ダイの大冒険連載中MARK-II 第２章

アレは息子と予想させるに十分な展開だったと思うぞ。

このあとのバランの「ダイとかいう小僧と私が出会っては（ｒｙ」のところはかなりあやしいからなあ

ダイが小さくなって煙草の箱と比較される絵は、最近の風潮だと無理かな
近年だと銀魂が禁煙ネタやってたり、ネウロでヘビースモーカーが出たりしたけど。

>ダイが小さくなって煙草の箱と比較される絵
何かあったっけ？

>>955
火炎大地斬で花火全部発火させちゃって叱られてるところ

安易に煙草を描くのはどうかってことだろ

喘息持ちだからタバコは人一倍苦手だが
税金を考えるとタバコのおかげで国が潤ってるんだし、そこまでタバコを悪者扱いせんでもと思うな

上でも言われてるけど、魔法剣って色々応用できそうな設定だったよな
結局メラとライデイン、ギガデインの魔法剣しか使われなかったのが残念

バギクロスストラッシュで広範囲攻撃とか格好よさそうだな

しかし煙草のせいで医療費がかさんでるという現実もあるからなあ

しかしああいう比較画像に煙草の箱がよく使われるのはなぜだろう？

>>956
ああ、そういや忘れてたｗありがとう！

ﾀﾊﾞｺは俺も嫌いだな。路上喫煙禁止区間で吸ってる奴見るとイライラする。
以前注意して喧嘩になったけどな…

それはともかく、大きさの比較として、タバコや携帯、マッチはよく使われるからじゃね？

手頃な大きさで、身近にあるから誰でも大きさをすんなり想像できるからだろう

タバコやマッチは大きさが一定っていうのもあるな
様々な物の小型化が進んじゃいるが、タバコやマッチは小さくする必要ないしな

序盤はやっぱり最初から最後までの予定が決まってたせいか
物語がテンポよくサクサク進むなー

>>966
そうなの？
ポップはバラン戦で死ぬ予定だったってのは聞いたことあるけど
どの辺から予定変更したのかなあ？
終盤の展開は神がかってたからポップなしでのストーリーってのが想像つかないや。

>>967
三条ははじめっからポップをもう一人の主役として
読者の感情移入の器になることを想定してシナリオ考えてたんだけど、
いわば前フリ状態であった序盤のヘタレ期に読者人気が思わしくなく
それをうけて編集に「殺せ」って言われてたのよ

ジャンプじゃヘタレはウケないからねえ
某誌なんかじゃ超魔生物ハドラーの頃になっても

途中送信しちった

ジャンプじゃヘタレはウケないからねえ
某誌なんかじゃ超魔生物ハドラーの頃になっても
「人間以外からの評価は高いが所詮雑魚」みたいなお手紙載ってたし・・・

読者目線のキャラってのは分かるけどあのヘタレさでもう一人の主役はない
マガジンあたりならともかくジャンプではなー…

クリリンや康一くんがいるじゃないか
ジョジョとかDBはこの頃なにやってたかな

クリリンのヘタレ時代はマンガ自体がギャグマンガだったし、
康一君は弱いけど決してヘタレではなかったから同列に語れないとは思うが

ドラゴンボールはナメック星編でジョジョは第３部の終盤あたりかな、多分

クリリンや康一は最初から別にヘタレじゃないし
でもこの二人だってもう一人の主役という程でもないと思う

クリリンと康一はヘタレの印象薄いな
ほぼ最初だけだったからかな
ポップは真バーン戦までは成長はしてるけど、どこか頼りない手がかかる弟として描かれてたからな

康一はもう一人の主役で、クリリンは名脇役。

クリリンはもう一人の主人公だっただろ
クリリンが死んでから半ギャグ半バトルが完全バトル漫画に
クリリンが二回目に死んでからは超サイヤ人のバトル
クリリンが所帯持ってからは超サイヤ人のバーゲンセール

>>977
マジレスするのも何だが
それは単にストーリー転換のきっかけになっただけで
DBでもう一人の主役を名乗っていいのは悟飯だけだろう
まあすぐ降ろされちゃったけどな

ナメック星編は悟飯とセットとはいえ頑張ってたじゃないか

ダイ大はドラクエ漫画だから、当時エニックスと仲良かったジャンプは下手に打ち切りできなかった
というか打ち切りする必要がない程度の人気が出る事は予測済みだったろうけど

本来はバラン戦の後は寄り道せずバーン戦まで行くはずだった
ところが連載延長が決定、中途半端で終わらないよう新たなゴール地点が設定される
ところがさらに連載延長が決定、倒すはずだったバーンに敗れる事でさらに物語りは続く
そんな訳で大魔宮攻略に連載の３分の１も費やす事になってしまったとか

さらに連載延長されていたら海戦騎クロコダインの活躍する魔界編に行っていたそうだが
このあたりの事情は文庫版持ちが詳しいと思う

クロコのおっさんが今更魔界の戦いについていけるとは思えないけどどうするつもりだったんだろ

>>981
俺の中ではノヴァの闘気剣をヒントに斧に闘気込めて戦う方法と
さらに闘気技とグレイトアックスの魔法効果を合体させた新必殺技編み出したことになってる

ポップはジャンプ随一の出世キャラだからな
他のキャラの例とは一緒に出来ないところがある

>>980
へえー知らなかった。
親衛騎団や超魔生物の設定はひょっとしたら存在しなかったのか

の割に特に中だるみがないような気がするな
親衛騎団も「何この引き延ばし用のやられ役ｗｗ」と思ったが意外な形でヒムが生き残ったし･･･バーン様に一度負けるのも絶望的で良かった
長い旅の末、バーン様を倒した時は圧巻だったよ
売り上げ良かっただけあるなー

キングマキシマムはいらないけどなｗ

中だるみというほどではないが
キングとゴロアだけはねえよｗって思ってたな

緩急を付ける目的でも一休みしたほうがいいと思うけどな

ゴロア編はそんなに嫌いじゃないけどなぁ俺は。ドルオーラ放った所なんかは超熱かったし。
まあ今思えば、バーン様との戦いの中で双竜紋覚醒のほうが燃えたかな、とは思うが。

あんまり最後の戦いで覚醒レベルアップをくり返すよりは、今までの戦いで成長した！って方が好みだ

ゴロアはダイの双竜紋よりも、未だに語られられるレオナ姫の言動の方がイメージ強いな

ダイの剣に魂あるならじゃダイ殺せないんじゃないかとか、なんでゴロアにダイの剣使えるのとか当時思ったんだが

>>991
なんかあったっけ？

ダイ「レオナを守りながら戦うのは無理だ、だから一緒に戦ってくれ！」
レオナ「わかったわ！嬉しい！」

直後、魔力炉にさらわれての第一声

レオナ「ダイ君！助けて！！」

本気でこのレオナは偽者か操られてるかしてると思ったわ

>>993
「全ての闘いを勇者の為に！」とか何とか、ダイの足手まといになるな的な説教を
偉そうにぶっておきながら、いざ自分が捕まったら「ダイ君！助けてっ！」の事かな？

あれは既にギャグだな。

なんだ、ゴメちゃんを乳の間に入れてた事じゃないのか

この作品後半になればなる程女性キャラが深く描かれなくなるのも惜しいよな
マァムの優しさが掘り下げられたのって実はヒュンケル編くらいだし
レオナは人間側のリーダーとして結構細やかに書かれてたのに最後前線に乗り込んできて言いたい放題ってのも

闘いが進むにつれレオナが脱いでいく印象が強いんだがいわれてみりゃ変だなw
改めて読むといろいろ発見があるもんだな

戦場には出られない女性なら描けてるんだけどな
フローラ様はかっこいいままだったし、メルルも戦えないなりに何かしようと
健気に頑張る印象になった
マァムやレオナは無理に戦場に出そうとして言動に矛盾が出てしまった感じ

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