それが本当だったらどんなにいいか…
ていうかビィt(ry
その魔界の頂点を倒したのに、実はさらに上がいましたって展開か?
そんなインフレはいらんよ。伏線もないし、蛇足に過ぎない。
作中でバーンが魔界最強って言われてるからなあ…
威厳でも台詞のインパクトでも大魔王より上の敵なんて想像できない
ヴェルザーだよ。ヴェルザー。
テランで闘う竜魔人って門のときより何故か数段弱いおかげでギリギリ勝てたな
鰐が防御戦法でだいぶ消耗誘ってたのが地味に効いていたのかな
後何だかんだで息子への愛で手心入っていたとか
怒りのせいかなかなかオーラを使い切らないダイとか
何重か補正が掛かっているな
>>955 バランに負けてる時点でダイの敵じゃない
何、パワーアップすればいい。
よくあることだ。
>>956 その次のザムザの時は逆に物凄く紋章パワーの時間短かったよな
強くしすぎたから逆補正だったんだろうか
そういえばバランの強さといえば、
後で竜の騎士の戦闘経験の蓄積っていう設定が出てくるけど・・・、
ホルキンスどんだけ強かったんやねん。
まあ、僧正の奇襲をくらいそうになったり超魔ハドラーの強さを見誤ったり
抜けたところも多かったけど。
ザムザ自体が中々良いキャラかつ上手い闘い方ではあったものの弱めのボスだったからな
あのまま斬り合ってても余裕で勝てたんだけど、
大陸最強騎士団に敬意を表してせめて奥義で葬った。
正直終盤は絶大な強さを持つバーンに対抗するために
無理なレベルアップと強力な援軍と隠し補正を詰め込まざるを得なかったというか
人間最強レベル=ヤムチャ
戦闘のプロ民族=ベジータ
多分いきなり瞬殺にはせずにちょっと遊ぶと思うんだ
バランもそんな感じだったんだろう
>>964 確かにバーンは強く設定しすぎだった
本当にあいつ一人で世界滅ぼせるしw
>>956 門のときってハドラー戦だっけ?
あのときは息子を守るうんたらって話が出てなかったっけ?
(ほう、この国最強の騎士か、どんなもんかな)
チャンチャンバラバラ
(こんなもんか、もういいや)
紋章閃ドーン!
すっきりしない終わり方だったからその後の話が読みたいな
ダイは行方不明だし、魔界には大魔王みたいな考えの奴もいるだろうし
後ダイ達が序盤はわりとのんびりレベルアップしてきたから
中盤くらいに大魔王を倒せそうなペースに全然到達しなかった皺寄せもあるかも
ピンチに陥っては紋章の力や新技getで勝つギリギリ展開はなかなか燃えたが
>>968 個人的にあれ以上(というか、以外)の終わり方はないと思うぜ
切ない話だけどダイは行方不明になったからこそ
人類にとっていつまでも勇者であり続けられるわけで…
バーンのいう人間にとって都合のいい勇者ってのは本当にその通りだと思う。
バランは剣技そのものはそれ程卓越してもいなかった…というのは嫌だな
あの終わり方はドラクエ3を意識したんじゃないかと思うのだけど
大魔王を倒しても悪は再び現れるぜ&勇者行方不明っていう
また巨悪が現れてもきっと次の世代の勇者が倒すだろうと想像しろってこと
>>969 あれはオリハルコンゴレンジャーが一体に付き、経験値が50万位あったと好意的に解釈した
>>973 何そのはぐれメタルw
大魔王を倒した英雄として君臨すればバランやバーンが言ったように
いつか疎まれ迫害を受けたり人間の醜さを目の当たりにして傷付くかも知れない
好意的に受け入れられるみんな大好き勇者ダイを描くのもちと都合が良過ぎるし
迫害を描くのも悲し過ぎる&人の心の素晴らしさを強調してきたので軸がぶれる
だから描かないってのは、賢明だと思うしダイのキャラとも合ってると思う
人の心の素晴らしさが主張されてきたのに、結局ダイが去らなきゃならないのが悲しかったなあ
っていうか、クロコも結局デルムリン島にひっこむしか無かったわけだしね
バダックさんとの絡みで「人間と怪物の間にも情を通じ分かり合う可能性」が示されてただけに悲しい話だ。
いや、人間は醜く卑小だったりもするけど、それだけじゃない素晴らしい面もあるよって言ってるんだから、
むしろ多少疎まれても、それでも仲間に支えられ強く生きるダイを描かなきゃあんま意味ないと思うんだがな
バランも「強く生きろ」って言って死んでいったんだし、バランと同じ運命は辿らないってとこを見せても良かったのでは?
やっぱバランじゃないけど
「おまえらがいくらキレイ事を述べてもソアラは生き返りはしない」からなぁ…
アルキードはバランが無の世界に送ったからもはや誰も弁明&反省できないし
そういう構造作って疎まれる英雄の問題を消化するのを難しくした時点で
意図せずとも方向性が決定されたのかも知れない
しかし自分の最愛の人殺されたからって種族ごと全て皆殺しにしようとするバランは短絡すぎる
加害者をあの世に葬った後は、マトリフのように暮らすのが普通の神経の人間な気がするが
自分の最愛の人を殺し罵ったのがその父親ってのは結構くるなぁ
なまじ力があるだけに、いつまでもどこまでも怒りをぶつけ続けられたのかもしれない。
あるいは竜や魔の部分の血がなせる業とか。
でもあのバランの必死さが好きだったりする
ディーノとともに人間を滅ぼすことだけが生きる望み、生きる支えって
圧倒的強さでパーティーを追いつめているはずなのにバランのほうが精神的に追い詰まってるように見えた
記憶喪失になった時、ゴメちゃんに「友達になってよ」って言ったのは伏線だったんだろうなぁ
今回読み返すまで気づかなかった
バランのヴェルザー倒した後しばらくの身の振り方ってダイがバーンに言った
「おまえを倒してこの地上を去るよ」と基本的な方向性が一緒なんだよね
ここら辺に集団として愚かで残酷な人間に対する作者の諦念みたいなものが感じられなくもない
>>983 ああそれきれいに回収してるな
ダイは3度ゴメちゃんと出会ったら3回とも最初に「友達になってよ」って言うんだな…その純粋さが切ねぇ
初めて会った時の記憶があるかは分からないけど
同じ言葉を言われたゴメちゃんはきっとやるせなかったんだろうなあ
おっと3度ではなくて2度か…3回目はダイの妄想だった
【ダイのレベル】
島を出るまでが10〜13
クロコ編が15
ヒュンケル編が18
フレイザード編が19
バラン編が25
奇岩城編が31
死の大地で45
バランと、VSハドラーで48
VSバーンで50
バーンパレスに乗り込んで55
DQ3はやったことないけど、やっぱり後半の伸びがすごいな
(ジャンプコミックスパーフェクトブックより)
いまだに分からないのが、ポップが死んだ時にゴメちゃんがポップの夢に出てきてベギラマ出させたやつ
あれはいったい何の願いを叶えてくれたんだ?
あの時レオナが願ってたのはポップの復活だったはずなのに、結局それはゴメちゃんにはできなかったし
ポップの諦めない思いだろ
バラン編は紋章フルコントロールがあるからわかるが
鬼岩城と死の大地の間に一体何があったんだw
物哀しい空気漂うバラン編はこの漫画中1〜2を争うくらい好きだが
やっぱDQN度の高い敵はエンターテイメントに必要だとフレイザードやガルダンディーをみてて再確認した
ただキルバーンの最後だけはちといただけないw
>>989 ポップ自身の「ダイを助けたい」って願いを叶えたじゃないか
>>989 ポップと一緒にあの世に行きかけてたからレオナの願いは届かなかったんだろうな
そのかわりに「死んだってダイを見捨てない」というポップの願いを叶えたと
>>994 そう考えると、あの時点でのポップの想いは
死にたくない<<<ダイを取り戻したい
だったんだなあという感じがして感慨深い
ポップ充分に大活躍ではあったが
あれが無くてメガンテ空振りでバラン編退場だと可哀想だからな
>>996 実際ダイが人間の敵になるなんて死んでも我慢がならねぇって言ってたしね
バラン編まではあんなに友情に厚い男だと思ってなかったよ
ダイが地上に戻ってこれるようにポップがなんとかしてほしいな
大魔王に人間の素晴らしさを訴えたんだし
死の大地でバーンにボコられた時は、
ほんとにこんな奴に勝てんのか?と思ったな。
地道にレベルアップするにしても、確変するにしても大変そうだと。
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