BLEACHの一護と織姫がくっつく可能性を考察するスレ

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5マロン名無しさん
大切なみんなを護りたいから・・・
   ・・・ありがとう 黒崎くん・・・ さよなら

『井上は俺たちの仲間だ』
戦いに傷つき、眠っていた間に織姫から別れを告げられた一護。
傷を癒してくれた霊圧にかすかに織姫の存在を感じた彼は尸魂界からの
報告に動揺する。織姫が行方不明、しかも裏切った可能性が・・・。
織姫を信じる一護は、尸魂界の命を無視して救出に向かう。

『世界を変えた人』
織姫は一護にとってのルキアを「黒崎くんの世界を変えた人」と表現した。
そして・・・織姫にとっての「世界を変えた人」が一護なのかもしれない。
一護を通して仲間と出会い、ともに戦いを乗り越えるなかで、織姫は
仲間を、そして一護を想う心を深めてきた。

『人生が5回あったら』
学校の先生になりたい、ケーキ屋さんになりたい、ドーナツ屋で
「ぜんぶ下さい!」って言いたい・・・眠る一護に他愛ない、
だけど大事な夢を語る織姫。そして人生が5回あったら‐----
5回とも同じ人を好きになる。一護を見つめる瞳に映る決意が切ない。

6マロン名無しさん:2009/10/04(日) 23:13:23 ID:???
『私は拒絶する』
盾舜六花を操り、特に回復能力に優れていた織姫。だが藍染によれば、
その本当の力は対象に起こった事象を限定し、拒絶し、否定する
「事象の拒絶」。つまり織姫は傷を回復させるのではなく、傷を負った
事実そのものを「なかったこと」にすることが可能なのだ。

『護りたい想い』
誰かを護るために----いつでもそれが、一護が戦う最大の動機だ。
だから、人一倍仲間を想う気持ちの強い織姫とは心が通じ合うのかも
しれない。そして彼女の心が分かるからこそ、時に身を捨てて仲間を
護ろうとする織姫を、自分が護ってやらなければと思うのだ。

『決意と不安・・・・・・』
グリムジョーの腕を復活させ、アランカルたちにその能力を示した織姫。
本来の実力を取り戻したグリムジョーは歓喜とともにルピを殺害する。
仲間ためにと敢えて藍染の手に落ちた織姫だったが、グリムジョーの
咆吼を聞き、その胸に一抹の不安がよぎる。

『大切な仲間たち』
ともに戦った石田や茶渡、居候してきた乱菊や日番谷たち、いつも
気にかけてくれるたつき・・・日常の日々を賑やかに彩ってくれた
仲間たちは、織姫にとって何よりも大切な存在だ。

7マロン名無しさん:2009/10/04(日) 23:14:12 ID:???
『ルキアへの感情』
ルキアに対する嫉妬心と彼女を妬んでしまう自分への嫌悪は、乱菊に
心情を吐露したことで吹っ切れたようだ。織姫にとってはルキアも
かけがえのない大事な仲間なのだ。

『浦原の真意』
浦原の「戦力外通告」にショックを受け、ルキアと特訓に励んだ織姫。
だが浦原の真意は、織姫の能力が藍染に狙われないよう、彼女を
戦線から遠ざけることだったのだ・・・・・・。

『藍染の思惑』
織姫の能力の真価を見抜いた藍染は、ウルキオラに命じて彼女を虚圏にある
居城「虚夜宮」へ招き入れる。彼は織姫の能力を何に利用しようというのか?

8マロン名無しさん:2009/10/04(日) 23:15:00 ID:???
井上織姫役・松岡由貴 織姫は自分の分身であり半身です
3年間で一番の見せ場

-第141話、織姫が一護に別れを告げるシーンの印象は?
松岡:最初に「週刊少年ジャンプ」で観たときは「このシーンをやるまで
絶対に死ねない!!」と思ったくらい。
普段の生活で落ち込んだ時も、「あのシーンをやるまでは・・・」と思うと
パワーが出てきたり。1話に対する想いがこんなに強かったのは
初めてだし、「BLEACH」を3年間やってきたなかでも、一番の見せ場だと
思います。

-松岡さんにとって織姫は今、どんな存在なのでしょうか?
松岡:自分の分身であり半身ですね。ほかの役でもそうですが、でも特に
織姫の思い入れは強くて。プロフィールでも「出来るだけこの役を一番
上に載せて!」ってお願いしています。長い間演じさせていただいていると
いうこともあるのですが、出会った時から本当に気に入っています。
出会った当初の織姫は天然ボケのなかにシリアスがところどころ混じっていると
いう雰囲気でしたが、時を重ねるごとに、逆にシリアスの中にときどき天然ぷりが
出てくるようになって、どんどん成長していったなという感じがします。

-織姫の「長所」と「短所」はどこにあると思いますか?
松岡:長所はたくさんありますが、一番すごいと思うのは人を思いやる
気持ちが半端じゃないことです。だから癒しの技が使えるんだと思います。
戦いへの恐怖感を持ちながら、強くならなくちゃって自分を鍛えていく信念も
すごいですが、それもすべて誰かを護るため。そこは一護と相通じるところが
あると思います。唯一の短所は、味覚ですね(笑)。
9マロン名無しさん:2009/10/04(日) 23:15:49 ID:???
これからは受難の日々!?
-一護は織姫にとってどんな存在だと思いますか?
松岡:織姫は、一護のことを本当に好きなんでしょうね。きっと初めてだと
思うんですよ、こんなに人を好きになるのは。かけがえのない存在だと思います。
ずっと一護に護られてきたから、織姫も一護のためなら自分の命さえも、という
くらい、いつの間にか誰よりも重要な存在になっていると思います。

-ルキア、石田、茶渡たちについてはいかがですか?
松岡:みんな大切な仲間です。ルキアについては私、織姫の
「朽木さんは黒崎くんの世界を変えた人だから」っていうセリフが
大好きなんですが、友情とかそういう言葉だけでは計り知れない一護と
ルキアの絆を感じていて、織姫はそれを認めつつ、うらやましく思って
いるんですよね。また、初めて一護への気持ちを吐露してしまう
乱菊さんとのシーンも印象に残っています。ルキアに嫉妬してしまう
自分が恥ずかしいって。
原作の久保先生も「あのシーンで初めて織姫の内面を描いてあげられた」
っておっしゃってましたし、普通の女の子なんですよね、織姫も。
茶渡は、現世メンバーのなかでは割と織姫と距離が近いですよね。
一護を支えるために強くなりたいって、同じような想いを持って鍛えている同士
みたいに感じてると思います。石田は尸魂界でコンビを組んでましたね。
織姫は「意外と自分よりナイーブなところがあるんじゃないかな」って思ってそう。
「石田君専用試着室」を作ったシーンも好きです。かわいいなあと思いました(笑)。

-織姫と相性が良さそうなキャラと、ご自身が気になるキャラは?
松岡:猿柿ひよ里です。原作で読んだ時に「わあ、私この役やりたい」と
思ったくらい(笑)。でも私は織姫なので・・・・・・(笑)。この役は絶対
関西弁をちゃんとできる人がいいから、茶渡役の安元くんと2人で
高木礼子ちゃんだよねって言ってたんです。決まったとき、あまりに
ピッタリで嬉しかった!ひよ里は意外と織姫との相性もいいと思います。
一番両極端で、逆に分かり合えるんじゃないかなと。
気になるキャラはウルキオラです。織姫のことをどう思っているのか、
これからどうなっていくのか気になります。
10マロン名無しさん:2009/10/04(日) 23:16:37 ID:???
-では最後に、ファンのみなさんへメッセージをお願いします。
松岡:これから織姫は受難の日々です(苦笑)。天然シーンもほとんど
ないから、本当に切ないんですが、みなさんの応援で頑張れそうな
気がします。応援してください。

織姫の想いと仲間たちの決意

織姫の身が虚圏の藍染のもとに----一同を襲う衝撃。
いまだ戦いの準備が整わない仲間たちの命を盾に取られた織姫は、
今しばらくの時間を稼ぐために、あえてアランカルたちの懐に飛び込む
道を選んだ。だがその行動は、事情を知らない尸魂界に「裏切り」
と取られかねないものだった。そして山本総隊長から一同に下される、
織姫を追うことを禁じる厳命・・・・・・・。
想い出の場所を巡り、眠る一護にひとり想いを伝える彼女の瞳には、
ある決意が浮かんでいた。仲間のために自らの身を投じた織姫---
だが、そんな彼女を、仲間たちはやはり、見捨てることができなかった。
織姫を信じる一護は尸魂界の判断に背き、石田、茶渡とともに浦原の
導きで虚圏へ潜入する。目的は、大事な仲間・織姫を迎えに行くこと---!!
織姫の行動によって事態は再び風雲急を告げた。次々と立ち塞がる
アランカルを打ち倒し、一護たちは織姫と再会することができるのか!?