風と木の詩11 竹宮恵子

別れなかったから彼は生きてるんです。体がなくなっただけなんです。
彼は生きてるんです。

『着てきたコートを選んで帰った。・・・セルジュもね。』

○はいりましたｗ

>>942
以前それと同じ事を言ったら、メチャクチャ怒られたｗ

親切を仇で返すならいままでおごってやった金も返してくれｗｗ

『ぼくが死んだら・・・海に投げこんでくれる？』

死体はオーギュに返しちゃったよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

それをオーギュが死姦して剥製にして毎日抱っこしてましたーーーーーーーーーーーーｗｗｗｗ

うめ

『何さあれ！棺がどんなに立派だったって・・・親の顔が見たいわ！！』

うめ

あうっ　セルジュ　あ…は

『セルジュ・・・食べたかい？何か食べた？』

『ホザンナ！』

うめ

それくらいなら　奴らにぼくをくれてやる！！

ずいぶんな話しですね

『…やさしいのね　意外と…ねえ　ジル……』

うめ

『飲みすぎだ。アリオーナ』

『さっきは　しっけ…』　パン！　パシ　ピシッ！　ドシュ　ズボッ　ドタッ！

『ふーん・・・器用だね』

お　おう　おう　おおう　おおう　おおう　忘れろ！

うめ

あともうちょっとー

『あ　あ　　　　あ　　　あ！』

どっどどっどどうどどどうどどう

飛んでいってしまったあの人をつかまえるわ！

相手の嘘が見破れないのは、愛していない証拠

ガリッ　『！』　ペッ　　『……ボタン！？』

うめ

眠いのでもう寝ますうめ

『さっさと来い！！　　　呼吸も動作もオレの言うとおりにするんだ
寝たりしたらムチをくれてやる！』

『さあ…埋めろ』　　　　「クッ……す…」

『いいか……ジルベール　“埋め”だ…　　　　　　おまえを守る武器は　　　“埋め”だけだ！！』

『Non！埋めてた！！　　　埋めてたよ　ぼくは　　カール！　　　　　　　　　ぼくがこうして埋めてるとき　ジルは先に寝てしまったんだ！！！』

「セルジュどこへ？」　　『ジルベールを　埋めてくる！』

『知ってるよ　きみは　　“埋め”のジルベールだ』

うめ

いくらでも埋めるがいい！

『きみを埋めて困らせて…マルセイユで埋める気にさせようって魂胆なんだよ　わかるだろう？』

うん・・・そうね
もう少しやわらかい梅だともっといい

南高梅だともっといい

『お客さん！あと少しで　1000だよ　起きてくんな！』

ほてったスレをひやりとさせる魔法薬だよ！

ガラガラ　　　　　　　　『…夜のうちに　きっと　埋まる！！』

たとえ　埋め　は　どこへ飛ぼうと！

『セルジュ…そこにいて　　　　埋めないで』

埋めないで

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