遠藤「お前は確か・・・小テストがオール赤点・・・
まあ勉強するしかないな・・・塾で・・・
一日10時間・・・!」
カイジ「ふざけろっ・・・!俺は絶対勉強しないぞ・・・!」
遠藤「落ち着け・・・それは俺もしたくない・・・
・・・本題に入ろう
今・・・某通信教育が参加者を募っている・・・
うまくしのげば・・・お前が一日10時間かけて返す成績不振が
一日15分のゼミでチャラになる・・・!
おまえ・・・コレに参加しろ・・・!」
カイジ「え・・・?」
ざわ・・・
ざわ・・・
遠藤(お前らのようなゴミ
死に掛けのクズの最終戦さ・・・!)
>>1 カイジ「・・・」
遠藤「今回・・・一学期の中間試験・・・
これを乗り切るのは案外容易いんだぜ・・・?」
カイジ「えっ・・・?」
遠藤「他の定期試験に比べ・・・範囲がすくないんだ・・・!
そして・・・これを乗り切れば成績上位間違いない・・・
実は俺もゼミをやっていたんだ」
カイジ「えぇっ・・・!?」
遠藤「すまない電話だ・・・」
カイジ(うまくやれば・・・学年トップクラス・・・
しかし・・・失敗すれば山のように積まれる教材・・・
ぐっ・・・)
コテつけるほどの内容じゃねぇw
続きは
赤ペン先生「今日をがんばった者にのみ…明日が来るんだよ……」
ぐにゃ〜
F判定っ……!!
ダメダメっ……
鷲巣「模試の結果……どうよ」
アカギ先生「が……ダメ!」
帝愛ゼミ6月号の付録!リスニング対策セット
使い方 専用のヘッドホンを耳に取り付けます(一度つけると途中で外せません)
一問間違うごとに針が1ミリずつ迫ってきます
赤ペン先生「つまり30問間違えると耳を失う…おわかりかな?」
点数は命より重いっ…!
「俺にも3色ボールペン…!」
「俺にも……!」
「はい、がんばりシール5枚」
「俺は目覚まし時計……!」
「はいがんばりシール20枚」
カイジ(バカがっ……!欲に流れて……夢も追えないのか……!?
自堕落な連中めっ……!
あんな調子でいいやいいやで使ってたら、あっという間にこんなシール消し飛ぶ……!
貯められるわけがねぇ……!わかってんのか……?貯めなきゃ……
あのニンテンドーDSには届かない……!
なのにこいつらときたら……救えねぇっ……!クズがっ……!
俺は違うっ……!
俺は貯めるっ……!この一月50枚のがんばりシールを二年貯めれば……50×24=1200
1200枚……!あのDSに届く……!届くんだっ……!となりゃあ……誰が使うかっ……!
しかし……くそっ……ざわめきやがるっ……!
もらえるっ……!俺はもらえるっ……!
3色ボールペンも匂い消しゴムもギザギザハサミ……スーパーふでばこ……
くそっ……!)
ミシ…
カイジ「え……?」
赤ペン先生「フフ………DSだろ……?考えることは一緒だ……!
わしも最初はそうだった
となりゃあ……こんなとこで使っちゃあいられねぇよな
気持ちは分かるよ」
がんばりシールとか懐かしいなwwww
>>3 遠藤「カイジ・・・」
カイジ「・・・(もしかして俺がグズグズしてたから無くなったか・・・?)」
遠藤「ククク・・・今ならこの・・・
弱点克服英単語マシーンが付いてくることになった・・・!」
カイジ「ひょぉ〜〜〜〜!!」
遠藤「さっそくだが・・・ここに拇印と名前・・・」
カイジ
契約・・・!
バタニ・・・
遠藤「フフ・・・これは幼児誌の常套手段・・・
漫画がなくても付録だけあれば売れる・・・
今回はそれがゼミに変わっただけ・・・何でも応用だよな 人生は」
>>12 遠藤「馬鹿な奴・・・
こんな不気味なゼミ・・・付録しかねえだろうが・・・!
ああいう頭の湯だった奴ばかりだと苦労しないが・・・最近のガキは慎重だからな
難儀したぜ・・・」
Ω「しかしちょっと可哀相っていうか・・・
あいつ留年から逃れられないクチでしょ」
遠藤「そりゃそうだ 全然無理 だってよ・・・
例の嘘電のとき・・・あの時あいつたぶん俺のこと・・・
「赤ペン先生」っておもったんだよ・・・」
Ω「赤ペン先生ですか・・・?」
遠藤「ああいう馬鹿が居るから・・・通信教育は食いっぱぐれねえんだ・・・
俺が「赤ペン先生」なわけねえじゃねか・・・!
話にならねえ甘ったれ・・・あのゼミじゃそういうウスノロは
いのいちに餌食・・・食い物・・・!」
【成績破滅録カイジ】
1200枚がんばりシール貯めるのに5教科全部毎月提出するとして
何ヶ月かかるか、カイジッ 良く考えるんだっ!
と思っている間に黒い遠藤さん。進○ゼミの中の人がこんな風に
思っていたら…カイジちゃんと答案を添削に出すんだよ…
くーどろぁ ◆5gHss7FzOA さん、成績破戒録カイジ 面白かったです。
どーせいじわるされるに決まってる…!
>>15 ヨチヨチ、どうちたんでしゅか?
こどもちゃれんじ?
いいえ、破戒録(チンチロ編)です
赤ペン先生「さあ皆さん……!楽しい夏休みまであと少しですね……♪」
カイジ「鬼がっ……!」
佐原「え……?」
赤ペン先生「ククク……
ここまでヒントを出してピーンときたのは一人だけとは……
どいつもこいつも勘が鈍い……」
告知『チャレンジ特製・夏休み集中学習ドリル!1日30分の学習で友達に差をつけよう!
全教科クリアーできればがんばりシール200枚贈呈!』
佐原「ぐうっ……!な……なんだよこれっ……!
ば……ばか野郎っ……!話になるかっ……
やれるわけねぇだろ……!バカも休み休み…」
カイジ「やるっ……!」
佐原「ええっ……!?」
カイジ「佐原……こんな話はもうねえのさ……
いつものがんばりシール50枚に加え、ドリル提出で200枚……この条件は異例なんだよ
この機会を逃したらもうありゃしねえよ
今回みたいな事……」
赤ペン先生「なるほどなるほど……面白い見方もある……
理由は何でもいい……兎にも角にも参加は歓迎だ」
佐原(わかってねぇ……!夏休みはただごとじゃねえんだ……
間違なくなく……学校の宿題とのサンドイッチになる……!
なんでそれが理解できない……?
しかし……200枚なんてがんばりシールはもう……)
カイジッ 全教科提出じゃなくて、全教科クリアー だよ。
気がついてる?
20 :
マロン名無しさん:2009/05/24(日) 05:45:14 ID:Q0/UDjsR
毎ページざわ…ざわ…してる
最後は主人公がぐにゃ〜で終わり。
通信教育でどうやったらざわざわ出来るんだw
ベ○ッセお得意の(しょーもない)付録が小中学生をざわざわさせる。
会長「ククク・・・環境調査キットを貰うために・・・今月も会費をはらうのかっ・・・!」
カイジ「しまじろう……!しまじろうの頃に帰りたい……!
しまじろうパパにダイブしたい…………!!!」
しまじろう「今”とらじろう”と言ったお前……!
制裁っ……!」
カイジ「先生、この問題どうやるんだ…?」
赤ペン先生「質問には一切お答えできません」
カイジ「は…?」
赤ペン先生「仮に話したところでお前にはその話の真偽を確かめる術はない…!」
カイジ「…」
赤ペン先生「そんなもの…自分で考えろ…!質問すれば返事がくるのが当たり前と思うな…!ろくに自分で考えようともせず…結局他人に頼る…そんなことだからいつまでも落ちこぼれ…いい加減目を覚ませ…!」
>>26 www先生ひどいwwwめっさふいたwww
>>26赤ペン先生が自分の会社のシステム否定しちゃったらイカンでしょうw
佐原「カイジ…赤ペン先生にいじわるされたのか…」
>>28その代わりイカサマ(カンニング)のやり方なら教えてくれそうw
学研のおばちゃん「私は赤ペン先生とは違う……!
なんでも聞きなさい……!」
カイジ「はぁ……
その……お…音楽を聞きながら勉強してもいいですか……?」
おばちゃん「なんだそんな事か……もちろんOKさ……!」
カイジ「え?いいんですか……?」
おばちゃん「認める認める……!当然の権利だ」
佐原「あの……ラジオとかは……?」
おばちゃん「いいとも……!望めばそれも認めよう……!」
佐原「本当っ……!?」
カイジ「あの……テレビは……?」
おばちゃん「OKOK……!」
カイジ「ビデオは……?テレビゲームは……?DSもいいの〜〜……?」
おばちゃん「フフ……やはり……悪魔の子供らだっ……!」
カイジ&佐原「え……?」
おばちゃん「考えてみろ……
ベネッセのライバルとはいえ……学研が……今言った事を……
許 す と 思 う か……?」
学研のおばちゃん、テラ怖ス。
カイジ「マーク試験…だがこのテスト…運否天賦で戦っちゃダメだ…!」
船井「ククク…この問題去年やったで…!」
カイジ「…?」
船井「この学校にはわしみたいなリピーターが紛れとる…!」
カイジ「まさかお前……留n(ry
船井「おるはずや……この問題に………Xが…!」
カイジ「ねぇよ!解答にXなんか………」
鷲巣「わしも昔は一問百万で問題をやったが今考えれば手慰もいいところ、早い話レートが変わった」
アカギ「勿体ぶるなよ、血をかければいいんだろ」
鷲巣「聡明聡明、アカギ君が一問正解するごとにワシは百万円払おう、逆にアカギ君が一問間違えるごとに血を10CC抜こう」
吉岡「……まさに吸血学習」
鷲巣「さぁ始めようか、鷲巣チャレンジを」
>>33ー34 船井が偉そうだw留n(ryなのに…
修学旅行(エスポワール)目的なんだろうな。
2000cc÷10cc=200問 記述問題ならちょっと辛い…です…
なんつースレだ・・・
だが・・・秀逸・・・!
アカギ「理ではダメだ。俺の答案は偶によって満ちる」
鷲巣「貴様死ぬぞ、そんな解答では」
クク…じじい…その問題だ…
カイジ『答えは3だっ…!』
ワシズ『ククク……キキキ……コココ……ファイナルアンサー?』
進研ゼミであこがれの大学に合格したセンパイの声!
慶応大 板倉センパイの声
板倉「進研ゼミをやっていて本当によかったと思います。あの時必死に勉強したときの経験から3人のうち1人の命がかかったギャンブルや21人の命がかかったギャンブルも生き残ることができました。もし進研ゼミをやってなかったら今頃僕は死んでいたと思います。」
ナイス 投稿・・・・・・!
素晴らしい 投稿・・・・・・!
オレじゃこうはいかない・・・・・・!
これで図書カード3枚ゲットだ、板倉先輩
後藤「ククク、ゼミに入るならこういう寝技もつかえんとな」
ヒロシ「零、俺も進研ゼミ零と一緒にやりたいよ。友人紹介で入れてくれよ!」
零「ダメだ…!進研ゼミはお前には危険すぎる…!進研ゼミは…命すら失う危険がある…お前が危険にさらされても俺はお前を救える自信がない…!」
入れない…?え…?え…
?夢…?これは夢…?
この授業は――
南郷の生涯においてもっとも運命的な別れ道のような授業だったが
それでもその別れ道をギリギリ絞り込んでいけば
この決断に要約される――
(3×4=11か 3×4=12か)
南郷「12と答えたいのはヤマヤマだが…
問題は先生の顔色…はたして12が通るかどうか…
かなり危ない……!
その点11なら安全 現物だ……!
しかたがない……
間違ってしまえばそこで全て終わってしまうんだ…ここで無理はできない
ここはかたく…」
アカギ「進研ゼミをやれば助かるのに……」
南郷「!」
南郷「……お前……九九が分かるのか……?」
アカギ「いや…全然…
ただ…今 気配が死んでいた……
背中に勝とうという強さがない ただ助かろうとしている
先生や母親に怒られ続けた人間が最後に陥る思考回路……
あんたはただ 怯えている」
>>13 >俺のこと「赤ペン先生」ry
どんな思考回路してやがるww
よく進研から届くやつにはこれがラストチャンスみたいなの書いてあるじゃん。
遠藤がラストチャンスを手配してくれて赤ペン先生…!て思ったんだよwこじつけだけどw
零「お前が体に埋め込んでいるのは…今月号の付録…理科の実験セット…サーモグラフィ…!」
ジャック「ククク…見破られたか…まさか小僧が進研ゼミの付録を見破るとはな…!」
鷲巣「18…!正解……!正解正解せいかあ〜〜〜い!!!!!」
アカギ「……えなかったか…?鷲巣巌…」
鷲巣「え……?」
アカギ「聞こえなかったか…?鷲巣巌……」
鷲巣「え……?」
安岡「3×7−4=17…私が正解です……」
鷲巣「ほよよry」
アカギ「これも赤ペンのおかげさ……」
初めて赤ペン先生漫画に掲載できそうな作品が!
鷲巣「ワシは解答してない」
安岡「あ?」
鷲巣「みんな…よく見てみろ、監視カメラを……あの時まだ
最中だった……!まだ鉛筆は離れてなかった!すなわち……
これはワシはまだ答えてない……!答えてないって事っ……!
つまり未遂……!まだこの行為は未確定っ……成立してないんだ!
この解答は……!だから……不成立っ……!ノーカウントなんだっ……!
この解答はっ……!」安岡「はあ……?」
鷲巣「ノーカウントっ……!ノーカウントノーカウントっ……!
ノーカウントっ……!ノーカウント……!ノーカウントっ……!」
ギリッ……
安岡「あ〜〜あっ……?なんだと!?言うに事欠いて……
ノーカウント?最低……ふざけるなよ…!イカサマ野郎!死ね!」
鷲巣「ノーカウントっ……!鉛筆放してなきゃノーカウントっ……!
ノーカウントっ……!ノーカウントっ……!」
安岡「あきれた……まだ言うかっ……!ぶっ殺す!」
鷲巣「FUCK YOU!ぶち殺すぞ」
カイジ「チャイムが鳴り終わるまで解答は可能なはず…なのに…あの鬼畜試験監督はチャイムが鳴り始めた段階で解答終了させやがった…ズルい!こんなの無効だ…!不公平…!ノーカウント…!再試験だ…!」
佐原「そうだ…カイジさんの論理は正論…!ノーカウントだ…!」
赤ペン先生「黙れ…ブチ殺すそゴミめら…!」
こんな怖い赤ペン先生イヤッ!!
答案のシマジロウの絵も怖そうだし。
しまじろうじゃなくて会長
>>56 ご褒美シール?がんばりシール?の絵が気になるじゃないか…
ギロチン
ざわ・・・・
ざわ・・・・
6÷3・・・・
普通に考えれば答えは2・・・・
だがこの帝愛ゼミでの教え方は違うっ・・・・!
6万円を3人の男が奪い合うっ・・・・!
カイジ「ふざけるなっ・・・・!
こんなの計算問題じゃないだろっ・・・・!」
強者が存在するんですね。
>>60 いやそこはリスク回避のために2人が組んで残りの1人を蹴落として山分け
利根川「残念だな・・・・
正解は・・・
3人とも死っ・・・・!」
6÷3=6万円÷(カイジ+古畑+安藤)=古畑&安藤「必ず救い出しますから…!」=3
深い…深いよ帝愛ゼミ…!
ていあーいゼミ
チャチャチャ!
「今、変な踊りしたヤツ・・・・
制裁っ・・・・!」
零「おい、がんばりシール5枚しかないぞ。10枚じゃないのか。」
赤ペン先生「お前の解答は完璧な解答でないので10枚はやれない。」
100点を取らないだけで罪人…!
これは近年稀に見る良スレ
まだかな、まだかな〜
鷲巣のおじさんまだかな〜
鷲巣「カカカカ、キキキキ、ククク、ココココ」
赤ペン先生之墓
このサイコロを振って1が出る確率は…答えを…カイジ君
カイジ「6分の1…!」
残念…答えは0…これは特殊賽…こんなことも見抜けぬとはまだまだ…間違えたカイジ君、制裁っ…!!
進研ゼミをやると…恋が実るんだぞ…!
言っちゃうか、そんな事も…!
74 :
マロン名無しさん:2009/06/02(火) 00:34:17 ID:dhfAqAzr
>>73 進研ゼミのDMを読み込んでるね、黒沢さん。
進研ゼミを始めて3年
伊藤カイジは最悪だった
正月が明けてからびた1日勉強していない
しょぼいゲームとしょぼい漫画に溺れる日々…
トイレに行く際に置いた答案が少しずれている…間違いない…奴は俺がトイレに行った間答案を盗み見した…!
社長「見てないざんす〜」
問7の答え、6×2は・・・12!
社長「・・・な・・馬鹿な!そんな馬鹿な話が・・・」
グニャア〜〜
カイジ「お前が見た答案、それにはこれが張ってあったんだよ」
社長「白紙のテープ!」
坊ちゃん「なるほど、それで12を2にしたのか」
社長「不正!不正ざんす!ばーか」
社長アホ過ぎるwww気づけwww
小学2年生 九九のテストなんだ。
社長 このころから替え玉の必要性があったとは…
ひどすぎる……
・進研ゼミ高校1年版キャッチコピー
未来は僕らの手の中
・進研ゼミ高校2年版キャッチコピー
ああ…それにしても点がほしい…!
・進研ゼミ高校3年版キャッチコピー
空虚っ…!
そして大学1年生のキャッチコピーは
孤立せよ・・・!
になるのか
返却答案にアジフライを入れてくる赤ペン先生
赤ペン利根川「カイジくん・・・
この問題、キミならどう答える・・・?
『この時の作者の気持を書きなさい』っ・・・・!」
カイジ「地獄に墜ちろっ・・・・!」
会長「今『地獄に墜ちろ』と言ったヤツっ・・・・
正解っ・・・・!」
>>82 3年生w 受験サロンのカイジスレ思い出した。
アジフライッ!小学生が受け取ったら泣き出しそうだw
会長がみのさんになってる…?
真剣ゼミを始めたら
いやだー!死にたくなーい
安藤の人物像を「クズ」という言葉を用いて25字以内で答えよ
カイジ「クズっ…救いようのないクズっ…!」
「時々…年に何回か…これでいいのか…?っていう…疑念…不審…不安が胸を押し上げてきて…
貯まった進研ゼミを全部詰め込んだ…押入れ…そのふすまを恐る恐る…開けてみるんだ…! びっくりするぞ…!
あまりにも…どえらいことに…!」
壁…!万丈の山っ…!
カルマのようにうごめく諸問題っ…!
「ゲゲッ…! やばっ…! なんか今…ゴゴゴって…!
ううう…! ひどい…! おぞましすぎる…!
み…見なかった事にしよう…!」
「・・・せっ」
「・・・せっ」
「おとせっ!」
「・・・・せっ」
「・・・・せっ」
「・・・・先に掛け算してから足せっ!」
「おとせっ!」
「消しゴムおとせっ!その隙にカンニングっ…!」
93 :
マロン名無しさん:2009/06/03(水) 20:35:44 ID:I2xm63vO
>>83 社会人一年目で
「感動など無いっ……!!」
>>93 で、無職一年目突入
俺が望んだもの……それは変化だった…
南郷「お前…勉強がわかるのか…?」
アカギ「いや…全然…」
アカギはこの時まだ真剣ゼミをしていなかったのだ
初めての勉強…
トップの竜崎ry
矢木に電流を走らせたい
鈴木君のそれ・・・正解…!!!
鷲巣「正解!正解、正解、正解、正解、正解、正解、正解、正解ッ!
ヤッター!当たったー!当たったー!生き延びたー!!」
アカギ「………えなかったか?」
鷲巣「え?」
アカギ「聞こえなかったか、鷲巣巌」
安岡先生「問1、不適切問題です」
鷲巣「あっはー、およよよよよ、ぐぅぅぅぅぅ!」
安岡先生「やめろ!筆箱をなげるな」
三好「カイジさんっ…!ご無沙汰してます…!」
カイジ「なんだよおまえら…!入っちゃったの…?学研に…!」
三好「ハハハ…!よしてくださいよ…!だれが入るもんですか…!あんな組織…!
安心してください…!別口です…!」
カイジ「別口…?」
三好「ええ…!学研とはまた別の通信学習…!そこに入会っていうか…今…勉強していて…」
カイジ「へぇ〜〜〜!偉いじゃん…!偉いじゃん…!
勉強してたんだ…通信とはいえ真面目に…!」
三好「ハハ…一応ですけど…」
カイジ「いやいや 大したもんだよ…!」
三好「カイジさんは…?」
カイジ「え…?」ドキッ
三好「カイジさんはどこで…?」
カイジ「いや…その…俺は…無為無策っていうか…生きちゃいるけど…目覚めてない…っていうか…
言うなら…冬眠中のクマみたいな感じで…」
三好「ハハハ…!カイジさん…!じゃあ…パッ…と目覚めちゃいましょうよ!その冬眠から…!」
>>83に続く
社会科小テスト
(1) 会社の重要事項の決議権(経営者の決定等)を得るには何%の株を
持つ必要があるか。
(2) 企業が企業を吸収・合併するのを一般になんというか。
(3) 相互に関係ない様々な企業を(2)することで多角的な企業活動を
行う巨大企業をなんというか。
(4) (2)の一つとして一般に敵対的買収と呼ばれるものがある。この防止策
としてポイズンピルと呼ばれるものがあるが、この内容を簡潔に記せ。
(解答欄)
(1)51
(2)M&A
(3)コングロマリット
(4)新株予約権を予め発行しておき一定の条件が満たされると廉価でそれを行使可能にさせ、
買収する側の持ち株比率を下げる仕組み
氏名 平井銀二 得点 0点
(続く)
帝愛ゼミでは特別授業として現代社会ならぬ現代裏社会を教えるっ…!
>>100 森田「銀さん・・・これ・・・全部あってるんじゃないですか・・・?
クソ・・・!なんで・・・」
銀二「森田よ・・・この問題 単に知識があるわけじゃ駄目だ・・・
つまり「なにものか」に愛されてなくばな・・・
赤ペン先生の模範解答を見てみろや」
森田「(・・・うっ)」
(1)数で囲めば圧勝だと・・・バカじゃねぇのか・・?
(2)倍プッシュ
(3)成功という名の棺の中にいる・・・!
死に体みたいな人生さ・・・!
(4)奴らが恐れているのは俺たちの狂気、
ブレーキを踏まない心・・・・・・
森田「倍プッシュ・・?タコ吹いてんじゃねえ・・・!刺されるぞこのやろー!」
銀二「まったく・・・俺のような悪人が惚れ惚れするほどの悪党ぶり・・・」
・・・案外赤ペン先生は・・・悪魔なのかも知れない・・・!
銀二「俺はもう・・・受験から足を洗おう・・・」
【アカペン -ゼミに降り立った天才】
すごいスレ
参加したいが張り合えるネタがない
赤ペン先生「わしは地下で生徒を飼っておる…」
森田「え…?生徒…?」
赤ペン先生「そうだ…
彼等に与えるものは日に三度の食事…そして水…それだけだ…
漫画…ゲーム…エロ本…そのテの刺激はいっさい与えない…
そうしておいてから時間を消す…時計など与えない…彼等には時間の刻みがいっさいわからない…
不毛で無為な無限の時間…そういう時間が続く…無限に続く…
まず時間が消えた瞬間に現実感が消える…この出来事が夢の中のことか現実のことか疑わしくなる…
しかしそれはまだ初期の段階…本格的な崩壊はそのあと…
早い者で一週間…がんばる者でも三か月で彼等の脳はゆっくり閉じていく…
半年前に捕えた男…彼は元落ちこぼれ高校生だが…
捕まえて一か月目に進研ゼミ問題集を見せ…それから日に一度見せるようにすると…
猛烈に心を奪われた…
ムリもない…彼の心の穴を埋める唯一の手段なのだから…
あの日以来彼の生きがいは勉強することだけだ…ただそれだけの生き物…
わしはその様を現場あるいはTVで眺めながら…酒をたしなむのが人生最高の愉悦と感じておる…
落ちこぼれが勉強に励む様は…
楽しい…」
>107
いい人じゃんww
赤ペン「正解・・・
正解・・・
これも正解
正解正解正解っ・・・・!
ふざけるなっ・・・・!
何のための赤ペンっ・・・・!?
クズの誤答を罵倒するためっ・・・・!
貴様らクズに正解や点数などあってはならんっ・・・・!」
今、八木がやろうとしている事はキャタピラと言う勉強法である。
四択の問題のうち二問を手で隠し二拓にするのだ。
こうしてやった勉強法に意味はない。
アカギ「随分回りくどいことをするんだね。俺はもっとシンプルにゼミにいくよ」
アカギさん…!俺も一緒に連れてって下さい…!
俺…アカギさんのようになりたいんです…!
はあ…俺といると…とばっちりで赤インクが飛んでくる事もあるんだぜ…?
ざわ…ざわ…
なんだ…?この赤ペン達…?
>>110 >こうしてやった勉強法に意味はない。
だろうなwww
問 √2=1.41421356○○…
○○に入る数字は何か
さくら「みごろサナインっ…!」
フフ・・・
実はカイジくんが塾に行ってる間に 会長と次のカイジくんの「添削」の話になってね・・・
互いに意見が一致したところだ つまり・・・
ここで「全教科」提出するようでは話にならぬ・・・と・・・!
ここで「全教科」提出する奴・・・
そんな輩は ただぶっちぎれてるだけで・・・ 我々の言うところの兵ではない
退くべきところは退くが兵だ
, ,.ィ ,.ィ ,
,ィ/l/ .l/ .l/.レ1
/ ′ ′ィ あいつはトウシロだよ
N ,、 ,. ‐、 .イ
. │./ `ニ´ u ヽ イ 時々「えっ…?」って
l/‐-、 ̄´,. -─ 〉_ | 声が出そうになるカンニングをしてくる
l=。=> ,, =。==:|.|f } | 試験を知らない証拠さ
. |.ZZi′v ZZZ :|レ' l 今まで試験官にバレなかったのが
│r し -ヽ ー、u ハ l 不思議な位だ
l ∈三三う / ! jヽ.._
_,, -‐'' ! -- / ,.V::::::::::: しかしそれももう続かねぇ……
::::::::::::::::::!.____/ ,.くヽ|::::::::::: そんな偶然が
::::::::::::::::::::|ゝ、 , く\ヽl::::::::::: 二教科も三教科も続いてたまるかっ!
:::::::::::::::::::::l//ヽ,.く\\ヽ!::::::::::
::::::::::::::::::::::l///:\\ヽ.`l:::::::::::
DMだろうと教材の冊子だろうと、横から見ると異様に黒いのは確実だな。
市川はアカギの答案をすり替えようとした、がアカギこれを阻止。
しかし市川はアカギの最後の回答をすり替えた、白へと。
アカギの最後の問題の解答は白紙。
市川(これで合格の80点には届かない)
直後、市川アカギの解答を見て驚愕。
正解の西。
市川(危なかった、最後の最後、ワシの策が実った)
アカギ「あれ?最後の問題、西と書いたはず」
黒崎「言い掛かりはよせ」
アカギ「ま、同じこと」
市川「まさか……」
最後の解答、正解はシャア。又は西。またはクワトロ。
所謂、答えが複数存在する不適切問題。
つまり白紙でも……間違いではない。
点数になる。
市川「馬鹿な……そんな不合理な」
アカギ「合理性はアンタを縛るための縄だ。その縄じゃゼミは縛れねぇよ」
ベネッセさん、採用お願い。
実践的?すぎるかな。
ヒロシ「ああ〜〜〜っ!何でユウキ…そっちのヤクザも…!何で全教科90点台取ってんだ?」
ユウキ「ヒロシ…実は零と末崎さんとオレで今学期から進研ゼミを始めて…」
ヒロシ「ええ〜〜っ!何だよ!それっ!そういう事はもうしないっ…受験戦争は一人一人だっていうからオレは…!」
零「ヒロシ…見つからなかったんだ…オレが一人で取り組む勉強法がどうしても…」
ヒロシ「嘘吐き!裏切り者っ…!何でオレを外すんだよっ!喋らん…!もうオレは喋らん…!スーパー記憶術の事なんか喋らん!オレだけ損した!オレだけ…」
>>119 クソフイタw
零なら採用されてもおかしくないな
財全「お前らにチャンスをやろう…四択問題で零を自分の主張する選択肢を選ばせることができれば…赤点は見逃してやるっ…!」
小太郎(赤ペン先生)「テストじゃない…四択問題なんてテストじゃない…!」
小太郎「俺は城という漢字を間違えたが…奴らは答案すら書いていない…俺の方が上…!上だっ…!」
その日は彼がひいきにしてる『赤ペン先生』の求人が見つからず
仕方が無く『Z会』の求人に応募、そして生徒にデタラメの採点をする
カイジ「30万円を月20%の複利借りた場合の1年後の返済額は102万円です…と」
カイジ「どうだ恐れ入ったか…どーせ通信教育なんかやってるやつなんて
ろくでもねぇ金持ちの息子か娘だ、これくらいの報いは当然…」
数ヵ月後カイジの所に遠藤が尋ねてくる
遠藤「ついてねえよカイジくん」
カイジ「は…?」
遠藤「学校のテスト赤点取っちまった」
カイジ「え…!?」
カイジ「………。しかし世の中には生徒にデタラメ教える、たちの悪い通信教育がありますよね」
遠藤「うむ………」
遠藤「……………」
遠藤「お前か…?」
カイジ「な……!何言ってるんですか…!いきなりっ…!勘弁してくださいよ〜〜(笑)」
遠藤「俺は赤点取った…と言っただけで…通信教育でデタラメを教わったとは言ってない」
カイジ「ちょっ…ちょっと…!」
ガシャン!!
棚にぶつかるカイジ そして棚の上の袋から落ちて来る大量の赤ペン
カイジ「いや…これはその…つまり…」
カイジ「見ての通りなんです!俺確かに先生ぶってデタラメ教えてましたが
赤ペン先生専門でして、他の会社には目もくれず…信じてください!!」
遠藤「なぜ知ってる…?」
カイジ「え…?」
遠藤「なぜ俺がやってる通信教育が…赤ペン先生じゃないと知ってる…?」
カイジ「あ…あ…ああああああ………」
カイジ「あの…弁償どれくらいになるんでしょうか…」
遠藤「いいよ…!」
カイジ「は…?」
遠藤「お前から金取る手間暇考えたら先公脅して点上げて貰った方が早い」
127 :
マロン名無しさん:2009/06/10(水) 20:48:02 ID:RTfaqi7d
辺「先輩…かっこよかったですよね…最後の学年まで部活と勉強を両立して…」
店長「最後までじゃなく最後だからだろう。生身の三年がそんなにかっこよく部活と勉強を両立できるもんか…そのDMは俺じゃなくおまえ宛てだったんだ…いや、正確にはおまえを含む後輩みんな…てことかな…」
気が付くとボーっとしちゃう後輩へ−
ありふれた後輩へ−
中学を卒業して経験のある事だから話します−
私は怠惰でした−
志望校は山ほどあるのに頭を使う段になると億劫で結局何もしませんでした−
最終学年になってから愚かにも私は気付いたのです
受験戦争に間に合わなかった…
私は今までの学校生活がたまらなかった
私がやる気になったとき周りのみんなは既に塾に通っていたのです
未来あるみんなへ−
1日15分の勉強でいいのです
どうかできましたら私の事を他人事だとか特別だとか思わないで欲しいのです
私は昔−気が付くとボーっとしている中学生でした−
ありふれた中学生でした−
辺「僕だって怠惰だよ…」
店長「わしだってそうさ…」
わしは赤ペンを持っておる…!
円でユーロでドルでry
おっちゃん「ぐ…ぐぐ…」
ギャラリー1「ひでぇ…まったく正解しなくなっちまった…」
ギャラリー2「あれだ…!あの国語の問題…『このときの筆者の気持ちを述べなさい』…!
あれが全回答を弾いちまうんだ…!」
カイジ「そんなもん・・・・
そんなもんわかるわけねえだろっ・・・・!
会ったこともない人間の気持ちなんか知るかっ・・・・!」
利根川「カイジくん・・・
正解っ・・・・!
他人の気持ちなど理解できん・・・・
これが真理っ・・・・!」
利根川「先生は質問に答えたりしない…それが基本だ…!」
利根川「王を倒す唯一の方法は奴隷の反乱…つまりは生徒が授業をボイコットすれば先生を倒せるっ…!だがそれを実行するには全てを捨てなければならない…単位…点数…まず留年は免れないっ…!それを覚悟してお前らにそんなことを実行する勇気があるのか…?」
ゼミの漫画ってたまに、やたらと絵柄がよくてかわいい女の子がでてきたから困る。
そんな俺ももう20越え。なつかしいな。
困る・・困る困る・・困るんだぜ!
カイジはそう思いながらも
なかなか踏み出せずにいた…!
カイジ「おい、問3て休み時間にお前と見てたやつだよな?速攻ウにしたぜ」
船井「何をいうとんや。イに決まっとるやろ」
カイジ「何言ってんだよお前のノートにはウって…はっ…まさかオレをハメるために偽造ノートを…!」
船井「ククク…今頃気づきよったわい」
おかん「テストの点にはお前の将来がかかっている…!勉強して当然…!
我々には教育する権利がある…!」
親父「そうだっ…!そうだっ…!」
ゆきお「Fuck You
ぶち殺すぞ……クソババァ……!
子供は期待に答えたりしない…これが基本だ…
そりゃあ…かまわない…お前らの期待に答えること…それ自体は容易い…簡単だ…
勉強した後のテストの点はこれこれこう…
こういう宿題をし…何時間進研ゼミで学び…高校は…?大学は…?就職先は…?
そんな選択はいくらでもできる…
しかし…今オレが勉強を…仮にしたとしても…このやりかけのドラクエ3はどうなる…?
アレフガルドの平和はどうでもいいから勉強させたいというのか…?ククク…」
ゆきおww
親父「Fuck You
ぶち殺すぞ・・・・
ゆきおっ・・・・!」
ゆきお「ひいぃっ・・・・!
ごめんなさいっ・・・・!
もうしませんっ・・・・
この通りっ・・・・!
勉強もしますから・・・!」
人なら必ず恐れるもの・・・・
それは・・・
地震・・・
雷・・・
火事・・・
親父っ・・・・!
圧倒的親父っ・・・・!
ゆきおには土下座以外の選択肢は無かった・・・・
が・・・・
ダメっ・・・・!
おかん「自分は子供だから殴られない・・・・
その考えが命取り・・・・
仮想空間の平和を守ろうなどとほざくガキには・・・ とてもとても・・・・」
ゆきお「やばい!打球が…」ガシャーン
ゆきお「やっちゃった…仕方ない謝りに行くか…」
ゆきお「ごめんなさいっ…!ボール返して下さいっ!」
オッサン「それで詫びたつもりか…?本当に心の底から反省しているのか?」
ゆきお「…?」
オッサン「本当に詫びたいという気持ちがあるならできるじゃろ…?焼・き・土・下・座っ…!」
もはや進研ゼミじゃないw
ゆきおのなつやすみとかにした方がいいような気もするがまあ関係ないなwww
ゆきおのなつやすみwwwwwww
9月1日
佐原先生「なんだよっ…これ…!?」
ゆきお「ラジオ体操のカードでございます」
佐原先生「ばか野郎っ…!ふざけるなっ…!
こんな紙切れ冗談じゃねえっ…!
出せよっ…!夏休みの宿題っ…!自由研究っ…!」
ゆきお「ククク…
出す…!出すが…今回まだその時と場所の指定まではしていない…
そのことをどうか佐原先生も思い出していただきたい…」
佐原先生「え…?」
ゆきお「つまり…我々がその気になれば宿題の提出は
10年20年後ということも可能だろう…ということ…!」
なんで……
なんでたかが点を取られなかったくらいで……
こんな目に……?
くそっ…!くそっ…!
しかし……………
どうもそれがこの世じゃ一番の罪悪らしいっ…………!
ここに集められてる奴らは……皆それを犯したっ…!
多額の月謝を背負い…学ばされる亡者たち…
オレの今やっているところは……
なんでも数学の勉強になるんだとっ……!
かっ…!ふざけるなっ……!
ふざけるなっくそっ…!
くそっ…!
帝愛学園の成績評価法
まず他の生徒と対峙し、テストの答案を伏せてチェックと宣言します。
点数が勝っていれば通知表の成績が上がります。
これ以外の答案の破棄は認められていません。制限時間が過ぎて答案を持っていた者もしくは通知表の評価が2以下の者は…強制的に別室で補習を受けて頂きます。
宿題をやらないだけで罪人…!
俺が牙でお前の強運が翼…
二人でこの国のゼミを撃つ…
「ハメる、アカギ貴様を……っ!
この鷲巣巌しかできぬ…
戦略を…味わえ……っ!」
(鈴木今じゃ…っ!)
トヨタ自動車の社長をフルネームで答えよ
A.鷲巣巌
問題を確認し問題の企業の株を買い占め
社長を強制的に交代するっ…!
赤ペン先生に教えて貰った異端の戦術…っ!
アカギ「くくっ、答えは鷲巣巌そうだろ」
鷲巣「!?
なぜじゃなぜわかる!?」
アカギ「赤ペン先生は俺だ」
鷲巣「よほほー」
赤ペン先生の挨拶
誰にも憧れる理想の人間像があるはずだ…!そのイメージを…!頭が良く…秀才で…誰にでも分け隔てなく教え…明るく…塾に行けという逆境にあっても…決して投げない…決して屈しない・・
耐える力と…親にゼミをやると言う勇気を合わせもち…常にテストの得点を隠さない人間…あるだろう…?
そんな理想の人間像が…!誰にも…!そんな人間に…何故ならないんだ…?
ならない理由など…見つけられないはずだっ…!なれるものならなってみたいっ…!みなそう思ってる…!ならなろう…!
そういう本当の人間にっ…!卒業しよう…!
卒業だっ…! 半ば塾通いは卒業っ…!さぁ…ゼミをやろうっ…!
次の文章を英語に直しなさい ←よく出る!
思えば…お前たちは…可哀想な者たちだっ…!社会から学校から見限られ…親にさえ捨てられたっ…!
受けてこなかった…っ!満足に愛を…!そう…
考えてみればこの世の誰一人…君らと真剣に向き合わなかった…!向き合ってくれなかったのだ…!
誰一人…親でさえも…!
しかし…我々は捨てないっ…!我々は捨てないぞ…!
何があっても君らを守る…!我々にはわかるんだっ…!君らの素晴らしさ…美しさっ…どうして愛さずにおれようか…!愛しい…愛しい者たち…人間…
A.You are human
銀二「わたしも周りにはそう言います
100点を取れと…満点を取ることでしか未来は開かれない
そう言います…
が…しかし実はこの言い方は心的姿勢の話で…己れや周りを奮い立たせる呪文のようなもの
本当の本当…本心ではそんなふうに私は考えていない…
真に肝心なことは…どのように勉強し…どのように点を取ったか…?
あるいは取れなかったか…?その過程が重要…
平井が平井であったならそれでかまわぬのです
ですから今回のカンニング作戦…
岡部さんが答案を見せて下さるとしても「間違えるな」とは言いません
岡部が岡部であってくださればそれでかまわない…!」
岡部「そういうことでしたらひとつ質問してよろしいですか…?
仮にわたしが答案を見せたとして…テストの途中…腹に変調…下痢ピーの気配を感じたとします
そんな場合…私はもう答案を追いません
トイレで肛門をゆるめますが…それでかまいませんか…?
銀二「フフ…どうぞゆるめて下さい…」
岡部「なら…それがテスト開始1分で…回答数0だとしたらどうします…?」
銀二「どうぞ…ゆるめて下さい…!」
ざわ…
岡部「来たる期末テスト…答案横流しさせていただきます…!」
,.. -───‐- 、
/ , ', -─‐- 、.._ _,.-.\
|二l二 / i l ‐#- 、゙ヽ. ̄ ,r`ゝ-
-─- 、 |二|二 バ ( | L_ u v \`ー-‐''/ ヽ
_,ノ ハヽヽ亅 ヽ | r‐、} ヽ ̄`ヽヽ,, ,//´7;| なんだっ・・!
┌┴─ > | |ト、|l u ` ー゚イ u vl.゚ー' | この教材はっ・・・・・・・・!
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o | ヽ | | ゙i ::::::::::::/ :|\. \ こんなもん・・!
| \| ! ! // | \
r:、 / > /\ !ヽ..__,//\ |
|/ /-、 /! / oヽ |::::::::::::::/ __ \. |
o / し' ( " |:::::::::::/ `
156 :
マロン名無しさん:2009/06/17(水) 12:36:11 ID:Z+I9LWFX
>>151 You are humanだ
この、だが大切!残念!
手ごころ、部分点などくわえませーん!
この回答はゼロゼロゼロゼロゼロゼロゼロゼロゼロゼロゼロ
157 :
マロン名無しさん:2009/06/18(木) 21:57:04 ID:K/K4KyMc
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。
このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。
信じるか信じないかはあなた次第です。
こわいよう
元ネタどの作品だったっけ?
って普通に考えながら読んでたわw
どっかで見たことあると思ったら、コピペだからか
>>157 よせって…!ひでぇ事すんなっ…!
そういう事してると…
あ…?
ハハハッ…!バーカ…!ざまぁみろ…!
咬まれてやがる…!
よしよし…!よくやったアリ…!えらいぞアリ…!
一矢報いたっ…!
無慈悲で圧倒的…理不尽な暴力…!強いられる…一方的な苦痛…苦渋…!
そんな…絶望的…!どうにもならぬ運命に…一矢報いた…!
オレはどうだ…?
今…オレが死ぬ…死ぬとして…オレは…なれたかな…?
あの日…あの夏の日の…あのアリに……!
>>160 進研ゼミ関係なくなってるけど感動した。お前すばらしいよw
アカギ「…俺よく考えたら……学校いってないじゃん……」
幸雄「アカギ…そんなアカギに…ほら…!ほら…!」
アカギ「…?」
幸雄「進研ゼミ…!!」
アカギ「進研…ゼミ…?」
アカギ、初めてのゼミ
5人の友人に送れだと…?
これは…不幸の手紙っ…!
何度送ってくるつもりだっ…!
進研ゼミの勧誘めっ…!
誰が友人紹介などするものかっ…!
そりゃ分かってるよ
/ / /\/ /\\\
|///| /\l| |l/ \|\
|=== | ==== ||⌒|
|ゝ ゚// ゝ ゚ ノ ||.6|
| // u  ̄/ || |
( __っ / u ||_ノ\
|――――― || |\
/ヽ 二 /| /ヽ \
/|二二 / ヽ / | / |二二二\
/ | / ヽ / | / |
| ./ ||ヽ / |/| |
| / || \ || | |
/ / || \__/ ||/\ |
// \|
なんというか………始末に悪いのは
オレにはその方が心地良いというか
………楽なのだ
学校でうとうと半寝状態で ノート取りをするより数段 楽
結果 毎日繰り返しているいつものドリル
一人「ゼミ」という沼にズブズブ嵌っていき
気が付けば 学年トップ………
___ ,.-‐- 、
> ` ` 、 なんか汚ねえ・・・・!
∠ ` 、 ずるいぞこいつら・・・・・・!
/ ヽ
. ./ /`ヽ ヽ 欠席しようが・・・授業中ガーガー寝ようが・・・
/, ' /|/|/ |. iヽ ヽ とどのつまり・・・・・勉強すんじゃねえか・・・・!
~./ /`- ._ u . | |_,| !ヽ i
. //| /== 。_! !~,。 = 'ヽ. l^i i なんだよそれ・・・・?
||` _ _ / =,_ _ . ' | Fi | そんなにめんどいって思うなら 勉強すんなよ・・・・・・・・!
|| / u u u |.Pi | どっちかはっきりしろ・・・・!
i||/ _ 丶 u .||~ |
. | ヽ` ____....--、 / | | やることやるけど「やべっww勉強してねーしwww」って・・・・・・・
. | ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ / | | なんか・・・・・
| ヽ #' / | __|_____
//__....../| ヽ_ ./ u | |┬ii.-- ・・・なんか・・・・二重にあくどいっていうか・・・
___....-- i.|~ / | / u | | | || 調子良すぎる・・・・・!
-- ~ ~ i.| / | / >...___....-^ | | | ||
オレは勉強しないっ…!勉強しないんだっ…!
だからお前らも勉強するな……!
赤点でも………!心は百点でいよう……!!
このスレにいるとなんか勉強が憎くなるw
>>168-169 ばか野郎っ…!そんな事言ってる場合か…!
いやでも…勉強しなきゃなんねぇんだよっ…!
黒沢「どうしたんだあのテスト…?」
中根「は…?」
黒沢「全教科100点っ…!なんで取ってる?あんな得点・・・! おまえまさか…!」
中根「いやいやいや、よしてください…!まっとうな得点っスよ…もちろん!」
黒沢「自主勉強…?」
中根「自主勉って言うか…まぁ…通信教材ですよ…!
テスト予想問題やって…て言っても実際のテストではないんスけど…つまり…
赤ペン先生です…!」
黒沢「赤ペン先生って…おまえ簡単に言うけど…」
中根「いやいやいやいや…!簡単ッスよ…!とにかく与えられた課題を解いていけば…
コンスタントに問題に対する理解度が深まっていくんですから…苦労なんてない…勝つことはわかっている…!
問題はモチベーションの維持と…勉強のための時間作りっていうか…
チリも積もればなんとやら…それで毎月50から100順位が上がってるから…
ここ半年…色々サボりもしたけど…それでもまだ全国成績がが20〜30位」
黒沢(かぁ〜っ!おいおいざけんなよ…!なんだその…根こそぎ…勉強意欲を奪う話は…!)
< ヽ
∠ハハハハハハハ_ ゝ
/ ∠_ | 今回のテストってさぁ・・・
/ ∠_ |
|  ̄\ / ̄ ̄ ̄ / | なんかいつものテストと
. |__ ____ | |⌒l. | 匂い違いますよね・・・・・・
| ̄o /  ̄ ̄o/ | l⌒| . |
|. ̄/  ̄ ̄ | |〇| | 簡単っていうか
. | / |,|_ノ | 見覚えあるっていうか・・・
. /__, -ヽ || | もっとはっきり言うと・・・
. ヽ――――一 /\ |\
/ヽ ≡ / \_| \ 進研ゼミでやった問題っていうか・・・・・・
/ ヽ / | |ー―
/ ヽ / | | ̄ ̄
/ヽ_,/ /| |
/
98点
赤ペン先生「当進研ゼミは誰でもウエルカム…!!」
赤ペン先生「赤ペンは命より重いっ…!」
177 :
マロン名無しさん:2009/06/22(月) 01:35:51 ID:G67YXfKu
無意味に解答することもありますよ…
あの時はもうそんな気分だった…
俺に流れる血が曲げることを許さなかった…
空っぽの話…
そうやって受かった大学で一体何をするのか…
それが見えぬ限りただ勉強してもなにがなにやら…
それより落ちる時には落ちればいいと思う…
問題が捨て問だろうとなんだろうと…
落ちる時が来たなら… ただ落ちればいい…
〃 /l l、 ヾヽ ミ ヽ
〃 !il ,.イ /;;;', .l;;', l、 ヾ ', 大丈夫…
, / /;;;l ./;;;;;;;ヽ l;;;ヽ l_,ゝ、!l li |l l おっかなくなんかねえんだよ……!
/./〃/. ̄`l/‐、'''''''ヽl ''´ヽ| ヽ || |
/ ./l ===。、 ,,,, ===。=`i r‐-、 .| 俺が…
.// l `'−--/::::''''' `''ー一 '´::|li!|- 、 .l .| 俺が先に入会してやるっ……!
. l`ー-/:::::::: 'ー--‐''´:| |--l l.l!l 綺麗に入会してやるから………!
l /::::::::::::、 ヽ、_:::::::|li!|--l .l l 安心しろっ……!
<_,, -- ' :::ヽ:::| .|- '´ノ ll
l'ー─────一`::::l:::;V`''''´ll lヽ だから…… 受け入れてやれ
l ,,,,,,,,,,,,,,, ::::::::::::::/ l ll i!l ヽ 赤ペン先生をっ……!
l ;;;;;;;;;;; :::::::::::/; l li! l ヽ
i. ...::::::::::::::::::::/;;; l li!.l ヽ 出来る限り…… 温かく…
. _∧::::::::::::::::::/;;;; l li!,' ヽ、_ 迎え入れてやれ…!
,,、、-‐'''"´/ ヽ;:::::::/;;;; l / l `"''ー-、、
/ `´l;;; l/ l
./ l' l l
179 :
マロン名無しさん:2009/06/23(火) 17:57:47 ID:U7sN8H+S
利根川「安くないんだっ…!20枚10枚というがんばりシールはそんなに安くないっ……!勘違いするなっ……!ガキめらっ…!がんばりシールっ…!がんばりシールはな……命より重いんだっ……!」
俺ががんばりシール2000枚貯めたら詫びろ…受験に落ちて死んでいった石田さんや佐原達に…!
別に詫びる理由はないんだかな…いいだろう…2000枚貯めたらな…!
>>180 赤ペン先生「となりゃあ…こんなとこでシールを使っちゃあいられねえよな…気持ちはわかるよ
けど…無理はいけねえ…無理は続かない…
自分を適度に許す事が長続きのコツさ…!」
スッ…
カイジ「それは…匂い付き消しゴム(チョコの香り)…!」
赤ペン先生「わしのおごりだ…カイジくんの初学習のお祝いさ…
シールは取らねえよ…!」
カイジ(赤ペン先生…)
先生「この問題集からテストに一問出します。わからない人は質問しにくるよいに」
幸雄「先生 この問題わからないんですが」
先生「ん どれどれ…」
幸雄「問題を見せた瞬間に体温上昇…血圧上昇…心拍上昇…明らかに動揺している…!ククク…間違いないっ…テストに出る問題はこれだっ…!」
圧倒的過疎っ…!
赤木「お前この世で一番難しい問題何だか知ってるか?」
黒服A「は? 数学ですか…?」
赤木「アホかおまえ」
赤木「そっちのスミにいる奴は?」
黒服B「は…? 世界史とか…」
赤木「…… さっきの赤ペンの兄ちゃん…あんたはどう思う…?」
ひろゆき「さあ…理系は心理描写の問題だとかいうのを聞いたことがありますけど……」
赤木「……なんだなんだ!ここは体育会系の集会か?」
185 :
マロン名無しさん:2009/07/02(木) 09:48:36 ID:PZpjgLFu
赤木「もういらねぇ」
黒服「そんな…、たった一問で…」
赤木「あとはおまえらにやる」
黒服「この問題随分と無理いって作ってもらったんだぜ…!?」
親「教材が溜まっていったら・・・」
主人公「溜まっていったら・・・!!?」
親「ククク・・それはその時のお楽しみさ・・・!!」
187 :
マロン名無しさん:2009/07/06(月) 14:06:36 ID:PYHNtu8y
なんだなんだッ…!!過疎化してるぞツ…!
銀次「餞別を送ろう」
森田「?」
銀次「一番右の日本大学……これは無条件に合格
このあいだのセンター試験の報酬だ」
森田「は…?はあ…?そそんな大学……」
銀次「フフ……端大学さ こっちを見な
この試験用紙の一方は不合格だがもう一方には東京大学受かっている」
森田「え…?」
銀次「ウソじゃない
そこの日本大学けって浪人か東大かの二者択一も受け付けているぜ……」
銀次「選びな…!」
森田「……(ざわっ)……(ドキ…)信じていいんですか…?この話(ドキ…ドキ…)」
銀次「もちろん」
森田「なら……ここで日本大学は拾えないな 一生笑われちまう……」
銀次「別に……むしろ賢明だとほめたいくらいだ
オレのヨミでは今おまえに東大の器はねえ…!
選べばまずはずすだろう」
ああ…それにしてもシールが欲しい…
いけっ・・・!
解けろっ・・・・!
解けろっ・・・・!
解け・・・・
ああああああぁ・・
「ククク・・・クックックッ・・・・カカカッ・・・・・・!」
(バカがっ・・・!気が付かんか・・・?まだ・・・!)
よしっ・・・!
よしっ・・・・!
ああああっ
(ククク・・・ゼミかよ・・・!どいつもこいつも・・・・!進研ゼミ・・・!
あ〜〜〜〜〜?
ここまで解けない・・答えにいかないってことに対して、疑問が・・・湧かないのか・・・?何の疑問も・・・?
あ〜〜〜〜〜?)
ククク・・・・・
「アホタレっ・・・!」
「わかんねぇのか・・・・?」
「解けねぇーんだよ・・・!その問題は・・・!」
191 :
マロン名無しさん:2009/07/08(水) 01:40:03 ID:t1mlqFUq
黒沢「これからテストに出ようってポイントはもう一目みりゃあ100%ピーンとくる…!太字になってたり先生が黒板に書いたりいろいろだがおおよそ決まってる…!対処しやすいんだ…出る場所が決まってるんだから…!」
坂口「なるほど…!かっこいいスよ…!今の黒沢さん…!」
黒沢「そうか…?かっこいいか…?オレ…なんか照れ…」
〔成績発表〕
黒沢「ちゃ…う…じゃ…な…い…か…!」
坂口「ああっ…!成績が落ちていく…!照れながら…!下までっ…!」
黒沢「あああ〜〜っ!!」
坂口「わかんなかったんスか?今回のテスト…!」
黒沢「わかるかーーっ!まるで範囲外じゃねえかっ…!らしくなさすぎる…!」
坂口「ピーンとこない…?」
黒沢「くるかぁーっ…!超能力者じゃねぇっバカっ…!」
(くそっ…!教科書欄外のポイントから出題…!進化してきやがった…教師ら…!)
零「やる!これで五十枚!あんたの顕微鏡獲得は確定っ!
だから…
譲ってくれオレに…!
ドリル!」
主最近みないな。待ってるんだが
何という良スレ
仲根「これだけの赤点…補習無しで帰すってわけにはいかない……!
報いは受けなきゃな……!早く帰りたきゃ…補習を受けな…!」
御木「ククク…バカな事だ…!補習などバカバカしい…!
それより…金…!これで解決しよう………!
このまま逃がしてくれりゃあ………やる……!
それで100万……!法外な報酬…!悪くない話だろ…?」
英単語勉強してたらこんなのが
endow
意味…(才能などを)与える
遠藤「つまり俺がカイジにギャンブルの才能を与えた…と」
新米先生「二人見ればまったく問題ない。違いますか……?」
ベテラン先生「なるほど。三人中二人というのは……まぁわかった……
しかし、この顔写真と一問の解答例というのはムチャクチャだ
わしは自分の鑑識眼にならいくらだって金をかけるが、イチかバチかのギャンブルはごめんだ
帰る……!」
新米先生「…………。なら……赤ペンをつければいい……!」
ベテラン先生「え……?」
新米先生「お売りします。解答を……。生徒の答えた解答を……。
どうです、ベテラン先生。イチかバチかではなく、先生が勝負できる地点まで寄ったらいいじゃないですか……」
ベテラン先生「いくらだ……?」
新米先生「そうですね……一問……十万ってとこですか……」
ベテラン先生「え……?」
新米先生「答案一つで五百万……!」
ベテラン先生「何を言う……! なんてムチャクチャな」
新米先生「今回のような状況では、1問という解答例にそれくらいの価値はあります。むしろ破格の安さ。
答案一つ買っても、敏腕赤ペン先生の座が手に入る優秀な生徒をつかめるのならまったく問題ない。むしろ安い出費じゃないですかね」
ベテラン先生「…………」
新米先生「ククク……」
ベテラン先生「……わかった。買おう……!」
新米先生(フフ……本来この勝負は決してむずかしい話ではない。
教師を志した若い頃。ふと立ち寄った塾の一人の生徒の熱意に打たれたという、その頃の彼なら簡単。
その頃の彼ならこの勝負。たぶん一見で見抜く。しかし……
それからの30年……赤ペン先生として生き抜いたこの30年が問題だ。
彼が追いかけ見てきたものが真理なのか。
それとも幾多のがんばりシールやコミック……虚栄欺瞞の世界なのか。
どちらか……?
この決断で彼の赤ペン先生としての30年が
その質が試される……!)
具体的に何をすんのかさっぱりわからねえwwww
兵藤「ククク・・・むろん・・・というか・・・・いうまでもなく・・・わしは持っておるっ!
このパーティー会場の誰よりも・・・・持っておる・・・・・!
点数をっ・・・・・!
赤ペン先生で・・・・くもん教室で・・・・・! フクトの模試で・・・塾内テストで・・・・!
持っておるっ・・・・・! ククク・・・・・どこかに鼠・・・・・・浪人生の輩が潜んでおるかもしれんから
大きな声ではいえんがそれぞれ・・・・・・100点・・・・あるいは70は下らぬ偏差値を・・・!
最近では・・・・学校をおろそかにするのもどうかと思い、学校の成績も気にし始めた・・・・・
ほんのオール5だが・・・・・転ばぬ先のなんたらだ・・・・!
常にリスクの分散は怠らないっ・・・・!」
ざわ ざわ・・・ざわ ざわ・・・・
パチパチ パチパチ・・・・・・・
会長 会長・・・!
会長! 会長・・・・!
兵藤「バカがっ・・・・・!
足らんわっ・・・まるで・・・!!
わしは・・・・・もっともっと・・・・欲しいんじゃ・・・・!
点数を・・・・! 成績を・・・・! がんばりシールを・・・・!
邁進せよ・・・・! かき集めるんじゃっ!」
l\|\ト、,、 1さん…… 逃げる気だな……
. ト、| lll ||| l\ あんたの成績はもうとっくに終わっている…!
. l`ミ、、 !!! ||| ||| \ 今たかだか数十枚のシール
|=_、 ゙ミシべ⊥l」」_ッヽllヽ ひっぱってどうする……?
l` ヾミ/ ==== ヽli そんな少ないシール握って逃げても
|===/ ──- 、 , -─゙| その後がねえだろ……?
. !=;r‐、ゝ ===j= ,,,r ==j=} 匂いつき消しゴムか? せいぜいペンシルロケット・・・
. l={ r=ト| `二´ \二´/ 多機能財布にはとどかない・・・・・
l=l E」| , -‐ r__ \/ 望遠鏡など夢の夢・・・・・・
/:l=`ー/\ / ー──‐7′ 赤ペン先生を一年も
-‐''"| !=:/ \ = / さぼりつづけたあんたは
-‐''"! ∨ \. /\ ひっそりと地道に過去の清算を
│ |\ `r1 |`ー- していくしかないんだ・・・・・
| |;:;:;:;\ /;:;| |`ー- 期限切れの・・・それでも一応
! |;:;:;:;:;:;:;:;ゝ k;:;:;|. | シールのもらえる昔の赤ペンを・・・・
. |. l;:;:;:;:;/;:;| l;:ヽ;! | つまりあんたの成績死んだも同然・・・!
/
_ / わかってねえっ・・・・!
、N´ `ヽ、/
ゝ l 7二ニ7==‐-_、 今度のカンニングは
イ l / // ̄\ /、`'‐、 ただごとじゃねえんだ・・・・・・
"W._ヽ=-‐|/-──'-~、.._/ `'‐、 \
 ̄, ̄7 ⌒ヽ / \.ヽ 間違いなく・・・・・・・・・・
/ ./ }. k \!
/ / |____| /‐┬f=i 学校のテストのカンニングとは
. / 7'''─r/ \. , ' .|_| ‖ 別物になる・・・・
. / / // //ヽ. // ‐''´ ,E! リ
/ f_/ .// / ヽ/.∠. -‐┬f=i ・・・・・・・・
/ _,:=/ /'´ ,' / |_| ‖ なんでそれが
` / {三 ' _,ノ l _, -‐''´ ,E! リ 理解できない
./  ̄ ̄ `ー-‐ ''"´ ゝー' ・・・・・・・・?
r―――――――‐、
>、!!! _,,〃-‐ '''l≡≡| 勘違いするなっ・・・! ガキめらっ・・・!
. / ヾミ-== l ≡ | 学歴っ・・・・!
〈ヾ.、 r==- /_ ≡| 学歴はな・・・
た。〉 "r_‐。ラ |n.|≡| 命より重いんだっ・・・!
|` 7 ‐-‐ |リ.| ミト、
| l ,, 、 リノ ミ.| \_
.-―! !`二二二フ |\ ミ| |  ̄
/\ ≡ _ ! \| |
. / `ァ-‐ '' "´ /| |
_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___
./=--- 、ヾい| | | / / -─ 、三、
l三!  ̄ ̄ ̄ ヾE|
!彡 -- 、 ─── ,─ lミ! 世間の大人どもが
.F!/\ ̄\三三三/ ̄_, ヘ ',ミ! 本当のことを言わないなら
F!´ `'-ニ、 、__ , -' - '"`'.ハ! 俺が言ってやる・・・
, -l=! 二二、ノ L二二_ F/、
| f=E! ニ‐-゚- 7 f ‐゚--‐ニ |;f_!l
| |ソ!! __二ニ,' .! ニ二__ |kヒl! 学歴は命より重い・・・!
ヾ 、!;! -___/! !\_- .!ノノ
 ̄| / __ L_ _!___ \ |''" そこの認識をごまかす輩は
/!. / -──────--! .|、 生涯地を這う・・・・・・!!
/::::!. ヽ二二二ニニニ二ソ /:ヽ
/:::::::::ヽ、 ─ /:::::::|-、
_,、-‐ '''"|::::::::::::| ヽ、 , ' .!::::::::::|:::::::`"''- 、
_,,、-‐ '":::::::::::::::::::::|::::::::::::|\ ` ─── '" /|::::::::::|::::::::::::::::::::::`"'''-
.._________________
「 | | | | | |. | | | | | | | | | /// ///\
\ | | | | | | | | | | | |__,-‐、| /// /// /.|
. \,ヘ、. | | | | | | |_l-' :::::\/// /// .///|
/ ヽ、| | | |_l l-' ::::\./// .///.│
/ ` ‐-‐' :::::\ /// |
. /l\ ヽ、 __, -‐'  ̄ __,-‐ll´\::::〉___│
^l\ll\ ヽ、 _ , -‐' __,-‐ll _ll-'´ ̄::/ ──‐ |
. | \ll\ _,-‐' ll _- ' ::::/  ̄ ̄ ̄│
| _二二\ll|| ||l_ll二二二_ ::::| /⌒i._|
.. |  ̄ ̄ ̄o >.......≡ ̄ ̄ ̄o ̄ ̄ :::|:ミ|l⌒:|─|
| ` ‐--/.::::::::: ` ‐---‐ '´ :::| |l⌒l.| ̄|
| 、_/,:::::::::::::::: 、_ ,ノ :::::|: ||⌒l.|_|
| /,::::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄ 、 :::::|ミ||ノノ ─|
|/./,::::::::::::::::_:::) `‐--- 、 \ ::::|.|`‐' ̄ ̄|\
│ ,_L _、\ ::|| l、__|:::::\
. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ::::|: ::l、─.|:::::::::::\_
| :::|::l:: ::l、ニ|::::::::::::::::|:::‐-
_/:l ━━━ ::::::::;/:: :|,|::::::::::::::::::|::::::
._ ─/:::::::l ::::::;/:: /|:::::::::::::::::::::|:_:
::::::::::/:::::::::::::ヽ :::;/::: / .|:::::::::::::::::::::::|::
:::::::/:::::::::::::::::::::\_______;/::: / |:::::::::::::::::::::::::|:
::::/::::::::::::::::::::::::::|\:::::::::::::::: / .|:::::::::::::::::::::::::::|
考えてもみろ
塾というものはおまえらの生活……
人生のことなど まるで知ったことじゃない……
興味があるのは おまえらの学歴……
おまえらがいかに名門校に入れるか………
それだけだ……!
無理からぬ………
とどのつまり塾や通信教育の正体は名声の獲り合い
その争いが終わるのは 企業なら破産…… 個人塾なら死去……
つまり 存在する限り 人は際限なく優秀な生徒を奪い合っていく……
それが……生きるということ……!
否定はできまい…
好む好まざるにかかわらず 学生は…
成績を得るためにその時間…人生の多くを使っている
言い換えれば
自分の存在…… 命を削っている……!
存在そのものを「偏差値」に替えているんだ
つまり……学生は皆……
小学生も
中学生も……
命懸けで学歴を得ている……!
_____
r'ff77"/////〃〃∠=:、 気がついてないだけだ
. レ'''‐-!!!-‐::''"::::゙::ヾ:三三l 極端に薄まってるから
. l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:三三! その本質を多くの者が見失っているだけ……
|;:、:ニニニニニ:::::_;;::、:::::::l三三l 偏差値は尊い……
. l´\゙ll::!:::lLニ-‐'' ̄::::::|三三ト、 おまえらの認識想像よりはるかに尊い……
}==。ァ ::,, ==。== ::::::r;=、ミ|. \ あんな遊びではとてもとても……
. l.`ニ! ::::: `ニ二´ :::::rニ||:ミ! ヽ、._
_,... -‐1 ! :::::_┐ヽ._ ::::::-リ ミ| l 遊びさ……
l/゙= ---─っヽ ::::下ミ:ミミ| |
l ` ̄ ̄´ | .::::::|:: ヾ:ミ| | 想像してみろ
ト、 ゙゙゙゙ ........_;;:::-‐'::: >| | 何も築いてこなかったおまえらに
, --、 | ` Tヾ ̄:::::::: / |. | どこまで想像が届くかわからぬが想像してみろ
l;';';';';';}|. | \ ./ | | いわゆるレールの上を行く男たちの人生を
. 〉-y'´| _| \ / |_ :| おまえらのようにボォーッとしちゃいないぞ……!
/7./ .>'' ´ | / \ | `''‐<
_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___
./=--- 、ヾい| | | / / -─ 、三、 幼稚園・小学校と塾通い……
l三!  ̄ ̄ ̄ ヾE| 常に成績はクラスのトップクラス
!彡 -- 、 ─── ,─ lミ! 有名家庭教師 ベネッセの赤ペンと
.F!/\ ̄\三三三/ ̄_, ヘ ',ミ! 受験戦争のコマを進め
F!´ `'-ニ、 、__ , -' - '"`'.ハ! 一流の中学に進学する……
, -l=! 二二、ノ L二二_ F/、 入って2年もすれば
| f=E! ニ‐-゚- 7 f ‐゚--‐ニ |;f_!l 今度は高校受験…
| |ソ!! __二ニ,' .! ニ二__ |kヒl! 頭を下げ
ヾ 、!;! -___/! !\_- .!ノノ 部活に生徒会に身をやつし
 ̄| / __ L_ _!___ \ |''" 足を棒にしてやっと取る推薦……
/!. / -──────--! .|、 やっと入る一流高校……
/::::!. ヽ二二二ニニニ二ソ /:ヽ これが一つのゴールだが……
/:::::::::ヽ、 ─ /:::::::|-、 ホッとするのも束の間
_,、-‐ '''"|::::::::::::| ヽ、 , ' .!::::::::::|:::::::`"''- 、 すぐ気がつく レースが
_,,、-‐ '":::::::::::::::::::::|::::::::::::|\ ` ─── '" /|::::::::::|::::::::::::::::::::::`"'''- まだまだ終わってないことを……
______
〉ミ」」リム-、彡! / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ニニ´ ヾミ| |. 再び |
に;=, _.=;ニ^ 〉:| ∠ 受験戦争…|
| ニ7: ニ´ ||f.} \____/
l. rし-'__-、 レ'|\_
,. ヘ.l‘三‐┘!_∧|: :|: :`'''ー- 、.._
/: : : |:`iー ''"´ /l : | : : : : : : : : ハ
ハ: : : : : | : l.\_/ ,': : | : : : : : : : /: ヽ
. l: :l: : : : :|: : l ,.イ_:>、/ : :/: : : : : : : :l: : : :〉
l: : l : : : : >'l |::| /`<: : : : : : : : :|: :/ 〉
. l\ |: : : : :\:ヽ|:::|./: /: : : : : : : : : |/: /:|
l\`l : : : : : : \∨/: : : : : : : : : : : |/:/:|
. l: : :`| : : : : : : : : Y´o : : : : : : : : : : : |/: : : |
┌r┬r┬r┬r┬r┐ まだまだ自制していかねばならぬ……!
ドミヾ>冖┴冖く'/ ゲームにも漫画にも女にも溺れず
|ニ/ __ ̄ニニニヽ 勉強を第一に考え ゲスなベネッセにへつらい
|=〈 /ベ≧zz jzzヘ 家庭教師にはおべっか 遅れず サボらず ミスもせず……
|Ft| ==。=:::/=。=〈 毎日りちぎに定時に学校へ通い
|{(|| `ニニ´ ヽ`ご.| 学校では居残り補習をし
ト=| , -‐ '- _}`ヽ| 塾ではひどいスケジュールの夏期講習もこなし…
/|シ'l / (二ニニニ⊃|、 テスト前になれば泊り込み勉強会……
-一''¨´| ト、`丶、 ≡ ハ`'ー-、_ 夏休みは数日……
-‐ ¨´| | \ `'ー--‐''´! |`'ー-、_ ̄ そんな生活を二年続けて
| | \ /| | 気がつけばもう大学受験
________________________
/||||||||||||||||||||||||/
||||| / ̄ ̄ ̄ ̄\__|||||::__/\ :::/ 世間一般の学歴……
|||||/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \___/ \/ つまり命を薄めて手にいれる場合は
||||../:::::::::::::::::::::::::::::::::::: \ これだけのことをしなければならない
|||::::/::::::::::::::::::::::::::::: ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ |
|||:/::::::::::::::::::/ ̄\ \_______/ ./ ̄| それに比べておまえらはなんだ…!?
||:::/::::::::::::::::::/ /\ \ / /~|
||/::::::::::::::::::::: ̄:: \ \ ../ / .| 必死に赤ペンを提出したわけでもなく……
||\::::::::::::::::::::::::: \ \ / / | 懸命に課題をこなしたわけでもなく………
|||:\::::::::::::::::::: ____\_lll ll_/___ :| 何も暗記せず……
||||::\::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` / ̄ ̄ ̄ ̄ | 何も書き取らず……
| / ̄\.|::::::::::::::::\ o / llll :::::::\ o /::| 何も考えず……
|| 「 ̄||:::::::::::::  ̄ ̄ ̄ :::::::::::::: ̄ ̄ | ただダラダラと過ごし…
||| .||:::::::::::::: \___/ :::::::::::::: \_/::| やっとことと言えばほんの十数分の体験講座…
|| \.||:::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::: \ |
| \___/:::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::: | | なめるなっ……!
||||/|::::::::::::/ ̄ / 「 :::::::::::::::::::::::::: |:|
|||::/:::|::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ⌒:::::::::::::::::::::::: || あんなもので75という偏差値が手に入るかっ……!
||::::/:::::::|::::::::::::::| [[[[[[[[[[[[[[[[[EEEEEEEE===--」ノ | おまえらのように 継続した努力ができぬ輩は
||:/::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::: | 本来東大なんて夢のまた夢…
|:::/::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::: _____ /\ _______
|/ :::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄ ̄ /::::::::::\ :::::::::::::::::::::::::::::::
\ ::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::::::::::\ :::::::::::::::::::::::::
::::::\ ::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::\ :::::::::::::::::::
::::::::::::\ ::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::
211 :
マロン名無しさん:2009/07/20(月) 02:59:53 ID:n+AKpNSr
_____
riff7//////〃〃∠ヽ それでも手に入れたい……
レ"⌒''ー''"´ `ヾニ三| これはもう……カンニング意外ないっ…!
l ニ_ー‐'_ニ |ニ三|
. レヘ\ ̄、/,へ }ニ三! 当然さ……
} ==,=> _=,== |r=、 |
. | 二/ 二´ |.6.| |\ おまえらは10年15年という歳月で薄めず……
| |_, -` ヽ k‐':ニ| |`''ー- たった1日 たった1日で分不相応な
_, -‐''| l⊂ニニ⊃ l | \│ :| 偏差値を手に入れようというのだからな……
ヽ! --- l , ‐' /| |
/` r、-‐ ' ´ / :|. | さあっ 目を覚ませっ……!
/ | \ ./ | |
212 :
マロン名無しさん:2009/07/20(月) 03:01:39 ID:n+AKpNSr
/ミミ、 ̄「「「¨リリ゛777
. /:==≡ジ ̄ ̄ ̄"\ 覗けっ‥‥!
. i:三三三/ ,.、_ `ニニゝ、 不正だっ‥‥!
l===シ '^'''‐-゛ニ7' / この機会を逃したら高学歴んて
. !三三ニ└- 、 ===t ,,/ もうおまえらには
. l===r'ニヾミ| `ニニ \ 生涯 手にできない‥‥!
l:三三三| {こ|ミ|. __,ノ r __ ヽ ばれなければ 今度こそ
. |=== | に|ミ|. /r'ニ.‐- 、.__ラ´ なんの条件も付けず‥‥
│三三三:ヽニlシ / に二二ニZ スッキリ合格にしてやるっ‥‥!
|===シ´ :| __ノ 行けっ‥‥‥‥!
__/|三三/ :| | 掴むんだっ‥‥‥‥!
/::::::!ニ/ `ー- 、..____,ノ`ー- 未来を‥‥‥‥!
::::::::K ,イ:::::::|:::::: ためらうなっ‥‥!
大学受験板のコピペ?
>>201 曙光・・・!
生き返る・・・死んでいた者が・・・!
くーどろあ・・・生存への規制解除(ひかり)・・・!
おめでとうっ…!
規制解除 おめでとうっ!!
218 :
マロン名無しさん:2009/07/23(木) 22:02:22 ID:f/kLd9Nj
j
全ての問題はナレの「昭和33年の〜」で覆る
カイジ「3×2は………正解は6だ!」
昭和33年の3×2は5である
カイジ「馬鹿な………そんな馬鹿な話があるか(ボロッボロッ」
カイジ「3だ・・・・
円周率は3だっ・・・・!」
昭和33年の円周率は3.14である
カイジ「馬鹿な・・・・
そんな話があるかっ・・・・!」 ボロッボロッ
カイジはゆとり教育の犠牲者なのかw
赤ペン先生「ゆとり教育により勉強する者しない者の格差がより広がる…勝ち組になりたければやることだ…進研ゼミをっ…!」
ひろ「赤木さんが変なこというんですよ・・・変なこと・・・」
天「残念だが・・・その通りだ・・・!赤木さんは今日死ぬ・・・!」
ひろ「バカなっ・・・!」
金光「その理由はわしが説明しよう・・・
これが今現在の赤木の脳だ・・・
病気の進行は初期から中期・・・かなり蝕まれている・・・
医者の話ではMRIでも確認できるこの状態でありながら
赤木がさほど破綻を来たしていないのが奇跡的とうか・・・信じがたいことらしい・・・」
ひろ「何なんです・・・?この・・・赤木さんの病気って・・・?」
金光「・・・
・・・・・・
進○ゼミだ・・・
それも進行の早い超難関国立コース・・・
通常3年ほどで・・・東大か京大っ・・・!」
ひろ「・・・!!バカなっ・・・!信じられるかっ・・・!そんなこと・・・!」
金光「事実だ・・・赤木はその事実を知り決した・・・
本当にワケがわからなくなる前に
己の人生を・・・自ら閉じようと・・・!」
ひろ「治らないんですか・・・?(というか治す必要・・・?)」
金光「なんとか進行を遅らせたところで・・・
根本的な治療法はない・・・
一度失われたカンは・・・二度と蘇らない
死者が蘇らないように・・・」
ひろ「そんな・・・!だからって・・・」
>>224 天「赤木は・・・金や権力・・・たいていの人間が欲する・・・・
そんなものには目もくれず・・・ただただ・・・
自分が自分であること・・・それのを求め続け・・・生きてきた男だ
今・・・日1日それが失われてきてる・・・どんどん偏差値が高まっていく・・・!
だから死ぬ・・・!生きる理由がないのさ・・・」
ひろ「なに言ってるんスか・・・!
第一・・・赤木さんはまだそんなに・・・」
天「それが・・・そうでもないらしい・・・
和尚の話ではだいぶ失われていて・・・例えば
フェルマーの最終定理・・・このあたりは完璧
世界史では日にち刻みで事象を把握・・・英語な苦手はTOEICで950点
理に頼りすぎてカンはどんどん失われていく・・・
しかし・・・何故かあの赤木らしさはまだ残っている・・・」
天「いかせてやろう・・・!
それが・・・赤木が赤木として死んでいける・・・
唯一の道なら仕方ない・・・!」
(原田との最後の会話中)
原田「生きたきゃ生きりゃあっ・・・!誰が考えたってそうなんだよ・・・!」
赤木「ククク・・・
まあ・・・わかんねえだろうな・・・
お前は積む人間だからわからねえ・・・!」
原田「はあ・・・?」
赤木「フフ・・・
入ってきたとき直ぐにわかった・・・!ああこいつは誤解しているなと・・・!」
原田「?」
赤木「たぶんお前はこう考えていた・・・
○研ゼミになんか入っちまって・・・なんて赤木しげるはツイてない・・・
可哀相だと・・・!だろ・・・?」
赤木「ところが実はそうでもねえ・・・俺かすれば・・・
原田・・・お前の方がかわいそうだ・・・!」
原田「はあ・・・かわいそう・・・?どうして・・・?」
赤木「簡単だ・・・お前も気付いているだろう・・・薄々は
お前は今 ろくに生きてない・・・!」
>>226 おまえは「偏差値」という棺のなかに居る・・・
動けない・・・もう満足にうごけない・・・!
死に体みてえな人生さ・・・!
原田「確かにその通りだ・・・
欲望は押し殺している・・・スケジュールは半年先までびっしり・・・!
やらなきゃいけねえ模試や勉強でうまっている・・・
俺は単にそれをこなす番人・・・成功の番人だ・・・」
ゼミ赤木・通夜編
東大・京大受かるより、自分らしく生きたいって…
赤木さん…
進研ゼミを敵に回してない♪w
【「こうして合格したよ!」 夏の先パイ特集♪】
今日紹介するのは開○高校合格の赤木しげる先パイだよ。
赤木先パイがみんなの疑問に答えてくれるぞ!!
Q 開○に合格するには、アタマのキレが足りないと塾で言われました。
どうしたら頭の回転が早くなりますか?
赤木「俺は頭なんて使ってねえよ ただ手が走っただけだ・・・
集中さえ切れなければ 何をすべきかは機会が教えてくれる
頭なんて使わねえんだ・・・
テストの最中は頭など使わず・・・ただ感じて殉ずればいいのさ」
Q 偏差値では合格圏内ですが、入試は不安です。自分が信じられません。
弱い自分を捨ててしまいたい。
赤木「自分の本心に沿って執着を整理していくと
いつのまにか自分を信じ、捨てている
同時だ・・・分かつことはできない・・・!」
Q 志望校の合格率が32万分の1以下なんです。皆に反対されています。
赤木「関係ねえな・・・そんなこと・・・
ククク・・・面白い・・・
狂気の沙汰ほど面白い・・・!」
注:アカギ先パイは一身上の都合で入学を辞退されました。
赤木の哲学ってかっこいいけど参考にならないよなw
手が走っただけで開○(開成?)入られちゃたまらねえよww
ナレ「当時の5点は現在に換算すると約50点である」
>>232 赤木「フフ・・・無意味に勉強することもありますよ・・・
あの時は・・・ゼミで死ぬ・・・
そんな気分だったのさ・・・」
アカギさん…
受験生の鑑だ…
アカギ「次のテスト、俺の前に答案が来なかったら・・・そんときゃ腹を括りましょう。だがもし俺の前に答案が来たら、ゼミの意思が俺に勝てと言ってる」
アカギさん、格好よすぎます。
答案用紙が来なかったら、そのまま寝ているであろう
アカギさんが想像できるから、
>>236 凄い!
山口「零・・・あやまらせてくれ・・・!
いま 零が後藤さんにゼミに勧誘された時・・・オレ 黙ってただろ・・・」
零「拒否しろよ・・・!こんな(自主規制)なゼミの勧誘・・・」
山口「もちろん拒否するさ・・・安全な通信教育・・・
つまり・・・Z会の勧誘でなかったら・・・!
いくら紹介特典のシールが欲しいからって・・・冗談じゃない・・・!」
零「・・・」
山口「・・・え? ええ〜?? 何・・・?信じてないのか・・・?
オレが・・・零を勧誘して紹介特典のシールを貰う・・・
仮にゼミに入れてでも・・・それでもシールが欲しい・・・!そんな奴だと思ってんのか・・・?あ"ぁ〜?」
零「いやっ・・・そういう訳じゃ・・・・」
山口「零を救える・・・
Z会なら零を救えると思って紹介したのに・・・!はぁ〜〜〜」
(こいつは根っこのとこがおめでたい・・・友を裏切れない・・・!
ど甘っ・・・!筋金入り偽善者・・・!その偽善・・・
殺ってやる・・・!入れっ・・・入れっ・・・ゼミに・・・!)」
零「・・・本当なんだな・・・?
本当にそっち・・・Z会なんだな・・・?」
山口「(きたきたきたっ・・・・!)
Z会以外何があるっていうんだよ・・・!いい加減にしろっ・・・!
何度も言わせるなっ!あとは・・・零が信じてくれるかどうかだろっ・・!
オレが・・・仲間をゼミに落としてでもシールが欲しがる そんなクソゴミじゃないって・・・!
そうだろっ・・・零・・・!」
零「わかった・・・信じよう・・・!
シールの為なら人が死んでも平気・・・山口はそんな奴じゃない・・・!
わかった・・・わかったよ・・・!入会しよう・・そちらへ・・・!」
山口 非道だ。
零だまされないでっ!!
しかし、高校生になってもシールw カワユス。
山口(入れば・・・俺の勝ち・・・! 確かにやりすぎ・・・幾らなんでもゼミだなんて・・・
しかし・・・この状況なら仕方ない・・・!零を勧誘すれば・・・得られる・・・大量のシール・・・!
つまり・・・王の生活・・・!至福・・・至福の生活・・・!
顕微鏡・・・テント・・・時計・・・贅沢三昧だっ・・・!)
零「ここで良いか・・・?サインは・・・」
山口「(その用紙・・・そこにサインさせればゼミ入会・・・よしっ)
OK・・・・!問題ない・・・
そのままサインすれば大丈夫・・・!さあっ・・・Z会へ・・・!」
零「そうか・・・山口・・・
残念だ・・・本当に・・・!
お前は語っている・・・この用紙の先・・・ゼミだ・・・!」
山口「ここまで来て何を・・・!気の迷いか・・・?
何だ・・・?その腐った・・・」
零「もし・・・本当にZ会を誘ってくれているなら・・・注意すべきだろ・・・この事を・・・!
この申し込み用紙の封筒・・・あて先が・・・
【ベ○ッセ 通信教育係御中】
になっている・・・!」
山口「ぐ・・・!ぐぐっ・・・」
零(山口・・・信じたかったのによ・・・
なんだ・・・?この馬鹿げた凡ミスは・・・・!)
通信教育伝 -赤点零-
ゆきお「始めようぜ、俺とお前の最後の真剣勝負(てすと)」
鷲巣「がっ・・・ぐっ・・(ボロボロ」
5分後
ゆきお「・・・な、なぁ今回は引き分けで手を打たないか」
鷲巣「くわえませーん!手心など!!ゼロゼロゼロゼロ!」
ゆきお「いやだー!死にたくない!死にたくなーい!」
鈴木「流石鷲巣様!」
ワシズ「うむ!鍛えあげた身体と真剣ゼミのお陰よ!さぁ貴様も夏の短期集中コースを受けわしに近づくのだ!」
しーんけーんゼミ!チャチャチャ
山口が必死過ぎて吹くw
シールで贅沢三昧はないだろww
鷲巣「赤インクがきれたか…おお、あれがあったな」
鷲巣様テラ怖ス。添削しているペンにもワシの頭ついているのだろうか?
>>243ちょっとネタ借ります
【鷲巣特別選抜試験】
鷲巣テストの添削・バツは受験者の血液で行われる(正解の場合マルはつけない)。
受験者は手に吸血装置をつけ、リアルタイムで採点していく。
鷲巣「全5教科あわせて持ち点500点・・・そこから不正解を引いていく
1点失うにつき20cc・・・100点失えば2000ccに到達・・・
体格にもよるが・・・まず君は絶命する・・・!」
鷲巣「が・・・!
残りの点数によって入学出来る大学を用意した・・・!
満点ならどこでもいい・・・
495まではハーバードかオックスフォード・・・ケンブリッジ
490なら香港大・・・東大・・・480ならソウル大や北京大といった具合だ
ククク・・・キミはどの大学に入れるかな・・・?」
命がけの選抜試験…
国際色豊かな進研ゼミ講座だ。
さすが、鷲巣様。
矢木「今友達を誘って入会させると図書券もらえるぞ」
アカギ「手の込んだことをするね、矢木さん。俺ならもっとストレートにいくよ」
赤ペン先生「おめでとう…20枚のこのシールはきみのものだ…」
アカギ「ククク…まるで凡夫……倍プッシュだ…」
>>248犯罪・・・普通に犯罪ですから・・・!それ・・・!
「福本が進研ゼミの漫画を描いたら」なんだからあのよくある宣伝漫画みたいな成功談にしなきゃダメだろ
偽アカギ「何も驚くことじゃありませんよ組長 講義・・・単純に塾で講義を聞いていたにすぎない」
アカギ「なるほど・・・二流だ・・・ズレてやがる
勉強とはコミュニケーションの中で上達するもの・・・俺はずっとそう考えてきた」
偽アカギ「馬鹿な・・・!それじゃあ何か・・・!?お前は学校の先生にあらかじめ問題の答えを聞いていたとでも言うのか!」
アカギ「ククク・・・」
南郷「うっ・・・!まさかそれは・・・!」
偽アカギ「赤ペン先生・・・!」
銀さん「森田、赤ペンに囚われるな。赤ペン先生なんぞただの人間だ、常に懐に赤ペンを忍ばせる人間になれ」
森田(凄ぇ・・・俺もなりたい。赤ペンを越えるベネッセのフィクサー、銀ペン先生と並ぶ男・金ペン先生と呼ばれる男に・・・)
裏ペン先生はどんな仕事をするんだ?
拉致された生徒を助けたり金を貸し付けたり、政治家とベネッセのつながりを強くするのが主な仕事
ベネッセこええええええええ
ベネッセCM
治「アカギさぁん、アカギさんは夏休み夏期講習ですか」
アカギ「ククク」
治「でも俺バイトとかあるし……」
アカギ「相変わらずとっぽいな、しねぇよ。勉強なんか。俺はシンプルに15分しか勉強しねぇよ」
治「15分ですか!?」
アカギ「ゼミだからな。俺はこの15分で後の四年、大学を買う」
治「アカギさぁん!俺もアカギさんみたいになりたいんです」
アカギ「ククク…今なら申し込み受付中だ」
これは、DMになって各家庭に送られても良い。
>ゼミだからな。俺はこの15分で後の四年、大学を買う
ダメだっ・・・!
アカギがいうと本当に出来そうに思えてきやがる・・・
話がそっちのペースで進んでいく・・・!
勉強なんかしねえっていってるのにすぐに15分だけって言ってるwww
アカギ「一流を目指そう」
問題はその当たり前・・・・・いつ気が付くかだ・・・・・・!
出来れば・・・・工房で気が付きたかったぜ・・・・・
くそ・・・・・!
しかし、まあ・・・・・そのことに・・・
この「予備校」でも・・・・・・・まだ気が付かない・・・・・・
このバカどもよりなんぼかましか・・・・・・・!
・・・・・・・・・・・!?
おやおやおや・・・・・・・・・・こりゃまた似合わねえ事を・・・・・・・・
進研ゼミの読者投稿欄読んで成績あがりゃあ・・・・・・誰も苦労はしねえんだよ・・・・!
まあ・・・・もって3ページてとこか・・・・・・
鷲巣「通学しませーんっ・・・・!」
鈴木「え・・・・?」
鷲巣「だってわし進研ゼミさえあれば勉強できちゃうんだからっ・・・・!」
鈴木「どうしたんですか鷲巣様っ・・・・!
まさか規定の学習時間『15分』をオーバーしたのではっ・・・・!?」
赤木「・・・助かるのに・・・・
『15分』なら助かるのに・・・・」
鈴木「赤木しげるっ・・・・!?
鷲巣様に何をしたっ・・・・!」
赤木「何もしちゃいねえさ・・・・
進研ゼミは『15分ルール』・・・・
それを無視して焦って詰め込み学習した結果がこれ・・・・
意外と臆病だな・・・・
鷲巣巌・・・・」
263 :
マロン名無しさん:2009/08/20(木) 18:26:18 ID:9ZqP/xRD
やれば・・・上がる・・・!!
とりあえず男子校設定の方がいいな
矢木「十万だ。俺とお前のテスト、俺が赤点をしのいだら十万を支払ってもらう。だがそんな金持ってる様にはみえねぇ、代わりに指一本だ」
赤ペン先生「わかった」
テスト中
赤ペン先生「あ!」
安岡「なんたるミス!」
矢木「やってくれるぜ、この先公」
赤ペンが見せた模範解答
矢木にとっては赤点をかわす絶好のチャンスとなる
矢木「ククク、これなら六十点だ」
赤ペン先生「……まるで白痴だな。間違っても俺が模範解答を持ってくるわけないだろ。あれは物理の模範解答だ。59点、赤点だ」
矢木「馬鹿な……」
つかの間に見えた解答は物理に溶け天に登った
南郷「やったー!ベネッセの勝ちだ」
赤ペン先生「まだだ、まだ終わらせない。倍プッシュ、追試だ。
まだまだ終わらせない、お前が赤点をとらなくなるまで何度でもやる」
なんて熱心な赤ペン先生なんだ…
矢木さんの志望大合格のレポートになみだするアカギ先生…
南郷「お前歳はいくつだ」
市川「13」
南郷「みえねぇな」
市川さん、まさかの還暦越え!!
73歳か〜鷲巣様より4歳年上。
269 :
マロン名無しさん:2009/08/21(金) 21:25:52 ID:l7jIT2ef
俺の持ってる入試のイメージは「身投げ」・・・・・・
気がつくと深い谷の前に立っている自分がいて、でも周りは漆黒の闇でまるで見えない
かんじんのどれだけ跳べばその谷を越えられるかがわからない
しかし超えたい、超えたいと感じている
この時の次の一歩がギャンブル
そのイメージの中では感じている・・・・・・この谷を跳べるかどうかは・・・・・・
もう俺の力の及ぶところじゃないと・・・・・・それは谷が決めること
俺にできることはただ地を蹴り身を宙に投げること
跳べるか跳ばないかさえもう問題じゃない・・・・・・
ただその跳ぼうとする行為
それが入試・・・!
そこに石橋を掛けるのが進研ゼミだ!
270 :
マロン名無しさん:2009/08/22(土) 03:31:11 ID:uql8LaHj
仮に…この国…いや、そんなスケールじゃなく
ユーラシアからヨーロッパ、北米、南米……
世界中の全ての国々を支配するような怪物……
権力者が現れたとしても……… ねじ曲げられねぇんだ……
自分が死ぬことと………第一志望はよ……!!!
赤木無法の国立専願…!
【問1】この時の作者の心情を書きなさい。
赤ペン先生「ククク…作者じゃない君にこの問は解けんさ…」
【問2】みんなの先生
僕の名前は?
正確に答えてチョ
【問い3】合理性と言う言葉を使って文を作りなさい
答.合理性、その縄じゃ俺は縛れねえよ
【問4】この漢字の読みを答えよ[鏖]
【問4】だけみんな正解していたら
イヤだなあ。
回答 大人は質問に答えない
>>277 先生の名前は
小太郎ヒルマウンテン・ウィリアムス・ハリソン・ジャガーサタケ・ジェームス城山
当然
>>277は答えられず不正解・・・・!
280 :
277:2009/08/24(月) 01:24:53 ID:???
カイジ「見つけたぜ…リスニング試験の突破口……
英文なんて聞く必要はねえ………リスニングは基本的に選択肢が用意されている……
英文を聞く生徒が解答を書く音を聞いて答えを判断すればいい……!
勿論確実ではないが全く英語が出来ない俺にとっちゃあむしろこちらの方が勝算はある……!」
一条の手下「悪いなおっさん……
発動っ………マークシート発動っ………!」
3、
4、
2、
3、
3、
今ニセアカギがやっていること、それはセンター数学1Aの過去問。
センター数学はマークシートという解答型式故、二桁以上の数字もすべて一つずつマークしていくという特殊な方式になっている。
だが、問題の難易度についてはおよそ平易である。
解答という行為自体は、常人でも時間をかければ高得点〜満点を取れるものだ。
だがこのニセアカギはそのスピードが恐ろしく速いのだ。
完答に10分要さぬ、脅威の計算速度。
アカギ「…ふふ、なるほど。二流だ。」
ニセアカペン 「正しく添削出来る自信がないから断っているわけじゃないっ!
わざわざ手間をかけてそんなことをする意味がどこにある!?」
赤ペン「いいだろう、だがお前が自信満々にふっかけてきたテストだ。お前が負けたら留年してもらう」
平山「馬鹿な!そんな必要がどこにある!か、勘違いするなよ、人生をかけるのが怖いんじゃない。無意味な留年はごめんだと言ってるんだ」
赤ペン 〜ゼミに舞い降りた天才〜
第一志望 判定:E
赤ペン先生からのコメント
「いいじゃねぇか…三流で…っ。熱い三流なら上等よ…っ!!」
このテスト、運否天賦じゃない!!
288 :
マロン名無しさん:2009/08/25(火) 19:55:20 ID:wi/OB1T2
数学はスピード命…っ
出来ない問題に悩んで時間を浪費せずに、さっさと次…っ!次に移る…っ!
だからこの問四…、典型的な落とし穴…っ!!
膨大な計算が必要なくせに配点は2点…っ捨て問…!!そしてこの問九も同様…これも飛ばしっ…
赤ペン先生「お前は一生保留する…っ!!」
人は問題に相対した時、その人間の本質が出る
奴の本質、保留癖
ただその場で留まろうとする心の現れ
奴には一生純粋な意欲なんかもてやしない
奴は死ぬまで留年する
タイムオーバーだ・・・
いつまでも試験時間はまっちゃくれない
分からない問題にばかり気をとられるクズ・・・!
一生迷ってろ・・・!
292 :
マロン名無しさん:2009/08/28(金) 14:07:46 ID:D6VTVtrr
__________
.!ミミミ;;;;;,,..))))))))))))フ7
.!三ミ::::::: ""''==''"\ノ カイジくんの問3の答えは
|三=-:::: "'ー-ー'" \ 「2」だったんじゃないのか・・・・・・?
|/rヽi,,-ー-ー'" ,i_,-=''|
|/|ニ||::::===。=;; <=。==.| ほんのちょっと前
/|/.|:r||::::::` ー ' `〒'"| 人の忠告を無視して
/ |/'ヽリ:::::,._ニニ |:-'.| 「2」だと言い張っておいて・・・・
/ |//,`|:::r'",_ i~- ._| .|
--ー''"""| .|/,`::::|::::::`-二二二二フ|、 r-=,,
| |,` ::::|::::::::::: .|.|`ー=;,,_ `ー、`,
.,-''つ | |,` `ー-;;:::::::=≡ ../ | ~''-=_ (こ''ー、.丶
"/ | .|\ "''-;;_/ノ| .| r-、 ヽ,.ヽ ) もう山勘か・・・・・・?
/__,,--、 | | .\ ::::::::::/ .| | ( ̄~"''-,, ヽ,!
''" ,,--' | .| \ / .| | | ~|~"ヽ, .ヽ ,! あ〜〜〜〜ん・・・・・・・・?
r',,-ーつ .| \, ,/ .| .| | ⊂''ー、, ,!
''",,-''"┴--ー'"| /ヽ, .ト---┴''/ .| |,~''、 ,!
r" _,,-っ | ,,,-へ /`-, | / | ( / /
293 :
マロン名無しさん:2009/08/28(金) 14:23:27 ID:D6VTVtrr
____________
ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡|
V~~''-山┴''''""~ ヾニニ彡| 送る・・・・・・!
/ 二ー―''二 ヾニニ┤ 送るが・・・
<'-.,  ̄ ̄ _,,,..-‐、 〉ニニ| 今回 まだ その時と場所の
/"''-ニ,‐l l`__ニ-‐'''""` /ニ二| 指定まではしていない
| ===、! `=====、 l =lべ=|
. | `ー゚‐'/ `ー‐゚―' l.=lへ|~| そのことを
|`ー‐/ `ー―― H<,〉|=| どうか諸君らも
| / 、 l|__ノー| 思い出していただきたい
. | /`ー ~ ′ \ .|ヾ.ニ|ヽ
|l 下王l王l王l王lヲ| | ヾ_,| \ つまり・・・・
. | ≡ | `l \__ 我々がその気になれば
!、 _,,..-'′ /l | ~''' 9月号の受け渡しは
‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''" / | | 10年後 20年後ということも
-―| |\ / | | 可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
| | \ / | |
294 :
マロン名無しさん:2009/08/28(金) 21:51:41 ID:NM1SjQKT
これは鬼畜…っ
隣席を見抜く力が勝敗を分ける‥!
あげっ・・・
298 :
マロン名無しさん:2009/09/01(火) 22:29:44 ID:QacbluUd
(4問連続ウだけは 絶対にない・・・! 正解・・・!今度こそ・・・!)
この男の思考
試験では こういう考えが一番危ない
まさに落第に直結する道
ウ ウ ウ と来たから
もうウが不正解 などという読みは
まさに泥沼
_
/)/ノ,> す 嵌
| lン.)っ で っ
|/ .〈/ に. て
l ) 泥. い
|iii|||||| 中 る
|iii|||||| :
|ii|||||||| 首. :
┌|ii||||||||| ま :
、〜"イイ__ /iiii||||||||||| で :
ゝ:::::::::::レヘ .|__「iii||||||||||||| : :
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;イ::::::::</(ン ,_,<||||||||||||l'';;;;;;;,,,,, :
;;:;:::;;;;;:::,,,;;;ム;/);;;モヽ u (ニ'ヘ||||||||l;;;::;;;;;;;..''':;;;,
::::;;;;;;:;;;;;..,,,,;;;;/フ;;;;;/);;;;:'''''::::;;;;;;;:::::'';;:;;;;;;,,::::;;;;;,,,,
;;;;;:::;;;;;;;::::::'''',,尸;;;;;';;''::::::;;;;;;;;'';;;::::;;;;;;;;::;;;:;;;;::::::''';;;;;;;
::;;;;;;;;:::;;;;;;;;;'';;;つ;;::::;;;''';;;;;;,,,'':::::::;;'';;;;;;::::;;::;;;''::::;;;;;;;
落ちゃった・・・
浪人なのに落ちゃった・・・
ぐっ・・・
泣いてどうするんだ・・・!
300 :
マロン名無しさん:2009/09/11(金) 23:01:10 ID:gvva/+VF
なんだ・・・・?
このスレは・・・・・?
圧倒的age・・・・・!!
終了30秒前……!
よし…最後の答えはこれだな……カラン
しまったっ……!
鉛筆落としちまった……!
拾おうとすれば不正を疑われる…試験監督に拾ってもらって間に合うか……?
ざわ…ざわ…
ぐっ…2本以上用意していれば………!
・・・・いや・・・・改めていうのもなんだが・・・つくづくおまえらって・・・
負け組だよなっ・・・・!よくよれたもんだぜ。ここまで人生の端っこに・・・!
たまには鏡を見るといい。そろいもそろって・・・典型的ダメ人間・・・・
クズでございって面してやがるから・・・・・・!
俺もそうだ。俺も利用されて終わるクチ。気がつきゃ人生の端っこ。
だが、これ(進研ゼミ)があれば・・・・・・!
職員室にて
後藤様…!
死にます…このままでは 零が!
テストをしくじりました!赤点です…!
何をしくじった…?
物理のマーク試験です…!
この勝負所での計算間違い…冷静に対処すればできる問題をしくじった…って事はつまりプレッシャーに屈した…という事であり…
させてやれない……
進級…!
つまり…死ぬべきだっ……!
なんかだんだんドラゴン桜みたいになってきたな
問題 62×3=□
アカギ「・・・」
ひろゆき「くっ、やはりアカギさんでも駄目?掛け算は無理!。俺が掛け算なんて残した為に。」
カリカリカリ
アカギ「・・・186」
三井先生「せ・正解・・」
ーーアカギ答案を見せる。
62+62+62=186
アカギ「不本意だか今はこれ良しだ。一年生ではここまでが限界。ひろお前は掛け算を手に取った瞬間すでにおかしかった。
そんな事ではこれからの受験戦争苦労するぜ。
思い出せよ。赤ペン先生を・・」
シンプルながら
>>263はもうちょっと評価されるべき
ageてるけど
そうだよな
保守
うっ・・・・・
的中っ!圧倒的的中っ・・・・!!
そして・・・・・カイジ得る・・
90点っ・・・・目も眩むような点数っ・・!
そしてついに・・・・・・赤点地獄より解放すっ・・!!
ボロ…ボロ…ボロ…ボロ…
ありがてえっ・・・!ゼミっ・・・・
あれもこれも・・・・全部・・・
ゼミっ・・!!ゼミのおかげっ・・・!!
ボロ…ボロ…ボロ…ボロ…ボロ…
赤ペン先生「ククク・・・・・・
大変だったの・・・・つくづく・・・・しかし・・・・点が取れればすべてよしっ・・・!」
クシャッ…
カイジ「・・・なんだかな・・・・・・」
赤ペン先生「ん・・・?」
カイジ「バカバカしいってこと・・・・!
90と言っても・・・・
そのうち半分は端からオレの実力じゃねえんだ・・・
ゼミがまるまる的中して得た点でよ・・・・・結局オレ自身で得た点は45で・・・・その45も・・・
30は・・・その・・・・なんていうか・・・・・・あれだけの思いをして・・・これじゃあ・・・・」
赤ペン先生「ククク・・・・・
『カンニングをした』と言うのか・・・・・・?」
カイジ「え・・・・?」
赤ペン先生「ファックユー」
え・・・・・?
赤ペン先生「ぶち殺すぞ・・・・・・・・・ゴミめら・・・・・・!」
痛恨・・・・24点っ・・!!カイジ・・・・・数学突破ならずっ・・・!早くも5科目480点の目標潰えるっ・・・!!
そして・・・残る4科目も最悪っ!
最低ラインの200点にも届かずっ!
カイジ・・・絶望の夏休み補習決定っ・・・!!
先生「ククク・・・・
カイジっ!貴様は夏休み中みっちりオレがしごいてやるっ・・!!
ククク・・コココ・・・キキキ・・・!」
カイジ(マ・・・マジ〜〜〜?本当のことかよ・・・これ・・・?)
――――
途中、途中、途中・・・・
カイジ(そう考えなきゃやってらんねえっ・・・このまま夏休みが終わるなんて考えたくもねえっ・・!
くそっ・・・・・あのときちゃんと勉強していれば・・・・)
そう・・・・カイジは努力を怠った・・・ゆえの補習・・・・・当然といえば当然・・・・至極当然・・・
因果応報・・・・自業自得・・・・
後悔・・・・時すでに遅し・・・・
思えば・・・・・何度同じ失敗を繰り返し・・・・・・・その都度後悔したことか・・・・・・
そう・・・・・悪循環・・・・・・カイジのような人間は悪循環・・・・・悪循環なのだっ・・・・・!
ボロ…ボロ…ボロ…ボロ…
―――
カイジ「ただいまっ・・・・!」
カイジママ「おかえりっ・・・・!
ダイレクトメールが届いてるわよ」
カイジ(どうせくだらぬ予備校の勧誘か何か・・・・えっ・・・・?)
そのとき・・カイジに思わぬ閃光っ・・!
(うっ・・・・・・・!
いけるかも・・・これがあればっ・・・・・攻略・・・・補習攻略をなしうるっ・・!)
ただいまっ…!
おかえりっ…! ってw
312 :
310:2009/10/20(火) 22:16:03 ID:???
カイジ「おーいばばあー」
カイジ姉「お母さーん」
カイジママ「制裁っ・・・・・!!」
カイジ「え・・・・?」
カイジママ「今ばばあと言ったおまえ・・・・・制裁・・・!!」
カイジ「おいおいっ・・・!」
カイジママ「家族とはいえ序列はあるのだ・・・・圧倒的にっ・・・!」
カイジ姉「ほら・・・・こいっ・・!」
カイジ「すいません・・・・・!すいません・・・・!」
カイジママ「カカカ・・・!コココ・・・!キキキ・・・・!」
313 :
310:2009/10/20(火) 22:31:58 ID:???
カイジ(ぐっ・・・えらい目にあった・・・・・)
ベリッ
カイジ(なになに・・・・
へえ・・・オレの中学ではこんなにゼミをやってるやつが・・・・・)
ペラッ
カイジ「うっ・・・・・・
すげえっ・・・・!
耳にセットすると一問間違えるたびに針が1mm進み・・・・針が3cmに達すると・・・
やられるっ・・・・器官を・・・・!」
カイジ「これなら緊張感を持って勉強ができるかも・・・・・・
欲しいっ・・・!何がなんでも欲しいっ・・・・!」
ペラ・・・・
カイジ「うっ・・・・・・・!
今がこれをもらえるラストチャンス・・・・・・!
やるしかないっ・・・・ゼミっ・・・!
そのためには・・・・必要・・・第一関門・・・・・母の承諾が必要っ・・・・!」
カイジのママこええなw
中学では気づかなかった・・・故に勉強など全くせず・・・
まともな高校に入れるはずもなく・・・こんな偏差値の低い私立高校に・・・
必然・・・因果応報・・・!
毎日・・・不良のようなやつらとの生活・・・
・・・こんなことしてたら負け組・・・確定・・・!
高校に行く前に・・・人生最初の分岐点の前に気づくべきだった・・・!
・・・だがまあ、気づけただけまし・・・
それに比べこの高校のやつらは・・・まだ気づいていないっ・・・!
勝ち組の人間が庶民を搾取するこの社会・・・
・・・そして庶民が勝ち組になるには、基本、勉強しかないってことにっ・・・!!
317 :
マロン名無しさん:2009/10/28(水) 18:31:08 ID:2IL/dXAU
挙げ
先生「ブチ殺すぞ…ゴミめら…授業受ける気がないなら別室送りだ…!」
零「先生…ナイス…喝……!」
いやな家族だw
320 :
マロン名無しさん:2009/11/03(火) 02:12:51 ID:FZ23usJd
初めに…
みんなに言っておく…!
心配しないように…!
まず今年…
みんなを待機させて
オレだけが受験に行く…
行くつもりだが…
その今年…
オレは敢えて落ちようと思う…!
それも大敗っ…!
きっちり落ちる…
全落ちかFラン以外全てか…?
三好「はあ…(落ちるのわかってるだけだろこいつ…)」
321 :
マロン名無しさん:2009/11/09(月) 18:33:44 ID:y3vDUoYq
何も築いてこなかったおまえらに どこまで想像が届くかわからぬが
想像してみろ いわゆるトップ校へ進学する男たちの人生を
おまえらのようにボォーッとしちゃいないぞ…!
小学校から塾通いをし… 常に成績は学年のトップクラス
提出物厳守 挙手発言で 先生達の評価を手にする…
学期も後半になれば 今度は期末テスト… 机に向かい
基本から発展と問題を解き続け 手を痛めてやっと取る高得点……
そして学期末内申オール4以上… これが一つのゴールだが……
ホッとするのも束の間 すぐ気が付く レースがまだまだ終わってないことを…
次の学期からさらに勉強が難しくなる… まだまだ自制していかねばならぬ…!
ゲームにも漫画にもテレビにも溺れず 勉強を第一に考え
ゲスなクラスメイトにへつらい 先生にはおべっか 遅刻せず 早退せず 休みもせず…
毎日律儀に 定時に塾に通い 勉強をし ひどく辛い練習の部活動もこなし…
時期が来れば中体連… 実質的な夏休みは数日… そんな生活を2余年続けて
気が付けばもう卒業 12月・・・2月
そういう時になって やっと行ける高校が… 県内 トップという高校なんだ…
わかるか…?トップ校は優秀… 優秀なんだ……!
学生一般の道…… つまり命を薄めて手に入れる場合は
これだけのことをしなければならない それに比べて おまえらはなんだ…!?
必死に勉強したわけでもなく…… 懸命に部活動を頑張ったわけでもない……
何も築かず…… 何も耐えず…… 何も乗り越えず……
ただダラダラと過ごし…やったことと言えば ほんの数十分間の勉強…
なめるなっ…!あんなものでトップ校という高校に行けるかっ…!
おまえらのように 継続した努力ができぬ輩は 本来トップ校なんて夢のまた夢…
それでも行きたい…… どうしても行きたい…となったら…
これはもう… 進研ゼミ以外にないっ…!
当然さ… おまえらは2年3年という歳月で薄めず……
たった数週間で分不相応な トップ校へ行こうというのだからな……
さあ…… 目を覚ませっ……!やれっ…! やるんだっ…!
この機会を逃したらトップ校なんて もうおまえには生涯到達できない…!
これはwww
>>321 うおおおおおおおおおおお!
赤ペンせんせええええええ!
あたしやるよ!やるよ!
やってやるって!
三十路だけど
324 :
マロン名無しさん:2009/11/16(月) 01:38:54 ID:15qjBN5A
325 :
マロン名無しさん:2009/11/19(木) 13:56:45 ID:cOCkgwHx
>>321 ゼミはこういう文章使わないのか?
正直あんな漫画よりも説得力あるぞ
>>325 読んで、(営々と努力してない)両親が辛くなっちゃうじゃないか?
却って、「『かえるの子はかえる』よね」って子どもの勉強を諦めそうな説得力だ。
アルファルファにまとめられてたぞココ
「おまえたち……優等生とはなんだ……?」
「は…?」
「ククク…優等生としての最低条件…必須条件を問うておる……!なんだ…?それは…!」
「3.5くらいですか…?」
「あ…?」
「評定平均が3.5くらい…」
「カカカ…!違う違う…!そういう話ではないのだ…!3.5が4.5でも時にはむなしいものだ
そんなものでは守れぬ…!わが進路を…!」
「は…?」
「今の状況は上の教師どもに生殺与奪を握られている状態だ…!
奴らが交渉を誤ればあっさり……学校が…廃校するだろう…!」
「は…?」
「ククク…その事態に対応できずして何が優等生だ…!守らにゃあならん…!
われら優等生はそういう事態になっても快適にスマートに進学していかねばならない…!
それを成し遂げてこそ秀才…優等生というものだ…!そう思わぬか……?」
「進研ゼミですか…?」
「ククク…そうだ…!本来ならこんなものは学校がその責任においてすべての生徒に
配備せねばならぬものだ…!入試というものが存在する以上それは当然だ…!
なのにくだらぬ教材に大金を流し込んでまったく懲りない低能ぶり…!
誰がどう考えたって…進研ゼミが先じゃろうが…!
しかし…連中は宿題だけあればいいと考えとるから…結局我ら生徒は自ら進研ゼミを用意せねばならん…!
ククク…まあそのうちみんなも気付くじゃろ……わしの言ったことがまさに真言だったとな……!
その時を境に…内申書も通知書ゴミ屑同然…!
強力な通信教育及び赤ペン先生を持つ者が最も強者となる……!これまた至極当然の話…!ククク…」
未来は僕らの手の中〜♪
誰かのルールはいらない〜♪
誰かのモラルはいらない〜♪
学校や塾もいらない〜♪
進研ゼミがあればよし
332 :
マロン名無しさん:2009/12/16(水) 22:45:11 ID:iQ6b+qAn
333 :
マロン名無しさん:2009/12/22(火) 20:18:20 ID:tn1vdRIU
☆ゅ
334 :
マロン名無しさん:2009/12/26(土) 17:28:27 ID:NNHrvvJ1
age
ざわ...
帝愛センタープレ模試
このテストは・・・制限時間は設けない・・・時間はいくら使ってもらっても結構・・・!
ただし・・・マークシートは我々が用意するものをレンタルしていただく・・・
そして当然支払ってもらう・・・レンタル料百万・・・3割増しの10分複利っ・・・!
(ククク・・・時間ごとに借金がどんどん増えてゆくというプレッシャーの中でいかに冷静に問題を解くことができるか・・・まさに時は金なり・・・!)
赤(木)ペン先生
赤(木)ペン先生「ククク…
まだまだ終わらせない…
どちらかが倒れるまで限度いっぱいまで採点する…!
試験の後はミスを残さない…!
模擬テスト倍プッシュだ…!」