BLEACHの一護と織姫がくっつく可能性を考察するスレ
■黒崎一護■
身長:174cm
体重:61kg
血液型:AO型
誕生日:7月15日 (かに座)
高校生兼死神代行。オレンジ髪に茶色の瞳。名前は「誰か一人の人を護れるように」の意味に由来する。
死神化する前から霊力は高く、これは父・一心が隊長格の能力を有すると思われる死神であった故の「真血」と呼ばれる存在であったため。
破面編では、過去の浦原との特訓以来度々現れていた内なる虚が明確に魂を支配し始めるが、
仮面の軍勢の元で特訓を受けて内なる虚の制御に成功し、虚化を習得する。
その後、虚圏に連れ去られた織姫を救出するために仲間とともに虚圏に突入し、
グリムジョーやウルキオラ等との数々の戦闘を経て織姫救出に成功するが、
ウルキオラ戦では完全虚化した自身の力でウルキオラを消滅に追い込むという、自身の意にそぐわぬ形で決着をつけた。
現在は現世のレプリカ空座町に赴き、藍染との最終決戦に臨む。
■井上織姫■
身長:157cm
体重:45kg
血液型:BO型
誕生日:9月3日(おとめ座)
一護のクラスメイト。胡桃色のロングヘアで巨乳。花の形のヘアピンが特徴。
3年前に失った唯一の肉親である昊が虚となり織姫に襲いかかった際一護に助けられ、
そのことがきっかけで秘められた自分自身の能力が開花し始める。
一護に想いを寄せている。
最初は単に顔が面白いからといった理由だったが、次第に彼の内面にも惹かれて行き、
破面編では「5回生まれ変わろうと5回とも同じ人を好きになる」と言う程までになっていた。
後に双天帰盾の特異な能力により藍染に目を付けられ、虚圏に拉致されるが、一護によって救出される。
現在は虚夜宮の天蓋の上で負傷した雨竜の治療にあたる。
■一織まとめ■
【死神代行篇(1巻〜8巻)】
・1巻:一護表紙(死覇装姿)。一護、死神代行となる。
虚と化した織姫の兄から織姫を救う。
・2巻:織姫、一護を匂いで感知。コンが入った一護に手に接吻される。
コン入り一護に「あれは──…黒崎くんじゃなかったよ」といち早く気付く。
・3巻:織姫表紙(私服姿)。
織姫、一護のピリピリした雰囲気を感じ取る。
たつき曰く「織姫 やっぱアンタすごいわ あたしはあれに気付くのに3年かかったもん」
一護、母の仇であるグランドフィッシャーと対峙。
織姫、たつきから一護の事情を聞き、自分が一護に惹かれる理由についてなんとなく分かる。
(扉絵に織姫とミニ一護)
・4巻:「ぶら霊」の空座町ロケの際「家族に付き合って来た」という一護に対し「優しいんだね」と織姫。
一護は「普通だろ」と答えるが、織姫「そうだね 普通だね」
・5巻:雨竜についての会話で、一護「裁…!?」織姫「ほーー!」
織姫、盾舜六花の能力が開花。
・7巻:一護、織姫の言葉により尸魂界行きを決意。織姫も一護を護るため同行を決める。
・8巻:一護、斬月の名を知り始解。尸魂界に行くため浦原商店に向かう際、一織で会話。
【尸魂界篇(9巻〜21巻)】
・9巻:?丹坊の治療をする織姫。
王子様姿の一護を妄想しているところへ、一護が「おつかれ」と織姫の頬にお茶をぴと。
夜一のところへ戻る2人を背景に、流魂街の住人たちが織姫の彼氏について会話。
・10巻:霊圧を霊珠核に込める作業が中々上手く行かない一護を織姫が心配し、一護に夕食を取っておく。
とうとう成功し、嬉しそうにする一織。
瀞霊挺に突入する際、トラブルで霊珠核が崩壊。
「井上!!」「黒崎くん!!」互いに手を伸ばし合うが届かず、離れ離れに。
・19巻:一護表紙(卍解姿)。一護、卍解初披露。
白哉との戦闘後、倒れかけた一護を受け止めようとした織姫とでこゴツン。
織姫の「…ただ…ただ黒崎くんのことが…ずっと心配だっただけで…
ごめんね黒崎くん…守ってあげられなくて……ありがとう黒崎くん…生きててくれて…
黒崎くんが…無事でよかった…」という台詞に対し、
一護は「…ありがとう……井上……」と応える。
・21巻:満身創痍の一護を織姫が治療。
この際、卯ノ花や伊江村は織姫の能力にの特異性に気付いた様子。
一護と織姫、ルキアを探すために一緒に瀞霊挺内を探索。
【破面篇(21〜43巻・以後続行中)】
・22巻:ヤミーにやられそうになった織姫の元へ一護が間一髪で助けに来る
一護の卍解を間近で初めて見た織姫、一護の霊圧に不安を覚える
一護、織姫に「…俺は…俺は強くなる…強くなって…次は絶対 オマエを護るから!」と宣言
・23巻:織姫はルキアへの嫉妬の感情を乱菊に明かすが(作者曰く初めて織姫の内面を描いた)、
乱菊に「そのままでいい、今の一護にはどっちも必要」と諭される
他、巻頭カラーのオペラ(白チャイナ)絵で一護と織姫が並んで登場
・25巻:一護、虚化習得。織姫、藍染の真の目的について一護に知らせるよう総隊長に頼まれる
・26巻:織姫、総隊長の伝令を一護に話す
「…そんな心配そうなカオすんなよ井上 大丈夫だ 藍染は俺が止める」と、
然程驚かない一護に、織姫は『一護が強くなっているからだ』と感じ、自分も強くなろうと決心する
・27巻:織姫表紙(制服姿)。ハルシオン巻。帯にはその回の台詞あり
織姫は仲間の命を盾に取られ虚圏に下るが、12時間の猶予の間、1人にのみ別れを告げる事を許可される
一護の部屋を訪れた織姫は、一護にキスをしようとするも「…ダメだ…やっぱりできないや…」
人生が5回あったらという下りで、「それで5回とも…同じ人を好きになる」と告げ、
”goodbye,halcyon days”と書かれたメッセージを残して現世を去る
アニメでは織姫が一護に会いに行くまでの過程が追加されている
翌日、織姫の死の可能性に一護は「ここに井上の霊圧が残ってんだよ!」と織姫が治した手首を示し反論、
織姫が裏切り者扱いされた際も激怒し、一人でも織姫を助けに行こうと決意する
アニメでは手首を見つめながら物思いに耽る一護の描写が追加されている
(この時のサブタイが”Eagle Without Wings”で、おまけページに血と羽根)
浦原の助力により虚圏への道が開けた一護は、仲間と共に虚圏に突入する
(この時のサブタイが”WINGED EAGLES”で、おまけペ−ジに3枚の羽根で飛び立つ鷲)
一方、虚夜宮に到着した織姫はグリムジョーの失われた腕を再生、
藍染に双天帰盾の能力は「事象の拒絶」だと教えられる
・28巻:一護達、虚夜宮に突入。織姫、破面服に着替え藍染への服従を誓うが、
自分の能力で崩玉が存在する前の状態に帰そうと決意
・31巻:一護、ウルキオラに「井上織姫を虚圏に連行したのは俺だ」との挑発を受け、ウルキオラと戦うが敗北
胸に孔を空けられ倒れるが、グリムジョーに連れてこられた織姫により治療
一護を治せというグリムジョーの言葉を拒否した織姫は首を掴まれるが、
復活した一護により解放され、戦いの為2人を治療する
・32巻:一護VSグリムジョー戦(ベストバウト投票3位)
織姫に「心配すんな 井上 絶対勝つ」と一護
織姫、不安がるネルの頭を撫で「大丈夫 黒崎くんは勝つよ」と信じる一護の事を話す
グリムジョー、戦意のない一護へ「見た目が無傷で安心でもしたか?内側はどうなってるかも知れねえのによ!!」と挑発
グリムジョーの放った『王虚の閃光』の先に居た織姫達を庇うため、一護虚化
「悪りい 怖いか このカッコで安心しろっつッても難しいだろうな…でも言わせてくれ 安心しろ 直ぐに終わらせるから」
帰刃したグリムジョーの攻撃から身を呈して織姫達を護った一護だが、
初めて見る虚化一護の姿に虚となった兄の姿を重ねた織姫は、一護を怯えた目で見てしまう
ネルの「一護は織姫のために戦っている」という説得により自分の本当の気持ちを知った織姫は恐怖を克服
「死なないで!黒崎くん!!勝たなくていい…頑張らなくていいから…もうこれ以上…ケガしないで…」という叫びに
劣勢だった一護は、グリムジョーの一蹴を素手で受け止める
「…悪りィな グリムジョー どうも俺は…これ以上 負ける訳にはいかねえらしい」
グリムジョーに勝利した一護は、織姫とネルの元へ
「…ケガ……ケガ…してねえか?…井上」と真っ先に言う一護
その表情を見て織姫は『よかった…いつもの…黒崎くんだ…』と安心する
一護は織姫を俵担ぎをし、「お…重いよ…」「あー 気にすんな 思ったほどじゃねえよ」
ギャグ展開になるが、そこにノイトラ襲来
・33巻:テスラに捕まった織姫に「井上を放せ!!」と叫ぶ一護に対し、
「面白ぇ科白だ!そいつは女さえ自由なら てめえに勝てると思ってる奴の科白だぜ」とノイトラ
・34巻:帰刃したテスラにリンチされる一護。それを涙目で見るしかない織姫
アニメでは、織姫が『黒崎くん』と心の中で言う度一護が『井上…』と織姫の元へ行こうとする描写
・35巻:剣八VSノイトラを、織姫の治療を受けながら見守る一護
戦中、織姫を止めようとした一護が双天帰盾の盾に弾かれ、訝しがる描写
スタークにより再度拉致された織姫を救出する為、一護はウルキオラの待つ第五の塔へ向かう
藍染によれば、織姫を攫ったのは一護達と死神を虚圏に隔離する餌にするためで、作戦が成功した今用済み
しかし藍染は織姫に留守番を申し付け、用済みなら殺そうとした他2人と比べ生かしておいている
・37巻:「…そう 相手と全く同じ事を考えるなんて 感じるなんて ありえないかもしれない
だけど 相手を大切に想い合って 相手の少し近くに心を置くことは出来る
心を一つにするって きっとそういうこと」
ウルキオラに心について説く織姫。アニメではハルシオンやグリムジョー戦でのシーンが挿入されている
ウルキオラが織姫の胸に孔を空けようとしたその時、一護が到着
「黒崎くん…」と言う織姫に優しげな表情を向け、「…井上から離れろ」とウルキオラに言う
一護VSウルキオラへ
・39巻:仮面を出さずウルキオラの虚閃に耐えた一護に、力を付けた要因を問うウルキオラ
「それともその女の為か」で織姫の顔アップ
「…その女は最早我々の同胞だ ここから救い出したとしてもそれに変わりは無い」と挑発するウルキオラ
一護はグリムジョーの台詞を思い出すが、「…それは…てめえが決める事じゃねえ……!!!」と反論
・40巻:一護VSウルキオラ戦(ベストバウト投票2位)
瞬時に張った三天結盾の盾で、ウルキオラの攻撃から一護を護った織姫
(煽り:一護の決意が戦う!!織姫の想いが護る!!)
「何を躊躇った 解らないか 教えてやろう お前は…」織姫を責めるウルキオラに
「…うるせえよ 躊躇ったとか何だとか…下らねえことベラベラ喋りやがって どうでもいいんだよ そんな事は
助けてくれてありがとな 井上」と会話を遮り、織姫を庇う一護
離れたところで戦況を見守る織姫だが、ロリとメノリに捕まってしまう
「井上!!」暴行を受ける織姫を助けようと月牙まで出す一護だが、ウルキオラが行く手を阻む
「うるせえ!!どけ!!」凄い形相で叫ぶ一護。ヤミーに狙われた際も「待て!!」と必死
織姫のことを雨竜に任せた一護は今まで躊躇っていた虚化をし、天蓋の上へ。織姫達も後を追う
「勝たなきゃいけねえから…戦ってんだ…!」と決して勝利を諦めない一護
ウルキオラは「お前が希望を託した男が 命を鎖す瞬間を」と織姫の目の前で一護の胸に黒虚閃を放つ
『どこかで 黒崎くんなら大丈夫だと感じてた 黒崎くんなら勝ってくれるって 信じることで眼を背けてた』
胸に孔の空いた一護を前に、どうすればよいか分からなくなる織姫
「たすけて 黒崎くん!!!!」ただ叫ぶしかない絶望の中、斃れた一護に変化が
・41巻:『呼んでる 呼んでるんだ 聞こえる 立てよ 立て 俺が 俺が 俺 が 護 る』
織姫の7回の『くろさきくん』に7回のモノローグで応じ、完全虚化という形で復活した一護
(扉絵は完全虚化一護と織姫。単行本のおまけページには燃えたり切れたりする代行証)
完全虚化した一護は、虚閃・響転・超速再生をも使いこなす
「…ケル 助 ケル 俺 ガ 助ケル」と、「織姫を護る」という想いのみが先行し、
それを邪魔立てする者は仲間だろうと全て排除しようとする一護
それに気付き、『あたしのせいだ』と一護を止めようとする織姫
ウルキオラの最後の一閃により元の姿に戻る一護。「井上…無事か?」
ウルキオラには勝ったものの、納得する勝ち方ではなかった一護、悲しそうな織姫
【おまけ】
・'04WJ11号ポスター:バレンタインポスターの集合イラストに天使の恰好をした織姫
・'06WJ36・37合併号表紙:ヒーロー・ヒロイン集結のダブル表紙企画で、水着姿の一織
・'08WJ11号予告:バレンタイン関連のヒロインエキス魂入で、BLEACHから織姫
「死神チョコ、初めて作ったんだけど結構上手に出来たよ(はあと)」
・読み切り版『BLEACH』(キャラブックに収録):
ルキアが一護を「なんだ貴様 あの娘(織姫)にホの字か」と茶化したり、
「ハァイ!元気か貴様!私の名は黒崎一護!只今貴様にゾッコンLO…」と言いかけたりする
魂魄となった織姫が自身の体を目にしての様子や、織姫とその父の会話から、織姫も一護の事を好きだった様子
別れ際に「あたし…きっとまた人間に生まれ変わって来るよ…だからさ…だから…その時また会えたら…
──もっとたくさんお話ししようね!」「───お…おう!」との会話
・『すごいよ!!マサルさん ウ元ハ王版 第4巻』:
副音声的コメンタリーとして、BLEACHから一護と織姫がゲスト出演している
テンションの高い織姫のボケとそれに対する一護の的確なツッコミが見たい方は読むべし