臣なんだよな
ほんと誰のパシリやるかで人生って違ってくるもんだな
伊藤と近藤じゃパシリ以前に環境が全然違うよ
だから荒れるから新撰及び真選関係の話は禁止にしろって
倒幕派と新選厨は絶対この先日本が近い将来中国に乗っ取られて無くなるまで
相容れることはないんだしここにいるのはほとんどが倒幕派なんだからさ
無理に新撰組の話題出しちゃあ叩きまくっても雰囲気良くないだろ
だったらもう話題に出すのを禁止にするべきだよ
つか倒幕派も嫌いなら嫌いで名前出さずに楽しく攘夷派のみの
話題に花咲かせてればいいように思うが
近藤は薩摩・土佐軍に捕まって、正体見破られて
新撰組に一番多くの被害受けた土佐が斬首を強行
近藤が長州軍に捕まってもやっぱり斬首だっただろうか
意外と維新後の長州って会津・新撰組スルーなんだよね
会津攻めも担当しなかったし
木戸が最後まで容保の首を要求したくらいで
>>543 組の話はやめろと思っている住民も多いよな
>>515 やったことあるって何かで読んだ
直接手を下したのは1回だけ
>>546 そうなんだ、知らなかった
暗殺経験の有無で高杉age久坂sageした司馬を鵜呑みにしてたよ
>>544 近藤は長州に捕まっても斬首だっただろう
将軍が水戸藩の慶喜だし
敵しか残ってない状態だった
ざまあ
でもま、同じ国なのに藩でいがみ合うようなら
諸外国の思うつぼなんだよね
内戦回避は勝の敗北主義の正当化のための
都合のいい名目って話もあるけどな
福澤だっけ
>>539 何で処刑直前に獄中で書いた遺書が教科書になるんだよww
ただし今後出る可能性はなくはないかもしらんが
因みにオリジナル留魂録は弟子達の手に渡ったのも束の間、維新のどさくさで紛失するんだが
松陰が遺書が幕府に没収された時に備えて、こっそり沼崎という牢名主に全く同じ写しを預けてたらしく
その沼崎が島流し後も書簡を肌身離さず明治9年まで(松陰処刑から17年間)守り抜いたお陰で
今俺らは留魂録を全文読めるっていう
しかしまぁ大久保は徳川幕府の借金を明治政府が肩代わりして
更にその借金を私財で払ったからな
>>552 司馬繋がりで教科書繋がりなら「21世紀を生きる君たちへ」みたいなものじゃない?
高杉が幕府に賠償金押し付けたが、その後結局明治政府が払ったな
オリジナル留魂録はすぐ写本されたんじゃなかったか?
それを松塾系の志士が読んで回った
>>848 哀れなww
そういや土方って遺体も見つかってないんだよねえ
案外敵前逃亡して北海道の片隅でどん百姓に戻って意地汚い余生を過ごしたのかもね
まさしく
>>849
>>544 それどころか木戸は維新後、新撰組みたいなの作ったら良いんじゃね、
と親友の京都知事へ助言してたような
京都知事を補佐したのも会津藩士だよね
治安に関して評価するところもあったんだろうな、かつて取り締まられた方として
盲目の山本覚馬か
先進的思想が会津藩より新政府に認められた
中央でも十分やれたと思うんだが京都にとられた
論語か何かじゃないの>緑の本
史実松陰も教科書まで自作の使ってたわけじゃないんだろ
山本覚馬を見てると会津も結構早いうちに軍の洋式化してるんだね
賊軍は情報に疎くて装備が古いために刀で云々というのも創作の類なんだろうか
会津は最前線の京に駐在してたせい
もともと尚武の家風だし
東北なんかは装備が遅れてた
会津は幕府側きっての武闘派だしな
薩摩が長州出兵を拒否した時は
今度は会津と薩摩で戦争かって噂になったくらいコワモテの藩
山川浩こわすぎ
山田の出番ですねわかります
山田だとナメられるぞ、ここは谷じゃないと
白虎隊で死んだのは仲間割れや強盗といわれているし300人のうち80%くらい生き残っている
会津藩が薩長と戦った被害より
会津戦争後の領内農民の一揆の方が被害大きかったじゃないのかな
>>568 それらを全て薩長のせいにすることが基本ですよね―
その80%はほとんど戦に参加してないから生き残って当たり前だな
死んだ面々も戦闘した訳じゃないし
そして細かいようだが長州は会津攻めに参加してないぞ、着いたころにはすでに篭城してる
なんで山口と会津が仲悪いことになってるんだろうね
明治時代での風聞のせいでそんな気になったのかな
会津武士は会津にはあんま残ってないらしいけど一般での評判?
会津はいったい何を被害妄想したいんだろうな
お前らの上司が斗南に行って会津捨てたのには何も文句言わないのにな
それほど現実見たくないんだよ
会津は白虎隊で食ってくしかないからじゃね
他に観光名所になりそうな所がないらしい
長州に世話になっているのに会津は恩知らず
戦国では蒲生とか伊達とか上杉が江戸では名宰相保科、とネタは尽きないだろうに
無理矢理な捏造しか出さないのはもったいなさすぎる
近代史板行くとなんかすげーもんなw<長州と会津の仲の悪さ
>>515 ちょっと遅レスだけど
高杉が直接手を下したとされるのは幕府密偵と噂があった宇野東桜(八郎)
文久3年1月でイギリス公使館焼き打ちのすぐあと、共犯は伊藤俊輔ら
ただこの話の出所は伊藤の後年の回想らしい
当時は犯人は尊王攘夷派と推測されるが不明となってた
伊藤はこの他にも加藤甲次郎や塙保己一の息子の塙次郎を暗殺してる
一般世間では会津の逆恨みっぷりが酷いけど、2ではアンチ会津の執着心が怖い
長州側は嫌ってる訳ではなくあまり関心ないんじゃないか、むしろ薩摩アンチ
三傑で優劣争ってたスレが面白かったな
維新最大の改革、廃藩置県は誰の功績かで激論
今でも別スレのっとって戦闘中です
でもあそこ結構勉強なったりする
>>579 長州好きが木戸を、鹿児島人が西郷をマンセーして互いを落としてて、
大久保はどっちにも評価されてたな
西郷親子また出てこないかな
新約紅桜では桂の江戸での大切なものの中にちゃんと西郷親子も描いてくれるだろうか、とふと気になった
結構、見てるスレ被ってるんだなw
西郷のキャラは立ってるだけに単発はもったいないなあ
銀時と同じで、もう完全にリタイアしてるのかな
んでも空知んたまに西郷動かせる知識はないぞよ
まあ仕方ないが
会津ハン民族うぜえ
>>572 会津藩士は捨てたというより農民一揆怖くて会津から逃げた
会津藩は会津戦争のとき領民に畳もたせて弾よけに使えばそうりゃ一揆起こすわ
木戸は移住させた方が安全と考えただけなんだけどな
逆恨みもいいとこ
会津って韓国とにてるね
まあだから日本も他の国のこと言えんよなwwww
創作された小説を史実だと思い込んでいるのかな
会津の白虎隊?プッシュは失笑
保科という立派な人物いるのに
白虎隊顕彰はいいんじゃないか
被害者であったのは間違いないし、一人とはいえ証言者もいるんだから、
はなから疑うのはどうかと
ダメなのは被害者になってしまった原因をすべて薩長になすりつけ、
被害状況を誇張どころか捏造して他地方を攻撃する一部の作家
ここらへんは韓国と全く同じだな
>>590 会津や白虎隊が被害者(;一_一)そこから間違っているんだけどね
作家の創作のせいかな
慶喜と違って容保の恭順は見せ掛けで
容保自身が積極的主戦論者だったからね
なんで容保が悲劇の名君扱いされてるんだか
593 :
590:2009/11/26(木) 08:42:22 ID:???
>>591 降伏を薦める家臣を退けてでも、敵味方に血を流させた会津は被害者だとは思わないよ
でもそれに殉じた藩士たちは被害者だと思うんだが。
白虎隊は勘違い自害なうえ、元服すませた立派な大人であるのは知ってる
松平容保は真選組の松平片栗虎のモデルだからいいとしても
白虎隊まで話題に出すのは勇み足が過ぎるよ
薩長では山縣まで話が及んでいたのに白虎隊は駄目なのか
容保絡みで白虎隊の話が出てもスレチではないと思う
あれはダメとか制限するより
興味なければ別の話題を振るとかすればいい
まぁ流れが会津ファンとアンチ会津に分かれてるのはいただけない
白虎隊って会津藩軍の中でも16、17歳の将兵300人程度で構成された大隊のことだろ
年齢的、死に様的に気の毒なものはあったとしても戦闘員だから被害者とはいえないな
創作混じりの白虎隊の悲劇を利用して
今もってギャーギャー薩長批判してる
一部の頭のおかしい奴が問題なだけ
白虎隊を被害者という視点で捉えるのであれば
戦争に踏み切った藩首脳部が責任を問われるべき
>>595 名前は分かんないけどヅラの部下にそれっぽいのがいるから可
>>597 会津ヲタが真実を知らされてファビョってんじゃねーの?
>>600 どこにいるの?ヅラの部下っていうか仲間ってちゃんと出てきてないよね?
山縣っぽいのって思いつかない
会津が戊辰戦争起こしたのに
旧幕府軍というテロリストを会津で匿い東北諸藩まで巻き込んで新政府と戦い負けただけ
会津兵を江戸から追い出したお陰で江戸は戦場にならなかった
上野戦争というのがあってだな
大村の指揮の元で一日で制圧されたが
大村「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲まだァ?」
大村といえば、大正になってだったと思うが慶喜が靖国の大村像を
撮った写真にはしんみりきたなあ
撮りながら何を思ったんだろうか
>>606 慶喜は趣味に生きることしか出来なかったのかも知れんな
板倉勝静なら悠々自適の生活している慶喜みたら怒りそうだけど
よしのぶ「袴の中見えそうで見えねえ…」
大村の像っていつも頭にハト乗ってるよね
大村がいなければ勝の狙い通り
江戸鎮撫のための慶喜返り咲きもあったかもしれんが
あれだけ見事に上野総攻撃を指揮されたら
慶喜としては諦めもついたんじゃないか
サバクざまあ
西郷を完全に取り込んだことが皮肉にも勝の計算を狂わせたな
勝と東征大総督府の癒着を疑った京都新政府が大村を派遣して終了
612 :
マロン名無しさん:2009/11/26(木) 22:12:47 ID:hWdjWEZ3
んで、ここの人達は本誌での近藤斬首沖田病死土方戦死を今か今かと待ってるわけだが
いつごろになると思う?
自分は神楽のあんちゃん率いる春雨ご一行様か今やすでに忘れられている
天導衆との取ってつけたようなラストバトルの直前だと予想するが
いや待ってねーから
佐幕派にも倒幕派にも嫌われるよしのぶカワイソス
>>614 小さな力には小さな責任、大きな力には大きな責任が伴うからな
倒幕派にはそんな嫌われてなかった気がするけどな>慶喜
木戸や岩倉は最初から寛典論者だったし
新政府で外務大臣にって話も出てたんじゃなかったっけ
>>614 好かれてどうする
旧幕府軍の象徴として日本に内乱を起こすだけ
慶喜はもう少し早く将軍についていればな
一昔前は西郷が斉彬の意を受けて
慶喜の将軍擁立に奔走してたのになぁ
幕末は時代のスピードが速すぎる
慶喜が14代将軍になってたらどうなってたんだろうな
歴史にたられば()笑
日本オワタ
>>619 井伊直弼の独裁を抑えられたかもな
若い家茂では無理だった
徳川がここまで力を失わずに済んだかもしれない
というより慶喜なら井伊の独裁自体ありえない
家茂擁立の開国派と慶喜擁立の攘夷派が争った結果
開国派が勝ち、開国派筆頭の井伊が大老に就任した
井伊は開国政策を進め、攘夷派を弾圧→安政の大獄へ
安政の大獄は徳川にとってマイナスでしかなかったな
反対する家臣もいたが罷免されたし
安政の大獄のせいで尊皇攘夷のメッカだった水戸藩が一気に没落し
代わって長州藩が尊王攘夷派の旗印として台頭した
井伊は水戸・一橋派を大粛清して水戸藩の人事にまで介入
幕府に従順な一派が政権を握り、それに反対する攘夷派と
維新まで血で血を洗う抗争を繰り広げて、そのほとんどが死んだ
>>625 新撰組の内部粛清も水戸藩に関わる人物ばかりだったし
長崎の海軍伝習所を閉鎖したほどの外国嫌いなのに
幕府の威を見せつけるために勅命に逆らってまで開国したアホ
安政の改革でイロイロやっていたのに
井伊直弼がやった安政の大獄で改革を潰してしまった
井伊暗殺後
文久の改革や慶応の改革やったけどダメで大政奉還しかなかった
家茂の急死、孝明天皇の崩御、長州征伐の頓挫
最悪のタイミングで将軍位を継承
「神君家康公の再来(by木戸)」とまで言われた慶喜でも
既にもうどーにもならんかった
年齢、経験、側近の差を考慮すると
ひょっとしたら家康より切れたかもしれないけど
大将として、大阪城からの夜逃げはねーわ
伏見で負傷した会桑の藩兵や新撰組置き去りw
水戸藩は幕府<天皇なんだよ
慶喜が新政府と戦うわけないじゃん
慶喜が「討薩の表」を発したからこそ鳥羽伏見の戦いが起こったんだよ
フランスに頼んで武器も買って一万も差があって、
という万全の体勢なのに初っ端から負けるんじゃ慶喜も飽きれ果ててやる気無くすわ
幕府と天皇が対立した時は天皇に味方しろと親に言われてたんだよな
いや、慶喜は大坂で自ら出馬して徹底抗戦すると宣言してる
家康以来の大金扇の馬標が出ると聞いて将兵が勇み立ったが
淀開城(稲葉藩の裏切り)と藤堂藩の裏切り
そして錦旗の出現で出馬宣言からたった一日で変節。逃げた
赤報隊を使って江戸を荒らしまくって
無傷での徳川家生き残りの道を探っていた慶喜を
戦争に引きずり込んだ西郷の勝利
西郷はこの頃が一番凄味があった
>>634 >錦旗の出現
これが決定打だろね
当時の感覚として朝敵として後世まで名が残ってしまうのは
死よりも恐怖だったと言うし
西郷は明治になってから政治家としても軍人としても問題ある行動ばかりとったからな
西郷と高杉が極秘に会談したってのは作り話?
西郷と高杉極秘会談
長州の実権は木戸が握っていたし
長州を利用し攻撃した西郷が過激派の高杉と会談するか疑問なんだけど
桂が禁門の変以後行方不明だった時期に
中岡が周旋して西郷が変名で馬関に来て会談したって説がある
でもその時期、高杉と一緒に行動していた伊藤は
後年、高杉は西郷に会ってないと言ってる
西郷があの時期、長州に来るとは思えないんだけどね
>>640 その時期ならなおのことありえんと思うが
西郷はカリスマはあったが警戒心が強く好き嫌いの激しい人物
第一長州にいく危険を冒す必要がなく高杉は会談しても価値がない
まあ藩政を掌握した後の桂でさえ
西郷にドタキャンされたからな
中岡と坂本のメンツ丸潰れ
西郷は明治になって政治センスが劣化しすぎ
何があったんだ
西郷はもともと島津斉彬についていたが工業化とか理解出来ない人間
郷土愛が強く薩摩出身なら無能でもいれたり
好き嫌いが激しいので同郷でも久光を嫌い歪んだ武士道精神を持っていた
中村京次郎って西郷に心酔してた人斬り、中村半次郎がモデルなのかね。
どうせなら西郷ママと絡ませたら良かったのにww
松平のとっつあんとも因縁深い
会津降伏式の時の新政府側の代表
ブレインから西郷弟や大山が抜けて
残ったのが桐野(中村)や篠原では
西郷が劣化するのも当然
西郷従道は評価されるべきだよ
西郷隆盛ばかりいうのかな
政治家としてはマルチ型で能力高いんだけどね
軍人としては政府無視して征台を強行したのがマイナス
なんにせよ薩摩人は快男児が多い
シリアスでなくていいから、もっと銀魂で薩摩人キャラ出してほしい
薩摩人出ても中村みたいな史実関係ない名前だけのヤクザとかイラネ
つーか今銀魂ってなにやってんの?
空知は木戸の面白いネタ集めてやっているのに
薩摩やってほしい
薩摩に笑えるネタあったかな
木戸はありすぎ
西郷のキンタマネタぐらいしか思いつかん
川路も片方タマなしだよね
薩摩のキンタマ呪われてんの
>>655 まぁ前総理って大久保利通の金玉からでてるしな
せっかく桂、西郷とキャラそろってるんだから
明治政府パロやれよ空知
舞台を居酒屋とかにして
薩摩といえばアッー!だろ
明治政府ネタなら木戸に西郷に大久保・・・伊藤がパシリ
九ちゃん誕生日に小栗はでたな
あれただの旬だろ
すごい自信過剰な正義厨で、結局フルボッコにされるギャグキャラで江藤を是非
酔って木戸に絡んでいたら毛布でぐるぐる巻きにされた黒田
小西が山田あきよしに見えてきた
つーかお前ら書けよww
薩摩は一枚岩だった幕末より
大分裂した明治後の方が面白い
とりあえず大久保はいつか出てほしい
維新とか別にやらなくてもいいから
欲を言えば大村も
ところで今回の陰陽師編で銀魂世界でも
京に皇家が存在していることがわかったんだが
幕府との関係は史実通りなんだろうか
京を追放された陰陽師を幕府が召し抱えるとかヤバくないか
>>667 まぁどうせ茂々とそよ姫の父がした事で済ます気がする
陰陽師ネタの今回限定で
今後、京関連で掘り下げはしないんじゃないか
高杉が幕府の追跡を逃れて京に身を潜めているとかあったし
京が関わってきそうな気もする
あれは単なる地名として出ただけじゃね
紅桜編映画で銀さん子供時代から攘夷戦争にかけて断片的に描かれていた話を一つの流れとしてやるとか監督いっている
本編でも過去編や京とか出てきそうじゃない?
大河ドラマで龍馬伝やるし
京って京の御所(=皇家)関連を指して言ってるの?
それとも単に京という場所のこと?
>>667からの流れを読むと
その点がごっちゃになってるような
今後、幕末の朝廷史実キャラが出てくるかどうかなら
出てこないと思う
御門か肛門になるようなマンガにそのもののキャラがでてきたらなんかいやかんもしれない
将軍様だって床屋じゃすごい目にあってたし
天下人がブリーフでもなんてことなかったけど
今更そんな対立軸作ってもな
今まで誰も何も言及してないのに
主人公が平安時代に天皇につかえた源頼光の家臣で坂田金時がモデル
金太郎さんは架空の人物ともいわれているが
その頼光四天王が作中に出る気配ないし
基本的に名前だけパロった空知オリジナルキャラだろうね
るろ剣みたいに主人公だけ特定の主君のない侍にすればよかったのに
全員を主従関係からフリーにして「尊王攘夷」を「攘夷」に特化してきたから
史実のように皇家に攘夷勢力を糾合できそうにないな
>>681 幕府に裏切られた攘夷志士を京が吸収すればいいだけだから史実より簡単かもしれん
幕末になって、それまで形骸化していた朝廷への忠誠があれば
倒幕は武士道に反しないと最初に解釈したのって誰?
松陰?
倒幕って幕府って鎌倉幕府が最初じゃなかったけ?
後醍醐天皇とか足利尊氏とかからじゃないかな
武士道って言葉ができるより前に幕府倒してもいいって考えた方あったと思う
江戸時代が平和すぎて江戸幕府倒せるものだってなかなか考えられなかった
なんだかんだで300年間安定させた時代を作り上げた徳川すげーな
主君に対する忠と父祖への孝を徹底したのが江戸幕府
それ以前は下克上とか家臣は主君を何回か変えてこそ一人前
みたいな思想がまかり通ってたけど
>>686 戦国時代=下克上ってのは江戸期に流行った下克上史観だよ
戦国時代でも主家への不忠はふつうに忌まれていた
でなきゃ松永弾正が稀代の悪党にされてないさ
戦国時代こそ忠義だったな
男色関係も主に可愛がられた小姓の後追い切腹とかあったし
江戸時代になって男色がらみで事件ばかり起きると言うんで幕府はいけんなと言う感じで禁止になった
薩摩や土佐とかは戦国時代の名残で残ったみたいな
いや、戦国時代は弱肉強食じゃないの
男色はまたちょっと忠義とは違う気がする
主従はもちろん親兄弟でも殺し合ったし
そういうのがいけないことだという倫理感が育成されたのが
江戸になってからで
戦国時代はなんでもアリのバトルロイヤルだと思ってんのかな
幕末以上に大義名分に敏感な時代だったんだよ
あと一般的に知られている戦国残酷エピソードは実は
江戸時代の歴史ブームの時に創作されたものも多い
史記列伝や三国志演義と混じってたりするし
レッツパーリィ的なものが江戸時代もあっただと!?
>幕末以上に大義名分に敏感な時代
それは知らなかったな
例えばどんなのがあったの?
ベタなとこでは織田信長が正親町天皇の守護を名目に京に入ってるね
そういや戦国時代も足利幕府の「幕末」なんだよな
織豊政権も本願寺も毛利氏も朝臣となることで旧勢力と対向した
銀さんて遠山の金さんがモデルだと思ってたことを思い出した
信長の浅井朝倉攻めも勅命によるものなんだよな
浅井家と朝倉家は朝敵にされて滅ぼされた
>>691 武将の女体化は歴ゲーよりも滝沢馬琴のほうが先駆者なんだぜ
>>689 男色も武士道の心得みたいなものですよ
日本人は江戸時代とかも創作劇とか作るし
腐女子もいて男色浮世絵買っているし
オタクとかいて日本人は変わらんなと思うよ
戦国大名が朝廷の権威を利用したのに比べて
幕末も確かに利用はしてるけど
もう少し思想的に整ってる感じ?がする
朱子学とか国学の影響かね
戦国時代の倫理観は基本仏教だから
>>699 安政の大獄で弾圧され思想に傾斜したような気もする
日の輪っていう遊女が本当にいたみたいね
>>701 アヘン戦争の衝撃が思考法を変えたってのもありそう
御家大事から脱却して日本全体のことを考え行動した感じ
鎖国してたのに、教養人はみんな知ってんだよなアヘン戦争の詳細
実際に高杉は藩の命令で当時の中国に行ってるからなぁ
医療関係を抜くと外国人ってアジアではやりたい放題してたよな
NHKで萩から生中継
松陰没後150周年とか言ってる
>>688 後追い切腹記録は伊達政宗が一位だっけ
確か20人くらい殉死してるよな
そういえば綱吉とそういう関係にあった柳沢吉保も切腹しようとしてたのを
「それやったら息子の吉里を潰すぞ」と脅されて諦めたのが真相に近いらしいね
肥前佐賀藩の初代藩主・鍋島勝茂が殉死24人で最多記録らしいって
戦国ちょっといい話まとめサイトにあるな
>>707 綱吉の時代に武家諸法度に殉死禁止が明記されたのに
柳沢が率先して破るわけにはいかなかったんじゃないの
>>708 赤穂浪士に対して切腹の判断を下した者の1人だからな、柳沢
>>703 中国茶の代金をインドで作ったアヘンで払うというで中国はイギリス商人を追い出したが報復としてイギリスがやったのがアヘン戦争
南京条約という不平等条約されたうえに
その後アロー戦争で英仏の半植民地状態になり調停役のロシアにも土地をとられるというとんでもないものだった
日本は鎖国というがオランダと中国貿易していてアヘン戦争の結末を中国の商人からきき日本各地に広まった
幕府にはフランスで薩長にはイギリスがついていたから内戦なんぞやっている場合じゃなかった
>>704 江戸に居たら悪さばっかりするから留学させてしまえって
周布と桂が高杉の上海行きを決めたんだよな
どういう人選だよw
長井暗殺を諦めさせる為のエサだったっけ>上海行き
英国密航の井上のゴリ押しといい若いやつらに甘すぎる
松陰ももうちょっと我慢してれば海外行けたかもしれないなあ
>>711 そんなとこ行かせるから蒸気船とか買われちゃうんだよ…
まあ高杉の上海レポートは評価高いし
後の関西経済界の重鎮・五代友厚が留学仲間で
高杉と親交ができたのも長州(閥)にとって利益になった
上海では蒸気船ほしがったけどダメといわれて買えなかった
おてんとうさま丸(丙寅丸)藩に黙って勝手に3万6千両で購入した高杉
木戸は上司に頼みこんで金を出した
四境戦争で活躍はしたが
実質は軍艦というよりグラバーのヨットだっけ?かなり割高に買わされた
木戸は高杉になんか弱みでも握られてんのかってほどよく面倒見てるな
木戸の面倒見の良さは異常
たまにうざくなるが基本誰にでもあんな感じだ
なあ聞多?
ホント木戸のあの面倒見の良さはなんなんだろうな
おかげで訳わからん相談持ち掛けられたりもしてるがw
西郷VS大久保の征韓論対決の真っ最中に
京都の友達が拷問されるゥ〜、助けなきゃ!って運動する男だからな
おかげで明治六年政争は江藤に弾き出された長州閥による
木戸の帰国を待っての巻き返し運動の隠れ蓑って説もあるくらいで
あの人よく縁結んでねえ?
日記読むとどう見ても男女をくっつけたがる世話好きのおばちゃん印象
が拭えないんだが。
あと面倒見は良いけどそれと同じくらい面倒かけてるよ
伊藤とか伊藤とか伊藤とか
伊藤は大久保に鞍替えして
木戸と大久保の橋渡しで苦労したから
面倒な役目なのは当たり前
同じくらいってことはない
>>722 や、その前とかもさ、マフラー買ってこい牛肉がくせえ忘れ物しちゃった
から取ってこいetc...
初代首相のパシリ伝説はもう少し知られても良いとおも
高杉伊藤の書簡呼んだことないんだけど、暴れ牛はどのくらいパシってんの?
大久保は辞めたがる木戸を呼び戻す為にイロイロと木戸の好きそうなエサで釣る
それの交渉役が伊藤
オッサン二人の間で伊藤は苦労したとは思う
長州人は桂に限らず伝統的に
面倒見が良くて、連帯意識の強い藩
長人は利口すぎて信用できないって当時言われてたらしいけど
どこが?って感じだ
当時の「○○は××過ぎて信用できない」を集めていくと
「結局自分しか信用できない」という結論になるって聞いた
坂本龍馬に関する事もどこまでが桂自身が会ってみて思ったのか良く分からんな
桂が坂本に関して思ったことって?
そういえば桂って龍馬の事を良馬と書いてなかったかな?
勝や桂が良馬と書いていたので、読み方がりょうまであることが分かった
あの頃の名前は読み方優先で漢字は適当だよな
と、同じことを前にもここで書き込んだ覚えが
通称は読みさえ合ってれば漢字にはこだわらないからなあ>良馬
おかげで「龍馬」の読み方が「りゅうま」じゃなく「りょうま」だとわかるわけだが
たしか沖田も書簡で「総次」や「総二」とあるから
「総司」が「そうし」じゃなく「そうじ」だとわかるんだよな
昔のドラマの影響で未だ「そうし」だと思ってる人多いらしいけど
まぁだから長州に残る史料から見ると桂は坂本に会ったのか疑問視される訳で
実際に会って話をしてるのなら名前は漢字では龍馬、仮名ではりょうまと書くはず
西郷兄弟なんか自分たちの名前にもアバウトだけどな
>>732 木戸と坂本って、桂が長州に帰還してから
かなり頻繁に会ってんじゃないの?
いろは丸事件とかでも坂本は木戸に相談して紀伊藩に喧嘩売ってるし
ドラマでよくある江戸の道場時代からの知り合いかどうかははっきりしていないが、
同盟前くらいからは確実にあってる
桂は龍馬に借金してたりもする
高杉は中岡と、桂は龍馬と親しいイメージ
桂と坂本はこの作品でもそうだけどかなり親しい間柄だけど
長州藩から見ると坂本はどうでもいい人だったらしく一級資料には出て来ないね
坂本が脱藩したからなのか他藩の人だからなのか理由は不明
もし銀魂終わったらヅラ主役で幕末長州史かいてくれないかなー
SQの単発でいいから
せっかくヅラのキャラ設定を史実通りにしてるんだし
史実エピそのままでもネタの宝庫なんだから
使わないのはもったいないよ
>>737 冷静になれ無理だ
だいたい空知は司馬ヲタみたいだから桂だって正反対に書いたはず
本当はそっちが正しいんだけどな
そもそも歴史ネタ入れただけで史実云々を銀魂では期待できんし
>>736 坂本の仕事はいわば大国同士の
トップ会談のお膳立てだから
長州藩そのものに深く介入する必要はなかったからじゃね?
薩摩は坂本、長州は中岡担当だったんだけど
中岡は一回西郷―木戸会談を下関にセッティングしてポカしたから
木戸は中岡より坂本を信頼するようになったのかなって気がする
そういえば昔、石渡治が桂小五郎のこと書いた作品があったな。
中身はまぁトンデモだったけど。
>>738 空知は調べてやっていると思うぞ
獄門島のUNOネタとか逃亡中に子供と花札で夜遅くまで遊んでいたとかのネタ
キャメラマンとかも木戸日記にでてくる木戸外国語苦手だよねネタ
「HAPPY MAN」か
あれは元々トンデモ設定の幕末演劇をマンガ化したものだからな
それに作者のイメージは桂=陣内孝則、幾松=小泉今日子
史実と別物になるのも仕方が無い
>>741 たまたま一致しただけじゃね?
ここのスレの人はなんでも史実調べて当てはめてくれるけど
そういや坂本の千葉道場塾頭の肩書って自称なんだっけ?
桂や武市と違って塾頭としての御前試合とかの記録が残ってないらしいが
>>741 なんだそのこじつけは。
これ以上木戸好き=痛いイメージを強調しないでくれよ
元々高くない木戸自身の評価まで更に下がってしまう
高くないのは木戸の評価じゃなくて人気
実績自体は維新三傑の名に相応しいだけのことはやってる
木戸がつき大久保こねし天下餅〜
なんだっけ元ネタの次の歌詞…
銀魂だと
維新版ブリーフ3で三ケツだな
坂本は刀の扱いが不器用だったから
銃を使うようになったって雑誌で見たな
坂本と高杉の交流の記録って
坂本サイドの手紙でしかでてこないんだっけ
銀魂の坂本も銀さんに手紙出していたね
>>750 近眼だったから裸眼だと抜いた刀を上手く鞘に納められない気がする
100%なにかの創作だと思うけど
日本海に向かって「日本の夜明けは近いぜよ」と言った坂本に
「坂本くんこっちは日本海だから朝日は見えないよ」と言った高杉の話が好きだw
徳川幕府の斜陽は見えるんだよね、萩からの海
萩はのどかなとこなのに何であんな暴走キャラいっぱいなんだろって思ってたけど
周りがのんびりしてたからのびのびと暴走出来たのか
坂本は身動きできない勝の代わりに動いていただけだからな
資料が少ない
そんな人物を司馬が幕末のいろんな人エピソードを寄せ集め作ったのが坂本竜馬
有名でありながら実体がわからない
長州が暴走できたのは
毛利の殿様の懐が大きかったからに尽きる
そうせい!!
どういう思想の持ち主だったんだろうね、そうせい侯
廃藩置県をあっさり了承、慎重に進めろって木戸を気づかってさえいる
自腹切って苦労した挙句に廃藩置県で藩を潰されたのを
怒って
一晩中、花火打ち上げて憂さ晴らしした久光の方がわかりやすい
>>754 銀魂の2人で想像したらなんか妙にハマって噴いたw
萩の海岸にも桂浜にも行った事あるけど全然イメージが違うぞ
9歳の松陰が毛利侯に軍学講義してるんだよね
そういう例って昔はないことはなかったのかな
松陰はその年で明倫館教授見習い、17で正式に教授就任
漫画みたいな学歴だ
9才の子供に軍議を受ける20才の藩主、という図は
松陰もすごいけど、そうせい候の真摯さと人材にかける情熱の凄さが感じられる
面白い殿様だと思うんだが四賢公や久光容保みたいに注目されないよなあ
若手に好きにさせてた印象しかないからなぁ。
でも若手達も忠誠心は厚かったよな。
金引き出しまくってバカにしてんのかと思いたくもなるけど意外にw
我は薄いけれど、無能の人ではなかったからな
防長二州が焦土と化す可能性もあるとちゃんと認識した上で
あくまで叡慮を奉じるとして対外攘夷戦争を最終決定した人だし
藩の金も会計方が管理していて、若手が好き勝手引き出せたわけじゃない
だから井上が手を変え品を変え、資金調達に奔走したわけで
高杉も教授じゃないけどなんかの役職について
明倫館で講義してたんだっけ
山田市曰く「何がなんだかわからない…」授業だったらしいが
ヅラばりにカムチャッカ語で試験する史実高杉想像して噴いた
空知が史実に近付けて銀魂やろうとする作者なら
劇中のヅラのポジは絶対久坂だったろうなぁ…
やっぱり知名度がイマイチだったんかね
史実だと松蔭と桂って三才しか歳変わらないし
このスレのお陰で久坂が嫌いになった
桂は塾生ではないけど松陰の教え子だし
ヅラが久坂の名で登場してたら穏健派への転向はなさそうだけどなぁ
久坂なら親友の高杉とつるんで真選組や幕府にテロかましまくってんじゃ
そうだったら武市かまた子ポジが久坂か?
もしくは独立したキャラになってたか
>>771 や、過去ログ少し読めよ
史実久坂は銀魂の高杉の行動にヅラの性格プラスの方が近い
高杉は確かに過激派だけど久坂ほどではない
久坂の過激派要素、松陰信者要素→銀魂高杉
久坂の松陰信者要素、松陰との家族関係(義弟)→銀時
久坂の大使館焼き討ちエピ→銀魂桂
こんなイメージ
>>774 武市は似蔵と高杉の関係の元ネタだから出したんじゃないか?
また子が久坂じゃなくて、高杉が来島を暴発仲間にしてる所が久坂っぽいのでは
そこまで久坂にこだわるなら、なんで最初から久坂出さないんだろう
来島武市以蔵より有名だし、幕末史でも重要人物なのに
来るべき池田屋編にでも備えてるのか?
でも池田屋っぽいのはもう何度も出てるからな…
久坂は松陰の一番の愛弟子であり、松陰思想の正統後継者
出したら先生と銀時の特別さが霞むから出さないんでは
んじゃもう銀時が久坂ポジでいいよ
サイボーグ空知が久坂をモデルにしたイササカ先生でも出せば全てが丸く収まるネ
あとは配管工のカツオとか、あとはお魚くわえたホウイチとか出しとけばあいつら簡単に騙されてくれるアル
結果的に松陰と久坂の草莽崛起は理想論で終わったからなぁ
割拠論を唱えた高杉の方が時局を見通す目はあったってことか
>>779 六角屋編が史実池田屋になるのかも!
そう思っていた時期もありました…
>>781 映画予告や他媒体でやたら使われる高杉と銀時の因縁とやらも銀時=久坂ポジだと思えばわからなくはないな
先生との関係以外では、銀時=史実高杉、高杉=史実久坂に近いような
久坂は京の浪人たちのまとめ役だったり大和行幸を画策して
幕府から目の仇にされて、新撰組の捕縛第一目標だったし
史実高杉はどっか醒めてて一匹狼的なとこがある
史実高杉って講和とか奇兵隊結成とか肝心な時には颯爽と登場するけど
いない時も多いからな
実際は蟄居命じられてるからとかなんだけどw
久坂とか稔麿とかはやられ役というか、カマセ的なイメージがあるからメインキャラとして出しづらいのかもね
俺のイメージでは銀魂高杉=久坂だわ
>>787 逆に久坂はどっか要領が悪いな
光明寺党を作ったのに奇兵隊設立の高杉に名声全部持っていかれたり
松陰の改葬をしゃかりきになって運動してやっと幕府の許しが出たのに
当日、どうしても用事があって参加できず高杉が代表面して執り行ったり
伊井直弼、久坂、伊藤、大久保辺りはいつ出てもおかしくないよな
エリザベス伊藤説は昔からよく出てたし
エリーはどっちかと言えば大村でしょ
久坂が出るなら久坂玄米がいい
自分もそれ前から考えてたんだけど、それいい ww
前にいい直粥っていう案もあったなw
>>785 そもそも主人公を村塾生で松陰と私的な関わりがあり
親友が桂で高杉と敵対する人物と設定していながら
何故平安時代の頼光四天王が一人・坂田公時にしたのか
あえて史実の幕末からはずすために平安時代のキャラにしたんだと思う
坂田金時っていうか昔話の金太郎ね
銀時が昔話から抜け出てきたキャラでも天人でもただの一般人でも
おかしくないように
思想を重視しない銀時には松下村塾より適塾の方が良かったんじゃないかと
松陽のイメージも緒方洪庵の方が合ってる気がする
吉田松陰はあれでテロ暗殺肯定で、計画も立てた元祖過激攘夷志士だからな
坂田金時は源頼光にスカウトされ武士になり鬼退治に活躍
源頼光の亡き後は頼光の墓のそばで3カ月間生活した後行方不明になる(病死したというのもあるけど)
桂の回想では鬼みたいなのと戦っているしお登勢は墓場で銀時とあっている
銀時は金時ということだと思うが
銀時の元ネタはみんな分かってると思うよ
その上で、何で久坂ポジ?って話なんでは
自分は銀時が久坂ポジとは思わないけどな
高杉と久坂って別に対立してたわけじゃないし
とりあえず銀時が長州人なのは確定だよね?
現時点で藩は解体されたことになってるけど
浮浪児だから、どこの出身だろうが後付可能
史実長州人が養い親兼師匠だったり幼なじみに複数居たりはするけど
そもそも作中で松陽先生の塾が長州にあるという記述はまだまったく無いので、確定ではない
というか長州・薩摩・土佐あたりの具体的な藩名も萩等の地名もまったく登場してない
銀魂世界でも(ギャグネタとかは抜きで)あると確定しているのは、
反幕府勢力の潜伏場所に適しているらしく皇家も存続してる様子の京都
江戸近郊の農村で真選組中核メンバーの出身地である多摩
郷士の覇権争いで泥沼になってた伊賀
…あたりかな? あと洞爺湖…はギャグ側かどうか微妙だなw
>>800 久坂は過激派で桂や高杉は慎重派
銀時が久坂ポジションだと長州を煽って特攻に近い戦いさせたあと生き残り負けたからと過去のことはわすれ
自分の守りたいものを守ると江戸呑気にくらす
ちょっとな・・・
じゃあさ、史実長州で銀時ポジションになるのって誰?
長州ファイブのいずれかかな?
あえていうなら聞多かもしれないが銀時は聞多ほど
使えない
>>667 遅レスだけど。
結野家・巳厘野家のモデルになった土御門家は
実際に秀次事件で豊臣関白家から京を追放されて
秀吉の死後、徳川家の庇護によって陰陽寮に復帰してる。
(家康の征夷大将軍任命を執り行ったのが土御門家)
幕末長州人って腕自慢いないからなあ
あえて言えば桂だけど道場剣法だし
みんな頭良くて議論が好きで要領が良くて
銀時みたいなタイプは見当たらない
>>808 空知がそこまで知ってて設定してたら凄い。
結構、陰陽系のネタ好きだよね。
龍脈・龍穴を取り入れたりさ。
>>803 地名は出てないけど土佐弁だけは使われてるのがなんかちょっと変な感じ
「ですます調」の長州言葉や「〜でごわす」な薩摩言葉は出てこないのに
腕が立って桂や高杉の友人で尊攘派、新撰組とも腐れ縁、というと他藩だが渡邉昇がいるな
薩長同盟の時に坂本と桂の橋渡ししたから坂本とも知り合いだし
村塾とは全く関係ないけど
乱暴者の渡辺さんか
木戸と仲良かったし
近藤がいた頃の試衛館の助っ人要員だったし
こじつけってわかってるけど
銀時の作中での役回りに近いかも
松陽の塾が長州かは謎だけど今のアニメのOPとかアニツアの炎上シーン見ると既存の村塾通りに描いてる
あの門の辺りとか
アニスタはちゃんとロケハンしたか写真見て描いてると思う
>>810 担当氏が取材してネタ提供したのかもよ?
あの荒唐無稽なワンピだって実は歴史上の事件、伝説、
海賊、軍がモチーフになってて歴史系強いスタッフいたりするし
ジャンプ編集者歴史好きけっこういるみたい
てか、某宗教団体400年来の分裂が元ネタじゃないか?
陰陽師というオブラートに包んじゃいるが、元々が兄弟骨肉の争いな所とかかなりまんまだし
戦国BASARAの本願寺はプロレス団体だったなあ
最近下ネタきついな
そろそろ巻きに入ってくれ
天導衆とかいつまで詳細不明なんだ
>>801 ノリかもしれんが銀時の「江戸っ子」発言があったり
桂も「家康公だ家康公」と言ってたり
「長州出」設定は銀魂にはなさそうな気がする
京都もギャグなら「修学旅行で行く所」くらいの感覚かもしれない
吉原はああだったけど島原はどうなってるんだろうな
長州の人でも家康公って言っててもいいんじゃ
多摩にまで戦乱が及ばなかったってことは
日本の端の方で攘夷戦争やってたっぽいよな
地理的には長州辺りがぴったりな気がするが
>>821 阪神大震災ん時に現場を「温泉町のようです」と評した東京のマスコミ人の暢気を考えると
京都あたりが戦場でもおかしくない
京都が攘夷戦争の中心地だったなら
戦後は幕府の重点取締り地区になって
潜伏先とかには向かないような
つか、幕府の地方支配体制ってどうなってんだろ
大名の代わりに幕府直系の代官とか置いて統治してるのか
ぶっちゃけ銀魂は遠山の金さんとか暴れん坊将軍と同じ
花のお江戸の時代劇なんだから
地方行政とか設定自体ないんだと思う
さらには子連れ狼みたく独自のファンタジーも入ってるだろうし
設定を細かなところまでやると世界全体が崩壊するのもあるからな
そうだな
あの世界のアメリカとか中国とかどうなってるか考え始めるとな
一応天人が来てターミナルできた江戸が地球で一番技術進んでるんだっけ?
>>827 実際にフランスだと昆虫学者のファーブルがフンコロガシの観察に夢中になっていた時代だしな
ここたまーに「なんで史実シリアスやんないの!?」って
本気でカリカリカリする人くるからちょっと怖い
いまくらいがなごむむ
江戸は当時世界的にみても大都市だったわけだし
パロディ漫画で史実シリアスやられてもなー
そういう漫画探せばあるだろうから、そっち読めよと思う
史実そのものを正確に再現したシリアスやれとは誰も思ってないんじゃね
銀魂的世界観で料理される史実もどきを見たいんじゃないの
別の読めってのは乱暴だよ
>>833 乱暴かな?
カリカリするくらいなら、別の漫画読んだほうがいいよ
史実漫画じゃないんだし
これくらいでいちいち別の読めとか言ってる方がカリカリしてるという罠
「空知勉強しろ」「お話にならない」「オリジナルイラネ」
↑なレスが続いた時はちょっとおっかないなと思った
かるく史実ネタつっこむくらいで気軽に読めばいいんじゃないかなー
なんちゃってSFお涙ちょうだい人情時代劇下ネタマンガなんだし
つか、今このスレに史実ネタやれ!って暴れてる人いるわけでもないのに
いきなり
>>832はどうしたんだ?
>>837 そういう奴らが暴れている時に溜め込んで、今、吐き出しているんじゃないかね?
銀魂みてて思ったが空知『13』ネタ好きだね
坂本は出てきてほしいな
快援隊は天人融資かな
銀魂坂本は富豪の家の子だっけ?
史実だと商家から分家して武士になった家の子だけど
「金持ちのいいとこのボンボン」ぐらいの表現じゃなかったかな
銀魂に登場済みの幕末キャラの中で
一番実家が裕福な家に生まれたのって土方かな?
将軍とかは別にして
蔵場当馬ことグラバー商会のトーマス・グラバー
…は自力でのし上がって実家は金持ちでもないか
橋田屋こと高田屋嘉兵衛も農民出身だし
将軍家抜きなら松平のとっつぁんとかじゃね?
坂本だろうな
高杉家はただの武家だから財力的にはそこそこのレベル
お大尽&薬屋の土方家
藩医兼開業医の桂の実家の和田家
山いっぱい持ってたらしい武市家
商業的な家業持ってたこの辺りじゃね
また子のモデルの来島や鴨太郎のモデルの芹沢はどうだろか
>>848 また子の人は高杉より偉いが、そんな坊ちゃんじゃないぞw
元々萩の無給通士の次男に生まれたのを、文武両道と評判だからってことで来島家に婿入りして、
又兵衛の名を継いだだけ(元の名は光次郎)。だから奥さんに頭が上がらなかった
出世に関しては、経理能力が高かったから
あとは武芸の達人とか、まあ努力家のイメージだな
出自とか実際の資産とかより、なんつーか高杉の行動って坊っちゃんタイプなイメージがあるんだよな…
いいとこの坊っちゃんがやりたいことやってる、みたいな
酒が入った時の高杉の行状は
育ちが良さを到底感じさせない凄まじいものがあるぞw
確かにwww
酒がはいるとな・・・
木戸も酔って廊下で寝てたし
木戸は黒田投げ飛ばしたりしてなかったっけ?
あれは黒田の方が酔っ払ってた
幕末明治で酒乱最強は黒田
次点が高杉
結論:酒は飲んでも飲まれるな
黒田節
酔っぱらい方が半端じゃないというと芹沢鴨がいるな
他人に害を及ぼさない点で高杉はマシな方か
小学生でもやらないようなはっちゃけぶりはともかく
>>859 桂が被害受けていると思うが
豪遊した金は藩の金だしその後オテントウサマ丸買ってくる
愛人と暮らしている家に家族やってきた
どうしよ桂さん
こいつらの関係はなんだ
>>860 生協の白石さんです
しかし木戸も酔っ払って御所で倒れたろ
来島もかなりの酒豪なんだよな
高杉の元祖保護者の周布と一緒に出席して
泥酔者の集いと化した薩長鴻門の会とか面白い
あの大久保が畳返しで大立ち回りとか、本当かよ
>>862 長州が薩摩と仲良くなる目的でやったが
周布さん何やってんだよ・・・で終わった会だね
周布のかわりに桂ならなんとかなったような
元祖保護者に噴いたw
来島・周布・桂は同じ政策グループで
仲良かったんだよな、江戸詰めの頃からずっと
禁門の変でその長年の友情が…
周布「自重しる」→来島「すっこんでろ!」→周布、逼塞処分
桂の手紙「自重してくだしあ」→来島「お前もか、この腰抜け!」
「親友でも俺の言うこと聞かないなら刺し殺してやる」
って周布の所に脅しかけにいったのは創作かな
どうだろ
周布が失脚したのは来島ら発進派の運動なのは確かだけど
来島って猪突猛進なイメージあるけど政治的にもかなり老獪
高杉なんか子供扱いされてあしらわれてるしな
来島に自重しろと藩からきた使者が高杉
来島説得できずそのまま京都にいったが
ガチムチ老兵と我がまま坊ちゃんじゃな
来島が頑固ってのもあるけど、「普段から藩の金食い潰したりする問題児」って時点で説得力が足りなかったんだろう
金の管理に細かそうな又兵衛なら尚更(借金の件とかあるし)
高杉脱藩後、来島も京に潜入して
桂に会ったり京の情勢視察してるんだよな
で、帰国して即時発進論を主張
おまえは京で何を見て来たんだと
まあ、その直後に池田屋事変が起きて
藩全体がカーッと頭に血が上っちゃったわけだが
又兵衛はもう鼻っから軍挙げることしか考えてないから、
「京都に視察行った人が進発論唱えてる」ってパフォーマンスやるための潜入でないの
古高の自白したテロ計画って信憑性薄いんだよな
土方の拷問が巡り巡って禁門の変を引き起こしたと思うと感慨深い
実際に伝えられてるような拷問だったのかも疑問だよなあ
古高が死んだのは六角獄での斬首で池田屋から1ヶ月以上経ってる
釘ぶっ刺して蝋燭立てなんて本当にされたとして
真夏の京で感染症起こさずに1ヶ月も生きていられるものか?
以蔵が受けた拷問はどんなのだっけ・・・
坂の上の雲陸奥がでてきて
名前だけだったけど高杉もでてきた
>>873 古高の言ってたテロ計画って京都は火の海だぜヒャッハー!だっけ?
>>875 今の坂の上の雲は伊藤内閣時代だし来年の大河は龍馬伝だし
少しずつだけど長州クローズアップされてきてるかな
そろそろ木戸孝允ドラマがきてもいいんじゃないかな
今日の坂雲は震えた
まさかの伊藤の高杉呼び
来年大河といい相変わらず長州かすりすぎw
>>874 >古高が死んだのは六角獄での斬首で池田屋から1ヶ月以上経ってる
それ前から気になってた
拷問後、手厚く看病された可能性はまずなさそうだし不思議
幕末維新の立役者なのになぜかドラマでもマンガでも
ろくな扱いされてないからなー長州…
そういう意味で銀魂にはかなり期待してんだけど
881 :
マロン名無しさん:2009/12/13(日) 22:28:42 ID:98VgydOX
醒めた炎とか木戸カッコいいだけどな
今日の坂の上の雲で伊藤の高杉語りは感動した
銀魂伊藤出てきてほしいね
桂ってだいたい坂本の引き立て役で、頭のかたいインテリキャラな感じ
龍馬伝でも桂出るみたいだけど、またテンプレキャラに改悪されてそうで不安
本当は坂本は活躍してないだけどね
土佐が維新で活躍してないということで
脱藩し維新に協力した坂本龍馬を宣伝し土佐が凄いと言いたかっただけともいわれているし
土佐は土佐勤王党が壊滅したのが痛かったな
8.18政変は京を追われた長州より
土佐の方がダメージでかかった
史実武市はイケメンで愛妻家で人格者なのに
評価低いのはなぜなんだぜ
殺し過ぎちゃったからだろ、史実の武市
土佐は身分差別がキツすぎた
山内家の成り立ちを見りゃある程度は仕方ないけど
江戸時代を通じてずっとだもんな
>>876 あと一橋慶喜と松平容保をぬっころす計画と
帝を長州にお連れしよう計画がセット
無駄に計画が大きすぎてウソっぽい
壮大な犯罪計画があるんですよって持ち掛けないと上の偉い人が協力してくれないなんてことが
もしかしたらあったかもしれない
>>880 桂はリーダー的役割だけど正直見せ場(特にバトル的な部分)少ないし、主役張れて見せ場も作れるのはせいぜい高杉ぐらいかな…
長州って脇役は揃ってるんだけど、有名どころは大概早死にしちゃってるからね
木戸、伊藤、井上、山縣と
明治まで生き残った連中は全員横綱クラスの政治家だぞ
陰陽師編は今週で終わりみたいだね
>>891 明治半ばまで引っ張るならそうだろうけど
幕末物として見るなら伊藤、井上、山縣辺りは、桂や高杉のパシリしてるぐらいしか印象が無い地味キャラじゃね?
特に井上なんて明治以降でも汚職バンザイやハリボテ近代化を見せつけて失笑を買うとか、小物臭全開だし
「維新」に限ればドラマ映えしそうな連中はさっさと死んでるだろ
政治家としては有能なんだけど、功績は明治入ってからだったりドラマ化するには地味だったりする
第一
>>890は「バトル的な部分の見せ場」ってちゃんと言ってるじゃんか…
木戸の見せ場は戦闘ではない明治政府の地盤固め
大久保と対立すると戦わず引いて・・・というか逃げて
慌てた大久保から案を出させるという引いて勝つというやり方
>>869 潜伏後長州に復帰してから早速その手口使ってるよな
政治的手段として使うこともあるが、たまに本気で逃げてるのが面白いし、
その度に慌てる周りの反応も面白い
しかしいくら面白くとも主人公向きではないなあ
歴史の勉強しろよpgrしたら国語の勉強しろよpgrされたでござるの巻
バトル的というか長州軍人に限定するなら
大村や山田の方がよほど輝かしい戦歴残してる
高杉はローカル戦しかやってないし
対人関係も妙に薄いから主役張れる器じゃないよ
>>894 井上渋沢ラインがなかったら明治財政成り立たないって知ってる?
日露辺りも、大蔵大臣が逆に井上の許可貰わなければならないんじゃなかったか
あ、これって歴史じゃなくて経済の勉強か
>>896 逃げるが勝ちを見事に体現されてますねw
木戸は何気に駆け引きうまいんだよな、地味に思い通りに操ってたりする
>>899 山田はちょっと評価されなさすぎ、何がいけない、早死にだからか?
財政が成り立つ成り立たない、歴史的に重要か重要じゃないか
それよりも見栄えとかわかりやすさ・派手さが大事なのがメディア展開だからなぁ…
じゃなきゃ坂本龍馬があそこまでダントツ有名になるわけない
大村か高杉主人公で頭脳面担当の準主人公が木戸
弥彦ポジションが伊藤がいい
確かに坂本って、メディア展開がなければ「日本史で一番好きな偉人」一位になるような人間じゃねーよなあ
そろそろ銀魂の話をしようぜ
確かに伊藤は弥彦ポジだなw
坂本って銀魂でもどのメディアでも土佐弁丸出しだけど、
実際そうだったのかな。これも司馬の影響?
幕末ドラマとかの歴史年表にはドラマには出てこなくても
亀山社中とか海援隊とか載ってること多くて
坂本龍馬や土方歳三の写真も載ってたりする
土方歳三のパロディキャラなら、銀魂土方も冷静で非情なキャラにして欲しかったよ…。どうせなら恋人も君菊(君鶴?)にしてさ…。
沖田や近藤と一緒に騒いでる自分に酔ってるイケメンにしか見えない。でも好きだけど。
>冷静で非情なキャラ
マヨネーズ持たずにコマの外で仕事してる時は多分そうなんだろう
トッシーのせいで修学旅行尋問になっちゃったあれは
本来ならどんな拷問する予定だったのやら
象山のダメ息子の話は銀魂沖田ならやれそうだな
>>908 初期はそんなキャラを目指した形跡が…
そういや銀魂土方や沖田って割と単独行動多いイメージだけど(煉獄館、ミツバ編、六角屋etc)
史実や逸話でもそんなんだったりすんの?
新撰組は任務中は集団行動が大原則
偵察とかは別にして
消耗を避けるために斬り合う時も3人1組のジェットストリームアタックみたいな技使ってたから
余計に卑怯者呼ばわりされたんだよな
>>909 ダメ息子敵討編あるなら、親の敵として万斉出せるよな
多分逃げられENDになるだろうけど
銀魂はあの高杉がシリアスキャラだからな
>>912 ほんと卑怯だよな
武士じゃないからできる行為だよ
桂はおっぱい好きだよ
わたしも武士道の考え方好きだからあまり言いたくないけどさ、武士道は徳川幕府が作った反逆を少なくするご都合道徳なんだよなぁ…。
>>912 「ああ、俺を踏み台にしたぁ!?」 つってw
スリーマンセルは木の葉我隠れの里の忍者も使ってる戦法だから
ジャンプ誌上では卑怯でもなんでもない
負けたくなければ原田とか踏み台にして飛べばいいんだ
さながら黒い三連星に標的にされたアムロのごとく
まあお上の御威光背負ってるからね
仮に単独行動で攘夷側の捕虜になったりして
幕府の威信低下の道具に使われちゃったりしたら
責任者の首が飛ぶわけで
「武士なら一対一の勝負が基本」を守って京都が丸焼けになってしまったら意味ないもんな
もっとも一人の敵に対して三人で攻撃というのは赤穂浪士がやってたぞ
新撰組は幕府が治安維持といいながら思想犯を弾圧する組織だからね
いわば公安だろう
時代背景や組織の役目的にもより確実な戦法を選ぶのは当たり前とも言える
武家出身者で作った見廻り組も同じ戦法を取っているしなぁ
現実を考えたら1対多数が合理的戦術だわな
試合や果たし合いじゃあるまいし卑怯云々つったら
「武士が銃火器に頼るなぞry」と西洋式武装やアームストロング砲も批判の対象になるし
鳥羽伏見では作法に則って名乗り挙げてる間に撃たれた人もいる
そう思うと「個」としての強さで戦えた最後の時代なんだな幕末って・・・
というか、取り締まる側って
大勢で囲むのが常識というか当たり前じゃね
奉行所の捕り物とかもそうだし
それを卑怯云々と考える発想自体がなかったと思う
まあ考えてみますとね、当時の人間というのは、非常に勇気がなかったんです。
お侍というのは、いろんなドラマの上では、たいへん強いように思いますけど、幕府のつまり警察官といいますのは、臆病なもんだったんですね。
なんといったって、家庭を持っている。今の人よりももっとマイホーム主義ですからね。
一人に対して、百人くらいかかるようなかかり方をするもんなんです。
ところが、新選組というのは、数人で斬り込んだというようなことで、あっと驚いたんじゃないでしょうか。(司馬遼太郎)
角川書店『日本史探訪』第一集「新選組」池田屋についての記述より
新撰組の場合は内部粛清が多いから
御陵衛士の生き残りが偽名で出頭した近藤の正体を見破り捕まり斬首だったし
谷干城の強硬な近藤斬首は御陵衛士が龍馬暗殺について証言したのもあるよな
実際はこの頃の新撰組に龍馬狙う理由はなかったはずだけど
伊東が生前に対面してる事といい暗殺の真相は御陵衛士の方が何か知ってそうだ
鴨太郎出てきた時は坂本が絡むかと思ってたなあ
実行犯は見廻組で確定として黒幕説あるのが
1、見廻組(寺田屋事件で坂本が伏見奉行所の者を射殺したから)
2、薩摩藩(脱藩罪赦免後、土佐路線で動く坂本が邪魔になったから)
3、紀州藩(いろは丸事件で双方過失があったのに七万両ふんだくられたから)
こんなとこか?
伊東は見廻組の情報を得て坂本に忠告しに行ったらしいけど
普通に見廻組が自分たちの意思でやった気がする
スレチかも知れんが
伊東や武市みたいな最後まで頑なに尊皇攘夷主張してた奴って、明治になってたらどうなってたんだろ。
河上みたいに「こんなん思ってたん違〜う」とか言って謀反の容疑で打ち首か、それとも新政府に入ってシレ〜っと「ビバ文明開化」とか言ってたんだろか?
尊皇攘夷なんて天下とる為の口実だろ
錦の御旗たてとけば征夷大将軍ぶっ殺しても大丈夫だろう的なさあ
来年は坂本押しとか?
銀魂坂本はキャラ薄いから掘り下げに期待
6月3日天人が来た日
8月13日真選組設立記念日
9月23日弁天堂創立記念日
936 :
マロン名無しさん:2009/12/24(木) 22:28:10 ID:JHDQYbmp
あげ
坂本編がありますように、保守
アニメでおりょうさん出てたね
規制とけた(^◇^)
アニメはネコ編
新撰組の追跡を野糞でかわす小五郎ネタをネコでやったニャン
龍馬伝も始まったし坂本活躍したらいいね
保守
武市は土佐の人なのになんで鬼兵隊なんだろ
龍馬伝見てればわかるかな
史実に忠実じゃないパロ漫画で何を今さら
945 :
マロン名無しさん:2010/01/16(土) 12:00:58 ID:+eS0dxFp
また先の大戦以来東北人が日本を混乱の危機に陥れようとしている
東北人は生粋の売国奴だらけかそれともアホなのか
だが石川が逮捕された!小沢ももうすぐだなザマーミロ
会津恨民族
龍馬伝、来週は桂小五郎初登場だね
予告観て思わず吹いた
大河見てないけど、もう出てくるのか
坂本と桂(というか長州)ってかなり接点できるの遅いのに
それより数字のほうが気になるw
コケコースにいきそうで
木戸さん今の政治に一言
木戸じゃない、桂だ
今の政治はない、桂だ
一言じゃない、桂だ
将ちゃんと鳩はリーダーシップが取れない点で似てるな
売国やらマザコンじゃないだけ将ちゃんのがずっとマシだけど
鳩よりoh!沢が…
木戸さん西郷さんやっちゃってください
マジで日本やばい…
ネットだとみんな今の政治に危機感ありまくりなんだけどねー
マスゴミに洗脳されてる情弱が多すぎ
じいさんばあさんはロッキード事件やリクルート事件を目の当たりにしてる世代だから
流石に小沢・民主党じゃダメだろうと思ってるだろ
そもそも小沢や鳩山のやり方は取り返しがつかないくらい昔の自民党のやり方だよ
むしろ都合の悪い政治家をパージしまくってきた自民党より悪いよ
自民にお灸を据えるなら同じやり方してる人にもお灸を据えるのが筋なんだけどな
次の選挙では日本人が筋を通す国民性なのか無理を通して道理をひっこめる国民性
なのかがはっきりする
まあこのスレとはあんまり関係ないんだけどもさ
小沢が逮捕されれば少しはましになるでしょ
でも小沢は検察NO,2とズブズブで情報流れてたらしいじゃん
国会会期中で逮捕難しいし
頑張ってほしいが
今の政治の話って銀魂と関係なさげ
昔の政治家は凄かったんだろうなって
というより今の政治家が酷すぎる
小沢は言うに及ばず、ぽっぽとか何あれ
野党時代にエラソーに他人を批判していたのが
自分に跳ね返ってくると全部嘘
962 :
マロン名無しさん:2010/01/22(金) 06:23:57 ID:UC1eLQWe
鳩山政権とか民主党と社民党とか反日ばかりの政党でしょ
日本を外国人に売るような参政権を裏マニフェストといいながら強行しようとする
要らんわ
植民地にならない為に幕末志士が命がけで戦ったのに
検察ガンガレ!
銀魂でいうと、検察(起訴)の役割は奉行所がやるのかな
真選組は検挙・取締りの警察的役割だけっぽいし
一番ダメージを与えるには在チョンのポチになってるマスゴミのとこのスポンサーへの不買運動と抗議
アレって効果あるの?
変態新聞の時も、結局責任うやむやのまま終わったし
広告は一時消えたらしいけど
不買はダメージ大きいよ
でも家族ならまだしもそれを実生活で他人に強要するのは
アウトだから気をつけれ
木戸さんが居たら売れない辞書山ほど買い取って新聞会社創設に貢献するよ
>>965 責任がうやむやのまま終っても罪が消えるわけじゃない
不利益を蒙った者はいつまでも覚えてるよ
戦に負けて家康に領地を取り上げられ外様大名にされ萩のド田舎へ追いやられた毛利家のごとくか
このスレ木戸人気高くねww
やっぱ他ではあんま活躍しない木戸(パロだけど)がメインキャラだから?
近代史板だと木戸信者結構いるよ
長州代表として西郷信者や大久保信者と最前線で戦ってる
いまさら何故戦う
幕末から百年以上たってるのに
木戸さんは逃げの汚名を背負ってもやる事をやるみたいな所とか
面倒見良い所とか昔の日本男児時代より今の日本に受ける政治家な気がする
つってもメディアやゲームやパチンコや漫画などで木戸さんが取り上げられるようになったのは正直銀魂以降な気がする
気のせいかもしれないけど
元々もっと歴史的に評価されていい偉人だと思うよ>木戸
近代の冷遇はただ司馬に気に入られなかっただけで…
司馬以前は映画とか書物とかかなり維新といえば〜みたいな感じだったらしいし
当時は西郷に次ぐ人気者だったらしいね
ブロマイドも売れたし
西洋人女受けする顔だったしな
龍馬伝に桂が出ていたな
旅籠の飯盛女と遊んでいて会うとか笑えた
長州人は何であんなに三味線が好き&誰でも弾けるんだ?
色里でじゃかじゃかやってた桂・高杉は言うに及ばず
長州が担当した北越戦争でも一般兵が我先に国から
三味線取り寄せて他の藩兵に驚かれたとか
>>978 長州における三味線=1970年代における白いギター
要するに持っていてカッコよく弾けるとモテるってことだ
楽器は定期的に練習しないと腕がなまるからみんな必死だったんだよ
生きて帰って武勇伝聞かせてモテないといけないから必死だったんだよ
それにしてもエリーは誰がモデルなんだろ
>>980 @wikiに載ってる。確定ではないけどね。
あと、次スレよろしく。
>>981 立てようとしたけど立てれなかったorz
OCN規制が憎い…
じゃあスレ立て試すわ
自民も罪は消えません!とか言えたクチじゃねえよなあw
小沢のカスも元々自民だったんだからなwワロス
>>984乙
エリーは元ネタの復刻版が出たとかで出すの自粛してるって本当かな
フェードアウトする可能性もあるのか
988 :
マロン名無しさん:
アニメ終わるのはショックだ
龍馬伝が始まってネタで面白くなるのに